HOME > 組織 >

アフリカ日本協議会(AJF) 2004

20042005200620072008

アフリカ日本協議会(AJF)
http://www.ajf.gr.jp/

HIV/AIDS

Tweet
last update: 20160617


  ◇『グローバル・エイズ・アップデイト』創刊準備1号 2004年7月6日
  ◇『グローバル・エイズ・アップデイト』創刊準備2号 2004年7月6日
  ◇『グローバル・エイズ・アップデイト』創刊準備3号 2004年8月27日
  ◇『グローバル・エイズ・アップデイト』創刊準備4号 2004年8月27日
  ◇『グローバル・エイズ・アップデイト』創刊第1号 2004年10月1日
  ◇『グローバル・エイズ・アップデイト』創刊第2号 2004年10月21日
  ◇『グローバル・エイズ・アップデイト』創刊第3号 2004年11月4日
  ◇『グローバル・エイズ・アップデイト』創刊第4号 2004年11月11日
  ◇『グローバル・エイズ・アップデイト』創刊第6号 2004年12月16日

◆2004/03/22 【大募集!】AJF 総会のお手伝い!!
◆2004/10/17 メールマガジン「グローバル・エイズ・アップデート」について
◆2004/12/04・05 国際シンポジウム HIV/AIDSとともに生きる
 在日外国人の支援と共生のあり方を考える


◆2003/07/22

 *稲場さんより

※アフリカ日本協議会から派遣した林達雄は、7月21日に帰国します。7月22日に
は、当協議会「交流の場づくりワーキンググループ」主催の「東京アフリカ開発会
議」に向けた連続講座の第4回「感染症」が開催されます。林もパリ会議での経験を
緊急に報告しますので、ぜひともお集まり下さい。

===========================
■連続講座第4回
---------------------------
□TICAD3に向けた市民・NGOのキャンペーン(HIV/AIDS・感染症)
○日時:7月22日(火)午後6時30分〜8時30分
○場所:文京シビックセンター4階会議室B
(都営三田線春日駅・営団丸の内線後楽園駅下車徒歩5分)
○スピーカー:林達雄(アフリカ日本協議会代表)、稲場雅紀(アフリカ日本協議会
・保健分野NGO研究会事務局)
○主催・問合せ・申込:アフリカ日本協議会 交流の場づくりワーキンググループ
(問合せ先:渡瀬 noriko-ww@スパム対策mua.biglobe.ne.jp)
===========================


 
 
>TOP

Date: Mon, 22 Mar 2004 11:17:58 +0900
From: ajf
Subject: [viva_hiv_aids] 【大募集!】AJF 総会のお手伝い!!

皆さま こんにちは。

 暖かくなったり、寒くなったりととても妙な気候ですがいかがお過ごしでしょう
か。本年度中はいろいろとお世話になりました。

 さて、今日メールをしましたのは、日曜日(28日)にアフリカ日本協議会(AJF)
の総会があり、そのスタッフの募集の呼びかけのためです。


 AJFの総会が、以下の日程・場所で開催されます。

□▲◇▼□▲◇▼□▲◇▼□▲◇▼□▲◇▼
アフリカ日本協議会 2003年度会員総会
◇▼□▲◇▼□▲◇▼□▲◇▼□▲◇▼□▲
----------------------------------
○時間:3月28日(日)午後1時半〜6時
○会場:文京シビックセンター4Fシルバーセンター会議室B
・都営地下鉄春日駅・営団地下鉄後楽園駅すぐ
----------------------------------

 今回の総会については、NPO法人化などの絡みもあり、かなり重要なもので、これ
までの総会と違って気合いを入れていこうと思っています。
 さて、そこで、この総会の受付等をやっていただくスタッフの方を募集していま
す。以下の要領です。

■職務:
・当日(3月28日)12時50分 会場集合・打ち合わせ・設営。
・13時〜 受付開始(受付自体は13時40分頃には終了)。
・その他の業務もあり。当日は担当幹事(斉藤龍一郎・茂住衛)の指示に従って動く。
・就労時間:本来的には総会終了までですが、可能な時間まででけっこうです。相談
に応じます。

■待遇:
・就労時間の多寡に会わせて謝礼(最高額3000円)をお支払いいたします。

■メリット:
・小〜中規模ネットワークNGOの総会運営がどのようなものかを学べる。
・小〜中規模ネットワークNGOの組織方針等の決定がどのようになされるかを学べる。
・NPO法人化とはどのような手続きが必要なのかを実地で学べる。

 ということで、それほど悪い話ではないと思いますがいかがでしょうか。
 もし興味をお感じになりましたら、以下の応募票にてAJF事務局までご返信下さい。
 ということで、積極的なご応募をお待ちしています!!

アフリカ日本協議会
稲場 雅紀

==================================
<総会スタッフ応募票>
----------------------------------
●お名前
●ご連絡先(携帯など)
●お手伝いできる時間( 時 分〜 時 分)
●コメント・要望など


==================================
--

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
アフリカ日本協議会 幹事
HIV/AIDS・感染症分野担当
稲場 雅紀


 
 
>TOP

Date: Sun, 17 Oct 2004 16:23:33 +0900
From: 稲場 雅紀
Subject: [viva_hiv_aids] メールマガジン「グローバル・エイズ・アップデート」について

みなさま こんにちは。

AJFで先日から発行を始めた「グローバル・エイズ・アップデート」ですが、当初
30人の購読者が、98人にまで増えました。

この「グローバル・エイズ・アップデート」、本来的な目的は、グローバル・エイ
ズ問題の最前線の情報について、開発専門家などだけでなく、より多くの人に届けた
い、また、マスメディアや議員、政策決定者としての位置にある役人、企業、その他
いろいろな人々に情報を届け、日本においてこの課題をメインストリーミングしてい
きたいという趣旨のもとに発行しているものです。最終的には、発行部数が1000
部ていどになることを目指しています。

ということで、昨日の根本さんからのメールにもあるように、このようなメールマ
ガジンがあるということを、ぜひ周りの人に自分の言葉で伝えていただき、購読者を
増やしていただければ幸いです。

なお、購読についてですが、

a)「メルマ!」サイトからの購読申し込み
http://www.melma.com/mag/66/m00123266/
にアクセスして申し込む。

b)代理登録
ajf@スパム対策mtb.biglobe.ne.jpに、氏名、メールアドレスおよび登録ご希望の旨を記載して
送っていただければ登録します。

ということで、よろしくお願いいたします。また、皆様の中で登録していない人は
ぜひ。バックナンバーは、

http://blog.melma.com/00123266/

からみることができます。

アフリカ日本協議会
稲場 雅紀


 
 

□ 12月4・5日 国際シンポジウム ―――――――――――――――――
 HIV/AIDSとともに生きる
 在日外国人の支援と共生のあり方を考える 

 深刻化するHIV/AIDS。日本にもHIV/AIDSの「治療へのアクセス」から取り残されている人々がいます。日本のエイズ発症事例の約25%をしめる外国人の過半数が在留資格を持っておらず、治療へのアクセスからしめだされています。HIV/AIDSとともに生きる在日外国人に適切な医療を保障するための制度改革や、日本と出身国をつなぐケア・サポートや治療のネットワーク作りなどが求められています。このシンポジウムでは、ブラジル、タイ、ウガンダからパネリストを招き、当事者のニーズやネットワークのあり方について討議します。また、この問題に日本より先につきあたったイギリスからもパネリストを招き、日英の比較から、適切な制度のあり方を模索します。

関連HP:より詳しい案内はこちらへ
 http://www.ayus.org/project_history/project_sympo_04.html

日時:2004年12月4〜5日(土・日)
(4日)・参加者受付(11時〜13時)
    ・全体会1(13時〜15時30分)日本と英国の外国人とHIV/AIDS問題
    ・全体会2(16時〜18時30分)移民を送り出す側の国から
(5日)・分科会(10時〜12時)タイ、ブラジル、アフリカ&英国の3分科会
    ・全体会3(13時〜16時)今後の連携に向けたシェアリング
場所:慶応大学三田校舎 北館4F会議室(全体会)、大学院棟(分科会)
 ・東京都港区三田2-15-45 JR田町駅西口下車徒歩8分
 ・地図:http://www.keio.ac.jp/access.html
パネリスト
 ・ウガンダ:マーガレット・マワンダさん
 (カンパラ市の総合病院「マイルドメイ・センター」広報オフィサー)
 ・英国:イビドゥン・ファコヤさん
 (ロンドン大学「移住民族と性的健康」プログラム実務担当者)
 ・タイ:パヤップ・ラトナラソンさん
 (元タイ国立感染症病院ソーシャルワーカー)
 ・ブラジル:アラウージョ・リマさん
 (サンパウロの感染者団体「GIV」役員)
参加費:1000円(当日受付の際にお支払下さい)
定員:100名
主催:(特活)アフリカ日本協議会、
   (特活)シェア=国際保健協力市民の会ほか2団体
協力・後援:国連人口基金(UNFPA)東京事務所ほか2団体
  本シンポジウムは(財)倶進会の助成により開催されます。
問合せ・連絡先:(特活)アフリカ日本協議会(担当:稲場)
 ・東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル2F
 ・電話:03-3834-6902、
 ・FAX03-3834-6903
 ・電子メール:ajf@スパム対策mtb.biglobe.ne.jp


UP:2004 REV:20041104, 20160617
アフリカ日本協議会(AJF)