last update: 20121129
*[mlst-ars-vive:013364]・[mlst-ars-vive:013365]・[mlst-ars-vive:013372]については文字化けのため掲載を留保しています(2012/11/29)
◆◆2012/11/28 11:31
[mlst-ars-vive:013394]1201-02科学社会学会の設立大会
◆◆2012/11/17 21:47
[mlst-ars-vive:013379]1126 国際地域研究所「ジェンダーと平和・開発研究会」
◆◆2012/11/09 16:59
[mlst-ars-vive:013358]Re:[mlst-ars-vive:013354]1113ジェンダー研究会
◆◆2012/11/05 16:19
[mlst-ars-vive:013348]自殺防止の国の広報
◆◆2012/11/01 13:56
[mlst-ars-vive:013342]『現代思想』11月号特集:女性と貧困
◆◆2012/11/01 13:56
[mlst-ars-vive:013342]『現代思想』11月号特集:女性と貧困
http://www.arsvi.com/m/gs2012.htm#11
こちらに関係する人の文章・インタビューなどいくつか。
(私がページつくってまして、手間かけられずそれぞれへの情報の掲載とか、するべきことできていません。すみません。)
立岩
◆◆2012/11/05 16:19
[mlst-ars-vive:013348]自殺防止の国の広報
藤原さん
http://www.arsvi.com/w/fn01.htm
の研究にすこし関係あろうかと。
全文も執筆した記者からいただいています。
cf. http://www.arsvi.com/d/s01.htm
立岩
――以下――
自死遺族の座談会(下)
語り合える場増やしたい 自責…自分だけじゃない
2012/10/11 読売大阪 夕刊 心面
[…]
◆広報で傷つく
A 国の広報で自殺は防げると言ってるけど、あれって責められてる気がします。
竹井京子 周りの人が気づいてください、自殺する人はサインを出してるからって言ってる。止められなかった私たちが悪いって聞こえる。
B そのサインって、眠れないとか、口数が減ったとか、ため息をつくとか、普通の人が何かの理由で落ち込んだ時にもよくあることが並んでる。死のうと思ってる人は明らかな違いがあるのか、見分け方を教えてほしい。
A 一緒に住んでいて3時間前に会話をした親の私でさえ、自死しようと決めた息子に気づけなかったんです。
C 誰の身近にも起こりうることだと強調するのはわかるけど、防げますって言われるとつらいですね。
[…]
◆◆2012/11/09 16:59
[mlst-ars-vive:013358]Re:[mlst-ars-vive:013354]1113ジェンダー研究会
――以下転送です(立岩)――
[mlst-ars-vive:013354] 13日、研究会開催のお知らせです。
皆さん
言文研ジェンダー研究会と、西科研の共催で現在、カナダ在住で韓国系ベルギー人養子の映像作家をお招きしてイベントを催します。
関心のある方はどうぞお越しください。
西成彦
◎2012年度 ジェンダー研究会
「ディアスポラとアート:養子の権利運動と創作活動の狭間で」
報 告 者 :ミヒ=ナタリー・ルモワンヌ(star kim projectアーティスト)
コ メ ン ト:西 成彦 (立命館大学先端総合学術研究科 教授)
司 会 :金 友子 (立命館大学国際言語文化研究所客員研究員)
通 訳 :菊池恵介 (同志社大学グローバル・スタディーズ研究科 准教授)
日 時:2012年11月13日(火) 16:30〜18:30
場 所:立命館大学衣笠キャンパス 学而館第3研究会室
<報告者の紹介と本研究会の趣旨>
ミヒ=ナタリー・ルモワンヌは韓国で生まれ、韓国政府が推進していた国際養子縁組によって2歳のときにベルギー人家庭に養子に出された。以降、ヨーロッパで育ち、1990年代に実の親を探すために渡韓。韓国における国際養子の親捜しと、養子制度そのものを問題にする活動を行う。
現在は「ディアスポラ」をテーマに国際的に活動するアーティスト/アクティビストである。彼女の作品は多ジャンルにわたるが、そのどれもが韓国の国際養子がぶち当たる三つの壁――「国家」「人種」「文化」――を問い、見る者の足場を揺り動かす。
国家政策によって「棄てられた」という経験、ヨーロッパがまなざすアジア、文化的・社会的な所属の感覚のなさといった彼女の作品のモチーフには、19世紀から20世紀にかけて大規模な人間の移動を引き起こした帝国主義や植民地支配の歴史的経験が埋め込まれている。
本研究会では、自らの成育歴、国際養子のための権利運動、最近の創作活動を紹介しつつ、ディアスポラとしての経験がどのように創作活動に反映されているかを語る。
※逐次通訳あり(使用言語:日本語・フランス語)
※参加無料、事前申込不要
※下記URLより、本研究会の情報およびチラシをご高覧ください。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/lcs/kikaku/2012.11.13_jyenda-.pdf
共 催:日本学術振興会科学研究費助成事業 学術研究助成基金助成金基盤研究(C)(課題番号24520411)「比較植民地文学研究の基盤整備」
立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
お問い合わせ先:立命館大学国際言語文化研究所
TEL:075-465-8164 E-mail:genbun[at]st.ritsumei.ac.jp ([at]→@)
◆◆2012/11/17 21:47
[mlst-ars-vive:013379] 1126 国際地域研究所「ジェンダーと平和・開発研究会」
以下転送です。文字化けしてなければよいのですが(PDの渡辺さんなどより助言をいただいたのですがまだわからないとこころあり…)。立岩
――以下――
国際言語文化研究所
ジェンダー研究会各位
平素よりお世話になっております。国際地域研究所事務局の上田と申します。
標記の件、国地研「ジェンダーと平和・開発研究会」主催で下記のとおり、研究会を実施いたします。何かとお忙がしい時期かと存じますが、ぜひご参加いただけれだければ幸甚に存じます。
国際地域研究所「ジェンダーと平和・開発研究会」
日時 11月26日(月)17:30〜19:00
場所 学而館2階第2研究室
題名:Guam: Unincorporated Territory, Militarism and Colonialism
グアム――「未編入領土における軍事主義、植民地支配の現実」
報告者:Julian Aguon (Attorney/Activist)
ジュリアン・アグオン(弁護士・アクティビスト)
司会:秋林こずえ(立命館大学国際関係学部)
備考:日・英逐次通訳
URL: http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/ras/03_research/2012/gender_peace_development.html
主催:国際地域研究所ジェンダーと平和・開発研究会(代表:秋林こずえ)
共催:日本学術振興会科研費補助金基盤研究(B) 「バックラッシュ時代の平和構築とジェンダー」(課題番号22310164)
ご不明な点等ございましたら、下記事務局までお知らせください。よろしくお願いいたします。
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立命館大学 国際地域研究所
〒803-8577 京都市北区等持院北町56-1
TEL: 075-465-8244 (ext.2565)
FAX: 075-465-8245 (ext.2544)
Email: kokuchi[at]st.ritsumei.ac.jp ([at]→@)
URL: http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/ras/ras_index.htm
------------------------------------------------------
◆◆2012/11/28 11:31
[mlst-ars-vive:013394]1201-02科学社会学会の設立大会
以下転送です。(HP「催」担当のかたまだなら)よろしく。
・文字化けのことけっきょくはよくはわからず、とにかくつきもオプション→エンコード 日本語(JIS)にして送ります。
・寝込んだりしてしまって返信などおくれています。これから仕事します。
――以下――
来る12月1日(土)、2日(日)に科学社会学会の設立大会が東京大学本郷キャンパスにて、以下のとおり開催されます。
公開シンポジウムは、会員、非会員を問わず、どなたでも、無料で参加できます。ふるってご参加ください。
また、この機会に入会ご希望の方は、科学・技術と社会の会のつぎのウェブサイトをご覧ください。
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/JASTS/gakkai.htm
当日大会会場でも入会することができます。当日のご来場をお待ちしております。
科学社会学会設立発起人一同
お問い合わせ:科学・技術と社会の会事務局
東京大学大学院人文社会系研究科 松本三和夫研究室気付
電子メール: jasts.office[at]gmail.com [at→@]
科学・技術と社会の会ウェブサイト:http://www.l.u-tokyo.ac.jp/JASTS/
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科学社会学会設立大会プログラム
2012年12月1日(土)〜2日(日)
会場:東京大学本郷キャンパス 法文1号館
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html
12月1日(土)
10:30〜11:30 設立総会
会場:法文1号館1F法学部22番教室 司会:寿楽 浩太(東京電機大学)
11:30〜13:00 昼休み (11:45〜12:45 理事会)
13:00〜15:00 セッション1 リスクと再帰的近代化
会場:法文1号館3F 315番教室 司会:三上 剛史(神戸大学)
鈴木 和歌奈(大阪大学)
「科学技術における未来志向性」
伊藤 美登里(大妻女子大学)
「再帰的近代における科学とリスクと政治――『リスク社会』を読み直す」
河村 賢(東京大学)
「『対テロ戦争』はいかにして可能となったか」
15:30〜18:00 公開シンポジウム「国策の失敗軌道をどう転換するか」
会場:法文1号館1F法学部22番教室
モデレータ:松本 三和夫(東京大学)
パネリスト:立石 裕二(関西学院大学)社会学
伊藤 憲二(総合研究大学院大学)科学史
鈴村 興太郎(早稲田大学)理論経済学
今田 正俊(東京大学)物理学
18:30〜 懇親会(参加自由、会費:4000円)
会場:向ヶ丘ファカルティハウス・アブルボア
http://www.mukougaoka-facultyhouse.jp/
12月2日(日)
10:00〜12:00 セッション2 「リスク論」をこえて
会場:法文1号館3F 315番教室 司会:小松 丈晃(北海道教育大学)
定松 淳(東京大学)
「ダイオキシン論争の社会学的再定位」
毛利 康俊(西南学院大学)
「技術評価のための法制度設計について――ルーマン派アプローチの広がりに留意しつつ」
小松 丈晃(北海道教育大学)
「科学技術のリスク管理への社会システム論的接近――ルーマンの組織システム論を軸にして」
12:00〜13:15 昼休み
13:15〜15:30 セッション3 生と死のはざまにて
会場:法文1号館3F 315番教室 司会:鈴木 晃仁(慶応義塾大学)
モハーチ・ゲルゲイ(慶應義塾大学)
「病気を数える――糖尿病治療における社会技術的通約化に関する考察」
野村 安以(大阪大学)・吉澤 剛(大阪大学)
「『ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針』の改定をめぐる批判的談話分析」
佐藤 雅浩(慶應義塾大学)
「世紀転換期日本における精神医学的知識の普及過程」
山田 陽子(広島国際学院大学)
「職場における死の解釈と『疲労の科学』――うつと自殺の社会保障」
15:45〜18:00 セッション4 マクロ環境、そしてミクロ環境
会場:法文1号館3F 315番教室 司会:廣野 喜幸(東京大学)
石山 徳子(明治大学)
「アメリカ原子力開発と環境人種差別」
開田 奈穂美(東京大学)
「諫早湾干拓事業における被害の当事者をめぐる問題状況」
森田 敦郎(大阪大学)
「環境インフラストラクチャー――チャオプラヤ川流域における洪水防御システムのアドホックな形成とそのポリティクス」
森下 翔(京都大学)
「実験室における科学実践のマッピングにむけて――民族誌の分析とテキストマイニングを通じて」
18:30〜 打ち上げワーキングディナー