last update:20110131
■目次
◇組合ニュース No.95 80.5.23
◇組合ニュース No.96 80.6.4
◇6.23 全厚生組合員の地位保全裁判に結集し共に闘わん!
◇組合ニュース No.97 80.7.3
◇組合ニュース No.98 80.7.14
◇組合ニュース No.99 80.7.22
◇組合ニュース No.100 80.9.8
◇組合ニュース No.101 80.9.29
◇全厚生職員労働組合 秩父学園支部の闘(作業者注)いに御支援を!
◇第(作業者注:略字体の第)26回全厚生組合員地位保全裁判へ結集を――妊産婦・職(作業者注:略字体の職)業病患者の切り捨てを追及する!――
◇組合ニュース No.102 80.11.8
◇組合ニュース No.103 80.11.11
◇組合ニュース No.104 80.11.17
◇組合ニュース No.105 80.12.5
◇組合ニュース No.106 80.12.23
◇Appeal of Laborers of National Institution,Chichibu Gakuen
◇第(作業者注)2回アジア精神薄弱会議に御参加の皆さんへ
◇1977.4.6 Sレポ
◇'75.5.7 職業病と闘う会[園長と「闘(作業者注)う会」との話合いの整理]
◇職(作業者注:略字体の職)業病をなくそう 創刊号 '74.3.11
◇職(作業者注:略字体の職)業病をなくそう No.2 '74.3.28
◇職(作業者注:略字体の職)業病をなくそう No.3 '74.5.4
◇職(作業者注:略字体の職)業病をなくそう No.4 '74.7.8
◇職(作業者注:略字体の職)業病をなくそう No.5 '74.11.10
◇職(作業者注:略字体の職)業病をなくそう No.6 '75.2.6
◇職(作業者注:略字体の職)業病をなくそう No.7 '75.3.14
◇職業病をなくそう No.8 '75.10.20
◇職業病をなくそう No.9 '76.3.27
◇職(作業者注:略字体の職)業病をなくそう No.10 '76.5.31
◇職業病をなくそう No.11 '76.10.1
◇職業病をなくそう No.12 '76.10
◇職業病をなくそう No.12 '76.11.15
◇職業病をなくそう No.13 '76.12.27
◇職業病をなくそう No.16 '77.1.31
◇職業病をなくそう No.16 '77.2.26
◇職業病をなくそう No.16 '77.2.28
◇職(作業者注:略字体の職)業病をなくそう No.17 '77.10.16
◇運動会に参加された皆さんへ
◇組合ニュース No.107 '81 元旦
◇組合ニュース No.108 '81.1.17
◇闘(作業者注:略字体の闘)う全厚生秩父学園支部の闘(作業者注:略字体の闘)いに暖かい御支援を
◇組合ニュース No.109 '81.2.4
◇組合ニュース No.110 '81.2.20
◇組合ニュース No.111 '81.2.28
◇組合ニュース No.112 '81.3.2
◇組合ニュース No.113 '81.3.22
◇81.5.1 国際障害者年のメーデーに闘(作業者注:略字体の闘)う全厚生秩父学園支部より
◇5/12 組合員地位保全 第(作業者注:略字体の第)28回公判
◇組合ニュース No.114 '81.6.3
◇組合ニュース No.115 '81.6.22
◇組合ニュース No.116 '81.7.6
◇組合ニュース No.117 '81.7.27
◇組合ニュース No.118 '81.7.31
◇9/10 全厚生組合員の地位保全裁判 第(作業者注:略字体の第)29回公判に圧倒的な結集を訴えます!
◇組合ニュース No.119 '81.8.29
■組合ニュース No.95 80.5.23
合成洗剤の"無リン化"でだまされてはいけない!
秩父学園では…在庫が無くなり次第(作業者注:略字体の第)、石けんに切りかえ
職(作業者注:略字体の職)場から家庭から合成洗剤を追放しよう!
5月23日はI,K.さんの不当逮捕17ヵ年糾弾の日
■組合ニュース No.96 80.6.4
これがE指導課長の運営方針か!――各寮分断、4寮寮長の平常勤強行策!!――
体制を大きく変えないと宣言していた課長
その舌の乾かぬ間に寮長の平常勤化を強行
同じ時、他寮のケース会議では何が話されていたのか→「各寮9人になったらどのような体制にするか」について
論じられていたのだ。
"各職(作業者注:略字体の職)場での話し合いが必要"と言っていたのはポーズだけ!?
寮長の平常勤は指揮監督の強化だ!
■6.23 全厚生組合員の地位保全裁判に結集し共に闘わん!
厚生省及びその付属機関で働(作業者注:略字体の働)く皆さんに闘(作業者注:略字体の闘)う秩父学園支部より第(作業者注)25回公判への結集を心より訴えます。
統一労組懇は本当に右傾化した労働(作業者注:略字体の働)運動を左にまき返す為の運動をしているのか。
またまた事実歪曲でひどい!! 6.5「全厚生」の記事
竹内証言に注目しよう――自らは闘(作業者注:略字体の闘)う方針を提起せず、闘(作業者注:略字体の闘)いを平然と否定し、混乱を強調――
■組合ニュース No.97 80.7.3
寮長の平常勤試行をはらむ問題を凝視しよう!
寮長平常勤化の経過と問題点
80.5.15
5.16
5.20
5.22
5.27
5.29
6.2
6.4
6.11 組合指導課長交渉
6.12
6.18 組合団交
寮長の平常勤――寮長の指揮監督を強め、労働(作業者注:略字体の働)者を分析し、更なる管理強化につながる――
この間の4寮寮長の動きは問題だ!
無方針・当局と一体の二組の対応
我々はこう要求する――9人ローテを確保しよう!――
寮長の平常勤反対!
■組合ニュース No.98 80.7.14
6/23 第(作業者注:略字体の第)25回全厚生組合員地位保全公判報告――竹内前委員長証言の偽りを次々と露呈――
偽証その1
偽証その2
■組合ニュース No.99 80.7.22
夏休み5日間、「残務処理」として例年どおり――7.17団交報告――
夏休みについて
寮長の平常勤について
6/23 公判報告のつづき
■組合ニュース No.100 80.9.8
団交報告
■組合ニュース No.101 80.9.29
こんなに問題をはらんでいる国勢調査――提出する人は"密封封筒"を要求しよう――
金大中氏への死刑判決弾劾――日本政府は全斗煥へのテコ入れをやめ、"金大中氏殺害"に手をかした責任をとれ!――
日本政府は全斗煥へのテコ入れを行い、金大中氏ら殺害に手をかしている
全ての「政治犯」の即時釈放と、政治活動の自由の保障を求めて、自分のできるとりくみを!
■全厚生職員労働組合 秩父学園支部の闘(作業者注)いに御支援を!
■第(作業者注)26回全厚生組合員地位保全裁判へ結集を――妊産婦・職(作業者注:略字体の職)業病患者の切り捨てを追及する!――
国交労連=全厚生の「闘(作業者注:略字体の闘)う少数派」パージを許してはならない
全厚生の当支部を認めない口実は破産している――「単一体としての全厚生」も明らかとなり、前支部の組合運営のひどさも暴露されている――
■組合ニュース No.102 80.11.8
第(作業者注:略字体の第)26回公判報告 前支部の解散はやっぱり偽装だった!
1 治療棟(現治療教育棟)の組合員数・入所問題について
2 組合員の総力で要求を実現させるとりくみを否定していた前支部執行部――"執行部がやっていく"――
3 職業病患者への差別――軽減勤務をめぐって――
■組合ニュース No.103 80.11.11
続・第(作業者注:略字体の第)26回公判報告
4 前支部解散時について
■組合ニュース No.104 80.11.17
「納得ずくの医療」の確立を――二人目のK君を出さないために――
(一)四寮・M君の場合経過
(二)二人目のK君を出さぬために'76.11のK君を死に至らしめた時の状況との照合を
表1 K君の実態把握
(三)虚偽の状況説明をしていたS園長
表2 '76.11.30 K君の死の直後の2寮々会の反省点
表3 '78.11 組合からの要望事項
表4 '79.4 指導課職員会議から医務課への要望事項
表5 '79.6 医務課よりの回答
■組合ニュース No.105 80.12.5
〈団交報告〉
当局は実態を把えずただ入所を強行している!
これで実態把握といえるのか。前課長よりもオソマツ!
沈黙は死刑への加担です!
「韓国」政府をバックアップしている者への追及を
■組合ニュース No.106 80.12.23
怒りを行動に! 南朝鮮の労働者解放――民主主義を求めた闘(作業者注:略字体の第)いに玄界灘を越えて連帯しよう!
年内死刑判決を阻止しよう
今、光州は……
合成洗剤よりもよく落ちる!!!石ケン洗剤の使用・拡大しています
■Appeal of Laborers of National Institution,Chichibu Gakuen
We, laborers of this national institutions, Chichibu Gakuen, would like to appeal a couple of points to you, joining Asian Mental Retardation Conderence.(一部引用)
■第(作業者注:略字体の第)2回アジア精神薄弱会議に御参加の皆さんへ
国立秩父学園職(作業者注:略字体の職)業病と闘う会
最低生きていけば良いという「障害者」に対する生活の実態
労働者の体は仕事により破壊されズタズタになっています
こんな問題のある施策が外国に輸出される事を我々は許すことは出来ません
■1977.4.6 Sレポ
T 福祉施設における職業病闘(作業者注:略字体の第)争とは
〈職業病の発覚と現場労働(作業者注:略字体の働)者の健康状態〉
〈何故、職(作業者注)業病が発生したのか?〉
U 闘(作業者注:略字体の闘)いの発端と経(作業者注:略字体の経)過
(1)学園当局追及
@実力配転拒否、原寮復帰闘(作業者注:略字体の闘)争
A園(作業者注:略字体の園)生入所拒否闘(作業者注:略字体の闘)争
C職(作業者注:略字体の職)場環境を変えるとりくみ
B現場(寮舎―生活の場)への職(作業者注:略字体の職)員配置(作業者注:略字体の置)のとりくみ
(2)対厚生省、障害福祉課闘(作業者注:略字体の闘)争
(3)対厚生省人事課闘(作業者注:略字体の闘)争――認定機関に対する闘(作業者注:略字体の闘)い――
@認定申請の経(作業者注:略字体の経)過
A認定闘(作業者注:略字体の闘)争
V 現段階の整理
(1)職(作業者注:略字体の職)業病発生責任追及
@実力闘(作業者注:略字体の闘)争の中で
A認定闘(作業者注:略字体の闘)争
(2)二度と職(作業者注:略字体の職)業病を出さない闘(作業者注)い
@入所拒否闘(作業者注:略字体の闘)争
A寮舎部門への職(作業者注:略字体の職)員増
B学園とった偽マン的な対策
(3)園生労働(作業者注:略字体の働)者の動き
@全厚生秩父学園(作業者注:略字体の園)支部の結成、解散、再建をめぐって
A他の労働(作業者注:略字体の働)者の動き
W 闘(作業者注)いの意義と限界
(1)職(作業者注:略字体の職)業病発生責任追及をめぐる統括
@実力配転拒否、原寮復帰闘(作業者注:略字体の闘)争
A職業病認定闘(作業者注:略字体の闘)争
(2)二度と職業病を発生させない場をつくる闘(作業者注:略字体の闘)い
@園生入所拒否闘(作業者注:略字体の闘)争
A寮舎部門への職員増を
(3)1人の園生の死
X 職業病闘(作業者注:略字体の闘)争の新たな地平を切りひらく為に
■'75.5.7 職業病と闘う会[園長と「闘う会」との話合いの整理]
園長の見解
3人及び「職業病と闘う会」の見解
■職(作業者注:略字体の職)業病をなくそう 創刊号 '74.3.11
発刊にあたって
職(作業者注:略字体の職)業病の責任を問う
(T)園(作業者注:略字体の園)長との話合に至るまで
(U)話合いの内容
職(作業者注:略字体の職)業病をめぐる経過
■職(作業者注:略字体の職)業病をなくそう No.2 '74.3.28
T 49年度体制案について!
U 49年度体制案の決め方について!
V 49年度案の内容について!
■職(作業者注:略字体の職)業病をなくそう No.3 '74.5.4
一.決め方に関して
二.「職(作業者注:略字体の職)業病患者・妊婦等勤務軽減者への配慮」について
三.学習体制について
■職(作業者注:略字体の職)業病をなくそう No.4 '74.7.8
新食堂各寮に完成したけれど
1 構造上の問題――洗面台の高さが低すぎること
2 使用上の問題――労働(作業者注:略字体の働)強化をもたらしたこと
■職(作業者注:略字体の職)業病をなくそう No.5 '74.11.10
11月人事異動をめぐって
(一)年度途中でも正規職(作業者注:略字体の職)員は入れられる!!
(二)人事の基本方針無視!!
またまた職(作業者注:略字体の職)員病患者発生!!!
(一)貫例を破棄しその場のがれのやり方をする当局!!――病休者の補償をめぐって――
(二)園(作業者注:略字体の園)内やりくりがなぜ問題か
(三)筋の通らぬ人事配置――職(作業者注:略字体の職)業病の責任をとれ!!――
■職(作業者注:略字体の職)業病をなくそう No.6 '75.2.6
公務災害認定申請書を提出
Yさん「けんしょう炎」で病休
■職(作業者注:略字体の職)業病をなくそう No.7 '75.3.14
園(作業者注:略字体の園)長の提示した「新体制を考える上の前提条件」を批判する!
一 4名の人員増について
二 健康問題について
三 職(作業者注:略字体の職)員相互の教育について
四 寮長の平常勤務について
■職業病をなくそう No.8 '75.10.20
9.26 公災認定対厚生省報告=職(作業者注:略字体の職)業病患者に対する厚生省・学園当局の責任のがれを許さない!
10.13 園当局提出書類の明示を闘(作業者注:略字体の闘)いとる="見せない"慣例―突破=
提出書類、当事者に明示
■職業病をなくそう No.9 '76.3.27
公災認定申請書類をめぐる話合い――責任をとろうとしないS園長――
「発症当時の児童数=17名」という事実誤認について
「災害発生の状況及びその原因」と「現認証明書」について
A指導課長を糾弾しよう!――連絡会議での問題発言――
健康委員会発足――管理強化 闘(作業者注:略字体の闘)いの圧殺をもくろんでいる 76.3.9――
下級職(作業者注:略字体の職)制・労組への責任転化
患者――労働(作業者注:略字体の働)者に対する管理強化
■職(作業者注:略字体の職)業病をなくそう No.10 '76.5.31
患者の意見書を信頼せず、追加資料要請で認定をひきのばす厚生省
厚生省は認定引き延ばしをするな!
一日でも早く職(作業者注:略字体の職)業病と認めよ!
追加資料に現われる学園当局の無責任な姿勢
学園長の責任を追及しよう――資料作成にみられる無責任さ!――
N医長=健康管理医=個(作業者注:略字体の個)人的に職(作業者注)業病患者にハリをうつ
■職業病をなくそう No.11 '76.10.1
職(作業者注:略字体の職)業病患者が続出しているのに入所を強行する当局!!
更に園生を受け入れることができる程余裕のある現状でしょうか?
1ヵ寮二五名→二二〜二三名→二〇名→一八名 この変化は何によるのでしょうか?
■職業病をなくそう No.12 '76.10
追加資料が九月初旬厚生省へ提出される=認定申請=
国公災法(国家公民災害補償法)改悪に断固抗議す!
〈社会保険化・社会保障化への本格的移行〉
〈労働(作業者注:略字体の働)福祉事業の新設導入〉
〈「長期傷病補償給付」廃止し、傷病補償年金の新設〉
〈特別支給金の新設〉
一 申出の理由
(一)傷病補償年金制度の創設
(二)身体障害に対する評価の改善
(三)他の法令による給付との調達方法の改善等
(四)平均給付額の算定方法の改善
(五)審査の申立て制度の改善
二 申出の内容
(一)傷病補償年金制度の創設
(二)身体障害に対する評価の改善
(三)他の法令による給付との調整方法の改善
三 実施期間
四 その他
■職業病をなくそう No.12 '76.11.15
厚生省は一日も早く職(作業者注:略字体の職)業病と認定せよ!76.10.27厚生省闘(作業者注:略字体の闘)争
S・N氏の認定申請資料厚生省で未審議
我々はX線・カルテ写しを現時点でなぜ提出しないのか
厚生省委託の専門医対我々患者の主治医
■職業病をなくそう No.15 '76.12.27
労働者(七六年十月十六日)=第750号通達=――認定基準を改訂!――
厚生省人事課は秩父学園の労働(作業者注:略字体の働)過重を認む!(七六・十二・一)
当学園からの公債認定申請者の認定時間の問題か
厚生省人事課は12・1の約束を履行せよ!
係長は今なお「学園に来たい」との希望を持っている
「上司=班長との相談の結果、『行かない』と決まった」
約束破棄理由をレ線・カルテ未提出にすりかえる班長
職業病根絶にむけ闘(作業者注:略字体の闘)いつづけよう
■職業病をなくそう No.16 '77.1.31
1/12 職業病闘(作業者注:略字体の闘)争総決起集会 20名こす支援労働(作業者注:略字体の働)者のもと開かる
「専門医」(?)による客観的判断とは
今までの闘(作業者注:略字体の闘)いの壁を突破する為に
第5波 人事課交渉報告
"事務上問題はない"との発言――「愚者にとってよい方向にある」と――
理由も明示せず、レ線・カルテを要求する人事課
患者を診察したことのない医師が"専門医"として客観的・医学的判断ができるのか?
■職業病をなくそう No.16 '77.2.26
今の時期、何故臨時健診を行うのか?
何故K医師(K大教授)らを当局は認めたのか?
説明ならざる「説明会」を設けた当局の意図
電々公社 プロジェクトチーム答申の反労働(作業者注:略字体の働)者性
「投稿」
養成所生有志
園長は腰痛・ケイワンを職業病と認めよ!
検診の目的を明らかにし、中身ある説明会を設定せよ!!
■職業病をなくそう No.16 '77.2.28
腰痛・頚腕の検診を装いつつ、その実 心理・精神・思想・調査を目論む当局!
「腰痛・頚腕」と何がどう関連するのでしょうか!
[T]"職(作業者注:略字体の職)歴・生活歴について"の…
[U]"現在の生活・労働(作業者注:略字体の働)条件について"の…
[V]"疲れ具合について"の…
[W]"最近のあなたの健康状態について"の…
[Y]"腰痛・頚腕症についての調査"
■職(作業者注:略字体の職)業病をなくそう No.17 '77.10.16
児童入所をめぐって
慢性的疲労状況は今も続いている――公災認定患者が出ても健康委員会をかさに責任逃れをするS園長ら!――
園生の生活は果たして保障されているか
福祉施設に於ける合理化をはねかえそう!――機械導入だけが合理化ではない――
■運動会に参加された皆さんへ
腰痛症・頚肩腕症候群を職業病と認めろ!
二度と職業病を起こさない職場に!
配点を撤回し、補充職員をただちに入れろ!
職業病(腰痛症・頚腕症)をめぐる課長・園長との話し合いの経過をお知らせし、御理解・御支援を要請します。
四月一七日の課長発言→その内実は全くゼロなのです。
腰痛・頚腕症をどのように考えるのか→「第(作業者注:略字体の第)三者の公平機関で」とくり返すのみ
管理者の現状認識の不足の現われ→新食堂の手洗い台をめぐって
福祉労働者は肉体的にも精神的にも疲れています。→指導体制・勤務体制をめぐって
腰痛症・頚腕症の根本的解決を急げ!→今後職(作業者注:略字体の職)業病のおこらない職(作業者注:略字体の職)場を
■組合ニュース No.107 '81 元旦
「障害」者の社会生活への"完全参加と平等"を 一年ポッキリのお祭り騒ぎに終えてはならない!!
職業病=健康破壊の根本解決を!
E指導課長「児童数、公務災害の大きな要因」と初めて認める
各寮舎の食堂の手洗い台の高さ六年目にして改善
園生のより豊かな生活の実現をめざして!
■組合ニュース No.108 '81.1.17
国立コロニー裁判闘(作業者注:略字体の闘)争に勝利!――二被告は原職(作業者注:略字体の職)復帰を勝ちとる――
コロニー労組への刑事弾圧は、全国の闘(作業者注:略字体の闘)う福祉労組及び障害者解放の闘(作業者注:略字体の闘)いに対する攻撃
検察・厚生省一体となった「障害」者隔離差別施策
コロニー裁判「障害」者差別・弾圧裁判糾弾闘(作業者注:略字体の闘)争として全国的な規模で闘(作業者注:略字体の闘)われる
■闘(作業者注:略字体の闘)う全厚生秩父学園支部の闘(作業者注:略字体の闘)いに暖かい御支援を
「社会生活への完全参加と平等」の実現に向けて!
「ノーマライゼーション」S園長の理論と実践 そのあまりにも大きな溝に目(作業者注:目の絵)を
では二組はなにを??……!!!――
一方では、園長の「ノーマライゼーション」を批判しつつ、他方では「ノーマライゼーション」を否定する二組…この不可思議――
組合員地位保全裁判――
すでに全厚生は単一体であり、前支部の解散は偽装だった事が前回迄で明らかとなっています――今回、Y.M.はこの後に及んで何を証言するのであろうか――――
■組合ニュース No.109 '81.2.4
人間として、あたりまえの生活をめざして――二組ニュースNo.49(80.12.15付)「『ノーマライゼーション』を実践するために」の欺瞞性――
ではS園長のノーマライゼーションとは????
S園長の実践は?
金大中氏らに自由を!――死刑―無期懲役・有罪判決弾劾――
日本政府は韓国への経済援助をやめよ!
とらわれている全ての人々の自由を求めよう!
■組合ニュース No.110 '81.2.20
組合偽装解散 白日のもとに!!――Y.M.二組委員長公判定にて認む――
化冷なる???ヘンシーン!!
何故、T・Y.M.らは、我々を除名処分にしなかったのか?!
■組合ニュース No.111 '81.2.28
福祉予算を上回る防衛(作業者注:略字体の衛)予算の伸び率!「国際障害者年」のスタートの年にもかかわらず寒々しい秩父学園の予算案…――S園長の「ノーマライゼーション」は如何に実践されるのか???
ならぬならぬ。アルコールが一%でも入っているではないか。お酒に弱い?課長より
では、問題は何か?Y.M.委員長は「感情問題・体質の問題である」と証言
何故、Tらは「感情問題」を抱くに至ったのか?
ならぬならむのあげく、何をしろとTらは言うのか?
■組合ニュース No.112 '81.3.2
当局が実施しようとしている「特別定期健康診断」は一体誰の為に?何の為に?
問題1 公災患者を3人も発生させ、その責任も回避したまま。しかも、当局として健診をやる意味も不明確だ。
問題2 「特別健診」の対象は誰?
問題3 職(作業者注:略字体の職)場実態を知らない医師・診断方法も知らされていない。
問題4 診察の結果を学園(作業者注:略字体の園)としてどうするのか不明確
■組合ニュース No.113 '81.3.22
外に向けて概ね15〜18名が妥当と言いつつ実際にはそれ以上の入所をする当局!
■81.5.1 国際障害者年のメーデーに闘(作業者注:略字体の闘)う全厚生秩父学園支部より
実態はいかに…こくりつ秩父学園にみてみると
どうして掲げられようか。このスローガン!!
あたり前に一人の人として生きること目指して
最低基準を抜本的にかえる闘(作業者注:略字体の闘)いを
メーデーに参加された皆さん!
■5/12 組合員地位保全 第(作業者注:略字体の第)28回公判
本日より、原告側証言はじまる!――全厚生の再生をめざして――
81.1.27 Y.M.(現二組委員長)前支部の偽装解散を認める
本日よりいよいよ原告証言
■組合ニュース No.114 '81.6.3
園当局 生活ユニット一ヶ寮概ね15〜18名程度が妥当と主張
53年厚生省研究報告書では概ね15〜18名が妥当と主張
あたかも具体的に実践しているかのような報告書である
ところが当局は18名〜20名にせよと……??
今こそ我々は、最低基準の抜本的改善に向けたとりくみを!
■組合ニュース No.115 '81.6.22
園当局 生活ユニット(1ヶ寮)概ね15〜18名程度が妥当…前号の続き
当局の「園生の生活実態のとらえ」――交渉で明らかになったこと――
生活ユニット15人〜18人が妥当('78年度厚生省研究報告)
当局の回答
問題点
@これは、研究である!!
A15人〜18人は、はたして妥当(望ましい方向)なのか
山積みする諸問題をかかえ、反対意見をおしきって数の力で支部を解散させたT・Kらのネライは何だったのか?
ついに隠しきれず、Y.M.二組委員長前支部偽装解散を法廷の場で認める!
■組合ニュース No.116 '81.7.6
治療教育寮転寮で、園生の医療保障はできるのか?――我々は問題のすりかえを許さない。――
Hさんの事
一人夜勤の中で病人をかかえる事の不安
治療棟入棟→園生二名と入れ換に変る
医師の当直性夜勤の複数化実施要求
■組合ニュース No.117 '81.7.27
H医療体制にメス!!――児童精神医学会、調査に着手!――
学会、園当局の厚生省報告資料の検討を開始
変らぬH医療体制――変わらせてない我々の力不足
'80年度、児童精神医学会総会(札幌)にて、報告・調査要請する。
ひとこと あまりにもあたりまえな実習生よりの指摘!
園生の面前で園生の中傷をする職(作業者注:略字体の職)員とは!
訂正とおわび
■組合ニュース No.118 '81.7.31
(前号からの続き)みつめ直そう学園の医療体制を
学会としてのとりくみを決定
一施設の施設内医療に対し日本児童精神医学会が何故に学会として調査に着手するのか?
(要望書)
(要望事項)
一.K君の事実調査の件
二.福祉施設(精神簿(作業者注:略字体の簿)弱児収容施設)内医療の実態調査の件
■9/10 全厚生組合員の地位保全裁判 第(作業者注:略字体の第)29回公判に圧倒的な結集を訴えます!
全厚生の主張
我々の主張
明らかになったこと
本部・二組の主張は…
やはり隠しとおせなかった偽装解散
今後我々は…!
■組合ニュース No.119 '81.8.29
産休代替を妊産婦の所属する部署にきちんと入れよ!
団交要求書
研修部の1ヶ月研修にも補充職(作業者注:略字体の職)員を入れよ
臨時健診、特別健診の違いも分かっていないH医務課長!
団交報告
お知らせ
*作成:樋口 也寸志