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あらゆる差別を考える市民集会




*小川さんより

「あらゆる差別を考える市民集会」 鹿児島

ご参加ください!!共に考えてみましょう

7月24日(土)PM2:00〜5:00
会場 東本願寺別院大谷ホール
鹿児島市新町2−13 電話 099−226−0110
入場料 \500 高校生以下無料

鬼塚健一郎さん おにつか けんいちろう
▲中国帰国者団結会々長・訴訟原告団々長
 中国残留孤児、日本国家を問う!!
 戦争責任、戦後責任は放置されたまま。

竪山勲さん たてやま いさお
▲ハンセン病対策協議会・全国統一交渉団
 ハンセン病差別問題、これまでとこれから・・・

組坂繁之さん くみさか しげゆき
▲部落解放同盟中央本部執行委員長
人権確立なくして平和なし、平和なくして人権なし!!
あらゆる差別、あらゆる戦争に反対!
日本社会に根付く差別構造を糾弾する。


主   催 あらゆる差別を考える市民集会実行委員会/集会実行委員長 草野啓成


後援団体 鹿児島県・鹿児島市・あらゆる差別をなくす県民会議・人権政策確立要求

鹿児島県実行委員会・西本願寺別院・東本願寺別院・興正派別院・
      日本キリスト教団・ 日本本聖公会・県同教・「同」宗連・
      中国残留孤児を支える会・狭山住 民の会ネットワーク
      ・マスコミ各社・敬愛園退所者の会・部落解放同盟鹿児島県連合会・
      ハンセン病問題の全面解決に向けて共に歩む会・
      ハンセン病問題を考える会かごしま 
      等々《申請中含む・拡大申請中》

世話人  井上従昭・梅野正信・鬼塚健一郎・隠塚尚良・柏木核・川辺哲哉・
      桐林三 巳・ 佐々木智憲・副直子・竪山勲・田中流雲・鳴正実・
      東恒夫・布田秀治・ 松下徳二・松藤誠哲・向和典・山口武文・
      山下千尋(他多数・あ順)
      尾崎一治・寺本是精・藤原徹

呼びかけ文
◆ハンセン病問題を共に語り、差別と偏見を糺していこう、
とする人が部落差別の現 実を知らないでいる 
◆中国残留孤児と云われる人たちは人生半ばを過ぎてからの帰国。
言葉の 理解が困難を深める。中国では日本人の子!といじめられ、
帰国後は言葉も習慣も異 なるが ゆえに就労のこと、老後のこと、
生活の環境も劣悪である。第二の故郷、中国への帰国もままならない
◆日本社会に深く根づく部落差別の現実。毎年毎年、差別事件・発言は
あとをたたない
◆差別の実態はこれにとどまらない。在日外国人差別・性差別・
職業差別・ HIV等病気に対する差別・島差別・障害者差別・・・
近いところでは熊本県黒川で起きた ハンセン病元患者宿泊拒否事件は
耳に新しい。しかし、重大かつ深刻、いのちさえ奪 い かねない差別の現実に
「旅館業法違反」「営業停止3日」としか問えなかったのがこの国の現実
◆被差別!その多くは故郷を語れない現実がある。それは故郷に偏見と差別が
あるから
◆「ここが私の故郷です」「ここで私は生まれた」とすべての人が言える社会を築き
たい
◆いろいろの差別、あらゆる差別。そこに生活する私たち。国の責任・社会の責任そ

して私たち一人ひとりの責任。いっしょに考えて見ませんか。
そしていっしょに差別をなくしていきましょう・・・・・・!



差別
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