last update:2010/06/16
■「現代社会における地域と暮らしに関する調査」ご協力のお願い
立命館大学「現代社会における統制と連帯」研究会（「統制と連帯」研究会）では、近畿一円において社会調査を行います。
この調査の目的は、ひとりひとりのつながりが失われつつあるといわれる現代社会において、これからの社会のあり方を考えるため、人々の社会・制度への意識や地域とのかかわり方がどのように変わりつつあるか正確に把握することです。
調査は近畿在住の20〜64歳の全住民の方を対象としており、くじ引きに似た方法（無作為抽出）で4000人の方を選ばせていただきました。調査は2010年6月9日から2010年6月30日までの期間で実施します。調査へのご協力はまったくの任意です。ご参加を辞退されたことで、あなた様が不利益な対応を受けることは一切ございません。
ご回答いただいた内容はすべて個人を特定できる情報を除いた形で、コンピューターを使って統計的に処理をし、学術的な目的のみに使用され、他に使用されることは一切ありません。いただいたご回答は、今後のよりよい社会のあり方を検討するための大変貴重な基礎資料としていかしていく所存です。
調査の実施は、株式会社サーベイリサーチセンターに業務委託しております。お忙しいところ恐縮ではございますが、本調査をご理解の上、何卒ご協力くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。この調査に関する問い合わせ、ご意見などにつきましては、株式会社サーベイリサーチセンターのお問い合わせ窓口（フリーダイヤル 0120-709-228、平日の10時〜18時）にお寄せ下さい。
調査へのご協力をかさねてお願い申し上げます。
立命館大学「現代社会における統制と連帯」研究会
研究代表 景井充（立命館大学准教授）
＊作成：景井 充