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『病院精神医学』 第75集

日本病院精神医学会 編 1984/09/01

last update: 20140223

■日本病院精神医学会 編 1984/09/01 『病院精神医学』75

■目次

第1日
一般演題 A
A−1 社会復帰活動における自己決定の問題  渡辺端也
A−2 共に生きることの実践活動―サラ金禍とメンバー達―  石塚忠晴 他
A−3 地域における受け皿づくり―やどかりの里での試み―  荒田稔 他
A−4 原町保健所における社会復帰相談事業について  三島文子 他
A−5 老人精神衛生相談事業の実態(第1報)  矢部仲子 他
一般演題B
B−1 デイケア施設におけるリハビリテーション活動の経験  浅野弘毅
B−2 精神科におけるデイケア―事例を通して―  武内三二 他
B−3 秋田県精神衛生センターにおける患者クラブを中心としたリハビリテーションシステムについて  高橋修 他
B−4 当院におけるアフターケア活動―リラックス・クラブ10年の歩み―  石本芳信 他
一般演題C
C−1 単身アルコール依存症者の社会復帰援助―病院の立場から―  鈴木美枝 他
C−2 アルコール依存者の入退院  鈴木志郎
C−3 社会的逸脱行動を起こす患者の看護
―シンナー依存患者の一症例を通して―  七海勝 他
C−4 被害(関係)妄想を伴う患者の看護  矢崎良子 他
一般演題D
D−1 地域精神医療が目指すもの  宮腰孝
D−2 島社会と精神医療―家屋論からの発想―  高江洲義英
D−3 福島県の精神医療の現状  菅野圭樹 他
D−4 市街地にある精神病院の外勤療法からみた社会復帰活動の20年  清野義一
シンポジウムT 精神医療における地域と病院とのかかわり合い
I−1 病院開放化と地域とのかかわり  田中勝正 他
I−2 地域における病院の治療・リハビリテーションの検討
―脱施設化への視点―  宗代次 他
I−3 登米町における精神衛生活動
   ―地域と病院とのかかわり合い―  原敬造 他
I−4 地域生活圏で精神医療状況を見直す  高石俊一 他
I−5 神奈川県における地域精神衛生活動  助川征雄
第2日
一般演題E
E−1 売店「来てくんしゃい」から社会復帰活動を考える  平野寛子 他
E−2 街なかに「精神障害」者の働く場を―病院共同作業所の展開から―  川村芳雄
E−3 “友の家”からの第2報  吉田克子 他
E−4 単身アパート退院者への援助―洛南病院での試み第2報―  南部伊都子 他
E−5 千葉病院における社会復帰活動
   ―ふえにっくす活動及び単身アパート退院援助活動をめぐって―  柴田憲良 他
シンポジウムU 社会復帰活動の現状と問題点
U−1 共同住居ハウスひまわり寮の7年間のあゆみ  伊藤美恵子
U−2 会津地区における社会復帰活動―共同住居の試みを通して―  平泉順子
U−3 利用者により自主的に運営されている作業所  中村正利 他
U−4 「あさかの里」とのかかわり―メンバーの立場から―  鈴木康志
U−5 社会資源活用の現状と問題点  滝沢武久
U−6 全国的な視野から  猪俣好正
学会だより
T 理事会報告
U 宇都宮病院問題に対する本学会の対応経過について  広田伊蘇夫
V 報徳会宇都宮病院調査報告  相沢宏邦
W 医療費問題について  樋田精一
X 第27回病院・地域精神医学会運営委員会報告  金森健
Y 全会員に訴える  病院・地域精神医学会理事会
Z 第27回病院・地域精神医学会  運営委員・実行委員・事務局員名簿
                  シンポジウム検討委員会名簿
会場案内図
参加証―参加者・発表者への注意―


*作成:桐原 尚之
UP: 20140223 
精神障害/精神医療  ◇広田伊蘇夫氏蔵書  ◇雑誌 
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