last update: 2011/02/20
◆◆2011/01/30 16:29
[mlst-ars-vive 10266] 精神医療関連頁変更
◆◆2011/01/30 10:40
[mlst-ars-vive 10265] 書いたものを使う
◆◆2011/01/29 17:16
[mlst-ars-vive 10262] 金沢学会/精神科看護/L.Cohen
◆◆2011/01/29 11:38
[mlst-ars-vive 10261] 『社会学評論』急ぎ情報続
◆◆2011/01/29 11:33
[mlst-ars-vive 10260] 交通事故被害者研究者(→櫻井(悟)様)他
◆◆2011/01/28 22:24
[mlst-ars-vive 10256] 精神科病院の中での芸術活動(→渡邉様)
◆◆2011/01/28 22:16
[mlst-ars-vive 10254] 転送:【ご依頼:イベントのお知らせ】学振PDによるトークセッション
◆◆2011/01/26 18:01
[mlst-ars-vive 10247] 『社会学評論』急ぎ情報
◆◆2011/01/24 23:41
[mlst-ars-vive 10226] 『障害学研究』に3本
◆◆2011/01/24 15:50
[mlst-ars-vive 10223] 『生存学』1→電子書籍化の件
◆◆2011/01/24 15:08
[mlst-ars-vive 10222] 『朝日』に石牟礼原田
◆◆2011/01/23 11:28
[mlst-ars-vive 10213] THE BEAT GENERATION 他
◆◆2011/01/22 21:57
[mlst-ars-vive 10212] 『生存学』創刊号売切他
◆◆2011/01/22 21:35
[mlst-ars-vive 10211] mixiよろしく
◆◆2011/01/21 18:18
[mlst-ars-vive 10205] 本日20時甲谷さん
◆◆2011/01/21 11:39
[mlst-ars-vive 10201] 原田正純氏
◆◆2011/01/20 17:55
[mlst-ars-vive 10198] 0131『立命館人間科学研究』投稿申込締切
◆◆2011/01/20 16:48
[mlst-ars-vive 10194] 『精神医学京都学派の100年』
◆◆2011/01/19 11:17
[mlst-ars-vive 10185] 全員加盟の医師専門職団体の必要性について?
◆◆2011/01/19 11:10
[mlst-ars-vive 10184] 入荷Painful Prescription: RationingHospital Care
◆◆2011/01/18 23:09
[mlst-ars-vive 10180] 唄先生御逝去
◆◆2011/01/16 20:57
[mlst-ars-vive 10166] 技術水準に「健常者」が合わせるという方法もある・他
◆◆2011/01/16 11:11
[mlst-ars-vive 10165] 20101023在宅における医療的ケアの現状と課題記録公開
◆◆2011/01/13 21:19
[mlst-ars-vive 10146] 精神医療関連続+御礼
◆◆2011/01/10 20:13
[mlst-ars-vive 10133] 精神医療関連他
◆◆2011/01/09 20:01
[mlst-ars-vive 10132] 関西の精神科医たちの運動のことご存じなら
◆◆2011/01/09 13:48
[mlst-ars-vive 10131] 『<働く>ときの完全装備』書評
◆◆2011/01/09 11:47
[mlst-ars-vive 10130] 前便補足説明
◆◆2011/01/09 08:59
[mlst-ars-vive 10129] 謹賀新年/歴史:身体×世界/グローバル活動/催:「生存学」創成拠点メールマガジン増刊号
◆◆2011/01/08 20:11
[mlst-ars-vive 10128] 極私的昔話:HP/OCR/書籍データ
◆◆2011/01/08 19:00
[mlst-ars-vive 10126] 年表/本
◆◆2011/01/06 23:25
[mlst-ars-vive 10120] 人のこと(→定藤様)
◆◆2011/01/06 19:46
[mlst-ars-vive 10118] 『識字の社会言語学』
◆◆2011/01/05 09:29
[mlst-ars-vive 10106] 電子書籍章単位のばら売りも
◆◆2011/01/05 09:18
[mlst-ars-vive 10105] パラメディカ追補
◆◆2011/01/04 10:39
[mlst-ars-vive 10103] 12月アフィリエイト報告30619円
◆◆2011/01/02 21:20
[mlst-ars-vive 10101] ぬで島HP:ロボトミー…
◆◆2011/01/01 17:33
[mlst-ars-vive 10100] 森山本:薬物療法/赤レンガ占拠
◆◆2011/01/01 17:33
[mlst-ars-vive 10100] 森山本:薬物療法/赤レンガ占拠
謹賀新年 昨日更新分ということで
http://www.arsvi.com/a/r.htm#n
の一番下のところにすこし。
森山氏の古い本
http://www.arsvi.com/b1900/7511mk.htm
(今でいうと統合失調症の)薬物療法・生活療法(作業療法)
人体実験、…についての若干の記述あり。ついでに
赤レンガ占拠
http://www.arsvi.com/d/m01a1969.htm
をすこし増補。(島氏の示唆があったという話は
知りませんでした。)
むかし『現代思想』に、この森山氏と(中味については
どうもなんだかなあと思ったことがあるようなかすかな
記憶があるようなないような)
http://www.arsvi.com/b2000/0207sm.htm
なんかに出てくる(人頁はないみたいです)
小田氏が交互に、とか同じ号に出てきたりして
どういうもんなんだか、とちょっと思ったような
気がします。
諸般で、するべき仕事、出すべき返信できていません。
すいません。だんだんと、ということで
勘弁してください。立岩
◆◆2011/01/02 21:20
[mlst-ars-vive 10101] ぬで島HP:ロボトミー…
http://homepage3.nifty.com/kinmokusei04/nudeshima/top.html
http://homepage3.nifty.com/kinmokusei04/nudeshima/policy.html
精神外科、ロボトミーに言及した新聞記事なども。
(ただ、記事のコピーをPDFにしたものなので、文字コードには
なってないです。)
http://www.arsvi.com/w/nj01.htm
に上記ページがしっかりリンクされていることを今知りましたが
その内容を
http://www.arsvi.com/w/nj01.htm
に加えていただければと。→HP様 立岩
◆◆2011/01/04 10:39
[mlst-ars-vive 10103] 12月アフィリエイト報告30619円
以下斉藤さんより。本年もどうぞ御協力
よろしくお願いいたします。
――以下――
斉藤[あっと]AJF事務局です。
新年あけましておめでとうございます。
多くの方々が利用してくださったおかげで、2010年のアフィリエイト・フィーは合計418,534円となりました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
現在、GCOE生存学創成拠点ウェブサイト内の[amazon]をクリックして購入された本のアフィリエイト・フィーを僕が受け取り、AJFへ寄付する仕組みができています。
このアフィリエイトの仕組みについては、以下を見てください。
http://www.arsvi.com/b/a.htm
アマゾンを利用される方は、ぜひこの仕組みを活用して、AJFへの寄付につなげてください。
12月は353点、598,523円が対象となり、紹介料は30,619円でした。
今後も、使っているプリンターのトナーやインク、USBメモリー、またコピー用紙などが必要な際にも、以下の利用法を参照して、アフィリエイトにつながる購入をしてもらえるとうれしいです。
2010年12月27日に10月分アフィリエイト・フィー34,284円を受領し、AJF口座へ振込みました。
2009年のアフィリエイト・フィーは453,547円でした。
アマゾンを利用する際に、以下のいずれかの手順を踏んでもらえると、上記の寄付につがなります。
1)GCOE生存学創成拠点ウェブサイト、もしくは僕のウェブサイトにある本のリストから本を選びアマゾンを利用する。
GCOE生存学創成拠点ウェブサイト http://www.arsvi.com
僕のサイト http://www.asahi-net.or.jp/~ls9r-situ
※上記いずれかを「お気に入り」もしくは「ブックマーク」登録されると、アフィリエイト利用が簡単になります。
2)GCOE生存学創成拠点ウェブサイト内上記のアフィリエイト説明ページ、僕のウェブサイトの各ページにあるアマゾンへのリンクからアマゾンへ入って、本、DVD、CD、PCおよび周辺機器、日用品などを購入する
3)メーリングリスト、mixiで僕が本と一緒に紹介するアマゾンへのリンクを利用する
興味深い本
緑の革命を脅かしたイネウンカ
寒川一成(そうがわ かずしげ)著 ブイツーソリューション発行 星雲社発売 1,000円+税 2010年10月25日刊
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434148923/africajapanfo-22
アフリカでも「緑の革命」が謳われ、日本は「アフリカ・コメ倍増計画」を推進しています。
かつて、インドネシアでJICAが協力に支援した高収量品種導入を軸とした「緑の革命」を脅かしたウンカ大発生がどのようにして起きたのかを記録した、この本は、そうした取り組みを進めるにあたって重要な参考資料となるでしょう。
越境するケア労働 日本・アジア・アフリカ
佐藤誠編 日本経済評論社 4400円+税 A5版 252p 2010年12月20日
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4818821454/africajapanfo-22
「はしがき」に記された「タンザニアとザンビアの医師の50%、モザンビークの医師の75%が国外に移出する」に、改めて驚きました。
HIV/AIDSに関わる取り組みを追いかけていて、ザンビアやマラウイの大学で医師になった人の多くが英国ほか海外に出て働いていることを知ったこと、2004年バンコクで開かれた国際エイズ会議の際、南アTAC議長のザッキー・アハマットが「頭脳流出こそ問題」と提起していたことが思い出されました。
◆◆2011/01/05 09:18
[mlst-ars-vive 10105] パラメディカ追補
村上さんどうも。
cf.闘病記
http://www.arsvi.com/d/e09.htm
拙文で言及しているものとしては
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2004011.htm
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2001010.htm
PDのみなさんに考えていただき
RAのみなさんにも仕事してもらい
このたび(COEの予算は底つきつつあり
研究科の方の、ということになると思いますが)
新年そうそう
この古本屋さんからまとめ買いすることに
なってます。
◆◆2011/01/05 09:29
[mlst-ars-vive 10106] 電子書籍章単位のばら売りも
ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)
2011-01-04発行 ‡No.460‡ 5046部発行
http://www.arg.ne.jp/
より
岡本真、仲俣暁生 編
『ブックビジネス2.0−ウェブ時代の新しい本の生態系』
(実業之日本社、2010年、1995円)
津田大介、橋本大也、長尾真、野口祐子、渡辺智暁、金正勲+編者
による「新しい本の生態系」を巡る論考!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4408108537/africajapanfo-22
iPhoneアプリ版も発売開始!章単位のばら売りも
http://itunes.apple.com/jp/app/id396411812?mt=8
◆◆2011/01/06 19:46
[mlst-ars-vive 10118] 『識字の社会言語学』
松原さんお知らせありがとうございました。
あべ(や)さん
http://www.arsvi.com/w/ay07.htm
から案内のあった
>> かどや ひでのり/あべ やすし編『識字の社会言語学』生活書院
>> http://www.geocities.jp/hituzinosanpo/sikizi2010/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903690660/africajapanfo-22
入荷。登録用棚の優先のところに置きました。
よろしくお願いします
(生活書院の本はすべて)テキストデータ提供可能本リスト
http://www.arsvi.com/d/d03.htm
にも→HP様
立岩
◆◆2011/01/06 23:25
[mlst-ars-vive 10120] 人のこと(→定藤様)
定藤さん
http://www.arsvi.com/w/sk01.htm
の博士論文改稿したものの出版計画のこと相談
しました。(11日
「登場人物」(自体をすこし増やすこと含め)
の解説を註などでしていくとよいだろうと申し上げました。
(こちらのHP「内」を検索してもある程度情報が
出てくる場合も、すくないですが、あります。)
その際見ていただいたのは
http://www.arsvi.com/d/d00p.htm
ですが、これは20年以上前に作ったものに
わずかに加えたものにすぎず
これ自体はほぼ役には立たず、
むしろ今度の定藤本のデータをこちらに
あとでいただくということになろうかと。
また参考までにということでお知らせしたのは
http://www.arsvi.com/b2000/0811im.htm
の山田さんへのインタビューの下につけた
(インタビューの分量とぼぼ同じ量の註の
人物についての註です。)
なおこの本、よい本のわりに売れてません。
ちょっと関連する歴史っぽいことを(ことも)
という人は買ってくださいませ。
立岩
◆◆2011/01/08 19:00
[mlst-ars-vive 10126] 年表/本
以下、障害学のML(入るべき人入ってください)
に出したもの。
http://www.arsvi.com/d/h.htm
掲載(リンク)するべきもの他にもあると思いますので
お知らせください。
秋に出した(つまり落ちる可能性が高い)
科研費の申請書類も載せてます。立岩
――以下――
http://www.arsvi.com/d/h.htm
というページがあります。表紙からだと「歴史」
から行けます。
「病」者集団関係等については桐原さんに御尽力
いただいております。どうぞご覧ください。
また情報、アイディアください。
昨年の本
http://www.arsvi.com/b/index.htm
↓
http://www.arsvi.com/b/b2010.htm
不勉強で他にもいろいろあると思うのですが
そこからいくつか拾ってみました。
http://www.arsvi.com/ts2000/20110002.htm
メールマガジン
http://archive.mag2.com/0001126512/index.html
明日ぐらいに臨時号出します。登録よろしく。
あと入試関連情報
http://www.r-sentan.com/mobile/entrance/index.html
本年もよろしくお願いいたします。
立岩 真也
603-8047 京都市北区上賀茂本山258-21
phone & fax 075-703-2121
603-8577 京都市北区等持院北町56-1
立命館大学大学院先端総合学術研究科
TAE01303[あっと]nifty.ne.jp
http://www.arsvi.com/ts/0.htm
☆本・CD等々を買う
http://www.arsvi.com/b/a.htm
◆◆2011/01/08 20:11
[mlst-ars-vive 10128] 極私的昔話:HP/OCR/書籍データ
こないだの天田さんによる超ロングインタビュー
(加えた分とかいれると本半分ぐらいにはなってます)
『生存学』に掲載される予定ですが、
その中で、表題関係の極私的昔話をしてますので
まだ確定原稿ではありませんが
HP
http://www.arsvi.com/z/h04.htm#b
OCR
http://www.arsvi.com/d/d03s.htm
書籍データ
http://www.arsvi.com/d/d03.htm#cf
私がやってたこと、見聞きした範囲ということで、誤りも多々あろうと
思います。追加・訂正情報歓迎ですが
原稿の方は、出版社に送るまであと2日しかないという
こともあり、極私的昔話ということでご勘弁
ということになるかとも。
ついさっきの
http://www.arsvi.com/a/r.htm#n
の更新、ぎりぎり上書きせずにすみました
(さらに1項目加えました)。→中倉様
立岩
◆◆2011/01/09 08:59
[mlst-ars-vive 10129] 謹賀新年/歴史:身体×世界/グローバル活動/催:「生存学」創成拠点メールマガジン増刊号
遅くなりましたが新年・増刊号です。まだ
http://archive.mag2.com/0001126512/index.html
登録していない人は登録よろしくお願いいたします。立岩
――以下――
◆立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点メールマガジン
2010年1月1日発行 増刊号[通巻16号]
*これは立岩
http://www.arsvi.com/ts/0.htm
増刊号を、アドレスを存知あげている方にbccで送らせていただくものです。
簡単に登録することもできます。
http://archive.mag2.com/0001126512/index.html
月1回刊行の通常号は
この「直送版」ではお送りいたしておりませんが、
これらも含めバックナンバーもご覧になれます。
登録していただいた場合には同じものが以後2つ届くことになります。
今回は年賀状などいただいた方にもお送りいたしますので
2通着いてしまった方もいらっしゃるかもしれません。
お手数ですが、立岩まで御一報いただければ、こちらからお送りするのを
止めます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
* 現在お送りしている数:登録376+直送538
あけましておめでとうございます。今回は増刊号を皆様にお届けします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】 歴史:身体×世界
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本拠点のミッションの一つとして「集積と考究」があります。
その中でも特に力を入れているのが、史実の集積、年表等の作成
http://www.arsvi.com/d/h.htm
書籍の資(史)料データベース化です。
http://www.arsvi.com/b/b.htm
表紙
http://www.arsvi.com
→「歴史」「本」からも辿れます。
ぜひご覧下さい。また御教示・御指摘よろしくお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】 グローバル活動
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
グローバルCOEで求められている活動の一つに、研究者、特に若手研究者
によるグローバル活動があります。
これを踏まえて本拠点では予算の一部を「生存学」若手研究者グローバル
活動支援助成金に充て、若手研究者のグローバル研究活動を支援しています。
これまでの採択者一覧は以下のページからご覧いただけます。
http://www.arsvi.com/a/w.htm#2
また、上記活動などを支援するため、「アカデミック・スキルズ」頁を作成し、
海外学会情報などを掲載しています。
http://www.arsvi.com/d/as01.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】拠点関連のイベント・研究会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□院生プロジェクト企画──────────────────────
「甦るカンボジア――伝統織物の復興が、“暮らし”と“森”
の再生に至るまで」
────────────────────────────────────
本拠点の院生プロジェクト「労働問題・不安定生活・保証所得をめぐる国際的
研究」では、このたび2011年1月18日(火)〜1月23日(日)、10:00〜16:00に
本学国際平和ミュージアム 中野記念ホールにて内藤順司氏撮影のクメール
伝統織物研究所(IKTT)の伝統の森の写真展を開催し、写真ならびに布の
展示を行います。
また、本企画にあわせて、2011年1月16日(日)14:00より内藤順司氏、
2011年1月22日(土) 14:00より森本喜久男氏(IKTT所長)による講演会
を本学国際平和ミュージアム で開催する予定です。
詳細は以下をご覧下さい。
http://www.arsvi.com/a/20110116.htm
◇院生プロジェクト「労働問題・不安定生活・保証所得をめぐる国際的研究」
のウェブページ
http://www.arsvi.com/o/w04.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】 編集人後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あけましておめでとうございます。
昨年4月より配信をはじめました、本メールマガジンもあっという間に16号
を刊行する運びとなりました。いつもご愛読有難うございます。
今年の正月はいつもにも増して寒さが厳しいですが、みなさまもどうぞ
お身体ご自愛くださいませ。
本年も引き続きご愛読のほどよろしくお願いします。 (片岡稔)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点ウェブサイト
http://www.arsvi.com/
◇立命館大学生存学研究センター
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/ars_vivendi/index.html
■発行者:立命館大学生存学研究センター センター長 立岩 真也
〒603-8577京都市北区等持院北町56-1
TEL: 075-465-8475 FAX: 075-465-8342
E-mail: arsvive2010[あっと]gmail.com
■編集担当:片岡 稔(プロジェクト・マネージャー)
─────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────
このメールマガジンは、以下のサイトのご協力により発行しています。
『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/
アドレスの登録・解除はこちらから行えます
http://www.mag2.com/m/0001126512.html
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
このメールへのご意見ご感想は、e-mail: arsvive2010[あっと]gmail.com まで
◆◆2011/01/09 11:47
[mlst-ars-vive 10130] 前便補足説明
前便でお送りしたメールマガジンは
「直送版」で、HPから読んでいただくものについては
最初の数行はありません。
私のデータベースからアドレスをお送りしているものです。
(そういう作業を数年放置していた&メールの過去の分
をなくしたりしたので、昨年分
以降やりとりのあった方が主です。)
年賀状の整理やら含めてということもあり、発送が
大幅に遅れてしまいました。すみません→片岡様
昨年も幾度かお尋ねしましたが
『生存学』を送らせていただいてる方々(の一部については
まだアドレス把握できておりません)
こちらの企画に関係された方、論文の審査に
関わってくださった方々、等々
「勝手に」お送りしてもよいという方がおられたら
立岩まで連絡いただきたくお願いいたします。
前便に記したように、日本語版は800を越え
韓国語版は200超だそうです。英語版は
その間ぐらいだと思います。立岩
◆◆2011/01/09 13:48
[mlst-ars-vive 10131] 『<働く>ときの完全装備』書評
橋口他『<働く>ときの完全装備』
http://www.arsvi.com/b2010/1009hs.htm
の書評
http://kazuhihi.blog39.fc2.com/blog-entry-58.html
書いたので、こちらでのリンク他よろしくとの連絡
白崎さんよりいただきました。
ご覧ください。&
上記本頁、全文掲載からリンク等お願い→HP様
立岩
◆◆2011/01/09 20:01
[mlst-ars-vive 10132] 関西の精神科医たちの運動のことご存じなら
利用者だから、というわけではなく、
ほとんどしりとりのように話がつながっていっている
連載の関係で、精神医療関係のことをすこし
みていて
(その道でなにか研究とかしようとは
まったく思ってません→精神研他の皆様よろしく)
以下は障害学のMLに出したメールと同文
http://www.arsvi.com/b2010/1005si.htm
という本を見ていたら、
関西精神科医師会議の介入、…
「学生対策部長であった若い医師は、
古い組織論と、暴力の有効性を信じる
ファナティックな指導者であった。」
といったあたりが「すこし」気になりました。
なにかご存じのことあらば、
(私信でもかまいませんので)
お知らせください。この種の書きものは
東大医学部系の人たちのが多くて関西の
ことはよくわからないということもあります。
あと雑誌『精神医療』のバックナンバー
(できるだけそろっていた方がもちろん望ましい)
をあまり高くなく売ってくれる方とか
いらっしゃいません(ご存じじゃありません)
でしょうか?
立岩 真也
TAE01303[あっと]nifty.ne.jp
http://www.arsvi.com/ts/0.htm
☆本・CD等々を買う
http://www.arsvi.com/b/a.htm
◆◆2011/01/10 20:13
[mlst-ars-vive 10133] 精神医療関連他
http://www.arsvi.com/a/r.htm#n
に列挙してような作業を
不調続きではありますがすこししました。
金沢学会については別ファイルにし
http://www.arsvi.com/d/m01h196905.htm
赤レンガ…についてはファイル名変えさせて
http://www.arsvi.com/d/m01h196909.htm
いただきました。→阿部様
前便の問い合わせについては、別ML経由で
山本(長野)さん
http://www.arsvi.com/w/ne01.htm
と安原さんからメールいただきました。
なにか具体的にまだわかったということではないですが
安原さんからは、高木さん
http://www.arsvi.com/w/ts15.htm
にうかがうとよいのではという助言をいただきました。
そしたら『現代思想』の今月号の拙稿
cf.
http://www.arsvi.com/ts2000/20100057.htm
(ただしここの文献表には今月号の文献表はまだ
反映させられていませんし、多々ミスがあります)
みたという山田さん
http://www.arsvi.com/w/ym01.htm
から長電話あり、まあ他にも(書かれてないことで)
いろいろある、いろいろ人がいるということで
リストを送っていただけることに。ありがたいことです。
ただ私はまったく動けませんし
精神医療関係のことは次の原稿でほんのすこし
ふれるだけにとどめ、それ以上さわらないつもりです。
院生(他)の方で、関心ある人は、いろいろと
進めていただければと。もちろん相談に(は)乗ります。
立岩
http://www.arsvi.com/a/r.htm#n
に列挙してような作業を
不調続きではありますがすこししました。
金沢学会については別ファイルにし
http://www.arsvi.com/d/m01h196905.htm
赤レンガ…についてはファイル名変えさせて
http://www.arsvi.com/d/m01h196909.htm
いただきました。→阿部様
前便の問い合わせについては、別ML経由で
山本(長野)さん
http://www.arsvi.com/w/ne01.htm
と安原さんからメールいただきました。
なにか具体的にまだわかったということではないですが
安原さんからは、高木さん
http://www.arsvi.com/w/ts15.htm
にうかがうとよいのではという助言をいただきました。
そしたら『現代思想』の今月号の拙稿
cf.
http://www.arsvi.com/ts2000/20100057.htm
(ただしここの文献表には今月号の文献表はまだ
反映させられていませんし、多々ミスがあります)
みたという山田さん
http://www.arsvi.com/w/ym01.htm
から長電話あり、まあ他にも(書かれてないことで)
いろいろある、いろいろ人がいるということで
リストを送っていただけることに。ありがたいことです。
ただ私はまったく動けませんし
精神医療関係のことは次の原稿でほんのすこし
ふれるだけにとどめ、それ以上さわらないつもりです。
院生(他)の方で、関心ある人は、いろいろと
進めていただければと。もちろん相談に(は)乗ります。
立岩
◆◆2011/01/13 21:19
[mlst-ars-vive 10146] 精神医療関連続+御礼
http://www.arsvi.com/a/r.htm#n
に列挙してような作業を
すこししました。
ほとんどすべての人にはどうでもよいことですが
岩倉病院問題(K氏問題)
http://www.arsvi.com/d/m01h1974i.htm
新規作成。阿部(あ)さん情報提供ありがとうございました。
(引用した頁数、おてすきのときに、お知らせください。)
『現代思想』でさせていただいている連載
(とはまったくいえない体裁のものになりはててしまっていますが)
次回(2月号分)からすこし精神医療関連の話をすることに。
http://www.arsvi.com/ts2000/20100057.htm
立岩
◆◆2011/01/16 11:11
[mlst-ars-vive 10165] 20101023在宅における医療的ケアの現状と課題記録公開
とりあえず掲載しました。
http://www.arsvi.com/a/20101023r.htm
他の記録文字化→公開すべきもの作業よろしく。
http://www.arsvi.com/a/r.htm#n
に更新ページ列挙。立岩
◆◆2011/01/16 20:57
[mlst-ars-vive 10166] 技術水準に「健常者」が合わせるという方法もある・他
昨年3月のシンポジウム「聴覚障害者の情報保障を考える」
http://www.arsvi.com/a/20100322.htm
の私の発言部分、校正のついでに以下
http://www.arsvi.com/ts2000/20110013.htm
「アミボイス」のこととか。
(以上をもって校正稿の提出ということでお願いいたします→櫻井(悟)様)
立岩
◆◆2011/01/18 23:09
[mlst-ars-vive 10180] 唄先生御逝去
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819695E3E7E2E2818DE3E7E2E3E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
http://www.yomiuri.co.jp/national/obit/news/20110115-OYT1T00431.htm
数年前、某(生命倫理)学会のまれに出た理事会のおり
体調がおもわしくなかった先生のお帰りのおり
最寄りの地下鉄の駅までお送りした
(それで新幹線の最終に全速で走ってまにあった)
のがお会いした最後だったかもしれません。
(といっても、下記+1回ぐらいしかじかにお会いしたことは
なかったのかもしれません。)
そのまた数年前、神田神保町あたりで、小松(美)氏・市野川氏と
先生にお話をうかがい、録音もしたような記憶が
ありますが、それもどこに行ったのやら
といったことが悔やまれます。
http://www.arsvi.com/w/bk01.htm
時間があったら更新・増補します。立岩
◆◆2011/01/19 11:10
[mlst-ars-vive 10184] 入荷Painful Prescription: RationingHospital Care
以下の本入荷しました。今日もっていきます。
登録用棚優先のところに置くつもりです。
cf.
http://www.arsvi.com/d/a031990.htm
上から5分の1ぐらいのところ。ただ、該当の記述が
どこらへんにあるのか、中見みてないのでわかりません。
----- Original Message -----
From: "立岩 真也"
To:
Sent: Thursday, December 30, 2010 11:13 AM
Subject: [mlst-ars-vive 10091] お礼→松田様(Re: [mlst-ars-vive 10090] Re:
[mlst-ars-vive 10081] 『現代思想』/人工透析
> 松田さんありがとうございます。池上さんの本から引用して
> そこにあった書誌情報を記載したのは私です。
> いまその本手もとにありませんが、修正しました
> (今日中に頁を修正・更新します)。立岩
>
> ----- Original Message -----
> From: "Ryozo Matsuda"
> To:
> Sent: Thursday, December 30, 2010 11:00 AM
> Subject: [mlst-ars-vive 10090] Re: [mlst-ars-vive 10081] 『現代思想』/人工透析
>
>
>> 産社松田です。たまたま立岩さんの投稿をみて前から関心がなかったわけでもないテーマなのでウエブをみたら、書誌の間違い(多分)を見つけましたので、投稿しておきます。
>>
>> http://www.arsvi.com/d/a031990.htm
>> に
>> Aaron, H. J. & Schwartz, W. B. 1984 The Political Prescription:
>> Rationing Hospital Care, Wahshington, D. C.: Brookings Institution
>> とありますが、このタイトルは、
>> Painful Prescription: Rationing Hospital Care
>> ではないかと、
>> http://www.amazon.com/Painful-Prescription-Rationing-Hospital-Economics/dp/0815700334
>> この本については、90年代の終わり(だったと思いますが)に、アメリカで
>> End-Stage Kidney
>> Diseaseの議論があった時に、重要文献としてでていたというぼんやりとした記憶があります。
>>
>> 松田
>>
>>
>>
>> 2010/12/28 立岩 真也 :
>>> 仲口さん(私信も含め)ありがとうございました。
>>>
>>> http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A3%C7%A3%EF%A3%EF%A3%E7%A3%EC%A3%E5%A4%CE%BB%D7%C1%DB
>>> の1月号の特集は「Googleの思想」だそうですが
>>> それとはなんの関係もない連載の原稿
>>> http://www.arsvi.com/ts2000/20100057.htm
>>> (いろいろとくずれてますし文献表もどうもなってません)
>>> の関係で黒岩さん
>>> という方のことをすこし調べて
>>> http://www.arsvi.com/w/kt16.htm
>>> そしたら、アマゾンの「中味検索」みたいなので
>>> たまたまひっかかった本
>>> http://www.arsvi.com/b2000/0209ys.htm
>>> があって購入。(文芸社というのは所謂自費出版の自伝もの
>>> みたいなのをたくさん出している出版社だと思います。)
>>> そしたら
>>> そこに1960年代末の宮崎での事情が書いてあったので引用し
>>> http://www.arsvi.com/d/a031990.htm
>>> にも貼っておきました。→有吉様(昨日私信もありがとうございました)
>>>
>>> ・こういう記述を適宜はさんでいくのは私はよいやり方だと
>>> 思っています。
>>> ・有吉さんの博士論文も本にしてもらう方向で相談してます。
>>> ・昨日も書いたように、こういうものは一人で探すのには限界があります。
>>> テーマを互いに知っていれば、情報を提供・共有できます。
>>> どうかよろしく。
>>>
>>> http://www.arsvi.com/a/r.htm#n
>>> さらにすこし更新→HP様
>>>
>>> 立岩
>>>
>
◆◆2011/01/19 11:17
[mlst-ars-vive 10185] 全員加盟の医師専門職団体の必要性について?
日本学術会議でそういう方向の会議が
あって、見識なくほぼ(すくなくともあまり)関心なく
なのですが、委員長の村上先生
http://www.arsvi.com/w/my04.htm
からの依頼でことわれず、とはいえもう始まっている会議
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/ishi/index.html
最初の2回は欠席したのですが、
来週3回めがあり、出ることに。ここには医師の方も
おられますし、なにか私に情報なり意見なり
いただければありがたく存じます。立岩
◆◆2011/01/20 16:48
[mlst-ars-vive 10194] 『精神医学京都学派の100年』
たまたまそんな本があること知りましたので。
http://www.arsvi.com/b2000/0312ku.htm
美馬さん
http://www.arsvi.com/w/mt01.htm
に連れていってもらって精神研の人が
聞き取りしたという
河合さん(だったと思いますが)も書かれています。
(その聞き取りのことはその後どうなったでしょう?
連絡いただければ→関係者様)
こんどもっていきます。(スキャナ使うなりして
わりと広範に引用作っておくとよいかなと。)
http://www.arsvi.com/a/r.htm#n
更新しました。
立岩
◆◆2011/01/20 17:55
[mlst-ars-vive 10198] 0131『立命館人間科学研究』投稿申込締切
第23号の投稿申込締切
1月31日(月)だそうです。けっこうこの雑誌に
載せてもらっている人います。立岩
募集要項URL
http://www.ritsumeihuman.com/publication/pdf/kiyou23.pdf
申込用紙URL
http://www.ritsumeihuman.com/publication/files/kiyou23.doc
査読について
http://www.ritsumeihuman.com/publication/pdf/sadoku.pdf
投稿規程等
http://www.ritsumeihuman.com/publication/index.html
◆◆2011/01/21 11:39
[mlst-ars-vive 100201] 原田正純氏
http://www.arsvi.com/w/hm06.htm
更新しました。下の方にすこしふれた
私の文章をいくつか置いてみたりしました。
関係者はどうぞ。とはいえなにか
積極的なことを書いてあるわけではなく
原田さんみたいな人(がやってきたこと)
について書くのってちょっとかえって難しいよね
みたいな、時々森下さんなんかとしている話です。
(話にすぎません。)
今度朝日賞をもらわれ、その関係で昨年末だったか
評価?を求められたことがあったりで
授賞式+の招待状が来て
&来週ちょうど東京で別用あるので&
森下さんから言付け頼まれたもしたので
ちょっとお会いしてこようかと思っています。立岩
◆◆2011/01/21 18:18
[mlst-ars-vive 10205] 本日20時甲谷さん
以下、甲谷さん
http://www.arsvi.com/w/km22.htm
が出る番組です。
天畠さん
http://www.arsvi.com/w/td01.htm
を取材しているNHK大阪の野口さんも
この番組に関わっておられます。
――以下――
日にち 1月21日(金) 20:00より20:30
テレビ局 NHK教育
題 目 きらっといきる「ただいるだけで、意味はある――ALS・甲谷匡賛さん」
京都・西陣の甲谷匡賛さんは7年前に進行性の難病・ALSと診断された。
わずかに動く眼球で意志を伝え、町家で暮らし生きる意味を問い続ける甲谷さん
の日々に密着。
◆◆2011/01/22 21:35
[mlst-ars-vive 10211] mixiよろしく
http://www.arsvi.com/
↓
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5009313
しばらくアクセスしないとID/パスワード
いれないとだめで、その記憶が失せていた
→探してわかって、ひさしぶりに入って
ひさしぶりに一つ書きました。
書き手が少ないと淋しいのでよろしく。
現在のメンバーは96人みたいです。立岩
◆◆2011/01/22 21:57
[mlst-ars-vive 10212] 『生存学』創刊号売切他
野崎さん、第2号
http://www.arsvi.com/m/sz002.htm
についてどうも。リスト作り・調整に(当方)手間かかり
ようやく先週からPDの方々に送っていだきました。
あとは販売促進よろしくお願いいたします。
創刊号
http://www.arsvi.com/m/sz001.htm
ほんとに(すくなくとも)アマゾンではなくなっていて
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903690350/africajapanfo-22
中古品3777円からというお値段になっています。
紙媒体のものの増刷はちょっと難しいと思うので
今後は電子媒体での供給(販売)を考えたいと思っています。
出版社とも協議していくつもりです。
意見とか情報とかください。 立岩
◆◆2011/01/23 11:28
[mlst-ars-vive 10213] THE BEAT GENERATION 他
私の契約解除本
http://www.arsvi.com/ts2000/2010b2.htm
をみてくださった岡部さん
http://www.arsvi.com/w/ok01.htm
が(なぜか)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860202929/africajapanfo-22
という本をくださったのでいま配架用棚に
おいときました。
あと齊藤(拓)さん
http://www.arsvi.com/w/st13.htm
リクエストの本1冊も。立岩
◆◆2011/01/24 15:08
[mlst-ars-vive 10222] 『朝日』に石牟礼原田
たまたまさっき森下さんとその話したこともあり。
石牟礼さんがメインで
http://www.arsvi.com/w/im12.htm
原田さんも
http://www.arsvi.com/w/hm06.htm
わりと大きい記事です。中味は見てません。立岩
◆◆2011/01/24 15:50
[mlst-ars-vive 10223] 『生存学』1→電子書籍化の件
で、生活書院高橋さんとやりとりしていて
>例えば電子書店をうちの取引先の印刷所なども展開しているので、
>(まだうちは参加していませんが)
>http://www.shinanobook.com/
というのもありとのこと。なんらかのかたちでとは思っておりますが
私その世界のことわかってませんので
情報・御意見などいただければありがたいです。立岩
◆◆2011/01/24 23:41
[mlst-ars-vive 10226] 『障害学研究』に3本
http://www.arsvi.com/ds/jds005.htm
(6号――出ているのでは?――頁ないみたいです)
次号に青木(千)、大野(真)、片山論文掲載決定との
ことです。(いずれも本人による連絡で、学会経由の内部情報
ではないので問題なし。)
私、この雑誌の論文の通し方については不満があってきた
のですが(通ってよい論文が通らない)
まあよいほうに向かっているということ
なのかもしれません。立岩
◆◆2011/01/26 18:01
[mlst-ars-vive 10247] 『社会学評論』急ぎ情報
以下ウェブメールで出しましたがはじかれた
可能性があるので(&メールソフトでもメール送受信できる
ことがわかったので)以下再送。
――以下――
筑波大学に今来ているのですが、関係者より
http://www.gakkai.ne.jp/jss/
↓
http://www.gakkai.ne.jp/jss/info.pdf
特集@「社会学理論とフィールドの互酬性」
エントリー1月末。この枠での投稿は所謂おいしい
みたいであるという話を聞きました。
個別の相談受けます。立岩
◆◆2011/01/28 22:16
[mlst-ars-vive 10254] 転送:【ご依頼:イベントのお知らせ】学振PDによるトークセッション
以下(他のMLとかで情報流れてるんじゃないかと思いますが)
転送します。立岩
――以下――
関係の先生方
※本メールは、過去に学振特別研究員申請者の受入研究者
として登録されたことのある先生方にお送りしております。
メールにて失礼いたします。大学院課の前田と申します。
今年度、当課では、日本学術振興会特別研究員の申請をはじめ、博士後期
課程の院生が若手研究者として活動するために必要とされるスキル向上支援
を目的としたプログラム群を実施しております。
その一環として、現役学振PDのトークセッションの開催を次のとおり予定して
おります。
先生方の身近で近々学振申請を考えている方、または、将来、アカデミック・
キャリアに進むことを目標としている方などいらっしゃいましたら、ぜひとも本
イベントへの参加を御紹介いただければ幸いです。
また、第1部、第2部ともに、大学院生を指導される先生方のご参加もお待ち
しております。
--------------------------------------------------
◇開催日時・会場
2011年2月17日(木) 受付14:30〜
第1部:トークセッション 15:00〜16:30
衣笠キャンパス末川記念会館1階講義室
第2部:名刺交換会 16:50〜18:00
衣笠キャンパス末川記念会館レストラン「カルム」
第1・2部ともに【事前申込必要・参加費無料】です。
また第2部に参加される方は、ご自身の名刺を必ずお持ちください。
◇対象
・日本学術振興会特別研究員申請予定の皆さん
・大学院進学を考えている学部生の皆さん
※なお、参加条件に学振申請に基づく年齢制限は設定しておりません。ご関心
のある方は遠慮なくお申込ください。
◇申込方法
メール本文に、【参加希望の部・学生証番号・氏名・所属研究科・回生・連絡
先】を明記のうえ、メールアドレス l-hba[あっと]st.ritsumei.ac.jpまで送信してく
ださい。
イベントの詳細は、下記ホームページを参照してください。
http://www.ritsumei.ac.jp/ru_gr/g-support/ability/article/?id=3
--------------------------------------------------
以上、本件に関し、ご不明な点ございましたら、当方までお問い合わせください。
--
*********************
立命館大学 教学部大学院課(衣笠)
前田 真志(MAEDA Shinji)
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
Tel:075-465-8195(511-4527)
Fax:075-465-8198(511-4533)
s-maeda[あっと]st.ritsumei.ac.jp
http://www.ritsumei.jp/index_j.html
Shinji MAEDA(Mr.)
Office of Graduate Studies
Ritsumeikan University
56-1, Kitamachi, Tojiin, Kitaku,
Kyoto, JAPAN 603-8577
Tel:81-754658195 Fax:81-754658198
◆◆2011/01/28 22:24
[mlst-ars-vive 10256] 精神科病院の中での芸術活動(→渡邉様)
沢下さんという方がメールで送ってくださっている
『ガラクタの言葉』第16号
(私の
http://www.arsvi.com/ts2000/20100028.htm
の紹介というか感想も記してくださっています。)
に
安彦講平『精神科病院の中での芸術活動・40年の軌跡』
東京精神科病院協会誌、2009年秋106号別冊
という論文が紹介されていました。ちょっと
知っている方ですので、例えば上記の論文が
すぐに見つからないといった場合、連絡とること
できます→渡邉様
◆◆2011/01/29 11:33
[mlst-ars-vive 10260] 交通事故被害者研究者(→櫻井(悟)様)他
26日に筑波大学で博士論文の審査に
行ったのですが、その後の懇親会のおり
今度大学院に入ったという口(こうぐち)さん
という方と話を、どこぞの学会で
櫻井(悟)さんに会って、大谷(通)さん
http://www.arsvi.com/w/om01.htm
に連絡とってくださるというようなことになった
はずだがというようなことをおっしゃってました。
(聞き間違えかもしれませんが。)
教えてあげるとよいのではと。(ただその日
その方名刺もっておらず、私の方では
アドレス把握しておりません。ただ人を介して
聞くことはできるかと。)
あと、韓国の環境問題のことをやっているという
方もおられ、森下さんを紹介しました。
こちらは既にやりとりしてもらってます。
(ただ歴史研究みたいな感じじゃないみたいですね。)
縁は大切にしましょう。立岩
◆◆2011/01/29 11:38
[mlst-ars-vive 10261] 『社会学評論』急ぎ情報続
要するに「査読」ありだが
応募のあったものにつくいては
なるたけ載せる方向で、というものであるという
ことなんだそうです。ご検討ください。立岩
----- Original Message -----
From: "立岩 真也"
To:
Sent: Wednesday, January 26, 2011 6:01 PM
Subject: [mlst-ars-vive 10247] 『社会学評論』急ぎ情報
> 以下ウェブメールで出しましたがはじかれた
> 可能性があるので(&メールソフトでもメール送受信できる
> ことがわかったので)以下再送。
>
> ――以下――
>
> 筑波大学に今来ているのですが、関係者より
> http://www.gakkai.ne.jp/jss/
> ↓
> http://www.gakkai.ne.jp/jss/info.pdf
> 特集@「社会学理論とフィールドの互酬性」
> エントリー1月末。この枠での投稿は所謂おいしい
> みたいであるという話を聞きました。
> 個別の相談受けます。立岩
>
◆◆2011/01/29 17:16
[mlst-ars-vive 10262] 金沢学会/精神科看護/L.Cohen
昨日阿部さん
http://www.arsvi.com/w/aa01.htm
と話。ちょっと私自身の仕事にも
関係あって、金沢学会
http://www.arsvi.com/d/m01h196905.htm
増補。引用だけで文字数的には論文の2/3ぐらいありますので
もうちょっとやれば論文の一つや二つは書けます。
それにしてもこのへんと(精神科)看護と
つながらないという話を阿部さんとしていて。ただ
http://www.arsvi.com/b1900/7311hs.htm
といった本も出ているには出ていて(これの改訂版は今注文中)
そして日本看護協会出版部から出てるというようなこともあり
あと、
http://www.arsvi.com/m/p060.htm
にも関係する文章はあるにはあります。
中井氏の本
http://www.arsvi.com/b2000/0103nh.htm
はよい本であると、編集者は言っておりましたが
読んでないので私はわかりません。&中井氏が
60年代にペンネームで書いた文章が
運動関係の人たちにけっこう読まれていたという話
私も山田さんから聞いたような気がします。本
http://www.arsvi.com/b2000/0811im.htm
にはそういう箇所はないようですが。
そのこと(その文章?)が復刊されたなんとかいう本に
出ていたとおっしゃていましたけど、できたら
このMLに情報くださいませ。→阿部様
ほんとのついでに。筑波行ってよかったのは
Leonard Cohenという人(カナダのフランス語圏出のシンガーというか
だっかかと)のことを(年齢的に意外なことに)知っていて「ハレルヤ」とか
歌える院生がいて、ひさしぶりに思い出したことでした。
ユーチューブなどみると、年とった(年とってない時のもありますが)
その人が歌っているのを見ることができます。立岩
◆◆2011/01/30 10:40
[mlst-ars-vive 10265] 書いたものを使う
ここのところ幾人かと博士論文の相談など。
まったく書くことを変えるというのも
ありはありでそれは自由ですが
でなければ、自分の博士予備論文(等)で
まず「使えるところ」がないか探し、そこを
切り出し、書き足し・直して(査読付)雑誌論文にする
ことを検討してみてください。
それをさらに博士論文に使う。
そうするとだんだん中味もよくなっていく。
したいことに大きな変化があった場合は別として
そんな気持ちで自分の過去のものを
(やだろうと思いますが)みなおすところから
というのが一つです。
2月はまず1日(13時からの仕事の前)
4日(午前中の予備論文口頭試問の後)です。
こういう予定関係の連絡は「公共」領域のMLで
しています。立岩
◆◆2011/01/30 16:29
[mlst-ars-vive 10266] 精神医療関連頁変更
「……批判/反精神医学」
となっているのはちょんとまずいなと
思っていて
あらたに批判・改革
http://www.arsvi.com/d/m01c.htm
として、「反」の方を
http://www.arsvi.com/d/m01a.htm
にしてみました。かえってこれからの
作業がややこしくなるような気もして
よかったのかなと思いますが、まずは
やってみました。
こうしていささかやっていることが複雑になってきますと
書誌情報の欠落などが複数の頁に及ぶことになります。
関係者は
http://www.arsvi.com/b1900/7503oi.htm
(が小澤氏の単著でなく編著であるとして)
引用部分の著者は誰であるかなど、確認し
一つ一つの部分についての書誌情報を記載してください。
cf.
http://www.arsvi.com/b2010/1005si.htm
(これは私がやったもので、時間なく部分的なもので、かつ
さっそく間違いがたくさんあります。なおしておきます。)
そこにも出てきますが、拙文
http://www.arsvi.com/ts2000/20090076.htm
中味はないですがいちおう読んでくださいませ。
さらについでにさっき校正送った昨年の障害学会での発言
http://www.arsvi.com/ts2000/20110014.htm
http://www.arsvi.com/a/r.htm#n
更新しました→HP様
立岩