『精神医療』2 特集:共同作業所
『精神医療』編集委員会 編 19930110 批評社,112p.
last update: 20110807
■『精神医療』編集委員会 編 19930110 『精神医療』2 特集:共同作業所,批評社,112p. ISBN-10: 4826501544 ISBN-13: 978-4826501545 ISSN: 09190546 \1733 [amazon]/[kinokuniya] ※(第4次・通巻78)
※19930110 『精神医療』4-2(78)
■目次
巻頭言
「共同作業所」の特集にあたって(西澤利朗) 2-3
特集 共同作業所
座談会 地域作業所の今後をさぐる(小川誓順・押田房子・粟屋登・伊沢雄一/司会:西澤利朗) 6-20
REPORT精神病院改革 vol.2――浜名湖の東,聖隷三方病院(芳賀幸彦・佐原美智子) 21-28
続・ガンバロー会の人びと vol.2――風の流れ(仲野実) 29-34
わが国における「社会復帰」論争批判A――生活療法の発見(浅野弘毅) 35-41
保健・医療・福祉の動向A(朝日俊弘) 42-45
対談 心と言葉と身体(森山公夫・竹内敏晴) 46-77
Book Review vol.2――脳死・臓器移植(吉田哲雄) 78-81*
*下田靖雄,199109**,『光はまだ消えていない――脳死移植と生命を考える』リーベル出版;阪大病院「脳死」と臓器移植の問題を考える会・大阪大学付属病院看護婦労働組合編,199104**,『臓器摘出は正しかったか――「脳死」と臓器移植をめぐって』あずさ書店;三井香兒,199201**,『脳死がわかる本――脳死と植物状態の違い』日本メディカルセンター,の書評
Book 臨床するこころざしについて――「精神病院の底流」富田三樹生・著(生村吾郎) 82-84
地域の場づくりの発展と専門家の役割――「友の家」から「おいてけ堀協会」へ(窪田彰) 85-94
看護教育からの要望(柴田恭亮) 95-100
精神医療統計を読むA――必要とされる社会的援助資源の数と整備状況(大島巌) 101-109
『精神医療』誌の新しい出発にあたってのお願い(『精神医療』編集委員会) 112
■引用
■書評・紹介
■言及