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福祉社会学会・2007

福祉社会学会
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last update: 20190511

■福祉社会学会第5回大会 於:東京学芸大学

 第1部会 司会:南山 浩二
青木 慎太朗 2007/06/23 「障害学生支援をめぐる諸問題――支援の制度化、その先にあるもの」
野崎 泰伸 2007/06/23 「財としての介助は誰によって負担されるべきか――障害者介助の文脈から」
 第3部会 司会:樋口明彦 http://slowlearner.oops.jp/
◆山本 崇記 2007/06/24 「都市スラム対策と福祉運動――京都市の事例から」
 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/yt01.htm


2007/01/14 福祉社会学会Newsletter 第11号
2007/02/20 福祉社会学会Newsletter 第12号
2007/04/18 福祉社会学会Newsletter 号外(再掲)
2007/05/18 福祉社会学会Newsletter 号外
2007/06/09 福祉社会学会Newsletter 号外
2007/06/16 福祉社会学会Newsletter 号外
2007/12/27 福祉社会学会Newsletter 号外


 
 
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                             07.01.14
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 ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー No. 11 ■■■
     Japan Welfare Sociology Association Newsletter
                 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~ws
                 E-mail: ws@univcoop.or.jp
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            ●INDEX

■ 福祉社会学会・第5回大会・テーマセッション&自由報告のご案内
■ テーマセッションのテーマとコーディネーターの募集(2月7日締切)
■ 理事会報告
■新入会員の紹介など
■ 他研究会などのご案内

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■福祉社会学会・第5回大会・テーマセッション&自由報告のご案内
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▼報告関連情報とスケジュール
●A テーマセッションの公募:2月7日(水)締め切りでテーマを公募し
ます.2月学会ニュースにて報告者募集,3月20日(火)報告申し込み締め切り
となります.(テーマ公募の詳細は下記の別欄をお読みください)

●B 自由報告の申し込み:2月学会ニュースにて詳細説明・正式募集いたし
ますが,今年度は,申込書の提出締め切りが3月20日(火),大会予稿集の原
稿の提出締め切りが5月8日(火)となります.
 なお,申し込みは電子メールのみの受け付けとなりますのであらかじめご
了解ください.

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■テーマセッションのテーマとコーディネーターの募集(2月7日締切)
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  昨年に続き、本年もテーマ・セッションを公募します.一般性の高いテー
マを扱うシンポジウムとは違い,福祉社会学における特定のテーマを多様な角
度から検討するテーマ・セッションのテーマとコーディネーターを下記の要領
で募集します.
 なお,大会は2007年6月23日(土)・24日(日),東京学芸大学にて開催さ
れます.テーマセッションは23日午後もしくは24日午前の配置となりますが,
部会編成の都合上,日程の希望には応じかねますのでご了解ください.

@テーマセッションは,今号ニュースでテーマとコーディネーターを募集
し, 採択されたテーマについて2月中旬発行の次号ニュースで報告者を募集
し, コーディネーターの調整によって報告者を決定して設置されるもので
す.調整の結果不採択となった場合や,部会が成立しなかった場合も,報告
希望者は大会の他の自由報告部会で報告していただくことができます.

Aコーディネーターには,報告者・報告順の決定にくわえ,当日の司会を行
なっていただきます.テーマ採択の決定,報告者の募集などについて2月半ば
にお知らせします.自由報告とテーマセッション報告の要旨の最終締めきりは
共に3月20日です.

Bコーディネーター希望の方は,下記の事項を電子メールで,2007年2月7
日(水)までに,担当研究委員・田渕六郎(名古屋大学)まで通知してくださ
い.

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●テーマセッション・コーディネーターの申込み事項
◆ 氏   名
◆ 所   属
◆ 連 絡 先 (住所・電話番号・電子メールアドレス)
◆ テ ー マ (そのまま部会名となります)
◆ 部 会 趣 旨 (800字程度.採択された場合は,そのまま次号ニュー
スに報告者募集用原稿としてそのまま掲載されます.)

電子メールあて先:担当研究委員・田渕六郎(名古屋大学)
                rtabu@nagoya-u.jp

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※なお,テーマセッション申し込みには受理通知を電子メールで返信します
ので,2月10日(土)までに返信がない場合は,田渕六郎(名古屋大学)
rtabu@nagoya-u.jp または, 田渕研究室 TEL&FAX 052−789−2218
(ダイアルイン)までご連絡ください.

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■理事会報告
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●福祉社会学会・2006年度第2回理事会議事録
日時:2006年12月17日(日)14時〜16時
場所 上智大学・社会学科会議室
出席者:副田 庄司 安立 上野 木下 鎮目 須田 武川 直井
    永井 平岡 藤村 三重野 要田 (14名)

▼議事録
★1.委員会関係
@研究委員会 武川研究委員長より以下の報告があった.
(1) 今期は研究会を2回実施(京都・東京)し、今後2回(大阪・福岡)を予
定している。
(2) 第5回大会に関して、テーマセッション・自由報告の申し込み要領につい
て検討しており、1月にテーマセッションの募集をおこなう。
(3) 同大会において、シンポジウム「東アジア福祉社会学の可能性」の準備
を進めている。また、パネル・ディスカッション、講演などを計画中である。

A編集委員会 平岡委員長より以下の報告があった。
(1) 『福祉社会学研究』第4号の編集・刊行準備状況について報告がなされ
た。改訂投稿規則は、4号投稿論文より適用したことの確認がなされた。自由
投稿論文の投稿状況は昨年並みであるが、投稿増加の働きかけのため、来年度
前期のニュース広報などを促進する。また、投稿論文審査に関する内規を整備
した。
(2) 日本社会学会・データベース委員会より、同データベースへの『福祉社
会学研究』の論文要旨掲載の打診があり、協力の方向で検討・対応することと
する。

★2.大会関係
@07年度・第5回大会準備状況
(1)直井理事から6月の東京学芸大学での大会準備状況について報告がなされ
た。
(2)タイムスケジュールについては、自由報告申し込み数を受けて、最終確定
する。
A08年度・第6回大会開催校の検討
 上智大学での開催を前提に準備をお願いし、6月の理事会・総会にて確定す
ることとする。なお、同大学では会場使用料が徴収されるため、開催にあたっ
ては参加費の増額や一般会計からの補填など、次回理事会との間で会計方法に
ついて協議することとする。
B06年度・第4回大会決算報告
 大阪市立大学の大会決算結果につき、庶務理事より報告がなされ、承認され
た。

★3.庶務関係
@庶務報告
(1) 会員数ならびに会費納入状況について報告があった。
(2) 学会誌の第4種郵便登録について・・会員への配布時の経費削減の観点も
ふまえて申請をしていた第4種郵便物(学術刊行物)の承認を得たことが報告
された。
A日本学術会議関連
(1) 学術協力団体としての登録申請をおこなっており、現在審査結果待ちであ
る。
(2) 社会学系学協会の懇談会が開催され、出席した藤崎理事からの報告メモに
基づき、庶務理事より報告がなされた。今後定期的会合や「社会学系コンソー
シアム」(仮称)の立ち上げなどが予定され、理事内の役割分担や必要諸費な
どの検討が必要となる。
B旅費規定について
 理事会・委員会出席の旅費に関して、航空機利用の支払い可能地域を実態に
あわせること、ならびに次期理事会での事務局所在地の移動可能性に備え、旅
費規程改定案が承認された。
C再入会希望の扱いについて
 希望後の次の理事会にて承認し、会則にしたがった手続きを取ることとす
る。また、該当期間に関する学会誌配布については権利性とは判断しかねる
が、可能な範囲で会員の便宜をはかる対応を取ることとする。
D第3期理事選挙について
 6月に改選となる理事選挙の進め方ならびに選挙管理委員会の構成について
検討をおこなった。
(1) 選挙管理委員候補者への打診を庶務理事よりおこなう(一般会員2名・理
事2名)。
(2) 大学生協・学会支援センターに有権者名簿・投票用紙の発送などの諸手続
きを依頼する。
(3) 理事重任者や12月末会費未納者などの確認後、選挙管理委員会により1月
下旬より選挙手続きに入り、2月中下旬に選挙を実施する予定とする。

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■新入会員の紹介など
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 理事会で,以下の方々の入会承認がなされました.

新入会・・12名承認  本間照雄・下平好博・廣瀬真理子・藤島法仁・
 竹端 寛・梅谷進康・黒宮亜希子・笹谷春美・王 文亮・単 天E・
 新名正弥・田中真衣

再入会・・1名承認   前田拓也

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■他研究会などのご案内
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 東京大学・社会学研究室より、講演会のご案内が来ておりますので、
お知らせいたします。

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●ユ・シミン(柳時敏)韓国保健福祉部長官講演会

主催 東京大学大学院人文社会系研究科・社会学研究室
共催 東京大学大学院人文社会系研究科・韓国朝鮮文化研究室
後援 東京大学総括プロジェクト機構・ジェロントロジー寄付研究部門

日時 2007年1月18日(木) 13:10〜14:40
場所  東京大学法文2号館一大教室
テーマ 社会的投資戦略と未来社会――少子高齢化への対応
討論者 猪口邦子 衆議院議員 前内閣府特命担当大臣
         (少子化・男女共同参画担当)
    服部民夫 東京大学大学院人文社会系研究科教授
挨 拶 秋山弘子 東京大学総括プロジェクト機構
          ・ジェロントロジー寄付研究部門教授
司 会 武川正吾 東京大学大学院人文社会系研究科教授


●公共社会学研究会

主催 東京大学大学院人文社会系研究科・社会学研究室

日時 2007年1月18日(木) 15:00〜17:30
場 所 東京大学法文2号館教員談話室
報告者 韓国保健福祉部長官ユ・シミン氏
テーマ 韓国の国民年金制度改革
司 会 盛山和夫 東京大学大学院人文社会系研究科教授
討論者 岩本康志 東京大学大学院経済学研究科教授
    大沢真理 東京大学社会科学研究所教授
    権丈善一 慶應義塾大学商学部教授
坂本純一 野村総合研究所主席研究員 
         (元厚生労働省年金局年金数理課長)
武川正吾 東京大学大学院人文社会系研究科教授

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【発行・編集】
福祉社会学会事務局


 
 
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                             07.02.20
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  ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 第 12 号 ■■■
     Japan Welfare Sociology Association Newsletter No.12
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           ***** INDEX *****

■次期理事選挙の投票のお願い

■第5回大会のテーマセッション報告と自由報告の募集(3月20日締切)
 2007年6月23日(土)24日(日)に東京学芸大学にて開催される第5回
大会におけるテーマセッション報告・自由報告を募集します.

■研究会(第16回)の予定(4月21日(土))

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■次期理事選挙の投票のお願い          選挙管理委員会  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 現理事の任期満了にともない、次期理事(2007年7月〜2009年6月)
の選挙を下記日程にて実施しております。有資格の会員の方々におきま
しては、郵送ずみの投票用紙にて、期日までのご投票をよろしくお願い
いたします。

 理事選挙投票期間
  2007年2月9日(金)〜2月26日(月) [郵送消印有効]

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■第5回大会のテーマセッション報告と自由報告の募集  研究委員会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 福祉社会学会第5回大会が2007年6月23日(土)・24日(日)に東京学芸大
学にて開催されます.そこで,テーマ報告と自由報告を募集しますので,
奮ってご応募ください.報告時間は1人40分を持ち時間とし,30分発表,
10分討論を標準としますが,申込み数によって調整をお願いすることも
あります.

 テーマ報告は,下記のテーマセッション「福祉社会学における計量的
方法(その3)」の趣旨にて報告を募集するものです.申込み状況により,
コーディネーターの方が報告採択をおこないますが,万一,テーマセッ
ションで報告できない場合も自由報告部会で報告していただけます.

 テーマ報告または自由報告をご希望の方は,下記のURLにて,申込
要領・申込書などをご確認のうえ,指示にしたがって,申し込んでくだ
さい(このURLには,福祉社会学会ホームページからもリンクを貼る
予定です).

●福祉社会学会HP(第5回大会報告募集)
 http://www.geocities.jp/rtabjp/ws/index.html

●申込要領概要
★「申込書」の応募締め切り・・3月20日(火)
 提出先:担当研究委員・田渕六郎(名古屋大学)宛
 rtab@nifty.com
(募集は電子メールのみの受付になります.期限はメールの受信時点)

★3月申込み時の提出物
 申込書(摘要200字を含む):Wordファイルをダウンロードして必要事
項を記入したものをメールに添付して送信してください.

★申し込み者には受領通知を電子メールにて返信します.3月27日までに
返信がない場合は,研究委員・安立清史まで,ご連絡ください.
メールアドレス: adachi@lit.kyushu-u.ac.jp
TEL&FAX 092-642-4152(ダイヤルイン)

★なお,申込書と「予稿集原稿(A4版2枚)」の提出時期は異なり,
予稿集原稿は2007年5月8日(火)締切りとなります.ホームページにて
ご確認のうえ,お間違いならびに提出遅れのないようにお願いいたします.


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■テーマ・セッション「福祉社会学における計量的方法(その3)」
                          募集趣旨
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   コーディネーター:中田 知生(北星学園大学社会福祉学部)

 趣旨:
 本セッションの目的は,福祉社会学に関連する統計的手法を用いた研究等を
紹介するための場を提供することである.

 わが国における近年の社会学においては,方法論のひとつである計量的手法
は,確かに伝達可能性という側面を考えると高いかもしれないが,しかし,
大学などでそれを指導する人材が不足していたり,また,興味を持てるような
研究も少なくなっているようにも見受けられる.したがって,海外の学術雑誌
などで少々高度な分析手法を用いる研究があっても理解できなかったり,また,
多くの統計分析用のソフトウェアが開発されていても,それらに触れる機会が
なかったり,そのような意味では,遅れを取っているといっても過言ではない
であろう.実際に,方法論に関する情報の収集をどこから手をつけるべきか
わからなかったり,また,情報を交換するところが存在しないこともそのよう
な現象に拍車をかけているひとつの要因であると考える.

 昨年の福祉社会学会大会,そして,9月の研究会において,さまざまな研究
報告がなされ,また,多くの方々が関心を持ち出席していただいた.したがっ
て,今回も引き続きそのような場を設けたい.

 報告を通じ,計量的手法自体に対する有効性や考え方,調査によるデータ
収集の問題,仮説構築の考え方,どのように仮説と計量的手法を結びつけるか,
また,分析手法の利用可能性などの問題を共有し,議論していきたい.また,
他にも,計量的手法に関する情報提供,それらについて教育の問題などを
論じる報告を幅広く募集する.

 今年も,多くの報告者の参加を期待したい.なお,報告を予定する方々には,
昨年の研究会においても行ったが,当日の議論を活発にするために,事前に
報告に関する資料を提供していただくことを考えている.


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●現在、非会員で大会報告申込み(テーマ報告・自由報告)を
お考えの方に

 福祉社会学会・入会の次回承認は6月の大会時理事会となります
が、現在非会員で大会報告申込みをお考えの方も以下の手続きをす
ることによって、報告のお申込みを受け付けいたします(共同報告
で、現在非会員の方が含まれる場合も同様です).
[ホームページにも掲載いたしますが、会員の皆様の周囲に該当す
る方がいらっしゃるようでしたならば、お知らせいただければ幸い
です.]

(1)報告は会員であることが条件となりますので、大会報告申込
み締切り時点の3月20日(火)必着にて、福祉社会学会事務局
(上智大学)宛て、入会申込書を郵送でお送りください.なお、そ
の際、「大会報告申込み希望」であることを明記してください.事
務局住所はホームページでご確認ください.

(2)同時に、大会報告申込みも、申込み要領にしたがい、3月
20日(火)までに、担当研究委員宛て、電子メールで申し込んで
ください.なお、その際、「事務局に入会申込書送付済み」を明記
してください.

(3)庶務理事ならびに理事会幹事会にて入会申込書の確認をさせ
ていただいたうえで、仮入会の形とさせていただきます.この時点
で、追加の確認事項や調整などが必要になりました場合は、庶務理
事よりご連絡を取らさせていただきます.

(4)仮入会の状態にはなりますが、5月提出の予稿集原稿をご用
意いただき、担当研究委員宛て、電子メールでご送付ください.6
月の大会時理事会にて入会を正式承認し、その後、ご報告をいただ
くことになります.

 上記の諸点をご了解のうえ、現在非会員で大会報告をご希望の方
は、締切り時期までに、入会申込みならびに大会報告申込みの双方
をおこなってください.

 なお、上記要領は大会報告申込みのみに適用いたしますので、夏
明け締切り予定の学会誌『福祉社会学研究』への投稿資格は、6月
大会時理事会での入会承認が必要となりますから、現在非会員で入
会後の投稿をご予定の方はお間違いのないようにお願いいたします.

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■研究会(第16回)の予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 福祉社会学会・第16回研究会は、4月21日(土)14時〜17時、
九州大学・西新プラザにて開催する予定です。詳細が最終確定いたしま
したならば、お知らせいたします.

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●ニュースレター11号の一部修正

 ニュースレター11号記載事項に一部修正がございますので、おわびして
訂正いたします。

*理事会報告・研究委員会関係・・6月大会シンポジウム名

(誤)シンポジウム「東アジア福祉社会学の可能性」
(正)シンポジウム「東アジア福祉社会の可能性―同質性と多様性」

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【発行・編集】
福祉社会学会事務局


 
 
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                             07.04.18
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 ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外(再掲) ■■■
     Japan Welfare Sociology Association Newsletter
                 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~ws
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            ●INDEX

■福祉社会学会・研究会のご案内 (研究委員会)・・再掲
  第16回・・2007年4月21日(土) 14:00〜17:00
    「ホームレス研究と福祉社会学の課題」

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■福祉社会学会・研究会のご案内 (研究委員会)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 下記要領にて、第16回研究会を開催いたしますので、ふるってご参加くだ
さい。

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【第16回研究会】
 九州での初の福祉社会学会研究会です。長年、ホームレスの問題に関わって
こられた北九州ホームレス支援機構の奥田知志さんと、同じくホームレスのフ
ィールドワークをされてきた北九州市立大学の稲月正さんに、北九州のホーム
レスの問題についてご発題いただき、福祉社会学の研究課題を考える研究会に
したいと思います。春爛漫の福岡にぜひおいで下さい。
                   (コーディネーター:安立清史)

(1)日時:4月21日(土曜日) 午後2時〜5時
   場所:九州大学西新プラザ(福岡市西区)
http://www.kyushu-u.ac.jp/somu-bu/kenkyukyoryoku-ka/nishijin/infomap.htm

会場アクセス:福岡空港からも、新幹線博多駅からも、地下鉄空港線で
       直通約15分、「西新駅」下車、徒歩10分です。

(2)総合テーマ
   『ホームレス研究と福祉社会学の課題』

(3)報告者
 報告者1…奥田知志(NPO法人 北九州ホームレス支援機構理事長、
       日本バプテスト連盟 東八幡キリスト教会 牧師)
      「北九州市におけるホームレス支援の展開と課題」

 報告者2…稲月正(北九州市立大学基盤教育センター教授)
      「北九州におけるホームレスの生活状況と支援の方向性」

(4)コメンテーター
 高野和良(山口県立大学)、山本薫子(山口大学)
 小川全夫(山口県立大学)
 司会:安立清史(九州大学)

(5)報  告:各30分程度
   コメント:各15分
   全体討論:60分程度


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【発行・編集】
  福祉社会学会事務局


 
 
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                             07.05.18
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 ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外  ■■■
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●号外内容
 ■1.福祉社会学会・第5回大会日程の概要
 ■2.外部研究会のご案内(国際シンポジウム)

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■1.福祉社会学会・第5回大会日程の概要
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 第5回大会は6月23日(土)・24日(日)、東京学芸大学にて開催
されます。大会日程の概要が確定しましたので、お知らせいたします。詳
細については、まもなく開催校よりご送付します大会プログラムをご覧く
ださい。
*********************************************************************

●第1日(6月23日(土))
 10:30〜12:30  *理事会
 12:30〜    *受付開始
 13:20〜14:00   *基調講演
         「格差社会,Poverty,Social Exclusion
                   ―遅すぎたWelfare Reform の提案―」
           星野信也
 14:10〜17:40   *パネル・ディスカッション
                 「市民社会構築にむけてのNPO研究の可能性と課題」
         *自由報告・第1部会
 18:00〜20:00  *懇親会

●第2日(6月24日(日))
   9:30〜12:25   *テーマ・セッション
         「福祉社会学における計量的方法(その3)」
               *自由報告・第2部会、第3部会
 13:10〜14:00  *総会
 14:10〜17:40   *シンポジウム
         「東アジア福祉社会の可能性―同質性と多様性」

********************************************************************

(なお、6月入会審査待ちで、現在仮入会の皆さまには、恐縮ですが、大
会プログラムは送付されませんので、学会ホームページに6月上旬までに
掲載予定の大会詳細の記事をご利用ください。)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2.外部研究会のご案内(国際シンポジウム)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 国際交流基金主催の公開シンポジウム「少子化とワークライフ・ファ
ミリーバランス」のお知らせが来ておりますので、ご案内いたします。

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◆CGP-SSRC セミナーシリーズ・公開シンポジウム

◆少子化とワークライフ・ファミリーバランス:世界と日本
Fertility Decline and Work-Life Balance:
Policies and Policy Implications from an International Perspective

 この国際シンポジウムは先進国においてワーク・ファミリー・バランス(仕
事と家庭の調和)が取れないと少子化が進む傾向があることについて、実証的
に研究し、政策を議論してきた世界の第一人者たちが一堂に会し、世界の視点
を日本の視点から、日本の視点を世界の視点から、考え直す機会となるよう企
画したものです。
 英国から欧州の家族・就業政策評価の権威ロンドン大学LSEのハキム博
士、米国からはワーク・ライフ・バランス研究の大御所ミシガン州立大学シュ
ナイダー教授と、女性の就業と少子化の関係の研究で高名なノース・カロライ
ナ大学リンドフス教授、日本からはつい最近まで内閣府分析官として少子化と
男女共同参画の研究や政策に直接携わってきた矢島洋子氏という豪華キャスト
を揃え、さらに各々のテーマに自ら研究しビジョンをもつ方々に討論者になっ
ていただき、明日への政策を展望し議論します。(オーガナイザー山口教授
談)

Organizer and Moderator
 山口 一男(シカゴ大学社会学部教授)

Presenters
  バーバラ・シュナイダー  Barbara Schneider
    ミシガン州立大学社会学部ジョン・A・ハンナ記念特別教授
    John A. Hannah Distinguished Professor, Department of Sociology
        Michigan State University

  キャサリン・ハキム Catherine Hakim
    ロンドン大学経済政治学院 (LSE) 上級研究員
     Senior Research Fellow, London School of Economics, University
     of London

  ロナルド・R・リンドフス Ronald R. Rindfuss
    ノース・カロライナ大学ロバート・ポール・ジフ記念特別社会学教授
     Robert Paul Ziff Distinguished Professor of Sociology,
     University of North Carolina

   矢島 洋子 Yoko Yajima
     三菱UFJリサーチ&コンサルティング公共経営・公共政策部主任研究員
     Senior Researcher, Mitsubishi UFJ Research and Consulting Co, Ltd

●2007年5月26日(土) 午後1時〜6時
 港区赤坂1-12-32 アーク森ビル20階 国際交流基金国際会議場
  同時通訳がご利用になれます。参加無料。終了後レセプション予定。

●発表者略歴 Presenters’ Biographies

バーバラ・シュナイダー Barbara Schneider

ミシガン州立大学教育学部ジョン・A・ハンナ記念特別教授および同大学社会
学部教授。前職はシカゴ大学スローン・センター共同所長。シュナイダー教授
の研究関心は、家族の生き方と思春期から大人への移行にあり、この分野で多
くの著作がある。教授の最新著に「一緒に暮らすことと分かれて働くこと:ダ
ブル・キャリア家庭とワーク・ライフ・バランス」(ケンブリッジ大学出版
会)がある。同教授は現在アメリカ社会学会誌の一つであるSociology of
Education の編集長でもある。

キャサリン・ハキム Catherine Hakim

ロンドン大学経済政治学院(LSE)上級研究員である。社会科学雑誌に掲載さ
れた論文が80以上あり、また労働市場動向、女性問題、社会政策および研究方
法に関する数々の著作がある。ハキム博士による近著には「労働市場における
社会変化とイノベーション」(オックスフォード大学出版会1998年)や「21世
紀のワークライフスタイル選択」(オックスフォード大学出版会2000年)、現
代社会のファミリーモデル:理想と現実(アシュゲート社 2003年)がある。
博士の主な現在の研究対象は、様々な文脈特に女性のワーク・ライフ・バラン
スの選択において行動を導くものとしてのコア・バリュー、態度、動機、中心
となる人生目標である。

ロナルド・R・リンドフス Ronald R. Rindfuss 

ノース・カロライナ大学チャペル・ヒル校ロバート・ポール・ジフ記念特別社
会学教授。同大学カロライナ人口学センターフェロー。東西センター人口保健
研究プログラム上級研究員。教授は長年にわたり出生率の低い国々における出
生レベルとパターンおよびそれらの国際的な相違の背後にある理由の政策的研
究を行ってきた。同教授は近年出産時のチャイルドケア制度の効果について研
究している。近著に「米国における戦後出生率動向と差異」 ジェームズ・
A・スイートと共著(アカデミック出版)がある。

矢島洋子 Yoko Yajima

三菱UFJリサーチ&コンサルティング公共経営・公共政策部主任研究
員。2007年3月まで内閣府男女共同参画局分析官。日本における少子化問題や
高齢者の介護問題に関する調査研究に取り組んできた。最近の研究では、少子
化対策と男女共同参画施策との共通課題としてのワーク・ライフ・バランスの
取り組みや、男女の働き方の希望と現実のギャップに注目している。

●プログラム Program
1:00-1:10 挨拶と歓迎
        国際交流基金日米センター代表
        坂東久美子(内閣府男女共同参画局局長) 
司会者:山口一男(シカゴ大学)

1:10-2:05 第1セッション:柔軟な職場の対価
        (米国におけるワークライフバランスの現状と課題)
  講演者:    バーバラ・シュナイダー (ミシガン州立大学)
  討論者:    大沢真知子 (日本女子大学)

2:05-3:00 第2セッション:欧州における社会政策、ワークライフバランスと
出生率
  講演者:    キャサリン・ハキム (ロンドン大学LSE)
  討論者:    権丈英子(アジア大学)
  
3:00-3:10       休憩

3:10-4:05 第3セッション:仕事、子育て、それらを取り持つ制度的諸要素
    (OECD諸国における女性の就業と少子化の関係に対する政策の影響)
  講演者:    ロナルド・リンドフス (ノースカロライナ大学)
  討論者:    山口一男(シカゴ大学) 
  司会代行    権丈英子(アジア大学)

4:05-5:00 第4セッション:日本における少子化対策および男女共同参画政
策:法の基盤と今後の課題
  講演者:    矢島洋子(前 内閣府男女共同参画局男女共同参画分析官)
  討論者:    ジェームス・レイモ (ウィスコンシン大学)

5:00-5:55 第5セッシオン:今後の政策課題
      これまでの講演者、討論者ならびに司会者

5:55-6:00 挨拶と謝辞
       米国社会科学研究評議会(SSRC)代表

●参加申込書 Application Form

CGP-SSRCセミナーシリーズ 公開シンポジウム

少子化とワークライフ・ファミリーバランス:世界と日本
Fertility Decline and Work-Life Balance:
Policies and Policy Implications from an International Perspective

2007年5月26日(土)午後1時~6時 May 26, 2007 13:00-18:00

出席ご希望の際には以下に御記入の上、FAXまたはEメールでご返送ください。御
興味のある方を御誘いいただければ幸いです。
FAX: (03) 5562-3504     Email: ssrcABE@gol.com

氏名    所属    連絡先
Name __________________ Affiliation_________________________
Email/Tel _________________

●Note: The symposium is jointly sponsored by the Social
Science Research Council Tokyo Office and the Japan
Foundation Center for Global Partnership.
     
●問い合わせ先 Contact:
米国社会科学研究評議会(SSRC )東京事務所 Tel: 03-5562-3506
国際交流基金日米センター(CGP)知的交流課 Tel: 03-5562-3542

国際交流基金国際会議場 Japan Foundation International Conference Hall
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル東館20F  ARK Mori Building, Akasaka
1-12-32, Minato-ku, Tokyo

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【発行・編集】
  福祉社会学会事務局


 
 
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                             07.06.09
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 ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外  ■■■
     Japan Welfare Sociology Association Newsletter
                 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~ws
                 E-mail: ws@univcoop.or.jp
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●号外内容
 ■1.福祉社会学会・第5回大会について
 (1)参加費など事前振込み締め切りについて
 (2)報告者にご用意いただくレジュメ部数について
 ■2.学会誌『福祉社会学研究』第5号投稿予定の方に

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■福祉社会学会・第5回大会について
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▼6月23日(土)・24日(日)、東京学芸大学にて第5回大会が開催
されますが、ご留意いただきたい点などについて、お知らせいたします。

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(1)大会プログラムに同封いたしました文書でご紹介しております、参
加費・懇親会費・2日目のお弁当代の事前お申込みを、6月11日(月)
まで承っています。当日は参加費1000円、懇親会費500円増額されますこと
と、開催校での参加者などの概数把握のため、可能な限り、事前振込みで
のお申込みをお願いできれば幸いです。
 また、会場周辺に食堂はなく、生協食堂も土日ともしまっております。
大会2日目に関してのみ、昼食のお弁当をご用意いたしますので、この機
会にお弁当利用をご検討・ご注文ください。お弁当は事前ご注文数のみ発
注の予定です。どうぞよろしくお願いいたします。
 なお、万が一の書類の行き違いなどに備え、銀行のご利用明細書または
振込み受領証などを控えとして大会時お手元にご持参いただければ幸いで
す。

*参加費   事前振込み(会員割引) 一般3000円  学生2000円
        当日         一般4000円  学生3000円
*懇親会費  事前振込み(会員割引) 一般2500円  学生2000円
        当日         一般3000円  学生2500円

*2日目お弁当代 1000円(お茶付き)(事前予約のみ)


(2)大会当日、部会報告にあたってレジュメを配布される方は、用紙は
A4版を使用し、最低50部以上準備して下さい(なお、大会事務局では
当日のコピー・サービス等は行いませんので、レジュメを多めにお持ち頂
くよう、ご協力をお願いします)。

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■2.学会誌『福祉社会学研究』第5号投稿予定の方に
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●『福祉社会学研究』第5号は、新理事会ならびに委員会構成確定後、
早急に募集告知をおこないます。投稿締切は例年通り、9月上旬ころを
予定します。応募詳細については、大会終了後、7月上旬頃、学会ニュ
ースでのメール配信と本会ホームページに掲載予定ですので、そちらに
てご確認ください。

●また、投稿するためには本会会員である必要があり、そのためには6月
大会時開催の理事会で入会承認をされる必要があります。会員のお近くで、
投稿を検討されている非会員の方がおられましたら、本会ホームページの
入会申込み方法をご確認のうえ、6月15日を目処に学会事務局(上智大
学)まで申込書をご送付いただきますよう、お知らせいただければ幸いで
す。
 なお、間際での申込書送付は、郵便事情などで間に合わない場合もあり、
6月入会のご意向に沿えないこともありえますので、充分ご注意のうえ、
お早めにお申込みください。

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【発行・編集】
  福祉社会学会事務局


 
 
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                             07.06.16
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 ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外  ■■■
     Japan Welfare Sociology Association Newsletter
                 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~ws
                 E-mail: ws@univcoop.or.jp
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●号外内容
 ■福祉社会学会・第5回大会・テーマセッションについて
               ・・・報告資料の事前提供
  
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■福祉社会学会・第5回大会・テーマセッションについて
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▼6月23日(土)・24日(日)、東京学芸大学にて第5回大会が開催
されますが、そのうち、24日(日)午前のテーマセッションについて、
報告資料の事前閲覧が可能となっておりますので、お知らせします。

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●テーマセッション「福祉社会学における計量的方法(その3)」

 第5回大会の二日目に開催されるテーマセッション「福祉社会学における計
量的方法(その3)」では、報告内容に関する理解を深めていただくとともに、
当日のセッションにおける議論を少しでも活発にするために、報告者の方々に
ご協力いただき、事前に一部の報告資料をご提供しております。以下のURL
からダウンロード可能ですので、参考にしていただき、当日の議論にご参加し
ていただければと思います。

  http://www.ipc.hokusei.ac.jp/~z00118

               オーガナイザ・中田 知生(北星学園大学)


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  福祉社会学会事務局


 
 
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 ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外  ■■■
     Japan Welfare Sociology Association Newsletter
                 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/
                 E-mail: ws@univcoop.or.jp
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●号外内容
 ■福祉社会学会・第6回大会 テーマセッションのテーマと
  コーディネーターの募集について

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■福祉社会学会・第6回大会 テーマセッションのテーマと
 コーディネーターの募集について
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 福祉社会学会・第6回大会(2008年、開催校=上智大学)では、前回
大会に続き、テーマセッションを公募することとなりました。
 テーマセッションにおいては、一般性の高いテーマを扱うシンポジウ
ムとは異なり、コーディネイターの方を中心に福祉社会学における特定
のテーマを多様な角度から議論していただきます。このテーマセッショ
ンのテーマとコーディネーターを下記の要領で募集します。
 なお、大会は2008年6月7日(土)・8日(日)、上智大学にて開催
される予定です。ただし、部会編成の都合上、日程のご希望には応じか
ねますのでご了解ください。

@テーマセッションは、今号ニュースレターでテーマとコーディネータ
ーを募集し、採択されたテーマについて2月初旬発行予定のニュースレ
ターで報告者の募集を行い、コーディネーターの調整によって報告者を
決定して設置されるものです。調整の結果不採択となった場合や、部会
が成立しなかった場合も、報告希望者は大会の他の自由報告部会で報告
していただくことができます。

Aコーディネーターには、報告者・報告順の決定にくわえ、当日の司会
を行なっていただきます。テーマ採択の決定、報告者の募集などについ
て2月初旬にお知らせします。テーマセッション報告の応募の最終締め
きりは3月10日(月)の予定です。

Bコーディネーター希望の方は、下記の事項を電子メールで、
2008年1月31日(木)までに、担当研究委員・中田知生(北星学園
大学)まで以下の様式とともにご連絡ください。

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 ●テーマセッション・コーディネーターの申込み事項
  ◆ 氏   名
  ◆ 所   属
  ◆ 連 絡 先 (住所・電話番号・電子メールアドレス)
  ◆ テ ー マ (そのまま部会名となります)
  ◆  部 会 趣 旨 (800字程度。採択された場合は、そのまま報告者
  募集のニュースレターに報告者募集用原稿としてそのまま掲載されます。)

   電子メールあて先:担当研究委員・中田知生(北星学園大学)
             tnakata@hokusei.ac.jp
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※なお、テーマセッション申し込みをされた方に対しては、受理通知を
電子メールで返信しますので、2月4日(月)までに返信がない場合は、
中田知生(北星学園大学)tnakata@hokusei.ac.jp、または、中田研究
室 TEL 011-891-2751-1404(ダイヤルイン)までご連絡ください。

●自由報告については、次回ニュースレターでもお知らせしますが、
2月初旬から3月10日(月)に募集を行う予定です。募集の詳細につい
ては、2月にお送りするニュースレターを参照願います。

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【発行・編集】
    福祉社会学会事務局


UP:20061229 REV: 20190511
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