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『現代思想』2015

『現代思想』
青土社 http://www.seidosha.co.jp

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2015年12月号 特集:人工知能――ポスト・シンギュラリティ
2015年11月号 特集:大学の終焉――人文学の消滅
2015年10月号 特集:LGBT――日本と世界のリアル
2015年9月号 特集:絶滅――人間不在の世界
2015年8月号 特集:戦後70年
2015年7月号 特集:いまなぜプラグマティズムか
2015年6月号 特集:新しい唯物論
2015年5月号 特集:精神病理の時代――自閉症・うつ・普通精神病…
2015年4月号 特集:教育クライシス――教育改革からブラックバイトまで
2015年3月号 特集:認知症新時代
2015年2月号 特集:反知性主義と向き合う
2015年1月号 特集:現代思想の新展開2015――思弁的実在論と新しい唯物論

『現代思想』2015年1月号 特集:現代思想の新展開2015――思弁的実在論と新しい唯物論・表紙   『現代思想』2015年2月号 特集:反知性主義と向き合う・表紙   『現代思想』2015年3月号 特集:認知症新時代・表紙   『現代思想』2015年4月号 特集:教育クライシス――教育改革からブラックバイトまで・表紙   『現代思想』2015年5月号 特集:精神病理の時代――自閉症・うつ・普通精神病…・表紙   『現代思想』2015年6月号 特集:新しい唯物論・表紙   『現代思想』2015年7月号 特集:いまなぜプラグマティズムか・表紙   『現代思想』2015年8月号 特集:戦後70年・表紙   『現代思想』2015年9月号 特集:絶滅――人間不在の世界・ACT・当事者研究…・表紙   『現代思想』2015年10月号 特集:LGBT――日本と世界のリアル・表紙   『現代思想』2015年11月号 特集:大学の終焉――人文学の消滅・表紙   『現代思想』2015年12月号 特集:人工知能――ポスト・シンギュラリティ・表紙


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■『現代思想』43-1(2015-1) 2015/01/01
 特集:現代思想の新展開2015――思弁的実在論と新しい唯物論
 青土社,245p. ISBN-10: 4791712927 ISBN-13: 978-4791712922 1300+ [amazon][kinokuniya] ※
 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2303

□連載――科学者の散歩道第一四回 青い地球は誰のもの / 佐藤文隆

□連載――第一〇七回  精神医療現代史へ・追記 10 / 立岩真也

現代思想の新展開2015 思弁的実在論と新しい唯物論

【討議】
未来の自然 / Ph・デスコラ+中沢新一

【ポスト・ポスト構造主義へ】
物化せよ、存在者化せよ ブルーノ・ラトゥール試用 / 小泉義之
交差(キアスム)交換と人間 / 清水高志

【インタビュー】
思弁的実在論と新しい唯物論 / 千葉雅也 岡嶋隆佑(聞き手)

【思弁的実在論】
亡霊のジレンマ 来るべき喪、来るべき神 / Q・メイヤスー 岡嶋隆佑訳

【新しい唯物論】
新しい都市のマテリアリズム / 篠原雅武

【オブジェクト指向存在論】
環境主義 / T・モートン 小川緑訳
第一哲学としての美学 グレアム・ハーマンの存在論 / 星野太

【自然の美学】
眼差しなき自然の美学に向けて イメージ論の問題圏(二) / 岡本源太
コスミック・コスメティック 装いのコスモロジーのために / B・プレヴォー 筧菜奈子+島村幸忠訳
プロトタイプ 芸術作品の新たな身分 / E・デューリング 武田宙也訳

【「モダニティ」の彼/此岸】
存在論をおりること、あるいは転倒したプラトニズムの過程的イデア論 / 近藤和敬
暴力・テロル・情念 『革命について』に見る近代 / 重田園江

【討議】
「過ぎ去ろうとしない戦後」をどうするか / 赤坂真理+大澤真幸+成田龍一

■研究手帖
歴史の想像力と民主主義 / 小山裕


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■『現代思想』43-3(2015-2) 2015/02/01
 特集:反知性主義と向き合う
 青土社,229p. ISBN-10: 4791712943 ISBN-13: 978-4791712946 1300+ [amazon][kinokuniya] ※
 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2305

□連載――科学者の散歩道 第一五回
  無人物理、有人物理「こんにちは赤ちゃん」 / 佐藤文隆

□連載――第一〇八回
  精神医療現代史へ・追記11 / 立岩真也

反知性主義と向き合う  

【討議】
反知性主義の時代 / 信田さよ子+白井聡

【エッセイ】
私たちが、女が、完全に諦めてしまう前に / 北原みのり
歴史的過ちは、きっとこうして始まった / 森達也

【いまなぜ反知性か】
現代日本の「反・反知性主義」? / 酒井隆史
反知性主義の秘かな愉しみ 現代ラカン派の集団心理学Ⅱ / 松本卓也

【反知性主義のポリティクス】
反知性主義ポピュリズムと凋落する中道政治 / 森政稔
〈官僚なきテクノクラシー〉の反知性主義 キルヒハイマーの「包括政党」再論 / 野口雅弘
「選挙独裁」とポピュリズムへの恐れ / 木下ちがや

【レイシズムの「論理」】
日本の移民政策と反知性主義 市民権の廃墟からの出発にむけて / 樋口直人

【知識(人)への憎悪】
ニクソン政権下の脱構築 ポー、ド・マン、ホフスタッター / 巽孝之
反知性主義と大学 近代日本の大学における知と権力の対話について / 岡山茂
「実務インテリ」から今日的自己啓発へ 『中央公論経営問題』『will』の分析 / 牧野智和

【反-反知性のために】
反知性主義に抗うためのいくつかのアイディア / 上野俊哉
価値自由の現在形 / 澤野雅樹
挑戦する主体は恐れない フーコーと新自由主義、反知性主義 / 箱田徹

【知の条件としての書店】
憎悪・排除・批判 闘技場としての書店は、今 / 福嶋聡

□研究手帖
パン・アフリカニズムから「世界史の明日」へ / 林裕哲


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■『現代思想』43-6(2015-3) 2015/03/01
 特集:認知症新時代 cf.認知症
 青土社,245p. ISBN-10: 4791712978 ISBN-13: 978-4791712977 1300+ [amazon][kinokuniya] ※ b01.
 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2953

特別掲載
  移動と批評 トランスクリティーク / 柄谷行人

□連載――科学者の散歩道 第一六回
  重力は「情報力」か? この道はいつか来た道 / 佐藤文隆

□連載――第一〇九回
  認知症→精神病院&安楽死(精神医療現代史へ・追記12) / 立岩真也

認知症新時代   

【エッセイ】
国益としての健康 / 向井承子
母の道しるべ / 岡野雄一
認知症の人の物語を共有する場として / 六車由実
認知症と呼ばれる老い人との関係を考え直す / 西川勝

【インタビュー】
認知症の時代の家族の会 / 髙見国生 天田城介(聞き手)

【認知症と医療/福祉政策】
認知症を巡る問題群 / 阿保順子

【インタビュー】
「認知症をつくる国」から抜け出すために / 東田勉

【認知症医学の前線】
さらばアルツハイマー? 認知症の一世紀 / 美馬達哉
アミロイド・バイオマーカーの検知 身体化されたリスクとアルツハイマー病予防 / M・ロック 安斎恵子訳

【認知症の当事者/支援者活動】
認知症の人といっしょに世の中を変えませんか / 佐藤雅彦
「できること」の場を広げる 若年認知症と折り合いをつける実践の展開が示唆するもの / 井口高志
“軽さ”の〈重み〉を身にうけて、“重さ”の〈深み〉にはまる / 出口泰靖

【認知症ケアのリアル】
「男性介護者問題」と介護家族支援 / 春日キスヨ
誰が、認知症患者の人生を知っているのか? 葛藤し、戸惑う、「新しい認知症ケア」時代の家族たち / 木下衆

【認知症の現代史】
認知症の人と介護家族の支援 「認知症の人と家族の会」の設立への私的経験 / 三宅貴夫
認知症新時代における排除と包摂 小澤勲の認知症論の位置 / 天田城介

【世界の福祉】
決定/介入の社会形態 フィンランドの認知症高齢者をめぐる地域福祉の配置から考える / 髙橋絵里香

□研究手帖
象徴と世界観 / 佐久間寛


向井承子 2015 「国益としての健康」、『現代思想』43-6(2015-3):46-51
◇岡野雄一 「母の道しるべ」、『現代思想』43-6(2015-3):52-54
◇六車由実 「認知症の人の物語を共有する場として」、『現代思想』43-6(2015-3):55-67
◇西川勝 「認知症と呼ばれる老い人との関係を考え直す」、『現代思想』43-6(2015-3):68-73
◇髙見国生・天田城介 2015 「認知症の時代の家族の会」、『現代思想』43-6(2015-3):74-95
阿保順子 2015 「認知症を巡る問題群」、『現代思想』43-6(2015-3):96-106
◇東田勉 2015 「「認知症をつくる国」から抜け出すために」、『現代思想』43-6(2015-3):107-113
美馬達哉 2015 「さらばアルツハイマー?――認知症の一世紀」、『現代思想』43-6(2015-3):114-130
◇Lock, Margaret 2013 Detecting Amyloid Biomakers: Embodied Risk and Alzheimer Prevention. Biosocieties 8:107-123=2015安斎恵子訳「アミロイド・バイオマーカーの検知――身体化されたリスクとアルツハイマー病予防」、『現代思想』43-6(2015-3):114-130
佐藤雅彦 2015 「認知症の人といっしょに世の中を変えませんか」、『現代思想』43-6(2015-3):150-152
井口高志 2015 「「できること」の場を広げる――若年認知症と折り合いをつける実践の展開が示唆するもの」、『現代思想』43-6(2015-3):153-169
出口泰靖 2015 「“軽さ”の〈重み〉を身にうけて、“重さ”の〈深み〉にはまる」、『現代思想』43-6(2015-3):170-180
春日キスヨ 2015 「「男性介護者問題」と介護家族支援」、『現代思想』43-6(2015-3):182-191
◇木下衆 2015 「誰が、認知症患者の人生を知っているのか?――葛藤し、戸惑う、「新しい認知症ケア」時代の家族たち」、『現代思想』43-6(2015-3):192-203
三宅貴夫 2015 「認知症の人と介護家族の支援――「認知症の人と家族の会」の設立への私的経験」、『現代思想』43-6(2015-3):204-211
天田城介 2015 「認知症新時代における排除と包摂――小澤勲の認知症論の位置」、『現代思想』43-6(2015-3):212-230
◇高橋絵里香 2015 「決定/介入の社会形態――フィンランドの認知症高齢者をめぐる地域福祉の配置から考える」、『現代思想』43-6(2015-3):231-245

 ※特集への言及

立岩真也 2015/04/01 「精神医療現代史へ・追記13――連載 110」『現代思想』43-(2015-4):-


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■『現代思想』43-8(2015-4) 2015/04/01
 特集:教育クライシス――教育改革からブラックバイトまで
 青土社,245p. ISBN-10: 4791712994 ISBN-13: 978-4791712991 1300+ [amazon][kinokuniya] ※
 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2307

□連載 科学者の散歩道 第一七回 シュレーディンガーの猫 「いい湯だな」 / 佐藤文隆

□連載――第一一〇回 「精神医療現代史へ 追記13」 / 立岩真也

教育クライシス 教育改革からブラックバイトまで 

【討議】
ブラックバイトから考える教育の現在 / 大内裕和+今野晴貴

【壊される若者たち】
学校現場への実践的な労働法教育の導入は可能か / 上西充子
若者労働の現状と、労働教育の模索 / 川村雅則

【貧困と孤立】
難民化する子どもたち 声をかけるのは誰か / 仁藤夢乃
貧困と孤立のスパイラルを断ち切る / 中西新太郎
次世代への提言 / 佐々木賢

【追い詰められる学校】
「貧しさに負けた……いえ、世間・格差に負けた……??」 そろそろ学校も教育も、足もとから崩れてきているかも / 岡崎勝
不寛容の学校 / 赤田圭亮

【インタビュー】
「教育再生」を問い直す / 藤田英典 大内裕和(聞き手)

【誰のための「教育再生」か】
安倍政権の教育改革とは何か 教育再生実行政策の目的、手法、そして問題の所在 / 高橋哲
道徳教科化と国民国家をめぐる政治学 いずれのシナリオを選ぶのか / 松下良平
「グローバル人材育成」論を超え、協同と共生の外国語教育へ / 江利川春雄
まち、子ども、学校、そして、そこに働く人々 教育行財政からみる現在と明日 / 中村文夫

【危機を超えるアイディア】
「教育病」としての暴力 運動部活動における「体罰」を考える / 内田良
貧困の連鎖と向き合う高校教育 関係性をつむぐ〈多元的生成モデル〉の可能性 / 菊地栄治
社会科討論授業の可能性についての断章 「シティズンシップ教育」へのヒント / 和田悠

□研究手帖 日常的なものの場所 / 大池惣太郎


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■『現代思想』43-9(2015-5) 2015/05/01
 特集:精神病理の時代――自閉症・うつ・普通精神病
 青土社,246p. ISBN-10: 4791713001 ISBN-13: 978-4791713004 1300+ [amazon][kinokuniya] ※
 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2308

□連載――科学者の散歩道 第一八回 問題には答えがあるか? 「野ばら」 / 佐藤文隆

□連載――第一一一回 「精神医療現代史へ 追記・終3」 / 立岩真也

精神病理の時代  自閉症・うつ・普通精神病… 

【討議】
自閉症スペクトラムの時代 現代思想と精神病理 / 内海健+千葉雅也+松本卓也

【時代の病理】
「メンタル問題で、ちょっと」 自律と先制医療 / 鈴木國文
近代社会における芸術の精神的位置 動物行動学と精神病理学からの示唆 / 大澤真幸

【病理の時代】
倒錯論のアクチュアリティ / 河野一紀
自閉症のリトルネロへ向けて / 小泉義之

【強度の精神病理】
反-強度的治療としてのオープンダイアローグ / 斎藤環
強度と個体化 その臨床的導入を巡って / 十川幸司
バロック的前提から過少の言葉へ / 千葉雅也
出来事と経験科学 ザ・スキゾフレニック試論 / 花村誠一
他者はどこにいるのか ドゥルーズにおける強度と精神と自然 / 檜垣立哉

【討議】
精神病理と精神分析の閾 / 藤山直樹 +十川幸司

【精神病理と社会】
認知症新時代の精神病理学 医療人類学的視点から / 北中淳子
脳的主体と神経多様性の問題 / F・オルテガ 野島那津子訳
「時代の病」という語りのアポリア 自傷行為と性的トラウマの関係から / 菊池美名子

【臨床×哲学×芸術】
仙人と妄想デートする ACTによる重度の精神障害者への在宅支援と反転された精神病理学 / 村上靖彦
触覚性イメージの発達 物とかかわる行為の手続き / 大崎晴地

□研究手帖
晩期マルクスの近代批判と抜粋ノート / 佐々木隆治


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■『現代思想』43-10(2015-6) 2015/06/01
 特集:新しい唯物論
 青土社,246p. ISBN-10: 479171301X ISBN-13: 978-4791713011 1300+ [amazon][kinokuniya] ※
 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2309

□連載――科学者の散歩道 第一九回 「法の支配」と「ワンダー科学」「やしの実」 / 佐藤文隆

□連載・第一一二回 「生の現代のために・2」 / 立岩真也

新しい唯物論 

【討議1】
生活の分解のために / 篠原雅武藤原辰史

【物質と思考】
二一世紀のための生哲学 / E・サッカー 島田貴史訳
フェミニズム・唯物論・自由 / E・グロス 清水知子訳
クィア・エコロジー / T・モートン 篠原雅武
「新しい唯物論」方法序説(素描) / 藤本一勇

【インタビュー】
建築のマテリアリズム / 磯崎新 日埜直彦(聞き手)

【何処を目指すのか】
新唯物論をめぐる応答 特異な個体だけからなる存在論とはいかなるものでありうるか / M・デランダ 近藤和敬訳
思弁的唯物論のラフスケッチ わたしたちは如何にして相関の外へ出られるか / Q・メイヤスー 黒木萬代訳

【討議2】
兆候としてのモノ ネオアニミズム、メディア、資本の時間 / 北野圭介+A・ザルテン

【分散と制御】
加速と隷属 機械状資本論ノート / 水嶋一憲
拡張する表皮 複数化するスクリーンから透明なインターフェイスへ / 難波阿丹
プロトコル 脱中心化以降のコントロールはいかに作動するのか / A・ギャロウェイ 松谷容作・増田展大訳 北野圭介監訳

【批判】
脱-様相と無-様相 様相中心主義批判 / 江川隆男
実在を巡って シャヴィロとハーマン、そしてホワイトヘッドへの批判 / 森元斎

【空間と生命】
人工の都市/匿名の都市 / 篠原雅武
予測と予知、技術的特異点と生命的特異点 / 原島大輔
□研究手帖
そこにある相関主義 / 仲山ひふみ


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■『現代思想』43-11(2015-7) 2015/07/01
 特集:いまなぜプラグマティズムか
 青土社,246p. ISBN-10: 4791713028 ISBN-13: 978-4791713028 1300+ [amazon][kinokuniya] ※
 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2310

□連載――科学者の散歩道
第二〇回 力を抜く 「守るも、攻めるも」 / 佐藤文隆

□連載――家族・性・市場
第一一三回 「生の現代のために・4」 / 立岩真也

いまなぜプラグマティズムか

【プラグマティズムの核心】
「反自然主義」としてのプラグマティズム / 野家啓一
今日のプラグマティズムの一側面 / 伊藤邦武
プラグマティズムの暗い背景 C・S・パースの場合 / 石田正人

【プラグマティズムの展開】
際に立つプラグマティズム / 齋藤直子
鍵束と宇宙 W・ジェイムズのオントロジー / 清水高志

【プラグマティズムの論理】
プラグマティズム美学の限りなき分岐点  / 三浦俊彦
真理論としてのプラグマティズムの可能性  / 秋葉剛史

【プラグマティズムと政治】
政治的オプティミストの弁明 ラディカル・デモクラシーとプラグマティズム / 山本 圭
革命的パレーシアと預言的プラグマティズム マルコムXを読むコーネル・ウェスト / 箱田 徹
ベンジャミン・タッカーとアメリカ的アナーキズムの起源 / 森 政稔

【プラグマティズムと社会】
社会学的忘却の起源 社会学的プラグマティズムの帰結 / 北田暁大
鉤括弧を外すこと ポスト社会構築主義社会学の方法論のために / 岸 政彦

【プラグマティズムとの対話】
真理と規範 カント的プラグマティズムからヘーゲル的プラグマティズムへ / 大河内泰樹
ブロッホ、アメリカ、プラグマティズム 「希望の哲学」のもう一つの源流 / 吉田治代

【日本のプラグマティズム】
鶴見プラグマティズムの一つの帰結 / 松井隆志

□研究手帖
女の身体によって引かれる境界 / 小田原 琳


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■『現代思想』43-12(2015-8) 2015/08/01
 特集:戦後70年
 青土社,246p. ISBN-10: 4791713036 ISBN-13: 978-4791713035 1300+ [amazon][kinokuniya] ※
 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2311

□連載――科学者の散歩道 第二一回
  京大同学会「綜合原爆展」 「人はおばけになる」 / 佐藤文隆

□連載 第一一四回 生の現代のために・5 / 立岩真也 

【特別掲載】
戦後70年の上半身と下半身 / 上野千鶴子 高橋源一郎

特集*戦後70年 

【討議Ⅰ】
憲法の前提とは何か /樋口陽一+杉田 敦

【〈改憲〉のゆくえ】
〈戦争前夜〉から〈解放前夜〉への道を求めて 被害者にも加害者にもならないために / 清末愛砂

【歴史の現場から】
解除されない強制疎開 「戦後七〇年」の硫黄島旧島民 / 石原 俊
「戦後七〇年」マーシャル諸島から見つめて 浮かび上がる「安全保障」の逆説と幻想 / 竹峰誠一郎
日本占領再編ツールとしての沖縄返還  / 新城郁夫

【討議Ⅱ】
生きられた戦後史をたどる / 小熊英二+原 武史

【テクノクラートの戦争と戦後】
文民統制の成立過程における防衛官僚の役割 テクノクラートとデモクラットの角逐か連携か / 纐纈 厚
マンハッタン時代と満州経験 戦後日本のテクノポリティクスの起源 / 塚原東吾
押し上げてもらう雁 帝国と技術協力 / ヒロミ・ミズノ
「大東亜の建設」から「アジアの開発」へ 日本のエンジニアリングと、ポストコロニアル/冷戦期のアジア開発についての言説 / A・モーア 塚原東吾訳

【産・官・学の構成原理】
科研費 戦時下に始まった基礎研究重視の研究助成 / 水沢 光
戦後10+60年 「アジア経済」と「学知」の五五年体制 / 辛島理人

【戦後的想像力の臨界へ】
漬物と戦争 / 藤原辰史
狂気の輸出、沈黙の連帯 一九七五年六月、船本洲治の二通の「イショ」 / 友常 勉
核時代の想像力、その臨界点 一九七〇年代のトラック、ピンチランナー、ゴレンジャー / 山本昭宏

□研究手帖
着物と戦後 / 小形道正


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■『現代思想』43-13(2015-9) 2015/09/01
 特集:絶滅――人間不在の世界
 青土社,246p. ISBN-10: 4791713044 ISBN-13: 978-4791713042 1300+ [amazon][kinokuniya] ※
 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2312

□連載 科学者の散歩道 第二二回
  「行としての科学」  いまは山中、いまは浜  / 佐藤文隆

□連載 第一一五回 生の現代のために・6 / 立岩真也

特集*絶滅 人間不在の世界  

【討議】
絶滅とともに哲学は可能か  /大澤真幸千葉雅也+吉川浩満

【絶滅のシナリオ 】
絶滅について考えること  / 池田清彦
世界をやりなおしても「考えるヒト」は生まれるか? / 長沼 毅
絶滅は進化の影絵である  系統発生を可視化する論理について / 三中信宏

【絶滅の哲学】
絶滅の真理 /R・ブラシエ 星野 太訳
絶滅と存在についての覚え書き  / E・サッカー 島田貴史訳
映画、気候変動、ユートピア主義の袋小路  / T・コーエン 清水一浩訳
写真的なものの領分  万物の救済と絶滅における / 小泉義之

【絶滅の生態系】
涙にくれ、異国の畠中に立ちつくした  アグリロジスティックスを通して考える / T・モートン 小川 緑+篠原雅武
必然性の全体から抜け落ちる  惑星的な混淆あるいは放浪について /山内朋樹

【人間的な絶滅】
第三世界の起源  / M・デイヴィス M・ヤン訳
フレデリック・ソディと〈破局〉の経済思想  原子力・気候工学・金融化  / 桑田 学

【絶滅以後 】
人類でなくなるための人類学  受動的な能動性が拓くおぞましくも美しき未来 / 大村敬一

□研究手帖
モバイルメディアとモード化する政治主体  / 難波阿丹


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■『現代思想』43-16(2015-10) 2015/10/01
 特集:LGBT――日本と世界のリアル
 青土社,246p. ISBN-10: 4791713079 ISBN-13: 978-4791713073 1300+ [amazon][kinokuniya] ※
 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2315

連載 科学者の散歩道第二三回 オッペンハイマーという選択  / 佐藤文隆

連載 第一一六回 『精神病院体制の終わり――認知症の時代に』 / 立岩 真也

特集*LGBT 日本と世界のリアル

【エッセイ】
拝啓 LGBTという概念さんへ  / 牧村朝子
隣の《同性婚》を考える  / 田亀源五郎

【討議】
私たちがつくる〈家族〉のかたち  / 東 小雪+信田さよ子

【「同性婚」とは何か】
「同性婚」は国家の義務か / 谷口洋幸
平等とファミリーを求めて / 岡野 八代

【政治/経済】
排除と忘却に支えられたグロテスクな世間体政治としての米国主流 「LGBT」運動と同性婚推進運動の欺瞞/ マサキチトセ
「人権」か「特権」か「恩恵」か? / 川坂和義

【地方から問い直す】
多様な支配、多様な抵抗 / 砂川秀樹
多様な性を生きることを岩手から考える  / 山下 梓

【生活のなかで】
生活に根差した性的マイノリティの老後を考える  / 永易至文 
Queers live here / 山家悠平

【〈家族〉を思考する】
「「『バイセクシュアル』である」と、いうこと」再考 / 青山 薫
同性パートナーシップと養子縁組 / 野辺陽子 
フランスの同性カップルと生殖補助医療技術 / 小門 穂

【情動/身体】
ようこそ、ゲイ・フレンドリーな街へ / 清水晶子 
砦を去ることなかれ / 吉野 靫

【世界のクィアから】
近年の中国におけるLGBT運動とフェミニスト行動派 / 遠山日出也
現代イスラームと性的少数者 / 山下泰幸
ロシアの同性愛をめぐる状況とジェンダー / 五十嵐徳子
〈反婚〉試論 / 堀江有里

【実践の現場で】
クィア・LGBT映画祭試論 / 菅野優香
学校教育をクィアする教育実践への投企 / 渡辺大輔

【歴史を問う】
日本トランスジェンダー小史 / 三橋順子
富士高校放火事件の再構成 / 石田 仁

【研究手帖】 
「愚かさ」をめぐる哲学と政治 / 乙部延剛


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■『現代思想』43-17(2015-11) 2015/11/01
 特集:大学の終焉――人文学の消滅
 青土社,246p. ISBN-10: 4791713087 ISBN-13: 978-4791713080 1300+ [amazon][kinokuniya] ※
 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2316

偶有性操縦法2  / 磯崎 新

新連載 ボブ・ディランが歌うアメリカ 第一回
ロバート・ジョンソンの幽霊とスーパーボウル・コマーシャルの狭間で / マニュエル・ヤン

連載 科学者の散歩道 第二四回
「民主主義」、そして科学 「君の行く道は」 / 佐藤文隆

連載 第一一七回 「今般の認知症業界政治と先日までの社会防衛」 / 立岩真也

【討議】
大学への支配と抵抗 / 鵜飼哲島薗進

【エッセイ】
「大学改革」と日本の将来 / 池内 了
グローバル教育プログラムの二つの間違い / 平川克美
見知らぬ人との人文学 「自由と平和のための京大有志の会」の運動から / 藤原辰史

【インタビュー】
「人文社会系は役に立たない」は本当か? 「通知」批判から考える / 吉見俊哉
大学改革の争点 それでも守るべきは、大学の自治である / 石原俊
制度的保障論批判 「大学」の国法上の身分を中心に / 石川健治
簿記とシェイクスピア 「人文社会科学系批判」言説によせて / 隠岐さや香

【改革下の現場】
国立大学改革と人文系の(明るくない)未来 / 室井 尚
屍を乗り越えて進む非常勤 非正規の一部隊としての / 入江公康

【人文学の実践】
人文系BF私大を再活性化するためのいくつかのアイディア / 上野俊哉
脱・国体と亡命 / 酒井直樹

【人文学のコア】
人文学の後退戦 文科省通知のショック効果に抗って / 西山雄二
文献学への新たな回帰? / 宮﨑裕助
文献学についての95のテーゼ / W・ハーマッハー 大塚良貴 訳

【大学と国家の歴史】
大学とはなにか 近代ヨーロッパ大学史からの応答? / 橋本伸也

□研究手帖
「知らせない」「知らせる」 / 大橋由香子



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■『現代思想』43-18(2015-12) 2015/12/01
 特集:人工知能――ポスト・シンギュラリティ
 青土社,230p. ISBN-10: 4791713095 ISBN-13: 978-4791713097 1300+ [amazon][kinokuniya] ※
 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2317

特別掲載 偶有性操縦法3  / 磯崎 新

新連載 分解の哲学 第一回 積み木の響き(上) / 藤原辰史

連載 ボブ・ディランが歌うアメリカ 第二回
「アメリカン・ドリーム」の影が落ちる「わたしの住む家」 / マニュエル・ヤン

連載第一一八回 病者障害者運動研究 生の現代のために・6 / 立岩真也

特集*人工知能   ポスト・シンギュラリティ

【討議】
東ロボくんから見えてきた、社会と人類の未来 / 新井紀子+小島寛之

【エッセイ】
人工知能における統計的アプローチの限界 / 茂木健一郎
アンドロイドと人間の未来 / 石黒 浩
人工知能と「友達」になるための教育 / 竹内 薫
数学者であるとはどのようなことか 人工知能と数学と私 / 田中一之
Cybernetic Serendipity再考 / ドミニク・チェン

【人類の未来とシンギュラリティ】
知をめぐる幼稚な妄想 / 西垣 通
知能機械の人類学 アクターネットワーク論の限界を超えて / 久保明教

【社会のなかのAI】
人工生命化する社会とシュルレアリスム / 池上高志
人工知能の新次元 / 大黒岳彦

【ゲームとプログラミング】
人には遊び友だちが必要だ ゲームと人工知能をめぐるスケッチ / 山本貴光
ゲーム、人工知能、環世界 考える存在から経験の総体へ、AIのための現象学的転回 / 三宅陽一郎

【システム論から問う】
アップロードは哲学の論題になりうるのか? 「AIの意識と人格的同一性」から「汎用性とこの私」へ / 西川アサキ
〈システム〉思考と特異点を待たない人格のアップロード / 上浦 基

【インタビュー】
人間/アンドロイドの「限界性」を眼差す 映画『さようなら』監督インタビュー / 深田晃司

【ジェンダー/表象】
彼女のロボット  AIは性差の問題にどう切り込んだか? /小谷真理
人造美女の系譜学 ポストヒューマン的テクノロジーのジェンダー化をめぐる文化的想像力 / 小澤京子

□研究手帖  ジャック・デリダと時間の問い / 桐谷 慧


UP: 20150105 REV: 20150106, 0130, 0213, 27.. 0426 0515, 0531.. 20150930, 1003, 1202, 20170529
『現代思想』  ◇雑誌  ◇BOOK 

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