南アフリカ・ストリートチルドレンへの支援〜サンディーレ・ムカディさんをお迎えして〜
南アフリカ共和国ダーバンで、子どもたちにサーフィンを教えているサンディーレさんを迎えて、ストリートチルドレン支援の現状と課題についてお話を聞きます。
どうぞ、ご参加ください。
日時:2010年1月6日(水)18時半〜20時半
会場:オックスファム会議室
AJF事務局となり 台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
主催:AJF(アフリカ日本協議会)
参加費:500円
問い合わせ、申込:AJF事務局
メール info@ajf.gr.jp
電話 03-3834-6902
サンディーレ・シリル・ムカディさんの紹介
1977年、南アフリカ共和国クワズールーナタール州ウムズンベ生まれ。
子供の頃から海が大好きで、白人サーファーが波乗りする姿を見て育った。
アパルトヘイトが終わる頃、中古ボードをもらい、サーフィンを始めた。
その後、南ア・ジュニア代表に選ばれ、国内外の大会でジャッジも努める。
以前からウムズンベのビーチでは地元の子供たちにサーフィンを教えており、南ア国内の劇映画や日本のテレビ番組でも取り上げられた。
昨年より、ダーバンのNGO 「Umthombo(ウムトンボ)」でストリートチルドレンにサーフィンとライフスキルを教えている。
シンナーを吸って町をぶらぶらしていた子供たちが、サーフィンの活動を通して自信をつけ、家族の元に戻った子もいる。
“厳しい環境にあっても、未来があることを教えたい”と活動を続けている。
食料安全保障研究会公開セミナー:NERICAの現状と今後の展望
一昨年5月、横浜で第4回アフリカ開発会議(TICAD・)期間中に、FAO・世銀・IFAD・アフリカ連合共催で食料価格高騰問題への対応を中心にアフリカの食料安全保障に関するハイ・レベル会合が開催されました。
こうした状況を受け、TICAD・以降、日本は、「アフリカ・コメ倍増計画」を開始しています。日本のアフリカにおけるコメ支援に関連して注目されているNERICA米の現状と課題、今後の展望について、東京農大の池田教授から提起を受け、質疑を行います。
どうぞご参加ください。
講師:池田良一(東京農業大学教授)
テーマ:NERICAの現状と今後の展望
日時:2月13日(土)14:00-16:30
場所:東京農業大学『食と農』の博物館1階 映像コーナー
地図:http://www.nodai.ac.jp/syokutonou/info/info.html
資料代:AJF会員および東京農大の学生・教職員 無料、それ以外の方 500円
申し込み・問い合わせ:特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会 担当・斉藤
電話:03-3834-6902、FAX:03-3834-6903
電子メール:info@ajf.gr.jp
アフリカンキッズクラブ:おしゃれなアフリカに触れよう! アフリカの服、アート、食べ物
アフリカンキッズクラブは、在日アフリカンファミリーやアフリカの文化に興味のある子どもたちの交流をはかる企画です。2月14日(日)に、JICA地球ひろばで、アフリカの文化を楽しむイベントを開催します。
今回の13回目は、おしゃれなアフリカシリーズ全4冊『アフリカンドレス』『アフリカンキッチン』『アフリカンリビング』『アフリカンアート&クラフト』(いずれも明石書店出版)『原木のある森 コーヒーのはじまりの物語』などを作ったアフリカ理解プロジェクトの皆さんと、社会教育団体のガールスカウトの皆さんが中心となって行う企画です。
アフリカの物語劇やアフリカの民族衣装に触れ、カンガの由来を教わり、アフリカンアート&クラフトにチャレンジした後、アフリカの食べ物を楽しみます。
分かりやすい劇を通してアフリカの文化に関わる物語を理解します。カンガのファッションショーや着方講座など趣向をこらしたメニューで子どもから大人まで楽しめます。
大人向けには、ミニ講座「アフリカの教育事情(ジンバブエ編)」も用意されています。
【アフリカ理解プロジェクトについて】
世界的な平和や環境を維持するうえで、可能性を持ちながらも課題を抱えるアフリカへの関心を高め、対等なパートナーシップの構築、グローバルな視野と行動力をもつ人材の育成など、ユニークな活動を行っています。
http://africa-rikai.net/
【ガールスカウトについて】
ガールスカウトは現在世界145の国や地域で、約1000万人の会員が活動している、少女と若い女性のための世界最大の社会教育団体です。「少女と若い女性が責任ある世界市民として、自ら考え、行動できる人となる」ことを目指して活動しています。
http://www.girlscout.or.jp/
【アフリカンキッズクラブの取り組み】
以下のページで、これまで開催したイベントの記録を見ることができます。
http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/activities/kids.html
■日時:2010年2月14日(日) 13:00−15:30(受付開始 12:40)
場所:JICA地球ひろば講堂
住所:東京都渋谷区広尾4-2-24
電話:03-3400-7717
交通案内:東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(A3出口)徒歩1分
地図:http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
■定員:(保護者&子ども)15組
※参加には事前のお申し込みが必要です。
(1)お名前
(2)お名前の読み方
(3)ご連絡先
(4)お子さまの年齢
を明記の上、文末の電話かメールにてお申し込みください)
※在日アフリカ人家族、日本人家族、関心のある人など誰でも参加できます。
■参加費:保護者1人&子ども1人 800円(保険料込み)、大人1人 800円
※ 子ども1人増えるごとに200円プラス
■持ち物:着替え(動きやすい服装)、タオル
■主催:(特活)アフリカ日本協議会、アフリカンキッズクラブ企画運営メンバー
■お問い合わせ・申し込み先:(特活)アフリカ日本協議会(担当:斉藤) e-mail:info@ajf.gr.jp tel:03-3834-6902 fax:03-3834-6903
■助成:独立行政法人国際交流基金「平成21年度日本で実施される異文化理解促進事業」
AJF・DPI日本会議・gCOE生存学共催学習会
エジプトにおける障害者支援の現状と課題
昨年7月からアフリカの障害者問題に関する学習会を開催しています。
これまでに、コートジボワールの障害者生計調査報告、カメルーン熱帯雨林地域で暮らす障害者への聞き取り報告をもとにした質疑、意見交換を行ってきました。
今回は、JICA専門家としてエジプトで障害者支援のプロジェクトに携わった山内さんからプロジェクトの内容、エジプトにおける障害者の状況、今後の課題について報告を受け、質疑を行います。
どうぞご参加下さい。
講師:山内 信重(やまうち のぶしげ)氏
社団法人神奈川学習障害教育研究協会(神奈川LD協会)
文教大学人間科学部
日時: 3月13日(土)18:00〜20:00
会場: 千代田区富士見区民館 3階 洋室C
*エレベーター、多目的トイレあり。
地図:http://www.city.chiyoda.lg.jp/service/00065/d0006580.html
または、
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&utm_source=ja-hp
資料代:500円
問い合わせ・申し込み:AJF事務局 斉藤
電話 03-3834-6902
メール info@ajf.gr.jp
会場準備の都合上、事前に参加連絡をいただけると助かります。
以下を知らせてください。
・名前
・緊急連絡先(当日連絡のつく電話番号、メールアドレス)
・必要な支援
共催:(特活)アフリカ日本協議会(AJF)
http://www.ajf.gr.jp/
(特活)DPI日本会議
http://www.dpi-japan.org/
立命館大学gCOE生存学
http://www.arsvi.com
○学習会について
1999年にアフリカ統一機構総会(当時、現アフリカ連合)で決定されて開始されたアフリカ障害者の10年は、2008年末、アフリカ連合総会で2019年までの延長が決まり、現在も取り組みが拡大しているところです。
一方、日本で接することのできるアフリカの障害者問題に関する資料や報告はまだまだ限られています。アフリカの障害者問題に関心を持つ研究者、障害者支援のプロジェクトに関わってきた人たちから報告、問題提起を受け、質疑を行いながら、アフリカの障害者問題への理解を深め、具体的な取り組みにつなげていくきっかけとして学習会を開催しています。
○共催団体について
AJF・gCOE生存学は、スーダン障害者教育支援の会(CAPEDS)と共に、スーダンにおける視覚障害学生支援に関する座談会、公開インタビューを開催しました。
詳しくは、gCOEウェブサイトをご覧下さい。
DPI日本会議は、2002年以来、JICA主催「アフリカ障害者の地位向上コース」を企画・実施してきました。
AJF公開セミナー
ナイジェリア再発見 ナイジェリアの今
かつては多数の日本企業が進出し、日本人学校も運営されていたナイジェリアですが、近年は、石油が出るナイジャ・デルタ地帯での外国人誘拐事件、419事件(国際的な詐欺事件)の舞台として注目されることが多く、アフリカの中でも行きたくない国、行くのが不安な国として数えられています。
そのナイジェリアで、4年間、国際協力の専門家として女性支援の活動に従事してきた甲斐田さんに、ナイジェリアで暮らして感じたこと、見たことを話してもらい、質疑を行います。
アフリカ最大の人口大国、石油大国のナイジェリアについて、理解を深めるきっかけにしましょう。
講師:甲斐田きよみさん(元JICA派遣専門家)
日時:2010年3月17日(水)午後6時半〜8時半(午後6時15分受付開始)
会場:環境パートナーシップオフィス EPO会議室
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
最寄駅は、表参道駅(東京メトロ:銀座線、千代田線、半蔵門線)
渋谷駅(JR、東急、京王井の頭線、東京メトロ)
地 図:http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html
資料代:AJF会員 無料 一般500円
問い合わせ:AJF事務局 担当:斉藤
電話:03-3834-6902 e-mail:info@ajf.gr.jp
参加申し込み:事前に参加申し込みをいただけると助かります。
e-mail:info@ajf.gr.jpもしくはFAX 03-3834-6903に、「3月17日セミナー参加」とタイトルして、以下をお知らせ下さい。
1)参加者名:
2)AJF会員:会員 非会員
3)質問など:
主催:(特活)アフリカ日本協議会(AJF)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
URL: http://www.ajf.gr.jp/
アフリカ日本協議会学習会
コンゴにおける野生動物と地域社会
アフリカでのゾウの保護活動をしている西原さんが帰国している機会をとらえて学習会を行います。西原さんは京都大学でゴリラについて博士号を取得し、米国のWCS(Wildlife Conservation Society)に就職され、コンゴ共和国でマルミミゾウの保護活動をされています。またコンゴにおいて地域の文化交流も積極的に行われ、地元の言語取得とともに祭りなどにも参加されています。
現場で何が起きているか、アフリカにおけるゾウを取り巻く環境や地域社会について参加する皆さんとともに学びます。AJF会員と参加する皆さんの交流にもなれば幸いです。
■開催要項
* 日時:2010年4月14日(水)18:30-20:30
* 会場:環境パートナーシップオフィス EPO庵
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo
(渋谷駅または表参道駅から徒歩)
* 講演の内容:コンゴ共和国における国立自然公園に生息するマルミミゾウの保護活動と、地域社会の現状と課題
* 講演者:西原智昭氏
(WCSコンゴ所属、コンゴ共和国Nodoki Landscape保全・技術顧問)
* 参加費:500円
* 定員:12名(申込み登録順)
* 主催:アフリカ日本協議会(Africa Japan Forum:AJF)
* 協力:ヘリテイジ・トラスト
申込み
AJF事務局までメールかお電話でご連絡ください。
info@ajf.gr.jp (担当:斉藤)
2010年度「飢餓を考えるヒント」第1回
「飢えに立ちむかう政府」とNGOの関係を考える
「25年ぶりの大飢饉」と報道されたエチオピアで見たこと・考えたこと
【セミナーの概要】
昨年秋、エチオピアは「25年ぶりの大飢饉」と報道されました。25年前、100万人が亡くなった大飢饉の救援活動に参加した林さんが、食料危機の実態と政府・市民社会・国際機関の対応を知るために訪ねたエチオピアでは、現政権が飢えに直面した800万人を対象に全国でwork for cash/work for food事業を展開するなど、飢えに立ちむかう姿勢を見せていました。かつてはNGOが取り組んだ事業を政府が実施するという状況の変化の中、「飢えに立ちむかう政府」とNGOはどのような関係を持っていくのか、一緒に考えてみましょう。
皆さまふるってご参加ください。
【講師プロフィール】
林 達雄さん
(特活)アフリカ日本協議会(AJF)代表理事
1983年からJVCに参加し、タイ・カンボジア国境地帯、エチオピアで活動。JVCア代表理事、「ほっとけない 世界のまずしさ」代表委員などを歴任。
2000年7月、南アフリカ共和国ダーバンで開かれた第13回国際エイズ会議に参加し、南アのHIV陽性者運動と日本における取り組みをつなげ、アフリカでのエイズ治療実現をめざす運動を提起した。
著書:岩波ブックレット『エイズとの闘い 世界を変えた人々の声』(2005年)
【企画概要】
講師:林 達雄さん(AJF代表理事)
日時:2010年5月19日(水)午後6時30分〜8時30分
会場:明治学院大学 白金校舎2号館 2201教室
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/shirokane/
最寄駅は、JR品川駅・目黒駅よりバスで約10分、東京メトロ白金高輪駅、白金台駅、高輪台駅より各徒歩約7分
資料代:一般 500円(共催団体会員、明治学院大学在籍者は無料)
お申込み・お問合せ:
(特活)ハンガー・フリー・ワールド
担当:儘田 hfwoffice@hungerfree.net
「5月19日セミナー参加」とタイトルして、以下をお知らせ下さい。
1)参加者名:
2)ご連絡先:
3)共催団体の関係:AJF会員、HFW会員、JVC会員、明治学院大学在籍(学生・院生・教職員)、その他
4)質問など:
共催: (特活)アフリカ日本協議会(AJF)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
URL: http://www.ajf.gr.jp/
(特活)ハンガー・フリー・ワールド(HFW)
〒102-0072 千代田区飯田橋4-8-13 山商ビル7F
URL: http://www.hungerfree.net
(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル6F
URL: http://www.ngo-jvc.net/
明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
URL: http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime
〒108-8636 港区白金台1-2-37
AJF公開セミナー「南アフリカ:基礎教育改善に向けた取り組み」
南アフリカ共和国クワズールーナタール州で、移動図書館車や学校図書室整備支援、学校菜園づくり支援などの活動に関わってきた平林薫さんの一時帰国に合わせて公開セミナーを開催します。
14歳以下人口が30%以上(2005年時点)の南アで進められている基礎教育改善に関する政府の方針、取り組みの実態、そして課題について、平林さんから報告を受け、質疑を行います。
また、平林さんが支援に関わっている学校の生徒たちの作品や写真も紹介します。
どうぞご参加下さい。
【講師プロフィール】
平林薫さん
アジア・アフリカとともに歩む会(TAAA)南ア代表
東京都出身。ANCアフリカ民族会議東京事務所勤務後、1994年に初めて南アを訪問。1997年からジョハネスバーグの旅行代理店に勤務し、ジンバブエ・ボツワナ・ナミビア等南部アフリカ諸国訪問。2001年よりTAAA現地連絡員。2003年にクワズールーナタール州で行われたJICAプロジェクトをきっかけにダーバンに移住、TAAA南ア事務所を立ち上げる。
【企画概要】
講師:平林薫さん(TAAA南ア代表)
日時:2010年5月20日(木)午後6時30分〜8時30分
会場:丸幸ビル2F オックスファム会議室(AJF事務局隣)
http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/contact-us.html
最寄駅は、JR御徒町駅・上野駅、東京メトロ仲御徒町駅・上野駅、都営大江戸線上野御徒町駅・新御徒町駅
いずれも徒歩5〜8分
資料代:一般 500円(AJF会員、TAAA会員は無料)
お申込み・お問合せ:(特活)アフリカ日本協議会 担当・斉藤
メール info@ajf.gr.jp、電話 03-3834-6902
「5月20日セミナー参加」とタイトルして、以下をお知らせ下さい。
1)参加者名:
2)連絡先:
3)所属について(AJF会員、TAAA会員は知らせてください)
4)質問など:
共催:(特活)アフリカ日本協議会(AJF)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
URL: http://www.ajf.gr.jp/
アジア・アフリカと共に歩む会(TAAA)
URL:http://www.taaa.jp/
AJFアフリカひろば2010年度第1回企画
NGOインターンとして1年間をベナンですごして
大学を1年間休学して、西アフリカ・ギニア湾岸の国ベナンのNGOにインターンとして勤務した榊原さんが、わさびと唐辛子を足して二で割ったような辛さの食べ物、街のようす、NGOで働く人々、などなど体験したこと見聞したことを話してくれます。
日本ではあまり知られていないベナンに関心ある人、アフリカのNGOやそこで働く人々に興味のある人、1年間のアフリカ暮らしに踏み切ったきっかけを知りたい人、どうぞいらしてください。
スピーカー:榊原あや さん
この春、東京外国語大学を卒業。在学時に、AJFの翻訳ボランティア、ハンガー・フリー・ワールドのインターン、そしてベナンのNGO・Reseau Glegbenuインターンを経験。この夏から、英国の大学院へ行くので猛勉強中です。
日時:2010年6月5日(土)午後3時〜5時
会場:会 場 :雑楽器カフェ ぱちか村
住 所 :東京都杉並区高円寺南4-6-7 第5日東ビルB1F
TEL: 03-3315-5251
アクセス :JR総武線・中央線 高円寺駅 (駅より徒歩5分)
地 図 :http://patika-v.net/info/
参加費:AJF会員・コアメンバー 1000円/一般 1200円(ドリンク・軽食付)
申し込み:(特活)アフリカ日本協議会 担当・斉藤
電話 03-3834-6902
E-mail info@ajf.gr.jp
※ 資料や会場の用意がありますので、事前申し込みをお願いします。
メールに「アフリカひろば参加申し込み」とタイトルをつけ、本文に
1)名前、2)連絡先(メール、携帯など)、3)質問など
を記入して送ってください。
主催:(特活)アフリカ日本協議会
電話 03-3834-6902
E-mail info@ajf.gr.jp
ウェブ http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/
AJF公開座談会:私にとっての南アフリカ
『南アフリカを知るための60章』執筆者が南アへの「こだわり」を語る!
サッカー・ワールドカップが開かれる南アフリカって、どんな国?
南アフリカに関する本、どれから読めばいいの?
「犯罪大国」で人々はどんな風に暮らしているの?
エイズの問題でたいへんだというけれど、実際、どうなっているの?
といった疑問に、『南アフリカを知るための60章』の編著者・峯陽一さんはじめ、執筆者の皆さんが答えます。
たくさんの質問を持って、参加してください。 『南アフリカを知るための60章』を買おうかどうか迷っている人もぜひ参加してください。執筆者の話を聞いて、納得いったら特別価格で本を購入することもできます。
発言する執筆者:
峯陽一 同志社大学大学院教授、『南アフリカ 「虹の国」へのあゆみ』岩波新書
津山直子 前JVC南ア代表、関西大学客員教授
佐藤千鶴子 アジア経済研究所研究員 『南アフリカの土地改革』日本評論社
牧野久美子 アジア経済研究所研究員 『エイズ政策の転換とアフリカ諸国の現状』(共編著)アジア経済研究所
小山えり子 南アのエイズ・ホスピスでボランティア経験 ニバルレキレ事務局
日時:2010年6月26日(土)午後2時〜4時半
会場:早稲田奉仕園セミナーハウス会議室
東京都新宿区西早稲田2-3-1
電話 03-3205-5411
最寄り駅 東京メトロ東西線 早稲田駅下車 徒歩5分
案内図 http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
参加費:500円(AJF会員は無料)
参加申し込み:AJF事務局・斉藤へ、以下を知らせてください
1)参加者名
2)連絡先
3)所属
4)質問など
※ 3)、4)は無理に書く必要はありません。
連絡先 電子メール info@ajf.gr.jp/FAX 03-3834-6903
※ 先着順です。
申し込みを受け取りましたら、参加できるかどうか知らせます。
主催:(特活)アフリカ日本協議会
電話 03-3834-6902
E-mail info@ajf.gr.jp
ウェブ http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/
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アフリカの食料安全保障と国際的土地取引
タンザニア、エチオピア取材で感じたこと、考えたこと
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【セミナーの概要】
2008年10月、農業・農民問題に取り組む国際的なNGO・GRAINが、アニュアルレポート「食料と金融危機最中の農地に卑劣な手口」を発行したことなどをきっかけに、国際的な大規模土地取引と食料安全保障の関係が問題とされるようになりました。2009年5月には、国連食糧農業機関(FAO)、国際農業開発基金(IFAD)、国際環境開発研究所(IIED)から調査報告書「土地争奪なのか開発の機会なのか? アフリカにおける農業投資と国際土地取引」が発行され、また、世界銀行が各国別の状況をまとめた調査報告を準備中です。
しかし、FAOほかによる調査報告書が「国際土地取引とその影響についてはほとんどわかっていない」という中で、さまざまな立場から、期待や思惑あるいは不安に基づく主張がなされているのが現状です。
昨年秋、タンザニア、エチオピアで国際的土地取引の実情と及ぼす影響を取材したNHKの辻さんに、取材しながら感じたこと、考えたことを話してもらいます。
また、取材をもとに作成したニュースも見て、一緒に何が課題となっているのかを考えます。
皆さまふるってご参加ください。
【講師プロフィール】
辻浩平さん NHK報道局国際部記者
2002年入局。鳥取放送局を経て国際部。
中東・アフリカ担当。
ガザ大規模空爆、ソマリア沖海賊問題、イラン大統領選挙などを現場で取材。
【企画概要】
講師:辻浩平さん(NHK報道局国際部記者)
日時:2010年7月8日(木)午後6時30分〜8時30分
会場:明治学院大学 白金校舎2号館 2201教室
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/shirokane/
最寄駅は、JR品川駅・目黒駅よりバスで約10分、東京メトロ白金高輪駅、白金台駅、高輪台駅より各徒歩約7分
資料代:一般 500円(共催団体会員、明治学院大学在籍者は無料)
お申込み・お問合せ:
(特活)ハンガー・フリー・ワールド
担当:儘田 hfwoffice@hungerfree.net
「7月8日セミナー参加」とタイトルして、以下をお知らせ下さい。
1)参加者名:
2)ご連絡先:
3)共催団体の関係:AJF会員、HFW会員、JVC会員、明治学院大学在籍(学生・院生・教職員)、その他
4)質問など:
共催: (特活)アフリカ日本協議会(AJF)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
URL: http://www.ajf.gr.jp/
(特活)ハンガー・フリー・ワールド(HFW)
〒102-0072 千代田区飯田橋4-8-13 山商ビル7F
URL: http://www.hungerfree.net
(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル6F
URL: http://www.ngo-jvc.net/
明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
URL: http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime
〒108-8636 港区白金台1-2-37
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国際的な食料価格はどう決まるのか
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【セミナーの概要】
食料価格が高騰した2008年、家計に占める食費の割合が高い途上国に住む人々の食生活は、ますます苦しい状況に陥りました。一方、世界の穀物生産量は過去最高を記録、世界では68億人をまかなうだけの十分な食料が生産されているにもかかわらず、途上国に住む人々の生活は、いまだに苦しいままです。
主食の穀物も含めて、自国の食料を海外からの輸入に頼る国が多い途上国。かつては食料を自給していた国もあるなかで、このような仕組みはどのように作られてきたのでしょうか。また、国際市場で決定される食料価格によって人々の生活が大きく影響されるなか、国際的な食料価格はどう決定され、その過程にはどのような問題があるのでしょうか。
佐久間智子さんより報告と提起をいただき、討議します。
皆さまふるってご参加ください。
【講師プロフィール】
佐久間 智子さん
アジア太平洋資料センター理事。
1996年〜2001年、市民フォーラム2001事務局長。現在、「環境・持続社会」研究センター理事、女子栄養大学非常勤講師、明治学院大学国際平和研究所研究員などを務めており、経済のグローバル化の社会・開発影響に関する調査・研究および発言を行っている。
最新刊:『穀物をめぐる大きな矛盾』(筑波書房、2010年)
【企画概要】
講師:佐久間智子さん
日時:2010年7月14日(水)午後6時30分〜8時30分
会場:明治学院大学 白金校舎2号館 2201教室
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/shirokane/
最寄駅は、JR品川駅・目黒駅よりバスで約10分、東京メトロ白金高輪駅、白金台駅、高輪台駅より各徒歩約7分
資料代:一般 500円(共催団体会員、明治学院大学在籍者は無料)
お申込み・お問合せ:
(特活)ハンガー・フリー・ワールド
担当:儘田 hfwoffice@hungerfree.net
「7月14日セミナー参加」とタイトルして、以下をお知らせ下さい。
1)参加者名:
2)ご連絡先:
3)共催団体の関係:AJF会員、HFW会員、JVC会員、明治学院大学在籍(学生・院生・教職員)、その他
4)質問など:
共催: (特活)アフリカ日本協議会(AJF)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
URL: http://www.ajf.gr.jp/
(特活)ハンガー・フリー・ワールド(HFW)
〒102-0072 千代田区飯田橋4-8-13 山商ビル7F
URL: http://www.hungerfree.net
(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル6F
URL: http://www.ngo-jvc.net/
明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
URL: http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime
〒108-8636 港区白金台1-2-37