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『精神神経学雑誌』 94巻11号

日本精神神経学会 編 19921125

last update: 20141105


■日本精神神経学会 編 1992 『精神神経学雑誌』94(11)

■目次

第88回日本精神神経学会総会特集(V)
シンポジウム W「医療環境といわゆる処遇困難者問題」
道下忠蔵:医療環境の改革といわゆる処遇困難者問題
斎藤正彦:英国における犯罪行為を犯した精神障害者処遇
―収容施設の現状とその問題点―
森田俊彦 他:「処遇困難例」に関する治療論的考察
中谷陽二 他:検察官・矯正施設長通報による措置入院者の治療について
黒川洋治:いわゆる「処遇困難患者」と精神医療におけるマンパワー
金杉和夫:「処遇困難」に混在する3つの問題
〔討論〕
シンポジウム W 関連演題
シンポジウム X 「精神保健・福祉・医療のシステム化をめざして」
納谷敦夫:精神保健・福祉・医療のシステム化をめざして―行政の立場から―
豊田勝弘 他:精神保健・福祉・医療のシステム化をめざして―総合病院の立場から―
高橋尚武:精神保健・福祉・医療のシステム化をめざして―精神病院の立場から―
澤温:精神保健・福祉・医療のシステム化をめざして―精神病院の立場から(社会復帰と住居問題をグループホームの展開から考える)―
三家英明:精神保健・福祉・医療のシステム化をめざして―精神科診療所の立場から―
〔指定討論〕岩田泰夫:新しい援助パラダイムによる生活モデルに基づく福祉システムの形成を求めて
〔討論〕
シンポジウム X 関連演題
シンポジウム Y 「非定型精神病の概念と現在の位置付け」
米田博 他:非定型精神病の概念―臨床遺伝学的立場より―
井上桂 他:非定型精神病の概念―国際疾病分類(ICD-10草案),DSM-III-Rとの比較―
北村俊則 他:日本における非定型精神病診断の概念と症状構造
―全国多施設共同研究の結果から―
小出浩之:非定型精神病の理念型と位置付け
〔討論〕
シンポジウム Y 関連演題
学会活動報告
平成4年10月の学会活動,平成4年度第2回卒後教育推進小委員会議事録
学会だより
関連学会案内
編集だより


*作成:桐原 尚之
UP: 20141105
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