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スーダン共和国 2012年


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アフリカアフリカ Africa 2016


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○外務省 各国・地域情勢 スーダン共和国

◆2012/01/02 韓国ニュース JYJ、パク・ユファン、アフリカにマンゴー・リンゴの木寄付
◆2012/01/03 楽天woman ソン・ジヒョ&JYJ、アフリカに2000株の苗木を寄付
◆2012/01/07 時事ドットコム スーダン大統領、リビア訪問
◆2012/01/11 nikkei.com 中国共産党幹部、スーダンなど訪問
◆2012/01/21 nikkei.com 南スーダン、石油生産停止へ 隣国の差し押さえに反発
◆2012/01/21 nikkei.com 中国、南北スーダンに自制訴え
◆2012/01/21 nikkei.com 南スーダン、石油生産停止 中国が自制訴え
◆2012/01/23 TSP SPORTS マヌーショ 20m弾
◆2012/01/23 SOCCER KING コートジボワールがドログバの決勝点で白星発進/アフリカ杯
◆2012/01/27 TSP SPORTS コートジボワール決勝T進出
◆2012/01/27 AFP BB News コートジボワールが準々決勝進出、アフリカネイションズカップ
◆2012/01/27 SOCCER KING 優勝候補コートジボワールが2連勝で決勝T進出/アフリカ杯
◆2012/01/27 TSP SPORTS アンゴラ勝ちきれず
◆2012/01/29 asahi.com スーダン武装勢力、中国人20人超を拉致か 中国報道
◆2012/01/29 nikkei.com 中国、スーダンと関係強化へ 賈慶林氏、大統領と会談
◆2012/01/29 nikkei.com 中国「アフリカへの贈り物」 AU新本部が完成
◆2012/01/30 AFP BB News スーダンで武装勢力が中国人作業員29人連れ去る
◆2012/01/30 cnn.co.jp 拉致された作業員のうち中国国籍の14人解放 スーダン
◆2012/01/30 nikkei.com スーダンで中国企業襲撃 武装勢力「29人拘束」
◆2012/01/30 nikkei.com 南スーダン、石油生産を停止 隣国の差し押さえに対抗
◆2012/01/30 nikkei.com 中国、アフリカ連合と資源で連携強化 指導部が首脳会議参加
◆2012/01/31 SOCCER KING スーダンが逆転で決勝T進出…コートジボワールは3連勝で首位通過/アフリカ杯
◆2012/01/31 AFP BB News スーダンが準々決勝進出決める、アフリカネイションズカップ
◆2012/01/31 TSP SPORTS スーダン決勝T進出
◆2012/02/01 nikkei.com アフリカで中国人労働者拉致相次ぐ
◆2012/02/04 asahi.com スーダン大統領、南スーダンとの戦争「ありうる」
◆2012/02/05 SOCCER KING コートジボワールが赤道ギニアを下し準決勝進出/アフリカ杯
◆2012/02/07 nikkei.com 中国人労働者、遺体で発見 スーダンで1月末に拉致
◆2012/02/11 AFP BB News スーダンと南スーダンが不可侵条約締結
◆2012/02/15 nikkei.com スーダン軍、南スーダンの国境付近空爆か
◆2012/02/16 Sudan Vision Sudanese National Association for `the Blind and SNRCB Workshop:
◆2012/02/17 AFP BB News アラスカの超軽量渡り鳥、アフリカまで往復飛行していた カナダ大研究
◆2012/02/21 asahi.com 国連派遣団の隊員52人拘束 スーダンの反体制派
◆2012/02/28 nikkei.com 中国副主席「スーダン情勢を憂慮」 スーダン外相と会談
◆2012/02/28 nikkei.com スーダン兵150人死亡 国境付近で武力衝突
◆2012/02/29 asahi.com スーダン兵150人殺害か 反政府勢力発表 軍は否定
◆2012/03/28 外務省 南北スーダン国境付近における軍事的衝突について(外務報道官談話)
◆2012/03/30 外務省 国連PKO局地雷対策サービス部(UNMAS)を通じた地雷対策支援
◆2012/03/30 外務省 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)を通じた難民・国内避難民等への支援
◆2012/03/30 外務省 国連人道問題調整部(OCHA)に対する資金拠出
◆2012/04/11 毎日新聞 スーダン:南スーダン軍と衝突 全面的な紛争に発展の危険
◆2012/04/12 nikkei.com 南北スーダン、衝突激化も 油田地帯の帰属で
◆2012/04/12 nikkei.com 南北スーダン、軍事衝突激化 油田地帯帰属巡り
◆2012/04/12 外務省 南北スーダン間の軍事的緊張の高まりについて(外務報道官談話)
◆2012/04/13 NHKニュース 南北スーダン 戦闘拡大の懸念
◆2012/04/13 cnn.co.jp 油田めぐり南北スーダンの国境地帯で軍事衝突
◆2012/04/18 asahi.com 南北スーダンへの制裁検討 国連安保理、武力衝突めぐり
◆2012/04/19 nikkei.com 南スーダン政府打倒を明言 バシル・スーダン大統領
◆2012/04/19 毎日新聞 スーダン:南スーダンとの全面戦争危惧
◆2012/04/19 毎日新聞 スーダン大統領:南スーダン「解放する」 軍事行動を警告
◆2012/04/20 cnn.co.jp スーダン大統領「南スーダンに罰を与える」と宣言 国境付近の帰属巡り
◆2012/04/20 nikkei.com 国境地帯の油田から部隊撤収 南スーダン
◆2012/04/21 nikkei.com 南スーダンの石油輸出を阻止 スーダン大統領
◆2012/04/23 nikkei.com 南スーダン軍、油田から撤収完了
◆2012/04/24 cnn.co.jp スーダン軍機が南スーダンを空爆か 全面戦争の懸念強まる
◆2012/04/24 毎日新聞 スーダン:バシル大統領強硬姿勢 南スーダンに武力対応と
◆2012/04/24 毎日新聞 スーダン:大統領「南に武力で対応」…衝突再燃の懸念
◆2012/04/24 毎日新聞 オバマ大統領:スーダン、南スーダンに即時停戦を求める
◆2012/04/24 Sudan Vision Microfinance Workshop Organized for Handicapped
◆2012/04/29 nikkei.com スーダン国境に非常事態宣言 バシル大統領
◆2012/04/30 cnn.co.jp スーダン大統領、南スーダンとの国境地帯に非常事態宣言
◆2012/05/01 nikkei.com スーダンなどに停戦要求 安保理、決議採択へ
◆2012/05/01 yomiuri.co.jp 南北スーダンに制裁警告する決議採択へ…安保理
◆2012/05/03 47NEWS スーダン停戦要求決議採択 国連安保理が全会一致
◆2012/05/03 nikkei.com スーダン停戦要求決議を採択 国連安保理が全会一致
◆2012/05/03 asahi.com 安保理、南北スーダンに即時停戦要求 決議を採択
◆2012/05/03 asahi.com 南北スーダンに停戦要求決議を採択 国連安全保障理事会
◆2012/05/03 毎日新聞 国連安保理:スーダンと南スーダンに衝突即時停止の決議
◆2012/05/04 asahi.com 安保理の停戦決議、スーダン受け入れ表明
◆2012/05/05 nikkei.com 外相、南北スーダン衝突「対話で解決を」
◆2012/05/07 日経ビジネスオンライン 南スーダンの自衛隊第四回 南北スーダン軍事衝突激化で日本の自衛隊はどうなるのか
◆2012/05/08 yomiuri.co.jp 南スーダンPKO、防衛相「前提崩れてない」
◆2012/05/09 外務省 外務大臣会見記録(5月9日付)スーダン情勢
◆2012/05/12 毎日新聞 南スーダン空爆:国連人権弁務官「怒りを覚える」と非難
◆2012/05/25 nikkei.com 南北スーダン、29日に和平協議再開
◆2012/05/25 asahi.com 南北スーダン、和平協議再開へ 29日エチオピアで開催
◆2012/05/25 yomiuri.co.jp スーダンと南スーダンの直接交渉、29日再開へ
◆2012/05/29 毎日新聞 スーダン:帰属未確定の油田地帯から軍撤退
◆2012/05/29 毎日新聞 スーダン:軍が油田地帯から撤退表明…帰属未確定
◆2012/05/30 毎日新聞 スーダン:南スーダンと和平交渉開始
◆2012/06/01 cnn.co.jp スーダン軍が自国民にクラスター爆弾を使用か
◆2012/06/01 毎日新聞 スーダン軍:クラスター使用か 国際人権団体、調査を要求
◆2012/06/19 cnn.co.jp 「失敗国家」ランキング、ソマリアが5年連続首位 日本は悪化
◆2012/06/20 毎日新聞 世界の難民:5年連続で4200万人超す UNHCR発表
◆2012/06/24 cnn.co.jp スーダン政権の緊縮策に抗議のデモ、一部暴徒化
◆2012/06/25 毎日新聞 スーダン:反政府デモ拡大 物価高騰、首都で7日連続
◆2012/07/01 asahi.com 反バシル政権デモが激化 スーダン、財政緊縮策に反発
◆2012/07/13 外務省 南スーダン共和国に流入したスーダン人難民に対する緊急無償資金協力
◆2012/07/19 nikkei.com 泥沼の南北スーダン対立、石油収入激減で経済疲弊
◆2012/07/21 cnn.co.jp 100台のカメラが子どもたちを救う 米NGOのプロジェクト
◆2012/07/22 yomiuri.co.jp 越境空爆めぐり南北スーダンが直接交渉中止
◆2012/08/04 cnn.co.jp 南スーダンが原油輸出再開へ、スーダンへの手数料設定で合意
◆2012/08/04 asahi.com 南北スーダン、石油の利益配分に合意 通信社報道
◆2012/08/05 nikkei.com 南北スーダン、石油交渉で合意
◆2012/08/14 AJF 明朝、CAPEDS理事の福地健太郎さんに電話インタビュー
◆2012/08/15 国際NGOプラン・ジャパン ニジェールおよびスーダンにおける洪水被害について
◆2012/08/19 asahi.com スーダンで旅客機墜落、閣僚ら31人死亡
◆2012/08/19 nikkei.com 墜落で閣僚ら31人死亡 スーダン南部
◆2012/09/13 nikkei.com 抗議デモ5カ国に拡大、チュニジアでは衝突も
◆2012/09/14 cnn.co.jp 中東や北アフリカで反米デモ拡大、死者も リビアでは逮捕者
◆2012/09/14 毎日新聞 反米デモ:アジアに飛び火…イスラム圏ほぼ全域に拡大
◆2012/09/15 nikkei.com 在スーダンの大使館襲撃、独外相が批判
◆2012/09/15 nikkei.com イスラム圏デモ、欧州や民間施設も標的に 緊張続く
◆2012/09/15 毎日新聞 反米デモ:スーダン独大使館に放火…全イスラム圏に広がる
◆2012/09/15 毎日新聞 反米デモ:過激派、前日までに計画 スーダン独大使館放火
◆2012/09/15 毎日新聞 反米デモ:米、警備強化し様子見 イエメンにも海兵隊急派
◆2012/09/15 毎日新聞 反米デモ:アラブ社会での「過激化」が目立つ
◆2012/09/16 毎日新聞 スーダン:米海兵隊の受け入れ拒否 反米デモ激化で
◆2012/09/17 asahi.com 米領事館襲撃で「50人逮捕」 リビア暫定大統領
◆2012/09/21 JICA スーダン・カッサラ州での地方給水パイロット活動
◆2012/09/22 EMEye - 新興国情報 サウジアラビア、海外農地開発を活発化
◆2012/09/25 cnn.co.jp スーダンと南スーダン、国境画定などを巡り首脳会談
◆2012/09/28 Jeune Afrique 動物資源、新たな戦費調達方法
◆2012/09/28 cnn.co.jp 南北スーダン、非武装地帯の設定で合意 原油輸出再開も
◆2012/09/30 Borglobe Jongei state government layoffs a local disabled officer
◆2012/10/07 nikkei.com スーダンで軍輸送機が墜落
◆2012/10/25 nikkei.com スーダン情報相「イスラエルが攻撃」 軍事工場爆発
◆2012/11/24 nikkei.com 国境地帯で空爆、住民7人が死亡 南スーダン
◆2012/12/12 cnn.co.jp イスラエルがハゲワシでスパイ活動? スーダン当局が主張
◆2012/12/14 cnn.co.jp 国際刑事裁判所、ダルフール紛争で安保理の対応を非難
◆2012/12/25 Sudan Vision In Cooperation with Shurooq-Alamal Charity Organization: MTN-Sudan sponsors World Disability Day


【News Sites】
○allafrica.com http://allafrica.com/sudan/
○BBC Country profile: Sudan
○Jeune Afrique Soudan
○ダルフ―ル・ニュ―ス http://darfur-news.seesaa.net/

【Related Sites】
○スーダン障害者教育支援の会 http://capeds.org


 
 
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楽天woman 01/03 07:32

ソン・ジヒョ&JYJ、アフリカに2000株の苗木を寄付

ソン・ジヒョ、JYJ、パク・ユファンが行ったマンゴーの木を植えるプロジェクトで、2500万ウォン以上の寄付金が集まり、2日に締め切られた。

2日、C-JeSエンターテインメントは公式ウェブサイトを通じて、「ソン・ジヒョ、ジェジュン、ユチョン、ジュンス、パク・ユファンとともにしたマンゴーの木プロジェクトの寄付金が2500万ウォンを超え、これによりアフリカ・スーダンに2000株以上のマンゴーの木とりんごの木の苗が届けられる予定」と明かした。

同じ事務所の彼らは、年末の授賞式で良い成績を収めたのに続き、寄付活動で一年を温かく締めくくった。

「SBS芸能大賞」で優秀賞を、「MBCドラマ大賞」でPD賞を受賞したソン・ジヒョは、「『階伯』(原題)のウンゴとして意味のある素晴らしい賞をいただき、女優としてとてもとても嬉しいし、家族のような『ランニングマン』チームが大きな実を結ぶことになり本当に幸せだった。これからも活躍をして、週末はお茶の間に楽しみも届け、2012年は皆さんに温かい感動を与えられる良い作品でお目にかかりたい」と明かした。

ユチョンが「MBCドラマ大賞」で新人賞を受賞、ジェジュンが「SBS演技大賞」でニュースター賞を受賞し、新人賞を総なめしたJYJは、「僕たちには大きな意味がある賞で、JYJのファンが一番喜びそうだ。多くの方々が好意的に見てくださり、激励してくださるので、期待に応える素晴らしい俳優になれるようベストを尽くし、努力したい。2月に始まるミュージカル『エリザベス』と南米ツアーを準備しながら、平行して曲制作も行っている。2012年はJYJとして、そして俳優として、さらに素敵な姿をお見せすることを約束する」と話した。

最後に、「MBCドラマ大賞」で新人賞にノミネートされたパク・ユファンは、「同じ事務所のユチョン兄さん、ジェジュン兄さん、ジヒョさんが多くの賞を受賞し、とても嬉しい。生まれて初めて授賞式に出席し、それ自体が本当に幸せだった。誠実に学び、ベストを尽くせば演技が上達し、視聴者に共感を与えることができるということを学んだ1年だった。2012年、さらに良い作品でお目にかかり、いつも初心を忘れない俳優になりたい」と抱負を語った。

提供:〔KSTAR NEWS&Moneytoday Starnews〕



 
 
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asahi.com 2012年1月29日23時46分

スーダン武装勢力、中国人20人超を拉致か 中国報道

中国国営新華社通信は29日、スーダンの南コルドファン州で28日、現地の道路建設を請け負っていた中国企業の活動拠点が反政府武装勢力に襲われ、20人余りの中国人スタッフが行方不明になったと伝えた。

新華社が伝えた現地報道によると、中国企業を襲ったのは南スーダンの与党スーダン人民解放運動(SPLM)傘下のグループ。SPLMスポークスマンは新華社の取材に「29人の中国人の身柄を押さえた」と明かした。動機は不明。



 
 
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スーダンで武装勢力が中国人作業員29人連れ去る

2012年01月30日 12:33 発信地:ハルツーム/スーダン

【1月30日 AFP】スーダンの南コルドファン(South Kordofan)州で、中国国有建設企業の中国人作業員29人が「スーダン人民解放運動(Sudan People's Liberation Movement、SPLM)」系の武装勢力に連れ去られた。

スーダン人民解放運動・北部(SPLM-N)のアルヌ・ヌグトゥル・ロディ(Arnu Ngutulu Lodi)報道官は29日、AFPに対し、中国人29人に加えてスーダン軍(Sudan Armed Forces、SAF)の兵士9人も拘束したと述べたが、全員が安全な場所にいると強調した。

中国の国営新華社(Xinhua)通信も、スーダン国内にあった中国企業のキャンプが28日に武装勢力の襲撃を受け、複数の中国人が行方不明になっていることを中国政府が確認したと報じた。この企業の幹部が新華社に語ったところによると、武装勢力に襲撃された後、道路建設作業に従事していた中国人20人以上の行方が分からなくなっているという。

スーダンの主要な貿易相手国である中国は、スーダンにとって最大の石油輸出先で、スーダン政府軍への主要な武器供給国でもある。

スーダンでは数十年に及んだ内戦を経て、南部が前年7月に南スーダンとして分離独立を果たした。だがスーダン南部の南コルドファン州や青ナイル(Blue Nile)州では前年9月にも、今回と似た政府軍と武装勢力との戦闘が起きるなど治安が悪い状態が続いており、国際的な懸念材料になっている。

スーダン政府は、現在の南スーダンを統治しているかつての武装勢力と関係のあった少数民族勢力との戦闘を続けている。これらの勢力に援助関係者が国連(UN)の航空便を使って武器弾薬を運んでいるとして、スーダン政府は戦闘地帯における外国の援助団体の活動を厳しく制限しているが、米国のスーザン・ライス(Susan Rice)国連大使は、3月までに南コルドファン州や青ナイル州に援助物資を届けられなければ、深刻な食料不足に陥ると警告している。(c)AFP/Ian Timberlake



 
 
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拉致された作業員のうち中国国籍の14人解放 スーダン

2012.01.30 Mon posted at: 16:31 JST

(CNN) アフリカ・スーダンの南コルドファン州で武装勢力が中国人を含む建設作業員70人を連れ去った事件で、スーダン軍は拉致された作業員のうち中国国籍の14人を解放した。国営通信が30日伝えた。残りの56人については明らかになっていない。

スーダン軍当局者は29日、武装集団によって建設現場が襲撃され、中国国籍の作業員を含む70人が連れ去られたと明らかにしていた。

襲撃事件の起きた南コルドファン州はスーダンの領土だが、隣国の南スーダンとの間で紛争が頻発している地域。

スーダンにとって中国は最大の貿易相手国。また、中国にとってもスーダンはアフリカ大陸で3番目の貿易相手国。中国外務省によれば、両国間の貿易額は2010年、86億3000万ドルに達し、前年比35.1%増加した。

両国の取引が活発なのは、スーダンからの石油輸出によるところが大きい。



 
 
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スーダンで中国企業襲撃 武装勢力「29人拘束」

nikkei.com

2012/1/30 11:23

【北京=共同】スーダン南部の南コルドファン州で28日午後、現地で道路整備を行っている中国国有企業の拠点が反政府武装勢力の襲撃を受け、中国人スタッフ20人余りが拉致された。新華社が29日伝えた。

襲撃したのは南スーダン与党、スーダン人民解放運動(SPLM)系の武装勢力。武装勢力メンバーはスーダン政府軍と交戦後に「中国人労働者29人を拘束した」と認め、「労働者らは無事で、安全な場所に移動させた」と話しているという。

中国は石油開発などを通じてスーダンと密接な関係を構築。進出企業がインフラ整備を行っている。

中国外務省は事件後、スーダン側に中国人スタッフを救出し、中国人の安全確保を強化するよう要請。スーダン軍が救出作戦を始めている。

スーダンのバシル大統領は事件の起きた28日に賈慶林全国政治協商会議主席とエチオピアのアディスアベバで会談し、関係強化で一致している。



 
 
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スーダンが逆転で決勝T進出…コートジボワールは3連勝で首位通過/アフリカ杯

2012年01月31日 14:53

アフリカ・ネイションズカップ2012は、30日にグループB最終節の2試合が行われた。

既に決勝トーナメント進出を決めているコートジボワールは、グループ2位のアンゴラと対戦。エースのディディエ・ドログバらを温存したコートジボワールだが、33分にエマニュエル・エブエのゴールで先制点を奪うと、後半にも1点を加え2−0で勝利を収めた。

もう1試合の3位スーダン対4位ブルキナファソは、スーダンが2−1で勝利。この結果、グループBは3連勝のコートジボワールが首位で、スーダンが得失点差でアンゴラを上回り、2位で決勝トーナメント進出を決めている。

なお、準々決勝ではコートジボワールが赤道ギニアと、スーダンがザンビアと対戦する。



 
 
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スーダンが準々決勝進出決める、アフリカネイションズカップ

2012年01月31日 13:06 発信地:リーブルビル/ガボン

【1月31日 AFP】サッカー2012アフリカネイションズカップ(2012 Africa Cup of Nations)は30日、グループBの2試合が行われ、スーダンが2-1でブルキナファソを下し、グループ2位で準々決勝進出を決めた。

アフリカサッカー連盟(Confederation of African Football、CAF)を設立した4カ国のうちのひとつであるスーダンは、1970年大会以来ととなるノックアウトステージ進出を決めた。

一方、この日の試合を前にすでに準々決勝進出を決めていたコートジボワールは、控え選手を中心にしながらも2-0でアンゴラを下し、グループ首位突破を決めている。

4日に行われる準々決勝で、コートジボワールはグループA2位の赤道ギニアと、スーダンは同首位のザンビアと対戦する。(c)AFP/Nick Reeves



 
 
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UPDATED 2012/1/31

スーダン決勝T進出

ブルキナファソは 3連敗

1月 30日 -- アフリカ選手権2012・グループステージ B組は スーダンが 2-1でブルキナファソに勝利して決勝トーナメント進出を決めた。

スーダンは 1勝 1分 1敗で勝ち点 4とし、アンゴラと並んだが、得失点差で上回り、組 2位を決めた。 準々決勝では A組首位のザンビアと対戦する。

試合は 33分にムダサーが 1-2パスでディフェンスを突破して シュートを決めてスーダンが先制した。

終盤はブルキナファソが攻勢を詰めたが、 スーダンはキーパーからのキック一本で 前線のムダサーにボールが渡り、飛び出した キーパーを交わして 2点目を決めた。

ブルキナファソはロスタイムに 1点返したが、 同点にはできなかった。

B組のもう 1試合はコートジボワールが 2-0でアンゴラに勝利した。

勝ち点はコートジボワール 9、スーダン 4、アンゴラ 4、ブルキナファソ 0で終えた。



 
 
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asahi.com 2012年2月4日18時4分

スーダン大統領、南スーダンとの戦争「ありうる」

スーダンのバシル大統領は3日、原油を巡って火種を抱える南スーダンとの戦争の可能性について「ありえる」と、国営テレビのインタビューで発言した。AP通信などが報じた。

バシル大統領は「今の雰囲気は、平和というよりも戦争だ。戦争をせざるを得ない状況になればする」と述べ、原油問題の解決に南スーダンが歩み寄らないと批判した。一方で「(戦争を)主導的には行わない」とした。

南スーダンは20年以上の内戦を経てスーダンから昨年7月に分離独立。だが、国境付近の産油地帯の帰属や原油利益の配分が未解決になっている。南スーダンの原油は、スーダンを通るパイプラインを通って輸出されてきた。南スーダンは1月末、スーダンが法外な輸送料を要求しているとして原油の生産を全面停止。スーダンを「泥棒」と断じた。さらに独自のパイプライン建設の計画を明らかにしたため、両国の緊張が一気に高まった。



 
 
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中国人労働者、遺体で発見 スーダンで1月末に拉致

nikkei.com

2012/2/7 19:19

【北京=島田学】中国外務省によると、スーダンで1月末に中国国有企業の拠点が反政府武装組織に襲撃された事件で、拉致されて行方不明となっていた中国人労働者1人が6日までに遺体で発見された。スーダン政府当局によると、遺体には銃撃を受けた痕がある。遺体は7日、中国側に引き渡された。中国の国営新華社が同日伝えた。

アフリカ各国が中国と経済関係を強める中、アフリカの反政府勢力が政府側との交渉を有利に進める切り札に使うため、中国人労働者を狙う事例が相次いでいる。



 
 
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スーダンと南スーダンが不可侵条約締結

AFP BB News

2012年02月11日 18:57 発信地:アディスアベバ/エチオピア

【2月11日 AFP】スーダンと南スーダンは、エチオピアの首都アディスアベバ(Addis Ababa)で10日、両国の国境画定問題をめぐるアフリカ連合(African Union)主導の交渉で「不可侵条約」を締結した。

仲介の中心役となった南アフリカのターボ・ムベキ(Thabo Mbeki)元大統領は、記者団に対し「両国は不可侵と相互協力に合意した」と述べた。

条約の調印は、南スーダンの情報局のトップ、トーマス・ドース(Thomas Douth)氏と、スーダンのムハンマド・アタ(Mohammed Atta)国家情報治安局長が行った。

条約によると、両国は「互いの主権を尊重して領土を侵害せず、爆撃を含む一切の攻撃を加えない」ことに合意した。

協議は11日もアディスアベバで引き続き行われ、石油収入とパイプラインの使用料について主に話し合われる。

南スーダンは前年7月にスーダンから分離独立を果たした際、独立以前のスーダンの油田の4分の3を獲得した。しかし、すべてのパイプラインと輸出関連設備の権利はスーダンが握ったままになっている。

南スーダンは前月、スーダンが8億1500万ドル(約635億円)相当の原油を盗んだと非難し、原油生産を停止している。(c)AFP



 
 
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スーダン軍、南スーダンの国境付近空爆か

nikkei.com

2012/2/15 19:36

昨年7月にスーダンから分離独立した南スーダンからの報道によると、同国軍報道官は14日、スーダン軍が先週末に両国の国境付近の町ジャウを空爆し、南スーダン軍兵士4人が負傷したと述べた。スーダン軍側は否定している。

ジャウはスーダンの南コルドファン州と、隣接する南スーダンのユニティ州の境付近にあり、双方が自国の領土と主張。南スーダン側は、空爆は両国が10日にエチオピアで結んだ不可侵合意に違反するとスーダン側を非難した。

両国関係は石油収益の配分をめぐり悪化の一途をたどっており、ジャウでは昨年12月、両国軍の武力衝突が起きた。ジャウは国連平和維持活動(PKO)のため日本の陸上自衛隊先遣隊が派遣された南スーダンの首都ジュバからは離れている。(ラゴス〈ナイジェリア〉=共同)



 
 
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アラスカの超軽量渡り鳥、アフリカまで往復飛行していた カナダ大研究

2012年02月17日 18:18 発信地:パリ/フランス

【2月16日 AFP】体重がスプーン2杯分の砂糖ほどしかない小さな渡り鳥ハシグロヒタキ(Oenanthe oenanthe)が毎年、北極圏からアフリカ大陸まで往復で2万9000キロもの長距離の渡りをしていることを突き止めたカナダの研究チームの論文が15日、英国王立協会(British Royal Society)の専門誌「バイオロジー・レターズ(Biology Letters)」に掲載された。

ハシグロヒタキは痩せたスズメほどの大きさで、体重は25グラム程度。この黄褐色と白色の小さな食虫鳥が持つ驚異的な長距離飛行能力は、生物学者らを十分に驚かせるものだった。

カナダ・オンタリオ(Ontario)州のゲルフ大学(University of Guelph)の研究チームは、アラスカ(Alaska)とカナダ北東部バフィン島(Baffin Island)で、計46羽のハシグロヒタキの脚部に重量1.2グラムの小型位置探知装置を装着し、その渡りの動向を調べた。その結果、ハシグロヒタキたちがアフリカで越冬していることが分かった。

■驚異的な渡りの距離

アラスカを生息地とするハシグロヒタキたちはアラスカを飛び立った後、シベリアやアラビア砂漠を越えて、約91日かけてアフリカ東部のスーダン、ウガンダ、ケニアに到達していた。これは片道1万4500キロの距離で、ハシグロヒタキは1日平均290キロの距離を飛んでいた計算だ。アラスカまでの復路に要した日数は、55日程度だった。

一方、バフィン島を飛び立ったハシグロヒタキは、北大西洋を越えて英国グレート・ブリテン島に降り立った後、再び南下。欧州大陸、地中海、サハラ砂漠を越えて、西アフリカ・モーリタニアの沿岸で越冬していた。往路に要した日数は26日だが、復路は55日かかっている。片道の飛行距離は約7500キロだった。

ゲルフ大学のライアン・ノリス(Ryan Norris)氏は「これほど小さな鳥なのに、実に驚異的な渡りの距離だ」と言う。「コマドリより小さくて、フィンチ(スズメ目アトリ科の鳥の総称)より多少大きい程度の小鳥が、北極圏のツンドラで生まれて、そのわずか数か月後には冬季の食料を求めてアフリカまで飛んでいくんだ」

カッコウやアホウドリなど翼幅が大きい鳥が、越冬のために大陸間の渡りをすることはよく知られている。だが、ゲルフ大の研究によって、小さな鳥も長距離の渡りをしている証拠が、論争の余地のない形で示された。

ノリス氏によると、体の大きさを考えると、ハシグロヒタキの渡りの距離は世界の鳥類の中で最長クラスだ。これほどの長距離を年2回も移動するには相当の体力を必要とするが、ハシグロヒタキのように小さな鳥でなぜそれが可能なのか、特にその年に生まれたばかりの渡りの経験のない鳥が、なぜ自力でアフリカまで行けるのかという新たな謎が浮上したとノリス氏は話している。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2858475/8482389



 
 
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2012年2月21日1時17分

国連派遣団の隊員52人拘束 スーダンの反体制派

asahi.com

スーダン西部ダルフールの反体制派最大勢力「正義と平等運動(JEM)」は20日、国連アフリカ連合ダルフール派遣団(UNAMID)の隊員52人を拘束したと公表した。セネガル人中心の隊員がスーダンの治安部隊を伴ってJEMの支配領域に許可なく立ち入ったためだとしている。

ロイター通信が伝えた。UNAMIDは国連とアフリカ連合の合同部隊で、ダルフール紛争での平和維持活動を担っている。紛争は、2003年ごろから激化。政府が支援するアラブ系民兵による住民殺害も相次ぎ、死者が約30万人に上るなど、世界最悪の人道危機と呼ばれている。

スーダン政府は昨年7月、小規模な反政府勢力の連合体と和平協定を結んだが、JEMは参加していない。昨年12月には、JEMの指導者ハリル・イブラヒム氏が政府軍に殺害されている。(ジュバ=杉山正)



 
 
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中国副主席「スーダン情勢を憂慮」 スーダン外相と会談

nikkei.com

2012/2/28 19:39

【北京=森安健】中国の習近平国家副主席は28日、北京でスーダンのカルティ外相と会談し、スーダンから独立した南スーダンが原油生産を停止したことについて「双方の食い違いは増しており、中国は憂慮している」と伝えた。両国に権益を持つ中国は対立に挟まれた格好で、原油生産再開のメドが立たない現状に危機感を強める。

記者会見したカルティ外相は「昨年7月の独立以来、南スーダンはパイプライン使用料、港湾使用料を全く払っていない」と指摘。スーダンの港経由で輸出する以上、原油収入の分配は当然だと主張した。南は1バレル当たり36ドルのパイプライン使用料を求めるスーダンの要求は「まるで強盗」と抗議している。

西側諸国が進出をためらうアフリカの紛争地に積極的に投資してきた中国のビジネスモデルが抱えるリスクが浮かび上がった。



 
 
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スーダン兵150人死亡 国境付近で武力衝突

nikkei.com

2012/2/28 23:24

【カイロ=共同】フランス公共ラジオは28日、昨年7月にスーダンから分離独立した南スーダンとスーダンの国境付近の町ジャウで26日、南スーダン与党、スーダン人民解放運動(SPLM)系の武装勢力がスーダン政府軍の基地を襲撃、兵士150人を殺害したと伝えた。

武装勢力は、兵士を殺害したほか、スーダン軍の戦車3台や兵器数百個を奪ったとしている。スーダン軍側は犠牲者数を明らかにしていない。

ジャウはスーダンの南コルドファン州と南スーダンのユニティ州の境付近にあり、双方が自国領土と主張。両国関係は石油収益の配分をめぐり悪化している。南スーダンの首都ジュバには国連平和維持活動(PKO)のため日本の陸上自衛隊が派遣されている。



 
 
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2012年2月29日0時35分

スーダン兵150人殺害か 反政府勢力発表 軍は否定

asahi.com

スーダンの反政府勢力は28日、南スーダンとの国境付近の町ジャウでスーダン軍兵士150人を殺害したと発表した。AFP通信が伝えた。

反政府勢力は、南スーダン与党のスーダン人民解放運動(SPLM)系武装勢力で、26日にスーダン軍の基地を襲撃し、兵士を殺害した上で、戦車3台と多くの武器を奪ったとしている。スーダン軍は、発表された死者数を否定した上で、逆に武装勢力を多数殺害したと主張している。

ジャウは国境付近の産油地帯に位置し、南スーダンが昨年7月にスーダンから分離独立した後も両国が自国領と主張している。

ジャウは、日本の陸上自衛隊が国連平和維持活動(PKO)のために活動している南スーダンの首都ジュバからは500キロ以上離れている。(カイロ=杉山正)



 
 
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国連人道問題調整部(OCHA)に対する資金拠出

平成24年3月30日

今般,我が国は国連人道問題調整部(OCHA)の人道支援活動に対して,410万ドルの資金拠出を決定しました。

本件支援は,過去60年間で最悪の干ばつに見舞われ,引き続き深刻な食糧危機が続いているアフリカの角地域,及びダルフールやアビエ地域等の紛争地域をかかえるスーダンにおいて,大規模な人道支援調整に取り組むOCHAの活動を支援するものです。

我が国は,人道支援を効果的かつ効率的に実施するためには,それぞれの人道支援アクターが得意とする分野で能力を発揮し,相互に連携することが不可欠と考えています。このような認識から,我が国はすべての人道支援実施主体の間の調整に責任を有するOCHAを中心とした活動調整の枠組みを重要なものと捉えており,その調整能力の向上に資する支援を実施することとしています。

今回の支援により,アフリカの角地域及びスーダンにおける効率的な人道支援調整が実現し,我が国とOCHAとの協力関係が一層強化されることが期待されます。

【参考】

案件概要
(1)アフリカの角地域における人道支援調整活動(310万ドル)
(2)スーダンにおける人道支援調整活動(100万ドル)

国連人道問題調整部(OCHA)
自然災害,紛争等が発生した際の人道支援活動の調整を行う国連事務局内の一部局。国連本部においてのみならず,現地における国際人道支援活動の総合調整,国際社会への人道支援アピールの発出,紛争や災害に関するタイムリーな情報提供等を行っている。
東日本大震災に際し,OCHAは,国連災害評価調整(UNDAC)チームを派遣し,シチュエーション・レポートの作成等の活動を実施した。



 
 
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スーダン:南スーダン軍と衝突 全面的な紛争に発展の危険

毎日新聞 2012年04月11日 20時08分

【ヨハネスブルク服部正法】スーダンと、昨年7月にスーダンから分離独立した南スーダンの国境周辺で9、10両日、両国軍が衝突した。両国は石油権益の配分を巡る話し合いが暗礁に乗り上げ、対立を深めてきた。両国は3月末にも衝突しており、全面的な紛争につながる可能性が懸念されている。

AFP通信などによると、南スーダンは領内の町がスーダン軍の空爆を受け、4人が負傷したと主張している。これに対して、スーダンは、南スーダン軍がスーダン側の油田地帯に攻撃を加えていると反論している。

両国は石油収入に依存しているが、油田の4分の3は南側にある一方、パイプラインでつながった輸出港は北にしかない。石油収入の分配交渉が折り合わず、関係が悪化している。3月26、27両日にも国境地帯で衝突が起きた。



 
 
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asahi.com 2012年4月18日10時6分

南北スーダンへの制裁検討 国連安保理、武力衝突めぐり

石油利権をめぐり南北スーダンが国境付近で武力衝突を激化させていることを受けて、国連安全保障理事会の今月の議長を務めるライス米国連大使は17日、「両者の戦闘を止めて、交渉のテーブルに着かせる」ため、両国を対象にした制裁を安保理で検討していることを明らかにした。

ライス大使は記者団に対し、安保理の全15理事国が「両国の即時無条件の完全な停戦」を望んでいると説明。その上で、スーダンに対しては南スーダンに対する空爆の停止を、南スーダンに対しては侵攻したスーダン南部の油田地帯ヘグリグからの撤退を要求した。



 
 
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南スーダン政府打倒を明言 バシル・スーダン大統領

nikkei.com

2012/4/19 10:40

【ナイロビ=共同】スーダンからの報道によると、同国のバシル大統領は18日、首都ハルツームで「われわれの目標は南スーダン市民を(同国与党)スーダン人民解放運動(SPLM)から解放することだ」と演説、南スーダン政府を打倒する方針を明言した。

両国軍は3月下旬以降、国境地帯で戦闘を継続。国際社会から停戦要求が高まっているが、バシル氏が宣戦布告とも受け取られかねない強硬姿勢を示したことで、全面的な戦闘突入への恐れがさらに強まりそうだ。

バシル氏はスーダン与党の国民会議党(NCP)の党員に向けた演説で、南スーダン軍に10日に掌握されたスーダンのヘグリグ油田の早期奪還を予告。「終わりはハルツームか(南スーダンの首都の)ジュバだ」と述べ、南スーダンとの全面対決の姿勢を強調した。

また昨年7月にスーダンから分離独立した南スーダンをSPLMに委ねたのは「間違いだった」とも述べた。

スーダン国民議会は16日、南スーダン政府を「敵」と見なすとする決議を採択している。

南スーダンの首都ジュバには、国連平和維持活動(PKO)で日本の陸上自衛隊施設部隊が展開している。



 
 
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スーダン:南スーダンとの全面戦争危惧

毎日新聞 2012年04月19日 11時13分(最終更新 04月19日 11時57分)

【ヨハネスブルク服部正法】スーダンのバシル大統領が昨年7月に分離独立した南スーダンを「解放する」と宣言、南スーダンへの宣戦布告とも受け取られかねない強硬姿勢を示したことで、全面戦争突入を危惧する声が国際社会で高まっている。

衝突拡大の背景にあるのは、両国国境地帯にある油田地帯ヘグリグを巡る争いだ。南スーダン軍は今月10日、スーダン側のヘグリグを制圧した。これに対して、スーダン軍は南スーダン・ユニティ州の州都ベンチウなどを空爆している。

ヘグリグはスーダン側の原油生産量の半分程度を占めるとされ、南スーダンによる実効支配を許せば、スーダン経済への影響は大きい。バシル大統領がさらなる強硬策に出る可能性は否定できない。

ロイター通信などによると、バシル大統領は18日の集会で、南スーダン与党のスーダン人民解放運動(SPLM)を「虫けらども」とののしり、「解放は我々の責務だ」と強調した。「今後、数時間のうちにヘグリグの仲間から良いニュースを聞くことになる」などと述べた。

南スーダン独立以前の旧スーダンは歳入を石油に大きく依存してきたが、油田の4分の3が南にある一方、輸出港へのパイプラインは北にしかなく、南の独立後に石油収入をどう分配するかが課題となっていた。しかし、分配割合の話し合いはまとまらず、南スーダンが今年1月、国内の石油生産を停止。関係は一気に悪化した。

AP通信によると、南スーダン軍関係者は、南スーダンの首都ジュバ上空を飛行するスーダン軍機が先週目撃されたと話す。また、スーダンのアリオスマン国連大使は「我々は南スーダンの国内深部を攻撃する」と話しており、局地的紛争から全面衝突に発展する危険性が高まっている。



 
 
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スーダン大統領:南スーダン「解放する」 軍事行動を警告

毎日新聞 2012年04月19日 11時30分(最終更新 04月19日 11時37分)

【ヨハネスブルク服部正法】スーダンからの報道によると、スーダンのバシル大統領は18日、首都ハルツームで開かれた集会で、昨年7月に分離独立した南スーダンの市民を同国政府から「解放する」と演説した。国境地帯で戦闘が続く南スーダンに対して、本格的な軍事行動を警告した形だ。

バシル大統領は集会で「我々の目標は、南スーダン市民を(南スーダン与党の)スーダン人民解放運動(SPLM)から解放することだ」と述べた。両国の衝突は国境の油田地帯ヘグリグの掌握を巡る攻防戦に拡大している。

3月末に始まった国境地帯の衝突は今月10日以降、激化している。ヘグリグは18日現在、南スーダン側が支配しているが、戦闘が断続的に続いている模様だ。

南スーダンの首都ジュバには、国連平和維持活動(PKO)のため、日本の陸上自衛隊施設部隊が駐留している。



 
 
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スーダン大統領「南スーダンに罰を与える」と宣言 国境付近の帰属巡り

2012.04.20 Fri posted at: 10:57 JST

(CNN) 国境の油田地帯の帰属をめぐり、隣国南スーダンとの紛争が続いているスーダンのバシル大統領は19日、係争地域は「決して手放さない」と明言。全面戦争に発展するのではとの懸念が高まっている。

スーダンと長年の内戦を経て昨年7月に独立した南スーダンの両国は、国境付近の油田地帯ヘグリグの領有権をめぐって対立。南スーダン軍は先週ヘグリグを制圧したと発表、緊張が高まっていた。

バシル大統領は「国土の一片たりとも手放すつもりはない。前にも述べたように、スーダンに手を伸ばす者は誰であれ排除する」「ヘグリグは(同国中央部の)コルドファン地域に属する」「南スーダンに罰を与える。どうしても理解できないなら、力づくで分からせてやる。和平と統一のために手を差し伸べたが、彼らはわれわれをあざむいた。ヘグリグはその始まりだ」と対決姿勢をあらわにした。

スーダン政府は11日、国連安全保障理事会とアフリカ連合(AU)に対し、自国領であるヘグリグからの撤退を南スーダンに働きかけるよう申し立てを行った。

国際社会は両国に交渉のテーブルに戻るよう呼びかけている。国連は19日、両国に停戦を呼びかけた。国連の潘基文事務総長も「戦争の再開は、両国の国民にとって最も望ましくないことだ」と述べ、交渉の再開を促した。米国務省のヌランド報道官は同日、南スーダン軍によるヘグリグの制圧と、スーダン軍による南スーダン領内への空爆を非難した。

人権団体の関係者からは難民の状況について懸念する声が上がっている。「武力衝突の影響で人道支援全般が非常に困難になりつつある」とアムネスティ・インターナショナル・カナダのアレックス・ニーブ事務局長は言う。南スーダンの首都ジュバで活動中の同氏は、難民キャンプへの物資の補給路が断たれ、雨期の前に主要な物資を送れないことで、人道的危機が起きかねないと語った。

両国の間では油田地帯の帰属の他に、住民の地位の問題や、スーダン経由で南スーダンに運ばれる石油の輸送費、債務の分担など、解決すべき課題が山積している。



 
 
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南スーダンの石油輸出を阻止 スーダン大統領

nikkei.com

2012/4/21 10:31

【カイロ=共同】スーダンのバシル大統領は20日、同国を経由して輸出されている南スーダンの石油をめぐり、「パイプラインは閉じたままにする」と語り、南スーダンの石油輸出を阻止する考えを示した。フランス公共ラジオが伝えた。

スーダンと南スーダンは先月下旬から国境地帯で衝突。南側は、スーダン側にあるヘグリグ油田を制圧し対立が激化していたが、20日に撤収を表明。緊張状態が緩和に向かう可能性が出ていたが、報復措置ともいえる石油輸出阻止が実際に行われれば、対立が深刻化する恐れもある。

バシル大統領は20日、南側は撤退したのではなく、スーダン軍が武力奪還したと支持者の集会で強調、対決姿勢を強調した。南側は同油田の領有権を主張しており、国際的調停が必要と主張している。

南スーダンは昨年7月にスーダンから分離独立。産出する石油の輸出はスーダンを経由する必要があるが、収益や手数料などをめぐり対立が続いている。



 
 
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スーダン軍機が南スーダンを空爆か 全面戦争の懸念強まる

2012.04.24 Tue posted at: 17:06 JST

南スーダン・ジュバ(CNN) 南スーダンからの情報によると、スーダン軍の戦闘機が23日、南スーダン北部の町を空爆した。両国が全面戦争に突入するとの懸念が強まっている。両国は国境の油田地帯ヘグリグの領有権などをめぐって対立している。

スーダン軍の司令官は国内ラジオ局とのインタビューで、これまでに南スーダン側の1200人を殺害したと述べた。

一方、スーダン軍の報道官は戦闘機による空爆を否定。「ユニティ州で起きていることには一切関与していない」と述べ、民兵組織または南スーダンの反政府派による攻撃との見方を示した。

空爆を受けたのは同州の州都ベンティウと、川を隔てたルブコナの町とされる。現地のジャーナリストは、戦闘機2機とミサイル4発が野外市場などに撃ち込まれ、少年1人が死亡したと語った。南スーダンのベンジャミン情報相は、ベンティウの市場が3発の爆撃を受け、12歳の少年を含む民間人2人が死亡したと発表。「国連安全保障理事会は責任を持ってスーダンを処罰すべきだ」と訴えた。

国連南スーダン派遣団(UNMISS)を率いるジョンソン国連事務総長特別代表はスーダンに対する声明で、「市民の命を奪う無差別爆撃」の停止を求めた。

潘基文(パン・ギムン)事務総長も空爆を非難し、スーダンにすべての戦闘行為をただちに停止するよう要求。さらに、スーダンのバシル大統領と南スーダンのサルバ・キール大統領に、交渉への復帰を強く促した。

両国は国境の油田地帯ヘグリグの領有権などをめぐって対立している。南スーダンは今月、ヘグリグをいったん制圧したものの、国連の要求に従ってヘグリグから「撤退」したと宣言。一方、スーダン側は南スーダン軍から「奪還」したと主張している。ヘグリグはスーダンの産油量の約半分を占めるとされるが、戦闘で油田の施設が損壊したとみられ、生産停止に追い込まれた。

国境地帯ではこの日も数カ所で戦闘が続き、バシル大統領は国営ラジオで「南スーダンとの交渉はあり得ない」「南の政権に教訓を与えてやる」などと強硬発言を繰り返した。外国の報道陣や監視団はほとんど前線に近付けないため、双方の主張を確認することは難しい。



 
 
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スーダン:バシル大統領強硬姿勢 南スーダンに武力対応と

毎日新聞 2012年04月24日 13時06分(最終更新 04月24日 13時51分)

【ヨハネスブルク服部正法、ワシントン白戸圭一】スーダン、南スーダン両国軍が衝突を続けている両国国境地帯からの報道によると、スーダンのバシル大統領は23日、南スーダン軍が撤兵完了を宣言したスーダン領内の油田地帯ヘグリグを電撃訪問し、スーダン軍兵士らを前に「南(スーダン)政府とは交渉しない。彼らは銃と弾薬という言葉以外は理解しようとしない」と述べ、引き続き南側に武力で対応する強硬姿勢を示した。

3月末に始まった両国軍の衝突は、今月に入って南スーダン軍が、スーダンの原油生産量の半分程度を占めるとされるヘグリグを制圧したことで激化。バシル大統領が強い調子で南スーダン政府を非難する中、南側が20日にヘグリグからの撤退を表明し、全面戦争回避の機運も生まれていた。

しかし、南スーダン当局は、撤退後もスーダンが南スーダン領内への空爆を続けていると強く非難する一方、スーダン側は空爆を否定。再び衝突激化の懸念が高まっている。

オバマ米大統領は23日、ワシントン市内のホロコースト博物館で、「(両国は)交渉する勇気を持たなければならない」と述べ、両政府に即時停戦と和平交渉を求めた。



 
 
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スーダン:大統領「南に武力で対応」…衝突再燃の懸念

毎日新聞 2012年04月24日 21時40分(最終更新 04月25日 00時58分)

【ヨハネスブルク服部正法】スーダン、南スーダン両国軍が衝突を続けている国境地帯からの報道によると、スーダンのバシル大統領は23日、南スーダン軍が撤退完了を宣言したスーダン領内の油田地帯ヘグリグを電撃訪問し、自軍兵士らを前に「南(スーダン)政府とは交渉しない。彼らは銃と弾薬という言葉以外は理解しようとしない」と述べ、引き続き南側に武力で対応する強硬姿勢を示した。南側はいったんヘグリグからの撤退を表明したが、24日に訪問先の中国でキール大統領が「宣戦布告だ」とスーダン側を非難するなど衝突再燃の懸念は消えていない。

両国軍は3月に衝突を始め、今月に入り南スーダン軍がスーダンの原油生産量の半分程度を占めるとされるヘグリグを制圧。バシル大統領が「南スーダン市民を解放する」と強い調子で南側の政権を非難する中、南側が20日にヘグリグからの撤退を表明し、一時は全面戦争回避の機運も生まれた。

しかし、スーダン側は自軍による「ヘグリグ解放」を強調。南スーダン当局は、スーダンが越境空爆を続けていると強く非難している。スーダンは空爆を否定している。

両国は、昨年7月に南スーダンが分離独立する前は20年以上も南北内戦を続け、約200万人の死者を出した経緯がある。背景には、政治や経済を主導する北部から二級市民的な扱いを受けたことへの南部の不満があった。05年の和平合意に基づき行われた昨年1月の住民投票で、圧倒的多数が南の独立を支持した。

だが、石油収益の分配比率は未解決で、紛争継続の主因だ。

旧スーダンはアフリカ第6位の産油国(埋蔵量約60億バレル)で歳入を大きく石油に依存。油田の4分の3は南部に集中するが、輸出港は北部のみだ。

分配交渉は、スーダン側の要求するパイプライン使用料について「国際基準と比べて極めて高額」(南スーダンのベンジャミン情報・放送相)と南側が反発して難航。スーダン側が南からの石油を差し押さえ、今年1月に南側は石油生産を停止して対抗、関係が一気に悪化していた。



 
 
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オバマ大統領:スーダン、南スーダンに即時停戦を求める

毎日新聞 2012年04月24日 21時45分(最終更新 04月24日 21時45分)

【ワシントン白戸圭一】オバマ米大統領は23日、ワシントン市内のホロコースト博物館で演説し、スーダンと南スーダンの軍事衝突について「(両国は)交渉する勇気を持たなければならない」と述べ、両政府に即時停戦と和平交渉を求めた。

オバマ大統領は21日にも停戦を求めるビデオ声明を出しており、南スーダン独立を後押しした米政府は危機感を強めている。



 
 
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スーダン国境に非常事態宣言 バシル大統領

nikkei.com

2012/4/29 23:13

【カイロ=共同】ロイター通信によると、スーダンのバシル大統領は29日、南スーダンとの国境地帯にある南コルドファン州などの一部地域に非常事態を宣言した。両国は国境地帯での軍事衝突で緊張が高まっている。

国連などが衝突回避に向け、両国に圧力をかけているが、スーダン側は非常事態宣言で緊張状態を維持、南スーダンへの対決姿勢を示した形だ。

南スーダン軍は、領有権を主張する国境地帯のヘグリグ油田を10日に一時掌握したが、既に部隊を撤収させている。



 
 
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スーダン大統領、南スーダンとの国境地帯に非常事態宣言

2012.04.30 Mon posted at: 10:41 JST

(CNN) スーダンのバシル大統領は29日、隣国南スーダンとの衝突で緊張が高まっている国境地帯に非常事態を宣言した。

非常事態が宣言されたのは南コルドファン、ホワイトナイルなど、南スーダンと国境を接する東側の州。

一方、南スーダンのスーダン人民解放軍(SPLA)と行動を共にしている記者は、国境沿いにあるユニティ州で29日午前、約15分にわたってスーダンの武装ヘリコプターとミグ戦闘機から銃撃されたと話している。この銃撃でSPLAのメンバー少なくとも4人が負傷したという。

南スーダン軍は28日にもユニティ州が攻撃されたとしているが、スーダン軍は関与を否定している。

南スーダンは昨年スーダンから独立したが、国家債務の配分や国境の画定、石油収益の配分などをめぐって未解決の問題が山積している。今月に入って産油地のヘグリグを南スーダンが一時的に制圧したことから軍事的緊張が高まった。南スーダンは、部隊を撤収させた後も上空および地上からの攻撃はやんでいないとしている。



 
 
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スーダンなどに停戦要求 安保理、決議採択へ

nikkei.com

2012/5/1 19:44

米国は1日までに、国連安全保障理事会メンバー国に、石油権益などをめぐり国境付近で断続的に軍事衝突を繰り返すスーダンと南スーダンに即時停戦を要求し、守らない場合は両国に経済制裁を科す意思を示す安保理決議案を配布した。一両日中に採決し採択される方向。複数の安保理外交筋が明らかにした。

決議案によると、安保理は国境付近での衝突を「非難」し、人道状況に「深い懸念」を表明。両国に空爆などあらゆる敵対行為を即時中止し、部隊を係争地域から撤退させ、石油権益や国境画定などの問題を解決するため2週間以内に交渉を再開するよう要求した。従わない場合は経済制裁など非軍事的措置を定めた「国連憲章7章41条に従い、適切な追加措置を取る」意思を表明している。

国境付近では、両国軍が3月下旬から戦闘を続け、スーダン軍がたびたび空爆を実施。南スーダン軍はスーダン側のヘグリグ油田を一時占拠するなど緊張が激化した。全面戦争突入の恐れや、大量の難民発生による人道危機に対する国際社会の懸念が強まっている。

(ニューヨーク=共同)



 
 
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南北スーダンに制裁警告する決議採択へ…安保理

【ニューヨーク=柳沢亨之】スーダンと南スーダンの軍事衝突を巡り、国連安全保障理事会は30日、両国に即時停戦を要求し、応じない場合は経済制裁を科すとした決議案に合意した。

1日にも採択する。自衛隊の国連平和維持活動(PKO)部隊が活動する南スーダンに対し、経済制裁を警告する安保理決議の採択は初となる。

外交筋によると、決議案は両国に〈1〉即時停戦〈2〉互いの反政府武装組織への支援停止〈3〉石油の利益配分や国境画定を巡る交渉の2週間以内の再開と3か月以内の妥結−−を要求。両国と、スーダンの反政府組織で親南スーダンの「スーダン人民解放運動・北部」(SPLM−N)の計3者のうち、いずれかが要求に応じない場合、その国・組織に対し、経済制裁を科すとしている。

(2012年5月1日18時44分 読売新聞)



 
 
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スーダン停戦要求決議採択 国連安保理が全会一致

【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は2日、軍事衝突を繰り返し緊張が高まっているスーダンと南スーダンの両国に即時停戦を要求、守られない場合は両国に経済制裁を科す意思を示す安保理決議案を採決にかけ、全会一致で採択した。難色を示していた中国とロシアが賛成に回った。

決議で、安保理は国境付近での衝突を「非難」し、人道状況に「深い懸念」を表明。両国に空爆などあらゆる敵対行為を即時中止し、部隊を係争地域から撤退させ、石油権益や国境画定などの問題を解決するため2週間以内に交渉を再開するよう要求。従わない場合は「国連憲章7章41条に従い、適切な追加措置を取る」意思を表明した。

2012/05/03 00:26 【共同通信】



 
 
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スーダン停戦要求決議を採択 国連安保理が全会一致

2012/5/3 1:00

【ニューヨーク=共同】国連安全保障理事会は2日、石油権益などを巡り国境付近で軍事衝突を繰り返し緊張が高まっているスーダンと南スーダンの両国に即時停戦を要求、守られない場合は両国に経済制裁を警告する安保理決議案を全会一致で採択した。難色を示していた中国とロシアが賛成に回った。

南スーダンが昨年7月にスーダンから分離独立した後も石油権益配分などの問題でたびたび衝突。両国の緊張緩和は東アフリカ地域全体の安定にとって極めて重要だが、全面戦争突入も危ぶまれる緊張状態が安保理決議で収束するかどうかは不透明との声も強い。

決議で、安保理は国境付近での衝突を「非難」し、人道状況に「深い懸念」を表明。両国に空爆などあらゆる敵対行為を即時中止し、部隊を係争地域から撤退させ、石油権益や国境画定などの問題を解決するため2週間以内に交渉を再開するよう要求。従わない場合は「(経済制裁などを定めた)国連憲章7章41条に従い、適切な追加措置を取る」意思を表明した。

両国軍は石油利権などをめぐり国境付近で3月下旬から戦闘を続け、スーダン軍が頻繁に空爆を実施。南スーダン軍はスーダン側のヘグリグ油田を一時占拠するなど緊張が激化した。



 
 
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asahi.com 2012年5月3日0時59分

安保理、南北スーダンに即時停戦要求 決議を採択

石油利権をめぐり南北スーダンが国境付近で武力衝突を激化させていることを受けて、国連安全保障理事会は2日、両国に即時停戦を要求し、守らない場合は両国への経済制裁に踏み切る可能性を示す安保理決議案を全会一致で採択した。

決議では、両国の武力衝突による国境付近の人道状況の危機に「深い懸念」を表明。民間人の犠牲者が出ていることや社会インフラに被害が出ていることを「強く非難する」としている。その上で、両国に対し、あらゆる暴力行為の即時停止を要求し、国境線の画定や石油利権の調整について2週間以内に交渉を再開するよう要求した。

決議に従わない場合は、経済制裁などの非軍事的措置を定めた「国連憲章第7章41条に基づき、適切な措置を取る意思を表明する」とし、制裁の可能性を示唆した。(ニューヨーク=春日芳晃)



 
 
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asahi.com 2012年5月3日17時54分

南北スーダンに停戦要求決議を採択 国連安全保障理事会

石油利権をめぐり南北スーダンが国境付近で武力衝突を激化させていることを受けて、国連安全保障理事会は2日、両国に即時停戦を求める安保理決議案を全会一致で採択した。

決議は、両国の武力衝突による国境付近の人道状況の悪化に「深い懸念」を表明し、民間人の犠牲者が出ていることや石油施設などに被害が出ていることを「強く非難」。両国に即時停戦を求め、国境線の画定や石油利権の調整について2週間以内に交渉を再開するよう要求している。

決議に従わない場合は、経済制裁などの非軍事的措置を定めた「国連憲章第7章41条に基づき、必要に応じて適切な措置を取る意思を表明する」とし、制裁に踏み切る可能性に言及した。(ニューヨーク=春日芳晃)



 
 
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国連安保理:スーダンと南スーダンに衝突即時停止の決議

毎日新聞 2012年05月03日 01時02分(最終更新 05月03日 09時00分)

【ニューヨーク草野和彦】国境付近の油田地帯を巡って衝突を続けるスーダンと南スーダン両国に対し、国連安全保障理事会は2日、衝突の即時停止を求め、従わない場合の経済制裁を警告する内容を盛り込んだ決議案を全会一致で採択した。

決議は、両国の暴力を「強く非難」し、決議採択から48時間以内の停戦を要請。また2週間以内に石油権益などを巡る交渉を再開することを求めた。両国がこれに従わない場合は国連憲章7章41条(非軍事的措置)に基づき、「必要な場合の適切な追加措置」を取る意思を示し、経済制裁を警告した。

南スーダンのジュバでは、自衛隊が国連平和維持活動(PKO)に参加している。



 
 
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asahi.com 2012年5月4日23時4分

安保理の停戦決議、スーダン受け入れ表明

石油利権を巡り南スーダンと武力衝突を続けるスーダンは3日、即時停戦を求めた国連安全保障理事会の決議について「全面的に受け入れる」と声明を出した。一方で「攻撃があった場合には自衛する権利がある」としており、停戦が続くかは不透明だ。AFP通信などが伝えた。

安保理決議は、即時停戦の上、国境線の画定や石油利権の調整の交渉の開始と合意を要求し、従わない場合の経済制裁の可能性も示している。

スーダン政府は交戦停止を受け入れる一方、南スーダンが係争地に軍を送っていると非難し、自衛権を行使する可能性に言及した。また、南スーダンは声明の数時間前、スーダンから空爆を受けたと主張している。



 
 
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外相、南北スーダン衝突「対話で解決を」

2012/5/5 23:51 (2012/5/6 1:09更新)

モロッコ訪問中の玄葉光一郎外相は5日午後(日本時間同日深夜)、マラケシュでスーダンのアジャブ外務担当国務相と会談し、石油収益配分をめぐり対立している南スーダンとの軍事衝突に強い懸念を示し、対話を通じた問題解決に取り組むよう求めた。「南スーダンとの平和的共存は死活的に重要だ」と述べた。

これに対し、アジャブ氏は「国境をめぐる立場はいろいろある」と指摘した。(マラケシュ=共同)



 
 
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南北スーダン、29日に和平協議再開

nikkei.com

2012/5/25 10:14

【カイロ=押野真也】国境付近にある油田地帯の帰属を巡って激しく対立している南北スーダン両国政府は24日までに、中断している和平交渉を29日に再開することで合意した。エチオピアの首都アディスアベバで両国の実務者が会談する方向で調整している。

2011年7月、南スーダンはスーダンから独立。宗教対立が続いていた両国は和平交渉を続けてきたが、今年4月に油田地帯の帰属を巡る戦闘が激化し、交渉は中断していた。アフリカ連合や両国の石油産業に多額の投資をしてきた中国が両国の和平協議再開を強く促していた。



 
 
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asahi.com 2012年5月25日16時53分

南北スーダン、和平協議再開へ 29日エチオピアで開催

スーダン外務省は24日、石油利権を巡って緊張が続く南スーダンとの和平協議を再開することを明らかにした。AFP通信が伝えた。エチオピアのアディスアベバで29日に開かれるという。

両国には、国境線の画定などの難問が山積し、4月以降、国境付近で武力衝突が激化して対話が途絶えていた。南北それぞれに複数の反政府勢力が存在しており、相手国が反政府勢力を支援していると非難しあっている。協議再開のめどは立ったものの、抜本的な和平の実現は困難な状況にある。(ナイロビ=杉山正)



 
 
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スーダンと南スーダンの直接交渉、29日再開へ

【ヨハネスブルク=黒岩竹志】対立関係が続くスーダンと南スーダン両政府は、軍事衝突のため中断していた直接交渉を29日にアディスアベバで再開することで合意した。

アフリカ連合(AU)特使として交渉を仲介していたムベキ元南アフリカ大統領の広報官が25日、明らかにした。交渉は実務者級で、国境付近で活動する反政府武装勢力への対応や未画定の国境線などを協議する見通しだ。

(2012年5月25日22時18分 読売新聞)



 
 
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スーダン:帰属未確定の油田地帯から軍撤退

毎日新聞 2012年05月29日 10時51分

【ヨハネスブルク服部正法】スーダンからの報道によると、スーダン軍報道官は28日、南スーダンとの間で帰属が未確定の油田地帯「アビエイ地区」からスーダン軍を撤退させると発表した。先月国境地帯で激しく衝突した両国は29日に和平交渉を開始する予定で、スーダン側が対話姿勢を国際社会にアピールしたとみられる。

南北国境地帯・アビエイ地区の帰属を決める住民投票を昨年1月の南部独立を問う住民投票と同時に行う予定だったが、有権者の範囲などを巡って南北が折り合わずに延期。スーダン軍が昨年5月に管理下に置いていた。一方、南スーダンはスーダンが交渉開始目前になっても南スーダンへの越境空爆を続けていると非難している。



 
 
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スーダン:軍が油田地帯から撤退表明…帰属未確定

毎日新聞 2012年05月29日 22時28分(最終更新 05月29日 22時39分)

【ヨハネスブルク服部正法】スーダンからの報道によると、スーダン軍報道官は28日、南スーダンとの間で帰属が未確定の油田地帯「アビエイ地区」からスーダン軍を撤退させると発表した。先月国境地帯で激しく衝突した両国は29日にも和平交渉を開始する予定で、スーダン側が対話姿勢を国際社会にアピールしたとみられる。

南北国境地帯・アビエイ地区の帰属を決める住民投票を昨年1月の南部独立を問う住民投票と同時に行う予定だったが、有権者の範囲などを巡って南北が折り合わずに延期。スーダン軍が昨年5月に管理下に置いていた。



 
 
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スーダン:南スーダンと和平交渉開始

毎日新聞 2012年05月30日 01時00分(最終更新 05月30日 01時14分)

【ヨハネスブルク服部正法】スーダンと南スーダンが29日、エチオピアのアディスアベバで国境紛争をめぐる和平交渉を開始した。AFP通信が伝えた。

南北国境にあり、帰属が未確定の油田地帯「アビエイ地区」の帰属を決める住民投票が昨年1月の南部独立を問う住民投票と同時に行われる予定だったが、有権者の範囲などを巡って南北が折り合わずに延期。スーダン軍が昨年5月に管理下に置き、先月には国境地帯で両国軍の激しい衝突が起きた。

スーダン軍報道官は28日、アビエイ地区からスーダン軍を撤退させると発表し、対話姿勢を国際社会にアピールした。一方、南スーダンはスーダンが交渉開始目前になっても南スーダンへの越境空爆を続けていると非難していた。



 
 
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スーダン軍が自国民にクラスター爆弾を使用か

2012.06.01 Fri posted at: 12:20 JST

ナイロビ(CNN) スーダンの南コルドファン州で、民間人が暮らす村にクラスター爆弾が使用されたことを示すビデオをCNNが入手した。

映っているのはスーダン南部のアンゴロ村。地面の大きな穴の中に、旧ソ連製のRBK−500というクラスター爆弾が不発のまま残っている。村人によれば1カ月ほど前に投下されたという。

周辺住民によれば、スーダン軍機による空爆はほぼ毎日、行われている。「今日も飛行機で爆弾を投下していった。山の中やこちらの近くに」と村人は語った。

クラスター爆弾には多数の小さな爆弾(子弾)が入っており、投下されるとそれが非常に広い範囲にばらまかれる。

問題は危険は投下後も続くことだ。専門家によれば、最近作られたクラスター爆弾の場合でも、子弾の約10%は不発弾となる。RBK−500のような旧型ではその割合はずっと高くなる可能性があり、投下された場所一帯が地雷原と化すことになる。

「好奇心の強い子供が空爆後に家の外に出て、見たこともない面白いものがあると思って手や頭を吹き飛ばされた例は数多い」と、地雷や不発弾などの問題に取り組む団体「デンマーク地雷除去グループ」の関係者は言う。

南コルドファン州では、独立した南スーダンへの併合を求める反政府武装勢力と国軍との戦いが続いている。武装勢力は食糧を地元の村々から得ているため、スーダン軍は空爆によって住民を村から追い出そうとしている可能性がある。

スーダン軍の広報官は「わが軍は南コルドファンでクラスター爆弾を使っていない」と否定。なおスーダン政府はクラスター爆弾を禁止する条約(オスロ条約)に署名していない。



 
 
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スーダン軍:クラスター使用か 国際人権団体、調査を要求

毎日新聞 2012年06月01日 20時38分

【ヨハネスブルク服部正法】スーダン南部で反政府武装組織の掃討作戦を続けるスーダン軍が、不発弾によって市民の殺傷被害が多発しているクラスター爆弾を使用した疑いが浮上した。スーダン政府はクラスター爆弾の使用を否定しているが、国際人権団体などは調査を要求。使用が確認されれば、スーダンに対し国際的な非難が高まりそうだ。

クラスター爆弾は、使用・製造・保有を禁じる条約(オスロ条約、10年発効、111カ国加盟)があるが、スーダンは未加盟。

英紙インディペンデントが5月24日、スーダン南部・南コルドファン州で、スーダン軍が使用したとみられるクラスター爆弾の不発弾の写真を掲載。また、オスロ条約を支持する国際NGO(非政府組織)「クラスター爆弾連合(CMC)」(本部・ロンドン)は、スーダン軍が今年2月末ごろ、同州の別の場所に投下したとみられる不発弾の写真や、不発弾を拾った2人の少年が爆発で死亡したとの情報を入手したとしている。

CMCは今年3月、「南スーダン独立前の内戦時にもスーダン政府がクラスター爆弾を使用した証拠がある」と指摘し、スーダン政府に即時の調査を要求。国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」(本部・ニューヨーク)もスーダンに対し、調査とオスロ条約加盟を求めた。

スーダン南部では、昨年7月に独立した南スーダン与党「スーダン人民解放運動」の分派勢力がスーダン政府に抵抗し交戦を続けている。



 
 
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スーダン政権の緊縮策に抗議のデモ、一部暴徒化

2012.06.24 Sun posted at: 09:41 JST

ハルツーム(CNN) スーダンのバシル大統領が発表した財政緊縮策に対し、首都ハルツームで23日までに大規模な抗議デモが実施された。参加者の一部は暴徒化し、警察が取り締まりを強化している。

「バシルよ去れ」「屈辱と独裁に対する反乱を」などと唱える抗議デモの規模は次第に膨張。一部が警官隊に石を投げ付け、タイヤや警察のトラックに放火するなど暴走した。

国営テレビによると、スーダン警察責任者は23日、警官らとの会合で「法にのっとった対応」を指示した。警察はハルツーム住民らに協力を求めた。

警察は同日、野党指導者ら数人を拘束し、主要2野党の事務所を包囲。警官らはこん棒を使ってデモ隊を解散させ、警察車両が市内全体を巡回した。

バシル大統領はテレビ演説で、燃料補助金の打ち切りや閣僚の人数削減を含む緊縮策について国民の理解を求めていた。同国は、原油埋蔵量の7割以上を有する南スーダンが1年前に独立して以来、深刻なインフレに直面している。

デモ隊は、与党が政権獲得を祝う6月30日にも大規模な集会を予定している。



 
 
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スーダン:反政府デモ拡大 物価高騰、首都で7日連続

毎日新聞 2012年06月25日 12時14分(最終更新 06月25日 12時55分)

【ヨハネスブルク服部正法】アフリカ東部スーダンで、政府を批判する学生らによるデモが活発化している。首都ハルツームで7日連続となった22日のデモでは路上でタイヤが燃やされ、治安当局は催涙ガス弾や警棒を使って参加者を追い払った。物価高騰などへの市民の不満は強く、今後さらにデモが拡大する可能性もある。

現地報道によると、22日にはハルツームと周辺の複数箇所で数百人単位のデモがあった。参加者は「政権打倒」「物価高反対」などと叫んだという。

スーダンは5月のインフレ率が30%を超え、物価高が市民生活を直撃。緊縮財政策を取る政府が最近、市民が安価で購入できるよう設定したガソリンへの補助金の廃止を決めたため不満が高まった。

スーダンは財政を原油生産に大きく依存している。だが、油田の4分の3を有する南部が昨年7月、南スーダンとして分離独立し、石油収入の分配比率を巡って両国が折り合わず交渉が暗礁に乗り上げたことも、経済や財政の悪化に拍車をかけたとみられる。



 
 
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asahi.com 2012年7月1日20時12分

反バシル政権デモが激化 スーダン、財政緊縮策に反発

スーダンからの報道によると、首都ハルツームなどで、反バシル政権デモが激化している。6月29日には約千人が拘束され、30日もデモが続いた。昨年7月の南北スーダン分離後に石油収入が激減し、補助金削減策を発表したのが原因だ。

南スーダンの油田から北部のパイプライン経由で出荷される石油収入の分配を巡る南北間の協議が進展しておらず、北部で景気が悪化し、国庫収入が減った。

バシル政権が6月中旬に、ガソリンへの補助金の削減などの財政緊縮策を発表したところ、学生や野党勢力が反発してデモを始めた。デモ参加者だけでなく、取材するジャーナリストも拘束や国外追放処分を受けており、複数の人権団体が懸念を表明している。(カイロ=貫洞欣寛)



 
 
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100台のカメラが子どもたちを救う 米NGOのプロジェクト

2012.07.21 Sat posted at: 16:48 JST

(CNN) 子どもたちの目を通した世界は、大人が見る世界と違う。その手にカメラを持たせれば、外国人や大人には見えない現実がとらえられるのでは−−。大学の女子学生4人のそんな考えから出発したプロジェクトが、着実に成果を上げている。

非営利団体「100cameras」の共同設立者、アンジェラ・フランシーヌ・ブロックさんによれば、プロジェクトの趣旨はシンプルだ。スタッフがカメラを持って各国を回り、現地の支援団体と提携して子どもたちにカメラの使い方を教える。数週間後に子どもたちをそれぞれの世界へ送り出し、自由に撮影させた作品をインターネット上に公開する。

子どもたちは、自分の作品が世界に発表されること自体に達成感を抱く。それに加えて作品は売りに出され、収益はすべて支援団体に寄付される。

収益の使い道は、現場の事情をよく知る支援団体が決める。「貧困の問題に外側からでなく、内側から取り組むことに意義がある」と、ブロックさんは話す。

最初は2008年、スーダンの孤児院を訪ねた。子どもたちが撮った写真に感動したスタッフらは、ニューヨークのアパートをギャラリーに改造し、知り合いを招いて公開した。「それ以来、もっとやらなければという思いでここまで来た」という。

スーダンでは1万7000ドル(約133万円)を孤児院に寄付することができた。この資金は食料や医薬品の搬入経費と、子どもたちを暴力から守るためのフェンス建設に使われた。

続いて訪れたキューバでは、人道物資に加え、親たちにビジネスを教える施設が必要とされていた。ニューヨークでは放課後の補習やコンピューターなど、学校関係の支援に協力した。

スタッフは20人近くに増え、最近正職員も採用された。今年10月には、インドでのプロジェクトを予定している。



 
 
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asahi.com 2012年8月19日23時3分

スーダンで旅客機墜落、閣僚ら31人死亡

スーダンからの報道によると、同国の宗教担当の閣僚らを乗せた旅客機が19日、南部の南コルドファン州で墜落し、乗客、乗員31人全員が死亡した。原因は不明。閣僚らは、同州で開かれるイスラム教の断食月明けの祭りに向かう途中だったという。(ナイロビ=杉山正)



 
 
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墜落で閣僚ら31人死亡 スーダン南部

nikkei.com

2012/8/19 22:53

フランス公共ラジオによると、スーダン南部の南コルドファン州に向かっていた飛行機が19日、墜落し、同国の航空当局者は搭乗者31人全員が死亡したと述べた。サディク・イスラム指導相も搭乗していたという。南コルドファン州は反スーダン政府勢力の動きが活発で、衝突も起きていた。(カイロ=共同)



 
 
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反米デモ:アジアに飛び火…イスラム圏ほぼ全域に拡大

毎日新聞 2012年09月14日 20時57分(最終更新 09月14日 23時49分)

【カイロ前田英司、ベルリン篠田航一、ジャカルタ佐藤賢二郎】イスラム教の預言者ムハンマドを冒とくしたとする米映画への抗議は14日、世界最大のイスラム教徒人口を抱えるインドネシアなど東南アジアにも飛び火し、イスラム圏のほぼ全域に及んだ。スーダンでは数千人がドイツ大使館などを包囲、一部が暴徒化して放火し、抗議デモは対欧米諸国にも拡大する勢いを見せている。

抗議デモは14日、インドネシアやマレーシアなどアジア各国で行われた。インドネシアのジャカルタでは14日午後、米大使館前にイスラム強硬派団体のメンバーら約200人が集まり、「預言者ムハンマドを侮辱するな」と書いたプラカードを掲げて抗議した。また、ロイター通信によると、レバノン北部トリポリではデモ隊が治安部隊と衝突し、1人が死亡。米国のファストフード店、ケンタッキーフライドチキンの店舗も放火された。



 
 
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在スーダンの大使館襲撃、独外相が批判

nikkei.com

2012/9/15 10:33

【ベルリン=共同】ドイツのウェスターウェレ外相は14日記者会見し、イスラム教預言者の侮辱映像を非難する一方、在スーダンのドイツ大使館がデモ隊に襲撃されたことについて「(映像は)暴力を正当化する理由にはならない」と批判した。

同大使館員の無事が確認されていることも明らかにした。



 
 
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イスラム圏デモ、欧州や民間施設も標的に 緊張続く

nikkei.com

2012/9/15 10:53

【カイロ=押野真也】イスラム教預言者のムハンマドを中傷した映像が配信されたことに抗議するイスラム圏のデモは14日、英独の大使館や米系の民間施設も標的となった。矛先が米政府だけでなく欧州諸国や企業にも広がり、経済活動に支障が出る恐れも出てきた。治安部隊との衝突でチュニジアとスーダンでそれぞれ3人が死亡するなど、緊張が続いている。

スーダンの首都ハルツームでは、デモ隊が米大使館に侵入。すでに排除されたようだが、英独の大使館も襲撃された。デモ隊は米国だけでなく、同じキリスト教国であることを意識して英独を標的にした可能性がある。

チュニジアの首都チュニスでも、デモ隊が米大使館に侵入。米国旗を奪い去ったほか、そばにある米国人学校に放火するなど、一部が暴徒化した。

レバノン北部トリポリでは、デモ隊は米系ファストフードのケンタッキーフライドチキンの店舗に放火した。国民の反米感情が米国の政府機関だけでなく、企業の活動にも影響してきた形だ。

トリポリでは治安部隊との衝突で、1人が死亡したほか、10人以上の負傷者が確認されている。チュニジアとスーダンでも、それぞれ3人の死亡が確認された。

14日には、リビアで殺害された米大使や外交官などの遺体が米国に移送された。オバマ米大統領は演説で、「これらの行為に加わった者に裁きを与える」などと述べた。

米国は治安維持を目的に、リビアとイエメンに海兵隊を派遣することを決めている。ただ、両国でも反米感情が盛り上がっており、海兵隊の派遣が逆に緊張を高める恐れもある。



 
 
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反米デモ:スーダン独大使館に放火…全イスラム圏に広がる

毎日新聞 2012年09月15日 01時10分(最終更新 09月15日 10時21分)

【カイロ前田英司、ベルリン篠田航一、ジャカルタ佐藤賢二郎】イスラム教の預言者ムハンマドを冒とくしたとする米映画への抗議は14日、世界最大のイスラム教徒人口を抱えるインドネシアなど東南アジアにも飛び火し、世界各地のイスラム諸国のほぼ全域に及んだ。11日からの抗議デモなどに伴う死者は計12人となった。スーダンでは数千人がドイツ大使館などを包囲。一部が暴徒化して放火し、抗議デモの対象は欧州にも拡大する勢いを見せている。

14日は各地のモスク(イスラム礼拝所)で金曜恒例の集団礼拝が開かれ、抗議デモは宗教意識や反米感情にあおられる形でインドネシアやインド、マレーシアなどアジア諸国に波及した。

中東では、スーダンの首都ハルツームで14日、デモ隊がドイツ大使館を襲撃して火を放ち、一部が炎上した。デモ隊は米英両大使館も包囲し、中東の衛星テレビ、アルジャジーラによると、米大使館近くでは警官隊との衝突でデモ隊3人が死亡した。レバノン北部トリポリではデモ隊と治安部隊が衝突し、1人が死亡。米国のファストフード店、ケンタッキーフライドチキンの店舗も放火された。エジプトの首都カイロでは市中心部の米大使館付近に1000人以上が集まった。

チュニジアの首都チュニスでは警官がデモ隊に発砲し、少なくとも5人が負傷。ロイター通信によると、アメリカンスクールも放火された。ヨルダンではイスラム過激派組織が金曜礼拝に合わせて首都アンマンの米大使館前などで2000人以上で抗議した。

アジアではインドネシアのジャカルタで14日、米大使館前にデモ隊約200人が集まり抗議した。インドのチェンナイでは米総領事館に数百人が投石し、治安当局が80人以上を逮捕。北部カシミール地方でも約200人が抗議活動をした。

米国防総省は14日、イエメンの首都サヌアにある米大使館に海兵隊の対テロ部隊を急派した。武装勢力の襲撃で米大使ら4人が死亡したリビアでは、治安当局が襲撃事件を巡り4人を逮捕し、関係を調べている。



 
 
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反米デモ:過激派、前日までに計画 スーダン独大使館放火

毎日新聞 2012年09月15日 11時37分(最終更新 09月15日 11時56分)

【ベルリン篠田航一】イスラム教の預言者ムハンマドを冒とくしたとする米映画への抗議運動に関連し、スーダンの首都ハルツームで14日、デモ隊がドイツ大使館を襲撃し、放火した。また、デモ隊は米大使館に乱入したほか、英大使館を包囲した。このうち独大使館への襲撃は偶発的に発生したものではなく、前日の13日までに計画が練られていたことが分かった。独メディアが報じた。

独紙ウェルト(電子版)などによると、現地の過激なイスラム教グループの指導者は数日前から独大使館襲撃を呼びかけており、ドイツ側は13日の時点で襲撃計画を察知。このため、ロルフ・ウェルベルツ大使は翌14日、大使館敷地とは別の場所に避難していたという。

デモ隊には、イスラム原理主義の一派で保守的なサラフィ主義者に近い人々も含まれ、デモ参加者は「米国とドイツの大使を追放せよ」と明確に標的の人物を告げられていたという。スーダンでは、8月にベルリンで起きた、反イスラムを掲げる極右のデモをドイツ治安当局が許可したことなどに対する反発が広がっている。今回の米映画問題に乗じる形で、反ドイツ感情が一気に噴出したとみられる。

メルケル独首相は14日夜、デモ隊の暴力を非難したうえで「アラブ諸国の政府は外交施設の安全を全力で守るべきだ」と述べ、結果的に大使館への襲撃を防げなかったイスラム諸国政府に対するいら立ちをあらわにした。



 
 
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反米デモ:米、警備強化し様子見 イエメンにも海兵隊急派

毎日新聞 2012年09月15日 11時41分(最終更新 09月15日 11時53分)

【ワシントン白戸圭一】イスラム教の預言者ムハンマドを冒とくしたとする米映画への抗議デモが全イスラム圏に拡大した事態を受け、米政府はデモ発生国に駐在する米外交官や国民の安全確保に追われている。クリントン国務長官は14日、映画について「政府とは一切関係ない」と強調し、暴力の停止を呼びかけたが、在外公館の警備強化を図りながら事態の沈静を待つしかないのが実情だ。

米国防総省のリトル報道官は14日、デモ隊に襲撃されたイエメンの首都サヌアの米大使館警備のため、海兵隊の即応部隊「艦隊付対テロ保安隊」(FAST)約50人を同国に急派したことを明らかにした。AP通信によると、ドイツ大使館が放火されたスーダンの首都ハルツームにも、米大使館の警備のためFASTが向かっている。バイデン副大統領は14日、スーダンのタハ副大統領に電話し、米大使館の警備強化を要請し、タハ副大統領はこれを約束した。

FASTは国外の米施設を警備するテロ対策専門チームで、戦闘部隊ではない。大使ら4人が殺害されたリビアにも既に50人が派遣されている。国防総省は派遣を「予備的措置」(リトル報道官)とし、事態が沈静化した時点で撤収する方針だが、デモの広がりによっては派遣先が増える可能性もある。

また、米国務省は省内にイスラム諸国の治安情勢を監視する24時間態勢の臨時部署を発足させた。米中央情報局(CIA)は、4人が殺害されたリビア東部ベンガジ上空で無人機の飛行回数を増やし、情報収集を強化している。

一方、米政府が対応に追われる中、リビアで殺害されたクリストファー・スティーブンズ大使(52)ら4人の遺体が14日、ワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地に到着し、オバマ大統領ら政府関係者が迎えた。大統領は4人のひつぎを前に「米国は全ての人が享受すべき尊厳と自由のために働くことをやめない」と、中東・北アフリカを含む世界の民主化を支援する決意を改めて強調した。



 
 
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スーダン:米海兵隊の受け入れ拒否 反米デモ激化で

毎日新聞 2012年09月16日 20時53分(最終更新 09月16日 21時56分)

【ワシントン白戸圭一】イスラム教の預言者ムハンマドを冒とくしたとされる米映像に対する抗議デモが激化したスーダンへの米海兵隊派遣について、スーダン政府は15日、受け入れを拒否する考えを米側に伝えた。米国務省は同日、スーダンの首都ハルツームの米大使館の職員・家族に対し、安全上の懸念を理由に同国を出国するよう命じた。

スーダンのバシル大統領は同国西部ダルフール紛争での残虐行為などで国際刑事裁判所から人道に対する罪などで逮捕状が出ており、米政府はスーダンに対するテロ支援国家指定を続けている。

国営スーダン通信などによると、クリントン米国務長官がスーダンのカルティ外相に電話で受け入れを求めたが、外相は「外国大使館の警護は我が国で担う」として派遣を拒否した。既にハルツームに向かっていた部隊は、途中で呼び戻されたという。

米側はスーダン政府との関係悪化は大使館員の安全に悪影響を及ぼすと判断し、派遣を断念。最低限の職員を残して外交団をスーダンから出国させることを決めた。米政府は既にリビア、チュニジアの米大使館職員も国外へ避難させており、中東・北アフリカでの外交プレゼンス低下は避けられない状況だ。



 
 
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サウジアラビア、海外農地開発を活発化

EMEye - 新興国情報

2012/09/22 13:28

サウジアラビアが110億ドル(約8600億円)を投じて海外で農地開発を活発化させている。ウクライナやブラジル、アルゼンチン、カナダなど多くの国々で耕作地を設け、輸入農産物の供給確保を目指している。サウジアラビアでは国土の大半が砂漠という厳しい自然条件にあり、灌漑農業は行われているものの、収量の飛躍的な増加は見込みにくい。人口増と経済成長に伴う消費増大によって同国は将来的に食料不足に陥る可能性があり、政府は海外農地への投資をさらに加速していく。

海外での農地開発は08年から本格的に検討され始めた。サウジ政府は同年、地下水が急激に減少したことを受けて、生育に多量の水を必要とする作物の生産を段階的に縮小し、16年には完全に停止することを決定した。対象となる作物には年間消費量が300万トンに上る小麦も含まれており、穀類はすべて輸入に頼ることを前提に同国政府は食料計画のカジを大きく切った格好だ。サウジでは生活用水として脱塩海水が都市部に供給されているものの、これを農業用水に使用するのはコストパフォーマンスが悪過ぎるという問題もあった。08年当時は世界的に食料価格が高騰していたが、そうしたなかで決定が下された背景には政府の強い危機感があったとみられる。

現地紙アシャーク・アル・アウサットによると、サウジアラビア農業省長官のファード・バルグナイム氏はこのほど、農地開発拡大に向けスーダンと契約を締結した。今年に入り、サウジ政府はアフリカでの農地開発を企業に強く促しており、企業側もアフリカ進出を積極化している。例えば、食品会社のサウジ・スター農業開発は、エチオピアで1万ヘクタールの土地を60年契約で借り、20年までに25億ドル(約1960億円)をかけて米作地開発を行うと発表した。同社では、追加的に29万ヘクタールをエチオピア政府から借り上げることも検討しているという。

サウジ政府は海外の農業に投資する国内投資家に信用を供与しており、イスラム開発銀行も海外での農業を含む農業投資全般を支援している。サウジ農業省のバルグナイム氏はエチオピアの首都アディスアベバで開かれた会見で、「広大な土地を持つアフリカには食糧生産を増大させる大きな可能性が眠っている」と語り、アフリカへの投資に強い意欲を示した。ただ、今回契約を結んだエチオピアでは、農村部を中心に1000万もの人々が貧困による食料不足にあえいでいる。外国による農地開発は雇用創出やインフラ整備にもつながり、エチオピアにもプラスになるとの意見がある一方、国内の貧困事情を念頭に、農地の貸出料などを含めた慎重論も一部では出ているようだ。

(白石和弘)



 
 
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スーダンと南スーダン、国境画定などを巡り首脳会談

cnn.co.jp

2012.09.25 Tue posted at 11:42 JST

(CNN) スーダンのバシル大統領と、昨年7月に同国から独立した南スーダンのキール大統領は25日までにエチオピアの首都アディスアベバで会談し、国境策定などの問題について話し合った。

南スーダンの独立後も、両国の間では国境の画定や非武装地帯の設定、南スーダンからの原油の輸送や処理をめぐる問題が未解決のままとなっていた。両国の産油地のうち、70%は南スーダンに集中している。

エチオピアに滞在しているスーダンの高官は、今回の会談で進展があったとの見方を示し、「最終的な交渉に向けた実務協議が行われる」と語った。同国の国連大使も米ニューヨークの国連本部で、「両国間で話し合われたすべての問題について進展があった」と話している。

一方、南スーダンの国連大使は、国連決議とアフリカ連合のロードマップに沿った合意の成立に向けて尽力しているとしながらも、「スーダンンの交渉団が、非武装地帯の設定を目標としたアフリカ連合のロードマップを受け入れていない」と述べた。

ライス米国連大使も、スーダンがロードマップの受け入れを拒んでいるとして懸念を示し、国際社会は両国間の問題解決を促すために行動する用意があると表明した。

http://www.emeye.jp/disp%2FSAU%2F2012%2F0922%2Fstockname_0922_006%2F0%2F1/



 
 
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南北スーダン:国境に非武装地帯 両大統領が合意

毎日新聞 2012年09月27日 19時14分(最終更新 09月27日 19時22分)

【カイロ服部正法】国境地帯での衝突が続いてきたアフリカ東部スーダンと南スーダンが26日、国境地帯に非武装緩衝地帯を設置することで合意した。これにより南スーダン側での石油生産が再開される見通しとなったが、課題の係争地の帰属や国境画定などでは合意できず、衝突の火種は残されたままだ。

エチオピアの首都アディスアベバでスーダンのバシル、南スーダンのキール両大統領が合意した。

南スーダンは昨年7月にスーダンから独立したが、両国経済の要である石油を巡り、油田の4分の3がある南側と、パイプラインでつながれる輸出港を持つ北側が、石油収入の分配比率交渉を重ねてきた。

しかし、スーダン側が提示するパイプライン使用料を南側が「高すぎる」と拒絶。スーダン側が南からの石油を接収すると、南側は今年1月、石油生産を停止。両国経済は悪化し、3月以降、国境地帯での両国軍の衝突が頻発していた。



 
 
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南北スーダン、非武装地帯の設定で合意 原油輸出再開も

cnn.co.jp

2012.09.28 Fri posted at 15:23 JST

(CNN) 国境地帯で軍事衝突を繰り返してきたスーダンと南スーダンは27日、非武装地帯の設定や原油輸出の再開で合意した。油田地帯アビエイの帰属を含むいくつかの重要な課題は協議が持ち越しとなった。

アフリカ連合(AU)や国連安全保障理事会は両国に対し、当初23日までに合意するよう求めていた。これを受け、スーダンのバジル大統領と南スーダンのキール大統領は同日エチオピアの首都アディスアベバで会談を開始していた。

合意により、南スーダンはスーダンへの原油輸出を再開する。南スーダンは分離独立した際に、旧スーダンの石油資源の70%を手にした。独立後もスーダン側にあるパイプラインを使って輸出を行っていたが、スーダン側が石油収入を不正に得ているとして両国は対立。南スーダンは1月に輸出を停止していた。

両国は国境地帯に非武装地帯を設置することや、国境画定の原則的なルールについても合意した。だが両国が領有を主張する油田地帯アビエイの帰属については話がまとまらず、今後も協議を継続することとなった。

スーダン内戦に終止符を打った2005年の和平合意では、アビエイの帰属は住民投票で決めることになっていた。住民投票は昨年1月に実施予定だったが、投票権を誰に認めるかで対立が起き、実現には至っていなかった。



 
 
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スーダンで軍輸送機が墜落

nikkei.com

2012/10/7 20:17

【カイロ=共同】スーダンからの報道によると、同国軍の輸送機が7日、首都ハルツーム西方で墜落し、少なくとも15人が死亡した。操縦士が管制当局にエンジントラブル発生を報告した後、墜落したという。

輸送機には約20人が乗っており、紛争が続く西部ダルフール地方にハルツームから軍事物資を運ぶ途中だった。



 
 
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スーダン情報相「イスラエルが攻撃」 軍事工場爆発

nikkei.com

2012/10/25 0:08

【カイロ=押野真也】スーダン国内の軍事工場が23日に爆発した事件を巡って、同国のオスマン情報相は24日、イスラエル軍が空爆したとの認識を示した。そのうえでイスラエルを強く非難した。イスラエル政府はコメントを発表していない。

軍事工場はスーダンの首都ハルツームにあり、23日夜に爆発。オスマン情報相は24日の記者会見で「4機の軍用機が空爆した」と述べた。具体的な根拠は示さなかったが、イスラエル軍による攻撃だと主張した。

スーダンはパレスチナ自治区のガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織「ハマス」などに武器を供与している疑いが持たれている。イスラエルは2009年と11年にスーダン国内を走行中の武器輸送などにかかわる車両を空爆したと伝えられたことがある。



 
 
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イスラエルがハゲワシでスパイ活動? スーダン当局が主張

2012.12.12 Wed posted at 09:51 JST

(CNN) 北アフリカ・スーダンの政府関係者は12日までに、イスラエルのスパイ活動に使われていたハゲワシを捕獲したと明らかにした。スーダンの政府系新聞が伝えた。

同紙の8日の報道によると、同国西部で捕獲されたシロエリハゲワシは全地球測位システム(GPS)機能付きのカメラが装着され、撮影した写真をイスラエルに送る仕掛けになっていたという。

足輪には「ヘブライ大学エルサレム」などの文字と、イスラエルの鳥類生態学者の連絡先が書かれており、スーダン当局者はこのハゲワシについて、イスラエルの秘密偵察活動に使われていたスパイだったことが分かったと話しているという。

一方、連絡先が書かれていたイスラエルの自然公園局の専門家は、GPS機器の装着はハゲワシの生態調査が目的だったと話し、「GPSは鳥の居場所が分かるだけで、ほかには何も分からない。野生生物の動きを調べるために世界中で使われている普通の機器だ」と話している。

ハゲワシを使ったスパイ活動についても、「ハゲワシにカメラを取り付けたところで何が分かるというのか。ハゲワシは無人偵察機と違ってコントロール不能だ。死肉を食べる様子を見たところで何のメリットがあるのか」と疑問をぶつけた。

ヘブライ大学の専門家によると、シロエリハゲワシは中東で絶滅危惧種に指定され、同大学の学生が若鳥の生態を調べる目的で100羽以上にタグをつけ、25羽にはGPS機器も装着した。問題のハゲワシは、12月初旬からスーダン南部の道路上を移動していることがGPSシステムから分かり、不審に思っていたという。

GPSを装着した鳥がスパイ扱いされれば、政府によって殺されてしまうかもしれないと専門家は危惧している。



 
 
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国際刑事裁判所、ダルフール紛争で安保理の対応を非難

2012.12.14 Fri posted at 10:54 JST

(CNN) スーダン西部ダルフール地方の紛争を巡り、国際刑事裁判所(ICC)のファトウ・ベンソウダ検察官は13日、国連安全保障理事会が虐殺に関与した容疑者の摘発に十分な努力をしていないと批判した。

ベンソウダ検察官は、「ダルフールにおける反乱を止めるという、(スーダン)政府が公言している目標に沿って、犯罪が進行している」と指摘。「どれだけの一般市民が殺され、傷を負わされ、家を追われれば責務を果たす気になるのか」と安保理を非難した。

ICCはダルフールで起きた集団虐殺に関与したとして、スーダンのバシル大統領に逮捕状を出している。2003年に発生したダルフール紛争では、国連の推計では約30万人が死亡、250万人が家を追われた。また人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチによれば、2010年12月から翌6月にかけての政府軍による空爆などにより、ダルフールではさらに約7万人が家を追われたという。



UP:2012 REV:
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