HOME > BOOK > 雑誌
病者障害者運動史研究 > 「病者障害者運動史研究――生の現在までを辿り未来を構想する」

『そよ風のように街に出よう』

http://www.hi-ho.ne.jp/soyokaze/
りぼん社

Tweet
last update:20180823



◆2018/02/27 「小林敏昭さんに聞く」,於:大阪、りぼん社 http://www.arsvi.com/2010/20180227kt.htm

■目次

『そよ風のように街に出よう』終刊にあたって  ◇生存学関係者の成果  ◇関連事項  ◇活動家・研究者等
バックナンバー一覧
バックナンバー0号―10号  ◇バックナンバー11号―20号  ◇バックナンバー21号―30号  ◇バックナンバー31号―40号  ◇バックナンバー41号―50号  ◇バックナンバー51号―60号  ◇バックナンバー61号―70号  ◇バックナンバー71号―80号  ◇バックナンバー81号―91号
立岩真也「もらったものについて」  ◇関連文献


■『そよ風のように街に出よう』終刊にあたって

◆『そよ風のように街に出よう』 終刊にあたって
 http://www.hi-ho.ne.jp/soyokaze/shuukan.htm
◆最終号
 http://www.hi-ho.ne.jp/soyokaze/soyokaze-newest.htm
*豊中市図書館
 https://www.lib.toyonaka.osaka.jp/licsxp-opac/WOpacMsgNewListToTifTilDetailAction.do?tilcod=2000000000384

◆関西テレビ、2017年1月28日(土)深夜1:48〜2:43「そよ風が残したもの――障害者殺傷事件の波紋」
 http://www.ktv.jp/document/170128.html

内容
 2016年7月に起きた、神奈川県相模原市の障害者施設での殺傷事件。「生きていても役に立たない」と、障害を理由に多くの命が奪われた。
 この事件に衝撃を受けた人たちがいる。 雑誌『そよ風のように街に出よう』の編集部だ。
 「障害者と社会とのあり方を変えていきたい」そんな思いで1979年の創刊からずっと、障害者の自立と社会進出を訴えてきた。
 雑誌の中で訴えてきたことが、だんだんと世の中に受け入れられるようになってきたと感じ終刊を決めた矢先、事件は起こった。
 街のバリアフリーが進み、去年4月には障害者差別解消法が施行された日本。
 その一方で、心のバリアとも言える“障害者への差別意識”は、無くなっていなかったのか―。
 事件から半年が経ち、人々の記憶から薄れつつあることに、障害のある人たちは危機感を募らせている。

 神戸市に暮らす石地かおるさんもその一人だ。
 体に障害があるため介助者は必要なものの、実家を出て一人で生活している。
 事件後に始めた、月に一度の街頭活動。
 言葉は違っていても、いつも伝えようとしているのは“差別は誰の心にもある”ことと“そのことに向き合って、共に生きてほしい”という思いだ。
 石地さんたちの言葉は、街を歩く人にどのように響くのだろうか。

 『そよ風のように街に出よう』の創刊号で特集された梅谷 尚司さん(53)。
 施設や養護学校を拒否し、激しい就学運動の末、尚司さんは地元の中学へと通ったものの、“地域の学校”で過ごした時間はわずか一年間。
 尚司さんが広く社会とつながるきっかけとはならなかった。
 現在も施設を拒否し、奈良の山の中で暮らす尚司さん親子は、いま何を感じているのか?

 北村佳那子さん(28)は脳に重い障害があり、言葉はしゃべれず、体も思うように動かせない。
 佳那子さんを支える「チームかなこ」は、表情や目の動きなど“言葉では無いもの”で佳那子さんと会話する。
 小学校から高校まで地元の公立学校に通い、友達と同じ時間を過ごしてきた佳那子さんの存在は、周りの子どもたちを、言葉の無い友達を理解できる大人へと育てた。
 そして佳那子さんの周りは今も、人が変わって行くきっかけにあふれている。
 障害者が生きやすい社会が、誰にとっても生きやすい社会であるならば、
「今の社会を変えるために必要なものとは何か」を考えます。

スタッフ
ディレクター:真鍋俊永(カンテレ 報道センター)
カメラ:松本比呂之(ウエストワン)
編集:室山健司 (ウエストワン)
プロデューサー:兼井孝之(カンテレ 報道センター)
【ナレーション】豊田康雄(カンテレ アナウンス部)

TOP

■生存学関係者の成果

定藤 邦子 20110331  『関西障害者運動の現代史――大阪青い芝の会を中心に』,生活書院,344p.  ISBN-10: 4903690741 ISBN-13: 9784903690742 3000+ [amazon][kinokuniya] ※ dh. ds.
 *郵送いたします→著者の御厚意により売上げ全額寄付します。
『関西障害者運動の現代史――大阪青い芝の会を中心に』
北村 健太郎 20140930  『日本の血友病者の歴史――他者歓待・社会参加・抗議運動』,生活書院,304p.  ISBN-10: 4865000305 ISBN-13: 978-4-86500-030-6 3000+税  [amazon][kinokuniya][Space96][Junkudo][Honyaclub][honto][Rakuten][Yahoo!] ※
『日本の血友病者の歴史――他者歓待・社会参加・抗議運動』
TOP

■関連事項

ノーマライゼーション研究会(N研)  ◇『共生の理論』  ◇年報『ノーマライゼーション研究』  ◇ゆめ風基金

TOP

■活動家・研究者等

◆活動家等
赤堀 政夫  ◇入部 香代子  ◇梅谷 尚司  ◇大賀 重太郎  ◇尾上 浩二  ◇河野 秀忠  ◇北村 小夜  ◇楠 敏雄  ◇小林 敏昭  ◇佐藤 きみよ  ◇高野 岳志  ◇野坂 昭如  ◇福井 達雨  ◇福永 年久  ◇二日市 安  ◇堀 利和  ◇牧口 一二  ◇向井 承子  ◇森 修  ◇八代 英太  ◇山本 深雪  ◇ジュディ・ヒューマン

◆研究者
一番ヶ瀬 康子  ◇大谷 強  ◇岸田 典子  ◇北村 健太郎  ◇定藤 邦子  ◇立岩 真也  ◇生瀬 克己  ◇野崎 泰伸  ◇堀 正嗣  ◇八木 晃介  ◇横須賀 俊司  ◇好井 裕明
TOP

■バックナンバー一覧

◆1979〜
バックナンバー一覧 http://www.hi-ho.ne.jp/soyokaze/bn.htm
★印は在庫切れです。残部の少ない号もあります。新たに在庫切れが発生した場合はご容赦ください。
発行日・号数・特集タイトル・その他の主な企画や記事
  
■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19790800 『そよ風のように街に出よう』0号(創刊準備号),関西障害者定期刊行物協会,00p.  ★m
特集「尚司君が富中へ行った――ある母と子の生活を賭した普通学校就学のたたかい」
柏木正行「『神への告発』に寄せて」「『かわいらしい障害者像』におさらばして」牧口 一二「車いすひとりある記」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19791200 『そよ風のように街に出よう』1号(創刊号),関西障害者定期刊行物協会,00p.  ★m
特集「結婚・出産・「家」――重度女性障害者が新しい命を得て」
「『たかが漫画』というけれど――ビッグコミックオリジナル・夜光虫」「創刊によせて――北井 和夫・金城 実・福井 達雨楠 敏雄・他」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19800300 『そよ風のように街に出よう』2号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「並の人生、並に生きて――炭鉱とともに泣き笑った障害者の半生記」
『自立』って何だろう――アンケートに答えて」川名 紀美「取材ノートより」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19800600 『そよ風のように街に出よう』3号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「只今44才、 定時制高校今春卒業――重度障害者・高橋 栄一の学校への想い」
「国際障害者年がやってくる」「実践報告――3時まで遊びいっていい?」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19800900 『そよ風のように街に出よう』4号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「『自立』って何だろう――自立を求める障害者の生が語りかけるもの」
自立に向かう障害者たち――このままで良いわけはない」「子育て奮戦記」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19801200 『そよ風のように街に出よう』5号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「労働シリーズ1・桜井 真一と『上田福祉工場』の航海――共同作業所の現実と夢」
「ぶらりひとり歩き――25才からの女子大通学」「夫婦対談」「どそくインタビュー」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19810300 『そよ風のように街に出よう』6号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「労働シリーズ2・おカネ、ゼニ、もしくは賃金なるもの――巨額の福祉予算の下でパンは障害者の手に届いているか」
宗 秋月「いもうとのこと」「魅せられた魂――伊豆保」「集団発見」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19810600 『そよ風のように街に出よう』7号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「労働シリーズ3・生計への道、なるかならぬか――八王子養護学校の進路保障」
「金沢栄東とその世界」志沢 小夜子・柳原 文孝・篠崎 宏・他「国際障害者年にひとこと」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19810900 『そよ風のように街に出よう』8号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「労働シリーズ4・障害者、このぼう大な労働予備軍――職場からの障害者排除と労働組合」
「かき消された歴史のページよ甦れ」「父の子育て日記」「ドクトル川端の外来診察室」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19811200 『そよ風のように街に出よう』9号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「労働シリーズ5・天と地ほどの差のあるこの現実――福祉モデル工場、大阪三伸化成・東京大久保製壜で何があったか」
「攻めに生きる――高野 岳志と共同生活者たち」「海のむこうアメリカからのラブコール」灰谷 健次郎「私の出会った人たち」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19820300 『そよ風のように街に出よう』10号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ★m
特集「障害者と性のシリーズ1・明日に自由が視えるか――森 修の生と
「教科書問題に思う」山本 真理子「女さまざま」「障害児を普通学校へ・全国連絡会

TOP

  
■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19820600 『そよ風のように街に出よう』11号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ★m
特集「障害者と性のシリーズ2・管理される、大人にむかう子供たち」
「しゃべって歌って桃山 晴衣」「原爆小頭症のむすめ」「今治版細うで繁盛記」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19820900 『そよ風のように街に出よう』12号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ★m
特集「障害者と性のシリーズ3・管理される、囲われた世界の性は出口を見つけられるか」
「えりちゃん学校を射て」木澤 豊「最後のサーカス」山本 真理子「レイ子聞書」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19821200 『そよ風のように街に出よう』13号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と性のシリーズ4・健全者に近いと言われる。本当に近いか軽度障害者の
「実践報告――千葉県立千葉盲学校」「俺のメキシコ冒険と夢」「障害者言いたい放題」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19830300 『そよ風のように街に出よう』14号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と性のシリーズ5・頬ふれる光の中で形づくる実像の世界。視覚障害者
二文字 理明スウェーデンの回想」「マッチ棒の大阪城――青芝フック」「東京・町田市長登場」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19830600 『そよ風のように街に出よう』15号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「教育の主客を問う学校シリーズ1・オーイ、障害を持った子供たちが学校でお客様になってるぞ」
ジュディ・ヒューマン」「裁かれなかった者たちへ――ある知恵おくれ女性暴行事件」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19830900 『そよ風のように街に出よう』16号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「教育の主客を問う学校シリーズ2・今、何が始まったのか。親・教師・子供」
「ルポ 坂 のぼる」「ススキノ車いす行進曲なのだ」野瀬 雅代「取材ノートより」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19831200 『そよ風のように街に出よう』17号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ★m
特集「教育の主客を問う学校シリーズ3・障害児いじめ、その悲鳴は何に向けられているのか」
「長崎就学訴訟」「ぶらりひとり歩き――なまずの家」「読者手記『離婚』」「将棋」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19840300 『そよ風のように街に出よう』18号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「教育の主客を問う学校シリーズ4・ことばはちからを持てるか。普通学校、養護学校を卒業した障害者は発言する」
「実践報告――大牟田南高校定時制」「北海道××事情福祉編」「ルポ 落合 恵子」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19840600 『そよ風のように街に出よう』19号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「教育の主客を問う学校シリーズ5・校舎なき学校。訪問教育制度は結果なのか、出発点なのか。そのありようを視る」
落合 恵子「ダサクて悪い?」「野坂 昭如さんインタビュー」「学校前交差点」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19840900 『そよ風のように街に出よう』20号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「5周年記念特集・障害とは何だ――ある女性障害者の発言と各界からのアプローチ」
「特別寄稿――青芝フック・八木 晃介・林 千章・松元 敦・他」「谷川 浩司名人インタビュー」

TOP

  
■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19841200 『そよ風のように街に出よう』21号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と家族シリーズ1・障害者は何処に居るか。創られる家族、壊れる家族」
「桂 福団治インタビュー」共同作業所シリーズ「AZ作業所」「心の言葉を交わして」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19850300 『そよ風のように街に出よう』22号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ★m
特集「障害者と家族シリーズ2・施設と家族に別れのうたを」
吉井 佳容子「取材ノートより」「田辺 聖子・八代 英太さんインタビュー」「鬼殿絵詞」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19850600 『そよ風のように街に出よう』23号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と家族シリーズ3・十人とひとりの障害児、みんな兄弟」
「笑福亭 伯鶴さんインタビュー」「ハンセン氏病棟から吹く風」「漫画バラさん」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19850900 『そよ風のように街に出よう』24号,関西障害者定期刊行物協会,00p. ★m
特集「障害者と家族シリーズ4・親と子の絆は、障害によって何を試されるのか。去って行く人」
「実践報告――北村 小夜」共同作業所シリーズ「えんぴつの家」「そよ風文芸大賞発表」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19851200 『そよ風のように街に出よう』25号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と家族シリーズ5・障害者と兄弟、家族としてのポジション」
「長谷川 きよしさんインタビュー」永 六輔「芸の力と障害の力」「離婚レポート」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19860300 『そよ風のように街に出よう』26号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「恋・愛・恋・結婚シリーズ1・おわりに愛ありき。そして明日」
「ある療護施設からのレポート」「河野 美代子さんインタビュー」「夫婦対談」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19860600 『そよ風のように街に出よう』27号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「恋・愛・恋・結婚シリーズ2・とっとりの革命!赤い糸の伝説」
「保坂 典人インタビュー」大谷 強「地域の時代の障害者政策」「施設レポート」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19860900 『そよ風のように街に出よう』28号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「恋・愛・恋・結婚シリーズ3・無芸大食ワニおじさん、恋のみちゆき」
「山田 太一さんインタビュー」「小児自閉症治療新薬をめぐって」「養護施設女児リンチ死事件」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19861200 『そよ風のように街に出よう』29号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「恋・愛・恋・結婚シリーズ4・長尾 敬一はオトコでござる」
作業所シリーズ「名古屋わっぱん」「小室 等さんインタビュー」「ザ・出産

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19870300 『そよ風のように街に出よう』30号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「恋・愛・恋・結婚シリーズ5・究極の愛の爆発!」
野田事件レポート」「ハウス・アム・バッハからの手紙」「まきび病院憂鬱座」

TOP

  
■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19870600 『そよ風のように街に出よう』31号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と労働組合運動シリーズ1・プッツンした国鉄労働組合は愛の鉄路を走ることができるか」
岡部 伊都子「やんちゃの行方」「実践報告――栃木足利三中」「中山 千夏さんインタビュー」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19870900 『そよ風のように街に出よう』32号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と労働組合運動シリーズ2・今、自治労がオモシロイ!――生活にからみつく労働組合」
「洪 栄雄さんインタビュー」「嫁はんのおばあちゃん日記」石野 伸子「取材ノートより」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19871200 『そよ風のように街に出よう』33号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と労働組合運動シリーズ3・民間労働組合の障害者・総評と障害者運動雇用の今、促進協会」
「竹中 直人の放送禁止テレビ」「実践報告――高崎 明」「ろう者徳末 治さん解雇撤回闘争」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19880300 『そよ風のように街に出よう』34号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と労働組合運動シリーズ4・あんたトコどこサ、教育サ」
桂 小春「障害者と笑いの文化」「血友病HIV(エイズ)」「車いす乗車拒否事件」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19880600 『そよ風のように街に出よう』35号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と労働組合運動シリーズ5・時代としてのラストKUMIAI」
松下 竜一「いのちがだいじ」作業所シリーズ「豊能障害者労働センター」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19880900 『そよ風のように街に出よう』36号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と社会福祉協議会運動シリーズ1・やさしき人々を巻き込みつつ苦悩する社会福祉協議会のすべて」
「ドクトル・チエコさんインタビュー」「自閉症児解雇訴訟」「スウェーデン訪問記」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19881200 『そよ風のように街に出よう』37号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と社会福祉協議会運動シリーズ2・ノーマライゼーションの実践に船出しようとする北海道社会福祉協議会」
「実践報告――長崎県立ろう学校」「ジュディ・ヒューマン」「し・ず・よの日常茶飯事情」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19890300 『そよ風のように街に出よう』38号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と社会福祉協議会運動シリーズ3・どこまで届いているのか、栄養としての情報――首都圏、情報のメッカとしての役割を担う社会福祉協議会」
「中島 らもさんインタビュー」「島田事件再審判決公判レポート」共同作業所シリーズ「ステップワン」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19890700 『そよ風のように街に出よう』39号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と社会福祉協議会運動シリーズ4・古都の社会福祉協議会」
共同作業所シリーズ「サンフラワー」「樽野 浩子さんインタビュー」「ぶらりひとり歩き」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19891000 『そよ風のように街に出よう』40号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「10周年記念特集・あの人の昨日、この人の今日、私たちの明日」
「西川 きよし・永 六輔さんインタビュー」「特別寄稿―― 一番ヶ瀬 康子堀 利和生瀬 克己・他」

TOP

  
■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19900200 『そよ風のように街に出よう』41号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と介護保障シリーズ1・介護保障の今――明日の暮らしと、ここから始まる障害者の生活と夢の地図創り」
「秋 竜山さんインタビュー」「富山生きる場センター訪問記」「フィリピン・レポート」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19900600 『そよ風のように街に出よう』42号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と介護保障シリーズ2・大阪・施設の障害者外出サービス・ネットワーク」
アメリカ・マイノリティグループ報告」「甲山事件判決レポート」「松山『足と手の会』訪問記」「ポテトファーム共働作業所」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19900800 『そよ風のように街に出よう』43号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と介護保障シリーズ3・福祉レベルのトップを行く花のトーキョーのバヤイ、民の介護は」
「桑名 正博さんインタビュー」「実践報告――北茨城養護学校」飯野 美保子「障害者福祉に未来があるか」「湯来いきいき共同作業所」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19910100 『そよ風のように街に出よう』44号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と介護保障シリーズ4・スウェーデンの介護保障とニッポン的事情」
「新屋 英子さんインタビュー」「広島修道大学聴講生問題」寿岳 章子「夫婦の位置」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19910500 『そよ風のように街に出よう』45号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と介護保障シリーズ5・90年代に獲得されねばならない公的介護保障」
「明日の福祉を考える熊本市民の会訪問記」「収容施設『一粒荘』人権侵害事件」「向井 承子さんインタビュー」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19910900 『そよ風のように街に出よう』46号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者運動と女性たち1・ただの主婦といわれる女性たちが障害者と出会う時」
自立生活センター立川訪問記」「外国人障害者の無年金問題」「入部 香代子豊中市会議員インタビュー」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19920300 『そよ風のように街に出よう』47号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者運動と女性たち2・保守的といわれる地域で女性の声はどこまで届いているのか」
「大屋 政子さんインタビュー」高田 剛「全盲先生ノーマライゼーションのふところをいく」「埼玉高校入学問題」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19920900 『そよ風のように街に出よう』48号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者運動と女性たち3・千葉県松戸の陽気なオバタリアンズが障害者と出会うとき」
「愛媛県西条『出逢いの会』訪問記」「高石 ともやさんインタビュー」「北米レポート」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19930400 『そよ風のように街に出よう』49号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者運動と女性たち4・障害者運動のところだけが、ゲンキになれるワケなかっぺ」
「森 毅さんインタビュー」「雇用問題に関する障害者の声を聞いて」「ハートよ届け」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19931100 『そよ風のように街に出よう』50号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「創刊50号記念座談会・ひとが動くと、そこに風。今までそしてこれから……。」座談会出席者/入部 香代子二日市 安・畑 律江・牧口 一二「『にんげんワガママ宣言』大集合1」
TOP

  
■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19940600 『そよ風のように街に出よう』51号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者とセックスシリーズ1・ひとを愛すること。このにんげんとしてどうしようもないこと」
「『にんげんワガママ宣言』大集合2」「スウェーデンの障害者福祉改革、障害者プロレス」「金沢・亀の子の集い」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19941200 『そよ風のように街に出よう』52号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者とセックスシリーズ2・やれるだけやる。エエ加減のススメ!」
マキさんのぶらぶらマップ「メインストリーム協会」「アメリカ訪問記」浜田 寿美男「立ち上がらない言葉たち」「鳴戸 俊英親方インタビュー」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19950600 『そよ風のように街に出よう』53号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者とセックスシリーズ3・わかり合えたらいいんじゃないの――ゆかりの性部開拓史」
徳田 茂「いっしょにあそび、いっしょに生きる」「行って見て触ったADA堀 正嗣「大震災があぶり出したもの」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19951200 『そよ風のように街に出よう』54号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者とセックスシリーズ4・障害?愛?キャハハのハ。イイおんなになるンは、これからやんか!」
「再び神戸へ――仮設住宅の友を訪ねて」「里中 満智子さんインタビュー」「ぷくぷくの会」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19960600 『そよ風のように街に出よう』55号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者とあそびシリーズ1・人生『夢劇場』、演歌歌手『ジョージ』はゆく」
「高村 薫さんインタビュー」シリーズ風論「神坂 直樹」共同作業所シリーズ「ぶったぁ」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19970200 『そよ風のように街に出よう』56号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者とあそびシリーズ2・ワガママいっぱい!日本海育ちのイイおんな30才」
耳の聞こえない国語教師、藤田 千恵さん」マキさんのぶらぶらマップ「共働作業所ぞうさん訪問記」「桂 あやめさんインタビュー」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19970800 『そよ風のように街に出よう』57号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者とあそびシリーズ3・京都が生んだ世紀の馬券師のバクチ人生」
「しろまえ児童学園事件レポート」マキさんのぶらぶらマップ「広島盲ろう者友の会訪問記」愼 英弘「全盲で大学の教員になって」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19980100 『そよ風のように街に出よう』58号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者とあそびシリーズ4・『楽しくあそばないとね』のセリフに、明日が見えちゃうよォ!」
斎藤 縣三「この国はどうなってるの!?」「パソコン通信は障害者の生活を変えるか」「インターセクシュアル・ハッシー」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19980700 『そよ風のように街に出よう』59号,関西障害者定期刊行物協会,00p. ★m
特集「障害者と『ナンデこうなっちゃったの???』シリーズ1・『愛と正義』を否定する青い芝の会の旗をシッカと打ち振る愛しの松ちゃん」
強制不妊手術報道の波紋をベンキョーする1」「陣内 貴美子さんインタビュー」マキさんのぶらぶらマップ「吉備高原のびのび小学校訪問記」「ルポ――25年目の甲山事件

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19990200 『そよ風のように街に出よう』60号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と『ナンデこうなっちゃったの???』シリーズ2・サルは、木から落ちてもサルだけど…」
「創刊60号記念企画・いわせてもらおう!○○へ!」「入佐 明美さんインタビュー」「ふぁみりい・リンリン――歩き感じるアジアの風、京都から…中村 尚司さん、禮子さん」「全国ミニコミ総覧」

TOP

  
■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 19990700 『そよ風のように街に出よう』61号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と『ナンデこうなっちゃったの???』シリーズ3・自称『極め付きの田舎者』大西 紀子さん。その透明な感性を待っているのは、どのような歴史と時代なのか。」
「笑福亭 小松さん・亀山 房代さんインタビュー」「現代の神話――人はなぜ人を大切にしなければならないか?1」「障害者は『五体不満足』に満足するか」「キンコンカン」後藤 安彦「日の光があふれていた」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20000100 『そよ風のように街に出よう』62号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と『ナンデこうなっちゃったの???』シリーズ4・ゆめ見る“オッサン”、自立生活の荒野を射程に入れる」
「作家・島村 洋子さんインタビュー」マキさんのぶらぶらマップ「障害者作業所つばさ工房」「静かな意志――稀少難病者、梓川 一さんの闘い」「ノンホオ、サンヘ(こんにちは上海)!1」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20000600 『そよ風のように街に出よう』63号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と『ステキ(?)なともだち』シリーズ1・ドタキャン乗り越え出会った『のどか過ぎる友情』とは!」
シリーズ風論「障害者政策が大きく変わる」「川柳作家・時実 新子さんインタビュー」マキさんのぶらぶらマップ「岐阜県大垣市・福祉メディアステーション」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20001100 『そよ風のように街に出よう』64号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と『ステキ(?)なともだち』シリーズ2・小さな恋のものがたり旅。『幸実と涼はラブラブなんです』」
読んでトクする共同作業所シリーズ「奈良県・メイクるタウンの家」マキさんのぶらぶらマップ「金沢ベストブラザーズ(車いすサッカー)」シリーズ風論「障害者欠格条項が意味するもの」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20010600 『そよ風のように街に出よう』65号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と『ステキ(?)なともだち』シリーズ3・『がんばらない人生』を創るために『がんばる』というヘンな学者、横須賀 俊司さん」
「写真家・清水 一二さんインタビュー」「医療的存在でも福祉的存在でもなく――遷延性意識障害者の周辺」マキさんのぶらぶらマップ「手話サークル『アトリエ』」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20020100 『そよ風のように街に出よう』66号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者と『ステキ(?)なともだち』シリーズ4・『北の大地に美しくもりりしく咲く、一輪の鬼百合』佐藤 きみよさん」
マキさんのぶらぶらマップ「『柿のたね』&『柿の木ハウス』」「オーシロ カズミさんインタビュー」「壮大的北京鍵穴的見聞記」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20020700 『そよ風のように街に出よう』67号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「吠える!若い障害者市民シリーズ1・紅顔の車イス青年、冨田 直史さんの言い分」
「シャンソン歌手・今里 哲さんインタビュー」「友則くんがくれた小さな物語――養護学校現場から見えるもの」マキさんのぶらぶらマップ「播磨ろう者集団・龍姫太鼓」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20030200 『そよ風のように街に出よう』68号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「吠える!若い障害者市民シリーズ2・夢色ピュア女性、早川 幸希さんの想い」
「両手の、大きな丸――野田事件、再審請求への歩み」マキさんのぶらぶらマップ「ユニークフェイス」「マリンバ奏者・松本 真理子さんインタビュー」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20030900 『そよ風のように街に出よう』69号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「吠える!若い障害者市民シリーズ3・知的障害者の凸凹コンビ言いたい放題」
精神医療サバイバー・広田 和子さんインタビュー」マキさんのぶらぶらマップ「やすのりバンド」「ひっくりかえること〈価値観の転回〉」「ちょっとおジャマを――サインダンスユニット『きらりん』」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20040300 『そよ風のように街に出よう』70号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「吠える!若い障害者市民シリーズ4・就学運動の誉れ高き、北海のジャンヌ・ダルクに見参、見参! 山崎 恵さん」
「さよなら、たろうさん――長い間、表紙絵をありがとう」「シンガーソングライター・おおまき ちまきさんインタビュー」マキさんのぶらぶらマップ「奈良若草断酒会」「スウェーデン強制不妊手術の歴史年表

TOP

  
■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20041100 『そよ風のように街に出よう』71号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「支援費(ぴ)なのか、支援費(ひ)なのか?ブッ飛ばせシリーズ1・整合性無き、埼玉・わらじの会の集団登場ダァ!」
「廣井 亮一さん(和歌山大学助教授・元家裁調査官)インタビュー」マキさんのぶらぶらマップ「精神障害者当事者グループ・めぐみの会」牧口 一二「マキさんのテレビうら模様」「ピンポーン う・ふ・ふ おうち訪ね歩き」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20050700 『そよ風のように街に出よう』72号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「支援費(ぴ)なのか、支援費(ひ)なのか?ブッ飛ばせシリーズ2・小奇麗VS小汚い『障害者生活支援センター・てごーす』」
マキさんのぶらぶらマップ「レスキューストックヤード(名古屋市)」「紙芝居師・鈴木 常勝さんインタビュー」秋風 千惠「The Missing Pieces――風穴はどこにある?」山本 深雪「ハートよ届け!」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20060300 『そよ風のように街に出よう』73号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「支援費(ぴ)なのか、支援費(ひ)なのか?ブッ飛ばせシリーズ3・船橋のご隠居、喝破、一刀両断の冴え――宮尾 修さん」
「フルイ ミヱコさん(画家)インタビュー」マキさんのぶらぶらマップ「神戸ポリオネットワーク」河野 秀忠「新・私的『障害者解放運動』放浪史」「ピンポーン う・ふ・ふ おうち訪ね歩き――熊谷 寿美さんファミリー(兵庫県尼崎市)」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20061200 『そよ風のように街に出よう』74号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「生きる力と教育シリーズ1・“差別の文化”に抗して――『歩みの会』 in 大分」
マキさんのぶらぶらマップ「障害者解放をめざす会(大阪府枚方市)」「篠笛奏者・森田 玲さんインタビュー」「一人歩きする『健全者手足論』」「コマイナーズ」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20071100 『そよ風のように街に出よう』75号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「生きる力と教育シリーズ2・ひとりひとりが強くなるために!――久米 祐子さん」
新・VS(ヴァーサス)マキさん「豪快で涙もろい…それが魅力の人・入部 香代子さん」立岩 真也 「もらったものについて・1」「写真家・川谷 清一さんインタビュー」小崎 敦「ある心模様」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20080800 『そよ風のように街に出よう』76号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「生きる力と教育シリーズ3・ガンコな雨依ちゃんが征く!」
「落語家・露の都さんインタビュー」VSマキさん「ごっつうええ話はほっとかれへん!・福永 年久さん」「22歳のしほりへ――吉岡 由美子さんを訪ねて」好井 裕明「くまさんの本の森」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20090400 『そよ風のように街に出よう』77号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「生きる力と教育シリーズ4・仏のような師匠と、その弟子ものがたり!」
「医師・内藤 いづみさんインタビュー『ふわっと家で聴診器』」VSマキさん「阿部 真里亜さん」堀 智晴「ひっくりかえること〈価値観の転回〉」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20100200 『そよ風のように街に出よう』78号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「ゆめをたべてますかぁシリーズ1・三才、三九才、五六才の『人権の街耕し』ものがたり」
VSマキさん「フルート奏者+劇団〈態変〉身体表現者・福森 慶之介さん」「マジシャン・ミスターかわづインタビュー」「キンコンカン 柴田 多恵」好井 裕明「くまさんの本の森」「スウェーデンの新しい『差別禁止法』を読む1」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20100900 『そよ風のように街に出よう』79号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「ゆめをたべてますかぁシリーズ2・なを子さんの小部屋から世界へ」
「僧侶・蓮月さんインタビュー」VSマキさん「もっと幅広く、若い人たちへ届けたい・李 清美さん」新「いのちと出会う」「『そう言えば、あいつが…』香芝・強制わいせつ事件」まつうら のぶこ「おじいちゃんの宝物」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20110100 『そよ風のように街に出よう』80号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「ゆめをたべてますかぁシリーズ3・情の野村・理の河本…『オジサン連合』が行く!」
「木彫作家・福田 進さんインタビュー」VSマキさん「負けず嫌いの反骨お嬢・宮本 洋子さん」「尾上 浩二さんに現在の障害者運動を尋ねる」

TOP

  
■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20110700 『そよ風のように街に出よう』81号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「ゆめをたべてますかぁシリーズ4・地域(まち)の言葉、地域(まち)の夢――永山 昌彦さんと仲間たち」
「いのちと出会う――落語家・桂 福点さん」VSマキさん「好奇心あふれる冒険好きな学者さん・広瀬 浩二郎さん」新「風の中のこころ――欠けた父親像」まつうら のぶこ「六昔前の話」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20120100 『そよ風のように街に出よう』82号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「東日本大震災シリーズ1・宮城の障害者市民を訪ねる」
「いのちと出会う――歌劇派芸人・趙 博さん」VSマキさん「二本足でも、車いすでも、私は私。・鈴木 千春さん」「生の無条件の肯定へ――野崎 泰伸さんに“障害者問題と倫理”を尋ねる」立岩 真也 「もらったものについて・8」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20120900 『そよ風のように街に出よう』83号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「東日本大震災シリーズ2・大震災! そのとき、それから、これから! 新しい岩手を創る」
VSマキさん「飄々と己が道をゆく・森 修さん」「いのちと出会う――性暴力被害者・森崎 里美さん」「矢野 恵子さんに“障害者と出生前診断”を尋ねる」「風の中のこころ――遊べないセラピスト」「新・私的『障害者解放運動』放浪史」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20130300 『そよ風のように街に出よう』84号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「東日本大震災シリーズ3・大震災!原発事故、ひとびとの夢・希望の行方は、放射能汚染は、何を変えるのだろうか!」
VSマキさん「『健常』と『障害』をゆれに揺れての地平線・住田 理恵さん」「私たちは一人ひとり、みんな当事者・松永 真澄さん」「いのちと出会う――作家・中山 千夏さんとのふみを通じて」畑 律江「取材ノートより」まつうら のぶこ「六昔前の話」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20130900 『そよ風のように街に出よう』85号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「東日本大震災シリーズ4・これからの被災障害者支援のカタチ・行方を語り合う。被災地と被災地、被災地と周縁部!座談会」
新・伝えられなかった震災と障害者「長崎 圭子の『取材ノート』」VSマキさん「『今でしょ!』『いやいや、今は充電中!』浜田 泰丈さん」「いのちと出会う――映像作家・下之坊 修子さん」立岩 真也 「もらったものについて・11」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20140400 『そよ風のように街に出よう』86号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者市民の側から見た現代のウソ!シリーズ1・フリーハンドで活動するおふたりの眼から見た、日本のヘソ、名古屋の今。あれこれ。」
VSマキさん「夢宙センターで、夢ん中を駆け巡る私です・内村 惠美さん」伝えられなかった震災と障害者「長崎 圭子の『取材ノート』」「いのちと出会う――依存症回復支援施設京都マック・入江 泰さん」「風の中のこころ――外傷記憶と心理の話」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20141200 『そよ風のように街に出よう』87号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者市民の側から見た現代のウソ!シリーズ2・障害者解放運動のバトンは、リレーされたのか。ウソの壁は、突破できるのか。」
VSマキさん「曇のち雨の日々が続き…やっと光射す晴(子)へ!・香田 晴子さん」「風の中のこころ――家族との再会と観察するということ」「証拠はねつ造されたのか!?――野田事件・青山 正さん」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20150900 『そよ風のように街に出よう』88号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「障害者市民の側から見た現代のウソ!シリーズ3・『太陽と緑の会』。その歴史を聞く」
VSマキさん「障害者と介助者の間で…いい関係づくりを模索する・辻田 奈々子さん」堀 智晴「身をかがめてはじめて見える世界」立岩 真也 「もらったものについて・14」福本 千夏「ちなつの、まっこんなもん」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20160400 『そよ風のように街に出よう』89号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ※m
特集「終刊へのカウントダウンシリーズ1・編集部 ザ・談会」
堀 智晴「ひっくりかえる体験私記1」河野 秀忠「新・私的『障害者解放運動』放浪史」VSマキさん「形も色もニオイもない放射能から、京都に居を移した絹江さんの若き日々…鈴木 絹江さん」まつうら のぶこ「七昔前の話」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20161100 『そよ風のように街に出よう』90号,関西障害者定期刊行物協会,00p.  ★m
特集「終刊へのカウントダウンシリーズ2・明日へつむぐことばたち33人 +α のメッセージ」
VSマキさん「なんとも危ない父に育てられ…なんとも痛快で、なぜか柔軟に泉州を征く・東谷 太さん」立岩 真也 「もらったものについて・16」畑 律江「取材ノートより」福場 誠二「ふくちゃんの広島焼き」志鷹 豪次「哀愁のセールスマン」

■『そよ風のように街に出よう』編集委員会 編 20170731 『そよ風のように街に出よう』91号(最終号),関西障害者定期刊行物協会,80p. ※m
特集「終刊へのカウントダウンシリーズ3・明日に向かって語れ!」座談会出席者/石地 かおる・大橋 グレース 愛喜恵・岡本 尚子・木村 さおり・小林 敏昭・福本 千夏・牧口 一二・真鍋 俊永・四木 信
VSマキさん「マイペースを貫く学者ふうピアカンの姜 博久(かん・ぱっく)さん」岡本 尚子「それぞれの花花インタビュー」「1/200の星の糸/編物作家・猪俣 愛美さん」堀 智晴「ひっくりかえること〈価値観の転回〉」「ひっくりかえる体験私史2」立岩 真也 「もらったものについて・17」 小林 敏昭「相模原事件を訪ねて」木安 茜/吉田 憲子/堀 智晴/辻本 伊公子「終刊に寄せて」西村 吉彦「やっぱり『花と散れ』ませんよね…編集長。」丸山 歩己「障害者の姿をしていない介護保険法」四木 信「二人のこの言葉から」畑 律江「取材ノートより」まつうら のぶこ「七昔前の話――戦争が終わって」好井 裕明「くまさんの本の森」福場 誠二「ふくちゃんの広島焼き」木村 さおり「のっぽさんのコンタクトレンズ」福本 千夏「ちなつの、まっこんなもん」NEKO「聞き耳ずきん」志鷹 豪次「哀愁のセールスマン」表紙 西村 吉彦

TOP

■立岩真也「もらったものについて」

立岩 真也 2019/01/01 「最終回 連載・153」,『現代思想』47-(2019-01):-

 「その次に書いたのは、『私的所有論』([199709])が出版された後、翌年の一九九八年のことになる。「自己決定」を特集した98年07号にA「空虚な〜堅い〜緩い・自己決定」([199807])、「遺伝子操作」を特集した09月号にB「未知による連帯の限界――遺伝子検査と保険」([199809])。そして、「介護――福祉国家のゆくえ」を特集したC00年03月号から四回「遠離・遭遇――介助について・1〜4」([200003-06])。Cは介助(介護)について私が書いた最も長くまとまった文章。BCの価値は依然としてある、と思う。そして市野川容孝との対談「障害者運動から見えてくるもの」(立岩・市野川[199802])。これらを集めて、また他の雑誌に書いたものを含め、『弱くある自由へ』([200010])になった。これが青土社からでた最初の単行本になった。
 Cが、連載の依頼などされていないのに、一度で終わらず何回も書かせてもらうことになった最初になる。それは他の媒体でも起こったことで、『自由の平等』([200401])になった『思想』掲載の「自由の平等」は結局六回になり([200103-200303])、『そよ風のように街に出よう』に書いた「もらったものについて」([200711-201709])は十七回続いた、等。」

立岩 真也 2017/09/05 「もらったものについて・17」(最終回)
 『そよ風のように街に出よう』91(最終号)
◆立岩 真也 2016/12/05 「もらったものについて・16」
 『そよ風のように街に出よう』90:-
◆立岩 真也 2016/**/** 「『そよ風』終刊に寄せて」
 『そよ風のように街に出よう』90:-
◆立岩 真也 2016/04/25 「もらったものについて・15」
 『そよ風のように街に出よう』89:48-55
◆立岩 真也 2015/08/20 「もらったものについて・14」
 『そよ風のように街に出よう』88:42-49
◆立岩 真也 2014/12/25 「もらったものについて・13」
 『そよ風のように街に出よう』87
◆立岩 真也 2014/04/25 「もらったものについて・12」
 『そよ風のように街に出よう』86:44-49
◆立岩 真也 2013/09/25 「もらったものについて・11」
 『そよ風のように街に出よう』85:
◆立岩 真也 2013/03/25 「もらったものについて・10」
 『そよ風のように街に出よう』84:36-41
◆立岩 真也 2012/09/10 「もらったものについて・9」
 『そよ風のように街に出よう』83
◆立岩 真也 2012/01/25 「もらったものについて・8」
 『そよ風のように街に出よう』82:36-40
好井 裕明 2011/07/25 「「生存学」という知的実践――障老病異と共に暮らす世界の創造」,『そよ風のように街に出よう』81:**-**
◆立岩 真也 2011/07/25 「もらったものについて・7」
 『そよ風のように街に出よう』81:38-44
◆立岩 真也 2011/07/25 「そろいでもってます」
 『そよ風のように街に出よう』81:-
◆立岩 真也 2011/01/25 「もらったものについて・6」
 『そよ風のように街に出よう』80:-
◆立岩 真也 2010/**/** 「もらったものについて・5」
 『そよ風のように街に出よう』79:
◆立岩 真也 2010/02/20 「もらったものについて・4」
 『そよ風のように街に出よう』78:38-44,
◆立岩 真也 2009/04/25 「もらったものについて・3」
 『そよ風のように街に出よう』77:
◆立岩 真也 2008/08/05 「もらったものについて・2」
 『そよ風のように街に出よう』76:34-39
◆立岩 真也 2007/11/10 「もらったものについて・1」
 『そよ風のように街に出よう』75:32-3
◆立岩 真也 2001/12/01 「つたわってくる・つたわっていくことのおもしろさ――一人の読者から」
 『ノーマライゼーション 障害者の福祉』21-12(2001-12):9-12

◆2007/11/10 「もらったものについて・1」
 『そよ風のように街に出よう』75:32-36,
◆2008/08/05「もらったものについて・2」
 『そよ風のように街に出よう』76:34-39,
◆2009/04/25 「もらったものについて・3」
 『そよ風のように街に出よう』77:,
◆2010/02/20 「もらったものについて・4」
 『そよ風のように街に出よう』78:38-44,
◆2010/09/10 「もらったものについて・5」
 『そよ風のように街に出よう』79:38-44
◆2011/01/25 「もらったものについて・6」
 『そよ風のように街に出よう』80:-
◆2011/07/25 「もらったものについて・7」
 『そよ風のように街に出よう』81:38-44
◆2012/01/25 「もらったものについて・8」
 『そよ風のように街に出よう』82:36-40
◆2012/09/10 「もらったものについて・9」
 『そよ風のように街に出よう』83
 ※震災と停電/:西のこと(大野萌子…)/資料・史料ください
◆2013/03/25 「もらったものについて・10」
 『そよ風のように街に出よう』84:36-41
 ※『生死の語り行い・1――尊厳死法案・抵抗・生命倫理学』を紹介
◆2013/09/25 「もらったものについて・11」
 『そよ風のように街に出よう』85:
 ※今年になって/教育のこと・関西のこと
  『私的所有論』・全障研・
◆2014/04/25 「もらったものについて・12」
 『そよ風のように街に出よう』86:44-49
 ※造反は有理、なこともある/あんまりな誹謗中傷に対しては言っておこうと思った/真面目すぎるぐらいであったこと
◆2014/12/25 「もらったものについて・13」
 『そよ風のように街に出よう』:87
 ※『造反有理』続/『精神医療』/『そよ風のように街に出よう』|『季刊福祉労働』/それでも有り難くもいただきものがあること/椎木さん・関西
◆2015/08/20 「もらったものについて・14」
 『そよ風のように街に出よう』88:42-49
 ※横田弘『増補新装版 障害者殺しの思想』「解説」再録にあたり/横田本「解説」のはじめの部分/横田との話・2/「優生」のこと/資料集・1(被差別共闘/楠敏雄)/資料集2(与えられる生死:一九六〇年代)/横田とのこと・3
◆2016/04/25 「もらったものについて・15」
 『そよ風のように街に出よう』89:48-55
 『万博と沖縄返還――一九七〇前後』・横塚晃一/横田弘/ ◆2016/12/05 「もらったものについて・16」:
 『そよ風のように街に出よう』90
 『万博と沖縄返還』『われらは愛と正義を否定する』他/『現代思想』相模原障害者殺傷事件特集/『私的所有論』でお世話になった人たち
◆2017/09/05 「もらったものについて・17」:
 『そよ風のように街に出よう』91:60-67
 最終回/『相模原障害者殺傷事件』/島田療育園での脱走事件/高野岳志/福嶋あき江/記述すること|「べき」を言うこと/病者障害者運動史研究/私たちは辛気臭い仕事をしていく、から


◇立岩 真也 2005/03/09 [ml-prosemip 729] 院生宛:雑誌移動
◇立岩 真也 1997/06/12 「障害者の性/『そよ風のように街に出よう』」

TOP

■関連文献

牧口 一二河野 秀忠 編 19830420 『ラブ――語る。障害者と性』,長征社,252p. ASIN: B000J784W0 [amazon] ※ d d00s
河野 秀忠 20070110 『障害者市民ものがたり――もうひとつの現代史』,日本放送出版協会,222p.  ISBN-13: 978-4140882108 ASIN: 4140882107 735 [amazon][kinokuniya] ※ d00h


TOP
UP: 20070517 REV: 20090423, 0518, 0812, 1111 ... 20110508 .. 20140219, 0424 .. 20150909, 20160926, 20170128,0613, 0811, 0909, 0918. 20180820, 23
小林 敏昭  ◇河野 秀忠   ◇生活・生存  ◇介助・介護  ◇雑誌  ◇BOOK  ◇病者障害者運動史研究  ◇「病者障害者運動史研究――生の現在までを辿り未来を構想する」
TOP HOME (http://www.arsvi.com)