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http://www.bcs33.com ◆ベター・コミュニケーション研究会の岩渕さんより 第3回勉強会のご案内 「聴覚障害者にも優しい宿泊施設をめざして」 -聴覚障害者が必要としている配慮とは(草案)- ベター・コミュニケーション研究会 主催者 ベター・コミュニケーション研究会 時 期 10月18日(金曜日)、13時から16時半まで 会 場 東京都中野区・東京都生協連会館・C会議室 ( JR・地下鉄東西線中野駅下車7分) (開催趣旨) 政府調査機関の発表では65歳以上の高齢者は今は約2250万人ですが、2025 年には6割増の3500万人に増加するとのこと。総人口の25%以上に達すると いわれています。 ( 一方、日本には中等度の難聴者も含めると現在約600万人の聴覚障害者が います。 また2050年には約800万人に増加すると言われています。) 現在、国内旅 行者の中では23%が高齢者と言われており、高齢者のホテル、旅館などへの ニーズはますます高まっています。高齢者は何らかの形で心身に障害を持 っている人々が多いのです。バリアフリー・ユニバーサルデザインへの関 心の高まりと共に高齢者・障害者に配慮した宿泊室を用意するホテル・旅 館などが増加してきました。 一説によると5つ星以上のホテル・旅館の半数が何らかの形で配慮している とのことです。 一方、7月に、百貨店や劇場などにバリアフリー対策を義務付ける「ハー トビル法(高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の 促進に関する法律)の一部を改正する法律案」が成立しました。ですが、 音声情報を感知できない聴覚障害者のことは、依然としてほとんど触れら れていないのをご存じでしょうか。聴覚障害は「見えない障害」であり、 ホテル側なども聴覚障害者が何に困り、何をしてほしいのか、理解できな いと思います。具体的には次のようなことを要望します。 ・通路、ロビーなどは災害、緊急時の「音(声)情報」を光、音増幅で知ら せると共に案内やお知らせは文字表示していただきたいこと。 ・昇降機は内外の様子が分かるようにするためにもガラス窓を、また、緊 急連絡用に難聴者用音量増幅装置付のテレビ電話などを。 ・屋内では、ドアノック、ドアチャイム、電話/ファックス、モーニング コール、非常ベルなどの「音(声)情報」を光、音増幅、振動で知らせると 共に、屋内テレビは「字幕・文字放送デコーダ内蔵型テレビ」などを。 ・その他。 ( 中でも命に関わる火災などについては消防法施行令により非常ベルな どを設置することを規定していますが、音声情報を感知できない聴覚障害 者には無意味に近いのです。ちなみに米国ではADA(障害を持つ米国民法)お よび消防法、英国ではDDA( 英国障害者差別禁止法)により、光、音増幅、 振動装置の設置が義務づけられています。この辺の問題は9月20日の勉強会 「火災などから聴覚障害者を守るために」-火災警報伝達方法のあり方につ いて-で話し合う事にしています。) 私たちの願いは「見えない障害」である、聴覚障害者にも、他の人々と 同じく、「公平に」配慮をお願いしたいことです。今回の勉強会では聴覚 障害者も快適なホテルライフを楽しむための方法を皆様と共に勉強してい きたいと思い、ご案内いたしました。趣旨をご理解いただき、この勉強会 にご参加いただければ嬉しく存じます。 また、この勉強会が開かれることを新聞、専門誌、メールなどを通じて 関係者に告知していただければ嬉しく存じます。 ・演題など(敬称略) (1)ご 挨 拶 ・国土交通省他(予定)。 (2)研究発表 「聴覚障害宿泊者などの体験から-日米を比較して」 相良啓子( 聴覚障害者・予定) (3)問題提起 「国土交通省におけるバリアフリー施策について」 ・国土交通省( 交渉中) (4)事例紹介 「聴覚障害宿泊に関する旅行各社の取り組み」 ・JTBの取り組み(交渉中) ・日本旅行の取り組み( 交渉中) (5)事例紹介 「ホテルにおける聴覚障害者の配慮について」 ・京成ホテル・営業企画部長・秋元昭臣 (6)参考発表 「聴覚障害者、ホテル用機器のデモンストレーション」 ・株式会社国際企画・小野 功他 (7)全体討論会 全日程共通 ・参加費、お一人5000円( 当日払いは余席のある場合のみ6000円)、資料代 込み (9月10日以降のキャンセルについてはいかなる場合でもお支払い済みの 参加費の返金はありません。また、当日支払いの場合でも後日、ご請求させ ていただきます。) ・参加申し込みなどは… ・ファックスでは…03-3382-6565 ・郵便では…〒164-0001 中野区中野3-33-3-5Fベター・コミュニケーショ ン研究会 ・会場の地図はhttp://www.bcs33.comに掲載しています。またはベター・コ ミュニケーション研究会へご請求下さい。 問い合わせ先 ベター・コミュニケーション研究会(「いくお〜る」編集部 ) 〒164-0001 中野区中野3-33-3-5F E-mail: equal@bcs.33.com FAX 03-3382-6565 TEL 03-3380-3324 ・参加費、いずれも1回、お一人5000円( 当日払いは余席のある場合のみ6000 円)、資料代込み。 ・会場の地図はhttp://www.bcs33.comに掲載しています。またはベター・コ ミュニケーション研究会へご請求下さい。 ◇情報・コミュニケーション/と障害者 ◇聴覚障害・ろう(聾) ◇学会/研究会 |