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CEATEC




 http://www.ceatec.com/

●シーテックジャパン2001―今年もやります!!―

   *DPI日本会議メールマガジン(2001.09.05)第005号より

・日程:10月5日(金)13時〜17時15分
・場所:幕張メッセ国際会議場(千葉県)
・テーマ:「誰もが使いやすいIT社会をめざして―米国リハビリテーション法508条と
日本における取り組み―」
・内容:
≫13:00〜15:00 講演「情報アクセスと米国リハビリテーション法508条」
ラリー・ゴールドバーグ氏(WGBH/NCAM ディレクター)(逐次通訳:長瀬修氏)
      
≫15:15〜17:15 パネルディスカッション「日本の現状と今後の展開」  
コーディネーター:石川准氏(静岡県立大教授)
パネラー:山田 肇氏(情報バリアフリー標準化委員会委員長、Glocom国際大学教授) 
高岡 正氏(全難聴)
坂上正司氏(障害者情報クラブ)
池田佳代子氏(富士通総研)
菊地里子氏(東芝デザインセンター)
池田千登勢氏(NECデザイン)

―申込方法―
インターネットからの登録が必要です。
CEATECのトップページ(http://www.ceatec.com/index.html)の左に、「事前登録・聴講予約というバナ−がありますのでそこからしてください。
・登録画面へダイレクトに行きたい方⇒http://www.ceatecjapan.net/index_ja.html。
・CEATECの展示場の出展者の詳細等は、CEATECのHP(http://www.ceatec.com/index.html)をごらんください


  *以下、関根さんより


2001年10月5日午後、CEATEC会場である幕張メッセの国際会議場2階201号室で、
情報機器のアクセシビリティやユニバーサルデザインに関するセミナーが
開催されます。テーマは「誰もが使いやすいIT社会をめざして」−米国リハビリ
テーション法508条の影響と日本の取り組み−です。

まず6月21日に施行された米国リハビリテーション法508条の背景や影響を、株式会社
ユーディット(情報のユニバーサルデザイン研究所)の関根千佳代表取締役が
お伝えします。日本のデジタルデバイド解消のためにユニバーサルデザインが
果たす役割などにも触れる予定です。

次に国内のUDや508条への取り組み、期待などを、当事者、企業、行政関係者に
語っていただきます。コーディネーターを石川准氏(静岡県立大教授)にお願いし、
当事者として高岡正氏(全日本難聴者・中途失聴者団体連合会:変更の可能性あ
り)、坂上正司氏(障害者情報クラブ)、企業として菊地里子氏(東芝デザイン
センター)、池田千登勢氏(NECデザイン)また行政関係者として山田肇氏
(情報バリアフリー標準化委員会 委員長、Glocom国際大学教授)にお話しいただ
きます。

CEATECの公式サイトはhttp://www.ceatec.com/
です。Conferenceから
特別セッションを選んでください。ここからお申し込みも可能です。
また、このセッションのもう少し詳しい内容は、下記をご参照ください。
http://www.udit-jp.com/company/event/ceatec2001/
リハビリテーション法508条については、下記をご参照ください。
http://www.udit-jp.com/Section508/

では、みなさまのご参加をお待ちしています。
お問い合わせは[略]までお願いいたします。



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