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『市民』

勁草書房 1971.3-

last update:20120213


1976年4月号 8号
1976年8月号 11号



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◆19760401 「CTS拒否する沖縄の心」「教育における能力主義と平等主義」『市民』(1976年4月号 8号),『市民』編集委員会. 雑誌コード: 4345-4 480 ※

■目次

教育における能力主義と平等主義――ニセ思想家とデモシカ先生の架空対談は終わる 日高六郎 4
「学校」はもういらない――デスクーリング(学校無用化論)への序 山本哲士 17
チンペイ塾へ誘う 野末陳平 28
体当たり離島論――トカラ列島の平島から 稲垣尚友 30
「上田金脈」事件をどうみるか――能力不足で失速する自治体 地方財政研究会ほか 130
はだしのゲン(戦後編 第8回) 中沢啓治 65
障害者を地域にとりもどすために――家庭的小地域「なすな寮」からの提起 近藤原理 142
CTS拒否する沖縄の心――「沖縄県経済の現状と展望」をめぐって 杉岡碩夫・吉元政矩・仲吉良新・竹尾和人 98
沖縄県経済の現状と展望 自治労沖縄県本部 118
“たそがれ時代”に入った原発 立野洋一 42
「世のため」実はCR作成――原子力シンポジウムという名の「広告」 西尾漠 52
母親として人間として許せない――“原発に奪われた女房”の弁―― 宮島郁子 59
「損害賠償」を突き放して考える 後藤孝典 128
わが家のデザイン 福田繁雄 97
なぜ、教師は生徒にかまけるか<教育> 酒井宏子 64
住民と消費者の運動月表 住民情報資料センター提供 156


◆19760801 特集「「人民大連合」の思想を培う」「現代警察の精神構造を問う」『市民』(1976年8月号 11号),『市民』編集委員会. 雑誌コード: 4345-84 480 ※

■目次

「「人民大連合」の思想を培う」……前田 俊彦・横山 桂次
ひとりでも叫ぶ“自民打倒”と……中谷 君恵
連帯を求める運動の証――住民図書館……丸山 尚
ロッキード・キャラバン東北をゆく……紀平 悌子
O・ケーリというアメリカ人を救え……本田 勝一
現代警察の精神構造を問う――血祭り、シー・ジャック事件の回想から……足利 信造
“読む権利”“知る権利”を行使する――民衆自身による“ロッキード”追及のために……読む権利を奪わせない連絡会議
怒りの多様な表現方法を求めて……吉武 輝子
はだしのゲン(戦後編 第十一回)……中沢 啓治
「被害者の闘いを具体的に支援しよう」……東京森永告発連絡会議
子どもを「一人前」に扱う教育とは――児童憲章25周年にあたって考える……うさみたかし
無責任な読売新聞と学術会議……西尾 漠
討論 障害者にとって施設とは……高杉 晋吾・和田 博夫・八木下 浩一・鎌谷 正代・三井 絹子・三井 俊明・新井 啓太
読者から――「加納レポート」を読んで
司直の手にゆだねるな――ロッキードと刑法改悪……中島 通子
書評 渡辺洋三責任編集『携帯市民六法――51年版』……畠山 武通
書評 三宅義子訳『リべレーションナウ!』……加地 永都子
ミニコミ
住民と消費者の運動月表……住民情報資料センター
第二次『市民』終刊のことば……『市民』編集委員会

*作成:堀智久 更新:安田 智博
UP:20120209 REV:0213, 20160625
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