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先端総合学術研究科院生宛・2014年06月

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last update: 20150416
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立命館大学大学院先端総合学術研究科


*近況については,[外部リンク]立岩真也ツイッターもご覧ください



◆◆2014/06/29 20:18
   [mlst-ars-vive:015046] 客員研究員の方の萩原さんに/早川氏
◆◆2014/06/26 16:03
   [mlst-ars-vive:015040] 精神科看護続
◆◆2014/06/25 00:45
   [mlst-ars-vive:015037] 精神科看護
◆◆2014/06/25 00:30
   [mlst-ars-vive:015036] 公金支出の正当性について
◆◆2014/06/25 00:20
   [mlst-ars-vive:015035] 胃ろう
◆◆2014/06/24 16:13
   [mlst-ars-vive:015034] 0630締切:国内におけるヘルスリサーチ領域の問題解決型の共同研究
◆◆2014/06/24 15:16
   [mlst-ars-vive:015033] 0731締切助成「健やかでこころ豊かな社会をめざして」
◆◆2014/06/17 18:07
   [mlst-ars-vive:015019] DPI日本会議「病床転換型居住系施設」に反対する緊急アピール」他
◆◆2014/06/14 23:42
   [mlst-ars-vive:015010] 岐阜大学人体実験
◆◆2014/06/13 08:57
   [mlst-ars-vive:015007] 0616(月)熊谷晋一郎氏
◆◆2014/06/11 16:47
   [mlst-ars-vive:015002] 病棟転換型居住系施設 /「精神」
◆◆2014/06/10 19:55
   [mlst-ars-vive:015000] 障害学MLへの加入の仕方
◆◆2014/06/10 11:27
   [mlst-ars-vive:014995] 0612高岡健氏に聞く
◆◆2014/06/06 01:28
   [mlst-ars-vive:014983] 『現代と親鸞』
◆◆2014/06/06 00:57
   [mlst-ars-vive:014982] サバイバー本
◆◆2014/06/05 23:19
   [mlst-ars-vive:014980] 自己決定


 
 
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◆◆2014//06/05 23:19
  [mlst-ars-vive:014980] 自己決定

授業でふれたはなし
http://www.arsvi.com/d/sd.htm
ご参考まで。ちなみに
上記に単著としては最初にふれた
http://www.arsvi.com/d/sd.htm
第4章はでてきません。そのうち。立岩

 
 
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◆◆2014/06/06 00:57
  [mlst-ars-vive:014982] サバイバー本

今日話しする栄さん関連で
(かつ
昨日話した堀さん
http://www.arsvi.com/w/ht08.htm
や『現代思想』5月号に吉田論書かれた
樋澤さん
http://www.arsvi.com/w/hy07.htm
が書かれたきたものに関係なくはないもので)。

栄さんから文献ないかというリクエストで
思いつかないのですが。
というか、「方法論」とかについて書かれた本私は
読んだことなく、それで困ったことなくて。
かえって
たいがいすでに読んであるものだと思いますが
以下のようなものの方がかえってよいのかなと。
http://www.arsvi.com/ts/2002010.htm
http://www.arsvi.com/ts/2002011.htm
http://www.arsvi.com/ts/2002011.htm

 
 
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◆◆2014/06/06 01:28
  [mlst-ars-vive:014983] 『現代と親鸞』

がらにもないところにですが
よんでいただいて話をそのまま再録していただいた
ものが載っています。
送っていただいので先着4名さまに
さしあげます。書庫のテーブルに積んであります。

http://shinran-bc.higashihonganji.or.jp/publish/publish03.html

書けるときに書いておきます。立岩

 
 
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◆◆2014/06/10 11:27
  [mlst-ars-vive:014995] 0612高岡健氏に聞く

まだ正式承認をえておりませんが以下企画予定

■企画名:精神科医 高岡 健 氏に聞く
http://www.arsvi.com/w/tk18.htm
■開催日:2014年6月12日(木)
16時30分すこしすぎから411で
ごくこじんまりとやります。よろしかったらどうぞ。
終わったあと軽く飲食もかんがえています。立岩

 
 
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◆◆2014/06/10 19:55
  [mlst-ars-vive:015000] 障害学MLへの加入の仕方

http://www.arsvi.com/ds/ml.htm
です。このごろあまりかっぱつとはいえませんが
関係する人はいちおう入っておいてください。

加入・登録の仕方
上をみてもわからなかったらこのMLに
メールを。誰か教えてくれると思います。
立岩

 
 
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◆◆2014/06/11 16:47
  [mlst-ars-vive:015002] 病棟転換型居住系施設 /「精神」

明日の話はいわゆる「発達障害」関係のほうが多くなるかも
しれませんが(参加希望いただいてます)
いちおうこのところの話題として
病棟転換型居住系施設
http://www.arsvi.com/d/m01h2013h.htm
「精神」
http://www.arsvi.com/d/m.htm

ついでに『生存学』3
http://www.arsvi.com/m/sz003.htm

さらについでに拙著
http://www.arsvi.com/ts/2013b2.htm
高岡さんちょっと出てきます。

こういうこと
https://twitter.com/#!/ShinyaTateiwa
で知らせるように、とは思ってます。
ご利用ください。

立岩 真也

□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□
603-8577 京都市北区等持院北町56-1
立命館大学大学院先端総合学術研究科
TAE01303@nifty.ne.jp
http://www.arsvi.com/ts/0.htm
https://twitter.com/#!/ShinyaTateiwa
★電子書籍含む本、買えます
http://www.arsvi.com/ts/sale.htm

-----Original Message-----
From: WATANABE Katsunori
Sent: Tuesday, June 10, 2014 5:45 PM
To: mlst-ars-vive
Subject: [mlst-ars-vive:014999] Re: [mlst-ars-vive:014995] 0612高岡健氏に聞く


みなさま

生存学研究センターの渡辺克典です。

6月12日(木)「精神科医 高岡健氏に聞く」の詳細についてお伝えいたします。

***

http://www.arsvi.com/a/20140612.htm

精神科医 高岡健氏に聞く

日時:2014年6月12日(木)16:30-19:00
場所:立命館大学 衣笠キャンパス 創思館411

趣旨

精神科医高岡健氏(岐阜大学准教授)を招いた研究会を企画する。

高岡氏は、この間、精神障害や発達障害について積極的な発言を展開しており、近著には『精神鑑定とは何か
責任能力論を超えて』(明石書店、2010年)、『続・やさしい発達障害論』(批評社、2013年)などがある。今回は、流動している現状についての考えや、そうした活動に至る来歴を伺う。

スケジュール

16:30 趣旨説明(立岩真也)
16:40 講演(高岡健)
17:40 休憩
17:50 質疑応答、ディスカッション
18:50 まとめ
19:00 閉会

主催:立命館大学生存学研究センター



以上、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは失礼いたします。

2014年6月10日 11:26 立岩真也 :
> まだ正式承認をえておりませんが以下企画予定
>
> ■企画名:精神科医 高岡 健 氏に聞く
> http://www.arsvi.com/w/tk18.htm
> ■開催日:2014年6月12日(木)
> 16時30分すこしすぎから411で
> ごくこじんまりとやります。よろしかったらどうぞ。
> 終わったあと軽く飲食もかんがえています。立岩

--
WATANABE Katsunori, Ph.D.
Eminent Associate Professor
Research Center for Ars Vivendi, Ritsumeikan University
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□□□□□□□□□

 
 
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◆◆2014/06/13 08:57
  [mlst-ars-vive:015007] 0616(月)熊谷晋一郎氏

田島明子編『「存在を肯定する」作業療法へのまなざし
ーなぜ「作業は人を元気にする! 」のか』
合同合評会

「先端研修了者の田島明子さん
http://www.arsvi.com/w/ta01.htm
が編者をつとめる
『「存在を肯定する」作業療法へのまなざしーなぜ「作業は人を元気にする! 」のか』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895904733/africajapanfo-22
が、この5 月末、三輪書店より刊行される。この
本の執筆には、熊谷晋一郎さん(東京大学先端科学技術研究センター特任講師)
http://www.arsvi.com/w/ks19.htm
と立岩が参加しているが、このほど、
の3 者が集う機会があり、田島・熊谷両氏のご厚意により、
この機会にあわせて上記著作の合同合評会を開催することに
なった。当日は参加者の希望に応じ、本書についての議論の
みならず熊谷さんのこれまでの仕事について様々に論じられ
る機会にしたいと考える。」

実施予定日:2014 年6 月16 日(月)16時〜
実施予定場所:創思館教室411(暫定)

どなたともどうぞ。立岩

 
 
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◆◆2014/06/14 23:42
  [mlst-ars-vive:015010] 岐阜大学人体実験

木曜の高岡さん
http://www.arsvi.com/w/tk18.htm
のはけっこう盛況でした。みなさん「懇親会」も含め
ごくろうさんでした。(懇親会に至るまでずっと
だめで、すみませんでした。)

私もうかがいたいと思っていて
(しかしなにも事前には知らせてなかったのですが)
資料持参(→寄贈)のうえ語っていただいた
人体実験(1984)のこと。
意に反して中絶させた胎児の脳をとって
薬の作用を調べたというできごと。

本というのは
http://www.arsvi.com/b2000/0104ef.htm
しかなく(書庫にあります)
こういう話(むろん書いてあることの
全部が全部外しているわけではない)
に納得してしまう人が、少ないなかの多数いる
というのがいやで、というのが拙著『造反有理』
http://www.arsvi.com/ts/2013b2.htm
を書いた(一つの)単純な動機です。

岐阜大学・人体実験
で検索するといくらか出てきます。
この「騒動」の後のことをうかがわせる
http://kongoshuppan.co.jp/dm/dm.php?cd=1012_1
国会議事録
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/102/0080/10204170080016c.html
http://www.wam.go.jp/wamappl/bb14gs50.nsf/0/8f07e5df6470972d4925741000284edf/$FILE/20080318_3iin_3.pdf
……
有用そうなものあったらお知らせください。

高岡さんから
いただいた資料(スキャナ→OCRではだめな部分あると
思いますが)そのうちなんとかしようと思います。
希望者いればお知らせを。

立岩

 
 
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◆◆2014/06/17 18:07
  [mlst-ars-vive:015019] DPI日本会議「病床転換型居住系施設」に反対する緊急アピール」他

06/15 DPI 日本会議全国集会in静岡参加者一同「精神科病院の「すに反対する緊急アピール」
06/17 障害連事務局FAXレター307「結論持ち越す―病院内の居住施設、疑問の意見続出(検討会)」他→
http://www.arsvi.com/d/m01h2013h.htm
拡散歓迎


https://twitter.com/#!/ShinyaTateiwa
しました。

立岩 真也

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□□□□□□□□□□□□
603-8577 京都市北区等持院北町56-1
立命館大学大学院先端総合学術研究科
TAE01303@nifty.ne.jp
http://www.arsvi.com/ts/0.htm
https://twitter.com/#!/ShinyaTateiwa
★電子書籍含む本、買えます
http://www.arsvi.com/ts/sale.htm

 
 
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◆◆2014/06/24 15:16
  [mlst-ars-vive:015033] 0731締切助成「健やかでこころ豊かな社会をめざして」

むろん出すのは各自の自由ですがそのつもり
でてきた人はご一報いただけると助言等できるかもしれず
よいかと。立岩

――以下――

<ユニベール財団研究助成> 締切:7月31日
基本テーマ:「健やかでこころ豊かな社会をめざして」
対象:大学、研究機関、教育機関等において研究教育活動に従事されている方。
  大学院修士課程または博士前期課程に在籍される方、ならびに修了された方
  たはそれと同等以上の資格もしくは能力を有する方。
助成期間・額:1年間、原則として1件当たり100万円を上限
http://www.univers.or.jp/index.php?FrontPage

募集要項にある課題の例:
●社会保障制度・政策
(例)@年金保険・社会手当、A医療保険・介護保険、B社会福祉、C権利擁護
●家族の絆
(例)@高齢者の心と健康、A認知症・介護、B子どもの心、
   Cうつ病・ひきこもり、D家庭内暴力・虐待
●コミュニティの役割
(例)@地域福祉、A市民活動・国際協力、B高齢者の社会参加・いきがい、
   C教育・文化、D世代間交流、E介護者支援

 
 
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◆◆2014/06/24 16:13
  [mlst-ars-vive:015034] 0630締切:国内におけるヘルスリサーチ領域の問題解決型の共同研究

直近ですが。

<ファイザーヘルスリサーチ振興財団> 締切:6月30日
研究対象:国内におけるヘルスリサーチ領域の問題解決型の共同研究であること
http://www.pfizer-zaidan.jp/va/researchgrant.html

 
 
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◆◆2014/06/25 00:20
  [mlst-ars-vive:015035] 胃ろう

昨日(24日)の演習の関係で。
たぶん私がとりあえず作ったらしいとても貧弱なページですが
http://www.arsvi.com/d/peg.htm

例えば最後の『朝日』の
「本来、回復する見込みのある人への一時的な栄養補給手段だが、実際には…」
というのがなかなかです。
意識してかせずにか(たぶんしていない)
規範命題を、そのようではないかのように
言うことによって、「報道」であることに
しているといった類の文章、とてもよくあります。
そういうところに注意していただければと。

最近は記名の記事も多くなりこの記者の方の記事
他でも見かけたことあるような気がします。
また
軍事外交…となると新聞社の方針がまずあって
ということになるがこういうことについては
みな知識もないのでわりあいなんでもするっと記事(ときに社説)になる
という話を聞いたこともあります。

報道等のデータ
webmaster@arsvi.com
に送ってくだされば上記ページに追加してもらえると
思います。立岩

 
 
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◆◆2014/06/25 00:30
  [mlst-ars-vive:015036] 公金支出の正当性について

やはり演習で発表の小辻さん
http://www.arsvi.com/w/kh15.htm
の研究に(も)関連して
早稲田のCOEで話した話
http://www.arsvi.com/ts/20101025.htm
関連書籍としてテキスト版で販売中の
http://www.arsvi.com/ts/2004b1.htm
他にもいくつか文章あるはずですが
とりあえず。

関係なさそうだけれども、ある
ことに気づいておいてもよいです。
論文に書くかどうかは別に。立岩

 
 
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◆◆2014/06/25 00:45
  [mlst-ars-vive:015037] 精神科看護

やはり演習で報告の阿部さん
http://www.arsvi.com/w/aa01.htm
の研究とも関連し
http://www.arsvi.com/d/m01n.htm
にすこし。

全国組織代表者ふくめてじかに関係する
(それを仕事にする)院生
3人はいるわけでして。

今日は演習のあとも話しして
明るくない話で終わらせようということに
なり、それはそれでよいだろうと。その「リアル」が見えて
しまっているわけで。
Aしかじかあったけど
B暗い と言うか、BだけどAと言うかは
基本筆者の気持ちです。
ただそのさい(だめだったけど)あったことは
あったということは記してよいかと。
それで上記の頁も作ってみたりしました。
増補のための情報提供歓迎です。立岩

 
 
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◆◆2014/06/26 16:03
  [mlst-ars-vive:015040] 精神科看護続

阿部さんからデータもらって
http://www.arsvi.com/d/m01n.htm
にとりあえずはりました。文字数だけだと
論文6本分ぐらいあります。

既に(たくさん)書いてしまってある主に医師たちによる
改革・造反の部分と
看護の話の接続のさせ方がやっかいだという
ことなんですがいただいた資料を読むと
やりようあるように思えます。
これから授業でその話しようかと。
録音はするつもりです。

-----Original Message-----
From: 立岩真也
Sent: Wednesday, June 25, 2014 12:44 AM
To: mlst-ars-vive
Subject: [mlst-ars-vive:015037] 精神科看護

やはり演習で報告の阿部さん
http://www.arsvi.com/w/aa01.htm
の研究とも関連し
http://www.arsvi.com/d/m01n.htm
にすこし。

全国組織代表者ふくめてじかに関係する
(それを仕事にする)院生
3人はいるわけでして。

今日は演習のあとも話しして
明るくない話で終わらせようということに
なり、それはそれでよいだろうと。その「リアル」が見えて
しまっているわけで。
Aしかじかあったけど
B暗い と言うか、BだけどAと言うかは
基本筆者の気持ちです。
ただそのさい(だめだったけど)あったことは
あったということは記してよいかと。
それで上記の頁も作ってみたりしました。
増補のための情報提供歓迎です。立岩

 
 
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◆◆2014/06/29 20:18
  [mlst-ars-vive:015046] 客員研究員の方の萩原さんに/早川氏

メール届いてないようなのは
私アドレスをまちがっているかもしれず
MLをおかりします。すみません。
立岩に連絡ください。

早川一光氏
http://www.arsvi.com/w/hk10.htm
関係のことです。立岩


*作成:小川 浩史 
UP: 20150416 REV:
立命館大学大学院先端総合学術研究科  ◇立岩発eMAIL 
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