『ノーマライゼーション研究』1992年版年報
年報『ノーマライゼーション研究』編集委員会 編 19920625 関西障害者定期刊行物協会,199p.
last update:20170906
■年報『ノーマライゼーション研究』編集委員会 編 19920625 『ノーマライゼーション研究』1992年版年報,関西障害者定期刊行物協会,199p. ※m
楠 敏雄 19920625 「巻頭のことば」『ノーマライゼーション研究』1992年版年報:001-007
大谷 強 19920625 「ノーマライゼーション概念の受入れと今後の方向」『ノーマライゼーション研究』1992年版年報:008-015
●日本におけるノーマライゼーションの可能性
枝本 信一郎 19920625 「施設はノーマライゼーションへのステップとなるか」『ノーマライゼーション研究』1992年版年報:018-032
杉本 章 19920625 「地域における『障害者』の自立と自治」『ノーマライゼーション研究』1992年版年報:033-046
生瀬 克己 19920625 「日本のノーマライゼーション――私の考える難問」『ノーマライゼーション研究』1992年版年報:047-057
堀 正嗣 19920625 「教育におけるノーマライゼーションの可能性」『ノーマライゼーション研究』1992年版年報:058-078
山田 富秋 19920625 「精神障害者とノーマライゼーション――精神障害者に対する透析拒否事件について」『ノーマライゼーション研究』1992年版年報:079-089
横須賀 俊司 19920625 「『障害者』の自立と自立生活センター」『ノーマライゼーション研究』1992年版年報:090-102
好井 裕明 19920625 「『地域自立の現実』と『福祉』的現実のせめぎあい」『ノーマライゼーション研究』1992年版年報:103-113
●この頃、感じたこと・考えたこと
入部 香代子 19920625 「バークレーにて」『ノーマライゼーション研究』1992年版年報:116-129
河野 秀忠 19920625 「ボクが論文をキライなワケ」『ノーマライゼーション研究』1992年版年報:130-135
牧口 一二 19920625 「松葉杖がゆく」『ノーマライゼーション研究』1992年版年報:136-146
●海外からの情報――統合教育をめぐって
M・フランセスカ・ピウマ/佐伯 万里子 訳 19920625 「重い障害をもつ生徒を、一般公立学校に統合するにあたってのベネフィットとコスト」『ノーマライゼーション研究』1992年版年報:148-169
Dr.・S・J・ピール&Dr.・C・J・W・マイヤー/高田 剛 訳 19920625 「統合教育は価値あるものなのか?」『ノーマライゼーション研究』1992年版年報:170-188
志村 哲郎 19920625 「書評『ポストモダン・フェミニズム』 金井淑子著」『ノーマライゼーション研究』1992年版年報:189-192
野谷 靖 19920625 「大阪における共生共育運動のこれからを考えるために」『ノーマライゼーション研究』1992年版年報:193-196
牧口 一二 19920625 「初心に戻って――あとがき」『ノーマライゼーション研究』1992年版年報:198
年報『ノーマライゼーション研究』編集委員会(1992年版年報)
牧口 一二、大谷 強、杉本 章、河野 秀忠、志村 哲郎、安東 文也
第1部会 法律・制度……座長:大谷 強
第2部会 差別と歴史……座長:里上 龍平
第3部会 障害者と科学技術……座長:安東 文也
第4部会 教育・保育……座長:楠 敏雄
コメントの会……座長:杉本 章
■関連書籍
◆有吉 玲子 20131114 『腎臓病と人工透析の現代史――「選択」を強いられる患者たち』,生活書院,336p. 3200+160 ISBN-10: 4865000178 ISBN-13: 978-4865000177
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/[kinokuniya] ※ a03. h.
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:北村 健太郎