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福祉社会学会・2005

福祉社会学会
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last update: 20190511

2005/01/14 福祉社会学会Newsletter 号外
2005/01/25 福祉社会学会Newsletter 第6号
2005/02/12 福祉社会学会Newsletter 号外
2005/03/31 福祉社会学会Newsletter 号外
2005/06/05 福祉社会学会Newsletter 号外
2005/06/13 福祉社会学会Newsletter 号外
2005/07/27 福祉社会学会Newsletter 号外
2005/07/28 福祉社会学会Newsletter 第7号
2005/09/14 福祉社会学会Newsletter 号外
2005/10/01 福祉社会学会Newsletter 号外




 
 
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                                05.1.14
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     ■■■ 福 祉 社 会 学 会 Newsletter 号外 ■■■
                  http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~ws
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               INDEX

■第4回研究会の案内
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福祉社会学会第4回研究会を以下のとおり開催しますので,ご案内します.ふ
るってご参加ください.

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 介護保険見直しをめぐるいくつかの論点
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 日時:2月12日(土)
 場所:関西大学(第三学舎)、社会学部118教室
 報告テーマ:「介護保険見直しをめぐるいくつかの論点」
  報告者:杉野博昭(関西大学社会学部)
  コメンテーター:平岡公一(お茶の水女子大学)
          八田和子(福山平成大学)

 タイムテーブル:
 14時30分〜   出席者自己紹介
           報告  杉野博昭
           コメント1 平岡公一
           コメント2 八田和子
 16時  休憩
 16時15分 ディスカッション
 17時15分終了

 問い合わせ先
 同志社女子大学 現代社会学部 鎮目真人
 Tel:0774-65-8765(直通)/Fax:0774-65-8546
 E-mail:shizu@mvj.biglobe.ne.jp
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【発行・編集】
福祉社会学会事務局


 
 
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                              05.1.25
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  ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 第 6 号 ■■■
     Japan Welfare Sociology Association Newsletter No.6
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 ■事務局からのお知らせ
  役員選挙を実施します
 ■研究会関係
■大会関係
【第3回大会】第3回大会については,05年6月25日(土),26日(日)
 に北星学園大学にて開催されます.
■理事会・委員会報告
 【理事会報告】
【研究委員会報告】
大会でのテーマセッションの新設について
テーマセッションのテーマとコーディネーターの募集
第4回研究委員会の報告
 【編集委員会報告】
第6回編集委員会
第7回編集委員会
第8回編集委員会
投稿規程の改正について
■新入会員の紹介
 ■誰が会員か知るためには

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■事務局からのお知らせ
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 会則10条12条及び役員選出規定に基づいて役員選挙を行います.近日中に有
権者名簿を送付します.名簿の確定ののちに投票を実施しますので,ご協力く
ださい.
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■大会関係
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 第3回大会は,05年6月25日(土),26日(日)に北星学園大学にて開催され
ます.第4回大会は,06年に大阪市立大学で開催の予定です.

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■研究会関係
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●第3回研究会が開催されました

 福祉社会学会第3回研究会が,2004年11月28日(日),関西大学の千里山キ
ャンパスで,開催されました.所道彦(大阪市立大学)氏の報告(第三の道と
家族政策―イギリスのひとり親家庭政策の展開)の後,山田昌弘氏(東京学芸大
学)と木脇奈智子氏(羽衣学園短大)が討論者をつとめ,その後,質疑応答があ
りました.24名の参加でした.(杉野)

●第4回研究会が開催されます
福祉社会学会第4回研究会を以下のとおり開催しますので,ご案内します.ふ
るってご参加ください.

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 介護保険見直しをめぐるいくつかの論点
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 日時:2月12日(土)
 場所:関西大学(第三学舎),社会学部118教室
 報告テーマ:「介護保険見直しをめぐるいくつかの論点」
  報告者:杉野博昭(関西大学社会学部)
  コメンテーター:平岡公一(お茶の水女子大学)
          八田和子(福山平成大学)

 タイムテーブル:
 14時30分〜   出席者自己紹介
           報告  杉野博昭
           コメント1 平岡公一
           コメント2 八田和子
 16時  休憩
 16時15分 ディスカッション
 17時15分終了

 問い合わせ先
 同志社女子大学 現代社会学部 鎮目真人
 Tel:0774-65-8765(直通)/Fax:0774-65-8546
 E-mail:shizu@mvj.biglobe.ne.jp

●第5回研究会について
 2005年5月中旬に,イギリスの社会政策学者マイケル・ヒル氏を招いて,第5
回研究会を東京で開催します.演題は「高齢者福祉におけるWelfare Mix」です.
詳細はおってお知らせします.

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■理事会・委員会報告
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【理事会報告】

 2004年度第2会理事会
  日時 2004.12.23 14:00-17:30
  場所 東京大学本郷キャンパス法文1号館115教室
  出席 庄司,杉岡(中田代理),副田,武川,立岩,直井,西下,野口,
    平岡,藤村,松村,三重野(計12名)

議事
1 新入会員の承認  8名の入会が承認された.

2 投稿資格の件 会則に会員資格を有する者が投稿可,とある以上,学会開
催時の理事会までに承認された人のみ投稿可とする.次号機関誌に「会員資格
を有する者のみ投稿可」と明示する.滞納者については納入を促す.(大会で
の報告については,新入会員については,仮申し込みの扱いとし,学会開催時
の理事会で審査する.問題が生じた場合には事務局長が判断し,必要に応じて
理事会に諮る)

3 第3回大会の件 大会事務局(開催校)より中田知生会員(杉岡理事の代理)
が出席し,準備の現況等について説明を行った.

4 役員選挙の件 2月に有権者名簿を郵送し,4月上旬に開票を行うことが決ま
った.

5 選挙管理委員の選出の件 武川・平岡・金子・鐘の各会員が選出された.

6 編集委員会報告 三重野委員長から報告があった.内容は委員会報告を参
照.

7 研究委員会報告 直井委員長から報告があった.内容は委員会報告を参照.
(次回研究会の開催についてと,次回大会でのテーマセッションの募集について,
報告及び議論があった)

8 第5回研究会の件 2月12日にマイケル・ヒル氏を招いて研究会を開催する予
定である.

9 事務局の事務委託の件 大学生協学会支援センターに事務委託の方向で検討す
ることとなった.

【研究委員会からのお知らせ】

●大会でのテーマセッションの新設について

            直井 道子(研究委員会委員長・東京学芸大学)
 福祉社会学会では,来年度大会において,はじめての試みとして,テーマ
セッションを設けることになりました.実は昨年新設しようとして諸般の事情
でできなかったので,今年こそと思っております.テーマセッションは,自由
報告部会の一種ですが,あらかじめテーマを会員から公募して,採択されたテ
ーマについて,数人の報告者を募るものです.
 福祉社会学会では当面,シンポジウムの方は多くの会員が共通に関心を持ち
そうなかなり一般性の高いテーマをとりあげてゆく予定です.また自由報告部
会の方は,応募数にもよりますが,小さい学会ですから,必ずしも一つのテー
マに収斂するような構成にならない可能性もあります.そこでテーマセッショ
ンは,シンポジウムよりは特定の分野であってもよく,多様な角度から検討し
てみたいテーマを会員のみなさんから募ることによって,会員の主体的な参加
を促す役割を担うものです.以下の募集要領をお読みいただいたうえで,ぜひ
ご応募ください.来年度は初年度ですので,2つ程度のテーマの採択を予定し
ています.

●テーマセッションのテーマとコーディネーターの募集
 来年度大会におけるテーマセッションのコーディネーターを下記の要領で募
集いたします.なお,大会は2005年6月25日(土)・26日(日),北星学園大
学(札幌)にて開催されます.
 テーマセッションは,今号ニュースでテーマとコーディネーターを募集し,
採択されたテーマについて次号ニュースで報告者を募集し,コーディネーター
の調整によって報告者を決定して設置されるものです.調整の結果不採択とな
った場合や,部会が成立しなかった場合も,報告希望者は大会の他の自由報告
部会で報告していただくことができます.コーディネーターには,報告者・報
告順の決定にくわえ,当日の司会を行なっていただきます.テーマ採択の決定,
報告者の募集などについて2月半ばにお知らせします.自由報告とテーマセッシ
ョン報告の要旨の最終締めきりは共に3月20日です.応募者数によっては部会が
成立しないとか溢れることもありますので,その場合には自由報告に回っても
らうなど調整したいと考えています.
 コーディネーター希望の方は,下記の事項をA4版の用紙に書いて,2005年
2月7日(必着)で,直井まで郵送してください.文書による申込みを正式なも
のとさせていただきますが,これとあわせて,同じ内容を電子メールで直井の
アドレスまで送信してください.ご応募はコーディネーターご本人に限ります.

 ◆ 氏   名
 ◆ 所   属
 ◆ 連 絡 先 (住所・電話番号・電子メールアドレス)
 ◆ テ ー マ (そのまま部会名となります)
◆ 部 会 趣 旨 (800字程度.採択された場合は,そのまま次号ニュー
スに報告者募集用原稿としてそのまま掲載されます.)

 文書送付の宛先とメールアドレスは下記の通りです.
  〒184−8501
  小金井市貫井北町4-1-1 東京学芸大学生活科学学科 直井道子あて
  電子メール naoi@u-gakugei.ac.jp

◆第4回研究委員会の報告     委員長 直井道子

 2004年12月23日(木)11時から研究委員会が開かれましたので報告します.

●第3回大会について
1. 日程:2005年6月25日(土)・26日(日) 北星学園大学(札幌市)

2.自由報告部会
 自由報告部会は1人40分を持ち時間(30分発表,10分討論を標準とするが,持ち
時間の範囲で質疑時間のほうを長くすることもできる)とし,1部会4人程度の構
成とする.発表時刻を固定し,参加者の関心に応じて他の部会と行き来できるよ
うにする.司会者の判断にて部会時間内で最後に総括質疑をおこなうこともある.

3.シンポジウム

タイトル「ソーシャル・ガバナンスの可能性」

趣旨 中央政府や地方政府による従来型のガバナンスに加え,NPOやボランティア
組織など多様な市民組織による参加民主主義を通じたソーシャル・ガバナンスが近
年胎動しつつある.福祉サービスにあっても,政府の一元的な計画や供給から脱却
し,地域コミュニティ,NPO,当事者団体などの市民組織がサービスの供給や計
画に参画するようになってきている.こうした流れは地方分権改革をはじめとして,
福祉分野では介護保険,支援費支給制度などにおける諸改革で後押しされている.
そこで,ソーシャル・ガバナンスといった市民組織による自立的な活動が発展する
可能性について様々な側面から探りたい.具体的には,ソーシャル・ガバナンスの
基礎にあるべき市民の社会的連帯,ソーシャル・ガバナンスのステージとなる地方
自治体の行財政,福祉分野におけるソーシャル・ガバナンスとして地域福祉,のそ
れぞれの現状や課題について議論を深め,その展望について考えてみたい.
演者として武川正吾氏などが予定されているが,交渉中である.

4.新たにテーマセッションを設けます.(詳細は別欄をどうぞ}

●第3回大会・報告関連情報とスケジュール
A テーマセッションの公募:2月7日末締め切りでテーマを公募します.2月学会
ニュースにて報告者募集,3月20日報告申し込み締め切りとなります.(テーマ公
募の詳細は別欄をお読みください)
B 自由報告の申し込み:2月学会ニュースにて詳細説明・正式募集いたしますが,
締め切りは3月20日となります.報告レジュメについては紙媒体の郵送と電子媒体
の両方で提出していただきますので,報告ご予定の方はご準備ください.
C 自由報告でのプロジェクター使用については,いずれ,学会員向けメールで案
内しますが,プリントアウト(1頁6コマ程度)の配付を原則とするつもりでご準
備ください.

【編集委員会からのお知らせ】

編集委員会は,日常的にメールにより,検討を行っており,また,以下の3回の会
合を持った.

*第6回編集委員会 2004年9月13日(月)17時〜21時40分 お茶の水女子大学 生
活科学部本館 315号室
・自由投稿論文の締め切り(9月6日)を受けて開催し,査読候補者案を決定した.
・書評対象本と評者案を決定した.
・自由投稿論文の査読方式の修正について,議論した.
・二重投稿等の防止については(投稿規程の改正),理事会に上げて協議することと
した.

*第7回編集委員会 2004年10月24日(日) 12時30分〜17時30分 お茶の水女子大学
 生活科学部本館 315号室
・自由投稿論文の査読結果が提出されたのを受けて,開催した.評価が分かれたも
のについては,第3査読候補者案を決定した.
・自由投稿論文の査読方式の修正について,議論した.
・「委員会コメントの書き方」について,合意を得た.
・急遽,今後のわが国の福祉社会学研究を進めるにあたって一助となるような論文
からなる,諸外国の福祉政策の展望についての小特集を企画することとし,執筆者
案を決定した.

*第8回編集委員会 2005年1月7日(金)11時〜15時10分 お茶の水女子大学 生
活科学部本館 305号室
・自由投稿論文の再査読結果について,検討を行った.
・自由投稿論文の掲載,今後の編集作業について,議論した.
・内規を,暫定的に確定する作業を行うことに決定した.
『福祉社会学研究』第2号の内容は,以下を予定している.
(1) 特集.福祉社会の可能性―福祉NPOの社会学的理解
(2) 自由投稿論文
(3) 小特集.(仮題)諸外国の福祉政策に関する展望  
(4) 書評

*投稿規程の改正について
  ・編集委員会による提案,理事会決定(2004年12月23日決定)により,以下の
投稿規程の改正を行うこととした. 
(現行)
1.本誌の自由投稿論文は,福祉社会学会会員による社会保障,社会福祉,医療・
保健,社会計画,社会問題などの分野における福祉社会学的な研究論文(日本語)
とする.なお,共同執筆論文の場合,執筆者全員が,本会の会員であることを要す
る.
(改正) 
1.本誌の自由投稿論文は,福祉社会学会会員による社会保障,社会福祉,医療・
保健,社会計画,社会問題などの分野における福祉社会学的な研究論文(日本語)
とする.共同執筆論文の場合,執筆者全員が,本会の会員であることを要する.な
お,本会の会員とは,福祉社会学会会則第4条の要件を充足したものとする.
(現行)
2.自由投稿論文は,他に未発表のものに限る.
(改正)
2.自由投稿論文は,他に未発表のものに限る.投稿論文と,内容が重複・類似し
た,既発表論文または他誌に投稿中の論文がある時は,投稿者は,必ず当該論文の
コピーを3部添付することとする.編集委員会で協議し,受理の諾否を決定する.
*会員外への謝礼について
・会員外の小特集の執筆者,書評者,自由投稿論文の査読者に対して,些少だが図
書カードを謝礼として贈ることに,理事会で決定した.
                               (三重野 卓)

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■新入会員の紹介
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理事会で,以下の方々の入会が承認されました.
 高橋絵里香,岩川孝治,染谷淑子,横山未知,李仁之,鍋山祥子,
 松尾亘,有泉はるひ

なお,以下の方が退会されました.
 岡田弘之(逝去)
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■誰が会員か知るためには
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福祉社会学会の会員は現在350強です.
[略]

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【発行・編集】
福祉社会学会事務局


 
 
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                                05.2.12
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■第三回大会における自由報告の募集について
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福祉社会学会第3回大会が2005年6月25日(土)・26日(日)に札幌の北星学園大
学にて開催されます.そこで,自由報告を募集しますので,奮ってご応募くだ
さい.報告時間は1人40分を持ち時間とし,30分発表,10分討論の予定ですが,
申込数によって多少の変更はあるかもしれないので,追って詳しくお知らせし
ます.なお,部会編成の都合上,報告日時の希望には応じかねますので,ご了
解ください.

自由報告申し込みの詳細は,福祉社会学会ホームページ
(http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~ws)
上の申込要領・申込用紙・予稿イメージ図をご覧ください.申込要領に変更・
追加等が生じた場合にはホームページ上でお知らせしますので,適宜チェック
をお願いします.

報告を希望される方は,報告レジュメについては紙媒体の郵送と電子媒体の両
方で提出していただきますので以下の要領でお申し込み下さい.

*提出物
(1)申込書(摘要を含む),および,予稿をプリントアウトしたもの
  (以上2点郵送)
(2)予稿データを収録した添付ファイル(メール)
ファクスは受け付けませんので送らないでください.

*ともに提出期限は 2005年3月20日(日)(郵送については20日消印有効)

*提出先 福祉社会学会研究委員会
〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1
東京学芸大学教育学部生活科学学科直井道子気付
メールアドレス naoi@u-gakugei.ac.jp

なお,これはもっと先に必要になる話しですが,自由報告でのプロジェクター
使用については,いずれ,学会員向けメールでご案内しますが,プリントアウ
ト(1頁6コマ程度)の配付を原則とするつもりでおります.
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【発行・編集】
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                                05.3.31
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■事務連絡先の一部が5月1日から変わります.
■『福祉社会学研究』2号がまもなく刊行されます.
■福祉社会学会第4回研究会が5月30日午後に立教大学との共催で開催されます.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●事務局からのお知らせ
 事務作業の一部を大学生協事業センターに委託するため,5月1日から住所変
更届,各種問い合わせの連絡先が変更されます.なお入会申込書の提出先は従
来どおりです.アドレス等の詳細については,後日,改めてお知らせします.
                              事務局

●編集委員会からのお知らせ
 『福祉社会学研究』の第2号がまもなく刊行されます.目次は以下のとおり
です.
 特集T:福祉社会の可能性―福祉NPOの社会学的理解―
 論点と課題 松村直道・藤村正之
 福祉NPOの展開と福祉社会学の研究課題 安立清史
 福祉NPOの社会学的理解に向けて―住民参加型在宅サービス団体の組織特性―
                            宮垣 元
 公的対人サービス領域における行政役割の変化と「NPO」  須田木綿子

 特集U:諸外国の福祉政策に関する展望
 特集解説 白波瀬佐和子
 英国福祉国家制度の動態―医療・介護サービス改革の検討を中心に―
                            河野 真
 もうひとつの福祉レジーム?―イタリアの研究動向から― 小谷眞男
 EU社会政策とオランダ福祉国家の変容          廣瀬真理子
 韓国における社会福祉の動向―政策・構想・研究―    株本千鶴 

 書評
  広井良典著『生命の政治学―福祉国家・エコロジー・生命倫理―』
                            立岩真也
  野口裕二著『物語としてのケア―ナラティブ・アプローチの世界へ―』
                            土場 学
  堀内隆治著『福祉国家の危機と地域福祉―地域社会政策論の試み―』
                            高野和良
  平岡公一著『イギリスの社会福祉と政策研究―イギリスモデルの持続と変
                            冷水 豊

付記:『福祉社会学研究』2への自由投稿論文は、8本と半減しました。2名
ないしは3名の査読者による1回ないしは2回の査読結果を踏まえ、編集委員
会において慎重に検討しましたが、今回は、掲載論文はゼロとなりました。学
会誌における自由投稿論文の位置づけは大きいものと思われます。『福祉社会
学研究』3では、より多くの会員による良質な論文の投稿を期待します。
                           (三重野 卓)

●福祉社会学会第4回研究会が立教大学との共催で開催されます.
  日時 5月30日午後
  場所 立教大学
  演者 マイケル・ヒル氏(ブライトン大学)
  演題 社会的ケアの分野における混合経済――国際比較の視点
 詳細はおってお知らせします.
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                               05.6.5
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■第3回大会の事前申込の締切が迫っています
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●福祉社会学会第3回大会が6月25-6日に北星学園大学で開催されます.事前
申込の締切日(6月10日)が迫っています.まだ,お申し込みでない方はこの
機会に是非申し込みいただきますようお願い申し上げます.

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                                05.6.13
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■第3回大会開催校からのお知らせ
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●観光シーズンを向かえ6月の週末の本州方面からの飛行機、およびホテルの予
約は、だんだんと取りにくくなっています。どうかお早めにお取りいただくこと
をお薦めします。なお、プログラムとともに送付しましたチラシの近畿日本ツー
リストさんでは、一週間前までの対応は可能とのことです。
 また、多くの方に事前申込のご協力をいただきありがとうございました。まだ、
事前申込をされておらない方も、今週末の17日(金曜日)までの振込みでしたら対
応可能ですので、受付事務の簡素化のために、ぜひご協力ください。

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                                05.7.27
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■第5回研究会のお知らせ

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●福祉社会学会第5回研究会を以下のとおり開催しますので,ご案
内します.名古屋大学環境学研究科社会学講座との共催で開催しま
す.ふるってご参加ください.

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
「女性就労・少子化・社会政策」をめぐって
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 日時:9月16日(金) 14時〜
 場所:名古屋大学(東山地区) 環境学総合館3階 第2講義室 
 (地図は下記を御覧下さい.新しい建物のため,学内の掲示板に
 不備があります.地図を印刷してお持ちいただいた方が確実です.
 名古屋駅から,市営地下鉄東山線「本山駅」で名城線に乗り換え,
「名古屋大学駅」下車,出口2を出て,徒歩5分程度です)
http://www.env.nagoya-u.ac.jp/icon/campusmap.jpg
 (*車両入構はできませんので,地下鉄でお越し下さい)

 報告テーマ:「女性就労・少子化・社会政策−政治学の視点から
−(仮)」
  報告者:堀江孝司(名古屋市立大学人文社会学部)
  コメンテーター:大岡頼光(中京大学)
三重野卓(山梨大学)          

 タイムテーブル:
 14時00分〜   出席者自己紹介
           報告  堀江孝司
           コメント1 大岡頼光
 コメント2 三重野卓
 15時45分  休憩
 16時00分 ディスカッション
 17時00分終了
 (終了後,懇親会を予定しております.)

 問い合わせ先
 名古屋大学 環境学研究科 田渕六郎
 Tel:052-789-2218(直通・Fax兼)
 E-mail:rtabu@nagoya-u.jp

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【発行・編集】
福祉社会学会事務局


 
 
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                                   05.7.28
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  ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 第 7 号 ■■■
     Japan Welfare Sociology Association Newsletter No.7
                  http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~ws
                  E-mail: ws@univcoop.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
            ***** INDEX *****

■事務局からの連絡とお願い
■大会関係
【第3回大会】 第3回大会が去る05年6月25日(土),26日(日)に北
星学園大学で,盛況のうちに開催されました.参加者は154名(うち非会
員88名)でした.
【総会関連】 総会では,松村直道議長が選出され,会計報告,予算,
活動方針,新理事会の構成、役職者などが承認されました.
【第4回大会】 第4回大会については,06年6月下旬に大阪市立大学にて
開催される予定です.
■『福祉社会学研究』
  【第2号刊行】
【原稿募集】第3号の原稿を募集しています.締切は9月6日です.
■理事会報告
■第5回研究会のお知らせ
■新入会員の紹介
  ■誰が会員か知るためには

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■事務局からの連絡とお願い
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@新理事会の構成により,事務局が,上智大学総合人間科学部・社会学科・
藤村正之研究室に移りました.2年間よろしくお願いいたします.

A新年度より,会員管理業務の一部を大学生協・学会支援センターに委託し
ております.入会・退会のお申し込みは従来通り事務局宛ですが,住所変更
・電子メールアドレス変更は、学会支援センター宛(学会のメールアドレ
ス先)にお願いいたします.

B8月前半に,学会支援センターより郵便振替用紙をお送りしますので,2005
年度の会費5000円の納入をお願いします.混乱を避けるため,郵便振替以
外での会費納入はご遠慮ください.

CEmailのアドレスを変更した場合は,必ず学会アドレス宛お知らせくだ
さい.毎回十数通の不着があります.周辺でNewsletterを受信できていな
い方がいる場合は学会アドレスまで,ご連絡ください.

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■大会関係
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 第3回大会が去る05年6月25日(土),26日(日)に北星学園大学で,盛況の
うちに開催されました.参加者は154名(うち非会員88名)でした.

【総会・理事会】
 初日は午前中に新旧理事会が開催され,諸案件と新理事会構成について,承
認・決定されました.これを受けて,午後に総会が開催されました.総会で
は,松村直道会員(茨城大学)を議長に選出ののち,現庶務理事から,04年度
決算案, 05年度予算案, 05年度活動方針案などが提案され,原案どおり承認さ
れました.選挙管理委員会による新役員選挙結果の報告の後、新庶務理事よ
り、新理事会構成案、役職構成案が提案され、承認されました。

▼総会関係
●2004年度決算(2004年4月1日〜2005年3月31日)
【収入の部】
項目 予算 決算
会費収入     1580000 1325000
大会参加費 300000 740100
その他収入    0 2392
前年度繰越金 1246264 1246264
計 3126264 3313756

【支出の部】
項目 予算 決算
大会開催費
事務局経費 400000 835924
学会誌発行費
刊行費用    1264000 574750
編集委員会活動費 150000 101667
研究活動費
研究会等活動費 150000 153787
研究委員会活動費 120000 127298
事務局経費
DM費 50545 0
雑誌寄贈費 100000 0
事務局経費 300000 296163
予備費 300000 166540
繰り越し 291719 1057627
計 3126264 3313756

●2005年度予算
【収入の部】
 会費収入 1685000
 大会参加費 0(予算別立てに変更)
 その他収入 241705
 前年度繰越金 1057627
  計 2984332

【支出の部】
 大会開催費 400000
 学会誌発行費
  刊行費用 1213200
  編集委員会活動費 120000
 研究活動費
  研究会等活動費 150000
  研究委員会活動費 120000
 事務局経費
  雑誌寄贈費 100000
  事務局経費 120000
  事務委託費 225000
  旅費 200000
 予備費 336132
 繰り越し 0
  計 2984332

********************************************************************
●新理事会名簿
◆役職者構成
会長 副田義也(金城学院大学)
副会長     庄司洋子(立教大学)
事務局長 藤村正之(上智大学)
編集委員長 平岡公一(お茶の水女子大学)
研究委員長 武川正吾(東京大学)

◆理事(五十音順)
▼役員選出規定第1条第1項による理事
 木下康仁(立教大学)         庄司洋子(立教大学)
 副田義也(金城学院大学)      武川正吾(東京大学)
 立岩真也(立命館大学)        直井道子(東京学芸大学)
 平岡公一(お茶の水女子大学)   藤崎宏子(お茶の水女子大学)     
 藤村正之(上智大学)         三重野卓(山梨大学)
  
▼役員選出規定第1条第2項による理事
 安立清史 (九州大学)        上野加代子(徳島大学)
 鎮目真人 (同志社女子大学)   杉野昭博 (関西大学)
 須田木綿子(東洋大学)       田渕六郎 (名古屋大学)
 永井 彰 (東北大学)        要田洋江 (大阪市立大学)

◆監査
 園田恭一(新潟医療福祉大学)     舩橋恵子(静岡大学)

********************************************************************
●2005年活動方針
1. 福祉社会学会は,これまで同様に,福祉(welfare, well-being)や社会
政策の社会学に関心を持つ研究者中心の学術団体として活動していきます.
2. 第3回大会は,2005年6月下旬に北星学園大学で開催しましたが,第4回
 大会についても2006年6月に大阪市立大学で開催することとし,その準備を
 進めていきます.
3. 機関誌『福祉社会学研究』の第3号の年度内刊行をめざして,編集作業を
 進めていきます.
4. 大会以外の研究交流活動についても積極的に取り組んでいきます.昨年は
 研究会を4回開催しましたが,今年度はさらに研究活動の活性化については
 かっていきます.
5. WEBやEmailを活用するとともに,事務の外部委託などによって事務経費
 の削減につとめていきます.

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▼福祉社会学会第4回大会のお知らせ
 福祉社会学会第4回大会は,2006年6月下旬に,大阪市立大学で開催されるこ
とになりました.詳細は決まり次第,Newsletter及びホームページでお知らせ
します.
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■『福祉社会学研究』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『福祉社会学研究2』(Journal of Welfare Sociology, No.2, May 2005)が
刊行されました(ISSN 1349-3337 ISBN 4-88173-619-6 C3036).目次は以下の
とおりです.

●特 集T 福祉社会の可能性
論点と課題……………………………………………………………松村直道・藤村
正之
福祉NPOの展開と福祉社会学の研究課題………………………安立清史
福祉NPOの社会学的理解に向けて………………………………宮垣 元
公的対人サービス領域における行政役割の変化と「NPO」…須田木綿子

●特 集U 諸外国の福祉政策に関する展望
特集解題………………………………………………………………白波瀬佐和子
英国福祉国家制度の動態……………………………………………河野 真
もうひとつの福祉レジーム?………………………………………小谷眞男
EU社会政策とオランダ福祉国家の変容…………………………廣瀬真理子
韓国における社会福祉の動向………………………………………株本千鶴

******************************************************************

▼『福祉社会学研究3』の原稿募集について

標記の件について,以下の要領で,自由投稿論文を募集します.

1.論文の種類,自由投稿論文
福祉社会学研究の学術論文とします.なお,投稿資格は,本会会員に限
ります.投稿は,第3回福祉社会学会大会・理事会(6月25日)で入会承
認された方までが可能です.
2.掲載の可否  レフェリーの査読結果に基づき,編集委員会が決定し
ます.
3.締め切り   2005年9月6日(必着)
4.論文の分量  20,000字以内とします.
5.投稿規程,執筆要項
福祉社会学会のホームページ他,『福祉社会学研究2』にも同じもの
が掲載されています.論文の分量が超過するなど,執筆要項が守られ
ていない場合には,投稿論文を受け付けない場合があります.
6.自由投稿論文提出先,問い合わせ先
  投稿原稿の郵送先は,以下の通りです.
112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
    お茶の水女子大学 文教育学部応用社会学講座 平岡研究室内
    福祉社会学会編集委員会
(なお,添付ファイルでの原稿提出は,一切,認めておりません.)

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■理事会報告
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2005年度,新旧合同理事会が以下のとおり開催されました.
日時 2005年6月25日(土)午前10時〜12時
場所 北星学園大学A520教室
出席者 木下 鎮目 庄司 杉岡 副田 高野 武川 田渕 直井 永井 野
口 平岡 藤崎 藤村 松村 三重野 要田 (計17名)

▼議事録
1. 新入会員の承認 17名の入会が承認された.
2. 第3回大会報告 杉岡理事から準備状況についての報告があった.
3. 04年度活動報告 (1)研究会を計4回(東京で2回,関西で2回)開催した.
(2)5月31日付で『福祉社会学研究』第2号を刊行した.(3)第3回大会を開催し
た.
4. 編集委員会報告 三重野委員長より第2号の編集及び刊行経過について報
告があった.
5. 研究委員会報告 直井委員長より大会準備及び研究会について1年間の報
告があった.
6. 04年度決算案 武川事務局長より提案され,原案通り承認された.
7. 05年度活動方針 武川事務局長より提案され,原案通り承認された.
8. 05年度予算案 武川事務局長より提案され,原案通り承認された.
9. 役員選挙結果報告 金子選挙管理委員長より,書面にて理事当選者及び次
点者の報告があった.
10. 新理事・委員会関連 新理事及び役割分担案の決定についての経過説明が
藤村新事務局長よりあり,原案通り承認され,総会に提案することとなった.
また、委員会構成について、平岡新編集委員長、武川新研究委員長より提案が
あり、下記のように承認された。

*編集委員会(8名)
委員長 平岡公一(お茶の水女子大学)
委員  上野加代子(徳島大学)   鎮目真人(同志社女子大学)
    白波瀬佐和子(筑波大学)  須田木綿子(東洋大学)
    高野和良(山口県立大学)  永井彰(東北大学) 
湯澤直美(立教大学)

*研究委員会(9名)
委員長 武川正吾(東京大学)
委員  安立清史(九州大学)    金子雅彦(防衛医大)
鍾家新(明治大学)     杉野昭博(関西大学)
田渕六郎(名古屋大学) 中田知生(北星学園大学)
三重野卓(山梨大学) 要田洋江(大阪市立大学)
 
11. 総会及び懇親会の運営 総会及び懇親会の運営方法について協議した.
12. 第4回大会・第5回大会 第4回大会については要田理事から大阪市立大学
で2006年6月下旬開催で準備を進めているとの報告があった.第5回大会につい
ては,関東で開催する方針のもと,新理事会で検討していくこととなった.
13 その他
(ア)事務局を,上智大学総合人間科学部・藤村正之研究室に置くことになっ
た.また、事務局幹事には石田健太郎(上智大学)があたることになった。
(イ)編集委員会を,お茶の水女子大学文教育学部・平岡公一研究室に置くこと
になった.
(ウ)学会の事務委託について 大学生協・学会支援センターに事務委託を行う
こととし,契約書の文面・支払いの扱い等については新理事会で検討していく
こととなった.
(エ)学会誌の送付については,メール便による方法に対する慎重論もあるが,
経費削減の観点からメール便を採用する方向で検討することが決まった.

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■第5回研究会のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●福祉社会学会第5回研究会を以下のとおり開催しますので,ご案
内します.名古屋大学環境学研究科社会学講座との共催で開催しま
す.ふるってご参加ください.

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
「女性就労・少子化・社会政策」をめぐって
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

▼日時:9月16日(金) 14時〜
 場所:名古屋大学(東山地区) 環境学総合館3階 第2講義室 

 (地図は下記を御覧下さい.新しい建物のため,学内の掲示板に
 不備があります.地図を印刷してお持ちいただいた方が確実です.
 名古屋駅から,市営地下鉄東山線「本山駅」で名城線に乗り換え,
「名古屋大学駅」下車,出口2を出て,徒歩5分程度です)
http://www.env.nagoya-u.ac.jp/icon/campusmap.jpg
 (*車両入構はできませんので,地下鉄でお越し下さい)

▼報告テーマ:「女性就労・少子化・社会政策−政治学の視点から(仮)」
  報告者:堀江孝司(名古屋市立大学人文社会学部)
  コメンテーター:大岡頼光(中京大学)
  三重野卓(山梨大学)          

▼タイムテーブル:
 14時00分〜   出席者自己紹介
            報告  堀江孝司
            コメント1 大岡頼光
  コメント2 三重野卓
 15時45分  休憩
 16時00分 ディスカッション
 17時00分終了
 (終了後,懇親会を予定しております.)

▼問い合わせ先
 名古屋大学 環境学研究科 田渕六郎
 Tel:052-789-2218(直通・Fax兼)
 E-mail:rtabu@nagoya-u.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■新入会員の紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
理事会で,以下の方々の入会が承認されました.
 木下裕美子,西島文香,八田和子,嵯峨嘉子,行貞伸二,橋本陽子,
 吉岡なみ子,下西さや子,林民夫,星野香,秋元美世,原田康美,
坂下正幸,石田健太郎,堅田香緒里,小林勇人,遠藤恵子
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■誰が会員か知るためには
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
福祉社会学会の会員は現在370名強です.福祉社会学会では冊子体の名簿を作
成しておりませんが,誰が会員かを知るためには,以下のホームページを利用
することができます.
 [略]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行・編集】
福祉社会学会事務局


 
 
>TOP

                                05.9.14
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ■■■ 福 祉 社 会 学 会 Newsletter 号外 ■■■
                  http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~ws
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
               INDEX

■第5回研究会および第6回研究会のお知らせ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●福祉社会学会第6回研究会を以下のとおり開催しますのでお知らせします.
詳細は決定次第,再度連絡いたします.

10月15日(土)午後
北京大学副教授 XIONG Yuegen氏
中国の福祉レジーム(仮題)
場所未定

●福祉社会学会第5回研究会を以下のとおり開催しますので,ご案
内します.名古屋大学環境学研究科社会学講座との共催で開催しま
す.ふるってご参加ください.

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
「女性就労・少子化・社会政策」をめぐって
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 日時:9月16日(金) 14時〜
 場所:名古屋大学(東山地区) 環境学総合館3階 第2講義室 
 (地図は下記を御覧下さい.新しい建物のため,学内の掲示板に
 不備があります.地図を印刷してお持ちいただいた方が確実です.
 名古屋駅から,市営地下鉄東山線「本山駅」で名城線に乗り換え,
「名古屋大学駅」下車,出口2を出て,徒歩5分程度です)
http://www.env.nagoya-u.ac.jp/icon/campusmap.jpg
 (*車両入構はできませんので,地下鉄でお越し下さい)

 報告テーマ:「女性就労・少子化・社会政策−政治学の視点から(仮)−」
  報告者:堀江孝司(名古屋市立大学人文社会学部)
  コメンテーター:大岡頼光(中京大学)
三重野卓(山梨大学)          

 タイムテーブル:
 14時00分〜   出席者自己紹介
           報告  堀江孝司
           コメント1 大岡頼光
コメント2 三重野卓
 15時45分  休憩
 16時00分 ディスカッション
 17時00分終了
 (終了後,懇親会を予定しております.)

 問い合わせ先
 名古屋大学 環境学研究科 田渕六郎
 Tel:052-789-2218(直通・Fax兼)
 E-mail:rtabu@nagoya-u.jp

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【発行・編集】
福祉社会学会事務局


 
 
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     ■■■ 福 祉 社 会 学 会 Newsletter 号外 ■■■
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               INDEX

■第7回研究会のご案内
■第8回以降の予定
■教員公募募集のお知らせ(千葉大学文学部)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●1.福祉社会学会第7回研究会
 表記研究会を以下の要領で開催しますので,万障お繰り合わせの上ご参加下さい.
(なお名古屋で開催された前回研究会は第5回と記載しましたが、第6回の誤りでした


ので,お詫びして訂正いたします.)

▼日時:2005年10月15日(土) 15時〜17時
 場所:東京大学(本郷キャンパス)法文1号館 115番教室
  http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html
  http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html<BR>
▼報告テーマ: 中国の福祉レジーム(仮)
 報告者:Xiong Yuegen氏(北京大学社会学科助教授)
  通 訳:鍾家新氏(明治大学)
  討論者:金子雅彦氏(防衛医大)

**********************************************************************

●2.第8回以降の研究会については,以下の方々を予定しています.日程等
の詳細はおってお知らせします.

 木下康仁氏,高野和良氏ほか

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●3.千葉大学文学部より、教員公募募集のご案内が事務局にまいりましたので、
お知らせいたします。

**********************************************************************

 関係諸機関長 殿
                   国立大学法人千葉大学文学部
                      学部長  西村靖敬

           教員の公募について(依頼)

 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 このたび、本学では下記の要領により教員を公募することになりました。つ
きましては、貴学・機関関係者及び関係諸方面にご周知いただくとともに、適
任者の推薦についてよろしくお取り計らいくださいますようお願い申し上げま
す。          敬具
                 記

1.所属 千葉大学文学部・行動科学科社会学講座
2.職名および人数 教授または助教授 1名
3.採用予定日 2006年4月1日
4.応募資格(1)年齢 2006年4月1日時点で満30歳以上50歳未満
        (2)博士の学位を有すること、もしくはそれと同等の業績を
   有すること。
        (3)国籍は間わない。ただし日本語で授業ができることが必
   要です。
5.応募締切 2005年10月31日(消印有効)
6.専攻分野 福祉・医療の社会学、生活史の社会学、社会問題の社会学の
いずれかを当できること、かつ調査実習の指導もできること。
7.提出書類(1)履歴書
        (2)業績目録 もっとも主要な業績1つに○をつけること。
        (3)主な業績3点
   (現物またはコピー。刊行されたものに限る。)
8.書類提出先 〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1−33 
     千葉大学文学部長宛
             Tel 043-290-2342
*封筒表面に「社会学 教員公募」と朱書きし、書留郵便でお送りください。
9.問い合わせ先 千葉大学文学部社会学講座 米村千代
        (問い合わせはe-mailかfaxでお願いします。)
   e-mail:yonemura@L.chiba-u.ac.jp  (Tel/fax:043-290-2289)
10.その他 書類による選考の後、面接を行う場合もあります。
        提出書類は原則としてお返しいたしません。

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【発行・編集】
福祉社会学会事務局


 
 
>TOP

                              05.10.01
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     ■■■ 福 祉 社 会 学 会 Newsletter 号外 ■■■
                  http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~ws
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
               INDEX

■公募募集のお知らせ(お茶の水女子大学)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●お茶の水女子大学より、公募募集のご案内が事務局にまいりましたので、
お知らせいたします。

**********************************************************************
 関係各機関長殿      
                       お茶の水女子大学長
                       郷 通 子(公印省略)

            教員の公募について(依頼)

 謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 このたび、本学では下記の要領により教員を公募することになりました。
 つきましては、貴学・機関関係者及び関係諸方面にご周知いただくととも
に、適任者の推薦についてよろしくお取り計らいくださいますようお願い申し
上げます。                          謹言

1.職名及び人員 教授 又は 助教授 1名
2.所  属   大学院人間文化研究科 博士後期課程
 ジェンダー学際研究専攻
3.専門分野   家族社会学・家族関係論
 (家庭科教育学についても講義できることが望ましい)
4.担当授業科目(大学院博士前期・後期課程)
家族社会学関連の科目、研究指導等
        (学部)家族社会学関連の授業科目等
5.応募資格  (1)博士の学位( Ph.D.を含む)を有する又はそれと同等
の研究業績があり、大学院博士後期課程の研究指導ができる方
6.採用予定日  平成18年4月1日
7.提出書類  (1)履歴書(写真貼付、学歴・職歴・研究歴・所属学会
・住所・E-mailアドレス等を明記のこと。)
        (2)研究業績一覧
        (3)主要な論文・著書等の別刷り又は写し(5編以内
  業績一覧中に○印を付すこと)
        (4)これまでの研究概要及び着任後の研究計画(合わせて
2,000字程度)
        (5)本学で行おうとする教育に関する抱負(2,000字程度)と
これまでの大学院生指導実績
        (6)応募者について所見を求め得る方2名の氏名及び連絡先
        (7)返信用葉書(書類受理通知用、宛先明記のこと)
        (8)応募書類返送用封筒(【備考】欄1参照)
      なお、(3)(7)及び(8)以外は書式をA4判に統一すること。
8.選考方法  (1)第1次選考 書類審査
           選考結果は、本人宛に郵送にて通知いたします。
        (2)第2次選考 第1次選考合格者に対してのみ面接審査
(10月下旬を予定)
           実施日時等は、第1次選考合格者に、第1次選考結果と
併せて通知します。
        なお、面接等に係る旅費、宿泊費等は応募者の負担とします。
9.提出期限   平成17年10月14日(金)午後4時必着
10.提出先    〒112-8610 東京都文京区大塚2丁目1番1号
           お茶の水女子大学長 郷通子 宛 
11.問合せ先   お茶の水女子大学 大学院人間文化研究科
ジェンダー学際研究専攻 専攻長 篠塚英子
   E-mail: eshino@cc.ocha.ac.jp
         お問い合わせは、電子メールでお願いいたします。
 【備考】
1.応募書類は、封筒表面に「家族社会学 教員応募書類在中」と朱記し、書
留又は簡易書留で郵送のこと。なお、応募書類は、返却するので、必ず、返送
用封筒(切手貼付、返送宛先明記)を同封すること。
2.地方公共団体(傘下の小・中・高等学校等を含む)を退職し、引続き本学
に採用されることとなった場合、本学での退職手当における在職期間算定に
は、地方公共団体での在職期間を通算しないものとする。(その他公的機関を
退職し、引続き本学に採用されることとなった場合の退職手当に関する取扱い
は、国立大学法人お茶の水女子大学職員退職手当規程に定めるところによ
る。)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行・編集】
福祉社会学会事務局


UP:20050119 REV: 20190511
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