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ジンバブエ共和国 〜2007年


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アフリカアフリカ Africa 2017

●最新のニュース・資料 ジンバブエ共和国

○外務省 各国・地域情勢 ジンバブエ共和国

◆1978/04/03 日本経済新聞 米・ナイジェリア共同声明――ローデシア・南アの人種差別非難、経済協力を約
◆1978/05/13 日本経済新聞 南アとローデシア首脳会談――経済関係緊密化で合意。
◆1980/06/09 日本経済新聞 南アの政情不安深刻化 ジンバブエの独立が影響
◆1983/03/14 日本経済新聞 ジンバブエ・アフリカ人民同盟のヌコモ議長、ロンドン着 亡命でなく旅行者
◆1991/08/21 日本経済新聞 婦人家庭欄 アフリカに見る「開発と女性」
◆1991/10/09 日本経済新聞 次期国連総長 競うアフリカ勢 非常任理事国選は16日
◆1991/11/26 毎日新聞 サイ守るため角切り売る これぞジンバヴェ流才覚 売却で費用捻出、来年、許可を申請
◆1993/07/12 毎日新聞 食習慣
◆1993/08/26 朝日新聞 おいでよジンバブエ球児 来日実現めざし支援基金発足 「野球みせたい」指導者に共鳴
◆1994/02/11 朝日新聞 緒方貞子・国連難民高等弁務官、アフリカ視察へ
◆1995/03/07 毎日新聞 メンギスツ氏に市民権
◆1995/03/10 毎日新聞 「メンギスツ氏に市民権与えず」
◆1995/08/04 毎日新聞 「同性愛者に人権ない」 ジンバブエ大統領発言
◆1995/10/12 毎日新聞 ありがとう、アフリカ
◆1995/10/23 日本経済新聞 スコットランドとジンバブエで決勝 ダンヒル杯ゴルフ
◆1995/10/23 毎日新聞 エイズで今後1年半に10万人死亡
◆1996/05/08 日本経済新聞 中国主席 アフリカ歴訪へ 台湾の外交けん制
◆1996/05/09 毎日新聞 アフリカ6カ国歴訪へ 江主席
◆1996/05/18 日本経済新聞 アフリカ舞台に援助外交 中国、台湾の資金力に対抗 「人権」でも支持固め 江沢民主席
◆1996/09/04 Panafrican News Agency Zimbabwean Strike Ends, But Workers Issue Ultimatum
◆1996/09/04 Panafrican News Agency Zimbabwe's Mine Safety Deplorable
◆1996/09/04 Panafrican News Agency Zimbabwe To Conduct Mental Health Study
◆1996/09/04 Panafrican News Agency Delta Gold Explores More Minerals In Zimbabwe
◆1996/09/04 Panafrican News Agency Central Bank Stabilizes Stockex
◆1999/10/20 吉國恒雄 『グレートジンバブエ 東南アフリカの歴史世界』講談社新書
◆2005/06/26 毎日新聞 アフリカ連合:欧州委、ジンバブエの人権弾圧に甘いと非難
◆2005/09/07 JANJAN 欧州委員会、アフリカ南部3ヶ国への追加食糧支援を発表
◆2006/04/12 JANJAN 二重苦に苦しむ子どもたちの暗い将来
◆2006/04/16 JANJAN 『頭脳流出』が医療労働力の確保を困難にする
◆2007/02/06 JANJAN ジンバブエ:最後の独立系メディア、存亡危機
◆2007/03/01 JANJAN ジンバブエ:大統領、予算120万ドルの豪華誕生パーティーを計画
◆2007/04/03 FujiSankei Business i モザンビークにしわ寄せ ジンバブエ経済危機で
◆2007/04/04 NIKKEI NET ジンバブエ、インフレ率世界最高の1730%・経済惨状鮮明に
◆2007/05/02 JANJAN ジンバブエの国内不安をどう解決するか
◆2007/05/29 国境なき医師団 南部アフリカ:医療従事者不足がHIV/エイズ治療へのアクセス拡大を制限 −MSFの新たな報告書「人材求む」発表−
◆2007/05/30 国境なき医師団 人材求む!−HIV/エイズ治療の拡大に立ちはだかる、危機的な医療従事者の不足−
◆2007/06/22 cnn.co.jp 年末までムガベ政権崩壊と明言、離任近い米国大使
◆2007/07/03 東京新聞 企業の"黒人支配"促進 ジンバブエ、法案に懸念も
◆2007/07/10 くまにちコム 水保全、熊本に学べ 7カ国から研修
◆2007/07/10 AFP BB News ジンバブエで1000人以上逮捕、価格統制違反取り締まり
◆2007/07/11 JETRO 価格統制令違反で企業経営者らを逮捕−インフレ率は9000〜10000%に−
◆2007/07/11 国境なき医師団 ジンバブエ:HIV/エイズ治療への取り組み
◆2007/07/13 cnn.co.jp 米国務省、ジンバブエへの旅行自粛を勧告 政治混乱で
◆2007/07/20 くまにちコム 今田51位、首位と7打差 米男子ゴルフ第1日
◆2007/07/21 債務と貧困を考えるジュビリー九州 ジンバブエ債務キャンペーンニュースレター「ブレークフリー」
◆2007/07/21 SANSPO.COM 【米男子】今田竜二は70で51位発進…USバンク選手権
◆2007/07/21 JANJAN ジンバブエ:暴力の連鎖、依然続く
◆2007/07/25 asahi.com ジンバブエのアートがいっぱい
◆2007/07/25 JANJAN ジンバブエ:「真実を語ることが違法」な国
◆2007/07/25 しんぶん赤旗 食料欠乏 28カ国で 今年、穀物生産が不振 FAO予測
◆2007/07/25 外務省海外安全ホームページ ジンバブエに対する渡航情報(危険情報)の発出
◆2007/07/28 JANJAN ジンバブエ:HIV/AIDS支援活動に介護ボランティアの活躍
◆2007/07/31 NIKKEI NET インフレ率10万%の可能性、経済危機のジンバブエ
◆2007/07/31 外務省 WFP(国連世界食糧計画)を通じた無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の交換について
◆2007/08/01 IBTimes 外務省、WFPを通した7ヶ国への食糧援助を発表
◆2007/08/01 cnn.co.jp 年末までに「10万%増」の懸念と、ジンバブエのインフレ
◆2007/08/06 asahi.com ジンバブエ、経済崩壊 インフレ率10万%予測
◆2007/08/06 JANJAN ジンバブエ:二国間交渉より多国間交渉
◆2007/08/14 cnn.co.jp 米の平均寿命、世界42位に後退 健康保険の不備が影響
◆2007/08/17 cnn.co.jp 砂糖求め殺到、将棋倒しで2人死亡 経済苦境のジンバブエ
◆2007/08/17 cnn.co.jp 運転免許証を忘れ、取りに戻るため「バス」乗っ取る
◆2007/08/18 SANSPO.COM 【米シニア】尾崎直道イーブンパーの72、首位6打差26位
◆2007/08/18 NIKKEI NET (8/18)尾崎直、倉本は43位・米シニアゴルフ第3日ーー青木は73位
◆2007/08/19 時事ドットコム ジンバブエ危機で有効策示せず=南部アフリカ首脳会議が閉幕
◆2007/08/19 Daily Sports 女子テニス・杉山組が決勝進出
◆2007/08/20 nikkansports.com 杉山組が第1シード破り優勝/テニス
◆2007/08/20 SANSPO.COM 【米シニア】尾崎直、倉本ともに通算3オーバー43位
◆2007/08/21 SANSPO.COM 【米シニア】マーク・マクナルティが優勝!尾崎直は18位
◆2007/08/23 時事ドットコム コベントリー、大記録に肉薄==世界競泳
◆2007/08/23 cnn.co.jp インフレ率が「7634.8%」に、ジンバブエで7月
◆2007/08/24 cnn.co.jp 外資系企業の株式過半数を地元住民に付与、ジンバブエ
◆2007/08/24 Sankeiweb 外資系企業を黒人支配に ジンバブエが法案提出
◆2007/08/25 時事ドットコム ジンバブエ中銀総裁の入国拒否、制裁の一環で英国
◆2007/08/29 朝鮮日報 盧大統領に抗議、監視国再指定を示唆=IPI
◆2007/09/09 JANJAN ジンバブエ:世界自然保護基金、カフエ河汚染防止キャンペーンを開始
◆2007/09/21 AFP BB News 英首相、EU・アフリカ首脳会議にジンバブエ大統領出席ならボイコットへ
◆2007/09/22 nikkansports.com 肉不足ジンバブエ、危うくキリンが餌食に
◆2007/09/26 Sankeiweb/Sponichi/東京新聞 正しく読んで大統領! 演説草稿に“発音記号”
◆2007/09/26 JANJAN CIBS4カ国が世界の『パワーバランス』を変える(全訳記事)
◆2007/09/26 AFP BB News 読みがな」をふったブッシュ大統領の演説草稿 誤って国連ウェブサイトに掲載される
◆2007/09/27 Sankeiweb 「黒人支配」法案が可決 ジンバブエ下院
◆2007/09/27 NIKKEI NET ジンバブエ、外資の株式保有制限へ
◆2007/09/27 しんぶん赤旗 米大統領演説に批判続出 国連総会一般討論 人権問題利用に警鐘
◆2007/09/28 cnn.co.jp 白人系企業の株過半数を黒人住民に付与の法案、下院で可決
◆2007/10/08 JANJAN ジンバブエ:「墓場行き」を意味する水・下水の危機
◆2007/10/20 AFP BB News ポーランド総選挙、在外投票の登録者数が4倍に 世論調査では野党有利
◆2007/10/23 中日新聞 働く場所と定期収入提供 商品買って 途上国支援
◆2007/10/26 外務省海外安全ホームページ ジンバブエに対する渡航情報(危険情報)の発出
◆2007/10/27 東京新聞 賞味期限残り1年 商品下取りし送る パンの缶詰 世界を救う
◆2007/10/27 yomiuri.co.jp 昆虫食、トライする!?…兵庫・伊丹市昆虫館
◆2007/10/28 時事ドットコム/Daily Sports 尾崎直、8位に後退=米シニアゴルフ
◆2007/10/28 NIKKEI NET (10/28)杉山組が準優勝・海外女子テニス
◆2007/10/29 時事ドットコム 杉山組は準優勝=女子テニス
◆2007/10/30 asahi.com ガソリン不足で被告移送できず「欠席裁判」 ジンバブエ
◆2007/10/30 下野新聞 アキモトがパンの缶詰の下取りシステム構築(10/30)
◆2007/10/30 時事ドットコム ガソリン不足で「欠席裁判」=被告移送の車動かせず−ジンバブエ
◆2007/11/04 スポーツ報知 ベトナムに“スパイ”派遣…U−22日本代表
◆2007/11/05 スポーツ報知 反町監督が清水−明大戦視察…天皇杯4回戦
◆2007/11/07 AllAfrica.com Zimbabwe: 'Review Allowances for Disabled People'
◆2007/11/11 NIKKEI NET/usfl.com 杉山組、初優勝逃す・女子テニスのツアー選手権
◆2007/11/11 asahi.com 決勝はエナン−シャラポワ、杉山組が決勝へ 女子テニス
◆2007/11/12 cnn.co.jp エナンがシャラポワ破り連覇、今季最終戦のツアー選手権
◆2007/11/12 時事ドットコム エナンがシャラポワ下し連覇=女子複、杉山組は準優勝−女子テニス最終戦
◆2007/11/12 時事ドットコム 杉山組は準優勝=女子テニス最終戦
◆2007/11/15 中日新聞 パン缶4万個、アフリカへ 栃木の業者とNGO連携
◆2007/11/16 travelvision.jp ジンバブエ、歴史・文化を巡るメディア・ツアー実施、滝以外の広がり提案
◆2007/11/26 mopix.moura.jp “年長若手”の星 シューレスジョーが宣言!そろそろ正統派ピン芸人の時代!!
◆2007/11/30 cnn.co.jp 店で販売の商品払底でインフレ率計算出来ず、ジンバブエ
◆2007/12/05 福井新聞 「フェアトレード」知って 卒論で研究・山本さん(福井大) 12月5日午前10時46分
◆2007/12/05 cnn.co.jp 米国、ジンバブエに新たな金融制裁 政府高官、子供ら対象
◆2007/12/05 NIKKEI NET ジンバブエ大統領、EUアフリカ首脳会議出席へ・英首相を非難
◆2007/12/07 cnn.co.jp 無価値の紙幣を名刺代わりに使い逮捕、経済苦のジンバブエ
◆2007/12/07 MSN産経ニュース 紙幣に名前など記して名刺代わり 男性逮捕
◆2007/12/07 NIKKEI NET ジンバブエ大統領、EUアフリカ首脳会議出席へ・英首相を非難
◆2007/12/08 Reuters ジンバブエ人の男、「小切手」紙幣を名刺代わりに使い逮捕
◆2007/12/09 JANJAN 貿易:コンゴ共和国、ブラッドダイヤモンドと決別
◆2007/12/10 AllAfrica.com Zimbabwe: Govt to Continue Supporting Disabled Persons - Goche
◆2007/12/10 AFP BB News 本年度ノーベル賞作家レッシング、インターネットは「空虚」と警鐘
◆2007/12/11 中央日報 ブッシュ米大統領、北朝鮮を人権弾圧国家に指定
◆2007/12/12 dailynk.com ブッシュ “北,宗教・言論・集会の自由を許容せよ”
◆2007/12/19 AllAfrica.com Zimbabwe: Take the Disabled Seriously, Govt Told
◆2007/12/19 Ecolomy 冷たいビールが飲みたい!(07/12/19)
◆2007/12/23 JANJAN 企業の現地化進めるジンバブエ政府、外国からの直接投資が減少
◆2007/12/27 MSN産経ニュース 経済崩壊でも感染率減少

[cf]
○あふりかくじら 『あふりかくじらの自由時間』


 
 
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1991.8.21

婦人家庭欄 アフリカに見る「開発と女性」

日本経済新聞

解説委員 早川克己

人口の抑制徐々に成果 避妊普及に指導員巡回 産む側の地位向上が急務

「平等・開発・平和」は、国際婦人年以来、世界の女性の共通の目標。日本ではとりわけ平等に関心が深く、平和に対しても理解は高い。ところが「開発」となると、サッパリだ。「開発と女性」の問題をどう考えるか。超党派の十国会議員を中心としたアフリカ人口・開発事情視察団(団長、鹿野道彦元農水相)に加わり、ジンバブエ、ケニア、ガーナを回ってみると、爆発する人口問題に一つのヒントがありそうだ。

診療所は”満員御礼”

ケニアの首都ナイロビはかなり多くの日本女性にとって親しい響きを持つ都市だ。男平等実現の指針として有名なナイロビ宣言が出されたところだからだ。実際、その会場となった国際会議場は市の中央に特異な造形を誇って建つ。周辺には、英国式に左右に議席が相対する国会議事堂、市庁舎、国際的なチェーン組織のホテルなどがあり、一瞬ここがアフリカなのかと思うほど近代的な街並みである。

繁華街の一角、フェニックスハウスにケニア家族計画協会の診療所があった。月曜から金曜まで開き、一日百人からに百人の来訪者がある。訪れた日も待合室はほぼ満員。多くは若い女性だが、子供づれもいればカップルで来ている人もいる。女性にはさまざまの相談と、あらゆる手段による避妊の指導をする。男性には主としてコンドームと手術の相談、指導だという。

同協会事務局長のモーリア・カリーさんはいう。「一九六一年の設立で、アフリカでは最も古い家族計画の実施団体に属する。八七年までは広報、啓発活動が主だったが、以後、外へ出る活動に努めてきた。今では、地域へのサービス活動が七割、三割が普及活動だ。最近は十代の妊娠が多く、若者対象の戦略が欠かせない。男性の相談がふえてきたのは、事情が好転してきたきざしと思っている。」

出生率や平均出産人数が高いのは、(1)早婚、(2)まだ残る一婦多妻制、(3)家族労働力確保のため、(4)多産を美徳とする伝統や文化などが背景にある。このため教育費の増大、保険衛生の水準低下、失業者の増大をもたらし、近代都市も一歩郊外へ出ると周辺にスラムがびっしり軒をつらね、人口百五十万人のうち百万人がそこに住むという。

しかし、八九年の合計特殊出生率は六・七。七九年の七・九からぐんと下がった。八〇年初頭から政府の取り組みが本格化、ようやく実ってきたものだ。同診療所には、リング、注射器、不妊手術などの方法が実物で、あるいは図入りで示してあって、指導員から個室でていねいに相談を受ける。待合室の女性に聞くと、すでに子供が五人、六人、・・・・。「もういらないので」と笑う。

ビデオ使い性教育

国連人口基金のケニア代表によると、人口問題の解決は「情報(インフォメーション)、教育(エデュケーション)、コミュニケーションで」と、三つの「-tion」をあげ、”IEC”がキーワードだという。ようやく人々への認識が深まってきたので、これからは地域社会への実際的なサービスの強化に努める。

その先兵となってスラムや地域社会を回るのがコミュニティーケースワーカー。その育成が同基金などの支援で各地の診療所や境界で行なわれていた。看護婦を訓練して防疫、保健活動全般に責任を持ってもらう一方、避妊具の配布、使い方の指導、カウンセリングなども行う。これからは学校で、ゲームなど娯楽性を持たせながら性教育を早期に行うことも計画している。

そんな一例が、人口教育促進センターのビデオ製作。わが国の国際協力事業団の援助ですでに五本を作った。その一つ「小家族ーよりよいくらしのために」は、家族計画を奨励する歌まで入れ、土地、仕事、環境、エネルギー、保健、教育など盛りだくさんの内容だ。

独立から十一年のジンバブエでもよい兆候は見え始めている。近代的な避妊法の普及率はこの間に十四%から四二%にふえ、人口増加率は3・六%から二・八%に下がった。政府の要人は「国民の意志によるもの」と強調しているが、確かに人口問題や家族計画は微妙な問題をふくみ、国家権力や強圧的な指導は反発を招くだけだ。

識字率向上が課題

自発的な意思の源となるのが女性の地位と知識。女性の地位が社会的、経済的に高くて、家庭内でも男性と対等にわたりあえるようであれば、家族計画はうまくいく。また女性に読み書きの能力があって、パンフレットや小冊子などが理解できれば、母子保健、地域衛生の向上も期待できる。ところが今、世界に十五歳以上の非識字者は約九億人。その三分の二は女性。それも南アジアやアフリカに集中しているのが現実だ。

今後の人口爆発の九五%は開発途上国で起き、相対的に最大の増加をみせるのはアフリカと予測されている。九〇年のアフリカの人口は六億四千万だが、二〇二五年には十六億になりそうだ。今、世界五十四億の人口が、六十年後には百億の大台に乗る。宇宙船地球号の収容力をオーバー、先進国も途上国も共倒れの危険すらある。人口問題といえば、一・五三ショックのこととだけは言っていられない現実が世界にはある。

暮らし向上環境も配慮  革新急がず身近な一歩  所得機会増やし自立促進(8月22日掲載)

ガーナは旧英領「黄金海岸」、かつて金と奴隷を目当てにヨーロッパ人が押し寄せた。日本人には故野口英世博士が黄熱病研究に打ち込み、亡くなったところとして記憶している人も多いに違いない。アフリカ人口・開発事情視察団がジンバブエ、ケニアについで訪れたこの国では、女性たちが素朴ながらも情熱をもって国づくり、暮らしの改善に取り組んでいた。

くん製作りに新手法

ホテルの窓からのぞく広場には、車と人の波。たくさんのテントばりの店もある。この国ではマーケットマミーと呼ぶ女性の行商人の働きがめざましい。そんな女性の新しい活躍を示しているのが、半農半漁のオシエ村におけるサバのくん製作りだ。木を燃やし魚をのせていぶすという今までの方法では生産量にも限りがあり、形も整わない。そこで全国女性開発協議会は、国連人口基金に協力を要請、”技術革新”に取り組んだ。

土でかまどを作る。その上に金網をはった木枠を十段重ね、魚を並べる。上にふたをし、四時間ほどまきを燃やす。煙がよく回り、燃料も少なくて、形のよいくん製が出来上がる。同評議会事務局長アグネス・アクフォさんは「まきを燃やす間、かまどを離れ、子供の世話が出来、農作業も手伝える」と自賛する。

この説明にテクノロジーとかイノベーションとかの語がポンポン出る。「もっと大量に生産する方法があるのでは」という問いに「切る木が少なければ緑が残せる。市場や流通を考えればこれで十分。何よりも急な技術導入は地域社会の崩壊を招く。環境とコミュニティーにやさしいことが大切」と、このプロジェクトの責任者、国連人口基金ガーナ事務所長のI・ハーウエイ氏は語っている。

実際、ほかにも公衆トイレを作って便つぼにふたをする、食料の貯蔵所にブリキ板を使うことでネズミの進入を防ぐなどのローテクが住民の生活の向上につながっているのを見た。オートメーションやエレクトロニクスなどの国から来た視察団にはいささか物足りない。しかし「地球規模で考え、身近なところで実行しよう」という環境問題を考える大原則の意味を改めて知らされる思いだ。

統合事業で成果

もう一つの訪問先、アウツ村は家族計画国際協力財団(ジョイセフ)のインテグレーションプロジェクト(IP)の実施地域。寄生虫の集団駆除をきっかけに母子保健、栄養改善、ひいては家族計画まで進める統合事業。戦後の日本がいち早く人口問題を解決したのもこの手法によるところから世界の注目を浴び、今ではアフリカだけでなくアジア、中南米、南太平洋地域と世界に広がっている。

この日は診療所の広場で日本製の再生自転車と足踏みミシンの贈呈式があった。自転車は保健・衛生指導員の”健康を運ぶ足”として欠かせない。ミシンは女性たちが手芸にいそしみ、所得機会を広げるのに役立つ。日本では駅前に放置され、ほこりをかぶっていた道具がここではりっぱに生きる。IP実施以来、アウツ村では回虫の感染率が半減、家族計画の実施率が倍になったという。

「住民が身近な生活の改善に自ら動き、その成果を目で見て信じると、家族計画を受け入れるようになる。それにやはり子供が少なければ十分な生活が出来、健康に暮らせるのだから」。ガーナ家族計画協会長、N・アディソン氏はこう説明した。アウツでもオシエでも、太鼓、鉦(かね)、笛、そして踊りまで出ての歓迎だが、中で民族衣装のほかに目立つのが、「十二月三十一日婦人運動」という英語名入りのTシャツ姿の女性たち。

一九八一年同日に現政権が誕生したことをきっかけに組織された政治団体で、表向きは非政府機関。男女平等をめざす国連に対する国内本部機構でもある。会長は元首夫人でもあるナナ・ローリングスさん。オシエ村のくん製作りなども、この運動の一環として組織されている。「女性に所得機会を与え、貧困から脱却することが大切」とローリングス女史は経済的自立の必要を強調していた。

女性開発基金も発足

国連をはじめあらゆる機関が今は女性の問題に熱心な取り組みを見せている。国連ウィーン国際センター内社会開発人道問題センターには女性の地位向上部がある。ニューヨークの国連広報局は女性に関する情報のネットワーク化に取り組んでいる。開発技術協力局、工業開発機関といったところでも、それぞれの立場から女性参加の方途を探っている。国際労働機関、国食糧農業機関、ユネスコ、ユニセフなどはもちろんのこと、資金協力を伴う実質的な女性支援を目ざす女性開発基金も発足している。

私たちの周辺をみても、ジョイセフの再生自転車を海外に贈る運動、日本フォスタープラン協会の途上国の子供への経済・精神的支援活動、ユネスコの識字教材づくり、郵政省の国際ボランティア貯金など、開発と女性、そして次代の子供たちと宇宙船地球号の将来について考え、参加する手だては広がってきている。

いずれの運動も緒についたが、日本の女性たちが参加し、実践する動きはもう一歩足りない。途上国として日本などの支援をあおぎつつも、たくましいエネルギーを燃焼させて「開発と女性」という新しいテーマに取り組んでいるアフリカの女性たちに学ぶべき点はかえって多いかもしれない。

 
 


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サイ守るため角切り売る これぞジンバヴェ流才覚 売却で費用捻出、来年、許可を申請

毎日新聞

1991.11.26

ハラレ・福井聡

数少なくなったサイを守るため、アフリカ南部のジンブエではサイの角の切り落としに乗り出した。密猟者がサイを殺すのは、その角が目的だから、先に切り落としておけば、殺されないという作戦。すでに、ワンゲ国立公園に生息するサイの八割にあたる230頭以上を伐角した。しかし、困ったのがその費用。高く売れる角で捻出しようと、来年3月、日本で開かれる国際会議で、角の販売許可を求める方針を打ち出した。角を守るために角を切り売るという、環境保護時代の新しいコトワザがうまれそうな話だ。
(ハラレ・福井聡)

同国環境庁によると、アフリカには20年前、約6万5千頭のサイがいた。しかし、角は装飾品や薬用に珍重され、密猟者が角をとるために殺し続けて激減し、現在約3千頭しか残っていない。うち3分の2がジンバブエに生息するという。同庁は角を切り落とすことで、サイの命を守ろうと伐角作戦を展開した。

ところが、問題となるのが資金。広大な自然公園内でサイに接近するにはヘリコプターが最適だが、ジンバブエ空軍が所有するヘリでは騒音や振動が大きすぎ、燐国ボツナワから小型機をチャーターしなければならなかった。今回の予算15万ジンバブエドル(約450万円)は外国からの援助で賄えたが、今後、同じ作戦をとるには自費でしなければならない。

一方、切り落とした角は一本が最大で7.5キロ。売れれば7万5千ジンバブエ・ドル(約250万円)の値がつき、2本で作戦全体の費用が浮く。首都ハラレの同庁事務所はこれまでとった角計2トンが保存されており、もし売却が許されれば、250万ジンバブエ・ドル(約7千500万円)にのぼる。

このため、同庁自然公園野生生物部のコック博士は「角落としのために切り取った角を売却した資金を作るしかない。手をこまねいていれば、密猟者にすべて殺されてしまう」と、来年3月に京都で開かれる「絶滅に瀕する種の貿易に関する条約(CITES)会議」で、サイの角の売却既成免除を申し出る考えだ。同会議は16年前、国際的にサイの角の売却を禁止している。

もちろん同庁は、角落としがサイの生態に与える影響を綿密にチェック。すでに、角を落とした母サイが出産した例も確認された。

同博士は「今後、母サイが角なしでハイエナやライオンから子をどう守っていくかなど、追跡調査していきたい」と言っている。切断後、サイの角は年間6センチ平均で伸びるという。



 
 
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食習慣

毎日新聞

1993.7.12

AP - 干ばつで猫を飼育し食べていたジンバブエの農民。「鶏よりずっとうまい」と病みつきに。隣人に総スカンを食らったのが「おいしいのに」と涼しい顔



 
 
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おいでよジンバブエ球児 来日実現めざし支援基金発足 「野球みせたい」指導者に共鳴

朝日新聞
1993.8.26

アフリカの子供たちに日本の野球を見せてあげたいアフリカ南部の内陸国ジンバブエでこんな夢を抱きながら野球指導を続ける青年を支援する動きが、東京や愛知を中心に広がっている。貧しい中で野球に興味を持ち始めた少年らにその楽しさと夢を与え、現地に野球を根づかせる一助にしようとの試みだ。高校野球関係者が中心となって「ジンバブエ少年野球支援100人委員会」を設立、来年夏の実現へ向けて野球基金を設け、募金を呼びかけている。

野球指導を続けているのは、名古屋出身の村井洋介さん(29)。愛知県立豊明高校野球部の元エースだった。青年海外協力隊の野球隊員として昨年7月、ジンバブエに入った。

運動の始まりは、今年1月、彼が東京へ送った一通の手紙だった。「貧しい上、道具や指導者がない中で野球に興味を持つ少年を、日本へ連れていってあげたい」

あて先は、「甲子園の心を求めて」の著者・元郁立東大和高校野球部監督の佐藤道輔さん(55)。人種問題が根強く残る現地で奮闘する村井さんに共感を抱いた。「何とか力になれないか」佐藤さんは6月初旬、現地に飛んだ。

佐藤さんは「野球に取り組む少年たちの表情がいきいきとしていて素晴らしかった。アフリカの大地に野球を根づかせるためにも、野球の持つ楽しさ、奥行きの深さを教えてあげたい」と語る。

募金のあて先は、あさひ銀行久留米支店・普通3516995か富士銀行小金井支店・普通1894467のいずれも「ジンバブエ少年野球基金」。資金作りとして、絵はがきなどの販売も行っている。問い合わせは、佐藤さん(0424-72-1224)か、1OO人委の一人の小倉雅雄さん(0425-37-1833)へ。



 
 
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緒方貞子・国連難民高等弁務官、アフリカ視察へ

朝日新聞
1994年2月11日
ジュネーブ10日=二村克彦

 緒方貞子・国連難民高等弁務官は今月二十二日から三月六日までジンバブエ、スワジランド、南アフリカ共和国、モザンビークの四カ国を訪問する。昨年五月に始まった、二億余ドルをかける難民帰還計画の視察が目的。

 高等弁務官事務所は計画の一環として、今年はモザンビークでアフリカではこれまで最大規模の帰還事業を計画しており、緒方氏はその資金一億三百万ドルを集めるため協力を訴えている。同国では内戦を終わらせた九二年の和平協定調印の後、周辺国へ流出した難民の帰還事業が始まった。



 
 
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「同性愛者に人権ない」 ジンバブエ大統領発言

毎日新聞
1995.8.4
ヨハネスブルク2日福井聡

ジンバブエのムガベ大統領は1日、同日開幕したジンバブエ国際ブックフェア開会式の場で、「同性愛愛好者に人権はない。彼らを容認すれば麻薬中毒や性的倒錯者の権利を認めることになる」と述べた。

首都ハラレからの報道によると、同大統領は「同性愛行為は倫理的にも社会道徳的にも宗教的にも一線を越えており、私の倫理観では許し難い。彼らを認めれば麻薬中毒や性的倒錯者まで『人権』だと主張し出す」と強い調子で否定した。



 
 
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スコットランドとジンバブエで決勝 ダンヒル杯ゴルフ

日本経済新聞
セントアンドルーズ(英国)22日=共同

 ゴルフのダンヒル・カップ最終日は22日、当地のオールドコース(パー72)で準決勝を行い、スコットランドとジンバブエが勝って、午後の決勝に進出した。

 スコットランド-アイルランド、ジンバブエ-スペインとも2-1だった。



 
 
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エイズで今後1年半に10万人死亡

毎日新聞
1995年10圧23日朝刊

22日のジンバブエ現地紙によると、スタンプス保健相は「毎週300人の割合でエイズ犠牲者を埋葬している。世界でも有数のエイズ感染国になった」と語った。今後1年半で少なくとも10万人の国民がエイズで死亡するだろうとも指摘した。ジンバブエでのエイズ感染者は100万人と推定されている。(ハラレ・ロイター)



 
 
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1996.9.4

Zimbabwean Strike Ends, But Workers Issue Ultimatum

Panafrican News Agency

HARARE, Zimbabwe (PANA) -

Striking Zimbabwean civil servants grudgingly returned to work on Wednesday, but union leaders warned the strike will resume unless government opens negotiations on outstanding grievances by Sept. 27.

Thousands of government workers assembled at Harare's Africa Unity square to be briefed by members of the unified civil service negotiating committee on the outcome of Tuesday's marathon talks with public service, labour and social welfare minister, Florence Chitauro.

Similar briefings were held in various centres throughout the country, with large turnouts reported in Bulawayo, Mutare and Gweru.

Chitauro told a news conference on Tuesday that cabinet had rescinded an order dismissing the workers who staged the 16-day strike that crippled essential government services. She also threatened to dismiss all workers who would not have returned to work by Wednesday.

The government last week conceded it had erred by awarding the majority of the 161,000 civil servants less than 10 percent in salary increases and agreed to add another 20 percent.

However, the civil servants were not happy with the government decision to withhold pay for the period they had been on strike.

"As a committee we are extremely disappointed. We are saying how can they take money from us when they know that we are already poorly paid," said Farai Jiya, a member of the negotiating committee, when addressing the workers.

He said the committee was also disappointed cabinet had not seen the urgency of the need to address workers grievances outlined in a seven-point document submitted to Chitauro.

The seven demands included increases in various allowances, a unified labour law encompassing all workers, including civil servants, and a 40-hour working week with anything beyond that being treated as overtime.

However, Jiya said the committee felt it was prudent to stage a strategic retreat by going back to work and then come back in full force along with the teachers after schools have opened, should government fail to open negotiations on outstanding issues. Schools open on Sept. 10.

"The seven demands put us on the streets. It is the seven demands that will get us back on the streets. We are giving them until 27 september to start negotiations on those demands. On that day we will report back to you," Jiya told the workers.

However, as the meeting broke up in disorder with the majority of workers apparently disappointed, the leaders continued to exhort the workers to return to work.

Some in the crowd shouted that the strike should continue until all demands are met by the government.

Others said the strike had been a failure as it had resulted in them losing half their salaries for the past month.

Analysts have put the cost of the strike at over zimdollars 1 billion (100 million U.S. dollars) in uncollected government revenue, while hundreds of people could have diedd due to lack of care in government hospitals.



 
 
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1996.9.4

Zimbabwe's Mine Safety Deplorable

Panafrican News Agency BULAWAYO, Zimbabwe (PANA) -

Workers's safety in Zimbabwe's mining sector is still deplorable despite recent attempts to improve the situation.

According to a report compiled by Wankie colliery company, prevention of accidents committee chairman Tony Murdoch Eaton said the safety record of the mining sector had worsened.

"Last year 33 people were killed in fatal accidents at mines, excluding the informal mining sector where no effective control exists over individuals who are killed whilst illegally working in old gold mines," said the report presented during the company's recent annual review of safety records.

Eaton said 1991 and 1992 saw the highest number of accidental deaths when, respectively 24 and 36 people lost their lives.

The situation slightly improved in 1993 when 14 people were killed and 18 died in 1994. He said the colliery company, in north western Zimbabwe, which experienced an accident every three working days, recorded 130 accidents in 1996, compared to 140 in 1995 and 120 in 1994.

"There was also one fatal accident during the year. The cost to the company in terms of lost shift accidents excluding surgical, medical expenses and compensation payments is in excess of zd one million (100,000 U.S. dollars)," said Eaton's report.

The colliery company has since 1972, when 427 miners were killed in a coal dust explosion, strove to improve safety measures.

"There were 87 lost shift accidents as opposed to 84 in 1995 and only 63 in 1994. Considering the size of Wankie and the resources available, it should always be one of the dominant mines in terms of good safety record," he said.

Ideally, he said, Wankie colliery should record one accident every week as opposed to the current one in every three working days. To achieve this, all workers had to commit themselves to safety measures designed to protect them.



 
 
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1996.9.4

Zimbabwe To Conduct Mental Health Study

Panafrican News Agency

HARARE, Zimbabwe (PANA) -

The Zimbabwe National Association for Mental Health (ZIMNAMH) is carrying out a primary mental health care research to establish how many people visit traditional healers because of psycho-social problems.

ZIMNAMH's programme coordinator, Elizabeth Matare, said recently the research was targeted at the low-income group in the high density areas who were the most affected by the economic structural adjustment programme.

She said findings of the research, expected to be out by the end of September, was being carried out in conjunction with the department of psychiatry at the University of Zimbabwe's medical school.

Matare said estimates from 1990 showed that one traditional healer treated an average 250 people suffering from mental health problems.

She said at present there was only one government-employed psychiatrist in the whole country who also catered for all mental patients in prisons.



 
 
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1996.9.4

Delta Gold Explores More Minerals In Zimbabwe

Panafrican News Agency

HARARE, Zimbabwe (PANA) -

Delta Gold NL, the Australian partner in Zimbabwe's largest mining venture, has said it is pursuing other mineral exploration activities in the southern African country.

In a report, Delta Gold said over 6.7 million zimdollars (670,000 U.S.dollars) would be spent on evaluation of new platinum deposits in the Mhondoro area, while metallurgical work on another platinum venture was in progress.

Delta Gold said a geotechnical assessment of the areas selected for mining studies in the Ngezi Platinum area had already begun to determine the mineable areas and suitable mining methods.

"Metallurgical testwork is in progress. Preliminary studies on hydrology, socio-economics and power supply have commenced," said the company Wednesday.

Other exploration was being carried out in the Kwekwe mining area, as well as north-east of Bulawayo, where Delta said several geophysical diamond targets had been identified.

Delta's Zimbabwe subsidiary, Masasa Mines, had also identified gold sites in Shamva and had taken a six-month option in the liquidated Kamativi tin mine.

The company has 33 percent share in the 260-million-U.S-dollar Hartley Platinum Venture, near Harare, currently Zimbabwe's single largest mining venture.

Delta Gold, together with another Australian conglomerate, BHP Minerals, hope to start commercial platinum production early 1997.

The company said total expenditure at Hartley Platinum as of June 30, 1996, was 200 million U.S.dollars and more than 229 million dollars had been committed as of that date.

"Final capital cost remains in line with the forecast of 2.64 billion Zimdollars (264 million dollars)," said the company.

Among other projects at Hartley, Delta said final purchases were being made on items required for the base metal refinery and technicians were focussing on the refinery and deploying more resources to speed-up construction.



 
 
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1996.9.4

Central Bank Stabilizes Stockex

Panafrican News Agency

HARARE, Zimbabwe (PANA) -

The Reserve Bank of Zimbabwe (RBZ) Wednesday announced additional measures to curb money supply growth, stimulate economic growth and increase the level of foreign investor participation on the local stock exchange.

At a media briefing in Harare, RBZ governor, Leonard Tsumba, also said the bank would with immediate effect purchase gold in foreign currency and maintain four to five months import cover as part of measures to stabilise the local exchange rate.

Tsumba, who now traditionally issues a major monetary statement twice a year, in March and September, said to limit money supply growth to the targeted level of 22 percent per annum, the bank would no longer allow discount houses to accept deposits which should ordinarily be deposited with banks.

"This leakage has tended to weaken the statutory reserve ratio and has rendered partially ineffective efforts to curb the growth in money supply. Consequently, the bank will in future only accommodate changes in discount house call money deposits," he said.

The bank, he said, would with immediate effect accommodate unsecured overnight advances for accounting errors only for banks and discount houses at the ruling overnight rate of up to 1 million Zimdollar (100,000 U.S. dollars).

Beyond this level, Tsumba said, financial institutions would have to justify why the central bank should advance them more than the specified amount.

In addition, all foreign currency accounts were now eligible for the 17.5 percent reserve requirement in Zimbabwe dollars, and in line with the liberalisation of economic activities, the bank would from September pay for all gold purchases in foreign currency.

"These measures, together with current open market operations, will ensure that money supply grows at no more than 22 percent per annum, sufficient to support private sector credit growth of at least 20 percent," he said.

Tsumba said as part of ongoing efforts to improve Zimbabwe's investment climate, the bank was increasing from 35 percent to 40 percent foreign participation on the Zimbabwe stock exchange of the total equity of a company, while the limit of 5 percent per single investor had also been increased to 10 percent.

The decision to increase the threshold for foreign investors to 40 percent comes in the wake of reports that the 35 percent limit had already been reached, and there were no longer any foreign purchases on the stock exchange.

Tsumba also said the bank was confident Zimbabwe's inflation rate would continue to fall in line with the general decline in food prices, and also in response to the bank's tight monetary stance introduced in 1991 to stem inflationary pressures.

The bank had already reduced the rediscount rate by 2 percentage points from a high of 29.5 percent to 27.5 percent following indications that inflation would fall to 20 percent by December and 17 percent by June 1997.

However, he said money supply could not be allowed to continue growing at current high levels given the fragile economic recovery during 1996 and 1997.

"It is, therefore, necessary that new measures are put in place to complement open market operations if the bank is to have a firmer grip on money supply growth," Tsumba said.

The bank estimates the agro-based economy would in 1996 grow by 7 percent compared with a decline of 3.2 percent in 1995.

He also said the bank would continue to maintain gross foreign reserves of four to five months import cover.

At present, Zimbabwe had foreign reserves of just over five months compared to less than one month during the recession of 1992/93.

"This healthy reserves position, coupled with the anticipated fall in the rate of inflation and prevailing interest rates, should be adequate to support a relatively stable exchange rate in the medium-term."



 
 
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アフリカ連合:欧州委、ジンバブエの人権弾圧に甘いと非難

毎日新聞 2005年6月26日 19時25分

【ヨハネスブルク白戸圭一】南部アフリカ・ジンバブエのムガベ政権が野党の支持基盤である都市部のスラム街を破壊して大量の避難民が発生している問題で、ムガベ政権に甘く、「内政不干渉」を理由に問題を放置しているアフリカ連合(AU)の姿勢に批判が集まっている。25日、南アフリカのムベキ大統領と会談した欧州委員会のバローゾ委員長は会談後の記者会見で「人権問題は内政ではない」「(AUに)失望した」と述べた。

ムガベ政権は3月の議会選で野党支持票が多く出た首都ハラレなどの貧困層地区に狙いを定め、5月中旬から「犯罪対策と都市の美化」を名目に家屋を破壊し始めた。予告なしに重機で取り壊す方法で子供3人が死亡、総計30万人が家を失った。

欧米諸国は先週、AUに介入を要請。ジンバブエ国内の野党や宗教指導者からも国際社会の介入を求める声が相次いでいる。しかしAU報道官は24日、7月4、5日に開かれるAU首脳会議では、この問題を取り上げる意思がないと明言した。

AU首脳会議直後に予定される主要国首脳会議(グレンイーグルズ・サミット)に招待されているムベキ大統領らAU首脳は「民主化の進むアフリカ」をアピールして国際社会からの支援を引き出そうとしている。しかし、ムガベ政権に対する「不介入」の姿勢はAUの「公約」への不信感を強めそうだ。



 
 
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欧州委員会、アフリカ南部3ヶ国への追加食糧支援を発表(08/30)

欧州委員会は、ジンバブエ・レソト・スワジランドの3国に食糧支援を行なうため、540万ドルを追加で拠出すると発表した。これにより、欧州委員会および欧州連合加盟各国による食糧支援額の合計は5300万ドルに達した。しかし、世界食糧計画(WFP)のアフリカ南部担当報道官マイケル・ハギンズによれば、来年までにあと1億8700万ドルは必要であるという。

上記3ヶ国のうち、もっとも深刻な被害を受けているのはジンバブエである。同国の農業生産は、干ばつと、白人の富農から農地を取り上げる政府の政策のあおりを受けて、極端に落ち込んでいる。「ジンバブエ脆弱性評価委員会(ZimVAC)」(ジンバブエ政府、非政府組織、WFPから構成)の予備調査によると、同国の1300万人の人口のうち、290万人が食糧支援を必要とするだろうという。

しかし、この見積もりはかなり甘いとの意見もある。なぜなら、この数値は、政府が120万トンの食糧を輸入すること、補助金によってトウモロコシの価格を調整すること、賃金がインフレ率と連動していることなどを前提条件としたものであり、これらの条件が崩れれば、食糧難に陥る人々の数はもっと増えてしまうと考えられるからだ。

WFPは、30万トンの食糧をジンバブエの民衆に対して配布する計画を立てている。一方、ジンバブエ政府は、トウモロコシと小麦の輸入に対する補助金を削減することを発表してしまった。また、政府機関の穀物売買委員会が穀物の輸入販売を独占する権限を廃止する、との発表も行なった。食糧難に苦しむアフリカ南部諸国の現状について報告する。<原文へ>

The World Food Programme: http://www.wfp.org



 
 
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年末までムガベ政権崩壊と明言、離任近い米国大使

2007.06.22

Web posted at: 21:40 JST - CNN/REUTERS

ロンドンーーアフリカ南部、ジンバブエ駐在の米国大使は22日、ジンバブエで進む天井知らずの高インフレを受け、ムガベ大統領(82)の政権が年末までに崩壊するとの見通しを示した。英紙ガーディアンとの会見で述べた。米国は人権抑圧、野党弾圧でムガベ政権を圧政と呼び、制裁を科しているが、米大使が大統領失脚の具体的時期にまで踏み込んだ発言をするのは極めて異例。

米国のクリストファー・デル大使で、ムガベ政権は高インフレを招き、自ら崩壊を呼び込んでいると指摘した。大使は物価が1日に2回上昇することがあり、すべてが不安定になっているとし、「国民は政府への信頼をとうに失い、政府は取るべき選択肢がなくなっている」と語った。大使は近く離任する。

国際通貨基金(IMF)によると、ジンバブエのインフレ率は今年末まで「5000%」増になると予想。IMF、世界銀行は数年前、白人系地主の農地没収などムガベ大統領の経済失政を受け、財政援助を打ち切っている。

同国では8年連続で景気後退が続き、国民5人のうち4人に失業する窮境にある。総人口は2005年推定で約1301万人。

ムガベ大統領は1980年の独立から権力を握り続けている。2010年に大統領選があるが、自らの政策の正当性を誇示し、立候補を表明している。



 
 
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ジンバブエで1000人以上逮捕、価格統制違反取り締まり

* 2007年07月10日 07:05 発信地:ハラレ/ジンバブエ

【7月10日 AFP】政府が課した価格統制に従わない企業に対する取り締まりの一環として、ジンバブエでは9日までに1328人の商店主や企業経営者が逮捕された。警察当局が同日、発表した。

警察の広報担当によると、逮捕された商店主らのほとんどは罰金を課せられたが、この中には、6日以降に逮捕され現在裁判中の33人の企業経営者らも含まれている。

オバート・ムポフ(Obert Mpofu)通産相は2週間前企業に対し、すべての商品とサービスの価格を半額にするよう指示した。これは、悪化するインフレの抑制を目的に指示されたものであったが、広く無視されていた。

多くの製造業者は、政府の設定価格ではコストを賄いきれず、製品の製造ができなくなり、調理油や砂糖などの日用品の大規模な不足を招くことになると語った。

ロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領は前週、不当に利益を上げている企業は政府が差し押さえ国有化すると警告していた。

ムガベ大統領は、同国の世界一のインフレ率の上昇を抑止できないでおり、新聞によると、最新のインフレ率は、4月の段階で3714%とされている。現在は、5000%を超えていると見られている。

取り締まりは為替ディーラーも対象になっており、今後も無期限に続けられるとみられている。(c)AFP



 
 
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価格統制令違反で企業経営者らを逮捕−インフレ率は9000〜10000%に− (ジンバブエ) 2007年7月11日

南アフリカ共和国での報道によると、ジンバブエ警察は価格統制違反や基礎商品の価格表示義務違反などで1,300人以上の商店主や企業経営者を逮捕した。逮捕者の中には、南ア衣料品・家庭用品販売企業エドコン(Edcon)の現地子会社社長や大手企業経営者なども含まれているという。



 
 
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米国務省、ジンバブエへの旅行自粛を勧告 政治混乱で

2007.07.13

Web posted at: 14:35 JST - CNN/REUTERS

ワシントンーー米国務省は12日、政治混乱が続くアフリカ南部、ジンバブエへの旅行自粛を勧告した。長期政権が続くムガベ大統領の下、国家暴力が容認され、批判勢力の規制が続く中で治安上の懸念が生じていると理由を述べている。

ムガベ政権は人権弾圧、野党勢力の締め付けなどで欧米諸国から経済制裁を受けている。同大統領の失脚は近いとの見方もここに来て浮上している。

米国務省は、同国居住の米国人に対し、国内旅行を出来るだけ避け、公共の場所へ出来るだけ近付かず、集会なども避けるように促している。また、経済失政で未曾有(みぞう)の高率インフレにさいなまれる中で、食料不足にも留意するよう呼び掛けた。



 
 
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今田51位、首位と7打差 米男子ゴルフ第1日

【ミルウォーキー19日AP=共同】米男子ゴルフツアーのUSバンク選手権は19日、当地のブラウンディアパークGC(パー70)で第1ラウンドを行い、今田竜二はイーブンパーの70で51位だった。首位は63で回ったジェフ・マガート(米国)とブレンドン・デヨンゲ(ジンバブエ)。丸山茂樹は71で66位、丸山大輔は73の100位と出遅れた。



 
 
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【米男子】今田竜二は70で51位発進…USバンク選手権

USバンク選手権第1日(19日、米ウィスコンシン州、ブラウンディアパークGC=パー70)、今田竜二(30)はイーブンパーの70で51位だった。首位は63で回ったジェフ・マガート(43)=米国=とブレンドン・デヨンゲ(27)=ジンバブエ。丸山茂樹(37)は71で66位、丸山大輔(36)は73の100位と出遅れた。



 
 
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ジンバブエのアートがいっぱい

2007年07月25日

ジンバブエ在住の音楽プロモーター高橋朋子さん(54)が、盛岡市清水町の南昌荘で「アフリカンアート展」を開いた。貧しい暮らしの中で作品を作り続ける現地のアーティストを支援する学校「ジャナグル・アートセンター」を首都ハラレに創設するため、数年前から日本で展示即売会や演奏会を開催している。

高橋さんは北海道小樽市の出身。レゲエ歌手・ボブ・マーリーのファンだった高橋さんは、「ジンバブエ」という曲をきっかけに86年、同国を訪れた。

ジンバブエでは、現地の人々の芸術に対する感性の高さに驚いた。「日本では『ゴミ』のような物でも、想像力を働かせ、芸術作品に仕上げてしまう才能に驚いた」。その驚く一方で、白人社会で貧しい生活を強いられている音楽家や芸術家の地位を向上させたいと願うようになった。

現地で音楽プロダクションを立ち上げ、地元のバンドを集めたコンサートを10年間開いてきた。8年前には、政府から1500平方メートルの土地が与えられ、昨年10月からレコーディングスタジオや工房などが入る学校を建設している。

南昌荘には、現地の10〜40代のアーティスト約30人が作ったオブジェ、絵画、CDなどが並んだ。来月は秋田市で開かれる。



 
 
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インフレ率10万%の可能性、経済危機のジンバブエ

経済危機に陥っているアフリカ南部ジンバブエのインフレ率が今年末までに、年100000%を超す水準に達する可能性が出てきた。国際通貨基金(IMF)担当者が31日、ロイター通信に語った。近現代の経済史では戦時中のドイツや戦後の日本で激しいハイパーインフレが発生したことが知られる。ジンバブエのインフレは現在の世界経済で最悪の数値とみられる。

ジンバブエでは最近、モノ不足で物価が1週間で4倍になるペースで上昇。中央銀行は1日から現在の最高額紙幣である10万ジンバブエドル札(実質約60円)に加え20万ジンバブエドル札を発行する。政府は先月、値上げを禁じる物価統制に動いたが、かえって経済の混乱を拡大した。(ロンドン=岐部秀光)(20:03)



 
 
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ジンバブエ、経済崩壊 インフレ率10万%予測

年末までに「10万%増」の懸念と、ジンバブエのインフレ

2007.08.01

Web posted at: 18:10 JST - CNN/REUTERS

モザンビーク・マプトーー失政で未曾有(みぞう)のインフレが続くアフリカ南部、ジンバブエの経済情勢で、国際通貨基金(IMF)は7月31日、悪化の一方の現在の指標に改善がなければ今年末までに物価上昇率は「10万%増」に達する恐れがあると警告した。

IMFのアフリカ担当局の責任者がロイター通信に語った。ジンバブエの中央銀は高インフレに対応し、高額紙幣の発行を発表している。

同国政府は現在のインフレ率について4500%と発表しているが、経済専門家は実態はその2倍と推定している。ジンバブエ政府は物価抑制で価格統制を打ち出しているが、これが逆に食料品などの不足を招き、さらなるインフレを生じさせているとしている。

同国のムガベ大統領は、白人系の農地を強制没収、黒人に与えるなどの強硬な経済政策を推進、これが農産物の生産減少などを招き、経済停滞につながっている。また、大統領の人権侵害、野党勢力の締め付けに反発する欧米諸国は経済制裁にも踏み切っている。



 
 
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ジンバブエ、経済崩壊 インフレ率10万%予測

2007年08月06日07時01分

南部アフリカのジンバブエで、1980年の独立後から独裁政治を続けるムガベ体制が大きく揺らいでいる。未曽有のインフレを抑え込もうとムガベ大統領が「価格半減令」を導入したことから大混乱に陥り、1日から新たに最高額紙幣も発行したが、「焼け石に水」の状態だ。欧米の制裁と政権の失政によって経済は完全に破綻(はたん)し、国民生活がまひしている。

ジンバブエでは5月のインフレ率が4500%を超えた。反対に現地通貨の対ドル相場は6月中に価値が半減。数時間単位で貨幣価値が変わるハイパー・インフレーションに陥った。経済制裁による物不足と通貨の乱造が要因とみられる。

ムガベ大統領は6月末、「企業や商店の販売価格を半値にしないと国有化する」と突然、宣言した。同月末の1週間だけで物価が3倍に急騰したためだが、これをきっかけにパニックが起きて客が殺到。報道によると、もともと不足していた食糧など生活必需品や燃料は「全土の商店から消えたままだ」という。

さらに中央銀行は8月1日からこれまで最高額の10万ジンバブエドル紙幣に替えて20万ジンバブエドル(公定レートで約13米ドル)紙幣を発行。だが市場価値は数日で10分の1以下に急落し、インフレに歯止めがかかる気配はない。深刻な外貨不足などから燃料輸入が滞り、首都ハラレでは停電や断水が続いている。

国際通貨基金(IMF)当局者は、ロイター通信に対し「年末までにインフレ率は10万%に届く」との予測を明らかにした。

ムガベ氏は旧ローデシア時代の白人支配を終わらせ、人種・部族を超えた国民的な和解を唱えた「英雄」とされ、独立後は教育や医療などの充実に力を入れたことから国際社会から高い評価を受けたこともある。しかし87年の大統領就任以来4期20年を務め、露骨な野党弾圧や不正蓄財疑惑が持たれるなど、同氏の長期独裁に対し、米英を中心とした非難が集中していた。次期大統領選への出馬も表明しており、独裁継続への懸念が高まっていた。

だが、7月にガーナで開かれたアフリカ連合(AU)首脳会議に出席したムガベ氏は、記者団に対し「AUによる経済の結束を求める」と語ってアフリカ諸国からの支援を間接的に訴えた。また、南アの有力紙によれば「政界を引退し近隣国へ逃れると側近に語った」とも報じられるなど、経済混乱で弱気な面もみせているようだ。

野党に対しても、南ア政府の仲介で与野党会談を提案。「国家崩壊」を防ぐため共闘して制裁解除を求めるよう働きかけた。だが野党とは拘束された運動員の釈放や次期大統領選の公正な実施を求めて対立。最大野党の民主変革運動(MDC)の指導者ムタンバラ氏は朝日新聞記者の取材に対し、「政権交代が我々の要求であり、妥協はない」と語った。

有力シンクタンク「国際危機グループ」は最近、「旧ザイール(コンゴ)のモブツ独裁政権の末期に似ている」と報告。ムガベ政権に対し「経済破綻が引き金となって内部崩壊はもはや時間の問題ではないか」との見方が強まっている。

    ◇

◆ジンバブエの歩み

80年4月 独立。ムガベ氏が首相に

87年12月 ムガベ氏が初代大統領に就任

90年4月 ムガベ大統領が再選

96年3月 ムガベ大統領が3選

00年8月 白人農地の強制収用を開始

02年1月 警察権限強化法や報道規制法が国会で可決

 3月 ムガベ大統領が4選。英は欠陥選挙として英連邦評議会出席停止を決定

 8月 白人農地の収用完了を発表

03年12月 英連邦からの脱退を正式表明

05年4月 総選挙で与党が圧勝

06年4月 インフレ率が1000%を突破



 
 
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砂糖求め殺到、将棋倒しで2人死亡 経済苦境のジンバブエ

2007.08.17

Web posted at: 17:00 JST - CNN/AP

南アフリカ・ヨハネスブルクーー未曾有(みぞう)の経済苦境にあるアフリカ南部、ジンバブエ第2の都市ブラワヨの集合商店ビルで15日、払底している砂糖を買い求める市民が殺到して将棋倒しの事故が起き、15歳の少年を含む2人が死亡した。複数の負傷者も出た。

国営紙クロニクルが16日報じた。高率インフレに悩む政府は今年6月、生活用品や公共サービス料金を半額にすることを命令。これが逆に売り惜しみにつながり、パン、肉、ガソリンなどの不足がさらに悪化していた。

ブラワヨの事故では、店舗になだれ込もうとする群集を防ごうとした35歳の警備員が押し倒され、死亡した。市民ら約1000人が砂糖を確保するため早朝から並び、警備員が門を開けようとした際、一気に押し掛けたという。

ジンバブエのムガベ大統領は白人系の土地を強制没収するなど強硬的な経済改革を進めたが失敗、農業生産の停滞につながった。また、人権弾圧のほか、野党勢力を強権的に封じ込めるなどして欧米社会の反発を招き、経済制裁にも直面している。

1980年の独立以来、最悪の経済危機にあるとされ、ムガベ政権の早期の失脚を予想する見方も広がっている。



 
 
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運転免許証を忘れ、取りに戻るため「バス」乗っ取る

2007.08.17

Web posted at: 18:04 JST - CNN/REUTERS

ハラレーーアフリカ南部、ジンバブエの国営紙ヘラルドは16日、忘れた運転免許証を取りに戻るため「バス」を乗っ取った男が逮捕されたと報じた。

同紙によると、容疑者はバスの運転手が首都のハラレ中央部で食料を買うため駐車、車外に出たところを狙って車内に侵入。乗客に降りるよう命じた後、運転して逃げ去ろうとしたという。

これを目撃したバス運転手と他の車両が追跡、約7キロ離れたところで取り押さえた。

容疑者は罪を認め、免許証を取りにいくための足が必要だったと主張している。精神鑑定を命じられた。判決公判は8月29日。

ジンバブエはムガベ大統領の経済政策の失敗で1980年の独立以来、最悪の危機にあるとされる。高率インフレも止まらず、公共輸送機関は値上がりし、乗れない庶民も多いという。



 
 
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【米シニア】尾崎直道イーブンパーの72、首位6打差26位

ジェルド・ウェン・トラディション第1日(16日=日本時間17日、米オレゴン州、クロスウオーターC=パー72)、尾崎直道(51)がイーブンパーの72で回り、首位に6打差の26位につけた。倉本昌弘(51)は74で52位、青木功(63)は76の67位。66をマークしたマイク・リード(53)=米国=とマーク・マクナルティ(53)=ジンバブエ=が首位に並んだ。



 
 
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(8/18)尾崎直、倉本は43位・米シニアゴルフ第3日ーー青木は73位

【サンリバー(米オレゴン州)18日AP=共同】米シニアゴルフのチャンピオンズツアー、ジェルド・ウェン・トラディションは18日、当地のクロスウォーター・クラブ(パー72)で第3ラウンドを行い、尾崎直道と倉本昌弘はいずれも72で回り、通算3オーバーの219で43位に並んだ。青木功は通算10 オーバーで73位。

デービッド・エドワーズ(米国)とマーク・マクナルティ(ジンバブエ)が通算12アンダーで首位に並んだ。



 
 
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2007/08/18-19:12 ジンバブエ危機で有効策示せず=南部アフリカ首脳会議が閉幕

【ロンドン18日時事】ザンビアの首都ルサカで開かれていた南部アフリカ開発共同体(SADC)首脳会議は17日、閉幕した。経済危機やムガベ政権による反体制派の人権弾圧が続くジンバブエ問題に関しては、具体的な対応策は示さず、「(事態改善へ)進展が見られる」といった意見が出るにとどまった。

ルサカからの報道によると、閉幕時に公表された共同声明は、南アフリカ共和国のムベキ大統領によるジンバブエ対立各派の仲介努力を称賛する一方、4500%を上回る超インフレや高失業率などで崩壊寸前にある同国の経済にはまったく触れなかった。



 
 
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女子テニス・杉山組が決勝進出

女子テニスのロジャーズ・カップは18日、カナダのトロントで行われ、ダブルス準決勝で第2シードの杉山愛(ワコール)カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組が第3シードのアリシア・モリク(オーストラリア)マラ・サンタンジェロ(イタリア)組に6-2、6-3で快勝した。

決勝では第1シードのカーラ・ブラック(ジンバブエ)リーゼル・フーバー(南アフリカ)組と対戦する。



 
 
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杉山組が第1シード破り優勝/テニス

<女子テニス:ロジャーズ杯>◇19日◇カナダ・トロント

ダブルス決勝を行い、第2シードの杉山愛(ワコール)カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組が第1シードのカーラ・ブラック(ジンバブエ)リーゼル・フーバー(南アフリカ)組を破って優勝した。

杉山組は6−4、2−6の後、最終セットに当たる10点先取のスーパータイブレークを10−5でものにした。

シングルス決勝はジュスティーヌ・エナン(ベルギー)が7−6、7−5でエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)を下した。

[2007年8月20日11時49分]



 
 
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【米シニア】尾崎直、倉本ともに通算3オーバー43位

チャンピオンズツアー、ジェルド・ウェン・トラディション第3日(18日=日本時間19日、米オレゴン州サンリバー、クロスウォーター・クラブ=パー72)、尾崎直道(51)と倉本昌弘(51)はいずれも72で回り、通算3オーバーで43位に並んだ。青木功(64)は通算10オーバーで73位。デービッド・エドワーズ(51)=米国=とマーク・マクナルティ(53)=ジンバブエ=が通算12アンダーで首位に並んだ。



 
 
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【米シニア】マーク・マクナルティが優勝!尾崎直は18位

ジェルド・ウェン・トラディション最終日(19日=日本時間20日、米オレゴン州、クロスウォーターC=パー72)、尾崎直道(51)が67をマークして通算2アンダーで18位に入った。倉本昌弘(51)は通算2オーバーの36位、青木功(64)は通算14オーバーで71位だった。前日首位に浮上したマーク・マクナルティ(53)=ジンバブエ=が通算16アンダーで優勝した。



 
 
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2007/08/23-22:54 コベントリー、大記録に肉薄==世界競泳

女子100メートル背泳ぎを制したコベントリーが、200メートルでも世界歴代2位の好タイムで圧勝。400メートル個人メドレーと併せて3冠に輝いた。競泳ではなじみのないジンバブエ出身のアテネ五輪女王は「世界記録に近づけてとてもうれしい」と声を弾ませた。世界記録2分6秒62は、エゲルセギ(ハンガリー)が1991年につくった古いもの。「私が最初に破りたい。そのためにスタートやターンなどの細かいことを練習したい」と大記録更新に意欲を見せた。(了)



 
 
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インフレ率が「7634.8%」に、ジンバブエで7月

2007.08.23

Web posted at: 19:10 JST - CNN/REUTERS

ハラレーー未曾有(みぞう)の経済苦境にあるアフリカ南部、ジンバブエ政府は22日、今年7月の物価上昇率が年率換算で7634.8%に達しと発表した。ロイター通信が報じた。

同国のインフレ率は世界最高の数字が続いているが、経済専門家やムガベ大統領批判勢力は実際の数字はより高いとも指摘している。国際通貨基金(IMF)は先月、同国のインフレ率は今年末までに「10万%増」に到達する恐れがあるとも予測していた。

ジンバブエ政府は今年6月、インフレ対策として生活必需品の値上げを禁止する政策を打ち出したが、これが逆に売り惜しみなどを招き、経済混乱が悪化している。

ムガベ大統領は白人系の土地を強制没収するなど強硬的な経済改革を進めたが失敗、農業生産の停滞につながった。また、人権弾圧のほか、野党勢力を強権的に封じ込めるなどして欧米社会の反発を招き、経済制裁にも直面している。

1980年の独立以来、最悪の経済危機にあるとされ、ムガベ政権の早期の失脚を予想する見方も広がっている。



 
 
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外資系企業の株式過半数を地元住民に付与、ジンバブエ

2007.08.24

Web posted at: 20:23 JST - CNN/REUTERS

ハラレーーアフリカ南部のジンバブエ政府は23日、国内で活動する外資系企業の株式の過半数を地元住民に付与させる法案を国会に提出した。与党が国会を支配しており、成立する可能性が大きい。

可決されれば、外資系企業の撤収、投資の縮小につながるのは必至で、それでもなくても苦境にある同国経済が一層混乱する恐れが強い。1980年の独立以来、長期政権を敷くムガベ大統領は来年の大統領選にも出馬の構えで、今回の法案は「黒人住民」の受けを狙った色彩も強い。

政府は法案提出について、地元住民の企業参加への道を拡大するものと説明している。この株式比率に従わない場合、企業の営業許可を抹消するともしている。

ムガベ大統領は白人系の土地を強制没収するなど強硬的な経済改革を進めたが失敗、農業生産の停滞につながった。また、人権弾圧のほか、野党勢力を強権的に封じ込めるなどして欧米社会の反発を招き、経済制裁にも直面している。

1980年の独立以来、最悪の経済危機にあるとされ、ムガベ政権の早期の失脚を予想する見方も広がっている。

ジンバブエ政府は22日、今年7月の物価上昇率が年率換算で7634.8%に達したと発表。同国のインフレ率は世界最高の数字が続いているが、経済専門家やムガベ大統領批判勢力は実際の数字はより高いとも指摘している。

国際通貨基金(IMF)は先月、同国のインフレ率は今年末までに「10万%増」に到達する恐れがあるとも予測している。政府はこの中で、インフレ対策として生活必需品の値上げを禁止する政策を6月に打ち出したが、これが逆に売り惜しみなどを招き、経済混乱に拍車を掛けている。



 
 
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外資系企業を黒人支配に ジンバブエが法案提出

ムガベ大統領率いるジンバブエ政府は23日、外資系企業の“黒人支配”を促進する法案を国会に提出した。国会は与党が支配しており可決される公算が大きい。ロイター通信などが伝えた。

ムガベ政権は過去にも白人農園の強制収用を実施し、欧米諸国の制裁や干魃(かんばつ)も相まって経済が悪化。22日には、インフレが年率で約7600%を超えたと政府が公表したばかり。法案が可決されれば企業の国外撤退や投資の減少が加速し、経済がさらに混乱する恐れがある。

提出されたのは「現地化・経済権限拡大法案」で、企業が株式の過半数を地元住民に所有させるよう規定した。

過半数所有の対象者を、同国が1980年に白人支配のローデシアから独立するまで人種差別を受けた者と定義し、事実上、地元の黒人に限定。規定の株式比率を守らなかった場合、政府が営業許可を取り消すことができるとしている。(共同)

(2007/08/24 10:33)



 
 
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ジンバブエ中銀総裁の入国拒否、制裁の一環で英国

2007.08.25

Web posted at: 15:11 JST - CNN/REUTERS

ハラレーー英政府筋は24日、同国がアフリカ南部、ジンバブエの中央銀行総裁の入国を拒否したことを明らかにした。英国はジンバブエのムガベ政権による強権的な野党締め付け、人権侵害を理由に制裁を科しており、入国拒絶はこの一環。ロイター通信が報じた。

ジンバブエの国営紙ヘラルドも24日、入国拒否を報じていた。英内務省は8月17日、ゴノ中銀総裁に書簡を送り、ジンバブエの法治と民主主義を損なう行動に関与しているとして入国をはねつける決定を伝えたという。

ジンバブエ要人の入国拒否は、米国、オーストラリア、欧州連合(EU)も実施している。

同総裁は2004年、訪英し在住のジンバブエ人に母国への外貨送金を要請したことがある。ただ、この訪問はムガベ政権を支える資金集めとして英国内で抗議デモを招いていた。

ゴノ氏は2003年12月に総裁に就任。ムガベ大統領は白人系の土地を強制没収するなど強硬的な経済改革を進めたが失敗、農業生産の停滞につながった。1980年の独立以来、最悪の経済危機にあるとされ、ムガベ政権の早期の失脚を予想する見方も広がっている。

ジンバブエ政府は22日、今年7月の物価上昇率が年率換算で7634.8%に達したと発表。同国のインフレ率は世界最高の数字が続いているが、経済専門家やムガベ大統領批判勢力は実際の数字はより高いとも指摘している。

政府はこの中で、インフレ対策として生活必需品の値上げを禁止する政策を6月に打ち出したが、これが逆に売り惜しみなどを招き、経済混乱に拍車を掛けている



 
 
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英首相、EU・アフリカ首脳会議にジンバブエ大統領出席ならボイコットへ

* 2007年09月21日 04:47 発信地:ロンドン/英国

【9月21日 AFP】ゴードン・ブラウン(Gordon Brown)英首相は、ジンバブエのロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領が欧州連合(European Union、EU)が同大統領に科している渡航禁止制裁を無視し、12月に開催されるEU・アフリカ首脳会議に出席する場合、会議をボイコットする意向を表明した。20日付の新聞が報じた。

英政府はムガベ政権のメンバーに対する渡航禁止制裁の拡大も提案する見通しで、ブラウン首相は民放ITVテレビのインタビューで「追加制裁についても検討している」ことを明らかにした。

現在、制裁対象となっているのは130人ほどだが、同首相は「現在の対象者の家族など、制裁対象者を今後拡大する可能性がある」と述べた。制裁理由については、ジンバブエの現状を「嫌悪する」欧州の反応を反映したものとした。

ブラウン首相はまた、次週開催される国連安全保障理事会(UN Security Council)で、ジンバブエへの人道支援ミッション派遣を提案する予定であることも明らかにした。

英国はジンバブエのかつての宗主国で、ムガベ大統領はジンバブエの経済危機を英政府が原因として非難している。

一方、英政府は自国がジンバブエへの第2位の支援国で毎年最高4000万ポンド(約92億円)の経済支援を行っており、ほかにエイズ(HIV/AIDS)撲滅計画への支援も行っていると主張。

また、世界食糧計画(World Food Programme、WFP)を通じて800万ポンド(約18億4000万円)の追加支援も行っており、さらに南アフリカなどのアフリカ諸国と連携してジンバブエの経済危機の解決、および同国が将来「自由な民主主義のもとで繁栄を享受できるよう」に取り組んでいると強調した。(c)AFP



 
 
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肉不足ジンバブエ、危うくキリンが餌食に

深刻な経済危機で食肉など生活必需品の不足に悩むジンバブエで最近、首都ハラレ郊外に迷い込んだ野生のキリンを飢えた住民らが食べようとしたが、警察当局によって間一髪救出された。地元メディアなどが22日伝えた。

またAP通信によると、同国ではペットが食肉用に殺されるケースが相次いでいると動物愛護団体が今月初めに警告。各地でここ数週間、頻発している山火事についても、野ネズミをおびき出して食べるために住民が故意に火を付けたとの見方が出ている。

同国の商店では精肉などがほとんど入手できない状態となっている。

[2007年9月23日21時44分]



 
 
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正しく読んで大統領! 演説草稿に“発音記号”

大統領、くれぐれも正しい発音を−。難しい発音が苦手とされるブッシュ米大統領が25日行った国連総会演説の草稿に、“発音記号”が添えられていたことが発覚した。国連が誤ってウェブサイトに草稿を一時掲載してしまったことで判明、ホワイトハウスはおかんむりだ。発音しづらい固有名詞に、アルファベットでさらに発音を表記していた。

草稿にはキルギス、モーリタニア、カラカス(ベネズエラの首都)、ハラレ(ジンバブエの首都)といった国名や地名のほか「ムガベ(ジンバブエ大統領)」、8月に米国で会談したばかりの「サルコジ(フランス大統領)」にまで“発音記号”が付されていた。

ペリーノ大統領報道官は、“発音記号”の併記は通訳のためのもので「特異なことではない。多くの演説でやっている」と弁明。「こういった名前を発音するのは、大統領には難しいのでは」と問う記者団に「無礼な質問だ」と強い不快感を示した。

演説草稿には、ミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんになぜか“発音記号”が付いておらず、大統領は「アウン・スン」と言いかけ、あわてて言い直した。大統領は今月、訪問先のシドニーでの演説で「アウン・スン・サー・チー」さんと発音した。(共同)

(2007/09/26 10:40)



 
 
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「黒人支配」法案が可決 ジンバブエ下院

ジンバブエの下院は26日、国内の外資系企業に対し、株式の過半数を地元の黒人に所有させるよう規定する法案を可決した。ロイター通信などが伝えた。

同国の上下院はいずれもムガベ大統領率いる与党が多数を占めている。法案は近く上院でも可決され、大統領の署名を経て成立する見通し。

可決したのは「現地化・経済権限拡大法案」。規定の株式比率を守らなかった場合、政府が営業許可を取り消すことができるとしている。(共同)

(2007/09/27 09:07)



 
 
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ジンバブエ、外資の株式保有制限へ

【ロンドン=岐部秀光】ロイター通信によると、アフリカ南部ジンバブエの議会は26日、外国人が企業の過半数の株式を所有することを禁じる法律が施行される見通しとなった。外国企業は株式を「地元黒人」に強制的に譲渡することを義務付けられるもようで、英バークレイズ銀、英豪リオ・ティントなど同国で活動する金融機関や資源メジャーにも影響する。

同法は株式譲渡の期限を設定し、違反企業にはライセンス剥奪(はくだつ)などの罰則を科すという。ムガベ大統領の長期独裁政権下にあるジンバブエではインフレ率が6600%を超えており、政府は「商品価格を意図的につり上げ政権転覆を狙っている」と外資を批判していた。(16:04)



 
 
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白人系企業の株過半数を黒人住民に付与の法案、下院で可決

2007.09.28

Web posted at: 21:02 JST - CNN/AP

ハラレーーアフリカ南部のジンバブエ下院は26日夜、国内で活動する白人系企業の株式の過半数を地元住民に付与する法案を可決した。下院を制する与党ジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線(ZANU─PF)の支持が大きく、同じく最大勢力となっている上院でも通過するのは確実。

同法案の立案者であるムガベ大統領が署名して成立する。法的整備などを経て、数カ月後に発効する可能性がある。株の51%を黒人住民に譲渡する内容で、野党は法案が人種差別、憲法違反に相当するとして審議をボイコットした。

今回の法案はムガベ政権が2000年に打ち出した白人系が所有する約5000個所の農場を没収、黒人に引き渡した命令をほうふつさせる。これ以降、同国の農業は生産力が落ちるなどして後退、今日の経済苦境の一因となった。

株式譲渡法案が成立すれば、外資系企業の撤収、投資の縮小につながるのは必至で、それでもなくても苦境にある同国経済が一層混乱する恐れが強い。1980年の独立以来、長期政権を敷くムガベ大統領は来年の大統領選にも出馬の構えで、今回の法案は「黒人住民」の受けを狙った色彩も強い。

政府は法案提出について、地元住民の企業参加への道を拡大するものと説明している。この株式比率に従わない場合、企業の営業許可を抹消するともしている。

ムガベ大統領は人権弾圧のほか、野党勢力を強権的に封じ込めるなどして欧米社会の反発を招き、経済制裁にも直面している。1980年の独立以来、最悪の経済危機にあるとされ、ムガベ政権の早期の失脚を予想する見方も広がっている。

ジンバブエ政府は最近、今年7月の物価上昇率が年率換算で7634.8%に達したと発表。同国のインフレ率は世界最高の数字が続いているが、経済専門家やムガベ大統領批判勢力は実際の数字はより高いとも指摘している。

国際通貨基金(IMF)は、同国のインフレ率は今年末までに「10万%増」に到達する恐れがあるとも予測している。政府はこの中で、インフレ対策として生活必需品の値上げを禁止する政策を6月に打ち出したが、これが逆に売り惜しみなどを招き、経済混乱に拍車を掛けている。



 
 
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ポーランド総選挙、在外投票の登録者数が4倍に 世論調査では野党有利

* 2007年10月20日 23:48 発信地:ワルシャワ/ポーランド

【10月20日 AFP】ポーランド外務省の統計によると、21日に投票が行われる同国の総選挙で、海外在住者の在外選挙登録者数が2005年の前回の選挙に比べ4倍に上っていることが分かった。

対外活動拠点やコミュニティーセンター、軍事基地など94か国205か所に設置された特別投票所では、18万人が登録を済ませたという。2005年には約5万人が登録し、3万6000人が実際に投票した。これは国内の投票率40.6%を上回る。

2004年に旧共産圏から欧州連合(European Union)に加盟した国々に労働市場の門戸を開いたのは英国やアイルランドなどだった。それ以来、両国にはポーランド人の流入が続いている。

2005年の選挙では投票所の少なさが問題になった。英国にはロンドン(London)のポーランド大使館と文化センター、エジンバラ(Edinburgh)の領事館の3か所、アイルランドに至ってはダブリン(Dublin)の大使館たった1か所にしか設置されなかった。

今回はスコットランド北部のインバネス(Inverness)からイングランド南部のサウサンプトン(Southampton)まで20か所、またアイルランドではダブリンに2か所、コーク(Cork)とリメリック(Limerick)にも設置される。

米国では、本国を除くと世界最大のポーランド人コミュニティーを抱えるシカゴ(Chicago)の7か所など合計で21か所に設置される。国際治安支援部隊(ISAF)のポーランド兵のためアフガニスタンの基地に投票所が設置されるほか、第二次世界大戦以降、小規模なポーランド人居住区があるジンバブエにも投票所が設けられる。

選挙ではドナルド・トゥスク(Donald Tusk)氏が党首を務める中道右派の最大野党「市民プラットフォーム(Civic Platform)」と、現職のレフ・カチンスキ(Lech Kaczynski)大統領と双子のヤロスワフ・カチンスキ(Jaroslaw Kaczynski)首相が率いる与党「法と正義(Law and Justice)」の一騎打ちとなるが、ポーランド国内の世論調査では、市民プラットフォームの支持率が法と正義を上回っている。前回選挙では市民プラットフォームが在外投票者の票を最も多く集めた。

3050万人の国内有権者に対して在外投票者数の占める割合は小さいが、在外投票者の票はヤロスワフ・カチンスキ首相とドナルド・トゥスク党首が出馬しているワルシャワ中央選挙区に算入されるため、中央政権に対する影響や象徴的役割は小さくない。(c)AFP/Jonathan Fowler



 
 
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働く場所と定期収入提供 商品買って 途上国支援

2007年10月23日

「フェアトレード」。最近、しばしば耳にするこの言葉。直訳すれば「公正」(フェア)な「取引」(トレード)。「買い物でできる国際協力」とも聞くがピンとこない。いったい何のことなのだろうか。買う人は国際協力に熱心な人だけなのか。野々市町本町のフェアトレード商品専門店「コミュニティ・トレード al(アル)」で詳しく話を聞いた。 (報道部・白名正和)

野々市の専門店

買い手の意識 啓発にも力

店内は雰囲気も品ぞろえも雑貨店に似ている。例えば、フィリピン製の麻とビーズを組み合わせたブレスレット。派手さはないが、細かな編み目やビーズの配色に作りの丁寧さを感じた。児童施設に通う十二〜十六歳くらいの子どもの手製と聞いて驚いた。ほかにもカップとソーサーのセットはアフリカ南部のジンバブエ、フォークはネパール、コーヒーと紅茶はブラジルやケニア−。日用品から食品まで、発展途上国で作られた商品千五百点以上が並ぶ。

「途上国の人々に働く場所と定期的な収入を得てもらうことが、フェアトレードの精神です」と店員の谷口知香子さん。商品は店が独自に買い付けたり、輸入業者を通すが、安く買いたたくことも、ボランティア的に高値で仕入れることもない。あくまで適正価格での売買。これが「公正」(フェア)な「取引」(トレード)の意味だ。

フィリピンのブレスレットを例に取ると、販売価格は三百円で、施設の収入は一本当たり約五十円。数をこなせば、現地ではばかにできない現金収入になる。

フィリピンの子供が作ったブレスレットやはし。アルが独自に仕入れている商品という=いずれも野々市町本町のフェアトレード専門店「al(アル)」で

  ◆   ◆

土曜日の午後の取材中、店には客が途切れることなく訪れた。経営者の葛葉むつみさん(38)は「フェアトレードだから買う、という人は少ない」。訪れる人の多くは国際貢献を特別に意識しているわけではなく、単にしゃれた雑貨がほしいと考えているという。

「だから、質の悪い商品では続かない。商品に魅力がないといけません」と葛葉さん。途上国の人たちに定期的な収入を得てもらうには、商品の質を高めることが重要だ。きちんとしたデザイナーに衣服のデザインを頼む業者もある。

それでも「百人に一人くらいは、フェアトレードだからこそ買うという人を確保したい」(葛葉さん)。買い物を通じて、背景にある国際的な格差に目を向けてもらいたいと、店の一角に国際協力関連の書籍を置いたり、来店者に環境問題や平和を題材にした映画を紹介するなどしている。

  ◆   ◆

初めて来店したという金沢市玉鉾の会社員三好しのぶさん(32)は女友達と「これ、かわいくない?」などと楽しくショッピング。中でも白いシャツを気に入った様子で「思った以上に質が良く驚いた。デザインも素材もいいし、日常着としても着られそうですね」と笑顔を見せた。

雑貨好きという金沢市泉野の大橋順一さん(34)、美加さん(34)夫婦は雑誌で店を知り、「お店の雰囲気がよくて数カ月に一度くらい来る」。フェアトレードについては、「適正価格で販売していることは知っているけど、詳しくは…」と自信なさげながらも、「店のチラシを見ると国際協力のことを考えます。普段の生活で何か役立てないかな、って」と美加さん。順一さんも「買い物をすることで直接間接に、世界の人の役に立てているのかな」と話した。

二人はこの日、「脱臭用に使えるし、かわいいから」と、コーヒー豆入りの小袋を一つ買い、店を後にした。



 
 
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賞味期限残り1年 商品下取りし送る パンの缶詰 世界を救う

2007年10月27日

パン製造販売のパン・アキモト(那須塩原市)は、三年間品質が保持できる同社の主力商品「アキモトのパンの缶詰」のうち、賞味期限まで一年を切った缶詰を下取りし、アフリカなどの食糧難の国に義援物資として送るサービスを始める。第一弾として約五万缶をジンバブエなどに送るという。 (佐藤あい子)

「パンの缶詰」は現在、主に災害発生時の備蓄食として企業などが購入している。

今回の計画では、購入から二年がたった企業や自治体などから同社が下取りし、あらためて賞味期限三年の缶詰を販売する。秋元義彦社長(54)は「商品の廃棄がなくなるだけでなく、賞味期限内にパンを食べてもらえるという製造者としての喜びも満たされる」と狙いを話す。

缶詰の下取り費用は同社が、海外への輸送費用(一缶三十円程度)は、購入先の企業などが負担。日本国際飢餓対策機構(JIFH、本部・大阪府八尾市)を通じて食糧難の国々に送られる。

缶詰を送る時期はクリスマスのころを予定している。秋元社長は「食べ物の品質保持をめぐり、さまざまな問題が相次いでいる中で、新しい食品流通システムとして、理解が広がってくれれば」と期待を込めている。

「パンの缶詰」の年間売上数は、約二百万缶。同社は「宇宙ステーションで食べてもらえるパン」を目指し改良を続けているという。



 
 
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昆虫食、トライする!?…兵庫・伊丹市昆虫館

ムカデ、カイコのさなぎ…効能も紹介…「おやつ感覚」試食会も

アジアやアフリカなどで食用される虫を集めた企画展「昆虫食〜ごはんやでぇ」が、兵庫県伊丹市昆陽池の市昆虫館で開かれている。同館は、昆虫を食べる習慣がほとんどない関西で同様の企画が行われるのは初めてといい、「世界各地で食料として昆虫食は重要な存在。『ゲテモノ』イメージを払しょくできれば」としている。来年1月28日まで。

日本やタイ、ジンバブエなど7か国で食べられているイナゴやセミの幼虫、カイコのさなぎなど約30品目を展示。昆虫食を研究する立教大の野中健一教授と、同館学芸員の坂本昇さん(35)が現地で収集してきた。

会場ではタイやカンボジアなどの屋台を再現。揚げたり、香草といためたりしたコオロギ、クモ、ガの幼虫を並べているほか、長野や岐阜県で今も食べられているイナゴの大和煮やハチの子なども紹介している。

中国では漢方薬の材料として重宝されているムカデやゴキブリの一種も展示、腎機能障害や夜尿症などへの効能を解説する。

同館が2003年に実施した来館者アンケートでは、「虫を食べたことがない」と答えた人は100人中88人。「食べたいか」の質問には「何があっても食べたくない」が38人、「ほかに食べる物がなくなったら食べる」が16人となり、敬遠されているとの結果に。

今年9月、カンボジアなどで昆虫を集めた坂本さんは「現地ではおやつや酒のつまみ感覚。味は小エビの天ぷらに近い」といい、「おいしいからこそ世界各地で食べられている。挑戦してみて」と呼びかけており、11月18日、12月15日、来年1月20日の午前11時から試食会を開催する。

火曜休館。入館料は大人400円、中高生200円、3歳から小学生100円。問い合わせは、同館(072・785・3582)。

(2007年10月27日 読売新聞)



 
 
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2007/10/28-10:32 尾崎直、8位に後退=米シニアゴルフ

【ニューヨーク27日時事】米シニアゴルフのチャンピオンズツアー、チャールズ・シュワブ・カップ選手権は27日、カリフォルニア州ソノマのソノマGC(パー72)で第3ラウンドを行い、前日4位の尾崎直道はこの日71で、首位と5打差の通算10アンダー、206で8位に後退した。

デニス・ワトソン(ジンバブエ)が68で回り、通算15アンダーの201で単独首位に立った。(了)



 
 
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(10/28)杉山組が準優勝・海外女子テニス

女子テニスのジェネラリ・レディースは28日、オーストリアのリンツで行われ、ダブルス決勝で杉山愛(ワコール)カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組は2ー6、6ー3からのスーパータイブレークを8ー10で落とし、カーラ・ブラック(ジンバブエ)リーゼル・フーバー(南アフリカ)組に敗れた。

シングルス決勝はダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)がパティ・シュナイダー(スイス)を6ー4、6ー2で下し、今季2勝目を挙げた。(AP=共同)



 
 
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2007/10/29-11:25 杉山組は準優勝=女子テニス

女子テニスのジェネラリ・レディースは28日、オーストリアのリンツで行われ、ダブルス決勝で杉山愛(ワコール)カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組はカーラ・ブラック(ジンバブエ)リーゼル・フーバー(南アフリカ)組に2−6、6−3、8−10で敗れ、準優勝だった。

シングルス決勝ではダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)がパティ・シュナイダー(スイス)を6−4、6−2で破った。 (時事)



 
 
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ガソリン不足で被告移送できず「欠席裁判」 ジンバブエ

2007年10月30日07時14分

原油高が続く中、燃料不足が深刻なアフリカ南部ジンバブエでは、被告を拘置所から裁判所に移送する車を動かせなくなり、被告不在で裁判が開かれていることが29日、明らかになった。

独裁者ムガベ大統領の追放を謀議したとして6月に逮捕された6被告の弁護士は同日、「ガソリンがないという理由で被告が出廷できず、29日の公判では結局何もできなかった」と訴えた。こうした問題は25日から起きているという。(時事)



 
 
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アキモトがパンの缶詰の下取りシステム構築(10/30)

パン製造販売の「アキモト」(那須塩原市東小屋、秋元義彦社長)は、同社が販売した「パンの缶詰」を、備蓄する自治体や企業などから賞味期限一年前に下取りし、アジアやアフリカなどの食糧難地域に寄贈するシステムを構築した。今後、同製品を大量購入する自治体や企業などと順次契約を交わし、継続的に国際支援活動を展開する。その第一陣として来月中旬、企業などから回収した缶詰約五万個をアフリカ南部のジンバブエに贈る方針だ。

パンの缶詰は、一九九五年の阪神大震災で同社が支援物資として贈ったパンが、被災者に届く前に痛んでしまった経験から開発。柔らかくしっとりした状態で最大三年間保存できるため、全国百以上の自治体が防災食として購入している。

ただ、賞味期限が迫ると廃棄処分するケースもみられるため、二年ほど前から解決策を検討。「もったいない」と「国際支援」をキーワードに今回の循環システムを構築した。

自治体など大口取引先が新たに缶詰を購入する際、二年備蓄し賞味期限一年となった品を標準価格(一缶三百円)の三分の一を支払い回収。それを「日本国際飢餓対策機構」(本部・大阪府八尾市)を通し海外に送る。同社はこれまでも、フィリピン・レイテ島の地滑りなど海外被災地に缶詰を寄贈。その際も同機構と連携した。

輸送費は国内分は同社が負担。海外分は、「国際貢献費」として一缶当たり三十円を自治体などに負担してもらう。県内では、さくら市などがこれに同意する方向で、全国四百以上の団体との契約を目指している。

秋元社長は「輸送費支援や他の食品業界の参加など、運動がさらに広がることを期待したい」と話している。



 
 
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2007/10/30-06:51 ガソリン不足で「欠席裁判」=被告移送の車動かせず−ジンバブエ

【ハラレ29日AFP=時事】原油高が続く中、燃料不足が深刻なアフリカ南部ジンバブエでは、被告を拘置所から裁判所に移送する車を動かせなくなり、被告不在で裁判が開かれていることが29日、明らかになった。

独裁者ムガベ大統領の追放を謀議したとして6月に逮捕された6被告の弁護士は同日、「ガソリンがないという理由で被告が出廷できず、29日の公判では結局何もできなかった」と訴えた。こうした問題は25日から起きているという。



 
 
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ベトナムに“スパイ”派遣…U−22日本代表

U−22(22歳以下)日本代表が、ベトナムに偵察要員を派遣していることが3日、分かった。同代表は17日、北京五輪アジア最終予選の第5戦で敵地に乗り込み、U−22ベトナム代表と対戦。そのため、現在ハノイで行われ、ベトナム代表が出場している国際親善試合「アグリバンク杯」で相手の最新情報をチェックしているようだ。

ベトナムはすでに国内リーグが終了。1日から5日まで、同世代のフィンランド、ジンバブエ、ウズベキスタンを招いて4か国が総当たりで激突する「アグリバンク杯」に参加している。2日に都内のJFAハウスでU−22代表のスタッフミーティングが行われたが、1日にベトナムが1−2で敗れたウズベキスタン戦の情報も入っている。「連絡を受けて、スタッフにすでに報告しました」と関係者。また、同大会の映像を入手できるよう手配済みだ。

ベトナムはU−21世代の大会でMVPを獲得したFWグエン・ハイも招集されており、新戦力を調査しておくことは、求められる大量得点での勝利への重要なポイントになる。

(2007年11月4日06時00分 スポーツ報知)



 
 
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反町監督が清水−明大戦視察…天皇杯4回戦

◆天皇杯4回戦 清水3−3明大 PK5−4(4日、日本平) U−22日本代表の反町康治監督(43)は4日、清水−明大戦を視察した。この日は6、7日の代表候補合宿に招集しているFWカレンが2ゴール、平山、梅崎、青山直、青山敏がそれぞれ1ゴールと結果を出した。「まあ、悪くはないことだ」表情には出さなかったものの、満足感がうかがえた。

自らは10月のドバイ合宿中に右足首をねん挫して離脱した清水FW岡崎の回復具合を試合でチェック。DF青山直の2得点などで薄氷を踏むような清水の勝利に「今まで視察した中で一番面白い試合だった」と話した。

17日に対戦するベトナム代表が3日に「アグリバンク杯」でジンバブエに2−0で勝利した情報もいち早く入手。決戦へ準備は整いつつある。

(2007年11月5日06時03分 スポーツ報知)



 
 
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杉山組、初優勝逃す・女子テニスのツアー選手権

【ロンドン11日共同】女子テニスのシーズン成績上位者による今季最終戦、ツアー選手権は11日、マドリードで行われ、ダブルス決勝で杉山愛(ワコール)カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組は7ー5、3ー6からのスーパータイブレークを8ー10で落としてカーラ・ブラック(ジンバブエ)リーゼル・フーバー(南アフリカ)組に敗れ、大会初優勝を逃した。

10日のシングルス準決勝ではマリア・シャラポワ(ロシア)がアンナ・チャクベタゼ(ロシア)を6ー2、6ー2で破り、ジュスティーヌ・エナン(ベルギー)もアナ・イワノビッチ(セルビア)に6ー4、6ー4で勝って、それぞれ決勝に進出した。(01:05)



 
 
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決勝はエナン−シャラポワ、杉山組が決勝へ 女子テニス

2007年11月11日10時14分

女子テニスの年間ランキング上位選手で争う今季最終戦、ツアー選手権第5日は10日、マドリードで行われ、シングルス決勝は連覇を狙う第1シードのジュスティーヌ・エナン(ベルギー)と3年ぶりの優勝を目指す第6シードのマリア・シャラポワ(ロシア)の顔合わせとなった。

準決勝でエナンはアナ・イワノビッチ(セルビア)に6−4、6−4で快勝。シャラポワもアンナ・チャクベタゼ(ロシア)を6−2、6−2で退けた。

4組出場のダブルスは準決勝が行われ、第2シードの杉山愛(ワコール)カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組が決勝に進んだ。決勝では第1シードのカーラ・ブラック(ジンバブエ)リーゼル・フーバー(南アフリカ)組と対戦する。(時事)



 
 
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エナンがシャラポワ破り連覇、今季最終戦のツアー選手権

2007.11.12

Web posted at: 19:48 JST - CNN/AP

マドリード──女子テニスの年間ランキング上位選手で争う今季最終戦、ツアー選手権最終日は11日、マドリードで決勝があり、第1シードのジュスティーヌ・エナン(ベルギー)が、3時間24分にわたる激戦の末、5─7、7─5、6─3で第6シードのマリア・シャラポワ(ロシア)を破り、2連覇を達成した。

ダブルス決勝では、第2シードの杉山愛(ワコール)カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組が、第1シードのカーラ・ブラック(ジンバブエ)リーゼル・フーバー(米国)組に7−5、3−6、8−10で敗れ、準優勝した。



 
 
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2007/11/12-08:36 エナンがシャラポワ下し連覇=女子複、杉山組は準優勝−女子テニス最終戦

【ロンドン11日時事】女子テニスの年間ランキング上位選手で争う今季最終戦、ツアー選手権最終日は11日、マドリードで行われ、シングルス決勝は第1シードのジュスティーヌ・エナン(ベルギー)が3年ぶりの優勝を狙った第6シードのマリア・シャラポワ(ロシア)を5−7、7−5、6−3で下し、2連覇を達成した。連覇は史上6人目。

今年の年間ランク1位が決定していたエナンは優勝賞金100万ドル(約1億1000万円)を獲得、年間賞金を女子では史上初の500万ドル超えとなる536万7086ドル(約5億9000万円)とした。また全仏オープン、全米オープンの四大大会2勝を含む今季の勝利数を10とし、1997年に12勝を挙げたマルチナ・ヒンギス(スイス)以来の年間2ケタ勝利も達成した。

ダブルス決勝は第2シードの杉山愛(ワコール)カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組が第1シードのカーラ・ブラック(ジンバブエ)リーゼル・フーバー(米国)組に7−5、3−6からのスーパータイブレークを8−10で落とし、準優勝。同選手権で日本勢初優勝はならなかった。 (了)



 
 
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2007/11/12-00:24 杉山組は準優勝=女子テニス最終戦

【ロンドン11日時事】女子テニスの年間ランキング上位で争う今季最終戦、ツアー選手権最終日は11日、マドリードで行われ、ダブルス決勝で第2シードの杉山愛(ワコール)カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組は第1シードのカーラ・ブラック(ジンバブエ)リーゼル・フーバー(米国)組に7−5、3−6からのスーパータイブレークを8−10で落とし、準優勝に終わった。

杉山組の賞金は12万5000ドル(約1400万円)。杉山はキム・クライシュテルス(ベルギー)と組んだ2003年大会に続く準優勝で、同選手権での日本勢初優勝はならなかった。 (了)



 
 
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パン缶4万個、アフリカへ 栃木の業者とNGO連携

2007年11月15日 夕刊

3年間品質保持ができるパンの缶詰を販売している「パン・アキモト」(栃木県那須塩原市)が、防災用備蓄食として缶詰を購入した企業から賞味期限まで1年となったものを下取りし、非政府組織(NGO)「日本国際飢餓対策機構」の愛知事務所と連携して、約4万缶をアフリカのジンバブエに送る。食品の賞味期限の偽装が発覚する中、期限を守りつつ、ゴミを減らして支援物資に変える「もったいない」の精神を形にした試みだ。

同社は以前からパン缶の売り上げの一部を同機構に寄付しており、その際知り合った海外の通関業務にも詳しい職員がいる同機構愛知事務所と連携した。

プルトップを引っ張ると、中にはできたて同様のパン−。パンの缶詰はパン・アキモトの秋元義彦社長が10年前に開発し、特許を取得。年間販売約200万缶のうち、6割ほどが企業や自治体の防災食に利用され、新潟県中越地震や海外の被災地にも支援物資として送られた。

さらに秋元社長は、取引先の自治体から「新品を購入したいが、賞味期限がきた在庫品を処分してほしい」との依頼や、スマトラ沖地震の被災地から「中古品でもいいから追加の支援を」と要望があったのをきっかけに、「保存食のリユースシステム」を構築。販売先から2年が経過した缶詰を下取りし、あらためて新品を販売する制度をスタートさせた。今回はその先陣となる。

ジンバブエに送るのは電力卸会社の電源開発(J−POWERグループ)が備蓄していた缶詰。同社が1缶あたり30円の輸送費を負担し、さらにトヨタカローラ愛豊のチャリティーバザーにも協力を求めた。約4万缶は9日、愛知県弥富市の日本通運名古屋国際輸送センターで飢餓対策機構に引き渡され、19日に名古屋港を出港する。

秋元社長は「職人として食べ物が捨てられるのはしのびない。ゴミ削減と国際支援が両立できれば」と話す。既に栃木県さくら市などリユースシステムに賛同する自治体もある。秋元社長はシステムの拡大を目指す一方で、「他の食品にも波及してほしい」と期待を込めた。



 
 
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ジンバブエ、歴史・文化を巡るメディア・ツアー実施、滝以外の広がり提案

[掲載日:2007/11/16]

ジンバブエ・ツーリズム・オーソリティ(ZTA)は10月7日から19日まで、日本、韓国、中国、タイ、香港のメディアを招待し、視察ツアーを実施した。同国の観光はビクトリアの滝が主力商品であるが、ZTAでは来年度にかけ、文化的側面からも促進をはかる。現地のショナ語で「石の家」の意味がある「ジンバブエ」には、花崗岩などの石の遺跡が多数存在する。これらの遺跡には南アフリカや、ドイツなどのヨーロッパ諸国から観光客が訪れるが、日本をはじめアジアでは今までほとんど露出されることがなく、メディア・ツアーにより認知度を高めるねらいだ。

今回のツアーではグレート・ジンバブエ遺跡、マトボス国立公園、エプワス・バランシング・ロックなどを視察。特にグレート・ジンバブエはアフリカ大陸でエジプトのピラミッドに次ぐ第2の石造建築とされており、世界遺産にも指定されている。かつてこの地をおさめていたモノモタパ王国の宮廷が築かれた場所とされているが、起源を含め正式なわり出しはまだされていない。とはいえ、丘を中心に広がる壮大な囲壁と石造建築からなる独特の空間配置からは、この地域に住んでいた人々の典型的な権力と宮廷様式が映し出され、圧巻だ。丁寧な案内をするガイドとともに1日かけてゆっくり見学でき、参加者からは好評を得たという。

ZTAでは国内の道路網を利用し、ビクトリアの滝からワンゲ国立公園でのサファリ・ツアー、ブラワヨに滞在しマトボス公園の観光、マシンゴに滞在しグレート・ジンバブエの観光をして、ハラレから帰国というツアーで「ジンバブエのモノ商品も可能」とするが、「リピーターが増加した後の長期的なモデルルート」ともいう。当面は現在よりも滞在に日数を延長させることを目標とし、観光のアイコンであるビクトリアの滝とワンゲ国立公園や今回の遺跡群などの素材を組み合わせ、他国との周遊旅行を中心に展開していく考え。今後も歴史文化面を押し出したメディア・ツアーや旅行会社向けのFAMツアーも実施していく予定だ。



 
 
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“年長若手”の星 シューレスジョーが宣言!

そろそろ正統派ピン芸人の時代!!

強烈なキャラクターや巧みなモノマネで、多くの “ピン芸人”が脚光を浴び、「お茶の間」を賑わしてくれた2007年。そんな今年も終盤に差し掛かった今、MouRaはひとりの芸人に注目している。シューレスジョー。MouRa期待の正統派(キャラ系でない)ピン芸人として、「そろそろ正統派の時代が来てもいいんじゃ……」と強気(?)のメッセージをMoPiXにぶつけてくれた。

小倉智昭さんに会ったら、 「お世話になってます」と伝えたい

-現在、ピン芸人として活躍しているシューレスジョーさん。コンビを組んでいた時代はありますか?

「NSC(吉本の養成所)時代に、1週間だけ組みました。僕がNSCに入学したのは27歳と遅かったので、高校卒業してすぐNSCに入学した18歳の子とコンビを結成したんですが……、方向性の違いにより1週間で解散しました。それ以来、ずっとピンでやってます」

-その後、コンビを組もうと思ったことは?

「あるんですけど、運命で組めないんです。コンビを組もうと誘ったヤツに断られ、逆に向こうから誘われた時は僕が”ピンで頑張ろう”と思っていた時期だったので断って。つまりはタイミングが悪いだけなんですが、僕はそれを”運命”と呼んでいるんです」

-そうして今までピン芸人として活動していますが、「ピンでよかったな」と思うことは?

「正直、あんまりないんですよね(笑)。僕の性格上、ピンに向いていないと思うんですよ。とにかく寂しがりやなんで、ひとりぼっちの楽屋の淋しさに耐えられない(笑)。共演者と話していても、相手の出番が近づくと置いていかれて、またひとりぼっちになるんですよ。最終的に、ピン芸人は壁に向かってひとりで練習するのが決まりなので……、すごく寂しいんです」

-そこまで言うということは、今後コンビを組む可能性もあるんですか?

「いや、それはないですね。ネタの制作者としては、ひとりの方が楽なんです。自分だけですべて考えられるから。コンビの人は脳みそがふたつあるので、ネタ作りでしょっちゅうぶつかるんですよ。実際、コンビの人からよく相方への愚痴を聞かされますからね。僕はNSC8期生なんですが、あまりに悩みを聞かされるので、”8期のみのもんた”と呼ばれています(笑)」

-それにしても、意外ですね。過去に青年海外協力隊としてジンバブエで子供たちに野球を教えるなど、アクティブなイメージがあるシューレスジョーさんが、そこまで寂しがりやだとは……。

「それはいろいろ下調べして、安全なものを選んだから行けたんですよ。協力隊って、意外と守られているので、そんなにすごい冒険という感じではなかったですね」

-現在は『とんねるずのみなさんのおかげでした』の”細かすぎて伝わらないモノマネ選手権”で、小倉智昭さんのモノマネをして人気を博していますが、このモノマネをやるようになったきっかけは?

「これも偶然のできごとで、ルミネtheよしもとでネタをやっている僕を見たピースの綾部さんから、”オマエの声って、誰かに似てると思ったら、小倉さんに似てるわ。ちょっと練習したら、モノマネできるんじゃない?”とサラリといわれたんです。それから練習するようになったんですが、このモノマネでメシが食えるようになるとは思っていませんでした。だけどちょこちょこやっていたら、それでテレビに引っかかり、今に至るんです。たまたま先輩からいわれた一言がきっかけという出来事にも、僕は運命というか……、まだ運命といえるほど何か起きたわけじゃないですが(笑)、なんとなく天から”芸人を続けなさい”といわれているような気がするんですよ」

-間もなく忘年会シーズンですし、ぜひ小倉さんのモノマネポイントをシューレスジョーさんから教えていただけますか。

「とりあえずテンションと声は高く。フレーズとしては、『とくダネ!』に出ているお天気キャスターの天達さんを呼ぶ”アマタツー!”が浸透しているので、声を高くして”アマタツー!”といえば、それっぽく見えると思いますよ」

-ちなみに実際、小倉さんに会ったことは?

「まだないんですけど、『とくダネ!』の忘年会で流すVTRのネタとして、笠井アナと佐々木アナに挟まれてモノマネしたことがあるんです。小倉さんは”誰だ、コイツは!”といいながらも、喜んでくださっていたみたいですね。もしお会いしたら……、”いつもお世話になっております”と伝えたいです(笑)」

イッセー尾形のコントは芸術品。 でも、似ていると言われてちゃダメ

-シューレスジョーさんが尊敬するピン芸人は?

「イッセー尾形さんのネタは、芸術品だと思います。コントって、お客さんの理解力にゆだねる部分が多いんですよ。イッセーさんは特にお客さんにゆだねている部分が多いんですが、見せ方を工夫して伝わりやすくしている。そこが芸術だと思いますね。僕はたまに”イッセーさんと似ているね”といわれるんですが、そう言われていちゃダメだな、と痛感しています。僕は、僕なりのコントをやらないといけないから」

-ライバルだと思っている芸人はいますか?

「僕はよく、あべこうじさんが主催するピン芸人のイベントライブ『ピンスポッ☆』に出演させてもらっているんですが、調子に乗っていわせていただければ、このライブで共演している先輩方がライバルです。出演者の中では僕が一番後輩なんですが、全員と年齢も近いですし、大尊敬しているだけに負けたくない。追いつけ、追い越せで頑張りたいですね」

-その『ピンスポッ☆』、次回は11月29日にあるそうですね。

「このイベントはよくいえば正統派、悪くいえばキャラの薄い(笑)ピン芸人がたくさん出演しています。主催者のあべさんはテレビにも出演しているので、テレビに出るためのアドバイスをくださったりして、すごく勉強になりますね。僕は『ピンスポッ☆』をきっかけとして、ピン芸人としての活動がガラリと変わるのではと思うくらい、いい経験をさせてもらってます。と言いながらも、ライブ自体はふざけた感じなので、楽しんでいただけると思いますよ」

-このライブの見どころは?

「出演陣の仲の良さだと思います。ピン芸人というとキャラの強いイメージがあって、そういう人の方が世に出やすいんですが、このイベントに出演している人たちは、先輩に対して失礼ですけども、本当に地味(笑)。その分、クオリティの高いネタを全員が目指しているし、結束力も固いんです。仲の良さはゲームコーナーなどで感じられると思いますよ。ありがたいことに、チケットの売り上げは少しずつながら増えているので、お客さんにも喜んでいただけているのかな、と。一度観に来ていただければ、楽しさは伝わると思いますよ。それと吉本芸人主催のイベントに他事務所の芸人さんが出演するのも、珍しいことなんですよね。レギュラーの大輪教授さんや、ゲスト出演の末高斗夢さんなど、事務所の枠を越えていろんなピン芸人が出るので、僕も楽しみです」

-シューレスジョーさん自身の、このライブでの見どころは?

「僕は一人コントをやっているので、キャラへのなりきり具合ですかね。スベると素の自分が出てきて、お客さんにも”コイツ、心が折れてるな”と伝わってしまうんですよ(笑)。『ピンスポッ☆』のときは調子に乗って、キャラに完全になりきっているので、そこを見てほしいですね」

「シューレスジョー」というジャンルが出来上がる、それが究極の目標

-07年はピン芸人が多くブレイクした年だと思いますが、理由を分析すると?

「コンビよりもピン芸人の方がキャラクターをつかみやすい分、テレビ的に使いやすいと思います。コンビはふたりいるから、キャラクターがまとまりづらい。ピン芸人はひとりでやっているので、”こういうヤツなんだ”と理解されるのが早いですよね」

-キャラクターの強い芸人が07年に多くブレイクしただけに、08年は正統派ピン芸人の時代が来るのではないか、という予感もありますが……。

「僕は本当に、そういう時代に来てもらいたいんです。キャラクターやギャグのある芸人はブレイクしやすい分、世間が慣れてしまうのも早い。その点、『ピンスポッ☆』に出ているような正統派の芸人は、ブレイクは遅いかもしれないけど、一度売れたら飽きられないと思います。そういう人が世の中に出ていく時代になってもらいたいですね」

-ピン芸人にブレイクへの道として、ほっしゃん。やなだぎ武が優勝した『R-1ぐらんぷり』の存在が挙げられます。この大会なら正統派が評価されやすいと思いますが、シューレスジョーさんから見た、『R-1ぐらんぷり』とは?

「僕にとっても大きな目標なんですが、2年連続1回戦落ちで、結果を出せなくて……。いわばピン芸人の『M-1グランプリ』ですから、これで優勝すれば世に出られることはわかってるんです。でも、『R-1』の審査員とは前世でいざこざがあったんじゃないかと思うくらい、相性がよくなくて(笑)。それでも、やはり来年は頑張りたいです。今年ずっと続けて出演してきた『ピンスポッ☆』で力も上がっていると思うので、なんとか結果を出したいですね」

-シューレスジョーさんが思う、究極のピン芸人とは?

「万能選手、じゃないですかね。ネタもトークもできて、演技をやらせればうまい。野球に例えると三番打者かな。二番のように職人技だけじゃなく長打も打てて、四番打者のようにパワーだけでもない。三番打者のようなオールマイティになりたいです。そして最終的には、”シューレスジョー”というジャンルができることが目標です。イッセー尾形さんって、レンタルビデオ屋で『イッセー尾形』というジャンルがあってもおかしくないくらいの世界ができあがっている。そういうジャンルを、僕や『ピンスポッ☆』に出ている芸人さんたちがそれぞれ立ち上げる、それが究極の目標ですね」

-最後に身近な目標として、来年の野望をお願いします。

「僕は今まで一度も単独ライブをしたことがないんです。芸人になって5年になりますし、そろそろ単独ライブをやりたいですね。僕の単独ライブにどれくらいのお客さんが来るのかを、まず見てみたい。見に来てくだされば、面白いことをお見せする自信はあります。そこだけはなくさないようにしたいですね」

「写真でわかるネタを」という無理なリクエストに応えてくれた“場の空気を変える”瞬間芸!! MouRaは2008年、シューレスジョーの大飛躍を応援します★

(プロフィール) シューレスジョー

生年月日/1975年1月18日

出身地/神奈川県

血液型/O型 公式ブログ 「はだしのジョー」http://mycasty.jp/shoeless_joe/

(取材・文/篠崎美緒 写真/金澤智康)



 
 
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店で販売の商品払底でインフレ率計算出来ず、ジンバブエ

ジンバブエ・ハラレーー経済苦境が続くアフリカ南部のジンバブエの中央統計局は30日までに、スーパーマーケットなどで売られる商品の払底がひどく、月例で作成しているインフレ統計が11月には発表出来ないでいると述べた。

インフレ率は通常、毎月初旬に公表している。同局によると、インフレ率の算定に使う主要な生活物資がスーパーや商店に極めて乏しく、仮にあっても値段のばらつきが激しく、数字の確定が出来ない状況だという。

ジンバブエ政府は今年7月、物価上昇率が年率換算で7634.8%に達したと発表している。同国のインフレ率は世界最高の数字が続いているが、経済専門家やムガベ大統領批判勢力は実際の数字はより高いとも指摘している。

国際通貨基金(IMF)は、同国のインフレ率は今年末までに「10万%増」に到達する恐れがあるとも予測していた。政府はこの中で、インフレ対策として生活必需品の値上げを禁止する政策を打ち出したが、これが逆に売り惜しみなどを招き、経済混乱に拍車を掛けている。

長期独裁政権を敷くジンバブエのムガベ大統領は、白人系が所有する約5000個所の農場を没収するなど強硬な経済政策を打ち出し、農業生産が激減するなどの失政を続けている。また、人権弾圧のほか、野党勢力を強権的に封じ込めるなどして欧米社会の反発を招き、経済制裁にも直面している。1980年の独立以来、最悪の経済危機にあるとされ、ムガベ政権の早期の失脚を予想する見方も広がっている。



 
 
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「フェアトレード」知って 卒論で研究・山本さん(福井大) 12月5日午前10時46分

世界の貧困問題に関心を寄せている福井市の大学生が、発展途上国で作られた作物や製品を適正な価格で取引し自立を助ける「フェアトレード(公正貿易)」を卒業論文のテーマに取り上げるとともに、生産者支援の輪を広げようと、7日に学内でフェアトレード商品の即売会を開く。

この大学生は、福井大教育地域科学部4年の山本詩乃さん(21)。中学時代に福井市のジュニア大使として訪米したり、ジンバブエに小学校を建てる基金の募金など国際交流活動に携わってきた。

フェアトレードへの関心を深めたのは今年6月、この貿易の研究者の講演を聴いたのがきっかけ。世界的に市場が広がっているのに、「欧米の商品消費額が1人年間数百円に対して日本は3円足らず」という現実にショックを受けた。周囲にフェアトレードという言葉さえ知らない人も多かった。そこで、日本での普及の課題や解決法を卒業論文のテーマに決めた。

さらに、「自由な時間のある学生こそ普及の中心に」と友人に呼び掛けたところ、工学部3年の大橋友恵さん(21)と同2年の藤原直生さん(19)が賛同。福井大生協が組合員向けに開くイベント「COOPフェスタ」で、フェアトレード説明のパネル展示とともに即売会を開くことにした。商品取扱店「第三世界ショップふくい」(福井市)の協力を得て、チョコレートやドライフルーツ、ハーブティーなど100点以上を販売する。

山本さんらは「自ら行動することが大事と思い販売に踏み切った。貧困問題の解決には経済的な支援が欠かせない。賛同者の輪が広がり、将来学生の全国的なネットワークができれば」と話している。

フェアトレード 発展途上国の農産物や製品を適正な価格で輸入する公正な貿易。商品価格は比較的高いが、生産者の生活を保障し、環境保護にも貢献するなどとしてNGO(非政府組織)や企業が採用している。1960年代に欧州で導入された。



 
 
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米国、ジンバブエに新たな金融制裁 政府高官、子供ら対象

ワシントンーー米国務省のフレーザー次官補は5日までに、ムガベ政権による人権侵害などの強権体制が続くアフリカ南部、ジンバブエの政府高官ら38人や企業2社に対し旅行規制や金融制裁を適用させるとの方針を明らかにした。

ムガベ大統領の専制政治を終結させなければならないと強調した。新たな制裁の対象者には、国家治安機関の関係者9人、米国に留学中の政府高官の子供5人などが含まれる。米政府はムガベ大統領に近い人物約130人に対し金融制裁などを既に打ち出している。

長期独裁政権を敷くジンバブエのムガベ大統領は、白人系が所有する約5000個所の農場を没収するなど強硬な経済政策を打ち出し、農業生産が激減するなどの失政を続けている。また、人権弾圧のほか、野党勢力を強権的に封じ込めるなどして欧米社会の反発を招き、経済制裁にも直面している。

1980年の独立以来、最悪の経済危機にあるとされ、ムガベ政権の早期の失脚を予想する見方も広がっている。

ジンバブエ政府は今年7月、物価上昇率が年率換算で7634.8%に達したと発表。同国のインフレ率は世界最高の数字が続いているが、経済専門家やムガベ大統領批判勢力は実際の数字はより高いとも指摘している。

国際通貨基金(IMF)は、同国のインフレ率は今年末までに「10万%増」に到達する恐れがあるとも予測していた。政府はこの中で、インフレ対策として生活必需品の値上げを禁止する政策を打ち出したが、これが逆に売り惜しみなどを招き、経済混乱に拍車を掛けている。



 
 
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ジンバブエ大統領、EUアフリカ首脳会議出席へ・英首相を非難

ジンバブエのムガベ大統領は4日、ポルトガルで8日開幕する欧州連合(EU)アフリカ首脳会議への出席を確認するとともに「大統領が出席すれば会議をボイコットする」としたブラウン英首相を非難した。大統領は「ジンバブエを孤立させようとした英国のキャンペーンは失敗している」と述べた。圧政を敷くムガベ大統領の出席には人権団体などから批判の声も出ている。(欧州総局)(10:20)



 
 
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無価値の紙幣を名刺代わりに使い逮捕、経済苦のジンバブエ

ハラレーーアフリカ南部、ジンバブエの司法当局はロンドンの世界観光展で同国の「10セント紙幣」に電話番号や手掛けるビジネス内容などを記入して、名刺代わりに参加者に配っていた41歳男性のジンバブエ人観光業者を逮捕した。

AP通信が報じた。ジンバブエに戻った際、「名刺にして紙幣の無価値さを印象づけ、観光業界に悪影響を与えた」との理由で逮捕された。最大で禁固1年の刑を受ける可能性がある。

ジンバブエは、ムガベ大統領の白人系農地の強制没収などを背景に農産物生産の激減など未曾有(みぞう)の経済苦境に直面。同国統計局によると、今年9月に記録した年間インフレ率は約8000%に迫っているが、実際の数字はより高率との見方が支配的。



 
 
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紙幣に名前など記して名刺代わり 男性逮捕

2007.12.7 14:59

ロンドンで開かれた観光関連のイベントで、ジンバブエの観光業に携わる男性が、同国の10セント紙幣に名前や電話番号を記して名刺代わりに配った。年間インフレ率が8000%に迫る勢いのジンバブエでは、10セント紙幣はほとんど無価値。

しかし、男性はジンバブエに戻った後、紙幣の価値を損なったとして、捜査当局に逮捕された。

当局は、海外の業者に同国の悪い印象を与えたと指摘。男性は禁固1年の刑を受ける可能性があるという。(共同)



 
 
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ジンバブエ大統領、EUアフリカ首脳会議出席へ・英首相を非難

ジンバブエのムガベ大統領は4日、ポルトガルで8日開幕する欧州連合(EU)アフリカ首脳会議への出席を確認するとともに「大統領が出席すれば会議をボイコットする」としたブラウン英首相を非難した。大統領は「ジンバブエを孤立させようとした英国のキャンペーンは失敗している」と述べた。圧政を敷くムガベ大統領の出席には人権団体などから批判の声も出ている。(欧州総局)



 
 
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ジンバブエ人の男、「小切手」紙幣を名刺代わりに使い逮捕

2007年 12月 8日 12:40 JST

[ハラレ 6日 ロイター] 世界最悪のインフレに苦しむジンバブエで紙幣と同様に通貨として流通する「小切手」紙幣を、英国で開かれた観光フェアの入場者に名刺として配った疑いで、プロハンター兼宿泊ロッジ経営の男(41)が逮捕された。当地の警察が6日に発表した。

ジンバブエでは、経済危機によりインフレ率が約8000%に達しており、小額の「小切手」紙幣では何も買えない状況となっている。

警察によると、男は貨幣損傷の罪で罰金または最高1年の禁固刑が科せられる可能性がある。

国営日刊紙ヘラルドによると、男は先月ロンドンで開かれた観光フェアに参加した際に自分の名刺を持参し忘れたため、額面10セントの「小切手」紙幣100枚に自分の仕事関連の情報をスタンプで押して名刺代わりにしたという。

容疑者本人のコメントは今のところ取れていない。



 
 
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本年度ノーベル賞作家レッシング、インターネットは「空虚」と警鐘

【12月10日 AFP】2007年のノーベル賞授賞式を10日に控え、本年のノーベル文学賞を受賞した英国人作家ドリス・レッシング(Doris Lessing)氏(88)の講演文の代読が、7日にストックホルム(Stockholm)で行われた。

レッシング氏は健康上の理由で10日の授賞式を欠席する。そのため、通常であれば本人が行う授賞式前に行われる講演も、今回はレッシング氏の講演文を英国人編集者のNicholas Pearson氏が代読する形で行われた。

『On not winning the Nobel Prize』と題された講演では、まず本の重要性が述べられた。「わたしたちには文学という宝物の家がある。そこには豊かな文学のすべてがあり、訪れた人は誰でも何度でも手にすることができる。文学がない世界では、わたしたちはどれほど貧しく空虚な人間になることだろう」

また、「すべての世代をむなしさへ導くインターネットによって、わたしたちの精神はどう変わっていくのだろう」として、豊かな国の若者がテレビやインターネットに夢中になり、本に対する興味を無くしている現状について警鐘を鳴らした。

さらに、文学に対する強い興味があるアフリカなどの途上国の人々には、文学触れる十分な機会がないことについて危惧の念を示した。特に、レッシング氏自身が育ったジンバブエで学校の教師らが本の寄付を要求している現状を訴えた。

講演文は最後に、次のような楽観的な見方を述べて締めくくられた。「すべての人の心の奥深くに『物語を語る人』がいる。善のものであれ悪のものであれ、わたしたちを形作り、保ち、創造するのは、わたしたちの想像力だ」(c)AFP



 
 
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ブッシュ米大統領、北朝鮮を人権弾圧国家に指定

ブッシュ米大統領は北朝鮮をイラン、シリア、キューバ、ベラルーシ、ジンバブエ、スーダンとともに人権弾圧国家に指定した。

ブッシュ大統領は10日、‘人権の日’を迎えて発表した声明で、世界の多くの国ではまだ国民の宗教や言論、集会など基本的な自由が認められていないとし、その事例に北朝鮮など7カ国を挙げた。

ブッシュ大統領は「米国は民主主義を建設し、自由の祝福を確保するため努力する人々とともにする」とし「北朝鮮、イラン、ジンバブエ、スーダンなどの国民も信仰の自由や意見の表現、各種自由の享有が侵害されない日がくるはずだ」と述べた。

ブッシュ大統領はこの日から始まった人権週間を迎え、こうした声明を発表した。

YONHAPニュース

2007.12.11 14:49:27



 
 
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ブッシュ “北,宗教・言論・集会の自由を許容せよ”

10日、人権の日記念声明…"民主主義に尽くす人と一緒にする"

パク・ジンゴル ワシントン特派員

[2007-12-12 09:54 ] 韓国語の記事を読む

ジョージブッシュアメリカ大統領は10日、北朝鮮を宗教と言論、集会など基本的な自由が許容されない国と指目した。

ブッシュ大統領は世界人権の日を迎え発表した声明で、"世界の多く国々ではまだ国民の宗教と言論、集会など基本的な自由が許容されていない"といい、"アメリカは民主主義を建設して、自由の祝福を確保するためにイエスは人々とずっと一緒である"と明らかにした。

引き続き、"北朝鮮とイラン、ジンバブエ、スーダンのような国の国民も、信仰の自由と意見の表現、各種自由の香油に侵害を受けない日が来る"と話した。

ブッシュ大統領がイラン、シリア、キューバ、ベラルーシ、ジンバブエ、スーダンと共に、北朝鮮を人権弾圧国と指目したことは、アメリカの人権外交の原則を再闡明したことと解釈される。

ブッシュ大統領は最近、金正日に"親愛する国防委員長に(Dear Mr.Chairman)…"と書いた親書を送り、ニューヨーク・フィルハーモニーの平壌公演が決めるなど、米・北朝鮮関係の急速な変化の中でも、北朝鮮を人権弾圧国で指定したことは示唆するところが少なくない。

特に、北朝鮮の核交渉が盛んだった去年12月の世界人権の日を迎え発表した特別声明には、北朝鮮とシリアについて一切言及しなかった。これにより、今後の北朝鮮の人権問題に対するブッシュ行政府の関心が、どんなふうに表出されるか関心が集められている。



 
 
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経済崩壊でも感染率減少

2007.12.27 19:24

世界で最も深刻なエイズ禍に見舞われているアフリカ南部で、ジンバブエのエイズウイルス(HIV)感染率が年々下がっている。同国は年約8000%もの超インフレに苦しむなど経済が崩壊状態にあるが、政府は対策の成果と胸を張っている。

国連合同エイズ計画(UNAIDS)によると、成人のHIV感染率は2001年の33・7%が05年には20・1%に。同国がことし10月末に公表した推計では15・6%まで改善した。

ジンバブエはインフレばかりでなく、失業率が約8割に上るなど経済危機に陥っており、国際社会は懸念を強めるが、政府は「避妊具の使用を呼び掛けるなど対策が成功した」と強調した。

一方、米ワシントン・ポスト紙は研究者の話として「男性が経済的に困窮して(買春など)複数の女性との関係断念を強いられたのが主原因」と報道。人口の4分の1に当たる国民が国外に逃げたとされる状況から「感染者の数え落としがあるなど統計は信用できない」(南アフリカ紙)との見方もある。(共同)



UP:2007
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