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『精神神経学雑誌』 81巻3号

日本精神神経学会 編 19790325

last update: 20141001

■日本精神神経学会 編 1979 『精神神経学雑誌』81(3)

■目次

第74回日本精神神経学会総会特集(II)
シンポジウム I:精神療法とは何か―治療者と患者とのかかわりあいという視点から―
David K. Reynolds : WHAT IS PSYCHOTHERAPY?
ことばが劈かれるとき―  竹内敏晴
現代における精神療法の再検討―治療者・被治療者の時・空的関わりから  岩井寛
指定討論
精神療法と治療者の人間観―森田とフランクルの比較から―  児玉隆治
認知と言葉  種田真砂雄
       北西憲二
討論
シンポジウム IV:アルコール症の基礎と臨床
アルコール症の概念  斎藤学
アルコール症の疫学  高橋宏
アルコール症の基礎  宮里勝政
アルコール症の臨床―とくにalcohol withdrawal syndrome を中心として―  小片基
討論
関連演題
アルコール症の社会学(I)  榎本稔
アルコール症における徐波睡眠と大脳萎縮について  三宅弘子,飯島寿佐美,菱川泰夫
アルコール症患者の治療―その問題構造と原因および対策―  田中孝雄
アルコール症の精神療法―そのあり方―  村田忠良
課題集団としての断酒会―徳島県断酒会での経験―  土井章良,吉田成良,江藤幹夫
学会だより
赤堀裁判に関する資料
編集だより


*作成:桐原 尚之
UP: 20141001
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