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『現代思想』2008

『現代思想』
青土社 http://www.seidosha.co.jp

last update:20100426

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■特集
2008年1月号 特集:民意とは何か
2008年2月号 特集:医療崩壊――生命をめぐるエコノミー(別ファイル)
2008年3月号 特集:患者学――生存の技法(別ファイル)
2008年4月号 特集:学校改革――教師の現場
2008年5月号 特集:アントニオ・ネグリ
2008年5月臨時増刊号 特集:フィデル・カストロ
2008年6月号 特集:ニューロエシックス――脳改造の新時代(別ファイル)
2008年7月号 特集:万能細胞――人は再生できるか
2008年7月臨時増刊号 特集:チベット騒乱――中国の衝撃
2008年8月号 特集:ゲーム理論――非合理な世界の合理性
2008年8月臨時増刊号 特集:吉本隆明――肯定の思想
2008年9月号 特集:大学の困難(別ファイル)
2008年10月号 特集:裁判員制度 死刑を下すのは誰か
2008年11月号 特集:〈数〉の思考
2008年12月号 特集:ドゥルーズ(別ファイル)
2008年12月臨時増刊号 総特集=メルロ=ポンティ 身体論の深化と拡張

注:発行月日が便宜的に発行された月の一日になっている場合があります。ご注意ください。


■別ファイルのもの
『現代思想』36-02(2008-02)(別ファイル) 20080201
 特集:医療崩壊――生命をめぐるエコノミー
 青土社,246p. ISBN-10: 4791711769 ISBN-13: 978-4791711765 1300 [amazon]
 http://www.seidosha.co.jp/index.php?%B0%E5%CE%C5%CA%F8%B2%F5

『現代思想』36-03(2008-03)(別ファイル) 20080301
 特集:患者学――生存の技法
 青土社,246p. ISBN-10: 4791711777 ISBN-13: 978-4791711772 1300 [amazon] ※
 http://www.seidosha.co.jp/index.php?%B4%B5%BC%D4%B3%D8

『現代思想』36-0(2008-06)(別ファイル) 20080601
 特集:ニューロエシックス――脳改造の新時代
 青土社,238p. ISBN-10: 4791711815 ISBN-13: 978-4791711819 1300 [amazon] ※
 http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A5%CB%A5%E5%A1%BC%A5%ED%A5%A8%A5%B7%A5%C3%A5%AF%A5%B9



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■『現代思想』36-01(2008-01) 20071201
 特集:民意とは何か
 青土社,214p. ISBN-10: 4791711750 ISBN-13: 978-4791711758 1300 [amazon]
 http://www.seidosha.co.jp/index.php?%CC%B1%B0%D5%A4%C8%A4%CF%B2%BF%A4%AB

連載――通天閣 第2回 ジャンジャン町パサージュ論(2) 抗争、新世界 / 酒井隆史
連載――近代の超克 第10回 「近代の超克」 と戦争の二重性 竹内好と 「永久戦争」 の理念 / 子安宣邦
連載――家族・性・市場 第28回 働いて得ることについて 案 / 立岩真也 資料

特集=民意とは何か
【討議】
民意の時代 / 萱野稔人+森達也森達也
【民意の時代】
政党制度はまだ生きているか / 関曠野
デマゴーグ以後 マックス・ウェーバーと脱政治化の問題 / 野口雅弘
【ポリティクス】
現代のコンフォーミズム 「民意」 の政治学 / 木下ちがや
政治と民意 / 森分大輔
【メディア】
ポストモダン的 「民意」 への欲望と消費
転移空間としてのテレビにおいて上演される 「現実的=政治的なもの」 / 樫村愛子
メディア相互の共振と社会の集合的沸騰 「亀田父子」 問題にみる 「民意」 / 伊藤守
【デモクラシー】
デモクラシーというスキャンダル / ジャック・ランシエール (訳=松葉祥一)
民主主義(、、)でも、民主制(、)でもなく J・ラシエール 『民主主義への憎悪』 におけるデモクラシー / 松葉祥一
【意思】
この時代の馬鈴薯袋(シフレ) 時論 / 長原豊
スピノザと群集の声 / 上野修
【実践】
政治を語る、政治について語る / アラン・バディウ (訳=松本潤一郎)
面白さを守る 「素人の乱」と高円寺の自治 / 松本哉 [聞き手=一色こうき]
研究手帖 言葉・感情・インスピレーション / 清水一浩


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■『現代思想』36-4(2008-04) 20080401
 特集:学校改革――教師の現場
 青土社,238p. ISBN-10: 4791711789 ISBN-13: 978-4791711789 \1300 [amazon]
 http://www.seidosha.co.jp/index.php?%B3%D8%B9%BB%B2%FE%B3%D7

連載――日本を問い直す 第3回  台湾で考える / 川田順造
連載――通天閣 第4回  王将 阪田三吉と 「ディープサウス」 の誕生(1) / 酒井隆史
連載――家族・性・市場 第31回  有限でもあるから控えることについて 3 / 立岩真也

特集=学校改革 教師の現場
【討議】
学校改革 何が変わったのか / 佐々木賢+大内裕和
【エッセイ】
孩子王余話 / 四方田犬彦
【インタヴュー】
学力とゆとりの構造的矛盾 変わりゆく教育現場 / 藤田英典 [聞き手=大内裕和]
世話人としての教師 / 小沢牧子
【学校の現場】
センセイは見た! 学校現場に渦巻く愛憎と無知、混乱の謎! / 岡崎勝
教員のやめさせ方 / 赤田圭亮
何も変えないための破壊 / 岩崎稔
【学校改革】
教員免許更新制の 「ねらい」 は何か / 池田賢市
「学力向上」 と 「競争する権利」 の陥穽 / 中嶋哲彦
教員評価問題の特徴と方法論上の課題 / 谷哲也
学校改革とは何か / 大内裕和
【教室と生徒】
フィンランドモデルを超えるために 「境界地」/教師の欲望/ヴィゴツキー的 「現実界」 / 樫村愛子
「いじめ自殺」 物語の解体 / 北澤毅
「手を挙げる」 ことと 「起立する」 こと 本音を言わない心について / 三宅晶子

研究手帖
〈法の波打ち際〉からの近代社会史 / 石原俊


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■『現代思想』36-5(2008-05) 20080428
 特集:アントニオ・ネグリ
 青土社,238p. ISBN-10: 4791711793 ISBN-13: 978-4791711796 \1300 [amazon]
 http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A5%A2%A5%F3%A5%C8%A5%CB%A5%AA%A1%A6%A5%CD%A5%B0%A5%EA

連載――日本を問い直す 第4回  台湾に学ぶ / 川田順造
連載――通天閣 第5回  王将 阪田三吉と 「ディープサウス」 の誕生(2) 夕陽ケ丘の将棋指し / 酒井隆史
連載――家族・性・市場 第32回  有限でもあるから控えることについて 4 / 立岩真也

特集=アントニオ・ネグリ
【テクスト】
芸術と非物質的労働へのアプローチ / アントニオ・ネグリ (訳=木幡和枝)
【ネグリ】
コモン/レヴォリューション ネグリが言いたかったこと / 市田良彦
ネグリを読むことの意味 インスパイアー・ザ・ネクスト / 姜尚中
【討議】
マルチチュードからコモンへ ――貧・戦・共 / 阿部小涼+鵜飼哲+小田マサノリ+海妻径子+平井玄+山口素明
【コモン】
陶磁器の鳴るかすかな響き 非正規アーティストたちの芸術=行動(アート・アクティヴィズム)のために / 平井玄
芸術と政治の出会い(そこない) / 毛利嘉孝
【芸術】
極東のアウトノミストの娘たち / 松本麻里
〈共〉は身体化しうるか 形而上学を超えて / 杉村昌昭
〈共〉の未来 『ミラノの奇蹟』 とレントの技法への抵抗 / 水嶋一憲
【マルチチュード】
触覚性マルチチュード / 河本英夫
マルチチュード/暴力/ジェンダー / 竹村和子
「国家的なるもの」 の再考 ネグリがスピノザからオミットする箇所をめぐって / 浅野俊哉
【帝国】 トニ・ネグリとフランスのオルターグローバリゼーション諸潮流 / 重光哲明
大学のネグリ、サミット体制のネグリ / 白石嘉治
〈帝国〉の岬 再領土化される帝国主義的突端=縁から / 新城郁夫
IWW・『〈帝国〉』・アメリカニズム アメリカ型サンディカリズムと自由主義の社会的構成 / 木下ちがや
【生政治】
包摂から捕獲へ ノート / 長原豊
危機の言語 / 入江公康
生政治から統治と啓蒙へ ネグリとフーコーの生政治概念に関する覚書 / 箱田 徹
ミラクル・ドラッグ 哲学者の亡命と帰還 / 松本潤一郎

研究手帖
GIDID / 吉野靫


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■『現代思想』36-6(2008-05) 20080501
 臨時増刊総特集:フィデル・カストロ
 青土社,145p. ISBN-10: 4791711807 ISBN-13: 978-4791711802 \1400 [amazon]
 http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A5%D5%A5%A3%A5%C7%A5%EB%A1%A6%A5%AB%A5%B9%A5%C8%A5%ED

総特集=フィデル・カストロ  
【討議】
カストロとキューバ / 太田昌国+宮本信生
【エッセイ】
カストロという男 革命家の実像 / 佐々木譲
ラウル・カストロ大統領の事 / 神崎愛
【フィデル・カストロ】
冷徹な、時には冷酷な現実主義者 フィデル・カストロ小伝 / 伊高浩昭
【キューバ革命とカストロ】
経済的制約に苛まれた平等主義の五〇年 「革命理念の維持」 が 「革命」 を蝕む / 後藤政子
革命に捧ぐ 亡命と革命に関する思想史的考察の試み / 杉浦勉
「反カストロ」 文書を読む / 太田昌国
ルポ・脱貧困大国キューバ / 吉田太郎
キューバ旅行で考えたこと キューバとアフリカと保健医療援助 / 重光哲明
【素顔のカストロそしてゲバラ】
フィデル・カストロ前議長の巧みなメディア戦術 / 萩一晶
引退するカストロ / 庭田学
カストロ、ゲバラ、「新しい人間」 / 波津博明
丘に挟まれた渓谷での、さして緊迫してもいない一日 盟友の死を描写するフィデル・カストロ / 柳原孝敦
カリブの実験 / 中井良則
【象徴としてのカストロ】
あなたが右? 左ウィングであるべきでしょう カストロに心酔するマラドーナ / 陣野俊史
自分自身の独裁者 フィデル・カストロのイメージ / 越川芳明
音楽ラフ・ガイド フィデル・カストロを歌った曲のあれこれ雑記 / フジカワ・PAPA‐Q
【南米の衝撃】
ポスト冷戦期におけるカストロ思想の変化 / 小倉英敬
世紀はフィデルのものとなる フィデル・カストロと/のグローバル化 / 廣瀬純
叛乱の記憶、路上の政治 チャベスの 「革命」 とベネズエラ民衆 / 石橋純


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■『現代思想』36-8(2008-07) 20080501
 特集:万能細胞――人は再生できるか
 青土社,221p. ISBN-10: 4791711823 ISBN-13: 978-4791711826 \1300 [amazon]
 http://www.seidosha.co.jp/index.php?%CB%FC%C7%BD%BA%D9%CB%A6

■連載――日本を問い直す 第6回  原住民または先住民をめぐって / 川田順造
■連載――通天閣 第7回  わが町 上野台地ノスタルジア / 酒井隆史
■連載――家族・性・市場 第34回  有限でもあるから控えることについて 6 / 立岩真也

特集=万能細胞――人は再生できるか
【インタヴュー】
ポストゲノムの細胞学 / 池田清彦
【エッセイ】
あえて擬人的表現の勧め / 団まりな
【細胞とは何か】
〈幹細胞〉とは何か 何を意味して、何をもたらすのか / 阿形清和
【システムとしての生物】
細胞分化の不可逆性とその巻き戻し / 金子邦彦
形態形式の進化が振舞う複雑なロジック / 鈴木誉保
【再生医療】
再生医療研究の現状と展望 / 大和雅之
【エコノミー】
細胞医療の経済学 「実用化」 への夢と現実 / 栗原千絵子
駆けめぐる細胞たち 生命とモノのはざまで / 林真理
【科学/技術】
「万能細胞」 はどのように“万能”なのか 二〇〇七年秋の攻防などについて / 粥川準二
万能細胞、科学コミュニケーション、リスク 新自由主義的な自己統治への道標か? / 塚原東吾
【細胞の哲学】
細胞の自己 細胞の他者 ヴィータ・テクニカの哲学序章 / 檜垣立哉
再生医療における 「機能主義」 とは何か / 大津留直

研究手帖
  現象学とフィールドワーク / 村上靖彦


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■『現代思想』36-9(2008-07) 20080701
 臨時増刊総特集:チベット騒乱――中国の衝撃
 青土社,181p. ISBN-10: 4791711831 ISBN-13: 978-4791711833 \1100 [amazon]
 http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A5%C1%A5%D9%A5%C3%A5%C8%C1%FB%CD%F0

総特集=チベット騒乱 中国の衝撃
【チベット問題とは何か】
モダニティというユートピアとの戦争 / パンカジ・ミシュラ (訳=福田将之)
中国はいかにして宗教を獲得したか / スラヴォイ・ジジェク (訳=松本潤一郎)
地上の楽園(シャングリラ)は(いら)ない / スラヴォイ・ジジェク (訳=松本潤一郎)
方法としてのチベット / 土佐弘之
【チベット騒乱】
チベット問題と中国の近現代 克服されるべき問題点 / 平野聡
格差社会の現状 / 清水美和
【中国の衝撃】
「総合社会」 中国に向き合うために / 孫歌
現代中国周辺問題の基本構造 チベットと台湾の間から / 丸川哲史
貧者が造反する有理と無理 豆腐滓・冬蟲夏草・打擲 / 長原豊
震災経験の〈拡張〉に向けて / 友常勉
【人権】
人権主義・人道主義の甘い罠 チベットからダルフールまで / 粟飯原文子
人権の彼方へ 二〇〇八年 『世界人権制限宣言』 制定会議基調報告 / 山口泉
【民族問題】
オリエンタリズム、民族区域自治、そして尊厳ある政治 「チベット問題」 に関する一考察 / 汪暉 (訳=羽根次郎)
「中原」 への回帰と乖離 中国社会の混淆性の問題について / 羽根次郎


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■『現代思想』36-10(2008-08) 20080728
 特集:ゲーム理論――非合理な世界の合理性
 青土社,213p. ISBN-10: 479171184X ISBN-13: 978-4791711840 \1300 [amazon]
 http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A5%B2%A1%BC%A5%E0%CD%FD%CF%C0

連載――日本を問い直す 第7回  いま、「脱亜論」 を読む / 川田順造
連載――家族・性・市場 第35回  有限でもあるから控えることについて 7 / 立岩真也
特別掲載  宮廷文学におけるジェンダーとセクシュアリティ トークセッション / 上野千鶴子+木村朗子

特集=ゲーム理論 非合理な世界の合理性
【討議】
関係性の社会思想へ / 松井彰彦+小島寛之
【ルール】
ゲーム理論のキーワード / 渡辺隆裕
【歴史】
ゲーム理論の成立と展開 / 岡田章
【実験】
「合理性」 再考 ゲーム実験はゲーム理論の経験的妥当性の検証に使えるか? / 関根崇泰+茂木健一郎
意図に反応する市場 / 西村直子
【思想】
経済学におけるゲーム理論とは何か / 松島斉
戦略均衡とのつきあい方 / 丸田利昌
【社会】
社会の 「協力」 に、理論はどこまで迫れるか / 小島寛之
アメリカの選挙・日本の選挙 / 和田淳一郎
【インタヴュー】
Power to hurt 戦略的思考と暴力 / 竹田茂夫
【資本主義】
蝶つがいを外せ グローバルな源蓄と再生産の政治 / 足立眞理子
フレキシブル・パーソナリティ 新しい文化批判のために / ブライアン・ホームズ (訳=高廣凡子)

研究手帖
  精神病理学を自然化する / 高畑圭輔


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■『現代思想』36-11(2008-08) 20080811
 臨時増刊総特集:吉本隆明――肯定の思想
 青土社,261p. ISBN-10: 4791711858 ISBN-13: 978-4791711857 \1400 [amazon]
 http://www.seidosha.co.jp/index.php?%B5%C8%CB%DC%CE%B4%CC%C0

総特集=吉本隆明 肯定の思想
【ロング・インタヴュー】
肯定と疎外 課題としての現在 / 吉本隆明 [聞き手=高橋順一]
【エッセイ】
「関係の絶対性」 についての?想 / 最首悟
【詩と言葉】
存在交換と絶対言語 一九六〇年代までの吉本隆明 / 瀬尾育生
吉本隆明とベンヤミン
 言葉の〈根源〉をめざす、あてどなく突出したふたりの言語思想をめぐって / 細見和之
【共同幻想論】
『共同幻想論』 読解の試み / 高橋順一
幻想のコロニー 幼年期と国家、またはアメリカの印象 / 松本潤一郎
【やましさと肯定】
契が齎す疚しさに拮抗する / 長原豊
高解像度貧者、その他 / 上野俊哉
【思想史的読解】
世代論・座談会論・サークル論 花田清輝・吉本隆明論争 / 鳥羽耕史
歴史と離れ、再び歴史を語るということ 一九六〇年代の吉本隆明における戦争・戦後体験の生き直しをめぐって / 花森重行
【宗教】
〈信〉の解体 / 安藤礼二
【イメージ論】
『論註と喩』 反転=革命の弁証法 / 友常勉
創像のマテリアル 吉本隆明、《言葉から触手》考 / 師玉真理
【著作年表】
吉本隆明著書年表 / 宿沢あぐり


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■『現代思想』36-13(2008-10) 20080927
 特集:裁判員制度 死刑を下すのは誰か
 青土社,245p. ISBN-10: 4791711874 ISBN-13: 978-4791711871  \1300 [amazon]
 [外部サイト]青土社『現代思想』36-13(2008-10)

連載――日本を問い直す 第9回
  国家を見据え、だが国家を超えて / 川田順造

連載――家族・性・市場 第36回
  半分の要約 1 / 立岩真也

特集=裁判員制度 死刑を下すのは誰か

【討議】
刑事司法の死の淵から / 安田好弘+森達也

【裁判員制度】
あるべき 「司法への国民参加」 とは 裁判員制度についていま何をどう議論すべきか / 小田中聰樹
司法制度改革における 「法の支配」 と 「国民の司法参加」 / 今関源成

【被害者参加制度】
刑事裁判における被害者の役割 裁判員、被害者参加そして死刑 / 石塚伸一

【捜査/裁判】
裁判員制度のもとで供述鑑定は意味をもちうるか / 浜田寿美男
発達障害と裁判員裁判 / 佐藤幹夫
裁くことの不安 / 十川幸司

【メディア】
死刑とメディアと陪審員 / 坂上香

【刑罰/処遇】
処罰と正常性 例外状態のなかの司法と犯罪統制 / 大竹弘二
デリダにおける死刑の問題 / 郷原佳以
ダルクの流儀 薬物依存者の/による社会内処遇プログラム / 近藤恒夫 [聞き手=重田園江

【犯罪】
リスク社会と犯罪統治 / パット・オマリー (訳=重田園江)
監視と処罰の変貌 / 重田園江
厳罰化の犯罪学的評価と Penal Populism / 浜井浩一

研究手帖
  直接行動をリレーする / 仲田教人


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■『現代思想』36-14(2008-11) 20081027
 特集:〈数〉の思考
 青土社,237p. ISBN-10: 4791711882 ISBN-13: 978-4791711888  \1300 [amazon]
 [外部サイト]青土社『現代思想』36-14(2008-11)

連載――日本を問い直す 第10回
  いま、「天安門」 にこだわる / 川田順造

連載――通天閣 第9回
  無政府的新世界(2)
   Trans Pacific Syndicalism/Trans Pacific “New World”(上) / 酒井隆史

連載――家族・性・市場 第38回
  税制について / 立岩真也

特集=〈数〉の思考  

【導入】
ポストモダン時代と数論幻想 / 森毅
数とは何か、そしてまた何であるべきか / 足立恒雄

【討議】
現代数論の戦略 〈数〉の過去〜未来 / 黒川信重+小島寛之

【最前線】
浮遊する数学 / 田中一之
類体論と現代数学 / 吉田輝義
ガロア理論の世界観 / 伴克馬

【歴史】
エウクレイデス 『原論』 の整数論 その起源を探る / 斎藤憲
中世西欧における数概念の拡張 一四世紀イタリアの三次方程式解法を通じて / 三浦伸夫
数・量概念の変遷と近代数学の発展 代数方程式論との相関から / 但馬亨
素数――苛立と慈しみ / 本橋洋一

【哲学】
対象としての数 フレーゲの数とウィトゲンシュタインの数 / 金子洋之
数を数えることとはどういうことか カヴァイエスの 『超限順序と連続体』 読解 / 近藤和敬
順序数はどのように使われるのか / 津留竜馬

【政治】
記号と思想 / 田崎英明
〈数〉から横断‐存在へ / アラン・バディウ (訳=松本潤一郎)

【社会】
社会は計算可能か / 神成淳司

研究手帖
  救済する法=引き裂く法? / 北村健太郎


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■『現代思想』36-15(2008-12) 20081212
 総特集=メルロ=ポンティ 身体論の深化と拡張
 青土社,357p. ISBN-10: 4791711904 ISBN-13: 978-4791711901  \1800 [amazon]
 [外部サイト]青土社『現代思想』36-15(2008-12)

総特集=メルロ=ポンティ 身体論の深化と拡張


【未邦訳テクスト】
資格と業績 教育計画 / モーリス・メルロ=ポンティ (訳=松葉祥一)
クロード・シモンに関するノート / モーリス・メルロ=ポンティ (訳=本郷均)
『見えるものと見えないもの』 の時期の新研究ノート / モーリス・メルロ=ポンティ (訳=松葉祥一)

【草稿ガイド】
メルロ=ポンティ現象学の統一性と連続性 未公刊草稿の観点 / エマニュエル・ドゥ・サントベール (訳=佐藤勇一)

【討議】
身体論の深化と拡張 メルロ=ポンティのアクチュアリテ / 松葉祥一+加賀野井秀一+河野哲也

【深化T】
〜可逆性〜
  キアスムと可逆性 / ジャコブ・ロゴザンスキー (訳=阿部文彦)
〜制度化〜
  行為の夢幻的発明と 「社会的なもの」 の知覚 メルロ=ポンティの制度化の思想 / 廣瀬浩司
〜自然〜
  ぼろ布、螺旋、渦巻 後期メルロ=ポンティの自然観概説 / 加國尚志
〜運動性〜
  後期メルロ=ポンティにおける運動性と現象性 / ルノー・バルバラス (訳=齋藤瞳+河野哲也+松葉祥一)
〜システム〜
  「曖昧な豊かさ」 の彼方へ / 河本英夫

【拡張T】
〜精神医学〜
  沈黙と回復 メルロ=ポンティの主体変容論 / 村上靖彦
〜リハビリテーション〜
  メルロ=ポンティとリハビリテーション / 宮本省三
〜リハビリテーション〜
  「ゼロのキネステーゼ」 までに 脳性麻痺児の身体 / 人見眞理
〜看護〜
  患者を理解するということ 看護師の経験、その身体性に学ぶ / 西村ユミ
〜神経科学〜
  変貌する身体性 メルロ=ポンティと神経障害 / ジョナサン・コール (訳=宮原(河島)優)

【深化U】
〜野性〜
  野性となるにはとても時間がかかる
   メルロ=ポンティによるゴーガン、ゴーガンによるメルロ=ポンティ / マウロ・カルボーネ (訳=伊藤泰雄)
〜革命〜
  人間の土地 / 丹生谷貴志
〜政治〜
  メルロ=ポンティ/ルフォール 身体論から政治哲学へ / 宇野重規
〜幾何学の起源〜
  メルロ=ポンティとデリダ / 藤本一勇

【拡張U】
〜認知科学〜
  間身体性と間主観性
   メルロ=ポンティ、認知科学、心の理論への批判 / ショーン・ギャラガー (訳=澤田哲生)
〜ロボティクス〜
  人とロボットとの相互行為とコミュニケーションにおける身体性 / 岡田美智男
〜フェミニズム〜
  障害と加齢の 「正常な異常性」
   メルロ=ポンティとボーヴォワール / ゲイル・ワイス (訳=河野哲也+福士侑生)
〜エコロジー〜
  境界線と境界地帯 環境のうちへ切り込む / エドワード・S・ケイシー (訳=小手川正二郎)
〜教育学〜
  脱自あるいは教育のオプティミスム
   ソルボンヌ講義を起点とする肉の存在論の教育思想的意義 / 西岡けいこ


UP:20080123 REV:20080127 0228 0903(篠木 涼), 20100427, 20100428(箱田 徹)
『現代思想』  ◇雑誌  ◇BOOK

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