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スイッチ研EyeWriter(視線描画システム)活動日誌


last update: 20110613

■日付


◆2010/12/13 EyeWriterに関して紹介及び計画議論
◆2011/01/10  EyeWriter の材料を用意、製作開始
・play station @eye
・lens mount 12*05 3個− 20ドル*3個
・lens−2.8mm〜16m 8m Eixed Irislans 14.34*3 57ドル
・ミノムシクリップ
・フロッピーディスク
・LED赤外線 2個
◆2011/01/14  EyeWriter製作

◆2011/06/13 ハードの大幅改良+ソフトによる駆動の再確認

 赤外線LED・レンズ等の固定方法を再確認。電源接続を電池から直結していたところをスイッチでオン/オフ可能にした。
 ソフトは相変わらずフリーズするがキャリブレーション画面での調整までは試みることができた。

写真:アイライター遠景

写真:アイライターキャプチャー

■関連外国ニュース


◆2012/03/28
サンスン電子がこの前2月に公開した障害者用眼球マウスeyeCanの補給事業を始めます。
韓国障害者開発院と補給事業の協約締結。
サンスン電子と韓国障害者開発院は28日ソウル瑞草洞のサンスン電子社屋で障害者用眼球マウスeyeCanの補給事業の為の協約を締結しました。
'Eye can change the world'と名付けられた今回の補給事業は今年3月から12月まで行われ、審査で選ばれた200名に補給される予定であります。
韓国障害者開発院は協力機関である障害者補助器具サービス機関と共に支援対象者の選抜・管理、補給拡散活動等を担当します。
眼球マウス支給以外にも使用者教育・メントリング支援 サンスン電子は事業運営に必要な財源支援及び技術補完等を担当しますが、単に眼球マウスの支給にとどまらず役職人のボランティア活動を通じたeyeCan使用者教育及びメントリング支援等も行う予定であります。
向後には障害者の接近性に対する役・職人の関心と参加を誘導しeyeCanのように役・職人の才能寄付活動を拡大する計画です。
サンスン電子は去年11月障害者用眼球マウスを創意開発研究所の第1号課題として選定し、今年2月サンスン電子のブログ (www.samsungtomorrow.com)を通してeyeCanを公開し誰もが制作マニュアルとソフトウェアを貰えるように支援しています。
出所:http://www.samsungtomorrow.com/2455
注: アメリカのEyeWriterと上記中のeyeCanは同じ種類である。
◆2012/03/28
サンスン電子、障害者用眼球マウスeyeCan補給事業始め、審査で選ばれた200名に補給される予定
2012-03-28 15:21 | CBS パク・ゾンファン 記者

サンスン電子がこの前2月公開した障害者用眼球マウスeyeCan補給事業に出る。
サンスン電子と韓国障害者開発院は28日ソウル瑞草洞のサンスン電子社屋で障害者用眼球マウス「eyeCan」の補給事業の為の協約を締結しました。
「Eye can change the world」と名付けられた今回の補給事業は今年3月から12月まで行われ、審査で選ばれた200名に補給される予定である。
韓国障害者開発院は協力機関である障害者補助器具サービス機関と共に支援対象者の選抜・管理、補給拡散活動等を担当する。
サンスン電子は事業運営に必要な財源支援及び技術補完等を担当する。また、単に眼球マウスの支給にとどまらず役職人のボランティア活動を通じた「eyeCan」使用者教育及びメントリング支援等も行う予定である。
向後、サンスン電子は障害者の接近性に対する役・職人の関心と参加を誘導し「eyeCan」のように役・職人の才能寄付活動を拡大する計画である。
サンスン電子社会ボランティア団ウォン・ギチャン副社長は「既存の眼球マウスは高い値段のため障害者の接近が難しかった」と「今回eyeCan補給事業でより多くの障害者がパソコンの活用と疎通の力になることを希望する」と言った。
サンスン電子は去年11月障害者用眼球マウスを創意開発研究所の1号課題として選定し、今年2月サンスン電子のブログ (www.samsungtomorrow.com)を通してeyeCanを公開し誰もが制作マニュアルとソフトウェアを貰えるように支援した。

■参考

EyeWriter−英語ページ  http://www.eyewriter.org/



*作成:安孝淑
UP: 20110125  REV: 20110613、20120421
IT事業部「スイッチ研」 
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