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生存学研究センターML宛メール(立岩真也・2022年)

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立命館大学大学院先端総合学術研究科
*近況については,[外部リンク]立岩真也ツイッターもご覧ください


※当該のメールに最後に返信があった日の日付順ですが、掲載のタイミングによって前後することがあります
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2022年10月15日(土) 8:20 [mlst-ars-vive: 23782]
式場隆三郎/『医家芸術』

先日入試のおりにも竹中さんらから話がでた式場隆三郎 cf. http://www.arsvi.com/2000/0912wa.htm その人が中心的に関わった『医家芸術』、院生の中井良平さん http://www.arsvi.com/w/nr05.htm の紹介・仲介でごそっといただきました。整理はこれからですが 中井さん(今回の寄贈についての文章を書いてくれる予定)からその目録 https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007354099-00 もいただきものの中に入っていたという連絡をいただきました。 とりあえずそれだけ。 立岩 http://www.arsvi.com/a/arc-soc.htm
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2022年10月6日(木) 19:36 [mlst-ars-vive: 23760]
声→文字・声・動画

http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm 更新(今しばらくこの頁については私やります→担当者様)。 「声と象」とか書いてありますがすわりよくないので、なにか名前を考えてください。 先日やりとりあり、安田さん担当してくれた最首さんの動画 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm#sa 本日伊東さんから依頼あって貼った TUSPO memberへの伊東さんのインタビュー http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm#az など。伊東さん※補足説明いただければ。 ※アーカイブについても書いてます。 http://www.arsvi.com/a/arc-soc.htm そのうち(私も)別便します。 ★あと先月だったか、「どうなってますか?」と問い合わせた後 返信あったものもなかったものも含め、公開用記録、1つも届いていないように 思います。よろしくです。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
From: 伊東香純 Date: 2022年10月7日(金) 15:34 皆さま 立岩さま、ページの掲載、ご紹介、ありがとうございます。 先月、タンザニアのダルエスサラームで、 TUSPO(Tanzania Users and Survivors of Psychiatry Organization)という 精神障害者の団体の女性子ども部会の方にインタビューさせていただました。 女性の精神障害者の状況の、男性とは異なる点などをお話しいただきました。 全文は、こちら http://www.arsvi.com/2020/20220909tuspo.htm からお読みいただけます。 また、『遡航』第3号 http://aru.official.jp/m/SOKOU003.htm に、こちらの「声と象の記録」とはかなり異なる方法で運営されている、 アイルランドの質的データのアーカイブの取り組みについて調べて書きました。 こちらもご覧いただけますとうれしく存じます。 どうぞよろしくお願いいたします。 伊東 香純 日本学術振興会特別研究員(PD)/中央大学 web: http://www.arsvi.com/w/ik17.htm
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2022年10月6日(木) 16:56 [mlst-ars-vive: 23742]
誤配信でしたが(Fwd: 「障害者の教育権を実現する会(大西問題を契機として障害者の教育権を実現する会)」

すみません。別のМL宛のつもりのものの誤配信でしたが それでもよろしかったらよろしくです。末岡さんは http://www.arsvi.com/w/sn11.htm 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-ars-vive: 23758] 「障害者の教育権を実現する会(大西問題を契機として障害者の教育権を実現する会)」 Date: Thu, 6 Oct 2022 16:43:16 +0900 From: TATEIWA Shinya 末岡さんから近況報告かたがたのメールいただきました。 「障害者の教育権を実現する会(大西問題を契機として障害者の教育権を実現する会)」 のことが書いてありました。 津田道夫等が関わったところで今検索したら https://tomonikk.exblog.jp/15458894/ http://www.arsvi.com/b1900/7708tm.htm には W 権利保障型の運動  1 権利保障型の典型――全障研と障全協  2 全障研は何を主張しているか  3 思想は運動に何をもたらすか X 告発型の運動  1 障害者からの提起――「青い芝の会」  2 告発型にはどんな運動があるか  3 「がっこの会」の思想の検討 Y むすび――大衆運動としての自立へ とあって、第3の道、的な主張をしていることになっていると思います。 本業はヘーゲルとかなんかそういうことであったような。 私より詳しい人いるはずです。立岩
From: Naofumi Sueoka Date: 2022年10月7日(金) 14:50 To: 立岩先生 メーリングリストへの追加ならびに、 「実現する会」について言及していただきありがとうございます。 皆様、初めてご連絡させていただきます。東京大学大学院生の末岡尚文と申します。 教育史研究の視点から、障害児の普通学校就学運動について勉強している者です。 「実現する会」はがっこの会との論争をはじめとして、 全障連や子供問題研究会などの「共生共育」とも全障研とも異なる立場に立っていたとされていますが、 シンポジウムに楠敏雄氏が度々招かれていることや、 関係者による教育実践の中にも今日の「インクルーシブ教育」を考える上で 示唆的なものが含まれているのではないかと思い、実践記録等の調査を行っております。 一方、会の運動論、特に津田道夫氏の思想は理解しきれていない面も多く、 また大西巨人氏・赤人氏と考え方に距離があった?ことも示唆されていたりと、 調べたら面白そうだと思いながら、作業が進んでいない状態です。 まだいろいろと勉強中の身ではございますが、 今後とも何卒よろしくお願いいたします。 末岡尚文
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2022年10月6日(木) 16:44 [mlst-ars-vive: 23758]
「障害者の教育権を実現する会(大西問題を契機として障害者の教育権を実現する会)」

末岡さんから近況報告かたがたのメールいただきました。 「障害者の教育権を実現する会(大西問題を契機として障害者の教育権を実現する会)」 のことが書いてありました。 津田道夫等が関わったところで今検索したら https://tomonikk.exblog.jp/15458894/ http://www.arsvi.com/b1900/7708tm.htm には W 権利保障型の運動  1 権利保障型の典型――全障研と障全協  2 全障研は何を主張しているか  3 思想は運動に何をもたらすか X 告発型の運動  1 障害者からの提起――「青い芝の会」  2 告発型にはどんな運動があるか  3 「がっこの会」の思想の検討 Y むすび――大衆運動としての自立へ とあって、第3の道、的な主張をしていることになっていると思います。 本業はヘーゲルとかなんかそういうことであったような。 私より詳しい人いるはずです。立岩
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2022年10月6日(木) 14:41 [mlst-ars-vive: 23757]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 1034] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第15号-10月6日配信)

転送します。トヨタ、天畠さん代表のありましたが諸般で代表は代わってもらっているんだったか。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 1034] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第15号-10月6日配信) Resent-Date: Thu, 6 Oct 2022 12:49:39 +0900 (JST) ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第15号) 2022/10/6(木) 配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■   衣笠リサーチオフィスでは、先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供する メールサービスを配信しております。  当メールに、民間財団助成募集情報の概要をご確認いただけるよう、PDFデータを添付しております。  添付ファイルの最新情報をご一覧の上、詳細を改めて各公募情報のHPにてご確認ください。 申請をお考えの場合は、衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)までご連絡ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィスの支援について】 1.申請書の所属長捺印 @申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、提出期限2週間前を目安として 各所属長の承認・押印手続きを進めてください。    Aその後、所属長押印済書類と申請書を衣笠リサーチオフィスにご提出ください。    2.申請書の点検 @誤字脱字のチェック、経費計算、研究計画の記載についてなど、幅広く点検をいたします。 その際は学内締切日もしくは、申請先締め切り日2週間前までに衣笠リサーチオフィスまで ご相談・ご連絡ください。 3.申請書等の発送代行が必要な場合   コロナ禍を経て、申請受付については、電子申請化が進んでおります。   主催者のHP上での申請や、eメールでの申請書提出等様々な形態になっておりますので、   申請書の提出形態については必ず各HP上の情報をご確認ください。  なお、郵送での申請が必要な場合もまだございます。 その際は @送料等の通信費も事務局にて負担いたしますので、お気軽にご相談下さい。 A発送代行の場合は、財団締切日より早めに到着するよう発送しますので、 学内締切日もしくは、申請先締め切り日2週間前までに必ずご連絡をお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィス研究助成等公募情報】 1.人文社会科学系分野  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/ 2.参考サイト  (財)助成財団センター・ホームページ  http://www.jfc.or.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】  衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)
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2022/10/02 12:20 [mlst-ars-vive: 23744]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 1031] 『立命館アジア・日本研究学術年報』第4号論文投稿募集の件

転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 1031] 『立命館アジア・日本研究学術年報』第4号論文投稿募集の件 Resent-Date: Mon, 3 Oct 2022 13:46:02 +0900 (JST) 衣笠キャンパスご所属の先生方 いつもお世話になっております。 研究部よりお知らせいたします。 アジア・日本研究所は、『立命館アジア・日本研究学術年報』第4号に掲載する論文の投稿を募集いたします。 学内の教員・研究者、研究職員、大学院学生の皆さまからの積極的なご投稿を お待ちしております。 投稿規程ならびにスタイル・シートをご覧の上、ご投稿いただきますようお願い 申し上げます。 投稿締切日: 2023年1月10日(火) 23:59(日本時間) <詳しくはこちら> ■投稿募集のご案内 http://www.ritsumei.ac.jp/research/aji/assets/file/call_for_papers_nenpo.pdf ■投稿規程 http://www.ritsumei.ac.jp/research/aji/assets/file/submission_regurations_nempo.pdf ■執筆要領 http://www.ritsumei.ac.jp/research/aji/assets/file/aji_stylesheet_nempo.pdf ■『立命館アジア・日本研究学術年報』第2号 http://www.ritsumei.ac.jp/research/aji/publication/annual_review/ 立命館大学アジア・日本研究所 ジャーナル編集部 <本件お問合せ先> RARAオフィス 中村・川村
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2022年10月3日(月) 10:50 [mlst-ars-vive: 23743]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 1031] 『立命館アジア・日本研究学術年報』第4号論文投稿募集の件

転送します。前回も同じことを言いましたがおにぎり+お茶の代わりに300ポイントもらえます。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 1030] 【開催案内】2022度 秋学期 衣笠ライスボールセミナー Resent-Date: Fri, 30 Sep 2022 13:11:44 +0900 (JST) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◇◆衣笠キャンパス「10-11月ライスボールセミナー」開催のお知らせ ◆◇◆  主催:衣笠総合研究機構/立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <ライスボールセミナーとは?> お昼休みに若手研究者による研究発表を聞いて、自由にディスカッションを楽しめるセミナーです。 学生でも教職員でも参加できるので気軽に参加してみてくださいね! ●開 催 日:2022年10月13日、10月27日、11月14日、11月17日、11月24日 ●開催時間:12:20〜12:50(30分間) ●開催場所:オンライン配信(Zoomウェビナー) ●参 加 費:無料・事前申込制 ●共  催:衣笠総合研究機構/立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO) ●発表内容:  ・10月13日(木)  申込→https://bit.ly/3eJvpa3 〔タイトル〕哲学者は思想をどう「使?」してきたのか 〔講 師〕 松?智裕 ?笠総合研究機構・専?研究員 ・10月27日(木)  申込→https://bit.ly/3RYCmlJ 〔タイトル〕学校教育に挑戦する戦後知識?  〔講 師〕 宮下祥? ?笠総合研究機構・専?研究員 ・11月14日(月)  申込→https://bit.ly/3eJvLgT 〔タイトル〕司法取引と「えん罪」を考える 〔講 師〕 清?拓磨 ?笠総合研究機構・専?研究員 ・11月17日(木)  申込→https://bit.ly/3xgPECq 〔タイトル〕立命館大学大学院キャリアパス推進室主催  2022年度リサーチプロポーザルコンテスト受賞者による研究発表 ・11月24日(木)  申込→https://bit.ly/3De0ugl 〔タイトル〕?学発ベンチャーに関する研究 〔講 師〕 岡部周平 ?笠総合研究機構・助教 <問合せ先>--------------------------------- 立命館大学 研究部 衣笠リサーチオフィス 笠谷・田中 TEL:075-465-8224(内線 511-2562) FAX:075-465-8371(内線 511-2391)
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2022/10/02 12:20 [mlst-ars-vive: 23742]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 1034] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第15号-10月6日配信)

http://www.arsvi.com/ の右上:「説明&統計」 http://www.arsvi.com/z/h04.htm アクセス多かったもの、高さん http://www.arsvi.com/w/ky23.htm 作成の『手をつなぐ親たち』 http://www.arsvi.com/m/oyatachi.htm 等。立岩
On 2022/09/01 17:57, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23639] 28623535ヒット/年 > http://www.arsvi.com/ > の右上:「説明&統計」 > http://www.arsvi.com/z/h04.htm > > アクセス多かったもの > 杉山博昭・キリスト教社会事業家と優生思想 > http://www.arsvi.com/1990/971112sh.htm > 大野直之・あなたの知らない重度訪問介護の世界 > http://www.arsvi.com/2010/20191227on.htm > 等。立岩 > > On 2022/08/01 19:12, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 23559] 28935813ヒット/年 >> http://www.arsvi.com/ >> の右上:「説明&統計」 >> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >> >> アクセス多かったもの、雑誌では、高さん作成の >> http://www.arsvi.com/m/oyatachi.htm >> 人頁では >> http://www.arsvi.com/w/td01.htm >> http://www.arsvi.com/w/ns02.htm >> 等。立岩 >> >> >> On 2022/07/01 7:44, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 23485] 29270428ヒット/年 >>> http://www.arsvi.com/ >>> の右上:「説明&統計」 >>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>> >>> アクセス数多かったもの、山下幸子さん(科研費研究分担研究者)の大学院生時代の報告 >>> >>> http://www.arsvi.com/2000/001223ys.htm >>> なぜかやはり先月も >>> http://www.arsvi.com/d/c0134f.htm >>> など。立岩 >>> >>> On 2022/06/01 7:28, TATEIWA Shinya wrote: >>> [mlst-ars-vive: 23389] 29687242ヒット/年 >>> >>>> http://www.arsvi.com/ >>>> の右上:「説明&統計」 >>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>> >>>> アクセス数多かったもの、前から多い >>>> http://www.arsvi.com/d/m-s.htm >>>> とか、なぜか >>>> http://www.arsvi.com/d/c0134f.htm >>>> とか。立岩 >>>> >>>> On 2022/05/01 8:07, TATEIWA Shinya wrote: >>>> [mlst-ars-vive: 23259] 30331482ヒット/年 >>>> >>>>> http://www.arsvi.com/ >>>>> の右上:「説明&統計」 >>>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>>> >>>>> アクセス数多かったもの、今月も >>>>> 『知られざる沖縄の米兵――米軍基地15年の取材メモから』 >>>>> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >>>>> とか。4月他の月より少ないでした。学校が始まって徐々に増えていく >>>>> かんじです。立岩 >>>>> >>>>> On 2022/04/01 7:25, TATEIWA Shinya wrote: >>>>> [mlst-ars-vive: 23158] 30783652ヒット/年 >>>>> >>>>> 橋口さんありがとうございました。 >>>>>> >>>>>> http://www.arsvi.com/ >>>>>> の右上:「説明&統計」 >>>>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>>>> >>>>>> アクセス数多かったもの、 >>>>>> 『知られざる沖縄の米兵――米軍基地15年の取材メモから』 >>>>>> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >>>>>> とか。立岩 >>>>>> >>>>>> On 2022/03/01 10:16, TATEIWA Shinya wrote: >>>>>> [mlst-ars-vive: 23036] 30661891ヒット/年 >>>>>>> http://www.arsvi.com/ >>>>>>> の右上:「説明&統計」 >>>>>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>>>>> >>>>>>> 別のカウンターだと違う(少ない)数字になる、 >>>>>>> というのはまあそうなのですが、従来のものだと >>>>>>> こういうことでした。 >>>>>>> >>>>>>> アクセス多いもの、中倉さんの >>>>>>> http://www.arsvi.com/2010/1403nt.htm >>>>>>> 東アジアセミナー >>>>>>> http://www.arsvi.com//a/20220226.htm >>>>>>> http://www.arsvi.com//a/20220226lk2.pdf >>>>>>> …… >>>>>>> >>>>>>> 立岩 >>>>>>> >>>>>>> On 2022/02/01 7:42, TATEIWA Shinya wrote: >>>>>>> [mlst-ars-vive: 22904] 30455050ヒット/年 >>>>>>> >>>>>>> http://www.arsvi.com/ >>>>>>>> の右上:「説明&統計」 >>>>>>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>>>>>> >>>>>>>> アクセス多かったもの。なぜか文章作法? >>>>>>>> http://www.arsvi.com/z/w01.htm >>>>>>>> 本では >>>>>>>> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >>>>>>>> http://www.arsvi.com/b1900/0400wm.htm >>>>>>>> とか。立岩 >>>>>>>> >>>>>>>> On 2022/01/01 10:36, TATEIWA Shinya wrote: >>>>>>>> [mlst-ars-vive: 22792] 30443450ヒット/年 >>>>>>>> >>>>>>>>> 謹賀新年。年間約3000万ヒットとか言ってきましたが >>>>>>>>> たぶん初めて実際に3000万ヒットを超えました。 >>>>>>>>> >>>>>>>>> http://www.arsvi.com/ >>>>>>>>> の右上:「説明&統計」 >>>>>>>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>>>>>>> >>>>>>>>> アクセス多かったもの。ソンタグの本 >>>>>>>>> http://www.arsvi.com/b1990/9210ss.htm >>>>>>>>> なぜか、「人工呼吸器の決定?」の韓国語版 >>>>>>>>> http://www.arsvi.com/ts/20090039-k.htm >>>>>>>>> >>>>>>>>> 立岩真也 >>>>>>>>> http://www.arsvi.com/ts/0.htm On 2022/09/01 17:57, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23639] 28623535ヒット/年 > http://www.arsvi.com/ > の右上:「説明&統計」 > http://www.arsvi.com/z/h04.htm > > アクセス多かったもの > 杉山博昭・キリスト教社会事業家と優生思想 > http://www.arsvi.com/1990/971112sh.htm > 大野直之・あなたの知らない重度訪問介護の世界 > http://www.arsvi.com/2010/20191227on.htm > 等。立岩 > > On 2022/08/01 19:12, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 23559] 28935813ヒット/年 >> http://www.arsvi.com/ >> の右上:「説明&統計」 >> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >> >> アクセス多かったもの、雑誌では、高さん作成の >> http://www.arsvi.com/m/oyatachi.htm >> 人頁では >> http://www.arsvi.com/w/td01.htm >> http://www.arsvi.com/w/ns02.htm >> 等。立岩 >> >> >> On 2022/07/01 7:44, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 23485] 29270428ヒット/年 >>> http://www.arsvi.com/ >>> の右上:「説明&統計」 >>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>> >>> アクセス数多かったもの、山下幸子さん(科研費研究分担研究者)の大学院生時代の報告 >>> >>> http://www.arsvi.com/2000/001223ys.htm >>> なぜかやはり先月も >>> http://www.arsvi.com/d/c0134f.htm >>> など。立岩 >>> >>> On 2022/06/01 7:28, TATEIWA Shinya wrote: >>> [mlst-ars-vive: 23389] 29687242ヒット/年 >>> >>>> http://www.arsvi.com/ >>>> の右上:「説明&統計」 >>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>> >>>> アクセス数多かったもの、前から多い >>>> http://www.arsvi.com/d/m-s.htm >>>> とか、なぜか >>>> http://www.arsvi.com/d/c0134f.htm >>>> とか。立岩 >>>> >>>> On 2022/05/01 8:07, TATEIWA Shinya wrote: >>>> [mlst-ars-vive: 23259] 30331482ヒット/年 >>>> >>>>> http://www.arsvi.com/ >>>>> の右上:「説明&統計」 >>>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>>> >>>>> アクセス数多かったもの、今月も >>>>> 『知られざる沖縄の米兵――米軍基地15年の取材メモから』 >>>>> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >>>>> とか。4月他の月より少ないでした。学校が始まって徐々に増えていく >>>>> かんじです。立岩 >>>>> >>>>> On 2022/04/01 7:25, TATEIWA Shinya wrote: >>>>> [mlst-ars-vive: 23158] 30783652ヒット/年 >>>>> >>>>> 橋口さんありがとうございました。 >>>>>> >>>>>> http://www.arsvi.com/ >>>>>> の右上:「説明&統計」 >>>>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>>>> >>>>>> アクセス数多かったもの、 >>>>>> 『知られざる沖縄の米兵――米軍基地15年の取材メモから』 >>>>>> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >>>>>> とか。立岩 >>>>>> >>>>>> On 2022/03/01 10:16, TATEIWA Shinya wrote: >>>>>> [mlst-ars-vive: 23036] 30661891ヒット/年 >>>>>>> http://www.arsvi.com/ >>>>>>> の右上:「説明&統計」 >>>>>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>>>>> >>>>>>> 別のカウンターだと違う(少ない)数字になる、 >>>>>>> というのはまあそうなのですが、従来のものだと >>>>>>> こういうことでした。 >>>>>>> >>>>>>> アクセス多いもの、中倉さんの >>>>>>> http://www.arsvi.com/2010/1403nt.htm >>>>>>> 東アジアセミナー >>>>>>> http://www.arsvi.com//a/20220226.htm >>>>>>> http://www.arsvi.com//a/20220226lk2.pdf >>>>>>> …… >>>>>>> >>>>>>> 立岩 >>>>>>> >>>>>>> On 2022/02/01 7:42, TATEIWA Shinya wrote: >>>>>>> [mlst-ars-vive: 22904] 30455050ヒット/年 >>>>>>> >>>>>>> http://www.arsvi.com/ >>>>>>>> の右上:「説明&統計」 >>>>>>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>>>>>> >>>>>>>> アクセス多かったもの。なぜか文章作法? >>>>>>>> http://www.arsvi.com/z/w01.htm >>>>>>>> 本では >>>>>>>> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >>>>>>>> http://www.arsvi.com/b1900/0400wm.htm >>>>>>>> とか。立岩 >>>>>>>> >>>>>>>> On 2022/01/01 10:36, TATEIWA Shinya wrote: >>>>>>>> [mlst-ars-vive: 22792] 30443450ヒット/年 >>>>>>>> >>>>>>>>> 謹賀新年。年間約3000万ヒットとか言ってきましたが >>>>>>>>> たぶん初めて実際に3000万ヒットを超えました。 >>>>>>>>> >>>>>>>>> http://www.arsvi.com/ >>>>>>>>> の右上:「説明&統計」 >>>>>>>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>>>>>>> >>>>>>>>> アクセス多かったもの。ソンタグの本 >>>>>>>>> http://www.arsvi.com/b1990/9210ss.htm >>>>>>>>> なぜか、「人工呼吸器の決定?」の韓国語版 >>>>>>>>> http://www.arsvi.com/ts/20090039-k.htm >>>>>>>>> >>>>>>>>> 立岩真也 >>>>>>>>> http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2022/09/29 16:15 [mlst-ars-vive: 23734]
立岩授業情報:

以下は立岩の勤め先の研究科のМLへのメールです。 整理せずに転送します。 対応可能なかぎりにおいてどなたでも聴講?など可能です。立岩真也
On 2022/09/29 15:52, TATEIWA Shinya wrote: [ml-cefs: 2272] 立岩公共論史追加情報 http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm 遅くとも14時頃からは同じURLで開店しています。 もちろん、受講者は定時からでかまいません。 遅くまでやっていることもありますが(そのほうが普通ですが)、 もちろん定時退出どうぞ。 Zoomがこの9月から自動日本語字幕を始めたそうで 今後の院生対応のこと含め、使ってみるつもりです。 ただまず確実に最初からはうまくいかないと思います。ためしに、ということで。 立岩真也
On 2022/09/29 15:43, TATEIWA Shinya wrote: [ml-cefs: 2271] 立岩公共論史初回・演習・予備演習 すみません。以下お知らせしたつもりで宛先間違えて不達になっていたことに今きづきました。 すみません。明日のことですがよろしくです。追加情報別便で知らせます。立岩
------- Forwarded Message -------- Subject: 公共論史初回・演習・予備演習(Re: [ml-sentan00: 1538] (受講登録)公共領域1回生のプロジェクト予備演習Tと公共論史の受講登録について Date: Mon, 26 Sep 2022 15:36:51 +0900 From: TATEIWA Shinya To: ml-sentan00 http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm に予定掲載。科目登録については以下ご覧ください。 私の初回の授業は事情ありZoomだけで。URLは上記にも ありますが https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/3785612425 誰でもどうぞですが、とくに単位とるつもりある人は立岩 にご一報ください。 金曜の 立岩の授業(公共論史)と公共のプロジェクト予備演習1の順番(私のがさき) 火曜の 公共のプロジェクト演習の予定(Zoomも並行して使用のつもり)についても上記URL をご覧ください。 随時、 http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm 更新・増補していきます。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
On 2022/09/26 12:44, KAWAMOTO RIMI wrote: 院生のみなさん 衣笠独立研究科事務室の川元です。 明日から受講登録が可能となります。 希望する科目はすべて登録し、授業に出席後、 受講を取りやめる場合は辞退期間に取消をしていただいたらよいので まずは受講登録をしてください。 金曜日の5.6時限で プロジェクト予備演習T(1回生の公共領域の人は登録必修です)と 公共論史(立岩先生)が時間割上重複していて 2科目は登録できないようになっています。 実施日が異なるので実質上は受講できます。 http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm 2科目受講を希望する人は @プロジェクト予備演習T を必ず登録してください。 Aその後、川元 (rimi-k00@st.ritsumei.ac.jp)まで    公共論史の登録をしたい旨を個別連絡してください。   (私へのメールは27日〜29日木曜日11:00まで) どちらかの1科目の受講登録は問題ありませんので ご自身で受講登録してください。 よろしくお願いいたします。 ****************************************************************  立命館大学 衣笠独立研究科事務室  先端総合学術研究科担当 川元 理美 <Rimi KAWAMOTO> ****************************************************************
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2022/09/21 09:11 [mlst-ars-vive: 23703]
Fwd: 特例子会社での高次脳機能障害の人への合理的配慮をめぐる判決へのコメント依頼について

転送します。
-------- Forwarded Message -------- Subject: Re: 特例子会社での高次脳機能障害の人への合理的配慮をめぐる判決へのコメント依頼について Date: Tue, 20 Sep 2022 21:27:22 +0900 From: Yu Hase To: TATEIWA Shinya 立岩先生 **さま お世話になっております。 先週もお問い合わせした件ですが、判決文等を共有いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 長谷川
2022年9月14日(水) 12:34 TATEIWA Shinya 長谷川様 いろいろと調べてみると本人は申しております。 ちょっと様子を聞いておきます。 立岩
On 2022/09/13 21:43, Yu Hase wrote: 立岩先生 お世話になっております。 **さんには情報は届きましたでしょうか。 状況を教えていただければ幸いです。 ※9月12日、原告は控訴しました。 長谷川
2022年9月4日(日) 11:12 Yu Hase 立岩先生 **さんの紹介サイト、拝見しました。 ML配信、どうぞよろしくお願いいたします。 長谷川
2022年9月4日(日) 7:07 TATEIWA Shinya 長谷部様 立岩です。[…]も入っている生存学研究所 http://www.arsvi.com/ のМLに配信してよろしいでしょうか? 立岩真也 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 近刊 http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm http://www.arsvi.com/ts/2022b3.htm http://www.arsvi.com/ts/2022b5.htm 『遡航』 http://aru.official.jp/m/index.htm
On 2022/09/03 16:57, Yu Hase wrote: > 立命館大学 > 立岩真也教授 > > お世話になっております。フリーライターの長谷ゆうこと長谷川祐子です。 > このたび、お願いがございます。 > > 岐阜地裁で特例子会社での高次脳機能障害の人への合理的配慮義務をめぐる裁判の判決が出ました。 > > 障害者の差別問題で盛んに発信されてきた立岩先生に、 > この判決へのコメントを依頼したいのです。 > 判決文は後ほどPDFでお送りいたします。 > > 私はここに記事をまとめました。 > 結審 > https://note.com/yuhase/n/na9855b104fc0 > 判決の直前の深掘り > https://www.linkedin.com/pulse/8%25E6%259C%258830%25E6%2597%25A5%25E5%2588%25A4%25E6%25B1%25BA%25E5%25B2%2590%25E9%2598%259C%25E7%2589%25B9%25E4%25BE%258B%25E5%25AD%2590%25E4%25BC%259A%25E7%25A4%25BE%25E3%2583%2591%25E3%2583%25AF%25E3%2583%258F%25E3%2583%25A9%25E8%25A3%2581%25E5%2588%25A4%25E6%25B7%25B1%25E6%258E%2598%25E3%2582%258A-%25E4%25BA%2589%25E7%2582%25B9%25E3%2581%25AF%25E9%25AB%2598%25E6%25AC%25A1%25E8%2584%25B3%25E6%25A9%259F%25E8%2583%25BD%25E9%259A%259C%25E5%25AE%25B3%25E3%2581%25AE%25E4%25BA%25BA%25E3%2581%25B8%25E3%2581%25AE%25E5%2590%2588%25E7%2590%2586%25E7%259A%2584%25E9%2585%258D%25E6%2585%25AE-%25E7%25A5%2590%25E5%25AD%2590-%25E9%2595%25B7%25E8%25B0%25B7%25E3%2582%2586%25E3%2581%2586-%25E9%2595%25B7%25E8%25B0%25B7%25E5%25B7%259D/?trackingId=nb3eruzZT%2ByDau6jhKs01A%3D%3D > https://note.com/yuhase/n/n30667db3e861 > 判決言い渡し > https://note.com/yuhase/n/na9855b104fc0 > 判決深掘り > https://note.com/yuhase/n/ne5a6b027b32f > また、複数のメディアが報じています。 > 産経News > https://www.sankei.com/article/20220830-CTN5WWC7VNM4ZHKQO36G2CZ22M/ > 毎日新聞デジタル > https://mainichi.jp/articles/20220831/ddl/k21/040/140000c > > 私も傍聴席で判決言い渡しを聞き、判決文を何度か読み返しました。 > 日本の社会通念として、「会社ではスーツや革靴を着用するもの」というのがありますが…。 > 高次脳機能障害の人や家族、支援者には、不安となる可能性は否定できません。 > > これが判例となった場合、どのように使われていくことになるのか。 > 各方面の専門家の意見も聞きながら、周知していきたいと思っています。 > > どうぞよろしくお願いいたします。 > > 長谷川祐子(長谷ゆう)

金重 政玉 2022/09/28 15:52 To mlst-ars-vive 立岩さま みなさま 客員研究員の金政玉(きむじょんおく)です。 大変ご無沙汰しております。個人的事情で戸籍名を「金重」に変更しPCのアドレスは「kaneshige1955」 になっています。今後ともよろしくお願いいたします 標記についてのコメント依頼ですが、別件で時間をとられてしまい対応がおそくなり申し訳ありません。 関係資料を拝読させていただきました。 以下、コメントというよりも雑駁な感想になるかと思います。 若干長文になりますので、「感想」は添付させていただきます。 よろしくお願いいたします。
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2022/09/26 14:17 [mlst-ars-vive: 23717]
検索のこと

自閉症施設のことを調べている植木さんとやりとりしてきて 1960年代とかのことを知りたくて、全国紙の検索とかしたそうなんですが 意外と出てこない。例えば、「自閉」と「自閉症」なら前者の方が数多く出てきそうですが そうではないそうで、検索語を先方(新聞社側)が設定しているということなのかも。 (私がやってみた限りだと、国会議事録の検索はそうではなく、とにかくその語が含まれていれば なんでも出てくるという感じだったような。) そのへんのこと、データベースを運営している側が一定の説明をしているのだと思います。 そういう情報があるとよいというのと、そういうことを集めたり整理したりした文献とかあれば 紹介してほしいし、なければ誰かまとめて書くとよいのではと。 関係して、山口さんだったと思いますが、グーグル検索でなんでも出てくるわけではなく (それはたしかにときどき感じることではあります) 出てくるようにするにはなにか仕掛けがいるんだとか。 そういうことを含めて書くのもありか。 あと、(このこと先日書きましたが) こっちでいろいろと情報を集めたり整理するということをやってきたわけだが 検索してなんでも出てくるなら、それでええやんというふうにも思え それでさぼれるところをさぼるようになってきたということがあります。 アーカイブなことをやっている人たち、そのへんのことも加えて考えてたり していただけるとよいかと。 立岩
Miyahara Motohide 2022/09/26 16:20 To mlst-ars-vive 立石先生 客員研究員の宮原です。 そのくらい昔ですと、「情緒障害」で検索したほうが見つかるような気がします。 https://yamanashi.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=1051&file_id=22&file_no=1 https://www.nise.go.jp/kenshuka/josa/kankobutsu/pub_b/b-163/b-163_03.pdf https://www.easpe.jp/blog/article/ASD/8 ちなみにperson first-disability secondでなく、identity firstの立場をとる最近の当事者は、やまいだれのある症をとって自閉者としているようです。 ご参考まで。 宮原資英
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2022/09/22 16:40 [mlst-ars-vive: 23710]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 1028] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第14号-9月22日配信)

転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 1028] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第14号-9月22日配信) Resent-Date: Thu, 22 Sep 2022 14:09:01 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Thu, 22 Sep 2022 05:08:52 +0000 From: k- apply Reply-To: mlst-rsc-gr To: k- apply ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第14号) 2022/9/22(木) 配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ 衣笠リサーチオフィスでは、先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供する メールサービスを配信しております。  当メールに、民間財団助成募集情報の概要をご確認いただけるよう、PDFデータを添付しております。  添付ファイルの最新情報をご一覧の上、詳細を改めて各公募情報のHPにてご確認ください。 申請をお考えの場合は、衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)までご連絡ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィスの支援について】 1.申請書の所属長捺印 @申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、提出期限2週間前を目安として 各所属長の承認・押印手続きを進めてください。    Aその後、所属長押印済書類と申請書を衣笠リサーチオフィスにご提出ください。 2.申請書の点検 @誤字脱字のチェック、経費計算、研究計画の記載についてなど、幅広く点検をいたします。 その際は学内締切日厳守で衣笠リサーチオフィスまでご連絡ください。 3.申請書等の発送代行が必要な場合   コロナ禍を経て、申請受付については、電子申請化が進んでおります。   主催者のHP上での申請や、eメールでの申請書提出等様々な形態になっておりますので、   申請書の提出形態については必ず各HP上の情報をご確認ください。  なお、郵送での申請が必要な場合もまだございます。 その際は @送料等の通信費も事務局にて負担いたしますので、お気軽にご相談下さい。 A発送代行の場合は、財団締切日より早めに到着するよう発送しますので、 学内締切日厳守でお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィス研究助成等公募情報】 1.人文社会科学系分野  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/ 2.参考サイト  (財)助成財団センター・ホームページ  http://www.jfc.or.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】  衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)
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2022/09/18 19:16 [mlst-ars-vive: 23695]
Fwd: 10月29日DIPEx-Japan設立15周年記念シンポジウムのご案内

以下のような活動自体を調べて報告するということが http://www.arsvi.com/ts/20221112.htm などあってよいという話をしていますが、この催しは10月末で、 11月12日にはまにあわないと。それとは別にこのNPOをやっている人 (私も呼ばれて話したことあります)に話をうかがうというのもありかも。 以下について「催」に記載お願い→担当者様 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 10月29日DIPEx-Japan設立15周年記念シンポジウムのご案内 Date: Sun, 18 Sep 2022 15:56:29 +0900 From: Rika Sakuma Sato To: office DIPEx-Japanをご支援くださっている皆様に ご案内申し上げます。 (BCCでの一斉送信にて失礼いたします) 認定 NPO 法人健康と病いの語りディペックス・ジャパンは、2022 年に設立 15 周年 を迎えました。 この 15 年の間に「患者中心の医療」や「患者参画」、 「ナラティブ・ベイスト・メディスン」といった言葉が広く使われるようになり、 患者の声、当事者の思いに寄り添うことを目指す様々な動きが広がってきました。 特にコロナ禍で医療系の学生が患者と直接触れ合う機会が減ったここ数年、 「健康と病いの語り」は医療者教育でも盛んに用いられるようになっています。 このような中で、改めて今、考えたい問いがあります。 当事者の「語り」を医療者教育に活用するとはどういうことなのか? そこで来る10月29日公開シンポジウム「病いの語りから、今、何を学ぶのか?」 を開催することにいたしました。 地域に出て人々の語りに触れながら医療を考える医師、 理論社会学の立場から病いの語りに向き合う研究者、 自らを語ることで社会を変えていく当事者研究の研究者、 さらにはディペックスのインタビューを受けた当事者やそのインタビューを担当した 看護教員など、 さまざまな立場の方とともに、 私たちが「語り」から何を学べるのか、議論を深めていきたいと思います。 皆様、貴重な機会をお見逃しなく! なお、今回、登壇者の方々は皆さん現地参加の予定です。 直接お話を伺えるいい機会ですので、ぜひ現地での参加をご検討ください。 (コロナ感染や台風などの懸念もありますが、現地参加が難しくなった場合は、 前日までにお知らせいただけましたらオンライン参加にも切り替えられます。 また、既にオンラインで申し込まれている方も現地参加への切り替え可能です。) ========================================= 【テーマ】DIPEx-Japan設立15周年記念シンポジウム 「病いの語りから、今、何を学ぶのか?」 ・日時 2022年10月29日(土)13時30分〜17時20分 ・場所 聖路加国際大学本館講堂アリスホール、ハイブリッド形式 ・参加費 1000円 ・定員 会場100名、オンライン100名 【登壇者(五十音・敬称略)】 射場典子(聖路加国際大学、DIPEx-Japan) 熊谷晋一郎(東京大学先端科学技術研究センター) 鈴木智之(法政大学 社会学部 社会学科) 孫大輔 (鳥取大学医学部 地域医療学講座) 長坂由佳(キャンライフ、DIPEx-Japan) 水野光 (DIPEx-Japan) 司会・瀬戸山陽子 (東京医科大学、DIPEx-Japan) 【参加申し込み】下記、Peatixにてお申し込み下さい。 https://illness-narratives.peatix.com/ 主催:認定NPO法人健康と病いの語りディペックス・ジャパン
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2022/09/20 13:05 [mlst-ars-vive: 23700]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 1026] 【開催案内】2022度 秋学期 OICライスボールセミナー

転送します。オンラインです。会場でやっていた時はおにぎりとお茶が出たのですが その代わりにということで生協ポイントがもらえるという仕掛けのものです。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 1026] 【開催案内】2022度 秋学期 OICライスボールセミナー Resent-Date: Tue, 20 Sep 2022 12:28:13 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Tue, 20 Sep 2022 03:27:57 +0000 From: k- kikou Reply-To: mlst-rsc-gr ■□■ ライスボールセミナー(OIC)開催のお知らせ ■□■ ■□■      OIC Rice Ball Seminars    ■□■ 学生でも教職員でも、だれでもオンラインで参加できる、気軽な30分のセミナーです。 若手研究者の研究発表を聞き、気になったらそのままディスカッションも。 授業後の空き時間や、出先、ご自宅など、ぜひ気軽にご視聴ください! 《開催日時》 いずれも12:20〜12:50 10月14日(金) 10月28日(金) 11月11日(金) 11月18日(金) 12月2日(金)\In English/ 《開催場所》 Zoom (URLから事前エントリー要) 参加費: 無料 参加特典: 先着40名に、生協ポイント300円分付与 立命館大学の学生、大学生限定。事後アンケートへの回答等条件有。 ◆2022年 10月14日(金)12:20〜 【テーマ】移動する人々:コリョ・サラムの経験から 【講 師】 李 眞惠 LEE JINHYE (OIC総合研究機構 専門研究員) 申込み:https://onl.sc/8uugJyP ◆2022年 10月28日(金)12:20〜 【テーマ】司法と心理学の交点〜なぜえん罪が生じるのか〜 【講 師】 廣田 貴也(人間科学研究科 博士課程後期課程) 申込み:https://onl.sc/AxJssQA ◆2022年 11月11日(金)12:20〜 【テーマ】サスティナブルな子育て〜育児ストレスの移り変わりと育児セミナーの開発研究〜 【講 師】 木村駿斗(人間科学研究科 博士課程後期課程) 申込み:https://onl.sc/epZyPSx ◆2022年 11月18日(金)12:20〜 【テーマ】AI×旅行〜観光・ホスピタリティ業における新たな展開〜 【講 師】 樊 凌云FAN LINGYUN (経営学研究科 博士課程後期課程) 申込み:https://onl.sc/DE2nHZr ◆Fri, December 2, 2022, 12:20〜 \In English/ 【Theme】 Government’s Effort and Intervention on Slum Alleviation, Public Housing, and its Development leading to Bridging Social Capital: Case Study of Special Province of Jakarta, Indonesia. (スラムの緩和、公営住宅、社会関係資本の整備に関する政府の取り組みと介入: インドネシア・ジャカルタ特別州のケーススタディ) 【Speaker】 ALPRADITIA MALIK アルプラディティア マリク (OIC総合研究機構 専門研究員) (Reserch Organization of Open Inovation and Collaboration Research Specialist) URL for application: https://onl.sc/Y6mk8KA
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2022/09/18 18:53 [mlst-ars-vive: ml番号]
藤井輝明/顔

0916(金)にとてもひさしぶりに石井政之さん会って話をしたおり 昨年藤井輝明さんが亡くなったことを知りました。 ずっと以前、仕事で熊本に行ったおり、会いたいとのことで熊本大学の藤井さんの研究室で お会いしたことがあります。 (当時熊本大学だった池田光穂さん経由で、ということだったような、違うか…。) http://www.arsvi.com/w/ft01.htm をすこし増補。石井さんが藤井さんのことを書いた文章にリンクさせました。 ついでに石井さんの頁もすこしだけ増補 http://www.arsvi.com/w/im05.htm 矢吹さん(客員研究員) http://www.arsvi.com/b2010/1710yy.htm にも書いてもらい、編集に加わっていただき、本を、と考えています。立岩
On 2017/04/16 16:38, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 17474] 顔 > 久乗さんとの話に出てきた人として西倉 > http://www.arsvi.com/w/nm17.htm > その西倉さんなぜか上がっていませんが関連項目として > http://www.arsvi.com/d/face.htm > > 立岩
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2022/09/16 15:32 [mlst-ars-vive: 23689]
明日障害学会大会於同志社大学出店

http://www.arsvi.com/ds/jsds2022.htm 紹介あった駒澤本 http://www.arsvi.com/b2020/2209km.htm 出して販売意欲い駒沢さんと売り子します。 私のは新書をちょっとだけ。生活書院高橋さん、 短期療養のため(COV…ではないとのこと)来られないので 代理で1箱だけ生活書院のものも売ります。 立岩
On 2022/09/01 21:25, 駒澤真由美 wrote: [mlst-ars-vive: 23640] 拙著『精神障害を生きる』出版のお知らせ(駒澤真由美) 皆さま 客員研究員の駒澤真由美と申します。 今月、生活書院様(深謝)より、博士論文を基にした初の単著を出版します。 https://seikatsushoin.com/books/%e7%b2%be%e7%a5%9e%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%82%92%e7%94%9f%e3%81%8d%e3%82%8b/ 精神障害を抱えた人たちの人生と就労支援の現場について描いたドキュメンタリーのような本です。 お手にとっていただけましたら大変うれしく存じます。 自己紹介 駒澤真由美 (こまざわ・まゆみ) 経営コンサルティング会社勤務時に夫と死別。その後、新規事業の立ち上げを任され、希死念慮を伴ううつ病を発症。退職して臨床心理、精神保健福祉を一から学ぶ。精神科病院や就労支援施設での実習を通じて、精神保健医療福祉と雇用に関わる制度・サービスに疑念を抱き、研究の道に進む。日本学術振興会特別研究員(DC2)を経て、2021年9月に立命館大学大学院先端総合学術研究科修了。博士(学術)。現在、立命館大学大学院先端総合学術研究科プロジェクトマネージャー(研究指導助手)。 主な論文に、 駒澤真由美(2019)「精神障害当事者は「一般就労」をどのように体験しているか――障害と就労のライフストーリー」立命館生存学研究, Vol.2, pp. 281- 291. 駒澤真由美(2020)「精神障害者が働き続ける「社会的事業所」とはどのような場なのか――一般就労でもなく、福祉的就労でもなく」Core Ethics, Vol.16, pp. 71-82.など 今日から、twitter 始めました! https://twitter.com/BooksKoma Facebook 公開しています!! https://www.facebook.com/mayumi.komazawa/ *:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*: 立命館大学大学院 先端総合学術研究科 プロジェクトマネージャー(研究指導助手) 駒澤 真由美 *:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:
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2022/09/14 13:30 [mlst-ars-vive: 23684]
蔵書等の受け入れ情報/金森修・神谷美恵子

丹波さんありがとうございます。 とりあえず http://www.arsvi.com/a/arc-soc.htm#2 の下のほうに寄贈された書籍・資料についての情報を記し始めました。 金森修の蔵書の寄贈・受け入れのことについて書かれた文章を 北村健太郎さんが紹介してくれたことあります。書誌情報・URL再度教えてください。 東大が受け入れたとのことですが、その所在情報もみつかれば。 たしかその文章には廣松渉の蔵書のことも書いてあったような。そのへんもできれば。 神谷美恵子の文庫が愛生園にあることを田中真美(まみ)さんおしゃってましたが そのことについてもURLなどあれば教えてください。 体制のこと、スペースのこと、お金のこと、別便します。立岩
On 2022/09/12 11:47, 丹波博紀 wrote: [mlst-ars-vive: 23673] Re: 鶴見和子文庫/松田道雄文庫/水俣学研究センター・データベース 立岩先生、みなさま いつもお世話になっております。 客員研究員の丹波です。 毎度最首悟さんがらみのネタで恐縮ですが、 最首悟さんの集めてきた資料のうち、 1、水俣関連資料(大部分)   →熊本学園大学水俣学研究センターに寄贈(下記立岩先生メール) 2、1960〜70年代の安保〜東大闘争関連資料(大部分)   →東京大学文書館に寄贈    東京大学文書館デジタル・アーカイブ・HOME・東京大学文書館デジタル・アーカイブ (u-tokyo.ac.jp)      ※検索をかけるとデジタルデータが多く閲覧できます。    また、所蔵資料 > 歴史資料等 > 教員資料 > 最首悟関係資料 で見れます。 お役に立つかわからないのですが、とりいそぎ情報共有させていただきました。 丹波博紀
----- Original Message ----- > From: "TATEIWA Shinya" > To: "mlst-ars-vive" > Date: 2022/09/12 月 10:55 > Subject: [mlst-ars-vive: 23672] 鶴見和子文庫/松田道雄文庫/水俣学研究センター・データベース > http://www.arsvi.com/a/arc-soc.htm#2 > 熊本学園大学のについては権藤さんから。ありがとうございます。 > こういう情報集めて整理しようとしています。よろしくです。立岩
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2022/09/04 15:56 [mlst-ars-vive: 23646]
Fwd: 特例子会社での高次脳機能障害の人への合理的配慮をめぐる判決へのコメント依頼について

以下のメールに対して 澤岡さん http://www.arsvi.com/w/sy18.htm も入っている生存学研究所 http://www.arsvi.com/ のМLに転送してよろしいでしょうか? とうかがったところよいとのことでしたので転送します。 澤岡さん(他)コメントありましたら転送します。立岩
On 2022/09/03 16:57, Yu Hase wrote: > 立命館大学 > 立岩真也教授 > > お世話になっております。フリーライターの長谷ゆうこと長谷川祐子です。 > このたび、お願いがございます。 > > 岐阜地裁で特例子会社での高次脳機能障害の人への合理的配慮義務をめぐる裁判の判決が出ました。 > > 障害者の差別問題で盛んに発信されてきた立岩先生に、 > この判決へのコメントを依頼したいのです。 > 判決文は後ほどPDFでお送りいたします。 > > 私はここに記事をまとめました。 > 結審 > https://note.com/yuhase/n/na9855b104fc0 > 判決の直前の深掘り > https://www.linkedin.com/pulse/8%25E6%259C%258830%25E6%2597%25A5%25E5%2588%25A4%25E6%25B1%25BA%25E5%25B2%2590%25E9%2598%259C%25E7%2589%25B9%25E4%25BE%258B%25E5%25AD%2590%25E4%25BC%259A%25E7%25A4%25BE%25E3%2583%2591%25E3%2583%25AF%25E3%2583%258F%25E3%2583%25A9%25E8%25A3%2581%25E5%2588%25A4%25E6%25B7%25B1%25E6%258E%2598%25E3%2582%258A-%25E4%25BA%2589%25E7%2582%25B9%25E3%2581%25AF%25E9%25AB%2598%25E6%25AC%25A1%25E8%2584%25B3%25E6%25A9%259F%25E8%2583%25BD%25E9%259A%259C%25E5%25AE%25B3%25E3%2581%25AE%25E4%25BA%25BA%25E3%2581%25B8%25E3%2581%25AE%25E5%2590%2588%25E7%2590%2586%25E7%259A%2584%25E9%2585%258D%25E6%2585%25AE-%25E7%25A5%2590%25E5%25AD%2590-%25E9%2595%25B7%25E8%25B0%25B7%25E3%2582%2586%25E3%2581%2586-%25E9%2595%25B7%25E8%25B0%25B7%25E5%25B7%259D/?trackingId=nb3eruzZT%2ByDau6jhKs01A%3D%3D > https://note.com/yuhase/n/n30667db3e861 > 判決言い渡し > https://note.com/yuhase/n/na9855b104fc0 > 判決深掘り > https://note.com/yuhase/n/ne5a6b027b32f > また、複数のメディアが報じています。 > 産経News > https://www.sankei.com/article/20220830-CTN5WWC7VNM4ZHKQO36G2CZ22M/ > 毎日新聞デジタル > https://mainichi.jp/articles/20220831/ddl/k21/040/140000c > > 私も傍聴席で判決言い渡しを聞き、判決文を何度か読み返しました。 > 日本の社会通念として、「会社ではスーツや革靴を着用するもの」というのがありますが…。 > 高次脳機能障害の人や家族、支援者には、不安となる可能性は否定できません。 > > これが判例となった場合、どのように使われていくことになるのか。 > 各方面の専門家の意見も聞きながら、周知していきたいと思っています。 > > どうぞよろしくお願いいたします。 > > 長谷川祐子(長谷ゆう)

TATEIWA Shinya 2022/09/14 12:30 To mlst-ars-vive 以下についてどんな具合でしょうかという長谷川さんからの問い合わせきました。 べつに応答する義務はないですが、もしなにかありましたら取り次ぎます。 なお本人は控訴したのだそうです。立岩 On 2022/09/04 15:55, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23646] Fwd: 特例子会社での高次脳機能障害の人への合理的配慮をめぐる判決へのコメント依頼について
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2022/09/12 10:55 [mlst-ars-vive: 23672]
鶴見和子文庫/松田道雄文庫/水俣学研究センター・データベース

http://www.arsvi.com/a/arc-soc.htm#2 熊本学園大学のについては権藤さんから。ありがとうございます。 こういう情報集めて整理しようとしています。よろしくです。立岩
丹波博紀 2022/09/12 11:48 To mlst-ars-vive 立岩先生、みなさま いつもお世話になっております。 客員研究員の丹波です。 毎度最首悟さんがらみのネタで恐縮ですが、 最首悟さんの集めてきた資料のうち、 1、水俣関連資料(大部分)   →熊本学園大学水俣学研究センターに寄贈(下記立岩先生メール) 2、1960〜70年代の安保〜東大闘争関連資料(大部分)   →東京大学文書館に寄贈    東京大学文書館デジタル・アーカイブ・HOME・東京大学文書館デジタル・アーカイブ (u-tokyo.ac.jp)      ※検索をかけるとデジタルデータが多く閲覧できます。    また、所蔵資料 > 歴史資料等 > 教員資料 > 最首悟関係資料 で見れます。 お役に立つかわからないのですが、とりいそぎ情報共有させていただきました。 丹波博紀
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2022/09/11 18:29 [mlst-ars-vive: 23671]
『ち・お』

http://www.arsvi.com/m/co.htm が定期刊行終わるということで、原稿についてのやりとりを 編集担当の方(カライモブックスの奥田さん)としていて 返信の返信いただき、МLに配信してよいですかとうかがったら よいとのことで、すこしなおしたものをいただきましたので以下。 書庫にそろってますか? ちょっと確認していただければと→担当者様 ないものがあればまずこちらで買うことしますが、みなさん もよろしくです。 その、私の連載?の最終回ということになるのが http://www.arsvi.com/ts/20220016.htm 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: Re: 著者校のお願い(「ち・お」編集部 奥田) Date: Sun, 11 Sep 2022 16:35:02 +0900 From: カライモブックス To: TATEIWA Shinya 立岩先生 このたびはご配慮をいただき、誠にありがとうございます。 配信いただくのは、前回の私のメールの文面、ということでよかったでしょうか? それでしたら、ということでですが、 言葉足らずかと思った点と、少々実情が赤裸々すぎるだろうかという表現、少し改めました。 (生存学の方々のMLなので、赤裸々でもよいかと思いましたが、 すみません、私もジャパマの人ではないので、いちおう体裁を整えました) といっても、何もたいしたことは言えていませんが、以下ではいかがでしょうか。 不要な箇所は除いていただいてかまいません。 奥田 ーー 「ち・お」「お・は」は、次号「ち・お」10月刊行号で定期刊行が終了し、以降は不定期刊行となります。 今回のお原稿にも書いてくださったように、 毛利子来さん、山田真さんたちがさまざまなテーマを選びつつ、 「定期刊行」というかたちで育児世代にメッセージを送ってきた意味は大きかったと思うのですが、 現在そのスタイルが合わなくなってきたのかもしれません。 ただ「ち・お」は30年・132号、「お・は」は25年・113号と続いてきて、 散逸の危険は常にありながらも、ひとまず本のかたちとして残っているのは、 私を含め、あとからの世代としてはありがたいことだと思いますし、 考え方としては古びていないところが多くあると思います。 まだお買い求めいただけるバックナンバーも多くありますので、 もし「ち・お」「お・は」を必要とされる方がいらっしゃれば、 その方々にお知らせいただければありがたく思います。 立岩先生には、私が関わりはじめてから長らくの連載をいただき、本当にありがとうございました。 育児のテーマが多いなか、一味ちがう視点でのメッセージをいただき、 「ち・お」の幅を広げてくださったと思います。 また今後もなにかお願い事をさせていただくこともあろうかと思いますが、 どうぞよろしくお願い申し上げます。
2022/09/11 TATEIWA Shinya 奥田様 ありがとうございます。生存学研究所のМLに配信してよいでしょうか? もちろん文面はそのままでもかえていただいても。 立岩
On 2022/09/10 15:28, カライモブックス wrote: 立岩真也先生 早速のご確認ありがとうございました。 それではこちらで進めさせていただきます。 どうぞよろしくお願いいたします。 「ち・お」「お・は」は次号「ち・お」の10月刊行号で定期刊行は終わりますが、 […]
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2022/09/11 16:41 [mlst-ars-vive: 23670]
森崎和江追悼

本日入試で学校に行ったら、『飢餓陣営』55(2022夏号、20220830) http://www.arsvi.com/m/kz.htm 着いてまして(登録用の棚に置いておきます。ごく簡単によいので頁よろしく→担当者様)、 そこに内田聖子の「さわやかなる狂気――森崎和江さん追悼にかえて」(pp.266-268)がありました。村上潔さんが充実した頁 http://www.arsvi.com/w/mk08.htm を作っているのでそのことだけお知らせ。私はほとんどまったく森崎のこと を知らなんので、ざっと読みました。立岩
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2022/09/09 22:08 [mlst-ars-vive: 23667]
水俣フォーラム→アーカイブ

http://www.arsvi.com/a/arc-soc.htm に加えました。本の貸出とかしています。会場+オンラインでの講演会も 始まるそうです。それをとっておいて公開したりするのかは? 今年(春)のシンボジウム、立命館(朱雀キャンパス)でということで打診いただき 相談してきたのですが、コロナでなしになり。 来年はありかもです。立岩
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2022/09/09 11:01 [mlst-ars-vive: 23664]
立命館大学における障害学生支援頁

http://www.arsvi.com/d/e20-ritsumei.htm に、私のフォルダを検索して出てきたものをとりあえず貼っておきました。 まんなか 使えるなら使ってください。私のは研究センター→研究所の関わりで やってきた「研究」関係が多いです。実際の支援のこととか、 それに関わる主張・運動は出てきません。そこは別途。 このかんのまとめようという企画があって、この9月にもまずひとつ企画を という話もあったのですが、準備してからということになったようで 上記の頁もその準備のためでもあるようです。 1年をめどにまとめたいと思っています。お知らせ&情報等お願いのメールが そのうち別途あると思います。 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm#ts をやっていてあきたので、その副産物 ということでやってみました。立岩
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2022/09/08 13:29 [mlst-ars-vive: 23663]
2014早川一光氏インタビュー

http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm#ha に音声データを記載しました。 後に『現代思想』に掲載され、単行本になったものの もとのインタビューです。全体が文字化されたものもあると思うので あったら掲載させていただこうと。立岩
On 2022/09/07 21:25, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23658] 熊谷晋一郎対談等 > http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm > まずは手許にあるものを整理などし始めたらすべきこと多すぎて > ひどいことになっています。 > > いままで未掲載でとりあえず掲載したもの、例えば熊谷さんとの対談 > http://www.arsvi.com/ts/20190329.htm > > 小井戸さんの仕事に関わるような話もすこししています。 > > http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm#e > というコーナーも(あるような気がしていましたがないようで) > 始めました。情報歓迎です。立岩
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2022/09/07 21:25 [mlst-ars-vive: 23658]
熊谷晋一郎対談等

http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm まずは手許にあるものを整理などし始めたらすべきこと多すぎて ひどいことになっています。 いままで未掲載でとりあえず掲載したもの、例えば熊谷さんとの対談 http://www.arsvi.com/ts/20190329.htm 小井戸さんの仕事に関わるような話もすこししています。 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm#e というコーナーも(あるような気がしていましたがないようで) 始めました。情報歓迎です。立岩
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2022/09/07 17:04 [mlst-ars-vive: 23657]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 1020] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第13号-9月7日配信)

「わが国における青果物〈花きを除き、イモ類は含む〉の」というのが興味深かったです。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 1020] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第13号-9月7日配信) Resent-Date: Wed, 7 Sep 2022 16:42:18 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Wed, 7 Sep 2022 07:42:09 +0000 From: k- apply Reply-To: mlst-rsc-gr To: k- apply ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第13号) 2022/9/7(水) 配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ 先生・研究者の方へ、研究推進に関連して外部資金獲得に関連する有益な情報を提供する メールサービスを衣笠リサーチオフィスより配信しております。 申請をお考えの場合は、まず衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)までご連絡ください。  民間財団等助成募集情報の概要をご確認いただけるよう、当メールにPDFデータを添付しております。  こちらの最新情報をご一覧の上、詳細を改めて各公募情報のHPにてご確認ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィスの支援について】 1.申請書の所属長捺印 @申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、提出期限2週間前を目安として 各所属長の承認・押印手続きを進めてください。    Aその後、所属長押印済書類と申請書を衣笠リサーチオフィスにご提出ください。 2.申請書の点検 @誤字脱字のチェック、経費計算、研究計画の記載についてなど、幅広く点検をいたします。 その際は学内締切日厳守で衣笠リサーチオフィスまでご連絡ください。 3.申請書等の発送代行が必要な場合   コロナ禍を経て、申請受付については、電子申請化が進んでおります。   主催者のHP上での申請や、eメールでの申請書提出等様々な形態になっておりますので、   申請書の提出形態については必ず各HP上の情報をご確認ください。  なお、郵送での申請が必要な場合もまだございます。 その際は @送料等の通信費も事務局にて負担いたしますので、お気軽にご相談下さい。 A発送代行の場合は、財団締切日より早めに到着するよう発送しますので、 学内締切日厳守でお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィス研究助成等公募情報】 1.人文社会科学系分野  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/ 2.参考サイト  (財)助成財団センター・ホームページ  http://www.jfc.or.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】  衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)
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2022/09/06 20:37 [mlst-ars-vive: 23651]
記録そのままに・続

3人だったかの方から連絡いただいています。 とくに急いではいませんが、お蔵入りになるのはもったいないと思います。 こちらでもすこし整理始めていて私自身が忘れてそのままになっていたり がありました。こちらに録音記録、ものによっては御本人に確認していただくまえの 文字記録がある場合もあります。所在不明とかありましたらお問い合わせください。 公開されているものの一覧は http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm 立岩
On 2022/08/30 11:08, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23628] 記録そのままになってませんか 科研費で行なってもらっているインタビュー 録音記録あるいはそれを文字化したものがそのまま になっていることがあるような。関係者点検・報告 お願いいたします。基本 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm への掲載→公開を前提に調査進めていただいています。 数日後に名前をあげて問い合わせさせていただこうと。立岩
On 2022/08/28 11:21, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23622] 声の記録増補 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm +動画というのは別に300になりました。 長いものはいくつにも分けているものありますので、分けた数こみの数です。 中井さんが浅野史郎さんの対談ものを、対談相手を一番に並べなおしてくれました。 私がインタビューしたものも追加。いまなおし中。 ★(とくに科研費のお金で)インタビューしたはずの人たちで、作業途中で止まっているのではという 人たち、連絡ください。 いま、 http://www.arsvi.com/ts/20221112.htm の関係もあり、いろいろと調べてくれています。例えば伊東さんがアイルランドのこと。 基本研究者向けのものということで、対してこちらは基本誰でもですが むろんそれぞれ理由はあるわけです。そういうこともいろいろと考えたりしつつ いろいろいあってよいというのが普通に出てくる答で、ここはここで 少なくとも一翼を担っていくということであろうと。立岩
On 2022/03/16 20:21, ryohei nakai wrote: [mlst-ars-vive: 23118] 【arsvi.com更新】◇声の記録 皆様 arsvi.comアップロード担当の中井良平です。 「声の記録」ページ (http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm) を更新しましたので、お知らせいたします。 先日立岩先生からも紹介のあった、 浅野史郎さんのWEB番組「みらクルTV」 掲載動画をリスト化し、動画へのリンクを行なっております。 テキスト化された記録は◆、音声・動画の記録は●で、 リスト化されております。 また、試験的に、動画のポップアップ表示を行なっております。 動画サイトに飛ぶことなく音声・映像が再生され、 エスケープキーか動画の枠外クリックでarsviページに戻ることができます。 もし視聴上の問題がありましたら、お手数おかけいたしますがお知らせくださいませ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼最新の更新へ http://www.arsvi.com/a/r.htm#n ▼ツイッター https://twitter.com/ritsumei_arsvi ▼フェイスブック https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi 掲載の希望や情報の提供については、こちらのMLか webmaster までご連絡下さい。 中井良平
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2022/05/02 15:28 [mlst-ars-vive: 23267]
Fwd: 日仏研究セミナー / 出版計画

私の当日の報告は http://www.arsvi.com/ts/20220005.htm から。猫が乱入したため、2度中断し、なんとか追い出し お送りしたのはテイク3でした。 ミトーさんとこのセミナーの実務をとりしきってくださった Ivanka Guillaume(イヴァンカ・ギローム)さん cf. http://www.arsvi.com/2010/20191102gi.htm はこのМLに入っているはずです。 (すくなくともわたし発のは)日本の細かい話ばかりですみません。 原稿書きます。「簡単な文体」も、はい、です。 いつもそうしています?ので。 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 日仏研究セミナー / 出版計画 Date: Fri, 29 Apr 2022 15:35:45 +0200 From: Anne-Lise Mithout 報告者の皆様 3月の日仏研究研究セミナーへご参加いただき、どうもありがとうございました。 出版計画の件についてご連絡差し上げております。 ご興味がございましたら、ALTER(ヨーロッパ障害学ジャーナル)のウェブサイトを下記のリンクにてご覧になれます。 https://www.em-consulte.com/revue/ALTER/presentation/alter-european-journal-of-disability-research 論文提出をご希望の方は日本語か英語で書いて、原稿を9月1日までにご提出くださいますようお願いいたします。 日本語のご提出の場合、添付ファイルにて著者ガイドラインをご確認ください。ピアレビューは日本語の読める査読者に行ってもらいます。査読の後、原稿はフランス語に翻訳され、フランス語で出版される予定です。 英語でのご提出の場合、ジャーナルの著者ガイドラインに沿って投稿資料をご準備ください。査読の後、フランス語に翻訳し、フランス語で出版しますが、ご希望がございましたら、ALTERのオンラインバーションで英語版も載せることできます。 出版計画の目的は日本の障害者の状況と障害学の歴史・現状・課題を紹介するということです。日本のことを全く知らない読者向けの特集ですので、簡単な文体で基本的な問題を述べて、かなり入門的な論文を書いていただければ幸いです。 投稿を希望される方は、5月末までにお知らせいただければ幸いです。 ご不明な点がございましたら、ご連絡をお願い致します。 . Anne-Lise Mithout

Ivanka GUILLAUME 2022/09/02 04:15 To mlst-ars-vive 立岩先生 お疲れ様です。イヴァンカです。 ご寄稿いただき、大変ありがとうございます。これからミトーさんが査読者のコメントを送ります。 ところで、先生のホームページを拝見したところ、私の名字が「 ギローム」になっていたままでした。 「 ギヨーム」に変更していただけると幸いです。 Ivanka GUILLAUME Doctorante en sociologie Inalco - Departement d'etudes japonaises イヴァンカ・ギヨーム 博士課程 (社会学) フランス国立東洋言語文化大学 日本学科
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2022/09/01 17:57 [mlst-ars-vive: 23639]
28623535ヒット/年

http://www.arsvi.com/ の右上:「説明&統計」 http://www.arsvi.com/z/h04.htm アクセス多かったもの 杉山博昭・キリスト教社会事業家と優生思想 http://www.arsvi.com/1990/971112sh.htm 大野直之・あなたの知らない重度訪問介護の世界 http://www.arsvi.com/2010/20191227on.htm 等。立岩
On 2022/08/01 19:12, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23559] 28935813ヒット/年 > http://www.arsvi.com/ > の右上:「説明&統計」 > http://www.arsvi.com/z/h04.htm > > アクセス多かったもの、雑誌では、高さん作成の > http://www.arsvi.com/m/oyatachi.htm > 人頁では > http://www.arsvi.com/w/td01.htm > http://www.arsvi.com/w/ns02.htm > 等。立岩 > > > On 2022/07/01 7:44, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 23485] 29270428ヒット/年 >> http://www.arsvi.com/ >> の右上:「説明&統計」 >> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >> >> アクセス数多かったもの、山下幸子さん(科研費研究分担研究者)の大学院生時代の報告 >> >> http://www.arsvi.com/2000/001223ys.htm >> なぜかやはり先月も >> http://www.arsvi.com/d/c0134f.htm >> など。立岩 >> >> On 2022/06/01 7:28, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 23389] 29687242ヒット/年 >> >>> http://www.arsvi.com/ >>> の右上:「説明&統計」 >>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>> >>> アクセス数多かったもの、前から多い >>> http://www.arsvi.com/d/m-s.htm >>> とか、なぜか >>> http://www.arsvi.com/d/c0134f.htm >>> とか。立岩 >>> >>> On 2022/05/01 8:07, TATEIWA Shinya wrote: >>> [mlst-ars-vive: 23259] 30331482ヒット/年 >>> >>>> http://www.arsvi.com/ >>>> の右上:「説明&統計」 >>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>> >>>> アクセス数多かったもの、今月も >>>> 『知られざる沖縄の米兵――米軍基地15年の取材メモから』 >>>> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >>>> とか。4月他の月より少ないでした。学校が始まって徐々に増えていく >>>> かんじです。立岩 >>>> >>>> On 2022/04/01 7:25, TATEIWA Shinya wrote: >>>> [mlst-ars-vive: 23158] 30783652ヒット/年 >>>> >>>> 橋口さんありがとうございました。 >>>>> >>>>> http://www.arsvi.com/ >>>>> の右上:「説明&統計」 >>>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>>> >>>>> アクセス数多かったもの、 >>>>> 『知られざる沖縄の米兵――米軍基地15年の取材メモから』 >>>>> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >>>>> とか。立岩 >>>>> >>>>> On 2022/03/01 10:16, TATEIWA Shinya wrote: >>>>> [mlst-ars-vive: 23036] 30661891ヒット/年 >>>>>> http://www.arsvi.com/ >>>>>> の右上:「説明&統計」 >>>>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>>>> >>>>>> 別のカウンターだと違う(少ない)数字になる、 >>>>>> というのはまあそうなのですが、従来のものだと >>>>>> こういうことでした。 >>>>>> >>>>>> アクセス多いもの、中倉さんの >>>>>> http://www.arsvi.com/2010/1403nt.htm >>>>>> 東アジアセミナー >>>>>> http://www.arsvi.com//a/20220226.htm >>>>>> http://www.arsvi.com//a/20220226lk2.pdf >>>>>> …… >>>>>> >>>>>> 立岩 >>>>>> >>>>>> On 2022/02/01 7:42, TATEIWA Shinya wrote: >>>>>> [mlst-ars-vive: 22904] 30455050ヒット/年 >>>>>> >>>>>> http://www.arsvi.com/ >>>>>>> の右上:「説明&統計」 >>>>>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>>>>> >>>>>>> アクセス多かったもの。なぜか文章作法? >>>>>>> http://www.arsvi.com/z/w01.htm >>>>>>> 本では >>>>>>> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >>>>>>> http://www.arsvi.com/b1900/0400wm.htm >>>>>>> とか。立岩 >>>>>>> >>>>>>> On 2022/01/01 10:36, TATEIWA Shinya wrote: >>>>>>> [mlst-ars-vive: 22792] 30443450ヒット/年 >>>>>>> >>>>>>>> 謹賀新年。年間約3000万ヒットとか言ってきましたが >>>>>>>> たぶん初めて実際に3000万ヒットを超えました。 >>>>>>>> >>>>>>>> http://www.arsvi.com/ >>>>>>>> の右上:「説明&統計」 >>>>>>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>>>>>> >>>>>>>> アクセス多かったもの。ソンタグの本 >>>>>>>> http://www.arsvi.com/b1990/9210ss.htm >>>>>>>> なぜか、「人工呼吸器の決定?」の韓国語版 >>>>>>>> http://www.arsvi.com/ts/20090039-k.htm >>>>>>>> >>>>>>>> 立岩真也
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2022/08/31 22:47 [mlst-ars-vive: 23635]
ずっと前にあった会社を調べるには

ずっと院生他とZoomしていてついさっき終わったところですが さっき最後の人と話していて。その人は別府にある太陽の家※という 知ってる人は知っているところのことを調べたりしている奇特な若人 なのですが、オムロンが経営するようになる、その前史として、 けっこういろんな企業が関わったりいろんな職種が入ったり出たり、ということがあったそうで そのなかの一つだけ「関西エバーブラック」という会社がオンライン検索等では ぜんぜん出てこないと。会社ですから法人登記はしているわけで 資料あるはずだろうと。どこに行って調べればよいか、今日HP更新情報知らせてくれた 岩崎さん http://www.arsvi.com/w/ih11.htm (ご自身の頁の増補もよろしく) をあてにしています。 ※ http://www.arsvi.com/ の表紙から「中を検索」すると、いろんな人たちへのインタビュー記録にそこそこ 出てきたりします。そんなことも記録の収録・ウェブ公開の意義だと思っています。 立岩
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2022/08/31 12:34 [mlst-ars-vive: 23631]
『社会運動史研究』投稿募集

教えてもらったので以下。 https://socialmovementhistories.jimdofree.com/call-for-papers/ 09/14 合評会 https://socialmovementhistories.jimdofree.com/2022/08/28/%E8%B6%8A%E5%A2%83%E3%81%A8%E9%80%A3%E5%B8%AF-%E5%90%88%E8%A9%95%E4%BC%9A/ →「催」担当者様よろしく cf.大野光明 http://www.arsvi.com/w/om14.htm http://www.arsvi.com/d/sm02.htm http://www.arsvi.com/m/un01.htm …… 立岩
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2022/08/30 17:26 [mlst-ars-vive: 23630]
脳性まひ者への手術のことすこし

録音記録の経過については2人のかたからメールあり。引き続き続きの作業・報告よろしくです。 5月に院生の栗原さん山口さんと私で、新潟で黛正という医師に話を聞いてきました。 そこで、院生の小井戸さん研究している 定位脳手術のことすこし http://www.arsvi.com/2020/20220521mt4.htm 和田博夫のことすこし http://www.arsvi.com/2020/20220522mt.htm いずれもすこし、です。大雑把な断片的な話で、あらためて聞いてもそう新たなことは 出てこないような気はしますが、ないよりあるほうが、ということでいちおうお知らせ。立岩
On 2022/08/30 11:08, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23628] 記録そのままになってませんか 科研費で行なってもらっているインタビュー 録音記録あるいはそれを文字化したものがそのまま になっていることがあるような。関係者点検・報告 お願いいたします。基本 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm への掲載→公開を前提に調査進めていただいています。 数日後に名前をあげて問い合わせさせていただこうと。立岩
On 2022/08/28 11:21, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23622] 声の記録増補 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm +動画というのは別に300になりました。 長いものはいくつにも分けているものありますので、分けた数こみの数です。 中井さんが浅野史郎さんの対談ものを、対談相手を一番に並べなおしてくれました。 私がインタビューしたものも追加。いまなおし中。 ★(とくに科研費のお金で)インタビューしたはずの人たちで、作業途中で止まっているのではという 人たち、連絡ください。 いま、 http://www.arsvi.com/ts/20221112.htm の関係もあり、いろいろと調べてくれています。例えば伊東さんがアイルランドのこと。 基本研究者向けのものということで、対してこちらは基本誰でもですが むろんそれぞれ理由はあるわけです。そういうこともいろいろと考えたりしつつ いろいろいあってよいというのが普通に出てくる答で、ここはここで 少なくとも一翼を担っていくということであろうと。立岩
On 2022/03/16 20:21, ryohei nakai wrote: [mlst-ars-vive: 23118] 【arsvi.com更新】◇声の記録 皆様 arsvi.comアップロード担当の中井良平です。 「声の記録」ページ (http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm) を更新しましたので、お知らせいたします。 先日立岩先生からも紹介のあった、 浅野史郎さんのWEB番組「みらクルTV」 掲載動画をリスト化し、動画へのリンクを行なっております。 テキスト化された記録は◆、音声・動画の記録は●で、 リスト化されております。 また、試験的に、動画のポップアップ表示を行なっております。 動画サイトに飛ぶことなく音声・映像が再生され、 エスケープキーか動画の枠外クリックでarsviページに戻ることができます。 もし視聴上の問題がありましたら、お手数おかけいたしますがお知らせくださいませ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼最新の更新へ http://www.arsvi.com/a/r.htm#n ▼ツイッター https://twitter.com/ritsumei_arsvi ▼フェイスブック https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi 掲載の希望や情報の提供については、こちらのMLか webmaster までご連絡下さい。 中井良平
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2022/08/30 11:09 [mlst-ars-vive: 23628]
記録そのままになってませんか

科研費で行なってもらっているインタビュー 録音記録あるいはそれを文字化したものがそのまま になっていることがあるような。関係者点検・報告 お願いいたします。基本 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm への掲載→公開を前提に調査進めていただいています。 数日後に名前をあげて問い合わせさせていただこうと。立岩
On 2022/08/28 11:21, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23622] 声の記録増補 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm +動画というのは別に300になりました。 長いものはいくつにも分けているものありますので、分けた数こみの数です。 中井さんが浅野史郎さんの対談ものを、対談相手を一番に並べなおしてくれました。 私がインタビューしたものも追加。いまなおし中。 ★(とくに科研費のお金で)インタビューしたはずの人たちで、作業途中で止まっているのではという 人たち、連絡ください。 いま、 http://www.arsvi.com/ts/20221112.htm の関係もあり、いろいろと調べてくれています。例えば伊東さんがアイルランドのこと。 基本研究者向けのものということで、対してこちらは基本誰でもですが むろんそれぞれ理由はあるわけです。そういうこともいろいろと考えたりしつつ いろいろいあってよいというのが普通に出てくる答で、ここはここで 少なくとも一翼を担っていくということであろうと。立岩
On 2022/03/16 20:21, ryohei nakai wrote: [mlst-ars-vive: 23118] 【arsvi.com更新】◇声の記録 皆様 arsvi.comアップロード担当の中井良平です。 「声の記録」ページ (http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm) を更新しましたので、お知らせいたします。 先日立岩先生からも紹介のあった、 浅野史郎さんのWEB番組「みらクルTV」 掲載動画をリスト化し、動画へのリンクを行なっております。 テキスト化された記録は◆、音声・動画の記録は●で、 リスト化されております。 また、試験的に、動画のポップアップ表示を行なっております。 動画サイトに飛ぶことなく音声・映像が再生され、 エスケープキーか動画の枠外クリックでarsviページに戻ることができます。 もし視聴上の問題がありましたら、お手数おかけいたしますがお知らせくださいませ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼最新の更新へ http://www.arsvi.com/a/r.htm#n ▼ツイッター https://twitter.com/ritsumei_arsvi ▼フェイスブック https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi 掲載の希望や情報の提供については、こちらのMLか webmaster までご連絡下さい。 中井良平
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2022/08/29 17:33 [mlst-ars-vive: 23626]
アーカイブ 於:社会学・社会科学&学会

学会、大会の関係もあり http://www.arsvi.com/a/arc-soc.htm 作り始めています。情報提供とても求めています。立岩
On 2022/08/11 5:37, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23574] アーカイブのことで社会学会大会 > http://www.arsvi.com/ts/20221112.htm > 準備(局所的にではありますが)進んでいます。意義あるものになるだろうと > 思っています。関連で > 昨日社会学教育委員会(という私にはにつかわしくないところ)の会議あり。 > これからいろいろやってくつもりです。よろしくです。 > なお追手門大学会場のそのセッションは12日で確定のようです。 > わたし司会で、20年ぶり?に大会行くつもりです。立岩
> On 2022/07/08 10:59, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 23499] 日本社会学会大会・アーカイブ関連(本日) > >> 日取りは未確定ですが >> http://www.arsvi.com/ts/20221112.htm >> >> こちらのМLに反応なく、別のМL介して >> その関係で7、学会に応募あったもの1で、計8報告予定。 >> >> その関係の話、今日の授業で(も)します。いつものように出入りまったく誰でも自由。 >> >> 終わるまでやっています。 >> http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm >> >> 立岩
>> On 2022/05/23 19:46, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 23353] 日本社会学会大会で >> >>> 以下案内あり。企画しようとしているのは委員会テーマセッションというものなので >>> >>> 締め切りとか違うかもしれませんが、やるはやります。 >>> http://www.arsvi.com/ts/20220009.htm >>> >>> たぶん私は司会みたいな役をやって、報告希望者が報告、それをこちらが決められる >>> >>> という仕組みかなと。 >>> アーカイブ絡みで報告してみようかなという人、相談おうけします。立岩 >>> >>> ――以下―― >>> >>> 日本社会学会 会員各位 >>> >>> 2022年11月12日・13日に追手門学院大学で開催される第95回日本社会学会大会の一般研究報告申込受付を、6月20日正午まで受け付けています。 >>> >>> 報告申込には、会員ID(5桁の数字)とパスワードが必要です。会員IDは本メールの文末にも添付されています。 >>> >>> https://jss-sociology.org/meeting/20220510post-12950/ >>> >>> 第95回日本社会学会大会は、追手門学院大学での現地開催を目指して準備しておりますが、社会情勢によっては変更の可能性もあります。なお現地開催の場合も、人的接触を削減するために、大会参加費はすべて事前振込による受付とし、当日の受付カウンターは設置しません。また、大会1日目の懇親会も開催しない予定です。 >>> >>> 報告申込要領を熟読し、締切に余裕を持ってお申し込みください。
>>> On 2022/03/09 17:02, TATEIWA Shinya wrote: >>> [mlst-ars-vive: 23071] 日本社会学会・委員会セッションでアーカイブのこと >>> >>> テーマセッションの募集あったので申し込んだら >>>> 委員会テーマセッションのほうがいいんではないかと >>>> 研究活動委員会の浅野さんから助言され、そうしてもらいました。 >>>> >>>> http://www.arsvi.com/ts/20220009.htm >>>> とりあえず作りました。だんだんと充実させ、別の頁にします。 >>>> ご存知のこと教えてくださいませ。 >>>> それから報告希望の方もよろしく。 >>>> 下記の佐藤さん委員になってくださいました。委員の一覧も上記頁に。立岩 >>>> >>>> On 2022/02/21 21:59, TATEIWA Shinya wrote: >>>> [mlst-ars-vive: 23001] >>>> 『ジェンダー研究を継承する』アーカイブ特設サイト >>>> >>>>> 日本社会学会の社会学教育委員会というところで >>>>> 「アーカイブ」のことをしようということになりました >>>>> (というお知らせをしたつもりですがメール出てきませんでした)。 >>>>> その話の流れで一橋大学に >>>>> 『ジェンダー研究を継承する』アーカイブ特設サイト >>>>> http://gender.soc.hit-u.ac.jp/sentanken14/index.html >>>>> というものがあるのを知りました。こういう情報を集めた頁をまず >>>>> 作ろうと思っています。&これに関わっているという佐藤文香さんに >>>>> 委員をいまお願いしたところです。立岩
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2022/08/28 11:22 [mlst-ars-vive: 23622]
声の記録増補

http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm +動画というのは別に300になりました。 長いものはいくつにも分けているものありますので、分けた数こみの数です。 中井さんが浅野史郎さんの対談ものを、対談相手を一番に並べなおしてくれました。 私がインタビューしたものも追加。いまなおし中。 ★(とくに科研費のお金で)インタビューしたはずの人たちで、作業途中で止まっているのではという 人たち、連絡ください。 いま、 http://www.arsvi.com/ts/20221112.htm の関係もあり、いろいろと調べてくれています。例えば伊東さんがアイルランドのこと。 基本研究者向けのものということで、対してこちらは基本誰でもですが むろんそれぞれ理由はあるわけです。そういうこともいろいろと考えたりしつつ いろいろいあってよいというのが普通に出てくる答で、ここはここで 少なくとも一翼を担っていくということであろうと。立岩
On 2022/03/16 20:21, ryohei nakai wrote: [mlst-ars-vive: 23118] 【arsvi.com更新】◇声の記録 皆様 arsvi.comアップロード担当の中井良平です。 「声の記録」ページ (http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm) を更新しましたので、お知らせいたします。 先日立岩先生からも紹介のあった、 浅野史郎さんのWEB番組「みらクルTV」 掲載動画をリスト化し、動画へのリンクを行なっております。 テキスト化された記録は◆、音声・動画の記録は●で、 リスト化されております。 また、試験的に、動画のポップアップ表示を行なっております。 動画サイトに飛ぶことなく音声・映像が再生され、 エスケープキーか動画の枠外クリックでarsviページに戻ることができます。 もし視聴上の問題がありましたら、お手数おかけいたしますがお知らせくださいませ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼最新の更新へ http://www.arsvi.com/a/r.htm#n ▼ツイッター https://twitter.com/ritsumei_arsvi ▼フェイスブック https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi 掲載の希望や情報の提供については、こちらのMLか webmaster までご連絡下さい。 中井良平
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2022/08/26 10:00 [mlst-ars-vive: 23620]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 1014] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第12号-8月26日配信)

転送します。最後のもの、岳さんありかも。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 1014] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第12号-8月26日配信) Resent-Date: Fri, 26 Aug 2022 09:46:55 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Fri, 26 Aug 2022 00:46:47 +0000 From: k- apply Reply-To: mlst-rsc-gr ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第12号) 2022/8/26(金) 配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ 先生・研究者の方へ、研究推進に関連して外部資金獲得に関連する有益な情報を提供する メールサービスを衣笠リサーチオフィスより配信しております。 申請をお考えの場合は、まず衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)までご連絡ください。  民間財団等助成募集情報の概要をご確認いただけるよう、当メールにPDFデータを添付しております。  こちらの最新情報をご一覧の上、詳細を改めて各公募情報のHPにてご確認ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィスの支援について】 1.申請書の所属長捺印 @申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、提出期限2週間前を目安として 各所属長の承認・押印手続きを進めてください。 Aその後、所属長押印済書類と申請書を衣笠リサーチオフィスにご提出ください。 2.申請書の点検 @誤字脱字のチェック、経費計算、研究計画の記載についてなど、幅広く点検をいたします。 その際は学内締切日厳守で衣笠リサーチオフィスまでご連絡ください。 3.申請書等の発送代行 @送料等の通信費も事務局にて負担いたしますので、お気軽にご相談下さい。 A発送代行の場合は、財団締切日より早めに到着するよう発送しますので、 学内締切日厳守でお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィス研究助成等公募情報】 1.人文社会科学系分野  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/ 2.参考サイト  (財)助成財団センター・ホームページ  http://www.jfc.or.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】  衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)
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2022/08/21 06:18 [mlst-ars-vive: 23597]
身体病障害系?アーカイブ情報求む

世界中、どこにどういうものがあるか、どういう試みがあるか 教えてくださいということです。それをまとめて学会報告やら論文やらに してくれる人たちがいますので、よろしくです。 以下は別МLに配信したメールの一部。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [SOKOU:299] アーカイブ:障害(学)/誰でも、と、研究者用 Date: Sat, 20 Aug 2022 18:06:29 +0900 http://www.arsvi.com/ts/20221112.htm の関係でここ数日、伊東さん他とやりとり。 伊東さんが調べているアイルランドのアーカイブは 基本研究者向けのようです。なるほど、と。 例えば私たちはそうでもないのですが、各々得失あるだろうと。 そのあたりも調べて報告する意味あるかと。 あと、身体系というかそういうものを集めているものを集めているところはどこで どんなことをやっている?とか。例えば ディペックス・ジャパン https://www.dipex-j.org/ これ〔この組織がやっていること〕は動画公開ですか。本拠は英国ではないかと。撮影のアングルとかもろもろ細かい規定があって といったことを、一度呼ばれて話をした後、事務局長さんだかだったかから聞いたような気がします。 そういうあたりを集めてもまとめて有意義な報告~文章になるかと。 以下は昨日の、この企画・МLのお知らせ的なメールの再録。 […=略]

伊東香純 2022/08/21 15:47 To mlst-ars-vive 皆さま 客員研究員の伊東です。いつもお世話になっております。 私はいま、欧州を中心に質的データのアーカイブの取り組みを調べております。 これまで調べた限りでは、データはすべて匿名化して個人が特定できないようにし、 研究者のみにアクセスを提供するのが、主流のやり方なのではないかと思います。 そこで現在、必ずしも匿名化していなかったり、 さまざまな人にデータアクセスの機会を開いたりしている アーカイブの拠点などがあるのか、探しています。 例えば、生存学研究所のような取り組みです。 私は、まだこのテーマにとりかかり始めたばかりで知らないことが多く、 皆さまから、研究論文やアーカイブ拠点の情報など、 関係すること何でも教えていただけましたらたいへんありがたく存じます。 どうぞよろしくお願いいたします。 伊東 香純 日本学術振興会特別研究員(PD)/中央大学 web: http://www.arsvi.com/w/ik17.htm
ryohei nakai 2022/08/21 22:50 To mlst-ars-vive 伊東様 みなさま 中井良平です。 私がデータシェアリングを受けているディペックス・ジャパンという団体の情報です。 こちらはデータの匿名化が行われ、インタビュー全文の利用は研究・教育者に限定されていますが、 語りの一部がウェブサイトに、語り手の映像と一緒に公開されています。 https://www.dipex-j.org/ (私も初めてアクセスしてみたのですが)https://dipexinternational.org/ が本家のサイトで、おそらく同じような手法で、各国で語りのアーカイブが行われているのではないかと思われます。 以上、お役に立つかわかりませんが、情報提供でした。 中井良平
ryohei nakai 2022/08/21 22:53 To mlst-ars-vive みなさま 度々失礼いたします。 前便、所属のお伝えが抜けておりました。 立岩先生のところの院生の中井と申します。 失礼いたしました。 立命館大学大学院先端総合学術研究科公共領域 中井良平
Miyahara Motohide 2022/08/23 11:13 To mlst-ars-vive ニュージーランド在住の客員研究員の宮原です。 ニュージーランドでは身体障害というくくりでは見当たりません。 さて、同様なトピックで探しものをしているので便乗させてください。 2011年にElsevier社のEncyclopedia of Adolescenceという百科事典の Physical Disabilities and Self Esteemという項目を担当しました。 https://www.elsevier.com/books/encyclopedia-of-adolescence/brown/978-0-12-373915-5 今年末が締め切りの第2版の改訂版では、Physical Disabilitiesという広いくくりで 内容を膨らませて増補改訂することになりました。つきましては、 Self Esteemという研究者の立場からではなく、当事者や家族の立場から 実施した研究や、質的研究、Social Justiceといった社会モデルを 採用した思春期の身体障害者の研究をご存知でしたらお知らせ願います。 研究データベースは自分で調べますので、データベースにはない実践や 研究があればお願いします。 宮原資英
Umi Asaka 2022/08/23 13:08 To mlst-ars-vive 皆さまこんにちは。 宮原さんと同じくニュージーランドのダニーデン に住む安積宇宙です。 研究者向けではありませんが、当事者の活動家であるピーターさんと彼の仲間たちが作っている 当事者視点の障害者の権利についての様々な資料をまとめたサイトが今週公開されました。 https://www.disabilitydebrief.org/ 参考までに。
伊東香純 2022/08/23 20:39 To mlst-ars-vive 中井さま、宮原さま、安積さま、皆さま ◆中井さん、ディペックスについて、ありがとうございます。 情報をいただいてから、いくつかの国のディペックスのページを拝見しました。 その間にお礼のご連絡が遅くなってしまい、失礼いたしました。 撮影のアングルの決まりは、見つけられませんでしたが、 インタビューの方法やウェブ掲載の仕方などは、 ディペックスのメンバーの中で、かなり統一されていることがわかりました。 インタビューの全文の公開について、私が読めた限りでは、 情報が見当たらない場合が多く、ディペックスについての論文などを見ても、 全文の公開についての情報はほぼ見つけられませんでした。 カナダは、研究者等が全文を見たい場合の連絡先を掲載していましたが、 他の地域についてはわかっておりません。 ご存知の方、いらっしゃいましたら、教えていただけますとありがたい限りです。 ◆宮原さん、安積さん、ニュージーランドと英国について、ありがとうございます。 Disability Debriefについて、知りませんでしたので、たいへん勉強になりました。 今週公開されたとのことですが、すでにかなり充実したサイトで、 特にLibraryには、多くのインタビューが、名前と写真付きで公開されているようですね。 皆さま、引きつづき情報提供いただけましたら、たいへんありがたく存じます。 どうぞよろしくお願いいたします。 伊東香純
ryohei nakai 2022/08/24 19:13 To mlst-ars-vive 伊東様 中井です。 お役に立てましたなら幸いです。 ディペックスですが、日本の場合、倫理審査を経て、期間内のデータ(インタビュー全文)利用が可能となります。 https://www.dipex-j.org/outline/data-sharing 他の国にある団体の場合も、同じような仕組みなのかなと思ったのですが、 サイトを見てみると、確かに日本のような記載は見つけられませんでした。 個別に連絡を、ということなのかもしれません。 オーストラリアのサイトでは If you are interested in collaborating with Healthtalk Australia on a research or knowledge translation project, would like to invite a Healthtalk Australia researcher to speak at an event, or have any feedback on our site or online resources, please get in touch. の一文がありました。 中井良平
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2022/08/19 18:59 [mlst-ars-vive: 23596]
監獄/刑務所

村上潔さん http://www.arsvi.com/w/mk02.htm の https://twitter.com/travelinswallow で、こちらのHP上での更新情報頻繁に知らせてくれていて 私わりとまめにリツイートしてます(みなさんもよろしく)。 今日は https://twitter.com/travelinswallow/status/1560192214755528704 で http://www.arsvi.com/d/p07.htm の増補を知らせてくれてます。 そこの下のほうに、35年前に書いた原稿が。 http://www.arsvi.com/ts/1987a02.htm こないだ『Core Ethics』という雑誌の原稿検討会でその本についての 原稿書いているかたいました。検索するとベッカリーアの『犯罪と刑罰』は 岩波文庫の白版というので今も読めるみたいです。立岩
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2022/08/19 11:26 [mlst-ars-vive: 23595]
雑誌

http://www.arsvi.com/m/index.htm に一覧があります。途中で入手止まっているものも(たくさん)あります。 てまかけられず。 現物があるもの&市販本でないものは、書庫入って、左側の半円のところ 市販されているもの(例えば『現代思想』とか)は右側・奥の手前に 並んでいます。 その佐々木さんのメールマガジンは http://www.arsvi.com/m/index.htm#6 からもリンク。配信している「元」が自らバックナンバーを保存している 場合には、こちらその手間をかける必要ないので 撤退します。担当者のかたがたはそういうことに留意しながら 作業進めていただければと。 立岩
On 2022/08/19 9:38, HYODO Takuma wrote: [mlst-ars-vive: 23594] 「雑誌」ファイル更新 生存学MLの皆様 お世話になっております。 立命館大学大学院先端総合学術研究科 公共領域5回生の兵頭卓磨と申します。 このたび、以下のページを更新しましたので、 お知らせいたします。 ・佐々木公一『週刊/ALS患者のひとりごと』2022 http://www.arsvi.com/m/sk22.htm 『週刊/ALS患者のひとりごと』第630号-第634号を追加更新しております。 どうぞご覧になってください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼最新の更新へ http://www.arsvi.com/a/r.htm#n ▼ツイッター https://twitter.com/ritsumei_arsvi ▼フェイスブック https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi 掲載の希望や情報の提供については、こちらのMLか webmasterまでご連絡下さい。 [以下、署名です] =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程   公共領域5回生 兵頭 卓磨 HYODO Takuma =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
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2022/08/16 12:37 [mlst-ars-vive: 23593]
物故者

お盆だからということでもないですが http://www.arsvi.com/w/wpa.htm に 橋本操※ 窪田好恵 近藤誠 ……  昨年ですが(誰かから聞いて検索したらほんとでした) ましこひでのり ※ブログをこちらに保存するかも、昔あったHPもなんとかできるかも ~別МLで相談中。 立岩真也 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 近刊 http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm http://www.arsvi.com/ts/2022b3.htm 『遡航』 http://aru.official.jp/m/index.htm
On 2021/12/31 17:04, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22788] 物故者 > 海老原さんの頁 > http://www.arsvi.com/w/eh03.htm > に篠田さん井上さんの文章を加えました。 > (URLの記載のことはそのうちなんとかします。) > 記載してよいものあれば加えます。 > > 物故者 > http://www.arsvi.com/w/wpa.htm > > 最近の記載は海老原さんと母里啓子さん > http://www.arsvi.com/w/mh11.htm > > よいお年を。立岩
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2022/08/15 14:12 [mlst-ars-vive: 23591]
いただきものについて

作業してくれている人に対する連絡もかねて以下。 http://www.arsvi.com/a/gift.htm 記載していないものあります。そのうち と思うと、結局そのままで、そのうちわからなくなる ということにもなるので 寄贈に関わった人にその都度どういう経緯でといったことを 書いていただき、作りだした雑誌に、短い記事として載せてもらう ということを考えています。 あと、市販されている書籍についてはとくに書き込みがあって&貴重という ものでなければ、どなたからいただいたのかは 本にシールを貼るといった方法でわかるようにしたうえで& リストはリストとして作ったうえで※ 刊行年順に並べている書庫に配架※※、それ以外の(ときにより貴重な、しかし分類・整理の難しい) ものについては、ひとまずは箱に入れておいて、という感じで考えています(やっています) ※以下は、送ってくださった方々がわざわざ作ってくださったリストをもとに作ったもので例外的ですが http://www.arsvi.com/d/m01bh.htm ※※今のところ、同じ本が4冊になったら、ほしい人にさしあげる→3冊にするという対応をしています。 またお知らせします。   立岩
On 2021/06/10 7:30, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21873] 寺嶋正吾氏寄贈第2便(Re: お礼他(Re: Re: 寺嶋正吾氏寄贈について→中倉さん三野さん 第2便、ダンボール箱11個、昨日着きました。 中身見られていませんがお礼のメールしました。 3階→4階(414?)への移動お願いします。 &寺嶋さんの人頁作成お願いします。 作ったらこのМLに知らせてください。→担当者様 立岩
On 2021/05/17 20:37, 立岩真也 wrote: 三野さん中倉さんありがとうございました。思い出しました。 (いただいたメールにも5年前とありました。) http://www.arsvi.com/a/gift.htm それを含む http://www.arsvi.com/a/arc.htm 少しずつ整理しています。 亡くなられる前年、大野さん http://www.arsvi.com/w/om14.htm とご自宅に伺った吉川勇一さん(元ベ平連事務局長) からいただいたものも大野さん多忙でほぼそのまま、とかいろいろです。 cf.物故者 http://www.arsvi.com/w/wpa.htm 立岩
On 2021/05/15 12:34, 中倉智徳(Nakakura Tomonori) wrote: 立岩先生 皆様 客員研究員の中倉です。 寺嶋修二さんという、(福岡で、テレビカメラマン・番組作成をされている)息子さんの方と、カンボジア関係で知り合いになりまして、 そこから一度話をさせていただいた記憶あります。 2016年ですから5年前になりますか、一度そのようなお話でご連絡させていただいたかと。 最近、ご実家の整理をされており、受け入れを改めてお願いしたいということでした。 可能なら、ぜひ生存学でお引き受けいただけましたら幸いです。 寺嶋さんにも改めてお繋ぎできます。 ご検討どうぞよろしくお願いいたします。 ********************************************************************* 中倉 智徳  Tomonori NAKAKURA *********************************************************************
2021年5月13日(木) 17:33 立岩真也: 寺嶋正吾氏(検索するといろいろ出てきます) のご家族の方から蔵書等寄贈についての連絡いただきました。 ありがたくいただく旨返信しますが 3年ほど前中倉さん三野さん経由で一度私のところに連絡 というふうにメールには書いてあり、そんな気もしてきました。 もしこのメールみたらお2人のどなかた事情を教えていただけますか? なお寄贈についての情報は http://www.arsvi.com/a/arc.htm から http://www.arsvi.com/a/gift.htm にありますが整理していないのでせねばと思っております。 立岩
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2022/08/12 17:12 [mlst-ars-vive: 23577]
ディジタルデータの消失/アーカイブ

別МLの話題ですが、研究所全体に関わることでもあるので以下。 中井さんのは無断転送。あしからず。そのうえで 1)ずっと保存することを約束しているサービスってなかったでしたって? それだって会社がなくなったらどうなんだろうとは思いますが。 (フェイスブックでどうなってましたっけ?) そのへんどういうふうにユーザーに告知しているのかしてないのかとか。 2)ブログ(等)をそのまま(例えばこちらに)保存・公開する手間って どれほどでしょう? 私はHPの移管作業したことはあって、 http://www.arsvi.com/a/arc-s.htm それはなんとなくはわかりますが、ブログってやったことなくて。 わりとファイルの構造的には単純? (そのへんの手間問題は実際には大きいので、報告や論文でもそのことは 記したほうがよいでしょう) とにかく全体に関わる大事なことではあるので、しばらく、報告や執筆の 実務的なことは別МLで、共有されてよい情報などはこのМLでと。 みなさまよろしくです。立岩 ――以下―― ◆Subject:[SOKOU:266] ディジタルデータの消失/アーカイブ Date: Fri, 12 Aug 2022 07:19:37 +0900 http://www.arsvi.com/ts/20221112.htm の関係もあり、中井(良平)さんから5000字ぐらいのものいただきました。 ありがとうございます。いろいろと拡張・充実させていけると思いますが 一つ、ブログ等のデータが将来どうなるか問題のほんとのところ というか調べて知らせる意義はあるかなと。昨日も亡くなったある方の ブログの話をしていて、ブログはずっとそのまま保存されると言われて そうなんだ、と答えたのではありますが、どうなんでしょう? いろいろなところがやっているわけで、いちようでないでしょうが そういうこと含めて。あとフェイスブックだのツィッターだのいろいろ…。 そういうことがわかると、とりあえずほっときゃいいのか、 そうでもなくて、手立てを講じなければならないのか、そういうことが わかるというわけで、意義あると思います。みなさんご存知のこと 教えてください。立岩 ↓ ◆Re: [SOKOU:268] ディジタルデータの消失/アーカイブ Date: Fri, 12 Aug 2022 16:06:41 +0900 […]お送りしたものの中でも書いたのですが、ブログサービスは閉鎖が相次いでいます。 2019年には「Yahooブログ(2005年サービス開始)」、2020年には「ヤプログ!(同2004年)」、2022年には「CROOZブログ(同2005年)」が終了した。また、2023年には「ウェブリブログ(同2004年)」の終了がアナウンスされている。 Yahoo!ブログは最大手の一つだったので、すでにブログ記事は少なくなく(永遠に)失われてしまいました。 今後も閉鎖が続いていくと思われ、ブログ記事のアーカイブは喫緊の課題かと思います。 ツイッターですが、収集対象によると思いますが、 ツイッター側の検閲の問題と、ユーザーによる削除の問題があります。 https://www.yomiuri.co.jp/national/20220719-OYT1T50198/ の記事など見ると、 犯罪加害者のアカウントや、暴力・差別的な投稿は削除されるようです。 また、ツイッターというかSNSでは、過激なことを言って注目を集め、炎上したら削除というのが政治家や著名人でも常態化しているように思われます。 アメリカの政治家が削除したツイートのアーカイブサイトというのがあるようです。 https://projects.propublica.org/politwoops/ 情報提供まで。 中井
ryohei nakai 2022/08/12 18:23 To mlst-ars-vive 立岩様 みなさま 中井です。 続けて失礼いたします。 1)ですが、無条件でずっと保存というサービスは私の方では思い当たりません(あるとすればすればアーカイビング団体でしょうか)。 膨大なデータをコンテンツとしてサービス提供者が管理しているということになるので、 サービス終了と同時に削除、ということに普通はなるかと思います。 サーバーやクラウドの契約であれば、契約中は勝手に削除されることはないですが、 契約が途切れれば削除されてしまいますし、データ消失事故も色々なところで起こっています。 2)ちゃんと調べていないのですが感触としては、ブログはユーザーごとにディレクトリ(立岩先生はお分かりと思いますが、部屋みたいなもの) が割り振られている場合が多いように思います。 そういうところであれば個別のユーザーの記事の一括ダウンロードは簡単だと思います。 公開に関しては、うまくテキストを抜きだせれば、ということになるかと思います(できそうな気もします)。 (もちろん)記事を書いた方の同意を得た上で、ということになります。 https://wdcro.com/column/hint/post-5743.html 中井
YAMAGUCHI Kazunori 2022/08/12 19:33 To mlst-ars-vive 中井様、立岩先生、皆さま 先端研2年山口和紀です。 HP・ブログを保存することの「方法」的な部分についてです。少し前から考えていたのでちょうどいい機会とおもい、さきほどのメールをうけて書きなぐったもので恐縮ですが共有いたします。 中井さんの話のこの部分を受けています。 >2)ちゃんと調べていないのですが感触としては、ブログはユーザーごとにディレクトリ(立岩先生はお分かりと思いますが、部屋みたいなもの) が割り振られている場合が多いように思います。 そういうところであれば個別のユーザーの記事の一括ダウンロードは簡単だと思います。 方式 HPやブログを保存する方式としては次があると思います。より効果的なアーカイブスの構築のためには、以下の3つを組み合わせながらのアーカイヴィングが必要だと思います。 ファイルやデータベースを保存する方式=直接保存方式 クローラで出力されたHTMLファイルやスクリーンショットを保存する方式=クロール方式 人力=人力方式 以下各方式について。 【ファイルやデータベースを保存する方式】 ファイルそのものをダウンロードしたり保存したりする方針で行くと次のように整理できると思います。 構成要素 HP・ブログを構成する要素は以下の2つに分けられると思います。 α.記事本文 β.記事の見た目を作る部分 ※実際には、αとβをつなぎ合わせることをしている要素(γ)がある場合が多いです=後述。γごと保存しておかないと、αとβを持っていても意味がないということもあるかもしれないです。考えると面倒なので、そのことはいったん無視して考えます。 パターン これでパターンを作ると次のようになるはずです。 HTMLべた書きパターン 記事の本文(α)も記事の見た目(β)も同じファイルに入っている場合 例)Arsvi.comなど データベースに記事本文(α)が入っているパターン 記事本文(α)はデータベースに入っており、アクセスするたびに、見た目(β)と本文(α)を組み合わせてページを生成しているパターン 例)ワードプレス等のCMS=データベースにある記事本文(+メタデータ)をテンプレートに組み込んで、それを出力するということをやってくれるソフトウェア/その管理をできるようにしたソフトウェア。 ファイルを管理しているのが自分/他人か HTMLべた書きパターン(1): このタイプのHP・ブログはサーバにあるファイルをすべて保存すれば済むと思います。 ほとんどの場合、自分が管理しているサーバにファイルを上げているわけなので、保存するには簡単だと思います。 データベース(DB)に本文データ入っているパターン(2): データベースにアクセスできる場合とできない場合で分かれます。 アクセスできる場合: DBを複製しておけば記事本文のデータはすべて保管できるので、いちおうデータはすぐに保存できると思います。 アクセスできない場合: これはいわゆる「ブログサービス」などが当てはまります。 データベースに入っているデータをエクスポートする機能があれば簡単に取り出せますが、取り出せない場合も多いです。なので、サービス終了とともにすべて消えてしまうか、手動で1頁ずつコピペして保存していくなどする必要があると思います。 【クローラ方式】 クローラ方式 ファイルにアクセスして保存するみたいなことが難しい場合には、クローラを使って、スクレイピングやスクリーンショット、出力されたHTMLファイルを保存していくという形になると思います。 難しさ 静的なページだとやりやすいかもしれないですが、動的なページだとうまくいかなかったりするかもしれないです。このあたりよくわからないので整理した方がいいかもしれないですが、とくに最近はJavascriptで動的にレンダリングする技術が流行っているので、それとはかみ合わせ悪そうな気がします。など、技術的な難しさがあるのだと思いますが、詳しくはないです。 SNSはサーバへの負荷の問題などあり、自動的にクロールしてテキストデータを取っていく行為(スクレイピング)を禁止している場合が多いです。ただ逆に、テキストデータを取得するためのAPI(Application Programming Interface)が用意されているので、取得自体はむしろ簡単だとは思います。 【人力】 人力ですべて保存する、という手です。データベース/ファイルの保存、クロールでもうまく行かなければ、手でやったほうが早く確実です。また、対象となるデータが少ない場合には人力が最も効率的で良いということもあるかもしれません。 以上です。以下署名です。 山口和紀(http://www.arsvi.com/w/yk18.htm) 立命館大学先端総合学術研究科 公共領域在籍
Miyahara Motohide 2022/08/13 09:39 To mlst-ars-vive 立石先生、皆さま 国立国会図書館のウェブページで電子情報の長期保存に関する情報を見つけたので共有します。 https://www.ndl.go.jp/jp/help/preservation2.html 宮原資英
TSUCHIYA, Takashi 2022/08/13 12:08 To mlst-ars-vive 土屋@大阪公立大です。お世話になっています。 私自身も(大谷いづみさんと同じように?)VHSのビデオテープ時代から、授業の教材のためにテレビ番組を大量に(おそらく百本以上)録画しているので、退職を見据えてそれをどうしようかと思い悩んでいるところですので、横から失礼します。 ・まず基本的な知識として、VHSで録画したテープに記録されているのは、デジタルデータではなく、アナログデータです(オープンリールテープや、カセットテープや、レコードと同じ)。デジタルデータになるのは、DVD等にダビングする時点です。  アナログデータは、エンコードされていないしデコードも必要ないので、デジアナ変換の過程で読めなくなるということはないです。読めなくなるのは、磁気が弱くなったり、テープ自体がレコーダーのヘッド付近に絡まったりしてヨレヨレ(「わかめ」という昭和用語)になったりした場合と思います。  実際、授業で繰り返し見せていたテープは、画質が劣化してテープ自体も怪しくなってきたので、以後、オリジナルは保存しておき、ダビングテープを作り授業に使っていました(アナログですから画質は劣化しますがダビングは簡単にできます)。 ・VHSとDVDの一体機は、耐久性がありませんので、やめたほうがいいです。実際、数台使いましたが、5年くらいでお釈迦になっています。しかも、DVDに記録されるのはVOBファイルなどになってしまうので、サイズも大きく、動画として使いにくいです(パソコンで編集しにくい)。  そこで、最近では、VHSテープに録った番組を動画にして授業で見せたいときは、キャプチャー専用機器を使っています。私が使っているのは https://www.iodata.jp/product/av/capture/gvsdrec/spec.htm  パソコンに直接つなぐキャプチャー機器も一時使いましたが、変換に使うパソコン上のアプリが、OSのバージョンアップに対応せず使えなくなったので、最近は、SDカードにmp4で直接記録するこれを使っています。 ただ、変換するのには録画時間そのままかかるので、大量のVHSテープを全部デジタル化するのは非現実的です。とりあえずVHSのまま保管しておいて、必要になった時にデジタルデータにするのが現実的かと。  あ、でも、その時にはオリジナルVHSテープがダメになっているかも、という話でしたね...。
Izumi OTANI 2022/08/13 13:03 To mlst-ars-vive 大谷いづみ です。 1. わたしは、最初はベータ(!)で、その後VHSとHi8(!!)を併用、そのごVHS一辺倒になりました。お宝映像もあります(しゃべってるジョセフ・フレッチャーとかね)。 以下、土屋さんの情報につけたします。 2. デッキも、VHSとDVD、BDのWデッキ、Hi8とVHSのWデッキ(は東京の家)、最初に購入したベータは、そのころの住環境が悪かったのか、スイッチを入れた途端にショートして煙を噴いたので処分しました。 土屋さんのお話しだとWデッキは弱いんですね。 わたしのWデッキも、いま現役で使えるのはVHSとBDの1台だけです。(それも2年以上電源入れていないのでどうでしょうお。身売りしてからの東芝製(中身はフナイかどこか)で、めちゃくちゃ使い勝手が悪くて使わなくなりました) 3.デッキの修理 Hi8は現役時代から故障が多く(回転数おかしくなる)、使用しているときからしじゅう出張調整に来てもらっていました。 が、数年前(コロナ前)からHi8に限らず、おおかたのメーカーの出張修理サービスがなくなりました。また、アナログ機器はいずれもすでにサポート期間をすぎています。 コロナ禍のためか、個人の電気屋さんで機器の修理をするところもつぎつぎと閉鎖していたのですが、立岩さんのメールで少し調べてみたら、一、二、京都でも郵送で修理してくれるところがでてきたようです。 4. ちょっとした修理、PCの筐体開けたり、自作PCつくれるくらいの人ならば、修理できそうな気がしますが、大谷は、プラグの半田ごてがうまくいかず、その後リトライしていません。 5.ベータ、Hi8、VHSなどのアナログデータの保存 1)アナログテープの劣化 は、わかめ上体になるほか、テープが癒着するという話しを、もう40年くらい前に聞いたことがあります。それをさけるために、ときどきまき直すと。 古いテープがどうなっているのか、とくに、何年も車のトランクに入れっぱなしにしてあったテープがどうなっているか、こわくてみれません(苦笑)。 2) 近い将来、大学にVHS機器の設置もなくなると予想します。 (もうすでにないかも) なんで、デジタル化は必須。 ただし、DVDやBDのデータにしても、はたしてその形式がいつまでつづくか疑問ですし、デジタルのディスクは板に傷がついたら再生できません。 なんで、土屋さんのおっしゃる様に、MP4(が今のところ一番汎用性が高い様な気がします…)等にして、NASやクラウドなどで複数のバックアップでアーカイビングするのがよいのでは、と、個人的には考えています。 NASの勉強まで手が届いていないのですが、MP4等にすると、それほどデータは大きくないようです。 6. ただし、テレビ局等が放映したものを録りためた映像はすべて、著作権の問題が絡みます。 業者のダビング変換サービス(有料)は、すべて、個人で撮った私的な映像にかぎります。 その旨は、業者の仕様に明記されています。 (別件ですが、web授業でも、ここが著作権がネックで、これを突破すべく、いろんな工夫をかさねているところです) 7. データのリスト化も10年前でストップしてます。 ここ2年くらいの間に、少なくともNHKのドキュメンタリーやドラマの上映情報が、なぜかwebサイトに残らなくなっていますので、それも問題だと思っています。 8. アナログのレコードとかカセットテープは、音が柔らかいのか、復活してますね。 アナログの映像もそういうことにならないのだろうか、と、思うのですが、むしろ、リマスター版が出たりして、逆の方向なのかな、と、思ったりもします。 個人的には、リマスター版やカラー化は、まだ過渡期なのか、とても人工的で中途半端な感じがして、あまりすきではないのですが…。 大谷いづみ
Miyahara Motohide 2022/08/13 17:53 To mlst-ars-vive 先程の補足です。アナログからデジタルに変換するのは、かなり面倒で難しくなってきましたが、変換後、あるいは新たに画像データを撮る際、デジタルデータの保存に適する非圧縮(RAW)フォーマット等について調べてみました。 ・ 表4に動画データの保存に適するフォーマットの一覧があります。 文化財デジタルデータ長期保存のためのファイル形式 高田祐一(奈良文化財研究所)2020年 https://repository.nabunken.go.jp/dspace/bitstream/11177/7246/1/BB27718418_2_071_076.pdf ・ 38〜39ページにデジタル記録に対する考え方が説明してあります。 文化財写真の保存に関するガイドライン 〜 デジタル画像保存の実情と課題 〜 2012 年 5月制定 作 成 文化財写真保存ガイドライン検討グループ https://www.spij.jp/wp-content/uploads/2019/03/SPIJ_Guideline_No2-1.pdf ・ 技術的側面の説明とコスパについて説明されています。 映像データの取り扱いに関する技術セミナーに向けた, 教材作成並びに講師派遣委託事業 「映画・映像データの取り扱い、仕組みと実際」 平成 28 年 3 月 26 日 https://www.momat.go.jp/fc/wp-content/uploads/sites/5/2017/03/a0c8088fdf09bbd4ba1436b1a317da52.pdf 以上 宮原資英
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2022/08/11 11:20 [mlst-ars-vive: 23576]
大久保製瓶/福祉モデル工場

以下のメールのあと、頁 http://www.arsvi.com/o/o07.htm できてます、等、いくつかメールやりとりあり。 文章書いた人、それを見てくださる人、このМLにいるのですこし。 「福祉モデル工場」で検索すると https://www.kawasaki-movie-archive.com/news/20190904/ が頭に出てきます(2番目は兵頭さんの学会報告)。 動画のアーカイブの話は昨日の会議でも出たテーマ。それはそれ 福祉モデル工場なるものについてなにか文献とか見かけた人いたら 知らせてください。立岩
On 2020/04/07 21:38, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 20415] 例えば大久保製瓶 大学院生の兵頭さんが調べるかもしれない事件。 > http://www.arsvi.com/ml/1999jsds.htm > の0916に書いています。つまり20年経つのですが研究はない。古い本に > http://www.arsvi.com/b1900/7710ts.htm > 著者の高杉さんは1933年生。 > http://www.arsvi.com/ > の「arsvi.com 内を検索」で検索するといくつか出てきます。立岩
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2022/08/11 05:48 [mlst-ars-vive: 23575]
母里啓子さん関係続・他

7月31日、古賀さん栗原さん、研究所来訪。話させていただきました。 ありがとうございます。いろいろとできること、というかすべきこと あると思います。薬害関係アーカイブですでに進められている厚労科研他の企画もあるようで みなさんにはまたお知らせしたりお願いしたりします。 あと研究したい人たいへん歓迎です。 昨日(8月10日)やはりアーカイブのことで京都新聞・岡本さん(客員研究員)と話。 そのことについてもまたお知らせできるだろうと思います。 場所の拡充のこと今年度中になんとかめどをと。 みなさまよろしくです。立岩
On 2022/06/23 15:03, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23461] 母里啓子さんより/空間 > 母里啓子さん > http://www.arsvi.com/w/mh11.htm > が遺されたもの、 > > 古賀真子さん cf. > https://consumernet.jp/?p=8721 > 栗原敦さん cf. > https://consumernet.jp/?p=8660 > > からお送りいただきました。中井良平さん > http://www.arsvi.com/w/nr05.htm > が仲介してくださいました。 > > ダンボール箱16個。半分は私が3階の講師控室から運びました。 > 残りお願いいたします。 > 書籍とファイルのようです。書籍についてはそう書き込みがあったり > するわけではないようなので、基本、母里さんからのいただきものであることを > 示したシールを(他でもやってきたようなかたちで)貼った上で > 刊行年順※の書架に配架でよいと思います。→担当者様 > ファイルの類はまた別に。 > > ついさっきまで川端さんと、スペースの拡大のこと(+別件で) > 研究課長に談判してまいりました。今年はなんとかこれでいけるとして > 来年度にはどうにもならなくなります。 > 拡大・拡充が必須です。ご支援よろしくです。 > > ※つい2日前、その配列順のことをご存知ない院生を知りました。 > コロナちょっとなんとかで、書架に来てくださる方増えています。 > また誰か、使い方など知らせていただけるとありがたいです。 > > 立岩
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2022/08/11 05:38 [mlst-ars-vive: 23574]
アーカイブのことで社会学会大会

http://www.arsvi.com/ts/20221112.htm 準備(局所的にではありますが)進んでいます。意義あるものになるだろうと 思っています。関連で 昨日社会学教育委員会(という私にはにつかわしくないところ)の会議あり。 これからいろいろやってくつもりです。よろしくです。 なお追手門大学会場のそのセッションは12日で確定のようです。 わたし司会で、20年ぶり?に大会行くつもりです。立岩
On 2022/07/08 10:59, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23499] 日本社会学会大会・アーカイブ関連(本日) > 日取りは未確定ですが > http://www.arsvi.com/ts/20221112.htm > > こちらのМLに反応なく、別のМL介して > その関係で7、学会に応募あったもの1で、計8報告予定。 > > その関係の話、今日の授業で(も)します。いつものように出入りまったく誰でも自由。 > > 終わるまでやっています。 > http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm > > 立岩
> On 2022/05/23 19:46, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 23353] 日本社会学会大会で > >> 以下案内あり。企画しようとしているのは委員会テーマセッションというものなので >> >> 締め切りとか違うかもしれませんが、やるはやります。 >> http://www.arsvi.com/ts/20220009.htm >> >> たぶん私は司会みたいな役をやって、報告希望者が報告、それをこちらが決められる >> >> という仕組みかなと。 >> アーカイブ絡みで報告してみようかなという人、相談おうけします。立岩 >> >> ――以下―― >> >> 日本社会学会 会員各位 >> >> 2022年11月12日・13日に追手門学院大学で開催される第95回日本社会学会大会の一般研究報告申込受付を、6月20日正午まで受け付けています。 >> >> 報告申込には、会員ID(5桁の数字)とパスワードが必要です。会員IDは本メールの文末にも添付されています。 >> >> https://jss-sociology.org/meeting/20220510post-12950/ >> >> 第95回日本社会学会大会は、追手門学院大学での現地開催を目指して準備しておりますが、社会情勢によっては変更の可能性もあります。なお現地開催の場合も、人的接触を削減するために、大会参加費はすべて事前振込による受付とし、当日の受付カウンターは設置しません。また、大会1日目の懇親会も開催しない予定です。 >> >> 報告申込要領を熟読し、締切に余裕を持ってお申し込みください。
>> On 2022/03/09 17:02, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 23071] 日本社会学会・委員会セッションでアーカイブのこと >> >> テーマセッションの募集あったので申し込んだら >>> 委員会テーマセッションのほうがいいんではないかと >>> 研究活動委員会の浅野さんから助言され、そうしてもらいました。 >>> >>> http://www.arsvi.com/ts/20220009.htm >>> とりあえず作りました。だんだんと充実させ、別の頁にします。 >>> ご存知のこと教えてくださいませ。 >>> それから報告希望の方もよろしく。 >>> 下記の佐藤さん委員になってくださいました。委員の一覧も上記頁に。立岩 >>> >>> On 2022/02/21 21:59, TATEIWA Shinya wrote: >>> [mlst-ars-vive: 23001] 『ジェンダー研究を継承する』アーカイブ特設サイト >>> >>> >>>> 日本社会学会の社会学教育委員会というところで >>>> 「アーカイブ」のことをしようということになりました >>>> (というお知らせをしたつもりですがメール出てきませんでした)。 >>>> その話の流れで一橋大学に >>>> 『ジェンダー研究を継承する』アーカイブ特設サイト >>>> http://gender.soc.hit-u.ac.jp/sentanken14/index.html >>>> というものがあるのを知りました。こういう情報を集めた頁をまず >>>> 作ろうと思っています。&これに関わっているという佐藤文香さんに >>>> 委員をいまお願いしたところです。立岩
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2022/08/10 08:51 [mlst-ars-vive: 23572]
ロボトミー

http://www.arsvi.com/d/ps.htm +植村さん(大学院修了していまは国立国会図書館勤務)作成の http://www.arsvi.com/d/ps-d.htm 私が書くもの・作るもののたいがいはちょっとやってみましたので あとはよろしくというもので、しかし、実現されることはめったにない。 しかしよろしくです。 小井戸さんが今しているのは脳性まひの人にたいする脳手術のこと。 あとついでに http://www.arsvi.com/d/ps.htm に出てくる末安さんへのインタビュー昨年なされたと思いますが それはどうなってます?→担当者様 立岩
On 2022/08/09 15:32, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23567] 中田瑞穂/椿忠雄 > 5日、検討会を受けた検討会で小井戸さん > http://www.arsvi.com/w/kk32.htm > の原稿のことも。そういう話になると、私と小井戸さん以外は > 聞いたことない人がたくさん出て、よくないと思うこともあり > まずは中田瑞穂のことをお知らせしようと > http://www.arsvi.com/w/nm16.htm > 。&検索したら、椿忠雄 > http://www.arsvi.com/w/tt15.htm > が書いていることを知って追加。(拙著にそのこと書いてなくはないこと、 > まったく忘れてました。検索して出てきました。やれやれ。)立岩
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2022/08/09 15:33 [mlst-ars-vive: 23567]
中田瑞穂/椿忠雄

5日、検討会を受けた検討会で小井戸さん http://www.arsvi.com/w/kk32.htm の原稿のことも。そういう話になると、私と小井戸さん以外は 聞いたことない人がたくさん出て、よくないと思うこともあり まずは中田瑞穂のことをお知らせしようと http://www.arsvi.com/w/nm16.htm 。&検索したら、椿忠雄 http://www.arsvi.com/w/tt15.htm が書いていることを知って追加。(拙著にそのこと書いてなくはないこと、 まったく忘れてました。検索して出てきました。やれやれ。)立岩
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2022/08/01 19:13 [mlst-ars-vive: 23559]
28935813ヒット/年

http://www.arsvi.com/ の右上:「説明&統計」 http://www.arsvi.com/z/h04.htm アクセス多かったもの、雑誌では、高さん作成の http://www.arsvi.com/m/oyatachi.htm 人頁では http://www.arsvi.com/w/td01.htm http://www.arsvi.com/w/ns02.htm 等。立岩
On 2022/07/01 7:44, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23485] 29270428ヒット/年 > http://www.arsvi.com/ > の右上:「説明&統計」 > http://www.arsvi.com/z/h04.htm > > アクセス数多かったもの、山下幸子さん(科研費研究分担研究者)の大学院生時代の報告 > > http://www.arsvi.com/2000/001223ys.htm > なぜかやはり先月も > http://www.arsvi.com/d/c0134f.htm > など。立岩 > > On 2022/06/01 7:28, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 23389] 29687242ヒット/年 > >> http://www.arsvi.com/ >> の右上:「説明&統計」 >> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >> >> アクセス数多かったもの、前から多い >> http://www.arsvi.com/d/m-s.htm >> とか、なぜか >> http://www.arsvi.com/d/c0134f.htm >> とか。立岩 >> >> On 2022/05/01 8:07, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 23259] 30331482ヒット/年 >> >>> http://www.arsvi.com/ >>> の右上:「説明&統計」 >>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>> >>> アクセス数多かったもの、今月も >>> 『知られざる沖縄の米兵――米軍基地15年の取材メモから』 >>> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >>> とか。4月他の月より少ないでした。学校が始まって徐々に増えていく >>> かんじです。立岩 >>> >>> On 2022/04/01 7:25, TATEIWA Shinya wrote: >>> [mlst-ars-vive: 23158] 30783652ヒット/年 >>> >>> 橋口さんありがとうございました。 >>>> >>>> http://www.arsvi.com/ >>>> の右上:「説明&統計」 >>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>> >>>> アクセス数多かったもの、 >>>> 『知られざる沖縄の米兵――米軍基地15年の取材メモから』 >>>> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >>>> とか。立岩 >>>> >>>> On 2022/03/01 10:16, TATEIWA Shinya wrote: >>>> [mlst-ars-vive: 23036] 30661891ヒット/年 >>>>> http://www.arsvi.com/ >>>>> の右上:「説明&統計」 >>>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>>> >>>>> 別のカウンターだと違う(少ない)数字になる、 >>>>> というのはまあそうなのですが、従来のものだと >>>>> こういうことでした。 >>>>> >>>>> アクセス多いもの、中倉さんの >>>>> http://www.arsvi.com/2010/1403nt.htm >>>>> 東アジアセミナー >>>>> http://www.arsvi.com//a/20220226.htm >>>>> http://www.arsvi.com//a/20220226lk2.pdf >>>>> …… >>>>> >>>>> 立岩 >>>>> >>>>> On 2022/02/01 7:42, TATEIWA Shinya wrote: >>>>> [mlst-ars-vive: 22904] 30455050ヒット/年 >>>>> >>>>> http://www.arsvi.com/ >>>>>> の右上:「説明&統計」 >>>>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>>>> >>>>>> アクセス多かったもの。なぜか文章作法? >>>>>> http://www.arsvi.com/z/w01.htm >>>>>> 本では >>>>>> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >>>>>> http://www.arsvi.com/b1900/0400wm.htm >>>>>> とか。立岩 >>>>>> >>>>>> On 2022/01/01 10:36, TATEIWA Shinya wrote: >>>>>> [mlst-ars-vive: 22792] 30443450ヒット/年 >>>>>> >>>>>>> 謹賀新年。年間約3000万ヒットとか言ってきましたが >>>>>>> たぶん初めて実際に3000万ヒットを超えました。 >>>>>>> >>>>>>> http://www.arsvi.com/ >>>>>>> の右上:「説明&統計」 >>>>>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>>>>> >>>>>>> アクセス多かったもの。ソンタグの本 >>>>>>> http://www.arsvi.com/b1990/9210ss.htm >>>>>>> なぜか、「人工呼吸器の決定?」の韓国語版 >>>>>>> http://www.arsvi.com/ts/20090039-k.htm >>>>>>> >>>>>>> 立岩真也
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2022/07/30 16:32 [mlst-ars-vive: 23554]
映像から考えるableism [健常主義] 研究

以下、無知ゆえ連絡いただくまで存じあげなかった京都大学のミツヨ・ワダ・マルシアーノさんから お誘いいただき、なにもできませんが、と申し上げたうえで、 メンバーにということに。その企画が通ったということです。 知ってる人としては(立命館の)先端研に いらした吉田寛さん(いまは東京大学)がメンバーに入っています。 (誰でもOKということではないですが)関心ある方いたら取り次ぎます。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: Re: 御確認お願いします Date: Sat, 30 Jul 2022 15:50:03 +0900 久保田様、立岩様、吉田様、角尾様 京大・人と未来の研究院長から「映像から考えるableism [健常主義] 研究」申請書が、令和4年度人文社会科学・文理融合的研究プロジェクトに採択されたと連絡がありました。採択額が212,000円と少額なので、本年度中は低空飛行をするしかないですが、本年8月からの一年間で研究の手応えがつかめた場合、来年度の科研申請に繋げていければと考えています。どうぞ宜しくお願いします。 事後報告になりますが、和光大学で映像研究をされている角尾宣信氏にも参加して頂くことをお願いしました。角尾さんが長い間ボランティア活動として障害のある方々との行動を共にされていたことを思いだし、私がお誘いをしたという次第です。近々皆様に御紹介できればと思います。 以下、予算と兼ね合わせ、一年間の予定修正をご報告いたします。それぞれのメンバーの方々への研究分担希望も共有できればと思います。 2022年8月 静岡県浜松市にある障害福祉サービス事業所アルス・ノヴァ(認定NPOクリエイティブサポートレッツによる運営)を訪れる。彼らの活動状況を拝見し、話を聴き、一日の出来事を撮影させて頂く。8月20日(土曜日)に撮影助手と二人で浜松に行く予定(おそらく息子、笑)。 久保田:8月20日(土曜日)、宜しくお願いします。京都から行くので、そちらに到着するのはお昼前くらいになりますが、都合の良い時間、あるいは悪い時間があればお教え下さい。 2022年9月−12月 映像作品「週間あるす・のヴァ」映像分析。 角尾:映像分析を二人でできればと思います。作品選択、決定した作品を各自で分析、その後 zoomでディスカッションができればと思います。 久保田:この段階でいろいろと質問があるかもしれませんが、情報提供お願いできると助かります。 2023年1−3月 久保田翠氏、立岩真也氏、吉田寛氏、角尾宣信氏とのワークショップを2023年初頭に1度zoom meetingを行う。皆さん忙しいので日程の調整を早めにした方が良いかも知れません。 アルス・ノヴァというコミュニティー・スペースに関する御紹介(久保田) 「週間あるす・のヴァ」映像紹介・映像に関する短い報告(角尾/ワダ・マルシアーノ) 上記に対するコメント+今後の研究方向に関するアドバイジング(立岩/吉田) この時点までに京大病院精神科医の上床輝久氏を研究会に参加して頂けるようご相談してみようと思っています。医療側からの視点が必要なのではないかと考えています。以下、上床さんの情報です。https://medicalnote.jp/doctors/200409-005-QY 2023年4月以降 久保田翠氏、立岩真也氏、吉田寛氏、角尾宣信氏、上床輝久氏との第2回目共同研究会をzoom meetingで行う。 「週間あるす・のヴァ」映像分析発表(角尾/ワダ・マルシアーノ) 未来の指針についてディスカッション(全員) リサーチ過程に撮影した短編映像の上映 この段階で、それぞれの方に15分くらい「映像から考えるableism [健常主義] 」に関するいろいろな角度からの考えをシェアして頂ければと思います。今後どういった方向でこの研究会を展開すれば意義があるのか、未来の指針についてディスカッションができれば幸甚です。 2023年夏期 2024年度の科研申請書−「映像から考えるableism [健常主義] 研究」を作成する。(ワダ・マルシアーノ/久保田/立岩/吉田/角尾/上床) 長くなりました。修正希望や代案などがありましたらなんなりと返信下さい。「ファイナルの申請書」と「京大・人と未来の研究院長からの手紙」をFYIのため添付しておきます。これから一年間、おそらくもう少し長く、宜しくお願いいたします。皆さんの力をお借りしながら、新しい研究・実践ができればと心から思います。 thank you, Mitsuyo Wada-Marciano ミツヨ・ワダ・マルシアーノ
2022年7月13日(水) 17:13 Mitsuyo Wada-Marciano: 久保田様、立岩様、吉田様 ここ数日での皆様との話し合いを考慮する形で申請書をファイナライズさせました。お手数ですが今一度眼を通して頂き、修正が必要な部分があればご連絡下さい。今週末(日曜日)までに返信がなければ了承済みだと理解し、これを京大に提出します。宜しくお願いいたします。 thank you, Mitsuyo
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2022/07/28 18:00 [mlst-ars-vive: 23552]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 1008] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第11号-7月28日配信)

転送します。うま味研究とかおもしろそうです。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 1008] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第11号-7月28日配信) Resent-Date: Thu, 28 Jul 2022 17:53:37 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Thu, 28 Jul 2022 08:53:28 +0000 From: k- apply Reply-To: mlst-rsc-gr ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第11号) 2022/7/28(木) 配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ 先生・研究者の方へ、研究推進に関連して外部資金獲得に関連する有益な情報を提供する メールサービスを衣笠リサーチオフィスより配信しております。 申請をお考えの場合は、まず衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)までご連絡ください。  2021年度より、民間財団等助成募集情報の概要をご確認いただけるよう、当メールに PDFデータを添付しております。 こちらの最新情報をご一覧の上、詳細を改めて 各公募情報のHPにてご確認ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィスの支援について】 1.申請書の所属長捺印 @申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、提出期限2週間前を目安として 各所属長の承認・押印手続きを進めてください。 Aその後、所属長押印済書類と申請書を衣笠リサーチオフィスにご提出ください。 2.申請書の点検 @誤字脱字のチェック、経費計算、研究計画の記載についてなど、幅広く点検をいたします。 その際は学内締切日厳守で衣笠リサーチオフィスまでご連絡ください。 3.申請書等の発送代行 @送料等の通信費も事務局にて負担いたしますので、お気軽にご相談下さい。 A発送代行の場合は、財団締切日より早めに到着するよう発送しますので、 学内締切日厳守でお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィス研究助成等公募情報】 1.人文社会科学系分野  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/ 2.参考サイト  (財)助成財団センター・ホームページ  http://www.jfc.or.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】  衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)
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2022/07/26 17:55 [mlst-ars-vive: 23545]
佐藤幹夫さんの本

今日学校に行ったら着いていました。 https://s-pn.jp/archives/3670 (登録用の棚に立てておいたので登録よろしく&登録したらこのМLに→担当者様)  佐藤さん http://www.arsvi.com/w/sm10.htm は、この本のテーマとも関係するところで中村雅也さん にもインタビューされています。 http://www.arsvi.com/2020/20210104nm.htm 等。一覧は http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm の「な」のところ。 また(これは佐藤人頁からリンクされていますが) 拙著についていくつか文章を書いてくださっています。 また私が佐藤さんの本について書いたものでは http://www.arsvi.com/ts/2005046.htm 『飢餓陣営』送っていただいており、書庫にもあります。 http://www.arsvi.com/m/kz.htm にも何号か分の情報。(人頁からのリンクミスなどあり。 立岩
中村 雅也 2022/07/26 19:57 To mlst-ars-vive 立岩先生、みなさま 客員研究員の中村です。 宣伝させてください。 標記、佐藤幹夫著『「車いすの先生」、奮闘の記録 彼はなぜ担任になれないのですか』 を購入された方で、活字の本をそのままでは読めない人にはPDFファイルを提供していた だけます。 (株)言視舎 にお問合せください。 佐藤さんの私へのインタビュー取材 http://www.arsvi.com/2020/20210104nm.htm の内容にもかなり紙幅を割いていただいています。 特に「障害者労働の業務支援理論」の紹介が事例に沿って具体的になされています。 (「業務支援理論」については以下参照) 中村雅也「専門的職業に従事する障害者の労働支援――「業務支援理論」による人的支援 体制の構築――」 http://www.arsvi.com/2020/20200919nm.htm 障害者の支援体制を評価、あるいは構築する際に「業務支援理論」は使える枠組みだと思 うのですが、使ったという人の話はまだ聞いたことがありません。 当分宣伝に励みます。
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2022/07/25 08:45 [mlst-ars-vive: 23539]
構想発表会0725

山口和紀 http://www.arsvi.com/w/yk18.htm 筑波… http://www.arsvi.com/d/e201981.htm 軽度障害(者) http://www.arsvi.com/d/mild.htm ただし、陳さんは、重/軽という手前の、判定(の不在)といったあたりを一人ひとりについて という助言がなされています。立岩
On 2022/07/24 8:31, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23538] 構想発表会+0724 本日関係 塩野麻子さんたちにお願いしてきた仕事 http://www.arsvi.com/d/id.htm 坂野久美 http://www.arsvi.com/w/bk04.htm cf. http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm 松枝亜希子 http://www.arsvi.com/w/ma01.htm 松枝本 http://www.arsvi.com/b2020/2203ma.htm (私が)検索してでてくるようにということでフルネーム主義に移行しつつ あります。立岩
On 2022/07/23 20:00, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23536] あせび会/全難連 松原さん言及されていた、 今日構想発表した戸田さんのテーマである表皮水疱症とあせび会とのこと 検索すると http://www.asebikai.com/consulting/seminar/175/ など出てきました。知りませんでした。 あせび会に関係した人 cf. http://www.arsvi.com/b1900/8511se.htm も関係したらしい全難連にまつわるちょっとした謎があって、 http://www.arsvi.com/o/znr.htm にすこし。このこと葛城貞三さんと話したことあって、葛城本 http://www.arsvi.com/b2010/1901kt.htm の解題でふれたような気もしましたが、そんなことはないでした。立岩
On 2022/07/23 9:15, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23535] 構想発表会0723 今日の人たちのうち3人についてすこし情報です。 本人たちの了承を得たものではありません。立岩 竹村文子 http://www.arsvi.com/w/tf05.htm cf. http://www.arsvi.com/d/e19.htm そこで見つかった私の話 http://www.arsvi.com/ts/20100119.htm 種村光太郎 http://www.arsvi.com/w/tk30.htm cf. http://www.arsvi.com/d/e20.htm 戸田真里 http://www.arsvi.com/w/tm19.htm cf.表皮水疱症 http://www.arsvi.com/d/eb02.htm
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-cefs: 2241] 7/23(土)構想発表会の開始時間繰り下げについて Date: Thu, 21 Jul 2022 09:50:08 +0000 From: KAWAMOTO RIMI Reply-To: ml-cefs To: 先端研メーリングリスト 院生のみなさん 先生方 衣笠独立研究科事務室の川元です。 今週土曜日から始まる構想発表会について 辞退者がありましたので以下のとおり初日の開始時間を40分繰り下げて実施します。 よろしくお願いいたします。 日時:7月23日(土) 10時開始 → 10時40分開始   に変更 変更後のスケジュールを添付ファイルにて送信いたします。 今年は発表者以外の方も会場にお越しいただけます。 新型コロナウイルス感染の関係で飲食を伴うこれまでのような交流会は開催できませんが 情報交換会の時間を設定していますので積極的に他の領域、研究分野の方と 交流してください。 またZoomでも配信していますのでZoomからの参加も可能です(3日間共通) https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/94452147736?pwd=cVo2ellBOUJlZ1RFSi9TZnlBaUt6dz09 ミーティングID: 944 5214 7736 パスコード: 278391 資料は発表者全員から提出され次第、manaba+Rにアップいたします。 よろしくお願いいたします。 ****************************************************************  立命館大学 衣笠独立研究科事務室  先端総合学術研究科担当 川元 理美 <Rimi KAWAMOTO>  〒603-8577      京都市北区等持院北町56-1 ****************************************************************
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2022/07/24 08:32 [mlst-ars-vive: 23538]
構想発表会+0724

本日関係 塩野麻子さんたちにお願いしてきた仕事 http://www.arsvi.com/d/id.htm 坂野久美 http://www.arsvi.com/w/bk04.htm cf. http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm 松枝亜希子 http://www.arsvi.com/w/ma01.htm 松枝本 http://www.arsvi.com/b2020/2203ma.htm (私が)検索してでてくるようにということでフルネーム主義に移行しつつ あります。立岩
On 2022/07/23 20:00, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23536] あせび会/全難連 松原さん言及されていた、 今日構想発表した戸田さんのテーマである表皮水疱症とあせび会とのこと 検索すると http://www.asebikai.com/consulting/seminar/175/ など出てきました。知りませんでした。 あせび会に関係した人 cf. http://www.arsvi.com/b1900/8511se.htm も関係したらしい全難連にまつわるちょっとした謎があって、 http://www.arsvi.com/o/znr.htm にすこし。このこと葛城貞三さんと話したことあって、葛城本 http://www.arsvi.com/b2010/1901kt.htm の解題でふれたような気もしましたが、そんなことはないでした。立岩
On 2022/07/23 9:15, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23535] 構想発表会0723 今日の人たちのうち3人についてすこし情報です。 本人たちの了承を得たものではありません。立岩 竹村文子 http://www.arsvi.com/w/tf05.htm cf. http://www.arsvi.com/d/e19.htm そこで見つかった私の話 http://www.arsvi.com/ts/20100119.htm 種村光太郎 http://www.arsvi.com/w/tk30.htm cf. http://www.arsvi.com/d/e20.htm 戸田真里 http://www.arsvi.com/w/tm19.htm cf.表皮水疱症 http://www.arsvi.com/d/eb02.htm
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-cefs: 2241] 7/23(土)構想発表会の開始時間繰り下げについて Date: Thu, 21 Jul 2022 09:50:08 +0000 From: KAWAMOTO RIMI Reply-To: ml-cefs To: 先端研メーリングリスト 院生のみなさん 先生方 衣笠独立研究科事務室の川元です。 今週土曜日から始まる構想発表会について 辞退者がありましたので以下のとおり初日の開始時間を40分繰り下げて実施します。 よろしくお願いいたします。 日時:7月23日(土) 10時開始 → 10時40分開始   に変更 変更後のスケジュールを添付ファイルにて送信いたします。 今年は発表者以外の方も会場にお越しいただけます。 新型コロナウイルス感染の関係で飲食を伴うこれまでのような交流会は開催できませんが 情報交換会の時間を設定していますので積極的に他の領域、研究分野の方と 交流してください。 またZoomでも配信していますのでZoomからの参加も可能です(3日間共通) https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/94452147736?pwd=cVo2ellBOUJlZ1RFSi9TZnlBaUt6dz09 ミーティングID: 944 5214 7736 パスコード: 278391 資料は発表者全員から提出され次第、manaba+Rにアップいたします。 よろしくお願いいたします。 ****************************************************************  立命館大学 衣笠独立研究科事務室  先端総合学術研究科担当 川元 理美 <Rimi KAWAMOTO>  〒603-8577      京都市北区等持院北町56-1 ****************************************************************
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2022/07/23 20:00 [mlst-ars-vive: 23536]
あせび会/全難連

松原さん言及されていた、 今日構想発表した戸田さんのテーマである表皮水疱症とあせび会とのこと 検索すると http://www.asebikai.com/consulting/seminar/175/ など出てきました。知りませんでした。 あせび会に関係した人 cf. http://www.arsvi.com/b1900/8511se.htm も関係したらしい全難連にまつわるちょっとした謎があって、 http://www.arsvi.com/o/znr.htm にすこし。このこと葛城貞三さんと話したことあって、葛城本 http://www.arsvi.com/b2010/1901kt.htm の解題でふれたような気もしましたが、そんなことはないでした。立岩
On 2022/07/23 9:15, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23535] 構想発表会0723 今日の人たちのうち3人についてすこし情報です。 本人たちの了承を得たものではありません。立岩 竹村文子 http://www.arsvi.com/w/tf05.htm cf. http://www.arsvi.com/d/e19.htm そこで見つかった私の話 http://www.arsvi.com/ts/20100119.htm 種村光太郎 http://www.arsvi.com/w/tk30.htm cf. http://www.arsvi.com/d/e20.htm 戸田真里 http://www.arsvi.com/w/tm19.htm cf.表皮水疱症 http://www.arsvi.com/d/eb02.htm
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-cefs: 2241] 7/23(土)構想発表会の開始時間繰り下げについて Date: Thu, 21 Jul 2022 09:50:08 +0000 From: KAWAMOTO RIMI Reply-To: ml-cefs To: 先端研メーリングリスト 院生のみなさん 先生方 衣笠独立研究科事務室の川元です。 今週土曜日から始まる構想発表会について 辞退者がありましたので以下のとおり初日の開始時間を40分繰り下げて実施します。 よろしくお願いいたします。 日時:7月23日(土) 10時開始 → 10時40分開始   に変更 変更後のスケジュールを添付ファイルにて送信いたします。 今年は発表者以外の方も会場にお越しいただけます。 新型コロナウイルス感染の関係で飲食を伴うこれまでのような交流会は開催できませんが 情報交換会の時間を設定していますので積極的に他の領域、研究分野の方と 交流してください。 またZoomでも配信していますのでZoomからの参加も可能です(3日間共通) https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/94452147736?pwd=cVo2ellBOUJlZ1RFSi9TZnlBaUt6dz09 ミーティングID: 944 5214 7736 パスコード: 278391 資料は発表者全員から提出され次第、manaba+Rにアップいたします。 よろしくお願いいたします。 ****************************************************************  立命館大学 衣笠独立研究科事務室  先端総合学術研究科担当 川元 理美 <Rimi KAWAMOTO>  〒603-8577      京都市北区等持院北町56-1
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2022/07/23 09:16 [mlst-ars-vive: 23535]
構想発表会0723

今日の人たちのうち3人についてすこし情報です。 本人たちの了承を得たものではありません。立岩 竹村文子 http://www.arsvi.com/w/tf05.htm cf. http://www.arsvi.com/d/e19.htm そこで見つかった私の話 http://www.arsvi.com/ts/20100119.htm 種村光太郎 http://www.arsvi.com/w/tk30.htm cf. http://www.arsvi.com/d/e20.htm 戸田真里 http://www.arsvi.com/w/tm19.htm cf.表皮水疱症 http://www.arsvi.com/d/eb02.htm
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-cefs: 2241] 7/23(土)構想発表会の開始時間繰り下げについて Date: Thu, 21 Jul 2022 09:50:08 +0000 From: KAWAMOTO RIMI Reply-To: ml-cefs To: 先端研メーリングリスト 院生のみなさん 先生方 衣笠独立研究科事務室の川元です。 今週土曜日から始まる構想発表会について 辞退者がありましたので以下のとおり初日の開始時間を40分繰り下げて実施します。 よろしくお願いいたします。 日時:7月23日(土) 10時開始 → 10時40分開始   に変更 変更後のスケジュールを添付ファイルにて送信いたします。 今年は発表者以外の方も会場にお越しいただけます。 新型コロナウイルス感染の関係で飲食を伴うこれまでのような交流会は開催できませんが 情報交換会の時間を設定していますので積極的に他の領域、研究分野の方と 交流してください。 またZoomでも配信していますのでZoomからの参加も可能です(3日間共通) https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/94452147736?pwd=cVo2ellBOUJlZ1RFSi9TZnlBaUt6dz09 ミーティングID: 944 5214 7736 パスコード: 278391 資料は発表者全員から提出され次第、manaba+Rにアップいたします。 よろしくお願いいたします。 ****************************************************************  立命館大学 衣笠独立研究科事務室  先端総合学術研究科担当 川元 理美 <Rimi KAWAMOTO>  〒603-8577      京都市北区等持院北町56-1 ****************************************************************
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2022/07/22 09:57 [mlst-ars-vive: 23531]
『医家芸術』・式場隆三郎

院生の中井良平さんの仲介でこんどもらいうけたもの(16箱※) 昨日、1つ2つ開けてみました。 『医家芸術』 https://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00376728 あり。式場隆三郎 http://www.ika-geijyutsu.jp/htm/history.htm が関係。この人、山下清のプロディース?とかした人でもあるそうで 私がその名前を聞いたのは渡邉あい子さん http://www.arsvi.com/w/wa01.htm から。(このメール届いてますか?) 2つ3つ見たかぎりでは、そういう方向で使えるものはなかったように思いますが 古いものが箱のなかにあればなんかあるかもです。 ※場所なくなりつつあります。昨日も研究部で哀願してきました。 みなさまご協力よろしく。立岩
ryohei nakai 2022/07/22 13:09 To mlst-ars-vive 立岩様 みなさま こんにちは。 公共領域3回生の中井です。 この度、親交のある渡邉晋さんから御蔵書の寄贈をいただきました。 広島で被曝体験をされ、核戦争防止国際医師会議日本支部(http://www.hiroshima.med.or.jp/ippnw/)理事をされてきたという方です。 また天瀬裕康の筆名で同人(自費出版)作家として活動されてきました。 参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%80%AC%E8%A3%95%E5%BA%B7 今回寄贈いただいた主なものは、立岩先生の前便でお知らせいただいた、 『医家芸術』になるかと思います。 かなりの数があり、国会図書館に所蔵されていないものもあると聞いております。 式場氏と『医家芸術』には以下のような先行研究があるようですのでご紹介しておきます。 式場隆三郎が「盲人福祉」に尽力したことはよく知られている。日本医家芸術クラブの初代委員長である式場隆三郎が機関誌『医家芸術』を編集した時期は日本点字図書館後援会長の活動期と重なる。そこで、同機関誌の記事調査を試みた結果、日本点字図書館に関連する記事の掲載が35 件認められた。特筆すべきは本間一夫による寄稿文であった。(https://jissen.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=2335&item_no=1&page_id=13&block_id=30) そのほか広島にゆかりのある古い作家の関連資料、古い医学文献などがあると伺っています。 いずれ目録が作成されるかと思います。 以上、ご紹介でした。 中井良平
中倉智徳 2022/07/22 21:50 To mlst-ars-vive 立岩先生 大変ご無沙汰しております。 客員研究員の中倉です。 式場隆三郎、私の所属先の千葉商科大学のある場所、千葉県市川市の国府台地区も、式場病院のあるゆかりの場所でして、最近も、式場あすかさんという若い親族の方がアーティストとして活動されている展示を拝見しました。 バラ園や家が残っているようです。最近も、たまに展示されたりしているようです。 脳室反射鏡(新潟や広島で展示) http://www.ncam.jp/exhibition/5602/ 情報提供まで。 ********************************************************************* 中倉 智徳  Tomonori NAKAKURA *********************************************************************
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2022/07/22 08:59 [mlst-ars-vive: 23530]
日本医療団

やはり昨日にも関係して http://www.arsvi.com/ts/20162139.htm http://www.arsvi.com/ts/20162143.htm 等。拙著 http://www.arsvi.com/ts/2018b3.htm では第3章第2節。 戦争の前後、連続と非連続をどうみるかという話はかなり前から あります。どのへんがよい文献か確認して読んでおく必要もあるのでしょう。立岩
On 2022/07/22 8:04, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23529] カリエスの子どもたち〜国立療養所 昨日の酒井さん公聴会で美馬さんが話したことの関係で http://www.arsvi.com/ts/20162264.htm http://www.arsvi.com/b1990/9611kf.htm 拙著 http://www.arsvi.com/ts/2018b3.htm では第3章。読めば書いてあることなんで読みましょう。立岩
On 2022/07/21 9:25, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23526] Fwd: [ml-cefs: 2234] 2022年度春学期博士学位審査(甲号)公聴会開催について 酒井美和さん http://www.arsvi.com/w/sm19.htm (現職など記載は最新のものではありません)の論文の公聴会です。 国立療養所 http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm がどういう次第でそうなったのかについて書かれたものと思います。 合わせて上記の頁をご覧になっていただけるとよいと思います。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新連載 http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm 『遡航』 http://aru.official.jp/m/index.htm
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-cefs: 2234] 2022年度春学期博士学位審査(甲号)公聴会開催について Date: Wed, 6 Jul 2022 00:46:05 +0000 From: KAWAMOTO RIMI Reply-To: ml-cefs To: 先端研メーリングリスト 各位 衣笠独立研究科事務室の川元です。 標記につきまして、お知らせいたします。 **************************** 以下のとおり公聴会を実施いたします。 なお、やむを得ぬ事情のあるときを除き、 先端総合学術研究科大学院生は全員参加を原則としています。 学位審査申請者: 酒井美和 学位申請論文名:国立結核療養所の病床転換と病床政策―戦後から高度経済成長期の終焉まで― 日時: 2022年 7月 21日(木)15時00分〜16時00分 場所: 平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム 【主査】立岩 真也 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科) 【副査】鈴木 良 准教授 (同志社大学社会学部) 【副査】美馬 達哉 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科) 【副査】後藤 基行 講師 (立命館大学大学院先端総合学術研究科) Zoomによる同時配信も行います。 https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/97757309658 ミーティングID: 977 5730 9658 ★ 公聴会発表者へ 公聴会発表にあたっての留意事項です。 ●発表時間は30分、質疑応答30分とする。 ●A3判片面印刷(両面でも可)1枚以内 50部用意して持参のこと。 ●レジュメのデジタルデータをメールに添付して提出すること。 ●発表用原稿またはメモはレジュメとは別に各人において用意すること。 ●発表用に使用する機器類については事前に相談すること。 ●2010年度よりmanaba+Rでの音声配信も先端研内で公開としていますが、  なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けること。 以上 ****************************************************************  立命館大学 衣笠独立研究科事務室  先端総合学術研究科担当 川元 理美 <Rimi KAWAMOTO>  〒603-8577      京都市北区等持院北町56-1 ****************************************************************
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2022/07/22 08:05 [mlst-ars-vive: 23529]
カリエスの子どもたち〜国立療養所

昨日の酒井さん公聴会で美馬さんが話したことの関係で http://www.arsvi.com/ts/20162264.htm http://www.arsvi.com/b1990/9611kf.htm 拙著 http://www.arsvi.com/ts/2018b3.htm では第3章。読めば書いてあることなんで読みましょう。立岩
On 2022/07/21 9:25, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23526] Fwd: [ml-cefs: 2234] 2022年度春学期博士学位審査(甲号)公聴会開催について 酒井美和さん http://www.arsvi.com/w/sm19.htm (現職など記載は最新のものではありません)の論文の公聴会です。 国立療養所 http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm がどういう次第でそうなったのかについて書かれたものと思います。 合わせて上記の頁をご覧になっていただけるとよいと思います。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新連載 http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm 『遡航』 http://aru.official.jp/m/index.htm
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-cefs: 2234] 2022年度春学期博士学位審査(甲号)公聴会開催について Date: Wed, 6 Jul 2022 00:46:05 +0000 From: KAWAMOTO RIMI Reply-To: ml-cefs To: 先端研メーリングリスト 各位 衣笠独立研究科事務室の川元です。 標記につきまして、お知らせいたします。 **************************** 以下のとおり公聴会を実施いたします。 なお、やむを得ぬ事情のあるときを除き、 先端総合学術研究科大学院生は全員参加を原則としています。 学位審査申請者: 酒井美和 学位申請論文名:国立結核療養所の病床転換と病床政策―戦後から高度経済成長期の終焉まで― 日時: 2022年 7月 21日(木)15時00分〜16時00分 場所: 平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム 【主査】立岩 真也 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科) 【副査】鈴木 良 准教授 (同志社大学社会学部) 【副査】美馬 達哉 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科) 【副査】後藤 基行 講師 (立命館大学大学院先端総合学術研究科) Zoomによる同時配信も行います。 https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/97757309658 ミーティングID: 977 5730 9658 ★ 公聴会発表者へ 公聴会発表にあたっての留意事項です。 ●発表時間は30分、質疑応答30分とする。 ●A3判片面印刷(両面でも可)1枚以内 50部用意して持参のこと。 ●レジュメのデジタルデータをメールに添付して提出すること。 ●発表用原稿またはメモはレジュメとは別に各人において用意すること。 ●発表用に使用する機器類については事前に相談すること。 ●2010年度よりmanaba+Rでの音声配信も先端研内で公開としていますが、  なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けること。 以上 ****************************************************************  立命館大学 衣笠独立研究科事務室  先端総合学術研究科担当 川元 理美 <Rimi KAWAMOTO>  〒603-8577      京都市北区等持院北町56-1 ****************************************************************
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2022/07/21 09:25 [mlst-ars-vive: 23526]
Fwd: [ml-cefs: 2234] 2022年度春学期博士学位審査(甲号)公聴会開催について

酒井美和さん http://www.arsvi.com/w/sm19.htm (現職など記載は最新のものではありません)の論文の公聴会です。 国立療養所 http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm がどういう次第でそうなったのかについて書かれたものと思います。 合わせて上記の頁をご覧になっていただけるとよいと思います。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新連載 http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm 『遡航』 http://aru.official.jp/m/index.htm
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-cefs: 2234] 2022年度春学期博士学位審査(甲号)公聴会開催について Date: Wed, 6 Jul 2022 00:46:05 +0000 From: KAWAMOTO RIMI Reply-To: ml-cefs To: 先端研メーリングリスト 各位 衣笠独立研究科事務室の川元です。 標記につきまして、お知らせいたします。 **************************** 以下のとおり公聴会を実施いたします。 なお、やむを得ぬ事情のあるときを除き、 先端総合学術研究科大学院生は全員参加を原則としています。 学位審査申請者: 酒井美和 学位申請論文名:国立結核療養所の病床転換と病床政策―戦後から高度経済成長期の終焉まで― 日時: 2022年 7月 21日(木)15時00分〜16時00分 場所: 平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム 【主査】立岩 真也 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科) 【副査】鈴木 良 准教授 (同志社大学社会学部) 【副査】美馬 達哉 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科) 【副査】後藤 基行 講師 (立命館大学大学院先端総合学術研究科) Zoomによる同時配信も行います。 https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/97757309658 ミーティングID: 977 5730 9658 ★ 公聴会発表者へ 公聴会発表にあたっての留意事項です。 ●発表時間は30分、質疑応答30分とする。 ●A3判片面印刷(両面でも可)1枚以内 50部用意して持参のこと。 ●レジュメのデジタルデータをメールに添付して提出すること。 ●発表用原稿またはメモはレジュメとは別に各人において用意すること。 ●発表用に使用する機器類については事前に相談すること。 ●2010年度よりmanaba+Rでの音声配信も先端研内で公開としていますが、  なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けること。 以上 ****************************************************************  立命館大学 衣笠独立研究科事務室  先端総合学術研究科担当 川元 理美 <Rimi KAWAMOTO>  〒603-8577      京都市北区等持院北町56-1 ****************************************************************
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2022/07/19 18:13 [mlst-ars-vive: 23524]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 1004] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第10号-7月19日配信)

転送します。上廣倫理財団なんかは複数の人がもらったことあるんではないかと。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 1004] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第10号-7月19日配信) Resent-Date: Tue, 19 Jul 2022 16:36:05 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Tue, 19 Jul 2022 07:35:57 +0000 From: k- apply Reply-To: mlst-rsc-gr ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第10号) 2022/7/19(火) 配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ 先生・研究者の方へ、研究推進に関連して外部資金獲得に関連する有益な情報を提供する メールサービスを衣笠リサーチオフィスより配信しております。 申請をお考えの場合は、まず衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)までご連絡ください。  2021年度より、民間財団等助成募集情報の概要をご確認いただけるよう、当メールに PDFデータを添付しております。 研究部サイトと合わせてご一覧の上、詳細を改めて 各公募情報のHPにてご確認ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィスの支援について】 1.申請書の所属長捺印 @申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、提出期限2週間前を目安として 各所属長の承認・押印手続きを進めてください。 Aその後、所属長押印済書類と申請書を衣笠リサーチオフィスにご提出ください。 2.申請書の点検 @誤字脱字のチェック、経費計算、研究計画の記載についてなど、幅広く点検をいたします。 その際は学内締切日厳守で衣笠リサーチオフィスまでご連絡ください。 3.申請書等の発送代行 @送料等の通信費も事務局にて負担いたしますので、お気軽にご相談下さい。 A発送代行の場合は、財団締切日より早めに到着するよう発送しますので、 学内締切日厳守でお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィス研究助成等公募情報】 1.人文社会科学系分野  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/ 2.参考サイト  (財)助成財団センター・ホームページ  http://www.jfc.or.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】  衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)
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2022/07/17 21:55 [mlst-ars-vive: 23522]
お礼他(Re: Re: 尾上さんお願いできますか(Re: Fwd: 【依頼】「障がい者移動権に関する取材」インタビューお願い -ソウル大学 大学新聞

尾上さんありがとうございます。そのむね先方に伝えます。 関係する頁として http://www.arsvi.com/d/a01.htm どなたか続きの作業やってくださるとよいと思います。 論文化などについても助言・助力できると思います。 立岩
On 2022/07/17 16:43, Koji Onoue wrote: 立岩さん、長瀬さん こんにちは、尾上です。 返信遅くなり失礼しました。 青木さん、ご紹介ありがとうございました。 来日されている8月下旬は長瀬さんが書いて頂いている通りジュネーブ出張中で対応できませんが、 8月上旬などでオンラインでよろしければ対応するようにします。 (この後の具体的なやりとりは、立岩さんと個別にさせて頂きます) では、取り急ぎ用件のみにて失礼します。 =================== 尾上 浩二 Koji Onoue
2022年7月17日(日) 16:04 長瀬修 Nagase 尾上さんは障害者権利条約の日本初回審査のため、この時期、ジュネーブにご一緒する予定です。 なお、同時期に在京のDPI日本の方がすでに会う予定があります。 長瀬修
From: Mlst-ars-vive On Behalf Of TATEIWA Shinya Sent: Sunday, July 17, 2022 12:48 PM To: mlst-ars-vive Subject: [mlst-ars-vive: 23518] 尾上さんお願いできますか(Re: Fwd: 【依頼】「障がい者移動権に関する取材」インタビューお願い -ソウル大学 大学新聞 以下について、メールした当日、さっきまでいっしょだったという青木さん(客員研究員) http://www.arsvi.com/w/as01.htm より尾上さん(客員研究員) http://www.arsvi.com/w/ok09.htm が適任であろうと知らせあり。私もそう思います。 いかがでしょう。よろしかったら立岩 まで連絡をいただきたく。
On 2022/07/14 15:39, TATEIWA Shinya wrote: webmaster(HP掲載依頼をする宛先の共有アドレス)と 研究所事務局に同報で以下。どなたか話してくださる方いらっしゃいませんか? 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 【依頼】「障がい者移動権に関する取材」インタビューお願い -ソウル大学 大学新聞 Date: Thu, 14 Jul 2022 15:22:06 +0900 立命館大学生存学研究所 御中 突然のご連絡失礼いたします。私はソウル大学大学新聞の記者、チェ・ダヨンと申します。 ソウル大学大学新聞が来学期に紙面に掲載予定である「障がい者の円滑な移動のためのバリアフリー化」に関する取材にご協力いただきたいと思い、ご連絡いたしました。 今回ソウル大学大学新聞では、現在韓国ソウルにおいてイシューとなっている「地下鉄障がい者移動権保障デモ」の原因と解決策を、日本でのバリアフリー法制定経緯や現在バリアフリー化が実際に進んでいる現場の様子を通して探し、サステナブルなバリアフリー社会づくりを考える連載記事を企画しています。 日本障害者移動権保障の歴史はどうなのか、現在はどの程度の水準に達しているのか、などについて、ご意見をお伺いしたいと考えております。 インタビューは書面(メール・チャットなど)、オンライン(Zoom)などでおこなわせていただくか、または8月22日~25日に、私たちソウル大学大学新聞の記者が日本(東京)に直接訪問し、車椅子ユーザーの方や、関連団体の方にインタビューをする予定ですので、その期間内にご都合がよろしければ是非対面でのインタビューをお願いしたく存じます。インタビューをしていただけるのであれば、日本語での進行も可能ですし、英語で進行できるのであれば英語を一緒に使うといいと思います。 ご多忙の折、誠に恐縮ですが、ご検討いただければ幸いです。 所要時間は、1時間程度を考えております。 場所や方法、日時のご希望があれば、可能な限り対応させていただきます。 一度ご検討いただければ幸いです。 ソウル大学 大学新聞 チェ・ダヨン -- SNUNEWS Staff Reporter / Society & Culture Desk
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2022/07/17 12:49 [mlst-ars-vive: 23518]
尾上さんお願いできますか(Re: Fwd: 【依頼】「障がい者移動権に関する取材」インタビューお願い -ソウル大学 大学新聞

以下について、メールした当日、さっきまでいっしょだったという青木さん(客員研究員) http://www.arsvi.com/w/as01.htm より尾上さん(客員研究員) http://www.arsvi.com/w/ok09.htm が適任であろうと知らせあり。私もそう思います。 いかがでしょう。よろしかったら立岩 まで連絡をいただきたく。
On 2022/07/14 15:39, TATEIWA Shinya wrote: webmaster(HP掲載依頼をする宛先の共有アドレス)と 研究所事務局に同報で以下。どなたか話してくださる方いらっしゃいませんか? 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 【依頼】「障がい者移動権に関する取材」インタビューお願い -ソウル大学 大学新聞 Date: Thu, 14 Jul 2022 15:22:06 +0900 立命館大学生存学研究所 御中 突然のご連絡失礼いたします。私はソウル大学大学新聞の記者、チェ・ダヨンと申します。 ソウル大学大学新聞が来学期に紙面に掲載予定である「障がい者の円滑な移動のためのバリアフリー化」に関する取材にご協力いただきたいと思い、ご連絡いたしました。 今回ソウル大学大学新聞では、現在韓国ソウルにおいてイシューとなっている「地下鉄障がい者移動権保障デモ」の原因と解決策を、日本でのバリアフリー法制定経緯や現在バリアフリー化が実際に進んでいる現場の様子を通して探し、サステナブルなバリアフリー社会づくりを考える連載記事を企画しています。 日本障害者移動権保障の歴史はどうなのか、現在はどの程度の水準に達しているのか、などについて、ご意見をお伺いしたいと考えております。 インタビューは書面(メール・チャットなど)、オンライン(Zoom)などでおこなわせていただくか、または8月22日~25日に、私たちソウル大学大学新聞の記者が日本(東京)に直接訪問し、車椅子ユーザーの方や、関連団体の方にインタビューをする予定ですので、その期間内にご都合がよろしければ是非対面でのインタビューをお願いしたく存じます。インタビューをしていただけるのであれば、日本語での進行も可能ですし、英語で進行できるのであれば英語を一緒に使うといいと思います。 ご多忙の折、誠に恐縮ですが、ご検討いただければ幸いです。 所要時間は、1時間程度を考えております。 場所や方法、日時のご希望があれば、可能な限り対応させていただきます。 一度ご検討いただければ幸いです。 ソウル大学 大学新聞 チェ・ダヨン -- (SNUNEWS) Staff Reporter / Society & Culture Desk

長瀬修 2022/07/17 16:04 To mlst-ars-vive 尾上さんは障害者権利条約の日本初回審査のため、この時期、ジュネーブにご一緒する予定です。 なお、同時期に在京のDPI日本の方がすでに会う予定があります。 長瀬修
Koji Onoue 2022/07/17 16:44 To mlst-ars-vive こんにちは、尾上です。 返信遅くなり失礼しました。 青木さん、ご紹介ありがとうございました。 来日されている8月下旬は長瀬さんが書いて頂いている通りジュネーブ出張中で対応できませんが、 8月上旬などでオンラインでよろしければ対応するようにします。 (この後の具体的なやりとりは、立岩さんと個別にさせて頂きます) では、取り急ぎ用件のみにて失礼します。 =================== 尾上 浩二 Koji Onoue ===================
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2022/07/14 15:39 [mlst-ars-vive: 23512]
Fwd: 【依頼】「障がい者移動権に関する取材」インタビューお願い -ソウル大学 大学新聞

webmaster(HP掲載依頼をする宛先の共有アドレス)と 研究所事務局に同報で以下。どなたか話してくださる方いらっしゃいませんか? 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 【依頼】「障がい者移動権に関する取材」インタビューお願い -ソウル大学 大学新聞 Date: Thu, 14 Jul 2022 15:22:06 +0900 立命館大学生存学研究所 御中 突然のご連絡失礼いたします。私はソウル大学大学新聞の記者、チェ・ダヨンと申します。 ソウル大学大学新聞が来学期に紙面に掲載予定である「障がい者の円滑な移動のためのバリアフリー化」に関する取材にご協力いただきたいと思い、ご連絡いたしました。 今回ソウル大学大学新聞では、現在韓国ソウルにおいてイシューとなっている「地下鉄障がい者移動権保障デモ」の原因と解決策を、日本でのバリアフリー法制定経緯や現在バリアフリー化が実際に進んでいる現場の様子を通して探し、サステナブルなバリアフリー社会づくりを考える連載記事を企画しています。 日本障害者移動権保障の歴史はどうなのか、現在はどの程度の水準に達しているのか、などについて、ご意見をお伺いしたいと考えております。 インタビューは書面(メール・チャットなど)、オンライン(Zoom)などでおこなわせていただくか、または8月22日~25日に、私たちソウル大学大学新聞の記者が日本(東京)に直接訪問し、車椅子ユーザーの方や、関連団体の方にインタビューをする予定ですので、その期間内にご都合がよろしければ是非対面でのインタビューをお願いしたく存じます。インタビューをしていただけるのであれば、日本語での進行も可能ですし、英語で進行できるのであれば英語を一緒に使うといいと思います。 ご多忙の折、誠に恐縮ですが、ご検討いただければ幸いです。 所要時間は、1時間程度を考えております。 場所や方法、日時のご希望があれば、可能な限り対応させていただきます。 一度ご検討いただければ幸いです。 ソウル大学 大学新聞 チェ・ダヨン -- (SNUNEWS) Staff Reporter / Society & Culture Desk
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2022/07/14 14:49 [mlst-ars-vive: 23511]
2010年代制度改革/文献

今週火曜の有松さん http://www.arsvi.com/w/ar02.htm の報告の関連で、栗川さん http://www.arsvi.com/w/ko04.htm よりメールあり、それに私も、というのが以下。 栗川さんの本は貴重な文献としてあると思います。 他にあるのかどうか、あまり知りません。 有松さんも雑誌に載った短いものはかなり集めていますが。 なにかあったら教えてください。 また、有松さんの話は、政治学だと政治過程論ということになると 思うのですが、この主題にかぎらず、政治過程論で参考になる といった文献思いついたら(思いだした)お知らせください。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-prosemip: 12720] Re: 有松発表資料 Date: Wed, 13 Jul 2022 08:03:15 +0900 From: TATEIWA Shinya Reply-To: ml-prosemip To: ml-prosemip 栗川さんありがとうございます。 http://www.arsvi.com/b2010/1207ko.htm にはって、栗川さんの人頁にリンクしておきました。無許可ですみませんが 販売にマイナスにならない限りにおいて、一部引用とかよいと私は思っています。 &みなさん参考文献とかいかにもネット検索したら出てきましたみたいなものを 並べてるのがみえみえ、ということがあります。まあ最初はそれで仕方ない (最低そういうことはやる)ですが、 実はここに書いてある、といったことわかっているよ、と言える示せるとよいのです。 そういう意味で演習や授業やМLを介した情報提供・交換は有意義だと思います。 立岩
On 2022/07/12 23:37, 栗川治 wrote:  有松様、立岩先生、皆様  栗川治です。  いつもたいへんお世話になっております。  本日の演習で、私が発言したことに関連する資料は、次のとおりです。ご参考にな れば幸いです。 栗川治,2012,『視覚障碍をもって生きる──できることはやる,できないことはた すけあう』明石書店:327-335.  第二編 障碍者制度改革と政権交代 6章 泥まみれの改革 1 政権の方向転換と旧勢力の巻き返し   障害者自立支援法改正案成立  権利条約とともに、障碍者制度改革のきっかけとなったのが、障害者自立支援法の 廃止を求める運動であった。民主党、社会民主党は政権公約でその廃止を訴え政権交 代を実現した。しかし、鳩山内閣が普天間基地移設問題で迷走する中で、自民・公明 が障害者自立支援法の改正案を提出し、民主党までがそれに乗って2010年5月に 衆議院で可決、参議院の厚生労働委員会も通過して参議院本会議で可決寸前のところ で、障碍者当事者からの猛反発もあって国会閉幕、改正案廃案となったことは、既述 の通りである(本編第5章)。  これは改正案の内容の良し悪し以前に、「私たち抜きに私たちのことを決めるな」 ということで推進会議が障害者自立支援法廃止後の総合福祉法と、新法制定までの間 の当面の対応を論議している最中に、全く当事者に相談すらなく、議員立法という形 で改正案が出されたことに最大の問題があった。自民・公明両党が、自らの与党時代 の政策の手直しによって制度そのものの延命を図ろうとしたことは、賛否は別として 一応理解はできる。しかし、民主党が自民・公明のそのような動きに呼応・同調して 、しかも事前の説明すらない闇討ち的な手法で改正案提出・賛成していったことは、 期待と信頼を「裏切られた」と障碍当事者が激怒したのも当然である。自公政権と同 じ沖縄・辺野古に新基地を作る日米合意を結んだのが、ほぼ同時期だったのも単なる 偶然ではなかろう。民主党政権は明らかに方向転換したと言わざるを得ない。  従って、いったん廃案になった障害者自立支援法改正案も再浮上してくる。インク ルーシブ教育の問題と同様に、民主党政権はダブルトラック状態に入り、推進会議に 対しては障害者自立支援法廃止・新法制定の方針に変更はないと言明する一方で、国 会対策の中では、自公両党との間で障害者自立支援法改正案成立をめざす動きも、陰 ではしていたのである。  結局、障害者自立支援法改正案は臨時国会に再提出され、11月18日に衆議院を 通過。国会最終日である2010年12月3日に参議院で民主、自民、公明など各党 の賛成多数で可決され成立した。改正法の正式名称は「障がい者制度改革推進本部等 における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間において障害者等の地域 生活を支援するための関係法律の整備に関する法律」とされ、第一次意見に基づく閣 議決定で、2013年8月までに廃止される障害者自立支援法と制定される新法(障 害者総合福祉法)の「つなぎ」としての位置づけとされた。  同法には、利用者の応能負担を原則とすること、発達障碍者が障害者自立支援法の 対象になることの明確化、相談支援体制の強化、市町村による成年後見制度利用支援 事業の必須事業化、障碍者向けグループホームやケアホームを利用する際の助成制度 の創設、障碍児らが利用する「放課後等デイサービス」の創設、視覚障碍者の同行援 護(歩行ガイド者が代読・代筆等を行うこと)の新設などが盛り込まれた。これらは 、確かに個別の課題としては各障碍者団体から要望があったものであり、日盲連など は同行援護創設を含む障害者自立支援法の早期改正を自民党幹部へ陳情(*80)し続け てきたりもしていた。  個々の要求は切実かつ一刻も早く実現を望むものであり、個別に見れば、改正され てよかったという障碍当事者がいることは事実である。しかし、政権交代前後までは 、障害者自立支援法廃止、権利条約に基づく制度改革という大目標に向かって一致・ 結束していた障碍者団体が、新政権のもたつきの中で、個別利益によりバラバラにさ れ、個々の課題が政党間の取引材料に使われ、旧政権時代に出された改正案とほぼ同 じものが、政権交代の実が上がる前に通ってしまったことは、得るものに比して失っ たものが、あまりにも大きいと言わざるを得ない。しかも、6月の通常国会で廃案に なった際にあれだけ強く反発された「私たち抜きで私たちのことを決めるな」が無視 され、この臨時国会でも推進会議や総合福祉部会との協議もなく、国会での実質審議 もないままの成立であった。  この一連の動きは、民主党政権自身にとっても、政権交代の意義を自ら破棄する自 殺行為であり、障碍当事者の代表としての推進会議もその正当性と権威を弱められ、 結局は制度改革を阻もうとする旧勢力がさらに勢いを増長させることとなっていった 。 *80 自民党幹部へ陳情:日本盲人会連合の音声版機関誌『日盲連アワー』201 0年12月号の巻頭言で、笹川義彦会長(当時)は、「政治の不信と言いますか、与 野党のいろいろなしのぎあいというようなことで、こういった法律(障害者自立支援 法改正案)が廃案になるということは、私どもからすれば許せないことです。……( 11月)30日の日に、自由民主党の石原幹事長に直接会って、なんとか、この国会 中に成立をさせてほしいという陳情をいたしました。これに対して幹事長は、この問 題は三回目になるので、なんとしても成立させたいということを話しておられました 」と、報告している。 皆様 本日発表させていただく有松です。 資料を送付いたします。 よろしくお願いいたします。 有松
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2022/07/13 17:24 [mlst-ars-vive: 23509]
「生を辿り途を探す:身体×社会アーカイブの構築 社会学・社会科学&学会」

http://www.arsvi.com/a/arc.htm ↓ 「生を辿り途を探す:身体×社会アーカイブの構築 社会学・社会科学&学会」 http://www.arsvi.com/a/arc-soc.htm 作成。 伊東さん作成の 「アーカイビング活動に関する欧米の社会学系学界の動向」掲載。 山口さん作成の 「ウェブアーカイビング」 http://www.arsvi.com/d/archive-web.htm にリンク。これからいろいろとやっていきます/やってもらいます。立岩
On 2022/07/08 10:59, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23499] 日本社会学会大会・アーカイブ関連(本日) > 日取りは未確定ですが > http://www.arsvi.com/ts/20221112.htm > > こちらのМLに反応なく、別のМL介して > その関係で7、学会に応募あったもの1で、計8報告予定。 > > その関係の話、今日の授業で(も)します。いつものように出入りまったく誰でも自由。 > > 終わるまでやっています。 > http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm > > 立岩
> On 2022/05/23 19:46, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 23353] 日本社会学会大会で > >> 以下案内あり。企画しようとしているのは委員会テーマセッションというものなので >> >> 締め切りとか違うかもしれませんが、やるはやります。 >> http://www.arsvi.com/ts/20220009.htm >> >> たぶん私は司会みたいな役をやって、報告希望者が報告、それをこちらが決められる >> >> という仕組みかなと。 >> アーカイブ絡みで報告してみようかなという人、相談おうけします。立岩
>> 日本社会学会 会員各位 >> >> 2022年11月12日・13日に追手門学院大学で開催される第95回日本社会学会大会の一般研究報告申込受付を、6月20日正午まで受け付けています。 >> >> 報告申込には、会員ID(5桁の数字)とパスワードが必要です。会員IDは本メールの文末にも添付されています。 >> >> https://jss-sociology.org/meeting/20220510post-12950/ >> >> 第95回日本社会学会大会は、追手門学院大学での現地開催を目指して準備しておりますが、社会情勢によっては変更の可能性もあります。なお現地開催の場合も、人的接触を削減するために、大会参加費はすべて事前振込による受付とし、当日の受付カウンターは設置しません。また、大会1日目の懇親会も開催しない予定です。 >> >> 報告申込要領を熟読し、締切に余裕を持ってお申し込みください。
>> On 2022/03/09 17:02, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 23071] 日本社会学会・委員会セッションでアーカイブのこと >> >> テーマセッションの募集あったので申し込んだら >>> 委員会テーマセッションのほうがいいんではないかと >>> 研究活動委員会の浅野さんから助言され、そうしてもらいました。 >>> >>> http://www.arsvi.com/ts/20220009.htm >>> とりあえず作りました。だんだんと充実させ、別の頁にします。 >>> ご存知のこと教えてくださいませ。 >>> それから報告希望の方もよろしく。 >>> 下記の佐藤さん委員になってくださいました。委員の一覧も上記頁に。立岩
>>> On 2022/02/21 21:59, TATEIWA Shinya wrote: >>> [mlst-ars-vive: 23001] 『ジェンダー研究を継承する』アーカイブ特設サイト >>> >>> >>>> 日本社会学会の社会学教育委員会というところで >>>> 「アーカイブ」のことをしようということになりました >>>> (というお知らせをしたつもりですがメール出てきませんでした)。 >>>> その話の流れで一橋大学に >>>> 『ジェンダー研究を継承する』アーカイブ特設サイト >>>> http://gender.soc.hit-u.ac.jp/sentanken14/index.html >>>> というものがあるのを知りました。こういう情報を集めた頁をまず >>>> 作ろうと思っています。&これに関わっているという佐藤文香さんに >>>> 委員をいまお願いしたところです。立岩
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2022/07/13 16:33 [mlst-ars-vive: 23508]
Fwd: 【訃報】窪田 好恵死去のお知らせ

客員研究員もしてくださっていました。 https://www.ritsumei-arsvi.org/memberlist/memberlist/memberlist-3965/ 以下研究科の「公共」領域というところのМLに。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: Fwd: 【訃報】窪田 好恵死去のお知らせ Date: Wed, 13 Jul 2022 14:21:14 +0900 From: TATEIWA Shinya To: ml-prosemip 修了者である窪田さん http://www.arsvi.com/w/ky20.htm ご逝去の連絡いただきました。 この春、谷口さん http://www.arsvi.com/w/tt30.htm が企画されたヴァーチャル花見のあとも (谷口さん博論がんばれ等で)何通かメールのやりとりあり もっとずっと生きてくださると思っていました。 合掌 立岩
日時: 2022年7月13日 12:00:41 JST 宛先: ykubota-ran198 件名: 【訃報】窪田 好恵死去のお知らせ 故 窪田 好恵 儀 葬儀及び告別式のご案内 窪田 好恵が逝去いたしました。 皆様に生前のご厚誼を賜ったことを深謝し、謹んでお知らせ申しあげます。 通夜・告別式は、下記のリンク先の通り執り行います。 https://obituary.tenreikaikan.com/u/9JM4x6nOKh 典礼会館では、一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会の策定による 「新型コロナウイルス感染拡大ガイドライン」に則って葬儀を執り行っております。
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2022/07/12 19:26 [mlst-ars-vive: 23506]
Fwd: [jsds_info:248] Fw: 転送:【顔身体学】領域主催公開シンポジウム開催のご案内

さっきまでの陳さんの報告にも関係し。(私と矢吹さんは学会の広報係なのです。このごろは ほぼ矢吹さんにやってもらってててすみません。なお深田さんは事務局長。) 陳さんに紹介した矢吹さんの著書は http://www.arsvi.com/b2010/1710yy.htm です。ついでに。数日前有吉さんの本を紹介した時にたまたま見つけた矢吹さんへの言及が http://www.arsvi.com/ts/20130039.htm にあります。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [jsds_info:248] Fw: 転送:【顔身体学】領域主催公開シンポジウム開催のご案内 Date: Tue, 12 Jul 2022 10:06:12 +0000 From: Fukada Kohichiroh Reply-To: jsds_info To: jsds_info 矢吹さま、立岩さま お世話になっております。深田です。 いつも広報の配信を担っていただき、感謝申し上げます。ありがとうございます。 以下、学会あてに告知依頼が届いております。 これまでも何度か連絡をもらったことがありますが、会員外の団体なので、ガリレオに依頼が届いたようです。 矢吹さんも登壇される、シンポジウムの告知ですね。 以下の「お問合せ内容 :」の下の 【顔身体学】領域主催公開シンポジウム開催のご案内 あたりからでしょうか、会員一斉メール配信をお願いできませんでしょうか。 お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 深田
差出人: 障害学会事務局 送信日時: 2022年7月12日 14:29 宛先: Fukada Kohichiroh CC: 障害学会事務局 件名: 転送:【顔身体学】領域主催公開シンポジウム開催のご案内 深田先生 お世話になっております。 ガリレオ 竹下です。 「顔身体学」事務局より、下記のご連絡がございましたので 転送いたします。 ご確認どうぞよろしくお願いいたします。 こちらで対応必要なことがありましたらご指示ください。 どうぞよろしくお願いいたします。 ******************************************* 障害学会事務局 竹下 清日 〒170-0013東京都豊島区東池袋2丁目39-2 大住ビル401 (株)ガリレオ学会業務情報化センター内 ******************************************* ------------ お名前 片岡 豊子様 メールアドレス face_adm ------------ お問合せNo : 62740 お問合せ種別 : その他 お問合せ日時 : 2022/07/12 11:47:19 お問合せ内容 : 科研費新学術領域「顔身体学」事務局です。以下シンポジウムを開催しますので、貴学会会員さまにご周知いただけますと幸いです。 【顔身体学】領域主催公開シンポジウム開催のご案内 日頃よりお世話になっております。顔身体学事務局から、領域主催シンポジウム開催(2件)のご案内です。 1はハイブリッド開催(会場+オンライン配信)、2は対面開催となっております。どちらも参加費無料となっております。お時間のある方は、是非参加をご検討ください。 1「パラリンピアンを迎えてー顔身体学の観点からパラリンピックを考える」   日時:2022年7月30日(土)17:30ー20:00                   (イブニングセッションです)   会場:早稲田大学小野記念講堂+Zoom ウェビナーによるオンライン配信   登壇者(敬称略):工藤和俊(東京大学) 「環境とつながる身体」            川内美彦(東洋大学) 「スポーツと平等を考える」            岩渕幸洋(東京2020パラリンピック卓球日本代表)                       「パラスポーツの見方」   指定討論者   :大須理英子(早稲田大学)            前田有香(立教大学)   司会      :河野哲也(立教大学)   領域代表    :山口真美(中央大学)   会場参加、オンライン参加ともに事前の参加登録が必要です。登録は顔身体学領域ウェブサイトトップページより可能です。   http://kao-shintai.jp 2「ルッキズム」   日時:2022年8月6日(土)14:00ー17:00   会場:國學院大学渋谷キャンパス常磐松ホール(対面開催)   登壇者(敬称略):西倉実季(東京理科大学・社会学)            「「ルッキズム」概念とその可能性」            矢吹康夫(立教大学・社会学)            「外見なんてどうでもいいところで、外見が問題にさ             れる日本社会:校則による頭髪規制、履歴書の写             真、職務質問などなど」            鈴木敦命(東京大学・心理学)            「顔で人を判断する人の心理学」   司会      :小手川正二郎(國學院大学)   シンポジウム詳細およびポスターは顔身体学領域ウェブサイトトップページをご覧ください。   http://kao-shintai.jp ------------
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2022/07/11 17:52 [mlst-ars-vive: 23505]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 999] 【ご案内】2023年度アジア・日本研究推進プログラムの募集開始について/[Notice] Call for AY2023 Program for Asia-Japan Research Development

転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 999] 【ご案内】2023年度アジア・日本研究推進プログラムの募集開始について/[Notice] Call for AY2023 Program for Asia-Japan Research Development Resent-Date: Mon, 11 Jul 2022 17:43:47 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Mon, 11 Jul 2022 08:43:40 +0000 From: k- kikou Reply-To: mlst-rsc-gr CC: k- kikou Note: English follows Japanese 衣笠キャンパスご所属の先生方 衣笠リサーチオフィスよりご案内いたします。 以下の通り、2023年度アジア・日本研究推進プログラムの募集を開始しました。 ◆目的 「アジアにおける様々な課題の解決」を目指す研究プロジェクトを採択し、 「共生」「共創」「協働」の3 つの研究分野に基づく研究を推進すること。 ◆助成内容 1プロジェクトあたり600万円/年を3年間に亘って助成します。 ◆募集期間 2022年7月11日(月)〜9月20日(火)正午 詳細はこちらをご覧ください。 http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/news/detail/?id=345 ◆学内公募説明会 本プログラムに関するオンライン説明会を次の通り開催いたします。 申請をお考えの方は是非ご参加くださいませ。 〇 日時 : 7月27日(水) 13時00分〜13時30分(予定) 〇 場所 : Zoomによるオンライン開催  https://forms.gle/6kx2xkPpC5MAtNoM7   ※事前申込制です。お申込みいただいた方には後日Zoomリンクをお知らせします。 <本件お問合せ先・書類提出先> 衣笠キャンパス 修学館 2 階 衣笠リサーチオフィス 武田、吉澤 To Researchers at Kinugasa Campus The Research Office is pleased to announce that the Ritsumeikan Asia-Japan Research Organization has opened the call for “AY2023 Program for Asia-Japan Research Development”. A. Purpose of this program To promote research based on the three research areas of "Symbiosis," "Co-creation," and "Co-commitment" by selecting research projects that aim to solve various issues in Asia. B. Overview of the grant Each project will be operated on a budget of 6,000,000JPY a year for the next 3 years. Major changes from the previous year One of the research areas, "Reconciliation," has been renamed "Co-commitment". Over the years, we have selected 1 project from each of the 3 research areas. Starting this year, there is a possibility that more than 1 project will be selected from a particular research area, where at the same time other research areas may not have any successful projects depending on the results of the review. C. Application period Monday, July 11 2022 - Tuesday, September 20 2022 by noon Please refer to the following link for details. http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/news/detail/?id=345 D. Online guidance session Date and time: July 27, 2022 1:00 pm - 1:30 pm The guidance session will be conducted by Zoom and registration is required. Please access the following link for registration. A Zoom link will be sent prior to the session. https://forms.gle/6kx2xkPpC5MAtNoM7 Contact person: Kinugasa Reserch office 2nd floor Keiko Yoshizawa
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2022/07/08 11:00 [mlst-ars-vive: 23499]
日本社会学会大会・アーカイブ関連(本日)

日取りは未確定ですが http://www.arsvi.com/ts/20221112.htm こちらのМLに反応なく、別のМL介して その関係で7、学会に応募あったもの1で、計8報告予定。 その関係の話、今日の授業で(も)します。いつものように出入りまったく誰でも自由。 終わるまでやっています。 http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm 立岩
On 2022/05/23 19:46, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23353] 日本社会学会大会で > 以下案内あり。企画しようとしているのは委員会テーマセッションというものなので > > 締め切りとか違うかもしれませんが、やるはやります。 > http://www.arsvi.com/ts/20220009.htm > > たぶん私は司会みたいな役をやって、報告希望者が報告、それをこちらが決められる > > という仕組みかなと。 > アーカイブ絡みで報告してみようかなという人、相談おうけします。立岩 > > ――以下―― > > 日本社会学会 会員各位 > > 2022年11月12日・13日に追手門学院大学で開催される第95回日本社会学会大会の一般研究報告申込受付を、6月20日正午まで受け付けています。 > > 報告申込には、会員ID(5桁の数字)とパスワードが必要です。会員IDは本メールの文末にも添付されています。 > > https://jss-sociology.org/meeting/20220510post-12950/ > > 第95回日本社会学会大会は、追手門学院大学での現地開催を目指して準備しておりますが、社会情勢によっては変更の可能性もあります。なお現地開催の場合も、人的接触を削減するために、大会参加費はすべて事前振込による受付とし、当日の受付カウンターは設置しません。また、大会1日目の懇親会も開催しない予定です。 > > 報告申込要領を熟読し、締切に余裕を持ってお申し込みください。 > > > On 2022/03/09 17:02, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 23071] 日本社会学会・委員会セッションでアーカイブのこと > > テーマセッションの募集あったので申し込んだら >> 委員会テーマセッションのほうがいいんではないかと >> 研究活動委員会の浅野さんから助言され、そうしてもらいました。 >> >> http://www.arsvi.com/ts/20220009.htm >> とりあえず作りました。だんだんと充実させ、別の頁にします。 >> ご存知のこと教えてくださいませ。 >> それから報告希望の方もよろしく。 >> 下記の佐藤さん委員になってくださいました。委員の一覧も上記頁に。立岩
>> On 2022/02/21 21:59, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 23001] 『ジェンダー研究を継承する』アーカイブ特設サイト >> >>> 日本社会学会の社会学教育委員会というところで >>> 「アーカイブ」のことをしようということになりました >>> (というお知らせをしたつもりですがメール出てきませんでした)。 >>> その話の流れで一橋大学に >>> 『ジェンダー研究を継承する』アーカイブ特設サイト >>> http://gender.soc.hit-u.ac.jp/sentanken14/index.html >>> というものがあるのを知りました。こういう情報を集めた頁をまず >>> 作ろうと思っています。&これに関わっているという佐藤文香さんに >>> 委員をいまお願いしたところです。立岩
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2022/07/06 16:35 [mlst-ars-vive: 23497]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 996] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第8号)

医療機器産業を取り巻く環境及び中期的な課題について分析検討し 云々というのもありました。 在宅透析の機器も関係がなくはないかも。日立財団のもありました。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 996] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第8号) Resent-Date: Tue, 5 Jul 2022 17:46:27 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Tue, 5 Jul 2022 08:46:21 +0000 From: k- apply Reply-To: mlst-rsc-gr ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第9号) 2022/7/5(火) 配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ 先生・研究者の方へ、研究推進に関連して外部資金獲得に関連する有益な情報を提供する メールサービスを衣笠リサーチオフィスより配信しております。 申請をお考えの場合は、まず衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)までご連絡ください。  2021年度より、民間財団等助成募集情報の概要をご確認いただけるよう、当メールに PDFデータを添付しております。 研究部サイトと合わせてご一覧の上、詳細を改めて 各公募情報のHPにてご確認ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィスの支援について】 1.申請書の所属長捺印 @申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、提出期限2週間前を目安として 各所属長の承認・押印手続きを進めてください。 Aその後、所属長押印済書類と申請書を衣笠リサーチオフィスにご提出ください。 2.申請書の点検 @誤字脱字のチェック、経費計算、研究計画の記載についてなど、幅広く点検をいたします。 その際は学内締切日厳守で衣笠リサーチオフィスまでご連絡ください。 3.申請書等の発送代行 @送料等の通信費も事務局にて負担いたしますので、お気軽にご相談下さい。 A発送代行の場合は、財団締切日より早めに到着するよう発送しますので、 学内締切日厳守でお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィス研究助成等公募情報】 1.人文社会科学系分野  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/ 2.参考サイト  (財)助成財団センター・ホームページ  http://www.jfc.or.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】  衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)
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2022/07/06 16:32 [mlst-ars-vive: 23496]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 995] 2022年度 官公庁公募メールニュース(第2号)

国立歴史俗博物館共同研究公募で「生と死をめぐる歴史と文化」云々 …というのがありました。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 995] 2022年度 官公庁公募メールニュース(第2号) Resent-Date: Tue, 5 Jul 2022 17:46:25 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Tue, 5 Jul 2022 08:46:18 +0000 From: k- apply Reply-To: mlst-rsc-gr ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022年度 官公庁公募メールニュース(第2号) 2022/7/5(火) 配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ 先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供するメールサービスを 衣笠リサーチオフィスより配信しております。 申請をお考えの場合は、衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)までご連絡ください。  2021年度官公庁公募メールニュース第2号より、募集情報をより分かりやすく 検索していただけるように、エクセルデータを添付しておりますのでご確認ください。 (長期休暇をはさむ場合は、学内締切を早めに設定しています。) ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィスの支援について】 1.申請書の所属長捺印 @申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、提出期限2週間前を目安として 各所属長の承認・押印手続きを進めてください。 Aその後、所属長押印済書類と申請書を衣笠リサーチオフィスにご提出ください。 2.申請書の点検 @誤字脱字のチェック、経費計算、研究計画の記載についてなど、幅広く点検をいたします。 その際は学内締切日厳守で衣笠リサーチオフィスまでご連絡ください。 3.申請書等の発送代行 @送料等の通信費も事務局にて負担いたしますので、お気軽にご相談下さい。 A発送代行の場合は、財団締切日より早めに到着するよう発送しますので、 学内締切日厳守でお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィス研究助成等公募情報】 1.人文社会科学系分野  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/ 2.参考サイト  (財)助成財団センター・ホームページ  http://www.jfc.or.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】  衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)
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2022/07/06 15:50 [mlst-ars-vive: 23495]
有吉本/人工本

昨日院生の高橋初さん報告。在宅人工透析のはじまりのあたりのこと 聞き取りのあてなどあって調べられそうです。よい研究になると思います。 その時言及した/されたのが有吉本 http://www.arsvi.com/b2010/1311ar.htm 人工内耳のことを書いた田中多賀子さん http://www.arsvi.com/w/tt16.htm もいるし、上農さんもいるし http://www.arsvi.com/w/us02.htm 「人工の本」とかできるかもと。 cf. http://aru.official.jp/m/index.htm#books の11) 立岩
On 2021/10/29 12:12, Ariyoshi.R wrote: [mlst-ars-vive: 22539] Re: 高橋様、有吉と申します。 Re: 在宅人工透析 > 高橋様、立岩先生 > > 高橋様、はじめまして。 > 有吉と申します。 > MLに資料を添付していただき、ありがとうございます。 > 読ませていただきます。 > また、学会が終わりましたら、お時間のあるときにスライドの方も見せていただきたいです。 > > 在宅血液透析は、腹膜透析以上に普及の面では容易ではないように思います。 > 機会がありましたら、私も一緒に勉強させていただきたく思います。 > > よろしくお願いいたします。 > > > 有吉玲子拝
> -----Original Message----- > From: Mlst-ars-vive > Sent: Thursday, October 28, 2021 5:57 PM > To: mlst-ars-vive > Subject: [mlst-ars-vive: 22536] Re: 在宅人工透析 > > > 立岩先生 > > 玄々堂君津病院の高橋 > 授業ではお世話になっております。 > 研究科を知ったきっかけが、有吉さんの本を読んだことでした。 > 有吉さんが関心を持たれたとのことで、是非とも資料をご覧いただきたく存じます。 > > 明後日行われる腹膜透析医学会のスライドを添付いたします。 > それと現在PDFに起こしている在宅血液透析関連の資料も添付いたします。 > > 出来ましたら有吉さんに一度ご挨拶できたら幸いです。 > どうぞよろしくお願いいたします。 > > 玄々堂君津病院 臨床工学科 > 高橋 初
>> From: "TATEIWA Shinya" >> To: "mlst-ars-vive" >> Date: 2021/10/28 木 08:58 >> Subject: [mlst-ars-vive: 22535] 在宅人工透析 >> >> 有吉さん >> http://www.arsvi.com/w/ar01.htm >> と来年度の客員研究員のことでやりとりしていて、 >> こんど在宅人工透析のことを研究するという院生が来ましたとお伝えしたら関心ありますとのこと。 >> 高橋初さん、こないだ学会報告とかなさったということで、なにか紹介するものありましたら >> お願いできればと。立岩
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2022/06/29 15:06 [mlst-ars-vive: 23478]
インタビュー記録/奥山さん(Re: ジュディ・ヒューマンとブックマン・マークさんの対談

院生の兵頭さんのブックマンさん(客員研究員でもあります)へのインタビュー記録 http://www.arsvi.com/2020/20211223bm.htm http://www.arsvi.com/2020/20211223bm2.htm です。 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm にも掲載しておきました。インタビュー記録の掲載作業等、途中で止まっているものあると思います。よろしくです。 一昨日、ブックマンさんに研究所のこと聞いて、昨日やまだようこさんから話をうかがったという&書庫を訪れた(お菓子? おいておいてくださったそうです→食べてください)というハワイ大学教員の奥山さんと話しました。МLに入っていただきました。 客員研究員の手続きも始めてもらっています。よろしくです 立岩真也
On 2022/06/25 11:21, 長瀬修 Nagase wrote: 皆様、 ジュディ・ヒューマンとブックマン・マークさんの米国と日本におけるアクセシビリティとインクルージョンの過去、現在、未来についての対談です。 対話: 「著者と考える「わたしが人間であるために」―米国と日本における障がい者の公民権運動―」 詳細: https://www.tc.u-tokyo.ac.jp/ai1ec_event/7009/ 日本語版: https://youtu.be/daDJFAjUgK8  英語版: https://youtu.be/oEKhLJSnU0g 共に字幕があります。 本については下記をご覧ください。 http://www.arsvi.com/b2020/2107hj.htm 長瀬修 Nagase Osamu *ウクライナへのロシア連邦による侵攻と障害者の保護と安全に関する障害学会理事会声明(3月4日) *障害学国際セミナー2022:東アジアの「障害者の地域での自立生活」2月26・27日 *中国と”Nothing About Us Without Us” ――障害学国際セミナーへ

Yoshiko Okuyama 2022/06/30 10:36 To mlst-ars-vive 初めまして。ハワイ大学で障害学を研究している、奥山佳子と申します。ハワイで教鞭をとって20年ほどになります。 今回は、客員協力研究員として応募させて頂きました。どうぞよろしくお願いいたします。 書庫に持って行ったのは、北海道のお土産で「ほがじゃ」というおせんべいです。(先週まで浦河の「べてるの家」でフィールドワークしてましたので。)僅かですが、書庫にいらした方に召し上がっていただければ幸いです。 今日、ハワイに帰ります。今後もどうぞよろしくお願いいたします。 奥山
ouyangshanshan 2022/06/30 20:34 To mlst-ars-vive 奥山先生 初めまして、先端研院生、中国人留学生の欧陽珊珊(オウヤン シャンシャン)と申します。 先生のご著作『Reframing Disability In Manga』は拝読しまして、大変勉強になっています!この前、先生の講演会もオンラインで参加させていただきました。 私はLGBTQ people with disabilitiesの団体活動や社会運動の参加について調べています。漫画の方も関心があります。 今週は北海道のレインボーパレードを調査に行っていますので、先生とお会いすることができなくてとても残念です(泣)。 またご機会がございましたら、いろいろ教えていただければ幸いです。 今後もどうぞよろしくお願いいたします。 欧陽珊珊 =================================== 欧陽珊珊 OUYANG Shanshan
Yoshiko Okuyama 2022/07/03 16:54 To mlst-ars-vive 欧陽珊珊さん、 全体のこの場でお返事したらいいのか迷いましたが、一先ずここに返答しておきます。私も1日前に日本からハワイにもどりました。本を読んでくださってありがとうございます。何かご質問がありましたら、いつでもに直接メールください。できたら来年、日本でお会いしましょう! 奥山
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2022/07/02 18:05 [mlst-ars-vive: 23491]
追伸

大学院の入試のために学校に来ていて、ついでに書庫をすこし整理しようと。 (ありがたくも寄贈があいつぐなどして、まったく いっぱいいっぱいになりつつあり、ちょっとやそっと整理したところで どうにもならず、空間の拡張を求めていることは別便しました) たまたま、探しても見つからないところに 『SCHOOL GUIDE――大学案内96年度障害者版(全国編)』 あり、19950617発行でこれが(全国編としては)最初らしい。 前年に東京編が出ている。 http://www.arsvi.com/o/wjj0.htm そして、 http://www.arsvi.com/o/nscsd.htm のほうに引き継がれていくという流れのようです。 各大学の対応一覧集のようなもので、これから大学や政府の障害学生支援の 仕組みがわかるといったものではないです。が、 この活動を続けてきた人(たち)にはやはり教えを乞う必要はあるでしょう。 http://www.arsvi.com/o/wjj0.htm にある(というか今記載した)『Silk Road』という機関紙、 20号までは私が会員になって購入していたようです。 (このへんいま目録を作ったいただいている方、どんなかんじの記載になっている でしょう?) 刊行物も買い足すことします&上記のもの私がいるテーブルの上に置いておきました。 みてください→種村様 立岩
On 2022/07/01 19:35, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23490] 全国障害学生支援センター・再 たいへん活発に企画の準備が進んでいるようでよいことです。 それととともに、以下もよろしくです。 殿岡さんに聞く&センターの刊行物入手。 そういうもので「だいたいのところ」がわかるとよいなと。 研究費使ってもらうことできます。立岩
On 2022/06/21 10:42, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23453] 障害学学生支援 先週の種村光太郎さん(院生)の報告にも関係し。  種村さんら院生たちが調査・催の計画を練っています。ご協力よろしくです。 関連して、全国障害学生支援センター http://www.arsvi.com/o/nscsd.htm その代表を長く務めている殿岡翼さん頁 http://www.arsvi.com/w/tt31.htm 「とりあえず」作成。私はたぶんお会いしたことないです。ただFB等介して連絡できるわけですから、連絡とってインタビューなどするのがよいと思います。 小井戸恵子さん http://www.arsvi.com/w/kk32.htm から大須賀郁夫 http://www.arsvi.com/w/oi03.htm →殿岡という流れがあることを聞きました。私は知りませんでした。 この辺も聞いてもらえるとよいです。 大須賀さんには1980〜1990年代に何度かお会いしています。 御本人から聞いた話ではないですが、東大闘争の時に機動隊に追っかけられて 飛び降りて、それで脊損、という人であったようです。 立岩
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2022/07/01 19:36 [mlst-ars-vive: 23490]
全国障害学生支援センター・再

たいへん活発に企画の準備が進んでいるようでよいことです。 それととともに、以下もよろしくです。 殿岡さんに聞く&センターの刊行物入手。 そういうもので「だいたいのところ」がわかるとよいなと。 研究費使ってもらうことできます。立岩
On 2022/06/21 10:42, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23453] 障害学学生支援 > 先週の種村光太郎さん(院生)の報告にも関係し。  > 種村さんら院生たちが調査・催の計画を練っています。ご協力よろしくです。 > 関連して、全国障害学生支援センター > http://www.arsvi.com/o/nscsd.htm > その代表を長く務めている殿岡翼さん頁 > http://www.arsvi.com/w/tt31.htm > 「とりあえず」作成。私はたぶんお会いしたことないです。ただFB等介して連絡できるわけですから、連絡とってインタビューなどするのがよいと思います。 > > > 小井戸恵子さん > http://www.arsvi.com/w/kk32.htm > から大須賀郁夫 > http://www.arsvi.com/w/oi03.htm > →殿岡という流れがあることを聞きました。私は知りませんでした。 > この辺も聞いてもらえるとよいです。 > 大須賀さんには1980〜1990年代に何度かお会いしています。 > 御本人から聞いた話ではないですが、東大闘争の時に機動隊に追っかけられて > 飛び降りて、それで脊損、という人であったようです。 > > 立岩
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2022/06/23 15:03 [mlst-ars-vive: 23461]
母里啓子さんより/空間

母里啓子さん http://www.arsvi.com/w/mh11.htm が遺されたもの、 古賀真子さん cf. https://consumernet.jp/?p=8721 栗原敦さん cf. https://consumernet.jp/?p=8660 からお送りいただきました。中井良平さん http://www.arsvi.com/w/nr05.htm が仲介してくださいました。 ダンボール箱16個。半分は私が3階の講師控室から運びました。 残りお願いいたします。 書籍とファイルのようです。書籍についてはそう書き込みがあったり するわけではないようなので、基本、母里さんからのいただきものであることを 示したシールを(他でもやってきたようなかたちで)貼った上で 刊行年順※の書架に配架でよいと思います。→担当者様 ファイルの類はまた別に。 ついさっきまで川端さんと、スペースの拡大のこと(+別件で) 研究課長に談判してまいりました。今年はなんとかこれでいけるとして 来年度にはどうにもならなくなります。 拡大・拡充が必須です。ご支援よろしくです。 ※つい2日前、その配列順のことをご存知ない院生を知りました。 コロナちょっとなんとかで、書架に来てくださる方増えています。 また誰か、使い方など知らせていただけるとありがたいです。 立岩
Kyoko Iwata 2022/06/27 15:36 To mlst-ars-vive 立岩先生 みなさま 古賀真子さんから送付されたダンボール箱の残りを、 講師控室から4階書庫に移動させました。 所長デスクの近くに積んであります。 とりいそぎご報告まで。 岩田京子
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2022/07/01 07:45 [mlst-ars-vive: 23485]
29270428ヒット/年

http://www.arsvi.com/ の右上:「説明&統計」 http://www.arsvi.com/z/h04.htm アクセス数多かったもの、山下幸子さん(科研費研究分担研究者)の大学院生時代の報告 http://www.arsvi.com/2000/001223ys.htm なぜかやはり先月も http://www.arsvi.com/d/c0134f.htm など。立岩
On 2022/06/01 7:28, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23389] 29687242ヒット/年 > http://www.arsvi.com/ > の右上:「説明&統計」 > http://www.arsvi.com/z/h04.htm > > アクセス数多かったもの、前から多い > http://www.arsvi.com/d/m-s.htm > とか、なぜか > http://www.arsvi.com/d/c0134f.htm > とか。立岩 > > On 2022/05/01 8:07, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 23259] 30331482ヒット/年 > >> http://www.arsvi.com/ >> の右上:「説明&統計」 >> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >> >> アクセス数多かったもの、今月も >> 『知られざる沖縄の米兵――米軍基地15年の取材メモから』 >> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >> とか。4月他の月より少ないでした。学校が始まって徐々に増えていく >> かんじです。立岩 >> >> On 2022/04/01 7:25, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 23158] 30783652ヒット/年 >> >> 橋口さんありがとうございました。 >>> >>> http://www.arsvi.com/ >>> の右上:「説明&統計」 >>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>> >>> アクセス数多かったもの、 >>> 『知られざる沖縄の米兵――米軍基地15年の取材メモから』 >>> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >>> とか。立岩 >>> >>> On 2022/03/01 10:16, TATEIWA Shinya wrote: >>> [mlst-ars-vive: 23036] 30661891ヒット/年 >>>> http://www.arsvi.com/ >>>> の右上:「説明&統計」 >>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>> >>>> 別のカウンターだと違う(少ない)数字になる、 >>>> というのはまあそうなのですが、従来のものだと >>>> こういうことでした。 >>>> >>>> アクセス多いもの、中倉さんの >>>> http://www.arsvi.com/2010/1403nt.htm >>>> 東アジアセミナー >>>> http://www.arsvi.com//a/20220226.htm >>>> http://www.arsvi.com//a/20220226lk2.pdf >>>> …… >>>> >>>> 立岩 >>>> >>>> On 2022/02/01 7:42, TATEIWA Shinya wrote: >>>> [mlst-ars-vive: 22904] 30455050ヒット/年 >>>> >>>> http://www.arsvi.com/ >>>>> の右上:「説明&統計」 >>>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>>> >>>>> アクセス多かったもの。なぜか文章作法? >>>>> http://www.arsvi.com/z/w01.htm >>>>> 本では >>>>> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >>>>> http://www.arsvi.com/b1900/0400wm.htm >>>>> とか。立岩 >>>>> >>>>> On 2022/01/01 10:36, TATEIWA Shinya wrote: >>>>> [mlst-ars-vive: 22792] 30443450ヒット/年 >>>>> >>>>>> 謹賀新年。年間約3000万ヒットとか言ってきましたが >>>>>> たぶん初めて実際に3000万ヒットを超えました。 >>>>>> >>>>>> http://www.arsvi.com/ >>>>>> の右上:「説明&統計」 >>>>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>>>> >>>>>> アクセス多かったもの。ソンタグの本 >>>>>> http://www.arsvi.com/b1990/9210ss.htm >>>>>> なぜか、「人工呼吸器の決定?」の韓国語版 >>>>>> http://www.arsvi.com/ts/20090039-k.htm >>>>>> >>>>>> 立岩真也
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2022/06/29 18:51 [mlst-ars-vive: 23479]
天畠大輔×立岩真也×荒井裕樹「なぜ〈弱さ〉は〈強み〉になるのか――しゃべれない人が語りつくします」記録

http://www.arsvi.com/2020/20220520td.htm 「とりあえず」、慌ただしい昨今でもありますし、大きな問題はなかろうということで、天畠さん荒井さんになおしてもらったりせず、掲載しました。 荒井さん(科研費分担研究者)にも天畠さんにもこのМLに入っていただいています。なおしなど立岩までお願いします。 「声の記録」 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm にも載せておきました。 荒井さん、ちかごろ、たいへん意義ある本を出版されています。cf. http://www.arsvi.com/w/yt06.htm ご自身より紹介していただければありがたく存じます。 立岩真也
On 2022/06/05 17:54, skyfarm大輔 wrote: [mlst-ars-vive: 23400] Buzzfeed記事掲載のお知らせ 生存学研究所の皆さま お世話になっております。 立命館大学専門研究員の天畠です。 先日、Buzzfeedジャパンに記事を掲載いただきました。 https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/tenbata 岩永直子記者の記事です。 手前味噌のような感じもありますが、めちゃめちゃ面白い記事です。岩永さんというフィルターを通して「天畠大輔」を解釈、言葉にしていただくことで、私自身新たな気づきをたくさんいただきました。言葉の力・・・いや、文章表現の持つ力をひしひしと感じさせられた経験でした。 皆さま、ぜひご一読ください。 天畠大輔
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2022/06/28 20:08 [mlst-ars-vive: 23476]
質的データのアーカイブ:日本社会学会委員会テーマセッション報告募集

http://www.arsvi.com/ts/20220009.htm あと少なくとも2つ報告を得て、4つにはして、セッションを成立させようと思っています。 募集します。相談に乗ります。よろしくです。 大会についての情報は別便で(か、どなたかよろしくです)。 立岩真也
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2022/06/28 19:59 [mlst-ars-vive: 23475]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 990] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第8号)

転送します 。「障がい・病気に悩む子ども達とその家族…」云々をはじめいろいろあるようです。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 990] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第8号) Resent-Date: Tue, 28 Jun 2022 17:49:58 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Tue, 28 Jun 2022 08:49:52 +0000 From: k- apply Reply-To: mlst-rsc-gr ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第8号) 2022/6/28(火) 配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ 先生・研究者の方へ、研究推進に関連して外部資金獲得に関連する有益な情報を提供する メールサービスを衣笠リサーチオフィスより配信しております。 申請をお考えの場合は、まず衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)までご連絡ください。 2021年度より、民間財団等助成募集情報の概要をご確認いただけるよう、当メールに PDFデータを添付しております。 研究部サイトと合わせてご一覧の上、詳細を改めて 各公募情報のHPにてご確認ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィスの支援について】 1.申請書の所属長捺印 @申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、提出期限2週間前を目安として 各所属長の承認・押印手続きを進めてください。    Aその後、所属長押印済書類と申請書を衣笠リサーチオフィスにご提出ください。 2.申請書の点検 @誤字脱字のチェック、経費計算、研究計画の記載についてなど、幅広く点検をいたします。 その際は学内締切日厳守で衣笠リサーチオフィスまでご連絡ください。 3.申請書等の発送代行 @送料等の通信費も事務局にて負担いたしますので、お気軽にご相談下さい。 A発送代行の場合は、財団締切日より早めに到着するよう発送しますので、 学内締切日厳守でお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィス研究助成等公募情報】 1.人文社会科学系分野  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/ 2.参考サイト  (財)助成財団センター・ホームページ  http://www.jfc.or.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】  衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)
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2022/06/21 10:43 [mlst-ars-vive: 23453]
障害学学生支援

先週の種村光太郎さん(院生)の報告にも関係し。  種村さんら院生たちが調査・催の計画を練っています。ご協力よろしくです。 関連して、全国障害学生支援センター http://www.arsvi.com/o/nscsd.htm その代表を長く務めている殿岡翼さん頁 http://www.arsvi.com/w/tt31.htm 「とりあえず」作成。私はたぶんお会いしたことないです。ただFB等介して連絡できるわけですから、連絡とってインタビューなどするのがよいと思います。 小井戸恵子さん http://www.arsvi.com/w/kk32.htm から大須賀郁夫 http://www.arsvi.com/w/oi03.htm →殿岡という流れがあることを聞きました。私は知りませんでした。 この辺も聞いてもらえるとよいです。 大須賀さんには1980〜1990年代に何度かお会いしています。 御本人から聞いた話ではないですが、東大闘争の時に機動隊に追っかけられて 飛び降りて、それで脊損、という人であったようです。 立岩
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2022/06/18 07:51 [mlst-ars-vive: 23450]
ザーキル・フセイン(Re: 京都賞受賞者紹介

篠木さんご無沙汰してます。ザーキル・フセイン すばらしい。佐渡島での2002年の演奏cf. https://amass.jp/75843/ 長見有人さんへのインタビューの http://www.arsvi.com/2010/20191009oa.htm のいちばん最後ほうですこし(その日は加藤泰監督の『ざ・鬼太鼓座』 の上映の日でもあったのです)。立岩
On 2022/06/18 0:23, 篠木涼 wrote: みなさま こんばんは、客員研究員で先端研修了生の篠木涼です。私現職の稲盛財団が出している京都賞という国際賞の受賞者が公表されました。思想芸術部門音楽分野(というのがあるのですが)の受賞者としてザーキル・フセイン氏が選ばれました(わたしが担当です)。 https://www.kyotoprize.org/laureates/zakir_hussain/ インドの超絶技巧のタブラー奏者で、日本ではU-Zhaanの師匠でも知られているかと思います。ヒンドゥスターニー音楽(北インド古典音楽)のタブラー奏者です。 ご本人がコロナ禍になったときに公開されたInstagramでの演奏があります。後半など明らかにかっこいいので、観れる方はご覧ください。観れない方は他にもあるかもしれませんのでご検索ください。 https://www.instagram.com/p/B_3_nFwBffh/ あと、関連で観たのですが、Netflixでインド古典音楽の音楽家を主人公とした『夢追い人』(2020)https://www.youtube.com/watch?v=XvGuvEsRwf0は、非常にいい作品です。ポスドク以上の方はしみるところが多いかと思います。 どうぞよろしくお願いします。 篠木涼

篠木涼 2022/06/18 8:45 To mlst-ars-vive 立岩先生 ありがとうございます。 これ(http://www.arsvi.com/2010/20191009oa.htm)の最後のところですね。 鼓童とは一緒に演奏されているみたいです(https://www.kodo.or.jp/archives/kodobeat/kb82.pdf)。『ざ・鬼太鼓座』(https://www.youtube.com/watch?v=WtuqzdtkrEg)は少し前にUPLINK京都でやってましたね。 篠木涼
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2022/06/16 08:18 [mlst-ars-vive: 23443]
お礼/盲ろう(者)

森下さんありがとうございます(そのうち人頁を)。 森下さん、盲ろうの人たちの通訳・支援の仕事・活動なさってきた 人です。その研究をということです。 盲ろう(者)の頁あるにはありますが http://www.arsvi.com/d/vh.htm いつのころか私のところにきた情報を寄せ集めてほぼそのままです。 いかにようにも発展させていただければと。 小島先生 http://www.arsvi.com/w/ks11.htm が非常勤で和光に教えにいってらした時のことがあって 手話など習得し、その時の関係の関係で 福島さんとも関係し、そして… という流れがあるようです。 私は福島さんからある日メールもらいやりとりし、彼が勤めていた 金沢大学の院での集中講義に行き、酒を飲み、それ以来 というその手前、千葉大に2年助手でいた時、1階下の同じ位置の 研究室が偶々小島先生の部屋で、それで…といったことがありました。 といったことをメールや短文に書いて貼ってあります。 森下さんから紹介いただいた本購入します。近代文芸社というのは 所謂自費出版の本をたくさん出しているところで、図書館なんかには なかなか入ってないものがあるのだろうと。立岩
On 2022/06/15 17:23, MORISHITA Mari wrote: [mlst-ars-vive: 23441] 当時のろう学生に関して 生存学MLの皆さま 立命館先端研1回生の森下です。 昨日、他のMLに投稿した内容なのですが 生存学のMLにも一部加筆して以下投稿します。 ――――― 14日のゼミでのご発表に関して、私が思いつく限りの数少ない情報です。 私は和光大学出身なので、下記は和光(または千葉大学)に関する記述になります。論文ではありません。 当時のろう学生の様子が垣間見れるかと思います。 篠原睦治(2010)『関係の原像を描く―「障害」元学生との対話を重ねて』 https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4768435041/africajapanfo-22 篠原睦治 http://www.arsvi.com/w/sm03.htm 小島純郎(1996)『障害学生の贈り物―点字と手話の世界から(寄稿集)』 https://www.amazon.co.jp/dp/4773351098/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_9KM0PTYKZWS4FJJ375CC 小島純郎(1994)『共に学び、共に生きる―点字・手話を通して開いた世界(講演集)』 https://www.amazon.co.jp/gp/product/4773326131/ref=dbs_a_def_rwt_hsch_vapi_taft_p1_i3 ↑アマゾンで高額となっていていました。こちらの方が『障害学生の贈り物』よりも詳しいかもしれないです。 小島純郎 http://www.arsvi.com/w/ks11.htm また、石川准先生のエピソードから、末森明夫さん(ろう者)を思い出しました。 確か東大だったかと。 検索してもプロフィールがなかなか出てこないのですが、 講演会のチラシに少し書いてありました。 http://shikaku.in/event/id/354/ 関東聴覚障害学生懇談会に関して。 並列して近畿聴覚障害学生懇談会も当時ありました。 https://www.zenkon.org/cn1/pg5 これらが「全国ろう学生懇談会」という組織に集約され 「関東支部」「近畿支部」などに再編されていったと記憶しています。 当時活動していた関東支部のろう者は何人か紹介できます。 主に1990年代に活動した人たちです。 有名どころでは早瀬憲太郎さんなどは代表的な人物と思います。 ちなみに、早瀬さんのパートナーの早瀬久美さんは ろう者で初めて薬剤師になった方で、薬科大を卒業されています。 薬科でどのように情報保障を獲得していたのか? 個人的には興味があるところです。 −−−−− 森下摩利(もりした まり)

MORISHITA Mari 2022/06/16 19:56 To mlst-ars-vive 生存学MLの皆さま 立岩先生 森下です。 先ほど操作ミスで空メールを送ってしまいました。 申し訳ありません。 盲ろう者のページを拝見しました。 本当に恥ずかしながら、このようなページがあることを知らず。 盲ろう関連の書籍はじめ色々と掲載できたらと思います。 掲載するにあたり、どのような手続きをとったら良いでしょうか。 どなたか教えていただけますと助かります。 森下摩利 よろしくお願いいたします。
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2022/06/16 15:04 [mlst-ars-vive: 23444]
Fwd: [ml-cefs: 2222] 【締切6/30】環太平洋文明研究第7号の原稿募集について

転送します。岩田京子さん http://www.arsvi.com/w/ik11.htm には引き続き&今年度はさらにたくさん 研究所の仕事していただいています。 ありがとうございます。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-cefs: 2222] 【締切6/30】環太平洋文明研究第7号の原稿募集について Date: Thu, 16 Jun 2022 14:14:09 +0900 From: Sayaka Ogawa Reply-To: ml-cefs To: ml-cefs 先端研のみなさま 環太平洋文明研究センターでは、『環太平洋文明研究』を発行しています。 院生の皆様(指導教員の確認が必要)からも原稿(査読論文)を公募しています。 査読は、2名体制で1名は環太平洋の運営委員・客員教員などから選出し、 1名は、学外の専門家に外部査読を依頼しています。 投稿エントリーの締め切りは6月30日です。 原稿の締め切りは9月30日です。 (採択された場合は、年度内に発行されます) 先端研の指導助手の岩田さんなども投稿していますが、環太平洋地域(すなわち 日本、中国、韓国なども含みます)における災害(パンデミックや震災)や 食糧危機と人間活動との関わり、景観や自然と人間活動の関わり、人口移動など に関するものであれば、分野を問わずに応募できます。 センターには、人類学、地理学、考古学、気候学、資源地政学、歴史学などの 教員が在籍しています。 参考)岩田論文↓ http://www.ritsumei.ac.jp/research/rcppc/news/article.html/?id=180 詳しい募集内容は、以下をご参照ください。 - http://www.ritsumei.ac.jp/research/rcppc/issues/ 皆様の応募をお待ちしています。 小川さやか -- 立命館大学 先端総合学術研究科・教授
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2022/06/14 22:24 [mlst-ars-vive: 23436]
高校となると別でしょ、について

以下別МLに出したメールの一部 竹村さん(院生)※の、れいによってときどき(本題からは、ではないが 質問や作法や等々からは)はずしていた 報告の関連で。 ※人頁まだなら作ってもらってください。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-prosemip: 12680] とくに再来週以降の演習/「講評」 Date: Tue, 14 Jun 2022 20:08:21 +0900 From: TATEIWA Shinya To: ml-prosemip 演習ごくろうさんでした。[…] &演習の終わりのほうでもごもご言っていた「[…]講評」は http://www.arsvi.com/ts/20220008.htm ただこれではまるきりわからないと思います。もっとはっきり 書いたほうがよかったと思います。 その下においた韓国での講演(の日本語版)のほうがまだわかりいいかと。 http://www.arsvi.com/ts/20100119.htm 立岩

TAKEMURA Fumiko 2022/06/14 22:36 To mlst-ars-vive 立岩先生、みなさま 先端研2回生竹村です。 お世話になりありがとうございます。 本日は実家のゴタゴタで準備不足の中、演習でアドバイスいただきありがとうございました。 本日いただいたアドバイスを元に、書き直したいと思います。 ありがとうございました。 人頁については昨年12月から山口さんに作っていただきました。 2月には検索に表示されるようにしていただきましたが、現在は表示されていません。 他の方も一度表示され、今は表示されなくなっている方がおられると思います。 よろしくお願い致します。 ************** 公共領域 2回生 竹村文子 **************
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2022/06/11 09:18 [mlst-ars-vive: 23427]
『流儀』

http://www.arsvi.com/b2000/0811im.htm 昨日言及した本。私関係の売れない本のなかでも売れてませんが とてもよい本です。稲場さん http://www.arsvi.com/w/im01.htm に明日インタビューさせていただくことに。ありがとうございます。 先日お知らせした「薬本・1」に収録しようと思っています。 http://aru.official.jp/m/index.htm#books 別の本もあるかも。 今日も含め2つのインタビューに同席してくれる伊東香純さん http://www.arsvi.com/w/ik17.htm からも知らせあるかもです。立岩
伊東香純 2022/06/11 15:11 To mlst-ars-vive 皆さま 立岩さんがお知らせくださったインタビューに際して、 長谷川利夫さんのページ http://www.arsvi.com/w/ht17.htm を、不十分ながら増補いたしました。 よろしければ、ご覧くださいませ。 伊東香純
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2022/06/08 15:45 [mlst-ars-vive: 23412]
薬本1刊行します

http://aru.official.jp/m/index.htm#books ここ数日内に稲場さん、美馬さん、勝村さんから諾の返事いただきました。 まことありがとうございます。少なくとも2冊にはなります。 その1冊め今年中に刊行します。よろしくです。 執筆希望者引き続き募集しています。 勝村さんへのインタビューのことはまたお知らせするつもりです。 大学さまの「おぼえ」を期待して「立命館大学生存学研究所叢書」とかいう シリーズにするかもです。立岩
Minobu Sadaoka 2022/06/09 12:37 To mlst-ars-vive 立岩先生へ いつもお世話になっております。ありがとうございます。 「執筆希望者引き続き募集しています。」とあります。 質問します。 原稿の内容は自由ですか。 私自身の研究課題でよろしいのでしょうか。論考になります。 それでいいのならば、ぜひ応募します。 引き続きよろしくお願いいたします。 生存学客員協力研究員貞岡美伸
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2022/06/06 17:51 [mlst-ars-vive: 23407]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 979] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第7号)

転送します。
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 979] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第7号) Resent-Date: Mon, 6 Jun 2022 17:24:45 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Mon, 6 Jun 2022 08:24:33 +0000 From: k- apply Reply-To: mlst-rsc-gr ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第7号) 2022/6/6(月) 配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ 先生・研究者の方へ、研究推進に関連して外部資金獲得に関連する有益な情報を提供する メールサービスを衣笠リサーチオフィスより配信しております。 申請をお考えの場合は、まず衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)までご連絡ください。 2021年度より、民間財団等助成募集情報の概要をご確認いただけるよう、当メールに PDFデータを添付しております。 研究部サイトと合わせてご一覧の上、詳細を改めて 各公募情報のHPにてご確認ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィスの支援について】 1.申請書の所属長捺印 @所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしています。 A申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、学内締切日厳守で、 衣笠リサーチオフィスにご提出ください。 2.申請書の点検 @誤字脱字のチェック、経費計算、研究計画の記載についてなど、幅広く点検をいたします。 その際は学内締切日厳守で衣笠リサーチオフィスまでご連絡ください。 3.申請書等の発送代行 @送料等の通信費も事務局にて負担いたしますので、お気軽にご相談下さい。 A発送代行の場合は、財団締切日より早めに到着するよう発送しますので、 学内締切日厳守でお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィス研究助成等公募情報】 1.人文社会科学系分野  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/ 2.参考サイト  (財)助成財団センター・ホームページ  http://www.jfc.or.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】  衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)
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2022/06/06 12:10 [mlst-ars-vive: 23402]
Re: 生存学書庫、バクバクの会通信の目録作成について。

山下さん、すくなくとも書庫内で見ていただくぶんには問題ありません。どうぞです。立岩
On 2022/06/06 11:17, 山下幸子 wrote: > 生存学書庫に関わるみなさまへ > > 淑徳大学の山下幸子と申します。 > 今年度、研究のための時間的余裕を得て、立命館大学生存学書庫に来ていたりなどしています(今も書庫からメールをしていますー)。 > > 書庫所蔵のバクバクの会の通信の通読をしたいと考えていますが、現在、資料閲覧一時停止とのこと。目安として、いつ頃に閲覧可能となりますでしょうか? > > ご教示くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

山下幸子 2022/06/06 12:25 To mlst-ars-vive 立岩様 ご返信ありがとうございました。 では、書庫内で閲覧させていただきます。 山下幸子
Miki KAWABATA 2022/06/06 13:16 To mlst-ars-vive 山下さま みなさま お世話になっております。生存学研究所の川端です。 資料の目録作業中のためご迷惑をおかけしており、申し訳ありません。 該当書棚は目録作業中の棚になります。 作業従事のため、資料のファイルやファイル内部のニューズレターなどを抜き出した際は、必ず元の場所に戻すようお願いいたします。 月曜は、目録作業をしていただいている岩田さんが書庫におられると思いますので、詳しくは岩田さんにご確認ください。 どうぞよろしくお願いいたします。 川端美季
山下幸子 2022/06/06 14:19 To mlst-ars-vive 川端様 山下幸子です。 ご返信ありがとうございました。ご教示くださいましたとおりで閲覧作業を行わせていただきます。 (今、岩田さまからも、直接その旨をお聞きしました。) ありがとうございました。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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2022/06/05 13:58 [mlst-ars-vive: 23399]
物故者:遠藤滋・渡辺啓二…

遠藤さん(お会いしたことなかったです) http://www.arsvi.com/w/es01.htm のことは昨夜、長見さん http://www.arsvi.com/w/oa06.htm からうかがって知りました。さらに、同日、たまたま部屋掃除していて 出てきた機関紙から http://www.arsvi.com/w/wk08.htm きりなく、私できること少なく、とりあえずお知らせ。 http://www.arsvi.com/w/wpa.htm という頁もあります。皆さま(調べて)書いてください。 話は生きているあいだ。 遠藤さんは書かれているものいろいろあり(なのでそれでいいかなと…)。 ただ、字を書かない人のほうがもちろん多い から、そういう人に、という思いあり。渡辺さんには小井戸さんのインタビューあり。 たぶん、知りませんけど、ある業界(学界)では夏目漱石がいつ誰と何食ったとか 初めてわかりました、とか、誰それがいつどこそこの美術学校に入って、中退して とか、(「先行研究」では明らかにされてこなかった)ことを書くと「論文」 として認められる。ならば(という接続は実はおかしいですが) なんでこの人のことを書くのか、それがそこそこきちんと書かれているのであれば、 ある人のこと、ある地域のこと、ある施設のこと、書かれること、 なんの問題もない、というか、とにかく書かれてほしい。そう思っています。 立岩
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2022/06/01 20:57 [mlst-ars-vive: 23396]
松枝本/薬本(Re: 「研究の現場」が更新されました

松枝本 http://www.arsvi.com/b2020/2203ma.htm 「研究の現場」からリンクしてください→担当者様 薬本いいんじゃないかと以前書きました。本1冊分の原稿集まったら 出します(査読を希望するものについては査読します)。 http://aru.official.jp/m/index.htm の「本」の2番目にあります。 勝村さんこのメールご覧になっているでしょうか? もしご覧になっていたら立岩まで連絡いただけますでしょうか? たくさん名前あげましたが、書く気ある人、やはり連絡ください。 立岩真也
On 2022/06/01 18:52, Miki KAWABATA wrote: みなさま 生存学研究所の川端です。 「研究の現場」が更新されたので、お知らせいたします。 今月は、松枝亜希子さんによる「1960年代の医薬品がおかれた状況を事例から明らかにする」です。 「 私は、1950年代から1970年代を中心に、国内の医薬品をめぐる社会的状況および議論について研究しています。私が研究対象とする時代は、高度経済成長期に当たります。同時代に、急速な経済成長による工業化などによって環境破壊が進行し、水俣病などの公害が生じました。さらに、医薬品による健康被害である薬害も、複数顕在化しました。サリドマイド事故やスモンなどです。 」 ↓続きはリンク先でお読み下さい。 https://www.ritsumei-arsvi.org/essay/essay-4015/ ▼「研究の現場」バックナンバー https://www.ritsumei-arsvi.org/essay/ ▼最新の更新へ http://www.arsvi.com/a/r.htm#n ▼ツイッター https://twitter.com/ritsumei_arsvi ▼フェイスブック https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi -- 川端美季 立命館大学衣笠総合研究機構生存学研究所 特別招聘准教授
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2022/06/01 07:28 [mlst-ars-vive: 23389]
29687242ヒット/年

http://www.arsvi.com/ の右上:「説明&統計」 http://www.arsvi.com/z/h04.htm アクセス数多かったもの、前から多い http://www.arsvi.com/d/m-s.htm とか、なぜか http://www.arsvi.com/d/c0134f.htm とか。立岩
On 2022/05/01 8:07, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23259] 30331482ヒット/年 > http://www.arsvi.com/ > の右上:「説明&統計」 > http://www.arsvi.com/z/h04.htm > > アクセス数多かったもの、今月も > 『知られざる沖縄の米兵――米軍基地15年の取材メモから』 > http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm > とか。4月他の月より少ないでした。学校が始まって徐々に増えていく > かんじです。立岩 > > On 2022/04/01 7:25, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 23158] 30783652ヒット/年 > > 橋口さんありがとうございました。 >> >> http://www.arsvi.com/ >> の右上:「説明&統計」 >> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >> >> アクセス数多かったもの、 >> 『知られざる沖縄の米兵――米軍基地15年の取材メモから』 >> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >> とか。立岩 >> >> On 2022/03/01 10:16, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 23036] 30661891ヒット/年 >>> http://www.arsvi.com/ >>> の右上:「説明&統計」 >>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>> >>> 別のカウンターだと違う(少ない)数字になる、 >>> というのはまあそうなのですが、従来のものだと >>> こういうことでした。 >>> >>> アクセス多いもの、中倉さんの >>> http://www.arsvi.com/2010/1403nt.htm >>> 東アジアセミナー >>> http://www.arsvi.com//a/20220226.htm >>> http://www.arsvi.com//a/20220226lk2.pdf >>> …… >>> >>> 立岩 >>> >>> On 2022/02/01 7:42, TATEIWA Shinya wrote: >>> [mlst-ars-vive: 22904] 30455050ヒット/年 >>> >>> http://www.arsvi.com/ >>>> の右上:「説明&統計」 >>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>> >>>> アクセス多かったもの。なぜか文章作法? >>>> http://www.arsvi.com/z/w01.htm >>>> 本では >>>> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >>>> http://www.arsvi.com/b1900/0400wm.htm >>>> とか。立岩 >>>> >>>> On 2022/01/01 10:36, TATEIWA Shinya wrote: >>>> [mlst-ars-vive: 22792] 30443450ヒット/年 >>>> >>>>> 謹賀新年。年間約3000万ヒットとか言ってきましたが >>>>> たぶん初めて実際に3000万ヒットを超えました。 >>>>> >>>>> http://www.arsvi.com/ >>>>> の右上:「説明&統計」 >>>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>>> >>>>> アクセス多かったもの。ソンタグの本 >>>>> http://www.arsvi.com/b1990/9210ss.htm >>>>> なぜか、「人工呼吸器の決定?」の韓国語版 >>>>> http://www.arsvi.com/ts/20090039-k.htm >>>>> >>>>> 立岩真也
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2022/05/31 20:50 [mlst-ars-vive: 23388]
0615に話することに&掲載依頼

以下、昨日依頼いただきました。 Zoomでやっているのをフェイスブックで見るみたいなかんじのようです。 またお知らせします。 これまで2回やったとのこと 長位 鈴子 …… …… 聞き手:吉田明彦・石地かおる URL といった具合にして http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm に掲載お願いいたします。掲載したらこのМLに知らせてください。→担当者様 催にも→担当者様
吉田さんと話したのは昨日が初めて。石地さんにはインタビューしています。 http://www.arsvi.com/2020/20201218ik.htm なんといっても脱走事件の話がおもしろいです。 立岩
-------- Forwarded Message -------- Date: Mon, 30 May 2022 22:03:23 +0900 To: TATEIWA Shinya 立岩様 (Cc. 石地様) 私たちのオンラインアクションへの出演をご快諾くださいまして、心からありがとうございます! 1)よろしければ、下記のような文言でFacebookのイベントページを作り告知を始めたく存じます。ご確認ください: ================= リメンバー 7.26 神戸アクション〈 優生思想を問うオンラインアクション 〉 第三回 この 「 悪 」がなぜ終わらないのか 立岩真也さんを迎えて 2022年6月15日(水)18:00〜19:00 立岩真也さん(立命館大学先端総合学術研究科教授) ================= 2)また、 リメンバー 7.26 神戸アクションの告知案内を行っているFacebookページ(ウェブサイトやTwitterアカウントはありません)およびこれまでの シリーズ〈 優生思想を問うオンラインアクション 〉のリンクをお伝えします: リメンバー 7.26 神戸アクション https://www.facebook.com/remember726kobeaction シリーズ〈 優生思想を問うオンラインアクション 〉 第一回 「障害とSEX」 長位鈴子さんを迎えて 2022年4月5日(火)18:00〜19:00 長位鈴子さん(沖縄県自立生活センター・イルカ代表) https://www.facebook.com/remember726kobeaction/videos/1005842293471745 第二回 「コロナとやまゆり園事件」 有我譲慶さんを迎えて 2022年5月18日(水)18:00〜19:00 有我譲慶さん(精神科訪問看護師、大阪精神医療人権センター) https://www.facebook.com/remember726kobeaction/videos/767541577739314 ================= 3)他にもこの6年間のデモ・集会・ウェブ配信の記録がいろいろとありますので、次回のメールにてそれらもお知らせします。 取り急ぎ。重ねてありがとうございます! //////////////////////////////// 精神医療サバイバーズフロント関西 (ピスフク/PSFK : Psychiatric Survivors Front in Kansai) 主宰 吉田 明彦
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2022/05/31 15:41 [mlst-ars-vive: 23386]
きょうだい

小井戸さん通院の関係もあり今日 http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm 一番は藤井さん http://www.arsvi.com/w/fa03.htm 関係した藤木さん(客員研究員)の本の書評に http://www.arsvi.com/2020/20220409sa.htm 等。立岩
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2022/05/31 13:24 [mlst-ars-vive: 23383]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 972] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第6号)

「SDGs促進の視点に立ち、日本国内におけるデジタル・デバイドの解消に貢献する調査研 究または活動」というのがありました。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 972] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第6号) Resent-Date: Tue, 31 May 2022 12:51:59 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Tue, 31 May 2022 03:51:49 +0000 From: k- apply Reply-To: mlst-rsc-gr ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第6号) 2022/5/31(月) 配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ 先生・研究者の方へ、研究推進に関連して外部資金獲得に関連する有益な情報を提供する メールサービスを衣笠リサーチオフィスより配信しております。 申請をお考えの場合は、まず衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)までご連絡ください。  2021年度より、民間財団等助成募集情報の概要をご確認いただけるよう、当メールに PDFデータを添付しております。 研究部サイトと合わせてご高覧の上、詳細を改めて 各公募情報のHPにてご確認ください。ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィスの支援について】 1.申請書の所属長捺印 1所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしています。 2申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、学内締切日厳守で、 衣笠リサーチオフィスにご提出ください。 2.申請書の点検 1誤字脱字のチェック、経費計算、研究計画の記載についてなど、幅広く点検をいたします。 その際は学内締切日厳守で衣笠リサーチオフィスまでご連絡ください。 3.申請書等の発送代行 1送料等の通信費も事務局にて負担いたしますので、お気軽にご相談下さい。 2発送代行の場合は、財団締切日より早めに到着するよう発送しますので、 学内締切日厳守でお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィス研究助成等公募情報】 1.人文社会科学系分野  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/ 2.参考サイト  (財)助成財団センター・ホームページ  http://www.jfc.or.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】  衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)
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2022/05/31 10:46 [mlst-ars-vive: 23382]
尾上インタビュー

(すこし)しつこいですがお知らせ。 http://www.arsvi.com/2020/20200807ok1.htm の上から1/4あたりに出てきます。立岩
On 2022/05/31 9:17, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23381] 手術〜パラレル・レポート… > 今日の小井戸さん > http://www.arsvi.com/w/kk32.htm > の報告 > http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm > 関連で。 > > 脳性まひ者(等)に対する手術のことを、障害者権利条約がどこまで、の審査に > あたって、民間の側が出す報告(パラレル・レポート)に入れようという話が > 前からあって、という話。 > > ◆立岩真也・熊谷晋一郎 2019/07/01 「「痛いのは困る」から問う障害と社会」(対談),『現代思想』47-09(2019-07):221-229 > > http://www.arsvi.com/ts/20190024.htm > ※青土社にとっても不利益なことではないのでそのうち全文公開しようかと。 > > cf. > ◇2019/08/26 「熊谷晋一郎対談紹介再度――「身体の現代」計画補足・631」 > http://www.arsvi.com/ts/20192631.htm > https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/2412151869051786 > ◇2019/09/01 「熊谷晋一郎対談紹介再度2――「身体の現代」計画補足・633」 > http://www.arsvi.com/ts/20192633.htm > https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/2412747855658854 > > 熊谷晋一郎 > http://www.arsvi.com/w/ks19.htm > 尾上浩二(客員研究員) > http://www.arsvi.com/w/ok09.htm > > 権利条約〜パラレル・レポートのことについては長瀬さん他から幾度も知らせありました。 > > > 立岩
> On 2022/05/30 14:29, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 23378] 和田博夫・田中豊 >> 明日、下記小井戸さん演習(まだ名前を記してないです) >> http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm >> で。下に書いてあるように小井戸さんは脳手術のことなので >> 違うのですが、それはそれとして、意義は明白なのでわざわざ書きませんが >> 論文書かれるべきだと(ずっと)前から思ってます。 >> ので >> http://www.arsvi.com/ts/20222821.htm >> をちょっと作ってみて。そしたら院生の山口さん >> http://www.arsvi.com/w/yk18.htm >> が人頁作成開始。別МLでも知らせましたがそのこと追加したこともあり >> お知らせ。立岩
>> On 2022/05/12 20:04, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 23316] 脳性まひの治療のこと/明日 >> >>> 院生の小井戸恵子さん >>> http://www.arsvi.com/w/kk32.htm >>> とやりとり >>> >>> 小井戸さんは脳性まひの人への脳手術のことを調べていますが >>> それ以外の手術等について、小池文英 >>> http://www.arsvi.com/w/kf04.htm >>> 和田博夫・田中豊といった人たち。この人たちが埼玉に関わった関係で >>> 院生の増田洋介さん >>> http://www.arsvi.com/w/my19.htm >>> が調べていて、最新の論文にも出てきます。 >>> >>> 小井戸さんメインは脳手術なので、それを詳しく調べるわけですが >>> 以上についてもある程度のことは博論に書くのがよいでしょう。 >>> 人文社会科学的研究は皆無です。学問的社会的意義は明白です。 >>> >>> ボイタとかドーマンとかそういう療法全般に広げるとcf. >>> http://www.arsvi.com/d/cp.htm >>> 広くなり調べること多くなりすぎるので、これは(小井戸さんは)よいかと。 >>> しかしどなたか調べてほしいとたいへん思います。 >>> >>> 初発の思いを大切しながら、どのように研究にしていくかといったあたりを >>> 明日は >>> http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm >>> 話聞きながら、話します。それなりに長らく業界にいるので >>> どこが空いているか、成果がでるか、CP(こちらは費用対効果の)がよいか >>> といったところで助言できます。誰でも入れます。立岩
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2022/05/31 09:18 [mlst-ars-vive: 23381]
手術〜パラレル・レポート…

今日の小井戸さん http://www.arsvi.com/w/kk32.htm の報告 http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm 関連で。 脳性まひ者(等)に対する手術のことを、障害者権利条約がどこまで、の審査に あたって、民間の側が出す報告(パラレル・レポート)に入れようという話が 前からあって、という話。 ◆立岩真也・熊谷晋一郎 2019/07/01 「「痛いのは困る」から問う障害と社会」(対談),『現代思想』47-09(2019-07):221-229 http://www.arsvi.com/ts/20190024.htm ※青土社にとっても不利益なことではないのでそのうち全文公開しようかと。 cf. ◇2019/08/26 「熊谷晋一郎対談紹介再度――「身体の現代」計画補足・631」 http://www.arsvi.com/ts/20192631.htm https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/2412151869051786 ◇2019/09/01 「熊谷晋一郎対談紹介再度2――「身体の現代」計画補足・633」 http://www.arsvi.com/ts/20192633.htm https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/2412747855658854 熊谷晋一郎 http://www.arsvi.com/w/ks19.htm 尾上浩二(客員研究員) http://www.arsvi.com/w/ok09.htm 権利条約〜パラレル・レポートのことについては長瀬さん他から幾度も知らせありました。 立岩
On 2022/05/30 14:29, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23378] 和田博夫・田中豊 > 明日、下記小井戸さん演習(まだ名前を記してないです) > http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm > で。下に書いてあるように小井戸さんは脳手術のことなので > 違うのですが、それはそれとして、意義は明白なのでわざわざ書きませんが > 論文書かれるべきだと(ずっと)前から思ってます。 > ので > http://www.arsvi.com/ts/20222821.htm > をちょっと作ってみて。そしたら院生の山口さん > http://www.arsvi.com/w/yk18.htm > が人頁作成開始。別МLでも知らせましたがそのこと追加したこともあり > お知らせ。立岩
> On 2022/05/12 20:04, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 23316] 脳性まひの治療のこと/明日 > >> 院生の小井戸恵子さん >> http://www.arsvi.com/w/kk32.htm >> とやりとり >> >> 小井戸さんは脳性まひの人への脳手術のことを調べていますが >> それ以外の手術等について、小池文英 >> http://www.arsvi.com/w/kf04.htm >> 和田博夫・田中豊といった人たち。この人たちが埼玉に関わった関係で >> 院生の増田洋介さん >> http://www.arsvi.com/w/my19.htm >> が調べていて、最新の論文にも出てきます。 >> >> 小井戸さんメインは脳手術なので、それを詳しく調べるわけですが >> 以上についてもある程度のことは博論に書くのがよいでしょう。 >> 人文社会科学的研究は皆無です。学問的社会的意義は明白です。 >> >> ボイタとかドーマンとかそういう療法全般に広げるとcf. >> http://www.arsvi.com/d/cp.htm >> 広くなり調べること多くなりすぎるので、これは(小井戸さんは)よいかと。 >> しかしどなたか調べてほしいとたいへん思います。 >> >> 初発の思いを大切しながら、どのように研究にしていくかといったあたりを >> 明日は >> http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm >> 話聞きながら、話します。それなりに長らく業界にいるので >> どこが空いているか、成果がでるか、CP(こちらは費用対効果の)がよいか >> といったところで助言できます。誰でも入れます。立岩
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2022/05/30 14:30 [mlst-ars-vive: 23378]
和田博夫・田中豊

明日、下記小井戸さん演習(まだ名前を記してないです) http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm で。下に書いてあるように小井戸さんは脳手術のことなので 違うのですが、それはそれとして、意義は明白なのでわざわざ書きませんが 論文書かれるべきだと(ずっと)前から思ってます。 ので http://www.arsvi.com/ts/20222821.htm をちょっと作ってみて。そしたら院生の山口さん http://www.arsvi.com/w/yk18.htm が人頁作成開始。別МLでも知らせましたがそのこと追加したこともあり お知らせ。立岩
On 2022/05/12 20:04, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23316] 脳性まひの治療のこと/明日 > 院生の小井戸恵子さん > http://www.arsvi.com/w/kk32.htm > とやりとり > > 小井戸さんは脳性まひの人への脳手術のことを調べていますが > それ以外の手術等について、小池文英 > http://www.arsvi.com/w/kf04.htm > 和田博夫・田中豊といった人たち。この人たちが埼玉に関わった関係で > 院生の増田洋介さん > http://www.arsvi.com/w/my19.htm > が調べていて、最新の論文にも出てきます。 > > 小井戸さんメインは脳手術なので、それを詳しく調べるわけですが > 以上についてもある程度のことは博論に書くのがよいでしょう。 > 人文社会科学的研究は皆無です。学問的社会的意義は明白です。 > > ボイタとかドーマンとかそういう療法全般に広げるとcf. > http://www.arsvi.com/d/cp.htm > 広くなり調べること多くなりすぎるので、これは(小井戸さんは)よいかと。 > しかしどなたか調べてほしいとたいへん思います。 > > 初発の思いを大切しながら、どのように研究にしていくかといったあたりを > 明日は > http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm > 話聞きながら、話します。それなりに長らく業界にいるので > どこが空いているか、成果がでるか、CP(こちらは費用対効果の)がよいか > といったところで助言できます。誰でも入れます。立岩
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2022/05/30 14:14 [mlst-ars-vive: 23377]
Fwd: [ml-cefs: 2210] 訂正: 6/11 藝関連公開シンポジウム「疫病と芸術」のお知らせ

転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-cefs: 2210] 訂正: 6/11 藝関連公開シンポジウム「疫病と芸術」のお知らせ Date: Mon, 30 May 2022 02:24:24 +0000 From: TAKENAKA YUMI Reply-To: ml-cefs To: ml-cefs 前便の件名が6/22とあるのは誤りで、正しく6/11です。 竹中悠美
2022/05/30 11:20、竹中 悠美(kyt24142) のメール: 皆さま 藝術学関連学会連合の公開シンポジウム「疫病と芸術」がZoomで開催されます。 思想・歴史・実践(美術/音楽/ダンス/メディア)の視座から、 疫病と芸術を論じる、とても充実した内容ですので、 プログラムをご覧ください。 http://geiren.org/news/2022/epidemics.html 第16回公開シンポジウム「疫病と芸術(Epidemic and Art)」 日時:2022年6月11日(土)13時00分〜17時00分 参加無料/要参加申込(上記サイト参照のこと) 参加申し込みフォーム:https://onl.la/4c7nwgK 竹中 悠美 
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2022/05/27 13:41 [mlst-ars-vive: 23372]
天畠と漫談その1

http://www.arsvi.com/ts/20220520.htm 起こしていただいたものが届いたので、まず私が話した最初の9分38秒だけ。 結局「そういう話」しました。 今日の授業 http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm でもその話するかも。私は所有論というのをやっているのです。 6月21日までこのイベントのアーカイブ動画視聴できます。 初めて私の現物を見たという(私の勤め先の大学院の)院生とかいました。立岩
On 2022/05/09 18:42, TATEIWA Shinya wrote: : [mlst-ars-vive: 23296] 誰の、はほんとはたいしことじゃない(Re: 【情報共有】5月20日(金)20時よりオンラインイベント 以下お知らせあった企画の関係で http://www.arsvi.com/ts/20220520.htm しかしきっと「その場の雰囲気」にそぐわないと思うので そういう話はしません。 しかし、(人文)社会科学をしようという人には こういうふうに(も)ものごとを考えてほしいという思いで 書いたものでもあります。 ずっと言ってきましたが伝わったと思ったためしはありません。 が言っていくのでよろしくです。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新連載 http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm 『遡航』 001http://aru.official.jp/m/SOKOU001.htm
On 2022/05/09 16:57, skyfarm大輔 wrote: 皆様 お世話になります。 専門研究員の天畠です。 この度、2022年5月20日(金)20時より、下北沢本屋B&B主催で、私の研究の集大成となるオンラインイベントを行うこととなりました。 昨年11月に出版した『弱さを強みに』(岩波新書)や、今年春に出版した拙著『しゃべれない生き方とは何か』(生活書院)をベースに、立岩先生や荒井先生とともに、大学院生活も振り返りながら、障がい当事者の研究生活のあり方や、介助者との関係性なども踏まえた話ができたらと考えております。 ご都合つく方、是非配信の申し込みよろしくお願いします。 リアルタイムでの視聴が難しい場合、1ヶ月先までのアーカイブ配信もしておりますので、そちらもご利用ください。 ↓申し込みは以下からお願いします。 https://bb220520a.peatix.com/ 以下詳細です。 == 天畠大輔×立岩真也×荒井裕樹「なぜ〈弱さ〉は〈強み〉になるのか−しゃべれない人が語りつくします−」『しゃべれない生き方とは何か』(生活書院)『〈弱さ〉を〈強み〉に』 (岩波書店)W刊行記念 2月末に天畠大輔さんの新刊『しゃべれない生き方とは何か』(生活書院)が発売されました。 同書は、日本で最も障がいの重い研究者と言われる天畠大輔さんが、発話困難な重度身体障がいを持つ当事者の視点から、当事者が「情報生産者」となり生産物を生み出す過程を詳細に描き出し、さらにそのジレンマを社会学的に考察した一冊です。とりわけ、この本は当事者と介助者の「協働作業」によって創り上げられたため、「自分の能力が水増しされているのではないか」というジレンマと筆者は闘ってきたそうです。  また、遡ること4ヶ月前の昨年10月に同じく天畠さんの『〈弱さ〉を〈強み〉に: 突然複数の障がいをもった僕ができること』 (岩波新書)が発売されました。 こちらは、中学の時、四肢マヒ、発話・視覚・嚥下障がいと共に生きることになった天畠さんが、多くの困難に直面しながら、独自のコミュニケーション方法を創る過程を描いた一冊です。 24時間介助による一人暮らし、大学入学、会社設立、大学院での当事者研究、各地の障がい者とのつながりなど。絶望の日々から今までをその想いとともに丁寧に描き、また関連する制度も解説し、提言しています。 この2冊の刊行を記念してトークイベントを開催します。 出演は、著者である天畠さん、ゲストには障害者文化論を研究する日本文学者・荒井裕樹さんと、社会学者の立岩真也さんをお迎えします。 イベントでは、ゲストのお二人とともに、これまでの障害者運動で目指されてきた当事者と介助者の関係性も紐解きつつ、「当事者と介助者/支援者がともに生きるには」といったテーマも含めて語っていただく予定です。 どうぞお楽しみに。
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2022/05/27 09:40 [mlst-ars-vive: 23370]
母里啓子さんの資料

院生の中井良平さん http://www.arsvi.com/w/nr05.htm の仲介で、昨年亡くなられた母里啓子さん https://consumernet.jp/?p=8644 …… の資料をいただけることになりました。ダンボール箱15とのことです。 幾度かお知らせもしてきましたが、 そういう有り難い申し出を受け入れているうちに、書庫(他)完全に いっぱいいっぱいになりつつあります。 物理的空間の確保が今年度以降大きな課題であります。 立岩
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2022/05/26 21:27 [mlst-ars-vive: 23367]
Fwd: [ml-prosemip: 12659] 明日27日

以下転送。いつも誰でも可です。 明日は他大学院の院生とか。 http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm 話の中身(病院、国立療養所、社会防衛、原因究明、…) に関係することたぶん明日このМLに配信できるだろうと。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-prosemip: 12659] 明日27日 Date: Thu, 26 May 2022 10:03:41 +0900 From: TATEIWA Shinya Reply-To: ml-prosemip To: ml-prosemip 15時頃から終わるまでやります。最初は博論関係。 http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm 一昨日から […] あと研究所МLでお知らせしてますが私が代表の科研絡みの業績送付 webmaster までよろしく。 立岩
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2022/05/24 10:06 [mlst-ars-vive: 23355]
再度(Re: 実績お知らせのお願い

多くの方から知らせていただいています。ありがとうございます。 送ってもよいという方、よろしくです。明日はまにあいます。 立命館の先端研の教員・院生については彙報原稿を使わせていただきますので お送りいただく必要は基本ありません(修了者等はその限りではありません)。 webmaster 宛てです。立岩
On 2022/05/18 16:07, TATEIWA Shinya wrote: > 科研費研究昨年度報告書のための作業 > http://www.arsvi.com/a/arc.htm#b > をやうやく始めました。学内締め切りは「はるかに」過ぎています。 > よろしくお願いいたします。今までよくわってなかったのですが > リサーチオフィスに確認したところ ★院生等のものもよしということで > それはよいことなので、ちょっとやる気も出て作業しました。 > http://www.arsvi.com/a/arc.htm#b > にも書いてありますが、研究所客員研究員、このМLに加入されている方々は > どなたも掲載させていただけると思います。研究所の関係者の多くに科研の分担研究者となって > > いただいており、その指導やら助言のもと仕事をし、「プロジェクト」を院生も担っている > > という理解でまったく間違えていませんから。立命館の院生については > 彙報用に送ったデータをそのまま送付でもかまいません。 > ついでに個人頁を点検し増補してもらったり、新たに作ってもらったりしてください。 > > ★分担研究者の方々には、お金もほぼまったく配分しておりませんし、それより、 > 申請書類にも明記したように、院生他が調査研究をする、分担研究者のみなさんには > > 大所高所から?指導・助言いただくというようなつもりですので、提出は > 「義務ではありません」。ただし(かなりの数いた)希望して分担研究者になった > > 方についてはその限りではありません。よろしくです。 > > webmaster > に送ってください(私もこのアドレス共有しています)。 > > 学振のデッドラインは月末のようです。月曜の朝(午前)には提出して清い身になりたいと > > 思っております。よろしくお願いいたします。 > > 立岩

伊東香純 2022/05/25 13:53 To mlst-ars-vive 立岩さま、皆さま 学振PDの伊東です。いつもお世話になっております。 科研の分担研究者にしていただいております。 私の「人」のページ http://www.arsvi.com/w/ik17.htm を更新し、少しだけ業績を追加いたしました。遅くなり、申し訳ありません。 その他、拙著のページ http://www.arsvi.com/b2020/210820ik.htm と、精神障害/精神医療に関する報道等を収録しているページ http://www.arsvi.com/d/m2022.htm も更新いたしました。 拙著については、今月の「研究の現場」 https://www.ritsumei-arsvi.org/essay/essay-3959/ でもご紹介させていただきました。 ご覧いただけましたら、うれしく存じます。どうぞよろしくお願いいたします。 伊東 香純 日本学術振興会特別研究員(PD)/中央大学 web: http://www.arsvi.com/w/ik17.htm
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2022/05/25 08:55 [mlst-ars-vive: 23359]
昨日(Re: ALS京都/長見さんへのインタビュー公開

澤岡 http://www.arsvi.com/w/sy18.htm (論文1つ未掲載あり、澤岡さん昨晩増補依頼したので近く増補されるでしょう) 戸田 http://www.arsvi.com/w/tm19.htm 西田 http://www.arsvi.com/w/nm12.htm 西田さんが博士論文に書こうとしているのが杉江さん http://www.arsvi.com/w/sm24.htm のときのこと。 勝又さんもご本出るとのことでそのあたりに合わせて、頁作って(もらって)ください。 なんの話をしているかわからないという人たちもいるわけで。ご参考まで。 以下も。立岩
On 2020/03/05 12:20, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 20325] ALS京都/長見さんへのインタビュー公開 > 様々お世話になっているココペリ121の長見有人さんへのインタビュー、整理途上だが、まず掲載→ > > http://www.arsvi.com/2010/20191009oa.htm > 関連して「ALS京都」→ > http://www.arsvi.com/d/alsk.htm > インタビューは故・杉江眞人さん宅で行われた→ > http://www.arsvi.com/w/sm24.htm > > と > https://twitter.com/ShinyaTateiwa > しました。 > > ココペリさんにはここのところのインタビューの文字化作業もお願いしています。 > > 私の作業履歴は > http://www.arsvi.com/a/arc.htm#r > にあります。公開インタビュー一覧は > http://www.arsvi.com/a/arc.htm#i > にあります。立岩
> On 2019/06/07 10:39, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 19655] ALS京都/20年前の研究者募集 > >>  ユさん(修士課程はひぎょん先生の光州大学大学院)の研究のためにということで、さっきとりあえずさっと作ってみました。 >> >> http://www.arsvi.com/d/alsk.htm >>  たくさん抜けています。忘れていることたくさんあります。そこにも書いてありますが、例えば、※甲谷さん(略)年表がほしい、※市役所交渉の年月日?(&記録)情報ください。→岡本様他 >> >> >>  そのあたまに1999年に障害学のMLに出した研究者募集のメールを引用しました。同じことを言って(言い続けて)20年は経ってしまったということですが、まあ仕方がない。 >> >> >> 06/09の入試説明会に出ます(同じようなことを言うかもです)。 >> http://www.arsvi.com/ts/20190609.htm >> >> 立岩
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2022/05/23 19:47 [mlst-ars-vive: 23353]
日本社会学会大会で

以下案内あり。企画しようとしているのは委員会テーマセッションというものなので 締め切りとか違うかもしれませんが、やるはやります。 http://www.arsvi.com/ts/20220009.htm たぶん私は司会みたいな役をやって、報告希望者が報告、それをこちらが決められる という仕組みかなと。 アーカイブ絡みで報告してみようかなという人、相談おうけします。立岩 ――以下―― 日本社会学会 会員各位 2022年11月12日・13日に追手門学院大学で開催される第95回日本社会学会大会の一般研究報告申込受付を、6月20日正午まで受け付けています。 報告申込には、会員ID(5桁の数字)とパスワードが必要です。会員IDは本メールの文末にも添付されています。 https://jss-sociology.org/meeting/20220510post-12950/ 第95回日本社会学会大会は、追手門学院大学での現地開催を目指して準備しておりますが、社会情勢によっては変更の可能性もあります。なお現地開催の場合も、人的接触を削減するために、大会参加費はすべて事前振込による受付とし、当日の受付カウンターは設置しません。また、大会1日目の懇親会も開催しない予定です。 報告申込要領を熟読し、締切に余裕を持ってお申し込みください。
On 2022/03/09 17:02, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23071] 日本社会学会・委員会セッションでアーカイブのこと テーマセッションの募集あったので申し込んだら > 委員会テーマセッションのほうがいいんではないかと > 研究活動委員会の浅野さんから助言され、そうしてもらいました。 > > http://www.arsvi.com/ts/20220009.htm > とりあえず作りました。だんだんと充実させ、別の頁にします。 > ご存知のこと教えてくださいませ。 > それから報告希望の方もよろしく。 > 下記の佐藤さん委員になってくださいました。委員の一覧も上記頁に。立岩 > > On 2022/02/21 21:59, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 23001] 『ジェンダー研究を継承する』アーカイブ特設サイト > >> 日本社会学会の社会学教育委員会というところで >> 「アーカイブ」のことをしようということになりました >> (というお知らせをしたつもりですがメール出てきませんでした)。 >> その話の流れで一橋大学に >> 『ジェンダー研究を継承する』アーカイブ特設サイト >> http://gender.soc.hit-u.ac.jp/sentanken14/index.html >> というものがあるのを知りました。こういう情報を集めた頁をまず >> 作ろうと思っています。&これに関わっているという佐藤文香さんに >> 委員をいまお願いしたところです。立岩
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2022/05/23 16:13 [mlst-ars-vive: 23351]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 967] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第5号)

転送します。ユニベールは複数の人があたっています。様子を知らせていただけると ありがたいです。りそなもテーマあてはまる人はありかも。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 967] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第5号) Resent-Date: Mon, 23 May 2022 15:57:51 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Mon, 23 May 2022 06:57:39 +0000 From: k- apply Reply-To: mlst-rsc-gr ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第5号) 2022/5/23(月) 配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ 先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供するメールサービスを 衣笠リサーチオフィスより配信しております。 申請をお考えの場合は、衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)までご連絡ください。  2021年度民間財団等助成募集ニュース第8号より、募集情報をより分かりやすく 検索していただけるように、エクセルデータにして添付しておりますますのでご確認ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィスの支援について】 1.申請書の所属長捺印 1所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしています。 2申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、学内締切日厳守で、 衣笠リサーチオフィスにご提出ください。 2.申請書の点検 1誤字脱字のチェック、経費計算、研究計画の記載についてなど、幅広く点検をいたします。 その際は学内締切日厳守で衣笠リサーチオフィスまでご連絡ください。 3.申請書等の発送代行 1送料等の通信費も事務局にて負担いたしますので、お気軽にご相談下さい。 2発送代行の場合は、財団締切日より早めに到着するよう発送しますので、 学内締切日厳守でお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィス研究助成等公募情報】 1.人文社会科学系分野  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/ 2.参考サイト  (財)助成財団センター・ホームページ  http://www.jfc.or.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】  衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)

KOTSUJI HISANORI 2022/05/23 16:33 To mlst-ars-vive 立岩先生 みなさま 共通教育推進機構の小辻です。 私もユニベール取っていますが、毎年20名くらいが採択されていますので 該当される方はぜひぜひ、応募された方が良いと思います。 唯一のネックは学内倫理審査を通してから研究がスタートとなりますので 採択内定後、学内倫理審査を申請すると開始時期が2〜3ヶ月ほど遅くなります。 しかし、終了時期は変更されませんので、助成金の申請時期に学内倫理審査の 申請をしておくことを強くお勧めします。 ***************************************** 立命館大学共通教育推進機構 准教授 小辻寿規(Hisanori KOTSUJI)
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2022/05/20 19:40 [mlst-ars-vive: 23347]
&(Fwd: 【日本保健医療社会学会】【リマインダー】第48回日本保健医療社会学会大会について

20分後に http://www.arsvi.com/ts/20220520.htm 始まります。 以下転送。
-------- Forwarded Message -------- Subject: 【日本保健医療社会学会】【リマインダー】第48回日本保健医療社会学会大会につ いて Date: Fri, 20 May 2022 10:38:37 +0900 From: 日本保健医療社会学会 To: tae01303 日本保健医療社会学会 会員各位 平素より本学会の活動にご理解・ご協力くださり、誠にありがとうございます。 いよいよ来週5月28日(土)・29日(日)の両日、ハイブリッド形式(松山大学 樋又キャンパス+Zoomを用いたオンライン開催)にて、第48回日本保健医療社会学会大会が 開催されます。以下の大会ホームページは随時更新されておりますので、ご覧いただき、 大会への参加をぜひご検討いただきますようお願いいたします。 https://jshms-conference2022.jp/ なお、抄録や大会ホームページにも記されているように、現地にて参加希望の方は、 宿泊をご自分で予約してください。大会開催校から宿の斡旋はありませんので、 どうぞよろしくお願い致します。 また、抄録集第33巻特別号の内容と重なる部分もありますが、大会ホームページにしか 掲載されていない情報もありますので、大会に参加を希望する方は、必ずお目通し いただければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。 以下から参加登録できますので、参加予定の会員の皆さまはぜひ早めの事前参加登録を よろしくお願いいたします。なお、参加申し込み期間はクレジット・カード払いが 5月29日(日)までになりますので、ご注意ください。 https://jshms-conference2022.jp/registration/ なお、問い合わせにつきましては以下をご参照の上、メールにてお願いいたします。 https://jshms-conference2022.jp/contact/ ぜひとも会員の皆さまの積極的なご参加をお待ちしています。 第48回日本保健医療社会学会大会 大会長 山田富秋 日本保健医療社会学会 研究活動委員長 天田城介
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2022/05/18 11:31 [mlst-ars-vive: 23337]
誤送お詫び(Re: Fwd: 635号

HP作りのバイトしてくれている人たちのМLに送ったつもりでした。 すみません(→そういうことでよろしくです→関係の皆様)。 佐々木さんのメールマガジンは http://www.arsvi.com/w/sk13.htm に、もう長くなりますが収録させてもらっています。立岩
On 2022/05/18 11:26, TATEIWA Shinya wrote: 転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 635号 Date: Wed, 18 May 2022 11:21:29 +0900 From: sasaki 第635号    2022年5月18日 週刊/ALS患者のひとりごと 今日は/お世話になります 発行 佐々木公一  はじめに 忘れられないことがある。 沖縄返還の時のNHKスペシャルを見た私は二点に注目してみた。 ひとつは核密約と昭和天皇の発言である。昭和天皇の「ここ沖縄は自由に使って下さい。20年、30年またはそれ以上」この発言は今でも私の脳裏の中で怒りと共に記憶している。 もう一つは佐藤栄作総理(当時)の「核抜き本土なみ」の返還を求める。裏側で国民を騙す作業を探していた。 この事実を大スクープした毎日新聞を検索 私の記憶ではコザ暴動の時や焼き討ちしたのは米軍ナンバーだけだった立ち寄った食堂のオヤジさんからしみじみ聞いた。 https://www.min-iren.gr.jp/?p=6412 特集1 いまも生き続ける“核密約” 核持ち込みを裏付ける記録も 国際問題研究者・新原昭治さん genki226_02_01  日本政府がアメリカに核兵器持ち込みを認めていた、核密約問題。密約調査を公約に掲げて誕生した新政権は「日米密約に関する有識者委員会」を設置し、ことし三月、核密約をふくむ四つの密約について調査結果を発表、「核密約を認めた」と報道されました。  ところがその報告書には、核密約の文書「討論記録」を「証拠と見るのは難しい」、核持ち込みの「明確な合意はなかった」とあるのです。どういうこと?  アメリカの公文書館を何度も訪れ、日米密約問題の新事実をつきとめてきた国際問題研究者の新原昭治さんにききました。  日本政府は「核兵器を持ち込ませない」という一方、国民に隠れて核兵器持ち込みをアメリカに認めていた。これが核密約です。  代表的なものが一九六〇年の日米安全保障条約(安保条約)改定時にアメリカのマッカーサー駐日大使と日本の藤山愛一郎外相が調印した「討論記録」という 名の密約です。一九五九年に文書にまとめられ、一九六〇年一月六日に調印されましたが公表されず、一九九九年になって米解禁文書からわかりはじめました。 日本共産党も二〇〇〇年に米解禁文書からコピー(資料1)を見つけ、国会でくりかえし追及しました。  有識者委員会も今回、この核密約を調査対象としました。ところが有識者委員会は「討論記録」という名の秘密文書を日米間の公文書と認めながら、”核搭載 艦船の日本寄港に関する証拠と見るのは難しい”と判断しました。つまり日米はお互いに問題を深追いせず、「暗黙の合意」という形での広い意味の密約はあったようだとしながら、核密約を交わしたと認定しなかったのです。 資料1 日米核密約「討論記録」 1、(日米安保)条約第6条の実施に関する交換公文案に言及された。その実効的内容は、次の通りである。 「合衆国軍隊の日本国への配置における重要な変更、同軍隊の装備における重要な変更ならびに日本国からおこなわれる戦闘作戦行動(前記の条約第5条の規定 にもとづいておこなわれるものを除く)のための基地としての日本国内の施設および区域の使用は、日本国政府との事前の協議の主題とする」 2、同交換公文は、以下の諸点を考慮に入れ、かつ了解して作成された。 A 「装備における重要な変更」は、核兵器および中・長距離ミサイルの日本への持ち込み(イントロダクション)ならびにそれらの兵器のための基地の建設を 意味するものと解釈されるが、たとえば、核物質部分をつけていない短距離ミサイルを含む非核兵器(ノン・ニュクリア・ウェポンズ)の持ち込みは、それに当たらない。 B 「条約第5条の規定にもとづいておこなわれるものを除く戦闘作戦行動」は、日本国以外の地域にたいして日本国から起こされる戦闘作戦行動を意味するものと解される。 C 「事前協議」は、合衆国軍隊とその装備の日本への配置、合衆国軍用機の飛来(エントリー)、合衆国艦船の日本領海や港湾への立ち入り(エントリー)に 関する現行の手続きに影響を与えるものとは解されない。合衆国軍隊の日本への配置における重要な変更の場合を除く。 D 交換公文のいかなる内容も、合衆国軍隊の部隊とその装備の日本からの移動(トランスファー)に関し、「事前協議」を必要とするとは解釈されない。 【編集部注】「討論記録」という名前になったのは、万が一この文書が明るみに出ても 密約ではないと言い逃れるためで、日本側の要望だったことがわかっている。 「討論記録」は核密約そのもの  しかしこれはどうみても核密約そのものです。1項に「交換公文」とありますね。交換公文とは、 当時の岸信介首相とハーター米国務長官が交わした日米安保条約第六条(米軍の基地使用)に付属する約束のことです。米軍が日本で配置や装備の「重要な変更」をおこなったり、日本から戦闘におもむく時は日本政府と事前に協議すると新しく決めた。当時米軍は日本に相談せず自由に基地を使っていましたが、「事 前協議」制度がつくられたので、日米が対等になったと大宣伝されました。 ところが2項で“交換公文は、以下の諸点を考慮に入れた”とあり、2項Cで“米軍や装備の配置、米軍機の飛来、米艦船の日本領海や港湾への立ち入りに関 する現行の手続きには影響をあたえない”と書いている。つまり交換公文で取り決めた事前協議はこれらの行動には必要ない、軍用機も艦船も核兵器を積んでい ようと積んでいまいと自由に日本に立ち寄ってよいという秘密の約束をしていた。「日米対等」は大ウソだったのです。 核密約を結んだ当時の外務省の官僚のトップ、外務次官・山田久就さんも、後に「核搭載艦船は事前協議の対象」という政府の国会での言い分は、「国会での 野党の追及を恐れる取り繕いにすぎなかった」と述べています。昨年には外務次官経験者らがこの密約文書そのものを外務省で保管してきたことを証言しました。  私もアメリカの国立公文書館で、密約に署名したマッカーサー大使の重要な電報を見つけました。安保条約改定交渉の初日、同大使が日本側に“核兵器が積ま れた米軍艦でも日本の領海・港湾への立ち入りを従来通り続ける”と述べたことを報告した極秘電報です(資料2)。  有識者委員会はこうした重要な証言・証拠をまったく無視したのです。 資料2 核持ち込みの意向を伝えたことを示す電報 東京米大使館発→マニラ米大使館あて「極秘」電報 (1958年10月22日、マニラのボーレン大使あて)  …〔事前〕協議方式(…)は、10月4日の〔日米安保条約改定〕交渉の最初の会合で、一括提案の一部として私〔マッカーサー大使〕によって岸〔首相〕と藤山〔外相〕に提示された。一括提案に含まれているものは、条約案、〔事前〕協議方 式、この〔協議〕方式についてのわれわれの解釈の説明である。  説明は、国務省・国防総省共同の交渉訓令に従って行われた。訓令は次のようなものであった。  “適切な時点で米軍とその装備の日本への配置の協議に関する日本側の要請に応じるため、われわれの方式を持ち出して合意を追求すること。交渉の過程では、以下の諸点についてわれわれの理解への確認を求めること。  (A)米軍とその装備の日本への配置は核兵器にのみ当てはまること、(B)核兵器を積載している米軍艦の日本の領海と港湾への立ち入りの問題は従来通り続けられ、〔事前〕協議方式の対象にはならない”  私は、岸と藤山にどのようにして合意した解釈を最もよく記録に残せるかについて彼らの考えを尋ねた。(略) マッカーサー 核密約認めない日本政府  なぜ核密約を密約と認めないのか。日米安保体制を傷つけたくないからでしょう。普天間基地問題で、政府が「米軍は抑止力」と繰り返しているのと同じです。  政府は有識者委員会の座長に北岡伸一さんを任命しました。小泉内閣の外務省の諮問機関の座長をつとめ、艦船による核兵器持ち込みは認めよという「非核二・五原則」を提言した人です。報告書の結論が歪むのは当然です。  政府が密約の今後について何も触れていないのも重大な手落ちです。密約であっても、国と国の取り決めは破棄しない限り生き続ける。これが国際法の常識です。「密約をやめる」とアメリカに通告すべきです。昨年春、麻生内閣はアメリカに「潜水艦用の核巡航ミサイル(トマホーク)を退役させる場合は、事前に日本政府に相談を」とひそかに申し入れていました。いまも米軍が日本に核巡航ミサイルを持ち込む態勢がとられ続けているということです。岡田克也外相はこれに目をつぶり、「アメリカが水上艦への核配備をやめたといっている九一年以降は日本への核持ち込みはないはず」と、根拠のないことをいうだけです。
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2022/05/18 11:26 [mlst-ars-vive: 23336]
Fwd: 635号

転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 635号 Date: Wed, 18 May 2022 11:21:29 +0900 From: sasaki 第635号    2022年5月18日 週刊/ALS患者のひとりごと 今日は/お世話になります 発行 佐々木公一  はじめに 忘れられないことがある。 沖縄返還の時のNHKスペシャルを見た私は二点に注目してみた。 ひとつは核密約と昭和天皇の発言である。昭和天皇の「ここ沖縄は自由に使って下さい。20年、30年またはそれ以上」この発言は今でも私の脳裏の中で怒りと共に記憶している。 もう一つは佐藤栄作総理(当時)の「核抜き本土なみ」の返還を求める。裏側で国民を騙す作業を探していた。 この事実を大スクープした毎日新聞を検索 私の記憶ではコザ暴動の時や焼き討ちしたのは米軍ナンバーだけだった立ち寄った食堂のオヤジさんからしみじみ聞いた。 https://www.min-iren.gr.jp/?p=6412 特集1 いまも生き続ける“核密約” 核持ち込みを裏付ける記録も 国際問題研究者・新原昭治さん genki226_02_01  日本政府がアメリカに核兵器持ち込みを認めていた、核密約問題。密約調査を公約に掲げて誕生した新政権は「日米密約に関する有識者委員会」を設置し、ことし三月、核密約をふくむ四つの密約について調査結果を発表、「核密約を認めた」と報道されました。  ところがその報告書には、核密約の文書「討論記録」を「証拠と見るのは難しい」、核持ち込みの「明確な合意はなかった」とあるのです。どういうこと?  アメリカの公文書館を何度も訪れ、日米密約問題の新事実をつきとめてきた国際問題研究者の新原昭治さんにききました。  日本政府は「核兵器を持ち込ませない」という一方、国民に隠れて核兵器持ち込みをアメリカに認めていた。これが核密約です。  代表的なものが一九六〇年の日米安全保障条約(安保条約)改定時にアメリカのマッカーサー駐日大使と日本の藤山愛一郎外相が調印した「討論記録」という 名の密約です。一九五九年に文書にまとめられ、一九六〇年一月六日に調印されましたが公表されず、一九九九年になって米解禁文書からわかりはじめました。 日本共産党も二〇〇〇年に米解禁文書からコピー(資料1)を見つけ、国会でくりかえし追及しました。  有識者委員会も今回、この核密約を調査対象としました。ところが有識者委員会は「討論記録」という名の秘密文書を日米間の公文書と認めながら、”核搭載 艦船の日本寄港に関する証拠と見るのは難しい”と判断しました。つまり日米はお互いに問題を深追いせず、「暗黙の合意」という形での広い意味の密約はあったようだとしながら、核密約を交わしたと認定しなかったのです。 資料1 日米核密約「討論記録」 1、(日米安保)条約第6条の実施に関する交換公文案に言及された。その実効的内容は、次の通りである。 「合衆国軍隊の日本国への配置における重要な変更、同軍隊の装備における重要な変更ならびに日本国からおこなわれる戦闘作戦行動(前記の条約第5条の規定 にもとづいておこなわれるものを除く)のための基地としての日本国内の施設および区域の使用は、日本国政府との事前の協議の主題とする」 2、同交換公文は、以下の諸点を考慮に入れ、かつ了解して作成された。 A 「装備における重要な変更」は、核兵器および中・長距離ミサイルの日本への持ち込み(イントロダクション)ならびにそれらの兵器のための基地の建設を 意味するものと解釈されるが、たとえば、核物質部分をつけていない短距離ミサイルを含む非核兵器(ノン・ニュクリア・ウェポンズ)の持ち込みは、それに当たらない。 B 「条約第5条の規定にもとづいておこなわれるものを除く戦闘作戦行動」は、日本国以外の地域にたいして日本国から起こされる戦闘作戦行動を意味するものと解される。 C 「事前協議」は、合衆国軍隊とその装備の日本への配置、合衆国軍用機の飛来(エントリー)、合衆国艦船の日本領海や港湾への立ち入り(エントリー)に 関する現行の手続きに影響を与えるものとは解されない。合衆国軍隊の日本への配置における重要な変更の場合を除く。 D 交換公文のいかなる内容も、合衆国軍隊の部隊とその装備の日本からの移動(トランスファー)に関し、「事前協議」を必要とするとは解釈されない。 【編集部注】「討論記録」という名前になったのは、万が一この文書が明るみに出ても 密約ではないと言い逃れるためで、日本側の要望だったことがわかっている。 「討論記録」は核密約そのもの  しかしこれはどうみても核密約そのものです。1項に「交換公文」とありますね。交換公文とは、 当時の岸信介首相とハーター米国務長官が交わした日米安保条約第六条(米軍の基地使用)に付属する約束のことです。米軍が日本で配置や装備の「重要な変更」をおこなったり、日本から戦闘におもむく時は日本政府と事前に協議すると新しく決めた。当時米軍は日本に相談せず自由に基地を使っていましたが、「事 前協議」制度がつくられたので、日米が対等になったと大宣伝されました。 ところが2項で“交換公文は、以下の諸点を考慮に入れた”とあり、2項Cで“米軍や装備の配置、米軍機の飛来、米艦船の日本領海や港湾への立ち入りに関 する現行の手続きには影響をあたえない”と書いている。つまり交換公文で取り決めた事前協議はこれらの行動には必要ない、軍用機も艦船も核兵器を積んでい ようと積んでいまいと自由に日本に立ち寄ってよいという秘密の約束をしていた。「日米対等」は大ウソだったのです。 核密約を結んだ当時の外務省の官僚のトップ、外務次官・山田久就さんも、後に「核搭載艦船は事前協議の対象」という政府の国会での言い分は、「国会での 野党の追及を恐れる取り繕いにすぎなかった」と述べています。昨年には外務次官経験者らがこの密約文書そのものを外務省で保管してきたことを証言しました。  私もアメリカの国立公文書館で、密約に署名したマッカーサー大使の重要な電報を見つけました。安保条約改定交渉の初日、同大使が日本側に“核兵器が積ま れた米軍艦でも日本の領海・港湾への立ち入りを従来通り続ける”と述べたことを報告した極秘電報です(資料2)。  有識者委員会はこうした重要な証言・証拠をまったく無視したのです。 資料2 核持ち込みの意向を伝えたことを示す電報 東京米大使館発→マニラ米大使館あて「極秘」電報 (1958年10月22日、マニラのボーレン大使あて)  …〔事前〕協議方式(…)は、10月4日の〔日米安保条約改定〕交渉の最初の会合で、一括提案の一部として私〔マッカーサー大使〕によって岸〔首相〕と藤山〔外相〕に提示された。一括提案に含まれているものは、条約案、〔事前〕協議方 式、この〔協議〕方式についてのわれわれの解釈の説明である。  説明は、国務省・国防総省共同の交渉訓令に従って行われた。訓令は次のようなものであった。  “適切な時点で米軍とその装備の日本への配置の協議に関する日本側の要請に応じるため、われわれの方式を持ち出して合意を追求すること。交渉の過程では、以下の諸点についてわれわれの理解への確認を求めること。  (A)米軍とその装備の日本への配置は核兵器にのみ当てはまること、(B)核兵器を積載している米軍艦の日本の領海と港湾への立ち入りの問題は従来通り続けられ、〔事前〕協議方式の対象にはならない”  私は、岸と藤山にどのようにして合意した解釈を最もよく記録に残せるかについて彼らの考えを尋ねた。(略) マッカーサー 核密約認めない日本政府  なぜ核密約を密約と認めないのか。日米安保体制を傷つけたくないからでしょう。普天間基地問題で、政府が「米軍は抑止力」と繰り返しているのと同じです。  政府は有識者委員会の座長に北岡伸一さんを任命しました。小泉内閣の外務省の諮問機関の座長をつとめ、艦船による核兵器持ち込みは認めよという「非核二・五原則」を提言した人です。報告書の結論が歪むのは当然です。  政府が密約の今後について何も触れていないのも重大な手落ちです。密約であっても、国と国の取り決めは破棄しない限り生き続ける。これが国際法の常識です。「密約をやめる」とアメリカに通告すべきです。昨年春、麻生内閣はアメリカに「潜水艦用の核巡航ミサイル(トマホーク)を退役させる場合は、事前に日本政府に相談を」とひそかに申し入れていました。いまも米軍が日本に核巡航ミサイルを持ち込む態勢がとられ続けているということです。岡田克也外相はこれに目をつぶり、「アメリカが水上艦への核配備をやめたといっている九一年以降は日本への核持ち込みはないはず」と、根拠のないことをいうだけです。
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2022/05/18 08:47 [mlst-ars-vive: 23335]
旧:国立武蔵療養所/広瀬貞雄

昨日出た話の文脈とは異なるのてすがいちおう。 http://www.arsvi.com/o/ncnp.htm その昨日の小井戸さんの資料のなかに出てきた広瀬について http://www.arsvi.com/w/hs14.htm にすこし。 立岩
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2022/05/08 21:25 [mlst-ars-vive: 23288]
北村小夜1925〜

やはり昨日のZoomで。書類は出さないそうですが、竹村さん。 おそれ多いМLに間違ってメールしてしまったとおっしゃってましたが そんなことありません、みなさんに研究のこと紹介してくださいと言いました。 今年度は北村小夜さん http://www.arsvi.com/w/ks06.htm のことをまとめることに。97歳!ということになるのでしょうか。 その北村さんに竹村さん、まあ北村さんが話し続けたからですが 8時間だか9時間だかのインタビューをしています。 まず著作リスト、年表+引用集のようなものをと。かなり竹村さん 集めていますが、他にも講演録のようなものあるかもしれません。 ご存知の方教えてください。 立岩
Masahide Tsuruta 2022/05/09 5:00 To mlst-ars-vive 立岩さん みなさん ウェブサイトで気がついたのは以下 著作リストから 『画家たちの戦争責任――藤田嗣治の「アッツ島玉砕」をとおして考える』(梨の木舎[教科書に書かれなかった戦争]、2019年) が抜けています。 また、反天皇制運動連絡会のニュースレターにもいくつか文章を書かれていたと思います。 (あいまいな記憶ですが) それから、1990年前後だったか、もうほとんど覚えていないのですが、「おしりを拭いてもらいたくない」と北村さんが福祉労働の編集後記か何かに書いたことが話題になったことがあったような、おぼろげな記憶があります。
kiyoshi murakami 2022/05/09 10:42 To mlst-ars-vive 村上潔です。 ◆北村小夜 http://www.arsvi.com/w/ks06.htm 更新しました。 ◇つるたさんのご指摘を反映 ◇『ち・お』、『不登校新聞』記事等、近年の情報を追加。 ◇全体の体裁を修正 しています。
丹波博紀 2022/05/12 9:09 To mlst-ars-vive みなさま 北村小夜さんですが、 5/28(土)開催の「チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム」(No.25、先人に学び、「水俣病切り捨て」と闘う) にて話されます。 とりいそぎの情報共有でした。 丹波 -------------------------------------------- チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム No25 先人に学び、「水俣病切り捨て」と闘う ■日時:2022年5月28日(土)13〜17時 ■会場:YMCAアジア青少年センター9F 国際ホール ■プログラム 第1部 川本輝夫さんと自主交渉 ・講演 父に託されたのは闘うこと 水俣病事件から考える地域再生       川本 愛一郎    (川本輝夫さんご長男/水俣病資料館語り部/作業療法士・言語聴覚士・「リハシップ あい」経営) ・1971−73 チッソ本社前の自主交渉テント   川本さんの言葉で人生が変わった            旗野 秀人(新潟水俣病安田患者会事務局)   大田区教組の仲間で「テントを支える会」を作った   北村 小夜(障害児を普通学校へ!全国連絡会) ・「1972.1.7 五井工場事件でのチッソ暴行」を否定する言説について         実行委員会 第2部 水俣病の現在とその課題 ・被害者互助会訴訟  熊本地裁不当判決批判 控訴審にむけて          山口 紀洋(弁護士)  被害者互助会の闘い、水銀条約と水俣の現状     谷 洋一(被害者互助会事務局) ・不知火海沿岸住民健康調査の統一要求について        萩野 直路(新潟水俣病訴訟を支える会) ・「水俣病否定」を問う各地の行政不服審査請求       鈴村 多賀志(溝口訴訟弁護団東京事務局) ・胎児性小児性患者家族支援者の会の近況   松永 幸一郎(患者会代表)加藤 タケ子(事務局)ほか
kiyoshi murakami 2022/05/12 12:11 To mlst-ars-vive 村上潔です。 丹波様、情報提供ありがとうございました。 いただいた情報を反映させました。 ↓ ◆北村小夜 http://www.arsvi.com/w/ks06.htm
TAKEMURA Fumiko 2022/05/12 22:58 To mlst-ars-vive 丹波様、村上先生 先端研2回生 竹村です。 北村小夜さんの情報ありがとうございました。 後日You tube限定公開とのこと、できたら聞いてみたいと思います。 今後ともよろしくお願い致します。 ************** 公共領域 2回生 竹村文子 **************
藤原良太 2022/05/16 17:21 To mlst-ars-vive 村上先生、みなさま お世話になっております。客員研究員の藤原良太です。 北村小夜さんが書かれたもので以下3点はリストには無いようだったので、もしご入用でしたら追加していただけないでしょうか。 単著 北村小夜 19851105 「『らんがく舎』に期待するもの」『がんばれガキンコーーらんがく舎七年間の泣き笑い』国土社,1-5. 北村小夜 19930620 「いま、いいところ"千葉"」『千葉県の統合教育』124-129. 共著 北村小夜・篠原睦治 19900810 「大久保製壜懲戒解雇処分取消し訴訟『恋愛・結婚する資格』日本臨床心理学会編『裁判と心理学ーー能力差別への加担』現代書館,159-232. (以上です。) 北村小夜さんが何度か千葉県で講演会をしていたと思うので、資料が出てきたらまたお知らせさせていただきます。 よろしくお願いいたします。 藤原良太
kiyoshi murakami 2022/05/16 22:33 To mlst-ars-vive 村上潔です。 藤原さん、情報提供ありがとうございました。 ご指摘いただいた点を(形式を整えたうえで)反映させました。 ◆北村小夜 http://www.arsvi.com/w/ks06.htm また新たに情報が出てきましたらお知らせください。よろしくお願いいたします
Masahide Tsuruta 2022/05/16 23:39 To mlst-ars-vive 村上様、みなさま 北村小夜さん関連の文章ですが、以下にも掲載されています。 〜〜 『季刊ピープルズ・プラン』第81号 2018年8月 《特集》象徴「天皇陛下」万歳の《反安倍(リベラル)》でいいのか? http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd0/index.php?id=87 ◆北村小夜さんインタビュー  かつての愛国少女からみた象徴天皇制の「生前退位」    聞き手:天野恵一・鶴田雅英 〜〜〜 『季刊ピープルズ・プラン』第76号 2017年4月 【特集】2020年問題――東京オリンピック・原発再稼働・改憲・天皇「退位」 http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd0/index.php?id=82 ◆クローズアップされるパラリンピック――競うものである限り差別は拡大する/北村小夜 〜〜 『季刊ピープルズ・プラン』第75号 2017年2月 【書評】 ▲池田浩士[著]/高谷光雄[イラスト]『戦争に負けないための二〇章』/北村小夜 http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd0/index.php?id=80 〜〜〜 『季刊ピープルズ・プラン』第61号 2013年5月 《特集》討論:「安倍政権とは何か、どう対決するか」? http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd0/index.php?id=65 ◆安倍政権の「教育再生」計画/北村小夜 〜〜〜 また、反天皇制運動連絡会のニュースレターに掲載された文章については、現在、問い合わせ中ですがとりあえずネットで見つけたのは以下。 〜〜〜 【月刊ニュース】反天皇制運動ALERT 56号(2021年2月 通巻438号) http://www.ten-no.net/?m=202102 状況批評 * 新型コロナウイルス感染症に乗じてIT企業が学校を支配(北村小夜) 〜〜 他に 第32回多田謡子反権力人権賞受賞 http://www.labornetjp.org/news/2020/1028tada ●北村小夜さん(天皇制・戦争との闘い、障害児・者の人権のための闘い) *「あるくラジオ」出演中の北村さん  およそ70年におよぶ北村小夜さんの活動の根もとには、つねに自分自身が経験した事 実があり、自分自身が生きてきた道筋を曖昧にせず、それと向き合う姿勢がありました。 「この世で会えなかったら靖国で会いましょう」。海軍に行ったボーイフレンドにそう言 われて、女でも靖国に行ける道をいこうと決心し、従軍看護婦となって満州に渡った軍国 の少女。無知ゆえに侵略者となり、天皇のために青春を費やした自分と向き合うことで、 北村さんは天皇制と戦争の歴史を曖昧にする戦後の日本社会、戦後日本の教育と対峙し続 けてきました。  できない子に教えられる教師になろうと赴任した特殊学級で、生徒に「先生も落第して きたの?」「先生なら大丈夫…試験受けて普通にもどりな」と言われた北村さんは、無理 やり子どもたちを特殊学級に排除する「教育」の間違いをさとり、みんなが一緒に学ぶ教 育のための活動をはじめました。 「できる子」と「できない子」に選別し、「できない 子」を排除する教育は、愛国心を養う「教育」と一体となって「戦争は教室から始まる」 。95歳の今も、大嘗祭違憲訴訟をはじめとする闘いの先頭に立つ北村小夜さんに、多田 謡子反権力人権賞を贈ります。 〜〜〜 他にエンペディアの情報もかなり詳しいです。 https://enpedia.rxy.jp/wiki/%E5%8C%97%E6%9D%91%E5%B0%8F%E5%A4%9C
kiyoshi murakami 2022/05/17 11:16 To mlst-ars-vive 村上潔です。 つるたさん、情報提供ありがとうございます。 ご指摘いただいた点を(形式を整えたうえで)反映させました。 ◆北村小夜 http://www.arsvi.com/w/ks06.htm
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2022/05/14 19:36 [mlst-ars-vive: 23323]
篠原睦治氏

和光大学つながりでということもあり 昨日名前出た人。 http://www.arsvi.com/w/sm03.htm いっとき読みました。 同時に、こないだ紹介しましたが、佐藤聡さん(↓) http://www.arsvi.com/2010/20180630ss.htm は和光はいやだと思ったと。わりあい大切なところであるとともに 私は2者はもとの部分では背反しないと考えています。 今頁がないことに気づきましたが 子供問題研究会 関係の資料、ダンボール箱1箱いただいています。 関心ある方いれば。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新連載 http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm 『遡航』001 http://aru.official.jp/m/SOKOU001.htm
On 2022/05/02 7:08, TATEIWA Shinya wrote [mlst-ars-vive: 23265] 追加(Re: 障害学生支援(前)史 奥平真砂子氏 http://www.arsvi.com/w/om22.htm 1976年頃、大谷大学 青木学氏 http://www.arsvi.com/2010/20191104am.htm 1985年頃、京都外国語大学 佐藤聡氏 http://www.arsvi.com/2010/20180630ss.htm 1987年頃、日本福祉大学、和光大学、日本大学、早稲田大学、立命館大学、関西学院大学… こういうふうにも使えます。自分の研究の中心的なところでなくても 誰か使うかもしれないからいろいろうかがうというのはありです。立岩
On 2022/05/01 20:35, TATEIWA Shinya wrote: 一昨日山口さん http://www.arsvi.com/w/yk18.htm 書類関係もあり話。大学における障害者支援史(前史)ということで なんにもなかった頃の人で岸田さん研究している楠さん http://www.arsvi.com/w/kt11.htm へのインタビューたくさん (たぶん)楠に関係して1970年代の龍谷大学でのこと、こんど山口さんが資料を作成 http://aru.official.jp/m/SOKOU001.htm あと京都大学でのことについて調査可能(あたりついている) とのこと。ここらは学生運動的なものがあった頃の当局への運動、他。 それとはまた別系統かもしれない、メディア的に話題にもなって、 なんにもしないわけにもいかず、なんか制度外で大学が対応したとかいう事例。 石川准インタビュー(というか鼎談というか) http://www.arsvi.com/2010/20140322ij.htm 福島智インタビュー http://www.arsvi.com/2010/20190108fs.htm そして&他に…いろいろ。文科省が金を出すようになった経緯とか (私はぜんぜん知りません)。 そして民間の動き http://www.arsvi.com/d/e20.htm にもある「全国障害学生支援センター」とか。 立命館でもいろいろありました。以下がそのへんのことを一度まとめよう という呼びかけ。何人かから反応ありました。 書類終わったら、Zoomによる関係者回顧(懐古)、 種村さん山口さんあたりだんどってもらえるとありがたいです。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-ars-vive: 21936] 立命館・先端研界隈の障害学生支援の記録 Date: Thu, 24 Jun 2021 17:30:20 +0900 From: 立岩真也 青木さん(千帆子さんのほう) http://www.arsvi.com/w/ac02.htm と別件でやりとりしていて、 「障害のある学生が…集まり、支援室との関係がこじれ、先端研で支援を引き取り、その結果図書館でデータ化することになった辺りの経緯」 をまとめておくとよいという話。誰にとうかがったら、 青木慎太朗さん、植村要さん、中村雅也さん、安田真之さん、(+私)(私思うに、+青木2) といった案。いかがですか? 大学での障害学生支援を研究しようという種村さんも入って来られたし 忘れてること多いし。たぶん支援室の人も、先端研の新しい?障害院生も 知らないだろうしということもあり。 立岩

Masahide Tsuruta duruta@gmail.com ml.ritsumei.ac.jp 経由 2022/05/14 23:03 To mlst-ars-vive 立岩さん、みなさん 和光学園、小山田圭吾問題について、その後、何か公表してないのかと思って、検索したら、東京スポーツの記事が出てきました。 小山田圭吾壮絶イジメ≠フ舞台となった学校が釈明「正確な説明困難」 https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3452394/ 和光学園自体が公表しているものは見つからなかったのですが、ご存じの方がいたら、教えてください。 本気で「共同教育」をやろうと思っているのなら、今回の問題をきっかけに、問題を検討し、公開していくという方法が一番いいように思うのですが、どうなのでしょう? また、佐藤さんが 和光大学に言及している部分、読みました。 以下ですね。 〜〜〜 佐藤:僕は六日町、今は南魚沼市ですね。車いすで普通の学校に入れる人はいなかったんですが、たまたま地元の中学の校長がいい先生で、入れてくれたんです。そこから中学高校と地元に行って、1987年に大学に入ったんですけど、その時って、車いすで入れる大学はほとんどなかったんですよ。 立岩:87年?[00:08:03] 佐藤:87年。僕が知っていたのは日本福祉大学と、筑波と和光大学、この三つっていうふうに聞いていたんです。それで、筑波はもう頭で無理だから、日本福祉大学は単科大学だったので総合大学にいきたいと思っていたんですよ。和光大学は、学長がテレビで話しているのをみたのですが、うちの大学はわざとエレベーターなどはつけていない。階段で車いすを一般の学生が持ち上げることで、優しい気持ちを育てたり、人間関係をつくることができるという趣旨のことを言っていて、ここだけは絶対にいきたくないなと思いました。 立岩:そういうノリの所だよね。 〜〜〜 探したら、以下のブログに自分で書いてました。 東スポの記事のことも。(汗) 小山田圭吾氏の問題から考えたインクルーシブ社会への課題(せめぎあう共生) https://tu-ta.at.webry.info/202108/article_3.html 小山田圭吾氏の問題についてのリンクなど 追記:篠原睦治氏の言説、および田中多賀子さんの考察などについて https://tu-ta.at.webry.info/202108/article_1.html (ここに佐藤さんへの聞き取りからの引用も掲載させてもらいたいと思いました)
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2022/05/14 10:36 [mlst-ars-vive: 23322]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 963] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第4号)

転送します。以前お知らせしたのが http://www.arsvi.com/ml/2019p.htm#19561 立岩
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第4号) 2022/5/13(金) 配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■   先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供するメールサービスを 衣笠リサーチオフィスより配信しております。 申請をお考えの場合は、衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)までご連絡ください。  2021年度民間財団等助成募集ニュース第8号より、募集情報をより分かりやすく 検索していただけるように、エクセルデータにして添付しておりますますのでご確認ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィスの支援について】 1.申請書の所属長捺印 @所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしています。 A申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、学内締切日厳守で、 衣笠リサーチオフィスにご提出ください。 2.申請書の点検 @誤字脱字のチェック、経費計算、研究計画の記載についてなど、幅広く点検をいたします。 その際は学内締切日厳守で衣笠リサーチオフィスまでご連絡ください。 3.申請書等の発送代行 @送料等の通信費も事務局にて負担いたしますので、お気軽にご相談下さい。 A発送代行の場合は、財団締切日より早めに到着するよう発送しますので、 学内締切日厳守でお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィス研究助成等公募情報】 1.人文社会科学系分野  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/ 2.参考サイト  (財)助成財団センター・ホームページ  http://www.jfc.or.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】  衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)
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2022/05/13 13:06 [mlst-ars-vive: 23320]
評価書

自分でも(まったく)わからなくなっているのを調べてもらいました。 20分後に話す話 http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm にも関係するのでこちらにも。私たち(教員)の仕事(の重要な一つ)は、 どこがおもしろい(はずなの)かを 考えて言うことだと思っています。一つでもおもしろいと思っていただければ さいわいです。今日もだめな日ですが、さらに加えられれば加えます。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: RE: 学振申請ー評価書についての質問 Date: Fri, 13 May 2022 06:46:56 +0000 […]Arsvi.comから評価書そのものの一部が載っている/その参考になりそうなものを見繕いました。学振の評価書なのかは知りませんが、なにかの評価書が掲載されているページです。並べて送ります。 薬について http://www.arsvi.com/d/d07d.htm 山本 晋輔 http://www.arsvi.com/w/ys10.htm 感情/感情の社会学 sociology of emotions http://www.arsvi.com/d/e01.htm 応募関連 http://www.arsvi.com/ts/a.htm トランスジェンダー/トランスセクシャル/性同一性障害 http://www.arsvi.com/d/t05.htm 堀 智久 http://www.arsvi.com/w/ht08-k.htm よろしくお願いいたします。
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2022/05/12 20:41 [mlst-ars-vive: 23318]
どうやってずらしたりしていくか

有吉さんの本に http://www.arsvi.com/ts/20130039.htm 松枝さんの本に http://www.arsvi.com/ts/20220003.htm だからといって歴史っぽいことをやるのがよい、と言っているわけではないので そのところは誤解なきよう。 あとの人たちはけっこう最初から決めたことを、だったかなと思いましたけど http://www.arsvi.com/ts/20190035.htm には書いてないですが、萩原さんもいろいろ考えたり書いてみたりした後 結局自分の本業の話をすることになったのでした。 そういうような話を明日はしようと思います。読んでおいてもらえるとよいです。立岩
On 2022/05/12 20:04, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23316] 脳性まひの治療のこと/明日 > 院生の小井戸恵子さん > http://www.arsvi.com/w/kk32.htm > とやりとり > > 小井戸さんは脳性まひの人への脳手術のことを調べていますが > それ以外の手術等について、小池文英 > http://www.arsvi.com/w/kf04.htm > 和田博夫・田中豊といった人たち。この人たちが埼玉に関わった関係で > 院生の増田洋介さん > http://www.arsvi.com/w/my19.htm > が調べていて、最新の論文にも出てきます。 > > 小井戸さんメインは脳手術なので、それを詳しく調べるわけですが > 以上についてもある程度のことは博論に書くのがよいでしょう。 > 人文社会科学的研究は皆無です。学問的社会的意義は明白です。 > > ボイタとかドーマンとかそういう療法全般に広げるとcf. > http://www.arsvi.com/d/cp.htm > 広くなり調べること多くなりすぎるので、これは(小井戸さんは)よいかと。 > しかしどなたか調べてほしいとたいへん思います。 > > 初発の思いを大切しながら、どのように研究にしていくかといったあたりを > 明日は > http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm > 話聞きながら、話します。それなりに長らく業界にいるので > どこが空いているか、成果がでるか、CP(こちらは費用対効果の)がよいか > といったところで助言できます。誰でも入れます。立岩
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2022/05/12 20:05 [mlst-ars-vive: 23316]
脳性まひの治療のこと/明日

院生の小井戸恵子さん http://www.arsvi.com/w/kk32.htm とやりとり 小井戸さんは脳性まひの人への脳手術のことを調べていますが それ以外の手術等について、小池文英 http://www.arsvi.com/w/kf04.htm 和田博夫・田中豊といった人たち。この人たちが埼玉に関わった関係で 院生の増田洋介さん http://www.arsvi.com/w/my19.htm が調べていて、最新の論文にも出てきます。 小井戸さんメインは脳手術なので、それを詳しく調べるわけですが 以上についてもある程度のことは博論に書くのがよいでしょう。 人文社会科学的研究は皆無です。学問的社会的意義は明白です。 ボイタとかドーマンとかそういう療法全般に広げるとcf. http://www.arsvi.com/d/cp.htm 広くなり調べること多くなりすぎるので、これは(小井戸さんは)よいかと。 しかしどなたか調べてほしいとたいへん思います。 初発の思いを大切しながら、どのように研究にしていくかといったあたりを 明日は http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm 話聞きながら、話します。それなりに長らく業界にいるので どこが空いているか、成果がでるか、CP(こちらは費用対効果の)がよいか といったところで助言できます。誰でも入れます。立岩
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2022/05/12 08:56 [mlst-ars-vive: 23311]
「多言語問題覚書」

院生の種村さんとの話でそういえばと出した拙文 http://www.arsvi.com/ts/2007056.htm 種村さんはもっとややこしい(おもしろい)ところを研究しようとしているわけですが。 投稿媒体として『社会言語学』はあるよねという話でもありました。 クァクさん http://www.arsvi.com/w/kj04.htm も論文投稿し掲載されています。 あとこの主題についてよく引用したりするのが、先端研の教員だった故・西川先生の文章。 西川 長夫 19971020 「多文化主義・多言語主義の現在」,西川・渡辺・McCormack編[1997:9-23] http://www.arsvi.com/b1990/9710nn.htm 上記の拙文の★07でも引用。立岩
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2022/05/12 04:59 [mlst-ars-vive: 23309]
『臨床場面のポリティクス』/『詳論 相談支援』

前便にも関連し、幾人もの人の研究にも関係し、 なんでいい仕事ができてないとかという問いに 対する答え方がいくつかあります。 吉村夕里さんの本 http://www.arsvi.com/b2000/0912yy.htm 萩原浩史さんの本 http://www.arsvi.com/w/hh02.htm いずれも博士論文がもとになった本で、よい本です。立岩
On 2022/05/11 16:33, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23308] 『社会福祉学の「科学」性』 > 昨日の宇津木さんの話の時にも書名だしましたが > http://www.arsvi.com/b2000/0711ma.htm > このようなものを書くのは一定の筆力というかそういうものが必要なので、誰にも > > すすめるわけではありませんが、ソーシャルワーク界隈で働いていて、研究も、という人が一定いることもあり > > こういうものもあるよということで。自分で書くというのでないにしても、読んでおいてよい本です。 > > 英語の本もいくつかあるようです。 > もらった情報とか出てきたらお知らせします。立岩
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2022/05/11 16:34 [mlst-ars-vive: 23308]
『社会福祉学の「科学」性』

昨日の宇津木さんの話の時にも書名だしましたが http://www.arsvi.com/b2000/0711ma.htm このようなものを書くのは一定の筆力というかそういうものが必要なので、誰にも すすめるわけではありませんが、ソーシャルワーク界隈で働いていて、研究も、という人が一定いることもあり こういうものもあるよということで。自分で書くというのでないにしても、読んでおいてよい本です。 英語の本もいくつかあるようです。 もらった情報とか出てきたらお知らせします。立岩
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2022/05/09 18:43 [mlst-ars-vive: 23296]
誰の、はほんとはたいしことじゃない(Re: 【情報共有】5月20日(金)20時よりオンラインイベント

以下お知らせあった企画の関係で http://www.arsvi.com/ts/20220520.htm しかしきっと「その場の雰囲気」にそぐわないと思うので そういう話はしません。 しかし、(人文)社会科学をしようという人には こういうふうに(も)ものごとを考えてほしいという思いで 書いたものでもあります。 ずっと言ってきましたが伝わったと思ったためしはありません。 が言っていくのでよろしくです。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新連載 http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm 『遡航』 001http://aru.official.jp/m/SOKOU001.htm
On 2022/05/09 16:57, skyfarm大輔 wrote: 皆様 お世話になります。 専門研究員の天畠です。 この度、2022年5月20日(金)20時より、下北沢本屋B&B主催で、私の研究の集大成となるオンラインイベントを行うこととなりました。 昨年11月に出版した『弱さを強みに』(岩波新書)や、今年春に出版した拙著『しゃべれない生き方とは何か』(生活書院)をベースに、立岩先生や荒井先生とともに、大学院生活も振り返りながら、障がい当事者の研究生活のあり方や、介助者との関係性なども踏まえた話ができたらと考えております。 ご都合つく方、是非配信の申し込みよろしくお願いします。 リアルタイムでの視聴が難しい場合、1ヶ月先までのアーカイブ配信もしておりますので、そちらもご利用ください。 ↓申し込みは以下からお願いします。 https://bb220520a.peatix.com/ 以下詳細です。 == 天畠大輔×立岩真也×荒井裕樹「なぜ〈弱さ〉は〈強み〉になるのか−しゃべれない人が語りつくします−」『しゃべれない生き方とは何か』(生活書院)『〈弱さ〉を〈強み〉に』 (岩波書店)W刊行記念 2月末に天畠大輔さんの新刊『しゃべれない生き方とは何か』(生活書院)が発売されました。 同書は、日本で最も障がいの重い研究者と言われる天畠大輔さんが、発話困難な重度身体障がいを持つ当事者の視点から、当事者が「情報生産者」となり生産物を生み出す過程を詳細に描き出し、さらにそのジレンマを社会学的に考察した一冊です。とりわけ、この本は当事者と介助者の「協働作業」によって創り上げられたため、「自分の能力が水増しされているのではないか」というジレンマと筆者は闘ってきたそうです。 ??また、遡ること4ヶ月前の昨年10月に同じく天畠さんの『〈弱さ〉を〈強み〉に: 突然複数の障がいをもった僕ができること』 (岩波新書)が発売されました。 こちらは、中学の時、四肢マヒ、発話・視覚・嚥下障がいと共に生きることになった天畠さんが、多くの困難に直面しながら、独自のコミュニケーション方法を創る過程を描いた一冊です。 24時間介助による一人暮らし、大学入学、会社設立、大学院での当事者研究、各地の障がい者とのつながりなど。絶望の日々から今までをその想いとともに丁寧に描き、また関連する制度も解説し、提言しています。 この2冊の刊行を記念してトークイベントを開催します。 出演は、著者である天畠さん、ゲストには障害者文化論を研究する日本文学者・荒井裕樹さんと、社会学者の立岩真也さんをお迎えします。?? イベントでは、ゲストのお二人とともに、これまでの障害者運動で目指されてきた当事者と介助者の関係性も紐解きつつ、「当事者と介助者/支援者がともに生きるには」といったテーマも含めて語っていただく予定です。 どうぞお楽しみに。
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2022/05/08 21:25 [mlst-ars-vive: 23288]
北村小夜1925〜

やはり昨日のZoomで。書類は出さないそうですが、竹村さん。 おそれ多いМLに間違ってメールしてしまったとおっしゃってましたが そんなことありません、みなさんに研究のこと紹介してくださいと言いました。 今年度は北村小夜さん http://www.arsvi.com/w/ks06.htm のことをまとめることに。97歳!ということになるのでしょうか。 その北村さんに竹村さん、まあ北村さんが話し続けたからですが 8時間だか9時間だかのインタビューをしています。 まず著作リスト、年表+引用集のようなものをと。かなり竹村さん 集めていますが、他にも講演録のようなものあるかもしれません。 ご存知の方教えてください。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新連載 http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm 『遡航』001 http://aru.official.jp/m/SOKOU001.htm
Masahide Tsuruta 2022/05/09 5:00 To mlst-ars-vive 立岩さん みなさん ウェブサイトで気がついたのは以下 著作リストから 『画家たちの戦争責任――藤田嗣治の「アッツ島玉砕」をとおして考える』(梨の木舎[教科書に書かれなかった戦争]、2019年) が抜けています。 また、反天皇制運動連絡会のニュースレターにもいくつか文章を書かれていたと思います。 (あいまいな記憶ですが) それから、1990年前後だったか、もうほとんど覚えていないのですが、「おしりを拭いてもらいたくない」と北村さんが福祉労働の編集後記か何かに書いたことが話題になったことがあったような、おぼろげな記憶があります。
kiyoshi murakami 2022/05/09 10:42 To mlst-ars-vive 村上潔です。 ◆北村小夜 http://www.arsvi.com/w/ks06.htm 更新しました。 ◇つるたさんのご指摘を反映 ◇『ち・お』、『不登校新聞』記事等、近年の情報を追加。 ◇全体の体裁を修正 しています。
丹波博紀 5月12日(木) 9:09 To mlst-ars-vive みなさま 北村小夜さんですが、 5/28(土)開催の「チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム」(25、先人に学び、「水俣病切り捨て」と闘う) にて話されます。 とりいそぎの情報共有でした。 丹波 -------------------------------------------- チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム No25 先人に学び、「水俣病切り捨て」と闘う ■日時:2022年5月28日(土)13〜17時 ■会場:YMCAアジア青少年センター9F 国際ホール ■プログラム 第1部 川本輝夫さんと自主交渉 ・講演 父に託されたのは闘うこと 水俣病事件から考える地域再生       川本 愛一郎    (川本輝夫さんご長男/水俣病資料館語り部/作業療法士・言語聴覚士・「リハシップ あい」経営) ・1971−73 チッソ本社前の自主交渉テント   川本さんの言葉で人生が変わった            旗野 秀人(新潟水俣病安田患者会事務局)   大田区教組の仲間で「テントを支える会」を作った   北村 小夜(障害児を普通学校へ!全国連絡会) ・「1972.1.7 五井工場事件でのチッソ暴行」を否定する言説について         実行委員会 第2部 水俣病の現在とその課題 ・被害者互助会訴訟  熊本地裁不当判決批判 控訴審にむけて          山口 紀洋(弁護士)  被害者互助会の闘い、水銀条約と水俣の現状     谷 洋一(被害者互助会事務局) ・不知火海沿岸住民健康調査の統一要求について        萩野 直路(新潟水俣病訴訟を支える会) ・「水俣病否定」を問う各地の行政不服審査請求       鈴村 多賀志(溝口訴訟弁護団東京事務局) ・胎児性小児性患者家族支援者の会の近況   松永 幸一郎(患者会代表)加藤 タケ子(事務局)ほか
kiyoshi murakami ml.ritsumei.ac.jp 経由 2022/05/12 12:11 To mlst-ars-vive 村上潔です。 丹波様、情報提供ありがとうございました。 いただいた情報を反映させました。 ↓ ◆北村小夜 http://www.arsvi.com/w/ks06.htm
TAKEMURA Fumiko 5月12日(木) 22:58 To mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp 丹波様、村上先生 先端研2回生 竹村です。 北村小夜さんの情報ありがとうございました。 後日You tube限定公開とのこと、できたら聞いてみたいと思います。 今後ともよろしくお願い致します。 ************** 公共領域 2回生 竹村文子
藤原良太 ryotafujiwara0@gmail.com ml.ritsumei.ac.jp 経由 2022/05/16 17:21 To mlst-ars-vive 村上先生、みなさま お世話になっております。客員研究員の藤原良太です。 北村小夜さんが書かれたもので以下3点はリストには無いようだったので、もしご入用でしたら追加していただけないでしょうか。 単著 北村小夜 19851105 「『らんがく舎』に期待するもの」『がんばれガキンコーーらんがく舎七年間の泣き笑い』国土社,1-5. 北村小夜 19930620 「いま、いいところ"千葉"」『千葉県の統合教育』124-129. 共著 北村小夜・篠原睦治 19900810 「大久保製壜懲戒解雇処分取消し訴訟『恋愛・結婚する資格』日本臨床心理学会編『裁判と心理学ーー能力差別への加担』現代書館,159-232. (以上です。) 北村小夜さんが何度か千葉県で講演会をしていたと思うので、資料が出てきたらまたお知らせさせていただきます。 よろしくお願いいたします。 藤原良太
kiyoshi murakami ml.ritsumei.ac.jp 経由 2022/05/16 22:33 To mlst-ars-vive 村上潔です。 藤原さん、情報提供ありがとうございました。 ご指摘いただいた点を(形式を整えたうえで)反映させました。 ◆北村小夜 http://www.arsvi.com/w/ks06.htm また新たに情報が出てきましたらお知らせください。よろしくお願いいたします。
Masahide Tsuruta 5月16日(月) 23:39 To mlst-ars-vive 村上様、みなさま 北村小夜さん関連の文章ですが、以下にも掲載されています。 〜〜 『季刊ピープルズ・プラン』第81号 2018年8月 《特集》象徴「天皇陛下」万歳の《反安倍(リベラル)》でいいのか? http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd0/index.php?id=87 ◆北村小夜さんインタビュー  かつての愛国少女からみた象徴天皇制の「生前退位」    聞き手:天野恵一・鶴田雅英 〜〜〜 『季刊ピープルズ・プラン』第76号 2017年4月 【特集】2020年問題――東京オリンピック・原発再稼働・改憲・天皇「退位」 http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd0/index.php?id=82 ◆クローズアップされるパラリンピック――競うものである限り差別は拡大する/北村小夜 〜〜 『季刊ピープルズ・プラン』第75号 2017年2月 【書評】 ▲池田浩士[著]/高谷光雄[イラスト]『戦争に負けないための二〇章』/北村小夜 http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd0/index.php?id=80 〜〜〜 『季刊ピープルズ・プラン』第61号 2013年5月 《特集》討論:「安倍政権とは何か、どう対決するか」? http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd0/index.php?id=65 ◆安倍政権の「教育再生」計画/北村小夜 〜〜〜 また、反天皇制運動連絡会のニュースレターに掲載された文章については、現在、問い合わせ中ですがとりあえずネットで見つけたのは以下。 〜〜〜 【月刊ニュース】反天皇制運動ALERT 56号(2021年2月 通巻438号) http://www.ten-no.net/?m=202102 状況批評 ?? 新型コロナウイルス感染症に乗じてIT企業が学校を支配(北村小夜) 〜〜 他に 第32回多田謡子反権力人権賞受賞 http://www.labornetjp.org/news/2020/1028tada ●北村小夜さん(天皇制・戦争との闘い、障害児・者の人権のための闘い) *「あるくラジオ」出演中の北村さん  およそ70年におよぶ北村小夜さんの活動の根もとには、つねに自分自身が経験した事 実があり、自分自身が生きてきた道筋を曖昧にせず、それと向き合う姿勢がありました。 「この世で会えなかったら靖国で会いましょう」。海軍に行ったボーイフレンドにそう言 われて、女でも靖国に行ける道をいこうと決心し、従軍看護婦となって満州に渡った軍国 の少女。無知ゆえに侵略者となり、天皇のために青春を費やした自分と向き合うことで、 北村さんは天皇制と戦争の歴史を曖昧にする戦後の日本社会、戦後日本の教育と対峙し続 けてきました。  できない子に教えられる教師になろうと赴任した特殊学級で、生徒に「先生も落第して きたの?」「先生なら大丈夫…試験受けて普通にもどりな」と言われた北村さんは、無理 やり子どもたちを特殊学級に排除する「教育」の間違いをさとり、みんなが一緒に学ぶ教 育のための活動をはじめました。 「できる子」と「できない子」に選別し、「できない 子」を排除する教育は、愛国心を養う「教育」と一体となって「戦争は教室から始まる」 。95歳の今も、大嘗祭違憲訴訟をはじめとする闘いの先頭に立つ北村小夜さんに、多田 謡子反権力人権賞を贈ります。 〜〜〜 他にエンペディアの情報もかなり詳しいです。 https://enpedia.rxy.jp/wiki/%E5%8C%97%E6%9D%91%E5%B0%8F%E5%A4%9C
kiyoshi murakami ml.ritsumei.ac.jp 経由 2022/05/17 11:16 To mlst-ars-vive 村上潔です。 つるたさん、情報提供ありがとうございます。 ご指摘いただいた点を(形式を整えたうえで)反映させました。 ◆北村小夜 http://www.arsvi.com/w/ks06.htm
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2022/05/07 20:16 [mlst-ars-vive: 23282]
『脳病院風景』

今日の集団面談のおり小井土さん http://www.arsvi.com/w/kk32.htm の研究の進展具合を聞きました。 脳性マヒに対する脳手術に言及している記事が新聞にいくつもあるのだそうでまったく 知りませんでした。それだけでもまとめる価値あるでしょう。 そのおり、宇津木さんが精神疾患に関わる手術のことも出ている本として 『脳病院風景』という本をあげました。1937年の出版だそうで、 検索すると https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I001567069-00 が出てきます。著作権切れということで公開の画像ファイルになっていると 書いてあるような。ただ(私は)開けなかったような。 ★このへんのことご存知の方教えてください。 そして、目次には「睾丸有柄移植事件」もあり。これ植木さん http://www.arsvi.com/w/un02.htm 読みましたかと聞こうと思いましたが、『Core Ethics』論文みると ちゃんと文献にあがってました。失礼。立岩
On 2022/05/07 10:29, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23279] 本日(lRe: 0428/0429/0507立岩 > 1600〜 > http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm > 幾人かの研究に関係するメールをここに何通か出してきました。立岩 > > On 2022/04/27 19:45, TATEIWA Shinya wrote: >> http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm >> に掲載。誰でも入れます。 >> >> 0428/0507は(主に)学振書類関連。他の人も加わるかも& >> 0428・0507のあいだにもう1回とかいれざるをえないかも。 >> >> 0428はNHKの人が >> http://www.arsvi.com/d/a02j.htm >> 関連の取材ということで1500〜。これも誰でも入れるようにします。 >> 興味ある人いたら。 >> >> 0429、下記してもありますが、私がなにかまとまったことを話す >> ということにはならない(できない)です。 >> 前回は以下の寺本さん+山下さん、+他の大学院の院生の人とか >> APU(アジア太平洋大学)の学生の方とか来てました。 >> >> 下記したこと関連でおまけ。その報告書と、次の年度の報告書 >> http://www.arsvi.com/ts/9602cu.htm >> 売り切れ、もったいないので、それを誰でも読めるようにということで >> HP始めたところがあります(その時には信州大学のサーバーを借りていました)。 >> >> そのこと以前生活書院で出してもらっていた >> 『生存学』で天田城介さんとの対談で話したように思います。 >> >> 立岩 >> http://www.arsvi.com/ts/0.htm >> 新連載 >> http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm >> >> On 2022/04/16 21:17, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 23211] 客人1(Re: 立岩授業他 >> >>> 今後も公開でいこうと思います。 >>> Zoomのほうで入ってくれた一人は寺本さん >>> http://www.arsvi.com/w/ta08.htm >>> 私の(予備校ではなく大学においては)最初の学生の一人 >>> (私が千葉大学に務めたのは199304~199503)。 >>> 卒論 >>> http://www.arsvi.com/1990/9503ta.htm >>> 当時の社会学科の教員たち(奥村隆とか大澤真幸とか天野正子とか) >>> に高評価でした。 >>> 1993年度の社会調査実習(担当が奥村さんと私)の報告書 >>> http://www.arsvi.com/b1990/9405cu.htm >>> 1000部印刷して売って売り切れました。 >>> >>> 立岩 >>> http://www.arsvi.com/ts/0.htm >>> >>> On 2022/04/15 10:44, TATEIWA Shinya wrote: >>>> 立岩の授業も始まります。 >>>> http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm >>>> Zoomでもやります。誰でもはいれます。 >>>> ただ、講義、私が私が考えたりしたことをまとめて話すといったことは >>>> 諦めてしまって久しいので、そのへんはご理解よろしくです。 >>>> 参加者の話を聞き出してなにかを言うというかたちで >>>> 進めていきます。 >>>> >>>> そのほか、3月に発刊された雑誌のこととかありますが >>>> 宣伝すると、こちらの処理能力をすぐに超えそうなので >>>> ちょっと考えています。そのうえで既刊の第1号のこと等お知らせします。 >>>> >>>> 以下は勤め先のМLに配信したもの。 >>>> […]

YAMAGUCHI Kazunori 5月7日(土) 21:20 立岩先生、小井戸さま、生存学MLの皆様 先端研公共2年の山口です。 脳病院風景は国会図書館のインターネット公開から閲覧できました。おそらく下記のURLから閲覧可能と思います。デジタルアーカイブから検索すればすぐにたどり着きます。 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1074389 >が出てきます。著作権切れということで公開の画像ファイルになっていると >書いてあるような。ただ(私は)開けなかったような。 >★このへんのことご存知の方教えてください。 すこしばかり読んでみましたが、さきほど宇津木さんがおっしゃっていた頁(脳の外科手術?)がどこかすぐにはわかりませんでした。 取り急ぎ送ります。よろしくお願いいたします。以下署名。 山口和紀(http://www.arsvi.com/w/yk18.htm) 立命館大学先端総合学術研究科 公共領域在籍
koido keiko 2022/05/08 11:10 To mlst-ars-vive >立岩先生 昨日の集団面談、聴講したいと思って入っていましたが、情報も得られました。 ありがとうございました。 >宇津木さま  山口さま 『脳病院風景』ありがとうございます。 チャットへの情報アップや検索の仕方なども、ありがとうございます。 またなにかありましたら教えてください。 よろしくお願いします。 小井戸
ueki nao naopon99@yahoo.co.jp ml.ritsumei.ac.jp 経由 2022/05/09 15:40 To mlst-ars-vive みなさま いつもお世話になっています。植木です。 『脳病院風景』でああ、とおもいました、のですが、2019年の時点では、著作権切れになっていなくて、取り寄せて、コピーしたようなかんじでした。 そのときは、おなじ著者の杉村幹の警察物語などは、著作権切れになっていたので、国立国会図書館からみれるPCでみれました。 ほか、おなじ興味関心では、近藤 祐『脳病院をめぐる人々』 とかいうのも、取り寄せてコピーした記憶があります。 ただ、小井戸さんのご参考になるかどうはわかりませんが、すみません、とおりすぎます、失礼いたします。/ 公共、植木是
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2022/05/07 10:30 [mlst-ars-vive: 23279]
本日(lRe: 0428/0429/0507立岩

1600〜 http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm 幾人かの研究に関係するメールをここに何通か出してきました。立岩
On 2022/04/27 19:45, TATEIWA Shinya wrote: > http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm > に掲載。誰でも入れます。 > > 0428/0507は(主に)学振書類関連。他の人も加わるかも& > 0428・0507のあいだにもう1回とかいれざるをえないかも。 > > 0428はNHKの人が > http://www.arsvi.com/d/a02j.htm > 関連の取材ということで1500〜。これも誰でも入れるようにします。 > 興味ある人いたら。 > > 0429、下記してもありますが、私がなにかまとまったことを話す > ということにはならない(できない)です。 > 前回は以下の寺本さん+山下さん、+他の大学院の院生の人とか > APU(アジア太平洋大学)の学生の方とか来てました。 > > 下記したこと関連でおまけ。その報告書と、次の年度の報告書 > http://www.arsvi.com/ts/9602cu.htm > 売り切れ、もったいないので、それを誰でも読めるようにということで > HP始めたところがあります(その時には信州大学のサーバーを借りていました)。 > > そのこと以前生活書院で出してもらっていた > 『生存学』で天田城介さんとの対談で話したように思います。 > > 立岩 > http://www.arsvi.com/ts/0.htm > 新連載 > http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm > > On 2022/04/16 21:17, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 23211] 客人1(Re: 立岩授業他 > >> 今後も公開でいこうと思います。 >> Zoomのほうで入ってくれた一人は寺本さん >> http://www.arsvi.com/w/ta08.htm >> 私の(予備校ではなく大学においては)最初の学生の一人 >> (私が千葉大学に務めたのは199304~199503)。 >> 卒論 >> http://www.arsvi.com/1990/9503ta.htm >> 当時の社会学科の教員たち(奥村隆とか大澤真幸とか天野正子とか) >> に高評価でした。 >> 1993年度の社会調査実習(担当が奥村さんと私)の報告書 >> http://www.arsvi.com/b1990/9405cu.htm >> 1000部印刷して売って売り切れました。 >> >> 立岩 >> http://www.arsvi.com/ts/0.htm >> >> On 2022/04/15 10:44, TATEIWA Shinya wrote: >>> 立岩の授業も始まります。 >>> http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm >>> Zoomでもやります。誰でもはいれます。 >>> ただ、講義、私が私が考えたりしたことをまとめて話すといったことは >>> 諦めてしまって久しいので、そのへんはご理解よろしくです。 >>> 参加者の話を聞き出してなにかを言うというかたちで >>> 進めていきます。 >>> >>> そのほか、3月に発刊された雑誌のこととかありますが >>> 宣伝すると、こちらの処理能力をすぐに超えそうなので >>> ちょっと考えています。そのうえで既刊の第1号のこと等お知らせします。 >>> >>> 以下は勤め先のМLに配信したもの。 >>> […]

TAKEMURA Fumiko 添付ファイル 5月7日(土) 14:58 立岩先生 竹村です。 お世話になります。 学振の件はいろいろ考えて、今回は見送り、また機会をみてチャレンジしたいと思います。 その代わり、せっかくいろいろアドバイスいただいて作った文章なので、 論文に利用したいと思います。 まだ、全くかけていませんが、 研究の方向性などアドバイスいただけると幸いです。
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2022/05/04 08:27 [mlst-ars-vive: 23270]
伺い続(Re: Re: 生年没年(+月日)伺い

安積遊歩さんからの提案で1月4・5日と対談・鼎談を行ないました。 このМL限りということで見物できるようにしたら けっこうな数見にきてくれました。 その記録をもとにして本にする作業を始めました できないときにはできないなりにできる仕事もあるということで。 http://www.arsvi.com/ts/2022b5.htm 以下井上さんから教えていただいた情報は追加しました。 他にご存知の方教えてくださいませ。 cf.人 http://www.arsvi.com/w/index.htm 物故者 http://www.arsvi.com/w/wpa.htm 立岩
On 2022/03/09 19:36, Takeshi Inoue wrote: 立岩さん 中西正司さんの生年月日、1944年6月14日です。 中西由起子さんより伺いました。 井上 Takeshi Inoue
On Tue, Mar 8, 2022 at 4:20 PM TATEIWA Shinya wrote: 以前にもお願いしましたが http://www.arsvi.com/w/index.htm ↓ http://www.arsvi.com/w/wpa.htm 人々の生年没年(できれば月(日)も)を記載していくことの意義が(一定)あります。 いま論文の最終的な仕上げにかかっている人の関係では、マイケル・ウィンター http://www.arsvi.com/w/wm07.htm の生年(月日)、中西正司 http://www.arsvi.com/w/ns01.htm の生年(月日)、… webmaster@arsvi.com 宛(私もこのアドレス共有しています)でもМL宛でも。立岩
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2022/05/02 15:28 [mlst-ars-vive: 23267]
Fwd: 日仏研究セミナー / 出版計画

私の当日の報告は http://www.arsvi.com/ts/20220005.htm から。猫が乱入したため、2度中断し、なんとか追い出し お送りしたのはテイク3でした。 ミトーさんとこのセミナーの実務をとりしきってくださった Ivanka Guillaume(イヴァンカ・ギローム)さん cf. http://www.arsvi.com/2010/20191102gi.htm はこのМLに入っているはずです。 (すくなくともわたし発のは)日本の細かい話ばかりですみません。 原稿書きます。「簡単な文体」も、はい、です。 いつもそうしています?ので。 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 日仏研究セミナー / 出版計画 Date: Fri, 29 Apr 2022 15:35:45 +0200 From: Anne-Lise Mithout 報告者の皆様 3月の日仏研究研究セミナーへご参加いただき、どうもありがとうございました。 出版計画の件についてご連絡差し上げております。 ご興味がございましたら、ALTER(ヨーロッパ障害学ジャーナル)のウェブサイトを下記のリンクにてご覧になれます。 https://www.em-consulte.com/revue/ALTER/presentation/alter-european-journal-of-disability-research 論文提出をご希望の方は日本語か英語で書いて、原稿を9月1日までにご提出くださいますようお願いいたします。 日本語のご提出の場合、添付ファイルにて著者ガイドラインをご確認ください。ピアレビューは日本語の読める査読者に行ってもらいます。査読の後、原稿はフランス語に翻訳され、フランス語で出版される予定です。 英語でのご提出の場合、ジャーナルの著者ガイドラインに沿って投稿資料をご準備ください。査読の後、フランス語に翻訳し、フランス語で出版しますが、ご希望がございましたら、ALTERのオンラインバーションで英語版も載せることできます。 出版計画の目的は日本の障害者の状況と障害学の歴史・現状・課題を紹介するということです。日本のことを全く知らない読者向けの特集ですので、簡単な文体で基本的な問題を述べて、かなり入門的な論文を書いていただければ幸いです。 投稿を希望される方は、5月末までにお知らせいただければ幸いです。 ご不明な点がございましたら、ご連絡をお願い致します。 . Anne-Lise Mithout
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2022/05/02 07:09 [mlst-ars-vive: 23265]
追加(Re: 障害学生支援(前)史

奥平真砂子氏 http://www.arsvi.com/w/om22.htm 1976年頃、大谷大学 青木学氏 http://www.arsvi.com/2010/20191104am.htm 1985年頃、京都外国語大学 佐藤聡氏 http://www.arsvi.com/2010/20180630ss.htm 1987年頃、日本福祉大学、和光大学、日本大学、早稲田大学、立命館大学、関西学院大学… こういうふうにも使えます。自分の研究の中心的なところでなくても 誰か使うかもしれないからいろいろうかがうというのはありです。立岩
On 2022/05/01 20:35, TATEIWA Shinya wrote: 一昨日山口さん http://www.arsvi.com/w/yk18.htm 書類関係もあり話。大学における障害者支援史(前史)ということで なんにもなかった頃の人で岸田さん研究している楠さん http://www.arsvi.com/w/kt11.htm へのインタビューたくさん (たぶん)楠に関係して1970年代の龍谷大学でのこと、こんど山口さんが資料を作成 http://aru.official.jp/m/SOKOU001.htm あと京都大学でのことについて調査可能(あたりついている) とのこと。ここらは学生運動的なものがあった頃の当局への運動、他。 それとはまた別系統かもしれない、メディア的に話題にもなって、 なんにもしないわけにもいかず、なんか制度外で大学が対応したとかいう事例。 石川准インタビュー(というか鼎談というか) http://www.arsvi.com/2010/20140322ij.htm 福島智インタビュー http://www.arsvi.com/2010/20190108fs.htm そして&他に…いろいろ。文科省が金を出すようになった経緯とか (私はぜんぜん知りません)。 そして民間の動き http://www.arsvi.com/d/e20.htm にもある「全国障害学生支援センター」とか。 立命館でもいろいろありました。以下がそのへんのことを一度まとめよう という呼びかけ。何人かから反応ありました。 書類終わったら、Zoomによる関係者回顧(懐古)、 種村さん山口さんあたりだんどってもらえるとありがたいです。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-ars-vive: 21936] 立命館・先端研界隈の障害学生支援の記録 Date: Thu, 24 Jun 2021 17:30:20 +0900 From: 立岩真也 青木さん(千帆子さんのほう) http://www.arsvi.com/w/ac02.htm と別件でやりとりしていて、 「障害のある学生が…集まり、支援室との関係がこじれ、先端研で支援を引き取り、その結果図書館でデータ化することになった辺りの経緯」 をまとめておくとよいという話。誰にとうかがったら、 青木慎太朗さん、植村要さん、中村雅也さん、安田真之さん、(+私)(私思うに、+青木2) といった案。いかがですか? 大学での障害学生支援を研究しようという種村さんも入って来られたし 忘れてること多いし。たぶん支援室の人も、先端研の新しい?障害院生も 知らないだろうしということもあり。 立岩
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2022/05/01 21:03 [mlst-ars-vive: 23263]
新潟(Re: 「関西・大阪を讃える」(Re: ローカルな

22日に新潟でインタビュー2つ決まりました。 (新潟まで来れる人はまあいないと思いますが、もしいたら 連絡ください。) 以下に記してないものとして、佐藤聡氏インタビュー http://www.arsvi.com/2010/20180630ss.htm 本間康二氏インタビュー http://www.arsvi.com/2010/20170915hk.htm (故斉藤龍一郎さんと4時間に及ぶものでした〜インタビュー当日 私と同じ小学校にいっとき通っていたことを知りました。) なにでつながるかというと、私はその存在自体まったく知りませんでしたが、 「はまぐみ学園」で。 こんど話を聞く黛さんは新潟大学の医学部生だったころ ここに出入りしていて、それで…、ということのようです。 探せば出てくると思うのですが圓山里子さんのメールアドレス ご存知の方教えてください。あとなんでも教えてください。 埼玉ローカルをやることに最初から決めている増田さん 次の論文のことについてよろしく。1本めは http://aru.official.jp/m/SOKOU001.htm に。 立岩
On 2022/04/21 19:58, TATEIWA Shinya wrote: あとでと言いましたが(いま読み返したら) http://www.arsvi.com/ts/20110015.htm にまあまあ書いたようなので、まずはお知らせしておきます。 大阪・兵庫で始まったことが、例えば西宮にどう関わったのかそうでもないのかも じつは大切なことだと思います。権藤さん http://www.arsvi.com/w/gm01.htm のこのたびの研究・論文もそこに関係あるものとしてあります。立岩
On 2022/04/21 19:48, TATEIWA Shinya wrote: APU(アジア太平洋大学)の学生で大学院進学を考えているという方が、先週の誰でも公開授業で、大分〜九州のローカルな運動のことを研究したいとのこと。 これまでのインタビューとして、福岡・中山善人氏 http://www.arsvi.com/2010/20180926ny.htm 宮崎・永山昌彦氏 http://www.arsvi.com/2010/20180928nm.htm 宮崎・山之内俊夫氏 http://www.arsvi.com/2010/20180926yt.htm 大分・芦刈昌信氏 http://www.arsvi.com/2020/20201219am.htm http://www.arsvi.com/2020/20201219am2.htm あります。 地域地域についての研究、あるべきであると思っていて、そのことの説明が わざわざ必要とされることのほうがまったく不思議であると思っています。 福島について http://www.arsvi.com/b2010/1909ac.htm 新潟について、栗川さん http://www.arsvi.com/w/ko04.htm とその可能性について話しています。これまで私が聞いたのは 青木学氏 http://www.arsvi.com/2010/20191104am.htm 篠田隆氏・篠田恵氏 http://www.arsvi.com/2010/20191104st.htm そしてこのたび埼玉でのことについて増田洋介さん http://www.arsvi.com/w/my19.htm が論文を発表。 http://aru.official.jp/m/SOKOU001.htm ずっとなかなか苦労してきたものですが結局よいものになりました。 私なら違う筋の話にするとは言ってきましたが、査読者からは高い評価がありました。 考えてみると、増田さんの筋もじつはそう(私のと)変わらない話かもという気もします。 だがほんとうはもっと書ける。今後に期待しています。というよりこのことは いったん書いたので、埼玉であってきたいろいろとどんどんと書いてくださいと 期待しています。 増田さんがとりあげた主題についての私の見解については上記 http://www.arsvi.com/b2010/1909ac.htm に収録された拙稿をご覧ください。 こういう作業を積み上げて積み上げてようやくなにかが言えたりします。 他に大阪について定藤邦子さん、山下幸子さんのお仕事があります。また兵庫については ……とか。またお知らせできると思います。 上記の学生さんから定藤さんの本 http://www.arsvi.com/b2010/1103sk.htm は今どうやったら入手できるのかという問い合わせありました。 (立命館の図書館から借りられたそうです。) 定藤さんこのメールご覧になってますか? 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2022/05/01 20:50 [mlst-ars-vive: 23262]
軽度障害

やはり一昨日(ではなくその前日)話した チン・カイさんの研究の関連で検索したら出てきました。 知らないか、忘れていました。 (以下に引用したメールのこともすっかり忘れていました。 橋本(光)さんはたしか退学されたと。) http://www.arsvi.com/d/mild.htm ご参考まで。障害者/非障害者という区分が制度的にはっきりしている 国についてのことについては秋風だとか田垣の研究があるか、そこがそうでない (いくらか異なる)中国では、そういう人たちはどんな具合に 生きていて、そして……という筋を言ってみました。 ほんとはちょっと無理があるのですが、書類というのはいくらかはったりで というところもあるので。ただあきらかに(ほんとは)苦し紛れです。 みなさんなにか教えてくださるとありがたいです。立岩
On 2018/04/17 21:15, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 18322] 軽度障害 > 橋本(光)さんの関係で、「軽度障害」関係 > 秋風 > http://www.arsvi.com/b2010/1303ac.htm > 田垣編 > http://www.arsvi.com/b2000/0608tm.htm > > こちらにあるものは > http://www.arsvi.com/ > の「arsvi.com内を検索」で検索するといろいろ出てくることがあります。 > > 立岩
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2022/05/01 20:36 [mlst-ars-vive: 23261]
障害学生支援(前)史

一昨日山口さん http://www.arsvi.com/w/yk18.htm 書類関係もあり話。大学における障害者支援史(前史)ということで なんにもなかった頃の人で岸田さん研究している楠さん http://www.arsvi.com/w/kt11.htm へのインタビューたくさん (たぶん)楠に関係して1970年代の龍谷大学でのこと、こんど山口さんが資料を作成 http://aru.official.jp/m/SOKOU001.htm あと京都大学でのことについて調査可能(あたりついている) とのこと。ここらは学生運動的なものがあった頃の当局への運動、他。 それとはまた別系統かもしれない、メディア的に話題にもなって、 なんにもしないわけにもいかず、なんか制度外で大学が対応したとかいう事例。 石川准インタビュー(というか鼎談というか) http://www.arsvi.com/2010/20140322ij.htm 福島智インタビュー http://www.arsvi.com/2010/20190108fs.htm そして&他に…いろいろ。文科省が金を出すようになった経緯とか (私はぜんぜん知りません)。 そして民間の動き http://www.arsvi.com/d/e20.htm にもある「全国障害学生支援センター」とか。 立命館でもいろいろありました。以下がそのへんのことを一度まとめよう という呼びかけ。何人かから反応ありました。 書類終わったら、Zoomによる関係者回顧(懐古)、 種村さん山口さんあたりだんどってもらえるとありがたいです。 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-ars-vive: 21936] 立命館・先端研界隈の障害学生支援の記録 Date: Thu, 24 Jun 2021 17:30:20 +0900 From: 立岩真也 青木さん(千帆子さんのほう) http://www.arsvi.com/w/ac02.htm と別件でやりとりしていて、 「障害のある学生が…集まり、支援室との関係がこじれ、先端研で支援を引き取り、その結果図書館でデータ化することになった辺りの経緯」 をまとめておくとよいという話。誰にとうかがったら、 青木慎太朗さん、植村要さん、中村雅也さん、安田真之さん、(+私)(私思うに、+青木2) といった案。いかがですか? 大学での障害学生支援を研究しようという種村さんも入って来られたし 忘れてること多いし。たぶん支援室の人も、先端研の新しい?障害院生も 知らないだろうしということもあり。 立岩
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2022/05/01 08:07 [mlst-ars-vive: 23259]
30331482ヒット/年

http://www.arsvi.com/ の右上:「説明&統計」 http://www.arsvi.com/z/h04.htm アクセス数多かったもの、今月も 『知られざる沖縄の米兵――米軍基地15年の取材メモから』 http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm とか。4月他の月より少ないでした。学校が始まって徐々に増えていく かんじです。立岩
On 2022/04/01 7:25, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23158] 30783652ヒット/年 橋口さんありがとうございました。 > > http://www.arsvi.com/ > の右上:「説明&統計」 > http://www.arsvi.com/z/h04.htm > > アクセス数多かったもの、 > 『知られざる沖縄の米兵――米軍基地15年の取材メモから』 > http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm > とか。立岩 > > On 2022/03/01 10:16, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 23036] 30661891ヒット/年 >> http://www.arsvi.com/ >> の右上:「説明&統計」 >> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >> >> 別のカウンターだと違う(少ない)数字になる、 >> というのはまあそうなのですが、従来のものだと >> こういうことでした。 >> >> アクセス多いもの、中倉さんの >> http://www.arsvi.com/2010/1403nt.htm >> 東アジアセミナー >> http://www.arsvi.com//a/20220226.htm >> http://www.arsvi.com//a/20220226lk2.pdf >> …… >> >> 立岩 >> >> On 2022/02/01 7:42, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 22904] 30455050ヒット/年 >> >> http://www.arsvi.com/ >>> の右上:「説明&統計」 >>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>> >>> アクセス多かったもの。なぜか文章作法? >>> http://www.arsvi.com/z/w01.htm >>> 本では >>> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >>> http://www.arsvi.com/b1900/0400wm.htm >>> とか。立岩 >>> >>> On 2022/01/01 10:36, TATEIWA Shinya wrote: >>> [mlst-ars-vive: 22792] 30443450ヒット/年 >>> >>>> 謹賀新年。年間約3000万ヒットとか言ってきましたが >>>> たぶん初めて実際に3000万ヒットを超えました。 >>>> >>>> http://www.arsvi.com/ >>>> の右上:「説明&統計」 >>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>> >>>> アクセス多かったもの。ソンタグの本 >>>> http://www.arsvi.com/b1990/9210ss.htm >>>> なぜか、「人工呼吸器の決定?」の韓国語版 >>>> http://www.arsvi.com/ts/20090039-k.htm >>>> >>>> 立岩真也 >>>> http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2022/04/30 20:24 [mlst-ars-vive: 23257]
衰退や消滅のこと

昨日、岩崎さん http://www.arsvi.com/w/ih11.htm が(メインの研究とは別に)運動の衰退、組織の消滅のことを研究するということで よいことだと。 関係者のものでは、吉村さん http://www.arsvi.com/w/yy04.htm が『現代思想』に書いた全家連(2007年解散)のことを http://www.arsvi.com/o/zkr.htm 萩原さん http://www.arsvi.com/w/hh02.htm がご著書 http://www.arsvi.com/b2010/1912hh.htm で全精社協のことを書いています。立岩
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2022/04/29 21:14 [mlst-ars-vive: 23253]
別府の人+1、+新潟(Re: 「関西・大阪を讃える」(Re: ローカルな

話ししていて今終わった人と話。押切真人さん http://www.arsvi.com/w/om29.htm 2020年の障害学会シンポジウムでの発言を収録。 このシンポジウム全体の記録は『障害学研究』 の最新号に。 ぜひください。この雑誌の編集委員長はこのМLにも 入っていただいている堀田義太郎さん。 http://www.arsvi.com/ds/jds.htm ついでに。こんど5月20日にちょっとしたイベントがあって (天畠さんからお知らせあると思います〜さっき院生の岩崎さんからの お知らせのリクエストあり) じつにひさしぶりに東京にいきます。ついでに新潟に寄ってというのも ありかも。栗川さん黛さんに連絡できますか? 立岩
On 2022/04/21 19:58, TATEIWA Shinya wrote: > あとでと言いましたが(いま読み返したら) > http://www.arsvi.com/ts/20110015.htm > にまあまあ書いたようなので、まずはお知らせしておきます。 > 大阪・兵庫で始まったことが、例えば西宮にどう関わったのかそうでもないのかも > > じつは大切なことだと思います。権藤さん > http://www.arsvi.com/w/gm01.htm > のこのたびの研究・論文もそこに関係あるものとしてあります。立岩 > > > On 2022/04/21 19:48, TATEIWA Shinya wrote: >> APU(アジア太平洋大学)の学生で大学院進学を考えているという方が、先週の誰でも公開授業で、大分〜九州のローカルな運動のことを研究したいとのこと。 >> >> >> これまでのインタビューとして、福岡・中山善人氏 >> http://www.arsvi.com/2010/20180926ny.htm >> 宮崎・永山昌彦氏 >> http://www.arsvi.com/2010/20180928nm.htm >> 宮崎・山之内俊夫氏 >> http://www.arsvi.com/2010/20180926yt.htm >> 大分・芦刈昌信氏 >> http://www.arsvi.com/2020/20201219am.htm >> http://www.arsvi.com/2020/20201219am2.htm >> あります。 >> >> 地域地域についての研究、あるべきであると思っていて、そのことの説明が >> わざわざ必要とされることのほうがまったく不思議であると思っています。 >> >> 福島について >> http://www.arsvi.com/b2010/1909ac.htm >> >> 新潟について、栗川さん >> http://www.arsvi.com/w/ko04.htm >> とその可能性について話しています。これまで私が聞いたのは >> 青木学氏 >> http://www.arsvi.com/2010/20191104am.htm >> 篠田隆氏・篠田恵氏 >> http://www.arsvi.com/2010/20191104st.htm >> >> そしてこのたび埼玉でのことについて増田洋介さん >> http://www.arsvi.com/w/my19.htm >> が論文を発表。 >> http://aru.official.jp/m/SOKOU001.htm >> ずっとなかなか苦労してきたものですが結局よいものになりました。 >> 私なら違う筋の話にするとは言ってきましたが、査読者からは高い評価がありました。 >> >> 考えてみると、増田さんの筋もじつはそう(私のと)変わらない話かもという気もします。 >> >> だがほんとうはもっと書ける。今後に期待しています。というよりこのことは >> いったん書いたので、埼玉であってきたいろいろとどんどんと書いてくださいと >> 期待しています。 >> 増田さんがとりあげた主題についての私の見解については上記 >> http://www.arsvi.com/b2010/1909ac.htm >> に収録された拙稿をご覧ください。 >> >> こういう作業を積み上げて積み上げてようやくなにかが言えたりします。 >> >> 他に大阪について定藤邦子さん、山下幸子さんのお仕事があります。また兵庫については >> >> ……とか。またお知らせできると思います。 >> 上記の学生さんから定藤さんの本 >> http://www.arsvi.com/b2010/1103sk.htm >> は今どうやったら入手できるのかという問い合わせありました。 >> (立命館の図書館から借りられたそうです。) >> 定藤さんこのメールご覧になってますか? >> >> 立岩 >> http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2022/04/28 21:04 [mlst-ars-vive: 23250]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 953] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第3号)

転送します。複数可能性あると思います。高木仁三郎さん記念のとか。立岩
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第3号) 2022/4/27(木) 配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■   先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供するメールサービスを 衣笠リサーチオフィスより配信しております。 申請をお考えの場合は、衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)までご連絡ください。  2021年度民間財団等助成募集ニュース第8号より、募集情報をより分かりやすく 検索していただけるように、エクセルデータにして添付しておりますますのでご確認ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィスの支援について】 1.申請書の所属長捺印 @所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしています。 A申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、学内締切日厳守で、 衣笠リサーチオフィスにご提出ください。 2.申請書の点検 @誤字脱字のチェック、経費計算、研究計画の記載についてなど、幅広く点検をいたします。 その際は学内締切日厳守で衣笠リサーチオフィスまでご連絡ください。 3.申請書等の発送代行 @送料等の通信費も事務局にて負担いたしますので、お気軽にご相談下さい。 A発送代行の場合は、財団締切日より早めに到着するよう発送しますので、 学内締切日厳守でお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィス研究助成等公募情報】 1.人文社会科学系分野  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/ 2.参考サイト  (財)助成財団センター・ホームページ  http://www.jfc.or.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】  衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)
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2022/04/28 21:02 [mlst-ars-vive: 23249]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 952] 【公募情報(5/31〆)】 令和4年度起業活動支援プログラム(GAPファンド)研究開発課題応募について

転送します。立岩
各学部・研究科・機構等の先生方へ 科学技術振興機構(JST)の事業である研究成果展開事業大学発新産業創出プログラム(START)の下、 立命館大学が共同機関として参画する「京阪神スタートアップ アカデミア・コアリション」の取り組みが2021年度よりスタートいたしました。 その一環としてGAPファンドの募集が開始され、本学でも学内募集を開始いたしましたのでお知らせいたします。 【対象】 (1)立命館大学と雇用関係にある研究者または学生(修士課程、博士課程) (2)研究成果や技術シーズを社会還元する大学発ベンチャー創出を目指していること ※ただし既に起業している課題は含まない (3)関西地区でのイノベーションエコシステム形成の一翼を担う意思を有すること (4)本研究開発課題で、他の競争的資金制度等による支援を2022年度に受けていないこと (5)その他応募要領記載の支援対象に該当すること 【応募要領・申請書】 応募要領・申請書はホームページからダウンロードいただけます。 https://secure.ritsumei.ac.jp/students/research/member/news/gapfund2022.html/ 【学内募集期間】 2022年4月28日(木)〜5月31日(火)まで 【審査結果通知】 2022年8月10日(水) ※審査の進捗によって、審査結果通知の時期が前後することがあります。 【問い合わせ先】 起業・事業化推進課 冨田・安東 BKCリサーチオフィス 堀井
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2022/04/27 19:45 [mlst-ars-vive: 23244]
0428/0429/0507立岩

http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm に掲載。誰でも入れます。 0428/0507は(主に)学振書類関連。他の人も加わるかも& 0428・0507のあいだにもう1回とかいれざるをえないかも。 0428はNHKの人が http://www.arsvi.com/d/a02j.htm 関連の取材ということで1500〜。これも誰でも入れるようにします。 興味ある人いたら。 0429、下記してもありますが、私がなにかまとまったことを話す ということにはならない(できない)です。 前回は以下の寺本さん+山下さん、+他の大学院の院生の人とか APU(アジア太平洋大学)の学生の方とか来てました。 下記したこと関連でおまけ。その報告書と、次の年度の報告書 http://www.arsvi.com/ts/9602cu.htm 売り切れ、もったいないので、それを誰でも読めるようにということで HP始めたところがあります(その時には信州大学のサーバーを借りていました)。 そのこと以前生活書院で出してもらっていた 『生存学』で天田城介さんとの対談で話したように思います。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新連載 http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm
On 2022/04/16 21:17, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23211] 客人1(Re: 立岩授業他 > 今後も公開でいこうと思います。 > Zoomのほうで入ってくれた一人は寺本さん > http://www.arsvi.com/w/ta08.htm > 私の(予備校ではなく大学においては)最初の学生の一人 > (私が千葉大学に務めたのは199304~199503)。 > 卒論 > http://www.arsvi.com/1990/9503ta.htm > 当時の社会学科の教員たち(奥村隆とか大澤真幸とか天野正子とか) > に高評価でした。 > 1993年度の社会調査実習(担当が奥村さんと私)の報告書 > http://www.arsvi.com/b1990/9405cu.htm > 1000部印刷して売って売り切れました。 > > 立岩 > http://www.arsvi.com/ts/0.htm > > On 2022/04/15 10:44, TATEIWA Shinya wrote: >> 立岩の授業も始まります。 >> http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm >> Zoomでもやります。誰でもはいれます。 >> ただ、講義、私が私が考えたりしたことをまとめて話すといったことは >> 諦めてしまって久しいので、そのへんはご理解よろしくです。 >> 参加者の話を聞き出してなにかを言うというかたちで >> 進めていきます。 >> >> そのほか、3月に発刊された雑誌のこととかありますが >> 宣伝すると、こちらの処理能力をすぐに超えそうなので >> ちょっと考えています。そのうえで既刊の第1号のこと等お知らせします。 >> >> 以下は勤め先のМLに配信したもの。 >> […]
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2022/04/28 09:22 [mlst-ars-vive: 23246]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 951] 2022年度 国際共同研究促進プログラム募集のお知らせ/AY2022 International Collaborative Research Promotion Program - Application Guidelines -

転送します。立岩
教員各位 いつもお世話になっております。 研究部よりお知らせいたします。 2022年度研究高度化推進制度の募集について、下記のとおり ご連絡いたします。 ------------ 2022年度 国際共同研究促進プログラム <募集期間> 2022年4月27日(水)〜2022年6月6日(月) ※smartDBによる申請受付期間は5月中旬〜を予定しています。詳細は別途ご案内します。 http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/news/detail/?id=36 ------------- Dear All, Hope this e-mail finds you well. This is from the Division of Research at Ritsumeikan. We would like to inform you that application for the following Advanced Research Program is now available. ------------- AY2022 International Collaborative Research Promotion Program - Application Guidelines - - Between Wednesday, April 27 and Monday, June 6, 2022: Publicly Offered Period *The period for accepting applications via the SmartDB is scheduled from mid-May onward. Details will be announced separately. http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/news/detail/?id=36
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2022/04/27 08:04 [mlst-ars-vive: 23242]
科研/調査・インタビュー・等

数日まったく仕事できなかったりで各方面にご迷惑かけましたが(まだかけていますが) 科研費研究 http://www.arsvi.com/a/arc.htm 2022年度の手続きをなんとか。 新たな調査について、計画している人は知らせていただければと。 また既になされた(はずの)調査の記録がまだあがっていないものとか、途中で止まっているものとか、いろいろあると思います。やはり知らせてください。作業進行させてください。 あと、先日別件で検索していたら http://www.arsvi.com/ts/20190154.htm 出てきました。どういうつもりでやっているのか書いていますので読んでいただければと。 ここは本に再録していないかも。調べてみます。 社会学会の社会学教育委員会というまったくフィット感のない 委員会の仕事を拝命し、どうせならということで大会で アーカイヴィング関係の企画を考えています。またお知らせします。立岩
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2022/04/22 21:32 [mlst-ars-vive: 23236]
補足・訂正(Re: 1998年(Re: 追伸(Re: ハンセン病/国立療養所

本日たくさんメールすみません。ここまでのメール関連で http://www.arsvi.com/ts/20160124.htm の★04あたりをご覧ください。普通に読めばわかると思いますが 「先行研究」がまったくこれでは、と言っています。 あと前便で1998年と書いたのは誤り、引用した文章冒頭にも出ているように 全生園での企画は1997年12月07日。私の最初の本を出していただいた3月後ぐらい であったようです。よって以下に記した24年は25年に近づいている。立岩
On 2022/04/22 20:56, TATEIWA Shinya wrote: まったく知らなかったか忘れていました。 http://www.arsvi.com/1990/980208oc.htm そこからの引用によれば 「赤林朗さん(医学、生命倫理学)、後藤弘子さん(法学)、 立岩真也さん(社会学)、森岡正博さん(生命学)」 による全生園(東京)を会場と使わせていただいた企画。 この時にお金もってなかった私は森岡さんからお金借りて ◇『炎路 全患協ニュース縮刷版(第1号〜300号)』 5000円 ◇『全患協ニュース縮刷版第2集(第301号〜500号)』 4000円 ◇『全患協ニュース縮刷版第3集(第501号〜700号)』 4000円 を購入しました(書庫にあります)。ここに書かれていることは研究・分析されるべきだと それからずっと言っていますが、それから24年経ってもまだ、という状態であると思います。 どう調べてどう読むかについて助言できると思います。立岩
On 2022/04/22 20:42, TATEIWA Shinya wrote: http://www.arsvi.com/d/lep.htm があります。以下の情報適宜加えていただけるとありがたいです→担当者様
On 2022/04/22 20:25, TATEIWA Shinya wrote: 大学院新入生の方で研究するかもという人いたので、ご参考まで。 有薗真代さん(科研分担研究者でもあります) http://www.arsvi.com/w/am08.htm 田中まみ(真美)さん http://www.arsvi.com/w/tm15.htm 愛生園(岡山)企画 http://www.arsvi.com/2020/20210301b.htm 今後の企画とかお知らせください→田中さん 吉田幸恵さん http://www.arsvi.com/w/ys13.htm 恵楓園(熊本) 鈴木陽子さん http://www.arsvi.com/w/sy17.htm 愛楽園(沖縄) 一つひとつ、ローカルな、調査・研究やってよいのだと昨日だったか書いたことにも関係 あと20年も経ったら居住する人すっかりいなくなるんだろうということでもあり。 今でないとやれないこともあり。吉田さん、なんか眠らせている 原稿あるとかおっしゃってませんでした? 私は国立療養所に筋ジストロフィーの人たちが収容されていったことについて書きました。 http://www.arsvi.com/ts/2018b3.htm cf. http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm 坂井めぐみさん http://www.arsvi.com/w/sm20.htm は脊髄損傷者を収容した国立療養所のことを書いています 坂井美和さん http://www.arsvi.com/w/sm19.htm は全般の推移・趨勢について調べました http://aru.official.jp/m/SOKOU001.htm 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新連載 http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm
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2022/04/22 20:56 [mlst-ars-vive: 23235]
1998年(Re: 追伸(Re: ハンセン病/国立療養所

まったく知らなかったか忘れていました。 http://www.arsvi.com/1990/980208oc.htm そこからの引用によれば 「赤林朗さん(医学、生命倫理学)、後藤弘子さん(法学)、 立岩真也さん(社会学)、森岡正博さん(生命学)」 による全生園(東京)を会場と使わせていただいた企画。 この時にお金もってなかった私は森岡さんからお金借りて ◇『炎路 全患協ニュース縮刷版(第1号〜300号)』 5000円 ◇『全患協ニュース縮刷版第2集(第301号〜500号)』 4000円 ◇『全患協ニュース縮刷版第3集(第501号〜700号)』 4000円 を購入しました(書庫にあります)。ここに書かれていることは研究・分析されるべきだと それからずっと言っていますが、それから24年経ってもまだ、という状態であると思います。 どう調べてどう読むかについて助言できると思います。立岩
On 2022/04/22 20:42, TATEIWA Shinya wrote: http://www.arsvi.com/d/lep.htm があります。以下の情報適宜加えていただけるとありがたいです→担当者様
On 2022/04/22 20:25, TATEIWA Shinya wrote: 大学院新入生の方で研究するかもという人いたので、ご参考まで。 有薗真代さん(科研分担研究者でもあります) http://www.arsvi.com/w/am08.htm 田中まみ(真美)さん http://www.arsvi.com/w/tm15.htm 愛生園(岡山)企画 http://www.arsvi.com/2020/20210301b.htm 今後の企画とかお知らせください→田中さん 吉田幸恵さん http://www.arsvi.com/w/ys13.htm 恵楓園(熊本) 鈴木陽子さん http://www.arsvi.com/w/sy17.htm 愛楽園(沖縄) 一つひとつ、ローカルな、調査・研究やってよいのだと昨日だったか書いたことにも関係 あと20年も経ったら居住する人すっかりいなくなるんだろうということでもあり。 今でないとやれないこともあり。吉田さん、なんか眠らせている 原稿あるとかおっしゃってませんでした? 私は国立療養所に筋ジストロフィーの人たちが収容されていったことについて書きました。 http://www.arsvi.com/ts/2018b3.htm cf. http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm 坂井めぐみさん http://www.arsvi.com/w/sm20.htm は脊髄損傷者を収容した国立療養所のことを書いています 坂井美和さん http://www.arsvi.com/w/sm19.htm は全般の推移・趨勢について調べました http://aru.official.jp/m/SOKOU001.htm 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新連載 http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm
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2022/04/22 20:43 [mlst-ars-vive: 23234]
追伸(Re: ハンセン病/国立療養所

http://www.arsvi.com/d/lep.htm があります。以下の情報適宜加えていただけるとありがたいです→担当者様
On 2022/04/22 20:25, TATEIWA Shinya wrote: > 大学院新入生の方で研究するかもという人いたので、ご参考まで。 > > 有薗真代さん(科研分担研究者でもあります) > http://www.arsvi.com/w/am08.htm > > 田中まみ(真美)さん > http://www.arsvi.com/w/tm15.htm > > 愛生園(岡山)企画 > http://www.arsvi.com/2020/20210301b.htm > 今後の企画とかお知らせください→田中さん > > 吉田幸恵さん > http://www.arsvi.com/w/ys13.htm > 恵楓園(熊本) > > 鈴木陽子さん > http://www.arsvi.com/w/sy17.htm > 愛楽園(沖縄) > > 一つひとつ、ローカルな、調査・研究やってよいのだと昨日だったか書いたことにも関係 > > あと20年も経ったら居住する人すっかりいなくなるんだろうということでもあり。 > > 今でないとやれないこともあり。吉田さん、なんか眠らせている > 原稿あるとかおっしゃってませんでした? > > 私は国立療養所に筋ジストロフィーの人たちが収容されていったことについて書きました。 > > http://www.arsvi.com/ts/2018b3.htm > cf. > http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm > > 坂井めぐみさん > http://www.arsvi.com/w/sm20.htm > は脊髄損傷者を収容した国立療養所のことを書いています > > 坂井美和さん > http://www.arsvi.com/w/sm19.htm > は全般の推移・趨勢について調べました > http://aru.official.jp/m/SOKOU001.htm > > 立岩 > http://www.arsvi.com/ts/0.htm > 新連載 > http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm
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2022/04/22 20:26 [mlst-ars-vive: 23233]
ハンセン病/国立療養所

大学院新入生の方で研究するかもという人いたので、ご参考まで。 有薗真代さん(科研分担研究者でもあります) http://www.arsvi.com/w/am08.htm 田中まみ(真美)さん http://www.arsvi.com/w/tm15.htm 愛生園(岡山)企画 http://www.arsvi.com/2020/20210301b.htm 今後の企画とかお知らせください→田中さん 吉田幸恵さん http://www.arsvi.com/w/ys13.htm 恵楓園(熊本) 鈴木陽子さん http://www.arsvi.com/w/sy17.htm 愛楽園(沖縄) 一つひとつ、ローカルな、調査・研究やってよいのだと昨日だったか書いたことにも関係 あと20年も経ったら居住する人すっかりいなくなるんだろうということでもあり。 今でないとやれないこともあり。吉田さん、なんか眠らせている 原稿あるとかおっしゃってませんでした? 私は国立療養所に筋ジストロフィーの人たちが収容されていったことについて書きました。 http://www.arsvi.com/ts/2018b3.htm cf. http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm 坂井めぐみさん http://www.arsvi.com/w/sm20.htm は脊髄損傷者を収容した国立療養所のことを書いています 坂井美和さん http://www.arsvi.com/w/sm19.htm は全般の推移・趨勢について調べました http://aru.official.jp/m/SOKOU001.htm 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新連載 http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm
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2022/04/13 11:13 [mlst-ars-vive: 23198]
『難病と在宅ケア』

4月から大学院生になった石川さん(よろしかったら自己紹介を) が原稿書かれたということで(他には、院生だと戸田さんとか) http://www.arsvi.com/m/nz.htm 頁はながらく更新されていません(ほぼ、私が2004に『ALS』を書いた時に作った メモのままです) が、書庫(そのうち紹介があると思います)には2022年に至るまですべての号があります。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
4月22日(金) 17:44 ISHIKAWA Maki みなさま 立岩先生、ご紹介ありがとうございます。 体調を崩してしまい、対応が遅くなり申し訳ございません。 4月から院生になりました石川真紀(50歳、青森市在住)です。 ME(筋痛性脳脊髄炎)/CFS(慢性疲労症候群)の重度患者でほぼ寝たきりです。 病気になる前は、番組制作や出版社の編集、CMのキャスティングディレクターなどしていました。 30年ぶりの学生生活で、病気による脳機能低下もありますが、 みなさまどうぞよろしくお願いします。 難病と在宅ケア2022年5月号(4/25発行)にME/CFS特集を企画し、私自身も「医療難民、福祉難民 ME/CFS患者を地域で孤立させないために」というタイトルで原稿を書きました。 https://www.jpci.jp/books/view/427 自己紹介は、日本リハビリテーション協会発行誌「新ノーマライゼーション」2021年10月号の「ひと〜マイライフ」に掲載された原稿が、先週(2022.4.12)下記WEBサイトに転載されましたので、お読みいただけると幸いです。 医療難民、福祉難民からの脱却を目指した10年間 ― 療養に専念できる環境を求めて|石川真紀 https://www.jsrpd.jp/category/experience/ 新型コロナウイルス後遺症の一部の患者がME/CFSに移行することから現在注目を集めており、下記の論文は無料で読むことができます。 COVID-19後遺症の診療体制の構築を急げ─ME/CFSの診療経験から学ぶ|web医事新法 https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=18368 どんな病気か関心を持ってくださった方は、下記ドキュメンタリーをご覧ください。 LEFT OUT(ノルウェー、2020)日本語字幕をつけました。 https://www.youtube.com/watch?v=JEQjjYVZzxk ドキュメンタリー映画関係の院生プロジェクトを考えているところです。 一緒に考えてくれる方がいらっしゃれば、ぜひよろしくお願いします。 長文失礼いたしました。 ******************************************* 石川真紀 立命館大学大学院 先端総合学術研究科
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2022/04/22 15:09 [mlst-ars-vive: 23230]
所謂医療的ケア

http://www.arsvi.com/d/a02m.htm この頁群は2012年で止まっているようです。 社会科学的な研究と言えるものは なにもないといってほどよく少なく、 たいへんたくさん研究がなされるべきです。 こちらで博士号とられた金野大さん http://www.arsvi.com/w/kh21.htm 京都市内で所謂医療的ケア児と家族のNPO設立し 活発に活動されています。博論へのリンク含め、 頁情報増補していただけるとよいだろうと。 そしてみなさんに知らせてください。 &単著を準備されているはずですが進行状況は? その関係の法律ができて、おおむいいものだとされているのですが そうとばかりも言えない。そのへんを きちんと調べて書くことも大切。院生の鈴木悠平さんが書類書いて 民間の助成を2つほどとれたとのこと。 それは調査のお金ですが、法律制定過程とその中身の問題についても 鈴木さん書く予定とのこと。博論審査の時にも言いましたが そのへんもいろいろ踏まえて書くと金野さんの本に厚みも出るだろうと。 それはともかく、金野さんと鈴木さんやりとりするとよいです。 とにかくするべきことたいへんたくさんあります。 幾人もの院生がこのテーマで研究始め、結局、論文までもっていくことなく 退学とかありました。たいへん残念なことでした。 わりあい近くのものではお蔵入りになっていた牧野さんの原稿があって それを今回鈴木さんが解体的に再建し、 その筋に詳しいpeer reviewerから幾度も指摘いただき、たいへん手間かけて この度共著論文になりました。 http://aru.official.jp/m/SOKOU001.htm にあります。お読みください。ただここで記述された会議に限っても、 会議録からはわからない部分をさらに調べて書いていくという仕事があります。 また関連する主題を研究したいという人の相談も受けます。立岩
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2022/04/21 19:59 [mlst-ars-vive: 23229]
「関西・大阪を讃える」(Re: ローカルな

あとでと言いましたが(いま読み返したら) http://www.arsvi.com/ts/20110015.htm にまあまあ書いたようなので、まずはお知らせしておきます。 大阪・兵庫で始まったことが、例えば西宮にどう関わったのかそうでもないのかも じつは大切なことだと思います。権藤さん http://www.arsvi.com/w/gm01.htm のこのたびの研究・論文もそこに関係あるものとしてあります。立岩
On 2022/04/21 19:48, TATEIWA Shinya wrote: > APU(アジア太平洋大学)の学生で大学院進学を考えているという方が、先週の誰でも公開授業で、大分〜九州のローカルな運動のことを研究したいとのこと。 > > > これまでのインタビューとして、福岡・中山善人氏 > http://www.arsvi.com/2010/20180926ny.htm > 宮崎・永山昌彦氏 > http://www.arsvi.com/2010/20180928nm.htm > 宮崎・山之内俊夫氏 > http://www.arsvi.com/2010/20180926yt.htm > 大分・芦刈昌信氏 > http://www.arsvi.com/2020/20201219am.htm > http://www.arsvi.com/2020/20201219am2.htm > あります。 > > 地域地域についての研究、あるべきであると思っていて、そのことの説明が > わざわざ必要とされることのほうがまったく不思議であると思っています。 > > 福島について > http://www.arsvi.com/b2010/1909ac.htm > > 新潟について、栗川さん > http://www.arsvi.com/w/ko04.htm > とその可能性について話しています。これまで私が聞いたのは > 青木学氏 > http://www.arsvi.com/2010/20191104am.htm > 篠田隆氏・篠田恵氏 > http://www.arsvi.com/2010/20191104st.htm > > そしてこのたび埼玉でのことについて増田洋介さん > http://www.arsvi.com/w/my19.htm > が論文を発表。 > http://aru.official.jp/m/SOKOU001.htm > ずっとなかなか苦労してきたものですが結局よいものになりました。 > 私なら違う筋の話にするとは言ってきましたが、査読者からは高い評価がありました。 > > 考えてみると、増田さんの筋もじつはそう(私のと)変わらない話かもという気もします。 > > だがほんとうはもっと書ける。今後に期待しています。というよりこのことは > いったん書いたので、埼玉であってきたいろいろとどんどんと書いてくださいと > 期待しています。 > 増田さんがとりあげた主題についての私の見解については上記 > http://www.arsvi.com/b2010/1909ac.htm > に収録された拙稿をご覧ください。 > > こういう作業を積み上げて積み上げてようやくなにかが言えたりします。 > > 他に大阪について定藤邦子さん、山下幸子さんのお仕事があります。また兵庫については > > ……とか。またお知らせできると思います。 > 上記の学生さんから定藤さんの本 > http://www.arsvi.com/b2010/1103sk.htm > は今どうやったら入手できるのかという問い合わせありました。 > (立命館の図書館から借りられたそうです。) > 定藤さんこのメールご覧になってますか? > > 立岩 > http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2022/04/21 19:48 [mlst-ars-vive: 23228]
ローカルな

APU(アジア太平洋大学)の学生で大学院進学を考えているという方が、先週の誰でも公開授業で、大分〜九州のローカルな運動のことを研究したいとのこと。 これまでのインタビューとして、福岡・中山善人氏 http://www.arsvi.com/2010/20180926ny.htm 宮崎・永山昌彦氏 http://www.arsvi.com/2010/20180928nm.htm 宮崎・山之内俊夫氏 http://www.arsvi.com/2010/20180926yt.htm 大分・芦刈昌信氏 http://www.arsvi.com/2020/20201219am.htm http://www.arsvi.com/2020/20201219am2.htm あります。 地域地域についての研究、あるべきであると思っていて、そのことの説明が わざわざ必要とされることのほうがまったく不思議であると思っています。 福島について http://www.arsvi.com/b2010/1909ac.htm 新潟について、栗川さん http://www.arsvi.com/w/ko04.htm とその可能性について話しています。これまで私が聞いたのは 青木学氏 http://www.arsvi.com/2010/20191104am.htm 篠田隆氏・篠田恵氏 http://www.arsvi.com/2010/20191104st.htm そしてこのたび埼玉でのことについて増田洋介さん http://www.arsvi.com/w/my19.htm が論文を発表。 http://aru.official.jp/m/SOKOU001.htm ずっとなかなか苦労してきたものですが結局よいものになりました。 私なら違う筋の話にするとは言ってきましたが、査読者からは高い評価がありました。 考えてみると、増田さんの筋もじつはそう(私のと)変わらない話かもという気もします。 だがほんとうはもっと書ける。今後に期待しています。というよりこのことは いったん書いたので、埼玉であってきたいろいろとどんどんと書いてくださいと 期待しています。 増田さんがとりあげた主題についての私の見解については上記 http://www.arsvi.com/b2010/1909ac.htm に収録された拙稿をご覧ください。 こういう作業を積み上げて積み上げてようやくなにかが言えたりします。 他に大阪について定藤邦子さん、山下幸子さんのお仕事があります。また兵庫については ……とか。またお知らせできると思います。 上記の学生さんから定藤さんの本 http://www.arsvi.com/b2010/1103sk.htm は今どうやったら入手できるのかという問い合わせありました。 (立命館の図書館から借りられたそうです。) 定藤さんこのメールご覧になってますか? 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2022/04/19 21:34 [mlst-ars-vive: 23225]
『遡航』(Re: 立岩授業他

まず一つ誤送信しました。すみません。 以下で知らせている雑誌 http://aru.official.jp/m/index.htm から全体を一つにしたPDFファイルでまずお読みになることができます。 よい※原稿が集まったと思います。 これから決めたり考えるべきこといろいろとありますが まずは始まりました。 ※なにをもってよしとするかについての私の考えは天畠本の改題 http://www.arsvi.com/ts/20220002.htm の上から2/3あたり、「だとして…、と話が続いていく。」 の段落と次の段落をお読みください。理解していただけるものと 思います。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新連載 http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm
On 2022/04/15 10:44, TATEIWA Shinya wrote: 立岩の授業も始まります。 http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm Zoomでもやります。誰でもはいれます。 ただ、講義、私が私が考えたりしたことをまとめて話すといったことは 諦めてしまって久しいので、そのへんはご理解よろしくです。 参加者の話を聞き出してなにかを言うというかたちで 進めていきます。 そのほか、3月に発刊された雑誌のこととかありますが 宣伝すると、こちらの処理能力をすぐに超えそうなので ちょっと考えています。そのうえで既刊の第1号のこと等お知らせします。 以下は勤め先のМLに配信したもの。
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-cefs: 2170] 立岩関連等(Fwd: [ml-prosemip: 12590] URL(Re: 訂正→0411(Re: 0409学振 Date: Fri, 8 Apr 2022 11:44:09 +0900 From: TATEIWA Shinya 私の受業の初回は来週の金曜です。以下ご覧くいただければ。 教室は303・304です。新入生オリエンテーションの時に4階と思うと言いましたが 3階です。すみません。 http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm 随時更新していきます。よろしく。 あともうだいぶ入ってもらいましたが、「公共」を希望する可能性のある人は そのМLに加入よろしく。 また私は受業・研究(の中身)に関係する情報は生存学研究所のМLのほうに配信していますので それもよろしく。バックナンバーは http://www.arsvi.com/ml/ts.htm 研究所(当初は研究センター)宛てのメールは2009年から。これを全部読んでほしいと 言っています。質問などは立岩 tae01303*nifty.ne.jp まで。 あと以下には学振関係の情報も。来週月曜です。これはZoom。 誰でも入ることできます。
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-prosemip: 12590] URL(Re: 訂正→0411(Re: 0409学振 Date: Thu, 7 Apr 2022 18:10:45 +0900 From: TATEIWA Shinya http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm にいちおう貼りました。 プロジェクト演習のは後藤さんが設定くれたもの。 あとは私の関係。全部同じで、ただクリックすればはいれます。 全体のМLにもメールしますが、できれば、私の授業に出る人 メールください。くれなくても登録はできますし、メールくれても 登録をやめることもできますが、連絡もらった方がよいような 気がするので。なおその時に説明しますがその授業は、すでにこの 単位をとったという院生(先輩)が大量に参加するものになるだろうと 思います。そのことに意義があるだろうと考えています。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新連載 http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm
On 2022/04/07 16:17, TATEIWA Shinya wrote: 月曜は11日でした。すみません。下記の別の大学院にいる人も参加希望とのことです。立岩
On 2022/04/07 15:20, TATEIWA Shinya wrote: 調整してもらって、月曜1600〜。Zoom。2200までには終わらせたいと思います。 URLは、後藤さんが設定してくれた演習、立岩の授業の分も含め、明日までには http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm に貼っておきます。 参加は有松/宇津木/勝又/竹村/種村/山口の6と聞いています。 なかには申請の資格がない人もいるとか。 +別の大学院の修士2年で来年度こちらの後期課程を希望しているという人も入るかも。 誰でも参加可。立岩
On 2022/04/05 14:25, TATEIWA Shinya wrote: [ml-prosemip: 12585] 学振 ちょっと書きかけ書類もらったりもしています。書類出す人何人かいるように聞いています。今のところいけている感じは、あまりしません。 現在、 DCでは栗川、欧陽、平安名、中井(4月〜)、坂本(4月?〜) PDしているのが、中村(雅)、伊東、桐原(4月〜)&天畠は終わって4月から衣Pといったところでしょうか。他にいたら&間違っていたら教えてください。 授業・演習ではまにあわないので、書類出す人、Zoomで集団面談とかするとよいかなと。 私がやるその催についての希望者は tae01303*nifty.ne.jp まで。誰かに日時の調整頼むかも。立岩
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2022/02/10 11:08 [mlst-ars-vive: 22938]
「自己責任」話/上農正剛さん

こういうことを書いたつもり、だが、そうは読んでもらえない ということが、最初はまあ普通です。 &私も自分で言った(らしい)ことをすぐに忘れるので以下。 自己責任(でもなんでもなくて家族責任、ということですが)という話自体は誰もが知っている けれども、そのあり方が変わってきているということがクリアに書ければ& クリアに書いている人がいないのであれば、あり。 「自閉症」について言えば、 A)「冷蔵庫母」cf. http://www.arsvi.com/b1900/6700bb.htm 的な話では、親は自閉症の「原因」ということにされてそれで 責任が親にということになる B)それが、親関係ない、脳のことだとされて、(本人も親も)免責された気になったのだが cf. http://www.arsvi.com/ts/2014b1.htm C)早期診断され、それに基づいて?なにやらするのがよいということされ 家族の義務+早くから、ちかまに、長い時間いる ということで親(事実上母親)があてにされ すべきことをしない とか(のせいでいろいろうまくないことになる※のだということ) で親に責任が ※これは(そんなことないと)なかなか反証できない ということになったというような筋の話。 聴覚障害児の医療のことで博士論文書かれた上農さん http://www.arsvi.com/w/us02.htm の博論に書かれているのがC)の話です。 他にも関係したことを書いた人がいるような。 西岡さんそういう筋をはっきりさせ、C)がどういうふうに鬱陶しいのかをきちんと書けると 論文1つぐらいにはなるかと。立岩
TATEIWA Shinya 4月19日(火) 21:23 今日の西岡さんの話関係で以下再掲。下記の上農さんの頁に言及のある 藤原さん http://www.arsvi.com/w/fn01.htm の研究もそういうことを言っています。立岩
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2022/04/19 21:22 [mlst-ars-vive: 23223]
Re: 4/23 筋ジスプロジェクト宮崎セミナー

YAH!DO
On 2022/04/07 14:12, Takeshi Inoue wrote: みなさま 以下この企画に関してJILメーリングリストに投稿したものです。 http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm 井上 ―――――― 全国の自立生活センターのみなさま こんにちは! メインストリーム協会井上です。 わたしたちが3年に渡り活動して来た筋ジス病棟の未来を考えるプロジェクトでは、今月4月23日に、宮崎県のヤッドみやざき、大分県の自立支援センターおおいたと共同で以下のセミナーを開催します。 プロジェクトでは、長期入院している患者さんが少しでも地域に移行して生活できるような環境づくりを目指して、まず病棟の実態調査から活動を開始しましたが、3年目に入った昨年、特にそうはっきり計画していなかったのにもかかわらず、とても自然な流れで地域の受け皿のモデルとなるケースを紹介するという活動へと移って行きました。 昨年11月に介護保障ネットのみなさんといっしょに行ったセミナーで、北海道医療病院から名寄市へと戻るのに行政、医療機関、CILが一体となって受け皿づくりをしたケースを紹介しましたが、今回はその第二弾となります。 今年は8月に障害者権利条約の日本政府審査、秋には総合支援法の見直しが予定されており、日本の障害者施策転換の一つの節目の年になると思われます。 これに関し、昨年より様々なセミナーなどでDPI尾上さんが、「脱施設」に向けての方針、それをどう政策に落とし込むかを解説してくださっています。その中で、「脱施設」には、いわゆる施設からの地域への移行と、もう一つ家族が抱え込んで行き場のない障害者を作らないようにするもう一つの「脱施設」があるとおっしゃっていました。 わたしたちが紹介するこれらのセミナーは、まさにこの二つの「脱施設」に対応しており、今回の宮崎でのセミナーでは、ヤッドのみなさんの支援学校からダイレクトな地域での自立生活へというちょっとびっくりするようなケースを中心に紹介ことになっています。 また、ここには先月大分のとてもすばらしいセミナーを中心となって開催していただいた押切さん始め、「九州ニューフェース」と呼ばれる若い障害当事者のみなさんのエネルギーが、ガーンと込められたものになります。 ぼくは数年前からフェイスブックで彼らの活躍をチラ見しながら、日本の障害者運動でこれまで見たことがないような、まったく新しいムーブメントが生まれていると感じながらいつもドキドキしながら見ていました。おそらく今「自立生活運動会2.0」みたいな感じで運動がバージョンアップしている。こうしてプロジェクトがみなさんとコラボ出来てこんな嬉しいことはないです。全国のみなさんもぜひここは、「脱施設」に向けて力を入れて一つにしましょう。 長くなっちゃいましたが以下案内文です! -------------------- この度、筋ジス病棟の未来を考えるプロジェクト、NPO法人自立支援センターおおいた、NPO法人障害者自立応援センターYAH!DOみやざき共催で、大分と宮崎でオンライン連続セミナーを開催します。 第二弾!!みやざき編は下記の内容で行います。 皆さんと一緒に重度の障害がある方の地域移行・地域生活に向けて考える事ができる時間になればと思っています。 【開催目的】 2003年の支援費制度の施行以降、重度の障害がある方も、施設や病院ではなく、介護保障を受けながら、地域で自立した生活が送れるようになりました。 生まれたときから障害があると、主に家族や学校(特別支援学校)との関わりが多く、学校卒業後、社会とつながる機会が少ない場合もあります。障害の内容や程度に関わらず、誰もが地域で生きていく為には、何が必要で、どんなサポートを求めているのでしょうか? 大分セミナーに続き、今回のセミナーでは、筋ジス病棟の長期入院を減らしていくために、在学中から自立生活を知ってもらい、卒業後に地域生活という選択肢があることを知っていただく事を目的とし実施します。 【開催日時】 2022年4月23日(土)13:00-16:00  ※12:50より入室可能です。 【開催場所】 Zoom(ウェビナー) ZoomURL https://us06web.zoom.us/j/85321881419?pwd=dm1EcTZWMnhDYXpZck0zWjZIamJtZz09 ID 853 2188 1419 パスコード 764405 【参加費】 無料 【スケジュール】 13:00-13:05 開会 13:05-13:20 YAH!DO取組み報告 13:20-13:50 北海道での地域移行の取組み・医療側から見た提案等 13:50-14:05 休憩 14:05-14:30 親御さんの思い 14:30-14:40 休憩 14:40-15:30 パネルディスカッション 15:30-15:40 休憩 15:40-15:55 まとめ・質疑 15:55-16:00 閉会 【申し込み】 申し込みをせず、上記URLから入室できますが、可能であれば申し込みの程お願いします。 申し込みフォーム↓ https://forms.gle/yMGL3xJUABK2qA486 【お問い合わせ】 障害者自立応援センターYAH!DOみやざき TEL: FAX: Email: 担当:森・新坂
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2022/04/18 23:27 [mlst-ars-vive: 23220]
人のことを書くこと

樋澤さん http://www.arsvi.com/w/hy07.htm ありがとうございます。 ひとつかふたつか戻りますが、報告書にある座談会 http://www.arsvi.com/1990/94051723.htm 30年同じことを言っているかと思うと うんざりかんもありますが、もっともでもあるのでよろしくです。 私、ほかの人の発言に出てくる人は高橋修という人で http://www.arsvi.com/w/to01.htm 1999年に亡くなりました。その人のことを書いた章を加えた、 20年後に出た本が http://www.arsvi.com/ts/2019b1.htm です。 ちなみにこの報告書1000部売り切れてもったいないので 始めたのがいまのサイトのもとのもとということでもあります。 そのことを話している天田さんとの対談ありますが別便で。立岩
On 2022/04/18 14:20, TATEIWA Shinya wrote: Re: [mlst-ars-vive: 23218] 調査のこと等 > 引き続き先週金曜に話したことの続きのような。 > 村上潔さん > http://www.arsvi.com/w/mk02.htm > が見田宗介/真木悠介頁 > http://www.arsvi.com/w/mm07.htm > を増補してくださった関係で(私のほうでもそのうちすこし) > すこし検索したら > http://www.arsvi.com/ts/20090053.htm > がありました。調査そのものことはほぼ書いてないですが、それでも > と思いお知らせ。あることについて「一通り全部知る」って > そんなに難しいことじゃないです。立岩
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2022/04/18 14:36 [mlst-ars-vive: 23218]
調査のこと等

引き続き先週金曜に話したことの続きのような。 村上潔さん http://www.arsvi.com/w/mk02.htm が見田宗介/真木悠介頁 http://www.arsvi.com/w/mm07.htm を増補してくださった関係で(私のほうでもそのうちすこし) すこし検索したら http://www.arsvi.com/ts/20090053.htm がありました。調査そのものことはほぼ書いてないですが、それでも と思いお知らせ。あることについて「一通り全部知る」って そんなに難しいことじゃないです。立岩
樋澤吉彦 4月18日(月) 15:12 立岩先生 みなさま 名古屋市立大学教員で研究所(名ばかり)客員研究員をさせてもらっている樋澤吉彦と申します。 真木悠介についてなにも語ることなどわたしにはできないのですが、わたしの日本福祉大夜間部時代の恩師で、いまから23年前に提出してぎりぎり合格した修士論文の主題にもさせて頂いた社会福祉学/ソーシャルワーク論研究者の「坪上宏」は、みずからのソーシャルワーク方法論構築の際に、70年代前後の社会情勢をふまえて、いまおもえばやや戦略的に、真木悠介の「媒介からの疎外」と「媒介への疎外」の話などをソーシャルワーク論に取り入れるという、アクロバティックな論文を書かれていました。当時もいまも私自身はじゃっかん理解できていませんが、そのときに、越境の大切さを身に染みた次第です。 だからなんだというわけでもないのですが、以下の樋澤個人でほそぼそ20年近く開設しているwebサイトがありますので、よろしければご覧ください。今夏、なんとか2冊目の単著を出版予定です(詳細未定)。 https://dayswamp.wixsite.com/dayswamp/kenkyu-gyoseki 過去にぜったいに落ちると思っていた科研は受かったのに、今回、絶対に受かると思っていた科研に落ちて意気消沈中の人間です。まあこんなこと、たいしたことではありません。 失礼いたしました。 樋澤吉彦
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2022/04/18 09:05 [mlst-ars-vive: 23217]
科研費関連:吉田・青木(慎)・桐原・高阪各先生

このМL http://www.arsvi.com/a/arc.htm の分担研究者全員入っておられますので使わせていただきます。以下連絡あり 対処していだけますとありがたいです。立岩 ――以下―― 確認しましたところ、所属機関を変更されている 吉田幸恵先生、青木慎太朗先生、桐原尚之先生の 分担者登録・機関承諾が未完了になっております。 また、高阪悌雄先生は分担者承諾はしていただいているようですが、 機関承諾が未完了のようです。 上記が完了しないとシステム上で交付申請書を送信できないシステムに なっておりますので、至急ご対応いただくよう各先生に ご連絡をお願いいたします。
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2022/04/17 13:00 [mlst-ars-vive: 23213]
変えたりずらしたり(Re: Re: 松枝 亜希子さんが著書を上梓されました。

関心を持続させつつ(させねばならないということはありません) 変えたりずらしたりという話で引き合いに出したのが以下の松枝さんの本。 その本に書かせてもらった http://www.arsvi.com/ts/20220003.htm でもその話すこししています。 透析、というところでは一環させながら研究の方法…を変えてという人 有吉さん http://www.arsvi.com/w/ar01.htm やはりそのご著書に寄せて文章でその経緯に触れています。 http://www.arsvi.com/ts/20130039.htm 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
On 2022/03/12 22:42, 松枝亜希子 wrote: 皆様 立命館大学生存学研究所客員協力研究員の松枝亜希子と申します。 http://www.arsvi.com/w/ma01.htm このたび、 『一九六〇年代のくすり――保健薬、アンプル剤・ドリンク剤、トランキライザー』 を、生活書院様から刊行いたしましたので、ご案内させてください。 https://seikatsushoin.com/status/recent-publication/ 本書では、1950年代から1970年代における日本国内の医薬品がおかれた社会的状況を、 保健薬、アンプル剤・ドリンク剤、トランキライザー(市販向精神薬)の事例から検証しています。 本書は、立命館大学大学院先端総合学術研究科に提出した博士学位請求論文を元にしたものですが、 研究に携わる人だけではなく、広く手に取っていただこうと、 当時の医薬品広告などを多数掲載し、視覚的に読者に分かりやすく訴えました。 解題として、指導教官であった立岩先生が寄稿してくださっております。 amazonからも購入できます。 年度末ですが、研究費でご購入いただいたり、普段ご利用の図書館に配架リクエスト等をしていただいて、 お手に取っていただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。 松枝亜希子
----- Original Message ----- From Date: 2022/03/10 木 10:49 Subject: [mlst-ars-vive: 23079] 松枝 亜希子さんが著書を上梓されました。 生存学MLの岩アです。 お世話になっております。 生存学研究所・院生アルバイトの岩アと申します。 このたび、修了生の松枝 亜希子さんが、著書『一九六〇年代のくすり――保健薬、アンプル剤・ドリンク剤、トランキライザー』を上梓されました。 これに伴いまして、arsvi.comにて「本」ページを作成いたしました。 ※著書URL [arsvi.com内] http://www.arsvi.com/b2020/2203ma.htm また、松枝 亜希子 さんの個人ページを、更新いたしました。 ※松枝 亜希子さんページURL [arsvi.com内] http://www.arsvi.com/w/ma01.htm 以上、お知らせいたします。 生存学研究所・院生アルバイト 岩ア 弘泰(いわさき・ひろやす)拝
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2022/04/17 08:12 [mlst-ars-vive: 23212]
続き

じつは何通か続きものです。院生だと國近さんもですが西岡さん宇津木さん あたりにも関係します。ご参考まで。 http://www.arsvi.com/b2000/0503sm.htm http://www.arsvi.com/ts/2005046.htm この本の筆者(佐藤幹夫さん)が関わった他の本に http://www.arsvi.com/b2000/0410kt.htm 私この本に執筆依頼いただきましたが書きま(書けま)せんでした。 佐藤さんが作っている雑誌に『飢餓陣営』 http://www.arsvi.com/m/kz.htm お送り(贈り)いただいており書庫にある程度の数あるはずです。 加害性のことは『不如意の身体』 http://www.arsvi.com/ts/2018b2.htm に書いてはありますが論じられたりはしていません。立岩岩
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2022/04/16 21:18 [mlst-ars-vive: 23211]
客人1(Re: 立岩授業他

今後も公開でいこうと思います。 Zoomのほうで入ってくれた一人は寺本さん http://www.arsvi.com/w/ta08.htm 私の(予備校ではなく大学においては)最初の学生の一人 (私が千葉大学に務めたのは199304~199503)。 卒論 http://www.arsvi.com/1990/9503ta.htm 当時の社会学科の教員たち(奥村隆とか大澤真幸とか天野正子とか) に高評価でした。 1993年度の社会調査実習(担当が奥村さんと私)の報告書 http://www.arsvi.com/b1990/9405cu.htm 1000部印刷して売って売り切れました。 立岩
On 2022/04/15 10:44, TATEIWA Shinya wrote: > 立岩の授業も始まります。 > http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm > Zoomでもやります。誰でもはいれます。 > ただ、講義、私が私が考えたりしたことをまとめて話すといったことは > 諦めてしまって久しいので、そのへんはご理解よろしくです。 > 参加者の話を聞き出してなにかを言うというかたちで > 進めていきます。 > > そのほか、3月に発刊された雑誌のこととかありますが > 宣伝すると、こちらの処理能力をすぐに超えそうなので > ちょっと考えています。そのうえで既刊の第1号のこと等お知らせします。 > > 以下は勤め先のМLに配信したもの。 > […]
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2022/04/15 22:32 [mlst-ars-vive: 23208]
『道草』

今日の皆さんとのやりとり(小出しに関連情報お知らせしていきます)で 國近さん(4月に前期課程に入学)の研究に関連して紹介した映画の関連 http://www.arsvi.com/ts/20191221.htm http://www.arsvi.com/2010/20191221sd.htm この企画、高さん http://www.arsvi.com/w/ky23.htm らの尽力で実現したものと記憶しています。立岩
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2022/04/15 10:45 [mlst-ars-vive: 23201]
立岩授業他

立岩の授業も始まります。 http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm Zoomでもやります。誰でもはいれます。 ただ、講義、私が私が考えたりしたことをまとめて話すといったことは 諦めてしまって久しいので、そのへんはご理解よろしくです。 参加者の話を聞き出してなにかを言うというかたちで 進めていきます。 そのほか、3月に発刊された雑誌のこととかありますが 宣伝すると、こちらの処理能力をすぐに超えそうなので ちょっと考えています。そのうえで既刊の第1号のこと等お知らせします。 以下は勤め先のМLに配信したもの。
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-cefs: 2170] 立岩関連等(Fwd: [ml-prosemip: 12590] URL(Re: 訂正→0411(Re: 0409学振 Date: Fri, 8 Apr 2022 11:44:09 +0900 From: TATEIWA Shinya Reply-To: ml-cefs To: ml-cefs 私の受業の初回は来週の金曜です。以下ご覧くいただければ。 教室は303・304です。新入生オリエンテーションの時に4階と思うと言いましたが 3階です。すみません。 http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm 随時更新していきます。よろしく。 あともうだいぶ入ってもらいましたが、「公共」を希望する可能性のある人は そのМLに加入よろしく。 また私は受業・研究(の中身)に関係する情報は生存学研究所のМLのほうに配信していますので それもよろしく。バックナンバーは http://www.arsvi.com/ml/ts.htm 研究所(当初は研究センター)宛てのメールは2009年から。これを全部読んでほしいと 言っています。質問などは立岩まで。 あと以下には学振関係の情報も。来週月曜です。これはZoom。 誰でも入ることできます。
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-prosemip: 12590] URL(Re: 訂正→0411(Re: 0409学振 Date: Thu, 7 Apr 2022 18:10:45 +0900 From: TATEIWA Shinya Reply-To: ml-prosemip To: ml-prosemip http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm にいちおう貼りました。 プロジェクト演習のは後藤さんが設定くれたもの。 あとは私の関係。全部同じで、ただクリックすればはいれます。 全体のМLにもメールしますが、できれば、私の授業に出る人 メールください。くれなくても登録はできますし、メールくれても 登録をやめることもできますが、連絡もらった方がよいような 気がするので。なおその時に説明しますがその授業は、すでにこの 単位をとったという院生(先輩)が大量に参加するものになるだろうと 思います。そのことに意義があるだろうと考えています。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新連載 http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm
On 2022/04/07 16:17, TATEIWA Shinya wrote: 月曜は11日でした。すみません。下記の別の大学院にいる人も参加希望とのことです。立岩
On 2022/04/07 15:20, TATEIWA Shinya wrote: 調整してもらって、月曜1600〜。Zoom。2200までには終わらせたいと思います。 URLは、後藤さんが設定してくれた演習、立岩の授業の分も含め、明日までには http://www.arsvi.com/ts/2022s.htm に貼っておきます。 参加は有松/宇津木/勝又/竹村/種村/山口の6と聞いています。 なかには申請の資格がない人もいるとか。 +別の大学院の修士2年で来年度こちらの後期課程を希望しているという人も入るかも。 誰でも参加可。立岩
On 2022/04/05 14:25, TATEIWA Shinya wrote: [ml-prosemip: 12585] 学振 ちょっと書きかけ書類もらったりもしています。書類出す人何人かいるように聞いています。今のところいけている感じは、あまりしません。 現在、 DCでは栗川、欧陽、平安名、中井(4月〜)、坂本(4月?〜) PDしているのが、中村(雅)、伊東、桐原(4月〜)&天畠は終わって4月から衣Pといったところでしょうか。他にいたら&間違っていたら教えてください。 授業・演習ではまにあわないので、書類出す人、Zoomで集団面談とかするとよいかなと。 私がやるその催についての希望者は tae01303 まで。誰かに日時の調整頼むかも。立岩
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2022/04/12 18:43 [mlst-ars-vive: 23196]
『医療機器と一緒に 街で暮らすために』

千葉で大きな台風があった時の在宅人工透析の利用者者のことについての高橋さん(たくさんいますが千葉県でそれを実践している病院に務めている方です)の報告を、同じところと違うところとあるなと思って聞いていたのが 『医療機器と一緒に 街で暮らすために』,シンポジウム報告書 震災と停電をどう生き延びたか〜福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザーらを招いて〜,権藤眞由美 ・ 野崎泰伸編 20120331,生存学研究センター報告18  http://www.arsvi.com/b2010/1203gm.htm です。全文サイトで読めるのでよろしければどうぞ。意義ある報告書であった(ある)と思います。立岩
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2022/04/08 17:05 [mlst-ars-vive: 23190]
Twitter

http://www.arsvi.com/ の左上からもはいれる研究所のTwitter https://twitter.com/ritsumei_arsvi 3月まで専門研究員の橋口さんが配信してくれていましたが いま移行期?ということもあり、私も配信できるように。それで いくつかやってみました。 フォロー、リツイート等歓迎です。 私個人の https://twitter.com/ShinyaTateiwa では、このところでは、さっき挨拶あった天畠さんの本の解題?をHP&研究所FB (別途紹介します)に載せたのを紹介。次は松枝本 http://www.arsvi.com/b2020/2203ma.htm の紹介に行きます。そういうのと研究所や村上(潔)さんのツイートの リツイートをかわりばんこに、みたいな感じです。こちらも フォロー、リツイート等歓迎です。立岩
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2022/04/07 18:03 [mlst-ars-vive: 23183]
掲載(Re: 4/23 筋ジスプロジェクト宮崎セミナー

井上さんありがとうございます。 http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm に掲載しました。拡散歓迎(井上さんのツイートはリツイートしました)。 催の頁にもよろしく→担当者様 井上さんと2018年に宮崎を訪れた時に行なった永山さん山ノ内さんへの インタビュー記録もそこから読めるようにしました。 おもしろかったでした。 2020年の障害学会大会 http://www.arsvi.com/ds/jsds2020.htm のシンポジウムの記録 いま出ている『障害学研究』 http://www.arsvi.com/ds/jds.htm に掲載されています。別便しますがまずはお買い求めください。 立岩
On 2022/04/07 14:12, Takeshi Inoue wrote: > みなさま > > 以下この企画に関してJILメーリングリストに投稿したものです。 > http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm > > 井上 > > ―――――― > > 全国の自立生活センターのみなさま > > こんにちは! > メインストリーム協会井上です。 > わたしたちが3年に渡り活動して来た筋ジス病棟の未来を考えるプロジェクトでは、今月4月23日に、宮崎県のヤッドみやざき、大分県の自立支援センターおおいたと共同で以下のセミナーを開催します。 > > プロジェクトでは、長期入院している患者さんが少しでも地域に移行して生活できるような環境づくりを目指して、まず病棟の実態調査から活動を開始しましたが、3年目に入った昨年、特にそうはっきり計画していなかったのにもかかわらず、とても自然な流れで地域の受け皿のモデルとなるケースを紹介するという活動へと移って行きました。 > > 昨年11月に介護保障ネットのみなさんといっしょに行ったセミナーで、北海道医療病院から名寄市へと戻るのに行政、医療機関、CILが一体となって受け皿づくりをしたケースを紹介しましたが、今回はその第二弾となります。 > > 今年は8月に障害者権利条約の日本政府審査、秋には総合支援法の見直しが予定されており、日本の障害者施策転換の一つの節目の年になると思われます。 > > これに関し、昨年より様々なセミナーなどでDPI尾上さんが、「脱施設」に向けての方針、それをどう政策に落とし込むかを解説してくださっています。その中で、「脱施設」には、いわゆる施設からの地域への移行と、もう一つ家族が抱え込んで行き場のない障害者を作らないようにするもう一つの「脱施設」があるとおっしゃっていました。 > > わたしたちが紹介するこれらのセミナーは、まさにこの二つの「脱施設」に対応しており、今回の宮崎でのセミナーでは、ヤッドのみなさんの支援学校からダイレクトな地域での自立生活へというちょっとびっくりするようなケースを中心に紹介ことになっています。 > > また、ここには先月大分のとてもすばらしいセミナーを中心となって開催していただいた押切さん始め、「九州ニューフェース」と呼ばれる若い障害当事者のみなさんのエネルギーが、ガーンと込められたものになります。 > > ぼくは数年前からフェイスブックで彼らの活躍をチラ見しながら、日本の障害者運動でこれまで見たことがないような、まったく新しいムーブメントが生まれていると感じながらいつもドキドキしながら見ていました。おそらく今「自立生活運動会2.0」みたいな感じで運動がバージョンアップしている。こうしてプロジェクトがみなさんとコラボ出来てこんな嬉しいことはないです。全国のみなさんもぜひここは、「脱施設」に向けて力を入れて一つにしましょう。 > 長くなっちゃいましたが以下案内文です! > > > -------------------- > この度、筋ジス病棟の未来を考えるプロジェクト、NPO法人自立支援センターおおいた、NPO法人障害者自立応援センターYAH!DOみやざき共催で、大分と宮崎でオンライン連続セミナーを開催します。 > 第二弾!!みやざき編は下記の内容で行います。 > 皆さんと一緒に重度の障害がある方の地域移行・地域生活に向けて考える事ができる時間になればと思っています。 >> > 【開催目的】 > 2003年の支援費制度の施行以降、重度の障害がある方も、施設や病院ではなく、介護保障を受けながら、地域で自立した生活が送れるようになりました。 > 生まれたときから障害があると、主に家族や学校(特別支援学校)との関わりが多く、学校卒業後、社会とつながる機会が少ない場合もあります。障害の内容や程度に関わらず、誰もが地域で生きていく為には、何が必要で、どんなサポートを求めているのでしょうか? > 大分セミナーに続き、今回のセミナーでは、筋ジス病棟の長期入院を減らしていくために、在学中から自立生活を知ってもらい、卒業後に地域生活という選択肢があることを知っていただく事を目的とし実施します。 >> > 【開催日時】 > 2022年4月23日(土)13:00-16:00  > ※12:50より入室可能です。 >> > 【開催場所】 > Zoom(ウェビナー) > ZoomURL > https://us06web.zoom.us/j/85321881419?pwd=dm1EcTZWMnhDYXpZck0zWjZIamJtZz09 > ID 853 2188 1419 > パスコード 764405 >> > 【参加費】 > 無料 > > 【スケジュール】 > 13:00-13:05 開会 > 13:05-13:20 YAH!DO取組み報告 > 13:20-13:50 北海道での地域移行の取組み・医療側から見た提案等 > 13:50-14:05 休憩 > 14:05-14:30 親御さんの思い > 14:30-14:40 休憩 > 14:40-15:30 パネルディスカッション > 15:30-15:40 休憩 > 15:40-15:55 まとめ・質疑 > 15:55-16:00 閉会 > > 【申し込み】 > 申し込みをせず、上記URLから入室できますが、可能であれば申し込みの程お願いします。 > 申し込みフォーム↓ > https://forms.gle/yMGL3xJUABK2qA486 > > 【お問い合わせ】 > 障害者自立応援センターYAH!DOみやざき > TEL: > FAX: > Email: > 担当:森・新坂
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2022/04/07 16:56 [mlst-ars-vive: 23181]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 938] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第1号)

転送します。中国の伝統文化、だそうです。月餅(にまつわる習慣)とか、もしかしたらありかも。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 938] 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第1号) Resent-Date: Thu, 7 Apr 2022 16:35:56 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Thu, 7 Apr 2022 07:35:49 +0000 From: k- apply Reply-To: mlst-rsc-gr ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022年度 民間財団等助成募集ニュース(第1号) 2022/4/7(木) 配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ 先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供するメールサービスを 衣笠リサーチオフィスより配信しております。 申請をお考えの場合は、衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)までご連絡ください。  2021年度民間財団等助成募集ニュース第8号より、募集情報をより分かりやすく 検索していただけるように、エクセルデータにして添付しておりますますのでご確認ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィスの支援について】 1.申請書の所属長捺印 @所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしています。 A申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、学内締切日厳守で、 衣笠リサーチオフィスにご提出ください。 2.申請書の点検 @誤字脱字のチェック、経費計算、研究計画の記載についてなど、幅広く点検をいたします。 その際は学内締切日厳守で衣笠リサーチオフィスまでご連絡ください。 3.申請書等の発送代行 @送料等の通信費も事務局にて負担いたしますので、お気軽にご相談下さい。 A発送代行の場合は、財団締切日より早めに到着するよう発送しますので、 学内締切日厳守でお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィス研究助成等公募情報】 1.人文社会科学系分野  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/ 2.参考サイト  (財)助成財団センター・ホームページ  http://www.jfc.or.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】  衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)
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2022/04/04 19:55 [mlst-ars-vive: 23172]
文字起こし/科研費研究

文字起こしの仕事のことについても話。 年度末たいへんでしたが今はすいているということで いま起こしてほしいものをもっている人にはよい時期です。 よろしく。私のほうで仲介することもできます。手続きについては http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm#i にあります。 研究所の予算はいまだ確定しないという嘆かわしいことになっていますが 科研費研究 http://www.arsvi.com/a/arc.htm は2年め。1年めは順調に有意義にお金使われました。ありがとうございます。 もう始めようという人は、上記の声→文字の記録も含め、 始めてくださいませ。お金のことなど昨年度のことも含めまた 連絡さしあげます。 立岩
Noboru Shibagaki 2022/04/05 16:14 To mlst-ars-vive 立岩様 客員研究員・科研費共同研究者の柴垣です。 昨年度から継続しています『肢体不自由教育』目次のデータ化を始めていきます。 よろしくお願いいたします。
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2022/04/04 19:11 [mlst-ars-vive: 23169]
犯罪被害者支援

客員研究員の川野さんと話。関係する研究してきた人として 大谷さん http://www.arsvi.com/w/om01.htm 小宅さん http://www.arsvi.com/w/kr04.htm を。いずれも現在は客員研究院ではないと思いますが このМLのメール今も配信されているかもです。 よろしかったら。 川野さんからのメールあるはずです。立岩
Kumiko KAWANO 2022/04/04 22:11 To mlst-ars-vive みなさま 本年度から客員研究員に加わりました、川野久美子と申します。 先ほど立岩先生のメールでご紹介いただきました。 犯罪被害者の社会的な回復について考えています。 具体的には、被害によって精神的な苦痛を抱えながらも仕事を続けていく、復帰する、見つける、それにはどのような支援体制があるべきかなど考えています。 まだ何ができるかわかりませんが、よろしくお願します。 川野久美子 (Kumiko KAWANO)
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2022/04/04 19:20 [mlst-ars-vive: 23170]
「就労支援」

前便にも関係なくない話として、やはり名前を出したのは ヤクザの(再)就職支援を研究している森さん http://www.arsvi.com/w/my20.htm 高次脳機能障害の人の就労のことも研究している澤岡さん http://www.arsvi.com/w/sy18.htm しかじかのようには働きがたい事情があるが、それを 人に知らせることにも難がある、隠してしていると それもまたうまくいかない、という辺りを どうしたものか、という。他にも関係する人います。 メールしたように思いますが、こういう視点からの 本を数年内に作るつもりです。川野さんも(その時に) 書くことあったらどうぞ。 新入生にこのМLに入ってもらうこと一段落ついたらとも 思っていましたが、今日の、急いだほうがよいと思い。 立岩
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2022/04/03 19:36 [mlst-ars-vive: 23164]
『環境アーカイブズ ニューズレター』7/多摩社会教育会館市民活動サービスコーナー所蔵資料

https://k-archives.ws.hosei.ac.jp/event_detail/20220308/ 本日ひさかたぶりに学校に届いていた郵便物をみたら 『環境アーカイブズ ニューズレター』7がありました。検索したら https://k-archives.ws.hosei.ac.jp/event_detail/20220308/ https://k-archives.ws.hosei.ac.jp/category/news-letter/ そこに、多摩社会教育会館市民活動サービスコーナー所蔵資料 を引き受けた旨の記事あり。ここ私が1980年代後半に利用したことあるところだと思います。 こういうどこの資料がどこに行ったという情報も必要なんだろうと。 cf.このニューズレターに載せていただいた拙稿 http://www.arsvi.com/ts/20170001.htm 社会学会でやろうとしている企画 http://www.arsvi.com/ts/20220009.htm 立岩真也
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2022/04/01 07:26 [mlst-ars-vive: 23158]
30783652ヒット/年

橋口さんありがとうございました。 http://www.arsvi.com/ の右上:「説明&統計」 http://www.arsvi.com/z/h04.htm アクセス数多かったもの、 『知られざる沖縄の米兵――米軍基地15年の取材メモから』 http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm とか。立岩
On 2022/03/01 10:16, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23036] 30661891ヒット/年 > http://www.arsvi.com/ > の右上:「説明&統計」 > http://www.arsvi.com/z/h04.htm > > 別のカウンターだと違う(少ない)数字になる、 > というのはまあそうなのですが、従来のものだと > こういうことでした。 > > アクセス多いもの、中倉さんの > http://www.arsvi.com/2010/1403nt.htm > 東アジアセミナー > http://www.arsvi.com//a/20220226.htm > http://www.arsvi.com//a/20220226lk2.pdf > …… > > 立岩
> On 2022/02/01 7:42, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 22904] 30455050ヒット/年 > > http://www.arsvi.com/ >> の右上:「説明&統計」 >> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >> >> アクセス多かったもの。なぜか文章作法? >> http://www.arsvi.com/z/w01.htm >> 本では >> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >> http://www.arsvi.com/b1900/0400wm.htm >> とか。立岩
>> On 2022/01/01 10:36, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 22792] 30443450ヒット/年 >> >>> 謹賀新年。年間約3000万ヒットとか言ってきましたが >>> たぶん初めて実際に3000万ヒットを超えました。 >>> >>> http://www.arsvi.com/ >>> の右上:「説明&統計」 >>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>> >>> アクセス多かったもの。ソンタグの本 >>> http://www.arsvi.com/b1990/9210ss.htm >>> なぜか、「人工呼吸器の決定?」の韓国語版 >>> http://www.arsvi.com/ts/20090039-k.htm >>> >>> 立岩真也
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2022/03/29 9:13 [mlst-ars-vive:23151]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 927] 衣笠キャンパス「5・6月ライスボールセミナー」開催のお知らせ

転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 927] 衣笠キャンパス「5・6月ライスボールセミナー」開催のお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◇◆衣笠キャンパス「5・6月ライスボールセミナー」開催のお知らせ ◆◇◆ 主催:衣笠総合研究機構/立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★☆★Facebookで開催案内・報告等を行っています☆★☆ https://www.facebook.com/riceballseminar 今後の開催予定など、最新情報をお伝えします。 すでにフェイスブックをお使いの方は、ぜひ「いいね!」をお願いします。 ●ライスボールセミナーとは? お昼休みに若手研究者による研究発表を聞いて、自由にディスカッションを楽しめるセミナーです。学生でも教職員でも参加できるので気軽に参加してみてくださいね! ●開 催 日:2022年5月12日、5月26日、6月9日、6月23日 ●開催時間:12:20〜12:50(30分間) ●開催場所:オンライン配信(Zoomウェビナー) ●参 加 費:無料・事前申込制 ●共  催:衣笠総合研究機構/立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO) ●発表内容: ・5月12日(木) 〔タイトル〕規格化された都市霊園はいかに意味づけられたか? 〔講 師〕 衣笠総合研究機構 専門研究員  辻井 敦大 ・5月26日(木) 〔タイトル〕東アジア諸国からみた沖縄返還  〔講 師〕 衣笠総合研究機構 助教  成田 千尋 ・6月9日(木) 〔タイトル〕近世日本の儒教と葬制 〔講 師〕 衣笠総合研究機構 専門研究員  松川 雅信 ・6月23日(木) 〔タイトル〕秦始皇帝の情報革命 ―「統一」の舞台裏― 〔講 師〕 衣笠総合研究機構 専門研究員  畑野 吉則 ●詳細はちらしをご覧ください http://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=532244 <問合せ先>--------------------------------- 立命館大学 研究部 衣笠リサーチオフィス
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2022/03/28 11:30 [mlst-ars-vive:23150]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 926] 2022年度科研費/国際共同研究加速基金(国際先導研究)公募のお知らせ

中身は見ておりません。転送いたします。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 926] 2022年度科研費/国際共同研究加速基金(国際先導研究)公募のお知らせ Resent-Date: Mon, 28 Mar 2022 11:02:07 +0900 (JST) Resent-From: Date: Mon, 28 Mar 2022 02:02:01 +0000 From: kaken jimu 2F Reply-To: 教員 各位 3月18日に公募が開始されました「2022年度科研費/国際共同研究加速基金(国際先導研究)」について、 学内おける応募手続・スケジュール等をお知らせいたします。 =============================== <学内における応募手続き・スケジュール等> ◎学内締切 2022年4月27日(水) 12:00 ※詳細は以下URLよりご確認ください。 https://secure.ritsumei.ac.jp/students/research/member/kakenhi/oubo/file/kokusaisendo/20220324.pdf?version= ※公募の趣旨、対象等詳細につきましては以下日本学術振興会HPにて公募要領等を必ずご確認ください。 <公募要領等ダウンロードページ> https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/35_kokusai/05_sendou/download.html <国際先導研究 よくある質問とその回答(FAQ)> https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/35_kokusai/05_sendou/data/r04/R4ks_faq.pdf =============================== 【本メールに関するお問い合わせ先】 立命館大学 研究部  衣笠リサーチオフィス 科研費申請担当 (修学館2F) 笠谷・村井・今井・武田 ===============================
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2022/03/26 18:04 [mlst-ars-vive:23147]
動画(Re: 長島愛生園、ハンセン病、神谷美恵子(客員協力研究員 田中真美)

田中さんありがとうございます。講演やシンポジウムの動画 http://www.arsvi.com/2020/20210301b.htm からリンクされているファイルでご覧になれます。 その一覧を http://www.arsvi.com/a/arc-s.htm#p に掲載してはあります。(こういう地味なことが大切だと思っています。) http://www.arsvi.com/2020/20210301b.htm にも掲載するのがよいと思っています。 実質的には動画も http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm に掲載するようにしたので http://www.arsvi.com/a/arc-s.htm との関係とか整理すべきですがまだできたおります。おいおいにと。立岩
On 2022/03/26 15:11, Mami Tanaka wrote:  生存学の皆さま  いつもありがとうございます。   客員研究員の田中真美です。神谷美恵子の思想と実践の研究をきっかけにして、長島愛生園に現存する資料調査、入所者の方々の聞き取りも行っています。   昨年3月、「長島愛生園の人々、ハンセン病、隔離と希望」の展覧会の開催を現地実行委員会として、協力させていただきました。   長島愛生園の歴史館として、初めて島外での企画展として、ハンセン病療養所のない京都、 当初計画では、2020年7月の開催を予定しておりましたが、同年3月からのコロナ禍、国際平和ミュージアムも閉館になり、延期に。   2021年3月に再び開催準備を進めておりました。   去年1月14日から京都には緊急事態宣言が出て2月7日までの予定が、結局、2月末まで延長になり、展覧会の開催は難しいとも言われましたが、なんとか3月1日から27日までの開催、無事に会期中、関係者や来場者から1人のコロナ陽性の方もなく、無事終了出来たことは本当に感謝でした。   生存学の関係者の皆様も多数ご来場頂き、貴重なご感想やご意見をいただきましたこと、改めて感謝申し上げます。   展覧会終了後にいろいろな方々からさまざまな問い合わせを頂き、ありがとうございました。コロナ禍にあり、展覧会をみることが出来なかったというご意見も多数いただきまして、   コロナが収まったら、もう一度、きちんとした形での展覧会の開催が出来ればと考えており、準備をしています。   長島愛生園で暮らされた方々、過酷な状況の中での暮らし、子どもだけがハンセン病になり、家族から離れて、長島愛生園で生活をしていたことなどを初めて知って驚愕したなど、来場者から様々な感想がありました。   一般的に周知されてこなかった一端が展覧会を通じて明らかに出来たと思います。   ハンセン病に罹患し、社会的に差別を受け、地域から、家族から追われて、療養所に隔離された人々の人生、いのちの重みを深く感じて考えて頂く機会になり、展覧会が開催出来たことは、非常に意義があったと感じております。   私の研究としましては、ユニベール財団の研究助成(2021年11月に採択されました)を受け、長島愛生園自治会、長島愛生園歴史館、長島愛生園の協力を得て、入所者の方々の聞き取りを行っています。   今まで、社会学の生活史研究、文学史研究などで、さまざまな領域から、ハンセン病療養所での聴き取りが蓄積されていますが、今尚、語り尽くされていなかったことを聴き、また、語りたいと思われている方々にお話をお聴かせていただいています。   1人1人の人生や生活、1人1人の苦しみに寄り添うことにより、より深く、そして、また新たな社会的な問題も明らかになるのではないかと考えています。   これからも引き続き、長島愛生園に通いながら   私自身も身を引き締め、学び深めていきたいと思っております。   このたびの研究成果につきまして、2023年3月以降になりますが、報告させていただきたいと思っております。   引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。   田中真美拝
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2022/03/20 17:56 [mlst-ars-vive:23132]
『肢体不自由教育』第26号〜40号の目次の掲載

柴垣さん http://www.arsvi.com/w/sn09.htm ありがとうございます。 例えば小池文英 http://www.arsvi.com/w/kf04.htm が書いています。小井戸さん http://www.arsvi.com/w/kk32.htm の研究にも関係があります(とはいえ、十分いまやるべきことやってますから ちょっと一段落してからでもよいかと)。立岩
On 2022/03/20 13:43, Noboru Shibagaki wrote: みなさんへ 先端研修了生、客員研究員の柴垣です。 『肢体不自由教育』第26号〜40号の目次を掲載していただきました。 http://www.arsvi.com/m/shie19.htm 興味のある記事がありましたら、柴垣までご連絡ください。 *************************************************** 岩手大学教育学部 特別支援教育科 教授 柴垣 登

From: Noboru Shibagaki 2022/03/21 10:31 立岩様 戦後の肢体不自由児への対応は医療、施設先行で進められたため、昭和30年代、40年代は医療の側からの教育への働きかけというか、リードしようという意識が強かったと思います。 小池文英さんが『肢体不自由教育』にさまざま書いているのもそういう流れかと思います。 昭和40年代後半からの養護・訓練問題や昭和54年の養護学校義務制実施に関わってさまざま論争も行われています。 引き続き『肢体不自由教育』目次のデータ化と合わせて、どのような論争があり、それが現在の肢体不自由教育にどのように影響しているのかを調べていきたいと思います。 柴垣
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2022/03/17 19:56 [mlst-ars-vive:23123]
Re: Fwd: [jil-member:10542] 海老原宏美お別れ会のご案内 [jil-member:10471] 理事長逝去のお知らせ

田中さんありがとうございます。 http://www.arsvi.com/w/eh03.htm 著者があるような方はお話をうかがうのはあとまわしということで 私はうかがう機会ありませんでしたが、きっと、動画とかインタビューの記録とか きっとあると思います。お知らせください。上記人頁& http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm に掲載させていただきます。立岩
On 2022/03/17 18:46, wrote: 皆様 すでに、ご存知の方もいらっしゃったり、もしかしたら、このMLでも既に流れたかもしれませんが 私からも「海老原宏美さんのお別れ会」の案内を転送させてもらいます。 田中 多賀子
---- Forwarded Message ----- From: "NPO法人リック" To: "田中 多賀子" Date: 2022/03/16 水 19:34 Subject: Fwd: [jil-member:10542] 海老原宏美お別れ会のご案内
-------- Forwarded Message -------- Subject: [jil-member:10542] 海老原宏美お別れ会のご案内Date: Sun, 27 Feb 2022 14:24:36 +0900From: 自立生活センター東大和 Reply-To: To: 全国自立生活センター協議会御中 いつも大変お世話になっております。 皆様方には既にご承知の通りでありますが、当センター理事長の海老原宏美が、昨年12月24日に永眠致しました。 数か月経った今も深い悲しみに包まれていますが、これから少しずつ前を向き歩んで行かなければなりません。 つきましては、添付のとおりお別れの会を行う事と致しました。 コロナ禍でありますので、安全を第一に考え基本的に事前予約とさせていただきます。 https://kazeyo0422ebi.peatix.com/?fbclid=IwAR15Ruhv4pJioIXD_3q3qIlCvgcUolmdbGZFkX-Ihq6kvohxnW9o4qqvs6I どうぞよろしくお願い致します。 自立生活センター・東大和 スタッフ一同 ○o。o◎o。o○o。o◎o。o○o。o◎o。o○o。 NPO法人 自立生活センター・東大和
----- Original Message ----- From: "Takeshi Inoue" To: Date: 2021/12/26 日 09:58 Subject: [mlst-ars-vive: 22761] Fwd: [jil-member:10471] 理事長逝去のお知らせ みなさま おはようございます。 筋ジス病棟の未来を考えるプロジェクトに転属したものです。こちらでもお知らせしておきます。 井上
---------- Forwarded message ---------- From: Takeshi Inoue Date: Dec 26, 2021 09:55 +0900 To: 旧国立療養所解放P(仮) Subject: Fwd: [jil-member:10471] 理事長逝去のお知らせ みなさま おはようございます。 JILのメーリングリストから転送します。 ぼくは2001年の日韓のイベント以来の友人でした。ご冥福と心からのお疲れさまを言いたいです。 井上
---------- Forwarded message ---------- From: Date: Dec 26, 2021 01:07 +0900 To: Subject: [jil-member:10471] 理事長逝去のお知らせ かねてより、北海道で入院中だった当センターの理事長である海老原宏美ですが、治療の甲斐もなく、去る2021年12月24日午後9時30分に逝去いたしました。 ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んで通知申し上げます。 尚、遠方であるため、通夜・葬儀は行わず、近親者のみ、札幌にて荼毘に付されます。 12月27日(月)10時までは、下記の葬儀会場にて最後のお別れができるとのことです。 会場:むすめやホール平岸 尚、後日、コロナの状況をみながらお別れの会を企画したいと思います。
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2022/03/16 16:33 [mlst-ars-vive:23114]
【arsvi.com更新/人】◇内田 由佳さん

渡辺克典さん http://www.arsvi.com/w/wk06.htm からの情報提供によります。 今後は基本リサーチマップでよいですが、 所属・現職だけ更新していただければと→担当者様 立岩
On 2022/03/16 16:26, ryohei nakai wrote: 皆様 arsvi.comアップロード担当の中井良平です。 内田 由佳さんの人ページ (http://www.arsvi.com/w/uy02.htm) を更新しましたので、お知らせいたします。 ◆2022/02/22 「1人暮らし 自ら選択できる喜び【私らしく自由に 県内筋ジス患者・内田由佳さんの歩み】1」『徳島新聞』2022年2月22日」 など 徳島新聞の(有料記事ですが) 連載記事へのリンクを掲載いたしました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼最新の更新へ http://www.arsvi.com/a/r.htm#n ▼ツイッター https://twitter.com/ritsumei_arsvi ▼フェイスブック https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi 掲載の希望や情報の提供については、こちらのMLか までご連絡下さい。 中井良平
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2022/03/15 9:25 [mlst-ars-vive:23107]
Fwd: 新刊のお知らせ(荒井裕樹)

荒井さん http://www.arsvi.com/w/ay08.htm このМLに入ってまして、私からというのはなんなのかですが、 知らせてくださいというメールなので知らせてよかろうと。 cf.米津知子 http://www.arsvi.com/w/yt06.htm モナリザ・スプレー事件ってそう知られてないようです。 奥付の刊行月がわかったら頁作れると思うのでその時はよろしく→担当者様 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 新刊のお知らせ(荒井裕樹) Date: Mon, 14 Mar 2022 16:16:02 +0900 From: 荒井 裕樹 ※BCCにてお送りしております お世話になっております。 荒井裕樹です。 すっかり春めいてきましたが、まだまだ収らないコロナのこと、ウクライナ侵攻のことなど、いろいろと気の休まらない日々が続いていますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。 本日は「新刊予告」と、それについての「お願い」があり、こうしてご連絡を差し上げる次第です。 新刊『凜として灯る』(現代書館)の告知ページが公開されました。 下記URLをご覧ください。 http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN978-4-7684-3592-0.htm 刊行自体は、まだ少し先の6月になります。 (6月には、私が実行委員を務める『第8回 心のアート展』が東京芸術劇場で開催されますので、これもまた改めてご連絡致します) 1974年4月20日、東京国立博物館で開催された『モナ・リザ展』の開会初日。 一人の女性が『モナ・リザ』にスプレーを噴射するという行動に出ました。 その行動の背景には何があったのか。 この行動を起こした米津知子さんご本人と、何度も対話を重ねながら考えてきました。 その成果を、この度、このようなかたちで世に問うことになりました。 障害者差別、フェミニズム、ウーマン・リブ、ベトナム反戦運動、全共闘、連合赤軍、優生保護法など、本当に多くの問題について言及しました。 書影はまだ公開できませんが、心から尊敬する美術家の作品を使用させていただけることになりました。 公開まで、今しばらく、お待ち下さい。 誠に勝手なお願いで恐縮ではありますが、新刊『凜として灯る』の宣伝・告知に、皆さまのお力添えを賜りたく、お願い申し上げます。 今回の書籍をまとめるにあたり、取材にご協力いただいた米津知子さんには、かなり込み入った事情までお話をうかがいました。 米津さんは、女性・障害者の「性と生殖の問題」に取り組む学者・活動家たちの中では有名な方ですが、世間的にそれほど広く知られている方、というわけではありません。 しかし、米津さんが生涯をかけて取り組まれてきたことは、決して一部の専門家・当事者たちだけの問題ではありません。 一人でも多くの方に、米津さんが投げかけた問題を知っていただきたく願っております。 どうか、どうか、お力をお貸しください。 重ねてお願い申し上げます。 最後になりましたが、この度「第15回 池田晶子記念 わたくし、つまりnobody賞」を受賞いたしました。 これも皆さまからのご指導ご鞭撻の賜と存じております。 今後とも、なにとぞ宜しくお願い申し上げます。 荒井裕樹

From: kiyoshi murakami 2022/03/15 10:20 米津知子さんの発言の引用、(私が作成した) http://www.arsvi.com/d/2018cafs.htm#04 http://www.arsvi.com/d/2018cafs.htm#06 にも少しあります。 ご参考になれば幸いです。
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2022/03/14 13:23 [mlst-ars-vive:23105]
本日取材

毎日テレビに出られている方々のようにはたいへんでないですが 同じ話を何度もするのはなんだなと思いまして まとめて取材を受けるというのをやってみようということで。 同時期に依頼あったNHKと朝日新聞社の人たちが調整して1600~ http://www.arsvi.com/ts/20220314.htm 他の人も入れるようにしてあります。録音も忘れなければするつもり。 長瀬さんどうも。ミトーさんイヴァンカさんたいへんご苦労さまでした。 別便します。立岩
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2022/03/08 16:38 [mlst-ars-vive:23066]
動画(も)集めております

http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm 自薦他薦問いません。教えてください。 人・年月日・タイトル(あれば)・URL といった情報があればよいです。 以下の浅野氏の番組の情報の http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm への掲載よろしく。わりと優先度です。→担当者様 上記の頁私も手いれることあるので作業予告・報告もよろしく→担当者様 立岩
On 2022/02/25 20:25, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23026] みらクルTV→声と姿の記録/浅野史郎 阪さん(客員研究員) http://www.arsvi.com/w/ty09.htm 経由で浅野史郎さん http://www.arsvi.com/w/as03.htm さんと初めてやりとり。 みらクルTV https://miracletv.site/?tag=asano というものがあり、そこで人に話を聞く番組をやってらっしゃることを知りました。 その動画みな保存されているとのことで http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm (すこし見やすくしたつもりです) に過去の記録の情報を掲載してもらうつもりです (別便しますがよろしく→担当者様) 天畠さん(客員研究員) http://www.arsvi.com/w/td01.htm も出ているようです。私も04/02 19:30〜21:30 にお呼ばれされました。またお知らせします。 明日明後日は http://www.arsvi.com/a/20220226.htm です。よろしくです。 立岩

From: 田中 恵美子 2022/03/13 14:39 立岩様 皆様 お世話になります。 動画、こちらをお願いいたします。 鈴木絹江さん https://www.youtube.com/watch?v=EgpW_H_B1dI
From: TATEIWA Shinya 2022/03/13 17:55 田中さんありがとうございます。 鈴木絹江 http://www.arsvi.com/w/sk20.htm http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm に掲載お願いします。その際、 鈴木絹江 2022/03/10公開 ”Reach Out!: Words left by a disabled Fukushima thyroid cancer victim” (日本語、英語字幕付き) というように人頁・記録の記録頁に掲載、リンクしていただければと。→担当者様 収録日がわかるとなおよいです。→田中様 私が(本には出てきますが、じかに)お会いしたのは1999年、それから21年たって http://www.arsvi.com/2020/20200208.htm で2度めにお会いしました。その翌年亡くなられました。立岩
From: 田中 恵美子 2022/03/14 6:09 立岩様 収録日、わかりました! 2017年1月9日だそうです。 友人からは、 ヨーロッパに住む日本人グループ「話し隊」のメンバーからシェアされてきたんです。 このグループは反核反戦人権について勉強するグループ とのことです。 生存学のHPにのることをお伝えしてあります。 どうぞよろしくお願いいたします。
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2022/03/12 19:51 [mlst-ars-vive:23097]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 918] 2021年度 民間財団等助成募集ニュース(第21号)

転送します。お茶・温泉療法についての研究いかがでしょう。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 918] 2021年度 民間財団等助成募集ニュース(第21号) Resent-Date: Sat, 12 Mar 2022 12:06:42 +0900 (JST) Resent-From: Date: Sat, 12 Mar 2022 03:06:32 +0000 From: k- apply Reply-To: ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2021年度 民間財団等助成募集ニュース(第21号) 2022/3/12(土) 配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ 先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供するメールサービスを 衣笠リサーチオフィスより配信しております。 申請をお考えの場合は、衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)までご連絡ください。  2021年度民間財団等助成募集ニュース第8号より、募集情報をより分かりやすく 検索していただけるように、エクセルデータにして添付しておりますますのでご確認ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィスの支援について】 1.申請書の所属長捺印 @所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしています。 A申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、学内締切日厳守で、 衣笠リサーチオフィスにご提出ください。 2.申請書の点検 @誤字脱字のチェック、経費計算、研究計画の記載についてなど、幅広く点検をいたします。 その際は学内締切日厳守で衣笠リサーチオフィスまでご連絡ください。 A発送代行の場合は、財団締切日より早めに到着するよう発送しますので、 学内締切日厳守でお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィス研究助成等公募情報】 1.人文社会科学系分野 http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/ 2.参考サイト (財)助成財団センター・ホームページ  http://www.jfc.or.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】  衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)
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2022/03/10 13:02 [mlst-ars-vive:23083]
本日URL他(Re: Re: 日仏障害研究セミナー「日仏の視点から障害を考えるー社会福祉政策と社会参加」(3月11日ー13日)オンライン、日仏同時通訳

http://www.arsvi.com/ts/20220005.htm に記載。よくわかっていませんが希望する人は入れるんではないかと。 私が最初の報告ということのようで、録画したものを事前に送ってくださいと指示されて 送りました。上記からご覧になれます。猫の登場は(3回めの収録で)抑止しました。  今日でなくても私の分はご覧になれますあるいは聞けます。 この企画に関わるやりとり、イヴァンカさんが担当してくださっています。ありがとうございます。 インタビュー記録 http://www.arsvi.com/2010/20191102gi.htm このМLにも入っていただいています。立岩
On 2022/03/01 11:56, 長瀬修 Nagase wrote: 皆様、 生存学研究所が共催に加わり、ポスター、プログラム、要旨すべてに反映されましたので、添付いたします。 よろしくお願いします。 長瀬修 Nagase Osamu *「ウクライナの障害者の保護と安全」(ヨーロッパ障害フォーラム) *障害学国際セミナー2022:東アジアの「障害者の地域での自立生活」2月26・27日 *中国と”Nothing About Us Without Us” ――障害学国際セミナーへ
From: Mlst-ars-vive On Behalf Of 長瀬修 Nagase Sent: Saturday, February 19, 2022 1:40 PM To: Subject: [mlst-ars-vive: 22991] Re: 日仏障害研究セミナー「日仏の視点から障害を考えるー社会福祉政策と社会参加」(3月11日ー13日)オンライン、日仏同時通訳 皆様、 情報保障としてUDトークがあるという連絡がありました。 また、プログラム改訂版(マイナーチェンジ)が届きましたので、添付します。 よろしくお願いします。 長瀬修
From: Mlst-ars-vive On Behalf Of 長瀬修 Nagase Sent: Tuesday, February 15, 2022 2:21 PM To: Subject: [mlst-ars-vive: 22968] 日仏障害研究セミナー「日仏の視点から障害を考えるー社会福祉政策と社会参加」(3月11日ー13日)オンライン、日仏同時通訳 皆様、 フランス国立社会科学高等研究院(EHESS)が主催する「日仏の視点から障害を考えるー社会福祉政策と社会参加」をテーマとするオンラインセミナーが 3月11日から13日まで開催されます。 客員研究員をされていたミトウさん(パリ大学日本学科准教授)がオーガナイザーの一人です。 研究所関連では、立岩さん、高橋涼子さん、私、また、奨励賞を受賞された堤英俊さんが話します。 日本側ではほかに、杉野さん、田中恵美子さん、土屋葉さん、岸博実さんなどです。 関連資料を添付します。 セミナーのウェブサイト:https://francejapands.sciencesconf.org/ sciencesconf.orgプラットフォームにアカウントをお持ちでない場合は、セミナーに登録するためにアカウントを作成する必要があります(無料登録:詳細は添付ガイド参照)。 ということです。 日仏の同時通訳があります。情報保障については、ミライロとゆにを紹介したところです。 長瀬修

From: 長瀬修 Nagase 2022/03/10 15:51 皆様、 開始が1時間遅れで、 4時半からという情報があります。 長瀬修
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2022/03/08 16:20 [mlst-ars-vive:23065]
生年没年(+月日)伺い

以前にもお願いしましたが http://www.arsvi.com/w/index.htm ↓ http://www.arsvi.com/w/wpa.htm 人々の生年没年(できれば月(日)も)を記載していくことの意義が(一定)あります。 いま論文の最終的な仕上げにかかっている人の関係では、マイケル・ウィンター http://www.arsvi.com/w/wm07.htm の生年(月日)、中西正司 http://www.arsvi.com/w/ns01.htm の生年(月日)、… webmaster◆arsvi.com 宛(私もこのアドレス共有しています)でもМL宛でも。立岩
From: Takeshi Inoue 2022/03/09 19:37 立岩さん 中西正司さんの生年月日、1944年6月14日です。 中西由起子さんより伺いました。 井上
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2022/03/09 18:57 [mlst-ars-vive:23073]
「天畠大輔の本に「誰の?は…」」・01、等

http://www.arsvi.com/ts/20222801.htm ここのところずっと、勤め先で博士論文を出し本にした人の本に書いたものをぶつぎりにして、 http://www.arsvi.com/ts/0.htm と https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi に掲載することをしています。それをさらに https://twitter.com/ShinyaTateiwa とか。今年になってからでは、定藤、新山、有吉、仲尾、樋澤、の後(各々途中でいったんやめて)に天畠。 全体も掲載されているのですが、その頁はあえて掲載しないようにしています。販売促進、につながればと思って。 FBやっている人は「いいね」とか「シェア」とかお願いします。 そしてとくに著者のみなさん、新刊だけでなく、以前に出た本であっても、ときどき宣伝してください。立岩
On 2022/02/23 10:53, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23011] 「誰の?はどんな時に要り用なのか(不要なのか)」 > 天畠本の解題?とりあえずリンクつけたもの > http://www.arsvi.com/ts/20220002.htm > 作りました。本の頁まだですが、奥付の刊行月日わかれば > 現物なくても頁できるので、ちかぢか作成されることでしょう。 > > 立岩 > http://www.arsvi.com/ts/0.htm > 新連載 > http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm
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2022/03/09 17:03 [mlst-ars-vive:23071]
日本社会学会・委員会セッションでアーカイブのこと

テーマセッションの募集あったので申し込んだら 委員会テーマセッションのほうがいいんではないかと 研究活動委員会の浅野さんから助言され、そうしてもらいました。 http://www.arsvi.com/ts/20220009.htm とりあえず作りました。だんだんと充実させ、別の頁にします。 ご存知のこと教えてくださいませ。 それから報告希望の方もよろしく。 下記の佐藤さん委員になってくださいました。委員の一覧も上記頁に。立岩
On 2022/02/21 21:59, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 23001] 『ジェンダー研究を継承する』アーカイブ特設サイト > 日本社会学会の社会学教育委員会というところで > 「アーカイブ」のことをしようということになりました > (というお知らせをしたつもりですがメール出てきませんでした)。 > その話の流れで一橋大学に > 『ジェンダー研究を継承する』アーカイブ特設サイト > http://gender.soc.hit-u.ac.jp/sentanken14/index.html > というものがあるのを知りました。こういう情報を集めた頁をまず > 作ろうと思っています。&これに関わっているという佐藤文香さんに > 委員をいまお願いしたところです。立岩
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2022/03/09 10:39 [mlst-ars-vive:23070]
0312筋ジス病棟の未来を考えるプロジェクト 九州シリーズ第1弾おおいた篇

Zoom1300〜1600 1345〜1415講演:芦刈昌信 http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm cf.芦刈インタビュー http://www.arsvi.com/2020/20201219am.htm http://www.arsvi.com/2020/20201219am2.htm 「催」にもお願いします→担当者様 立岩
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2022/03/07 20:28 [mlst-ars-vive:23060]
Fwd: 『不登校新聞』note版創刊のごあいさつとお願い

転送します。私の名と「不登校新聞」で検索したら http://www.arsvi.com/ts/20172394.htm が出てきました。ついでに私もnoteというものをやっています (やってもらっています)。 http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm
-------- Forwarded Message -------- Subject: 『不登校新聞』note版創刊のごあいさつとお願い Date: Mon, 7 Mar 2022 16:56:45 +0900 From: 石井志昂 ごぶさたしております。不登校新聞社代表の石井です。 本日は一点、ご連絡があり、メールをいたしました。本日3月7日、note版『不登校新聞』を発行しました。 https://note.com/futokoshinbun noteとは文章や写真、イラストなどの作品を配信するウェブサイトで、380万人の方が利用されているそうです。不登校新聞も、このサイトを利用し、有料購読マガジンを開始しました。 と言いますのも、コロナ禍において、2020年度は過去最多の不登校を記録しました。しかし「今年は、もっと増える」という声が教員や支援者から寄せられています。コロナ禍初年度の2020年度は、大人も子どもも右往左往した年でした。それに比べると2021年度はまだ凪だったような気もしますが、子どもたちの心に与える影響は今年度のほうが強いものだったようです。多くの子が先行きが見えないなかで、不安や無力感を感じ、自分でも理由がわからないまま不登校になるケースが多いそうです。 不登校新聞では、こうした事情などを踏まえて、何かできることはないかと考えてきました。その一環として、多くの親の方が、スマホやPCで、かんたんに情報にアクセスできるようnote版を開設しました。なお紙版の不登校新聞と同様の内容です。 現在、創刊記念として、『不登校新聞』のバックナンバー記事のなかでも特に反響の大きかった10本を無料公開しました。 今回は創刊のごあいさつに参りました。また、いま不登校や行き渋りについて、悩んでいる方も多くいます。不登校新聞もまだまだ知られてはいませんし、悩んでいるときほど「検索」という行為が遠い時もあります。どうぞ、ご周知いただけますようお願いいたします。 ■note版『不登校新聞』 https://note.com/futokoshinbun -- *************** NPO法人 全国不登校新聞社 編集長 石井志昂 ***************
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2022/03/07 8:13 [mlst-ars-vive:23058]
続報(Re: みらクルTV→声と姿の記録/浅野史郎

以下浅野さんより。と書いて、終わっていることに今気づきました。すみません。 ただ多分記録動画見られるはず。またお知らせ。 あと阪さんによる浅野さんへのインタビュー記録 公開許可を浅野さんからいただき掲載します、ですが時間なくまだできてません。 上記のような、すでにお持ちのデータで、収録・公開可能なもの(=許諾を得ているもの) あれば公開させていただきます。 官僚・政治家に、というものも大切だと思っています。よろしくです。立岩 ――以下――
 浅野史郎です。  「みらクルTV」へのお誘いです。  3月5日(土)(19:30??21:30)の「今、障害福祉を考える」の ゲストは、私、浅野史郎です。昨年11月6日に続いて2回目です。インタビューは前回と同じく原香織さんです。前回は、浅野が厚生省障害福祉課長に就任したというところまででした。今回は、障害福祉課長→社会局生活課長 ・・・宮城県知事というところまで話す予定です。 「みらクルTV」に参加するには https://zoom.us/j/3782787584  をクリッ クして、出てくる画面にパスワード39を入れてください。 浅野史郎                        

On 2022/02/25 20:25, TATEIWA Shinya wrote: > 阪さん(客員研究員) > http://www.arsvi.com/w/ty09.htm > 経由で浅野史郎さん > http://www.arsvi.com/w/as03.htm > さんと初めてやりとり。 > みらクルTV > https://miracletv.site/?tag=asano > というものがあり、そこで人に話を聞く番組をやってらっしゃることを知りました。 > > その動画みな保存されているとのことで > http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm > (すこし見やすくしたつもりです) > に過去の記録の情報を掲載してもらうつもりです > (別便しますがよろしく→担当者様) > 天畠さん(客員研究員) > http://www.arsvi.com/w/td01.htm > も出ているようです。私も04/02 19:30〜21:30 > にお呼ばれされました。またお知らせします。 > > 明日明後日は > http://www.arsvi.com/a/20220226.htm > です。よろしくです。 > > 立岩
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2022/03/02 21:40 [mlst-ars-vive:23045]
立岩代表の科研費の件で分担研究者の皆さんに

分担研究者の皆様全員このМLに入っていただいておりますので http://www.arsvi.com/a/arc.htm#m 使わせていただきます。 調査などしてくださる方には その都度お渡しするということで、各人には0でというほうが かえって面倒でないと思っているのですが、それはだめということで 1万円ということにさせていただいております。 おもには院生たちによる調査他は順調に進められており お金も有効に使われており、最終調整の時期になりました。 皆様には http://www.arsvi.com/a/b1.htm にあるものなど本など買ってくださいとお伝えしていますが 「もし」余ることあるいは使わない→一部あるいは全額を 返還することが確定、という方は立岩まで お知らせください。 なお全額返還の場合でも分担研究者でなくなることはない のだそうです。立岩
From: Noboru Shibagaki 2022/03/04 9:57 立岩様 柴垣です。 ご無沙汰しております。 科研費の件で、来年度は『肢体不自由教育』の目次のデータ化を終えてしまいたいと思います。 データ入力のアルバイト代で、4万円ほどいただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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2022/03/01 10:44 [mlst-ars-vive:23038]
2021年度 民間財団等助成募集ニュース(第20号)

転送します。今回のは2つともありだと思います。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 916] 2021年度 民間財団等助成募集ニュース(第20号) Resent-Date: Tue, 1 Mar 2022 10:20:43 +0900 (JST) Resent-From: Date: Tue, 1 Mar 2022 01:20:36 +0000 From: k- apply Reply-To: ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2021年度 民間財団等助成募集ニュース(第20号) 2022/3/1(火) 配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ 先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供するメールサービスを 衣笠リサーチオフィスより配信しております。 申請をお考えの場合は、衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)までご連絡ください。 2021年度民間財団等助成募集ニュース第8号より、募集情報をより分かりやすく 検索していただけるように、エクセルデータにして添付しておりますますのでご確認ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィスの支援について】 1.申請書の所属長捺印 @所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしています。 A申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、学内締切日厳守で、 衣笠リサーチオフィスにご提出ください。 2.申請書の点検 @誤字脱字のチェック、経費計算、研究計画の記載についてなど、幅広く点検をいたします。 その際は学内締切日厳守で衣笠リサーチオフィスまでご連絡ください。 3.申請書等の発送代行 @送料等の通信費も事務局にて負担いたしますので、お気軽にご相談下さい。 A発送代行の場合は、財団締切日より早めに到着するよう発送しますので、 学内締切日厳守でお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィス研究助成等公募情報】 1.人文社会科学系分野 http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/ 2.参考サイト (財)助成財団センター・ホームページ  http://www.jfc.or.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】  衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)
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2022/03/01 10:17 [mlst-ars-vive:23036]
30661891ヒット/年

http://www.arsvi.com/ の右上:「説明&統計」 http://www.arsvi.com/z/h04.htm 別のカウンターだと違う(少ない)数字になる、 というのはまあそうなのですが、従来のものだと こういうことでした。 アクセス多いもの、中倉さんの http://www.arsvi.com/2010/1403nt.htm 東アジアセミナー http://www.arsvi.com//a/20220226.htm http://www.arsvi.com//a/20220226lk2.pdf …… 立岩
On 2022/02/01 7:42, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22904] 30455050ヒット/年 http://www.arsvi.com/ > の右上:「説明&統計」 > http://www.arsvi.com/z/h04.htm > > アクセス多かったもの。なぜか文章作法? > http://www.arsvi.com/z/w01.htm > 本では > http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm > http://www.arsvi.com/b1900/0400wm.htm > とか。立岩 > > On 2022/01/01 10:36, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 22792] 30443450ヒット/年 > >> 謹賀新年。年間約3000万ヒットとか言ってきましたが >> たぶん初めて実際に3000万ヒットを超えました。 >> >> http://www.arsvi.com/ >> の右上:「説明&統計」 >> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >> >> アクセス多かったもの。ソンタグの本 >> http://www.arsvi.com/b1990/9210ss.htm >> なぜか、「人工呼吸器の決定?」の韓国語版 >> http://www.arsvi.com/ts/20090039-k.htm >> >> 立岩真也 >> http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2022/02/27 20:24 [mlst-ars-vive: 23030]
昨日の報告

昨日今日ごくろうさまでした。報告やらなにやら これからあると思います。昨日の話 http://www.arsvi.com/ts/20220226.htm 今日の閉会挨拶といっしょだと話の全体がわかるのですが そっちは録音忘れてしまいました。そのうち。立岩
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2022/02/25 20:25 [mlst-ars-vive: 23026]
みらクルTV→声と姿の記録/浅野史郎

阪さん(客員研究員) http://www.arsvi.com/w/ty09.htm 経由で浅野史郎さん http://www.arsvi.com/w/as03.htm さんと初めてやりとり。 みらクルTV https://miracletv.site/?tag=asano というものがあり、そこで人に話を聞く番組をやってらっしゃることを知りました。 その動画みな保存されているとのことで http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm (すこし見やすくしたつもりです) に過去の記録の情報を掲載してもらうつもりです (別便しますがよろしく→担当者様) 天畠さん(客員研究員) http://www.arsvi.com/w/td01.htm も出ているようです。私も04/02 19:30〜21:30 にお呼ばれされました。またお知らせします。 明日明後日は http://www.arsvi.com/a/20220226.htm です。よろしくです。 立岩
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2022/02/24 10:19 [mlst-ars-vive: 23017]
Mother's Little Helper

書かせていただいた文章。 http://www.arsvi.com/ts/20220003.htm 件名の楽曲で(http://www.arsvi.com/内を)検索してみたら かつてのこのМLでのやりとりが出てきたので 下のほうに貼り付けてあります。立岩
On 2022/02/23 16:10, 松枝亜希子 wrote: [mlst-ars-vive: 23013] 『一九六〇年代のくすり』刊行のお知らせ(松枝) 皆様 立命館大学生存学研究所客員協力研究員の 松枝亜希子と申します。 http://www.arsvi.com/w/ma01.htm このたび、3月上旬に、 『一九六〇年代のくすり――保健薬、アンプル剤・ドリンク剤、トランキライザー』 を、生活書院様から刊行いたします。 ご案内をさせてください。 本書は、立命館大学大学院先端総合学術研究科に提出した 博士学位請求論文を元にしたものです。 先にご案内があった、天畠さんのご著書と一緒に 生活書院さんの「近刊」一覧に掲載していただいております。 https://seikatsushoin.com/status/recent-publication/ 拙著にも、立岩先生が解題を寄稿してくださいました。 章立ては以下の通りです。 【はじめに】 【第一章】一九六〇年代七〇年代の医薬品がおかれた社会的状況と本書の目的 【第二章】保健薬ブーム 【第三章】アンプル剤・ドリンク剤ブーム 【第四章】精神のビタミン剤――トランキライザー 【第五章】一九六〇年代七〇年代の歴史的経緯をふまえて 【おわりに】 実際に販売されましたら、再度ご案内させていただきますので よろしくお願いいたします。 松枝亜希子
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2022/02/23 10:54 [mlst-ars-vive: 23011]
「誰の?はどんな時に要り用なのか(不要なのか)」

天畠本の解題?とりあえずリンクつけたもの http://www.arsvi.com/ts/20220002.htm 作りました。本の頁まだですが、奥付の刊行月日わかれば 現物なくても頁できるので、ちかぢか作成されることでしょう。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新連載 http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm
skyfarm大輔 2022/02/23 12:49 To mlst-ars-vive 立岩先生 ありがとうございます。 さきほど奥付を確認したところ、 「発行――2022年2月25日 初版第一刷発行」 とのことでした。 何卒よろしくお願いいたします。 日本学術振興会特別研究員PD/中央大学 一般社団法人わをん代表理事 天畠大輔
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2022/02/23 10:19 [mlst-ars-vive:23010]
0223本日

何通かメール行き来しましたが1800~薬害アーカイブ相談 1300~↓(タイトルのような話はしないでしょう) です。くすりといえば松枝さんの本もちかぢか出て紹介あると思います。 くすり本共編者北村さん承諾。 天畠本解題、じつはもうHP上で読めるようになっているのですが これからリンクつけてお知らせします。立岩
On 2022/02/15 18:20, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22970] 0223不如意の身体に五つある > ついでにまとめて。 > http://www.arsvi.com/ts/20220223.htm > 今日打合せみたいなものあり。500までのところ現在400ぐらいの予約とのことでした。 > > 表題のような話は(あまり)しないつもり。 > もう一人話す方は、じつは京都の近所で活動している人のようです。立岩
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2022/02/21 22:00 [mlst-ars-vive: 23001]
『ジェンダー研究を継承する』アーカイブ特設サイト

日本社会学会の社会学教育委員会というところで 「アーカイブ」のことをしようということになりました (というお知らせをしたつもりですがメール出てきませんでした)。 その話の流れで一橋大学に 『ジェンダー研究を継承する』アーカイブ特設サイト http://gender.soc.hit-u.ac.jp/sentanken14/index.html というものがあるのを知りました。こういう情報を集めた頁をまず 作ろうと思っています。&これに関わっているという佐藤文香さんに 委員をいまお願いしたところです。立岩
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2022/02/20 21:49 [mlst-ars-vive: 22997]
QRコード他

講演の記録を載せてくれるというところからこちらのサイトのQRコードあったら それを載せますという申し出があり、院生の山口さんに設定してもらいました。 http://www.arsvi.com/ 使う機会あったらお使いください。 あと、スマホでの表示の具合もなおしてもらいましたので、 前よりもよくなっているはずです。 ここのところ話した録音記録を聞けるようにしつつあります。 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 等から行けるようにしつつあります。別便します。 動画の収集も始めつつあります。 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm 他にぼつぼつと。これも別便します。立岩
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2022/02/19 20:28 [mlst-ars-vive: 22993]
森頁(Re: Re: ヤメゴク→就職

森康博 http://www.arsvi.com/w/my20.htm できました。 ・論文(いずれも『Core Ethics』のはず)2つの書誌情報+URLを担当者なり森さんなり確認して記載してくださいませ。 人頁 http://www.arsvi.com/w/index.htm の更新も以後お願いします(今回は私やっときます)→担当者様 人頁作ってもらったら、自己紹介かねてこのМLにお願い。 このかんできたのが、自己紹介してくれた人含め、植木、種村、森…。 とくにまだそういう頁(職場のHPとかに)ない人 人頁作って(もらい)、このМLに自分で知らせてください。 昨日本日等話しする機会ありました。録音記録聞けるようにしつつあります。別便します。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新連載 http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm
On 2022/02/17 0:22, MORI Yasuhiro wrote: 鈴木 悠平 様  鈴木様、こんばんは。返事がが遅くなってすみません。離脱者の就労の件ですが、本当に彼らが就労するということは、彼らから話を聞けば聞くほど大変であることが分かります。私が、今論文としてまとめている男性の場合も、簡単に言えば、仲間に裏切りに遭い組織に絶望、薬に溺れ、幻覚の中で彼女に暴力、そして逮捕され、それを機に離脱、そして就労支援を受けて就労を果たした。  簡単に言えば、そういうことなんですが、それが大変なのですね。例えば、就労に際しての離脱者に対する偏見差別の問題や、暴排条項などの規制を一つ一つクリアしないと就労に結びつかないという現実。そして、就労を果たした後も職場の人間関係等様々な問題を乗り越えなければならないことなど沢山あります。  そんなことで、ここでは語りつきませんが、これを機に鈴木様とも交流を図りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 森康博
Mlst-ars-viveがYuhei Suzukiの代理で送信 2022年2月11日 0:09 To mlst-ars-vive 件名: [mlst-ars-vive: 22952] Re: ヤメゴク→就職 立岩先生、森さん、みなさま 公共3年の鈴木悠平です。 院生の森さんが書いているのは、ヤクザをやめて、旅館に就職して働いている人の話なんですが 立岩先生が演習や講義などで何度かお話されていた森さんの研究、自分の関心・経験とも重なるのでとても気になっていました。 なんらか、社会的にネガティブな印象を持たれやすいであろう属性・経歴を持っている人の就労は ・それを予めオープンにした上で就職活動をするかどうか ・就職後に、事前・事後にそうした経歴が職場に知られることとなった際に、どんな問題が起こり、どう対応・支援をするか というところが問題になってくると思いますが、それらの選択・対応を本人や支援者が考える上で ・その経歴がどこまで知られやすいか(名前でネット検索すれば出てくるぐらいデジタルタトゥーが強く残っているかどうか、など) ・知られた際に、その経歴・行為が、どのように職場や顧客等の関係者に受け取られるかの度合い ・知られたことによる悪印象(怖いとか)がどの程度リカバリーしやすいものか が、ケースによって変わってくると思います。 前職の企業も運営していたのですが、障害者総合支援法の「就労移行支援」においても、 自身の疾患・障害を就職活動時に「オープン」にするか「クローズ」にするか、当事者の選択としてあり、 それはご本人と支援スタッフが話しながら、メリット・デメリット考慮して選ぶ形になるのですが、 障害のある人の就職活動の場合は、 「オープン」:基本的には情報開示の上で障害者雇用枠での求人を探す→面接や入社後も合理的配慮・環境調整等を得やすい 「クローズ」:(その現状が良いかどうかは別として)障害者雇用枠ではない一般枠の方が求人の質・給与等が良いから、あえて隠して就職活動をする(その分、配慮を得られなくても許容する) というように、一定、雇用枠や合理的配慮の話と連動していて、ある程度シンプルなのですが、 「ヤメゴク」の場合は、立岩先生も先のメールに書かれたいましたが、障害者雇用のような「公的支援」がないことが違いとしてあり、 また、相対的には、やはりまだまだスティグマが強いというか、同じようにはいかないところがあるだろうなと思います。 (ところで、一昨年に観た映画「素晴らしき世界」良かったです) 事例として、自分が知っているものを共有しますと、 「新宿駆け込み餃子」というお店が、対外的にも出所者を雇用していることをオープンにして運営していて、取材もされています。 https://www.kakekomi-gyoza.com/ https://www.huffingtonpost.jp/2015/12/28/kakekomi-gyoza_n_8885504.html それから、ヤメゴクの方だけではありませんが、受刑者・出所者支援をしている マザーハウスというNPOがありまして、去年からちょっとずつここの運営のお手伝いをしています。 https://motherhouse-jp.org/ 就労だけでなく、出所後の「住まい」という生活基盤の確保にも、こういったバックグランドのある方特有の困難があり、 ・例えば東京都内で住む場所を探す場合、30~40万円の初期費用が必要(家賃だけでなく敷金礼金などの初期費用) ・生活保護申請して受給するまでにはタイムラグがあり、住居手当は後払いとなるため、賃貸契約時には立て替えなければならない ・しかし、出所者の中には家族と断絶して独り身の人も多く、初期費用を立て替えてくれたり、連帯保証人になってくれる人がいない という感じで、住まいの確保が困難な人が多いようです。 マザーハウスは、出所者の身元引受人になって法人名義で住居を確保したり、事業所を宿泊所にしたり、 行政と連携して隙間を埋めるスキームをつくったりと色々頑張って受け皿をつくろうとしているところです。 マザーハウスが支援している出所者ももちろん一人ひとり色々であり、また森さんが研究されている方のことも 存じ上げないのですが、やはりこう、ネットに名前や報道が残っていると、よりしんどい部分があるなぁと、僕も経験あるのですが、思います。 筋論としては、立岩先生が先のメールで書かれた2つの方向で、 そもそも知られたくない個人的なことを知ってほしくない・知ってはならない・知ったとしてもそれを採否の基準に入れない、 という世の中になってほしいと願う一方、 知ってはならないと言っても、ネットやら噂で知ってしまうことはままある、 そうは言っても知ってしまったら雇い主・職場としては気になる、 というのも現実としてはあり、 なんらか、障害者雇用のような公的支援を新たに作っていくとか、 上記に紹介したような事例が増え、知られることで、「開示した上で、堂々と理解・支援を得て働ける」職場・地域を増やしていくとかを、 地道にやっていくしかないだろうとも感じています。 そもそも、民事であれ刑事であれ、まずは当該事案の当事者2者間の問題であり、それが一定司法などでけじめつけられたなら、 第三者が蒸し返すなよ、と僕は思うのですが、なかなか世間はそうしてくれないようで。 筋論がどうあれ、またこれから世の中がどう変わっていくのであれ、 今この瞬間を生きている当事者は、自分の手持ちのカード、つながり・支援の中でもがきながら、 オープンにして働ける理解ある職場に出会うか、 リスクを抱えながら隠してどうにかやっていくか、 その都度その都度判断してやっていくしかないのですが。 メールを読んで思いつくままにつらつら書いてしまいましたが、 何かご一緒できることあれば嬉しいです。
2022年2月10日(木) 16:42 TATEIWA Shinya : 院生の森さんが書いているのは、ヤクザをやめて、旅館に就職して働いている人の話なんですが これがどういう話であるかというというと、(しつこく何度も言っているつもりなんですが、 なかなか伝わらないこと、手伝っていただけることになった人と理解を共有したいこと、そして いっけん関係なさそうな研究している人にも知ってもらたいので) 雇う側+いっしょに働く人たちがその人の氏素性を(しかじかの仕組みがあってのことなのですが) わかっているということ、そのために、自分の出自を隠すとか、そういうところに 力を使わずにすみ、そのぶん楽だという話で、それは例えば院生の澤岡さんが 高次脳機能障害のことを職場で知られる/知られない…といったあたりのことを調べていることにも 関わっています。 そして差別解消とか、障害者雇用とかに関係させると、それにはおおまかに二つの路線があるという ことに関わります。 一つは、ADA http://www.arsvi.com/d/ada.htm 的差別禁止という路線で、差別につながるような属性を雇う側は知ってはならない、というようなことを言う。 例えば履歴書に性別を書かせないというような。それは一定効果がある場合もありますが、 しかし名前を見れば性別はじめかなりのことがわかるということはある。そして雇った/雇われた後のことがあります。 すると、ある人たちをわかったうえで雇用する、それに一定の公的支援を行なうという仕組みにも 一定の合理性がある。という話。cf. http://www.arsvi.com/ts/2001043.htm ↓ http://www.arsvi.com/ts/2006b1.htm 今回森さん(人頁作って/作ってもらってください)そんなに分厚いデータがあるというわけではないので こういう話をもってきて、こういうことなんです、という話でまとめるという手はあります。立岩
-あわい-
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2022/02/12 19:42 [mlst-ars-vive: 22959]
PAと手話通訳のこと、とか

本日院生の種村さんと研究計画の話。よい計画になると思いました。 2つ言ったことの1つ、聴覚障害の人・学生の支援、通訳…といったことで 身体障害だと、PA〜重度訪問…ということで http://www.arsvi.com/d/a02.htm http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm それをさらに学校、職場へという流れ、というほどではないが主張はある。 とすると、まず学校でどのようにといった時に、学校(経由で国の予算)が、というのと、福祉サービスの一部としてというのと どちらがよくどちらが便利かという問いは立つ。 そして、例えば手話通訳のことを考えてみた時、それは今誰がお金出しているか、どういうシステムに乗っているか それは明らかに身体の人の介助の仕組みと違っているが、それはなぜか、それでよいか… といった問いが立つ。 私そういうこと何度も言ってきたつもりですが、どこでかは記憶になく 「立岩真也 手話」で検索したら http://www.arsvi.com/ts/20110013.htm http://www.arsvi.com/ts/2007056.htm といったあたりが出てきました。 こういう話も、いくつかまとめて本にできます。 それとは別に大学における学生支援、大学や学会での情報保障のこと、深く関わってきた人たちがこのМLに幾人もいます。 そのこともほぼ忘れているので、まず座談会みたいのして思い出そうとかつてこのМLに書いたように思います。 誰か、音頭取りしませんか? 種村さん? ついでにPAのことで、いま長瀬さん中心に準備進んでいる東アジアセミナーで話させていただきます。 上記のような話はしないか、すこしするか。 http://www.arsvi.com/ts/20220226.htm
HYODO Takuma 2022/02/12 20:09 To mlst-ars-vive 立岩 真也 先生 公共領域4回生の兵頭卓磨です。 横から失礼いたします。 大学での障害学生支援については、私も以前オンラインで立岩先生とお話をさせていただいた記憶がございます。 前便の内容に近い活動として、まずは下調べから始め、たとえば広島大学主管の下記協議会に立命館大学も(障害学生支援室と連携して?)参画して、学生主体で学び合い活動するという流れを将来的に何とか作ることもおもしろいかもしれませんね。 大変興味深い話題ではあります。 https://al-pc.jp/web/alp/ 公共領域4回生 兵頭 卓磨
TANEMURA Kotaro 2022/02/19 10:52 To mlst-ars-vive 立岩先生、皆さま お世話になっておりますします。 先端研1回生の種村光太郎(http://www.arsvi.com/w/tk30.htm)と申します。 ご連絡が遅くなり申し訳ありません。 研究のメインテーマは高等教育機関の中の聴覚障害学生の生きづらさです。サブテーマ的に、日本で初めて組織的な障害学生支援が行われた京都大学の支援→現代にかけて支援が、聴覚障害者の生きづらさをどのように軽減してきたのかについても研究中です。 座談会ですが、機会があればやりたいと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。 種村光太郎
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2022/02/18 19:55 [mlst-ars-vive: 22988]
0219学会員限定でなくなりました

http://www.arsvi.com/ts/20220219.htm さっき以下知らせありました。 「先日、日本生命倫理学会の部会運営委員会へ講演会について、一般の方が視聴可能か相談しておりました。 その回答が先ほど届きまして、会員限定は外れました。学会から「一般への告知へ対応いたします」との事でございました。 本日、事前申込みの締め切りとしておりましたが、まだ余裕がございます。 視聴希望される方は当日入室可能です。 本当に直前のお知らせで、申し訳ございません。 急ぎお知らせ申し上げます。」 https://twitter.com/ShinyaTateiwa でも知らせます。立岩
On 2022/02/15 17:36, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22969] 0219安藤・中島・立岩/0218URL http://www.arsvi.com/ts/20220219.htm 日本生命倫理学会会員限定企画とのことですが、明日入会しますとかいうと 学会的にもうれしいので入れるような気がします。 前便の博論公聴会のこと村上さんより以下。 ――以下―― オフィシャルな掲示というものがうちの学部はないのですが、 こちらで申し込みを受け付けております。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdhimNJ6tBRgBZlq5G3Nm-3s2Ps5_5TRLQjbC9pQ7vIRM-blg/viewform SNSでのアナウンスはこちらでしておりました。 https://twitter.com/experimentphilo/status/1471059672270766085 金曜日どうぞよろしくお願いいたします。村上靖彦 転記 ↓ http://www.arsvi.com/ts/20220218.htm もう一つイベント情報別便で。立岩
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2022/02/18 18:45 [mlst-ars-vive: 22987]
0218社会学会~アーカイブ

社会学研究委員会というのが日本社会学会内にあり なんにもわかってない私が委員長というのに決まってまして さっきまでZoom会議。論文は普通にネットで見れる時代だし シチズンサイエンスということも考えて(という言葉を樫田さんが) その手前のデータを収集・公開する仕組み作りに 学会も関わるという方向に。いまやっている企画そのままでもあり やれることあろうと。このМLには委員の三井さん、天田さんも入ってるはずです。 ↓無事に終わりました。私の話した分は録音記録公開予定。立岩
On 2022/02/15 12:42, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22967] 0218阪大博論公聴会 > Zoomで1300〜 > 田中雅美「最重度障害のある子どもの「最善の利益」を問う母親――母親の経験の現象学的記述 > > 大阪大学大学院人間科学研究科人間科学専攻基礎人間学講座 哲学と質的研究 > 私、審査員ということですこし話します。 > 公聴会というぐらいだから公開だと思います(思ってきました)が、主査の村上靖彦さん cf. > > http://www.arsvi.com/o/s27.htm > に聞いてまたお知らせします。 > > 立岩 > http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2022/02/17 12:21 [mlst-ars-vive: 22978]
0223栗原敦さん薬害アーカイブのことで

院生の中井良平さん http://www.arsvi.com/w/nr05.htm の仲介で、 栗原敦さん cf. http://hkr.o.oo7.jp/yakugai/forum/forum22-data/MMR.pdf と薬害関係のアーカイブのことについてZoomで打合せします。 きほん実務的な話合いですが、栗原さんにひとめといった人(私も会うのは初めて) ご本人が可とおっしゃってくだされば入っていただくこともできるかと。 cf. http://www.arsvi.com/d/d07.htm 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 以下の本の共編者未定 [mlst-ars-vive: 22956] くすり本・続(Re: くすり本
On 2022/02/12 11:46, TATEIWA Shinya wrote: > 昨日からのクァクさんのメールもその関係で、その主題で卒論書いて、京大大学院へという油田さん > > http://www.arsvi.com/w/yy13.htm > を紹介。&柴垣さん > http://www.arsvi.com/w/sn09.htm > から関連情報をいただき、転送したところ。 > > それから現在客員研究員の手続きしていただいている稲場さん > http://www.arsvi.com/w/im01.htm > > いっとき私たちわりあい真面目に齊藤さん > http://www.arsvi.com/w/sr01.htm > と仕事しましたが、齊藤さん亡くなってしまって。 > > そういえば新山さん > http://www.arsvi.com/w/nt08.htm > どうなさってます?(できれば私にでなく、このМLに) > > 薬についてのこのごろ更新されていない頁は > http://www.arsvi.com/d/d07.htm > http://www.arsvi.com/d/d07d.htm > …… > 立岩
> On 2022/02/12 11:30, TATEIWA Shinya wrote: >> これも前から考えていたのでした。 >> 松枝さん >> http://www.arsvi.com/w/ma01.htm >> こんど本出します(そろそろ宣伝を)。 >> そこに意図的にいれなかった部分とか。 >> cf.私解題のようなものを書かせていただいています。 >> http://www.arsvi.com/ts/20220003.htm >> >> たいへんわたし的にはたいへん残念なことに大学院の方は退学された勝村さん >> http://www.arsvi.com/w/kh02.htm >> うけていただけるなら、長いインタビューをさせていただいてそれを >> 編集して掲載とか。 >> >> こんど、院生の中井さんの仲介で >> 資料の寄贈のこと他で >> 薬害関連の運動をなさってきた人とZoomで話をすることにもなっています。 >> >> 発達障害に対する薬のことで、片山さん >> http://www.arsvi.com/w/kt24.htm >> >> 薬害ともいえるSJSのことで、植村さん >> http://www.arsvi.com/w/uk01.htm >> >> 血液製剤のことで北村さん >> http://www.arsvi.com/w/kk01.htm >> >> とか。美馬さんにもお願いするかも。 >> 他にもいるだろうと思います。共編者打診します。 >> >> 立岩 >> http://www.arsvi.com/ts/0.htm >> 新連載 >> http://www.arsvi.com/ts/2022b1.htm

Tomo Noguchi 2022/02/17 12:41 To mlst-ars-vive 立岩先生 予防接種被害者をささえる会、客員研究員の野口です。 年末に母里啓子さんのお別れ会で、中井さんにお目にかかり本件について 少し会話をしました。栗原さんとはワクチントークや国への働きかけ等で何度か お会いしています。また、MMRワクチン被害者の上野さんは当会の理事です。 https://sites.google.com/view/npoyobou/%E5%BD%93%E4%BC%9A%E3%81%AE%E7%B4%B9%E4%BB%8B もし、私にも何かできることがあればと思いZOOM打ち合わせに参加できればと思います。 よろしくお願いいたします。 野口
ryohei nakai 2022/02/17 18:53 To mlst-ars-vive 野口様 中井良平です。 その節は有難うございました。 立岩先生からご案内の件につきまして、 本日野口様にもご連絡しようと思っていたところでした。 お伝えが遅くなりまして申し訳ありません。 栗原さんには参加ご希望とのこと以前お伝えしているので、 参加いただけるかと思います(念の為、他の方も参加オーケーか含め再度お訊ねしておきます)。 どうぞよろしくお願いいたします。 中井良平
Tomo Noguchi 2022/02/17 19:06 To mlst-ars-vive 中井様 ご連絡ありがとうございました。 私の参加の件は、先ほど栗原さんにメールをしておきました。 引き続きよろしくお願いいたします。 野口
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2022/02/17 15:23 [mlst-ars-vive: 22983]
広田伊蘇夫氏/吉川勇一氏の所蔵本

広田伊蘇夫氏(1935〜2011) http://www.arsvi.com/w/hi03.htm の所蔵本 吉川勇一氏(1931〜2015) http://www.arsvi.com/w/yy10.htm の所蔵本、長らく(私は使ってこなかった)私の個人研究室にほぼ箱のままの状態であり。約200? 建物の改修にともない、それをまずは創思館414・415に移してもらうことに。 (大学のお金で日通がやってくれるので負担なしですみます。) cf. http://www.arsvi.com/a/gift.htm 2011年に亡くなった広田さんの本を受け入れたのは2012年。いちぶは院生の寺前さんが登録してくれましたが まだ大部分が残っています。 http://www.arsvi.com/d/m01bh.htm の■のものがそうだと思います。 2015年に亡くなった吉川さんのお宅にあがったのは2014年。いっしょにうかがった大野光明さん http://www.arsvi.com/w/om14.htm とこのかん協議。吉川さんのは415に箱のまま置いてもらう。その後、大野さんが作業、仕分けなど。 広田さんのは414に新規に購入したスライド式の書架にとにかく 並べてもらう。登録のバイトしてもよいという人新たにいたのでやってもらおうと。 こちらは広田さんからのものであることをシールでわかるようにした後、基本刊行年順のいつもの配架で。 いよいよ物理的スペースなくなる問題が現実的です。 ついでに。偶々 http://www.arsvi.com/b2010/1102tk.htm を手にとったら吉川さんの文章あり。★大野さんご存知ですか? 学生向けの講義なんでそう新しいことを語っているわけではないと思いますが。 ついでに。「運動史本」、大野さんに協力していただけることになりました。 立岩
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2021/03/16 19:18 [mlst-ars-vive: 21615]
アフィリエイトのこと

以前にもお知らせしたことですが、以下アフリカ日本協議会のМLに配信したものの 転送です。「もしアマゾン使うなら」よろしくお願いいたします。立岩
Subject:[ajf-info3395] アフィリエイトのこと Date:Tue, 16 Mar 2021 19:05:03 +0900 From:立岩真也 Reply-To:ajf-info To:ajf-info 立岩と申します。拙著着いたとの知らせありがとうございます。こちらの研究所の事務局が故・斉藤さんのところへということでお送りしたのものかなと思います。 ――以下――  アマゾンからの場合は  http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480073833/ryospage03-22 で注文していただくと、アフリカ日本協議会に寄付がなされます。 http://www.arsvi.com の表紙のアマゾンのところから入ると何買っても一部が寄付になります。昨年急逝された斉藤龍一郎さんと考えて始めたもの。まだ続いています。 ――以上―― と https://twitter.com/ShinyaTateiwa などでお知らせしています。 ISBN10桁を http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/……/ryospage03-22 の「……」にいれる、でもよいのですが、それは面倒でしょうから http://www.arsvi.com のアマゾンのところから入ってください。また http://www.arsvi.com/ にある本(等)の頁の[amazon]のところから入っても同じです。 今はどうなっているのかわかっていないのですが率の高いときだと買い上げ額の4%とかがアフリカ日本協議会に寄付されてきました。 http://www.arsvi.com/b/a.htm にその途中までの記録があります。よろしくです。 本でもなんでもです。 この半月の間に私(経由で、ゆえあって)300万ほど本を買いました。すると10万円 ほどになったかもしれません。 そのへんは調べていただいてまた報告があると思います。 立岩真也 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm
On 2021/03/16 16:58, アフリカ日本協議会 wrote: [ajf-info3394] 献本をいただいた本のご案内 AJF-infoのみなさま アフリカ日本協議会理事の立岩真也さんより、AJFに新著を献本いただきましたのでご案内します。 立岩さんが所長を務められている生存学研究所のウェブサイトには「アフリカ」のページ(http://www.arsvi.com/i/2.htm) があり、元事務局長の斉藤龍一郎さんがアフリカニュースを紹介していました。このページは共同代表の玉井隆さんが引継ぎ、今後もアフリカのニュースをアップデートしていく予定です。 ************************************ 『介助の仕事−街で暮らす/を支える』(ちくま新書/2021年3月) 定価:本体820円+税 立岩真也 著 「この仕事をするつもりになってもらうために書いたものですので、そういう可能性のある人などに知らせてくださったらうれしいです」と添え書きにありました。 ************************************ オンライン書店や店舗での販売のほか、本を購入した方には「超拡張版電子書籍」の購入も可能になっているそうです。詳細は以下をご覧ください。 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm 廣内

Takashi Tamai 2021/08/04 23:02 To mlst-ars-vive 立岩先生、ご報告遅くなり申し訳ありません。斉藤さんを継いだアフェリエイトについて下記金額のみで恐縮ですが取り急ぎのご報告でございます。 本件改めまして感謝申し上げます。本当にありがとうございます。 http://www.arsvi.com/b/a.htm 玉井隆 === 2020年 2020年1月 8,944円 2020年2月 8,857円 2020年3月 13,155円 2020年4月 11,198円 2020年5月 15,914円 2020年6月 12,834円 2020年7月 14,899円 2020年8月 14,952円 2020年9月 10,859円 2020年10月 15,115円 2020年11月 11,531円 2020年12月 10,104円 (合計 148,362円) 2021年 2021年1月 10,837円 2021年2月 14,615円 2021年3月 13,565円 (現時点での合計 39,017円) ===
Takashi Tamai 2022/02/17 14:30 To mlst-ars-vive 立岩先生、 お世話になっております。ご報告遅くなり申し訳ありません。 アマゾンアフェリエイトについて下記金額のみで取り急ぎご報告でございます。 2021年 4月 9,966円 5月 6,381円 6月 12,407円 7月 6,695円 8月 5,684円 9月 19,025円 10月 7,905円 2021年合計(現状)107,080円 http://www.arsvi.com/b/a.htm 引き続きよろしくお願いいたします。 玉井隆
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2022/02/17 11:22 [mlst-ars-vive: 22976]
島田療育園での手術/なおす本

みなさまのご指摘・ご指導あってようやくだいぶよくなっきた植木是さんの原稿の註に 「島田療育園、1964年8月脳性小児マヒ児への定位視床破壊術」 とありました。明日の提出仕事の後でよいので、教えてください。 検索したら http://www.arsvi.com/ml/2018p.htm#18561 が出てきました。これは自閉症に対するもの このメール出してほぼ4年。 小井戸さん http://www.arsvi.com/w/kk32.htm こんど掲載決まった『Core Ethics』では、順天堂、後に自分の医院を開業という人のことが書かれていますが cf. http://www.arsvi.com/2020/20200919kk.htm そのことと各地で行われたというのはどういう関係になっているのかなと。 島田療育園 http://www.arsvi.com/o/shimada.htm 田中豊・和田博夫らのことについては増田さん cf. http://www.arsvi.com/2020/20200919my2.htm がご存知で、そのうち論文書かれると思います。 こないだそのつもりを述べた、「なおす本」ですが、吉野さん http://www.arsvi.com/w/yy03.htm 共編者承諾。別便します。立岩
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2022/02/10 16:42 [mlst-ars-vive: 22943]
ヤメゴク→就職

院生の森さんが書いているのは、ヤクザをやめて、旅館に就職して働いている人の話なんですが これがどういう話であるかというというと、(しつこく何度も言っているつもりなんですが、 なかなか伝わらないこと、手伝っていただけることになった人と理解を共有したいこと、そして いっけん関係なさそうな研究している人にも知ってもらたいので) 雇う側+いっしょに働く人たちがその人の氏素性を(しかじかの仕組みがあってのことなのですが) わかっているということ、そのために、自分の出自を隠すとか、そういうところに 力を使わずにすみ、そのぶん楽だという話で、それは例えば院生の澤岡さんが 高次脳機能障害のことを職場で知られる/知られない…といったあたりのことを調べていることにも 関わっています。 そして差別解消とか、障害者雇用とかに関係させると、それにはおおまかに二つの路線があるという ことに関わります。 一つは、ADA http://www.arsvi.com/d/ada.htm 的差別禁止という路線で、差別につながるような属性を雇う側は知ってはならない、というようなことを言う。 例えば履歴書に性別を書かせないというような。それは一定効果がある場合もありますが、 しかし名前を見れば性別はじめかなりのことがわかるということはある。そして雇った/雇われた後のことがあります。 すると、ある人たちをわかったうえで雇用する、それに一定の公的支援を行なうという仕組みにも 一定の合理性がある。という話。cf. http://www.arsvi.com/ts/2001043.htm ↓ http://www.arsvi.com/ts/2006b1.htm 今回森さん(人頁作って/作ってもらってください)そんなに分厚いデータがあるというわけではないので こういう話をもってきて、こういうことなんです、という話でまとめるという手はあります。立岩
Yuhei Suzuki 2022/02/11 18:10 To mlst-ars-vive 立岩先生、森さん、みなさま 公共3年の鈴木悠平です。 院生の森さんが書いているのは、ヤクザをやめて、旅館に就職して働いている人の話なんですが 立岩先生が演習や講義などで何度かお話されていた森さんの研究、自分の関心・経験とも重なるのでとても気になっていました。 なんらか、社会的にネガティブな印象を持たれやすいであろう属性・経歴を持っている人の就労は ・それを予めオープンにした上で就職活動をするかどうか ・就職後に、事前・事後にそうした経歴が職場に知られることとなった際に、どんな問題が起こり、どう対応・支援をするか というところが問題になってくると思いますが、それらの選択・対応を本人や支援者が考える上で ・その経歴がどこまで知られやすいか(名前でネット検索すれば出てくるぐらいデジタルタトゥーが強く残っているかどうか、など) ・知られた際に、その経歴・行為が、どのように職場や顧客等の関係者に受け取られるかの度合い ・知られたことによる悪印象(怖いとか)がどの程度リカバリーしやすいものか が、ケースによって変わってくると思います。 前職の企業も運営していたのですが、障害者総合支援法の「就労移行支援」においても、 自身の疾患・障害を就職活動時に「オープン」にするか「クローズ」にするか、当事者の選択としてあり、 それはご本人と支援スタッフが話しながら、メリット・デメリット考慮して選ぶ形になるのですが、 障害のある人の就職活動の場合は、 「オープン」:基本的には情報開示の上で障害者雇用枠での求人を探す→面接や入社後も合理的配慮・環境調整等を得やすい 「クローズ」:(その現状が良いかどうかは別として)障害者雇用枠ではない一般枠の方が求人の質・給与等が良いから、あえて隠して就職活動をする(その分、配慮を得られなくても許容する) というように、一定、雇用枠や合理的配慮の話と連動していて、ある程度シンプルなのですが、 「ヤメゴク」の場合は、立岩先生も先のメールに書かれたいましたが、障害者雇用のような「公的支援」がないことが違いとしてあり、 また、相対的には、やはりまだまだスティグマが強いというか、同じようにはいかないところがあるだろうなと思います。 (ところで、一昨年に観た映画「素晴らしき世界」良かったです) 事例として、自分が知っているものを共有しますと、 「新宿駆け込み餃子」というお店が、対外的にも出所者を雇用していることをオープンにして運営していて、取材もされています。 https://www.kakekomi-gyoza.com/ https://www.huffingtonpost.jp/2015/12/28/kakekomi-gyoza_n_8885504.html それから、ヤメゴクの方だけではありませんが、受刑者・出所者支援をしている マザーハウスというNPOがありまして、去年からちょっとずつここの運営のお手伝いをしています。 https://motherhouse-jp.org/ 就労だけでなく、出所後の「住まい」という生活基盤の確保にも、こういったバックグランドのある方特有の困難があり、 ・例えば東京都内で住む場所を探す場合、30~40万円の初期費用が必要(家賃だけでなく敷金礼金などの初期費用) ・生活保護申請して受給するまでにはタイムラグがあり、住居手当は後払いとなるため、賃貸契約時には立て替えなければならない ・しかし、出所者の中には家族と断絶して独り身の人も多く、初期費用を立て替えてくれたり、連帯保証人になってくれる人がいない という感じで、住まいの確保が困難な人が多いようです。 マザーハウスは、出所者の身元引受人になって法人名義で住居を確保したり、事業所を宿泊所にしたり、 行政と連携して隙間を埋めるスキームをつくったりと色々頑張って受け皿をつくろうとしているところです。 マザーハウスが支援している出所者ももちろん一人ひとり色々であり、また森さんが研究されている方のことも 存じ上げないのですが、やはりこう、ネットに名前や報道が残っていると、よりしんどい部分があるなぁと、僕も経験あるのですが、思います。 筋論としては、立岩先生が先のメールで書かれた2つの方向で、 そもそも知られたくない個人的なことを知ってほしくない・知ってはならない・知ったとしてもそれを採否の基準に入れない、 という世の中になってほしいと願う一方、 知ってはならないと言っても、ネットやら噂で知ってしまうことはままある、 そうは言っても知ってしまったら雇い主・職場としては気になる、 というのも現実としてはあり、 なんらか、障害者雇用のような公的支援を新たに作っていくとか、 上記に紹介したような事例が増え、知られることで、「開示した上で、堂々と理解・支援を得て働ける」職場・地域を増やしていくとかを、 地道にやっていくしかないだろうとも感じています。 そもそも、民事であれ刑事であれ、まずは当該事案の当事者2者間の問題であり、それが一定司法などでけじめつけられたなら、 第三者が蒸し返すなよ、と僕は思うのですが、なかなか世間はそうしてくれないようで。 筋論がどうあれ、またこれから世の中がどう変わっていくのであれ、 今この瞬間を生きている当事者は、自分の手持ちのカード、つながり・支援の中でもがきながら、 オープンにして働ける理解ある職場に出会うか、 リスクを抱えながら隠してどうにかやっていくか、 その都度その都度判断してやっていくしかないのですが。 メールを読んで思いつくままにつらつら書いてしまいましたが、 何かご一緒できることあれば嬉しいです。 2022年2月10日(木) 16:42 TATEIWA Shinya : -- -あわい- https://awai.jp.net/
Masahide Tsuruta 2022/02/12 8:53 To mlst-ars-vive 鈴木さん、みなさん、 興味深い話、ありがとうございました。 マザーハウスの五十嵐さん、東京TSで出会って少しだけ知っています。 五十嵐さんがぼく覚えているかどうかは微妙ですが(笑)。 そして、鈴木さんの話はリタリコのイベントでお聞きしたことがあるような、おぼろげな記憶も。 そうそう、リタリコと言えば、3月におおたTS主催で野口晃菜さんのお話を聞きます。 https://www.facebook.com/ota.ts.net/posts/1329722424117912 詳細は以下 〜〜〜 【おおたTSネット拡大定例会vol.12のお知らせ】 3月はゲストスピーカーに野口晃菜氏をお招きして開催します。 事前のお申し込みをお願いします! 《申込方法を必ずご確認ください!》 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [おおたTSネット拡大定例会vol.12] 「その人の罪は本当にその人だけのものなのか?」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※地域の共同募金を原資とした大田区社会福祉協議会の地域福祉活動団体支援事業の助成を受けて運営しています。 2021年度3回目の拡大定例会には、長くひとりひとりのための教育を研究されてきた野口さん が、ここ4年ほど、少年院や刑務所で出会った人たちとの関わりから得た気付きと、「共に戦う 仲間のように感じる」と広がる思いについて熱く語ってくださいます。 【講師】野口 晃菜(のぐち あきな)氏 [プロフィール] 小学校6年生の時にアメリカへ渡り、障害児教育に関心を持つ。高校卒業 時に日本へ帰国、筑波大学にて多様な子どもが共に学ぶインクルーシブ教育について研究。その後小学校講師を経て、現在障害のある方の教育と就 労支援に取り組む株式会社 LITALICOにてLITALICO研究所所長として、 一人ひとりに合わせた支援・教育の実現のための仕組みづくり、自治体・学校との共同研究、少年院・刑務所との連携などに取り組む。国士舘大学 非常勤講師。経済産業省産業構造審議会「教育イノベーション委員会」委員、元文部科学省「新しい 時代の特別支援教育の在り方に関する有識者会議」委員、東京都生涯学習審議会委員、日本ポジティブ行動支援ネットワーク理事、日本LD学会国際委員など。著書・共著に「発達障害のある子どもと 周囲の関係性を支援する」「インクルーシブ教育ってどんな教育?」などがある。 【日時】2022年3月17日(木) 19時?21時(18時30分開場) 【会場】大田区立障がい者総合サポートセンターさぽーとぴあ 3階集会室+Zoom(Web会議システム) 住所:大田区中央4-30-11 交通:JR大森駅西口から徒歩20分(大森駅・池上駅・荏原町駅・蒲田駅よりバス) 【対象】おおた TS ネットの活動や障がいのある方の地域の暮らしに興味のある方 【定員】[会場]25名[Zoom]100名(先着順) 【参加費】無料 【申込方法・お問い合わせ】どなたでも参加できます。参加ご希望の方は、申し込みフォームあるいは「会場 or Zoom」「お名前」「メールアドレス」「ご所属(任意)」をご記入いただき、メールにて事務局までご連絡ください。 [申し込みフォーム] https://forms.gle/2zBXAWDhR8qxNtUx7 [メール]ota.ts2015 [電話] ※収集した個人情報は本イベント事務手続きにのみ使用し、それ以外の目的に一切使用いたしません。 ※新型コロナウイルス感染症の拡大防止を目的に参加者名簿を作成します。万が一、参加者の感染が判明した場合に、濃厚接触の疑いがあるなど、必要がある場合には感染拡大防止に向けた情報共有をご本人に連絡します。また、大田区・利用施設の担当者に個人情報を提供する可能性があります。それ以外の第三者に開示・提供することはありません。 ※感染状況によっては、イベント内容を変更する可能性がございます。予めご了承ください。 〜〜転載ココまで〜〜 野口さんがSNSにとても興味深いことを書いたうえで、最後に 「今年は罪についてたくさん考えて、まだ答えは出ていないけれど、もやもやを少しずつ言葉にできてきたので少しずつ発信していこうと思う」 と書いていたので、話を聞きたくなって、おおたTSに誘ったのでした。
MORI Yasuhiro 2022/02/17 0:22 To mlst-ars-vive 鈴木様、こんばんは。返事がが遅くなってすみません。離脱者の就労の件ですが、本当に彼らが就労するということは、彼らから話を聞けば聞くほど大変であることが分かります。私が、今論文としてまとめている男性の場合も、簡単に言えば、仲間に裏切りに遭い組織に絶望、薬に溺れ、幻覚の中で彼女に暴力、そして逮捕され、それを機に離脱、そして就労支援を受けて就労を果たした。 簡単に言えば、そういうことなんですが、それが大変なのですね。例えば、就労に際しての離脱者に対する偏見差別の問題や、暴排条項などの規制を一つ一つクリアしないと就労に結びつかないという現実。そして、就労を果たした後も職場の人間関係等様々な問題を乗り越えなければならないことなど沢山あります。 そんなことで、ここでは語りつきませんが、これを機に鈴木様とも交流を図りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 森康博
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2022/02/16 16:43 [mlst-ars-vive: 22973]
科研費分担金の返還について・他

立岩が代表の科研費研究、分担研究者 http://www.arsvi.com/a/arc.htm#m 全員、このМLに入っていただいておりますので、こちらに 今回分担金1人一律1万円、調査などする方は立命館から支出ということにさせていただいています。 ゼロはだめという指示にしたがったものです。 その一部を返還したいという人がいたが承認するかというメールが事務からあり、承諾し ついでに、全部返還とかありかと伺ったら以下の返答。 ――以下―― 分担金につきましては、立岩先生の研究に参画されたが、 結果的に分担金を使用しなかったという場合は、全額返還ということで問題はございません。 ただし、まったく研究に参加されなかったということであれば、 分担者削除の手続きを行っていただく必要がございます。 返還いただいた分担金は、今年度中であれば立岩先生ご自身でお使いいただくことも可能です。 今年度中に使い切れなかった補助金は事務局より国庫に返納いたします。 ――以上―― メールいただいのはkaken jimu 1Fより。連絡はそこにでよいのだと思います。 ただ、先日も申しましたように、使ってくださいませ。こちらの修了者の本などいかがでしょう? http://www.arsvi.com/a/b1.htm http://www.arsvi.com/ts/dt.htm 研究所のFB https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi でも知らせています。最近では定藤/新山/有吉/仲尾… http://www.arsvi.com/ts/0.htm からもご覧になれます。なにより著者自身がまめに広告してくれるとよいです。立岩
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2022/02/16 10:15 [mlst-ars-vive: 22971]
Fwd: 【障害学会2022-013】「自閉症のケアと臨床研究の将来に関するランセット委員会」への公開書簡

転送します。 私いま広報係やってます。情報提供歓迎です。とくに本や論文や出した人たち。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 【障害学会2022-013】「自閉症のケアと臨床研究の将来に関するランセット委員会」への公開書簡 Date: Wed, 16 Feb 2022 09:57:22 +0900 (GMT+09:00) From: 障害学会広報担当 To: tae01303 以下、綾屋紗月さんより情報提供です。 本学会では会員宛メールでの情報提供をしています。 著書・論文・報告・講演・催等、情報よろしくです。 依頼は広報担当の共有アドレス jsds_info までお願いいたします。 ------------------------------------------- 「自閉症のケアと臨床研究の将来に関するランセット委員会」への公開書簡のお知らせ 【概要】 世界五大医学雑誌の一つである「ランセット」は 2021年12月6日、 「Lancet Commission on the future of care and clinical research in autism (自閉症のケアと臨床研究の将来に関するランセット委員会)」 という論文を発表しました。 ⇒ https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(21)01541-5/fulltext この論文は自閉症のケアと臨床研究の将来に関する指針なのですが、 自閉症者にとっていくつかの良い記述が見られる一方で 望ましくない方向に進む可能性も見られ、 世界の自閉症者や当事者団体の一部から懸念されています。 そこでこのたび EuCAP(European Council of Autistic People)をはじめとする 世界各国にある約20の自閉症の当事者グループが協力して 2022年2月14日(月)GMT12時(昼)に各団体のウェブサイトで一斉公開しました。 ⇒https://otoemojite.com/20220214openletter/ 本件がみなさまの議論の一助となれば幸いです。
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2022/02/15 18:21 [mlst-ars-vive: 22970]
0223不如意の身体に五つある

ついでにまとめて。 http://www.arsvi.com/ts/20220223.htm 今日打合せみたいなものあり。500までのところ現在400ぐらいの予約とのことでした。 表題のような話は(あまり)しないつもり。 もう一人話す方は、じつは京都の近所で活動している人のようです。立岩
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2022/02/15 17:37 [mlst-ars-vive: 22969]
0219安藤・中島・立岩/0218URL

http://www.arsvi.com/ts/20220219.htm 日本生命倫理学会会員限定企画とのことですが、明日入会しますとかいうと 学会的にもうれしいので入れるような気がします。 前便の博論公聴会のこと村上さんより以下。 ――以下―― オフィシャルな掲示というものがうちの学部はないのですが、 こちらで申し込みを受け付けております。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdhimNJ6tBRgBZlq5G3Nm-3s2Ps5_5TRLQjbC9pQ7vIRM-blg/viewform SNSでのアナウンスはこちらでしておりました。 https://twitter.com/experimentphilo/status/1471059672270766085 金曜日どうぞよろしくお願いいたします。村上靖彦 転記 ↓ http://www.arsvi.com/ts/20220218.htm もう一つイベント情報別便で。立岩
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2022/02/15 12:42 [mlst-ars-vive: 22967]
0218阪大博論公聴会

Zoomで1300〜 田中雅美「最重度障害のある子どもの「最善の利益」を問う母親――母親の経験の現象学的記述 大阪大学大学院人間科学研究科人間科学専攻基礎人間学講座 哲学と質的研究 私、審査員ということですこし話します。 公聴会というぐらいだから公開だと思います(思ってきました)が、主査の村上靖彦さん cf. http://www.arsvi.com/o/s27.htm に聞いてまたお知らせします。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2022/02/14 13:28 [mlst-ars-vive: 22963]
中山善人氏収集資料

院生の長澤さんに仲介していただき(たいへんありがとうございました) 中山善人さん http://www.arsvi.com/w/ny08.htm (数字、私まちがっているところあります) が集められた資料(があることはだいぶ前から聞いていました) 本日ダンボール箱13到着、とりあえず415に。 2020年に亡くなられた中山さんへの2018年のインタビューとして http://www.arsvi.com/2010/20180926ny.htm いよいよ収蔵スペースの問題が現実のものになりつつあります。 来週は薬害関係の資料についての相談も。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2022/02/12 8:53 [mlst-ars-vive: 22953]
韓国のこととか

別件(SMAと薬のこと)でひさしぶりにクァク・ジョンナンさん http://www.arsvi.com/w/kj04.htm とやりとり。そのついでに、韓国でもインタビュー調査していく計画ありとのことで、こちら http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm と一緒にやれる部分とかあるとよいなという話しました。 それとはいったん別ですが、韓国の社会運動、動画記録たいへん熱心です。 ずいぶん前のことですが、クァクさんに連れていってもらったテグのCILでこれでもかというほど見せてもらいました。 クァクさんの本書いましょう。 http://www.arsvi.com/b2010/1703kj.htm https://twitter.com/ShinyaTateiwa とかしたんですが、飯田さん、以下OK? 立岩
On 2022/02/10 13:09, TATEIWA Shinya wrote: > なおす・なおらない/わかる・わからない/運動史/運動史・政策/アーカイブ/施設・病院/伝える? > > ここまで7個。cf. > http://www.arsvi.com/ts/20220207.htm > > 最後のだと、昨日博論構想発表していろいろご指摘いただいていた堀川さん。知的障害者と選挙というテーマなんですが > > わかりやすくってどういうこと?って考えると(博論手早く出してしまうにはあまり考えないほうがよいでしょうが) > > なかなか深い。関係する研究しているのが高(カオ)さん。 > http://www.arsvi.com/w/ky23.htm > 手話とか人工内耳のこととか研究している人何人か。 > 最近だと盲ろう者の通訳してきて研究したいという人に会ったり。 > あと今度博論もとにした本が出る天畠さん。 > で共編者候補に飯田さん > http://www.arsvi.com/w/in04.htm > とか。立岩
On 2022/02/10 12:28, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 22939] はたらく本・2 >> 橋口さん共編者快諾いただきました。 >> さらに数えると15人とかはいます。ので >> まず1冊。締め切り設定し、まにあわないもの >> 査読に通らないものは次に、ということも考えます。 >> とすると、もう1冊についての共編者もいりようになるかと。 >> 月内にМLを作るつもりです。立岩 >>
>> On 2022/02/10 10:31, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 22937] はたらく本 >> >>> 数年の間に5〜冊、分担執筆+共編という体裁の本を作ろうと思っています。 >>> その1つで働く(働かない)ことについての本。 >>> このМL内にも、数えたら11人ぐらいは関係者いるようです。 >>> 修了者では橋口 >>> http://www.arsvi.com/w/hs01.htm >>> 小林 >>> http://www.arsvi.com/w/kh05.htm >>> 田中 >>> http://www.arsvi.com/w/tk11.htm >>> 村上 >>> http://www.arsvi.com/w/mk02.htm >>> とか。 >>> >>> 頭がこわれそうな原稿をなんとか、の労苦を考えると気が重くなりますが >>> 共編者がいればいいんだとずるいことを考えました。 >>> 私も書きかけのものをなんとかして、と。cf. >>> http://www.arsvi.com/ts/20220204.htm >>> >>> 査読の仕組みをいれることを考えています。 >>> これまでにもそういうふうに研究センターの報告書など作ったことあり >>> 収録されたものが査読付論文と認められいますし。 >>> 2年の間には刊行するつもり。 >>> >>> 立岩

SHINOHARA MAKIKO 2022/02/14 1:42 To mlst-ars-vive クァク さん ある障害者と関わる教育の授業でクァクさんのご本紹介させてもらいました。 さらなる調査のご成果、期待しています。  篠原眞紀子
差出人: Mlst-ars-vive が kwak の代理で送信 送信日時: 2022年2月13日 22:10 宛先: 生存学全体ML mlst-ars-vive 件名: [mlst-ars-vive: 22961] Re: 韓国のこととか 皆さま お世話になっております。 クァク・ジョンナンと申します。 拙著のご紹介、ありがとうございます。 http://www.arsvi.com/b2010/1703kj.htm 博論をもとにした本です。 言語権の視点から日本のろう教育における手話に対するまなざしや 日本手話で教えている明晴学園の成り立ちなどを調べたものです。 ぜひ、お読みいただければ幸いです。 韓国に戻ってからは、ろう者にインタビュー調査をしたりしています。 これからもよろしくお願いします。 クァク・ジョンナン
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2022/02/12 19:16 [mlst-ars-vive: 22958]
本15冊ぐらい/くすり本・続〜人頁のこと(Re: くすり本・続(Re: くすり本

あれこれ考えたら15冊ぐらい。数年内に。必ず実現させます。 共編者の候補もだいたい考えました。 3月に刊行される雑誌とも一定連動させます。企画のことは別便します。 事務連絡МLを別に作ります。研究内容に関わるものは基本このМLで。   あとくすり本では、依存症谷口 http://www.arsvi.com/2020/20200919tt.htm をおとせません。 ↓ 人頁作って(もらって)ください。 ★教員などしていてすでにちゃんとした頁がある人は そこへのリンクだけでよいです※。が、ないよりあった方がよいです。 ※科研費書類より http://www.arsvi.com/w/index.htm 「V 何を集め収め知らせるか」の「Bウェブサイトにおける情報収集・公開」  「[…]1670人ほどの【人】についての頁がある。研究者たちについては、私たちがHPを始めた時にはなかった「リサーチマップ」が2009年に開始されて、重複する作業をする必要はなくなった。よって研究者関連〔の情報収集・頁作成〕からも撤退し、既存のデータベースでは知ることのできない在野の実践者等についての情報収集・整理・提供に力を入れる。 立岩
On 2022/02/12 11:46, TATEIWA Shinya wrote: 昨日からのクァクさんのメールもその関係で、その主題で卒論書いて、京大大学院へという油田さん http://www.arsvi.com/w/yy13.htm を紹介。&柴垣さん http://www.arsvi.com/w/sn09.htm から関連情報をいただき、転送したところ。 それから現在客員研究員の手続きしていただいている稲場さん http://www.arsvi.com/w/im01.htm いっとき私たちわりあい真面目に齊藤さん http://www.arsvi.com/w/sr01.htm と仕事しましたが、齊藤さん亡くなってしまって。 そういえば新山さん http://www.arsvi.com/w/nt08.htm どうなさってます?(できれば私にでなく、このМLに) 薬についてのこのごろ更新されていない頁は http://www.arsvi.com/d/d07.htm http://www.arsvi.com/d/d07d.htm …… 立岩
On 2022/02/12 11:30, TATEIWA Shinya wrote: これも前から考えていたのでした。 松枝さん http://www.arsvi.com/w/ma01.htm こんど本出します(そろそろ宣伝を)。 そこに意図的にいれなかった部分とか。 cf.私解題のようなものを書かせていただいています。 http://www.arsvi.com/ts/20220003.htm たいへんわたし的にはたいへん残念なことに大学院の方は退学された勝村さん http://www.arsvi.com/w/kh02.htm うけていただけるなら、長いインタビューをさせていただいてそれを 編集して掲載とか。 こんど、院生の中井さんの仲介で 資料の寄贈のこと他で 薬害関連の運動をなさってきた人とZoomで話をすることにもなっています。 発達障害に対する薬のことで、片山さん http://www.arsvi.com/w/kt24.htm 薬害ともいえるSJSのことで、植村さん http://www.arsvi.com/w/uk01.htm 血液製剤のことで北村さん http://www.arsvi.com/w/kk01.htm とか。美馬さんにもお願いするかも。 他にもいるだろうと思います。共編者打診します。 立岩
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2022/02/12 11:46 [mlst-ars-vive: 22956]
くすり本・続(Re: くすり本

昨日からのクァクさんのメールもその関係で、その主題で卒論書いて、京大大学院へという油田さん http://www.arsvi.com/w/yy13.htm を紹介。&柴垣さん http://www.arsvi.com/w/sn09.htm から関連情報をいただき、転送したところ。 それから現在客員研究員の手続きしていただいている稲場さん http://www.arsvi.com/w/im01.htm いっとき私たちわりあい真面目に齊藤さん http://www.arsvi.com/w/sr01.htm と仕事しましたが、齊藤さん亡くなってしまって。 そういえば新山さん http://www.arsvi.com/w/nt08.htm どうなさってます?(できれば私にでなく、このМLに) 薬についてのこのごろ更新されていない頁は http://www.arsvi.com/d/d07.htm http://www.arsvi.com/d/d07d.htm …… 立岩
On 2022/02/12 11:30, TATEIWA Shinya wrote: > これも前から考えていたのでした。 > 松枝さん > http://www.arsvi.com/w/ma01.htm > こんど本出します(そろそろ宣伝を)。 > そこに意図的にいれなかった部分とか。 > cf.私解題のようなものを書かせていただいています。 > http://www.arsvi.com/ts/20220003.htm > > たいへんわたし的にはたいへん残念なことに大学院の方は退学された勝村さん > http://www.arsvi.com/w/kh02.htm > うけていただけるなら、長いインタビューをさせていただいてそれを > 編集して掲載とか。 > > こんど、院生の中井さんの仲介で > 資料の寄贈のこと他で > 薬害関連の運動をなさってきた人とZoomで話をすることにもなっています。 > > 発達障害に対する薬のことで、片山さん > http://www.arsvi.com/w/kt24.htm > > 薬害ともいえるSJSのことで、植村さん > http://www.arsvi.com/w/uk01.htm > > 血液製剤のことで北村さん > http://www.arsvi.com/w/kk01.htm > > とか。美馬さんにもお願いするかも。 > 他にもいるだろうと思います。共編者打診します。 > > 立岩
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2022/02/12 11:30 [mlst-ars-vive: 22955]
くすり本

これも前から考えていたのでした。 松枝さん http://www.arsvi.com/w/ma01.htm こんど本出します(そろそろ宣伝を)。 そこに意図的にいれなかった部分とか。 cf.私解題のようなものを書かせていただいています。 http://www.arsvi.com/ts/20220003.htm たいへんわたし的にはたいへん残念なことに大学院の方は退学された勝村さん http://www.arsvi.com/w/kh02.htm うけていただけるなら、長いインタビューをさせていただいてそれを 編集して掲載とか。 こんど、院生の中井さんの仲介で 資料の寄贈のこと他で 薬害関連の運動をなさってきた人とZoomで話をすることにもなっています。 発達障害に対する薬のことで、片山さん http://www.arsvi.com/w/kt24.htm 薬害ともいえるSJSのことで、植村さん http://www.arsvi.com/w/uk01.htm 血液製剤のことで北村さん http://www.arsvi.com/w/kk01.htm とか。美馬さんにもお願いするかも。 他にもいるだろうと思います。共編者打診します。 立岩
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2022/02/11 12:55 [mlst-ars-vive: 22950]
昨年3月愛生園企画動画・他/記録掲載について・他

昨年の企画に尽力された田中さん(客員研究員) http://www.arsvi.com/w/tm15.htm とやりとりしていて思い出し、 http://www.arsvi.com/a/arc-s.htm の「新着」のところに掲載し http://www.arsvi.com/a/arc-s.htm#e に掲載し、 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm に50音順に。音声を文字化したもの+動画+録音記録、計300 になりました。 ご覧ください。田中さんからもお言葉ちょうだいできればと思います。 記録をきちんととる、公開できるものはする、と関係者には繰り返し 念をおしています。よろしくです。 以下は→担当者様 とりあえずこんな(↑)感じで。 http://www.arsvi.com/2020/20210301b.htm のようにちゃんと解説している頁があれば、そこにリンクすればよく 詳細な書誌情報はなくてもよいでしょう(と私は手抜きをしました)。 まずはやってみましたが、時間ほかないので あとはよろしくです。記録を自主的に集めてくださるの歓迎です。 わからないこと相談することあったらどうぞ。 立岩
On 2022/02/07 19:29, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22931] インタビュー記録に関わる手続きについて > 続々と記録届いています。基本科研費で支出。分担研究者のみなさまからは > 助言などいただきつつ、実働は主にこちらの院生他で、という体制でまずまず > 円滑に動いていると思います。その文字化に関わる手続について > http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm#i > にまずはまとめてありますのでご覧ください。また記述を改善していきたいと思いますので > > 質問・意見あればください。 > > 立岩
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2022/02/11 12:01 [mlst-ars-vive: 22948]
大分で(も)介助者募集(Re: Re: 昨日からAPUでリレー講義

http://www.arsvi.com/ts/20220207.htm にそのお知らせ加え、今日最終日担当の川端さんに伝えてもらうことにしましたが 別府で(も)ヘルパーする大学生(他)募集。 cf. 上記頁からもリンクされていますが昨年西別府病院退院した芦刈さんへのインタビュー記録 http://www.arsvi.com/2020/20201219am.htm http://www.arsvi.com/2020/20201219am2.htm このМL加入している人で九州の人 福岡、宮崎といらっしゃいますが、大分はいないような。ですが お知らせしておきます。立岩
On 2022/02/11 9:55, 長瀬修 Nagase wrote: [mlst-ars-vive: 22946] Re: 昨日からAPUでリレー講義 > 皆様、 > > 私は昨日で担当の障害学に関する4コマを終えました。 > APUで「生存学」が初めて開講できたことをとても嬉しく思います。 > 100を超す登録者がありました。 > > 長瀬修
From: Mlst-ars-vive On Behalf Of TATEIWA Shinya > Sent: Tuesday, February 8, 2022 9:35 AM > To: mlst-ars-vive > Subject: [mlst-ars-vive: 22933] 昨日からAPUでリレー講義 > > 大学から本研究所の学部教育への貢献をというリクエストあり > ということもあり、昨日から学校法人立命館・アジア太平洋大学でリレー講義 > みたいなことをしています。私は昨日、今日は大谷、長瀬、川端と続きます。 > 私のぶんについては > http://www.arsvi.com/ts/20220207.htm > Zoomに入ってよい人とか、そういうきまりがあると思うので、履修希望者のみということなんだと > 思いますが、私の分は録音したのを聞けるようにしたので、聞けるには聞けます。 > (客員研究員谷田さんAPUの卒業ということで、そのこと昨日もちょっと紹介させてもらいました。) > > 立岩
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2022/02/10 13:10 [mlst-ars-vive: 22940]
ほかの本

なおす・なおらない/わかる・わからない/運動史/運動史・政策/アーカイブ/施設・病院/伝える? ここまで7個。cf. http://www.arsvi.com/ts/20220207.htm 最後のだと、昨日博論構想発表していろいろご指摘いただいていた堀川さん。知的障害者と選挙というテーマなんですが わかりやすくってどういうこと?って考えると(博論手早く出してしまうにはあまり考えないほうがよいでしょうが) なかなか深い。関係する研究しているのが高(カオ)さん。 http://www.arsvi.com/w/ky23.htm 手話とか人工内耳のこととか研究している人何人か。 最近だと盲ろう者の通訳してきて研究したいという人に会ったり。 あと今度博論もとにした本が出る天畠さん。 で共編者候補に飯田さん http://www.arsvi.com/w/in04.htm とか。立岩
On 2022/02/10 12:28, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22939] はたらく本・2 > 橋口さん共編者快諾いただきました。 > さらに数えると15人とかはいます。ので > まず1冊。締め切り設定し、まにあわないもの > 査読に通らないものは次に、ということも考えます。 > とすると、もう1冊についての共編者もいりようになるかと。 > 月内にМLを作るつもりです。立岩
On 2022/02/10 10:31, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 22937] はたらく本 > >> 数年の間に5〜冊、分担執筆+共編という体裁の本を作ろうと思っています。 >> その1つで働く(働かない)ことについての本。 >> このМL内にも、数えたら11人ぐらいは関係者いるようです。 >> 修了者では橋口 >> http://www.arsvi.com/w/hs01.htm >> 小林 >> http://www.arsvi.com/w/kh05.htm >> 田中 >> http://www.arsvi.com/w/tk11.htm >> 村上 >> http://www.arsvi.com/w/mk02.htm >> とか。 >> >> 頭がこわれそうな原稿をなんとか、の労苦を考えると気が重くなりますが >> 共編者がいればいいんだとずるいことを考えました。 >> 私も書きかけのものをなんとかして、と。cf. >> http://www.arsvi.com/ts/20220204.htm >> >> 査読の仕組みをいれることを考えています。 >> これまでにもそういうふうに研究センターの報告書など作ったことあり >> 収録されたものが査読付論文と認められいますし。 >> 2年の間には刊行するつもり。 >> >> 立岩
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2022/02/10 10:32 [mlst-ars-vive: 22937]
はたらく本

数年の間に5〜冊、分担執筆+共編という体裁の本を作ろうと思っています。 その1つで働く(働かない)ことについての本。 このМL内にも、数えたら11人ぐらいは関係者いるようです。 修了者では橋口 http://www.arsvi.com/w/hs01.htm 小林 http://www.arsvi.com/w/kh05.htm 田中 http://www.arsvi.com/w/tk11.htm 村上 http://www.arsvi.com/w/mk02.htm とか。 頭がこわれそうな原稿をなんとか、の労苦を考えると気が重くなりますが 共編者がいればいいんだとずるいことを考えました。 私も書きかけのものをなんとかして、と。cf. http://www.arsvi.com/ts/20220204.htm 査読の仕組みをいれることを考えています。 これまでにもそういうふうに研究センターの報告書など作ったことあり 収録されたものが査読付論文と認められいますし。 2年の間には刊行するつもり。 立岩
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2022/02/09 11:38 [mlst-ars-vive: 22935]
西川長夫先生

昨日質問うけたりしましたので。 http://www.arsvi.com/w/nn03.htm 私が幾度か引用などしてきたのは多言語主義についての文章。 あと昨日話題になった「論文」についての文章からの引用も上掲頁にあり。立岩
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2022/02/08 9:35 [mlst-ars-vive: 22933]
昨日からAPUでリレー講義

大学から本研究所の学部教育への貢献をというリクエストあり ということもあり、昨日から学校法人立命館・アジア太平洋大学でリレー講義 みたいなことをしています。私は昨日、今日は大谷、長瀬、川端と続きます。 私のぶんについては http://www.arsvi.com/ts/20220207.htm Zoomに入ってよい人とか、そういうきまりがあると思うので、履修希望者のみということなんだと 思いますが、私の分は録音したのを聞けるようにしたので、聞けるには聞けます。 (客員研究員谷田さんAPUの卒業ということで、そのこと昨日もちょっと紹介させてもらいました。) 立岩
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2022/02/07 19:29 [mlst-ars-vive: 22931]
インタビュー記録に関わる手続きについて

続々と記録届いています。基本科研費で支出。分担研究者のみなさまからは 助言などいただきつつ、実働は主にこちらの院生他で、という体制でまずまず 円滑に動いていると思います。その文字化に関わる手続について http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm#i にまずはまとめてありますのでご覧ください。また記述を改善していきたいと思いますので 質問・意見あればください。 立岩
On 2022/02/05 20:16, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22926] 1万円 青木慎太朗さん(客員研究員・科研分担研究者) > http://www.arsvi.com/w/as01.htm > より科研費研究 > http://www.arsvi.com/a/arc.htm > のお金のことで。今回、分担研究者については1律1年1万円、あとは > 個別に調査研究に費用を支出させていただくということにしています。 > それなら0円のほうがかえって面倒でない、というのはもっともなのですが > それは科研費研究では許されておらず、1万円以上はというきまりなのです。 > すみません。で、使途は各自において、ということなのですが、一つに > こちらの関係者の本を買っていただくというのはありです。 > http://www.arsvi.com/a/b1.htm > あとこのごろすこし私がお手伝いしてきたものについての情報整理始めていて > http://www.arsvi.com/ts/dt.htm > それを > http://www.arsvi.com/ts/0.htm > https://twitter.com/ShinyaTateiwa > https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi > などでお知らせしています。 > > 筆者各自において宣伝よろしくと、始終言っていますが、ほんとによろしくです。 > > > 立岩
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2022/01/28 16:53 [mlst-ars-vive: 22878]
阪本受賞

阪悌雄さん http://www.arsvi.com/w/ty09.htm の『障害基礎年金と当事者運動――新たな障害者所得保障の確立と政治力学』(2020,明石書店) http://www.arsvi.com/b2020/2008ty.htm が第23回SOMPO福祉財団賞(2021年度)を受賞しました。 2021_zaidanshou.pdf (sompo-wf.org) 第一報の後にご本人から ということですので、僭越ながら紹介させていただきます。 関連頁への記載、広報よろしくです→担当者様 立岩
高阪悌雄 2022/01/28 17:08 To mlst-ars-vive 皆様 客員研究員の阪です。立岩先生、拙著「障害基礎年金と当事者運動ー新たな障害者所得保障の確立と政治力学」の受賞のアナウンスありがとうございました。 今回の受賞作となる拙著は、国際障害者年と臨調行革という時代的背景の下、それまで政治家、官僚だけで行われていた制度設計に、当事者による運動が加わり、どのような政治力学が生じたのかを1985年の障害基礎年金の成立を通して、明らかにしたものとなります。 受賞を通して、1980年代に所得保障運動を展開した障害当事者、それを受け止めた官僚や政治家の「生の痕跡」に、より多くの人に関心を持っていただく、きっかけを与えていただけたと思っており、書き手としての責務を少しでも果たせたと、正直、ホッとしています。 一貫してご指導いただいた立岩真也先生をはじめ、博士論文の副査をしていただいた小泉義之先生、岸政彦先生、資料等をご提供いただいた生存学研究所の長瀬修先生、さらには博論提出前に内容をチェックいただいたスタッフの方々等、立命館大学先端研の関係者の皆様に深く感謝申し上げます。 取り急ぎお礼まで。
Miki KAWABATA 2022/01/28 18:14 To mlst-ars-vive みなさま 生存学研究所の川端です。 阪さん、おめでとうございます。 受賞された阪さんのご著書については、研究の現場にも掲載されております。 https://www.ritsumei-arsvi.org/essay/essay-3445/ みなさま、本と合わせて、ぜひお読みください。 川端美季
高阪悌雄 2022/01/28 21:08 To mlst-ars-vive 川端様、ご宣伝ありがとうございます。以下、ご購入もご検討方よろしくお願いします。 https://www.akashi.co.jp/book/b528728.html
長瀬修 2022/01/29 11:14 To mlst-ars-vive 高阪様、 受賞、大変おめでとうございます! 明石そしてAMAZONなどのサイトで是非、この受賞についても記載してもらってください。 八代先生、久保田さんにも伝えさせていただきました。 明るい知らせ、本当にありがとうございます。 長瀬修 Nagase Osamu
高阪悌雄 2022/01/29 11:52 To mlst-ars-vive 長瀬先生 ありがとうございます。著書執筆の段階では、貴重な資料をお示しいただき、また、園田直についてのご証言も、大変ありがたいものでした。 八代さん、久保田さんにもお伝えいただいたとのこと、感謝申し上げます。取り急ぎお礼まで
長瀬修 2022/02/04 14:57 To mlst-ars-vive 皆様、 高阪さんのご本に触発されて、 『介護保険制度史』を読みました。 https://str.toyokeizai.net/books/9784492701492/ 大部ですが、非常に読みやすい本です。 行政、政治、そして市民社会の動きがこの制度にかかわった当事者によって活写されています。 私は障害者制度との関係と、政界側のキイパーソンに着目して読みました。前者は少々しか触れられていません。 後者ではやはり、衛藤晟一議員が出てきます。優生保護法から母体保護法へ、差別解消法制定、公職選挙法改正といった節々で 保守的な同議員が大きな役割を果たしてきましたが、ここでもやはり名前が。 この本を書かれたのは、行政や市民社会の立場で介護保険を創設したメンバーであり、 自分たちのことには触れていません。 差別解消法ができるかどうかという時に、著者の一人である山崎史郎さん(当時は内閣府政策統括官)を議員会館で見かけたことがありました。 同法の成立に向けて汗をかいているところでした。この5人の役割、動きを含めて、もっと知りたいと思わせる本です。 長瀬修
高阪悌雄 2022/02/04 15:58 To mlst-ars-vive 長瀬先生 ご連絡ありがとうございます。介護保険制度史、もちろん持ってます。 ただ、まだ読めてないのです。衛藤晟一、山崎史郎ですね。 こうした保守系の政治家や官僚は、靖国問題等、個人的には、色々と入り込めないイデオロギーを持っていそうな感じはしますが、やはり、こうしたものを一旦は切り離して、保守の動向と福祉制度のつながりは密接なので、追い続けたいですね。 八代先生がインタビューでよくおっしゃっていたのが、中曽根や飯島勲といった身内に障害者がいる保守系議員、秘書のことです。 八代先生は、このあたり、相当詳しいという印象を持ちました。こうした議員の制度設計の際の動きにも同時に関心を持っていきたいですね。
長瀬修 2022/02/05 11:22 To mlst-ars-vive 高阪様、皆様、 山崎氏はリトアニア大使のあと、内閣官房参与に就任されていますね。さきほど見ました。嬉しい驚きです。 https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=117414889X00220100316&spkNum=92 衛藤議員と山崎氏の政治的立場はおそらく相当異なることでしょう。 ただ、優生保護法、公職選挙法、差別解消法のどれも、衛藤議員と同じことを 党内で左派の議員がしようとしたら潰されなかったかどうか。 筋金入りの右派の衛藤先生がそうおっしゃるならという要素があったでしょう。 靖国についていえば左派の三木首相だからこそ8月15日に参拝したのと 逆の構図です。 民主党の金子恵美議員のお父様の金子徳之助さんは自民党の国会議員でした。ある日、 党本部の障害者関係の委員会に八代議員の代理で出席した後、議員会館への帰り道、 八代の秘書ですとご挨拶すると、障害者問題は日本の恥部だとおっしゃったので、強い印象を受けました。 その時は、娘さんが障害者だとは知りませんでした。恵美議員は国会の質問でも触れています。 https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=117414889X00220100316&spkNum=92 八代先生にはそうした身内に障害者がいる議員は「自分も」という形で話すことがあったかもしれません。
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2022/02/04 13:22 [mlst-ars-vive: 22917]
本日1400〜(Re: 重度障害者の介助付き就労の可能性――「健常者より優秀でないと社会で生きていけない」のか?(講師・川端舞さん) 「障害者と労働」研究会 2021年度公開研究会のご案内

本日1400〜「障害者と労働」研究会:Zoom 川端舞さん講演 私は最初にちょこっとだけ挨拶→ http://www.arsvi.com/ts/20220204.htm と https://twitter.com/ShinyaTateiwa しました。これからでも参加できるようです。 始まりそして終わってしまいますが、事後でも意味はあるので 「催」への掲載お願い→担当者様 立岩
On 2022/01/31 12:19, 栗川治 wrote: > 生存学mlの皆様 > 先端研(立命館大学大学院先端総合学術研究科)院生の栗川治です。 > いつもたいへんお世話になっております。 > 先端研院生プロジェクト「障害者と労働」研究会 2021年度公開研究会のご案内を > させていただきます。 > 今回は、ライターの川端舞さんから「重度障害者の介助付き就労の可能性――『健 > 常者より優秀でないと社会で生きていけない』のか?」というテーマでご講演をいた > だきます。川端さんは、『季刊福祉労働2021年秋冬号』のエッセイや、一般社団 > 法人「わをん」の「当事者の語りプロジェクト」のインタビュー記事 > https://wawon.org/interview/story/2258/ > https://wawon.org/interview/story/2262/ > 等で、ご自身の体験や考えを語られています。今回のご講演では、「重度障害者の介 > 助付き就労」についてお話しいただき、それをふまえて議論を深めたいと考えていま > す。 >  新型コロナ感染拡大の状況のため、対面開催はとりやめ、オンラインのみの開催と > しました。参加費無料です。この案内文の拡散も歓迎します。 >  多くの皆さんにご参加いただき、川端さんのお話を聞いていただいて、「障害者と > 労働」について、いろいろと考えることができればと願っています。 >  どうぞよろしくお願いいたします。 > > 【以下、研究会案内文】 > 「障害者と労働」研究会 2021年度公開研究会 > 重度障害者の介助付き就労の可能性――「健常者より優秀でないと社会で生きていけ > ない」のか? > > 主催: > 立命館大学大学院先端総合学術研究科院生プロジェクト「障害者と労働」研究会 > > 日時 2022年2月4日(金)14時から16時30分 > 会場 zoom会議室 (13時半以降入室可能) > *なお、研究会の内容は、記録のため録音・録画させていただきます。 > > 日程・内容 > 14:00 開会挨拶  立岩真也さん(「障害者と労働」研究会指導教員、生存学研究所 > 長) > 14:10 講演 講師・川端舞さん(ライター) > テーマ: 重度障害者の介助付き就労の可能性 >  ――「健常者より優秀でないと社会で生きていけない」のか? > 15:10 休憩 > 15:25 質疑、意見交換 > 16:20 閉会挨拶  大谷いづみさん(産業社会学部教授、生存学研究所副所長) > ※休憩時間等は変更される可能性があります。 > > 講師プロフィール  川端 舞(かわばた まい)さん > 1992年、群馬県生まれ。生まれつき脳性麻痺という障害があり、電動車いすで生活し > ている。2010年、筑波大学障害科学類への入学を機に、つくば市に引っ越し、介助者 > にサポートしてもらいながら、1人暮らしをしている。障害者団体「つくば自立生活 > センターほにゃら」で活動中。群馬県出身。つくば市在住。「NEWSつくば」ライター > 。 > > 情報保障 音声日本語を文字通訳します。 > > 参加申込 > 2月3日(木)までに、下記フォームから参加の申し込みをお願いします。興味のあ > る方であれば所属等は問わず、どなたでもご参加いただけます。登録後、ミーティン > グ参加に関する情報の確認メールが届きます。 > https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZwpde6uqT0pHdBAMOrT6uv4DsWbPah3s0lT > ただし、フォームからの参加申し込みが難しい場合には、メールでも受け付けます。 > 下記の問い合わせ先にメールをしてください。 > > 資料については以下URLからダウンロードをお願いします。資料等は追ってアップロ > ードしてまいります。 > https://1drv.ms/u/s!ArmKNvmqdEhNk2PXJAy0T1UTxj3H?e=a1Rmbf > 資料のダウンロードが難しい場合には同じく下記の問い合わせ先にて対応します。 > > 問い合わせ 種村光太郎 > mail: gr0529kp@ed.ritsumei.ac.jp > > 共催: > 立命館大学生存学研究所、Postコロナ社会における課題解決、価値創造に貢献する研 > 究プロジェクト「困りごとを抱えた学生と教員を架橋するプラットフォームの構築: > Postコロナ社会における高等教育のハイブリッド化による「障害学生」支援の未来」 > > 【案内文、ここまで】 > > [以下、署名です] > 栗川治(くりかわ おさむ)
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2022/02/02 9:59 [mlst-ars-vive: 22912]
Fwd: (ご協力のお願い)AJFの人材募集(公正な医療アクセス)

アフリカ日本協議会の稲場さん http://www.arsvi.com/w/im01.htm より以下。関心ある人、直接稲場さんに連絡とっていただければと。立岩
Subject: (ご協力のお願い)AJFの人材募集(公正な医療アクセス) Date: Tue, 1 Feb 2022 21:36:58 +0900 From: masaki inaba 立岩さん こんにちは。お世話になっております。(cc. 廣内さん) さて、一つご相談があり、メールしました。 AJFでは、一昨年来進めている、コロナに関する公正な医療アクセスに関するアドボカシーの活動に関して、米国のオープン・ソサエティ財団から1600万円(2021年11月〜2023年3月の17か月間)の助成金の獲得に成功し、現在、この件に関わるスタッフ一名の求人を行っています。 このスタッフには、以下の4つの業務のうち、自分の得意なもの1〜2を中心にやっていただけるとありがたいと思っています。 (1) 調査・研究(現在の国際的な議論の分析・整理など) (2) 国内の市民社会(NGO/NPO、業界、社会運動などとの連携) (3) 海外の市民社会(この件に取り組むNGOネットワーク等との連携) (4) 政策提言・アウトリーチ(国会議員や政府への働きかけなど) 給与については、月20万円程度、勤務はフルタイムもしくは週3〜4日、在宅勤務や柔軟な働き方OKということで検討しています。添付が募集要綱となっています。 先週から募集を出していますが、まだ一件も応募がないのが現状で、なかなか応募しにくいのかな、とも思っています。 私としては、上記、調査・研究などをメインにしつつ、国際連携、国内連携をやっていただいてという感じで、研究者志望の方や、英気を養って今後社会起業したいというような方とかで、どなたかいらっしゃらないかな、と思っているのですが、もし、この業務ならちょうど良いという方や、関心ありそうな方が周りにいらっしゃったらぜひご紹介いただきたいのですが、いかがでしょうか。 とりあえず、ご検討いただけると幸いです。 稲場 雅紀
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2022/01/28 17:39 [mlst-ars-vive: 22880]
組織の成立や維持や衰退について

http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm  本日3/4日め。19時〜。昨日の1つは、よく読まないと謎な植木原稿には何が書いてあるか。 (全国)組織がどのように成立したのかは、その後その組織がどのような役割を果たしたか(果たせなかったか)、その要因を知るためにも大切である。 ◇どこ・どういう人が成立に関わったか?  医療者(専門医)の周辺に集まった人たち(親たち)が作った組織の場合には、その医療者が中心にい続けて、その影響力が強いままといったことが起こることがある。 血友病者の関係では北村本 http://www.arsvi.com/b2010/1409kk.htm とか。他の難病系の組織にもそんな性格のあるところが多い。  少数の活動的な民間人(親)がいろんな人を巻き込んでということも。所謂「重心」の親の組織、筋ジストロフィーの親たちの組織 cf. http://www.arsvi.com/ts/2018b3.htm こういう組織のなかには、同じ人が50年とか会長を務めて(夫が死んだ後はその妻とか…)、その体制が維持され、新しい人にとっては魅力的でないといった組織も 他…… 自閉症の組織の場合には、しかじか、しかじか、 ◇対立(の可能性)に対する対応  もちろん対立がわるいということでもない。むしろ対立するために作られ動かされる組織もある。ただ、もともと数は少なく、力が強くない場合、(当面)対立を回避し分裂を避けるという手が有効である場合もある。自閉症の場合には、しかじかの時期、学者・医療者の世界では、カナー派・対・アスペルガー派の対立があった。それを自閉症(の親)の組織は、しかしが、しかじか、その対立・差異を棚上げすることによって、その初期、一つの組織であることを可能にし、その状態を維持した。  院生の長島さん(早く論文書いてください&人頁作って(作ってもらって)ください)から教えてもらったのは、アセクシュアルとはなにか?を各自に委ね決めないことによって、分裂しないで、いっしょにDSMを批判した北米のアセクシュアルの団体のこと(日本では、「とは何か?」で炎上が起こり、その集まりがなくなってしまったとということ)。  慢性披露症候群についても、医学的見解のいずれに付くかによって分かれたり批判しあかったりがあるといったことを聞いたことがある。  あと、伊東本(が関係するはずと昨日教えてくれたのは院生の栗川さん) http://www.arsvi.com/b2020/210820ik.htm は、いろいろと差異、対立(の契機)がありつつも、世界組織であることを(すくなくともいっとき)維持した精神障害の国際組織のことを書いています。  他にもポイントがあると思いますし、文献があると思います。実際、実践的に各種組織に関わっておられる方も多数いると思います。いろいろと教えていただけますとありがたいです。  明日は、於:書庫ですが、リクエストあればZoomも同時に。今日はZoom。出入り自由。毎日わりあい繁盛しています。 立岩
伊東香純 2022/02/01 14:40 To mlst-ars-vive 皆さま 客員研究員の伊東です。拙著をご紹介くださって、ありがとうございます。 栗川さんが言及してくださって、とても嬉しく思います。 拙著は立岩さんのご紹介の通りの内容で、私は社会運動の組織に関心を持っております。 その後、同じ精神障害者の世界組織についての、医療専門職の組織との関係に関する論文が、 『病院地域精神医学』という雑誌に掲載されましたので、お知らせさせていただきます。 https://mol.medicalonline.jp/archive/search?jo=cb6hpcom&ye=2020&vo=63&issue=3 ご覧いただけましたらうれしい限りです。オープンアクセスでなくてすみません。 今後ともよろしくお願いいたします。 伊東 香純 日本学術振興会特別研究員(PD)/中央大学
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2022/02/01 7:43 [mlst-ars-vive: 22904]
30455050ヒット/年

http://www.arsvi.com/ の右上:「説明&統計」 http://www.arsvi.com/z/h04.htm アクセス多かったもの。なぜか文章作法? http://www.arsvi.com/z/w01.htm 本では http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm http://www.arsvi.com/b1900/0400wm.htm とか。立岩
On 2022/01/01 10:36, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22792] 30443450ヒット/年 > 謹賀新年。年間約3000万ヒットとか言ってきましたが > たぶん初めて実際に3000万ヒットを超えました。 > > http://www.arsvi.com/ > の右上:「説明&統計」 > http://www.arsvi.com/z/h04.htm > > アクセス多かったもの。ソンタグの本 > http://www.arsvi.com/b1990/9210ss.htm > なぜか、「人工呼吸器の決定?」の韓国語版 > http://www.arsvi.com/ts/20090039-k.htm > > 立岩真也 > http://www.arsvi.com/ts/0.htm > > > On 2021/12/01 8:15, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 22675] 29769302ヒット/年 > >> http://www.arsvi.com/ >> の右上:「説明&統計」 >> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >> >> アクセスだんとつ多かった頁(1つの頁が60000ヒットというのは今までなかったような) >> >> 「ライオット・ガール・マニフェスト」 >> http://www.arsvi.com/2010/1606mk2.htm >> >> 立岩 >> >> On 2021/11/01 7:40, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 22552] 29232200ヒット/年 >> >>> http://www.arsvi.com/ >>> の右上:「説明&統計」 >>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>> >>> アクセス多かった頁、しぶいところでは「選別主義・普遍主義」 >>> http://www.arsvi.com/d/su.htm >>> あと「ソマリア民主共和国 2009年1月〜6月」 >>> http://www.arsvi.com/i/2sml200901.htm >>> 等、故・斉藤龍一郎さんが作ったアフリカ関連。 >>> この作業は玉井隆さん(客員研究員) >>> http://www.arsvi.com/w/tt22.htm >>> が引き継いでくださっています。立岩 >>> >>> >>> On 2021/10/01 8:05, TATEIWA Shinya wrote: >>> [mlst-ars-vive: 22377] 28249067ヒット/年 >>>> http://www.arsvi.com/ >>>> の右上:「説明&統計」 >>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>> >>>> なぜか >>>> http://www.arsvi.com/2010/20191219sk.htm >>>> へのアクセスが比較的多かったり。 >>>> >>>> 立岩真也 >>>> http://www.arsvi.com/ts/0.htm >>>> >>>> >>>> On 2021/09/01 6:51, TATEIWA Shinya wrote: >>>> [mlst-ars-vive: 22268] 27991436ヒット/年 >>>>> http://www.arsvi.com/ >>>>> の右上:「説明&統計」 >>>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>>> >>>>> 検索したら出てきたということなのでしょうが >>>>> http://www.arsvi.com/b2000/0402aj.htm >>>>> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >>>>> http://www.arsvi.com/d/m01h1979s.htm >>>>> といった頁へのアクセスが多かったようです。 >>>>> >>>>> 立岩真也 >>>>> http://www.arsvi.com/ts/0.htm >>>>> >>>>> >>>>> ------ オリジナルメッセージ ------ >>>>> 差出人: "TATEIWA Shinya" >>>>> 宛先: mlst-ars-vive >>>>> 送信日時: 2021/08/01 13:28:42 >>>>> 件名: [mlst-ars-vive: 22116] 28328808ヒット/年 >>>>> >>>>> 表紙 >>>>> http://www.arsvi.com/ >>>>> の右上:「説明&統計」 >>>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>>> からご覧になれます。毎月はじめに先月のお知らせへの引用つき返信という >>>>> かたちでお知らせしていますが、今回はPCの不調で、1月前のメールなく >>>>> こんなかたちで。過去については別便する予定。 >>>>> >>>>> 毎月アクセス多いのが >>>>> http://www.arsvi.com/d/m-s.htm >>>>> なぜかこの後藤玲子さんの頁 >>>>> http://www.arsvi.com/2000/0300gr.htm >>>>> へのアクセス多かったでした。等 >>>>> >>>>> 立岩真也
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2022/01/31 21:04 [mlst-ars-vive: 22902]
Fwd:【障害学会2022-009】『〈色盲〉と近代──十九世紀における色彩秩序の再編成』

私、広報担当ということになりまして、学会が会員に配信するメールの係を矢吹さん http://www.arsvi.com/w/yy12.htm とやってます。 かなりこのМLに配信されている情報とかぶっていますが、 以下はまず学会МLに配信されたもの。 http://www.arsvi.com/ds/jsds.htm の会員になると配信されます。会費、市販されている学会誌送られてくるので じつはお得です。よろしくです。立岩 
-------- Forwarded Message -------- Subject: 【障害学会2022-009】『〈色盲〉と近代──十九世紀における色彩秩序の再編成』 Date: Sun, 30 Jan 2022 10:00:44 +0900 (GMT+09:00) From: 障害学会広報担当 To: TAE01303@nifty.ne.jp 会員の馬場靖人さんの著書、『〈色盲〉と近代──十九世紀における色彩秩序の再編成』(青弓社、202002) https://www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784787274298/ https://www.amazon.co.jp/dp/4787274295?tag=calil-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1 が2021年5月に表象文化論学会奨励賞を受賞しました。 表象文化論学会・選評 https://www.repre.org/repre/vol43/topics/prize/ 本学会では会員宛メールでの情報提供をしています。 著書・論文等刊行情報、報告・講演等の情報とくによろしくです。自分でない人のものを、もよろしくです。 依頼は広報担当の共有アドレス jsds_info@ までお願いいたします。
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2022/01/29 10:33 [mlst-ars-vive: 22886]
八柳卓史/DPI女性ネットワーク…

岩崎さん http://www.arsvi.com/w/ih11.htm がすばやく作業してくださいました。 http://www.arsvi.com/2020/20211207yt2.htm http://www.arsvi.com/2020/20211207yt3.htm あたり、けっこうわからない80年代後半から90年代のことを 八柳さん話してくれていてたいへん貴重だと思います。 年始に安積遊歩さんと話しましたが、予想通り そうこまごましたことは出てこないわけで、その部分を補うという意味でも。 (瀬山さん、ついでのおりにでも八柳さんに私からのお礼を伝えてください。 長いこと会っていません。) ついでに。 つるたさんが本を紹介していた荒井さん http://www.arsvi.com/w/ay08.htm 昨年、書庫においでになった時にすこし話。いま米津知子さん http://www.arsvi.com/w/yt06.htm への長期間の聞き取りを行なっているとのこと。たいへん 意義あるものと思います。何年かかけて本にしたいとのことでした。 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: Re: Re: 八柳卓史さん インタビューデータ Date:Fri, 28 Jan 2022 19:31:24 +0900 (JST) From:istvaan89 Reply-To:istvaan89 To:tae01303, Seyama Noriko, webmaster 立岩先生、瀬山さま、皆様へ お世話になっております。 岩アです。 >立岩様、瀬山様へ 下記のページを作成・アップロードいたしますので、報告いたします。 どうぞ、ご確認ください。 お気づきの点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 ※「八柳卓史」ページ(新規作成) http://www.arsvi.com/w/yt23.htm ※「八柳卓史インタビュー@」 http://www.arsvi.com/2020/20211207yt.htm ※「八柳卓史インタビューA」 http://www.arsvi.com/2020/20211207yt2.htm ※「八柳卓史インタビューB」 http://www.arsvi.com/2020/20211207yt3.htm >>webmaster MLの皆様へ  以下、更新情報となります。 [更新情報] □20220128 「人」作成:岩ア 弘泰
八柳 卓史
□20220128 声の記録(インタビュー記録他)作成:岩ア 弘泰
八柳 卓史 i2021 「八柳卓志インタビュー@
八柳 卓史 i2021 「八柳 卓志インタビューA
八柳 卓史 i2021 「八柳 卓志インタビューB
つきましては、よろしくお願い致します。 岩ア 弘泰 拝
----- Original Message ----- From: "TATEIWA Shinya" To: "Seyama Noriko"; webmaster Date: 2022/01/28 金 13:50 Subject: Re: 八柳卓史さん インタビューデータ 瀬山様 ありがとうございます! webmaster@arsvi.com様 優先度高でお願いします。 インタビューの頁が3つ ついでに人頁も。 やつやなぎ・たくしです。 なれた人なら1時間ぐらいでできると思います。 作ったらすぐに知らせてください。 リンクとかいろいろできますがそれは私のほうで時間あるときにやれれば やるということで、そういう作業はなしで手早くお願い。 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm への掲載は、わをんのインタビューの掲載中井さんやってくれたので 他の作業もかねて、私のほうでやります(今日更新しました)。 立岩
On 2022/01/28 13:15, Seyama Noriko wrote: > 立岩さま > > 遅ればせながら今年もどうぞよろしくお願いします。 > 八柳卓史さんのインタビューデータ、ご本人にも直しをいれていただき、 > 公開できるかたちのものになりました。 > > 以下のフォルダーに収めています。(作業用に3つに区切りました) > ■その1 https://www.sugarsync.com/pf/D2719793_09625921_7208291 > ■その2 https://www.sugarsync.com/pf/D2719793_09625921_7208227 > ■その3 https://www.sugarsync.com/pf/D2719793_09625921_7208242 > > なお、公開の際に、以下にもリンクを貼ってもらうとよいと思いました。 > 「地方公務員としての35年間を働いて」 > https://www.dpi-japan.org/friend/restrict/essay/essay0103.html > > よろしくお願いします。 > > ++ > せやまのりこg

Seyama Noriko 2022/01/29 10:47 To mlst-ars-vive 早速の対応に感謝します!>岩崎様 八柳さんにも伝えておきます。 本年もよろしくお願いします(1月が終わるところですが)。 瀬山
Masahide Tsuruta 2022/01/31 6:04 To mlst-ars-vive 立岩さん、みなさん 八柳さん、ぼくも80年代からの知り合いです。 80年代中盤にあった「障害者施設への費用徴収問題」への反対運動の頃からかと思います。 厚生労働省での泊まり込みとかありました。 兵站(ロジスティック)は主に都職労民生局支部が担っていました。 そのあたりの話は当時、支部の副委員長で(と記憶してますが間違っているかも) 現在、NPOやまぼうし https://www.yamabousi.org/npo の理事長、伊藤 勲さんが詳しいかもしれません。 尾上 浩二さんも活躍してました。 これらの話、どこかに記録があるでしょうか? あと、荒井さんの件、言及ありがとうございました。 荒井さんのサイト、見ました。 新しい著書がまだ掲載されていませんでした。 新刊エッセイ集『まとまらない言葉を生きる』(柏書房) 朝日新聞も紹介しています。 https://book.asahi.com/article/14369064 と思ったら、 『障害者差別を問いなおす』(筑摩書房)と『車椅子の横に立つ人――障害から見つめる「生きにくさ」』(青土社)も未掲載でした。 つるたまさひで
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2022/01/30 17:35 [mlst-ars-vive: 22896]
差別×差別→もっと大きい差別、になるとは限らない話

欧陽さん http://www.arsvi.com/w/os09.htm (リクエストあって数日前のZoom録音記録を送りました 〜これでうろ覚えだったやり方がわかった気に) そこで、言ったことの繰り返しにはなりますが いま査読戻ってきてなおしている原稿は、 差別×差別→もっと大きい差別(「複合差別」ってだいたいそういうことを言っているんではないかと) になるとは「限らない」という話。 1つのケースしか扱ってないことの説明を、というありがちなコメントに対して 「限らない」ことを言えればよいのであれば1例でも足りる+そこにかなり複雑なメカニズムが 存在するのであれば、ある人のこれまでを長く詳しく追って記述するという方法は有効 といった答え方になろうと。 「限らない」その機制を言う。これはたいせつ。 身体障害があることによって身体の接近・接触を巡る規範が緩くなる ここで、(投稿先が社会学系の雑誌であることもあり)前田拓也さん※ http://www.arsvi.com/w/mt19.htm のものを参照する。 ↓ すると、同性が近くにいて…が(すくなくともいっとき)受け入れられやすくなる。 という(ある意味単純)話なんだろうと。 (もっと他に要因があるかもですが。) ※先端研という研究科の集中講義をこのたび担当していただきました。院生が何人も受講させていただきました。 ありがとうございます。 立岩
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2022/01/29 20:49 [mlst-ars-vive: 22891]
本日(Re: バラメディカ/わたしのがんnetの横川清司さん

1時間あまり話しました。有益なものであったと思います。別便します。が とにかく物理的な空間の確保が(この件がなくても)必要です。 http://www.arsvi.com/d/e09.htm さらに少し更新。いま発見したのが https://toyokeizai.net/articles/-/419859 横川さんも出てきます。横川さん1948年生、長くNHKに務めた方とのことで NHKにいる/いた何人かの人の話もしました。立岩
On 2022/01/24 19:47, TATEIWA Shinya wrote: > 今日ひさかたぶりに更新した(頁の存在忘れていました〜検索したら出てきました) > > http://www.arsvi.com/d/e09.htm > をみるとだいたいわかるかと思いますが > 「バラメディカ」の蔵書を引き継いだ「わたしのがんnet」の横川さんがこちらにいらっしゃるとのこと > > 29日、15時頃書庫でお会いします。初対面です。美馬さん経由で連絡あり。 > 大量の書籍をどうするか、ということかもしれず、こちら既に手狭になりつつあり > > すぐにどうにかということはないと思いまが、お話伺います。 > 関心ある人いれば同席可。立岩
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2022/01/27 12:26 [mlst-ars-vive: 22876]
時間変更本日は18時(Re: 26〜29なんとか論文講座?

http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm 22時頃までに全体が終わればよいと思ってます。 昨日けっこう盛会でした。出入り自由です。許可なくはいれます。立岩
On 2022/01/26 12:22, TATEIWA Shinya wrote: > http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm > 人追加可能です。私の授業のおまけ番外篇のようなものですが > 院生でなくても誰でも参加可能です。 > ただ開始時間はあまり早めたくはないです。 > > ちなみに私は本日一つ却下通知をもらいました。 > なんと。別便します。立岩

欧陽珊珊 2022/01/28 19:46 To mlst-ars-vive みなさま 本日の相談資料です。よろしくお願いいたします。 欧陽珊珊
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2022/01/26 12:22 [mlst-ars-vive: 22872]
26〜29なんとか論文講座?

http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm 人追加可能です。私の授業のおまけ番外篇のようなものですが 院生でなくても誰でも参加可能です。 ただ開始時間はあまり早めたくはないです。 ちなみに私は本日一つ却下通知をもらいました。 なんと。別便します。立岩
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2022/01/25 14:58 [mlst-ars-vive: 22869]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 891] 【1月28日(金)、2月18日(金)】グローバル多言語フォーラムMeridian 180「東アジアにおけるパンデミック下のジェンダー変容」開催の件

転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 891] 【1月28日(金)、2月18日(金)】グローバル多言語フォーラムMeridian 180「東アジアにおけるパンデミック下のジェンダー変容」開催の件 Resent-Date: Tue, 25 Jan 2022 14:01:09 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Tue, 25 Jan 2022 05:01:02 +0000 From: k- kikou Reply-To: mlst-rsc-gr 諸先生方各位 衣笠リサーチオフィスよりご案内いたします。 以下の通り、グローバル多言語フォーラムMeridian 180「東アジアにおけるパンデミック下のジェンダー変容」を開催します。 (使用言語:日・英・韓・中による同時通訳付) 東アジア地域においてCovid-19のパンデミックはどのようなジェンダー影響をもたらしてきたのでしょうか。それによって生じた政治・経済・社会的な変容は、民主主義と社会的公正にとっていかなる挑戦や可能性をもたらしうるでしょうか。 本フォーラムは、専門領域を超えた多言語によるグローバルな対話をめざす「Meridian 180」の一環として開催されます。 第1回目は、東アジア各地のNGOが活動の現場からジェンダー影響と社会運動の応答、新しい挑戦についてともに議論します。 ◆第1セッション ○ 日 時 : 2022年1月28日(金)13:30〜16:30 ○ 場 所 : オンライン開催 ○ テーマ : 「社会運動の現場から:パンデミック下の変化と新しい挑戦」 ○ 登 録 : https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_dViMbT_TQymPu0uuuwZANQ ○ スピーカー 洪惠芬氏(Awakening Foundation理事・東呉大学教授、台湾) 馮媛氏(Beijing Equality and Weiping Helpline for Women共同創設者、中国) オ・キョンジン氏(韓国女性団体連合会コーディネーター、韓国) Jay Em Cardona氏(アジア家事労働者組合香港連盟、香港) 本山央子(立命館大学立命館アジア・日本研究機構 専門研究員、アジア女性資料センター) 司会:清水奈名子氏(宇都宮大学 准教授) ◆第2セッション ○ 日 時 : 2022年2月18日(金)10:00〜13:00 ○ 場 所 : オンライン開催 ○ テーマ : 「ジェンダー秩序と新自由主義経済、社会的再生産の変容」 ○ 登 録 : https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_z4SSHMvQSlGs3niQrXxR4A ※詳細はこちら  http://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=521814 <お問合せ> 研究部RARAオフィス 川村
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2022/01/24 19:48 [mlst-ars-vive: 22867]
バラメディカ/わたしのがんnetの横川清司さん

今日ひさかたぶりに更新した(頁の存在忘れていました〜検索したら出てきました) http://www.arsvi.com/d/e09.htm をみるとだいたいわかるかと思いますが 「バラメディカ」の蔵書を引き継いだ「わたしのがんnet」の横川さんがこちらにいらっしゃるとのこと 29日、15時頃書庫でお会いします。初対面です。美馬さん経由で連絡あり。 大量の書籍をどうするか、ということかもしれず、こちら既に手狭になりつつあり すぐにどうにかということはないと思いまが、お話伺います。 関心ある人いれば同席可。立岩
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2022/01/18 17:46 [mlst-ars-vive: 22845]
梁陽日さん:博論/書籍

いま院生の金さん話してますが、関係なくはないのが梁陽日さん http://www.arsvi.com/w/yy08.htm の研究。梁さん、博論て大学のサイトに掲載されているんでは?、としたら そういう情報も掲載してもらうとよいと思います。あるいはHP担当者が関係者のそういう情報を集めて 貼っていってもよいです。 あと梁さんがいただいて書庫に置かれた本の箱はどうなってましたっけ?→梁さん 立岩
Miki KAWABATA 2022/01/18 18:02 To mlst-ars-vive みなさま 川端です。 > 梁さんがいただいて書庫に置かれた本の箱 は、書庫に書棚が設置されるにともない、創415に移動しています。 川端美季
Yang Yangil 2022/01/20 16:30 To mlst-ars-vive 立岩先生 梁陽日です。身内の不幸があり、葬儀などですぐに返信できず失礼しました。 ご指摘いただいた博論は、社会運動や政治関連の実状を詳細に書いてる内容から対外的に軋轢が起きる可能性があるとの判断から、現在公開されていません。一応、書籍化に向けて準備中ではありますが。 ただコアエシックスで公開されている論文は、ありがたいことに在日コリアン関連や多文化共生教育関連で結構引用されており、公立学校の民族学級や夜間中学についての問い合わせも結構あります。 実際の民族学級や夜間中学の教育活動や運営は、昨今の政治情勢によりかなりバッシングを受けており、その維持や存続自体が危機的状況です。 純粋な教育活動を見ても多様で意義深い内容なのに、対外的にその部分にほとんど焦点(評価)当たらないのも残念なことです。 書庫の書籍の取り扱いについては、別途ご相談させてください。 取り急ぎ 梁陽日
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2022/01/17 18:27 [mlst-ars-vive: 22837]
声の記録253・わをん

http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm に、天畠大輔さん http://www.arsvi.com/w/td01.htm たちがやっている「わをん」 https://wawon.org/ 製作の記録 https://wawon.org/interview/ を加えました。ご覧ください。 院生の山口和紀さんが作業してくれました。 以後お知らせは作業担当者のほうからあります。立岩
skyfarm大輔 2022/01/18 15:41 To mlst-ars-vive 立岩先生、皆さま 一般社団法人わをんが取り組む「当事者の語りプロジェクト」のご紹介をありがとうございます。 また、作業して下さった山口様もありがとうございました。 上記と並行して、現在、立岩先生にご指導いただきながら、 トヨタ財団研究助成プロジェクトにて「重度身体障がい者の介助つき就労」に関するインタビューも取りまとめております。 こちらにつきましても、順次公開予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。 https://toyotafound.secure.force.com/psearch/JoseiDetail?name=D21-R-0042 日本学術振興会特別研究員PD/中央大学 一般社団法人わをん代表理事 天畠大輔
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2022/01/17 12:13 [mlst-ars-vive: 22834]
明日の演習・他

明日の演習(Zoom)最終回になります。 http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm 兵頭さん、やむをえぬ事情でキャンセルとのことで 2名になりました。あとすくなくとも1名は可能。 資料とかなくても短くても可能。 あと私の授業?の最終回?どうしましょう。 数日内に決めようと思います。 立岩
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2022/01/17 12:30 [mlst-ars-vive: 22835]
誤送信お詫び(Re: 明日の演習・他

宛先間違えました。すみません。ついでに http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm で学校関係の私の仕事ある程度わかります。立岩
On 2022/01/17 12:12, TATEIWA Shinya wrote: > 明日の演習(Zoom)最終回になります。 > http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm > 兵頭さん、やむをえぬ事情でキャンセルとのことで > 2名になりました。あとすくなくとも1名は可能。 > 資料とかなくても短くても可能。 > > あと私の授業?の最終回?どうしましょう。 > 数日内に決めようと思います。 > > 立岩
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2022/01/17 11:46 [mlst-ars-vive: 22833]
京都犯罪被害者支援センター:クラウドファンディング

「京都犯罪被害者支援センターについてのご連絡です。ついに、クラウドファンディングがスタートしました!…クラウドファンディングURL  https://camp-fire.jp/projects/view/532254 」ココペリ121※でも働いている川野久美子さんより。と https://twitter.com/ShinyaTateiwa ※音声記録の文字化の仕事をたくさんしていただいています。 https://www.kokopelli121.com/index.html https://www.kokopelli121.com/academic.html それに関わる研究者・研究所のことを知っていただきたく、 「学術文化部門」の共有アドレスを このМLにも登録させていただいています。 ついでに検索したら http://www.arsvi.com/d/c0120.htm とか出てきました。大谷通高さんこのごろどうですか? 立岩真也
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2022/01/17 11:06 [mlst-ars-vive: 22832]
1月20(木)

1月20(木)日・京都会場+Zoom「当事者、支援者、家族、みんなが安心できる地域での生活とは?」 https://www.dpi-japan.org/blog/events/independent-living-kyoto/ 共催:「国際障害者年」連続シンポジウム運営実行委員会、京都市居宅介護等事業連絡、協議会、DPI日本会議 2月3日(木)も。 JCIL小泉浩子さん http://www.arsvi.com/w/kh24.htm から宣伝依頼 で https://twitter.com/ShinyaTateiwa でお知らせ。HP担当にもお願いしました。立岩
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2022/01/14 14:55 [mlst-ars-vive: 22829]
Fwd: [ml-arsvivendi-archives: 4109] Fwd: 【日本保健医療社会学会】第48回日本保健医療社会学会大会の一般演題募集および RTDの公募の締切について

以下転送します。大会長は山田富秋さんみたいです。 http://www.arsvi.com/w/yt03.htm 美馬さん他会員です。私は会費滞納中だと思います。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 【日本保健医療社会学会】第48回日本保健医療社会学会大会の一般演題募集および RTDの公募の締切について Date: Fri, 14 Jan 2022 13:17:33 +0900 From: 日本保健医療社会学会 To: tae01303 日本保健医療社会学会 会員各位 第48回日本保健医療社会学会大会(2022年5月28日(土)・29日(日)、 於・松山大学樋又キャンパス+ハイブリッド形式)の一般演題募集、およびRTDの公募の締め切り日が 迫っております。たくさんのご応募をお待ちしております。 >応募締め切り日:2022年1月20日(木)17時(厳守) 一般演題募集URL https://jshms-conference2022.jp/abstract/ RTD応募URL https://jshms-conference2022.jp/competition/ なお、今大会はハイブリッド開催ですので、申込書に会場参加もしくはリモート参加する かを選択する欄がございますので、もれなく回答方よろしくお願い申し上げます。
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2022/01/13 19:35 [mlst-ars-vive: 22826]
子宮摘出/和田移植

今日学校。すでに手狭になりつつある(別便します)書庫で、すきまを作るための整理を少し。その過程で ◆私がかつてコピーしたらしいがまったくその記憶がない障害者と性関連のコピーの束を発見。 B4・8センチほどの厚さ。多くは書庫にある雑誌等のコピーだが、レアなものとしては、鈴木利子 http://www.arsvi.com/d/d00p.htm#sa らの『生きる会ニュース』特別号「女性「障害者」の差別への怒り――子宮摘出手術」(1981)※とそれへの反響を記録するその後のいくつかの号(これが1センチ弱)。 ※には猪野千代子 http://www.arsvi.com/w/ic01.htm 三井絹子 http://www.arsvi.com/w/mk01.htm の文章など。 →青いボックスファイルに入れて  http://www.arsvi.com/b/r.htm のある棚に ◆和田移植・和田寿郎に関する雑誌記事のコピー 1センチほど これは植村さん http://www.arsvi.com/w/uk01.htm がコピー、それを後にくださったもの。これも使って植村さんが作った巨大頁が http://www.arsvi.com/d/w08.htm →緑のボックスファイルに入れて同じ棚に。 立岩
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2022/01/13 16:45 [mlst-ars-vive: 22824]
続(Re: 障害きょうだい英語本

学校に来て封筒開いたら以下。 http://www.arsvi.com/b/b202103o.htm 昨年2〜3月怒涛のように届いた後、だいぶ経ってから着いたものではないかと。 書庫の私がいるテーブルの上に置いておきます。 Mary McHugh 200211『Special Siblings: Growing Up with Someone with a Disability, Revised Edition』272p.ISBN:1557666075  ISBN13: 9781557666079 Kate Strohm 200502『Being the Other One: Growing Up with a Brother or Sister Who Has Special Needs』,SHAMBHALA , 224p.ISBN 9781590301500 →藤井様 http://www.arsvi.com/w/fa03.htm 立岩
On 2021/09/12 20:32, TATEIWA Shinya wrote: 昨年度末に大量に買った本 http://www.arsvi.com/b/b202103o.htm の一部に Thicker than Water: Esaays by Adult Siblings of People with Disabilities The Normal One: Life with as Difficult or Damaged Sibling これは前便に記した場所と同じ場所に置いてあるものですが またお知らせ。藤井様と書いたのを貼っておきます。立岩―
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2022/01/13 9:15 [mlst-ars-vive: 22822]
Fwd: [motomerukai:1170] 石川准さん(障害学会会長/前・国連障害者権利委員会副委員長)Zoom学習会【1月15日(土)13:30〜】

転送します。 掲載お願いします→担当者様 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [motomerukai:1170] 石川准さん(障害学会会長/前・国連障害者権利委員会副委員長)Zoom学習会【1月15日(土)13:30〜】 Date: Wed, 12 Jan 2022 21:48:33 +0900 From: Ai KUROSAKA Reply-To: motomerukai_yusei To: motomerukai_yusei みなさま 仙台の黒坂愛衣です、こんにちは。 石川准さんが講演されるZoom学習会のご案内です。 参加無料・事前申込不要ですので、ご都合よろしければぜひご参加ください。 配布資料は、下記のホームページから取得できます。 https://sites.google.com/view/seminar-to-fight-prejudice/ 当日のお話しを録画した動画を、後日、このホームページ上で公開する予定です。 ******************************* 第10回「ハンセン病問題自主ゼミナール」 2022年1月15日(土)13:30〜 「アイデンティティを立ち上げずに、ポジションを引き受ける」 石川 准(社会学者、静岡県立大学教授、内閣府障害者政策委員会委員長、前・国連障害者権利委員会副委員長) 参加無料・事前申込不要・Zoom開催 <Zoomリンク> https://tohoku-gakuin-ac-jp.zoom.us/j/91545207456?pwd=YnU5YXhVSkdqTUZITUhjME9UL0RGZz09 ミーティングID: 915 4520 7456 パスコード: 933276 主催:ハンセン病問題自主ゼミナール https://sites.google.com/view/seminar-to-fight-prejudice/ ****************************** ………………………………………………… 東北学院大学経済学部共生社会経済学科 黒坂愛衣(くろさか・あい)
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2022/01/12 11:08 [mlst-ars-vive: 22819]
Fwd: [motomerukai:1169] クラウドファンディング(寄付)のお願い

転送します。 HP掲載お願いいたします→担当者様
-------- Forwarded Message -------- Subject: [motomerukai:1169] クラウドファンディング(寄付)のお願い Date: Wed, 12 Jan 2022 10:51:29 +0900 From: 山田いずみ Reply-To: motomerukai_yusei To: motomerukai_yusei 弁護団の山田いずみです。 2月22日大阪高裁判決、3月11日東京高裁判決が予定されており、訴訟も重要局面です。 今年も引き続きよろしくお願いします。 さて、新年早々お金のお願いで恐縮ですが、ご寄付のお願いです。 みやぎの歩む会横川さんからご案内頂いていたのですが、埋もれているようでしたので、再度のお願いでした。 仙台弁護団、強制不妊訴訟不当判決にともに立ち向かうプロジェクト、優生手術被害者とともに歩むみやぎの会の三者が「優生保護法裁判を共に闘う市民・学生・弁護士チームみやぎ」という名称で、CALL4という「社会問題の解決を目指す訴訟」に特化したウェブプラットフォームにてクラウドファンディングを始めました。 https://www.call4.jp/info.php?type=items &id=I0000086 CALL4は“社会課題の解決を目指す訴訟“の支援に特化したプラットフォームです。 裁判の資料等も公開することで、法律家や学生、研究者が訴訟に関する議論や研究を深めることができるだけでなく、すべての人々に裁判を身近に感じてもらいたいということで、裁判資料の公開も予定されてます。マスキングをした上で随時あげていく予定です。 また、寄付金の使途ですが、HPにも記載したとおり、全国の活動に使用したいと考えております。 機動力等の観点からCALL4は仙台で立ち上げておりますが、全国団結して戦っており、特に、今後は最高裁での闘いになってくることから、有益に使わせていただきます。 まずは、追ってご連絡がある全国集会に活用させて頂こうと思っております。 CALL4は一般的なクラウドファンディングとは異なり、手数料がかかりません。 お寄せくださった寄付は、すべて今後の闘いのために使わせていただくことができます。 お気持ちのある方は、どうぞお志を寄せてくだされば幸いです。 なお、原則クレジットカードでの決済になっておりますが、銀行振込でも可能なようです。 HPご確認頂ければ幸いです。 クラウドファンディングにより、多くの人に旧優生保護法による被害を知ってもらいたいとも考えておりますので、拡散も是非よろしくお願いします。
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2021/12/30 14:03 [mlst-ars-vive: 22782]
なおすことをめぐる不全感について→清水さん

先週土曜(25日)、作業療法士でもある院生(後期1)の清水さんと話した話 についてのメモを http://www.arsvi.com/d/t04.htm#d に。ご覧いただければと。 この頁、きちんとなっていませんが、時間なくすみません。 すこしは直し整理していこうとは思っています。 なおすことについて、他、何冊か、分担執筆の本を何年かの間に出そうと思っています。別便します。cf. http://www.arsvi.com/a/arc.htm 上記の作業のさい気づいて、小井戸さんの頁 http://www.arsvi.com/w/kk32.htm に私のほうで1つ論文を掲載しておきました。 http://www.arsvi.com/a/p.htm には掲載されていますが、個々人の頁にはないといったことあります。 基本本人からの申し出によりますが、担当者さまにおかれては まとめて掲載していっていただければと。立岩
SHIMIZU Kazuki 2022/01/05 8:17 To mlst-ars-vive 立岩先生 ML各位 清水です. 先日の立岩先生の授業でご相談させていただき, 作業療法士としての実践における不全感について ひとまず自分の経験から思いついたことをまとめました. 先行研究等はこれからあたっていきます. 立岩先生からMLに共有してはどうかと助言いただきましたので, MLに送らせていただいております. 医療者と対象者の思惑のずれ, どのような不全感がお互いにあり,治す人と治される人の間に何が起こっているのか. ということを明らかにしていけたらと考えております. よろしくお願いいたします.
ryohei nakai 2022/01/05 18:42 To mlst-ars-vive 清水様 みなさま 立命館大学大学院先端総合学術研究科二回生の中井良平です。 いつも大変お世話になっております。 今年度から、後藤基行先生に指導いただきながら、 「incurable研究会」(院生プロジェクト https://www.r-gscefs.jp/?p=917)というものを行なっております。 そこでは「なおらないこと」にまつわることが議論の中心なのですが、 清水さんのご関心とも重なる部分があるかと思います。 宜しければお気軽にご参加を検討ください (ml-incurableまでご連絡ください)。 まだ少人数の研究会で、参加者の方を募っております。 情報提供とお誘いのご連絡でした。 中井良平
Masahide Tsuruta 2022/01/05 19:06 To mlst-ars-vive 清水さん、みなさん 清水さん、初めまして。 鶴田と言います。 とても興味深いテーマです。 ぜひ、難しくない論文に仕上げてもらえればと思います(笑)。 いろんなことにかかわっているのですが、 東京・大田区で高次脳機能障害支援者ネットというグループにもかかわっています。 っていうか、ご多分に漏れず人がいなくて、代表とかにされてます。 そのネットワークには作業療法士・言語聴覚士・理学療法士・当事者・家族・就労支援機関支援員と さまざまな属性の人間が参加しています。 そんななかで、当事者とそれ以外の人間の感覚のずれが顕著になったのがコロナ禍での定例の会議でした。 その会議の中で、当事者から、なかなか言語化しにくい、しかし、明確なSOSが出されていたのに、 当事者以外の人間はそのSOSに、なかなか向き合えず、会議に参加している大田区の当事者会の代表に、 「もう、こんな会議に来ても意味がない」「参加を見合わせたい」とまで言わせてしまいました。 ずごくざっくりいうと、支援者目線では、言語化できない感覚的なものよりも、 具体的なプロジェクトの話に流れてしまいがちだったということもできるような気がします。 支援者やセラピストの目線と当事者の目線のずれを大きく感じた事態でした。 彼の「もう参加したくない」という発言が、自らの立ち位置を見直すきっかけになりました。 その後、ようやく彼の不全感や当事者のコロナ禍でのもやもやのようなことを中心に話すことが出来、彼のもやもやは少しは解消されたようにも感じました。 (どこまで解消されたかは定かではないし、私の思い込みの部分も大きいと思うのですが。) そんなすれ違いをわりと明確に言語化されているのが、鈴木大介さんの高次脳に関する一連の著作で、 とりわけ、『「脳コワさん」支援ガイド』で気づかされることは、ぼくには多かったです。 (以下にいつものように無駄に長い読書メモがあります。   https://tu-ta.at.webry.info/202011/article_4.html  ) で、何が書きたかったかというと、不全感、という意味では やはり、セラピストの側ではなく、 セラピーを受ける側により大きく存在していると思います。 ま、書くまでもない話かもしれませんが。 そして、それはいろいろ書かれてきたようにも思います。 そういう意味では、セラピストの側の不全感にぼくはあまり接してこなかったので、 セラピストの不全感とセラピーを受ける側の不全感を並べて、比べるのは面白そうだと思ったのでした。 その違いや同一性とか。 研究に期待しています。 そんなことを書きたくなる投げかけでした。 つるたまさひで
TATEIWA Shinya 2022/01/05 21:18 To mlst-ars-vive 清水さんありがとうございます。 http://www.arsvi.com/d/t04.htm#d に貼って、そこに私のごく簡単なメモを加えました。 おもしろい研究ができると思います。 ついでに。昨日今日と安積遊歩さんと対談、 その前後いろいろと話し、とくにアーカイブの作業についての 話は(対談より?)有益で、積極的に関与してもらえる運びに。 その一部に骨形成不全 http://www.arsvi.com/d/oi.htm の人たちのなおされ体験を聞くことも。 小井戸さんが脳性まひの治療・手術のことを調べていることも 話しました。 立岩
SHIMIZU Kazuki 2022/01/06 7:47 To mlst-ars-vive 立岩先生 鶴田さん 中井さん 清水です. 返信いただきありがとうございます. いただいたコメントをもとに研究へと繋げていきたいです. 鶴田さん セラピーを受ける側の不全感がやはり大きいのだと感じます. ご紹介いただいた本も読んでみます. 読みたいと思いながらそのままになっていました. 中井さん 院生プロジェクトのご紹介ありがとうございます. 参加させていただきたいと思います.
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2022/01/04 20:42 [mlst-ars-vive: 22799]
石地インタビューから井内さんのこと等

今日現地?に来てくれた松波さんとの話で話した 井内ちひろさんの連載のこと、石地かおるさんへのインタビュー・2 http://www.arsvi.com/2020/20201218ik2.htm の上1/3ほどのところ。松波さんには近頃あまり調子よくないという井内さんへの インタビューお願いしました。 権堂さんの仕事 http://www.arsvi.com/w/gm01.htm にも関係します。どのようにして知ったか、が大切なことあります。 ついでに。以前もお知らせしましたが石地さんの話でおもしろいのは おじいさんおばあさんが入院入所した石地さんを奪取した時のこと http://www.arsvi.com/2020/20201218ik.htm 立岩
松波めぐみ 2022/01/04 21:13 To mlst-ars-vive  まつなみです。きょうは貴重な場に立ち会わせていただき、 ありがとうございました。楽しい時間でした。  石地さん(私と同い年、中尾さん同様、以前から交流あり) のインタビュー、読めてよかったです。   友人・井内さんのバークレー連載(私が出会ったのは彼女の 帰国後ですが)が読まれていたとか、初めて知りました。  しかし個人的な関わりと大事にすると、なかなか「話を聞く」 のは難しくもあり。ゆっくり、タイミングをはかってみます。  明日は現地にはお邪魔できませんが、zoomでは参加したいです。  よろしくお願いします。 *************************    松波 めぐみ  Matsunami Megumi *************************
Takeshi Inoue 2022/01/05 9:38 To mlst-ars-vive みなさま おはようございます。 ちょっと思い出したんですが、亡くなった横須賀さんがまだ元気な頃、2014年頃?ご自身も関わったメインストリーム協会の歴史をまとめる作業をされていて、その中で井内さんにもインタビューしていたと思います。井内さんはもう表だった活動はされてないので、稀有なインタビューだっと思います。 ぼくもコスタリカの支援に関してインタビュー受け、横須賀さんは翌年2月にコスタリカの職場にも来てくれました。ぼくの印象ではその後ほぼ体調悪く、その作業も中断してしまっていました。 井上
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2022/01/04 19:46 [mlst-ars-vive: 22798]
明日12時(Re: 13時(Re: Re: 安積対談

今日は多い時で全部で9人ほどいたような。 明日は今日のを聞いてもらった(と言われてもきっと困ると思うのですが)娘の宇宙(うみ)さん加えて 同様に。希望者いればURL知らせます。 遊歩さんが知らせてくれた動画↓ 現在宇宙さんはニュージーランドにおり、そこでの大学生生活のこととか。 遊歩さんが日本語字幕つけてくれています。「設定」のところで日本語を指定してください。 Umi Asaka 2020/07/19 Creating social change with Brittle Bones (Changemakers: Umi Asaka) - YouTube 字幕:安積遊歩 https://www.youtube.com/watch?v=xqaufVBHTXo  http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm にも記載。このことについて別便します。 立岩
On 2022/01/03 19:23, TATEIWA Shinya wrote: 紆余曲折、というほどのものではないでしたが 予定変わったりして13時開始に。 いつもの私関係のは誰でもどうぞ+完全公開でやっていますが 明日は(私がではなく安積さんが)立ち入った話とかしそうなので 口外無用とか守れる人をということで、 直接にURLお知らせします。 http://www.arsvi.com/w/ay01.htm &からリンクされる頁、いくつか増補し https://twitter.com/ShinyaTateiwa で知らせました。立岩
On 2022/01/03 15:53, Noboru Shibagaki wrote: 立岩様 今年もよろしくお願いいたします。 標記の件ですが、何時ごろからになりますでしょうか。 もしzoomで参加させていただけるなら、見物?させていただきたいです。 柴垣
-----Original Message----- From: Mlst-ars-vive On Behalf Of TATEIWA Shinya Sent: Sunday, January 2, 2022 8:03 AM To: mlst-ars-vive Subject: [mlst-ars-vive: 22793] 安積対談 昨年、安積さんが http://www.arsvi.com/w/ay01.htm から私と話をしてそれを本にしたいという申し出があり どうなることやらと思いつつ、実現することになりました。 明後日4日拙宅で。ちょっと相談してみますが、出版社の人は Zoom参加なので、ついでに幾人か見物というのも ありかもです。なお御本人は3日からの逗留になります。 ご尊顔を、とか、お参りしたいという人、これもありかもです。立岩
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2022/01/03 19:23 [mlst-ars-vive: 22796]
13時(Re: Re: 安積対談

紆余曲折、というほどのものではないでしたが 予定変わったりして13時開始に。 いつもの私関係のは誰でもどうぞ+完全公開でやっていますが 明日は(私がではなく安積さんが)立ち入った話とかしそうなので 口外無用とか守れる人をということで、 直接にURLお知らせします。 http://www.arsvi.com/w/ay01.htm &からリンクされる頁、いくつか増補し https://twitter.com/ShinyaTateiwa で知らせました。立岩
On 2022/01/03 15:53, Noboru Shibagaki wrote: > 立岩様 > > 今年もよろしくお願いいたします。 > 標記の件ですが、何時ごろからになりますでしょうか。 > もしzoomで参加させていただけるなら、見物?させていただきたいです。 > > 柴垣
-----Original Message----- > From: Mlst-ars-vive On Behalf Of TATEIWA Shinya > Sent: Sunday, January 2, 2022 8:03 AM > To: mlst-ars-vive > Subject: [mlst-ars-vive: 22793] 安積対談 > > 昨年、安積さんが > http://www.arsvi.com/w/ay01.htm > から私と話をしてそれを本にしたいという申し出があり > どうなることやらと思いつつ、実現することになりました。 > 明後日4日拙宅で。ちょっと相談してみますが、出版社の人は > Zoom参加なので、ついでに幾人か見物というのも > ありかもです。なお御本人は3日からの逗留になります。 > ご尊顔を、とか、お参りしたいという人、これもありかもです。立岩
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2022/01/02 8:03 [mlst-ars-vive: 22793]
安積対談

昨年、安積さんが http://www.arsvi.com/w/ay01.htm から私と話をしてそれを本にしたいという申し出があり どうなることやらと思いつつ、実現することになりました。 明後日4日拙宅で。ちょっと相談してみますが、出版社の人は Zoom参加なので、ついでに幾人か見物というのも ありかもです。なお御本人は3日からの逗留になります。 ご尊顔を、とか、お参りしたいという人、これもありかもです。立岩
Noboru Shibagaki 2022/01/03 15:54 To mlst-ars-vive 立岩様 今年もよろしくお願いいたします。 標記の件ですが、何時ごろからになりますでしょうか。 もしzoomで参加させていただけるなら、見物?させていただきたいです。 柴垣
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2022/01/01 10:37 [mlst-ars-vive: 22792]
30443450ヒット/年

謹賀新年。年間約3000万ヒットとか言ってきましたが たぶん初めて実際に3000万ヒットを超えました。 http://www.arsvi.com/ の右上:「説明&統計」 http://www.arsvi.com/z/h04.htm アクセス多かったもの。ソンタグの本 http://www.arsvi.com/b1990/9210ss.htm なぜか、「人工呼吸器の決定?」の韓国語版 http://www.arsvi.com/ts/20090039-k.htm 立岩真也
On 2021/12/01 8:15, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22675] 29769302ヒット/年 > http://www.arsvi.com/ > の右上:「説明&統計」 > http://www.arsvi.com/z/h04.htm > > アクセスだんとつ多かった頁(1つの頁が60000ヒットというのは今までなかったような) > > 「ライオット・ガール・マニフェスト」 > http://www.arsvi.com/2010/1606mk2.htm > > 立岩
On 2021/11/01 7:40, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 22552] 29232200ヒット/年 > >> http://www.arsvi.com/ >> の右上:「説明&統計」 >> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >> >> アクセス多かった頁、しぶいところでは「選別主義・普遍主義」 >> http://www.arsvi.com/d/su.htm >> あと「ソマリア民主共和国 2009年1月〜6月」 >> http://www.arsvi.com/i/2sml200901.htm >> 等、故・斉藤龍一郎さんが作ったアフリカ関連。 >> この作業は玉井隆さん(客員研究員) >> http://www.arsvi.com/w/tt22.htm >> が引き継いでくださっています。立岩 >> >> >> On 2021/10/01 8:05, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 22377] 28249067ヒット/年 >>> http://www.arsvi.com/ >>> の右上:「説明&統計」 >>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>> >>> なぜか >>> http://www.arsvi.com/2010/20191219sk.htm >>> へのアクセスが比較的多かったり。 >>> >>> 立岩真也
>>> On 2021/09/01 6:51, TATEIWA Shinya wrote: >>> [mlst-ars-vive: 22268] 27991436ヒット/年 >>>> http://www.arsvi.com/ >>>> の右上:「説明&統計」 >>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>> >>>> 検索したら出てきたということなのでしょうが >>>> http://www.arsvi.com/b2000/0402aj.htm >>>> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >>>> http://www.arsvi.com/d/m01h1979s.htm >>>> といった頁へのアクセスが多かったようです。 >>>> >>>> 立岩真也
>>>> ------ オリジナルメッセージ ------ >>>> 差出人: "TATEIWA Shinya" >>>> 宛先: mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp >>>> 送信日時: 2021/08/01 13:28:42 >>>> 件名: [mlst-ars-vive: 22116] 28328808ヒット/年 >>>> >>>> 表紙 >>>> http://www.arsvi.com/ >>>> の右上:「説明&統計」 >>>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>>> からご覧になれます。毎月はじめに先月のお知らせへの引用つき返信という >>>> かたちでお知らせしていますが、今回はPCの不調で、1月前のメールなく >>>> こんなかたちで。過去については別便する予定。 >>>> >>>> 毎月アクセス多いのが >>>> http://www.arsvi.com/d/m-s.htm >>>> なぜかこの後藤玲子さんの頁 >>>> http://www.arsvi.com/2000/0300gr.htm >>>> へのアクセス多かったでした。等 >>>> >>>> 立岩真也
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2021/12/31 17:04 [mlst-ars-vive: 22788]
物故者

海老原さんの頁 http://www.arsvi.com/w/eh03.htm に篠田さん井上さんの文章を加えました。 (URLの記載のことはそのうちなんとかします。) 記載してよいものあれば加えます。 物故者 http://www.arsvi.com/w/wpa.htm 最近の記載は海老原さんと母里啓子さん http://www.arsvi.com/w/mh11.htm よいお年を。立岩
Masahide Tsuruta 2022/01/01 0:10 To mlst-ars-vive 立岩さん みなさん 『創』編集長 篠田さんの記事 「生きてます。辛うじてw」海老原宏美さんの命の格闘と、その死に思うこと https://news.yahoo.co.jp/byline/shinodahiroyuki/20211230-00275091 これも読ませました。 -- つるたまさひで

*作成:中井 良平 *更新:中井 良平高木 美歩 
UP: 20220509 REV:0712(高木),0801(高木),0920(高木),1107(高木),20230226~28, 0607~09(中井)
立岩発eMAIL  ◇立命館大学大学院先端総合学術研究科 
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