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Rainbow Talk 2006
同性パートナーの法的保障を考える全国リレーシンポジウム
AGP主催の東京シンポジウム（第2回）
4月16日に開催
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昨年の東京レズビアン＆ゲイパレード2005にて自身がレズビアンであることをカミン
グアウトした尾辻かな子大阪府議会議員が呼びかけ人となり，現在，全国イベント
「Rainbow Talk 2006 同性パートナーの法的保障を考える全国リレーシンポジウ
ム」が開催されています。2月26日：大阪，3月5日：東京（第1回），3月19日：香
川，3月26日：札幌…と各都市での回が無事に終了しているはずです。
そして，この「Rainbow Talk」のトリを飾るべく，4月16日（日），AGP主催のシンポ
ジウム「同性パートナーとライフスタイル〜医療・福祉・教育の現場から〜」が開催
されます。同性パートナーの法的保障を展望する上での前提である，この日本で同性
同士が共同生活を送る際の課題とは一体どのようなものなのでしょうか？ このシン
ポジウムではAGP主催という特色を生かし，医療，福祉，教育現場の専門家をお招き
し，同性同士が暮らしやすい社会づくりについてみなさんとともに考えてゆきたいと
思います。
◇情報
日時：2006年4月16日（日）
13：00開場，13:30開演
場所：東京YMCA山手センター１階会議室
（東京都新宿区西早稲田2-18-12）
交通案内 ：
JR・東西線高田馬場駅下車徒歩7分，若しくは都バス早大行き「高田馬場2丁目」下車
徒歩1分
※会場近辺には十分な駐車場・駐輪場がございません。ご来場は公共交通機関をご利
用いただきますよう，お願い申し上げます。
参加費：
AGP会員：500円，AGP会員外：1,000円
◇呼びかけ人・基調報告者
●尾辻 かな子 大阪府議会議員
◇シンポジスト（五十音順，敬称略）
●生島 嗣
（特定非営利活動法人ぷれいす東京 専任相談員，社会福祉士）
●おかべ よしひろ
（セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク（STN21）事務局長）
●金城 理枝
（AGP GCNメンバー＆LWSG代表，サイコセラピスト）
●平田 俊明
（AGP代表，精神科医，臨床心理士）
◇総合司会・コーディネーター
●赤杉 康伸
（AGP会員，東京メトロポリタン ゲイフォーラム（TMGF）共同代表）
より詳しい情報は専用HPをご覧ください。
（http://www.geocities.jp/agp200604/index.htm）（情報は随時更新いたします）
また，ご来場予定人数の把握と当日の受付作業の簡素化のために，事前申込みへのご
協力をお願いしております。ご協力いただける方は，e-mailで運営事務局アドレス
（agp200604@yahoo.co.jp）宛にお名前（ペンネーム等でも構いません）とご来場予
定人数をご連絡いただき，シンポジウム当日は事前申込者用受付にいる担当者にお声
をおかけください。さらに，報道関係・取材関係者の方々は必ず事前にお申し込みい
ただき，当日は報道関係者用受付にて入場の手続きをお願いいたします。
UP:20060328