『共生の理論』No.3
『共生の理論』編集委員会 編 19850301 関西障害者定期刊行物協会,29p.
last update:20170815
■『共生の理論』編集委員会 編 19850301 『共生の理論』No.3,関西障害者定期刊行物協会,29p. ※m
◆もくじ◆
山下 栄一 「『企業の論理』が侵蝕してくる中で」……1
伊藤 雅夫 第2部会報告「〈試論〉障害者差別の形成過程について(その1)」……2
銭本 三千年 第3部会報告「先端技術と生命倫理」……5
杉本 章 コメントの会「ヒトビト的雑談の中からナマの生活の中にある真実を深めるべき理論的課題を探り出そう!」……10
森田 一男 「精神衛生法撤廃にむけて〈II〉」……12
cf. 精神障害/精神医療
野谷 靖 「社会変革と個々の障害者の生活要求の実現をつなぐ回路を!」……15
シンポジウム報告〈パート1〉「いま、ノーマライゼーションの意味を問う!」……17
とき:1984年12月2日(日)
ところ:豊中市立解放会館大ホール
司会:岡村 達雄(関西大学教授)
山下 栄一(関西大学・教育心理)総発題「古い概念をくずせ」
近藤 良一(教育相談所)「障害者関連法はなぜ特別法なのか」
里上 龍平(桃谷高校教師)「歴史の中の障害者たち」
大谷 強(大阪府立大学・福祉学)「先端科学技術はなにをもたらすか」
堀 智晴(大阪市立大学・教育)「教育・保育は変わらねばならない」
杉本 章(放送ディレクター)「人びと的雑談の中にヒントがある」
森 修(大阪青い芝の会会長)「障害者自身が変革の主体」
討論・話し合い・意見交換
まとめ・牧口 一二(おおさか行動する障害者応援センター)
※ pp.16-17、落丁か?『共生の理論』No.4 へ続く。
会員からのお便り……28
各部会にご参加を!……28
編集委員会から……29
『共生の理論』編集委員会(第3号)
編集長:楠 敏雄
編集委員:伊瀬知 徹・大賀 重太郎・河野 秀忠
レイアウト:牧口 一二
第1部会 法律・制度……座長:近藤 良一
第2部会 差別と歴史……座長:里上 龍平
第3部会 障害者と科学技術……座長:大谷 強
第4部会 教育・保育……座長:楠 敏雄
コメントの会……座長:杉本 章
■関連書籍
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:安田 智博 *増補:北村 健太郎