HOME > ajf >

『グローバル・エイズ・アップデイト』第23号

http://blog.melma.com/00123266/

アフリカ日本協議会


■GLOBAL■<□<■AIDS■>□>■UPDATE■

グローバル・エイズ・アップデイト
GLOBAL AIDS UPDATE
----------------------------------
 第23号 2005年(平成17年)8月18日
  Vol. 1- No.23 Date: August 18, 2005

■GLOBAL■<□<■AIDS■>□>■UPDATE■

◆発 行:アフリカ日本協議会
◆連絡先:
・東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル2F
・電 話:03-3834-6902
・FAX:03-3834-6903
・電子メール:info@ajf.gr.jp
◆バックナンバー:ブログ形式でご覧いただけます。
・http://blog.melma.com/00123266/
◆Melma!を通しての購読申し込みは
・http://www.melma.com/mag/66/m00123266/
◆本メールマガジンから転送・引用を行う場合は
 事前に発行者にご連絡をお願いいたします。

*********************
------------------
はじめに:発行趣旨
------------------

○HIV/AIDS問題は、現代世界に於ける保健医療上の最大の問題の一つです。
○しかし、日本では、こうしたグローバル・エイズ問題の深刻さや最新の情報
が伝わっておらず、この問題へのコミットメントが薄いのが現状です。
○このメールマガジンは、グローバルなHIV/AIDS問題の最新動向を日本語で伝
えるメディアが必要だという認識から生まれました。
○HIV/AIDSに関わる主要なウェブサイトの記事を日本語で要約し、隔週で発行
いたします。

----------------------
■「第18号」目次
----------------------
●地域情報
アジア
1.タイ:南部の若者たちにHIV感染拡大の傾向
2.タイ:50万人のHIV陽性者に低価格ARV薬の提供開始
3.ASEAN諸国:持続可能なARV薬提供のために
 〜インドネシアでASEAN地域セミナー開催〜

アフリカ
1.南アフリカ:南アフリカ:妊産婦のHIV/AIDS対策に進展
2.南アフリカ:警察がHIV治療を要求するデモ隊に発砲
3.ウガンダ:漁村に広がるHIV/AIDS

●ドナー関係
クリントン前大統領:アフリカ諸国訪問「小児エイズ治療に希望を」

-------------------------------------------- Vol.1- No.18★----

----------------------------------------------
★タイ:南部の若者たちにHIV感染拡大の傾向
----------------------------------------------
 タイの日刊紙バンコク・ポストによると、イスラーム教徒が多く住むタイの南部
で、若い世代にHIV感染のリスクが広がっている。宗教や民俗習慣の影響もあって、
タイ南部のイスラーム教徒の若者は性についてあまり語ろうとせず、コンドームの使
用に反対する人も多いのが、その一つの理由である。
 地域でHIV/AIDSの予防教育を行っている25歳のイスラーム教徒の女性は、「イスラ
ーム教徒の若者や大人がHIV/AIDSに関する議論が出来るようになるためには、政府が
もっと積極的に取り組むことが重要だ」と主張する。この女性によると、この地域で
は、十代の若者たちは、コンドームや経口避妊薬をコンビニエンスストアで買うのを
躊躇しがちだという。一方、スーチャイ・チャランタナクル公衆衛生相は、性行為の
初経験の年齢が低年化していることも、若年層のHIV感染拡大に影響していると述
べ、若年層の感染拡大に注意を促した。
 タイには、HIVに感染した若者が8万人おり、毎日600人の新規感染者がいるとい
う。ロックフェラー財団のキャサリン・ボンド氏 Katherine Bond は、タイ政府は
HIV/AIDS国家予算の大部分を教育や予防施策よりも抗レトロウイルス薬やその他の医
薬品の購入資金に充てているが、今後、HIV/AIDSへの取り組みが成果を上げるために
は、若者を対象とした予防啓発にも力を入れていくことが必要だと述べた。

原題:Lack of Condom Use, Ignorance Contributes to HIV Spread Among Young
Muslims in Southern Thailand
日付:July 15, 2005
出典:Kaisernetwork Daily HIV/AIDS reports
URL:
http://www.kaisernetwork.org/daily_reports/rep_hiv_recent_rep.cfm?dr_cat=1&show=yes&dr_DateTime=15-Jul-05#31402

----------------------------------------------
★タイ:50万人 HIV陽性者に低価格ARV薬の提供を開始
----------------------------------------------
 タイ公衆保健省は7月13日、国内の50万人以上のHIV陽性者に低価格で抗レトロウ
イルス(ARV)薬を提供する計画を発表した。この計画は、今年10月にも実施される
予定だという。
 タイでは、これまでにも特に貧困層を対象に、5万人のHIV感染者・エイズ患者に
無償でARV薬を配布してきた。今回の計画ではCD4の数値が200以下のHIV感染者・エイ
ズ患者が最初に治療薬を受け取ることになる。公衆保健省は、今回発表した治療プロ
グラムを実現させることによって、タイは、全てのHIV陽性者のARV薬へのアクセスを
確保する、世界で最初の国となる、と表明している。
 タイはカンボジアなど近隣諸国にジェネリック薬を輸出し、製薬技術をアフリカ諸
国にも提供している。

原題:Thailand To Offer Low-Cost Antiretroviral Drugs to All HIV-Positive
Residents
日付:July 15, 2005
出典:Kaisernetwork Daily HIV/AIDS Report
URL:
http://www.kaisernetwork.org/daily_reports/rep_hiv_recent_rep.cfm?dr_cat=1&show=yes&dr_DateTime=15-Jul-05#31399

----------------------------------------------
★ASEAN諸国:持続可能なARV薬提供のために
 インドネシアでASEAN地域セミナー開催
----------------------------------------------
 7月28日、インドネシアの首都ジャカルタのダルマイス国立癌病院 Dharmais
National Cancer Hospital で、「ASEAN諸国の持続的抗レトロウィルス(ARV)薬提
供Towards Sustainable ARV Service in ASEAN」をテーマにした会議が開催された。
会議には50人以上が参加し、ASEAN諸国が協力して持続的なHIV/AIDSや日和見感染治
療薬の提供を維持することが必要であると合意した。
 インドネシア保健省疾病管理センター(CDC)のロスミニ・デイ医師 Dr. Rosmini
Dayによれば、WHOの「3×5戦略」ではインドネシアで1万人以上がARV薬を必要と
していると見積もられているが、その一方で、インドネシア政府はARVのニーズをを
2005年には5500人、その翌年は6500人と見積っている。インドネシアではHIV感染者
・エイズ患者を把握するシステムがずさんなため、政府が本来のニーズを算出できな
いのだという。
 同じくインドネシアに国境なき医師団の一員として派遣されているベルギー人医師
オーラフ・ヴァルヴェルデ・モール氏 Dr. Olaf Valverde Mordt は、「ASEAN諸国が
集まれば大きな力になる」と話す。インドネシア、タイ、ヴェトナムはジェネリック
の抗レトロウイルス薬を製造している。これらのジェネリック薬製造国が治療薬を輸
出すれば、ASEAN地域全体のニーズを満たすことができる、と希望を表明した。
 タイ政府製薬公社 Government Pharmaceutical Organization (GPO) の国際販売責
任者 International Sales Manager であるゴスリワタナ氏 Mr. Itsaraet
Gosriwatana は、タイが人道的支援を目的としてカンボジア、ビルマ(ミャンマー)
など周辺国に、NGO等を通じてARVを輸出していることを明らかにした。同時にゴスリ
ワタナ氏は、タイと米国間で締結される自由貿易協定(FTA)に憂慮を表明した。氏
は、この自由貿易協定により、本来世界保健機関(WTO)の貿易関連知的財産権協定
(TRIPS協定)で認められている公衆保健のための措置が制限されるのではないかと
の懸念を表明した。
 ある参加者は、ASEAN各国の政府は国家治療計画を策定し、限られた資源を有効活
用して、ARVを必要としている人が必ずARVを得られるようにして行くべきだ、と話し
ていた。

原題:Towards Sustainable ARV Service in ASEAN: "Countries Are Not
Powerless"
Jakarta
日付:June 28, 2005
出典:Yahoo!HEALTH
URL: http://health.groups.yahoo.com/group/AIDS_ASIA/

----------------------------------------------
★南アフリカ:妊産婦のHIV/AIDS対策に進展
----------------------------------------------
 南アフリカ共和国保健省によると、2003年に実施された全国HIV・梅毒感染率調査
で、南アフリカで妊娠している女性のHIV感染率は27.9%であった。これは、同国の
約3割の新生児は、近い将来、母親をエイズ関連疾患で失う可能性が高いことを意味
する。クワズールー・ナタール大学医学部産婦人科教室 Department of Obstetrics
and Gynaecology at the University of KwaZulu-Natal のツィディ・セビツォアネ
医師 Dr Tshidi Sebitloane によれば、2歳までの乳幼児の死亡率は、乳幼児自身
がHIVに感染していなくても、母親が慢性疾患だったり、すでに死亡している場合、
感染している場合の死亡率と変わらないという。
 また、同大学HIV/AIDSの研究を行っているフーセン・コーバディア教授Dr.Hoosen
Coovadia の調査によると、南アフリカの産婦人科を訪れる、HIVに感染した妊婦の
10−15%は、CD4の数値が200以下であるという。これは、早急な抗レトロウイルス
(ARV)薬の処方が必要とする状態である。
 しかし、これまで、同国内のほとんどの産婦人科には、CD4数値を計測する臨床試
験設備が十分でなく、政府の姿勢も消極的だった。高額なARV治療薬も、民間の資金
援助でまかなわれていたのが実状だった。
 HIV陽性妊産婦のための治療プログラムは、なかなか推進されなかったが、最近に
なって、政府や研究機関が妊産婦のHIV/AIDSケアに取り組む動きみせ始めた。たとえ
ば、HIV陽性の妊婦の生存率を向上させるためのガイドラインが完成される予定だと
いう。また、南アフリカでは、米コロンビア大学が推進している母子感染予防プログ
ラムの枠組みである「MTCT-plus」がすでに実施されている。通常、母子感染予防プ
ログラムは、出産前の妊婦が短期間、1種類のARVを摂取することで、出産時の母子
感染を予防するというものであるが、MTCT-Plusは、妊婦自身とその夫および子ども
に対して、継続的に、授乳、ARV薬治療や治療継続のためカウンセリング等のケアを
提供するものである。保健医療従事者への教育や、システムの評価も実施する。既
に、サハラ以南のアフリカやアジアの9カ国の13地域で、7千人が、PMTCT-plusのサ
ービスを受け始めている。南アフリカではすでに3つの地域で実施されている。
 南アフリカのPMTCT-plusプロジェクト責任者アンナ・コウツォウディス Anna
Coutsoudisは、トレーニングを受けた保健医療従事者が不足しているため、栄養に関
して、誤ったカウンセリングが実施されていると指摘した。たとえば、乳幼児に母乳
と人工栄養を混合させて与えると、乳幼児へのHIV感染リスクが高まることがすでに
明らかになっている。母子感染を抑制するには、完全に母乳で育てて早期に離乳食を
導入する、もしくは安全な水が得られるならば、人工栄養で育てる方法のいずれかが
よいとされている。HIVに感染している妊産婦にこの情報が徹底して提供されなけれ
ばならない。
 出産後の母親たちのための十分なケアが求められている。

原題:Health-South Africa:Keeping Mom Alive is the Best Medicine
日付:July 12, 2005
出典:IPS News
URL:http://www.ipsnews.net/print.asp?idnews=29474

----------------------------------------------
★南ア:警察がHIV治療を要求するデモ隊に発砲
----------------------------------------------
 7月12日、南アフリカ共和国東ケープ州にある病院の外にいた約700名のデモ隊に対
して、警察がゴム弾を発砲し、催涙ガスを散布した。デモ隊は、病院で抗レトロウィ
ルス(ARV)薬の投与を要求するため行進中だった。また、病院が18ヶ月の間に200人
足らずしかHIV感染者・エイズ患者の治療を行ってこなかったため、より多くのHIV陽
性者の治療を行うよう主張していた。
 この事件で、40人が負傷し、10人が銃弾による傷害の治療を受けたと、デモを主催
していた南アフリカのHIV陽性者の当事者団体である「治療行動キャンペーン」
Treatment Action Campaign (TAC) は報告している。
「警察は、法的権利の下でその主張を平和的に行っている人々に対して、過度の権力
を用いた。デモ隊は違法行為は行っていない」とTACの広報担当者はコメントした。
同団体は、警察の過度の権力行使に対して責任を追及するという。
警察側の広報担当者は、「病院関係者から、デモ隊が病棟に入り込んで業務を妨害し
ていると通報があった。警察は、デモ隊を威嚇するためにゴム弾を使用した。デモ隊
が一斉に逃げ出した際に怪我をしたのだろう」と述べた。
 アメリカに本部があるヒューマン・ライツ・ウォッチHuman Rights Watch (HRW)
は、今回の南ア警察の権力行使は国際的な基準を遵守していないと述べた。また、南
ア政府にこの事件の調査を行うように勧告している。
 HRWのHIV/AIDSプログラムの研究員は、「必要な医療を求めて行動している人々
が、ゴム弾と催涙ガスの攻撃を受けたということは、衝撃的な皮肉だ。」と語った。
また、UNAIDSは、「南アフリカ警察の行動は容認されるものではない」と声明を発表
している。

原題:South African Police Fire Rubber Bullets at TAC Advocates Involved in
Protest Demanding HIV Treatment Access
日付:July 15, 2005
出典:Kaisernetwork Daily HIV/AIDS reports
URL:
http://www.kaisernetwork.org/daily_reports/rep_hiv_recent_rep.cfm?dr_cat=1&show=yes&dr_DateTime=15-Jul-05#31401

----------------------------------------------
★ウガンダ:漁村に広がるHIV/AIDS
----------------------------------------------
 ウガンダで2004年に行われた調査から、同国国内の漁村でHIVの感染が拡大してい
ることが判明した。
 ウガンダでは、漁業は主要産業の一つであるが、HIV感染者・エイズ患者が急増し
ているため、漁業による収入が減っただけでなく、伝承技術が失われ、漁村の生活全
体が崩壊しつつあるという。
 ウガンダでは、約70万人が漁業に従事し、約120万人が、直接または間接的に、漁
業で生計を立てている。また、年間1億米ドル超の利益があり、GDPの12%近くを占
める。関係者によると、ウガンダの年間漁獲高は30万トンで、漁業は、年間1700万人
のウガンダ人の食生活を支えている。
 漁村のHIV感染率は、近隣の農村よりも高く、例えば近隣の農村の推定HIV感染率が
4%であるのに対し、西部のアルバート湖岸 Lake Albert の村では、HIV感染率が
24%と言われている。漁村の多くは、安全な水を得られず、衛生的なトイレや基本的
な保健サービスへのアクセスが困難な隔絶された地域に集中しているため、HIV感染
の可能性が高まっていると見られる。また、湖に深く潜ることが多いため、健康を害
しやすいとも考えられる。ウガンダの湖岸地域には、コレラや赤痢の流行が頻繁に起
きている場所も多い一方、病院がない地域もある。
 今回の調査結果を受けて、ウガンダ政府は、漁業従事者のためのHIV/AIDS対策を開
始する。HIV感染率の低減と同時に、漁村における教育や保健、電気、安全な水への
アクセスの向上を目指す。

原題:UGANDA: High HIV/AIDS levels among fishing communities
日付:19 July, 2005
出典:IRIN Plus News
URL:
http://www.plusnews.org/AIDSreport.asp?ReportID=5044&SelectRegion=East_AfricSelectCountry=UGANDA

----------------------------------------------
★クリントン前大統領:アフリカ諸国訪問
「小児エイズ治療に希望を」
----------------------------------------------

 米国のビル・クリントン前大統領は7月17日、モザンビークの首都マプートの小児
病院を訪問し、開発途上国で生きる6万人を越えるHIV陽性の子どもたちが、来年ま
でに治療を受けられるようになることを希望すると語った。同氏は、翌18日にレソト
の首都マセルのHIV/AIDS小児診療所の新規開院に出席し、650人以上の子どもたちに
抗レトロウィルス(ARV)薬を提供した。
 クリントン氏が運営するクリントン財団は、1万人の子どもたちへの小児用抗レト
ロウィルス薬提供のために200万ドルを、またアフリカ諸国をはじめとする10カ国の
診療所で、地方の医者が小児HIV/AIDS治療の研修を行うために300万ドルを提供する
用意があると今年4月に発表している。
 クリントン氏は、「来年にはさらに5万人が受診できるように計画している。来年
末には、60カ国で財団を通じて薬を購入し、生産量を増やすように製薬会社に交渉し
ていく」と語った。さらに、「全ての子どもには夢をもって健康な生活を送り、教育
を受ける権利がある。子どもたちが死んでいくのを見たくはない」と話している。
 また、レソト政府が実施したHIV/AIDS対策については、短期間でめざましい成果を
挙げたと賞賛しつつ、依然長い道の途中であるともコメントしている。
同氏は、レソト、モザンビークの他に南アフリカ、タンザニア、ケニア、ルワンダを
一週間にわたって訪問した。

原題:Clinton Says Foundation Plans To Expand Programs To Treat 60,000
HIV-Positive Children Next Year
日付:July 18, 2005
出典:Kaisernetwork Daily HIV/AIDS Report
URL:
http://www.kaisernetwork.org/daily_reports/rep_hiv_recent_rep.cfm?dr_cat=1&show=yes&dr_DateTime=18-Jul-05#31426


------------------------
■□編集後記
------------------------
 早いもので、この9月で、「グローバル・エイズ・アップデート」は創刊1周年を
迎えます。
 今号がVOL.1の発行としては最終号になります。ここまでやってこれたのも、読者
の皆様の支えがあってこそ。これからも頑張ってまいりますのでどうぞよろしくお願
いします。
 ご意見やご感想等を、ぜひ編集部 info@ajf.gr.jp までお寄せください。

------------------------
■□メールマガジンご案内
------------------------

○メールマガジン「グローバル・エイズ・アップデート」は、世界のHIV/AIDS問題の
最新動向を網羅するメールマガジンとして発行しています。

○このメールマガジンは、購読者の皆さまに逐次お送りするほか、HIV/AIDSや国際保
健・医療関係のメーリングリスト、関係機関等に継続して送付いたします。ただし、
メーリングリスト等への投稿は、徐々に減らす形となります。継続してお読みになり
たい方は、以下の講読申込票をメールマガジン発行元(アフリカ日本協議会)までご
送信下さい。また、本メールマガジンを発行している「Melma!」の以下のサイトから
登録することもできます。
http://www.melma.com/mag/66/m00123266/

---------------------------------------
<講読申込票>info@ajf.gr.jpまで
---------------------------------------
○氏名
○所属(あれば)
○メールアドレス
○ご在住の市町村
○コメント
---------------------------------------


UP:20050829
アフリカ日本協議会
TOP HOME (http://www.arsvi.com)