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last update: 20161029


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 ホームページ<生命・人間・社会>を運営している
 立岩(社会学専攻)が
 ホームページに新たに掲載された情報等をお知らせするメイルマガジンです。

■1999/05/13

 URLの変更に伴い,13日以降購読申込みがあり1号をお送りした方にはその
部分を変更して送付。

    http://itass01.shinshu-u.ac.jp/tateiwa/1.htm とする。
    2つめの※を略。
    http://itass01.shinshu-u.ac.jp/tateiwa/1.htm とする。

■1999/05/13

 ミスで,同じものを2〜3通お送りしてしまう。すみません。

■001号 1999/05/12

 メイルマガジンというものを始めてみました。立岩です。購読申し込み
のあった方+メイリングリスト(SBN・JSDS)のメンバー+ここ数
か月以内に書籍等の御注文をいただいた方+メイルアドレスを知っている
方(と言われて、「なんで」、という方もいらっしゃるかもしれません)
今回は360名ほどの方にお送りします。

 ホームページ<生命・人間・社会>(もっとよい名前があるとよいと思
うのですが、とりあえず)の更新情報を主に提供いたします。不要である
という方は、お手数ですが、メイルをください(=このメイルに返信)。
迅速かつ機械的に処置いたします。

    http://itass01.shinshu-u.ac.jp:76/TATEIWA/1.htm


※ このメイルは、等幅のフォント(I・エクスプローラーですと、「ツ
ール」→「オプション」→「メール形式」→「フォント」で「テキスト形
式のメッセージを作成、または読み取るとき」の設定を、例えば「MSP
ゴシック」でなく、例えば「MSゴシック」にする)の設定の方が行の右
端が揃って見やすいと思います。それだけですが。

※ 「:76」という設定のために、一部接続できない場合があるようです。
(先駆的にLANを設備したところなどで、つながりにくいようです。)
現在、対応していただいていますので、そのうちつながるようになると思
います。すみません。お待ちください。


★ CIL立川代表他をつとめた高橋修さんが2月27日、逝去されました。
5月1日には500人余の人が集った追悼集会がありました。最初の頁の
下の方に「高橋修氏を追悼する」欄があります。

★ 「全文掲載」のコーナーに以下の文章等を新たに掲載しました。現在、
ホームページの運営者自身の文章を除き、約150点が掲載されています。

◆久野 研二 199808
 COMMUNITY-BASED REHABILITATION IN SOUTH EAST ASIA
 : CASE STUDIES FROM INDONESIA AND MALAYSIA
 A Dissertation Submitted to the School of Development Studies
 of the University of East Anglia
 in Part-fulfilment of the Requirements for the Degree of
 Master of Arts.
◆瀬山 紀子 1999
 「<語り>と<コミュニティ>の生成:障害を持つ人々の語りを通して」
 1998年度お茶の水女子大学人間文化研究科発達社会科学専攻
 応用社会学コース修士論文
◆土屋 葉 199902
 「全身性障害者の「家族」をめぐるリアリティ構成」
 『Sociology Today』9:17-27(お茶の水社会学研究会)

 他に、中西正司、中西由起子、玉井真理子、他の文章に新たにリンクさせ
ました。
 今は載ってないのですが、今私自身が考えようと思っていることとの関係
もあり、政治哲学…、(福祉)国家論、…関連の文章の送付あるいはURL
情報の提供があるとたいへんうれしいです。
 筆者、発表年(月日)、題、掲載誌とその巻号・頁 or 掲載ホームページ
のURLを教えていただく、あるいは文章そのものをテキスト・ファイルあ
るいはHTMLファイルでお送りいただけるとありがたいです。

★ そう言えば?,マイケル・イグナティエフの『ニーズ・オブ・ストレン
ジャーズ』という本を、なぜ私になのか、出版社(者・発行者・編集者)の
方が送ってくださって、読みました。(この著者の本は今を去ること約16年
ほど前に A Just Measure of Pain、行刑の歴史を扱い論じた本です、を
読んだことがあるきりでした。)書かれていることがすごく新鮮、というの
ではなくて、むしろ、こういうことを考えている人が「かの地」にもいるの
だという感想なのですが、しかし、やっぱりこういうことを正面から論じな
いとだめだよな、という感じです。風行社、2900円です。
 「帰属」(belonging)について。その後、ひさかたぶりに(叩き売り的
価格の古本でない)本を少し買うモードに入った私は、同じ著者の『民族
はなぜ殺しあうのか──新ナショナリズム6つの旅』(河出書房新社、1996
年、3700円)を買ったのですが、この本の原題は、Blood and Belonging
です。
 「50音順索引」の「愛」の項目に少し引用しておきました。

★ 英語の頁を充実させようと思っています。英語の文章、英語抄録等を送
っていただけると、また、英文の頁のある日本のNGO・NPO等のサイト
のURLを知らせていただけると感謝です。
 なお、上記のURLは日本語ですから、日本語の入ってないコンピュータ
だとなにがなんだかわからないはずです。

   http://itass01.shinshu-u.ac.jp:76/TATEIWA/index.htm

だと、英語の頁に直接行けます。中身はまだまだですが。英語だけ、の人に
教えていただければありがたいです。
 なお、(日本語)の最初の頁からだと、「to English Pages」から入って
ください。

★ 玉井真理子作「胎児条項Q&A」の掲載開始。最初の頁のこの項目をク
リックしてください。
 なおこのホームページは、こういう?領域について、比較的情報量の多い
ホームページだと思います。他に「50音順索引」から「安楽死」等々。あま
り楽しくないですが。

★ 「愛成学園事件」(施設職員による知的障害者に対する暴力事件)関連
文書を副島洋明弁護士からの提供を受けて、掲載開始。これも最初の頁から。

★ リンク集には現在1500くらいのサイトが掲載されています。一応分
類されています。分野によってはまあまあ使えると思います。「関連ホーム
ページ」からどうぞ。

★ 私が書いた、あるいは関係したもので1月〜5月刊行のものは以下。出
版物の常で、書いた時期と出た時期とが各々違うずれ方でずれていますけれ
ども。
 ◆印のものはホームページでご覧になれます(最初の頁の「立岩」のとこ
ろから)。&以下に記したのは出版元のURLですが,書いた文章自体は掲
載されてないはずです(ただ『医学界新聞』の鼎談はそのうち、医学書院の
ホームページに掲載される??)。なおホームページの方には、しゃべった
こと、しゃべること、書いたけれどまだ出てないものもリストアップされて
います。

◆98/12/30「分配する最小国家の可能性について」
 『社会学評論』49-3(195)(特集:福祉国家と福祉社会)
 (日本社会学会 …98/12/30には着きませんでした。)
◆99/01/15「一九九八年読書アンケート」
 『みすず』41-1(454)(1999-1):34
◇99/03/01「遺伝子の技術と社会」
 『科学』1999-03(岩波書店)
 (800号記念特集号 いま,科学の何が問われているのか)
 http://www.iwanami.co.jp/kagaku/
◆99/03/00「高橋さんの死を悼む」
 『CILたちかわ通信』51:4(自立生活センター・立川)
 http://www2u.biglobe.ne.jp/~cilt/
◇99/03/31「自己決定する自立──
 なにより,でないが,とても,大切なもの」
 石川准・長瀬修編『障害学への招待』,明石書店
◇東京都障害者ケア・サービス体制整備検討委員会 1999/03/31?
 「東京都障害者ケア・サービス体制整備指針」
 (委員の一人として関与しました。近日中にホームページに掲載します。)
◇99/04/26「看護の質の保証と専門性──改めて看護の「専門性」を問う」
 (鼎談:中木高夫・立岩真也・山内豊明)『医学界新聞』2336:9-11
 (医学書院) http://www.igaku-shoin.co.jp
◆99/05/**「介護保険は使えるか──知ってることは力になる・7」
 『こちら”ちくま”』12(自立支援センター・ちくま)
 http://www.azumino.cnet.ne.jp/human/chikuma
◆99/05/26「近代/脱近代という正しさ/危うさ」
 『保健医療社会学論集』10(日本保健医療社会学会)

『医学界新聞』掲載の鼎談については、珍しく?いくつも感想などいただき
ました。返事、書くとなかなか長くなってしまいそうでもあり、書けません
が、ありがとうございました。

★ 上にも記した『障害学への招待』という本、そうとう気合いが入った本
です。簡単にですが、ホームページでも紹介しています。他にも何冊か、私
の方からお送りできる本が「本」の欄に掲載されています。
 「障害学」ってなんだかよくわかりませんが、そういう時には「50音順索
引」(等)からどうぞ。(見たって、やはりなんだかよくわからないかもし
れない。)

★ 以上です。お送りする方がかなり様々な方々であるので、いろいろ書き
ましたが、やはり、いらない人にはいらないものであると思います。繰り返
しますが、購読停止、は簡単ですのでお気軽に。もちろん新規購読も簡単。
「メイルマガジン希望」と書いたメイルをください。忘れたころに、あるい
は意外に早く、次号が届きます。
 なお、送付先のアドレスのリストを高値で転売、などということはけっし
てしませんので御安心ください。
 &バックナンバーは「S's&eS」に掲載します。

★ 何か約束など忘れているかもしれません。すみませんが、思い出させて
ください。そして、さまざまな方にさまざまなお礼をすることを怠っており
ます。申しわけありません。さまざまに、ありがとうございます。
 では失礼いたします。

   立岩 真也
   TAE01303@nifty.ne.jp

   390-0861 松本市蟻ケ崎1892-4 phone & fax 0263-39-2141
   390-8621 松本市旭3-1-1 信州大学医療技術短期大学部
   phone 0263-37-2369 fax 0263-37-2370

http://itass01.shinshu-u.ac.jp:76/TATEIWA/1.htm

   eS*001 1999.05.12

■創刊−1号 1999/03/18

★ 御無沙汰しております。立岩です。お知らせです。なお「バイオエシックスを考える会」と「障害学」のMLに同じものを送ります。同じものを2つ受け取ってしまわれる方々,すみません。
 そんなこともあるので,メイル・マガジンを始める予定。

★ 3月1・2・3・8・9・11・17日にホームページ更新。18日(午後)に予定。

★ 「全文掲載」を整理。年代別に見られるようにしました。
   ◇<全文掲載・著者名50音順
   ◇全文掲載 〜1970's
   ◇全文掲載 1980's
   ◇全文掲載 1990's(1997年まで)
   ◇全文掲載・新着(というか,1998年以降)
  といった具合です。

★ 「関連ホームページ」から以下にリンク。たくさんあ
るのもあり。全然ないのもあり。

生命倫理  医療人類学
学習障害(LD) 視覚障害
精神障害 知的障害
聴覚障害/ろう(聾)
ALS アルコール依存
がん 肝臓病 骨形成不全
自閉症 心臓病
ダウン症 てんかん
二分脊椎
自立生活センター
社会福祉協議会 ボランティア
福祉機器 人工呼吸器
障害者とスポーツ 障害者と旅行
養護学校

★ 『生の技法』増補改訂版第5刷を記念して,私のもとから送ることのできる本を買っていただいた分,30万円まで,安積遊歩の主催するNGO「バタバタの会」に寄付します。(要するに現物で送ってもらっている本を現金にし,『生の技法』第5刷(初版からだと第8刷)の共著者達の印税分全額をバタバタに,ということです。)
 「バタバタの会」はフィリピンの障害もっている子どもやその家族を支援するNGOです。詳しい紹介はそのうちホームページに掲載します。
 『生の技法』『私的所有論』『障害学への招待』『NPOが変える』他のお買上げよろしくお願いいたします。
 これはホームページの「本」のコーナー〜「こちらから郵送できる本」を御覧ください。


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