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生存学研究センターML宛メール(立岩真也・2016年02月)

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last update: 20160315

立命館大学大学院先端総合学術研究科


*近況については,[外部リンク]立岩真也ツイッターもご覧ください


◆◆2016/02/23 00:36
  フェイスブック・120
◆◆2016/02/20 01:09
  問い合わせ:自閉症 in 教育業界
◆◆2016/02/19 16:47
  06/18・19奈良女で福祉社会学会大会
◆◆2016/02/18 11:08
  病院付添婦
◆◆2016/02/17 19:30
  矢印/テキスト←→HTML
◆◆2016/02/17 14:42
  02/20-21 東アジアにおける障害者権利条約実施と市民社会 於:東京大学(本郷)
◆◆2016/02/17 09:42
  0220集会→HP/HP
◆◆2016/02/01 13:39
  国立国会図書館、対応要領パブリックコメント 2月28日まで


 
 
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◆◆2016/02/01 13:39
  [mlst-ars-vive:16459] 国立国会図書館、対応要領パブリックコメント 2月28日まで

関係する人もいるかとおもいますのでいちおう以下。
障害者欠格条項をなくす会事務局 臼井さん
http://www.arsvi.com/w/uk05.htm
よりです。立岩

――以下――

From: 障害者欠格条項をなくす会事務局 臼井
Sent: Friday, January 29, 2016 10:14 PM
To: CCED-ML
Subject: [ccedcd 3059] 国立国会図書館、対応要領パブリックコメント 2月28日まで


臼井です。
国立国会図書館も対応要領案を示してパブリックコメント募集を始めました。
締切りは2月28日です。

国会図書館サイト上のテキストを転載します。文末に掲載元のURLがあります。

「国立国会図書館における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領(案)」に

関する意見募集について

障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号)において、
国の行政機関の長及び独立行政法人等は、各機関における「対応要領」を定めることとされています。
同法の目的である、障害を理由とする差別の解消を推進することは、国立国会図書館においても
取り組むことが望ましいことから、この度、国立国会図書館においても同法の趣旨を踏まえた
「対応要領」を定めることとなりました。
つきましては、「対応要領」を定める上での参考とするため、以下のとおりご意見を募集いたします。

意見募集の対象

国立国会図書館における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領(案)(るびなし版)(PDF: 170KB)
国立国会図書館における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領(案)(るびあり版)(PDF: 216KB)
国立国会図書館における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領(案)(テキスト版)(TEXT: 15KB)


意見提出にあたっての参考資料
障害を理由とする差別の解消の推進(内閣府ホームページへリンク)

意見提出期間
平成28年1月29日(金)〜2月28日(日)

意見提出方法
ご意見は、次に掲げるいずれかの方法により提出してください。なお、電話での受付はできませんので、
ご了承ください。

意見募集フォームの場合(締切日必着)
次のリンク先のフォームから提出してください。

インターネット上の意見募集フォーム
郵送の場合(締切日当日消印有効)

以下の宛先に送付してください。
〒100-8924 東京都千代田区永田町1-10-1
国立国会図書館 総務部総務課「意見募集」担当

FAXの場合(締切日必着)
以下の番号に送信してください。

FAX:03-3597-5617
国立国会図書館 総務部総務課「意見募集」担当

注意事項
提出いただくご意見は、日本語に限ります。
郵送又はファクシミリでご意見を提出いただく場合は、以下の事項を記載されるようお願いいたします。(様式任意)

件名「対応要領案に関する意見」
氏名(法人・団体の場合は、法人・団体名及び連絡担当者名)
意見(理由も含め500字以内)
年齢(任意)
性別(任意)

ご意見に対し、個別の回答は行いません。
国立国会図書館の事務全般に対するご意見や他機関の対応要領等に関するご意見は、
この意見募集の対象ではありません。
ご意見については、提出者の氏名や連絡先等、個人を特定できる情報を除き、
公表させていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
取得した個人情報は対応要領作成に係る事務のために使用いたします。
他の用途には使用いたしません。また、取得した個人情報については適正な管理を行います。

お問い合わせ先

国立国会図書館 総務部総務課「意見募集」担当
電話:03-3506-3305(直通) FAX:03-3597-5617

http://www.ndl.go.jp/jp/service/support/taioyoryo_draft.html


 
 
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◆◆2016/02/17 09:42
  [mlst-ars-vive:16481] 0220集会→HP/HP

利光さんお知らせの集会
http://www.arsvi.com/d/et-2016.htm
に掲載しました。
https://twitter.com/ShinyaTateiwa
しましたので、リツィートもどうぞ。

上の項目は私がなんとかやってますが
(ですので今年の分だけとってもだいぶ抜けていますが)
自分のテーマに近いところで
ファイル作ることをすすめます。
お金払ってもらってもらうやり方ありますが
かえって面倒な部分もあり、
本のテータベース(これは作業量多いしたいへんなんで)
については別として
ボランティアベースでやってらもらえるとお金管理の
事務コストも発生せずよいです。
ページの作り方は教えれる人たくさんいます。



-----Original Message-----
From: Toshimitsu Keiko
Sent: Tuesday, February 16, 2016 6:07 PM
To: mlst-ars-vive@スパム対策ml.ritsumei.ac.jp
Subject: [mlst-ars-vive: 16479]集会のご案内、シンポジウム〈医療費削減と「尊厳死」――変質する現場の今を問う〉

みなさま
利光(客員研究員)です。

2月20日(土)に、以下の集会が開催されます。
お近くの方で、時間が許すようでしたら、ぜひ、ご参加ください。
ご案内させていただきます。

=============(以下、転送歓迎)

シンポジウム〈医療費削減と「尊厳死」――変質する現場の今を問う〉

日時:2月20日(土)13時30分〜16時30分(開場13時15分)
会場:ドーンセンター4階 大会議室(大阪市中央区大手前1丁目3−49)
アクセス:京阪「天満橋」駅、地下鉄谷町線「天満橋」駅下車、1番出口より東へ約350m
主催:やめて!!家族同意だけの「脳死」臓器摘出!市民の会/尊厳死法いらない連絡会
連絡先(事務局):〒530−0047 大阪市北区西天満1-9-13パークビル中之島501号 冠木克彦法律事務所内 TEL:06-6315-1517
参加費:資料代500円

☆シンポジウムの内容☆
私たちは今まで、「脳死」、「尊厳死」、終末期医療の問題に取り組んできました。
現在、「尊厳死」法案の国会上程の動きが進んでいます。
「尊厳死」というと、「いつまでも生かされてしまう、死なせてもらえない・・・だから、自己決定で尊厳死を選ぶ」と考えている方も多いかもしれません。
しかしながら、現在の医療・介護の状況、家族や社会の状態を見ると、「尊厳死」に追い込まれる/追いやられてしまうというのが実態です。命が軽く扱われています。命の格差が広がっています。医療費や社会保障費が財政を圧迫していることばかりが報道され、予算は年々切り捨てられています。他方で成長戦略に位置づけられた儲かる事業や研究だけは莫大な予算が投入され、命は二の次です。
本シンポジウムでは、病院や在宅医療の現場で働く看護師や医療従事者、地域で働く保健師、病院や施設で家族を看取った経験をもつ市民らが、それぞれの経験を出し合う中で、今、医療や福祉がどのように「変質」しようとしているのかを具体的に明らかにしたいと考えています。そして、これら医療や福祉の「変質」を背景に、「尊厳死」の法制化が進められているのではないか、あるいは、全ての局面で経済的な効率性が優先されるなか、切り捨てられようとしている“いのち”があるのではないか…、討論形式で議論を深めます。
ぜひ、あなたも議論に参加して下さい。お待ちしております。

★やめて!!家族同意だけの「脳死」臓器摘出!市民の会(やめての会)ホームページ
http://www.jca.apc.org/~yamete/
★尊厳死法いらない連絡会ブログ http://blog.goo.ne.jp/chobi326chobi


 
 
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◆◆2016/02/17 14:42
  [mlst-ars-vive:16484] 02/20-21 東アジアにおける障害者権利条約実施と市民社会 於:東京大学(本郷)

http://www.rease.e.u-tokyo.ac.jp/act/160220.html
要事前申し込みと書いてあります。
こちら関係では長瀬さんと私出ます。

障害者と政策・2016
http://www.arsvi.com/d/dpp2016.htm
障害学(Disability Studies)2016
http://www.arsvi.com/ds/ds2016.htm
にも載せました。
https://twitter.com/ShinyaTateiwa
もします。

立岩


 
 
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◆◆2016/02/17 19:30
  [mlst-ars-vive:16488] 矢印/テキスト←→HTML

教えてもらいました。こんなにたくさんあると知りませんでした。
HP上などで使えます。
http://www.benricho.org/symbol/unicode-arrows.html

こないだお知らせしたのは
テキスト←→HTML
http://sei-street.sakura.ne.jp/page/doujin/site/doc/tool_text2html/index.html
です。

こういう小道具をどこかに集めておくとよいかもしれません。立岩


 
 
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◆◆2016/02/18 11:08
  [mlst-ars-vive:16490] 病院付添婦

佐草さんの関係で
http://www.arsvi.com/b1900/7610kr.htm
の第4章から少し引用。短い記述ですが。この本
難治らい(→田中(ま))、「重心」(→窪田)の関係でも
すこし紹介したことあります。
各章について執筆者が示されていないので
こういう場合は国立療養所史研究会編[1976:……]
などと記すしかないですね(普通は(分担の)著者名を記し、その
文章がどこに載っているのかを記します。)立岩


 
 
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◆◆2016/02/19 16:47
  [mlst-ars-vive:16495] 06/18・19奈良女で福祉社会学会大会

http://jws-assoc.jp/taikai.html
http://jws-assoc.jp/

以下会員には届いていると思いますが、
以前、「業績」増やすために
セッションとかやって、報告数の過半が立命館といったことも
あったりしましたが、なんか考えつく人いたら。
奈良女で近いですし。
事務局、立命館の鎮目さん。
私、会費支払いの件でどうなっているか?ということはありますが
たぶんまだ会員なんで、入会にあたり推薦人とか必要なら
なれるはずです。立岩

――以下――

16.02.18
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 第 39 号 ■■■
Japan Welfare Sociology Association Newsletter No.39
                   http://jws-assoc.jp/
                  E-mail: ws@スパム対策univcoop.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

        ***** INDEX *****
■第14回大会報告申込について
■現在、非会員で大会報告申し込みをお考えの方に
■事務局からのお知らせとお願い

※この号はメーリングリストおよびWeb上での配信のみとなっています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■第14回大会報告申込について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
先日、会員あてに郵送された福祉社会学会ニューズレター第38号でも告
知いたしましたが、あらためて本年6月18日・19日に奈良女子大学にて
開催される第14回福祉社会学会大会の報告申し込みについて、研究委員
会よりお知らせします。

●公募型テーマセッション:報告者を公募するテーマセッションです。企画
者の方は2月28日(日)までに以下のアドレスに、「テーマセッション・コ
ーディネーター申し込み」と明記の上、下記の事項をもってご応募ください。
fukushi_syakai_taikai_entry-group@スパム対策keio.jp
・所属
・連絡先(住所・電話番号・電子メールアドレス)
・テーマ(そのまま部会名となります)
・部会趣旨(800字程度、採択された場合は報告者募集のニューズレターに
報告者募集用原稿としてそのまま掲載されます)
* テーマセッション申し込みをされた方には、受理通知を電子メールで返信
します。2月29日(月)までに返信がない場合は、稲葉昭英(ainaba@スパム対策flet.keio.ac.jp)
までご連絡ください。

●自由報告:4月15日(金)までに申込書と予稿集原稿を同時に以下のアドレス
(先のアドレスと同じ)に提出いただきます。
fukushi_syakai_taikai_entry-group@スパム対策keio.jp
申込書と予稿集原稿の書式は3月にあらためてお知らせします。なお、報告者
を公募しない自主企画のテーマセッションは、自由報告として応募ください。
また、学会HPでも随時メールと並行して情報を告知いたします。
(福祉社会学会研究委員会委員長 稲葉昭英)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■現在、非会員で大会報告申し込みをお考えの方に
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 本学会での入会の次回承認は、6月大会時に開催予定の理事会となります
が、現在、非会員で大会報告申込みをお考えの方も以下の手続きをすること
によって、報告(自由報告、テーマセッション報告)のお申込みを受け付け
いたします(共同報告で、現在非会員の方が含まれる場合も同様です)。

 (1)報告は会員であることが条件となりますので、大会報告申込み締切り
時点の4月15日(金)必着にて、福祉社会学会事務局(〒603-8577 京都市
北区等持院北町56-1 立命館大学産業社会学部 鎮目真人研究室気付)宛て、
入会申込書を郵送でお送りください。
 なお、その際、「大会報告申込み希望」であることを明記してください。
 (2)同時に、大会報告申込みも、申込み要領にしたがい、4月15日(金)
までに、担当研究委員宛て、電子メールで申し込んでください。
 なお、その際、「事務局に入会申込書送付済み」を明記してください。
 (3)庶務理事ならびに理事会幹事会にて入会申込書の確認をさせていただ
いたうえで、仮入会の形とさせていただきます。この時点で、追加の確認事項
や調整などが必要になりました場合は、庶務理事(鎮目真人)よりご連絡を取
らせていただきます。
 (4)仮入会の状態にはなりますが、4月15日(金)提出締め切りの予稿集
原稿をご用意いただき、担当研究委員宛て、電子メールでご送付ください。6月
の大会時理事会にて入会を正式承認し、ご報告いただくことになります。

 上記の諸点をご了解のうえ、現在非会員で大会報告をご希望の方は、締切り
時期までに、入会申込みならびに大会報告申込みをおこなってください。なお、
上記要領は大会報告申込みのみに適用されます。
 9月締め切り予定の学会誌『福祉社会学研究』への投稿資格は、6月大会時
理事会での入会承認が必要となりますから、現在非会員で入会後の投稿をご予定
の方はお間違いのないようにお願いいたします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■事務局からのお知らせとお願い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 住所変更やEmail のアドレスを変更した場合は、必ず大学生協・学会
支援センター・福祉社会学会担当(学会のメールアドレス)までお知ら
せください(学会のメールアドレス ws@スパム対策univcoop.or.jp)。
 年度末には毎回多数のメールの不着が発生します。Newsletter を
受信できていない方にお気づきの場合には、お手数ですが学会アド
レスまでご連絡くださいますようお願いいたします。

                【発行・編集】 福祉社会学会事務局


 
 
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◆◆2016/02/20 01:09
  [mlst-ars-vive:16498] 問い合わせ:自閉症 in 教育業界

院生の高木さんから
どういうふうに教育関係者において
「自閉症概念」が広がっていったのかが辿れるような
「教育コミュニティ内部で広く読まれたと思われる教育雑誌や団体機関誌」
知らないかと聞かれたのですが私にはわかりません。

『精神薄弱児研究』→改題『発達の遅れと教育』→
改題『発達の遅れと教育』
は既におさえているようです。

柴垣さんとか片山さんとか
どなたでももしなにかご存知であれば。

cf.自閉症
http://www.arsvi.com/d/a07.htm
(体裁ふくめ整ってない&中身少ないです。)

立岩


 
 
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◆◆2016/02/23 00:36
  [mlst-ars-vive:16505] フェイスブック・120

でお知らせしようと思いましたが
忘れてまして、昨日ので122。
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi
私が書いてる分は、『現代思想』毎号みてくれれば
それでよいですが、そういう人もあまり
いないと思うので、現代史、難病、障害者運動…等
とくに関心なくても、みといてください。
もっぱらこういうもので発信してますので。

「いいね」は771。

https://twitter.com/ShinyaTateiwa
はそのフェイスブックの案内&それ以外の
未確定情報など、含め。立岩


*作成:小川 浩史
UP: 20160222 REV: 20160315
立岩発eMAIL  ◇立命館大学大学院先端総合学術研究科 
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