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『情況』2009年 1・2月合併号

20081227 情況出版

last update:20120213

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『情況』 20081227 『情況』2009年 1・2月合併号,情況出版 ASIN:B001O9UIXU \2520 [amazon] ※ 1p

■内容(Amazonより)

内容説明
特集 世界大恐慌-金融資本主義の終焉、ついに買い手がなくなった米国債、二九年型大恐慌は始まったのか、サブプライムから世界金融恐慌へ、他/長崎浩×市田良彦-新左翼は存在したか・政治の技術と(われわれ)/中東のゲットー-「イスラエル」

この雑誌について
現代社会・現代思想全般への総合批評誌

■目次

情況への発言
 中東のゲットー「イスラエル」
 北京日記(八)「二〇〇九年は新中国成立六〇周年」
特集世界大恐慌
 金融資本主義の終焉
 ついに買い手がいなくなった米国債――米国発金融恐慌の行き着く先
 アメリカ金融危機が意味するもの――二九年型世界大恐慌は始まったのか
 サブプライムから世界金融恐慌へ
 宇野理論で読み解く二〇〇八年恐慌
 投機・信用主義の原理
 新左翼は存在したか――政治の技術と〈われわれ〉
 戦争の国への旅――ユーゴスラヴィアでの一外国人の体験(最終回)
 書評 人間的洞察力の凄み――荒岱介著『監獄ロック ロウソクの焔を見よ』
 西川純君への無期懲役判決に抗議し、上告審支援の資金カンパを募ります。
 アメリカで服役中の城崎勉君が失明の危機!!
 アンドレオッティとモルッチとの和解と対話

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:樋口 也寸志
UP:20120213 REV:
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