『精神医療』4-8・9(84) 特集:精神分裂病の謎に挑む
精神医療』編集委員会 編 19960810 批評社,160p.
last update: 20111225
■精神医療』編集委員会 編 19960810 『精神医療』4-8・9(84) 特集:精神分裂病の謎に挑む,批評社,160p. ISBN-10: 4826502117 ISBN-13: 978-4826502115 ISSN: 09190546 \1937 [amazon]/[kinokuniya] 第4次・通巻84)
※19960810 『精神医療』4-8・9(84)
■目次
特集 精神分裂病の謎に挑む
◆岡崎伸郎・松本雅彦・森山公夫,19960810,「座談会 『精神分裂病』はあるか」『精神医療』4-8・9(84): 4-25.
◆森山公夫,19960810,「精神分裂病概念の脱構築」『精神医療』4-8・9(84): 26-41.
◆藤沢敏雄,19960810,「精神分裂病27年――分裂病者は,どう生きるか」『精神医療』4-8・9(84): 42-57.
◆西山詮,19960810,「刑事司法からみた精神分裂病」『精神医療』4-8・9(84): 58-67.
◆広田伊蘇夫,19960810,「旧き分裂病者からの便りによせて」『精神医療』4-8・9(84): 68-78.
◆松本雅彦,19960810,「『精神分裂病』はたかだかこの100年の病気ではなかったのか?――『精神分裂病』概念の検討」『精神医療』4-8・9(84): 79-90.
◆八木剛平,19960810,「薬物治療学の立場から」『精神医療』4-8・9(84): 91-103.
◆岩舘敏晴,19960810,「精神分裂病の生物学的原因論――Bonhoefferの外因反応型を中心に」『精神医療』4-8・9(84): 104-114.
◆高木俊介,19960810,「『分裂病という診断』を伝える――インフォームド・コンセントの実践と分裂病の脱構築」『精神医療』4-8・9(84): 115-26.
◆浅野弘毅,19960810,「分裂病が治るということ――『癒しの場』から」『精神医療』4-8・9(84): 127-33.
◆仲野実,19960810,「続・ガンバロー会の人びとF――かかわり」『精神医療』4-8・9(84): 134-41.
◆生村吾郎,19960810,「開業日記B――私が這っている精神医療の道」『精神医療』4-8・9(84): 142-6.
◆浅野弘毅,19960810,「分裂病物語――100冊の本」『精神医療』4-8・9(84): 147-55.
◆『精神医療』編集委員会,19960810,「『精神医療』誌の新しい出発にあたってのお願い」『精神医療』4-8・9(84): 160.
■引用
■書評・紹介
■言及