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『ノーマライゼーション研究』1993年版年報

年報『ノーマライゼーション研究』編集委員会 編 19930930 関西障害者定期刊行物協会,211p.

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last update:20170906

■年報『ノーマライゼーション研究』編集委員会 編 19930930 『ノーマライゼーション研究1993年版年報』,関西障害者定期刊行物協会,211p. ※m

大谷 強 19930930 「巻頭のことば」『ノーマライゼーション研究』1993年版年報:005-006

●「ちがう」ことの世界
飯尾 要 19930930 「ヒエラルヒーとヘテラルヒー――『違う者』の異質・参加・連帯へのシステム」『ノーマライゼーション研究』1993年版年報:008-015
銭本 三千年 19930930 「違憲?合憲?障害者排除の論理[検証]――米クレバーン障害者自立生活協会事件に対するアメリカ合衆国最高裁判決」『ノーマライゼーション研究』1993年版年報:016-028
玉井 邦夫 19930930 「『同じでありたい』思いに対する工作的発問」『ノーマライゼーション研究』1993年版年報:029-042
浜田 寿美男 19930930 「みんな同じ みんなちがう」『ノーマライゼーション研究』1993年版年報:043-055
藤本 益弘 19930930 「未自由性に関するヒエラルキー」『ノーマライゼーション研究』1993年版年報:056-062
牧口 一二 19930930 「『違うことこそ ばんざい』――言いだしっぺからの小論」『ノーマライゼーション研究』1993年版年報:063-075
水野 阿修羅 19930930 「《釜ヶ崎暮し》――異なることへのあこがれ」『ノーマライゼーション研究』1993年版年報:076-084
古川 清治 19930930 「『ひとり ひとり ちがう』と学校教育法のあいだ」『ノーマライゼーション研究』1993年版年報:085-090
山中 多美男 19930930 「障害者のニーズに合わせてこそノーマライゼーション」『ノーマライゼーション研究』1993年版年報:091-094
山本 深雪 19930930 「『心の病』とノーマライゼーション」『ノーマライゼーション研究』1993年版年報:095-103
嶋本 昭三 19930930 「あーと『違うことの世界』」『ノーマライゼーション研究』1993年版年報:104-105

●この頃、感じたこと・考えたこと
河野 秀忠 19930930 「キミは、ドッグレッグスの勇者たちをみたか」『ノーマライゼーション研究』1993年版年報:108-113
楠 敏雄 19930930 「たかが作業所、されど作業所」『ノーマライゼーション研究』1993年版年報:114-117
谷口 明弘 19930930 「『ちがうこと』の価値」『ノーマライゼーション研究』1993年版年報:118-120
本田 実子 19930930 「自分らしく生きたい」『ノーマライゼーション研究』1993年版年報:121-128
山田 真 19930930 「ぼくの青春グラフティー」『ノーマライゼーション研究』1993年版年報:127-133
大谷 強 19930930 「福祉政策の転換とノーマライゼーション」『ノーマライゼーション研究』1993年版年報:134-156

●海外からの情報
バルブロ・ヴェステルホルム&カール・グリユーネヴァルト/二文字 理明 訳 19930930 「人間としての尊厳――知的障害者の処遇にあたっては敬意と理解をもって臨まなければならない」『ノーマライゼーション研究』1993年版年報:158-191

ノーマライゼーション研究会第1部会・「障害者の10年」研究会・有志個人 19930930 「心身障害者対策基本法改正案として障害者の完全参加と平等に関する基本法(案)」『ノーマライゼーション研究』1993年版年報:208-192〔横書き〕

杉本 章 19930930 「編集後記」『ノーマライゼーション研究』1993年版年報:209-210



年報『ノーマライゼーション研究』編集委員会(1993年版年報)
牧口 一二、大谷 強、杉本 章、河野 秀忠、志村 哲郎、安東 文也

第1部会 法律・制度……座長:大谷 強
第2部会 差別と歴史……座長:里上 龍平
第3部会 障害者と科学技術……座長:安東 文也
第4部会 教育・保育……座長:楠 敏雄
コメントの会……座長:杉本 章


■関連書籍

倉本 智明 1999 「異形のパラドックス――青い芝・ドッグレッグス・劇団態変」石川 准長瀬 修『障害学への招待――社会、文化、ディスアビリティ』明石書店

■引用

■書評・紹介

■言及

*作成:北村 健太郎
UP:20170906 REV:
病者障害者運動史研究 ◇「病者障害者運動史研究――生の現在までを辿り未来を構想する」
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