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『季刊福祉労働』2020-(166号〜)

『季刊福祉労働』
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現代書館

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last update:20201003


 ◆168号(20200925) 特集 社会的距離(ソーシャルディスタンス)と共生
 ◆167号(20200625) 特集 津久井やまゆり園事件が社会に残した「宿題」
 ◆166号(20200325) 特集 「教員の働き方改革」考――みんなの学校をめざして
 
 
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◆季刊 福祉労働 166号 特集 「教員の働き方改革」考 ―― みんなの学校をめざして 2020年3月25日
 http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN978-4-7684-2366-0.htm

 教員の多忙化と管理強化によって、およそ人を教育する場ではなくなってしまった学校。しかし、文科省は肝心の「なぜ現場の業務が増えるのか」を考えることなく、給特法などで付け焼刃的に対応している。学校の根本(新学習指導要領や人事制度、教育法)をみつめ、「働き方改革」は「学校改革」抜きには成し得ないことを確認。子どもにとっても、大人にとってもいい学校へ。

津久井やまゆり園事件 市民による傍聴記
 公判を傍聴した市民による緻密なレポート。メディアが報じない植松被告の陳述、遺族の調書から浮かび上がる事実とは――。


【主要目次】
すべての子どもと教職員の尊厳を守るために ── インクルーシブ教育の議論を手がかりとして
小国喜弘
学校改革・教育改革に氾濫する「主体的」の呪縛 ── 成果主義・給特法・部活動
岡崎 勝
教員の働き方改革を問う ── その問題点と危険性
宮澤弘道
東須磨小学校の教員いじめを内なるものとして見つめる
赤田圭亮


【コラム】障害のある先生たちの教育実践
津久井やまゆり園事件 市民による傍聴記
一月八日 初公判
菊地原義夫
一月十五日 第二回公判
佐藤幹夫
一月十六日 第三回公判
平岡祐二
一月二十七日 第十一回公判
菊地原義夫


【インターチェンジ 交差点】
街に生きて 人生を変えた出会い
山口和俊


障害学の世界から 第八十五回
障害学国際セミナー2019 ── 「全員のためのインクルーシブな社会」(武漢)
長瀬 修


障害者の権利条約とアジアの障害者 第三十七回
事前質問事項と回答 ── タイ
中西 由起子


【現場からのレポート】
台風19号 ホームレス受け入れ拒否 ── 「あじいる」による台東区への申し入れについて
小西智恵
「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」ができるまで
金 秀一
強制不妊手術問題に挑んで ―― 仙台控訴審と「母体保護法下の強制不妊手術集会」
山本勝美


車椅子で宇宙をわたる 第3回
大学生活で学んだこと──これからも生きていくための言葉をもつ
安積宇宙


誰もが性的人間として生きる 第2回
なぜ知的障害のある人は性的人間として生きることを奪われてきたのか
河東田 博


投稿
障害を恵みとして ―― 近藤秀夫という生き方
田中 恵美子



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◆季刊 福祉労働 167号 特集 津久井やまゆり園事件が社会に残した「宿題」 2020年6月25日
 http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN978-4-7684-2367-7.htm

 相模原・障害者施設殺傷事件と向き合ってきた執筆陣が、いまどうしても伝えたい言葉を紡ぐ。
 
 津久井やまゆり園事件で問われているのは、犯人だけではない。障害の有無や程度で学ぶ場所・暮らす場所が分けられている社会のありようがあり、その分ける社会を形づくっている私たち一人ひとりも問われている。この事件が社会に残していった「宿題」を整理し、わたしたちが今後も考え続けるための足がかりとする。
 
 あれから4年。改めて問われる私たちと社会のありよう。
 

【主な目次】
【特集1 津久井やまゆり園事件が社会に残した「宿題」】
【対談】「生きさせろ!」が笑われる世の中でどう抗うか


雨宮処凜(作家・活動家)×荒井裕樹(二松学舎大学准教授)
「分ける社会」を終わらせるために
成田洋樹(神奈川新聞編成部)
「教育」の世界が生んだ犯人の「思想」
本田 由紀(東京大学教授)
優生思想を終わらせるために必要なこと
安積遊歩(活動家)
身体障害者の「自立の理念」を考え直すとき
益留俊樹(NPO法人自立生活企画
ひとりの取材者/当事者として
金平茂紀(TBS報道局記者)
入所施設の「これから」を考える
石渡和実(東洋英和女学院大学教授)
地域移行を阻む施設反対運動
上東麻子(毎日新聞記者)
植松様へ、精神障害当事者として伝えたいこと
山田悠平(全国「精神病」者集団
批判される家族の側から「フェアな対話」を求めて
藤木和子(弁護士)
植松聖の歪んだ正義感と 英雄主義が生み出したやまゆり園事件
堀 利和(本誌編集長)


【特集2 新型コロナと社会的弱者】 ・新型コロナウイルス危機と社会的弱者が置かれた状況をレポート

「新型コロナウイルス感染症と障害者の権利」
長瀬修(立命館大学生存学研究所教授)
「新型コロナウイルス危機の中で見つめる官製ワーキングプア ── 未曽有の時代のセーフティネット」
市川エリカ


【全国各地の福祉事業所からのレポート】
・居宅介護支援事業所・就労支援施設・グループホーム・依存症恢復支援施設・精神障害支援施設


・現場からのレポート
障害児・者の高校進学 二〇二〇年、春
竹迫和子
川崎医療的ケア児の就学裁判 判決を読み解く
柳原由以



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◆季刊 福祉労働 168号 特集 社会的距離(ソーシャルディスタンス)と共生 2020年9月25日
 http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN978-4-7684-2368-4.htm

 「感染予防」を大義名分に「社会的距離」や「新しい生活様式」を画一的に強いる社会。「生」よりも「正」を守ることが是とされ、そこからこぼれ落ちる人への想像力が欠けていないか。医療・福祉・教育が分断を生み出す前に、今一度「これでいいのか」を批判的に検討する。


【主な目次】
〇インタビュー・野澤和弘さん(毎日新聞客員編集委員)
「津久井やまゆり園事件検証委員会・中間報告を終えて」


【特集】:社会的距離(ソーシャルディスタンス)と共生

「新しい生活様式」で子どもたちに新たな分断が生まれる ── 教育も医療も「これでいいのか」批判的に考えて

山田真(小児科医)
「感染ハイリスク」が障壁になった社会へ
冨田昌吾(NPO法人寝屋川たすけあいの会
あけない夜はない ── クラスター発生した北砂ホームの「たたかい」の記録

白崎朝子(介護福祉士・ライター)
ケアラー(家族等無償の介護者)支援の必要性 ──コロナ禍も平常時も
堀越 栄子(日本ケアラー連盟)
未曽有の時代の地域行政 ── 分岐点を越えた先の可能性
市川エリカ(元市役所職員)
「共に働く」が「労働」の未来をつくる ── 新型コロナ禍における社会の中で
斎藤縣三(共同連代表)
新型コロナウイルス禍における医療的ケア児・家族の日常
正木寧子(バクバクの会
新型コロナウイルスと障害学生支援
安田真之(NPO法人ゆに)
新型コロナウイルス禍の筋ジス病棟 ── 人権擁護と地域移行支援
藤原勝也井上武史メインストリーム協会


〇現場からのレポート
優生保護法がもたらした社会的事実について ── 優生保護法・市野川容孝証言調書より
市野川容孝(東京大学)
優生保護法をめぐる第二号判決東京地裁判決を受けて ── 優生保護法の被害と国の責任とは何か

藤木和子(弁護士)
東京都江戸川区において五名中四名が二四時間介護の支給決定を獲得

江戸川区の介護保障を確立する会・江戸川区介護保障弁護団


*作成:岩ア 弘泰
UP: 20200926 REV: 20201003(安田 智博)
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