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先端総合学術研究科院生宛・2012年12月

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  2007 1/8  2007 2/8  2007 3/8  2007 4/8  2007 5/8  2007 6/8  2007 7/8  2007 8/8
  2008年  2009年  2010年  2011年  2012年 

last update: 20130114

立命館大学大学院先端総合学術研究科


*近況については,[外部リンク]立岩真也ツイッターもご覧ください



◆◆2012/12/30 17:52
   [mlst-ars-vive:013481]補足:テキストデータ手可能な本/美馬本
◆◆2012/12/30 17:27
   [mlst-ars-vive:013480]中邑・福島編『バリアフリー・コンフリクト』
◆◆2012/12/28 14:21
   [mlst-ars-vive:013475]助成:アジア・大洋州…/三菱財団
◆◆2012/12/28 13:20
   [mlst-ars-vive:013474]文字化け/和田博夫の手術
◆◆2012/12/28 12:46
   [mlst-ars-vive:013473]「先行研究」/猪野さん他女性障害者/人の研究
◆◆2012/12/28 11:42
   [mlst-ars-vive:013472]事業所経営者たち
◆◆2012/12/28 11:16
   [mlst-ars-vive:013471]透析医療の国際比較
◆◆2012/12/27 12:05
   [mlst-ars-vive:013468]難病関連(医療費助成 300種超に拡大、他)/担当者様
◆◆2012/12/26 17:38
   [mlst-ars-vive:013467]『現代思想』2012年12月号特集:尖閣・竹島・北方領土――アジアの地図の描き方
◆◆2012/12/25 20:25
   [mlst-ars-vive:013465]書評:『障害を問い直す』+
◆◆2012/12/25 18:12
   [mlst-ars-vive:013464]査読がまちがっていることがあります
◆◆2012/12/25 17:35
   [mlst-ars-vive:013463]重症心身障害児施設・島田療護園
◆◆2012/12/24 16:04
   [mlst-ars-vive:013458]続・ジェンダーと障害者病者
◆◆2012/12/24 14:42
   [mlst-ars-vive:013457]ジェンダーと障害者病者
◆◆2012/12/20 22:38
   [mlst-ars-vive:013452]難病患者への福祉サービス 暫定的に130疾患対象 厚労省
◆◆2012/12/20 19:25
   [mlst-ars-vive:013451]生活療法(・作業療法)
◆◆2012/12/20 17:34
   [mlst-ars-vive:013450]資格・専門性
◆◆2012/12/13 19:01
   [mlst-ars-vive:013432]検診/ワクチン
◆◆2012/12/13 13:06
   [mlst-ars-vive:013431]1215-16日韓…、こちらの協定先の方々いらっしゃいます
◆◆2012/12/13 11:29
   [mlst-ars-vive:013429]助成情報
◆◆2012/12/13 10:09
   [mlst-ars-vive:013427]震災関連続・ML
◆◆2012/12/13 09:01
   [mlst-ars-vive:013426]「救えなかった命――双葉病院 50人の死」
◆◆2012/12/12 23:57
   [mlst-ars-vive:013424]相談支援事業関連
◆◆2012/12/12 23:42
   [mlst-ars-vive:013423]利光惠子『受精卵診断と出生前診断――その導入をめぐる争いの現代史』
◆◆2012/12/08 10:10
   [mlst-ars-vive:013418]9月twitter
◆◆2012/12/08 00:27
   [mlst-ars-vive:013417]ハンセン病頁
◆◆2012/12/06 11:36
   [mlst-ars-vive:013413]1217『立命館人間科学研究』申込締切
◆◆2012/12/06 11:12
   [mlst-ars-vive:013412]1213ジェンダー研究会
◆◆2012/12/02 16:22
   [mlst-ars-vive:013407]震災関連
◆◆2012/12/01 14:18
   [mlst-ars-vive:013404]国家による情報管理という主題について
◆◆2012/12/01 12:37
   [mlst-ars-vive:013403]京都文教大学精神保健福祉論非常勤講師公募


 
 
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◆◆2012/12/01 12:37
  [mlst-ars-vive:013403]京都文教大学精神保健福祉論非常勤講師公募

http://www.kbu.ac.jp/kbu/
のすこし下↓
http://www.kbu.ac.jp/kbu/gakugaimuke/121123_bosyu/bosyu.pdf

吉村さん
http://www.arsvi.com/w/yy04.htm
よりお知らせいただきました。

精神保健福祉士 (の教員)の需給関係のことで幾人かの人と話をしたことがあります。立岩


 
 
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◆◆2012/12/01 14:18
  [mlst-ars-vive:013404]国家による情報管理という主題について

公的扶助について、扶養義務者に対する国家による情報の収集・管理が(例えば韓国で)なされている、それは事実であるとして(事実です)それを(そうしたこと全般を)どう捉えるかという論点はあります。

1)公的扶助の抑制自体が目的である
2)他に(も)目的がある
もちろん、3)両方という可能性もあります。
1)に利用されていることは明らかですが
国家による管理というと
2)も含意しているかんじがします。
とするとそれはなんなのか。そういうことを考えて、書けるなら書く、あるいは別途考える、どちらがよいかといったことを考えたほうがよいことがあります。

日本においても例えば「国民総背番号制」についてそれなりに長い議論があって
小倉さん
http://www.arsvi.com/w/ot01.htm
(いちど対談させていただいたことがあります)
など書かれたものもそれなりにあります。
ただ私もそう文献をみているわけではありません。
(というか、この主題に限らず、ほとんどみていません。)
なにか近頃のもので読んでよいようなものをご存じの方いらっしゃればご教示ください。
イムさん
http://www.arsvi.com/w/ld01.htm
の研究に(も)関係します。立岩


 
 
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◆◆2012/12/02 16:22
  [mlst-ars-vive:013407]震災関連

http://www.arsvi.com/d/d10.htm

http://www.arsvi.com/d/d102011c.htm
等、すこし整理・増補しました。
他にもいろいろについていろいろとあると思います。
お知らせください。立岩


 
 
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◆◆2012/12/06 11:12
  [mlst-ars-vive:013412]1213ジェンダー研究会

以下転送です。

――以下――

各位
(BCCにてお送りしております)

下記の通り、ジェンダー研究会の企画の開催について、ご案内いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

__________________________________
ご 案 内(全1件です)

◎2012年度 第6回ジェンダー研究会

「上映とトーク『秋瑾 Autumn Gem』」

 映画監督:レイ・チャン氏
 プロデューサー:アダム・トウ氏
 通訳兼コメンテーター: 黄ジュンリャン(国際言語文化研究所客員研究員)
 コーディネーター:池内靖子 (立命館大学)
 ※トークは英語で行われます。(通訳あり)

 日 時:2012年12月13日(木) 18:00〜20:00
 場 所:立命館大学衣笠キャンパス 末川記念会館第3会議室

 ※参加無料、事前申込不要

 ※下記URLより、本研究会の情報およびチラシをご高覧ください。
 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/lcs/kikaku/2012.12.13_jyenda-.pdf

 主 催:立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会、
     日本学術振興会科学研究費助成事業科学研究費補助金 基盤研究(C)(課題番号:22510298)
     「帝国/植民地近代とジェンダー――日本・韓国・台湾に廻流する文化表象を中心に」

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
お問い合わせ先:立命館大学国際言語文化研究所
TEL:075-465-8164 E-mail:genbun[at]st.ritsumei.ac.jp ([at]→@)

--
立命館大学国際言語文化研究所
事務局:研究部 リサーチオフィス(衣笠)
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
立命館大学衣笠キャンパス 修学館2F
Phone:075-465-8164/内線511-2560
FAX:075-465-8245/内線511-2544
E-mail:genbun[at]st.ritsumei.ac.jp ([at]→@)


 
 
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◆◆2012/12/06 11:36
  [mlst-ars-vive:013413]1217『立命館人間科学研究』申込締切

以下転送です。

――以下――

人間研運営委員各位
戦略的事業参加メンバー各位

リサーチオフィス(衣笠)人間科学研究所事務局の難波です。
いつもお世話になっております。

紀要「立命館人間科学研究」第27号の投稿申込は、【12月17日(月)】が締切となっております。

奮ってご投稿くださいますよう、お願い申し上げます。
投稿を希望される方にはご周知いただければ幸甚です。
募集の詳細は下記の通りです。
ご検討の程、よろしくお願い致します。

--------------------------------------------
募集要項URL
http://www.ritsumeihuman.com/uploads/contents/22/kiyou27bosyuyouko.pdf

申込用紙URL
http://www.ritsumeihuman.com/uploads/contents/22/kiyou27.doc

査読について
http://www.ritsumeihuman.com/uploads/contents/22/sadoku.pdf

併せて、投稿規程等もご一読をお願い申し上げます。
http://www.ritsumeihuman.com/contents/read/id/22
---------------------------------------------

具体的なスケジュールは下記の通りです。

掲載申込締切 : 2012年12月17日(月)
原稿締切   : 2013年 1月15日(火)
発行予定日  : 2013年 6月末(予定)

皆様からのお申し込みをお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

☆-----------------------------------------★

難波 しのぶ

立命館大学 研究部 リサーチオフィス(衣笠)
 〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1

PHONE:075-465-8358(ext.511-2638)
F A X:075-465-8245(ext.511-2544)
E-mail:shinobu[at]st.ritsumei.ac.jp ([at]→@)

☆-----------------------------------------★


 
 
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◆◆2012/12/08 0:27
  [mlst-ars-vive:013417]ハンセン病頁

ツィッターでも知らせましたが
http://twitter.com/#!/ShinyaTateiwa
「ハンセン病」の頁、いつのまにか(こういうことはまれですが)かなり充実していました。
http://www.arsvi.com/d/lep.htm
ただ(あるのに)まだ未登録の本とかなりあります。
やることになっていた人が忙しいということであれば他にふりますので…。立岩


 
 
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◆◆2012/12/08 10:10
  [mlst-ars-vive:013418]9月twitter

8月後半twitter[mlst-ars-vive 13264]に続き、あきましたが、9月分。

――以下――

◆2012/09/27
↓『福祉労働』について
http://www.arsvi.com/m/kfr.htm
。堀利和さんについて(情報に欠落ありつつ)
http://www.arsvi.com/w/ht04.htm
。cf.現代書館のツィッター
https://twitter.com/gendaishokan
の09/21。

◆2012/09/27
新田勲『愛雪――ある全身性重度障害者のいのちの物語』
http://www.arsvi.com/b2010/1208ni.htm
追加(たくさん)入荷。というか、やってきました。売ります。新田さんツィッター始めたみたいです。
https://twitter.com/NittaIsao72

◆2012/09/21
↓「近代家族の境界」、『家族性分業論前哨』
http://www.arsvi.com/ts/2011b1.htm
に収録されています。よい本です。直送しています。

◆2012/09/21
09/22・23KYOTO EXPERIMENT2012砂連尾理/劇団ティクバ+循環プロジェクト『劇団ティクバ+循環プロジェクト』
http://kyoto-ex.jp/
23の終演後のフォーラムというのに、完全に場違いながら、出ます。

◆2012/09/21
09/21『ソーシャル・ドキュメンタリー』刊行記念トークイベントあるそうです。
http://d.hatena.ne.jp/daisukewatanabe1982/20120919/1348039548q
私もこの本に短文を書かせていただきました。
http://www.arsvi.com/b2010/1207hr.htm

◆2012/09/15
『人間の条件――そんなものない』
http://www.arsvi.com/ts/2010b2.htm
今はイースト・プレスから出てます。中学生以上OKというシリーズの一冊です。(これでも)わからん、と言われると、つらいものがございます。

◆2012/09/15
櫻井悟史作「難病 2012」
http://www.arsvi.com/d/n022012.htm
・「難病関連新聞記事DB」
http://www.arsvi.com/d/n02n.xls

◆2012/09/13
書き手は大野光明さん
http://www.arsvi.com/w/om14.htm
です。「大飯原発ゲート占拠・封鎖という『希望』」,『インパクション』186
http://www.jca.apc.org/~impact/magazine/impaction.html

◆2012/09/13
青木千帆子作「電子書籍 2012」
http://www.arsvi.com/d/eb2012.htm
大幅増補。

◆2012/09/12
山本さんより紹介→報道ステーション 09/11 石原伸晃氏 生保・尊厳死発言 以下に全文再録
http://d.hatena.ne.jp/lessor/20120911

◆2012/09/10
齋藤拓作「ベーシックインカム」
http://www.arsvi.com/d/bi.htm
情報豊富です。立岩・齋藤『ベーシックインカム』
http://www.arsvi.com/ts/2010b1.htm
廉価直売中。cf.「生活保護」
http://www.arsvi.com/d/i03j.htm

◆2012/09/09
新田勲『愛雪――ある全身性重度障害者のいのちの物語』
http://www.arsvi.com/b2010/1208ni.htm
に山田太一氏が寄せた「「愛雪」を読んで」
http://www.arsvi.com/2010/20120815yt.htm
掲載させていただきました。

◆2012/09/07
10/27-28生命倫理学会大会の企画の一つ。趣旨説明
http://www.arsvi.com/ts/20120043.htm
。発言要旨?
http://www.arsvi.com/ts/20120044.htm
。前割申し込み受け付け中
https://sites.google.com/site/seimeirinri24/da-hui-zhang-ai-za-1

◆2012/09/03
10/27-28生命倫理学会大会・大会長講演(27日)、というとなにやらおおぎょうですが
http://www.arsvi.com/ts/20120045.htm
。→https://sites.google.com/site/seimeirinri24/da-hui-zhang-ai-za-1
前割申し込み受け付け中。


 
 
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◆◆2012/12/12 23:42
  [mlst-ars-vive:013423]利光惠子『受精卵診断と出生前診断――その導入をめぐる争いの現代史』

利光惠子『受精卵診断と出生前診断――その導入をめぐる争いの現代史』刊行されました。
http://www.arsvi.com/b2010/1211tk.htm
ツィッター
http://twitter.com/#!/ShinyaTateiwa
でもちょっとお知らせしましたが、告知・宣伝よろしく。



http://www.arsvi.com/b2010/1211tk.htm
の下に「出生前診断」
http://www.arsvi.com/d/p01.htm
へのリンクいりますね。

http://www.arsvi.com/a/n.htm
の上野本との間、1行空白必要。

特任准教授(そういう名称だったかと思いますが)
統括する(ときに自ら行なう)係のかた、よろしく。



15日に日本産科婦人科学会のガイドラインが出てその件で当日電話取材受ける可能性あります。
なにか情報・意見あるかたはご教示くださいませ(私はなんにもわかっておりません)。立岩


 
 
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◆◆2012/12/12 23:57
  [mlst-ars-vive:013424]相談支援事業関連

関係する研究している人が幾人かいるので。

(「身体」関係に限って把握している限りでは)経緯としては
1)相談支援事業(日身連傘下の組織とかの人――たいがい軽度の人――に相談員割り振られていた)は役に立たんという認識があった。

そういうものと別のものとして
2)ピアカウセンリング
http://www.arsvi.com/d/pc.htm
…が主張され、自前で始めた。

3)そのため(だけでなく活動全般)の金を政府に出させようとした、という流れがあると。

*その過渡的なもの(というか途中で、たぶん消えてしまったもの)については
『生の技法 増補的改訂版(第2版)』
http://www.arsvi.com/b1990/9505aj.htm
pp.301-306

現在のきまり(法律…)…が
2)をどの程度意識したものであるかはわかりません。法律の文面からは見えませんがなんらかの交渉はあったのかもしれません。が、たぶん、自治体のレベルではそういうことは考えてないというか知らないというか。

しかし、CIL
http://www.arsvi.com/d/ilc.htm
としてはその制度しかない(ほんとかどうかしりません)のでそれを使う。
そうするとこれこれしかじかな難しい、使いずらいことが起こる
だからかくかくしかじかということになっているのかなと。立岩


 
 
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◆◆2012/12/13 9:01
  [mlst-ars-vive:013426]「救えなかった命――双葉病院 50人の死」

以下箱田さん
http://www.arsvi.com/w/ht16.htm
情報です。
「救えなかった命 〜双葉病院 50人の死〜」は、いまのところ以下のサイトから本編視聴できます。
http://www.dailymotion.com/video/xvpkw9_yyyyyyy-yyyy-yyyyy_news

北村さん
http://www.arsvi.com/w/kk01.htm
ありがとうございます。立岩


 
 
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◆◆2012/12/13 10:09
  [mlst-ars-vive:013427]震災関連続・ML

双葉病院の震災関連死遺族提訴へ 東電に慰謝料求め(2012.12.11共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012121101002472.html

こちらに教員等含め22名はいっている関連のMLがあります。
現地での活動や、
HP
http://www.arsvi.com/d/d10.htm
の増補などに関するやりとりをしています。加入希望の方はお知らせください。立岩


 
 
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◆◆2012/12/13 11:29
  [mlst-ars-vive:013429]助成情報

以下、だいぶまえにもらった情報の転送です。
青木さんありがとうございました。立岩

――以下――

<募集団体名>
公益信託 山田学術研究奨励基金

(募集)
 奨励金

(対象)
 教員または大学院博士課程在籍者で、平成24年12月末現在で満40歳未満の者。

(募集内容・テーマ)
 法律学または経済学の分野

(問い合わせ・URL)
 公益信託 山田学術研究奨励基金
受託者 三菱UFJ信託銀行リテール受託業務部 公益信託グループ
 (電話 03-6250-4553)

 財団締切:2012/12/20
 ※申請書は事務局または財団までお問い合わせください。

-----------------------------------------------------------

<募集団体名>
公益財団法人 吉田秀雄記念事業財団

(募集)
 研究助成

(対象)
 “広告・広報・メディアを中心とするマーケティング及びコミュニケーション”に関連する研究に携わる研究者で、助成を受ける期間中、大学に所属する者。

(募集内容・テーマ)
 @自由課題(単年研究 1ヵ年以内)
 A指定課題(継続研究 2ヵ年以内)
  1.東日本大震災後の日本人の価値観・意識・ライフスタイル・消費行動およびメディア・企業活動・ コミュニケーションの変化に関する研究
  2.コミュニケーション大変革時代における広告概念・機能・役割に関する研究
  3.企業のマーケティング・コミュニケーション体制の変化に関する研究
  4.広告・メディアを中心とした知的財産およびその著作権に関する研究

(問い合わせ・URL)
 http://www.yhmf.jp/activity/aid/outline.html

 財団締切:2013/1/10(必着)
 ※申請書はダウンロードできます。


 
 
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◆◆2012/12/13 13:06
  [mlst-ars-vive:013431]1215-16日韓…、こちらの協定先の方々いらっしゃいます

岸田さんからのメール*にもあった催し
http://www.eonet.ne.jp/~aksugino/dskrjp/index.html

以下のような状況のようです(12/08現在)。
この(韓国側の)メンバーは、現在2つ研究協力協定を結んでいる韓国の2つの組織(1つについてはこないだ韓国でセミナーやってきました)のうちの1つと(たぶんほぼ)重なっています。

協定の更新のためのうちあわせが16日の夕刻〜あることもあり、私も出られれば16日だけ、当日参加ということで出ようかと。
たぶん入れるのではないかと。
関心あるみなさんもどうぞ。

――以下――

みなさま
杉野です

12月15-16日「障害学の日韓交流」@キャンパスプラザ京都の事前申し込みを12月5日に締め切りました。

15日が15名、16日が24名の申込みをいただいています。
お席に余裕(40席ほど)がある限り当日参加も受け付けます。

なお、当日配布資料は12月13日18時に下記HPに掲載します。

http://www.eonet.ne.jp/~aksugino/dskrjp/index.html


 
 
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◆◆2012/12/13 19:01
  [mlst-ars-vive:013432]検診/ワクチン

本日岩谷さん(今年度3年時入学)の話
子宮頸がんのことについて研究なさってます。

そのときに話しましたが&論文の内容には直接関わらないと思いますが、

がんの健診のことについて
高田さん
http://www.arsvi.com/w/tk09.htm
の論文
「企業の社会貢献と大義――ピンクリボン活動の事例にもとづいて」、『コア・エシックス』Vol.3: 239-247pp、立命館大学大学院先端総合学術研究科、2007年3月
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/ce/2006/tk02.pdf
があります。

予防接種について
生田
http://www.arsvi.com/w/ia01.htm
作「予防接種」
http://www.arsvi.com/d/p05.htm

子宮頸がんのワクチンについては(限っては)短い歴史ということではありますが
それでもいろいろあったわけで
それをまずは調べて並べてみるということで
有吉
http://www.arsvi.com/w/ar01.htm
作、「人工透析」
http://www.arsvi.com/d/a03.htm
からリンクされている2つの年表など参考になるのではと。

立岩


 
 
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◆◆2012/12/20 17:34
  [mlst-ars-vive:013450]資格・専門性

こないだの天畠さん
http://www.arsvi.com/w/td01.htm
の報告の一部にも関連して、拙稿・報告の一部に

資格
http://www.arsvi.com/ts/20100037.htm
http://www.arsvi.com/ts/2002020.htm
専門性
http://www.arsvi.com/ts/2002003.htm
http://www.arsvi.com/ts/1997r03.htm
http://www.arsvi.com/ts/1997r031.htm

にもかなりあるはず。

関係する拙文が収録されている本として
http://www.arsvi.com/b1990/9910sy.htm

※現在、検索すると「移動しました→○」になることが多いと思います*。
はんぱにやってきた私関係の書きものなどのページの移動&「移動しました→○」ファイルへの書き換えを一括して行ないました(約2500)。
すべて
http://www.arsvi.com/ts/0.htm
にあるようにしました。そのためです。
*そのうち落ち着くのではないかと思います(→英語訳・韓国語訳・中国語訳担当の方にはまたあらためてお知らせしようと思いますが、まずはここで)。


 
 
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◆◆2012/12/20 19:25
  [mlst-ars-vive:013451]生活療法(・作業療法)

阿部さん
http://www.arsvi.com/w/aa01.htm

生活療法
http://www.arsvi.com/d/m01h1956.htm
のことを書いてます。
例えば、浅野の本
http://www.arsvi.com/b2000/0010ah.htm
など、その概略+普通に思いつくことはだいたい言われてもいるわけで、+何書くかと…。

(精神科)作業療法(士)(OT)が私たちがやってるのはそういうのと違う、と言って、批判をかわしたとかOTの資格化を巡っていろいろ(古くからやってきた人たちがはじかれた)というのは、まあそこそこにおもしろくなくはないかなと。

田島さん
http://www.arsvi.com/w/ta01.htm
とか、なにか文献とかご存知なら…。

cf.
生活臨床
http://www.arsvi.com/d/m01h1958.htm

立岩


 
 
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◆◆2012/12/20 22:38
   [mlst-ars-vive:013452]難病患者への福祉サービス 暫定的に130疾患対象 厚労省

難病患者への福祉サービス 暫定的に130疾患対象 厚労省
http://www.arsvi.com/d/n022012.htm#3

大野(真)さん
http://www.arsvi.com/w/om24.htm
が研究している
複合性局所疼痛症候群(Complex Regional Pain Syndrome: CRPS)
http://www.arsvi.com/d/crps.htm
はいってないようです。
植村さん
http://www.arsvi.com/w/uk01.htm
が研究している
スティーブンス・ジョンソン症候群 (Stevens-Johnson syndrome: SJS)
http://www.arsvi.com/d/sjs.htm
は(前からですが)はいってます。立岩


 
 
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◆◆2012/12/24 14:42
   [mlst-ars-vive:013457]ジェンダーと障害者病者

酒井さん
http://www.arsvi.com/w/sm19.htm
と話。

ALS本人(〜に(介助等で)関わる人)の男女差についての研究。量的にも質的にも。
前者については全数的な調査はない(はず)なので各地の協会支部にあたるとか。
後者について、インタビューとかできる人求めているとのこと(酒井さんは大阪在住)。連絡はじかに酒井さんか、アドレスわからない人は私へ。

まず、青木(千)作「障害女性」
http://www.arsvi.com/d/d00sw.htm

研究者として、瀬山さん
http://www.arsvi.com/w/sn04.htm
臼井さん
http://www.arsvi.com/w/uk05.htm
(御両人は書庫に資料調べにいらしたことがあります)他。

まだ会ってないというこちらの院生(元、含む)で
葛城さん
http://www.arsvi.com/w/kt25.htm
山本(晋)さん
http://www.arsvi.com/w/ys10.htm
あと伊藤(佳)さん
http://www.arsvi.com/w/ik10.htm

関連文献とか御存知の方は教えてください。

立岩


 
 
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◆◆2012/12/24 16:04
   [mlst-ars-vive:013458]続・ジェンダーと障害者病者

金澤さん
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/10_km01.htm
を加えるのを忘れていました。
(上記にあるもの以外に『Core Ethics』等に書かれているものあります→よろしければ、追加して「人」
http://www.arsvi.com/w/index.htm
に登録してもらいますけどよろしいでょうか?→金澤様)

あと長瀬さん
http://www.arsvi.com/w/no01.htm
も編者の一人である本
http://www.arsvi.com/b2010/1106ma.htm
の第2章は前便で紹介した臼井・長瀬共著の章です。
書評の文章書きましたが未掲載です。そろそろ掲載します。
したらお知らせします。
 →http://www.arsvi.com/ml/2012p12.htm#013465

立岩


 
 
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◆◆2012/12/25 17:35
   [mlst-ars-vive:013463]重症心身障害児施設・島田療護園

窪田さん(2012年度・3年次入学)と話。
重症心身障害児施設(といっても今は――というかだいぶ前から――大人の人がたくさんいるのですが)のことを研究。

「重身」とか業界で訳されるその施設の一覧は
http://www.normanet.ne.jp/~ww100092/list-shisetsu.html

その一つで古くからある「島田療護園」(今は名称違うみたいですが)でこちらのHP「内」を検索すると、以下のようなものが出てきます。

http://www.arsvi.com/b2000/0306nss.htm
http://www.arsvi.com/2000/0700hs.htm
http://www.arsvi.com/w/hs04.htm
http://www.arsvi.com/b2000/0203kt.htm
(これは窪田さんの修士論文でも紹介されています)
http://www.arsvi.com/m/kfr1980.htm
島田療護園職員労働組合 19820325 「重症心身障害児施設・島田療護園でなにが起こったのか」『季刊福祉労働』14:111-117

http://www.arsvi.com/d/d00h.htm
にもいくらか出てきます。

荘田 智彦 19830420 『同行者たち――「重症児施設」島田療護園の二十年』,千書房,382p., ASIN: B000J7B4YA, \1600 [amazon]
本、書庫にあります(※印がついているものはある)が、本のファイル(ページ)はないようです。これは昔読みましたが(共著本の執筆のため)何書いてあったか…。
cf.
http://www.arsvi.com/b/b1980.htm

今日窪田さんにお話しするの忘れましたが
堀さん(現在学振PD)
http://www.arsvi.com/w/ht08.htm
が親の会
http://www.normanet.ne.jp/~ww100092/index.html
の運動他に詳しく、博士論文の一部でとりあげていたと思います(上記頁でわかりますが『社会福祉学』に載った論文もあり)。

あと(こちらはお知らせしましたが)基本、病院・施設から在宅へという
バクバクの会
http://www.arsvi.com/o/b02.htm
他について、八木さん
http://www.arsvi.com/w/ys12.htm
が調べていて、『Core Ethics』に載った論文もあります。

立岩


 
 
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◆◆2012/12/25 18:12
   [mlst-ars-vive:013464] 査読がまちがっていることがあります

例えば
http://www.arsvi.com/m/nz.htm
(近年のもの購入おこたっています)にある記事の一部(本人によるリレー連載みたいなもの)を使った計量的な研究(こういうのはたぶん珍しい*)が、公刊され、一般に販売されている雑誌中の文章を使って分析したことがいけないことであるとい理由で某(わたしもシンポジウムかなにかに呼んでいただいたことある)学会の学会誌で×になったということがあったそうです。
例えば、それは査読する側が明確にまちがっています(原稿も読みましたが、上記の点に関する部分についてはまったくなんの問題もありませんでした)。

*どこでもそういうわけでなく、私はよく知りませんが、哲学(史)なんかでは、ある著作(群)を全文データ化した上で、ある言葉の使われ方とかそんなのを調べてどうの、というのがあったりするようです。

それはその程度の学会であるということで
わりきって別の雑誌に投稿したらよいと思いますが
たまにそういうことがあります。立岩


 
 
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◆◆2012/12/25 20:25
   [mlst-ars-vive:013465]書評:『障害を問い直す』+

以前掲載を予告したものです。
(前から掲載はされていたのですが、リンクとか加えました。私の分の頁からもリンクさせました。)
http://www.arsvi.com/ts/20120023.htm
今日、半年ぶりに雑誌(『季刊社会保障研究』)の現物を発見したのですが、またなくなりましたので、月日・頁などあとで(見つけたら)記載します。当初はもうすこしいやみな文章でしたが掲載にあたりすこし和らげました。立岩


 
 
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◆◆2012/12/26 17:38
   [mlst-ars-vive:013467]『現代思想』2012年12月号特集:尖閣・竹島・北方領土――アジアの地図の描き方

『現代思想』2012年12月号
http://www.arsvi.com/m/gs2012.htm
次号が発売される時期になってしまいましたが。

大野(光)
http://www.arsvi.com/w/om14.htm
博論にも出てくる新崎氏も出てきます。

立岩


 
 
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◆◆2012/12/27 12:05
   [mlst-ars-vive:013468]難病関連(医療費助成 300種超に拡大、他)/担当者様

「医療費助成 300種超に拡大 難病対策の見直し どうなる」(2012.12.24報道)、
「「難病」・2012」
http://www.arsvi.com/d/n022012.htm#3
に追加。後ろのほうに「自己負担」についても出てきます。

担当者さま(財源は厚労科研)近況お知らせください。立岩

 →cf. http://www.arsvi.com/ml/2012p12.htm#013452


 
 
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◆◆2012/12/28 11:16
   [mlst-ars-vive:013471]透析医療の国際比較

たまたま検索したら
二木立「透析医療の国際比較」『季刊・社会保障研究』Vol. 20 No. 2 (1984)の抜粋が
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/s/ky01/7_kenkyunote_3.doc
にあって(これ先端研の誰かが作ったのだと思いますが)
題名で検索したら、単行本に再録されたらしく
http://www.arsvi.com/b1900/8508nr.htm
が出てきて、北村さん
http://www.arsvi.com/w/kk01.htm
がかなり長い引用してくれてます。

かなり古い話ですが、ご参考まで。有吉さん
http://www.arsvi.com/w/ar01.htm
単行本化の進行具合(そのうち)お知らせください。

立岩


 
 
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◆◆2012/12/28 11:42
   [mlst-ars-vive:013472]事業所経営者たち

24日に酒井さん
http://www.arsvi.com/w/sm19.htm
27日に佐藤(浩)さん
http://www.arsvi.com/w/sh07.htm
と話。このかたがたに限らず、事業所に様子を聞いてみるという手があります。
(と、みていて、こんど第3版を出す本で、佐藤さん報告したり書かれたりしている「重度包括」のことにまったく言及してなかったことに気づきました〜もう遅い。)

ここの院生で事業所(おもに介助派遣)の経営に携わっているのは、知る限り、
・伊藤さん
http://www.arsvi.com/w/ik10.htm
・葛城さん
http://www.arsvi.com/w/kt25.htm
・川口さん
http://www.arsvi.com/w/ky03.htm
・白杉さん
(ページなし)
・辻さん
(ページなし)
です。うち、葛城さん、白杉さん、辻さんが自分がやっている事業所のことを素材に書こうとしています。こういう文献はありそうでないので*たいへんよいと私は思っています。

*白杉論文
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/ce/2012/sm02.pdf
の文献にある
村田文世,2009『福祉多元化における障害当事者組織と委託関係』ミネルヴァ書房(もとは博士論文)
がまとまったものとしてあるぐらいです。

辻さんは前期課程なんでこれからということになりますが
白杉さん、業績リスト作ってwebmaster@arsvi.comにおくってページ作ってもらってください。立岩


 
 
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◆◆2012/12/28 12:46
   [mlst-ars-vive:013473]「先行研究」/猪野さん他女性障害者/人の研究

たとえば、バングラデシュ+女性+障害者でも(なんても)検索しても、(すくなくとも日本語の)文献は(自分のもの以外)出てこなかったりするわけですが、条件を広げるとあったりするわけで、そういうものを並べ、これこれしかじかはあるが、これについて詳しく調べて書いたものはない、という具合に書いていくという手があります。

関連しなくもなく、ついでに、昨日佐藤(浩)さんと話していて、佐藤さんがかつて
猪野千代子さん
http://www.arsvi.com/w/ic01.htm
の介助をされていたとのこと。
 →cf. http://www.arsvi.com/ts/20100099.htm
といった人たちがおり、書き物があったりします。それは学術文献のデータベースではひっかからないはずですが、あるものはあるわけで、あげるのは、べつだん学術研究に限る必要もないわけです。

&佐藤さんはまた別の主題で博士論文を書くわけですが
「人」についての研究がもっとなされてもよいと前から私は、私自身はやったことないですが、思っています。 ここだと田中(ま)さんが
神谷美恵子
http://www.arsvi.com/w/km23.htm
の研究をなさっています。こういう有名人だとすでに著作集とかでていて、評伝のようなものもいくつか出ていて――田中さんによるとそこには明確な誤りもあったりするそうですが――それに何を加えるか難しくもありますが、そうでもない人はより容易ともいえます。
岸田さんが
楠さん
http://www.arsvi.com/w/kt11.htm
にインタビューして博士予備論文にしています。
 →cf. http://www.arsvi.com/ts/20120009.htm
(誤字・誤リンクみつけました。なおせたらなおします。)立岩


 
 
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◆◆2012/12/28 13:20
   [mlst-ars-vive:013474]文字化け/和田博夫の手術

どうも(少なくとも私のところでは)文字化けがでてしまうようです(ウィンドウズ7についてるライブメール)。
Unicode(UTF-8)か日本語(JIS)か自動的に判別されるはずですが(私のだと)前者のものが化けて、上のメニューのまんなかあたりにある「エンコード」のところで「日本語(自動選択)」・「Unicode(UTF-8)」をきりかえると正常に見えます。メール再送しませんが、基本、しばらく「日本語(自動選択)」でお送りするようにします。すみません。

ついでに、昨日猪野さんが、和田博夫の手術をうけた(よくはならなかった)という話を佐藤さんから聞きました。
検索してみたら
河合さん(幾度か書庫にいらっしゃいました→学費等のことで阪大へ)の阪大での修士論文にちょっと出てきます(pp.23-24)。
「簡単に」と書いてありますが、たしかに簡単すぎ。
http://www.arsvi.com/2010/1101ks.pdf
(こちらに収録されているの今まで気づきませんでした。
http://www.arsvi.com/a/d-t.htm
にちゃんとありますね。)

二日市安
http://www.arsvi.com/w/fy03.htm
19791110 『私的障害者運動史』,たつまつ社,たいまつ新書61,191p. \680 [絶版]※(これもページがないみたいです)
にもこの事件・運動のことが出ています(本人たちが手術をもっとさせろと(というかやめるなと)言ったが、…という話)。

検索したら
http://hb3.seikyou.ne.jp/home/t-matsu2/jap11.html
(『きみも歩ける』という本はアマゾンのマーケットプレースでは15000円もしたので購入見送りました)
http://www4.famille.ne.jp/~aikoh/000honma-jidai-shyo_0992.html
http://www.minamitamaseikei.jp/toptop/tiryou/hihumi.htm
(ここには窪田さん研究なさっている「重身」のことも出てきますね)
……
「内」を見ると
http://www.arsvi.com/b1990/9309wh.htm
があるようです。(たぶん同一人物) 立岩


 
 
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◆◆2012/12/28 14:21
   [mlst-ars-vive:013475]助成:アジア・大洋州…/三菱財団

転送です。三菱財団は2度出して2度落ちました。
一度はずっと前、一度は上野対談
http://www.arsvi.com/m/gs200902.htm
当日でもあったので直接持参しました。
立派な建物にありました。立岩

――以下――

<募集団体名>
公益財団法人三菱財団

(募集)
 @平成25年度 社会福祉事業並びに研究助成
 A平成25年度 人文科学研究助成

(対象)
 @日本国内において事業ないし研究の継続的拠点を有するもの(国籍等は不問。)
 A特定のテーマの、個人ないしは少人数のグループによる研究

(募集内容・テーマ)
 @・現行制度上、公の援助を受け難い、開拓的ないし実験的な社会福祉を目的とする民間の事業(原則として法人に限る)
  ・開拓的ないし実験的な社会福祉に関する科学的調査研究(個人・法人いずれも可)
 A・人文学分野、およびそれに関する分野からなる、人文社会学系研究全般

(問い合わせ・URL)
 http://www.mitsubishi-zaidan.jp/

 財団締切:@2013/1/15(必着) A2013/1/22(必着) 
 ※申請書はダウンロードできます。

-----------------------------------------------------------

<募集団体名>
富士ゼロックス株式会社 小林節太郎記念基金

(募集)
 2013年度(第18回)小林フェローシップ

(対象)
 以下のすべての条件を満たしているもの。
 @日本国籍を有し、日本に在住している者。もしくは日本に永住を許可されている者。
 A日本国内の大学において大学院博士課程(前期博士課程など修士課程相当を除く)在籍者、または大学院博士課程を修了し、博士号取得のために継続して在籍している者。
 B指導教授の推薦を受けられる者。
 C博士号を取得済、あるいは助成金授与時(2013年7月末)までに博士号取得が決定(内定)している者は応募できません。

(募集内容・テーマ)
 人文・社会科学とし、且つ、アジア・大洋州諸国・地域を研究テーマとする個人研究。

(問い合わせ・URL)
 http://www.fujixerox.co.jp/company/social/next/foundation/fellow.html

 財団締切:2013/1/31(当日消印有効) 
 ※申請書はダウンロードできます。


 
 
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◆◆2012/12/30 17:27
   [mlst-ars-vive:013480]中邑・福島編『バリアフリー・コンフリクト』

以下、出すのを忘れたいたようです。

いただきもの整理していて。
中邑 賢龍・福島 智 編 20120831 『バリアフリー・コンフリクト――争われる身体と共生のゆくえ』,東京大学出版会,272p.
http://www.arsvi.com/b2010/1208nk.htm

おもしろいテーマ扱われています。
と同時に、学部生向けのテキストということで途中で止めることもできるわけで…。

第2章は韓さん
http://www.arsvi.com/w/hs03.htm
のテーマでもあります。

第4章の文献表(p.88)には『Core Ethics』掲載の杉原さん
http://www.arsvi.com/w/st14.htm
の論文があります。

熊谷さん
http://www.arsvi.com/w/ks19.htm
のコラム「戦後のリハビリ史」(コラムなんで非常にあっさりしたものです)には田島本
http://www.arsvi.com/b2000/0906ta.htm
がひかれています。

立岩


 
 
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◆◆2012/12/30 17:52
   [mlst-ars-vive:013481]補足:テキストデータ手可能な本/美馬本

前便でお知らせした本、テキストデータ手可能な本
http://www.arsvi.com/d/d03.htm
であることをお知らせしそびれてました。
誰かに、のつもりでしたが、そうでもなかったみたいで、12冊ほど気づいたものを追加しました。その頁は(残念なことにというべきかもしれませんが)生活書院 http://www.arsvi.com/p/s01.htm
の頁更新と連動しています。
*他に気がついたものあったらお知らせください(韓さんの本とかそうじゃないですか?)。

美馬 達哉 20121205 『リスク化される身体――現代医学と統治のテクノロジー』,青土社.
http://www.arsvi.com/b2010/1212mt.htm
抗うつ剤のことなど、松枝さん
http://www.arsvi.com/w/ma01.htm
に関係なくはないですが、(やってる人なら)
(初出の現代思想論文みてれば)そう知らないことはないかもと。
これら、そのうち書庫にみな運びこみます。立岩



立命館大学大学院先端総合学術研究科  ◇立岩発eMAIL 
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