『共生の理論』No.10
『共生の理論』編集委員会 編 19881115 関西障害者定期刊行物協会,33p.
last update:20170815
■『共生の理論』編集委員会 編 19881115 『共生の理論』No.10,関西障害者定期刊行物協会,33p. ※m
◆もくじ◆
大谷 強 「今あらためてノーマライゼーションとは――ちょっとしたスウェーデン旅行から」……1
〈各部会報告〉――5年間をふりかえって
第1部会〈法律・制度〉「我々の側からの『基本法』を提起!そこから未来を開くアクションに向けて」……8
「障害者の完全参加と平等に関する基本法(案)」……10
第2部会〈差別と歴史〉「参加者各自の研究報告から『障害者問題と宗教』をテーマに」……16
第3部会〈障害者と科学技術〉「先端技術と生命倫理、福祉機器……障害者の立場から人間らしい生活の基準を求めて」……18
第4部会〈教育・保育〉「学校現場をレポートする中から障害児教育と部落解放教育のふかまりを探る」……20
コメントの会〈ヒトビト的雑談〉「障害者の実生活に沿ったフリートーキングの積み重ねからN研全体への若干の提案」……21
cf. ヒューマンケア協会 cf. 施設/脱施設 cf. 水俣病
特集〈現代教育を問う〉
坂上 優子 「『ともに学ぶ教育』の『きわどい話』」……24
編集のあとで……33
『共生の理論』編集委員会(第10号)
編集長:牧口 一二
第1部会 法律・制度……座長:大谷 強
第2部会 差別と歴史……座長:里上 龍平
第3部会 障害者と科学技術……座長:加藤 健
第4部会 教育・保育……座長:楠 敏雄
コメントの会……座長:杉本 章
■関連書籍
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:北村 健太郎