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生存学研究センターＭＬ宛メール（立岩真也・2016年）
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生存学研究センターＭＬ宛メール（立岩真也・2016年01月）
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last update: 20160131
立命館大学大学院先端総合学術研究科
＊近況については，
[外部リンク]立岩真也ツイッター
もご覧ください
◆◆2016/01/28 09:57
『国立療養所史（精神編）』
◆◆2016/01/25 11:18
ハンディスキャナ
◆◆2016/01/24 10:55
『国立療養所史』続／「精神」／「重心」／筋ジス・他
◆◆2016/01/24 10:31
『国立療養所史〈総括編〉』／「難治らい」／書誌情報記載関係
◆◆2016/01/20 16:27
篠原文浩氏補足
◆◆2016/01/20 13:25
（例えば介護保険の話）しかしていない本のこと
◆◆2016/01/20 12:14
21日応用購読演習にゲスト
◆◆2016/01/19 12:00
『（季刊）福祉労働』他多数急ぎ返却求む
◆◆2016/01/17 14:56
スモン
◆◆2016/01/16 19:57
難病本リスト
◆◆2016/01/13 20:37
川合仁
◆◆2016/01/13 14:44
高岡健さん／岐阜大学人体実験
>TOP
◆◆2016/01/013 14:44
[mlst-ars-vive:16421] 高岡健さん／岐阜大学人体実験
昨日高木さんと話してたときにも出ましたが
片山さん
http://www.arsvi.com/w/kt24.htm
の博士論文の外部審査員してくださった
高岡さん
http://www.arsvi.com/w/tk18.htm
その審査のおりに小さい研究会ではなしてくださって
そのおり、岐阜大学人体実験事件
cf.
http://www.arsvi.com/1900/780508.htm
http://www.arsvi.com/b2000/0104ef.htm
に関する資料をいくつかくださったのですが、
数日前
岐阜大学から移られたという知らせとともに
もう一つ『HUMAN LOST』No.2
が出てきたから送るという知らせをいただき
昨日学校で着きました。興味がある人は
私がいるテーブルに今のところあります。
さらに興味ある人は入力してもよいと思います。
ついでに、拙著『精神病院体制の終わり』（pp.366-367）
に出てくる岩渕進というへんな人のことを
『飢餓陣営』
http://www.arsvi.com/m/kz.htm
に書いた文章があるとのことでそのコピーもいただきました。
たしか一度会ったときもそんなことを聞いたかもとメールで
思い出しましたが、
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5328/bukkosya.htm
という人でもあり、高岡さんのその若松孝二についての短文には
若松の映画の助監督？をいちじしていた
といったことも書かれています。
後半はほぼ余計でした。立岩
>TOP
◆◆2016/01/013 20:37
[mlst-ars-vive:16423] 川合仁
伊東さん
http://www.arsvi.com/w/ik17.htm
に昨日美馬さんが言っていた件名の人物は
http://www.arsvi.com/b2000/0312ks.htm
にも出てきます（この書庫にあります）。
他にこのＨＰ「内」でいくつかひっかかります。
松枝さん
http://www.arsvi.com/w/ma01.htm
がおもに薬（害）関係のことでインタビューしていて
記録あります。立岩
>TOP
◆◆2016/01/016 19:57
[mlst-ars-vive:16428] 難病本リスト
関係して論文書いている人そこそこいますので。
〜（先行研究として使えるものもありますが）
研究書でないものを（材料、研究対象として）どのように使うかということもあります。
以下今日
https://twitter.com/ShinyaTateiwa
しました。立岩
――以下――
「難病」関連書籍リストとりあえず102冊
http://www.arsvi.com/d/n02b.htm
この頃の関連ファイルの更新履歴は
http://www.arsvi.com/d/n022016.htm
本まとめ買いしているので逐次追加予定。サイト全体の更新履歴は
http://www.arsvi.com/a/r.htm
>TOP
◆◆2016/01/017 14:56
[mlst-ars-vive:16430] スモン
３月提出だとてもちでまとめる他ありませんが
１０月ならまだできることあるだろうということで。
小川さんやってくれている
http://www.arsvi.com/b/b.htm
のもとファイルを検索したりして文献いくつか追加。
http://www.arsvi.com/d/d07smon.htm
＋まとめて新たに注文。
県の会が出した本が２冊あるようで
葛城さん
http://www.arsvi.com/w/kt25.htm
ひょっとしたら使えるかもしれません。
上記の頁にある私関係の文章は使えません。
スモンに関わる運動にあった分裂絡みのことは
http://www.arsvi.com/b1990/9006jy.htm
がとりあえずわかりやすいかと。大型本なので
入って左方の書架にあります。
葛城さんが書いているのはスモンの会の人たちが
難病関連の運動が
けっこう先導的な役割を果たしたということです。
すくなくとも京都あたりではそうらしい。
そこはきちんと書いておいてもらいたいと思います。
合わせて難病文献頁もすこし増えました。
http://www.arsvi.com/d/n02b.htm
１１８冊
昨夜ＮＨＫでやっていた戦後障害者史番組関連で続けて
https://twitter.com/ShinyaTateiwa
しました。関係ある人はどうぞ。立岩
>TOP
◆◆2016/01/019 12:00
[mlst-ars-vive:16431] 『（季刊）福祉労働』他多数急ぎ返却求む
http://www.arsvi.com/m/kfr.htm
３号がいりようだったということもあり
（みるのを回避していたのですが）みたところ
例えば１１号まで１冊もありません。（３号分について代本板あり。）
おおむかしに（直接出版社に行って）まとめて創刊号から買った
ものですが、マイナー冊子ですがここにある意味は
あると思うものです。
修了者の人でまとめて借りたままで、学校に来ないので
という人もいるようです。箱に詰めて送り返していただいても
よいのでよろしく。
なおついでに。『季刊福祉労働』とするか『福祉労働』とするかということがあります。
『月刊福祉』（全社協）が『福祉』じゃおかしいということも
クオォーターリーなんとかというような雑誌でもそこから記しますから
そこからいうと『季刊福祉労働』かなと。
ただ『福祉労働』と普通に称されているのでそれでもわるくはない
というところかと。立岩
>TOP
◆◆2016/01/20 12:14
[mlst-ars-vive:16432] 21日応用購読演習にゲスト
昨日公共ＭＬには以下知らせましたが
（そのメールでは場所間違えてました→411です）
きょうきょ決めたことで
飛び入りありです。長谷川さんと（ＡＬＳ協会近畿ブロック会長の）
増田さんいらっしゃるとのこと。立岩
――以下――
16時20分〜創思館411
金野さん報告してもらうことになっていて
（もう一人誰でしたっけ？〜辻さんになってますが違うような…
→☆講義出てる人教えてください）
金野さん所謂医療的ケア必要な子どもに関わることやってられるということで
京都で関係している活動されている
篠原文浩さんにお願いしたら快諾していただきました。
cf.
https://mn.wordpress.com/tag/%E3%81%BF%E3%81%A1%E7%9B%B8%E8%AB%87%E6%94%AF%E6%8F%B4%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E6%89%80/
http://www.mcnet.or.jp/net/director.html
金野さん務め終わってからなんで、後半になりますが
篠原さんは最初から出られるとのこと。
在宅介護・医療・看護・医療的ケア…（in京都）
に関心ある人飛び入り歓迎。事前連絡あるとなお歓迎。
どうぞ。立岩
>TOP
◆◆2016/01/20 13:25
[mlst-ars-vive:16433] （例えば介護保険の話）しかしていない本のこと
辻さんに関係し、それから佐草さんあたりにも関係しなくはないかもしれない
話として、介助（介護）のことを紹介する本で
介護保険、そしてそれ以前の所謂ホームヘルパー制度については言及
しているがそれ以外、二〇〇〇年代移行では
障害者自立支援法→障害者総合支援法ににおける重度訪問（重訪）…
そしてそれにつらなるそれ以前の種々
については言及していない本たちというのがあります。
近く本ファイル作ってもらいますが、今回はアマゾンＵＲＬで代替
福永秀敏1999『難病と生きる』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915093638/africajapanfo-22
には介護保険の話は出てきますが、他は出てこない
その前、
木下安子他1991『続ホームヘルパーは”在宅福祉”の要』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4938631075/africajapanfo-22
いわゆる「ゴールドプラン」が1989年なんで、高齢者福祉の話に限っていると
なればわからんでもないですが、
５歳（pp..188-197）、50歳台前半（pp.212-214）、13歳（pp.2152-216）、
の事例報告が上がっているから限っているともいえない
ここにも出てこない
私らが今は第３版出ている本
http://www.arsvi.com/ts/2012b3.htm
を1990年に出したひとつの理由は単純で、ある（使える）
ものが知られていない、それはよくないと思ったということでした。
その時にてあたり次第に本を集めて、書かれていないことを確認して
それで書きましたが、それがその後どのようになっているのかを
確認しておくという仕事に一定の意味あると思います。
辻さんであれば自分とこ。ろでやっている事業のうちひとつが
どの程度、知らされているのか（いないのか）を文献を列挙して知らせ
それで本題に入っていくというような感じです。
それはなぜかですが、説明は可能です。ただ
とくに「意図」があるわけというより、単純な無知があるのだろうと。
ただ無知であることについてわけはあるだろうということです。
そのためには概説書、教科書等含め、
読んでもすこしもおもしろくない本をためて
そういうところだけチェックしていくというやり方があります。
そういうこともあって、定価１円（＋送料）とか
安いものは買っています。
（書庫の本の返却ついで等の）寄贈も歓迎します。
ただしスペースの問題が出てきた場合には破棄することが
ありうることをご了承ください。
こういう仕事はいっしょにやっていくのがよいです。
情報提供等々歓迎です。立岩
>TOP
◆◆2016/01/20 16:27
[mlst-ars-vive:16434] 篠原文浩氏補足
明日お呼びする（研究科のゲストスピーカー招聘の申請しました）
篠原氏補足情報（昨日は出てこず、今日検索したらあったもの）。
http://www.kyoto-np.co.jp/info/special/orenaiashi/060610_5_3.html
篠原さん、立命館の２部の卒業生です。
なお上記の『京都新聞』の連載は本になり
http://www.arsvi.com/b2000/0703kn.htm
新聞協会賞もらってます。立岩
>TOP
◆◆2016/01/24 10:31
[mlst-ars-vive:16439] 『国立療養所史〈総括編〉』／「難治らい」／書誌情報記載関係
http://www.arsvi.com/b1900/7610kr.htm
入手できて、関係ある人に関係ありそうなところ引用
まず一つ、田中（ま）さん
http://www.arsvi.com/w/tm15.htm
の論文に出てくる「難治らい」のことが出てきます。
その部分は全文引用しました。使ってください。
1976年の「厚生省医務課国立療養所課内国立療養所史研究会編」
の本にそこそこ書かれているということの意味合いです。
なお奥付「」内のようになっており、かつ、
個々の部分についての執筆者が記されていないので
引用の場合には「……」（国立療養所史研究会編［1976:……］）
（ソシオロゴス方式の場合）
でよいでしょう。そしてこういう特殊な本の場合には
註かなにかでその成り立ちというか書いておくとよいでしょう。
そういう意味もあり「あとがき」全文も引用しました。
（書いているのは大谷藤郎
http://www.arsvi.com/w/of02.htm
後にハンセン病政策を反省したりした人です。）
ここのところ本（たいがい極めて廉価に入手できますが）
この本はそこそこ高かったです）を集めて安田さんに基本的な
書誌情報を記した頁を作っていただき、そこに、私自身の仕事にも関係し
手があいたときに引用をいれていくという仕事をしています。
登録した本は
http://www.arsvi.com/a/r.htm
で随時知らされます。
続きあります。別便します。立岩
>TOP
◆◆2016/01/24 10:55
[mlst-ars-vive:16440] 『国立療養所史』続／「精神」／「重心」／筋ジス・他
入手できているのは「総括編」
http://www.arsvi.com/b1900/7610kr.htm
ですが他に
「結核編」「精神編」「らい編」とあり、昨日「精神編」
アマゾンのマーケットフレースでけっこう安く出ていたので
買いました。数日内に着きます。→見たかっていた人々
他は出品自体されていませんでした。安く買えるところあったら
教えてください。
「総括編」にも所謂「重心（重症身心障害児）」
http://www.arsvi.com/d/j01.htm
のこと一定出てきます。そこも
引用しました。数的な変遷は引用していませんが
使えると思います→窪田さん
また金野さんも、主題的には扱う必要はまったくありませんが
いちおうおさえておいてよいと思います。
京都の重心施設は「ヨゼフ」だけということで
これは民間の（宗教関係の）施設が指定されたといういきさつだと
思いますが、国立療養所（の一部）が転用された部分も
けっこう（というかそういうものの方が多く）
あるということで、そこが（とくに在宅の部分について）
何ができているかということもあるわけです。
あと筋ジス
http://www.arsvi.com/d/md-b.htm
の関係もあります。
伊藤さんがいったんその研究から離れるということもあり
このあたり「空き地」になっています。仕方なく私やっているところ
ありますが、私がやるとどうせ半端なものにしかなりません。
「難病」の関係で関係なくはない
酒井さん、仕事の状況を知らせてください。立岩
>TOP
◆◆2016/01/25 11:18
[mlst-ars-vive:16441] ハンディスキャナ
アマゾンから広告が来たのですこし編集して以下。
私がつかっているのは「mini ScanEYE」（サンワダイレクト）
というやつで１行１行なぞる必要があります。まあまあ使えます。
（私の機械だと――前はそういうことなかったのですが――他のソフトとの
兼ね合いか、立ちあげられなかったり途中で落ちることがあります〜
対応法心あたりある人いたら教えてください。）
◆サンワダイレクト ハンディスキャナ A4 自炊対応 OCR機能 ハンディスキャナー
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◆◆2016/01/28 09:57
[mlst-ars-vive:16449] 『国立療養所史（精神編）』
入手できました。２９９９円＋送料で
わりとやすかったです。「精神」についての
国立療養所（といいうか国公立）の（すくなくとも
数的な）役割はたいして大きくないのですが
それでも数はちゃんと記録しておかなかったということなのか
ロボトミー
http://www.arsvi.com/d/ps.htm
何年にどれたけやって
といった表があったりします。武蔵病院など
けっこうやっていることがわかるとともに
同じ国立療養所でもやってるところとやってないところと
大きな違いがあることがわかったりします。
ＨＰの頁を作ってすこし引用したあと
来月あたりあたりに書庫にもっていきます。
片岡さんからアマゾンに出品されていないものが
本の古本屋のサイトに出ていたという報告をいただいています。
ありがとうございます。立岩
＊更新：
小川 浩史
UP: 20160108 REV: 20160131
◇
立岩発eMAIL
◇
立命館大学大学院先端総合学術研究科
TOP
HOME (http://www.arsvi.com)
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