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南アフリカ共和国 2013年


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アフリカアフリカ Africa 2016


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* 新聞記事は、ウェブサイトへの掲載期間が限られています。ウェブで見あたらなくなったら縮刷版で内容を確認してください。

* 幅広く多種多様な情報を紹介しています。情報源、情報が発せられた状況などに留意しながら活用してください。


◆2013/01/09 Sowetan Hiding a child with disability is a crime
◆2013/01/14 AFP BB News タブレット泥棒、持ち主のSNSに自分の写真をうっかり投稿?
◆2013/01/16 nikkei.com アフリカ14首脳が参加へ 3月のBRICS首脳会議
◆2013/01/22 nikkei.com 中国、アフリカ金山買収を断念 タンザニアが新税
◆2013/01/26 cnn.co.jp 飼育園からワニ1万5000匹逃げ出す 南アフリカ
◆2013/01/29 nikkei.com 途上国が先進国を逆転 昨年の海外直接投資受け入れ
◆2013/02/02 nikkei.com ラグビー界期待の星 南アで輝く松島の挑戦
◆2013/02/03 cnn.co.jp 国内紛争抱えるマリが4強入り サッカーのアフリカ選手権
◆2013/02/06 IT Pro Microsoft、HuaweiやNokiaと協力しアフリカでスマートデバイスの普及促進
◆2013/02/14 cnn.co.jp 両脚義足のピストリウス選手宅に女性遺体
◆2013/02/14 asahi.com 義足ランナー・ピストリウス選手拘束 恋人誤って射殺か
◆2013/02/14 毎日新聞 南ア女性射殺:ロンドン五輪代表、ピストリウス選手を逮捕
◆2013/02/15 cnn.co.jp 両足義足のピストリウス選手に恋人殺害の嫌疑 南ア
◆2013/02/15 yomiuri.co.jp 「金」義足ランナー、交際女性を射殺し逮捕
◆2013/02/15 asahi.com ピストリウス容疑者出廷 検察側「誤射ではなく殺人」
◆2013/02/16 i africa.com Zuma mum about disability
◆2013/02/16 yomiuri.co.jp いさかい?誤射?ピストリウス被告、法廷で号泣
◆2013/02/16 nikkei.com 「計画的殺人」検察主張へ 容疑の南ア義足選手
◆2013/02/16 nikkei.com 南アの義足ランナー「殺人容疑」に衝撃 CM中止の動きも
◆2013/02/18 cnn.co.jp 両足義足の南ア選手、殺人容疑を否認 大会出場はキャンセル
◆2013/02/19 asahi.com 検察「施錠の浴室に4発」 ピストリウス容疑者出廷
◆2013/02/19 yomiuri.co.jp 義足ランナー発砲事件、検察側は「計画的犯行」
◆2013/02/20 cnn.co.jp ピストリウス容疑者、殺意を否定 恋人射殺の経緯を供述
◆2013/02/25 cnn.co.jp ピストリウス選手の兄も被告に、女性ライダーの死亡事故巡り
◆2013/02/27 AFP BB News ピストリウス被告、身内だけの追悼式を主催
◆2013/03/01 nikkei.com 習氏、初外遊でタンザニアとコンゴも訪問へ
◆2013/03/01 cnn.co.jp 警察車両に手錠でつながれ引きずられ男性死亡 南アフリカ
◆2013/03/02 東京新聞 車で男性引きずり死なす 南ア警官
◆2013/03/04 AllAfrica.com South Africa: Gauteng - Calls for Accountability After Death and Disability
◆2013/03/07 外務省 松山外務副大臣のアフリカ訪問(ボツワナ・南ア・モザンビーク)(概要)
◆2013/03/11 cnn.co.jp マンデラ元大統領が検査入院し退院、健康状態は「良好」 南ア
◆2013/03/11 asahi.com マンデラ元大統領、検査入院し退院 体調変化なし 南ア
◆2013/03/12 nikkei.com 「成長大陸」に世界が視線(アフリカ、離陸できるか)
◆2013/03/13 enstar Africa.com Disabled up to 0.38 percent of S/Africa workforce ? Survey
◆2013/03/15 cnn.co.jp 南ア、女子生徒の4分の1以上がHIV感染 保健省発表
◆2013/03/15 cnn.co.jp アパルトヘイト時代の失踪、遺体発掘捜査へ マンデラ前夫人関与の疑いも
◆2013/03/15 Screen Africa Turkish Film Festival - South Africa
◆2013/03/16 iafrica.com Man jailed for 'disabled' rape
◆2013/03/20 nikkei.com 習主席、初外遊に夫人も同行
◆2013/03/21 毎日新聞 習中国主席:ロシアとアフリカ3カ国を外遊へ 22日出発
◆2013/03/22 NHK 中国の習近平主席が初外遊へ
◆2013/03/22 Sowetan Disabled 'have no reason to celebrate'
◆2013/03/24 毎日新聞 中国:習主席、アフリカ外交を始動
◆2013/03/24 47NEWS 中央アフリカ、セレカが首都制圧 反政府勢力、大統領は脱出
◆2013/03/26 nikkei.com BRICS首脳会議26日開幕 新銀行の出資金など協議
◆2013/03/26 毎日新聞 BRICS:首脳会議始まる 「開発銀行」発足に注目
◆2013/03/26 JBpress アフリカと中国:鉱物資源以上の関係
◆2013/03/28 NewSphere BRICS開発銀行、設立へ 日本各紙が懸念する中国の対アフリカ姿勢とは
◆2013/03/28 nikkei.com BRICS5カ国、開銀設立で基本合意 成長持続へ結束強化
◆2013/03/28 nikkei.com [FT]新興国債券への需要急増に懸念広がる
◆2013/03/28 nikkei.com マンデラ氏が入院、肺の感染症再発 南ア
◆2013/03/28 毎日新聞 南アフリカ:マンデラ氏が入院 肺の感染症再発
◆2013/03/29 nikkei.com マンデラ元大統領は「元気」 南ア大統領府が声明
◆2013/04/01 nikkei.com マンデラ氏の容体は「改善」 南ア大統領府声明
◆2013/04/01 AFP BB News 中央アフリカ反政府勢力に少年兵、派遣の南ア軍兵士が語る
◆2013/04/04 nikkei.com 南ア大統領府、マンデラ氏「着実に回復」
◆2013/04/05 cnn.co.jp ピストリウス被告、公式練習へはまだ復帰せず
◆2013/04/06 nikkei.com マンデラ氏が退院 南ア大統領府が声明
◆2013/04/06 毎日新聞 南アフリカ:マンデラ元大統領が退院
◆2013/04/07 cnn.co.jp マンデラ元大統領が退院、肺疾患の病状改善 南アフリカ
◆2013/04/07 asahi.com マンデラ元大統領が退院 緊急入院から10日ぶり
◆2013/04/12 nikkei.com BRICS銀中国側責任者に陳元氏 中国メディア報道
◆2013/04/12 yomiuri.co.jp マンデラ氏いた監獄島「脱出」、この手があった
◆2013/04/27 nikkei.com BRICS株全滅 次の低迷国はどこか
◆2013/04/30 nikkei.com マンデラ氏の退院後の姿放映、国営南ア放送
◆2013/04/30 cnn.co.jp マンデラ氏の体調は「良好」 自宅での映像を放映
◆2013/04/30 yomiuri.co.jp 94歳マンデラ氏の映像放映…前方を見つめる
◆2013/04/30 The NEW AGE Varsities to be disability friendly
◆2013/05/01 cnn.co.jp 療養中のマンデラ氏を「政治利用」 南ア与党に非難集中
◆2013/05/01 nikkei.com 「アフリカ、10年で年300万台」 トヨタ、現地調達拡大
◆2013/05/06 iol news Physically disabled patients abandoned
◆2013/05/08 AFRICA Business News  南ア発、ソーラー電話充電器「eChaja」を使って農村部でビジネス
◆2013/05/16 nikkei.com レアアース共同調査で南ア政府と合意 日本企業の進出支援へ
◆2013/05/21 毎日新聞 米国:オバマ大統領 アフリカ3カ国を訪問へ
◆2013/05/29 nikkei.com 住友ゴム、南アフリカのタイヤ会社を買収 60億円で
◆2013/05/30 nikkei.com 南ア大統領、投資誘致へトップ外交 日本企業幹部と会合
◆2013/05/31 nikkei.com 米グーグル、南アの太陽光発電に12億円投資
◆2013/05/31 nikkei.com 南アでマンガン権益 レアメタル確保へ官民が連携
◆2013/05/31 時事ドットコム HIV問題、終わってない=アフリカの女性活動家ら来日−横浜
◆2013/06/01 nikkei.com アジア・中南米で取引開拓 南アフリカ最大手銀CEO
◆2013/06/01 AJF/HFW/JVC/PRIME 「飢餓を考えるヒント No.5 食べものの危機を考える」発刊
◆2013/06/03 asahi.com (ひと)イボンヌ・チャカチャカさん 社会の不正義、不平等と闘うアフリカの歌姫
◆2013/06/03 nikkei.com みずほ、アフリカに初拠点 今秋にも南アに出張所
◆2013/06/04 nikkei.com 南ア大統領、インフラ分野に投資を
◆2013/06/06 nikkei.com 三井物産、南アで火力発電事業に参画
◆2013/06/07 nikkei.com 三井物産、南アで火力発電事業 仏社などと共同で
◆2013/06/07 nikkei.com アフリカ進出、人づくりから 丸紅、雇用創出2万人
◆2013/06/08 asahi.com マンデラ元大統領、再入院 容体「深刻だが安定」
◆2013/06/08 nikkei.com 南アのマンデラ元大統領が再入院 容体「深刻だが安定」
◆2013/06/08 毎日新聞 南アフリカ:マンデラ元大統領が入院「重篤だが安定」
◆2013/06/08 nikkei.com 買収で広く深く 関西ペイント、成長の柱
◆2013/06/09 cnn.co.jp マンデラ氏が肺感染症で再入院、容体深刻も安定 南ア
◆2013/06/10 nikkei.com 南ア産茶葉「ルイボス」の健康茶 伊藤園
◆2013/06/10 cnn.co.jp マンデラ氏の容体、新たな発表なし 現地紙「解放すべき時」
◆2013/06/10 nikkei.com マンデラ氏の容体、変化なし
◆2013/06/12 nikkei.com マンデラ氏、治療に「良い反応」 南ア大統領が容体語る
◆2013/06/14 nikkei.com インドネシア、輸出でアフリカ市場開拓 資源依存を脱却
◆2013/06/15 毎日新聞 アジア・アフリカと共に歩む会:南アの子供に本贈り21年 経済発展が生む貧富の格差 賛同者を募集中 /埼玉
◆2013/06/17 nikkei.com マンデラ氏容体「深刻だが改善」 南ア大統領
◆2013/06/24 cnn.co.jp マンデラ氏が「危篤」、容体が悪化 南ア大統領府発表
◆2013/06/24 cnn.co.jp マンデラ氏が危篤に 「父は安らか」元大統領の娘に単独インタビュー
◆2013/06/24 asahi.com マンデラ元大統領「危篤」 南ア大統領府発表
◆2013/06/24 yomiuri.co.jp ネルソン・マンデラ氏が危篤…南ア大統領府発表
◆2013/06/24 yomiuri.co.jp マンデラ氏「危篤状態変わらず」…南ア大統領
◆2013/06/24 nikkei.com マンデラ氏の容体重篤に 南ア大統領府が声明
◆2013/06/24 nikkei.com マンデラ氏の容体悪化「重篤」に 南ア大統領府
◆2013/06/24 nikkei.com マンデラ氏、依然重篤 南ア大統領が記者会見
◆2013/06/24 毎日新聞 南アフリカ:マンデラ元大統領が危篤
◆2013/06/24 African Brains Mpumalanga cops learn sign language
◆2013/06/25 nikkei.com オバマ大統領、アフリカ3カ国を歴訪へ
◆2013/06/25 yomiuri.co.jp 危篤のマンデラ元大統領、容体に変化なし
◆2013/06/25 IT NEWS AFRICA Huawei Introduces LTE Solutions For The Transport Market
◆2013/06/26 nikkei.com マンデラ氏、重篤状態続く 病院に多くの市民
◆2013/06/27 cnn.co.jp マンデラ氏に生命維持装置、南ア大統領は外遊中止
◆2013/06/27 yomiuri.co.jp マンデラ元大統領に生命維持装置…AFP報道
◆2013/06/27 nikkei.com マンデラ氏、依然重篤 南ア大統領は外遊取りやめ
◆2013/06/27 nikkei.com マンデラ氏に生命維持装置 南ア大統領が見舞い
◆2013/06/27 毎日新聞 マンデラ氏:病院前に励ましのメッセージ
◆2013/06/28 cnn.co.jp ネルソン・マンデラ氏の容体が改善、「危篤だが安定」
◆2013/06/28 asahi.com マンデラ元大統領の快復祈る かつての闘争拠点で住民ら
◆2013/06/29 asahi.com オバマ大統領が南アフリカ到着 マンデラ氏面会は断念
◆2013/06/29 nikkei.com オバマ米大統領が南アフリカ入り マンデラ氏重篤の中
◆2013/06/29 nikkei.com マンデラ氏の業績称賛 南アでオバマ米大統領
◆2013/06/29 毎日新聞 オバマ米大統領:南アフリカに到着 マンデラ氏重篤の中
◆2013/06/29 毎日新聞 オバマ米大統領:マンデラ氏見舞う予定なし
◆2013/06/29 毎日新聞 オバマ大統領:アフリカ歴訪 南ア大統領と会談
◆2013/06/29 毎日新聞 マンデラ氏:病院前の報道陣「まるでハゲワシ」と娘
◆2013/06/30 asahi.com オバマ氏、反人種隔離闘争の拠点訪問 マンデラ氏を称賛
◆2013/06/30 asahi.com オバマ氏の南ア訪問に抗議デモ イスラエル擁護を批判
◆2013/06/30 cnn.co.jp オバマ米大統領、南アでマンデラ氏の家族らと面会
◆2013/07/01 nikkei.com アフリカの電力整備に7000億円出資 米大統領が表明
◆2013/07/01 asahi.com オバマ大統領、独房にたたずむ マンデラ氏収監の地訪問
◆2013/07/01 毎日新聞 米大統領:マンデラ氏の業績を称賛 南アの大学で演説
◆2013/07/01 毎日新聞 オバマ米大統領:南アで演説、マンデラ氏を称賛
◆2013/07/03 nikkei.com 南アフリカのデクラーク元大統領が入院
◆2013/07/03 asahi.com 南アのデクラーク元大統領も入院 ノーベル平和賞受賞者
◆2013/07/03 毎日新聞 世界の雑記帳:マンデラ氏埋葬地めぐり「骨肉の争い」、孫が親族の墓掘り返しか
◆2013/07/04 毎日新聞 世界の雑記帳:南アがサイの角1000億円分売却計画、闇市場の需要抑制へ
◆2013/07/05 nikkei.com マンデラ氏に植物状態報道 南ア大統領府が否定
◆2013/07/05 cnn.co.jp マンデラ氏は「植物状態でない」 南ア大統領府
◆2013/07/05 asahi.com 「マンデラ氏は植物状態」 埋葬地巡り家族間で対立
◆2013/07/05 毎日新聞 南アフリカ:大統領府、マンデラ氏「植物状態」報道を否定
◆2013/07/07 毎日新聞 マンデラ氏:情報錯綜、国民に募る心配…入院1カ月 南ア
◆2013/07/08 毎日新聞 南アフリカ:マンデラ氏入院1カ月 情報錯綜、国民に募る心配
◆2013/07/08 AFP BB news 割礼儀式で若者30人死亡、南アフリカ
◆2013/07/11 nikkei.com マンデラ氏、依然重篤も容体は安定
◆2013/07/12 cnn.co.jp チーターに追われたインパラ、観光客の車に飛び込む 南ア
◆2013/07/12 asahi.com マンデラ氏、交錯する容体情報 家族間のトラブル影響か
◆2013/07/15 cnn.co.jp ムベキ元大統領「マンデラ氏の回復信じる」 南アフリカ
◆2013/07/17 毎日新聞 南アフリカ:マンデラ氏18日に95歳の誕生日
◆2013/07/18 毎日新聞 南アフリカ:マンデラ氏、きょう95歳 病状回復、祈る国民
◆2013/07/18 毎日新聞 南アフリカ:マンデラ氏、95歳の誕生日 容体は好転か
◆2013/07/19 cnn.co.jp マンデラ氏、95歳に 容体は「着実に改善」
◆2013/07/19 asahi.com 病床のマンデラ氏95歳の誕生日 世界から回復への祈り
◆2013/07/19 yomiuri.co.jp 危篤だったマンデラ氏、TV見て笑顔…95歳に
◆2013/07/19 nikkei.com 国連、マンデラ氏に敬意
◆2013/07/21 Zee News Sign language of the times
◆2013/07/22 nikkei.com 中国車がアフリカ開拓 現地生産加速、低価格で攻勢も
◆2013/08/12 nikkei.com マンデラ氏、依然重篤も「ゆっくりだが着実に改善」
◆2013/08/18 cnn.co.jp ボルト、200メートルで3連覇 世界陸上
◆2013/08/19 nikkei.com トヨタ南ア工場、ストで生産停止
◆2013/08/20 nikkei.com <東証>トヨタが反落 「ストで南ア工場生産停止」エジプト騒乱なども重荷
◆2013/08/23 MSN産経ニュース アフリカで防衛駐在官を大幅増強 人質事件教訓に 中国にも対抗
◆2013/08/28 nikkei.com マツダ、南アに販売統括会社 米フォードから引き継ぎ
◆2013/09/01 cnn.co.jp 「マンデラ氏退院」の情報流れる、大統領府が否定 南ア
◆2013/09/01 asahi.com マンデラ元大統領が退院、自宅へ 容体は依然「重篤」
◆2013/09/01 yomiuri.co.jp 危篤続くマンデラ元大統領退院…自宅で集中治療
◆2013/09/01 nikkei.com 南アのマンデラ元大統領が退院 容体なお重篤
◆2013/09/02 cnn.co.jp マンデラ元大統領が退院、自宅で集中治療継続 南ア
◆2013/09/02 cnn.co.jp ブッシュ元大統領からマンデラ氏に「お悔やみ」、広報がミス
◆2013/09/03 nikkei.com 日産、南アフリカで「リーフ」販売 10月から
◆2013/09/06 nikkei.com BRICS、独自の通貨安全網 中国が4割強拠出
◆2013/09/09 nikkei.com トヨタ、南ア生産9日にも再開 スト労使交渉が妥結
◆2013/09/09 nikkei.com トヨタ、10日に南ア工場での生産再開
◆2013/09/09 AFP BB News 肥満の南ア男性、国外退去は猶予へ ニュージーランド
◆2013/09/12 jp.reuters.com 南ア自動車工場スト、損失額20億ドルとの見方
◆2013/09/20 jp.reuters.com 南ア中銀が政策金利を5.0%に据え置き、労働争議の影響やインフレ注視
◆2013/09/20 AFP BB News 南アの鉱山スト死亡事件、調査委が異例の警察批判 証拠隠滅などで
◆2013/10/08 ブルームバーグ 賃上げの陰で人員削減進む−南アの鉱山ストは「もろ刃の剣」
◆2013/10/09 時事ドットコム マンデラ氏孫、銃突き付ける=車トラブルで男性に、警察聴取−南ア
◆2013/10/25 cnn.co.jp 2歳児と3歳児をレイプし殺害、男ら逮捕 南ア
◆2013/11/01 AllAfrica.com South Africa: Government Observes Disability Month
◆2013/11/02 cnn.co.jp 南アフリカで盛り上がる地ビールビジネス
◆2013/11/04 yomiuri.co.jp 首相、アフリカ3か国訪問へ…企業投資を先導
◆2013/11/06 時事ドットコム 安倍首相、1月アフリカ訪問=成長取り込み図る
◆2013/11/06 nikkei.com [FT]南アフリカ、通貨リスクに備え中国国債購入へ
◆2013/11/11 北海道新聞 首相、年明け外遊ラッシュ アフリカ3カ国、インドも視野(11/11 05:30)
◆2013/11/14 アフリカビジネスニュース アフリカ3か国、インドも視野 安倍首相、年明け外遊ラッシュ
◆2013/11/14 cnn.co.jp 米国、象牙とサイ角の密輸撲滅に初の報奨金 ラオス組織標的
◆2013/11/17 Eyewitness News Philippines: Senior citizens start disabled fund
◆2013/11/17 MSN産経ニュース マンデラ氏、依然深刻 前妻、地元紙に語る
◆2013/11/18 毎日新聞 マンデラ氏:容体 前妻「口にチューブ。表情で意思疎通」
◆2013/11/18 cnn.co.jp 自宅療養のマンデラ氏、表情で意思疎通 南ア
◆2013/11/18 毎日新聞 マンデラ氏:容体 前妻「口にチューブ。表情で意思疎通」
◆2013/11/18 毎日新聞 コンゴ民主:最大武装勢力が降伏 軍など、他組織も掃討へ
◆2013/11/20 cnn.co.jp 建設中の建物崩壊 2人死亡、40人生き埋めか 南ア
◆2013/11/20 asahi.com 建設中ショッピングモール倒壊、50人下敷きか 南ア
◆2013/11/20 asahi.com スペイン、南アに0−1 親善試合で敗れる サッカー
◆2013/11/21 AllAfrica.com South Africa: Overcoming Disability in the Workplace
◆2013/11/22 時事ドットコム マンデラ氏ゆかりの品、競売へ=M・アリ氏との写真も−南ア
◆2013/11/23 AllAfrica.com South Africa: Bridging the Digital Divide for People With Disabilities
◆2013/11/23 AFP BB News アパルトヘイト時代を思わせる情報保護法案、南ア下院を通過
◆2013/11/25 nikkei.com アフリカ経済 減速懸念 資源値下がり 縮む中国需要
◆2013/11/25 nikkei.com アフリカ諸国、海外で起債最高に 経済不安定化も
◆2013/11/25 nikkei.com アフリカの産業人材育成「ABEイニシアティブ」 ‐ 政府、留学生900人受け入れ 日本企業が推薦
◆2013/11/25 アフリカビジネスニュース 郵船ロジスティクス、欧州医薬品のアフリカ向け定温海上混載サービス開始へ
◆2013/11/26 毎日新聞 南ア:政府VS新聞 大統領私邸写真 情報保護法案で火花
◆2013/11/28 asahi.com パンクしないサッカーボール 米で開発、途上国で広まる
◆2013/11/28 nikkei.com [FT]南ア、成長に急ブレーキ 新興国リスク露呈
◆2013/11/30 cnn.co.jp 南アフリカ訪問前に知っておくべき10のこと
◆2013/12/02 AllAfrica.com South Africa: Collaboration is Crucial to Address GBV and Disability
◆2013/12/02 nikkei.com (初歩からのアフリカ)中間層「ブラック・ダイヤモンド」 旺盛な消費 成長主導
◆2013/12/03 AllAfrica.com South Africa: Collaboration Is Crucial to Address GBV and Disability
◆2013/12/06 AJF プレスリリース「南アフリカ共和国 元大統領 ネルソン・マンデラ氏の死を悼む」
◆2013/12/06 毎日新聞 訃報:ネルソン・マンデラさん95歳=元南ア大統領
◆2013/12/06 毎日新聞 マンデラ氏死去:「正義の巨人だった」各国首脳が哀悼の意
◆2013/12/06 毎日新聞 マンデラ氏死去:「この国一つに」人種間の和解追求
◆2013/12/06 毎日新聞 マンデラ氏国葬:10日に追悼式典 15日に故郷に埋葬
◆2013/12/06 毎日新聞 マンデラ氏死去:私にとって人生の師…千葉のしんきゅう師
◆2013/12/06 cnn.co.jp 南アフリカのマンデラ元大統領が死去
◆2013/12/06 cnn.co.jp 世界は偉大な人物を失った−−各国がマンデラ氏追悼
◆2013/12/06 cnn.co.jp 米国も半旗に、マンデラ氏追悼でオバマ大統領が指示
◆2013/12/06 cnn.co.jp ネルソン・マンデラ氏が残した名言
◆2013/12/06 asahi.com 南アの異色オペラ、19日から東京公演 結核廃絶うたう
◆2013/12/06 asahi.com 南アのマンデラ元大統領死去 反アパルトヘイト闘争指導
◆2013/12/06 asahi.com 獄中27年、人種融和訴える マンデラ氏、国民から支持
◆2013/12/06 asahi.com 「謙虚さ持った闘士」 3度来日のマンデラ氏、悼む声
◆2013/12/06 asahi.com いたずらっぽい笑顔に鋭い現実感 マンデラ氏死去
◆2013/12/06 yomiuri.co.jp 南アフリカのマンデラ元大統領が死去…95歳
◆2013/12/06 yomiuri.co.jp 黒人と白人が共存…歌と踊りでマンデラさん悼む
◆2013/12/06 nikkei.com マンデラ・元南ア大統領が死去 95歳
◆2013/12/06 nikkei.com マンデラ南ア元大統領が死去 反アパルトヘイト指導
◆2013/12/06 nikkei.com マンデラ南ア元大統領が死去 米CNBCなど報道
◆2013/12/06 nikkei.com マンデラ氏の夢、人種共存の「虹の国」道半ば
◆2013/12/06 nikkei.com マンデラ氏の死去、日本時間午前3時50分ごろ
◆2013/12/06 nikkei.com 「偉大な人物失った」ズマ南ア大統領
◆2013/12/06 nikkei.com 安倍首相、マンデラ氏の死悼む 「偉大な指導者」
◆2013/12/06 nikkei.com 外相、マンデラ氏国葬参列者「政府内で検討」
◆2013/12/06 nikkei.com 首相「不屈の精神に最大の賛辞」 マンデラ氏悼む談話
◆2013/12/06 nikkei.com 米大統領「最も勇気ある人失った」 各国でマンデラ氏悼む声
◆2013/12/06 nikkei.com 温和な人柄、強い信念 マンデラ氏国内でも悼む声
◆2013/12/06 nikkei.com 獄中27年「闘いこそ人生」 マンデラ南ア元大統領死去
◆2013/12/06 nikkei.com 南アランド、年初来の安値圏で小動き マンデラ元大統領が死去
◆2013/12/06 毎日新聞 ネルソン・マンデラ、自由への闘争
◆2013/12/06 毎日新聞 マンデラ元南ア大統領死去:安倍首相「心の中に生き続け」
◆2013/12/06 毎日新聞 引退後の生活、N・マンデラの足跡
◆2013/12/06 毎日新聞 世界の雑記帳:中国のマンデラ氏追悼に皮肉も、収監中のノーベル賞受賞者絡め
◆2013/12/07 毎日新聞 マンデラ氏死去:ローマ法王が弔電
◆2013/12/07 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】音楽を大音量で聴いていた少年。近所の男に射殺される。(南ア)
◆2013/12/07 asahi.com 唯一無二のカリスマ アフリカの父・笑顔の闘士…逝く
◆2013/12/07 yomiuri.co.jp 追悼ムードの南ア、国葬へ…マンデラ氏死去
◆2013/12/07 yomiuri.co.jp オバマ大統領、マンデラ氏追悼式に出席へ
◆2013/12/07 nikkei.com 対立の世紀、貫いた融和 マンデラ元大統領死去
◆2013/12/07 nikkei.com 10日にマンデラ氏追悼式 米大統領が出席、弔問外交の場に
◆2013/12/07 asahi.com 融和信じ、すべて捧げた マンデラ氏死去、世界中が悼む
◆2013/12/07 asahi.com 北朝鮮労働新聞「マンデラ氏、自由のために献身」
◆2013/12/07 asahi.com 平等の理想は道半ば アフリカ続く格差 マンデラ氏死去
◆2013/12/07 asahi.com マンデラ像の彫刻家「人権の理想、一歩前へ」 死去悼む
◆2013/12/07 asahi.com マンデラ氏死去、北朝鮮が弔電 「民主主義のため闘う」
◆2013/12/07 毎日新聞 マンデラ氏死去:オバマ大統領夫妻が南アの追悼行事出席へ
◆2013/12/07 毎日新聞 マンデラ氏死去:10日に「過去最大規模」の追悼式典
◆2013/12/07 毎日新聞 マンデラ氏死去:ローマ法王や英女王からも弔意
◆2013/12/08 nikkei.com 南ア「祈りの日」、各地でマンデラ氏悼む
◆2013/12/08 asahi.com マンデラ氏追悼式、皇太子さま出席へ オバマ大統領も
◆2013/12/08 asahi.com マンデラ氏死去「祈りと回想の日」 南アで市民ら悼む
◆2013/12/08 毎日新聞 社説:マンデラ氏逝く 「虹」の理想を忘れない
◆2013/12/08 毎日新聞 マンデラ元南ア大統領死去:ローマ法王、英女王も哀悼の言葉
◆2013/12/08 毎日新聞 余録:「ロリフラフラ」がマンデラ氏が生まれた時の名…
◆2013/12/09 TBS Newsi マンデラ氏追悼行事、国内外で続く
◆2013/12/09 時事ドットコム 白人との共同受賞「反発あった」=93年のノーベル平和賞−マンデラ氏周辺
◆2013/12/09 時事ドットコム マンデラ氏追悼式、東京でも
◆2013/12/09 テレ朝news マンデラ元大統領を偲び…南ア大使館で記帳始まる(12/09 14:00)
◆2013/12/09 時事ドットコム 首脳級53人が出席=マンデラ氏追悼行事−南ア
◆2013/12/09 AFP BB News マンデラ氏追悼式 「費用高すぎ」、イスラエル首相は欠席
◆2013/12/09 AFP BB News 南アフリカでファッションイベント、マンデラ元大統領への祈りも
◆2013/12/09 AFP BB News マンデラ元大統領の葬儀は「罠」、イラン紙が警告
◆2013/12/09 TBS Newsi マンデラ氏追悼行事、国内外で続く
◆2013/12/09 時事ドットコム 白人との共同受賞「反発あった」=93年のノーベル平和賞−マンデラ氏周辺
◆2013/12/09 ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版 貧困から抜け出せぬ南アの黒人や若者−マンデラ後は改革が停滞
◆2013/12/09 Newsweek日本版 マンデラ後継者ズマの「豪邸」報道バトル
◆2013/12/09 外務省 マンデラ元南アフリカ共和国大統領逝去に際しての我が国からの弔問
◆2013/12/09 cnn.co.jp 南ア全土で追悼礼拝、マンデラ氏の功績しのぶ
◆2013/12/09 nikkei.com マンデラ氏、世界最大級の葬儀に 首脳級140人参列
◆2013/12/09 nikkei.com マンデラ氏追悼式、皇太子さま出席へ
◆2013/12/09 nikkei.com マンデラ氏追悼式、皇太子さま参列 特使に福田元首相
◆2013/12/09 毎日新聞 南アフリカ:マンデラ氏追悼、100カ国首脳ら参列へ
◆2013/12/09 毎日新聞 マンデラ氏死去:南ア全土冥福祈る「闇照らす月光でした」
◆2013/12/09 毎日新聞 皇太子さま:南アへ出発…マンデラ氏追悼式に出席へ
◆2013/12/10 日経ビジネスオンライン 医療と福祉を進めたマンデラの20年
◆2013/12/10 時事ドットコム 「精神引き継ぐ」=国会でマンデラ氏追悼−南ア
◆2013/12/10 時事ドットコム 家族に見守られ逝く=マンデラ氏娘語る−南ア
◆2013/12/10 nikkei.com マンデラ氏の娘「素晴らしい最期迎えた」 英BBCに
◆2013/12/10 nikkei.com 首相、南ア大使館に弔問
◆2013/12/10 asahi.com マンデラ氏追悼式に首脳ら90人参列へ 大画面中継も
◆2013/12/10 asahi.com マンデラ氏追悼式に首脳級100人 市民5万人が祈り
◆2013/12/10 yomiuri.co.jp マンデラ氏追悼式に数万人、皇太子さまも出席
◆2013/12/10 nikkei.com マンデラ氏追悼式に首脳級 不屈の闘士に別れ
◆2013/12/10 毎日新聞 南アフリカ:マンデラ氏追悼式 各国首脳が続々到着へ
◆2013/12/10 毎日新聞 マンデラ氏追悼:別れ惜しむ涙雨 100カ国の首脳ら集結
◆2013/12/10 毎日新聞 マンデラ氏追悼:怒りより和解教えてくれた…元兵士語る
◆2013/12/10 毎日新聞 握手:オバマ大統領とカストロ議長 マンデラ氏追悼式典で
◆2013/12/11 毎日新聞 幸せの学び:<その78> 寛容の精神=城島徹
◆2013/12/11 複数ソース 南アのネルソン・マンデラの追悼式典の手話通訳,偽物か?
◆2013/12/11 ITWeb Disabled not exempt from e-tolls
◆2013/12/11 The Voice of Russia Fake interpreter outrages S African deaf community making a 'total mockery' of language during Mandela's funeral
◆2013/12/11 cnn.co.jp マンデラ氏追悼式 オバマ大統領とカストロ議長の異例の握手も
◆2013/12/11 cnn.co.jp 「スラム風」の高級リゾートに非難集中 南ア
◆2013/12/11 asahi.com 国連事務総長「闘いは続く」 マンデラ氏への弔辞要旨
◆2013/12/11 yomiuri.co.jp オバマ大統領、キューバのカストロ議長と握手
◆2013/12/11 nikkei.com 米・キューバ両首脳、異例の握手話題に
◆2013/12/11 asahi.com オバマ氏「マンデラ氏の強さ、自らに探そう」 弔辞要旨
◆2013/12/11 asahi.com アフリカの父へ、追悼の歌と雨 世界の首脳、南アに集う
◆2013/12/11 asahi.com 民主化で経済推進、格差拡大 マンデラ氏なき南アの課題
◆2013/12/11 asahi.com マンデラ氏の棺に市民ら別れ 政府庁舎で遺体公開安置
◆2013/12/11 yomiuri.co.jp マンデラ氏へ最後の「ありがとう」遺体公開安置
◆2013/12/11 nikkei.com マンデラ氏の遺体一般公開 南ア国民、最後の別れ
◆2013/12/11 nikkei.com マンデラ氏追悼式、各国首脳らの発言
◆2013/12/11 nikkei.com マンデラ元大統領失った南アに試練の時 課題山積
◆2013/12/11 毎日新聞 マンデラ氏:遺体を一般公開、市民ら「国父」に別れ告げる
◆2013/12/12 南ア女性・子ども・障害者省 The Right of Deaf South Africans to Access to Information and Communication
◆2013/12/12 The Star Online Malaysian deaf community gives thumbs down to fake sign language interpreter
◆2013/12/12 Sowetan Deaf interpreter’s reference company ‘does not exist’
◆2013/12/12 IBNLive Fake' interpreter for deaf at Mandela's funeral made up his own signs
◆2013/12/12 Khaleej Times Interpreter for deaf at Nelson Mandela event called fake
◆2013/12/12 Hindustan Times Fake' interpreter at Mandela ceremony says he was hallucinating, saw angels
◆2013/12/12 Yahoo South Africa Deaf Hollywood actress reacts in shock to 'fake' interpreter
◆2013/12/12 asahi.com マンデラ元大統領追悼式、でたらめ手話通訳
◆2013/12/12 asahi.com デタラメ手話「これまでは問題なし」 マンデラ氏追悼式
◆2013/12/12 cnn.co.jp マンデラ氏追悼式にでたらめ手話通訳、関係者激怒 南ア
◆2013/12/12 cnn.co.jp 「でたらめ」非難の手話通訳者が反論、マンデラ氏追悼式典
◆2013/12/12 cnn.co.jp 南ア政府、追悼式の不手際認める 「偽通訳者」は否定
◆2013/12/12 cnn.co.jp マンデラ追悼式の手話通訳者、過去に複数罪で起訴
◆2013/12/12 nikkei.com 皇太子さま南アから帰国 マンデラ氏追悼式に参列
◆2013/12/12 cnn.co.jp 米保安官、半旗の大統領令を拒否 マンデラ氏の追悼巡り
◆2013/12/12 yomiuri.co.jp 「偽者」デタラメ手話通訳、オバマ氏の真横で…
◆2013/12/12 nikkei.com マンデラ氏追悼式、手話通訳者は偽者か 批判続出
◆2013/12/12 毎日新聞 マンデラ氏追悼式:「手話通訳者」は偽者?
◆2013/12/12 毎日新聞 マンデラ氏追悼式:手話通訳者が釈明「式典中に幻聴」
◆2013/12/12 毎日新聞 マンデラ氏追悼式:手話通訳者の所属会社住所に別の会社
◆2013/12/12 毎日新聞 世界の雑記帳:マンデラ氏追悼式の手話通訳は「偽者」、障害者団体が激しく批判
◆2013/12/12 毎日新聞 世界の雑記帳:マンデラ氏追悼式の「でたらめ」手話通訳者が謝罪、持病発症か
◆2013/12/13 Eyewitness News Minister apologises to deaf community
◆2013/12/13 yomiuri.co.jp 「統合失調症だった」手話通訳…マンデラ氏式典
◆2013/12/13 nikkei.com 「統合失調症」と釈明 マンデラ氏追悼式の手話通訳者
◆2013/12/13 毎日新聞 マンデラ氏死去:最期みとった前妻、「呼吸がゆっくりに」
◆2013/12/14 International Business Times Mandela Memorial Interpreter, Thamsanqa Jantjie, Swears He Didn't Rape Or Murder Anyone
◆2013/12/14 asahi.com デタラメ手話男、疑惑続出 「殺人で訴追」「学歴詐称」
◆2013/12/14 yomiuri.co.jp 「偽物」手話通訳、南ア政府謝罪…学歴も偽りか
◆2013/12/14 nikkei.com 南ア、「でたらめ手話」を謝罪 マンデラ氏追悼式
◆2013/12/14 nikkei.com マンデラ氏に10万人がお別れ 遺体の一般公開終了
◆2013/12/14 nikkei.com マンデラ氏の遺体、南ア南東部の故郷に 15日埋葬
◆2013/12/14 毎日新聞 南ア:「巨人」の故郷、貧困拡大 マンデラ氏埋葬予定の町
◆2013/12/15 eNCA Net tightens over deaf interpreter
◆2013/12/15 cnn.co.jp マンデラ氏の遺体、故郷の村へ  15日に埋葬
◆2013/12/15 asahi.com マンデラ氏の遺体、故郷に到着 15日に埋葬へ
◆2013/12/15 asahi.com マンデラ元大統領、故郷で葬儀 家族と同じ墓地に埋葬
◆2013/12/15 yomiuri.co.jp マンデラ氏の遺体、子どもたちの眠る墓地に埋葬
◆2013/12/15 nikkei.com マンデラ氏、永遠の眠りに 故郷で埋葬式
◆2013/12/15 nikkei.com チャールズ英皇太子ら4500人参列 マンデラ氏埋葬式
◆2013/12/15 毎日新聞 マンデラ氏葬儀:民主化の「巨人」に別れ 故郷クヌに埋葬
◆2013/12/15 nikkei.com 米企業、アフリカ開拓 資源からIT・サービスへ
◆2013/12/16 nikkei.com マンデラ氏の銅像披露 南ア首都、9メートルで最大
◆2013/12/16 毎日新聞 南アフリカ:故マンデラ氏の銅像披露…高さ9メートル
◆2013/12/18 AFP BB News 2013年グーグル検索回数、トップは故マンデラ氏
◆2013/12/18 nikkei.com マンデラ氏、検索「急上昇」トップ グーグルが公表
◆2013/12/19 South African Broadcasting Corporation New hope for hearing impaired children
◆2013/12/20 cnn.co.jp 今年のグーグル検索首位はマンデラ氏、2位P・ウォーカー
◆2013/12/20 nikkei.com カストロ前議長「よくやった」 米大統領と握手の弟たたえる
◆2013/12/21 ダイヤモンド・オンライン 南アフリカの指導者、ネルソン・マンデラ氏が死去 だが、マンデラは生き、ビコは死んだ【前編】 降旗 学
◆2013/12/21 asahi.com マンデラ氏、モサドから軍事訓練か イスラエル紙報道
◆2013/12/24 asahi.com 英国航空機主翼が空港ビルに衝突 南ア、職員4人が軽傷
◆2013/12/27 ダイヤモンド・オンライン 南アフリカの指導者、ネルソン・マンデラ氏が死去 だが、マンデラは生き、ビコは死んだ【後編】 降旗 学


○楠原彰 日本の反アパルトヘイト運動小史とその問題点
○小山えり子 ニバルレキレ

【参考図書】
南アフリカを知るための60章
峯陽一編 明石書店 2100円(税込み) 四六判 2010年4月

1 南アフリカの成り立ち――歴史、人種、エスニシティ
第1章 南アフリカは「アフリカ」の国である―多数派を占める先住民の歴史【峯陽一】
第2章  「白いアフリカ人」の誕生―アフリカーナー社会の形成と大移動【峯陽一】
第3章 イギリス人、コーサ人、「ゴールドラッシュ」の時代―南アフリカ史の大転換【峯陽一】
第4章  人種隔離からアパルトヘイトへ―アフリカ大陸をさまようナチスの亡霊【峯陽一】
【コラム1】南アフリカのユダヤ人左翼【峯陽一】
第5章 土地法から強制移住へ―アパルトヘイトの根幹をなした土地問題【佐藤千鶴子】
第6章 反アパルトヘイト運動の展開―ANCに流れ込んだ3つの潮流【峯陽一】
【コラム2】国旗と国章【坂田有弥】
第7章 ズールー王国の勃興とシャカ―神話から歴史へ【佐藤千鶴子】
第8章 「カラード」の歴史―歴史がつくった「カラード」【海野るみ】
第9章 インド人社会の形成と「サティヤーグラハ」―ガンディーが過ごした21年間【鶴見直城】
【コラム3】国花と国歌【楠瀬佳子】
2 ポスト・アパルトヘイト時代の南アフリカ政治
第10章 「虹の国」としての再出発―1994年を振り返る【峯陽一】
第11章 ポスト・アパルトヘイト体制への移行と暴力の再生産―政治暴力と「タクシー戦争」【遠藤貢】
第12章 真実和解委員会(TRC)を通じた和解の模索―その限界と意義【阿部利洋】
第13章 ANCはどこへ行く―南ア共産党との歴史的関係を通して見えてくるもの【福島康真】
第14章 「闘いは続く!」―都市の社会運動・労働運動とANCの緊張関係【牧野久美子】
第15章 マンデラ、ムベキ、ズマ―個性豊かな指導者群像【長田雅子】
第16章 国民党の消滅と民主連合の伸長―ポスト・アパルトヘイト時代の白人政党【長田雅子】
【コラム4】核兵器を廃絶した南ア【藤本義彦】
第17章 伝統的指導者の新しい役割―「伝統」と「近代」の分裂は超えられるか【佐藤千鶴子】
第18章 スティーヴ・ビコと黒人意識運動の遺産【峯陽一】
【コラム5】エイミー・ビール事件【峯陽一】
3 世界が注目する南アフリカ経済
第19章 「レアメタル」がないと車は走らない―日本の自動車産業を支える南アフリカ鉱業【西浦昭雄】
第20章 「財閥」の変容―アングロ・アメリカンとデビアス【西浦昭雄】
第21章 アフリカから世界へ―資源メジャーBHPビリトンを創ったビジネスマン【平野克己】
第22章 「オール電化」の夢―南アフリカの電力不足とアフリカ電力網【西浦昭雄】
第23章  南アフリカ企業のアフリカ進出―スーパーから携帯電話まで【西浦昭雄】
第24章 スタンダード銀行と中国――南アフリカと中国の深い関係【平野克己】
第25章 BEEとブラックダイヤモンド―黒人は豊かになれるか【西浦昭雄】
第26章 拡大する所得格差―なぜ一部の黒人だけが豊かになるのか【岡田茂樹】
第27章 日本企業の動向―拡大する自動車・鉱業分野での投資【岡田茂樹】
第28章 日本と南アフリカの経済関係―過去と現在の鳥瞰図【西浦昭雄】
第29章 世界経済と南アフリカ経済―旺盛な民間活力が強み【平野克己】
【コラム6】お金の話―通貨ランド【長田雅子】
4 ダイナミックに変わる南アフリカ社会
第30章 犯罪―市民生活を脅かす南アフリカ社会の暗部【白戸圭一】
第31章 北から南へ―ジョハネスバーグの多様な顔【津山直子】
第32章 ポスト・アパルトヘイト時代の社会保障―ベーシック・インカムを中心に【牧野久美子】
第33章 草の根の国際協力―JVCの活動から【津山直子】
第34章 エイズとともに生きる―タウンシップの苦悩と支え合い【小山えり子】
第35章 南アフリカの医療問題―頭脳流出と伝統医療【佐藤千鶴子】
第36章 ズールー人の魅力―「戦闘的」なだけではない、前向きであったか〜い人びと【平林薫】
第37章 私のタウンシップ経験―ジョバーグからケープへ【木村香子】
第38章 南アフリカのジェンダー問題―アフリカ人女性の存在感【楠瀬佳子】
【コラム7】南アフリカの宗教【牧野久美子】
第39章 土地返還運動からコミュニティの再生へ―ルースブームの事例【佐藤千鶴子】
第40章 南アフリカにおける動物保護と共生―クルーガー国立公園を事例に【佐藤千鶴子】
5 底流をなす文化力
第41章 南アフリカ観光―ひと味ちがう見どころ紹介【長田雅子】
【コラム8】「南アフリカ料理」入門【佐竹純子】
第42章 雄大な自然と多様な文化―ケープを味わい尽くす【福島康真】
【コラム9】ワインとルイボス【福島康真】
第43章 南アフリカのスポーツは宗教である―観戦型も参加型もおまかせ【長田雅子】
第44章 「遠い夜明け」は来たか―南アフリカ映画あれこれ【海野るみ】
第45章 南ア黒人音楽の魅力―大地から響く、魂の歌声【佐竹純子】
第46章 南アフリカの演劇―「総合芸術」の魅力【楠瀬佳子】
第47章 多言語社会南アフリカ―11もの公用語【宮本正興】
第48章 教育改革の課題―「読み書きのパワー」を中心に【楠瀬佳子】
第49章 アパルトヘイト時代の文学―E・ムパシェーレの仕事を中心に【宮本正興】
第50章 ポスト・アパルトヘイト時代の文学―ゾイ・ウィカムの作品から見える新社会の課題【楠瀬佳子】
【コラム10】厳しさと柔和さと―ノーベル賞作家ク―ェー【くぼたのぞみ】
第51章 南アフリカのマスメディア・出版界―新しい動き【楠瀬佳子】
6 日本と南アフリカ、アフリカのなかの南アフリカ
第52章 21世紀の草の根交流――長野での「実験」【城島徹】
第53章  日本の反アパルトヘイト運動の歴史―JAACの運動を中心に【楠原彰】
【コラム11】反アパルトヘイト運動を支えた出版人【城島徹】
第54章  マンデラ歓迎西日本集会に2万8000人――関西の反アパ市民運動が原動力で開催【下垣桂二】
【コラム12】アパルトヘイト否!国際美術展【前田礼】
第55章 「名誉白人」とよばれた人びと―日本人コミュニティの歴史【山本めゆ】
第56章 移民―南アフリカと南部アフリカ・世界を結ぶ人の流れ【峯陽一】
第57章  モザンビークから見た南アフリカ―関係の歴史【舩田クラーセンさやか】
第58章  ジンバブエから見た南アフリカ―大規模農業とガーデニング【壽賀一仁】
第59章 「サウス・アフリカ」へ続く道―ボツワナのブッシュマンと南アフリカ【丸山淳子】
第60章 「虹の国」とゼノフォビア―アフリカ人としてのアイデンティティ【佐藤誠】
もっと知りたい人のための文献ガイド

南アフリカの衝撃
平野克己著 日本経済新聞社 850円+税 新書判 206p 2009.12.8 [amazon]

著者自身の南ア在住体験がアパルトヘイト法体制廃絶では片づかない課題を明らかに。南ア企業、経済人の活躍を紹介する章が興味深い。

南アフリカの土地改革
佐藤千鶴子著 日本経済評論社 3800円+税 A5判 252p 2009年2月 [amazon]

序章 土地改革の意義
第1章 アフリカ人農村社会研究
第2章 土地問題の歴史的形成と農村の抵抗運動
第3章 政治的移行と土地改革
第4章 新生南アフリカの土地改革政策
第5章 民衆闘争と土地返還
第6章 土地闘争と和解の力学
第7章 土地改革と農村開発
終章 総括と展望

ジンバブエの土地問題を考える上でも参考になりそうです。

南アフリカ経済論 企業研究からの視座
西浦昭雄著 日本評論社 5400円+税 A5判 325p 2008年11月 [amazon]

南ア企業の歴史、経済活動、アフリカ諸国への進出、国際経済との関係に注目した研究。経済発展が注目される南アを知る貴重な視点が提示される。

国家の仮面が剥がされるとき―南アフリカ「真実和解委員会」の記録
アレックス ボレイン著 下村則夫訳 第三書館 2625円 四六判 285p 2008年12月 [amazon]

真実和解委員会副委員長だった著者が、真実和解委員会設立・活動の意義と現在にもつながる課題について体験を踏まえて記述している。真実和解委員会と法廷および法曹界との関係、証言を拒んだボタ元大統領の裁判めぐる記録がことに重要と感じた。真実を語り記録する動きと、被害者への補償を行い和解につながる道筋をさらに大きくしていく取り組みをスタートさせる出発点としての真実和解委員会の意味を考える必要があるとも感じている。


真実委員会という選択―紛争後社会の再生のために
阿部 利洋著 岩波書店 2310円 216p 2008年4月 [amazon]

紛争後社会と向き合う―南アフリカ真実和解委員会
阿部 利洋著 京都大学学術出版会 4620円 366p 2007年12月 [amazon]


 
 
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タブレット泥棒、持ち主のSNSに自分の写真をうっかり投稿?

2013年01月14日 09:29 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ

【1月14日 AFP】南アフリカで、空き巣にタブレット端末を盗まれた女性のフェイスブック(Facebook)ページに見知らぬ男の写真が投稿され、泥棒が盗んだ端末を使い誤って自分の写真を投稿してしまったのではと話題になっている。同国メディアが11日、伝えた。

ジェームズ・マッコール(James McCall)さんとバーバラ(Barbara McCall)さん夫妻は、週末の旅行から自宅に帰った際、家からデジタルカメラやタブレット端末、テレビセットが盗み出されていたことが分かった。

翌朝、ログイン用パスワードを変えようとしたジェームズさんがフェイスブックを開いたところ、妻のページに見知らぬ男の写真が投稿されていることに気付いたという。

この男は犯人の1人ではないかと疑うジェームズさんは、同国の日刊紙ザ・スター(The Star)に「この男はきっと自分のしたことに気付いてない。タブレットでは普通、自動的にログオフされないから、簡単にこうなったんだろうと思う」と語った。

事件の容疑者はまだ逮捕されていない。(c)AFP



 
 
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アフリカ14首脳が参加へ 3月のBRICS首脳会議

nikkei.com

2013/1/16 21:07

南アフリカで3月26、27日に開くBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南ア)首脳会議にアフリカ各国から14人の首脳が参加することが固まった。会議では国際通貨基金(IMF)や世界銀行に代わる資金の担い手としてBRICS開発銀行の設立を協議。アフリカ開発支援の新たな担い手としてBRICSの台頭を印象づける会議になりそうだ。

アフリカ大陸での開催は初めて。中国の習近平・共産党総書記は3月半ばに国家主席に就任する。ロシアに立ち寄った後、南ア入りする方向で調整しており、国家主席としての外交デビューとなる。(北京=森安健)



 
 
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飼育園からワニ1万5000匹逃げ出す 南アフリカ

cnn.co.jp

2013.0126 Sat posted at 10:57 JST

(CNN) 南アフリカで発生した豪雨による洪水被害で、ワニ飼育園から飼育されていたクロコダイル1万5000匹が逃げ出した。経営者らは捕獲にあたっている。

同園の経営者らは、洪水による建物などへの被害を避けるためにやむを得ず飼育場の門を開いたと述べる。そこからワニが大量に逃げ出したという。

逃げ出したクロコダイルの大きさは、30センチ程度から大きいもので4メートル程だという。

地元住民が見つけても危険を伴うため捕まえることは難しいという。



 
 
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途上国が先進国を逆転 昨年の海外直接投資受け入れ

nikkei.com

2013/1/29 0:07

世界の海外直接投資の受け入れ先が、先進国から途上国へとシフトしている。国連貿易開発会議(UNCTAD)によると、2012年の途上国向け投資(実績見込み)は初めて先進国向けを上回った。債務危機がくすぶる欧州など先進国への資金の流れが鈍る一方、南米での天然資源開発やアジアでの生産拠点の確保など途上国投資が活発なのを反映した。

12年の直接投資の受け入れは、先進国が5489億ドル(約49兆7800億円)で、途上国は6804億ドルだった。いずれも前年比では減少したが、先進国が前年比32.1%も落ち込んだのに対し、途上国は同3.2%減にとどまった。

地域別では、同7.2%増の南米と同5.5%増のアフリカが目立った。南米は鉱石など天然資源への投資が多く、アルゼンチンやチリ、コロンビア、ペルーが軒並み年率2桁で伸びた。

アフリカはエジプトなど政情不安でいったん落ち込んだ国々への投資が回復。資源国では、南アフリカが同10%増と大幅に伸びている。

東南アジアでは工場建設などの案件が増えた。金融を中心に投資受け入れ規模が大きいシンガポールの落ち込みで東南ア全体では同7.3%減となったが、ベトナムは同12.5%増だった。

絶対額は小さいものの、カンボジアとミャンマーはそれぞれ約2倍前後に伸びている。割安な労働力を求めて「輸出に関連する投資が中国から移行してきている」(ジェームズ・ザン投資・企業担当ディレクター)影響が大きい。

先進国は債務危機の余波で、欧州が同36.1%減った。ユーロ圏ではドイツ、イタリア、ベルギーが8〜9割減。通貨高のスイスも5割近く落ち込んだ。

世界最大の直接投資受け入れ国である米国はM&A(合併・買収)が減ったため、同35.3%の減少。日本は資金流出が流入を4億ドル上回り、3年連続で流出超過となった。

UNCTADは13年には、世界の直接投資が12年に比べ7〜8%増加すると予想するが「地域紛争や為替レートの不安定さがリスクになる」と指摘。アルジェリア人質事件などを機に事業を見直す企業もあり、途上国への直接投資が13年も底堅さを保つかは不透明だ。(ジュネーブ=原克彦)



 
 
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ラグビー界期待の星 南アで輝く松島の挑戦

nikkei.com

2013/2/2 7:00

日本ラグビー界期待の星が強豪国の南アフリカで実力を認められ、輝きを放っている。2010年度の全国高校ラグビー大会で桐蔭学園高(神奈川)のFBとして東福岡高と両校優勝を果たし、高校卒業後、大学進学せずに世界へ飛び出した松島幸太朗(19)。前例のない挑戦から2シーズン。確かな手応えを感じつつ、南半球最高峰リーグ「スーパーラグビー」の舞台に立つことを夢見て奮闘を続けている。

■最短距離で夢の実現めざす

野球界では昨年、日本ハムに入団した大谷翔平(花巻東高)が高校から直接、米大リーグに挑戦するか、日本球界を選ぶかで話題を呼んだが、ジンバブエ人の父(故人)と日本人の母を持つ松島は2シーズン前、高校卒業後にプロ契約を目指して単身海を渡ることを決めた。

高校ラグビーでは体幹の強さだけでなく、快足としなやかなステップで相手の防御網を次々に破り、脚光を浴びた有望株。国内の大学からも勧誘があった。

だが、「スーパーラグビーを目指す上で、そこに直結しているところに行きたかった。日本ではそれが難しい」。最短距離で夢をかなえるため、南アフリカのチーム、シャークスの育成組織の門をたたいた。

■プロ契約、わずか一握りだけ

育成組織には20歳以下の選手が100人以上在籍する。基本的には午前にマーケティング論やトレーニングについての座学を受け、午後は練習というプログラム。

選手は5つのクラブに分かれて試合を重ね、その選抜がシャークスの19歳以下代表として他のスーパーラグビーの下部チームと対戦するという。

評価を上げれば上のカテゴリーに“出世”でき、最終的にはほんの一握りの選手だけがプロ契約を勝ち取れる厳しい世界だ。

松島はもともと南ア生まれ。英語が話せるため言葉の壁を感じず、環境にはすぐに順応できた。「みんなフレンドリーで友達には困らなかった」

■同世代との体格差大きく

ただ、同世代との体格差は大きく「コンタクトでケガをするかもしれないと思った」。身長190センチ、体重90キロを上回る選手が珍しくない。175センチ、81キロ(高校卒業当時)の松島はむしろ小柄な部類だった。

案の定、育成組織に入校してから半年で両足の肉離れに見舞われ、1シーズン目を棒に振った。松島は「最初は落ち込むこともあったし、悔しかった」と振り返る。

だが、そこで「プレーができないのなら、今のうちに体を大きくしよう」とプラスに捉えられたことが、その後の成長につながった。

周囲と渡り合える体を目指して1日2回、計3時間かけてじっくりウエートトレーニングをして体づくりに励んだ。2季目には体重が約5キロ増え、「プレーの力強さが増した気がする」。

オフに体脂肪率が1%でも増えると約1万円の罰金が科せられる厳しい管理のもと、徹底的に体を鍛え上げた。

育成組織内での競争は激しく、生き残るのは容易ではない。日本にいる同世代では味わえない環境にさらされ、松島は精神的にも強くなった。

■怠ければ名前すら覚えてもらえず

「みんながライバルでプロ契約したいというハングリー精神がものすごく伝わってくる。怠けていたら名前すら覚えてもらえない」

成果が出始めたのは昨年6月。19歳以下の選抜チームのセレクションに合格、主にWTBとしてレギュラーに定着した。7〜10月の国内大会ではリーグ戦、プレーオフの13試合のうち12試合に出場。3トライを奪ってチームの最優秀選手(MVP)にも選出された。

コーチから高い評価を受け、「プレー面では対等にやっていけると思った」と強豪国で生き残れる自信をつけた。

その手応えは昨年11月、今年開催される20歳以下のワールドカップ(W杯)に向けた南ア代表合宿の候補選手に選出されたことで確かなものになった。

■20歳以下W杯、代表合宿の候補選手に

W杯で2度の世界一に輝いている南ア代表にも通じる願ってもないチャンス。本人も「レベルアップしている実感はあったので、やってきたことは間違っていないと感じた」と打ち明ける。

ただ、南アの20歳以下代表で国際試合に出場すると、日本代表に入る資格を失ってしまう国際ルールがある。合宿には興味はあったが、将来のことを考えると現段階で南アか日本かで選択肢を1つに絞ってしまうのは得策ではないと判断。今回は見送った。

昨年12月にはクリスマス休暇で日本に一時帰国、高校生へ初めて指導も行った。自分のように世界に目を向け、何事にも勇気を持ってチャレンジしてほしい−−。そんな思いもあったのかもしれない。

2月からは3シーズン目がスタート。「少しでもプロ契約に近づけるように頑張りたい」。伸び盛りの19歳は間違いなく、19年に日本で開催されるW杯で中心になる世代の選手。世界の荒波にもまれながら夢への挑戦は続く。

(渡辺岳史)



 
 
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両脚義足のピストリウス選手宅に女性遺体

cnn.co.jp

2013.02.14 Thu posted at 16:58 JST

(CNN) 南アフリカの警察当局は14日、昨年のロンドン五輪で陸上男子400メートルなどに出場、注目を集めた両脚が義足のオスカー・ピストリウス選手(26)の首都プレトリア内にある自宅で女性の射殺された遺体が発見されたと発表した。

遺体で発見された女性はピストリウス選手のガールフレンドと見られる。

事件に絡み26歳の男性容疑者を逮捕したとも述べた。この容疑者が同選手なのかなどの詳細は不明だが、ピストリウス氏は捜査に協力しているという。容疑者は14日に開廷する刑事裁判に出廷する見通し。

南アの地元メディアは、女性は高級住宅街にある同選手自宅への侵入者と間違えられて射殺されたと報じた。また、南アフリカ通信は、死亡したのは職業がモデルの同選手のガールフレンドと伝えた。この女性の代理人の情報としている。

地元警察は不正侵入者とする報道は承知しているとしながらも、事実確認はしていない。ピストリウス選手の代理人は事件についてのコメントを拒否した。

地元警察によると、事件が起きた現場の住民が発砲音を聞き、警察に通報した。凶器とみられる短銃が現場で回収されたという。

南アでの犯罪発生率は高く、家主が不法侵入者対策で武器を保持するのも珍しいことではない。

ピストリウス選手はロンドン五輪に、両脚義足の障害を持つ選手として初めて五輪に出場。パラリンピック大会にも出場し、これまで多くの金メダルなどを獲得している。ロンドン五輪後のパラリンピックでも400メートルで世界新を樹立し優勝した。

ヨハネスブルク生まれの同選手は生後11カ月の時、骨の障害を受けて両ひざの下を切断。レースでは特殊なカーボン製の義足を装着して走り、「ブレードランナー」の異名も持つ。



 
 
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asahi.com 2013年2月14日20時6分

義足ランナー・ピストリウス選手拘束 恋人誤って射殺か

【ナイロビ=杉山正】両足義足のランナーとして史上初めて五輪出場を果たした南アフリカのオスカー・ピストリウス選手(26)の首都プレトリアの自宅で14日、女性の射殺体が見つかった。警察当局は、自宅からピストルを押収し、ピストリウス選手の身柄を拘束した。殺人事件として調べている。

AP通信などによると、死亡した女性はピストリウス選手の恋人で30歳のモデル。頭部などを撃たれた。バレンタインデーに驚かせようと家に入ったところ、ピストリウス選手が強盗と間違えた可能性があるという。

ピストリウス選手は、昨夏のロンドン五輪の陸上男子400メートルで準決勝まで進出した。直後のパラリンピックでは400メートル、400メートルリレーで2冠を達成した。



 
 
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南ア女性射殺:ロンドン五輪代表、ピストリウス選手を逮捕

毎日新聞 2013年02月14日 19時10分(最終更新 02月15日 00時43分)

【ヨハネスブルク服部正法】南アフリカ紙「ビールト」(電子版)などによると、義足の陸上短距離走者として昨夏のロンドン五輪に史上初めて出場した南アフリカのオスカー・ピストリウス選手(26)が14日、プレトリア市内の自宅で恋人でモデルのリーバ・スティンカンプさん(30)を銃で撃った疑いで逮捕された。女性は即死。当初は強盗と誤って撃ったとみられるとの情報があったが、AFP通信によると、地元警察は「事件前に(女性と)いさかいがあった」と説明している。

ピストリウス容疑者は先天性の障害で生後11カ月で両脚の膝下を切断。義足で競技を続け、パラリンピックでは2004年アテネ、08年北京の両大会で計4個の金メダルを獲得した。11年に義足ランナーとしては初めて世界選手権に出場し、1600メートルリレーで銀メダル。昨年はロンドン五輪とパラリンピックの両方に出場し、世界の注目を集めた。

400メートルと1600メートルリレーに出場した五輪ではメダルを逃したが、パラリンピックでは3個のメダル(金2、銀1)を獲得。2位に終わったパラリンピックの陸上男子200メートル(切断などT44)では、レース後、優勝したブラジル選手の義足が長すぎるとクレームをつけ、大きな波紋を呼んだ。



 
 
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両足義足のピストリウス選手に恋人殺害の嫌疑 南ア

cnn.co.jp

2013.02.15 Fri posted at 11:18 JST

南アフリカ・プレトリア(CNN) 両足義足で2012年のロンドン五輪に出場し、世界の注目を集めた南アフリカのオスカー・ピストリウス選手(26)に、恋人を殺害した嫌疑がかかっている。

警察によると、南アフリカの首都プレトリアにあるピストリウス選手の自宅で14日、同選手が交際していたモデルのリーバ・スティンカンプさんが射殺された遺体で見つかった。事件当時、自宅にいたのはピストリウス選手とスティンカンプさんの2人だけだったという。

警察は26歳の容疑者を拘束したと発表。15日に裁判所に出廷するという。当初は14日に出廷する予定だったが、検察が手続きに時間を要したため延期された。保釈は認められない見通し。

殺害の動機は不明だが、地元メディアは、スティンカンプさんが侵入者と間違えられた可能性があると報じた。同国は犯罪発生率が高く、強盗などに備えて自宅に武器を常備する世帯も多い。警察によると、現場からは短銃が発見された。

ピストリウス選手の広報担当者は、同選手について「警察の捜査に協力しているが、事実関係がはっきりするまでコメントは差し控える」と語った。警察も、同選手は協力的だと話している。

スポーツ用品大手のナイキは同日、ピストリウス容疑者が登場する広告をウェブサイトから削除した。



 
 
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「金」義足ランナー、交際女性を射殺し逮捕

【ヨハネスブルク=黒岩竹志】南アフリカのメディアは14日、パラリンピック陸上の金メダリスト、オスカー・ピストリウス選手(26)が14日、交際相手の女性(30)を拳銃で射殺したとして、殺人容疑で警察に逮捕されたと伝えた。

報道によると、女性は首都プレトリアのピストリウス選手の自宅で同日未明、頭や腕など4か所を撃たれた。一部メディアは、近隣住民の話として、「事件直前に口論が聞こえた」と報じ、両者のいさかいが事件と関連している可能性を示唆した。

ピストリウス選手は昨年、両脚が義足の選手として初めてロンドン五輪の陸上競技に南ア代表として出場。パラリンピックにも出場し、陸上男子400メートルで金メダルを獲得した。

(2013年2月15日01時20分 読売新聞)



 
 
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asahi.com 2013年02月15日22時57分

ピストリウス容疑者出廷 検察側「誤射ではなく殺人」

【ナイロビ=杉山正】恋人を射殺したとして殺人容疑で逮捕された南アフリカの両足義足ランナーのオスカー・ピストリウス容疑者(26)が15日、首都プレトリアの裁判所に出廷し、検察側は「計画的な殺人」と主張した。ピストリウス容疑者の関係者は「殺人容疑には異議がある」との声明を出した。ピストリウス容疑者側は19日に開かれる審理で主張を展開する。

現地からの報道によると、法廷でピストリウス容疑者は背筋を丸め、両手で頭を抱えて大声でむせび泣いていた。

ピストリウス容疑者は14日未明、プレトリアの自宅の浴室で、恋人でモデルのリーバ・スティーンカンプさん(29)を拳銃で頭などを4発撃って死亡させた疑いがある。銃弾は浴室のドア越しに発射された。当初、バレンタインデーに驚かせようと家に入ったスティーンカンプさんをピストリウス容疑者が強盗と間違えた可能性が指摘された。しかし、地元紙によると近隣住民が事件の約2時間前に口論の声を聞き、警備員を呼んでいるという。警察は2人にトラブルがあったという見方を示した。

逮捕後、ピストリウス容疑者の暗部が次々とあぶり出され、南アの「英雄」から一夜にして転落した様相だ。「成功が問題を覆い隠してきた」との指摘もある。ピストリウス容疑者はスポーツメーカーなどとの契約で年間200万ドル(約1億8千万円)の収入がある。

報道によると、以前から拳銃マニアだったという。AFP通信によると、ピストリウス容疑者は昨年、新聞社の取材に「拳銃とマシンガンなどを置いて寝る」と発言。記者を射撃場に連れて行ったという。また、2009年にはパーティーで19歳の女性に暴行したとして警察に一時勾留されたこともあるという。

被害者のスティーンカンプさんはテレビ番組やCMなどで活躍していた人気モデルで、事件前、ツイッターにバレンタインデーに際し、「愛する人のために用意していることは?」とつぶやいていた。



 
 
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いさかい?誤射?ピストリウス被告、法廷で号泣

【ヨハネスブルク=黒岩竹志】南アフリカのパラリンピック陸上金メダリストで、女性を射殺した容疑で14日逮捕されたオスカー・ピストリウス被告(26)が15日、殺人罪で起訴された。

AP通信によると、首都プレトリアの裁判所に出廷したピストリウス被告は、検察側が、過失ではなく計画的な殺人だったことを立証する意向を示すと号泣したという。

被害者について警察は当初、30歳の女性と発表していたが、29歳のモデルでピストリウス被告と交際していたリーバ・スティンカンプさんとわかった。一部メディアは、スティンカンプさんがプレトリアにあるピストリウス被告宅で射殺される直前に邸内から「叫び声が聞こえた」との近隣住民の証言を伝え、2人の間にいさかいがあった可能性を報じている。

一方で、ピストリウス被告が自宅に侵入した強盗と間違えてスティンカンプさんを射殺した可能性を指摘する報道もある。

(2013年2月16日00時22分 読売新聞)



 
 
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「計画的殺人」検察主張へ 容疑の南ア義足選手

nikkei.com

2013/2/16 0:22

自宅で恋人の女性を射殺したとして14日に逮捕された南アフリカの両足義足の五輪ランナー、オスカー・ピストリウス容疑者(26)は15日、首都プレトリアの裁判所に出廷、殺人の容疑で訴追された。検察側は計画的殺人だったと主張する方針を示した。南ア通信などが伝えた。

保釈をめぐる審理は来週に延期され、ピストリウス容疑者はそれまでプレトリアの警察署に拘置されることになった。スーツ姿の容疑者は法廷で泣き崩れた。

地元メディアなどによると、ピストリウス容疑者は14日未明、プレトリアの自宅で自分の拳銃を複数回発砲し、恋人でモデルのリーバ・スティンカンプさんを殺害した疑いが持たれている。

警察は事件直前に2人にトラブルがあった可能性を示唆。一方、同容疑者が強盗と間違えて誤射したとの見方もある。(ナイロビ=共同)



 
 
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南アの義足ランナー「殺人容疑」に衝撃 CM中止の動きも

nikkei.com

2013/2/16 21:18

南アフリカの両脚義足の五輪ランナー、オスカー・ピストリウス容疑者(26)が恋人の女性を射殺した疑いで逮捕され、南ア国内に衝撃が広がっている。容疑者が出演するテレビCMの放送を止める動きが出ているほか、事件を機に南アが犯罪多発の銃社会であることも改めて着目されている。

「流血のバレンタイン」「ゴールデンボーイ、輝きを失う」。南ア通信によると、15日付の南ア各紙は容疑者宅でバレンタインデーの14日に起きた事件を大きく報じた。

「ブレードランナー」の異名を持ち、パラリンピックで数々のメダルを獲得した容疑者は、昨年のロンドン五輪に初の両脚義足ランナーとして出場。南アでは「国民的スター」とされている。

容疑者は14日未明、首都プレトリアの自宅で恋人のモデル、リーバ・スティンカンプさんを射殺した疑いがある。強盗と間違えた誤射だったとの見方がある一方、地元紙は事件の約2時間前、近隣住民が容疑者宅から口論を聞いて警察を呼んだと報道。検察は15日、公判で計画的殺人だったと主張する方針を示した。

過去のインタビューで容疑者は、自宅に拳銃を護身用に保管していることを認めていた。南アは銃の所持は許可制だが、国内には違法銃器も多数出回っているとされる。

国連薬物犯罪事務所(UNODC)によると、南アでは銃器による殺人事件が2007年に10万人当たり17件発生、3.8件だった米国を大きく上回った。南アの治安はその後改善傾向にあるとされるが、殺人事件は依然として多発している。(ナイロビ=共同)



 
 
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両足義足の南ア選手、殺人容疑を否認 大会出場はキャンセル

cnn.co.jp

2013.02.18 Mon posted at 11:53 JST

南アフリカ・プレトリア(CNN) オリンピックとパラリンピックに両足義足で出場した南アフリカの陸上選手オスカー・ピストリウス容疑者(26)が恋人を殺害したとして訴追された事件を受け、エージェント企業は17日、同容疑者が今後予定していた5大会への出場を中止すると発表した。

エージェントによると、ピトリウス容疑者は容疑を完全否認している。事実関係などはほとんど明らかにされておらず、疑問ばかりが募る中で、国民的英雄の訴追という事態に、同国全土で衝撃が広がっている。

事件はバレンタインデーの14日、プレトリア市内にある同容疑者の自宅で発生。交際相手だったモデルのリーバ・スティンカンプさんが射殺された遺体で見つかった。

ピストリウス容疑者は同日、スエットで顔を隠して警察の車に乗り込む姿が世界中に報じられ、15日にはプレトリアの裁判所に出廷。両手で顔を覆って涙を流し、激しい嗚咽(おえつ)に体を震わせた。

19日には保釈を認めるかどうかの審問が予定されており、裁判所はそれまでの間、同容疑者の勾留を命じた。検察側は、罪状を計画殺人に切り替える方針。

南アフリカ国内では至る所でピストリウス容疑者のことが話題になっているといい、ダーバンのある住民は「子どもたちは彼を尊敬し、目標としていた。オリンピックで成功した後、今年はもっと大きなことを成し遂げてくれると思ったのに」と肩を落とした。



 
 
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asahi.com 2013年02月19日20時52分

検察「施錠の浴室に4発」 ピストリウス容疑者出廷

【ナイロビ=杉山正】恋人を射殺した容疑で逮捕された南アフリカの両足義足ランナー、オスカー・ピストリウス容疑者(26)が19日、保釈の可否の審理のため首都プレトリアの裁判所に出廷した。地元の報道によると、ピストリウス容疑者は「殺すつもりはなかった。彼女と深く愛し合っていた」と主張した。弁護側も「殺人ではなかった」とし、故意でない事故だったと強調した。

検察側は「計画された殺人だ。容疑者は寝室で銃を持ち、義足を装着して7メートル歩き、カギが閉まった浴室のドア越しに4発撃ち、3発が被害者にあたった」と説明した。口論の末に被害者が浴室に逃げ込んだとした。強盗と間違えた可能性についても触れ、「なぜ強盗が浴室でカギをかけるのだ」と疑問を呈し、保釈を認めないように求めた。

一方、ピストリウス容疑者はドアへの発砲を認めた。弁護側は発砲によってドアが破壊されたことをとらえ、発砲は殺すためではなく「(浴室に閉じこもった)彼女を外に出すためだったのではないか。殺人を証明する証拠はない」と訴えた。

黒いスーツを着たピストリウス容疑者は法廷で泣き崩れ、時折何かをつぶやいていたという。

事件はバレンタインデーの14日未明にピストリウス容疑者の自宅で発生。恋人でモデルのリーバ・スティーンカンプさん(29)が頭や上半身を撃たれた遺体で発見された。地元紙は、血だらけのクリケットのバットも押収されたとし、スティーンカンプさんの頭の骨も折れていたとする捜査関係者の証言を伝えた。

スティーンカンプさんとピストリウス容疑者は昨年12月に知り合い、交際を始めたばかりだった。ピストリウス容疑者には、以前にも別の女性とのトラブルがあったと報じられている。

スティーンカンプさんは事件前日の午後6時ごろに容疑者宅を訪れたとみられる。事件が起きたとされるのは午前3時ごろで、その数時間前に近隣住民が口論を聞いているという。

ピストリウス容疑者のマネジメント会社は予定していた大会の出場取りやめを発表した。またピストリウス容疑者を起用した広告の自粛も相次いでいる。中にはスポーツメーカーのイメージ広告でピストリウス容疑者が走り出し、「私は装填(そうてん)された弾丸」と題されたものもあった。

審理は20日も引き続き行われる。

■150万人が銃を所持

南アフリカは世界でも最も凶悪犯罪の発生率が高い。年間の殺人事件(未遂を含む)の件数は3万件を超え、一日平均80件以上が起きている。

護身用として、一般の人も登録して銃を持つことが認められている。今回の事件に使われた9ミリ口径の拳銃は、ピストリウス容疑者が登録して所持していたもので、現場で警察が押収した。

人口約5千万人のうち、銃所持者は約150万人いるとされる。また、銃の不法所持事件は毎年約1万4千件発生し、盗難銃による犯罪も多発している。



 
 
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義足ランナー発砲事件、検察側は「計画的犯行」

【プレトリア=黒岩竹志】南アフリカのパラリンピック金メダリストで交際相手を射殺したとして殺人罪に問われたオスカー・ピストリウス被告(26)の保釈請求をめぐる審理が19日、首都プレトリアの裁判所で行われた。

検察側は、交際相手のリーバ・スティンカンプさん(29)が14日にピストリウス被告の自宅でトイレに入った際、ピストリウス被告がドア越しに4発発砲、そのうち3発が命中したと主張し、計画的犯行だったと強調した。

ピストリウス被告は弁護側が読み上げた供述書の中で、トイレに何者かが侵入したと思い、トイレに向かって発砲したと主張し、殺意はなかったことを強調した。審理では、保釈を認めるかどうかの結論は持ち越された。

(2013年2月19日22時42分 読売新聞)



 
 
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ピストリウス容疑者、殺意を否定 恋人射殺の経緯を供述

cnn.co.jp

2013.02.20 Wed posted at 12:30 JST

南アフリカ・プレトリア(CNN) 南アフリカの義足ランナー、オスカー・ピストリウス容疑者(26)が恋人を殺害した罪に問われた事件で、同容疑者の保釈を巡る審理が19日に開かれた。ピストリウス容疑者は宣誓供述書の中で「恋人を殺すつもりはなかった」と述べ、殺意を否定した。

弁護団が読み上げた宣誓供述書によれば、ピストリウス容疑者は13日夜、リーバ・スティンカンプさん(29)とともに時間を過ごし2人は就寝。14日未明になり、容疑者がバルコニーの扉を閉めようと起きたところ、バスルームで物音が聞こえたため何者かが侵入したと判断。ベッドの下から短銃を持ち出して、ドアごしにバスルームに向けて発砲した。義足は付けておらず、暗闇の中で恐怖を感じて電気を付けることもできなかったという。

しかしスティンカンプさんが寝ていたはずの場所に声をかけて初めて事態を察知。施錠されていたドアを破ってバスルームに入り、スティンカンプさんを抱き上げて階下に運んで助けを呼んだ。

「私はリーバを助けようとしたが、彼女は私の腕の中で死んだ」とピストリウス容疑者は述べ、「なぜ私が殺人の罪に問われるのか、ましてや計画殺人の罪に問われるのか分からない」「私たちは深く愛し合っていて、これ以上ないほど幸せだった」と供述している。

これに対して検察側は、2人の間に激しいけんかがあり、ピストリウス容疑者は義肢を装着して銃を持ち出し、バスルームに閉じこもったスティンカンプさんを撃ったと見ている。スティンカンプさんは4発のうち3発を浴び、間もなく死亡した。

裁判長は、計画的犯行だった可能性は否定できないとして、罪状を殺人から計画殺人に切り替えた。

ピストリウス容疑者は審理の間、始終涙を流し、裁判長が審理を中断して同容疑者をなだめる一幕もあった。

保釈を認めるかどうかの決定は19日午後現在、言い渡されていない。審理は20日午前に再開される。



 
 
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ピストリウス選手の兄も被告に、女性ライダーの死亡事故巡り

cnn.co.jp

2013.02.25 Mon posted at 16:39 JST

南アフリカ・ヨハネスブルク(CNN) 恋人殺害の容疑で訴追された南アフリカの両足義足の選手、オスカー・ピストリウス被告の兄が、女性ライダーの死亡を巡り訴追されていることがわかった。一家の弁護士が25日までに明らかにした。

カール・ピストリウス被告は、2010年にオートバイに乗っていた女性が死亡した事故で、過失致死罪に問われている。

検察によると、カール被告は自動車で無謀な運転をして、女性ライダーとの事故を起こしたという。一方、被告側の弁護士は被告は無謀な運転はしていないと反論。女性ライダーがカール被告の車に突っ込んできたと主張する。

弁護士は「カール被告は事故を大変遺憾に思っている」とし、事故については「当時の警察による血液検査では、被告の運転にアルコールによる影響は認められなかった。これは、死亡したライダーが被告の車に衝突して起きた悲劇的な事故だったことを裏付けるものだ」と説明した。

弁護士によると、女性は事故の2日後に病院で死亡したという。

カール被告の公判は当初、オスカー被告の保釈が認められた前日の21日に予定されていたが、3月末に延期された。

カール被告はオスカー被告の保釈を巡る審理に出席し、泣き崩れる弟にティッシュペーパーを差し出す姿が見られていた。



 
 
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ピストリウス被告、身内だけの追悼式を主催

AFP BB News

2013年02月27日 07:36 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ

【2月27日 AFP】殺人罪で起訴された南アフリカの義足ランナー、オスカー・ピストリウス(Oscar Pistorius)被告が26日夜、自らが殺害したとされる恋人の追悼式を近親者だけで執り行うと、同被告の広報担当者が同日発表した。

声明は、「被告は今も悲しみに暮れており、パートナーだったリーバ・スティンカンプ(Reeva Steenkamp)さんを失ったことに対する深い哀悼の気持ちから、追悼式を催したいと本人から希望があった」としている。

モデルで法律の学位も取得していたスティンカンプさんは、ピストリウス被告の保釈請求審問が始まった19日に、故郷である同国南部のポートエリザベス(Port Elizabeth)で火葬された。22日に保釈されたピストリウス被告は、6月4日に出廷する予定。(c)AFP



 
 
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警察車両に手錠でつながれ引きずられ男性死亡 南アフリカ

cnn.co.jp

2013.03.01 Fri posted at 11:27 JST

ヨハネスブルク(CNN) 南アフリカで警察官がワゴン車の後部に男性を手錠でつないだまま車を発進させ、路上を引きずり回す事件があった。男性は数時間後に死亡。目撃者が現場を撮影した映像が出回り、警察に対する怒りの声が噴出している。

事件は大勢の見物人が見守る中、ヨハネスブルク近郊で起きた。抵抗する男性を複数の警官が取り囲んで手錠をはめ、仰向けの状態で警察のワゴン車につないだ。ワゴン車はそのまま発進し、警官2人が助けようとしたのか男性の両足を持ち上げる場面もあったが、車が徐々にスピードを上げると足は地面に落ち、男性は数十メートルにわたって路上を引きずられた。

男性はこの数時間後に死亡した。警察の捜査の結果、男性は負傷していたにもかかわらず病院に搬送されなかったことが判明。死因は「頭部の負傷」としている。

当局は死亡した男性の身元を公表していないが、地元メディアはモザンビーク出身のタクシー運転手だったと伝えている。

警官の犯罪捜査を担当する独立政府機関の広報は、「今回の出来事にショックを受けている」とコメントした。

同機関によれば、警官による犯罪被害の届け出は、殺人や拷問などを含めて2011年から12年の1年間だけで6000件以上に上る。この中には648人の死亡事件も含まれる。



 
 
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車で男性引きずり死なす 南ア警官
ネットに映像 批判高まり逮捕

東京新聞

【ロンドン=有賀信彦】南アフリカのヨハネスブルグで、駐車違反をしたタクシー運転手を警官が手錠でワゴン車につなぎ、路上を引きずるなどして死亡させたことが明らかになった。市民が一部始終を撮影した映像がネットで流れ、警官への怒りの声が高まっている。英BBC放送などが報じた。

ズマ大統領は「おぞましい映像だ」と警官を非難。南ア警察は一日、事件に関与した八人の警官を殺人容疑で逮捕した。

事件が起きたのは二月二十六日、駐車違反によって渋滞を引き起こしたとして、警官がモザンビーク人の男性(二七)の運転免許証を没収しようとしたところ、もみ合いになった。警官らは男性をワゴン車の後部につなぎ、約四百メートル先の警察署まで引きずった。

男性は二時間半後に留置場で死亡。死因は頭部の内出血だった。留置場でも警官に暴行を加えられたとの情報もある。政府の監察機関の調べに、警官らは「男性が警官から重を奪おうとした:と説明しているが、映像にそうした様子はない。



 
 
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牧野久美子・佐藤千鶴子編『南アフリカの経済社会変容』

アジア経済研究所

第1章 民主化後の南アフリカの経済社会変容 牧野久美子

第2章 貿易政策策定における国内的・国際的要因 箭内彰子

第3章 南アフリカ企業の対外投資 西浦昭雄

第4章 農業部門における黒人の経済力強化 佐藤千鶴子

第5章 中国企業の南アフリカ進出 木村公一朗

第6章 移民政策の変容 網中昭世

第7章 ヨハネスブルグの都市政策とチャイナタウン形成 吉田栄一

第8章 地方政府改革の動向と課題 藤本美彦

第9章 HIV/エイズ政策とグローバル・ガバナンス 牧野久美子



 
 
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マンデラ元大統領が検査入院し退院、健康状態は「良好」 南ア

cnn.co.jp

2013.03.11 Mon posted at 12:39 JST

(CNN) 南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領(94)が首都プレトリアの病院に入院して検査を受け、翌日退院した。大統領府が10日に発表した。

検査は以前から予定されていたもので、健康状態は良好との診断を受けたという。

マンデラ氏は2010年以来、公の場に姿を見せていない。昨年12月には2度にわたって入院し、胆石の手術を受けたほか、肺の感染症にかかりヨハネスブルク郊外の自宅で療養中だった。

2011年1月にも急性呼吸器感染症の治療を受け、翌月には腹部ヘルニアの手術を受けていた。

マンデラ氏はかつて南アフリカの民主化を実現させた指導者として、今も国内で人気がある。昨年11月には同氏の肖像画が入った紙幣が発行された。



 
 
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asahi.com 2013年3月11日0時5分

マンデラ元大統領、検査入院し退院 体調変化なし 南ア

【ナイロビ=杉山正】南アフリカ政府は10日、首都プレトリアの病院に入院していたノーベル平和賞受賞者のネルソン・マンデラ元大統領(94)が退院したと発表した。AP通信などが伝えた。

マンデラ氏は前日に検査のため入院したが、体調に変化はないという。



 
 
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「成長大陸」に世界が視線(アフリカ、離陸できるか)

nikkei.com

2013/3/12 1:22

アフリカの成長が目立っている。サハラ砂漠以南の各国では資源をテコに5%超の成長が続く。アルジェリアでのイスラム武装勢力による人質事件はアフリカビジネスのリスクを改めて浮き彫りにしたが、世界は成長大陸を無視できない。政治腐敗と紛争、貧困の負のサイクルを脱し、離陸できるのか。「最後のフロンティア」を探った。

■中間層3.3億人

南アフリカの大手スーパーチェーン、ショップライトがアフリカ諸国で出店攻勢をかけている。きれいに陳列された色鮮やかな野菜、店内で焼くベーカリー、ワインなど外国商品。家族連れが食品で山盛りになった大きなカートを押す各国の店内の光景は米国に近い。

市場と比べると価格は例えばタマネギが倍と割高。それでもガーナの店舗で買い物をしていた20代の女性は「全体的に値段は手ごろ。商品が豊富で気に入った」と話す。

同社は南アの他に16カ国に進出。2012年6月期の売り上げは南ア国内の12%増に対し、他のアフリカ諸国で25%伸びた。「今後はアフリカの消費が南ア企業を支えていく」(大手銀スタンダードバンク)

この10年の成長は10億人の大陸を確実に変えている。人口の過半はなお貧困層だが、アフリカ開発銀行によると1日の消費が20ドル(約1900円)までの「中間層」は3億3千万人に上る。

白昼の誘拐事件、市街地に血しぶきが舞う銃撃戦。ナイジェリアの首都アブジャで新聞記者クリスタルさんがタブレット端末の映像を見せてくれた。「最近の事件だろうか」と驚くと、クリスタルさんは笑顔で答えた。「これがノリウッドよ」

原油マネーの流入で人口の10%が購買力のある裕福な層に台頭したといわれるナイジェリアは、実はハリウッドを上回る年2000本の映画を制作する映画大国だ。市場は国内にとどまらない。「同じアフリカ人が出ているから共感できる」と、ガーナやケニアなど英語圏にファンが広がる。

各国で販売されるDVDは2ドル程度。インターネットによる配信も始まった。娯楽を求める都市部の富裕層の拡大とスマートフォン(スマホ)などが普及し始めたことも示している。

■携帯は必需品

ケニアの首都ナイロビ。中心部のモイ通りの携帯電話販売店は人でごった返していた。韓国製のスマホから中国製の中古品まで幅広く店頭に並ぶ。2万円以上するスマホを手に熱心に操作していた若者がいう。「これが今一番ほしい」

アフリカの携帯契約数は00年の1500万から10年には5億超に膨らんだ。大陸で1億2千万の契約を抱える南ア通信大手MTN幹部は「携帯は衣・食・住に次ぐ必需品になった」と話す。

世界の企業はこうした変化を見逃さない。アフリカ各国への海外からの直接投資(FDI)は05年以降、公的援助の規模を上回る。従来の資源投資からインフラ、消費関連にすそ野が広がる。50年には現状から倍増し世界の約2割を占めるとされる人口と急速な都市化を見越した動きでもある。

けん引役の資源開発は一段と巨大化する。ブラジル資源大手ヴァーレがモザンビーク中西部テテ州で手掛ける炭鉱。4年越しで森林を切り開き、電力や水のインフラを整え、地元作業員を養成したうえで生産を始めた。同社は今後も70億ドルをアフリカに投じ、鉄道や港湾の整備にも乗り出す。「我々はこの大陸に根を下ろす」とアフリカ事業責任者のサード氏はいう。

「アフリカの時代」。各国が相次ぎ独立を果たした60年代もこう呼ばれたことがある。だが、資源ブームが去ると経済は破綻。援助依存と過剰債務に陥り、「飢餓と紛争の大陸」と化した。

50年ぶりに巡ってきた離陸のチャンス。アフリカは生かせるだろうか。(アブジャで、古川英治)



 
 
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南ア、女子生徒の4分の1以上がHIV感染 保健省発表

cnn.co.jp

2013年03月15日 07:46 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ

【3月15日 AFP】南アフリカの女子生徒の28%がエイズウイルス(HIV)に感染していることが、同国保健省が発表した統計で明らかになった。同国のメディアが14日、報じた。男子生徒の感染率は4%という。

ソウェタン(Sowetan)紙が伝えたアーロン・モツォアレディ(Aaron Motsoaledi)保健相の発表によると、女子生徒のHIV感染拡大の原因は、年上の男性との性交渉にある。同保健相は、少女らが「シュガー・ダディー(財力をエサに若い女性と交際する男性)」と関わりを持つ風潮を終わらせなければいけないと訴えた。

またモツォアレディ保健相によると、2011年に妊娠した女子生徒の数は9万4000人に上った。中には10歳の少女もいたという。

南アフリカはHIV感染率が最も高い国のひとつで、公式統計によると、人口5000万人のうち600万人がHIVに感染している。

同国の保健当局は最近、学童のHIV感染拡大を抑えるための対策に乗り出し、任意検査の導入や学校でのコンドーム配布の奨励を行っている。(c)AFP



 
 
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アパルトヘイト時代の失踪、遺体発掘捜査へ マンデラ前夫人関与の疑いも

cnn.co.jp

2013年03月15日 17:53 発信地:南アフリカ

【3月15日 AFP】南アフリカ・ヨハネスブルグ(Johannesburg)のソウェト(Soweto)地区で12日、アパルトヘイト(人種隔離政策)時代の1988年に失踪した若者2人とされる遺体の発掘が行われた。2人の失踪には、反アパルトヘイト運動の指導者ネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元大統領の当時の妻、ウィニー・マンデラ(Winnie Madikizela-Mandela)さんの関与が疑われている。

掘り起こされたのは、アフリカ民族会議(African National Congress、ANC)の軍事部門の工作員で、1988年に失踪したコルレット・ロロ・ソノ(Corlett "Lolo" Sono)さん(当時21)とシボニソ・アンソニー・シャバララ(Siboniso Anthony Shabalala)さん(当時19)とされる2人の遺骨。遺体は1988年11月に刺殺体で発見されたが、身元不明の貧困者として埋葬されていた。

「1988年に失踪した活動家2人の遺体が埋葬されたと思われる2つの墓の発掘作業が行われた」と、南アフリカ国家検察局(National Prosecuting Authority、NPA)のフィンディ・ロウ(Phindi Louw)報道官は説明した。「研究所で検視と遺伝子検査を行い、遺骨がこの2人のものかどうかを確認する」

今回の発掘は、検察当局内に設置されているアパルトヘイト時代の行方不明者捜索部門による捜査を受けて行われた。

■ウィニー・マンデラ前夫人に関与の疑い

2人の失踪に関連し、1994年のアパルトヘイト撤廃後に設置された真実和解委員会(Truth and Reconciliation Commission)ではネルソン・マンデラ氏の前夫人、ウィニーさんの名前が挙がっている。

ソノさんの父親のニコデムスさんは、自分の息子を最後に目撃したのはウィニー夫人の一団と一緒にいるところだったと同委員会に証言している。

ニコデムスさんによると、ソノさんは激しく殴打されていた。ウィニー夫人は、ソノさんにはスパイ容疑が掛けられており、連行するつもりだと語ったという。「ウィニーさんに1時間以上、息子を連れて行かないでくれと懇願したが、聞き入れてもらえなかった」とニコデムスさんは証言した。

同委の最終報告書は、ウィニー夫人の自宅で最後に目撃された2人の「失踪について(夫人は)責任を認めなければならない」と結論づけている。

一方、ウィニー夫人側は殺害への関与を全面否定している。

1980年代、ウィニー夫人の身辺にはマンデラ・ユナイテッド・フットボールクラブ(Mandela United Football Club)と呼ばれた凶暴な親衛隊がいた。88年に起きた別の若者活動家の死をめぐり、91年にはウィニー夫人自身も誘拐と襲撃の罪で有罪判決を受けたが、実刑から罰金刑に減刑されている。(c)AFP/Justine GERARDY



 
 
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BRICS首脳会議26日開幕 新銀行の出資金など協議

nikkei.com

2013/3/26 1:44

中国やインドなど主要な新興5カ国が集まるBRICS首脳会議(サミット)が26日、南アフリカ東部ダーバンで開幕する。昨年に基本合意した、アフリカやアジアのインフラ整備を支援する新たな国際金融機関について、出資金や設立時期などの詳細を協議する。世界銀行や国際通貨基金(IMF)を軸とする米欧主導型の国際金融秩序の転換をめざす。

新たに設立する国際金融機関「BRICS開発銀行」は、主に新興国の開発プロジェクトに融資するのが目的。5カ国が100億ドル(約9500億円)ずつ出資した上で、金融市場から融資の原資を調達する案が浮かんでいる。27日までの会期に設立時期など詳細を議論するとみられる。

BRICS開銀の構想は開発支援の目的を含めて世界銀行やアジア開発銀行と重なる部分が多い。世銀に代表される既存の国際金融機関は日本や欧米諸国が多額を出資し、人事や組織運営に関与する。「新興国銀行」であるBRICS開銀は脱先進国の試みだ。

5カ国はかねてIMFや世銀での発言力拡大を主張してきたが「主導権を握る先進国の譲歩は限られている」(南アフリカ政府関係者)との不満がある。20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議や世銀・IMF会合が米国で来月開かれるのをにらみ、BRICS開銀の構想を掲げて先進国を揺さぶる計算も見え隠れする。

26日からのBRICSサミットでは、5カ国の外貨準備の共同積み立ても合意の可能性があると報じられている。ロイター通信はブラジル政府高官の話として「共同積み立ての金額は当初900億〜1200億ドル規模になる」と伝えた。

さらにブラジルの通貨レアルと中国の人民元など、通貨スワップ協定も協議する。ロシアメディアはBRICS域内の貿易や投資を加速させるための新たな枠組みが焦点になると報じた。

経済の結びつきを一段と強めようとするBRICSだが、各国の立場は必ずしも一枚岩とは限らない。南アフリカの金融界からは「BRICS開銀の構想は中国主導の開発を助長する仕組みにならないか」といった見方も出ている。BRICS開銀の本店所在地や人事では各国の利害が絡み調整は難航しそうだ。

サミット出席を控えたロシアのプーチン大統領は先週末、イタルタス通信のインタビューに対して、BRICSが地政学上の問題にも対応していくべきだとの認識を示した。シリアやアフガニスタン、イランなどの情勢に関する5カ国の認識を共同声明に盛り込む方向で調整している。(ロンドン=上杉素直)



 
 
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BRICS:首脳会議始まる 「開発銀行」発足に注目

毎日新聞 2013年03月26日 10時54分(最終更新 03月26日 11時16分)

【ダーバン(南アフリカ東部)服部正法】ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国(BRICS)首脳会議が26日、南ア東部ダーバンで始まる。27日までの会期で、発展途上国のインフラ整備などを援助する「BRICS開発銀行」の発足が決定するかなどに注目が集まっている。

BRICS開発銀行は昨年3月、ニューデリーで開かれた前回首脳会議で、発足の検討が決まった。BRICS各国が出資し、発展途上国の開発事業に対し資金融資を行う計画。また、5カ国は、金融危機などの緊急時に活用できる外貨準備の共同基金の創設も検討しており、会議の焦点の一つになっている。これらの計画が具体化すれば、従来、世界銀行や国際通貨基金(IMF)が担ってきた欧米型の途上国援助の枠組みや金融システムが変わる可能性も指摘される。

開発銀行の資金については500億ドル規模が検討されているとも伝えられ、銀行本部については南アが誘致に意欲的とされる。詳細について5カ国の足並みがどこまでそろうかは不明だ。

また、ロシアのプーチン大統領は首脳会議に先立ち、「シリア危機やアフガニスタン、イラン、中東問題などに関する『共同宣言』を準備している」と明かしており、その内容も注目される。



 
 
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BRICS5カ国、開銀設立で基本合意 成長持続へ結束強化

nikkei.com

2013/3/28 0:34

【ロンドン=上杉素直】南アフリカ東部ダーバンで26〜27日に開いた主要新興5カ国のBRICS首脳会議(サミット)は、域内の貿易や投資を促す枠組みを探った。中国やインド、ブラジルはいずれも景気減速に直面しており、中長期の成長持続へ結束を強めようとしている。ただ、低賃金に頼った成長モデルが限界を迎えているとの指摘もあり、経済構造の改革が課題になる。

BRICS諸国の国内総生産(GDP)が世界全体に占める割合は足元で21%。欧米メディアの試算では、過去15年にその割合は3倍に拡大してきた。だが、中国では伸び率が2桁に達する高成長時代は終わり、7〜8%の安定成長の持続が課題。5年前までは9%を超えたインドの成長率も今や5%前後に鈍る。

景気減速の局面で迎えたBRICSサミット。議長国、南アフリカのズマ大統領は27日、新興国支援を目的とした国際金融機関「BRICS開発銀行」の設立で基本合意したと表明した。世界銀行やアジア開発銀行のような組織をBRICS主導で設立。5カ国の政府出資による信用力で金融市場から資金を集め、アジアやアフリカ諸国のインフラ開発などに振り向ける構想だ。

各国間で意見の相違はあったが、設立に向けて基本合意を優先した。新興国間で資金を融通し、成長持続に結びつける。詳細は今後、詰める。

新興国の経済力を結びつける試みは銀行構想に限らない。ロシアのプーチン大統領は域内の貿易や投資、複数国にまたがる開発案件を活発にしようと「BRICSビジネス会議」の創設を呼びかけた。5カ国の企業が相互参入しやすい環境づくりを常設組織に担わせる。海外からの直接投資の低迷が低成長の一因になったインドも域内の取引拡大に前向きだ。

連携は通貨政策にも及んでいる。中国とブラジルの中央銀行は26日、年300億ドル(約2兆8500億円)を上限に自国通貨を相互に融通し合う通貨交換(スワップ)協定を結んだ。例えばブラジルの企業が自国中銀を通じて人民元を調達できるようになる。

念頭にあるのは黒田東彦総裁の日銀を含む日米欧の金融緩和の副作用。緩和マネーが自国通貨高や物価上昇を招き、成長へのリスクになるからだ。緩和マネーの急激な流出もマイナスだ。米ドルの流出入に振り回されず、持続的な成長を維持するのが通貨スワップ協定の狙いのひとつだ。

ブラジル中銀のトンビニ総裁は協定を「金融市場が荒れたときへの備えでもある」と語った。サミットでは外貨準備を共同で積み立てる基金も協議。BRICS諸国の外貨準備は計4兆4000億ドルと推定されているだけに、基金が実現すれば世界の金融市場の構図にも影響を及ぼす。

「アフリカというライオンは疾走している。中国はアフリカへの関与を強める一方だ」。中国の習近平国家主席はBRICSサミットに先立って訪問したタンザニアで、そう強調した。インフラなど未開の地の多いアフリカ諸国は経済成長の余地が大きい。

アフリカ大陸の盟主を自任する南アフリカのズマ大統領は「BRICSサミットに他のアフリカ諸国の首脳15人を招いた」と表明。新興国の経済交流を深める機会を用意し、初めてのBRICSサミット議長として実績づくりに励んだ。頼みの資源業界が労働問題に揺れる南アフリカにとっても、周辺国の潜在力は大きな魅力と映る。



 
 
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[FT]新興国債券への需要急増に懸念広がる

nikkei.com

2013/3/28 14:00

(2013年3月28日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

先進国各国の超低金利を受け、ファンドマネジャーがしきりに新興国債券を推奨していることに一部の金融専門家は眉をひそめ始めた。いずれ、巨額の流入資金がバブルを引き起こし、悲惨な結果を招くのではないかと懸念されるからだ。

■過去最高額の3倍のマネー流入も

しかしそんな心配をよそに、運用会社は新たな投資先の開拓に余念がない。

米運用大手ブラックロックは最近の戦略会議で、年金基金をはじめ多くの機関投資家は新興国債券への投資配分比率を現在の平均4%から8%に倍増させるように助言されていると指摘した。このブラックロックが推奨するのはそれを上回る10%だ。

欧米の超低金利が続いたこの2年間、多くの投資家は高金利を維持する新興国債券に注目してきた。年金基金も、先進国経済の低迷とは対照的な経済成長を理由に、新興国市場につきまとうリスクが低下したと判断したようだ。

しかし、ブラックロックの助言通りに運用資金を増やせば、今後、新興国市場の債券に3兆ドルのマネーが流入しかねない。同社の試算では、投資配分が1ポイント増えるごとに4850億ドルが動くからだ。

これは、調査会社ディールロジックが集計した2012年の新興国における社債・国債販売総額1兆1000億ドルの約3倍に相当する。しかも、12年は過去最高額を記録していた。

■高リスクの債券に投資家が飛びつく

さらに特筆すべきは、バンクオブアメリカ・メリルリンチのデータでは、現在の新興市場の社債・国債発行残高がわずか4兆9000億ドルにとどまることだ。

メキシコ、ブラジル、トルコ、南アフリカなどでは国内債券市場がかなり深化したものの、先進国に比べ規模が小さい。そのため、多くのトレーダーや運用担当者は入手した債券を簡単には手放さず、価格がつり上がる。

海外で取引される債券はさらに引く手あまただ。2010年以降、モンゴル、ベラルーシ、ザンビア、グルジア、ボリビア、タンザニア、パラグアイ、アンゴラ、ナイジェリア、アルバニア、モンテネグロ、ヨルダン、ごく最近ではホンジュラスが初めて海外投資家向けの債券を発行した。パプアニューギニアやルワンダも近く、海外向け債券を売り出す予定だ。しかし、格付けの低い企業や財政状態の悪い政府の債券に投資家が飛びつく現状を危惧する専門家もいる。

新興国の債券投資には現地の経済動向や政府施策などのリスクがあり、金利や価格が大きく変動しかねないからだ。

■資金が有効活用されない懸念

もう一つの疑問は、新興国の政府や企業がすべての資金を必要としているかだ。

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)のダグラス・ピーターソン最高経営責任者(CEO)は、親会社のマグロウヒルで投資家との電話会議に臨み、「新興国は学校、道路、エネルギー、病院などの建設資金を調達するために資金を必要としている」と語った。

一方、ドイツ銀行の為替戦略グローバル責任者、アラン・ラスキン氏は、香港や韓国、ブラジル、中国、タイ、マレーシア、ハンガリーで警告ランプが点滅していると指摘。債券市場に流入した資金が国内総生産(GDP)の伸びにつながっておらず、マネーが非生産的用途に使われてているとの見方を示した。

同氏は「債券ブームは資産インフレの一面をもち、最悪の場合はバブルを引き起こす。ブームは簡単に去ってしまうものだ」と述べた。

By Vivianne Rodrigues and Stephen Foley



 
 
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マンデラ氏が入院、肺の感染症再発 南ア

nikkei.com

2013/3/28 23:29

南アフリカ大統領府は28日、ノーベル平和賞受賞者で、反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率いたネルソン・マンデラ元大統領(94)が肺の感染症を再発し、27日に入院したと発表した。

27日夜に病院に運ばれたという。マンデラ氏は昨年12月に首都プレトリアの病院に3週間近く入院。肺の感染症と診断され、胆石の除去手術も受けた。ズマ大統領は「状態は(一時)深刻だった」と認めていた。マンデラ氏は今月前半にも一時、検査入院した。

マンデラ氏が公の場に姿を見せたのは、2010年7月のサッカー・ワールドカップ(W杯)南ア大会の閉幕式が最後。11年1月と昨年2月にもそれぞれ短期間入院している。(ダーバン=共同)



 
 
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南アフリカ:マンデラ氏が入院 肺の感染症再発

毎日新聞 2013年03月28日 23時12分(最終更新 03月29日 00時43分)

【ヨハネスブルク服部正法】南アフリカ大統領府によると、反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率い、黒人初の南ア大統領となったネルソン・マンデラ氏(94)が27日深夜に入院した。肺の感染症が再発したという。

マンデラ氏は昨年12月にも2週間以上入院し、肺感染症などの治療を受けた。今月9日にも検査入院し、同10日に退院したばかり。



 
 
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マンデラ元大統領は「元気」 南ア大統領府が声明

nikkei.com

2013/3/29 22:58

【ヨハネスブルク=共同】南アフリカ大統領府は29日、肺の感染症を再発して27日に入院したネルソン・マンデラ元大統領(94)は「元気」で、着実に良くなっているとする声明を出した。

声明によるとマンデラ氏は29日、朝食も取ったという。入院先は明らかにされていない。

同国の反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率いたノーベル平和賞受賞者のマンデラ氏は、昨年12月に3週間近く入院。肺の感染症と診断され、胆石の除去手術も受けた。今月前半にも一時、検査入院した。

公の場に姿を見せたのは2010年7月のサッカー・ワールドカップ(W杯)南ア大会の閉幕式が最後で、11年1月と昨年2月にもそれぞれ短期間入院している。〔共同〕



 
 
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マンデラ氏の容体は「改善」 南ア大統領府声明

nikkei.com

2013/4/1 10:50

【ヨハネスブルク=共同】南アフリカ大統領府は3月31日、肺の感染症を再発して同月27日に入院したネルソン・マンデラ元大統領(94)の容体は「さらに良くなった」と医師団から報告を受けたとの声明を出した。

反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率いたノーベル平和賞受賞者のマンデラ氏への治療は継続しているが、同氏は31日、静かに過ごしたという。ズマ大統領は、復活祭(イースター)のミサでマンデラ氏の回復を祈った多くの南ア国民らに謝意を示した。

大統領府の3月30日の発表によると、マンデラ氏は入院後、肺炎で肺にたまった胸水を除去した。同氏は昨年12月に肺の感染症などで3週間近く入院。3月前半にも一時、検査入院した。



 
 
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南ア大統領府、マンデラ氏「着実に回復」

nikkei.com

2013/4/4 10:21

【ヨハネスブルク=共同】南アフリカ大統領府は3日、肺の感染症を再発して3月27日に入院したネルソン・マンデラ元大統領(94)は着実に回復しているとする声明を出した。医師団によると、治療に対して十分な反応を示しており、状態は入院時よりもかなり良くなったという。

4カ月間で3度目となった今回の入院から4月3日で1週間。反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率いたノーベル平和賞受賞者のマンデラ氏は今も国内外で英雄視されており、回復を祈る声が多く寄せられている。



 
 
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ピストリウス被告、公式練習へはまだ復帰せず

cnn.co.jp

2013.04.05 Fri posted at 12:13 JST

(CNN) 2月に恋人の女性を射殺した疑いで訴追され、現在保釈中の南アフリカの両脚義足のランナー、オスカー・ピストリウス被告について、同被告のおじは4日、「まだいかなる公式の練習にも戻っていない」と語った。

おじのアーノルド・ピストリウス氏は報道発表のなかで、「将来的な影響があるかもしれないが、これはオスカーが1人で決めることだ」とし、「現時点でオスカーは心に非常に大きな傷を負った状態にあり、我々(周囲の)みんなに対し、この段階でそれ(練習復帰)をする気も、それについて考える気もないということをはっきり示した」と述べた。

ピストリウス被告をめぐっては28日、裁判所が保釈条件を緩和して海外渡航を認める判断を下しており、8月の世界陸上競技選手権大会への出場への可能性もあるとされている。

アーノルド氏によれば、ピストリウス被告は保釈条件が緩和されて以降走ってはいるものの、「外出する決心をするのにも大きな困難が伴う」状態が続いているという。

ピストリウス被告は2月14日に自宅の浴室で恋人だったモデルの女性を計画的に殺害したとして、訴追されている。



 
 
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マンデラ氏が退院 南ア大統領府が声明

nikkei.com

2013/4/6 22:30

【ヨハネスブルク=共同】肺の感染症を再発し、3月下旬から入院していた南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領(94)が6日、容体の回復に伴って退院した。南ア大統領府が声明を出した。

マンデラ氏は反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率いたノーベル平和賞受賞者。今回は4カ月間で3度目の入院となっていた。



 
 
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南アフリカ:マンデラ元大統領が退院

毎日新聞 2013年04月06日 23時00分

【ヨハネスブルク服部正法】南アフリカ大統領府によると、先月27日から入院治療を続けていたネルソン・マンデラ元大統領(94)が6日、退院した。

マンデラ氏は肺炎になり、入院中、胸部にたまった水を抜く治療などを行った。ここ数日は、病状の好転が大統領府から伝えられていた。

マンデラ氏は昨年12月にも2週間以上入院して肺感染症治療を受け、先月9日には検査入院し翌10日に退院したばかりだった。

反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率い、初の黒人大統領となったマンデラ氏は、南ア国民から敬愛されており、高齢で度重なる入院に、国中で心配する声が高まっていた。



 
 
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マンデラ元大統領が退院、肺疾患の病状改善 南アフリカ

cnn.co.jp

2013.04.07 Sun posted at 10:29 JST

(CNN) 肺の感染症の再発で入院していた南アフリカ元大統領のネルソン・マンデラ氏(94)が6日、退院した。南アフリカ大統領府が発表した。

マンデラ氏は3月27日に入院したが、その後病状が順調に改善したため、自宅での治療に切り替えることになった。

最大都市ヨハネスブルクと出身地クヌにある自宅のうち、どちらへ戻るのかは明らかでない。それぞれ24時間態勢の在宅ケアを受けられる設備は整っているという。

同国の与党、アフリカ民族会議(ANC)は退院の知らせを歓迎する声明を出した。ズマ大統領は大統領府を通し、医師団や病院関係者の尽力と、国内外からの支援に感謝すると述べた。

かつて反アパルトヘイト(人種隔離)政策闘争の指導者だったマンデラ氏は、27年間に及んだ獄中生活の中で肺結核を患い、その後も長年、呼吸器疾患と闘ってきた。2010年に開催されたサッカーのワールドカップ(W杯)南ア大会以降、公の場には姿をみせていない。昨年12月にも肺の感染症で入院し、同時に胆石の除去手術を受けた。



 
 
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asahi.com 2013年4月7日0時6分

マンデラ元大統領が退院 緊急入院から10日ぶり

【ナイロビ=杉山正】南アフリカ大統領府は6日、肺炎のため入院していたノーベル平和賞受賞者のネルソン・マンデラ元大統領(94)が、同日退院したと明らかにした。ロイター通信などが伝えた。マンデラ氏は、先月27日夜に緊急入院し、治療を受けていた。

マンデラ氏は、2010年に南アで開催されたサッカーのワールドカップ(W杯)以来、公の場に姿を見せていない。昨年12月にも肺炎などのため約3週間入院している。



 
 
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マンデラ氏いた監獄島「脱出」、この手があった

反アパルトヘイト(人種隔離政策)闘争を主導した南アフリカのマンデラ元大統領が獄中生活を送ったケープタウン沖合の「監獄島」を、同国の男性(37)が風船にぶら下がって「脱出」し、約6キロ・メートル離れた本土に約1時間かけてたどり着いた。

同島は、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界遺産にも指定された人気観光地。「脱出劇」は、マンデラ氏の名を冠した小児病院の建設資金を募金で集めるためのイベントで、約160個ものカラフルな風船が使われたという。(ヨハネスブルク支局)

(2013年4月12日08時06分 読売新聞)



 
 
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BRICS株全滅 次の低迷国はどこか

nikkei.com

2013/4/27 6:00

BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)株が低迷から抜け出せない。新興国の代表のように持ち上げられてきたが、どの国も経済成長が鈍化し投資家の関心を引きつけられなくなった。各国の経済低迷の原因はバラバラのようだが、上場企業リストを眺めていくとBRICS共通の「病」が浮かび上がる。急成長に潜む病理を理解すれば、次に不振に陥りそうな新興国も見えてくる。

インドと中国の成長率は市場関係者の予想を裏切った。インドの昨年10〜12月期の国内総生産(GDP)の伸び率は前年同期比4.5%と4年ぶりの水準に落ち込んだ。中国も今年1〜3月期は8%台に回復するとの声があったが、ふたを開けてみれば同7.7%(前の期は7.9%)と再び減速した。ロシア、ブラジル、南アフリカのこのところの成長率は1〜2%台にとどまり、日本や米国にさえ追い抜かれそうな雲行きだ。景気の低迷を受け株価もさえない。BRICS主要株価指数の年初来の騰落状況を見ると、5カ国ともマイナスだ。

一体、何が起きているのか。中国は消費の伸び悩みが指摘されている。インドは企業の投資不足がいわれ、ブラジルはインフレ懸念に苦しんでいるようだ。資源国のロシア、南アフリカ、ブラジルは資源ブームが去り、資源輸出の低迷が足を引っ張る。皆それぞれ別個の課題を抱えているが、経済学者は共通の原因を探し求め、「中所得国のワナ」という理論を導き出した。

中所得国のワナは、新興国が経済成長に伴ってコストが上昇する一方で、技術面では先進国に追いつけずに成長の壁にぶつかる現象を指す。成長のダイナモはしだいに、さらに低いコストの後発の新興国に移り、先発国は競争力を失っていく。BRICs(当初は南アフリカを含まず)という言葉が広まったのは2003年ごろだが、このころのブラジルの1人当たりGDPは3000ドル。それが今年は1万2000ドル程度が見込まれている。中国も03年当時は1200ドルだったが、今年は6600ドルに迫る。10年前には今と同じ人件費で4〜5倍の人数の労働者が雇えた。低コストを前提として先進国からの技術移転で成長していた経済構造が行き詰まるのは当然だろう。

ワナから抜け出すには経済構造を根本から変え、企業のイノベーションを引き出し、生産性を向上させる必要があるといわれる。だが、BRICSの国々はどこも面積が広く、人口も巨大だ。改革には広範で複雑な反対勢力が存在する。改革に失敗すれば政治が乱れ、経済成長を支える社会基盤が崩れかねない。BRICSはその巨大さが成長に有利といわれてきたが、むしろ大きな図体が改革を阻む要素として立ちはだかる。韓国と台湾は2000年ごろに「中所得国のワナ」に陥ったが、政治経済両面の大胆な改革でワナを抜け出し、再び成長軌道を取り戻した。韓台はともに規模が小さく改革が実現しやすかった。

そもそも、BRICSの発展はほめそやすほどの普遍性を持ったものだったのか。マクロ経済の議論だけでなく、企業レベルのミクロの視点からも成長の鈍化を探ってみたい。

フィナンシャル・タイムズ紙が集計した世界の株式時価総額のランキングを利用し、BRICS各国の上位5社を並べると、ほとんどが銀行、通信、資源の分野の企業で占められた。しかも、その多くが国有・国営企業だったり、元国営企業だったりする。政府の後押しを受けた資源企業が独占的な事業でもうけている事例はロシア、中国で顕著だ。先進国で確立した通信技術を国内に持ち込み、巨大な人口に広げた企業も多い。不動産企業と結びついて大きくなった銀行も目に付く。

自動車や家電といったテクノロジーを伴った企業は上位にはあまり見あたらない。中国やブラジルで自動車産業をけん引するのは独フォルクスワーゲンなどの外資だ。インドでは日本のスズキが乗用車のシェア4割を擁する。中国での家電生産の最大手は台湾の鴻海精密工業(台湾で上場)だ。自ら技術を磨き上げ、技術で成長しているBRICS企業はまだ少数派だ。

国家による支援を受けた独占・寡占企業が成長するのは不思議でもなんでもない。やがてコストが上昇し、競争力が低下すれば成長が鈍化するのも免れない。投資家がそれにそっぽを向くのも当たり前だ。本来、BRICS諸国は急成長を追い求めるより、時間はかかっても持続的な成長につながる企業を育成する方が良かったのかもしれない。BRICSブームから反面教師として学ぶべきことは少なくない。

今、投資家の注目を集めているのはフィリピン株とインドネシア株だ。1人当たりGDPはそれぞれ2000ドル台、3000ドル台にとどまる。中所得国のワナに陥るにはもう少し間があり、高成長は今が旬といえる。もっとも、時価総額の上位には通信、銀行、不動産企業が連なり、BRICS同様にイノベーションにつながりそうな企業が見あたらない。両国とも経済が一定の水準に達したときに、ワナに陥らないかが気にかかる。

いつ、どのタイミングで、その新興国の成長は鈍化するのか。新興国に共通する急成長のメカニズムを理解すれば、投資から手を引くタイミングも予測できるというものだ。その見極めこそが新興国投資の妙味といえるのかもしれない。(編集委員 村山宏)



 
 
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マンデラ氏の退院後の姿放映、国営南ア放送

nikkei.com

2013/4/30 12:42

【ナイロビ=共同】南アフリカの国営南ア放送協会(SABC)は29日、最大都市ヨハネスブルクの自宅で療養生活を送るネルソン・マンデラ元大統領(94)の同日の姿を放映した。マンデラ氏は肺の感染症を再発して3月27日に入院し、4月6日に退院しており、退院後の姿が伝えられるのは初めて。

29日はズマ大統領や与党アフリカ民族会議(ANC)の幹部がマンデラ氏宅を訪問。いすに座り、ズマ氏らに囲まれたマンデラ氏は表情を変えず、まばたき以外の身動きはほとんどなかった。

ANCは、マンデラ氏が「快調で元気だった」とする声明を出した。

マンデラ氏は南アの反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率いたノーベル平和賞受賞者で、昨年12月に肺の感染症などで3週間近く入院。今年3月前半にも一時、検査入院していた。

マンデラ氏が公の場に姿を見せたのは、2010年7月のサッカー・ワールドカップ(W杯)南ア大会の閉幕式が最後だった。

一方、南ア通信によると、4月24日に感染症のため入院した南アのノーベル平和賞受賞者、ツツ元大主教(81)が29日、退院した。アパルトヘイト撤廃運動を指導したツツ氏は当面、南西部ケープタウンの自宅で静養するという。



 
 
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マンデラ氏の体調は「良好」 自宅での映像を放映

cnn.co.jp

2013.04.30 Tue posted at 16:49 JST

(CNN) 南アフリカ元大統領のネルソン・マンデラ氏(94)の健康状態について、同国のズマ大統領は29日、「良好だ」と述べた。国営南アフリカ放送協会(SABC)は、ヨハネスブルクの自宅で療養する同氏の映像を放映した。

映像には、いすに座るマンデラ氏の姿が映っていた。クッションで頭を支え、脚は毛布で覆っている。隣にズマ大統領が座り、室内には記者らもいたとみられるが、マンデラ氏が会話する場面はない。孫たちが写真を撮ると、フラッシュに目を閉じた。同氏はもともと、フラッシュ撮影が苦手とされていた。

一方、ズマ大統領はSABCとのインタビューで、マンデラ氏と握手を交わし、同氏がほほ笑みを浮かべたと語った。与党のアフリカ民族会議(ANC)も声明で「マンデラ氏は良好な健康状態にあり、最高の医療ケアを受けている」と強調した。

マンデラ氏の姿が映像で紹介されたのは、昨年7月の誕生日以降初めて。同氏は3月末に肺の感染症の再発で入院したが、今月6日に退院し、自宅療養を続けている。



 
 
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94歳マンデラ氏の映像放映…前方を見つめる

29日、南アフリカのヨハネスブルクで、ネルソン・マンデラ元同国大統領がズマ同国大統領らの訪問を受けた。

南ア放送協会テレビが同日放映した。94歳のマンデラ氏は昨年末から肺炎などで入退院を繰り返しており、現在はヨハネスブルクの自宅で療養中。AP通信によると、映像でマンデラ氏は前方を見つめ、周囲の呼びかけなどにはあまり反応がない様子だった。

(2013年4月30日12時14分 読売新聞)



 
 
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療養中のマンデラ氏を「政治利用」 南ア与党に非難集中

cnn.co.jp

2013.05.01 Wed posted at 11:04 JST

(CNN) 国営南アフリカ放送協会(SABC)が自宅療養中のネルソン・マンデラ元大統領(94)の映像を放映したことに対し、与党・アフリカ民族会議(ANC)が同氏を政治的に利用しているとの非難が集中した。一方、ANCは、マンデラ氏が十分な看護を受けており心配することはないと反論している。

映像では、ANC幹部らがヨハネスブルクのマンデラ氏宅を訪ね、同氏を囲んで談笑したり写真を撮ったりする様子が紹介された。マンデラ氏本人はほとんど身動きせず、無表情のままいずに座っている。

孫が撮る写真のフラッシュに目を閉じ、口を結ぶ場面もあった。同氏は投獄中に強制された採石場での労働で目を痛め、フラッシュ撮影を避けてきた。

ズマ大統領が「マンデラ氏の健康状態は良好」と発表する一方、映像では正反対の姿がさらされたことに対し、国民から怒りの声が上がった。

ヨハネスブルクのラジオ司会者は、ツイッターに「マディバ(マンデラ氏の愛称)の映像を見るのはつらかった。あの場でフラッシュをたいたばか者はだれだ」と書き込んだ。

「私たちのためにたくさんのことをしてくれたマディバに、この扱いはひどすぎる。まるで動物園の動物のよう。ANCよ、恥を知りなさい」「ANCはメディアがマンデラ氏のプライバシーを侵害すると非難してきたが、きょう公開されたビデオこそ侵害にほかならない」というツイートもあった。

こうした批判を受け、ANCは「高齢者を敬う精神にのっとって訪問した。94歳の年齢で昔のような活気がなくなるのは自然なこと。マンデラ氏は十分な看護を受けており、心配することはない」との声明を出した。

ツイッターではこれに対してさらに、「批判されているのはマンデラ氏を政治利用しようとした行為だ」「ANCにその自覚はないのか」という声が上がっている。

マンデラ氏の姿が映像で紹介されたのは、昨年7月の誕生日以降初めて。同氏は過去5カ月に3回の入院を繰り返してきた。3月末には肺の感染症の再発で入院したが、4月6日に退院し、自宅療養を続けている。



 
 
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「アフリカ、10年で年300万台」 トヨタ、現地調達拡大

nikkei.com

2013/5/1 0:35

【ヨハネスブルク=中西豊紀】トヨタ自動車でアフリカ事業を統括するヨハン・ファンゼイル常務役員は日本経済新聞の取材に応じ、2012年に約174万台だったとみられるアフリカ全体の市場規模について「今後10年のレンジで見れば、300万台に膨らむ」と指摘した。同社がシェア首位の南アフリカに加え、北アフリカやサブサハラ地域での販売も強化し、現在14%のシェアの上積みを狙う。

トヨタはアフリカ最大市場の南アフリカで33年連続で販売シェアの首位を維持している。最近は独フォルクスワーゲン(VW)が現地で生産を増やしたり、韓国大手なども輸出を拡大したりしている。ファンゼイル氏は「部品の現地調達比率を現在の約50%から引き上げたい」と強調、コスト競争力を高める考え。

トヨタは南ア南東部のダーバンに工場を持ち、12年には乗用車「カローラ」など約15万台を生産した。12年の南アの市場規模(乗用車と商用車)は約62万台。同年のトヨタの販売台数は約12万台で、今後も20%の販売シェアを維持する考えだ。



 
 
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[AFRICA Business News]

南ア発、ソーラー電話充電器「eChaja」を使って農村部でビジネス

http://www.africa-news.jp/news_O838FOGX0.html

携帯と電力の普及格差を埋める

南アフリカとスワジランドで開発された携帯電話向けの太陽光発電充電キット「eChaja」が話題を呼んでいる。

昨今、アフリカ大陸での携帯電話の普及拡大は目覚しく、2012年にはアフリカ大陸において携帯電話の販売数が4億5,000万台を突破し、中国に続いて世界で2番目に大きな携帯電話市場となった。

しかし、農村部では携帯電話を持っていても家には電気が通っていないような地域は少なくない。

この充電キットはそのような状況に目を付け、誰でも簡単に持ち運びできる機材で発電と携帯の充電が同時にできるように開発された。

携帯充電

アフリカならではのグッドアイディア

「eChaja」はとてもカラフルでソーラーパネルと電気変換機、それに赤・青・黄色・白・緑・オレンジと6カ所の充電箇所がついている。

色鮮やかな理由は、誰がどの場所にデバイスをつなげたのか間違えにくいようにということで、既にビジネス向けに開発されているようだ。

一部の地域では、「eChaja」を購入、もしくはレンタルすることで利用者から充電料金を取るサービスを開始している。

充電時間に合わせて料金を取るというこのサービスでは、「eChaja」のホームページからどれだけの収入が得られるか計算することもできる。

電力不足の解消よりもスマートフォンの普及が早いだけに、今後のアフリカで大活躍するだろう。



 
 
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レアアース共同調査で南ア政府と合意 日本企業の進出支援へ

nikkei.com

2013/5/16 19:32

茂木敏充経済産業相は16日、南アフリカのシャバング鉱物資源相と会談し、南アのレアアースの共同調査を進めることで合意した。アフリカでの事業展開で中国などに後れをとる日本企業を支援する。対象となるレアアースはハイブリッド車に搭載する高性能磁石に使うジスプロシウムなどの重希土類。今までは共同で地表面近くを中心に調査してきた。今後は地中を掘削するボーリング調査で埋蔵場所や量を詳しく調べる。

経産省と南ア鉱山省とのあいだで事務方レベルの協議の場を設ける。日本企業が南アで資源事業を展開する際、現地の企業や政府と結ぶ契約の透明性を確保する。

シャバング鉱物資源相は17日まで都内で開かれている国際資源ビジネスサミットや、18日の日アフリカ資源大臣会合に出席するために来日。6月には再来日し、1〜3日に横浜市で開かれるアフリカ開発会議(TICAD)に参加する。



 
 
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住友ゴム、南アフリカのタイヤ会社を買収 60億円で

nikkei.com

2013/5/29 20:50

住友ゴム工業は29日、インドのタイヤメーカーであるアポロタイヤ(ハリヤナ州)から南アフリカの子会社を買収すると発表した。買収額は6000万ドル(約60億円)。アポロタイヤが持つ南アフリカなど計32カ国での「ダンロップ」ブランドのタイヤの製造販売権と、工場を引き継ぐ。住友ゴムは成長が見込めるアフリカ市場での販売拡大につなげる考えだ。

アポロタイヤが全額出資する「アポロタイヤ南アフリカ」の全株式を9月1日に取得する。南ア社はアフリカを中心とした32カ国でダンロップのほか、自社ブランドのタイヤを生産・販売している。2013年3月期の売上高は約280億円。

住友ゴムは現在、アフリカの約20カ国でダンロップの商標権を持ち、日本やタイから輸出したタイヤを販売している。

アポロ南アの買収後は、同社の工場を活用。現在は1日当たり9600本のタイヤの生産能力を16年に同1万2000本に引き上げる。アフリカでのタイヤ売上高は15年に340億円、20年に570億円に引き上げる計画だ。



 
 
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南ア大統領、投資誘致へトップ外交 日本企業幹部と会合

nikkei.com

2013/5/30 11:53

【ロンドン=上杉素直】南アフリカ共和国のズマ大統領は6月1〜3日に横浜市で開くアフリカ開発会議(TICAD)に合わせて来日し、アフリカ投資を呼びかける「トップ外交」を展開する。投資先としての魅力を企業に直接訴えるため、日本企業60社以上の幹部を招いた食事会を企画。みずほコーポレート銀行と南ア投資促進に向けた協力協定に調印する。日本企業の資金力や技術力に大きな期待を寄せる。

ズマ氏はTICAD閉幕直後の4日、都内のホテルに六十数社の幹部70人超を招く。デービス貿易産業相や南ア企業関係者とともに日本の有力企業と意見を交わす。

アフリカの経済大国である南アフリカは、豊富な天然資源が成長をけん引する。近年は黒人中間層が台頭し、個人消費も拡大。日系では大手商社や自動車メーカーが進出し、関西ペイントやNTTはM&A(合併・買収)に動いた。ズマ氏は、資源関係から消費財まで幅広い日系企業の参入を促す見通しだ。

みずほコーポレート銀行とは会合に先立ち、ズマ氏と佐藤康博頭取が投資促進協定に合意する。南ア貿易産業省が、ビジネス関連の政策情報をみずほ経由で日本企業に届ける。南ア進出を希望する日本企業に地元の協業先を紹介することも想定する。南ア政府は同様の協定を三菱東京UFJ銀行とも結んでおり、日本とのパイプをさらに太くする。

南アでは昨年、英系企業が運営する鉱山で労使紛争のもつれから死傷事件が発生。アパルトヘイト(人種隔離政策)の歴史を経た独特の雇用環境の難しさや、治安の悪さが外国企業関係者に改めて意識され始めた。ズマ氏は企業にくすぶる懸念を払拭するため、自ら政府の取り組みなどを訴える構えだ。

南ア経済は足元で減速傾向が鮮明だ。ただ、ビジネス基盤は周辺国に比べて整っており、アフリカ大陸に進出する足がかりに適した国だと説明する考え。中国は南アを含むアフリカ諸国への投資に積極的だが、地元には日本企業への期待も高まっている。



 
 
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米グーグル、南アの太陽光発電に12億円投資

nikkei.com

2013/5/31 7:10

【シリコンバレー=奥平和行】インターネット検索最大手の米グーグルは30日、南アフリカで建設中の太陽光発電所に1200万ドル(約12億円)を投資したと発表した。同社は2010年から自然エネルギー分野への投資を本格化しているが、アフリカでの投資は今回が初めて。自然エネルギーの普及を後押しする。

自然エネルギー関連企業の米ソーラーリザーブなどが南ア北西部の北ケープ州で建設を進めている「ジャスパー・プロジェクト」に投資した。同発電所の発電能力は9万6000キロワットで、完成時には3万世帯に電力を供給することが可能という。電力は地元の電力会社に販売し、投資を回収する。グーグルは約2億6000万ドルの事業費の一部を負担する。

グーグルは主力事業のネット検索に不可欠なデータセンターで多量の電力を使うため、07年に自然エネルギー分野へ参入。10年から大規模な太陽光発電所などへの投資を始め、総投資額は10億ドルを超えた。従来は米国や欧州での投資が中心だったが、アフリカでは自然エネルギー分野の拡大が見込まれており進出を決めた。

南アでは08年に電力不足が深刻になり、度重なる停電により経済が減速した。政府はこれを契機に自然エネルギーの導入を本格化し、30年には同エネルギーによる発電能力を、現在の総発電能力の4割強に相当する1800万キロワットまで引き上げる目標を掲げている。グーグル幹部は「自然エネルギーが豊富で政府も協力的な南アは魅力的な投資先」と説明している。



 
 
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南アでマンガン権益 レアメタル確保へ官民が連携

中国の攻勢に対抗

nikkei.com

2013/5/31 2:00

新興国でのレアメタル(希少金属)資源確保に向けた日本の官民連携が動き出す。世界最大の埋蔵量を誇る南アフリカの鉱山の採掘権を新日鉄住金グループの日本電工などが取得する。頑丈な鋼材を生産するのに不可欠なマンガン鉱石の権益を確保。中国の攻勢に対抗するため、日本の年間輸入量の2割にあたる20万トンを日本企業に優先して輸出する。

鉱物専門商社アジアミネラルズ(本社・香港)が南ア北部に広がるカラハリ鉱床の一部の鉱区で採掘権の49%を獲得し、特定目的会社(SPC)を設立する。同鉱床には世界のマンガン資源の8割に相当する約40億トンが埋蔵されているという。

アジアミネラルズが開発する鉱区の埋蔵量は5億トン。SPCには日本電工が1割超の出資を検討している。独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)も、鉱山開発など投資の回収に時間がかかる案件を対象とする「産業投資出資金」の枠から2.5%(約10億円)を出す計画。「産業投資出資金」から鉱物資源の案件に拠出するのは今回が初めてとなる。

6月から生産を始める。2013年度の生産量は150万トン、14年度には250万トンに増やす。総投資額は350億円を見込む。掘り出したマンガンは日本電工や神戸製鋼所、中央電気工業などが輸入を検討しているほか、インドやマレーシアなどに輸出。13年度の日本向け輸出量は合計20万トン、14年度以降は40万トンに増やす予定だ。

日本はマンガン鉱石のほぼすべてを欧米や南アの資源メジャーに依存している。一方、中国の11年のマンガン鉱石輸入量は1300万トンと日本のおよそ13倍もある。資源メジャーは需要が急増する中国向けの供給を優先しており、「安定したマンガン鉱石の調達先を増やすことが産業界の課題」(資源エネルギー庁)だった。

茂木敏充経済産業相も16日、南アのシャバング鉱物資源相と会談し、採掘権を認可するよう求めていた。日本政府は6月1日から横浜市で開催されるアフリカ開発会議(TICAD)で、日本企業がアフリカ市場に進出するための環境整備を支援すると表明する。



 
 
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HIV問題、終わってない=アフリカの女性活動家ら来日−横浜

時事ドットコム

投資や資源に注目が集まる第5回アフリカ開発会議(TICAD5)開幕を翌日に控えた31日夜、横浜市の開港記念会館でシンポジウム「TICAD5前夜祭」(NPO法人「アフリカ日本協議会」主催)が開かれ、エイズウイルス(HIV)感染対策に取り組むアフリカ各国の女性活動家らが「HIV問題は終わっていない」と訴えた。

女子高校生の感染率が3割に上るといわれる南アフリカから来日したルキア・コーネリアスさん(41)は、(1)暴力がまん延する社会で少女は被害者になりやすい(2)避妊具の普及が進んでいない(3)親がエイズで死亡し低年齢で孤児になる子も少なくない−と問題点を列挙。アフリカでは「先進国」の南アでさえ「まだ多くの問題が残っている」と強調した。タンザニアから来日したオリーブ・ムンバさん(45)も「地域社会が感染者を支える仕組みが大切だが、その仕組みを維持する資金が必要」と、リーマン・ショック後、アフリカのHIV対策に関心が薄れがちな先進国に呼び掛けた。(2013/05/31-23:06)



 
 
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アジア・中南米で取引開拓 南アフリカ最大手銀CEO

nikkei.com

2013/6/1 2:02

南アフリカ最大手銀行、スタンダードバンクのシム・チャバララ共同最高経営責任者(CEO)は日本経済新聞の電話インタビューに応じ、アジアや中南米の新興国とアフリカ大陸との取引を掘り起こす戦略を明らかにした。「大陸には水施設などインフラが不足している」と危機感を示し、日本企業の開発への参加に期待を示した。

−−アフリカ開発会議(TICAD)ではアフリカの経済成長がテーマになります。

「アフリカでは計画的な政策が成長を実現し、成長が貧困を減らす循環が生まれた。サハラ砂漠以南の『サブサハラ』では1.25ドル(約125円)以下で一日を暮らす人の割合が5割を下回った。個人消費が拡大し、農村地域から都会への移民も増えている」

−−課題も残ります。

「インフラの不備が難題だ。世界銀行の試算では、アフリカは水施設の整備など年930億ドルペースのインフラ投資が必要。しかし実際には年450億ドルしか投じていない。アフリカ連合(AU)は中長期のインフラ整備計画を作ったが、資金調達のメドがつかない」

−−経営戦略は。

「我々はアフリカに焦点を絞った銀行で、地域経済の成長で当面は高い収益成長を見込む。アフリカ大陸での拠点ネットワークと顧客網という経営資源があり、これをアフリカで取引や投資をしたい人に提供できる。大陸の国と国、さらに、有望な新興国と大陸とを結びつけ、天然資源向けをはじめとするアフリカ投資を促す。例えばブラジルにもチームを置き、ブラジル・アフリカ間の取引を探っている」

−−アジアの金融機関と相次ぎ組みました。

「中国工商銀行とは何年間も協業し、20%の出資を仰いだ。最重要の一つが昨年2月に交わしたみずほコーポレート銀行との提携だ。日本とアフリカの企業を結びつけるため、アフリカでの情報収集を手伝い、融資を担う。スタンダードバンクの南アフリカでの日系企業との取引はみずほとの提携で大きくなり、提携に満足している」

−−日本企業に何を期待していますか。

「日本と南アフリカのビジネス交流は19世紀に遡り、社会・文化面のつながりも深い。南アフリカが日本企業に期待しているのは、資金や技術面でのインフラ計画への関与だ。TICADで日本とアフリカの当局間の関係も深まるに違いない」(ロンドン=上杉素直)



 
 
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asahi.com 2013年6月3日

(ひと)イボンヌ・チャカチャカさん 社会の不正義、不平等と闘うアフリカの歌姫

映画「ホテル・ルワンダ」の挿入歌を歌った。アフリカでは絶大な人気を誇る歌手だが、偉ぶったところは全くない。

横浜で開催中のアフリカ開発会議に合わせて来日した。5歳未満で死亡する5人に1人がワクチンで防げる病気で亡くなっている現状を変えたい、と予防接種普及への支援を訴えるためだ。

アパルトヘイト(人種隔離)政策下の南アフリカ生まれ。11歳で父を亡くした。黒人女性が財産をもつことは許されず、家を没収された母は白人の家の家政婦となった。黒人は白人居住区を歩けば放たれた犬にかまれ、午後2時以降に街にいれば逮捕された。肌の色の違いでなぜこんな扱いをされるのか、と思い続けた。

19歳のとき、美声を見いだされてデビュー、スターダムを駆け上がった。歌声が不正義や不平等と闘う武器になると気づく。自由への渇望を、貧困との闘いを歌に込めた。当時獄中にあったネルソン・マンデラ元大統領は、彼女の歌に支えられたと後に告白した。

子どもの保護や女性の人権、マラリア対策にも尽力してきた。知名度を生かして人々を啓発、各国要人に会い、改善を要請する。

「人は死ぬときには何も持っていけない」が持論。だから、「自分が持てるときは、人と分け合うのよ」。それは、女手ひとつで育ててくれた母の教えでもある。

(大久保真紀)

   *

Yvonne Chaka Chaka(48歳)



 
 
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みずほ、アフリカに初拠点 今秋にも南アに出張所

nikkei.com

2013/6/3 0:06

【ロンドン=上杉素直】みずほコーポレート銀行は南アフリカ共和国の最大都市、ヨハネスブルクに出張所を開設する。融資案件の開拓などの営業が目的で、みずほにとってアフリカ大陸で初めての拠点となる。同国だけでなく、サハラ砂漠以南の地域に幅広く事業展開する際の足場と位置付ける。

佐藤康博頭取が4日、アフリカ開発会議(TICAD)への出席のため来日中の南アフリカのズマ大統領と会談し、出張所開設の意向を伝える。早ければ今年秋にも営業を始める考えだ。日本人駐在員は少数にとどめ、現地職員を活用。融資などの資金取引はロンドン拠点と協力する。

みずほは昨年初めに南アフリカ最大手銀行のスタンダードバンクと業務提携した。スタンダードがもつ産業情報などを生かしながら、現地での案件獲得を目指している。みずほが常設拠点を置くことで、協力関係はさらに深まりそうだ。

高成長が期待されるアフリカ大陸の中でも、南アフリカは最大の経済大国。三菱東京UFJ銀行は今年に入って、同国の情報収集目的の駐在員事務所を営業活動もできる出張所に格上げした。すでに営業拠点を持つ三井住友銀行を含め、3メガ銀行がそろって現地での存在感を高めようとしている。



 
 
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南ア大統領、インフラ分野に投資を

nikkei.com

2013/6/4 12:51

南アフリカのズマ大統領は4日、都内の日本記者クラブで記者会見し、「インフラや製造業の分野で日本の技術やノウハウを導入したい」と述べ、日本企業の一層の投資を呼びかけた。同国の国内市場だけでなく、南アを足がかりに高い経済成長が続くサハラ砂漠以南のアフリカ諸国にも進出できると強調した。



 
 
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三井物産、南アで火力発電事業に参画

nikkei.com

2013/6/6 19:04

三井物産は6日、南アフリカ共和国で火力発電事業に参画すると発表した。仏GDFスエズや現地企業と共同でディーゼル火力発電所を建設・運営する。総事業費は1000億円で、三井物産は発電所の建設運営会社に一部出資する。出資額は50億円弱とみられる。

南アの南東部ダーバン市と南部ポートエリザベス市近郊の2カ所にディーゼル火力発電所を建設する。まずポートエリザベス市の発電所(出力33.5万キロワット)を2015年秋までに稼働させ、その後ダーバン市近郊の発電所(出力67万キロワット)を16年春までに稼働させる。

発電所の建設・運営会社に三井物産は25%出資する。筆頭株主となるスエズの出資比率は38%。残る事業費はプロジェクトファイナンスで賄う。



 
 
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三井物産、南アで火力発電事業 仏社などと共同で
50億円出資

nikkei.com

2013/6/7付

三井物産は6日、南アフリカ共和国で火力発電事業に参画すると発表した。仏GDFスエズや現地企業と共同でディーゼル火力発電所を建設・運営する。総事業費は1000億円で、三井物産は発電所の建設運営会社に一部出資する。出資額は50億円弱とみられる。

南アの南東部ダーバン市と南部ポート・エリザベス市近郊の2カ所にディーゼル火力発電所を建設する。まずポート・エリザベス市の発電所(出力33.5万キロワット)を2015年秋までに稼働させ、その後ダーバン市近郊の発電所(出力67万キロワット)を16年春までに稼働させる。

発電所の建設・運営会社に三井物産は25%出資する。筆頭株主となるスエズの出資比率は38%。



 
 
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アフリカ進出、人づくりから 丸紅、雇用創出2万人

nikkei.com

2013/6/7付

日本企業が10億人の人口を抱えるアフリカ市場攻略に向けて本格的に動き出す。政府がアフリカの経済発展への支援策を決定し、幅広い分野で商機が生まれるからだ。今後激戦となる「最後のフロンティア」で勝ち抜くための戦略を探った。

■トヨタ、技能訓練

南アフリカ南東部ダーバン。インド洋を望む港町にはトヨタ自動車の工場がある。注力するのは「人づくり」だ。生産部門を担当する岩瀬正明氏は「トヨタ流のものづくりには基礎技能をしっかり身につけることが大切だ」と語る。

工場にあるトレーニングセンターはさながら工業高校だ。座学に加え、溶接など幅広い技能を学ぶ。近年の受講者数は年150〜200人。トヨタは33年連続で同国で販売首位だ。今後10年で7割増の年300万台を見込むアフリカ市場で事業を拡大するため地道にものづくり人材を育てる。

今月初め、横浜市で開かれたアフリカ開発会議で安倍晋三首相は人材育成などで経済成長を支援する方針を表明した。トヨタのような企業が増えればアフリカで日本の存在感が高まる。

日本企業にとってアフリカ市場開拓は後回しになってきた。経済産業省が4月に公表した海外事業活動基本調査(2011年度実績)によれば、現地法人の売上高は世界全体で182兆円で、経常利益は10兆6000億円。このうち、アフリカはそれぞれ1兆6000億円、540億円とあまりにも小さい。日本の進出企業数は約300社とされ、中国の7分の1程度。11年の輸出額も1兆3000億円と中国の5分の1以下にとどまる。

日本企業は今後、攻めに転じる。アフリカの人口は30年までに中国やインドを抜く見通しで高成長が見込めるからだ。日本貿易振興機構中東アフリカ課の高崎早和香氏は日本の巻き返しには「独自技術などを現地の人材を活用しながら根付かせる必要がある」と語る。

国内外で注目されているのは丸紅のアンゴラ事業。同社が強い繊維や食料の技術を生かし2万人超の雇用を創出する。7月には改修を手掛けた繊維・縫製工場が稼働する。同国は政府歳入の8割を石油に依存。産業振興の協力要請に応じたのが丸紅だった。

丸紅は同じポルトガル語圏のブラジルからも社員を送り込み紡績技術を教え込む。こうした姿勢が評価され、昨年はアフリカ最大の製糖・バイオエタノール工場を500億円で受注。降雨量が少ないアンゴラで糖度が高いサトウキビを生産するノウハウを教える。豊田篤宣アフリカプロジェクト課長は「アフリカでは人づくりで新産業を起こし現地とともに成長することが大切だ」と語る。

■コンゴで浄水場

中堅ゼネコンの大日本土木(岐阜市)も「知られざるアフリカに強い会社」だ。ゼネコン大手も手掛けないコンゴ民主共和国やマリなど16カ国で豊富な施工実績がある。工事監督などができる現地技術者を育ててきた。現在はセネガル人など10人を抱える。給料も日本人の3分の1と現地では破格の待遇で雇用する。

現在はコンゴで浄水場の拡張工事や、セネガルに隣接するギニアビサウで小学校建設を手掛ける。治安の悪いギニアビサウではセネガル人技術者が現場を仕切る。海外事業を担当する海外支店の遠藤久高総務部長は「コンクリートの品質管理など現地技術者は日本人並みに優秀だ」と語る。

アフリカの受注額は年20億円と小さいが、政府のインフラ建設支援で大型受注も狙える。日本の中堅企業も現地の人材育成で商機を見いだせる。



 
 
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asahi.com 2013年6月8日19時6分

マンデラ元大統領、再入院 容体「深刻だが安定」

【ヨハネスブルク=杉山正】南アフリカ大統領府は8日、ノーベル平和賞受賞者のネルソン・マンデラ元大統領(94)が肺の感染症のため、首都プレトリアの病院に入院したと発表した。

大統領府は容体について「深刻だが安定している」としている。マンデラ氏は昨年12月以降、肺の感染症などで入退院を繰り返している。



 
 
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南アのマンデラ元大統領が再入院 容体「深刻だが安定」

nikkei.com

2013/6/8 19:04

【ビクトリア(セーシェル)=共同】南アフリカ大統領府は8日、ネルソン・マンデラ元大統領(94)が同日未明、肺の感染症の再発で首都プレトリアの病院に再入院したと公式ウェブサイトで発表した。容体は「深刻だが安定している」としている。

大統領府報道官は地元テレビに対し「今回は(容体が)深刻。ただ、落ち着いていると医師団は明言した」と述べた。大統領府によると、マンデラ氏はこの数日間、肺の感染症の症状が続き、容体が悪化して8日未明に病院に運ばれたという。

マンデラ氏は南アの反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率いたノーベル平和賞受賞者で、今年3月前半に一時、検査入院後、同月末から4月上旬まで肺の感染症で入院。昨年12月にも肺の感染症などで3週間近く入院した。

国営南ア放送協会(SABC)は今年4月末、最大都市ヨハネスブルクの自宅で療養生活を送るマンデラ氏の姿を放映。ただ公の場に姿を見せたのは、2010年7月のサッカー・ワールドカップ(W杯)南ア大会の閉幕式が最後となっている。



 
 
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南アフリカ:マンデラ元大統領が入院「重篤だが安定」

毎日新聞 2013年06月08日 19時07分(最終更新 06月08日 19時13分)

【ヨハネスブルク服部正法】南アフリカ大統領府によると、反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率い、民主化後に初の黒人大統領となったネルソン・マンデラ氏(94)が8日未明、プレトリア市内の病院に入院した。肺の感染症が再発したためで、「重篤だが容体は安定している」という。

マンデラ氏は昨年12月に2週間以上入院し、肺感染症などの治療を受けた。3月27日にも入院し、肺炎の治療を受け、4月6日に退院していた。



 
 
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買収で広く深く 関西ペイント、成長の柱

nikkei.com

2013/6/8付

「アフリカでは欧米大手に先行できている国がいくつもある。タンザニアやケニアでも買収したい」。関西ペイントの石野博社長は笑顔で語る。

同社は2014年3月期連結の売上高や利益が過去最高を更新する見通し。11年に約280億円で買収した南アフリカ子会社が貢献する。相手側は買収提案を当初拒否したが、石野氏は「我々の技術を生かせばもっと成長できる」と説得した。

ナミビアなど周辺3カ国の工場は建築用塗料の増産に沸く。インド子会社から安価な材料で塗料を作る技術を持ち込んだ。経営トップにはアフリカを知り尽くしたパキスタン人を起用。昨年からは日本、インドの技術者らが加わるテレビ会議などで生産改善などノウハウも共有する。巧みな経営が成長を支える。

南ア子会社はマラウイやスワジランドなどでも販売し多くの国で約3割のトップシェアを握る。日本人にはなじみの薄い国ばかりだが、14年3月期見通しの売上高は前期比25%の400億円と大きい。経常利益ものれん代を除いても18億円。グループの孝行息子だ。

日本たばこ産業(JT)もスーダンと南スーダンで事業を拡大中だ。07年に買収した英ガラハーはタンザニアなどに生産・販売拠点があった。アフリカ事業のノウハウがあったから、内戦の末に南スーダンが独立した直後の11年7月に約350億円で2社を買収するという決断もできた。

「アフリカは南米と並び魅力的な市場だ」(佐伯明副社長)。両国のたばこの市場規模は合計年55億本と日本の3%だが、年率8%で成長する恩恵を受ける。今年3月にはエジプトの水たばこ会社も買収するなど矢継ぎ早に積極策を繰り出す。

日本企業によるアフリカへの直接投資額は11年が中国の約7分の1の4億6000万ドル(約450億円)。12年は1億2000万ドルに減ったが、日本企業の業績が回復に向かうなか、投資が活発になりそうだ。

■「餅は餅屋に」

豊田通商は昨年、仏商社CFAOを総額2300億円で買収した。「餅は餅屋に任せる」。豊通の加留部淳社長が語るアフリカ攻略のカギだ。

CFAOは1887年にアフリカに進出。現在は200人超の社員が駐在し現地で約1万人を雇用する。アラン・ビリー社長が「世界のどの企業も持っていない」と胸を張るのは医薬品販売を通じて築いた物流網だ。

個人商店向けの廉価なPOS(販売時点情報管理)などを活用、道路などインフラ整備の遅れた奥地まで商品を効率的に輸送できる。豊通は日本製品の卸売事業について複数企業と交渉中だ。

日本企業の海外企業買収は失敗も多いが、豊通の加留部社長は「互いの風土を尊重しながら相乗効果を出す」と語る。常勤役員の派遣は1人だが、現場の人事交流を進める。日本人社員をカメルーンなどCFAOの拠点に送り、自動車販売など様々なノウハウを持つ両社の社員が各地で協力できるようにする。豊通のようにアフリカにある企業だけではなく、アフリカに強い企業を買収する動きも広がりそうだ。

安倍晋三首相は今月初めのアフリカ開発会議で「(日本企業などが)安心して活動できるよう、ビジネス環境の整備に取り組む」と強調した。

かつて「暗黒大陸」と呼ばれたアフリカでは治安や汚職などリスクも大きい。市場開拓には現地を知る企業の買収を成功させられるかが他地域以上に重要となりそうだ。

中西豊紀、上阪欣史、富山篤、花田幸典、比奈田悠佑が担当しました。



 
 
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マンデラ氏が肺感染症で再入院、容体深刻も安定 南ア

cnn.co.jp

2013.06.09 Sun posted at 14:24 JST

ヨハネスブルク(CNN) 南アフリカ大統領府の報道官は8日、ネルソン・マンデラ元大統領(94)が肺の感染症を再発させ、首都プレトリアの病院に入院したと発表した。容体は深刻だが、安定していると述べた。

体調が過去数日間、悪化し、8日未明に入院した。最善の治療を受けており、自力での呼吸が可能な状態だという。

関係筋によると、元大統領のグラサ・マシェル夫人は予定していた英ロンドンでの飢餓対策に関する会合への出席を取りやめ、病院で夫に付き添っている。

南ア初の黒人大統領であるマンデラ氏は近年、健康悪化に襲われており、入退院を繰り返してきた。昨年のクリスマス休暇の時期にも、肺感染症と胆石の治療のため入院していた。公式行事などへの出席は2010年のサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会以降ない。

呼吸器関連の疾患は、反アパルトヘイト(人種隔離)闘争の政治犯としてロベン島に投獄された時以来の持病とされている。

マンデラ氏は1993年、アパルトヘイト廃止などに貢献したとしてデクラーク大統領と共にノーベル平和賞を受賞した。



 
 
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南ア産茶葉「ルイボス」の健康茶 伊藤園

nikkei.com

2013/6/10 12:10

伊藤園(2593)は10日、ルイボス茶葉を100%使用した「ヘルシー ルイボスティー」を発売した。南アフリカ共和国の一部でのみ生育するマメ科の針葉樹「ルイボス」から採れるルイボス茶葉を使った。ポリフェノールなど健康成分を多く含み、現地では健康茶として親しまれているという。

食物繊維やビタミンCを含むがカフェインは含まない。カロリーゼロで心地よい香りとすっきりとした味わい。食事の際や、仕事の合間、睡眠前の水分補給など様々な場面で楽しめる。

ペットボトル入りで、500ミリリットル入り147円と、280ミリリットル入り120円の2タイプがある。同時に15袋入りのティーバッグ製品も367円で売り出す。全国の量販店やコンビニエンスストアなどで販売する。〔日経QUICKニュース(NQN)〕



 
 
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マンデラ氏の容体、新たな発表なし 現地紙「解放すべき時」

cnn.co.jp

2013.06.10 Mon posted at 11:48 JST

ヨハネスブルク(CNN) 南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領(94)が首都プレトリアの病院に入院してから一夜明けた9日、国内各地の教会で国民がマンデラ氏のために祈りをささげた。容体についての新たな情報は発表されていない。

大統領府は8日にマンデラ氏が肺の感染症再発のため入院したと発表し、「深刻だが安定した容体」にあると説明していた。

大統領府のウェブサイトは9日現在、つながらない状態になっている。大統領報道官は同日、CNNの取材に電子メールで応え、発表すべき新たな情報はないと説明した。

同国の日曜紙サンデータイムズはこの日の紙面の1面に「(マンデラ氏を)解放すべき時が来た」とする記事を掲載した。

マンデラ氏の長年の友人というアンドルー・ムランゲニ氏はこの記事の中で、国民は愛すべき指導者に別れを告げるべき時が来たのかもしれないと述べ、「家族が彼を解放すれば、国民も後に続くだろう。我々は神がこの人物をつかわしてくれたことに感謝し、彼を解放する」と語っている。



 
 
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マンデラ氏の容体、変化なし

nikkei.com

2013/6/10 20:12

【ヨハネスブルク=共同】南アフリカ大統領府は10日、肺感染症の再発で8日未明に再入院したネルソン・マンデラ元大統領(94)の容体に「変化はない」とする声明を出した。大統領府は8日、容体は「深刻だが安定している」としていた。

大統領府によると、ズマ大統領は国民に対し、マンデラ氏に祈りをささげるよう呼び掛けた。

マンデラ氏は、南アの反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率いたノーベル平和賞受賞者。近年は肺の感染症などで入退院を繰り返しており、今回の入院は昨年12月以来、4度目。

入院先は公表されていないが、首都プレトリアの私立病院とみられており、内外の報道陣が集結している。



 
 
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マンデラ氏、治療に「良い反応」 南ア大統領が容体語る

nikkei.com

2013/6/12 23:59

【ヨハネスブルク=共同】南アフリカのズマ大統領は12日、反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率いたネルソン・マンデラ元大統領(94)が、肺感染症再発で8日に再入院した後、12日朝から治療に「良い反応を示している」と議会の演説で語った。

ズマ氏は、マンデラ氏の容体が「困難な数日間の後、前に進んでいることを喜んでいる」と述べた。南ア通信などによると、入院先とされる首都プレトリアの私立病院にはマンデラ氏の家族が集まっている。



 
 
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アジア・アフリカと共に歩む会:南アの子供に本贈り21年 経済発展が生む貧富の格差 賛同者を募集中 /埼玉

毎日新聞 2013年06月15日 地方版

◇「今も教科書、十分でない」

南アフリカの子どもたちに本を贈る活動を続ける「アジア・アフリカと共に歩む会」(さいたま市中央区)が、創立21年目を迎えた。前代表で現事務局長の野田千香子さんらが「字の読めない黒人女性のために、英語の教科書がほしい」との訴えを聞き、本を贈ったのが同会設立のきっかけ。野田さんは「当初は10年もすれば状況は好転すると思ったが、今も貧しい子どもたちが多く教科書も十分でない」と、賛同者を募っている。【鴇沢哲雄】

活動が始まった1992年当時は、長く続いたアパルトヘイト(人種隔離)政策が終わりを迎え、民主的な国造りへの転換期だった。学習塾を経営していた野田さんは、日本での反アパルトヘイト運動を支援。そんな時に「黒人の多くが学校に行っていない」と聞き、活動をスタートさせた。

教科書として、中学校の英語教材が役立つとわかり、インターナショナルスクールなどに協力を求めると、続々と本が集まり支援の輪が広がった。毎年1万8000〜3万冊を贈り届けている。

現在、会員は約10人だが、寄付をするなどの支援者は約400人いる。会員らは毎月、さいたま市内の倉庫で全国から届いた本を整理、段ボールに詰め直し船便で送る作業をしている。倉庫の壁には「Primary(小学生向き)」「Academic(専門書)」などの分類法や、箱に詰める手順などが書かれた紙が張られている。市内の高校生が手伝いに来るため、作業をしやすいようにとの工夫だ。

会ではこれまでに書籍類のほか、子どもたちが大好きなサッカーボール900球や、廃車になった移動図書館車28台を市町村から譲り受け、現地に送った。野田さんは「本を手にした子どもたちの笑顔が励みになります。南アの経済発展は逆に貧富の格差を生んでいる。これからも地道に活動を続けたい」と話している。問い合わせは同会事務局(電話090・7702・4939)。



 
 
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マンデラ氏容体「深刻だが改善」 南ア大統領

nikkei.com

2013/6/17 10:11

南アフリカのズマ大統領は16日、肺感染症の再発で8日未明に再入院したネルソン・マンデラ元大統領(94)の容体は「この2日間、深刻なままだが、改善し続けている」と語った。東部クワズールー・ナタール州での演説で言及した。大統領府が発表した。

ズマ氏は、マンデラ氏が「良くなり続けているのをわれわれは喜んでいる」と述べた。

16日は、1976年に当時の白人政権が黒人解放を訴える少年らに発砲した「ソウェト蜂起事件」を記念する祝日で、各地の集まりでマンデラ氏に祈りがささげられた。旧黒人居住区ソウェトの高校生タビソ・プリンス君(15)は「彼は自分の父親のような存在。早く回復してほしい」と話した。(ヨハネスブルク=共同)



 
 
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マンデラ氏が「危篤」、容体が悪化 南ア大統領府発表

cnn.co.jp

2013.06.24 Mon posted at 09:15 JST

(CNN) 南アフリカ大統領府は23日、同国のネルソン・マンデラ元大統領(94)が重体に陥っていることを明らかにした。

大統領府は医師団の話として、過去24時間で容体が悪化したと述べた。

マンデラ氏は今月8日、肺疾患の再発で首都プレトリア市内の病院に入院。当局は「深刻だが安定した容体」と発表していた。

ズマ大統領は「医師団が容体改善のため全力を尽くしている」と語った。与党、アフリカ民族会議(ANC)は同日の声明で容体の変化に「懸念」を示し、「マンデラ氏と家族、医師団のために祈ろう」と呼び掛けた。

かつて反アパルトヘイト(人種隔離)政策闘争の指導者だったマンデラ氏は、27年間に及んだ獄中生活の中で肺疾患を患い、その後も長年、呼吸器感染症と闘ってきた。

2010年に開催されたサッカーのワールドカップ(W杯)以降、公の場には姿を見せていない。しかし昨年発行された同国の紙幣に肖像が採用されるなど、民主主義の英雄として今も敬愛を集めている。



 
 
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マンデラ氏が危篤に 「父は安らか」元大統領の娘に単独インタビュー

cnn.co.jp

2013.06.24 Mon posted at 12:10 JST

(CNN) 容体が悪化し重体に陥ったと伝えられている南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領(94)の娘のマカジウェ・マンデラさんが24日までにCNNの単独インタビューに応じ、家族の現在の心境を語った。

南アフリカ大統領府は23日、同国のネルソン・マンデラ元大統領(94)が重体に陥っていると明らかにした。ズマ大統領によれば、医師団が容体改善のため全力を尽くしているという。

マンデラ氏の容体に世界中の注目が集まる中、マカジウェさんは「父は安らかでいる」と話し、家族はただ、精神世界へ安らかに旅立ってほしいと望むだけだと語った。

しかしマスコミの騒ぎのために平穏が乱されていると苦言を呈し、「マスコミは大騒ぎして病院前で張り番をしている。自分の知らないことや知っていることについてうわさ話をする人もいれば、私たちがどう振る舞うべきか説教したがる人もいる」とカジウェさん。

「彼は私たちの父であり、子どもたちの祖父だ。今は私たちにとって貴重で神聖な時。世界は私たちのことをそっとしておいてほしいと思う」「これが父と一緒にいられる最後の時になるとしても、もっと長くいられるとしても、私たちが父と一緒にいられるスペースを与えてほしい」

カジウェさんは、マンデラ氏の出身地の文化についても説明し、「私たちテンブ人の文化では、本人が子どもや家族に『自分を逝かせてほしい』と言うまでは、逝かせることはしない」「まだ最期は来ていない。最期を知っているのは神だけだ」と話した。

南アフリカ大統領府は23日、マンデラ氏が重体に陥っていると発表。過去24時間で容体が悪化したという。

マンデラ氏は今月8日、肺疾患の再発で首都プレトリア市内の病院に入院。当局は「深刻だが安定した容体」と発表していた。



 
 
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asahi.com 2013年6月24日6時59分

マンデラ元大統領「危篤」 南ア大統領府発表

【ナイロビ=杉山正】南アフリカ大統領府は23日、首都プレトリアの病院に入院中のネルソン・マンデラ元大統領(94)の容体について「危篤」と発表した。

ズマ大統領らが同日夕に見舞いに訪れた際に、医師団からこの24時間で、危機的になったと説明を受けたという。

マンデラ氏は8日に肺の感染症の再発で緊急入院し、大統領府はこれまで「深刻だが、安定している」と発表していた。

マンデラ氏は、ここ数年、入退院を繰り返しており、昨年12月以降、4回目になっている。

マンデラ氏は、反アパルトヘイト(人種隔離)闘争の元指導者で、1993年に人種和解へ導いたとしてノーベル平和賞を受賞した。2010年にアフリカ大陸で初めて開催されたサッカー・ワールドカップ(W杯)の招致に活躍し、閉会式に姿を見せた。しかし、これ以降に公の場には姿を見せていない。



 
 
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ネルソン・マンデラ氏が危篤…南ア大統領府発表

【ヨハネスブルク=黒岩竹志】南アフリカ大統領府は23日夜(日本時間24日未明)、首都プレトリアの病院に入院中のネルソン・マンデラ元大統領(94)が、危篤状態に陥ったと発表した。

発表によると、ズマ大統領が23日夜に病院を訪れた際、マンデラ氏の容体について、医師団から「この24時間で危篤状態になった」との説明を受けたという。

マンデラ氏は昨年12月から入退院を繰り返している。今月8日には肺感染症が再発して再入院。大統領府はこれまで、容体について「深刻だが安定している」と発表していた。

(2013年6月24日11時22分 読売新聞)



 
 
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マンデラ氏「危篤状態変わらず」…南ア大統領

【ヨハネスブルク=黒岩竹志】南アフリカのマンデラ元大統領(94)の病状について、ズマ大統領は24日午前(日本時間同日夜)、記者会見し、危篤状態は変わらないと述べた。

南アは、アパルトヘイト(人種隔離)政策を撤廃に導き、黒人と白人の人種融合を成し遂げた国父の回復を祈っている。

病院にはグラサ夫人をはじめ、家族が付き添っているという。マンデラ氏は近年、公の場に姿を現すことは減ったが、かつての絶大な人気は衰えていない。昨年12月から入退院を繰り返し、今月8日には肺感染症が再発して再入院したマンデラ氏の病状に、国中が一喜一憂してきた。

それだけに、容体悪化の報に、南ア全土が24日、重苦しい空気に包まれた。

(2013年6月24日20時15分 読売新聞)



 
 
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マンデラ氏の容体重篤に 南ア大統領府が声明

nikkei.com

2013/6/24 5:56

【ケープタウン=共同】南アフリカ大統領府は23日夜、肺感染症の再発で今月8日未明に首都プレトリアの病院に再入院したネルソン・マンデラ元大統領(94)の容体が重篤になったとの声明を、公式ウェブサイトで発表した。

大統領府によると、23日夜に病院を訪れたズマ大統領らに対し、医師団が説明した。ズマ氏は「医師団は可能なことを全てしている」と述べ、マンデラ氏の回復に向けて祈りをささげるよう国民に呼び掛けた。

マンデラ氏は、南アの反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率い、ノーベル平和賞を受賞した。近年は肺感染症などで入退院を繰り返しており、今回の入院は昨年12月以来、4度目。



 
 
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マンデラ氏の容体悪化「重篤」に 南ア大統領府

nikkei.com

2013/6/24 6:40

【ケープタウン=共同】南アフリカ大統領府は23日夜、肺感染症の再発で今月8日未明に首都プレトリアの病院に再入院したネルソン・マンデラ元大統領(94)の容体が重篤になったとの声明を、公式ウェブサイトで発表した。

大統領府はこれまで、マンデラ氏の容体について「深刻(SERIOUS)だが安定している」と説明していた。「重篤(CRITICAL)」との単語を使ったのは今回が初めて。この24時間で重篤な状態になったとしている。

大統領府によると、23日夜に病院を訪れたズマ大統領らに対し、医師団が説明した。ズマ氏は「医師団は容体改善のため可能なあらゆる手を尽くしている」と述べ、マンデラ氏の回復に向けて祈りをささげるよう国民や世界に呼び掛けた。

ズマ氏はマンデラ氏のグラサ夫人とも面会、容体について話し合った。

マンデラ氏は、南アの反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率い、1993年にノーベル平和賞を受賞した。近年は肺感染症などで入退院を繰り返しており、今回の入院は昨年12月以来、4度目。



 
 
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マンデラ氏、依然重篤 南ア大統領が記者会見

nikkei.com

2013/6/24 20:14

【ヨハネスブルク=共同】南アフリカのズマ大統領は24日、首都プレトリアの病院に入院中のネルソン・マンデラ元大統領(94)について「依然として重篤だ」と述べ、容体に変化がないことを明らかにした。最大都市ヨハネスブルクでの記者会見で述べた。

ズマ氏は、医師団がマンデラ氏の容体改善のため「可能なあらゆる手を尽くしている」と繰り返した。詳しい容体に関する質問に対しては、情報がないとして答えなかった。

大統領府は23日夜、マンデラ氏の容体が同夜までの24時間で悪化し、重篤な状態になったとの声明を出している。



 
 
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南アフリカ:マンデラ元大統領が危篤

毎日新聞 2013年06月24日 10時30分(最終更新 06月24日 10時41分)

【キンシャサ服部正法】南アフリカ大統領府は23日、反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率い、民主化後に初の黒人大統領となったネルソン・マンデラ氏(94)が危篤状態になったと発表した。

大統領府によると、ズマ大統領が23日夜に見舞いで病院を訪れた際、医師団から「この24時間で危篤状態に陥った」との説明を受けたという。

マンデラ氏は昨年12月以降、肺の感染症で入退院を繰り返していた。今月8日未明、感染症の再発でプレトリア市内の病院に入院した。「重篤だが容体は安定している」と発表された後、病状の回復が伝えられていた。

マンデラ氏は政治犯として27年以上にわたり収監され、1990年2月に釈放された。93年にノーベル平和賞を受賞。94年の初の民主化選挙を経て、大統領に就任した。99年に退任した後もブルンジの内戦調停に尽力するなど言動が注目されてきた。



 
 
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危篤のマンデラ元大統領、容体に変化なし

【プレトリア=黒岩竹志】危篤が伝えられる南アフリカのマンデラ元大統領(94)について、大統領府は25日、「容体に変化はない」との声明を発表した。

マンデラ氏が入院する首都プレトリアの病院前には同日、大勢の市民が集まり、同氏の回復を願っている。

近所に住む会社員マイク・スパロさん(52)は「奇跡が起きることを祈っています」と話した。

(2013年6月25日21時48分 読売新聞)



 
 
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[IT NEWS AFRICA]

Huawei Introduces LTE Solutions For The Transport Market

http://www.itnewsafrica.com/2013/06/huawei-introduces-lte-solutions-for-the-transport-market/

Huawei, a global information and communications technology (ICT) solutions provider, today launched its innovative eLTE solution at the Africa Transport and Infrastructure Show, Sandton Convention Centre in Gauteng, South Africa.

Huawei has launched its innovative eLTE solution in South Africa (image: file)

Huawei’s eLTE, which features ubiquitous mobile network access and broadband data transmission capabilities, helps improve overall productivity and enhances efficiency for enterprise customers across multiple key industries, including transport, oil and gas fields, mining, energy, large enterprises, power and electricity.

Huawei has developed this latest multi-faceted product offering in its cutting-edge enterprise portfolio with a deep understanding of customers’ needs, and extensive experience in wireless communications technologies across the enterprise market.

“Huawei has over 20 years of experience in the communications industry and supplies into the rail industry for over 17 years. We are very excited to extend our strengths in wireless technology into the enterprise domain. Wireless technologies, being primary means of connectivity in Africa, have transformed people’s lives and Huawei’s eLTE solution is bringing a similar, yet unparalleled, transformation to enterprises”, says Rose Moyo, Enterprise Wireless Solutions & Marketing Manager, Huawei Technologies South Africa.

“eLTE is a multi-service platform offering broadband data, Push to Talk, Push to Video, trunking and voice services for railways, aviation and port organisations. These advanced Public Mobile Radio (PMR) functions enable security enhancements, emergency/rescue communication, coverage extension, coordination of operational teams to efficiently exchange vital operational information. eLTE is a versatile scalable solution which plays an important role in many industries, government authorities and enterprises, irrespective of size and location,” she continued.

Featuring broadband, fast transmission and wide coverage capabilities, Huawei’s eLTE Broadband Access solution meets customers’ needs in a variety of application scenarios. To date broadband wireless service is not provided in most railway and trains the data services in some isolated cases are provided through low GRPS public data service.

The advent of 4G and Huawei eLTE system would change the data service landscape in the rail transport, as it has capability of supporting downlink speed up to 100Mbps and uplink speed of 50Mbps enough capacity to address enterprises’ demands for real-time data exchange services.

eLTE system is an enabler to the WiFi services provided inside modern trains as key transmission channel delivering services between the train and other networks. That means inside the train or subway the high speed data connection is enabled and possible. The passengers in the train would have the same data service experience as they would at home or in the office.

In addition real time information such as the PIS (Passenger Information System), news, financial information, weather, entertainment and advertisement would be delivered to the passengers. Security for the passengers can be enhanced through real time video surveillance.

Customised features are also available within this product line. For instance, for the transport sector, Huawei adopts a series of key technologies, such as a unique antenna design, Random Access Channel (RACH) detection and Automatic Frequency Correction (AFC), to ensure reliable broadband coverage in high-velocity scenarios.

Today, Huawei’s eLTE Broadband Access solution is the world’s only mobile broadband solution which has been verified for its stable performance on Maglev trains operating at speeds of up to 430km/h. For the energy industry which requires broadband coverage bridging long distance locations, Huawei’s eLTE solution provides ultra-wide network access to locations up to 103 km apart.

Huawei’s eLTE Broadband Trunking solution is the world’s first professional broadband trunking solution. It offers efficient voice and video dispatching, flexible support for multiple frequency bands, agile network establishment, and strong capabilities to operate in harsh environments.

The solution provides high-quality voice trunking, video and data services simultaneously on a single network, and supports visual dispatch such as Push-to-Video. Taking up little space, the systems allows fast and flexible site set-up and deployment.

All these innovative features will help improve operational efficiency in the changing business environment of various sectors, including the rail, aviation and ports sectors. These features offer critical functions which enable controllers, civil engineers and crew members to gain access to more efficient communication lines, thus improving scheduling and emergency response operations.

In rail, where the current most commonly used technology is GSM-R, Huawei’s GSM-R solution is the only one which supports the evolution to LTE. Huawei is the manufacturer of the industry’s first and only complete GSM-R full system redundancy with board-level backups, NE-level backup, and system-level backup.

Huawei’s eLTE access and trunking solutions offer industry-leading technical capabilities while also allowing for flexible and easy deployment. Not only do they help customers streamline their businesses but also contribute to public safety and enrich people’s lives.



 
 
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マンデラ氏、重篤状態続く 病院に多くの市民

nikkei.com

2013/6/26 0:44

南アフリカ大統領府は25日、入院中のネルソン・マンデラ元大統領(94)の容体は依然として重篤で、医師団が回復のため最善を尽くしているとの声明を出した。ズマ大統領は、マンデラ氏や家族を「支援しなければならない」と国民に呼び掛けた。

入院先の首都プレトリアの病院には、容体を心配する市民が大勢詰め掛けている。病院の出入り口に張られた回復を祈るメッセージも増えた。

黒人大学生のテンバ・マジブコさん(23)は病院前で「マンデラ氏の犠牲がなければ、自分は大学に行けなかっただろう。彼のために祈りたい」と語った。

一方、南ア通信などによると、マンデラ氏の故郷の東ケープ州クヌで25日、同氏の親族が緊急会議を開いた。内容は分かっていない。

南アの反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率いたマンデラ氏は今月8日未明、肺感染症の再発で入院。大統領府は23日夜、容体が重篤になったと発表した。今回の入院は昨年12月以来、4度目。(プレトリア=共同)



 
 
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マンデラ氏に生命維持装置、南ア大統領は外遊中止

cnn.co.jp

2013.06.27 Thu posted at 09:18 JST

南アフリカ・プレトリア(CNN) 南アフリカの首都プレトリアの病院に入院しているネルソン・マンデラ元大統領(94)は26日夜の時点で生命維持装置を装着された状態にあることが分かった。容体について説明を受けた当局者が明らかにした。

ズマ大統領は同日夜にマンデラ氏を見舞った後、27日に予定していたモザンビーク訪問を中止すると発表した。

マンデラ氏は肺の感染症の再発のため6月8日に入院し、23日の時点で重体に陥ったと伝えられていた。

政府報道官は生命維持装置装着の情報について公式なコメントを避けている。25日の時点で政府は「回復に向けて(医師団が)全力を尽くしている」と発表していた。

病院前の道路は警官隊が警備を固め、塀の前には支持者らが置いた風船や縫いぐるみが並ぶ。塀には回復を祈るメッセージがびっしりと張られている。

26日に姿を見せたマンデラ氏の義理の孫にあたる男性は、メッセージなどの一部を集め、「これを見せたらきっと良くなってくれるはず」と希望をつないだ。

マンデラ氏は7月に95歳の誕生日を迎える。



 
 
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マンデラ元大統領に生命維持装置…AFP報道

【ヨハネスブルク=黒岩竹志】AFP通信は26日、危篤状態に陥っている南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領(94)の容体について、自力で呼吸できない状態になり、生命維持のための人工呼吸器を使用していると報じた。

一族の長老が同日、マンデラ氏を見舞った後、同通信に「呼吸するための機械を使っている」と認めたという。

一方、大統領府は26日夜、マンデラ氏について「危篤状態が続いている」と発表した。ズマ大統領は同夜、マンデラ氏の入院先を訪れた後、27日に予定された隣国モザンビークの訪問を取りやめた。

(2013年6月27日12時31分 読売新聞)



 
 
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マンデラ氏、依然重篤 南ア大統領は外遊取りやめ

nikkei.com

2013/6/27 9:51

【プレトリア=共同】南アフリカのズマ大統領は26日夜、首都プレトリアの病院に入院中のネルソン・マンデラ元大統領(94)を見舞いに訪れ、マンデラ氏が依然として重篤な状態にあると表明した。大統領府が声明を出した。

ズマ氏は27日に南部アフリカ開発共同体(SADC)の会議のため、モザンビークの首都マプトを訪問する予定だったが、取りやめると発表した。米CNNテレビなどによると、マンデラ氏には生命維持の措置が取られているという。

大統領府によると、医師団はあらゆる手を尽くしており、ズマ氏はマンデラ氏の家族を支援する国民に謝意を示した。

南アの反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率いたノーベル平和賞受賞者のマンデラ氏は今月8日未明、肺感染症の再発で入院。大統領府は23日夜、容体が重篤になったと発表した。

高齢のマンデラ氏は近年、入退院を繰り返しており、今回の入院は昨年12月以降、4度目。



 
 
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マンデラ氏に生命維持装置 南ア大統領が見舞い

nikkei.com

2013/6/27 13:12

【プレトリア=共同】南アフリカのズマ大統領は26日夜、首都プレトリアの病院に入院中のネルソン・マンデラ元大統領(94)を見舞いに訪れ、マンデラ氏が依然として重篤な状態にあると表明した。大統領府が声明を出した。米CNNテレビによると、マンデラ氏には生命維持装置がつけられているという。

ズマ氏は27日に南部アフリカ開発共同体(SADC)の会議のため、モザンビークの首都マプトを訪問する予定だったが、取りやめると発表した。マンデラ氏の容体について詳しい説明を受けた政府関係者がCNNに、生命維持装置をつけていることを明らかにしたが、詳細は不明。

大統領府によると、医師団はあらゆる手を尽くしており、ズマ氏はマンデラ氏の家族を支援する国民に謝意を示した。

南アの反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率いたノーベル平和賞受賞者のマンデラ氏は今月8日未明、肺感染症の再発で入院。大統領府は23日夜、容体が重篤になったと発表した。

高齢のマンデラ氏は近年、入退院を繰り返しており、今回の入院は昨年12月以降、4度目。



 
 
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マンデラ氏:病院前に励ましのメッセージ

毎日新聞 2013年06月27日 09時12分(最終更新 06月27日 10時18分)

【プレトリア服部正法】南アフリカでアパルトヘイト(人種隔離)抵抗運動を率い、民主化後の「国父」とも言えるネルソン・マンデラ元大統領(94)が感染症で危篤状態と発表されてから27日で4日を迎える。街には回復を願う「祈り」の声があふれ、人々は息を詰めて病状の推移を見守っている。

「マディバ(氏族名から採られたマンデラ氏の愛称)、早く元気になって」「タタ(お父さん)、あなたのことを皆思っています」。発表から2日後の25日、首都プレトリアにあるマンデラ氏の入院する病院前には、励ましのメッセージが多数張られ、花束などを持った人たちが引きも切らず訪れていた。

プレトリア市在住の黒人男性、トリー・モガネさん(37)は「すべての南ア人、アフリカ人がマンデラ氏を支えたいと思っていることを示したくて、ここに連日来ている」と話した。

マンデラ氏は昨年12月以降、肺の感染症で入退院を繰り返し、今月8日未明に入院。「重篤だが容体は安定している」と発表され、回復も報じられていた。しかし、23日に一転、危篤に変わった。

深刻な病状が伝えられる中で、前回までの入院時とは雰囲気も変わりつつある。

有力紙サンデー・タイムズは、マンデラ氏の長年の友人の発言を引用し「(延命措置をせず)彼を逝かせる時だ」との見出しを1面に掲げた。マンデラ氏の没後に言及する閣僚もいる。

一部地元メディアは26日、マンデラ氏が人工呼吸器を装着していると報道。ズマ大統領は27日に予定されていた隣国モザンビークへの外遊を取りやめた。



 
 
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ネルソン・マンデラ氏の容体が改善、「危篤だが安定」

cnn.co.jp

2013.06.28 Fri posted at 11:25 JST

南アフリカ・プレトリア(CNN) 南アフリカの首都プレトリアの病院に入院しているネルソン・マンデラ元大統領(94)について、ズマ大統領は27日、容体は改善していると述べた。

ズマ大統領は病院でマンデラ氏を見舞った後「危篤の状態は続いているものの安定している」との医師団の見解を伝えた。大統領は「昨夜に見舞った時よりかなりよくなっている」と述べた。

マンデラ元大統領は肺の感染症の再発で6月8日から入院している。マンデラ氏の長女は国営南ア放送協会(SABC)に「父は非常に危険な状態で、何が起きてもおかしくない」と語った。「父は触れると今も反応する。最後の瞬間が来るまで私たちは希望を持ち続ける」と長女は述べた。

地元の報道によれば病院の周辺では人々が集まり、ロウソクを灯して元大統領の回復を祈ったり踊ったりした。SABCによれば、アフリカ民族会議(ANC)の青年組織や女性組織の人々も集まり、抵抗運動の際に歌われた歌を歌ったり、近くの道路を行進したりした。

一方、マンデラ氏の孫の1人は祖父の病状に関し「悪意あるうわさ」が流れているとする声明を出した。

マンデラ氏の容体について知る立場にある当局者の1人は、26日夜の時点で同氏が生命維持装置を装着された状態にあると明らかにしている。この件について政府の広報官は、医療関係者の守秘義務に関わる問題だとしてコメントしなかった。

大統領府も声明を出し、「大統領府はマンデラ元大統領の容体に関して広がっているうわさに困惑している。元大統領のプライバシーと尊厳を大切にしてほしい」と訴えた。



 
 
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asahi.com 2013年6月28日11時54分

マンデラ元大統領の快復祈る かつての闘争拠点で住民ら

【ソウェト=山尾有紀恵】危篤状態にある南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領(94)の快復を祈り、ヨハネスブルク郊外の旧黒人居住区ソウェトで27日、地元の人たちがキャンドルに火をともした。

ソウェトはかつて反アパルトヘイト(人種隔離)闘争の拠点で、マンデラ氏も一時期住んでいた。参加者らはマンデラ氏のポスターを掲げ、「マンデラは愛と平和の人」などと歌いながら祈りを捧げた。ムクシ・マナナさん(31)は「彼は私たちのために獄中で苦しんだ。黒人、白人に関わらず皆にとっての父であり、模範だ」と語った。

南アフリカ政府の発表によると、ズマ大統領は27日、予定されていたモザンビーク訪問を中止した。アフリカを歴訪中のオバマ米大統領は26日、西アフリカ・セネガルに到着し、28日から南アフリカを訪問する予定。



 
 
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asahi.com 2013年06月29日20時51分

オバマ大統領が南アフリカ到着 マンデラ氏面会は断念

【ヨハネスブルク=杉山正】アフリカ歴訪中のオバマ米大統領は28日夜、南アフリカの首都プレトリアに到着した。ロイター通信によると、オバマ氏はネルソン・マンデラ元大統領(94)との面会を求めていたが、同氏が危篤状態に陥ったため、入院先の病院は訪問せず、マンデラ氏の家族と会う予定という。

オバマ氏は、南アの反アパルトヘイト(人種差別)闘争の拠点だったヨハネスブルク郊外のソウェト地区のほか、マンデラ氏が収監されていた刑務所を訪問する見通しだ。オバマ氏は歴訪の最初の訪問国セネガルで27日に記者会見し、マンデラ氏を愛称の「マディバ」と呼び、「世界で何が可能か教えてくれた」と語った。そして、「私の英雄であり、世界の英雄だ。彼の遺産は世代を超えて残り続ける」とたたえた。

オバマ氏がサハラ以南のアフリカを訪問するのは2009年以来2度目で、セネガル、南ア、タンザニアを訪れる。

サハラ以南のアフリカでは、中国の台頭が著しく、貿易総額は米国の約2倍に上っている。今回、米企業幹部も同行し、政財界のトップとの交流を通じ、アフリカでの米企業の競争力を高める狙いがある。



 
 
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オバマ米大統領が南アフリカ入り マンデラ氏重篤の中

nikkei.com

2013/6/29 9:15

【プレトリア=共同】アフリカ歴訪中のオバマ米大統領は28日夜、2カ国目の訪問先の南アフリカに空路到着した。オバマ氏が尊敬する入院中のネルソン・マンデラ元南ア大統領(94)の容体が重篤な中での訪問だ。

米政府はマンデラ氏に負担を掛けないため、面会については家族の意向に従うとしている。オバマ氏は南アに向かう機内で記者団に対し、面会には慎重な姿勢を示した。

オバマ氏は29日にズマ大統領と会談。マンデラ氏がかつて住んだヨハネスブルク近郊の旧黒人居住区ソウェトで、市民との対話集会を行う。

30日には、マンデラ氏が27年半の獄中生活のうち18年を過ごした「監獄島」のロベン島を訪問。ケープタウンでアフリカ政策の演説を行う予定。

マンデラ氏は南アの反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率いたノーベル平和賞受賞者。オバマ氏は27日、最初の訪問国セネガルでの記者会見で「(マンデラ氏は)自分と世界のヒーロー。遺産は時代を超えて生き続けるだろう」と語った。



 
 
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マンデラ氏の業績称賛 南アでオバマ米大統領

nikkei.com

2013/6/29 22:30

【プレトリア=共同】アフリカ歴訪中のオバマ米大統領は28日夜、2カ国目の訪問先の南アフリカに空路到着し、首都プレトリアで29日、ズマ大統領と会談した。共同記者会見でオバマ氏は、入院中で容体が重篤なネルソン・マンデラ元南ア大統領(94)の「道徳的な勇気は、自分と世界の刺激であり続けた」と述べ、業績をたたえた。

米政府当局者によると、オバマ氏は尊敬するマンデラ氏が入院するプレトリアの病院には見舞いに訪れず、別途、同氏の家族と面会。オバマ氏は米国初、マンデラ氏は南ア初の黒人大統領。

記者会見でズマ氏は、マンデラ氏の容体は「重篤だが安定している」と述べ、回復と早期の退院に期待を示した。オバマ氏は「われわれの思いはマンデラ氏と家族と共にある」と気遣った。

また、オバマ氏は「アフリカは興隆している」と指摘し「成長大陸」への米国の投資や貿易を強化したい考えを表明。中国などのアフリカ進出は「脅威ではない。良いことだ」と述べた。

オバマ氏は29日、マンデラ氏がかつて住んだヨハネスブルク近郊の旧黒人居住区ソウェトで、市民との対話集会を行う。

30日には、マンデラ氏が27年半の獄中生活のうち18年を過ごした「監獄島」のロベン島を訪問。ケープタウンでアフリカ政策の演説も行う。

反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率い、ノーベル平和賞を受賞したマンデラ氏が、肺感染症の再発で再入院してから29日で3週間。オバマ氏は27日、セネガルで「(マンデラ氏は)自分と世界のヒーロー。遺産は時代を超えて生き続けるだろう」と語った。

米メディアによるとオバマ氏は2005年、ワシントンでマンデラ氏と面会。大統領就任後も電話でやりとりがあった。〔共同〕



 
 
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オバマ米大統領:南アフリカに到着 マンデラ氏重篤の中

毎日新聞 2013年06月29日 06時57分(最終更新 06月29日 09時42分)

アフリカ歴訪中のオバマ米大統領は28日夜、2カ国目の訪問先の南アフリカに空路到着した。オバマ氏が尊敬する入院中のネルソン・マンデラ元南ア大統領(94)の容体が重篤な中での訪問だ。

米政府はマンデラ氏に負担を掛けないため、面会については家族の意向に従うとしている。オバマ氏は南アに向かう機内で記者団に対し、面会には慎重な姿勢を示した。

オバマ氏は29日にズマ大統領と会談。マンデラ氏がかつて住んだヨハネスブルク近郊の旧黒人居住区ソウェトで、市民との対話集会を行う。(プレトリア共同)



 
 
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オバマ米大統領:マンデラ氏見舞う予定なし

毎日新聞 2013年06月29日 10時20分(最終更新 06月29日 10時27分)

【ワシントン白戸圭一】南アフリカを含むアフリカ3カ国を歴訪中のオバマ米大統領は28日、感染症で危篤状態に陥っている南アのマンデラ元大統領(94)を見舞う予定はないことを明らかにした。セネガルから南アに向かう大統領専用機内で、同行の米記者団に語った。

オバマ大統領は「(マンデラ氏と)写真を撮る機会は必要ない。家族が病状を心配している時に、邪魔にならないようにしたい」と明言。「本人ではなく家族を通して伝えたいことは、マンデラ氏の長年のリーダーシップに対する深い感謝の念だ」と述べ、病床を見舞う予定がないことを明らかにした。

オバマ大統領は28日に南アに到着し、29日にズマ大統領と会談する予定。30日にはマンデラ氏がアパルトヘイト(人種隔離)政策時代に収監されていたケープタウン沖のロベン島の刑務所跡地を訪ねる。



 
 
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オバマ大統領:アフリカ歴訪 南ア大統領と会談

毎日新聞 2013年06月29日 20時45分(最終更新 06月29日 23時09分)

【プレトリア服部正法】アフリカ歴訪中のオバマ米大統領は29日、2カ国目の訪問先、南アフリカの首都プレトリアでズマ大統領と会談した。会談後の記者会見でオバマ大統領は、危篤状態で入院中のネルソン・マンデラ元大統領(94)について、「マディバ(マンデラ氏の愛称)の勇気と南アの民主化は、私にも世界にも感動と影響を与えた。我々の思いは、マンデラ氏と家族、すべての南アの人たちとともにある」と述べ、マンデラ氏の回復と南ア市民への連帯の気持ちを強調した。

オバマ大統領は同日、マンデラ氏の家族と面会したが、マンデラ氏を見舞うことは控える見通しだ。

ズマ大統領は会見で「アフリカは成長している。オバマ大統領はいい時期に来られた」と歓迎の言葉を述べ、米国のさらなる投資や経済関係の強化を訴えた。オバマ大統領は「米国と南アの関係は強く、南アは重要なパートナーだ」と応じた。

オバマ大統領は29日、最大都市ヨハネスブルク郊外の旧黒人居住区ソウェトでタウンミーティングに臨んだ。30日にはケープタウンで、アパルトヘイト(人種隔離)体制下にマンデラ氏ら多数の政治囚が収容された沖合のロベン島を家族とともに訪れる予定。その後、ケープタウン大学で米国のアフリカ政策について演説する。



 
 
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マンデラ氏:病院前の報道陣「まるでハゲワシ」と娘

毎日新聞 2013年06月29日 19時48分

南アフリカのマンデラ元大統領(94)の娘、マカジウェさんは29日までに、マンデラ氏が入院する首都プレトリアの病院前に集結した各国の報道陣について「死体を待っているハゲワシのようだ」と述べ、マンデラ氏と家族の尊厳やプライバシーが尊重されていないと批判した。国営南ア放送協会(SABC)のインタビューで答えた。

マカジウェさんは、各国報道陣にはアフリカで何をしても良いという「人種差別の側面がある」と指摘。家族の病院の出入りも妨げられていると苦情を訴えた。(プレトリア共同)



 
 
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asahi.com 2013年06月30日01時18分

オバマ氏、反人種隔離闘争の拠点訪問 マンデラ氏を称賛

【ソウェト=杉山正】南アフリカ訪問中のオバマ米大統領は29日、ヨハネスブルク郊外ソウェトの大学で若者との対話集会に参加し、危篤状態のネルソン・マンデラ元大統領(94)を励ました。ロイター通信によれば、オバマ夫妻は29日、ヨハネスブルクでマンデラ氏の家族と面会した。

ソウェトは、反アパルトヘイト(人種隔離)政策闘争の拠点で、マンデラ氏も住んでいた旧黒人居住区。オバマ氏はマンデラ氏を愛称のマディバと呼び、「マディバは我々の心の中にいる。今も闘い続け、皆を鼓舞している」と語った。

また、アパルトヘイト時代に触れ、「ソウェトには人間として扱われるために闘った若者がいた。ソウェトは私にも刺激を与えた」と話した。

アフリカの経済発展について「政治腐敗がなくならなければ、達成されない」と指摘。集まった約500人の若者に「若い世代が腐敗をなくすようにしていくべきだ」と訴えた。

アフリカで存在感を増す中国について「困ったことではない」とし、米国もアフリカへの投資を増やしていくとした。「すべての国にアフリカに来て欲しい」と話したが、「どの国であれ、アフリカに利益を及ぼすものであるべきだ。これが米国がアフリカと求める関係だ」とも語った



 
 
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asahi.com 2013年6月30日8時43分

オバマ氏の南ア訪問に抗議デモ イスラエル擁護を批判

【ソウェト=山尾有紀恵】オバマ米大統領の南アフリカ訪問に抗議するデモが29日、旧黒人居住区ソウェトのヨハネスブルク大学前で行われた。約200人が参加した。

参加者らは、オバマ氏がイスラエルのパレスチナ占領を擁護し、かつて南アで行われていたアパルトヘイト(人種隔離)政策と同様の組織的な人権侵害を黙認していると批判。

オバマ氏をナチスドイツのヒトラーに見立てたポスターや「ノー、オバマ」と書いたプラカードを掲げ、「バラク・オバマは去れ」などとシュプレヒコールを上げた。

レソホノロ・シャーレさん(41)は「占領された自分の土地を取り戻す戦いは南アでも続いている。パレスチナには強く同情している」と語った。アフリカにルーツを持つオバマ氏が、米国内外の黒人の格差問題に十分取り組んでいないという不満もある。ントベコ・ゾンドさん(31)は「オバマはアフリカに変革をもたらしてくれると思ったのに、過去の米大統領と何も変わらなかった」と失望感をあらわにした。



 
 
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オバマ米大統領、南アでマンデラ氏の家族らと面会

cnn.co.jp

2013.06.30 Sun posted at 10:04 JST

(CNN) アフリカ歴訪中のオバマ米大統領は29日、南アフリカ・ヨハネスブルグ市内で、危篤状態に陥っているマンデラ元南ア大統領(94)の家族と面会した。

米ホワイトハウスによると、オバマ大統領夫妻はマンデラ氏の病状や家族の意向に配慮して同氏の見舞いを断念。マンデラ氏の娘2人、孫8人と面会し、同氏の平安を祈るとともに家族全員への励ましの言葉を贈ったという。

オバマ大統領はまた、病床に付き添っているグラサ・マシェル夫人と電話で会話した。マシェルさんは「大統領一家からの励ましに力づけられた。そのメッセージを夫にも伝えました」と語った。

南アのズマ大統領によると、マンデラ氏の容体は重篤だが安定している。入院先の病院前には回復を願って多数の市民が集まっている。

オバマ大統領は最初の訪問国セネガルを経て同国に到着。この日は首都プレトリアでズマ大統領と会談し、両国間の貿易促進などについて協議したほか、ヨハネスブルグ近郊の旧黒人居住区ソウェトで市民との対話集会を開いた。さらにマンデラ氏が収監されていた刑務所などを訪問し、週明けには3カ国目のタンザニアへ移動する。



 
 
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asahi.com 2013年07月01日17時06分

オバマ大統領、独房にたたずむ マンデラ氏収監の地訪問

【ケープタウン=山尾有紀恵】南アフリカを訪問しているオバマ米大統領は6月30日、マンデラ元大統領がアパルトヘイト(人種隔離)時代に収監されていたケープタウン沖のロベン島を家族とともに訪れた。

オバマ氏はマンデラ氏が収監された刑務所の独房を見学した後、「ロベン島の英雄たちは、足かせも独房も、人間の精神にはかなわないと教えてくれる」などと記帳した。

マンデラ氏は、1990年の釈放まで27年間の牢獄生活のうち18年間を同島で過ごした。アパルトヘイト廃止後、同島は99年に世界遺産に登録されている。

一方、オバマ氏は同日、ケープタウン大学で講演。人口の3分の2が電力を得られないとされるサハラ砂漠以南のアフリカの電力普及を倍増させるため、米政府が70億ドル(約7千億円)を投資すると表明した。



 
 
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米大統領:マンデラ氏の業績を称賛 南アの大学で演説

毎日新聞 2013年07月01日 10時10分(最終更新 07月01日 10時22分)

【ヨハネスブルク服部正法】アフリカ歴訪中のオバマ米大統領は30日、南アフリカ・ケープタウンのケープタウン大学で演説し、反アパルトヘイト(人種隔離)運動の元指導者で現在危篤状態のネルソン・マンデラ元南ア大統領(94)について「一人の勇気が世界を動かせることを示した」と業績を称賛した。

オバマ大統領は「私が政治に足を踏み入れたきっかけは南アだ」と述べ、大学生時代にマンデラ氏が率いた解放組織のメンバーからアパルトヘイトの過酷な実態を聞いたことが、政治活動に目覚める転機となったことを明かした。また、経済成長の一方、貧困や暴力などの問題が山積するアフリカの現状に触れ「未来はあなた方の決断にかかっている」と、若者に対しマンデラ氏らの理想を継承して改革を進めるよう呼び掛けた。

また、米国の対アフリカ投資について「紛争などにしか目を向けられなかったアフリカは今や、資源や投資の面で注目されている」として、投資や貿易の促進など経済関係強化を図る意向を示した。

オバマ大統領は演説に先立ち、アパルトヘイト体制下でマンデラ氏ら多数の政治犯が収監されていた、ケープタウン沖合のロベン島を家族で訪問。「どんな拘束具や独房も人間の精神の強じんさにはかなわないことを思い起こさせてくれる」と記帳した。



 
 
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オバマ米大統領:南アで演説、マンデラ氏を称賛

毎日新聞 2013年07月01日 19時45分

【ヨハネスブルク服部正法】アフリカ歴訪中のオバマ米大統領は30日、南アフリカ・ケープタウンのケープタウン大学で演説し、反アパルトヘイト(人種隔離)運動の元指導者で危篤状態のネルソン・マンデラ元南ア大統領(94)について「一人の勇気が世界を動かせることを示した」と業績を称賛した。また、アフリカの成長に向けた電力整備のため70億ドル(約7000億円)の経済支援を行うと発表した。

オバマ大統領は「私が政治に足を踏み入れたきっかけは南アだ」と述べ、大学生時代にマンデラ氏が率いた解放組織のメンバーからアパルトヘイトの過酷な実態を聞いたことが、政治活動に目覚める転機となったことを明かした。また、経済成長の一方、貧困や暴力などの問題が山積するアフリカの現状に触れ「未来はあなた方の決断にかかっている」と、若者に対しマンデラ氏らの理想を継承して改革を進めるよう呼び掛けた。



 
 
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南アフリカのデクラーク元大統領が入院

nikkei.com

2013/7/3 1:29

南アフリカのデクラーク元大統領(77)の財団は2日、デクラーク氏が同日に入院、心臓のペースメーカーを装着する手術を受けるとの声明を出した。3日に退院する予定という。

デクラーク氏は南アの旧白人政権で最後の大統領を務めた。入院中のマンデラ元大統領(94)の容体を理由に、欧州滞在を中断して6月30日に帰国。声明によると、その後目まいがして、専門医がペースメーカーの装着を勧めた。

デクラーク氏はアパルトヘイト(人種隔離)撤廃の基礎を築いたとして、マンデラ氏と共に1993年にノーベル平和賞を受賞した。(プレトリア=共同)



 
 
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asahi.com 2013年7月3日11時5分

南アのデクラーク元大統領も入院 ノーベル平和賞受賞者

【ヨハネスブルク=杉山正】南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離)政策下で最後の大統領を務めたデクラーク氏(77)が2日、心臓のペースメーカーの埋め込み手術のため、南西部ケープタウンの病院に緊急入院した。AP通信などが伝えた。

デクラーク氏は政策の撤廃に貢献したとして、1993年にネルソン・マンデラ元大統領(94)とともにノーベル平和賞を受賞。マンデラ政権下で副大統領も務めた。

欧州に滞在していたが、マンデラ氏が危篤状態になったため先月末に急きょ帰国。めまいの症状が数週間続いていた。手術後の経過は良好という。

一方、マンデラ氏の容体について南ア大統領府は依然、「重篤だが、安定している」としている。マンデラ氏は18日に95歳の誕生日を迎えることから、ズマ大統領が祝賀の準備に入るよう国民に呼びかけている。



 
 
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世界の雑記帳:マンデラ氏埋葬地めぐり「骨肉の争い」、孫が親族の墓掘り返しか

2013年07月03日 20時43分

[ヨハネスブルク 2日 ロイター] - 重篤な状態が続いている南アフリカのマンデラ元大統領(94)の親族間で、確執が表面化している。元大統領の埋葬地をめぐる対立が背景にあるとみられる。

警察は2日、元大統領の孫のマンドラ・マンデラ氏について、元大統領の死亡した子ども3人の遺体を、必要な許可なしに墓地から掘り返した容疑で捜査を開始した。同氏は遺体を、元大統領の生誕地である同国南東部のムベゾに移したものとみられている。

一方、元大統領の家族16人は、遺体を元々埋葬されていたクヌ村に戻すべきだとして、マンドラ氏に遺体を戻すよう裁判所に申し立てを行い、裁判所はこれを認めた。クヌは元大統領が子どものころを過ごした場所。

マンドラ氏は遺体を移した理由について明らかにしていないが、元大統領をムベゾに埋葬したいと考えたためとみられている。

警察はマンドラ氏が訴追されるかどうか、現時点ではわからないと話している。元大統領は、今月95歳の誕生日を迎える。



 
 
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世界の雑記帳:南アがサイの角1000億円分売却計画、闇市場の需要抑制へ

2013年07月04日 12時46分

[プレトリア 3日 ロイター] - 南アフリカのモレワ環境相は3日、同国が保管している約10億ドル(約1000億円)ともされるサイの角を売却する意向を明らかにした。野生動物保護の資金などに充てるのが目的で、2016年に開催されるワシントン条約締結国会議で承認を得たいとしている。

南アは世界全体の73%に当たる2万頭以上が生息する「サイ大国」だが、今年は密猟によって800頭近くの減少が見込まれている。密猟がこのペースで増加すれば、3年後の同会議までに死んだり殺されたりするサイの数は新たに生まれる数を上回るとみられている。

南アは周辺諸国にも売却案への協力を呼び掛ける考えだが、売却先については言及していない。サイの角の違法取引をめぐっては、ここ数年ベトナムが最も大きな市場。同国では伝統的な薬品として珍重され、薬局やインターネット上で1キロ6万5000ドルで販売され、金より高い値段で取引される。

南ア政府の計画には、サイの角を大量に売却することで闇市場での需要を抑えようという狙いもあるが、保護団体は効果について懐疑的な見方を示している。



 
 
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マンデラ氏に植物状態報道 南ア大統領府が否定

「重篤だが安定している」

nikkei.com

2013/7/5 6:16

【プレトリア=共同】入院中の南アフリカのマンデラ元大統領(94)について一部メディアが4日、植物状態にあると報じた。大統領府は同日夜、この報道を否定、容体は「重篤だが安定している」とあらためて表明した。

報道では、南アの裁判所に提出された書類の中で医師団は、マンデラ氏が持続的な植物状態にあると指摘し、家族に生命維持装置を外すよう助言したとされていた。しかし医師団が報道を否定しているという。

反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率いたマンデラ氏は肺の感染症を再発し、6月8日未明に入院。大統領府は同23日夜、容体が重篤になったと発表した。



 
 
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マンデラ氏は「植物状態でない」 南ア大統領府

cnn.co.jp

2013.07.05 Fri posted at 16:27 JST

南アフリカ・プレトリア(CNN) 南アフリカの首都プレトリアの病院に入院しているネルソン・マンデラ元大統領(94)の容体を巡り、大統領府は4日、マンデラ氏は重篤だが安定した状態が続いていると発表した。「植物状態」にあるとの一部報道は否定した。

同日公開された親族が裁判所に提出した書類によると、マンデラ氏は先週、容体が急激に悪化。親族は医師団から「生命維持装置のスイッチを切ること」を勧められ、延命措置が苦しい状態を長引かせることを考慮して、装置停止を真剣に検討したという。

その後6月27日に、ズマ大統領はマンデラ氏の容体に改善が見られ、重篤だが安定した状態になったと発表した。

マンデラ氏が「危険な状態」にあることは、一族の埋葬地をめぐる親族間の訴訟で今週、裁判所に提出された別の書類でも指摘されていた。



 
 
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asahi.com 2013年7月5日11時46分

「マンデラ氏は植物状態」 埋葬地巡り家族間で対立

【ナイロビ=杉山正】南アフリカの首都プレトリアで入院を続けるネルソン・マンデラ元大統領(94)が「植物状態」にあると、家族が裁判所に提出した資料に書かれていることがわかった。AFP通信が伝えた。

資料は6月26日付。医師団がマンデラ氏の容体について「永久的な植物状態」にあり、生命維持装置によって呼吸をしていると説明しているという。家族は医師から維持装置の停止を勧められており、「苦しみを長引かせるより、(停止を)現実的な可能性のある選択肢として考慮している」としている。

一方、南ア大統領府は4日、「医師らは植物状態ではないと言っている」との声明を出した。ズマ大統領は今月18日のマンデラ氏の誕生日を祝う準備を国民に呼びかけている。

マンデラ氏が死去した場合の埋葬地を巡り家族間で対立があり、法廷闘争に発展。その中でマンデラ氏の容体についての資料が提出された。



 
 
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南アフリカ:大統領府、マンデラ氏「植物状態」報道を否定

毎日新聞 2013年07月05日 09時56分(最終更新 07月05日 11時34分)

【ヨハネスブルク服部正法】危篤状態が続く南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領(94)の容体についてAFP通信は4日、意識が戻らない「持続的植物状態」で、1週間前には医師団が家族に生命維持装置の停止を勧めていたと報じた。一方、南ア大統領府はこの報道直後に「植物状態ではない」と否定する声明を発表しており、情報は錯綜(さくそう)している。

マンデラ氏の没後の埋葬場所などを巡り、家族間で発生した争いが法廷に持ち込まれる事態となっており、AFP通信は先月26日作成の裁判文書を入手したとして、文書の中身を引用する形で容体を報じた。

また、南アの有力紙メール・アンド・ガーディアン(電子版)は4日、マンデラ氏が延命治療を行うかなどについて自身の意思を明確にはしていないと報じ、「マンデラ氏の命は事実上、近親者の決定にゆだねられている」と指摘した。

マンデラ氏は昨年12月以降、肺の感染症で入退院を繰り返し、先月8日未明、感染症の再発でプレトリアの病院に入院。「深刻だが容体は安定している」と発表された後、一時回復が伝えられたが同23日に「危篤」に陥った。



 
 
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マンデラ氏:情報錯綜、国民に募る心配…入院1カ月 南ア

毎日新聞 2013年07月07日 22時17分(最終更新 07月07日 22時23分)

【ヨハネスブルク服部正法】アパルトヘイト(人種隔離)抵抗闘争を率い、民主化後の南アフリカの「国父」とも言えるネルソン・マンデラ元大統領(94)が肺の感染症の再発で入院して8日で1カ月となる。依然危篤状態が続く中、容体情報が錯綜(さくそう)し、国民の心配は募る一方だ。

容体についてAFP通信が4日、「持続的に意識が戻らない状態」で、医師団がマンデラ氏に装着された生命を維持する人工呼吸器を止めるよう家族に助言した、と報じた。しかし、直後に大統領府は「医師団は否定している」と発表。見解が真っ向から対立する形となった。

マンデラ氏と面会した長年の友人も地元メディアに、マンデラ氏の意識があると明言している。

マンデラ氏の没後の埋葬場所などを巡って家族間で争いが起き、法廷に持ち込まれる事態となっている。「持続的に意識が戻らない」との報道は、この過程で一方の家族側が裁判所に提出した文書に記載されていたとされる。しかし、対立する家族側は「事実でない」と反論。家族間の争いの中でマンデラ氏の容体情報が錯綜している可能性もある。

マンデラ氏は昨年12月から肺の感染症で入退院を繰り返し、先月8日未明にプレトリア市内の病院に入院。大統領府は、同23日に危篤状態と発表したが、最近は「危篤だが安定している」としている。



 
 
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南アフリカ:マンデラ氏入院1カ月 情報錯綜、国民に募る心配

毎日新聞 2013年07月08日 東京朝刊

【ヨハネスブルク服部正法】アパルトヘイト(人種隔離)抵抗闘争を率い、民主化後の南アフリカの「国父」とも言えるネルソン・マンデラ元大統領(94)が肺の感染症の再発で入院して8日で1カ月となる。依然危篤状態が続く中、容体情報が錯綜(さくそう)し、国民の心配は募る一方だ。

容体についてAFP通信が4日、「持続的に意識が戻らない状態」で、医師団がマンデラ氏に装着された生命を維持する人工呼吸器を止めるよう家族に助言した、と報じた。しかし、直後に大統領府は「医師団は否定している」と発表。見解が真っ向から対立する形となった。

マンデラ氏と面会した長年の友人も地元メディアに、マンデラ氏の意識があると明言している。

マンデラ氏の没後の埋葬場所などを巡って家族間で争いが起き、法廷に持ち込まれる事態となっている。「持続的に意識が戻らない」との報道は、この過程で一方の家族側が裁判所に提出した文書に記載されていたとされる。しかし、対立する家族側は「事実でない」と反論。家族間の争いの中でマンデラ氏の容体情報が錯綜している可能性もある。

マンデラ氏は昨年12月から肺の感染症で入退院を繰り返し、先月8日未明にプレトリア市内の病院に入院。大統領府は、同23日に危篤状態と発表したが、最近は「危篤だが安定している」としている。



 
 
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割礼儀式で若者30人死亡、南アフリカ

AFP BB news

2013年07月08日 16:52 発信地::ヨハネスブルク/南アフリカ

【7月8日 AFP】南アフリカ・東ケープ(Eastern Cape)州での今年の成人儀礼の割礼(包皮切除)の失敗で、若い男性30人が死亡し、300人近くが病院に搬送された。同州保険当局が7日に発表した。同国では、男性の成人の儀式として伝統的に割礼が行われている。

保健当局の発表によると、これまでに若者293人が脱水症状、壊疽(えそ)、傷口の感染などが原因で病院で手当てを受けている。また森の中で10人が見つかり救出された後、病院に搬送されたが性器は腐敗し、著しく損傷していた。これら約300人の中には性器を失った若者もいるという。

同州周辺の民族、コーサ(Xhosa)人、ソト(Sotho)人、ヌデベレ(Ndebele)人の男性は、成人の通過儀礼のために約1か月間、人里離れたやぶや山にこもるのが伝統となっている。期間中、割礼を受けるだけでなく、「男らしさ」や大人としての規律について学ぶ。

伝統的な割礼はやぶの中で行われるが、施術用の器具が未消毒だったり、技術が未熟な場合もある。同国は毎年、割礼に失敗し、性器の切断や死に至る例が相次いでいる。

南アフリカでは5月、他の2州でも計34人の死亡が報告されている。

与党アフリカ民族会議(African National Congress、ANC)は7日、今年の成人儀礼の割礼による死亡例について遺憾を表明し、同国の「文化に定着している欠かせない」伝統儀式を施すにあたり、基本的な医療訓練を求めた。(c)AFP



 
 
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マンデラ氏、依然重篤も容体は安定

nikkei.com

2013/7/11 11:34

【プレトリア=共同】南アフリカ大統領府は10日、6月から1カ月以上入院が続くノーベル平和賞受賞者のネルソン・マンデラ元大統領(94)について「治療が効果を表している」とする声明を出した。容体は依然として重篤だが、安定しているという。

ズマ大統領が10日、入院先の首都プレトリアの病院を訪れ、医師団から説明を受けた。ズマ氏は「励まされる」と述べ、マンデラ氏への支援を続けるよう国民に求めた。

マンデラ氏の2人の孫娘は9日、短文投稿サイトのツイッターで、マンデラ氏が笑顔や目の動きで意思疎通を図っていると明かした。同氏には生命維持のため、人工呼吸器が使われているとされる。

南アの反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率いたマンデラ氏は、肺感染症の再発で6月8日未明に入院。大統領府は同月23日夜、容体が重篤になったと発表した。

近年は入退院を繰り返しており、今回の入院は昨年12月以降、4度目。マンデラ氏は今月18日、95歳の誕生日を迎える。



 
 
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チーターに追われたインパラ、観光客の車に飛び込む 南ア

cnn.co.jp

2013.07.12 Fri posted at 12:22 JST

(CNN) 南アフリカのクルーガー国立公園で5日、チーターに追われたインパラが観光客の車に飛び込み、難を逃れるという珍事件が起きた。

チーターに追われたインパラは、サファリツアー中のスポーツ多目的車(SUV)の開いていた窓を見つけて中に飛び込んだ。別の車に乗っていた同じツアーの参加者が一部始終をビデオに収めた。

ビデオを撮影したサマンサ・ピッテンドライさん(20)は、「びっくりして何も言えなかった。突然インパラが茂みから飛び出し、誰かが『車の中にいる!』と叫んだ。他の車に乗っていた人たちは『ドアを開けろ!』と叫んだ」と述べた。

SUVに乗っていた1人が反対側のドアを開けると、インパラはおとなしく出ていった。その間数秒あまり。思わぬ展開にチーターたちは狩りをあきらめ、インパラがやぶの中に逃げていくのを黙って見送ったという。



 
 
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asahi.com 2013年07月12日19時31分

マンデラ氏、交錯する容体情報 家族間のトラブル影響か

【ヨハネスブルク=杉山正】南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領(94)の容体を巡って、情報が交錯している。入院の長期化に伴い家族間のトラブルも表面化しており、その影響も背景にあるようだ。マンデラ氏は18日、95歳の誕生日を迎える。

マンデラ氏は先月8日に肺の感染症のため首都プレトリアの病院に入院した。大統領府は同23日、危篤状態と発表したが、その後は「重篤だが安定している」との発表を繰り返している。今月10日夜に見舞いに訪れたズマ大統領は、医師団から説明を受けた内容として「治療によく反応している」との声明を出した。

一方、マンデラ氏が死去した場合の埋葬地をめぐって、孫や娘などの間で意見が食い違い、法廷闘争に発展。娘らが先月末に提出した法廷資料には「(マンデラ氏は)継続的な植物状態にある。医師団が生命維持装置を停止することを家族に勧めた」と記載された。危機的な状況を示すことで、裁判を有利にしようとした思惑も指摘されている。これに対し、大統領府は4日、植物状態を否定する声明を出した。

ズマ大統領は18日の誕生日を祝う準備をするように国民に呼びかけており、各地で祝賀行事が開かれる予定だ。

情報が交錯する中、市民の間では「誕生日までは生命維持装置を外さない」「埋葬地の問題があったから維持装置を外さなかった」などといった臆測も飛び交っている。



 
 
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ムベキ元大統領「マンデラ氏の回復信じる」 南アフリカ

cnn.co.jp

2013.07.15 Mon posted at 17:02 JST

(CNN) 南アフリカのタボ・ムベキ元大統領は15日までに、重篤な容体と伝えられるネルソン・マンデラ元大統領(94)について、「医師団は非常に優秀であり、いつか自宅に戻る日が来ると確信している」との談話を発表した。

マンデラ氏は肺の感染症再発のため6月8日から首都プレトリアの病院に入院している。

ムベキ氏はマンデラ氏の容体について、「重篤だが安定しているという政府の発表は正しい。しかし容体は改善していると付け加えなければならない。彼は素晴らしい医療を受けている。医師団もいずれ、退院して自宅で過ごすことに同意してくれるだろう。これは私たちの願いであり、私は実際にそうなると考える」と述べている。

マンデラ氏は6月26日に急激に容体が悪化し、一時は生命維持装置を外すことも検討されたことが、最近になって発覚した。しかしズマ大統領はその翌日、容体が改善し、重篤だが安定した状態になったと発表している。

マンデラ氏は反アパルトヘイト(人種隔離)政策闘争を率い、アパルトヘイト廃止に踏み切ったデクラーク政権によって90年に釈放されるまで、27年以上にわたり収監されたことでも知られている。

マンデラ氏は93年にはデクラーク大統領とともにノーベル平和賞を受賞。94年には南ア最初の民主選挙で初の黒人大統領に選ばれた。99年に大統領を退任。

その後、ムベキ氏がマンデラ氏の後継者として、99年から2008年まで大統領を務めた。

マンデラ氏は10年に開催されたサッカーのワールドカップ(W杯)以降、公の場には姿を見せていない。



 
 
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南アフリカ:マンデラ氏18日に95歳の誕生日

毎日新聞 2013年07月17日 23時25分(最終更新 07月17日 23時53分)

【ヨハネスブルク服部正法】アパルトヘイト(人種隔離)抵抗闘争を率い、民主化後の南アフリカで「国父」的な存在のネルソン・マンデラ元大統領が18日、95歳の誕生日を迎える。危篤状態と発表されてから3週間以上が経過しており、国中が回復を祈る中での誕生日となる。

マンデラ氏の容体は依然危篤状態とされているが、南ア大統領府は「安定しており、治療に反応を見せ続けている」としている。最近では家族などからも回復基調を示唆する発言が出ている。

マンデラ氏は昨年12月以降、肺の感染症で入退院を繰り返し、先月8日未明に再発のためプレトリア市内の病院に入院。大統領府は同23日に危篤状態と発表した。

一時「持続的に意識が戻らない状態」とも報じられたが、大統領府は「医師団は否定している」とする見解を公表した。



 
 
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南アフリカ:マンデラ氏、きょう95歳 病状回復、祈る国民

毎日新聞 2013年07月18日 東京朝刊

【ヨハネスブルク服部正法】アパルトヘイト(人種隔離)抵抗闘争を率い、民主化後の南アフリカで「国父」的な存在のネルソン・マンデラ元大統領が18日、95歳の誕生日を迎える。危篤状態と発表されてから3週間以上が経過しており、国中が回復を祈る中での誕生日となる。

マンデラ氏の容体は依然危篤状態とされているが、南ア大統領府は「安定しており、治療に反応を見せ続けている」としている。最近では家族などからも回復基調を示唆する発言が出ている。

マンデラ氏は昨年12月以降、肺の感染症で入退院を繰り返し、先月8日未明に再発のためプレトリア市内の病院に入院。大統領府は同23日に危篤状態と発表した。

一時「持続的に意識が戻らない状態」とも報じられたが、大統領府は「医師団は否定している」とする見解を公表した。



 
 
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南アフリカ:マンデラ氏、95歳の誕生日 容体は好転か

毎日新聞 2013年07月18日 20時16分(最終更新 07月18日 22時51分)

【プレトリア服部正法】アパルトヘイト(人種隔離)抵抗闘争を率い、民主化後に黒人初の南アフリカ大統領となったネルソン・マンデラ氏が18日、95歳の誕生日を迎えた。危篤状態と発表され3週間以上が経過したが、ズマ大統領は同日、「医師団はマディバ(マンデラ氏の愛称)の健康状態が着実に好転していることを確認した」と述べた。

17日にはマンデラ氏の娘ジンジさんが英メディアに「(マンデラ氏の病状は)著しく良くなっている。ヘッドホンを付けてテレビを見ている。笑顔も見せている」と述べた。

病院前を訪れた黒人男性サイモン・モゲレピさん(61)は、「アパルトヘイトを撤廃に追い込んだタタ(父、マンデラ氏の尊称)が私たちにもたらしてくれたものは余りにも大きい。毎日毎日回復を祈っています」。白人女性イレーヌ・デボスさん(46)は「マディバは、人間には最良のことができることを示した真の英雄で賢者です」と語った。



 
 
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マンデラ氏、95歳に 容体は「着実に改善」

cnn.co.jp

2013.07.19 Fri posted at 10:38 JST

(CNN) 南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領は18日、入院先の病院で95歳の誕生日を迎えた。首都プレトリアの病院前は市民が置いた花やろうそくであふれ、学校では子どもたちが「ハッピー・バースデー」を合唱して誕生日を祝った。

マンデラ氏は肺の感染症の再発のため6月に入院し、重篤な状態に陥ったと伝えられた。

しかしズマ大統領は、マンデラ氏のその後の容体は「着実に改善」していると語り、「今年の誕生日を盛大に祝おうという呼びかけに応えてくれた皆さんに感謝する」と述べた。

国連は4年前、アパルトヘイト撤廃に尽力したマンデラ氏の功績をたたえて7月18日を「ネルソン・マンデラ国際デー」に指定している。同氏の財団は、マンデラ氏が公職にささげた67年の年月にちなみ、67分間の社会奉仕活動を行うよう人々に呼びかけた。

米国ではニューヨークで講演したクリントン元大統領がマンデラ氏の功績を紹介し、オバマ大統領も誕生日祝いのメッセージを送った。

マンデラ氏は1918年7月18日、南アフリカ中東部トランスカイの村に生まれた。父親は王族の相談役を務めていた。国内では出身氏族を示す「マディバ」の愛称で知られた。

42年に大学を卒業し、法律事務所に就職。44年に黒人解放組織、アフリカ民族会議(ANC)に加わり、青年部のリーダーとして活躍した。

52年、友人と共に南ア初の黒人による法律事務所を設立。同年以降、ANCによる非暴力の反アパルトヘイト(人種隔離)政策闘争を率いた。

56年にはANC幹部らとともに国家反逆罪に問われた。60年、警察がデモ参加者ら69人を殺害する「シャープビル虐殺事件」が発生し、政府はANCの活動を禁止して非常事態を宣言。マンデラ氏らには翌年、無罪の判決が下りた。

同氏は「民族の槍」という武装組織を設立し、ゲリラ闘争に向けて動き始めるが、62年に逮捕され、懲役5年の判決を受けた。64年にはさらに終身刑を言い渡され、アパルトヘイト廃止に踏み切ったデクラーク政権によって90年に釈放されるまで、27年以上にわたり収監された。

釈放直後に世界各国を歴訪し、英国のサッチャー首相や米国のブッシュ大統領と会談。翌年ANC議長に就任し、93年にはデクラーク大統領とともにノーベル平和賞を受賞した。

94年、南ア最初の民主選挙で初の黒人大統領に選ばれた。99年に退任した後も、ブルンジ内戦の調停やブッシュ米政権批判の発言で注目を集めた。05年には息子がエイズで亡くなったことを公表し、患者に対する偏見の解消を呼び掛けた。

国連は09年、同氏の誕生日を「ネルソン・マンデラ国際デー」と定めた。

10年に開催されたサッカーのワールドカップ(W杯)以降、公の場には姿を見せず、肺の感染症やヘルニア手術、胆石除去などで入退院を繰り返した。

今年4月、国営南ア放送協会(SABC)が自宅療養中の映像を放送したことに対し、与党のANCが同氏を政治的に利用しているとの非難が集中した。6月8日には肺感染症の再発による入院が伝えられていた。



 
 
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asahi.com 2013年07月19日01時33分

病床のマンデラ氏95歳の誕生日 世界から回復への祈り

【プレトリア=杉山正】南アフリカのノーベル平和賞受賞者、ネルソン・マンデラ元大統領が18日、95歳の誕生日を迎え、各地で祝賀の催しが開かれた。

マンデラ氏は首都プレトリアで入院中。病院前では回復を願う多くの市民が集まり、歌や踊りで祝った。

ヨハネスブルク郊外ソウェト地区から来たモアビさん(39)は「彼の精神は我々を結び続けている。消えることはない。祈りが届き、まだ10年は我々と一緒にいて欲しい」と語った。

マンデラ氏は先月8日に肺の感染症で緊急入院。23日に大統領府が危篤状態と発表したが、その後は「重篤だが安定している」としている。一方、親族の一部は、マンデラ氏が生命維持装置を付けて「植物状態」とするなど、容体をめぐる情報は錯綜(さくそう)してきた。

大統領府は誕生日に際し、18日、医師団の話として「はっきりと改善に向かっている」との声明を発表した。

■「憎しみからの解放学んだ」クリントン氏

【ニューヨーク=春日芳晃】この日はニューヨークの国連本部でもマンデラ氏の誕生日を祝う会合が開かれた。潘基文(パンギムン)国連事務総長やビル・クリントン元米大統領らが反アパルトヘイト運動を主導したマンデラ氏の偉業をたたえ、回復を願った。

潘氏は「マンデラ氏は人権のために闘い続けた現代の巨人。すべての人類と地球のためによい仕事を続けることが最高の祝福」と語った。クリントン氏は「憎しみから心を解放しない限り、誰も自由にはなれないことをマンデラ氏に学んだ」と語り、人種差別政策で引き裂かれていた南アフリカを和解に導いた功績をたたえた。

国連は2009年、7月18日を「ネルソン・マンデラ国際デー」に制定。マンデラ氏が反アパルトヘイト運動に身を捧げた67年の歳月を踏まえ、この日は少なくとも67分間、ボランティア活動などに従事するよう呼びかけている。



 
 
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危篤だったマンデラ氏、TV見て笑顔…95歳に

【ヨハネスブルク=黒岩竹志】南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領が18日、入院先の首都プレトリアの病院で95歳の誕生日を迎えた。

南ア大統領府は18日、マンデラ氏の容体について、「徐々に良くなっている」と発表した。同氏は6月8日に肺感染症の再発で入院。大統領府はこれまで、同氏について「危篤状態だが安定している」と説明していた。

マンデラ氏の娘ジンジさんは17日、英スカイテレビに対し、「(容体が)目立って改善している」と語った。ジンジさんが16日に病室を訪れると、同氏は「ヘッドホンを着けてテレビを見ており、笑顔を見せた」という。

「国父」として慕われるマンデラ氏の入院が長期化する中、国内の祝賀ムードは例年以上の盛り上がりをみせ、各地の学校で子どもたちが誕生日を祝う歌を合唱するなどした。

(2013年7月19日08時02分 読売新聞)



 
 
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国連、マンデラ氏に敬意

nikkei.com

2013/7/19 12:21

【ニューヨーク=共同】南アフリカのノーベル平和賞受賞者、ネルソン・マンデラ元大統領が95歳の誕生日を迎えた18日、国連総会は特別会合を開き、潘基文(バン・キムン)事務総長がマンデラ氏の「平等と正義のための闘い」にあらためて敬意を表明した。

2009年に国連は、7月18日を「ネルソン・マンデラの日」と定めた。特別会合にはクリントン元米大統領らも出席した。

潘氏はマンデラ氏が入院中であることに触れ「私たちの思いはマンデラ氏や家族、全ての南アフリカの人々とともにある」と回復を祈った。

国連はこの日、マンデラ氏が公共のために奉仕した67年の歳月にちなみ、67分間をボランティア活動などに充てるよう呼び掛けた。国連職員らは昨年秋のハリケーン「サンディ」で被災したニューヨークの家屋再建作業などに携わった。



 
 
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マンデラ氏、依然重篤も「ゆっくりだが着実に改善」

nikkei.com

2013/8/12 9:51

南アフリカ大統領府は11日、6月から2カ月以上入院が続くネルソン・マンデラ元大統領(95)の容体について「ゆっくりとだが、着実に改善している」とする声明を出した。ただ依然として重篤な状態だとしている。

娘のジンジさんは9日放送の国営南ア放送協会のインタビューで「父は一日数分間はいすにきちんと座ることができる」と述べていた。

南アの反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率いたノーベル平和賞受賞者のマンデラ氏は、肺感染症の再発で6月8日に首都プレトリアの病院に入院した。(ナイロビ=共同)



 
 
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ボルト、200メートルで3連覇 世界陸上

cnn.co.jp

2013.08.18 Sun posted at 12:33 JST

(CNN) モスクワで開催されている陸上の世界選手権は17日、男子200メートルの決勝が行われ、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が19秒66で金メダルを獲得。同種目での3連覇を果たした。

16日の準決勝ではアナソ・ジョボドワナ(南アフリカ)と小差の1位だったが、決勝ではやすやすとペースを上げてみせた。

第4レーンからスタートしたボルトは、カーブで加速して先頭に立った。2位のウォーレン・ウィアー(ジャマイカ)が追い上げたものの及ばず、19秒79だった。3位はカーティス・ミッチェル(米国)だった。

ボルトが世界選手権で獲得した金メダルはこれで7個目。さらに最終日18日の400メートルリレーでも金メダル獲得を狙う。



 
 
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トヨタ南ア工場、ストで生産停止

nikkei.com

2013/8/19 20:30

トヨタ自動車は19日、南アフリカで労働組合のストライキにより、「カローラ」などを生産する現地工場が同日から稼働停止したと明らかにした。南アでは自動車産業の労働者が賃上げを求めて数年に1度のストライキに入っている。

トヨタは南アフリカ南東部にあるダーバンの工場で、「カローラ」などを生産している。12年の生産台数は約15万台。1日稼働が停止すると700台の生産減につながるという。



 
 
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<東証>トヨタが反落 「ストで南ア工場生産停止」エジプト騒乱なども重荷

nikkei.com

2013/8/20 13:35

(13時30分、コード7203)反落。後場に下げ幅を広げ、前日比130円(2.1%)安の6190円まで下げた。20日付の日本経済新聞朝刊で「南アフリカで労働組合のストライキにより、『カローラ』などを生産する現地工場が19日から稼働停止したと明らかにした」と伝わった。生産減による業績悪化を懸念した売りが出たようだ。南アフリカ南東部にあるダーバンの工場での2012年度の生産台数は約15万台で、1日稼働が停止すると700台の生産減につながるという。

「エジプトでの騒乱による事業への悪影響を警戒する向きもある」(ちばぎんアセットマネジメントの奥村義弘調査部長)という。トヨタはエジプトでの多目的スポーツ車(SUV)生産を現地時間18日に再開しているが、デモ拡大などによって操業停止となる懸念は残っているという。米長期金利の上昇を背景にした新興国経済の先行き不透明感も重荷となっている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕



 
 
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マツダ、南アに販売統括会社 米フォードから引き継ぎ

nikkei.com

2013/8/28 18:51

マツダは28日、南アフリカに販売統括会社を設立したと発表した。これまでは米フォード・モーターの現地法人を通じてマツダ車を販売していたが、マツダが直接手掛ける体制に改める。2012年のマツダの南アでの販売台数は約6300台と11年に比べ30%減った。従業員の採用や販売店の募集を直接指揮して、販売をてこ入れする。

新会社は14年7月に業務を開始する。昨年、日本で発売した新型セダン「アテンザ」や、今秋、全面改良する小型車「アクセラ」などの主力車種を南アでも早期に投入する。現在、フォードの南アの工場で生産している小型商用車については、生産委託を継続する。

12年の南アの自動車販売台数は約62万台とアフリカ最大の市場。マツダは販売統括会社の設立で、シェア拡大を目指す。



 
 
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「マンデラ氏退院」の情報流れる、大統領府が否定 南ア

cnn.co.jp

2013.09.01 Sun posted at 11:28 JST

ヨハネスブルク(CNN) 南アフリカで8月31日、入院中のネルソン・マンデラ元大統領(95)が退院したとの情報が流れたが、大統領府は同日中にこれを否定する声明を出した。

マンデラ氏に近い複数の情報筋は、同氏が31日早朝、首都プレトリアの病院からヨハネスブルクの自宅へ戻ったと話していた。このうち親族の1人によると、医師団と親族との間に連絡の行き違いがあったとみられる。双方はマンデラ氏の帰宅が望ましいとの考えで一致し、実現に向けて話し合っているところだという。

大統領府は退院情報を「誤報」としたうえで、同氏は現在もプレトリア市内の病院に入院していると明言。容体については「重篤だが安定している。不安定になることもあるが、治療への反応がみられる」と説明した。

大統領府は数日前にも同氏の容体について、同様の声明を出していた。

南アフリカ初の黒人大統領となり、ノーベル平和賞も受賞したマンデラ氏は今年6月に肺感染症で入院し、7月の誕生日も病院で迎えた。

マンデラ氏は1952年、友人と共に南ア初の黒人による法律事務所を設立。同年以降、アフリカ民族会議(ANC)による非暴力の反アパルトヘイト(人種隔離)政策闘争を率いた。

同氏は62年に逮捕され、懲役5年の判決を受ける。64年にはさらに終身刑を言い渡され、アパルトヘイト廃止に踏み切ったデクラーク政権によって90年に釈放されるまで、27年以上にわたり収監された。

釈放直後に世界各国を歴訪し、英国のサッチャー首相や米国のブッシュ大統領と会談。翌年ANC議長に就任し、93年にはデクラーク大統領とともにノーベル平和賞を受賞。

94年には南ア最初の民主選挙で初の黒人大統領に選ばれた。99年に退任した後も、ブルンジ内戦の調停やブッシュ米政権批判の発言で注目を集めた。

2010年に開催されたサッカーのワールドカップ(W杯)以降、公の場には姿を見せず、肺の感染症やヘルニア手術、胆石除去などで入退院を繰り返していた。



 
 
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asahi.com 2013年9月1日19時13分

マンデラ元大統領が退院、自宅へ 容体は依然「重篤」

【トリポリ〈レバノン北部〉=杉山正】一時危篤状態と伝えられていた南アフリカのノーベル平和賞受賞者のネルソン・マンデラ元大統領(95)が1日朝、入院先の首都プレトリアの病院から退院した。

大統領府によると、マンデラ氏は最大都市ヨハネスブルクの自宅に戻ったという。容体は依然として「重篤で、時折不安定になる」としているが、自宅でも病院と同水準の治療が受けられると判断したという。

マンデラ氏は、6月8日に肺の感染症のため緊急入院していた。マンデラ氏はここ数年、入退院を繰り返しており、2010年に南アで開催されたサッカー・ワールドカップ(W杯)の閉会式に姿を見せて以降、公の場には現れていない。



 
 
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危篤続くマンデラ元大統領退院…自宅で集中治療

【ヨハネスブルク=黒岩竹志】南アフリカ大統領府は1日、6月から首都プレトリアの病院に入院し、肺感染症の治療を受けていたネルソン・マンデラ元大統領(95)が同日、退院したと発表した。

大統領府はマンデラ氏の容体について、「危篤状態が続いており、時には不安定になることもある」としている。退院したマンデラ氏はヨハネスブルクの自宅に滞在。大統領府によると、自宅は集中治療が受けられるように改修され、医師団が「病院と同レベルの治療が受けられる」と判断したとしている。また、健康状態が悪化した場合、再び入院して治療を受けるとしている。

(2013年9月1日19時54分 読売新聞)



 
 
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南アのマンデラ元大統領が退院 容体なお重篤

自宅で集中治療

nikkei.com

2013/9/1 19:33

【ナイロビ=共同】南アフリカ大統領府は1日、6月から入院が続いていたネルソン・マンデラ元大統領(95)が同日、退院したと発表した。ただ、容体は依然として重篤で時々不安定になることがあり、最大都市ヨハネスブルクの自宅で入院時と同レベルの集中治療を続けるという。

大統領府によると、同氏の自宅は集中治療を受けられるように改装され、入院時と同じスタッフが治療に当たる。容体次第で再入院の可能性もあるとしている。

大統領府は声明で、回復に向けて治療を続けることになるマンデラ氏の最善を祈るとともに、同氏と家族のプライバシーを尊重しようと呼び掛けた。

英BBC放送は1日、マンデラ氏を乗せたとみられる車が自宅に入った様子を放映した。

南アの反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率いたノーベル平和賞受賞者のマンデラ氏は6月8日、肺感染症の再発で首都プレトリアの病院に入院した。



 
 
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マンデラ元大統領が退院、自宅で集中治療継続 南ア

cnn.co.jp

2013.09.02 Mon posted at 09:20 JST

ヨハネスブルク(CNN) 南アフリカの大統領府は1日、6月から首都プレトリアの病院に入院していたネルソン・マンデラ元大統領(95)が退院したと発表した。

大統領府によると、マンデラ元大統領は依然として重篤な状態にあり、時折容体が不安定になることもあるものの、ヨハネスブルクの自宅にいても病院と同じレベルの集中治療は継続できると医師団が判断した。「(マンデラ氏は)さまざまな病による困難に見舞われながらも、常に気品と不屈の精神を発揮している」としている。

元大統領は肺の感染症のため6月8日に入院し、7月に病院で95歳の誕生日を迎えた。8月31日には退院したとの情報が流れたが、関係者によればこの日はまだ病院にいたといい、「31日朝にヨハネスブルクの自宅に戻ったと親族が勘違いした」という。



 
 
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ブッシュ元大統領からマンデラ氏に「お悔やみ」、広報がミス

cnn.co.jp

2013.09.02 Mon posted at 09:51 JST

(CNN) 1日に退院して自宅に戻った南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領に対し、誤って「お悔やみ」を伝えてしまったとして、ジョージ・H・W・ブッシュ元大統領の広報が同日謝罪した。

ブッシュ元大統領広報のジム・マグラス氏は短文投稿サイトのツイッターを通じ、ワシントン・ポスト紙の速報の見出しを読み違えてしまったと説明。「私の愚かな誤りでした。皆様に謝罪します」と書き込んだ。

米東部時間の1日午前5時16分に流れたワシントン・ポスト紙の速報は「ネルソン・マンデラ氏退院」という見出しだった。マグラス氏は同午前9時ごろ、「マンデラ氏の逝去」についての談話を発表。ブッシュ元大統領夫妻の名で「偉大な自由の信奉者の逝去にお悔やみ申し上げます」と伝えた。

マグラス氏は当初、マスコミの報道に基づいて談話を出したと弁明していたが、その後ニュースを読み間違えて急いで追悼談話を送ってしまったことを認めた。

ワシントン・ポスト紙の取材に対して同氏は、「discharge(退院)」という単語を読み間違えたと打ち明け、「たくさんの人たちに迷惑をかけたことをお詫びする。そのような意図は決してなかった」「私は大変な恥をさらした。本当に申し訳ない」と陳謝した。

同日正午ごろには再びツイッターで、「間違えたのは私であって、ブッシュ家ではない」と強調している。



 
 
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日産、南アフリカで「リーフ」販売 10月から

nikkei.com

2013/9/3 19:57

日産自動車は3日、南アフリカで電気自動車(EV)「リーフ」を10月から販売すると発表した。同社によると、南アフリカでは最初のEV発売になるという。現地の国営電力会社や環境省などと協力してリーフの実証実験を進めており、一般顧客への販売にも踏み切る。リーフはこれまで日米欧などで累計7万5000台を販売。新興国ではブラジルなどでも実証実験に取り組んでいる。



 
 
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BRICS、独自の通貨安全網 中国が4割強拠出

nikkei.com

2013/9/6 0:41

【サンクトペテルブルク=大越匡洋】中ロにブラジル、インド、南アフリカを加えたBRICS5カ国は5日、G20会議を前に非公式の首脳会議を開催し、金融危機の際に外貨準備を融通し合う1千億ドル(約10兆円)の共同積立基金へのそれぞれの拠出額を決めた。世界最大の外貨準備を抱える中国が4割強の410億ドル、ブラジル、インド、ロシアが各180億ドル、南アが50億ドルを拠出する。

1997年の通貨危機を踏まえてアジアで構築した「チェンマイ・イニシアチブ」(2400億ドル)と比べ規模は小さいが、中国は「新興国が独自の安全網をつくること自体に意義がある」(中国外交筋)とみる。

5カ国はアフリカなど途上国のインフラ整備を支援する国際機関「BRICS開発銀行」の当初の資本金を500億ドルにすることも決めた。いずれも国際通貨基金(IMF)や世界銀行など米欧先進国が主導する既存の制度と一線を画している。



 
 
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トヨタ、南ア生産9日にも再開 スト労使交渉が妥結

nikkei.com

2013/9/9 11:51

トヨタ自動車は南アフリカの工場で8月19日から続いていたストライキについて、8日までに労使交渉が妥結したと明らかにした。9日にも生産を再開する見通し。南アでは自動車産業の労働者らが賃上げを求めてストに入り、自動車各社の工場が停止していた。トヨタも先月19日から「カローラ」などを生産する工場の稼働を休止している。



 
 
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トヨタ、10日に南ア工場での生産再開

nikkei.com

2013/9/9 23:31

トヨタ自動車は9日、ストライキで稼働停止している南アフリカの工場での生産を10日から再開すると明らかにした。8月19日から約3週間止まっていたが、経営側が提示した賃上げ案を組合が受け入れたとみられる。この間に生産を計画していた約9400台分は、再開後に挽回生産するという。



 
 
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肥満の南ア男性、国外退去は猶予へ ニュージーランド

AFP BB News

2013年09月09日 20:16 発信地:ウェリントン/ニュージーランド

【9月9日 AFP】ニュージーランド当局は9日、肥満を理由に国外退去の危機に直面していた南アフリカ人男性に対し、23か月の猶予を与えた。

しかし、ニュージーランドのニッキー・ケイ(Nikki Kaye)副移民相によると、アルバート・ブテンハウス(Albert Buitenhuis)さんは、今後2年間にわたってあらゆる公的医療サービスを受ける資格が認められないという。

体重130キロのブテンハウスさんは7月、太りすぎを理由に就労ビザの更新を拒否されたことを受け、移民相に嘆願していた。

ブテンハウスさんと妻のマーシー(Marthie Buitenhuis)さんは6年前に南アフリカからニュージーランドのクライストチャーチ(Christchurch)に移住。当時の体重は160キロだったが、これまでは何の問題もなく就労ビザを毎年更新していたという。

7月にビザ更新を認めなかった理由について移民局の広報担当者は、肥満により糖尿病や高血圧、心臓疾患、閉塞性睡眠時無呼吸などの合併症の発症の危険性が大幅に高まると述べ、「ニュージーランドの医療サービスに対するコストと需要を最低限に抑えるために、全ての移民は許容水準の健康を保つことが重要」と説明していた。

猶予が与えられたブテンハウスさんからコメントは得られていない。(c)AFP



 
 
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南ア自動車工場スト、損失額20億ドルとの見方

jp.reuters.com

2013年 09月 12日 03:00 JST

[ヨハネスブルク 11日 ロイター] - 南アフリカで数週間にわたり続き、最近妥結した自動車工場のストライキによる影響について、業界からは損失額が200億ランド(20億ドル)に達するとの見方が出ている。

南ア自動車工業会(NAAMSA)の代表を務めるヨハン・ファン ゼイル・トヨタ自動車アフリカ本部長は声明で、「車両生産に係るこれまでの損失はのべ4万5000台超、額にして200億ランド相当に上る」と述べた。

賃上げストにはトヨタ自動車 、日産自動車 、フォード・モーター 、ゼネラル・モーターズ(GM) など主要自動車メーカの工場労働者3万人以上が参加していた。



 
 
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南ア中銀が政策金利を5.0%に据え置き、労働争議の影響やインフレ注視

jp.reuters.com

2013年 09月 20日 04:57 JST

[ヨハネスブルク 19日 ロイター] - 南アフリカ準備銀行(中央銀行)は19日、政策金利を予想通り5.0%に据え置いた。労働争議の経済に対する悪影響や、賃金交渉に伴うインフレの可能性を注視しているとした。

準備銀行のマーカス総裁は、国内経済見通しをめぐる状況に変化はないとしながらも、長引く労働争議が影を落としているとの見方を示した。

準備銀行は、今年の経済成長率を前回会合と同じ2%と予想したが、25.6%に上る失業率の低下に十分な雇用を創出するには依然低い成長率だ。

今年の平均インフレ率予想も5.9%で前回時点と変わらず。来年と2015年の予想はやや上方修正した。

総裁は、インフレ率を上回る賃金改定で鉱山など一部部門が合意したことが、インフレ見通しの上振れに寄与するとの見方を示した。

準備銀行はまた、石油や食品価格の上昇、通貨ランド安に伴い、インフレリスクがあると指摘した。

米連邦準備理事会(FRB)が18日、量的緩和策の規模縮小を見送ったことでランド/ドル は上昇したものの、年初からは15%下落しており、準備銀行は輸入インフレを警戒する。

ロイターが先週、エコノミスト25人に行った調査では、利上げに踏み切るのは来年第2・四半期以降との見方が大勢を占めている。



 
 
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南アの鉱山スト死亡事件、調査委が異例の警察批判 証拠隠滅などで

AFP BB News

2013年09月20日 07:11 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ写真 ブログ

【9月20日 AFP】昨年8月、南アフリカ・マリカナ(Marikana)のプラチナ鉱山で賃上げストに参加していた労働者34人が警官の発砲により死亡した事件で、国の調査委員会は19日、警察が虚偽報告を行っていたとして厳しく批判した。

同調査委員会は、警察のコンピューターのハードディスクに記録されていたデータを調べた結果、「マリカナ事件の(警察による)説明が、われわれが見る限りいくつかの重要な点で真実でないことを証明する文書を入手した」ことを明らかにした。さらに、警察は文書の改ざんや隠匿、証拠の隠滅、虚偽の報告を行ったとも指摘している。

この事件について警察側は、警官の発砲は武装した鉱山労働者に対する正当防衛だったと主張している。警察省の報道官はAFPに対し、「調査委員会の結論が出たわけではなく、調査はまだ継続中だ」としてコメントを避けた。

調査委員会が結論を出す前に警察を非難する声明を出すのは異例。同時に調査委員会は、調査担当者が「数千ページ」に及ぶとされる資料を精査できるよう、委員会の開催を25日まで延期することも発表した。

同調査委員会の報道官は今回の指摘について「まだ委員会にかけられてはいない」ことをAFPに明かし、「委員会でこれら(の問題)を見出したわけではなく、調査担当者の目に留まった不正行為の証拠だ」と述べた。

この調査委員会は、昨年8月16日に英資源大手ロンミン(Lonmin)が開発する鉱山で発生したこの事件を調査するよう、ジェイコブ・ズマ(Jacob Zuma)大統領が任命したもの。この激しいストライキでは、警官の発砲で34人の死者を出す前にも、警察官2人を含む少なくとも10人が死亡している。(c)AFP/Johannes MYBURGH

南アの鉱山スト死亡事件、調査委が異例の警察批判 証拠隠滅などで



 
 
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賃上げの陰で人員削減進む−南アの鉱山ストは「もろ刃の剣」

ブルームバーグ

10月8日(ブルームバーグ):ギルバート・モサラさんは、世界最大の金埋蔵量を誇る南アフリカ共和国中部にあるバッフェルズフォンテイン金鉱山の人けのない駐車場を歩いている。ここ1年間に同僚2500人のうち約95%が解雇された。

「私は幸運だった」。モサラさんは、南アの鉱山でよく使われる現地語のファナガロ語でそう話す。自身の年齢については51歳か52歳くらいだと思うと答えた。まだ仕事があるだけでない。加盟する全国鉱山労働者組合(NUM)が48時間ストに入った後、他の労働者10万7000人と共に8%の昇給まで勝ち取った。

「昇給は良いことだが、仕事を失う人が増えるかもしれないのでストには参加したくない」。青い作業着に緑色のセーター、蛍光色の黄色のベストを着たモサラさんは、残った鉱石をえり分ける仕事の合間の休憩時間にこう語った。

アパルトヘイト(人種隔離)政策の下で最も搾取されていた労働者の一部だった金鉱山の従業員たちの給与水準は現在、南アの平均を上回っている。南ア統計局によれば、賃金が引き上げられる一方、人員は削減され、解雇者数は今年に入って6624人と、産金業界の従業員の約5%に相当する。金鉱山の従業員の総数はピークだった1988年の48万人の3分の1未満に落ち込んでいる。

南アでは金鉱石の採掘深度が深まり、賃上げ要求がインフレ率を上回っているほか、エネルギー価格も高騰している。そんな中、同国の最大手、アングロゴールド・アシャンティ などの産金会社は、2007年以降約3倍に増加したコストの削減に取り組んでいる。

バッフェルズフォンテイン鉱山を保有するビレッジ・メイン・リーフ は、1オンス当たりの採掘コストが金価格を上回ったことを受け、約60年にわたって続けてきた同鉱山の操業を8月に停止。地下での作業は停止し、モサラさんらシャフトで働く149人の労働者は鉱山の安全性を維持するための作業に従事している。

原題:Pay Rises Hollow Victory for Dwindling South AfricaMiners: Jobs(抜粋)



 
 
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マンデラ氏孫、銃突き付ける=車トラブルで男性に、警察聴取−南ア

時事ドットコム

【ヨハネスブルクAFP=時事】南アフリカの警察は9日、マンデラ元大統領(95)の孫マンドラ氏(39)が東部ウムタタで6日、車でぶつかりそうになった相手の男性運転手に銃を突き付けたとして、マンドラ氏の取り調べを行っていることを明らかにした。(2013/10/09-21:32)



 
 
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2歳児と3歳児をレイプし殺害、男ら逮捕 南ア

cnn.co.jp

2013.10.25 Fri posted at 10:46 JST

南アフリカ・ディープスルート(CNN) 南アフリカ・ヨハネスブルグ北部ディープスルートで15日、誘拐された2歳と3歳の女児の遺体が公共トイレで発見された。

女児らは強姦(ごうかん)・殺害されたとみられ、地元社会は大きな衝撃を受けている。

ヨネリサちゃんとザンティル・マリちゃんの女児2人はいとこ同士で、日中、家の前で遊んでいたところを誘拐された。

2日後の15日、2人の遺体は公共トイレで発見された。その後、5人の男が女児の誘拐、強姦、殺人の容疑で逮捕された。

ヨハネスブルグ郊外に広がる黒人居住地区は、南アでも犯罪発生率がもっとも高い地域の1つだ。ヨネリサちゃんの母は5分ごとに2人が一緒に遊んでいる様子を確認していた。それでも事件は起きた。

南アにおける性暴力の発生率は世界有数の高さだ。警察への届け出件数は年平均で5万5000件。だが南ア医療研究評議会のレイチェル・ジュークス教授は、実際にはもっと高いと指摘する。

ヨハネスブルグやプレトリアのあるハウテン州での調査によれば、強姦被害に遭った女性のうち警察に届けたのは25人に1人の割合だったという。

「我々の推計では、この国では1秒に数件のペースで強姦事件が起きている」とジュークス教授は言う。

ズマ大統領は先週、相次ぐ子どもへの暴力事件について「私たちがともに築こうとしている社会とは相いれない」と非難。事件が起きた際には抱え込まず、犯人摘発のため当局に協力してほしいと国民に呼びかけた。



 
 
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南アフリカで盛り上がる地ビールビジネス

cnn.co.jp

2013.11.02 Sat posted at 09:00 JST

南アフリカ・ケープタウン(CNN) 今世界は、各地域の独立した地ビール醸造所ブームに沸いているが、最近、南アフリカでも地ビールビジネスが盛り上がりを見せており、小規模の地ビール醸造所が増えつつある。

ケープタウンでも最近いくつかの地ビール醸造所が誕生しており、デビルズピーク・ブルーイング・カンパニーはそのうちの1社だ。同社の共同創業者ダン・バーデンホースト氏は「(地ビールに対する)需要は巨大だ」と語る。

強力なビール文化を持つ南アフリカでは、従来、消費者は大量生産されたビールを選んできた。現在、世界第2位の醸造会社SABミラーの子会社、サウス・アフリカン・ブルワリーが同国のビール市場で9割以上のシェアを握っているが、小規模の醸造所も徐々に頭角を現し始めている。

1980年代はじめに南アフリカ初の地ビール醸造所として、ケープタウンを拠点とするミッチェルズ・ブルワリーが開業してから約30年が経過した今、地ビール醸造所の数は全国で50以上と推定され、その数はここ2、3年で倍増している。

「大手ビール会社が地ビールを支援している。それによりビール市場全体の拡大につながるからだ」と語るのは、国内外の地ビールを販売するオンラインストア、リーグ・オブ・ビアーズの創業者ロブ・ヘインズ氏だ。

しかしヘインズ氏は、大手ビール会社が地ビール市場に本格参入するのはまだ当分先の話だと語る。

南アフリカで急成長する地ビール業者は、消費者の心をつかむため、さまざまな工夫を凝らしている。例えば、地ビール醸造所は独特な味わいを出すために地元の原料を使用することが多い。デビルズピーク・ブルーイングのJCステイン氏は「地ビール業界では、地域に密着することが極めて重要」と語る。

また地ビールメーカーは、自社製品をより多くの人に味わってもらい、ブランドの認知度を高める場として、ビール祭りや試飲会を利用し始めている。

ウエスタン・ケープ州でレストランを経営するグレッグ・ケーシー氏も自分の店で毎年数回、ビールのイベントを開催している。

ケーシー氏は「(地ビールの楽しみは)ガブガブ飲むことではない」とし、「ワインのようにじっくり味わったり、他と違う特別なビールを試すのが地ビールの醍醐味だ」と語る。

「ビールをどれだけ沢山飲めるか、費用がいくらかかるかは問題ではない。地ビールで大事なのは量より質だ。人々が地ビールを買い求める理由はそこにある」(ケーシー氏)



 
 
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首相、アフリカ3か国訪問へ…企業投資を先導

安倍首相は、来年1月にアフリカを歴訪する意向を固めた。

訪問先は南アフリカ、モザンビーク、コートジボワールの3か国とする方向だ。経済ミッションも同行する予定で、日本企業のアフリカへの投資拡大にもつなげる考えだ。外遊は、1月9日から15日までで調整している。政府筋が明らかにした。

日本の首相がサハラ砂漠以南のアフリカの複数の国を訪問するのは、小泉首相(当時)が2006年にエチオピア、ガーナを訪れて以来、8年ぶりとなる。

南アフリカは、サハラ以南のアフリカの国民総生産(GNP)全体の約3割を占める最大の新興国で、日本はプラチナなどのレアメタル(希少金属)を輸入している。

モザンビークは天然資源が豊富なことで知られており、日本企業の参入も相次いでいる。

(2013年11月4日13時49分 読売新聞)



 
 
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安倍首相、1月アフリカ訪問=成長取り込み図る

時事ドットコム

安倍晋三首相は来年1月中旬に南アフリカ、モザンビーク、コートジボワールのアフリカ3カ国を訪問する意向を固めた。3カ国は天然資源が豊富で経済成長も著しい地域にあり、首相はこの地域への日本企業進出を後押しして成長力の取り込みを図る。

3カ国はサハラ砂漠より南のサブサハラに位置する。同地域は年平均成長率(2002〜11年)が5.8%で、世界平均(3.8%)を大きく上回る。今年6月、日本が主導して横浜市で開いた第5回アフリカ開発会議では、インフラ支援や人材育成をより重点的に進めていく方針を確認。首相は同会議で「なるべく早くアフリカへ行きたい」と早期訪問に意欲を示していた。

アフリカでは近年、中国が多額の資金援助を背景に影響力を強めており、アフリカ支援に力を入れてきた日本の存在感はかすみがちだ。首相は06年の小泉純一郎元首相以来となるサブサハラ諸国歴訪で、アフリカ重視の姿勢をアピールする。

首相は3カ国訪問と併せ、イタリアを訪れることも検討している。(2013/11/06-19:09)



 
 
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[FT]南アフリカ、通貨リスクに備え中国国債購入へ

nikkei.com

2013/11/6 14:00

(2013年11月6日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

南アフリカ共和国の中央銀行は5日、同国の外貨準備の一部で、初の中国債券投資に乗り出すと発表した。為替変動リスクの分散と、米金利上昇の影響から準備金を守る狙いがある。

南アフリカ中央銀行のダニエル・ミネラ副総裁は、中国人民銀行と約15億ドルの国債購入で合意したと述べた。この額は、500億ドル弱の同国外貨準備高の約3%に相当する。

各国中銀は2008年以降、先進国の超低金利政策で米国債をはじめ伝統的な準備資産の利回りが低下するなか、よりリスクの高い資産での運用を余儀なくされてきた。とりわけ、外貨準備を急増させている新興国の中銀でその傾向が強く見られる。

運用方針を明示している中銀はまれだが、国際通貨基金(IMF)のデータを見れば、外貨準備の運用先が多様化しているのは明白だ。

同データによると代替通貨は外貨準備全体の3%にすぎないが、08年以降その割合は3倍に増加。特にオーストラリアドルとカナダドルの保有高が急速に拡大している。

■米国の量的緩和縮小に強い懸念

南ア中銀がリスク分散を決めた背景には、米連邦準備理事会(FRB)による月額850億ドルの資産買い入れの段階的縮小が始まれば、新興国にも副次的影響が及ぶことへの懸念がある。

さらに同国は新たに、韓国ウォン、豪ドル、ニュージーランドドルなどの通貨への投資も検討している。ミネラ副総裁は「当行は米緩和縮小で世界の経済環境が直面するリスクを強く意識し、これを念頭に米国債の金利上昇の可能性からわが国の外貨準備を守るために通貨分散の戦略的決定を下した」と述べた。

南アは新興国の中でも流動性が高く取引高の多い市場とされるが、通貨ランドはここ数カ月の為替相場の混乱で打撃を受け、米緩和縮小観測による影響を痛感することとなった。

ランドは対ドルで4年ぶりの水準まで下落し、インフレ抑制と成長促進を目指す通貨当局のかじ取りは一段と複雑になっている。

ミネラ副総裁は中銀がすでにカバードボンド(債券担保付き社債)や住宅ローン担保証券(MBS)といった新たな資産での運用を始めていることにも言及。国債先物投資は「金利上昇による外貨準備への潜在的な悪影響を緩和するため」と説明した。

By Andrew England and Delphine Strauss



 
 
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首相、年明け外遊ラッシュ アフリカ3カ国、インドも視野(11/11 05:30)

北海道新聞

安倍晋三首相は来年1月、アフリカやインドを訪問する方針を固めた。経済成長する両地域との結びつきを強め、資源確保や日本企業の進出を後押しする。首相は1月中に欧州訪問も検討しており、世界各国を戦略的に訪問する「地球儀外交」を引き続き活発に行っていく構えだ。

政府関係者によると、アフリカ訪問は1月中旬を軸に調整しており、訪問先は南アフリカ、モザンビーク、コートジボワールの3カ国を検討している。これらサハラ砂漠以南の国を日本の首相が訪れるのは、2006年の小泉純一郎首相以来。

近年、アフリカでは中国が資源獲得などを狙い、活発な外交を展開している。政府は、今年6月に日本でアフリカ開発会議を開いたのに続き首脳自ら訪問することで、同地域での日本の存在感をアピールしたい考えだ。

インドは、1月26日に開かれる建国記念日の式典に合わせて訪問し、シン首相と首脳会談を行う見通し。経済や安全保障分野での協力強化に向けて連携を図っていく。

首相は1月22〜25日にスイスで開かれる世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)出席にも意欲を見せているほか、アフリカの3カ国訪問に合わせてイタリアを訪れる案も出ている。2月にはロシアのソチで行われる冬季五輪に出席し、プーチン大統領と首脳会談を行う方向で調整している。

15年には国連安全保障理事会の非常任理事国を選ぶ選挙が予定されており、政府高官は「首相が行けば1票になるから大事だ」と積極的に首脳外交を行っていく考えを示した。



 
 
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米国、象牙とサイ角の密輸撲滅に初の報奨金 ラオス組織標的

cnn.co.jp

2013.11.14 Thu posted at 18:53 JST

(CNN) 米国政府は14日までに、アフリカとアジアの間で象牙とサイの角の密輸に関与する組織や人物の情報提供に100万ドル(約1億円)の報奨金を提供する方針を明らかにした。

米国務省によると、同国がこの種の報奨金を約束するのは初めて。

ラオスに拠点を起き、南アフリカ、モザンビーク、タイ、マレーシア、ベトナムや中国などにも配下がいる密輸組織「Xaysavang Nework」の壊滅を狙った措置となっている。

ケリー米国務長官は声明で、動物の違法密輸による収入は年間で80億ドルから100億ドルまでに達するとし、麻薬や人身売買の資金源にもなっていると指摘。多国間で暗躍する組織による野生動物の密輸は汚職撲滅の支障となり、不安定な地域での法統治と国境警備を脅かすと指摘。自然界の生物の多様性とエコツーリズムに収入などを頼る地域社会を揺るがすとも述べた。

アジアの富裕層に根強い需要があるとされるサイの角は多額の収入が見込める取引とされる。角はがん、二日酔いの有効な治療薬と受け止められ、男性の性的能力を高める効果があるとも思い込まれている。

角の密猟者は近年、需要の増加と共に最新技術や先端兵器など動員してサイを殺しているとされる。アフリカ大陸で殺害されたサイの個体数は昨年、約745頭で、過去20年で最高数との指摘もある。

動物保護団体によると、象牙の違法取引の増加に伴い近年殺されたゾウの頭数は毎年3万頭に達している。

国際動物福祉基金(IFAW)は、象牙確保のため2011、12両年に殺されたゾウは記録的な数字を示したと説明。一部の種のサイは絶滅もしくは絶滅の危機にあると強調している。

同基金によると、米国は動物の違法取引量では世界で2番目に多い。サリー・ジュエル米内務長官は今年9月、国内で象牙6トンが押収され、廃棄処分にすると述べていた。米国は象牙の商業取引は1989年以降、禁止している。



 
 
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★MSN産経ニュースより★

マンデラ氏、依然深刻 前妻、地元紙に語る

2013.11.17 21:57

南アフリカのマンデラ元大統領(95)の前妻ウィニーさんは17日発行の地元紙とのインタビューで、最大都市ヨハネスブルクの自宅で治療を続けているマンデラ氏の病状が依然深刻であることを明らかにした。南ア通信などが伝えた。

ウィニーさんによると、マンデラ氏は6月の入院以降に患っていた肺炎は治ったが、肺にたまる液体を排出するため口から管が通されており、会話ができない状態。顔の表情で意思疎通を図っているが、声が出せるようになることを医師団は期待しているという。

マンデラ氏の寝室は「集中治療室(ICU)のよう」に改装され、医師22人が治療を担当している。ウィニーさんはマンデラ氏が生命維持装置を使っていないと強調し、「彼は落ち着いているときは元気だ」と語った。(共同)



 
 
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マンデラ氏:容体 前妻「口にチューブ。表情で意思疎通」

毎日新聞 2013年11月18日 10時06分(最終更新 11月18日 11時56分)

【ヨハネスブルク服部正法】今年6月から約3カ月入院生活を送り、ヨハネスブルクの自宅で療養中の南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領(95)の容体について、マンデラ氏の前妻、ウィニー・マンデラさん(77)は「肺の水を取り除くために口にチューブが装着されており、話すことはできない。表情で意思疎通をしている」などと明かした。南ア紙サンデー・インディペンデントが17日報じた。

ウィニーさんは「菌に感染しやすい状態であるため、寝室は集中治療室のような状態だ」と話す一方、一部で報じられてきた生命維持装置の使用については否定し、「くつろいでいる時は、容体は良く、私たちに希望を与えてくれる」などと述べ、病状好転への期待を語った。

マンデラ氏は昨年12月から肺感染症で入退院を繰り返し、今年6月8日にプレトリア市内の病院に入院。同月下旬に危篤状態と発表されたが、9月1日に退院した。

アパルトヘイト(人種隔離)抵抗闘争を率い、民主化後に初の黒人大統領となったマンデラ氏は現在の南アにとって「国父」とも言える人物で、容体を国中が案じている。



 
 
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自宅療養のマンデラ氏、表情で意思疎通 南ア

cnn.co.jp

2013.11.18 Mon posted at 16:06 JST

(CNN) 南アフリカ・ヨハネスブルクの自宅で療養を続けるネルソン・マンデラ元大統領(95)は、今も肺の感染を防ぐ挿管のために話すことができず、顔の表情で医師や家族と意思疎通しているという。元妻のウィニー・マディキゼラマンデラさんが17日の地元紙サンデー・インディペンデントで明らかにした。

ウィニーさんによると、マンデラ氏の容体は「いまだに重い」といい、自宅の寝室を集中治療室(ICU)のような状態にして、細菌感染を防ぐために無菌状態を保っている。それでも「声を取り戻せる希望はあると医師に言われている」という。

マンデラ氏は肺の感染症のため6月8日に首都プレトリアの病院に入院し、9月1日に退院して自宅で治療を続けている。

公の場にはもう何年も姿を見せていないものの、アパルトヘイト(人種隔離)と戦った民主化の父として、今も国民の人気は高い。



 
 
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マンデラ氏:容体 前妻「口にチューブ。表情で意思疎通」

毎日新聞 2013年11月18日 10時06分(最終更新 11月18日 11時56分)

【ヨハネスブルク服部正法】今年6月から約3カ月入院生活を送り、ヨハネスブルクの自宅で療養中の南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領(95)の容体について、マンデラ氏の前妻、ウィニー・マンデラさん(77)は「肺の水を取り除くために口にチューブが装着されており、話すことはできない。表情で意思疎通をしている」などと明かした。南ア紙サンデー・インディペンデントが17日報じた。

ウィニーさんは「菌に感染しやすい状態であるため、寝室は集中治療室のような状態だ」と話す一方、一部で報じられてきた生命維持装置の使用については否定し、「くつろいでいる時は、容体は良く、私たちに希望を与えてくれる」などと述べ、病状好転への期待を語った。

マンデラ氏は昨年12月から肺感染症で入退院を繰り返し、今年6月8日にプレトリア市内の病院に入院。同月下旬に危篤状態と発表されたが、9月1日に退院した。

アパルトヘイト(人種隔離)抵抗闘争を率い、民主化後に初の黒人大統領となったマンデラ氏は現在の南アにとって「国父」とも言える人物で、容体を国中が案じている。



 
 
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建設中の建物崩壊 2人死亡、40人生き埋めか 南ア

cnn.co.jp

2013.11.20 Wed posted at 09:49 JST

(CNN) 南アフリカ東部ダーバン近郊のトンガートにある建設現場で現地時間の19日午後、建物の屋根が崩落し、少なくとも2人が死亡、約30〜40人ががれきの下敷きになっているとみられる。現場の救急隊によると、30人が重軽傷を負って病院に運ばれた。

建設作業はショッピングモールの隣接地で行われており、大量の足場やコンクリートが建設作業員の上に崩れ落ちたという。原因は分かっていない。

現場ではクレーン車などが出動してがれきを取り除き、行方不明者を捜索する作業が進められている。しかし日が沈んで暗くなり、捜索は困難になっている。

現地からの報道によると、倒壊したのは建設中のショッピングモールで、厚さ約45センチのコンクリートが100メートルの範囲にわたって崩れ落ちたという。



 
 
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建設中ショッピングモール倒壊、50人下敷きか 南ア

asahi.com

2013年11月20日10時32分

【ヨハネスブルク=杉山正】南アフリカのダーバン近郊のトンガートで19日、建設中のショッピングモールが倒壊し、1人が死亡し、数十人が重傷を負った。約50人が下敷きになっている可能性がある。

AFP通信によると、午後4時半ごろ天井が崩落し、負傷者は建設作業員とみられる。崩落の原因は不明だが、建物の安全性を不安視する指摘が市当局から出ていたという。



 
 
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スペイン、南アに0−1 親善試合で敗れる サッカー

asahi.com

2013年11月20日15時00分

サッカーの国際親善試合が19日、各地で行われ、来年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会で連覇を目指すスペインは敵地で南アフリカに0−1で敗れた。ドイツは敵地でイングランドに1−0で勝利。オランダはホームでコロンビアと0−0で引き分けた。ロシアは韓国を2−1で破った。W杯開催国のブラジルはチリに2−1で競り勝った。(AFP時事)



 
 
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★時事ドットコムより★

マンデラ氏ゆかりの品、競売へ=M・アリ氏との写真も−南ア

【ヨハネスブルクAFP=時事】危篤状態が続く南アフリカのマンデラ元大統領ゆかりの品のオークションが27日、同国で行われる。業者は落札総額を最低でも80万ランド(約800万円)と見込んでいる。

出品されるのは、1964年から2010年までのマンデラ氏の私物79点。ボクシングの元世界ヘビー級王者のモハメド・アリ氏との写真や、収監前の64年に行った歴史的な演説草稿も含まれている。

競売業者は「マンデラ氏に関するオークションとしては過去最大規模だろう」と話している。肺感染症で長期入院したマンデラ氏は退院後、ヨハネスブルクの自宅で療養を続けているが、容体は「安定しているものの依然として危篤状態」(ズマ大統領)という。(2013/11/22−07:37)



 
 
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アパルトヘイト時代を思わせる情報保護法案、南ア下院を通過

AFP BB News

2011年11月23日 14:18 発信地:ケープタウン/南アフリカ

【11月23日 AFP】南アフリカ下院は22日、機密文書の保持や公開を禁じる国家情報保護法案を賛成多数で可決した。下院の議席は与党アフリカ民族会議(African National Congress、ANC)が大半を占める。

同法案によれば、違反者には最大で禁錮25年の刑が科される。社会の利益となる情報も対象になることから、「民主主義を脅かす」「汚職の実態が暴かれなくなる」などと物議を醸していた。

ケープタウン(Cape Town)の議会を傍聴していたジャーナリストらは、法案が可決されると、怒りをあらわに退場した。議場の外では黒服姿の数百人が「ネルソン・マンデラ、助けて。私たちの自由を守って」「リビア、エジプト、チュニジア、次はANC?」と書かれたプラカードを掲げてデモ行進した。

最大野党の民主同盟(Democratic Allianceと南アフリカ記者クラブは、法案が大統領の署名を経て成立した場合には、憲法裁判所に提訴する方針を示した。

法案可決を受け、デズモンド・ツツ(Desmond Tutu)元大主教とネルソン・マンデラ記念館(Nelson Mandela Centre of Memory)はそれぞれ憂慮を表明した。

南アフリカのノーベル文学賞受賞者、ナディン・ゴーディマ(Nadine Gordimer)氏も、21日に行われたAFPとのインタビューで、法案は言論の自由を制限したアパルトヘイト(人種隔離政策)時代へ逆行させるものだと、ANCを批判している。(c)AFP/Justine Gerardy



 
 
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アフリカ諸国、海外で起債最高に 経済不安定化も

日本経済新聞

2013年11月25日

アフリカ諸国は海外市場での国債発行を増やしている。2013年は10月までの累計で81億ドル(約8080億円)に達し、年間の発行額として過去最高を更新した。米量的緩和の長期化観測で高利回りのアフリカ国債への需要が高まっていることが背景にあるが、海外投資家への資金依存度が高まり、経済が不安定になるリスクもある。

13年は定期的に海外で国債を発行している南アフリカやナイジェリア、エジプトに加え、8月にガーナが6年ぶりに発行を再開。ルワンダは初の起債に踏み切った。

アフリカ諸国ではインフラ投資などで資金需要は旺盛だ。ただ国内の金融市場は未成熟な国が多く、主に先進国からの政府開発援助(ODA)や対外直接投資に資金調達を頼ってきた。

世界的なカネ余りを背景に、格付けが低いアフリカ諸国でも海外で国債を発行できるようになれば、資金調達手段は多様になる。

英調査会社キャピタル・エコノミクスのアフリカ担当エコノミスト、シラン・シャー氏は「アンゴラやケニアなどが今後数カ月以内に初の債券を発行する可能性がある」と指摘する。

ただ、国債発行に安易に依存するようになれば、海外発の経済ショックのあおりを受けて国内経済が不安定化するリスクが高まる。米量的緩和の縮小観測が広がった6月にはアフリカ国債の利回りも大きく上昇した。

ルワンダの利回りは発行時点の6%台から一時9%台に上昇した。アフリカと経済的な結びつきの強い中国景気への不透明感も、市場ではリスクとして意識されやすい。



 
 
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アフリカの産業人材育成「ABEイニシアティブ」 ‐ 政府、留学生900人受け入れ 日本企業が推薦

日本経済新聞

2013年11月25日

政府は日本の民間企業が推薦したアフリカの若者を日本国内の大学の修士課程に受け入れる。留学費用は政府開発援助(ODA)を活用し、2014年度から4年間で900人程度を目標にする。「次の成長市場」として注目されるアフリカで鉱物資源や農業など日本側の関心の高い分野に知日派を増やし、日本企業が現地展開しやすい環境を整える。

安倍晋三首相は6月に横浜市で開いたアフリカ開発会議(TICAD)で、産業人材の育成を支援すると表明した。留学生1000人を受け入れる意向だ。政府はこのうち900人を国際協力機構(JICA)の事業として新設する企業推薦の枠組みを使って招く。

外務、文部科学、経済産業各省と経団連、JICAが近く協議体を立ち上げる。アフリカの国ごとに現地政府と日本大使館、在外の日本企業などが協議し、留学生の人選などをめぐり調整する。授業などを英語で対応できる日本の大学に参加を募る。

対象はアフリカ54カ国いずれかに国籍を持つ22〜39歳の大卒者で、商社やメーカーなど日本企業の推薦が前提だ。日本企業の従業員はもちろん、その取引先企業の従業員や、現地政府の職員などが想定されている。

第1弾として来秋にも150人程度の来日を実現する。自動車メーカーなどの日本企業の進出が進んでいる南アフリカやケニア、モザンビーク、タンザニアなどの出身者が多くなる見込みだ。

留学生は修士課程で2〜3年間学ぶ。資源開発や農業、ものづくりの技術、観光、日本型経営などの分野が想定されている。夏休みや、修士課程修了後の半年間を使って企業でのインターンも経験する。JICAが学費や滞在費を負担する方針で、大学や大使館などの推薦による国費留学に準じる待遇になる。

安倍首相は来年1月、南アフリカとモザンビーク、コートジボワールを歴訪する方針だ。各国首脳らとの会談でも、産業人材育成を含む経済協力が議題になる見通しだ。日本の首相のアフリカ歴訪は06年の小泉純一郎首相以来。日本の外交戦略上もアフリカの重要性は急速に増している。

アフリカは石炭や天然ガス、レアアース(希土類)などの資源開発が加速し、人口も増加している。市場規模の急拡大が見込まれ、各国の企業が進出を急いでいる。

アフリカからの留学生が増えれば、日本企業がアフリカ市場を開拓するために必要な人材を確保しやすくなり、現地政府にも日本の技術や経営を理解する専門家が増える。12年5月時点ではアフリカから日本への留学生は1千人強で、留学生全体の1%にも満たない。



 
 
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南ア:政府VS新聞 大統領私邸写真 情報保護法案で火花

毎日新聞 2013年11月26日 20時38分(最終更新 11月27日 00時47分)

【ヨハネスブルク服部正法】報道の自由を巡り、南アフリカでも政府とメディアが激しく対立している。「国家機密」を暴露した者に最長で禁錮25年を科す情報保護法案が今年4月に国会を通過し、ズマ大統領が署名し成立するかに注目が集まる。こうしたなか、政府閣僚が大統領私邸の写真報道は「法律違反」と発言し、反発した複数の有力紙が一斉にこの写真を1面に掲載して対決姿勢を鮮明にした。

白人政権によるアパルトヘイト(人種隔離)体制下、反体制的な報道に対し厳しい締めつけがあった南アでは、1994年の民主化後、報道の自由を保障。活発なジャーナリズムは、政界の汚職などをたびたび追及し、政権幹部らを失脚に追い込んできた。

だが、与党「アフリカ民族会議(ANC)」は情報保護法の制定を目指し、法案は2011年に国会で可決された。しかし「報道の自由を侵害する秘密法案だ」と世論の猛反発を受けて一部修正されて再提案され、今年4月に再度賛成多数で可決された。野党や反対派市民らは、法制化によって汚職や不正を暴く調査報道が萎縮する可能性などを懸念している。

与党ANCは、ネルソン・マンデラ元大統領が率い、黒人解放闘争下で報道の自由の欠如に苦しんだ経験を持つ。自由を勝ち取った後、なぜ規制を目指すのか。有力紙メール・アンド・ガーディアン紙の元編集長、アントン・ハーバー・ウィットウォーターズランド大教授は「与党のなかには、内部からの情報漏えいにうんざりしている者がいる。我々の社会が持つ強いジャーナリズムに待ったをかけたいのだ」と解説する。

ズマ大統領の邸宅については、安全面拡充の名目で改装などに多額の公金が使われた、との疑惑があり、南アメディアが追っていた。21日、クウェレ国家安全保障相が国家安全保障に関する法律に照らせば「メディアも含めて写真撮影・公表は許されない」と述べ、大統領私邸の写真報道は違法との見解を示した。

この発言を受け、有力紙タイムズは22日、1面に私邸の全景写真を掲載し「じゃあ、我々を逮捕しろ」との大見出しを載せた。さらに社説で「我々は写真掲載を続ける。止めることは民主主義の監視役という責務への背信行為となる」と明言した。

南ア紙の反発をBBC放送(電子版)など海外メディアも報道。政府報道官は22日、声明で「写真掲載自体は問題ないが、(私邸の)安全面の特徴を報じることは大統領へのリスクとなる」とトーンダウンに追い込まれた。

南アでは6月、国家機密の必要性を認める一方で、情報公開の原則への配慮を求める国際的指針「ツワネ原則」が世界の専門家によって作成された。同原則によれば、秘密は国防計画や兵器情報などに限定し、情報開示による公益が秘密保持の公益を上回る場合、内部告発者は保護される。



 
 
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パンクしないサッカーボール 米で開発、途上国で広まる

asahi.com

2013年11月28日19時07分

【ヨハネスブルク=柴田真宏】耐久性の高い「パンクしないサッカーボール」が途上国を中心に広がっている。すでに160カ国以上で、60万個が使われているという。スラム街や難民キャンプなどで遊ぶことの多い貧しい子供たちにとって、力強い味方だ。

南アフリカ・ヨハネスブルクのテンビサ地区にある小学校の校庭。地元の非政府組織(NGO)が子供たちにサッカーを教えていた。周りはトタンやベニヤ板で造られた家が集まる。裸足やサンダルでプレーする子も目立つ。

彼らが使っている「パンクしない」ボールは、米国に本拠があるベンチャー企業「ワンワールドフットボールプロジェクト」が作った。合成樹脂の素材で耐久性が高く、有刺鉄線に引っかかっても、ナイフで刺してもパンクしない。ボール内と外の空気圧が等しく、ふたのような部分から空気が自然と出入りするように作られている。だから空気入れも必要ない。

NGO団体のボランティア責任者、テンバ・チャウケさんは「これまで毎年50個のボールを購入してきたが、ほとんどが数カ月で壊れていた。だけど2月に寄付してもらった『ワンワールド』のボールはすべて問題なく残っている。仕様が違うので試合には使えないが、子供たちが遊ぶには十分だ」と話す。

ボールはやや軟らかく、弾む。10歳の女の子、チャヤバ・ルシャバさんは「いつも裸足でけっているけど、痛くないよ。将来は女子サッカーの代表選手になりたい」と語った。

難民キャンプの子供たちがポリ袋を丸めたボールで遊ぶニュース映像を見て創業者の米国人が思いつき、2010年に開発した。ミュージシャンのスティングが趣旨に賛同して出資。「ワンワールド」は彼の曲から名付けられた。1個39・5米ドル(約4千円)で、一つ購入すると自動的にもう1個がNGO団体などに寄付される仕組みだ。

同社アフリカ担当のサンドラ・クレスさんは「自分たちのような団体はビジネスを通じて社会貢献する『ソーシャルベンチャー』と呼ばれている。NGOだと寄付金の額によって活動が左右されてしまうが、ボールを販売することで持続性のある援助活動ができる」と説明する。今後3年間で、さらに150万個を世界中に届ける計画という。



 
 
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[FT]南ア、成長に急ブレーキ 新興国リスク露呈

nikkei.com

2013/11/28 7:00

(2013年11月27日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

「フラジャイル・ファイブ」と呼ばれる新興国グループに分類された南アフリカ共和国。神経をとがらせている世界の投資家の信頼を取り戻したい同国にとって、さえない経済指標の発表を重ねることは何としても避けたいところだった。

しかしまさにそれをやってしまった。南アフリカ政府の発表によれば、第3四半期の経済成長率は4年ぶりの低水準に落ち込んだ。自動車、建設、鉱業などのセクターで賃金がらみのストライキが相次いだことが足を引っ張ったという。

「我々はほかの4カ国とともにフラジャイル・ファイブというくくり方をされているが、確かにその名にふさわしい状況にある」。ルネサンス・キャピタルのエコノミスト、タビ・レオカ氏はこう語る。

フラジャイル・ファイブとは、米国が金融の量的緩和プログラムの縮小に乗り出す際に通貨危機に陥るリスクが最も大きいと見なされている規模の大きな新興国5カ国のこと。南アフリカのほかにブラジル、トルコ、インド、インドネシアが名を連ねる。

■経済成長の原動力から暗転

つい1年ほど前まで、このグループは世界の経済成長の原動力だと見られていた。ところが今では国際通貨基金(IMF)、外国人投資家、そして格付け会社がこのグループの今後を心配するようになっている。

南アフリカは26日、第3四半期(2013年7〜9月期)の経済成長率が前期比年率で0.7%にとどまったことを明らかにした。第2四半期の実績(同3.2%)と市場予想をともに大きく下回った。アパルトヘイト(人種隔離)終結20周年を迎える来年には総選挙が控えているが、アフリカ最大の経済規模を誇る同国の見通しはさらに暗くなってしまった格好だ。

インベステックのグループ・エコノミスト、アナベル・ビショップ氏は、南アフリカのさえない経済状況は構造問題を反映したものだと指摘する。「南アフリカが潜在成長率を、そして完全雇用を実現できていないのは、教育の成果が上がっておらず、労働市場が硬直的で、雇用の創出も不十分だという根深い構造問題のためだ」

■さらなる格下げも

経済状況の悪化を受けて、南アフリカ政府は既に経済成長見通しの下方修正を余儀なくされている。中央銀行は先週、2013年の経済成長率はわずか1.9%にとどまり、2012年の2.5%より減速するとの予測を示した。大量失業や所得格差の問題に対処するのに必要なレベルを大幅に下回る水準だ。ちなみに、2004年から2008年にかけては、経済成長率が年率4.5〜5.5%だった。

もし状況が好転しなければ、南アフリカは来年の総選挙が終わった後に、影響力のある格付け会社からさらなる格下げを見舞われるリスクがある−−。アナリストたちはそんな警告を発している。ムーディーズとスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は昨年後半、暴力的な労働争議が立て続けに発生したことを受けて南アフリカの格付けを引き下げた。フィッチも今年に入ってからこれに追随した。

格付け会社フィッチのマネジングディレクター、エドワード・パーカー氏は、この国の状況を「強弱まちまち」と表現している。通貨ランドの変動相場制が世界経済のボラティリティー(変動性)によるショックを吸収しているとか、銀行セクターは強力で資本市場の懐も深いといった強みが南アフリカにはあるものの、もし低成長がこのまま続けば「この国とその信用力が圧力にさらされる公算が大きい」という。

フィッチは南アフリカの格付け見通しを「安定的」としているが、残る大手2社は「ネガティブ」としている。

■対ドルで20%近く下落

南アフリカは経常赤字の拡大にも苦しむ。特に重要なのは、今年第2四半期に国内総生産(GDP)比6.5%に達した経常赤字の一部が、非居住者の投資資金の流入により穴埋めされていることだ。エコノミストの間では、米連邦準備理事会(FRB)が金融緩和政策の段階的縮小(いわゆる「テーパリング」)を始めるときには、新興国債券市場からの資金流出が引き起こされると懸念されている。

ランドは既に、テーパリングが程なく始まるとの観測から引き起こされた新興国市場の混乱に巻き込まれており、対ドルでは今年1月以降で20%近く下落している。

フィッチのパーカー氏は、「弱い成長実績」が多くの主要問題の根底にあるとし、「低成長は財政赤字を減らし、債務比率を安定させるのが難しいことを意味し、いくつかの社会的、政治的緊張をあおっている」と指摘する。

昨年見られたようなレベルの暴力は繰り返されなかったとはいえ、一連のストは今年も経済を苦しめた。7週間続き、メーカー各社の輸出台数を大幅に減らした自動車業界のストは、第3四半期の経済成長に悪影響を及ぼし、製造業は前期比6.6%縮小した。

By Andrew England in Johannesburg

(翻訳協力 JBpress)



 
 
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南アフリカ訪問前に知っておくべき10のこと

cnn.co.jp

2013.11.30 Sat posted at 09:00 JST

(CNN) アフリカ大陸の最南端に位置する南アフリカは、アパルトヘイト(人種隔離政策)の撤廃から約20年が経過し、今ではアフリカで最も人気のある観光スポットの1つになっている。

人口約5200万人の同国には、ケープタウンやテーブルマウンテン以外にもあまり知られていない魅力がたくさんある。今回は、南アフリカを訪れる前に知っておくべき10のポイントを紹介する。

1.世界的大ヒットアルバムに影響を与えたクワズール・ナタール州

1986年に発表されたポール・サイモンのアルバム「グレイスランド」は、クワズール・ナタール州出身のバンドグループ、レディスミス・ブラック・マンバーゾと協力して制作された。サイモンはこのアルバムで、南アフリカのズールー人のアカペラの一種である「イシカタミア」を世界に紹介した。

2.セントルシアの住宅地で芝生を食べるカバ

セントルシアの街は、クワズール・ナタール州のイシマンガリソ湿地公園の中心に位置する亜熱帯の河口で、世界遺産に登録されている自然保護区の一部だ。

この河口には世界有数のカバの密集地があり、夕方、日が落ちると、カバたちが住宅地の芝生を食べに街にやってくる。

3.ケープポイントはアフリカ最南端ではない

喜望峰の灯台に続く階段を上る旅行者たちは、自分は今アフリカ最南端にいると思いがちだが、それは誤解だ。本当のアフリカ最南端の地に立ちたいなら、喜望峰の南東約170キロに位置するアガラス岬に行かなくてはならない。

4.スキーが楽しめる

アフリカ南部では、南アフリカの東ケープ州にあるティフィンデル・スキーリゾートと隣国レソトのマロチ山脈の中にあるアフリスキーの2カ所でスキーが楽しめる。ただ、シーズンは南半球の冬である6月から8月までと比較的短い。

5.1本の通りに2人のノーベル平和賞受賞者の家

南アフリカ最大の都市ヨハネスブルグ南東部のソウェト地区にあるビラカジ通りは、2人のノーベル平和賞受賞者の家がある世界で唯一の通りとして知られる。

南アフリカ共和国元大統領ネルソン・マンデラ氏と英国国教会の元大主教デズモンド・ツツ氏の家はこの通り沿いにあり、わずか数軒しか離れていない。ツツ氏は現在も妻のレアさんとその家に住んでいるが、マンデラ氏の家は国の歴史建造物に指定され、博物館として一般公開されている。

6.カラハリ砂漠の中にあるスペースシャトルの緊急着陸用滑走路

アピントンは人口わずか7万5000人ほどの小さな町で、南アフリカ国民の大半は一度も訪れたことがない。しかし、この町にあるアピントン空港には4.9キロという世界一の長さを誇る滑走路があり、スペースシャトルがアフリカ南部で緊急着陸する場合の着陸地に指定されていた。

7.ヤマアラシの針毛をはいだ後の皮は美味?

南アフリカで生まれた伝統料理を見つけるのは容易ではない(南アフリカ料理の大半は混合文化の産物)。それを生涯の仕事の1つとして取り組んだのが、20世紀初頭の南アフリカ人作家C・ルイス・レイポルドだ。

レイポルドはいくつかのレシピを残しており、ヤマアラシのクラックリング(皮と脂肪をカリカリにローストした料理)もその1つだ。

レイポルドのレシピによると、この料理の下準備として、まずヤマアラシを煮え立った湯に入れ、針毛と体毛をそぎ落し、皮が完全に白く、なめらかになるまでこする。そして肉は捨ててしまう。レイポルドによるとヤマアラシの肉はあまりおいしくないという。

8.大英帝国が最も衝撃的な軍事的敗戦を喫した地

1879年初頭、大英帝国軍は現在の南アフリカ共和国クワズール・ナタール州にあったズールー王国を攻撃しようとしていた。

最高司令官チェルムスフォード中将は、当時の最新兵器を保有していた大英帝国軍にとって、兵士が裸足の上に、やりと盾が主な武器であるズールー軍など楽勝の相手と考えていた。

しかし中将は、ズールー国王セテワヨの指揮の下でズールー軍が用いた巧みな戦術に予想外の苦戦を強いられた。

ズールー軍は水牛の角と胸を模した編隊と、短いやりの使用で大英帝国軍を圧倒。大英帝国軍はこの戦闘に1800人の兵士を投入し、最終的にそのうちの1300人以上が命を落とした。

9.巨大電波望遠鏡「SKA」

南アフリカ南西部の半砂漠地帯カルーにSKA(スクエア・キロメートル・アレー)と呼ばれる巨大な電波望遠鏡が建設されている。

敷地の総面積は1平方キロメートルに及び、完成までにさらに10年かかる。

SKA望遠鏡は従来の1万倍の速度でのデータ収集が可能で、宇宙がどのように形成され、今後どのようになるのかを解明する上で力を発揮することが期待される。

10.木の中に作られたバー

南アフリカで最も乾燥している地域の1つであるリンポポ州に、アフリカ最大かつ最古の木、バオバブの森がある。また同州の小さな町モディアディスクルーフの近くには、地元の住民が世界最大と主張するバオバブの木がある。この木は、高さが22メートル、直径は47メートルあり、幹の空洞部分がバーになっている。



 
 
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(初歩からのアフリカ)中間層「ブラック・ダイヤモンド」 旺盛な消費 成長主導

2013/12/2付

日本経済新聞 朝刊

白人政権による黒人差別の歴史をもつ南アフリカ共和国。主要都市ヨハネスブルク最大の旧黒人居住区ソウェトには、今も公共サービスも行き届かない貧民街が残る。半面、塀で囲まれた邸宅も目立ち、幹線道路沿いの大型ショッピングセンターは自家用車で買い物に訪れる黒人でにぎわう。住民が等しく貧しかった風景はもうない。

高等教育を受けて収入も多く、上昇志向や物欲が旺盛でブランドが好き。黒人であることに誇りを持っている−−。そんな特徴をもつ中間層をケープタウン大学ユニリーバ研究所が「ブラック・ダイヤモンド」と名付け、アフリカの消費市場を攻略するキーワードとして話題を呼んだ。

資源の採掘やインフラ投資の恩恵が家計に浸透し、中間層を形成する流れは南アフリカにとどまらない。アフリカ開発銀行の統計によると1日の収入が4〜20ドル(約400〜2千円)の中間層はアフリカ全域で2000年の2億2300万人から10年には3億5300万人に増えた。順調に発展すれば20年に4億3500万人、60年には11億5700万人へ伸びると野村総合研究所は予想する。

「思い切りよくカネを使う」のがアフリカ固有の気質だ。個人消費が成長に寄与した割合は11年に56%に達したとの推計もある。先進国を含む世界全体の平均(54%)を上回り、内需が成長を主導している。

日本の中間層が爆発的に増えた高度成長時代には、「3種の神器(洗濯機、冷蔵庫、白黒テレビ)」や「3C(クーラー、カー=車、カラーテレビ)」が急速に普及した。目下のアフリカでも、こうした品目の販売拡大に期待が集まる。

野村総研は「冷蔵庫、テレビ、自動車」の3品目の市場規模が、10年から20年にかけて3割以上増えると試算した。特に南アフリカや東アフリカのケニア、人口大国のナイジェリア、エジプトなどの伸びが高い。

アフリカ開銀チーフエコノミストのムトゥーリ・ヌベ氏は「中間層の台頭は地域の経済成長だけでなく、民主主義発展のカギも握る」との見方を示す。一方で「彼らは失業や家長の死などで一気に貧困に逆戻りする危険にも常にさらされている」と指摘するように、中間層の社会基盤はなお脆弱さもはらんでいる。

(ロンドン=上杉素直)

アフリカ大陸がアジアに続く成長地域として注目を集め始めた。一方で、一部地域では治安悪化や経済の減速懸念も抱えている。ビジネスに役立つアフリカの現状を、随時掲載で紹介する。



 
 
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訃報:ネルソン・マンデラさん95歳=元南ア大統領

毎日新聞 2013年12月06日 07時45分(最終更新 12月06日 13時07分)

【ヨハネスブルク服部正法】南アフリカで反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を指導し、1993年にノーベル平和賞を受賞したネルソン・マンデラ元南ア大統領が5日午後8時50分(日本時間6日午前3時50分)、死去した。95歳だった。ズマ大統領がテレビで国民に発表した。マンデラ氏は昨年12月から肺感染症で入退院を繰り返していた。

5日深夜、ズマ大統領はテレビで「彼は家族に囲まれ穏やかに逝った。ネルソン・マンデラは私たちを一つにしてくれた。ともに別れを告げよう」と国民に呼び掛けた。

91年にアパルトヘイトが全廃された後の94年に初の民主化選挙を経て黒人初の大統領に就任。人種間の融和を一貫して訴え、不屈の闘争心と寛容な心を併せ持つ人物として国内外から尊敬を集め、世界の人権運動の象徴的な存在になった。

18年、南ア南東部トランスカイ(現東ケープ州)の農村の首長の家に生まれた。

フォートヘア大学で法律を学び、44年に黒人解放組織「アフリカ民族会議(ANC)」の青年同盟創設に参画。52年、ヨハネスブルクに非白人で最初の弁護士事務所を開いた。ANC幹部として反アパルトヘイト闘争の指導を通じ、黒人大衆の広い支持を得た。

60年にANCが非合法化され、地下に潜伏したが、62年に逮捕された。64年にはほかのANC指導者らとともに国家反逆罪で終身刑の宣告を受け、ケープタウン沖のロベン島の刑務所に収監された。

南アでは80年代に入って反アパルトヘイト運動が激化し、国際社会からも孤立。89年に就任したデクラーク大統領がアパルトヘイト廃止を決断し、マンデラ氏は90年2月に釈放された。収監中も、思想転向せず、意志を貫いた。

翌91年にアパルトヘイト関連法が撤廃され、マンデラ氏はANC議長に就任。デクラーク氏と民主化に向けた交渉を続け、93年にデクラーク氏とともにノーベル平和賞を共同受賞した。

94年4月、全人種参加の初の選挙でANCは第1党となり、大統領に就任。ANCの従来の社会主義的経済政策を見直して市場経済路線を取った。政治面では「真実和解委員会」を設置。アパルトヘイト下の人権侵害を究明する一方、人種間の和解に力を注いだ。

97年にANC議長職を退き、99年に大統領職を1期5年で引退。権力や金銭に執着しない人柄が敬愛され、氏族名の「マディバ」、父親を表す「タタ」の愛称で慕われてきた。

釈放直後の90年と、大統領時代の95年など計3度来日している。

2011年1月に肺の疾患で入院。昨年12月以降は肺感染症で入退院を繰り返し、今年6月には危篤状態と発表された。9月1日に退院し、ヨハネスブルクの自宅で療養していた。



 
 
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マンデラ氏死去:「正義の巨人だった」各国首脳が哀悼の意

毎日新聞 2013年12月06日 11時38分(最終更新 12月06日 12時53分)

南アフリカのマンデラ元大統領死去の報に、各国首脳らは哀悼の意を表するとともに、人種差別に立ち向かった勇気や功績をたたえた。

国連の潘基文(バン・キムン)事務総長は5日、緊急に開いた記者会見で「正義の巨人だった。世界中の多くの人が、彼の無私無欲の闘いに多大な影響を受けた」と業績を評価した。事務総長は2009年にマンデラ氏と会談した際、アパルトヘイト(人種隔離)政策廃絶への闘いを称賛。「私だけではなく、有名、無名の多くの人が貢献したのだ」と何度も繰り返すマンデラ氏の謙虚さについて振り返り、「心を打たれた」と話した。

オバマ米大統領は5日、ホワイトハウスで声明を読み上げ、「最も大きな影響力と勇気を持ち、この地球上の誰もが共有する深き良き人間性をそなえた人物を失った」とその死を悼んだ。オバマ大統領は「私の最初の政治的行動はアパルトヘイトに反対することだった」と自らの青年時代を回想し、「彼が刑務所から釈放された日、人間は恐怖ではなく希望に導かれることで何事かを成すのだと感じた」と自らの人生に与えた影響の大きさに言及した。

南アの旧宗主国、英国のキャメロン首相は5日夜、声明で「世界の偉大なる光が逝った。我々の時代におけるそびえ立つ偉人であり、生きてはもちろん、死してなお伝説である。真の世界的英雄だった。彼と会ったことは私の人生における大いなる名誉の一つである」と述べた。

中国の習近平国家主席は6日午前、南アのズマ大統領へ弔電を送り、「中国政府や国民を代表し、個人としても深い哀悼の意を表する」とのコメントを発表した。国営新華社は死去を速報し、国営中国中央テレビも死去発表直後から「永遠のマンデラ」と題してマンデラ氏の足跡をたどる特集番組を繰り返し伝え、功績をたたえた。

南ア最後の白人大統領で、マンデラ氏とノーベル平和賞(1993年)を共同受賞したデクラーク氏は「(国を)一つにした特別な人物。民族融和が最大の功績だ」と米CNNに述べた。反アパルトヘイト運動の闘士で、ノーベル平和賞(84年)受賞者のツツ元ケープタウン大主教は「自分と相手を信じ、一つになることを教えてくれた」と振り返った。【ニューヨーク草野和彦、ワシントン白戸圭一、ロンドン小倉孝保、北京・西岡省二】



 
 
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マンデラ氏死去:「この国一つに」人種間の和解追求

毎日新聞 2013年12月06日 12時36分(最終更新 12月06日 13時17分)

【ヨハネスブルク服部正法】マディバありがとう、安らかに−−。5日夜、南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離)を撤廃に追い込み、民主化を実現した「国父」、ネルソン・マンデラ元大統領(95)の逝去が伝えられると、南ア国内は大きな悲しみに包まれた。ズマ大統領の発表は深夜だったが、悲しみを共有しようと街に出る人々も多く、歌と踊りで冥福を祈る人であふれた。

マンデラ氏の自宅前やマンデラ氏が以前住んだ郊外の旧黒人居住区ソウェトでは、市民が遺影や国旗を掲げ、黒人解放運動の際の「闘争歌」などを歌い夜を明かした。また、米CNNテレビや英BBC放送など海外メディアも繰り返し死去のニュースを伝えた。

「マディバ(マンデラ氏の愛称)は黒人、白人の差別をなくし、この国の人々を一つにしてくれた。今はありがとうと言いたい」。ヨハネスブルクの富裕層の多い地域で警備員として働く黒人男性トレバー・ムテンブさん(42)がしみじみ語った。また、首に国旗を巻いた白人女性ダナ・エバンズさん(43)は「彼の最も偉大だった点は、(アパルトヘイトを行った白人に)許しを与えたことです」と話した。

人々の挙げるマンデラ氏の功績の一つが、人種間の和解を追求したことだ。「他人の自由を奪う者は、憎しみの囚人であり、偏見と小心さのおりに閉じ込められている」(自伝「自由への長い道」)。こうした考えを背景に、多人種が調和する「虹の国」を夢見た。

和解への道が具体的に形となったのが、民主化後に設置された「真実和解委員会(TRC)」だ。加害者と被害者の双方から証言を聞く公聴会を繰り返し開き、アパルトヘイト下でどのような被害があったのか、広範に明らかにした。

その一方、事実を供述した加害者に対しては特赦を与えた。復讐(ふくしゅう)を防ぐと同時に、深く分断された社会を「新生・南アフリカ」として統合する試みだった。南アのTRCの成果は世界に影響を与え、シエラレオネなど世界各地で紛争解決と和解のための一手法として導入された。

マンデラ氏の自宅前で、黒人女性ツェピソ・シュエニャネさん(39)が感慨深そうに言った。「自宅前には黒人も白人もインド人もいる。マディバは死んでも我々を一つにしてくれるのだと思う」



 
 
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マンデラ氏国葬:10日に追悼式典 15日に故郷に埋葬

毎日新聞 2013年12月06日 23時08分

【ヨハネスブルク服部正法】南アフリカのズマ大統領は6日、マンデラ元大統領の国葬の日程を発表した。ヨハネスブルクの球技場で10日に追悼式典を行い、15日にマンデラ氏の故郷、東ケープ州クヌに埋葬するという。世界の首脳らが弔問に訪れるとみられる。

大統領はまた、8日を国民の祈りの日とするとも述べた。



 
 
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マンデラ氏死去:私にとって人生の師…千葉のしんきゅう師

毎日新聞 2013年12月06日 12時43分(最終更新 12月06日 12時52分)

「イッツ・タタ(父さんだよ)」。電話の向こうから聞こえてきた温かい声が今も耳に残る。人種差別反対運動に巨大な足跡を刻んだ南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領(95)が亡くなった。千葉市若葉区のしんきゅう師、植田智加子さん(53)は以前南アに暮らし、元大統領にはりを打った。娘のように可愛がられ、日本にいる時も頻繁に電話をもらった。「私にとって彼は人生の師」と思い出を語った。

出会いは1990年。来日したマンデラ氏にはりを打つよう知人に頼まれたのがきっかけだった。治療が気に入ったのか、帰国の日に「南アフリカに来てほしい」と請われた。人柄に魅了され翌年から頻繁に渡航。95年にはケープタウンに移住し、しんきゅう院を開いてマンデラ氏も治療した。世界的有名人だったが誰に対しても敬意を払い、1人暮らしの植田さんのことも父親のように心配した。「他人への心遣いが素晴らしかった」と話す。

時には「教育者」の顔も見せた。

植田さんは人前で話すのが苦手で、現地のテレビ局の取材を受けてもうまく話せない。ある日、ヨハネスブルクで開かれた数万人の大集会でマンデラ氏から突然指名され、あいさつするよう求められた。緊張でひと言ふた言しゃべるのがやっと。終わった後こう言われた。「あと数回経験すれば少人数の前では大丈夫になる」

腹が立ち、またやるなら帰国しようと思った。「今考えるとありがたい。成長させようと考えてくれていた」

93年に父が病気になり、植田さんはしばらく南アを離れた。その後、大統領に就任したマンデラ氏は、父が危篤になったと知ると、心配して3日に1度は電話をかけてきたという。恐縮してこれ以上電話しないよう頼むと、「友人に電話したいと思えばいつでも電話する」と怒って電話を切られた。1週間ほどするとまた電話が鳴った。「イッツ・タタ……」。マンデラ氏の出身部族の言葉で、「タタ」は「父親」を意味する。

植田さんは南アで子供を産み、小学校入学を機に2002年帰国した。その後も子供の様子を気にかけ、電話をくれたという。16歳になった息子の名は「由希(よしき)」。自由を求め、希望を失わなかった偉大な指導者にちなんだ。【馬場直子】



 
 
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南アフリカのマンデラ元大統領が死去

cnn.co.jp

2013.12.06 Fri posted at 08:32 JST

(CNN) 南アフリカで同国初の黒人大統領となり、ノーベル平和賞も受賞したネルソン・マンデラ氏が5日夜、ヨハネスブルクの自宅で死去した。95歳だった。

ズマ大統領はテレビを通じてマンデラ氏の死去を発表した。

マンデラ氏は1918年7月18日、南アフリカ中東部トランスカイの村に生まれた。父親は王族の相談役を務めていた。国内では出身氏族を示す「マディバ」の愛称で知られた。

42年に大学を卒業し、法律事務所に就職。44年に黒人解放組織、アフリカ民族会議(ANC)に加わり、青年部のリーダーとして活躍した。

52年、友人と共に南ア初の黒人による法律事務所を設立。同年以降、ANCによる非暴力の反アパルトヘイト(人種隔離)政策闘争を率いた。

56年にはANC幹部らとともに国家反逆罪に問われた。60年、警察がデモ参加者ら69人を殺害する「シャープビル虐殺事件」が発生し、政府はANCの活動を禁止して非常事態を宣言。マンデラ氏らには翌年、無罪の判決が下りた。

同氏は「民族の槍」という武装組織を設立し、ゲリラ闘争に向けて動き始めるが、62年に逮捕され、懲役5年の判決を受けた。64年にはさらに終身刑を言い渡され、アパルトヘイト廃止に踏み切ったデクラーク政権によって90年に釈放されるまで、27年以上にわたり収監された。

釈放直後に世界各国を歴訪し、英国のサッチャー首相や米国のブッシュ大統領と会談。翌年ANC議長に就任し、93年にはデクラーク大統領とともにノーベル平和賞を受賞した。

94年、南ア最初の民主選挙で初の黒人大統領に選ばれた。99年に退任した後も、ブルンジ内戦の調停やブッシュ米政権批判の発言で注目を集めた。05年には息子がエイズで亡くなったことを公表し、患者に対する偏見の解消を呼び掛けた。

国連は09年、同氏の誕生日を「ネルソン・マンデラ国際デー」と定めた。

10年に開催されたサッカーのワールドカップ(W杯)以降、公の場には姿を見せず、肺の感染症やヘルニア手術、胆石除去などで入退院を繰り返した。

今年4月、国営南ア放送協会(SABC)が自宅療養中の映像を放送したことに対し、与党のANCが同氏を政治的に利用しているとの非難が集中した。その後、肺感染症の再発による入院が伝えられていた。



 
 
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世界は偉大な人物を失った−−各国がマンデラ氏追悼

cnn.co.jp

2013.12.06 Fri posted at 10:08 JST

(CNN) 南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の訃報を受けて5日、世界中の指導者やマンデラ氏にゆかりの深い団体などが追悼の談話を発表し、国連安全保障理事会は黙祷(もくとう)をささげた。

南アフリカのズマ大統領は、マンデラ氏の葬儀は国葬として営まれると発表し、6日から葬儀までの間、南アフリカ国内の国旗はすべて半旗とするよう指示した。

各国の指導者らは次のような談話を発表している。

南アフリカ・ズマ大統領
我が国は最も偉大な息子を失った。国民は父を失った。いつかこの日が来ることは分かっていたが、深い喪失感は何をもっても消すことはできない。同氏は自由のための飽くなき闘いで世界中の尊敬を集め、その謙虚さと情熱と人柄で愛された。

アフリカ民族会議(ANC)
我が国は、正義と平等、平和、そして希望そのものだった偉大な人物を失った。

潘基文(パンギムン)国連事務総長
マンデラ氏は正義と地に足の着いたインスピレーションの巨人だった。

キャメロン英首相
世界から偉大な光が消えた。ネルソン・マンデラ氏は我々の時代の英雄だった。

オバマ米大統領
世界は最も大きな影響力を持ち、勇気にあふれ、素晴らしい人物の1人を失った。彼はもはや我々に属する存在ではなくなり、この時代に属する存在になった。



 
 
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米国も半旗に、マンデラ氏追悼でオバマ大統領が指示

cnn.co.jp

2013.12.06 Fri posted at 16:26 JST

(CNN) 南アフリカのマンデラ元大統領の訃報を受け、オバマ米大統領は6日までに、米国の行政機関などに対して、弔意を示すため半旗を掲げるように指示した。

オバマ大統領は5日、テレビ演説で「私の最初の政治的な活動は、人種隔離(アパルトヘイト)政策への反対運動だった。私はマンデラ氏の言葉や書物から学んだ」と語り、マンデラ氏の死を悼んだ。半旗の措置は9日まで。

ワシントンでは南アフリカ大使館前に人々が集まり追悼の意を示したほか、ロサンゼルスやシカゴなど全米各地で、マンデラ氏の肖像画の前に花やろうそくが置かれた。

マンデラ氏が世界各国の人々に与えた影響は大きく、音楽や映画の世界からは同氏の反アパルトヘイト闘争を後押しする作品が次々と生まれた。



 
 
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ネルソン・マンデラ氏が残した名言

cnn.co.jp

2013.12.06 Fri posted at 17:55 JST

(CNN) 南アフリカで同国初の黒人大統領となり、ノーベル平和賞も受賞したネルソン・マンデラ氏が5日夜、ヨハネスブルクの自宅で死去した。95歳だった。反アパルトヘイト(人種隔離)政策闘争の指導者として活躍した同氏の言葉を紹介する。

「生まれながらにして肌の色や出身や宗教を理由に他人を憎む人は誰もいない。憎しみは後から学ぶものであり、もし憎しみを学ぶことができるなら、愛することも教えられるはずだ。愛はその反対の感情よりも、人間の心にとって自然になじむものだから」

「どこであっても自由への歩みは容易ではない。我々の多くは、望むものの頂上にたどりつくために、死の影の谷を何度も何度も通り抜けなければならない」

「自由や正義への我々の闘争は人々の力を合わせて行うものだ。そこに生きるすべての人のために、より良い世界を作り出すのはあなた自身だ」

「あまりにも長く続いた途方もない人間の苦しみの経験からは、すべての人が誇りを持てる社会が生まれなければならない」

「自由に通じる容易な道が存在しないことは分かっている。単独で行動したのでは成功できないことはよく分かっている。だから国家の和解のため、国家建設のため、新しい世界の誕生のために、一丸となって共に行動しなければならない」

「人権を否定することは、その人間そのものを否定することだ。飢えと搾取の悲惨な人生を強いることは、人間性を奪うことだ。だが我が国ではアパルトヘイトの制度の下、そのような恐ろしい状況がすべての黒人の運命だった」

「監獄で27年も過ごせば人生は無駄になったと人は言うかもしれない。だが政治家にとって最も重要なのは、自分の人生をかけた理念がまだ生きているかどうか、その理念が最後には勝利しそうかどうかだ。そして、これまで起きてきた全てのことが、我々の犠牲が無駄ではなかったことを示している」

「英語とは何と甘美な自己称賛の婉曲表現を進化させてきたのだろう」

「自分がどれほどその習慣に誇りを持っていようと、自分自身の習慣に照らして他者を断罪する権利は一切ないと思うようになった」

「過ちを犯すことと無縁なのは、はたで論評している人たちだけだ。政治的行動に過ちは付き物だ」

「自分が投獄されるまで、頭に入れられる限り尽きることない情報を持てる記憶力をこれほどありがたいと思ったことはなかった」



 
 
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南アの異色オペラ、19日から東京公演 結核廃絶うたう

asahi.com

2013年12月6日02時06分

【ケープタウン(南アフリカ)=前川浩之】南アフリカの劇団が今月19〜22日、結核に倒れる恋人の悲劇を歌うイタリアの名作オペラを東京芸術劇場で公演する。舞台をパリから黒人居住区に変え、世界で有数の結核発病率が高い国からのメッセージを込めた。

欧州で受賞を続ける、南アフリカ西部ケープタウンのオペラ・カンパニー「イサンゴ・アンサンブル」が、イタリアの作曲家プッチーニの名作オペラ「ラ・ボエーム」を演じる。

19世紀のパリのクリスマスイブの設定を、黒人居住区や反アパルトヘイト記念日である「若者の日」などに変えた。歌もイタリア語ではなく、居住区の共通語の英語にした。「貧困」と「結核」という南アフリカの現実を表現する。

欧州オペラでは当たり前のオーケストラもない。演奏は音階を改良したマリンバ8台と、アフリカ伝統楽器のスチール・ドラム12基のみ。アフリカ音楽らしいスピード感あるリズムや、ゴスペル調の合唱もある。

主人公を演じる、ムフレカズ・ワワ・ムシーアさん(29)は叔母を結核で亡くした。「僕たちの日常にある問題と、アフリカのエネルギーを一緒に感じて欲しい」と語る。

世界の結核対策向け国際援助金の8割を担う国際機関「世界基金」(本部ジュネーブ)の橋渡しで実現した。南アでは100人に1人が毎年新たに発病する。発病率は日本の50倍だ。

結核は人類史上、一度も患者が減ったことのない感染症で、毎年の死者は世界でエイズに次ぐ94万人に上る。適切な治療を怠ると、長期間の治療が必要で、治療コストも30倍以上になる「多剤耐性結核」に発展する。

国際社会は、2015年までに結核の死亡率を1990年比で半減する目標を立てた。世界保健機関(WHO)によると、2012年現在、1990年比で45%減にまでこぎ着けた。だが、多剤耐性結核は治療が難しく、死亡率を押し上げている。

WHOによると、2013年には世界で計61億ドル(6100億円)が結核対策に使われるが、目標達成に必要とされる額にはあと10億ドル足りない。世界基金のマーク・ダイブル事務局長は「世界も、日本のように結核をコントロールできるはずだ。支援を続けたい」と語った。



 
 
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南アのマンデラ元大統領死去 反アパルトヘイト闘争指導

asahi.com

2013年12月6日10時42分

【ヨハネスブルク=杉山正】南アフリカ共和国での反アパルトヘイト(人種隔離)闘争の元指導者で、ノーベル平和賞受賞者ネルソン・マンデラ元大統領が5日午後8時50分(日本時間6日午前3時50分)、ヨハネスブルクの自宅で家族に見守られながら死去した。95歳だった。ズマ大統領が5日、国営テレビで発表した。

白人支配層が、非白人の居住地や職業、移動などを極端に制限したアパルトヘイトに反対する運動を指導。27年半に及ぶ獄中生活を経て、旧白人政権との対話を通じ民主化を実現した。新生南アフリカの大統領として、人種・民族間の和解を推し進めた。

オバマ米大統領はホワイトハウスで記者会見し、「理想のために生き、それを実現させた。だれもが期待したそれ以上のことを成し遂げた」などとマンデラ氏の業績をたたえた。

ズマ大統領は、大統領府で「我が国は偉大な息子を失った。我が国民は父親を失った」と語った。南アフリカ政府は6日から葬儀まで半旗を掲げ、弔意を表す。同政府は葬儀を国葬とする方針だ。

マンデラ氏は1918年、南東部トランスカイ地方でコサ族の族長の家に生まれた。大学卒業後、金鉱で働きながら法律を学んだ。44年にアフリカ民族会議(ANC)青年同盟の設立に参加。52年に弁護士として黒人初の法律事務所を開設し、反アパルトヘイト運動に従事した。

60年に集会を開いた黒人69人が警察に殺害された事件をきっかけに、ANCが非合法化され、マンデラ氏は61年、平和的な抵抗運動を断念し、地下に潜伏。だが、密告によって翌年に逮捕され、反逆罪などでその2年後に終身刑を宣告された。獄中でも「団結せよ。闘い続けよ」と訴えた。

89年に白人政権のデクラーク大統領(当時)との会談が実現、翌年、釈放された。93年には人種和解へ導いたとしてデクラーク大統領とともにノーベル平和賞を受賞。94年、すべての人種が参加した初の国会選挙を経て大統領に選ばれ、南アに初の黒人政権をもたらした。90、91、95年の3回来日した。

2010年、アフリカ大陸で初めて開催された、サッカー・ワールドカップ(W杯)の招致にも活躍し、閉会式に出席した。しかし、これ以降は公の場には姿を見せず、入退院を繰り返した。今年6月、肺の感染症のために首都プレトリアの病院に緊急入院した。9月に自宅に戻り、療養を続けていた。



 
 
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獄中27年、人種融和訴える マンデラ氏、国民から支持

asahi.com

2013年12月6日16時38分

【ヨハネスブルク=杉山正】亡くなったネルソン・マンデラ氏は世界中で愛された政治家だった。南アフリカでは27年間の獄中生活で崇拝される存在になり、「神」と呼ぶ人もいる。

白人政権は、マンデラ氏が獄中死して「殉教者」となることを最も恐れた。大統領としてのマンデラ氏は、社会問題を解決する手腕にたけていたわけではない。それでも、カリスマ性は人々を結びつけ、融和に導いた。「マディバ(マンデラ氏の愛称)の魔法」と言われ、何でも実現できると人々は期待した。

だが、現実の南アフリカは、アパルトヘイト撤廃後も白人と黒人の格差が大きく開いたままだ。8割を占める黒人住民の多くが貧困に苦しみ、高い失業率、エイズと問題は山積みだ。世界一治安が悪いとも言われる。

反アパルトヘイト闘争の中心だった与党アフリカ民族会議(ANC)は、汚職にまみれている。それでも高い支持率を保つのは、人々がANCにマンデラ氏の影を見るからだ。

マンデラ氏は、白人が持つ統治力を重視した。アフリカの多くの国で独立後に非黒人を排斥し、国づくりの人材を失ったのとは対照的だ。大統領を1期だけ務め、政界を引退。権力にしがみつく元首が多いアフリカでは異例のやり方で、理想的な民主主義の姿を示そうとした。

また、「融和」の精神は南アフリカ内外に絶大な影響を及ぼした。

かつての反アパルトヘイトの闘士で、白人への憎しみを語る人はほとんどいない。武装闘争の契機になったシャープビル事件で警官隊に撃たれて左目の視力を失った元女性闘士は「マンデラが許したから私も憎まない」と話す。ヨハネスブルク大学社会学部のザイルスカラカンプ准教授は「マンデラ氏がいなければ、内戦など凄惨(せいさん)な結果になっていただろう」と言う。

2011年にノーベル平和賞を受賞したリベリアのサーリーフ大統領と平和活動家のボウイーさんは、最も影響を受けた人にそろってマンデラ氏を挙げた。「牢獄から憎しみではなく、和解の思いを持って出てきた。すべての指導者が見習うべき姿勢だ」

だが今、南アフリカでは、融和の熱は忘れ去られようとしている。白人を糾弾し、黒人至上主義的な発言をする政治家が人気を集める。腐敗する政府、埋まらぬ人種間格差。南アフリカは、マンデラ後の正念場を迎えている。

■自宅前に市民数百人

ヨハネスブルク郊外のマンデラ元大統領の自宅前には6日未明、数百人の市民が集まった。ろうそくをともし、「あなたのような偉大な人間はいない」と合唱して、マンデラ氏の死を悼んだ。

かつて反アパルトヘイト運動に参加した会社員ドノバン・バートマンさん(48)は「自分はマディバ(マンデラ氏の愛称)とともに苦悩の中で育った。感謝を伝えに来た」と語った。

ウガンダから来た会社員ムハンマド・イブラヒムさん(34)は「マンデラ氏は黒人が人間であることを示すために闘った。そして、かつての敵も味方にした。南アフリカだけでなく、全世界の英雄だ」と話した。

黒人だけでなく、白人やインド系など様々な人種の姿も見られた。白人の女子学生ミカエラ・ダーミークさん(14)は「死はもちろん悲しいが、それよりもマンデラ氏が成し遂げたことをたたえるために来た。南アフリカに自由をもたらし、世界に模範を示した」と語った。



 
 
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「謙虚さ持った闘士」 3度来日のマンデラ氏、悼む声

asahi.com

2013年12月6日18時36分

南アフリカでアパルトヘイト(人種隔離)撤廃運動の先頭に立ち続けたネルソン・マンデラ元大統領は3度、来日した。国内でも、マンデラ氏に接した人々から死を悼む声が相次いだ。

27年に及ぶ獄中生活から解放された1990年の初来日。通訳を務めた名古屋市出身の津山直子さん(53)は、差別と向き合う闘士としての一面と、穏やかな人柄が、今も印象に残っている。

東京都内で2千人が集った歓迎集会。マンデラ氏は舞台裏で、時間が許す限りボランティアの人たちの手を握り、「ありがとう」と言って回った。ホテルでは、ベッドのシーツのしわを自分でのばし、「獄中生活が身についている」と笑ったという。

津山さんは6日朝、南アの知人からの電話で死去を知った。「他者に寄り添う姿勢が多くの人を引きつけた。大統領になってからも、意見の異なる人と丁寧に向き合う姿が世界中で尊敬された。今の日本でも、その生き方を学び続けていく必要があると思う」

マンデラ氏は91年には京都市での集会に招かれた。

自由人権協会の反アパルトヘイト委員会に所属していた林陽子弁護士(第二東京弁護士会)は、竜安寺での光景が忘れられない。入り口にばらばらに脱がれていた靴を、マンデラ氏は黙って一つひとつ手にとってそろえていった。

ユーモアのセンスもあふれていた。街で若い女性に写真撮影を求められると「ボーイフレンドがやくよ」とおどけたという。林さんは「マンデラさんに謙虚さと誠実さを感じた」と振り返った。

大田昌秀・元沖縄県知事(89)は氏の自伝を座右の書に挙げる。「人間の権利を回復することに尽力した人。投獄されても志を変えなかった。弱い立場の人が苦しんでいるなか、社会を変えようとした姿を、政治家は学ぶべきだ」



 
 
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いたずらっぽい笑顔に鋭い現実感 マンデラ氏死去

asahi.com

2013年12月6日18時47分

【元朝日新聞コラムニスト・松本仁一】マンデラ氏に会ったのは1995年、大統領として来日したときだった。印象に残ったのは、質問に答えるときのいたずらっぽい笑顔。目がなくなるぐらい細くなる。この笑顔が仲間を励まし、敵対勢力の憎悪を和らげてきたのだろうと感じた。

その笑顔は終身刑で服役中も変わらなかったようだ。「自分は必ず出られると信じていた」と、自伝「自由への長い道」(NHK出版)で書いている。楽観主義は逆境を楽しんでしまうエネルギーを生んだ。

ケープタウン沖のロベン島監獄。政治犯はコンブ採りの労役にかり出された。磯にはたくさんのアワビやムール貝、ロブスター。彼らはコンブ採りを放り出し、石油缶をなべ代わりにシチューを作る。マンデラ氏は看守にも食べさせて「共犯」にしてしまった。以後、囚人はコンブ採りの日を待ち望むようになる。彼には労役を娯楽に変えてしまう才能があった。

同房の囚人たちが絶望感にうちひしがれている中で、彼は精神の安定を失わなかった。むしろ刑務所側との駆け引きを楽しみ、食事や衣服などの待遇改善を勝ち取っていくのである。

90年の釈放後も精神の安定は変わらなかった。アフリカ諸国で社会主義が独裁の道具になっていることを見抜き、南アでは鉱山や銀行の国有化を阻止。27年以上も社会と断絶していながら、鋭さを失わない現実感覚が、南アの変革を人種対立の流血から救った。

97年、白人政権最後の大統領としてマンデラ氏に政治権力を引き渡したデクラーク元大統領にインタビューした。釈放前、マンデラ氏とひそかに何度も会い、南アの将来を話し合った。デクラーク氏は「マンデラがいてくれてよかった。権力の平和的移行の受け皿として信頼できる人物は彼以外いなかった」と語った。

マンデラ氏が最もつらかったのは、ウィニー夫人の背信だったのではないか。夫人は愛人をつくり、夫の名声を利用して公金を費消し、殺人事件にまでかかわったとされる。釈放後、離婚せざるを得なかった。

99年、公約通り1期で大統領の座を降りる。権力者の長期独裁や蓄財が通例化しているアフリカで、彼の進退は際だっていた。引退後、モザンビークの故マシェル大統領夫人のグラサさんと再婚。夫人と過ごしたその時間が、波乱の生涯の最後の安らぎだった。



 
 
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南アフリカのマンデラ元大統領が死去…95歳

【ヨハネスブルク=黒岩竹志】アパルトヘイト(人種隔離政策)を撤廃に導き、ノーベル平和賞を受賞した南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領が5日午後8時50分(日本時間6日午前3時50分)頃、ヨハネスブルク近郊の自宅で死去した。

95歳だった。同国のズマ大統領が5日夜、テレビでの声明を通じ明らかにした。

ズマ大統領は「民主国家を築き、皆から愛されたマンデラ大統領が旅立った。この深く、限りない喪失感は決して消えることはない」と述べた。近く国葬が執り行われる予定で、ズマ大統領は国民に対し、終了まで半旗を掲げるよう呼びかけた。

マンデラ氏は白人政権による人種差別の撤廃と人種融和に生涯をささげ、南アフリカの精神的支柱として、世界の敬意を集めた。

1918年、東ケープ州トランスカイ生まれ。大学在学中に黒人の権利拡大を目指すアフリカ民族会議(ANC)に参加。62年に逮捕、国家反逆罪などに問われ、90年に釈放されるまで約27年間、ケープタウン沖ロベン島の刑務所などに投獄された。

(2013年12月6日09時31分 読売新聞)



 
 
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黒人と白人が共存…歌と踊りでマンデラさん悼む

【ヨハネスブルク=黒岩竹志】マンデラさんのヨハネスブルク近郊の自宅近くでは、周辺住民ら数百人が集まり、歌と踊りでマンデラさんの偉業をたたえた。

閑静な住宅街の一角にあるマンデラさんの自宅。街灯が少ない薄暗い中で、数百メートル離れた地点からにぎやかな歌声が響く。南アの人々は楽しい時も悲しい時も歌い、踊る。

自宅で療養していたマンデラさんは、5日午後8時50分頃、家族に見守られて安らかに息を引き取ったという。訃報は5日深夜に発表され、住民らは直後から自宅周辺に集まり始めた。

踊っていたスバヒ・シャンゲさん(29)は、「マディバ(マンデラさんの愛称)のおかげで黒人と白人が共存できるようになった。悲しいけど、これでマディバは安らかに眠ることができる」と語った。

(2013年12月6日12時38分 読売新聞)



 
 
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マンデラ・元南ア大統領が死去 95歳

nikkei.com

2013/12/6 6:58

【ヨハネスブルク=共同】ロイター通信によると、1993年にノーベル平和賞を受賞した南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領が死去したと同国のズマ大統領が明らかにした。95歳だった。



 
 
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マンデラ南ア元大統領が死去 反アパルトヘイト指導

nikkei.com

2013/12/6 7:08

【ロンドン=上杉素直】「人類に対する犯罪」といわれた南アフリカ共和国のアパルトヘイト(人種隔離)政策と闘い、ノーベル平和賞を受賞したネルソン・マンデラ氏が5日午後8時50分(日本時間6日午前3時50分)ごろ、死去した。95歳だった。アパルトヘイト撤廃を実現し同国初の黒人大統領に就いた後も、黒人が白人に報復することを許さず、人種融和の象徴として世界中から尊敬を集めた。

南アフリカのズマ大統領が同日、地元テレビでマンデラ氏の死去を明らかにした。近く国葬を執り行う。

ズマ大統領は、マンデラ氏の死去を受けて「偉大な人物を失った」と深い悲しみを表明。主要国の首脳からも「1人の人間に対するいかなる期待をも超える功績を残した」(オバマ米大統領)、「世界から偉大な灯が消えた」(キャメロン英首相)などと、死を悼む声が相次いだ。

1918年、南ア東ケープ州生まれ。大学中退後、黒人の政治組織アフリカ民族会議(ANC)に参加し、反アパルトヘイト運動を主導した。

白人政権は62年にマンデラ氏を逮捕、投獄。反逆罪などで終身刑を宣告されて、獄中生活は27年あまりに及んだ。その間も「白人至上主義と闘い、黒人至上主義と闘う。必要なら命をささげる」と反差別を訴え続けた。

90年、デクラーク大統領(当時)により釈放された後は、ANC議長として民主政権への平和的移行に尽力。93年にノーベル平和賞をデクラーク氏と共同で受賞した。

94年に南ア初の全人種による議会選挙を経て、大統領に就任。肌の色が異なる人々が共存する「虹色の国」を掲げた。貧しい生活を余儀なくされていた黒人層に、政府が主導して住宅や教育を受ける環境を整えた。

99年に政界を引退した後も、アフリカの地位向上のために尽力。エイズや貧困に苦しむ人々への支援を国際社会に訴えるなど精力的な活動を続けた。

2004年には公的な生活を大幅に減らす意向を表明。公の場に姿を見せたのは、10年夏のサッカー・ワールドカップ(W杯)南ア大会の閉会式が最後となった。

最近は肺感染症を患って入退院を繰り返し、今年6月には南ア政府が重篤だと明らかにしていた。容体は一進一退の状況が続いたものの、その後は一時安定し自宅で療養していた。

マンデラ氏は90年の釈放後に日本を訪問。大統領に就任した翌年の95年にも来日し、村山富市首相(当時)らと会談した。



 
 
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マンデラ南ア元大統領が死去 米CNBCなど報道

nikkei.com

2013/12/6 7:11

【NQNニューヨーク=増永裕樹】米CNBCテレビなどは米東部時間5日夕(日本時間6日朝)、南アフリカ共和国元大統領のネルソン・マンデラ氏が死去したと報じた。マンデラ氏は南アの反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を主導し、ノーベル平和賞を受賞。最近は肺感染症などを発症し、重篤な状態が続いていた。



 
 
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マンデラ氏の夢、人種共存の「虹の国」道半ば

nikkei.com

2013/12/6 7:33

【ナイロビ=共同】生涯を通じて差別の解消に力を注いだマンデラ元大統領を5日に失った南アフリカでは、一部の黒人が政財界で成功を収める一方、人種間に横たわる貧富の格差はあまり縮まっていない。黒人優遇策には批判がつきまとい、マンデラ氏が夢見た多人種共存の「レインボー・ネーション(虹の国)」は道半ばだ。

マンデラ氏は1994年の大統領就任式で、人種融和に向けた新国家建設を宣言。前任の白人大統領デクラーク氏を副大統領に迎え、国民に繰り返し人種間の和解を呼び掛けた。

その一方で人種間の経済格差を解消しようと尽力。企業に黒人採用を義務付ける雇用均等法が98年に成立したほか、経営陣への黒人登用を強制する施策も進み、黒人優遇路線は後継政権に引き継がれた。

それでも黒人の多くは今も貧困を抜け出せずにいる。家族の構成員数と所得から割り出した「相対的貧困率」(2010年)は白人0.7%に対し、黒人は47.4%に達する。

南アでは昨年8月、警官隊がデモ中の鉱山労働者34人を射殺する事件が発生。それ以降、各地の鉱山や農場などで黒人低所得者層を中心とするストライキが頻発し、国を揺さぶる事態となった。

黒人優遇策をめぐっては、与党アフリカ民族会議(ANC)とつながりを持つ一部の黒人だけが恩恵を得ているとの批判が絶えない。白人主導の野党から「新しい形のアパルトヘイトだ」と批判されている。



 
 
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マンデラ氏の死去、日本時間午前3時50分ごろ

nikkei.com

2013/12/6 7:34

【ロンドン=共同】南アフリカのズマ大統領によると、マンデラ元大統領は5日午後8時50分(日本時間6日午前3時50分)ごろ死去した。



 
 
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「偉大な人物失った」ズマ南ア大統領

nikkei.com

2013/12/6 7:42

【ロンドン=共同】南アフリカのズマ大統領はマンデラ元大統領の死去について「われわれは偉大な人物を失った」と述べた。



 
 
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安倍首相、マンデラ氏の死悼む 「偉大な指導者」

nikkei.com

2013/12/6 9:02

安倍晋三首相は6日朝、南アフリカのマンデラ元大統領の死去について「アパルトヘイト(人種隔離)撤廃のため強い意志を持って戦い抜き、国づくりにあたっては国民和解を中心に据えて大きな成果を挙げた偉大な指導者だ。心からご冥福をお祈りする」と首相官邸で記者団に語った。葬儀に参列するかどうかは「まだ決まっていない」と述べた。



 
 
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外相、マンデラ氏国葬参列者「政府内で検討」

nikkei.com

2013/12/6 9:45

岸田文雄外相は6日の閣議後の記者会見で、南アフリカのマンデラ元大統領の死去に関し、葬儀への日本の参列者などについて「政府内で至急検討している」と語った。「南ア政府と国民が悲しみを乗り越え、同国の発展にまい進されることを希望する」とも述べた。



 
 
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首相「不屈の精神に最大の賛辞」 マンデラ氏悼む談話

nikkei.com

2013/12/6 10:42

安倍晋三首相は6日午前、南アフリカのマンデラ元大統領の死去にあたり「27年間におよぶ投獄にもかかわらず、その間ずっとアパルトヘイト撤廃のため闘い続けた不屈の精神に、深く頭を垂れ、最大の賛辞を贈る」との談話を発表した。「わが国は元大統領の思いを胸に『自由とより良い世界に向けた長い道』を南アフリカとともに歩んでいく」とも強調した。

菅義偉官房長官は記者会見で、マンデラ氏の葬儀に参列する政府代表者に関し「日本にとっても世界にとっても極めて大事な人だという認識のもと、国葬が決まれば判断したい」と語った。



 
 
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米大統領「最も勇気ある人失った」 各国でマンデラ氏悼む声

nikkei.com

2013/12/6 10:44

南アフリカのマンデラ元大統領が5日に死去したと伝わると、オバマ米大統領ら各国の指導者らは功績をたたえ、その死を惜しんだ。

オバマ大統領はホワイトハウスで「この地球上で同時代を過ごした中で最も影響力があり、勇気があり、善良な人間の一人を失った」との声明を発表。「マンデラ氏が示した手本がなければ私の人生は想像もできない」とも述べた。

キャメロン英首相は「マンデラ氏は真の英雄だった」と悼んだ。

「マンデラ氏は南アフリカの、そして世界の歴史となるだろう」と声明で表明したのはオランド・フランス大統領。マンデラ氏が残したメッセージが「自由や普遍的な権利のために闘う人々に自信を与え続ける」と指摘した。

中国国営新華社通信によると、習近平国家主席は6日「中国人民は両国関係と人類発展へのマンデラ氏の貢献を決して忘れることはない」とする弔電を南アのズマ大統領に送った。

マンデラ氏とともにノーベル平和賞を受賞したデクラーク元南ア大統領は米CNNテレビで「(人種間の)和解を強調したことがマンデラ氏の最も重要な遺産だ」と強調した。

国連の潘基文(バン・キムン)事務総長は「マンデラ氏は正義の巨人だった」と称賛。「国連の価値と大志を発展させるために彼ほど行動した人はいない」と振り返った。



 
 
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温和な人柄、強い信念 マンデラ氏国内でも悼む声

2013/12/6 12:22

日本経済新聞 電子版

「温和な人柄ながら強い信念を持ち、人種の融和を推し進めた」「思いやりをもって接する人だった」。南アフリカ共和国元大統領のネルソン・マンデラさん死去の知らせが6日、日本国内にも伝わった。親交があった国内の関係者らは反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率いたマンデラさんの死を悼むとともに、その偉業をたたえた。

「粘り強く対話すれば対立を乗り越えられると信じる人だった。内戦状態に陥ることなく民主化を実現した功績で、南アでは今も人種を問わず尊敬されている」。南アフリカで人道支援に当たった経験もあるNPO法人「アフリカ日本協議会」(東京)の理事、津山直子さん(53)は振り返った。

津山さんはマンデラさんが1990年10月に来日した際、行動をともにした。国会での演説や首相らとの会談だけでなく、各地の市民集会や歓迎コンサートにも出席し、民主化への支援を訴えた姿が今なお、脳裏に焼き付いている。津山さんは「非常に温和な人。ボランティア一人ひとりの手を握って感謝の言葉を述べていた姿が印象に残っている」と話した。

政界引退後は障害児や貧しい家庭の子供の支援に力を注いだマンデラさん。「誕生日にはたくさんの子供を招いて、一緒に食事するのを楽しみにしていた。子供を見つめる優しいまなざしが忘れられない」と惜しんだ。

公益財団法人「地方自治総合研究所」(東京)の研究員、上林陽治さん(52)は90年の来日時、市民らでつくった「マンデラ歓迎日本委員会」のスタッフの一人だった。

マンデラさんを支援していることを本人に伝えた際、「君たちのおかげで釈放され、私はここにいられる」と語りかけられたことをよく覚えている。「偉ぶるそぶりはみじんもなく、謙虚な物言いだった。人種の融和を希求する信念が南アの若い世代にも伝わっていることを期待したい」と話した。

明治学院大国際平和研究所(東京・港)の勝俣誠所長(67)は同委員会の事務局次長を務めた。東京から大阪に移動する飛行機では、富士山を見て喜んでいたという。「怒ったことを見たことがなく笑顔を絶やさなかった。和気あいあいとしながら、目配り気配りのできる人だった」とたたえ、「亡くなって本当にさみしい」と語った。

「差別はなくせると証明した人だった」。長くアパルトヘイトに反対してきた「関西・南部アフリカネットワーク」世話人の下垣桂二さん(62)は、マンデラさんの死去を残念そうに話す。

90年の来日時に大阪を訪問。大阪市北区の公園で開かれた歓迎集会には2万人を超す人が集まった。集会の事務局長を務めた下垣さんは「スタンドは人で埋め尽くされ、すごい熱気だった」と振り返った。「27年間も投獄されていたのにへこたれなかった強さは普通ではない。とても尊敬していた」と評価した。



 
 
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獄中27年「闘いこそ人生」 マンデラ南ア元大統領死去

2013/12/6 12:18

日本経済新聞 電子版

95歳で死去した南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ元大統領は地域の大国に育った母国で今も絶大な人気を誇るカリスマだった。抗争に明け暮れた青年時代から常に弱者の側に立ち、引退後の晩年も貧困や格差の問題に取り組んできた。

27年にも及んだ獄中生活にも屈せず、平等社会を実現するために生涯をささげた姿には、南アフリカだけでなく世界中の人々があこがれと畏敬の念を抱いていた。ただ本人は「私は天使ではない」とも語っていた。

その真意は「闘いこそ私の人生」との信条に示されている。自伝には「厳しさと武装闘争でこそ、自由は勝ち取れる」と明記。ノーベル平和賞を共同受賞したデクラーク元南アフリカ大統領は、マンデラ氏に初めて会った時の印象を「静かなオーラを発していて威厳を感じる人物」と語った。公の場では笑みを絶やさない静かな指導者という晩年のイメージとは逆に、胸の内側には激情が潜んでいた。

1918年、東ケープ州の小さな町に生まれた。父親も、その死後に親代わりとなった父の友人も地元の有力者だった。他人の心をとらえ、集団をまとめ上げていくリーダーシップはこのころに自然に身につけた。

マンデラ氏の主な発言

○生まれ変わっても私は同じことをするだろう(1962年、黒人解放運動について)

○人種差別打倒のため手を取り合いがんばろう(1990年の釈放後、米議会で)

○南ア国民が問題を平和的に解決できると国際社会が認めた(1993年、ノーベル平和賞受賞決定後の記者会見)

○過去の傷をいやし、国民を分断してきた深い溝に橋を懸けるときがきた(1994年、大統領就任式)

○奴隷制やアパルトヘイトと同様に貧困は人間が生み出したものだ。貧困は人類の手で克服し根絶できる(2005年、ロンドンでの演説)

大学を中退して法律事務所で働いていたマンデラ氏を知る人は「才能にあふれ、将来は重要な役割を果たす運命を持っているという印象を受けた」と振り返る。

44年にアフリカ民族会議(ANC)青年同盟を創設し、若手政治リーダーとして頭角を現した。30歳代前半のころ、ANCの年長幹部たちを前に「私は自由な南アフリカの最初の大統領になる」と宣言し、周りをあぜんとさせたという逸話が残る。

白人政権の弾圧が激しくなった60年代には武装闘争を展開。長年の獄中生活で過酷な環境を強いられて健康を害しながらも、仲間の相談相手として頼られる存在になった。

マンデラ氏が90年に釈放され、国際社会の批判を浴びたアパルトヘイトは終わりに向かった。国連や主要国・地域が相次いで南アフリカへの経済制裁を解除し、新時代の象徴であるマンデラ氏は自国への投資を訴えて回った。アジアに続く世界経済のけん引役と期待されるアフリカの成長の礎を築く作業だった。

「アフリカにおける民主主義と平和、繁栄は、我々だけでなく、あなたがた先進国の国益にもかなう」。南ア大統領に就任した94年、米議会の演説で力説した。グローバル化の恩恵が「北」ばかりに集中し「南」との格差は開くばかりではないか。そんな危機感が、一線を退いた後も貧困や差別への闘いに駆り立てた。

南アフリカは今、国際社会で存在感を増し、中国やインドとともに主要新興国「BRICS」に名前を連ねる。半面、黒人の間にも貧富の格差は広がり、死者が出るような激しい労使紛争が起こるなど、社会の不満は再び高まっている。国民の精神的支柱だったマンデラ氏を失った南アフリカは、新たな試練の時を迎える。(ロンドン=上杉素直)



 
 
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南アランド、年初来の安値圏で小動き マンデラ元大統領が死去

nikkei.com

2013/12/6 10:55

日本時間6日午前の外国為替市場で南アフリカランドが対ドルで年初来の安値圏で小動き。同国のネルソン・マンデラ元大統領が死去したと早朝に伝わったが、相場への影響は限られている。

5日は一時1ドル=10.48ランド近辺と、8月末に付けた安値を下回り、2009年3月以来約4年9カ月ぶりのランド安・ドル高水準を付けた。米量的金融緩和(Qeの規模縮小が早期に始まるとの思惑が新興国通貨であるランドの売りを誘った。〔日経QUICKニュース(NQN)〕



 
 
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ネルソン・マンデラ、自由への闘争

毎日新聞 2013年12月06日

12月5日夜、南アフリカ共和国初の黒人大統領、人権運動指導者ネルソン・マンデラ氏が死去した。享年95歳。同国で3世紀にわたった白人による黒人支配は、1994年の大統領就任により終焉を迎えた。

ネルソン・ホリシャシャ・マンデラ(Nelson Rolihlahla Mandela)は1918年7月18日、南アフリカの主要民族集団のひとつ、コーサ人の首長の家系に生まれた。

フォートヘア大学とウィットウォータースランド大学で法学を学び、在学中の1944年にアフリカ民族会議(ANC)に入党、反アパルトヘイト運動に身を投じる。1952年、ANC副議長に就任。キューバ革命(1958〜59年)に触発されたマンデラは1961年、軍事組織ウムコント・ウェ・シズウェ(Umkhonto we Sizwe民族の槍)を創設、毛沢東やチェ・ゲバラのゲリラ戦術をヒントに、白人政権への直接的な攻撃を開始した。

1962年に逮捕、1964年に反逆罪と破壊行為で終身刑を言い渡される。ケープタウン沖ロベン島に収監され刑期の大半を重労働に従事、27年間を獄中で過ごす。1980年代に幾度も早期釈放を政府から提案されたが、条件付きだったため拒み続けた。

1990年2月2日、白人政権のフレデリック・デクラーク大統領は、ANCを含む反アパルトヘイト組織の非合法化を解除し、マンデラの釈放を発表。黒人が厳しい差別を受けていたアパルトヘイト時代に幕が降りた瞬間だった。

釈放後にケープタウンの市庁舎に到着したマンデラを迎えた支持者は5万人にのぼり、4半世紀ぶりに公の場で語られる言葉を待ちかまえていた。世界中に放送されたこの集会でマンデラは、「われわれの闘いは決定的瞬間を迎えた。自由への歩みは後戻りできない」と述べた。

1993年12月、民主主義への平和的移行を指導した功績で、デクラークとともにノーベル平和賞を受賞。

1994年、黒人が参政権を得た初の国政選挙でANCは勝利し、マンデラは大統領に就任する。1999年に政界を引退した。

Jane J. Lee, National Geographic News

「ネルソン・マンデラ、自由への闘争」(拡大写真付きの記事)

2013年12月06日



 
 
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マンデラ元南ア大統領死去:安倍首相「心の中に生き続け」

毎日新聞 2013年12月06日 東京夕刊

安倍晋三首相は6日午前、談話を発表した。マンデラ氏について「信念の人だった。27年間に及ぶ投獄にもかかわらず、ずっとアパルトヘイト撤廃のため闘い続けた不屈の精神に深くこうべを垂れ、最大の賛辞を贈る」と表明。そのうえで「世界は偉大な人物を失った。しかし、彼の高貴な信念は、我々の心の中に生き続ける」と強調した。【村尾哲】



 
 
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引退後の生活、N・マンデラの足跡

毎日新聞 2013年12月06日

政界を引退した後もマンデラ氏は、数年にわたり各国首脳と親交を深めた。ここ数年は家族と隠遁生活を送り、公の場に姿を見せる機会は主要な国民行事の際に限られていた。90歳を超えてからは病気がちで、刑務所暮らしで患った肺疾患のため入退院を繰り返していたという。

National Geographic News

「引退後の生活、N・マンデラの足跡」(拡大写真付きの記事)

2013年12月06日



 
 
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マンデラ氏死去:ローマ法王が弔電

毎日新聞 2013年12月07日 10時40分

【ローマ福島良典】フランシスコ・ローマ法王は6日、南アフリカのマンデラ元大統領の死去を受け、ズマ南ア大統領に弔電を送った。バチカン(ローマ法王庁)が発表した。

法王は弔電の中で「マンデラ元大統領は非暴力と和解、真実を礎に新生南アを造った。南アの人々が元大統領を範に正義と善を前面に打ち出すよう期待する」と述べた。



 
 
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【アフリカ発!Breaking News】音楽を大音量で聴いていた少年。近所の男に射殺される。(南ア)

Techinsight

2013年12月07日 19:15

ヨハネスブルグ近郊の町アルバートンで、男が近所に住む少年を射殺、その友人を負傷させたとして逮捕された。少年がいつも大音量で音楽をかけていることで、殺意を抱いたようだ。

12月1日の現地紙『Rapport』によると、元不動産業者のデイブ・リッジウェイ(66)が、ピーター・ロバートソン君(19)が住んでいる家の庭で発砲し殺害した。

ピーター君はよく車内や家で大音量の音楽をかけており、リッジウェイはたびたび彼や彼の両親に苦情を訴えていた。しかし懇願は常に無視され、ついに我慢できなくなったリッジウェイはピーター君の自宅の庭に隠れ、ピーター君が帰宅すると銃を突きつけ地面に横たわるよう命令し3発撃った。うち1発はピーター君の頭部に命中している。ピー...



 
 
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唯一無二のカリスマ アフリカの父・笑顔の闘士…逝く

asahi.com

2013年12月7日05時40分

【機動特派員・江木慎吾】これほどのカリスマ指導者はもう出まい。そう思う一方で、アフリカは、そして世界は「2人目のネルソン・マンデラ」を生んではならない、とも感じる。

反アパルトヘイト(人種隔離)指導者のマンデラ氏が世界のカリスマになった背景には、「体制」に人権を踏みにじられた、筆舌に尽くしがたい半生があるからだ。もっとも、世界の尊崇を集め、アフリカの「タタ=お父さん」とまで言われたのは、マンデラ氏が個人の感情を捨て去ることができたからだとも言える。

少数者が多数者を抑え込む、ゆがんだ植民地支配という体制に、アフリカの人々は苦しめられた。それが去った後も、残った大きな壁がアパルトヘイトだった。

アフリカには今なお、植民地支配との戦いを口にする指導者がいる。民族対立や土地所有の不平等といった形で噴出する「負の遺産」の処理をめぐり、指導者たちは「倍返し」とばかりに、憎しみの連鎖を生み出してきた。

しかし、27年以上の獄中生活をへてマンデラ氏は許しと融和を打ち出した。個人の痛みや恨みを乗り越え、アフリカの未来を形づくろうとしたからこそ、南ア以外の国々の人たちからも「タタ」と慕われ、世界の指導者から手放しの尊敬を集めた。

アフリカには若い、可能性をはらんだ国が多い。中国をはじめ世界各国が資源を求めてアフリカに目を転じる中、アフリカはこの10年でかつてない経済発展を経験した。将来、世界にとって今よりはるかに、なくてはならない大陸になるだろう。資源に乏しい日本にはとりわけその可能性がある。

他方、発展の陰で根強く残る民族対立、強権体制や腐敗は置き去りにされている。他の地域に類を見ないほどの極端な格差の拡大という、新たな難問も立ちはだかる。ひとたび問題が噴出すれば、分断の危険に直面する国は少なくない。マンデラ氏というアフリカを束ねる象徴を失ったままに、岐路はやってくる。

そのとき、個人の感情を乗り越える決断ができるか。「タタ」の知恵をアフリカが、そして世界が持ち続けられるかが問われる。



 
 
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追悼ムードの南ア、国葬へ…マンデラ氏死去

【ヨハネスブルク=黒岩竹志】アパルトヘイト(人種隔離政策)を撤廃に導き、ノーベル平和賞を受賞した南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領が5日、95歳で死去した。

一夜明けた6日、南アでは各地で半旗が掲げられ、国内は追悼ムードに包まれた。

同国のズマ大統領は国葬を執り行う準備に入った。大統領は6日、マンデラ氏の追悼式をヨハネスブルクのサッカー競技場で10日に行い、国葬は15日にマンデラ氏の故郷、東ケープ州クヌで実施すると発表した。遺体は先に死去した子供たちと同じ墓地に埋葬される。

マンデラ氏は民主化の象徴として、世界中から尊敬を集めた。葬儀には各国の首脳や経済界の要人らの参列が予想され、弔問外交が展開される見通しだ。

(2013年12月7日01時56分 読売新聞)



 
 
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オバマ大統領、マンデラ氏追悼式に出席へ

【ワシントン=白川義和】ホワイトハウスは6日、オバマ米大統領が南アフリカのマンデラ元大統領の追悼式に出席するため、来週南アを訪問すると発表した。

ミシェル夫人も同行する。追悼式は10日にヨハネスブルクで予定されている。

オバマ大統領はマンデラ氏の反アパルトヘイト(人種隔離政策)運動や敵対者とも和解する姿勢に影響を受けたと公言しており、同氏とは家族ぐるみのつきあいがあった。

(2013年12月7日17時48分 読売新聞)



 
 
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対立の世紀、貫いた融和 マンデラ元大統領死去

2013/12/7 1:26

日本経済新聞 電子版

【ロンドン=上杉素直】アパルトヘイト(人種隔離)政策への反対を貫き、ノーベル平和賞を受賞した南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領が5日(日本時間6日未明)に死亡した。宗主国と植民地、欧米とアジア・アフリカ、白人と黒人という20世紀の対立に幕を引き、民衆の時代を象徴する存在だった。民主化と共存によって南アを経済発展に導いた思想は「報復なき闘争」として受け継がれている。

「和解に比類なき貢献を果たした」(南アのデクラーク元大統領)

「正義の巨人であり、彼ほど行動した人はいない」(国連の潘基文=バン・キムン事務総長)

マンデラ氏の死去が伝わった6日、世界各地から追悼と敬意を示すコメントが寄せられた。10日から南アで行われるマンデラ氏の国葬にはオバマ米大統領ら各国要人の出席が予想される。

マンデラ氏が闘ったのは黒人の参政権を認めず、住居や教育で白人と黒人を徹底的に分離するアパルトヘイト。27年に及んだ獄中生活にも屈せず、黒人解放運動を続けたマンデラ氏の行動は国際社会の共感を呼び、1991年のアパルトヘイト撤廃を実現させた。94年には南ア初の全人種選挙で大統領に選ばれた。

欧米とアジア・アフリカ、白人と黒人といった人類を分断する対立の20世紀を変えたのは、弱者の立場から歴史を動かした英雄たちだった。「非暴力・不服従」で英国支配に抵抗したインド独立の父ガンジー氏、米国で黒人への偏見と闘ったキング牧師、そしてアパルトヘイト政策に終止符を打ったマンデラ氏がその代表格だ。

南アの民主化は、人類史上まれに見る無血革命とも呼ばれる。それでも、革命を成し遂げたマンデラ氏が大統領就任後に心を砕いたのが人種間の融和だった。「差別には差別で対抗しない」という精神を貫き、黒人だけでなく白人社会からも幅広い支持を得た。

白人を打倒せずに共存を目指す「虹色の国」の思想によって、南アでは大きな混乱もなく民主化が定着。経済格差は残ったが、マンデラ氏に対する信頼が国内外で安心感を生んだ。

その南アは今や新興国を代表する存在に成長した。マンデラ氏が釈放された90年の名目の国内総生産(GDP)は約1120億ドル(約11兆4200億円)と中小国並みだったが、直近では約3840億ドルと3倍以上の規模に膨らんでいる。

マンデラ氏は決して経済通とはいえず、南アの経済発展は欧米の投資や鉱山資源の恩恵に負うところが大きい。とはいえ、新興国「BRICS」の一員として中国やインドとともに世界経済をけん引するまでに育った南ア経済の礎は、マンデラ時代に築かれた社会の安定にあった。

ガンジー氏やマンデラ氏らの時代を経て21世紀に入った世界。東アジアでの中国の軍事的な膨張やイランの核開発といった対立の火種は世界各地に散らばっている。米欧を脅かすテロも形を変えた対立といえる。南アも鉱山の労使紛争で多数の死傷者を出しており、その余波が今も続く。

人類を分断する対立こそなくなったが、国家や組織の紛争の種は尽きない。「報復なき闘争」というマンデラ氏の教訓を世界各国は思い出す必要があるだろう。



 
 
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10日にマンデラ氏追悼式 米大統領が出席、弔問外交の場に

nikkei.com

2013/12/7 9:53

【ワシントン=芦塚智子】南アフリカのズマ大統領は6日、95歳で5日に死去したネルソン・マンデラ元大統領の国葬の日程を公表した。10日に公式追悼式を開く。これを受け、米政府はオバマ大統領夫妻が来週に同国を訪問すると発表。人種差別の撤廃を目指して闘ったマンデラ氏の追悼行事には各国首脳ら多数の出席が見込まれ、活発な弔問外交の場となりそうだ。

マンデラ氏の公式追悼式は10日に最大都市ヨハネスブルクのサッカー競技場で開かれる。同氏が最後に公の場に姿を見せた舞台で2010年のサッカー・ワールドカップ(W杯)南ア大会の閉幕式の会場となった場所だ。

式典について英紙ガーディアン(電子版)は「05年のローマ法王ヨハネ・パウロ2世の葬儀に匹敵するだろう」と指摘。南ア政府は警備対策を含め、受け入れ態勢の調整を急いでいる。11〜13日には首都プレトリアで遺体が公開安置された後、15日に故郷の南東部クヌで埋葬される予定だ。

オバマ夫妻の南ア訪問はカーニー大統領報道官が6日に発表した。追悼行事に出席するとみられる。オバマ氏は6月に南アフリカを訪れたが、マンデラ氏が危篤に陥っていたため、面会できなかった。米メディアによると、上院議員時代の2005年に1度対面し、大統領就任後は電話での会話があったという。ミシェル夫人と娘2人は11年にマンデラ氏に面会している。

黒人初の米大統領であるオバマ氏は、マンデラ氏をかねて敬愛しており、5日の声明で「マンデラ氏が示した手本のない自分の人生など想像できない」と語っていた。

ロイター通信によれば、南アに向かう大統領専用機には、ブッシュ前大統領も同乗する。クリントン元大統領も南ア入りする見通しだ。



 
 
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融和信じ、すべて捧げた マンデラ氏死去、世界中が悼む

asahi.com

2013年12月7日05時41分

世界各国の首脳やノーベル平和賞受賞者ら、マンデラ氏にゆかりのある人たちはその死を悼み、人柄と業績をたたえた。

米国で黒人初の大統領になったオバマ大統領は、政治家としての原点とマンデラ氏を重ねる。5日の記者会見で、「私が最初に関わった政治活動は、アパルトヘイトの反対運動だった。これからも生ある限り、彼から学んだことを実践していく」と述べた。

1990年にマンデラ氏を釈放した南アフリカの白人政権の大統領、デクラーク氏は、米CNNに「彼は統一を成し遂げた特別な人間だ」と語った。

アフリカの和平と治安問題を話し合う首脳級の国際会議が6日から始まったパリ。仏大統領府で、開幕のあいさつに立ったオランド大統領は「世界が喪に服している」と述べ、南アのズマ大統領夫人らとともに1分間、祈りをささげた。仏外務省の壁面には、巨大なマンデラ氏の笑顔の写真も掲げられた。

ゴルバチョフ元ソ連大統領(82)は、マンデラ氏と同じノーベル平和賞受賞者だ。イタル・タス通信に、「彼の自由と革命への献身に、私たちは敬意を抱いていた」とたたえた。また、「マンデラ氏はいつも『あなたたちのペレストロイカがなければ、私たちはあの状態から抜け出すことはできなかっただろう』と言っていた」と語った。

ノーベル平和賞受賞者でミャンマーの野党党首アウンサンスーチー氏(68)は、6日にヤンゴンであったイベントで、「世界は変えることができるのだと教えてくれた。人間性の基準を高めた偉大な人物に敬意を表したい」と述べた。

1983〜91年にオーストラリアの首相を務めたボブ・ホーク氏(83)は当時、南ア政府への金融制裁をカナダやインドなどへ働きかけていた。マンデラ氏は釈放後の90年に豪州を訪れた際、「ボブ、私が今日、ここにいられるのは君のおかげだ」と感謝を伝えた。

ホーク氏は6日、当時の秘話を披露。白人の旧支配層との融和を進言したところ、マンデラ氏は「大丈夫だ。決して忘れられないが、許せる。資本や知識を有効利用するために手を伸ばす」と答えたという。ホーク氏は「これほど大きな人間がいるのかと、深く感動した」と話した。

南アフリカ出身のピレイ国連人権高等弁務官は、95年にマンデラ氏から同国高裁で最初の黒人女性の判事に任命され、その後国連でキャリアを積んだ。6日に追悼声明を出し、マンデラ氏が釈放されたとき「これまでの差別に対する憎しみや復讐(ふくしゅう)の感情がどれだけ南アでわき上がっていたかをよく覚えている」と述べた。そのうえで「よりよい未来は、復讐ではなく和解することにあると示してくれた」とした。

英メディアによると、女子教育の権利を訴えるパキスタン人学生マララ・ユスフザイさん(16)は「マンデラ氏から、とても多くのことを学んだ。私のリーダーだ。世界中の何百万人を永久に鼓舞し続けるだろう」。アフリカや世界中の恵まれない子どもたちを助ける「マンデラ子ども基金」に協力してきたスーパーモデル、ナオミ・キャンベルさんは「苦境の時、人生がバラの花で満たされていない時に彼のことをよく思う。彼の経験ほどつらいことは何もない」と述べた。

アフリカの貧困撲滅に取り組むロックバンドU2のボノさんはウェブサイトに、「憎み方ではなく愛し方を教えてくれた。彼が激しい怒りや暴力に屈しなかったからではなく、愛することの方がより良い働きをするということを学んでいたからだ」と記した。

国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は「W杯南アフリカ大会決勝で観衆から祝福された光景は、私が経験した中でも最も素晴らしい一瞬だった」とコメントした。

■獄中で学び、戦略立てた 18年過ごしたロベン島

【ケープタウン=杉山正】南アフリカ・ケープタウン沖約12キロに浮かぶロベン島。アパルトヘイト時代、多くの政治犯を閉じこめた刑務所があった。囚人番号「46664」。マンデラ元大統領は27年に及ぶ獄中生活のうち18年間、ここに収容された。

激しい海流と海風で夏でも冷え込む。黒人は「少年」と扱われ、半袖と短パンしか身につけることを許されなかった。マンデラ氏は、2畳ほどの独房で過ごした。簡素な机とトイレのバケツ、コンクリートの床に薄い毛布が敷かれ、窓から見えるのは壁と中庭だけだった。

元看守のクリスト・ブランドさんは18歳だった1978年にマンデラ氏の独房の担当になった。マンデラ氏について上司から「女や子どもを殺す恐ろしいテロリスト」と言われた。

田舎の農場で育ったブランドさんは、アパルトヘイトについて理解していなかった。マンデラ氏は「ちゃんと勉強しろよ」と父親のように接した。話をするうちに、なぜ黒人が戦うのか分かってきた。共感を覚え、お互いに尊重しあう間柄になったという。

マンデラ氏は当時、白人が話すアフリカーンス語の勉強をしており、ブランドさんはその手伝いをした。マンデラ氏は釈放後、アフリカーンス語で演説し、白人との緊張感を和らげた。

ブランドさんは「マンデラ氏の話は誰もが聞いた。釈放されて融和を訴えなければ、もっと多くの血が流れ、無駄な時間が流れた」と話した。

ケープタウン郊外に住むデニス・ゴールドバーグさんは64年、マンデラ氏と同じ裁判で終身刑を言い渡され、22年間投獄された。白人のゴールドバーグさんは「自分には良心があった」と闘争に参加したころを振り返る。

「なぜ南アで人種差別が許容されているのか。なぜ黒人を辱めるのか。10歳でも分かるおかしなことだった」。投獄時に6歳だった息子は再会した時、28歳になっていた。息子は「なぜ自分たち家族を捨てたのか」と泣きながら聞いてきた。「お前と同じように他の子どもも愛するからだ」と話して聞かせた。

同志と呼ぶマンデラ氏を「リーダーの中のリーダーだった」といい、「刑務所の中で考え、学び、分析しながら戦略を立てた。釈放時には大統領になる準備ができていた」と話した。

    ◇

〈南アフリカとアパルトヘイト〉 アフリカ大陸南端に位置し首都はプレトリア。人口約5070万人で、黒人約79%、白人約9%など。金やダイヤモンドなど鉱物資源が豊富。17世紀からオランダ、英国の植民地支配を受け、独立後も白人支配層が、多数を占める非白人を極度に差別するアパルトヘイト(人種隔離)政策を進めた。1960年代から非白人の反対闘争が激化。国際社会の批判も高まり、91年にデクラーク大統領がアパルトヘイト関連法を廃止。94年の初の全人種参加の総選挙でマンデラ氏が同国初の黒人大統領に就任した。



 
 
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北朝鮮労働新聞「マンデラ氏、自由のために献身」

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2013年12月7日07時26分

【ソウル=貝瀬秋彦】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞(電子版)は6日、アフリカ情勢に関する論説の中で、5日死去した南アフリカのマンデラ元大統領を描いた映画に関して「映画を見た人たちは、人間の平等と自由のために献身したマンデラ氏の姿を心に深く刻んでいる」と伝えた。

論説はマンデラ氏の死去を前提にしておらず、死去が伝えられる前に書かれたとみられる。北朝鮮メディアも6日夜現在、同氏の死去を報じていない。

論説は「アフリカの人民は、外部勢力の干渉と支配を退け、国と人民の政治的権利と経済発展実現のために努力してきたマンデラ氏の人生を追憶し、自分たちが歩んできた道を振り返っている」などとした。



 
 
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平等の理想は道半ば アフリカ続く格差 マンデラ氏死去

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2013年12月7日09時03分

【ヨハネスブルク=杉山正】民族対立を超えた国民の融和や機会の平等に基づく平和−−。5日に死去した南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領が掲げた理想は、アフリカ大陸に根付いているとは言えない。豊富な資源を背景に順調な経済成長を続ける大陸には、私欲におぼれる指導者がなおはびこっている。

27年の獄中生活を経て、1994年に南ア初の黒人大統領に就任したマンデラ氏は、民主主義のあり方を自ら示そうと、1期5年で権力の座を退いた。退任後は内政への干渉を避け、他のアフリカ諸国の紛争の調停などに力を注いだ。

だが、アフリカでは権力に固執する指導者がいまだに目立つ。ジンバブエのムガベ大統領のように独立以来30年以上、政権を握る例さえある。国際NGOによる世界の汚職知覚指数では、ワースト30の半数近くがアフリカの国々だ。

貧困なアフリカの人々に富をもたらすはずの石油や貴金属、希少金属といった天然資源も、争いの温床になっている。天然資源輸出による利益を政府やその関係者が独占し、貧富の差は拡大。汚職も横行する。ナイジェリアやコンゴといった資源国では争いが絶えない。

腐敗した政権に対し、反対勢力が武装蜂起する事例も続く。5日に国連の安全保障理事会が軍事介入を認めた中央アフリカでは、反政府勢力の攻勢の前に、政府軍も大統領も国外に逃亡。無政府状態の中で数多くの市民が命を落とす。西アフリカのマリでは、無政府化した北部がテロ組織の潜伏地になった。アフリカでの統治改善や平和構築は、欧米を中心とする対アフリカ援助・投資国も責任を持つべき課題だ。だが、人権状況に口出しせず、資源獲得に動く中国の存在もあり、アフリカで理想を追求する動きは鈍りつつある。マンデラ氏がかつて率いた南アフリカの与党アフリカ民族会議(ANC)にも、中国系企業からの資金が大量に提供され、政権の汚職につながっていると言われる。

中国に出遅れた先進各国は、焦燥感を持ってアフリカでの利益獲得を急ぐ。日本も例外ではなく、「援助から投資へ」とアフリカに熱い視線を注ぐ。

「成長大陸」とも呼ばれるアフリカの3カ国を、安倍晋三首相は来月訪問する。成長につながる援助や投資を、マンデラ氏の遺志である平和で民主的なアフリカの構築にいかにつなげるか。中国や欧米と違った日本の役割が期待される。



 
 
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マンデラ像の彫刻家「人権の理想、一歩前へ」 死去悼む

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2013年12月7日10時18分

【ブリュッセル=野島淳】オランダのハーグには、5日死去したネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領の銅像がある。

この銅像は高さ約3・5メートル。昨秋建てられた。周辺には国際裁判所や国際機関がある。銅像を建てた財団によると、「平和と正義」の都市ハーグの象徴として、マンデラ氏の銅像を計画したという。

銅像はマンデラ氏が右足を一歩踏み出すように立っている。銅像を作ったオランダの彫刻家アリエ・スキッパース氏は取材に「人権や自由といった彼の偉大な理想が次の世代に向け、前に進むようにとの意味を込めた。この像とともに理想が引き継がれて欲しい」と話した。



 
 
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マンデラ氏死去、北朝鮮が弔電 「民主主義のため闘う」

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2013年12月7日11時21分

【ソウル=貝瀬秋彦】北朝鮮の金永南(キムヨンナム)最高人民会議常任委員長は6日、南アフリカのマンデラ元大統領の死去を受けてズマ大統領あてに弔電を送り、「反人種主義の偉業と民主主義のための闘いの業績は、南アフリカ人民と進歩的人類の記憶に永遠に残るだろう」とマンデラ氏をたたえた。朝鮮中央通信が伝えた。



 
 
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マンデラ氏死去:オバマ大統領夫妻が南アの追悼行事出席へ

毎日新聞 2013年12月07日 10時52分

【ワシントン白戸圭一】カーニー米大統領報道官は6日の記者会見で、オバマ大統領とミシェル夫人が来週、南アフリカを訪れ、ヨハネスブルクで10日に行われる故マンデラ元大統領の追悼行事に出席することを明らかにした。ブッシュ前大統領夫妻が同行する予定。クリントン元大統領も南ア入りの見通しで、米国は現職と大統領経験者2人がそろって追悼式典に出席し、最大限の弔意を表す。

オバマ大統領は今年6月に南アを訪問した際、病床のマンデラ氏との面会を希望していたが、同氏の病状が重いために実現しなかった。大統領は、マンデラ氏が亡くなった5日夜の声明で「マンデラ氏が示した手本がなければ、私の人生は想像できない」と述べており、敬愛していたマンデラ氏の遺族に直接会って弔意を伝えたい意向とみられる。

一方、ブッシュ前大統領の報道官によると、オバマ大統領から前大統領夫妻に同行するよう誘いがあったため、今回は大統領専用機に同乗して南アを訪問する。ブッシュ氏は大統領在任中の2003年にイラクに軍事侵攻した際、マンデラ氏から厳しく批判された経験があるが、現職中からアフリカでのエイズ対策に熱心で、退任後もアフリカ支援に関わっている。

マンデラ氏は15日に故郷の東ケープ州クヌに埋葬される。



 
 
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マンデラ氏死去:10日に「過去最大規模」の追悼式典

毎日新聞 2013年12月07日 20時22分(最終更新 12月08日 01時43分)

◇3人の現、元米大統領も

【ヨハネスブルク服部正法、ワシントン白戸圭一】「国父」とも言えるネルソン・マンデラ元大統領が死去した南アフリカでは7日、マンデラ氏の追悼式典の準備が本格的に動き出した。米国のオバマ大統領とミシェル夫人も出席を決めており、海外からの首脳を含め関連行事に集まる人の数は世界的に見て「過去最大規模」(南アフリカ通信)と予想されている。

マンデラ氏の追悼式典はヨハネスブルクの球技場で10日に行われ、遺体は15日にマンデラ氏の故郷、東ケープ州クヌで埋葬される。

カーニー米大統領報道官は6日の記者会見で、オバマ大統領とミシェル夫人が、南アフリカを訪れ、マンデラ氏の追悼行事に出席することを明らかにした。ブッシュ前大統領夫妻が同行する予定。クリントン元大統領も南ア入りの見通しで、米国は現職と大統領経験者2人がそろって追悼式典に出席し、最大限の弔意を表す。

3人の現・元米大統領以外にも、世界中の首脳、元首脳らVIPが10日前後から南アに集結する可能性が高くなっており、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の葬儀(2005年)に匹敵する規模になるとみられている。

オバマ大統領は今年6月に南アを訪問した際、病床のマンデラ氏との面会を希望していたが、同氏の病状が重いために実現しなかった。大統領は、マンデラ氏が亡くなった5日夜の声明で「マンデラ氏が示した手本がなければ、私の人生は想像できない」と述べており、敬愛していたマンデラ氏の遺族に直接会って弔意を伝えたい意向とみられる。

一方、ブッシュ前大統領の報道官によると、オバマ大統領から前大統領夫妻に同行するよう誘いがあったため、今回は大統領専用機に同乗して南アを訪問する。ブッシュ氏は大統領在任中の03年にイラクに軍事侵攻した際、マンデラ氏から厳しく批判された経験があるが、在職中からアフリカでのエイズ対策に熱心で、退任後もアフリカ支援に関わっている。

南ア通信は、追悼期間となる今後約10日間、行事が集中する最大都市ヨハネスブルクと首都プレトリア近辺では宿泊施設やレンタカーを確保するのが「ほぼ不可能」とする旅行業者の声を報じている。

ヨハネスブルクのマンデラ氏自宅前などでは7日も引き続き多くの人々が集まり、マンデラ氏の死を悼んでいる。



 
 
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マンデラ氏死去:ローマ法王や英女王からも弔意

毎日新聞 2013年12月07日 21時00分(最終更新 12月07日 21時12分)

【ローマ福島良典、ロンドン小倉孝保】南アフリカのマンデラ元大統領の死去について、バチカンや英王室からも哀悼の言葉が続いている。

フランシスコ・ローマ法王は6日、ズマ南ア大統領に弔電を送った。バチカン(ローマ法王庁)が発表した。法王は弔電の中で「マンデラ元大統領は非暴力と和解、真実を礎に新生南アを造った。南アの人々が元大統領を範に正義と善を前面に打ち出すよう期待する」と述べた。

英国のエリザベス女王は、「マンデラ氏と会ったときに感じた素晴らしい温かさを記憶している。彼は国のために懸命な努力を重ね、その遺産として、我々は今、南アに平和をみることができる」との声明を発表した。チャールズ皇太子も「彼は平和、正義、自由のために闘い、それによって人生を変えられた人は多い。彼の死は、そうした人々に大きな悲しみとなるだろう」と述べた。

エリザベス女王は1980年代、南アのアパルトヘイト(人種隔離)政策に反対し、同国への制裁を支持していたとされる。元大統領は96年、英国を公式訪問しエリザベス女王と会談した。

一方、国連のピレイ人権高等弁務官(南アフリカ出身)は6日、マンデラ氏について「おそらく同時代の最も偉大な精神的指導者だった」との声明を出して死を悼んだ。

ピレイ氏は南アで弁護士として反アパルトヘイト活動家の弁護を担当。95年にマンデラ元大統領から黒人女性初の南ア高裁判事に任命された。



 
 
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南ア「祈りの日」、各地でマンデラ氏悼む

nikkei.com

2013/12/8 19:35

【ヨハネスブルク共同】南アフリカのマンデラ元大統領(95)の死去を受け、政府が「祈りと内省の国民の日」と定めた8日、市民らは各地の教会などで一斉に祈りをささげ、あらためて死を悼んだ。

マンデラ氏がかつて住んだヨハネスブルク近郊の旧黒人居住区ソウェトの教会には、朝から約千人の市民が詰め掛け、次々と聖歌を合唱。火をともしたろうそくを持ち、沈痛な表情を浮かべる親子連れの姿も見られた。

息子(8)と訪れた黒人男性のジョージ・ソローさん(49)は「子どもとともに、彼が払ってくれた犠牲に感謝の気持ちを表すために来た。感謝してもしきれない」と話した。

ズマ大統領は別の教会で追悼スピーチを行い、「自己を犠牲にして自由のために立ち上がり、国を統一に導いた」とマンデラ氏の功績をたたえた。

政府によると、公式追悼式が10日にヨハネスブルクで開かれるほか、遺体は11〜13日に首都プレトリアで安置、一般公開され、15日には故郷の南東部クヌで埋葬される予定だ。

追悼行事を含む一連の国葬には、オバマ米大統領をはじめ世界各国の首脳級が多数参加し「世界最大級の葬儀」(南ア外務省)となる見通し。英紙デーリー・メール(電子版)によると、10日の追悼式には首脳級約140人の出席が見込まれるという。



 
 
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マンデラ氏追悼式、皇太子さま出席へ オバマ大統領も

asahi.com

2013年12月8日08時42分

10日に開かれる南アフリカ共和国の故ネルソン・マンデラ元大統領の追悼式に、日本の皇室関係者や各国の首脳らが参加する見通しだ。

日本からは皇太子さまが出席することを決めた。日本政府は福田康夫元首相も派遣する。皇太子さまらは9日に政府専用機で日本を出発する予定。

    ◇

【ワシントン=奥寺淳、ヨハネスブクルク=杉山正】米国からは、オバマ大統領とミシェル夫人が訪れる。AP通信によると、オバマ氏が乗る大統領専用機にはブッシュ前大統領夫妻も搭乗。クリントン元大統領と夫人のヒラリー・クリントン前国務長官も向かう予定で、現職と大統領経験者の計3人が出席し、マンデラ氏に最大限の弔意を表す。

黒人初の米大統領でもあるオバマ氏は、アパルトヘイト(人種隔離)政策と闘ったマンデラ氏を敬愛しており、5日の演説では「私の一番最初の政治活動は、アパルトヘイトへの抗議。マンデラ氏が成し遂げた業績がなければ、私の人生は想像もできない」と指摘。「これからも生ある限り、彼から学んだことを実践していく」と語っていた。

南ア大統領府によると、追悼式は8万人が収容可能なヨハネスブルクの球技場で行われる。その後、11日から13日に首都プレトリアで遺体が公開安置される。15日に東ケープ州クヌにあるマンデラ氏の故郷で家族と同じ墓に埋葬される。



 
 
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マンデラ氏死去「祈りと回想の日」 南アで市民ら悼む

asahi.com

2013年12月8日23時42分

【ヨハネスブルク=杉山正】南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の死去を受け、「祈りと回想の日」と定められた8日に、市民が各地の教会などで祈りを捧げた。

ヨハネスブルク近郊の旧黒人居住区ソウェトでは、反アパルトヘイト(人種隔離)運動の拠点だった教会やマンデラ氏の元自宅前で、多くの人がろうそくに火をともし、合唱するなどして死を悼んだ。

教会に祈りに来た店員フィンディル・マフィリカさん(31)は「今、我々は白人の隣に罪悪感なしに座ることができる。人種差別は少なくなった。マンデラ氏ら先人の努力のおかげだ」と語った。アパルトヘイト時代を過ごしたエレン・モクウェナさん(67)は「こうして今は自由に移動ができる。マンデラ氏に感謝したい」と言った。

10日にヨハネスブルクの球技場で大規模な追悼式が開かれた後、15日にマンデラ氏の故郷の東ケープ州クヌで葬儀が行われる。



 
 
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社説:マンデラ氏逝く 「虹」の理想を忘れない

毎日新聞 2013年12月08日 東京朝刊

95歳で死去したネルソン・マンデラ氏には「神が世界につかわした人」という形容がぴったりする。南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離)政策に反対し27年も収監されたが、闘いをやめなかった。その人間離れした強靱(きょうじん)な意志には誰もが驚嘆するはずだ。リビアの独裁者だった故カダフィ大佐もマンデラ氏を「聖人」と呼んだという。

だが、もっと驚くのは、マンデラ氏が「敵を突き放さず、座って話し合うことが大切」をモットーとして、自分を苦しめた白人に報復しなかったことだ。収監中に母親と長男が亡くなったが、葬儀への参列は許されなかった。氏は後に「それが一番つらかった」と語ったが、だからといって、権力を握ってからも関係者に報復はしなかった。

1993年にノーベル平和賞を受け、94年に南アの大統領になったマンデラ氏の理想は、さまざまな肌の色の人々が虹のように調和して生きる共同体をつくることだった。だから白人による黒人支配にも、黒人による白人支配にも反対した。

大統領就任演説では、オランダ東インド会社が17世紀に交易の拠点とした喜望峰こそ、南ア人と欧州人、アジア人が運命的な出会いをした場所だととらえ、「大多数の人々が希望もなく生活してきた国」を「未来への自信に満ちて働ける国」につくり替えることを誓った。

また、98年に南アを訪問したクリントン米大統領には「敵と共に座し相手を諭せる国こそが真のリーダー」「国同士の違いを認め、隔たりを取り去ることが世界の前進につながる」と語った。そんな哲学者のような顔とは別に、95年訪日時の宮中晩さん会では天皇、皇后両陛下に「ハーイ、オマタセ」と日本語であいさつするちゃめっ気も見せた。

米国初の黒人大統領であるオバマ大統領もマンデラ氏を敬愛していた。6月末に南アを訪問したオバマ氏は病床のマンデラ氏の負担になるのを恐れて面会は控えながら「マディバ(マンデラ氏の愛称)が自由のために闘い、南アが自由で民主的な国になったのは世界にとって大きな刺激だった」と語っている。

訃報を受けてオバマ大統領は直ちに声明を発表し、「ネルソン・マンデラのような人間が再び現れるとは考えにくい」と死を惜しんだ。

「聖人」はこの世を去ったが、人類が乗り越えるべき「壁」は、まだまだ多い。イスラエルはパレスチナ人居住区との間に高い壁(分離壁)を建設し、イスラム圏では宗派抗争も延々と続く。地球の南北の格差、各種の差別も存在する。前途は遼遠(りょうえん)だが、「虹の共同体」の理想へ向かう歩みを止めてはならない。



 
 
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マンデラ元南ア大統領死去:ローマ法王、英女王も哀悼の言葉

毎日新聞 2013年12月08日 東京朝刊

【ローマ福島良典、ロンドン小倉孝保】マンデラ元大統領の死去について、バチカンや英王室からも哀悼の言葉が続いている。

フランシスコ・ローマ法王は6日、ズマ南ア大統領に弔電を送った。バチカン(ローマ法王庁)が発表した。法王は弔電の中で「マンデラ元大統領は非暴力と和解、真実を礎に新生南アを造った。南アの人々が元大統領を範に正義と善を前面に打ち出すよう期待する」と述べた。

英国のエリザベス女王は、「マンデラ氏と会ったときに感じた素晴らしい温かさを記憶している。彼は国のために懸命な努力を重ね、その遺産として、我々は今、南アに平和をみることができる」との声明を発表した。チャールズ皇太子も「彼は平和、正義、自由のために闘い、それによって人生を変えられた人は多い」と述べた。

エリザベス女王は1980年代、南アのアパルトヘイト(人種隔離)政策に反対し、同国への制裁を支持していたとされる。元大統領は96年、英国を公式訪問しエリザベス女王と会談した。



 
 
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余録:「ロリフラフラ」がマンデラ氏が生まれた時の名…

毎日新聞 2013年12月08日 00時00分

「ロリフラフラ」がネルソン・マンデラ氏が生まれた時の名だった。何と部族語で「トラブルメーカー」を意味するという。後年の波乱の人生で、この名前がひやかしのたねになったのはいうまでもない▲反人種隔離政策の闘士として運転手、料理人、庭男、ボーイなどに変装して神出鬼没の地下活動をしたおりには、「紅はこべ」をもじった「黒はこべ」というあだ名もついた。やがて捕らわれ、国家反逆罪で起訴された裁判で行った冒頭陳述が歴史に残る演説となる▲「私は生涯を通じて、このアフリカ民衆の闘争に身をささげてきました。白人支配に対して闘い、黒人支配に対しても闘ってきました。すべての人が手を取り合い、対等の機会を与えられて共存していく民主的で自由な社会という理想を胸に抱き続けてきました。……この理想のために命も投げ出す覚悟です」▲マンデラ氏の偉大さは、実に27年6カ月の獄中生活の後にその理想を地上にもたらしたことにあろう。彼は記す。「刑務所から出た時、私の使命は抑圧された人々と抑圧する人々との双方を抑圧から解き放つことだった」▲怨恨(えんこん)ではなく寛容を、報復ではなく和解を。まさに身をもって人種間の憎悪の悪循環を断ち切ったマンデラ氏である。かつて反逆罪の法廷で唱えられた理想は、その大統領就任演説において新生南アフリカのすべての国民同士の「契約」としてうたわれることになった▲「いかにして人はマンデラたりうるのか?」とは仏哲学者デリダの言葉という。人間の尊厳と自由、平和を求めるすべての人の心に確かな希望とそんな問いを残し、マンデラ氏は旅立った。



 
 
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★TBS Newsiより★

マンデラ氏追悼行事、国内外で続く

先週死去した南アフリカのマンデラ元大統領の追悼行事が続いています。8日は日曜日ということもあって、国内外の教会で祈りが捧げられました。

「祈りの日」と定められた8日、最大都市ヨハネスブルクの教会では、ズマ大統領やマンデラ氏の獄中生活を支えたウィニー元夫人らが追悼のミサに参列しました。

また、マンデラ氏の自宅前には、マンデラ氏が率いたアフリカ国民会議のかつての軍事部門「国民の槍」の元メンバーらが集まり、踊りや歌を捧げました。マンデラ氏は、「国民の槍」による破壊活動など、武装闘争を放棄しなかったため、白人政権からテロリストと見なされていた時期もありました。

一方、中東パレスチナ自治区のベツレヘムにある聖誕教会でも、キリスト教徒らによる追悼ミサが行われました。イスラエルによるパレスチナ人への差別的扱いや分離壁の建設などは、かつての南アフリカのアパルトヘイトと重ねて批判されることも多い上、マンデラ氏もパレスチナとの連帯を表明していたこともあり、尊敬の対象となっています。

マンデラ氏の追悼行事ですが、10日にはヨハネスブルクのサッカースタジアムで式典が行われ、アメリカのオバマ大統領夫妻や歴代大統領らも出席、日本からは皇太子さまと福田康夫元総理が出席します。

15日に国葬が行われる先祖代々の地、クヌでは、すでに警備が強化され、交通規制も始まっています。(09日18:16)



 
 
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★時事ドットコムより★

白人との共同受賞「反発あった」=93年のノーベル平和賞−マンデラ氏周辺

【ヨハネスブルクAFP=時事】南アフリカの故マンデラ元大統領と白人政権のデクラーク元大統領へのノーベル平和賞授賞が発表された1993年10月、人種差別を推進してきた白人との共同受賞に対し強い反発がマンデラ氏周辺で起きていた。自らも反アパルトヘイト(人種隔離)の闘士として収監されていたトーキョウ・セクワレ前住宅相が明らかにした。

セクワレ氏は「アパルトヘイトのおかげで家族や友人を殺されてきた。白人とどう和解しろと言うのか」とその時の心境を語った。当時は黒人同士の衝突に白人過激派の襲撃が加わり、流血が絶えない不安定な日々で「抑圧者の隣でノーベル賞を英雄マンデラに受け取らせるわけにはいかないと考えた」という。

しかし、最後は「マンデラ本人が周りを説き伏せた」とセクワレ氏。「和解というのは簡単ではない。だからデクラークを抱擁することで、和解を示さなければならない。マンデラは、自身が行っている対話と指導力をはっきり見せる必要があった」と振り返った。(2013/12/09−21:39)



 
 
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★時事ドットコムより★

マンデラ氏追悼式、東京でも

5日死去した南アフリカのマンデラ元大統領の追悼式が11日、東京都内の国連大学(渋谷区神宮前)で開かれる。在日南アフリカ大使館が9日明らかにした。

式は正午から午後2時までの予定で、マンデラ氏の生前の写真や語録を振り返るほか、合唱団も参加する。その後記帳を受け付ける。

モハウ・ペコ駐日大使は「マンデラ元大統領の死後に、日本や各国の皆さんから頂いた非常に温かい哀悼の意に感謝している」と語った。大使によれば、10日のヨハネスブルクでの追悼式には17カ国の国家元首を含め8万人規模の参加者が列席する。(2013/12/09−16:12)



 
 
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★テレ朝newsより★

マンデラ元大統領を偲び…南ア大使館で記帳始まる(12/09 14:00)

南アフリカのマンデラ元大統領が死亡したことを受け、東京の南アフリカ大使館に記帳台が設けられました。

5日、95歳で亡くなったマンデラ元大統領を偲び、大使館の応接間に設置された記帳台には、政府関係者や一般の人々を含む大勢が訪れて別れを惜しみました。

斎木昭隆外務次官:「まさに巨星墜つという深い悲しみを感じております。(マンデラ氏の)崇高な理想を世界各国の多くの指導者たちも引き継いで、力を果たして頂きたいと思う」

記帳台は、10日午後4時まで設置されています。



 
 
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★時事ドットコムより★

首脳級53人が出席=マンデラ氏追悼行事−南ア

【ヨハネスブルク時事】南アフリカのヌコアナマシャバネ外相は8日、ヨハネスブルクで記者会見し、10日に行われるマンデラ元大統領の追悼式などに、オバマ米大統領ら各国の首脳級53人が出席すると述べた。AFP通信が伝えた。

追悼行事のため、オバマ氏のほか、フランスのオランド大統領やキャメロン英首相、ブラジルのルセフ大統領、アッバス・パレスチナ自治政府議長らが南アを訪問する。

このほか、追悼式には各国の王族関係者も参列する見通しだ。(2013/12/09−00:42)



 
 
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マンデラ氏追悼式 「費用高すぎ」、イスラエル首相は欠席

AFP BB News

2013年12月09日 14:47 発信地:エルサレム/イスラエル

【12月9日 AFP】イスラエルからの8日の報道によると、同国のベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相は、今週南アフリカで開催される故ネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元大統領の追悼式を、費用がかかりすぎるとの理由で欠席する。

ヘブライ語日刊紙ハーレツ(Haaretz)や公共ラジオ放送が伝えたところによれば、ネタニヤフ首相は追悼式に出席する意向を南アフリカ政府に伝えていたが、航空機での往復と首相の身辺警護だけで700万シェケル(約2億600万円)もの費用がかかるとして、土壇場で予定を変更し欠席を決めたという。

ハーレツ紙は、急な日程のために生じる航空機での移動費用と、南ア・ヨハネスブルク(Johannesburg)で必要となる首相の警護費用を考慮した結果、欠席の決断が下されたと報じている。



 
 
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南アフリカでファッションイベント、マンデラ元大統領への祈りも

AFP BB News

2013年12月09日 14:17 発信地:ダーバン/南アフリカ

【12月9日 AFP】南アフリカのダーバン(Durban)で6日、デザイナーのデビッド・トレール(David Tlaleがファッションイベントを開催した。

イベントの中では、6日に95歳で死去した南アフリカのネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元大統領に敬意を表し、祈りを捧げる場面もあった。(c)AFP



 
 
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マンデラ元大統領の葬儀は「罠」、イラン紙が警告

AFP BB News

2013年12月09日 10:59 発信地:テヘラン/イラン

【12月9日 AFP】イランの保守系日刊紙ケイハン(Kayhan)は8日、南アフリカで開催される故ネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元大統領の葬儀は、イランのハサン・ロウハニ(Hassan Rowhani)大統領がバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領と直接対面する可能性のある「罠」だと警告した。

イランは、南アフリカで10日に開かれる追悼式典と、15日に開かれる葬儀への出席者をまだ発表していない。

同紙は「悪魔が罠を仕掛けた。今回の舞台はヨハネスブルク(Johannesburg)だ」との見出しを付けた社説で、もしロウハニ大統領が式典に出席するならば、「大悪魔の首領」であるオバマ大統領と直に対面することになるかもしれないと警告。「国内外の報道機関の中には、『大悪魔の首領』と会談するようロウハニ大統領に圧力を掛ける口実として、追悼行事を利用している」と述べた。

穏健派のロウハニ氏は、今年の6月に行われた大統領選挙で、西側諸国との対話を掲げて保守派の候補者らを打ち破って当選。以来、イランと国際社会の間で緊張緩和の機運が生まれている。

それを象徴する最も顕著な出来事が、ロウハニ大統領が9月に国連総会への出席ために米ニューヨーク(New York)を訪れた際に行われたオバマ大統領との15分間の電話会談だった。この会談は、30年以上前にイランの首都テヘラン(Tehran)で発生した米国大使館人質事件をめぐって両国が国交を断絶してから初めて、両国首脳が直接接触する機会となった。

ケイハン紙の社説は、ロウハニ大統領が訪米した際にイランの最高指導者ハメネイ(Ayatollah Ali Khamenei)師が出したコメントを想起させる。ハネメイ師は当時、「ニューヨークで起きたことの中には、不適切なものもあった」と述べていた。(c)AFP



 
 
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★TBS Newsiより★

マンデラ氏追悼行事、国内外で続く

先週死去した南アフリカのマンデラ元大統領の追悼行事が続いています。8日は日曜日ということもあって、国内外の教会で祈りが捧げられました。

「祈りの日」と定められた8日、最大都市ヨハネスブルクの教会では、ズマ大統領やマンデラ氏の獄中生活を支えたウィニー元夫人らが追悼のミサに参列しました。

また、マンデラ氏の自宅前には、マンデラ氏が率いたアフリカ国民会議のかつての軍事部門「国民の槍」の元メンバーらが集まり、踊りや歌を捧げました。マンデラ氏は、「国民の槍」による破壊活動など、武装闘争を放棄しなかったため、白人政権からテロリストと見なされていた時期もありました。

一方、中東パレスチナ自治区のベツレヘムにある聖誕教会でも、キリスト教徒らによる追悼ミサが行われました。イスラエルによるパレスチナ人への差別的扱いや分離壁の建設などは、かつての南アフリカのアパルトヘイトと重ねて批判されることも多い上、マンデラ氏もパレスチナとの連帯を表明していたこともあり、尊敬の対象となっています。

マンデラ氏の追悼行事ですが、10日にはヨハネスブルクのサッカースタジアムで式典が行われ、アメリカのオバマ大統領夫妻や歴代大統領らも出席、日本からは皇太子さまと福田康夫元総理が出席します。

15日に国葬が行われる先祖代々の地、クヌでは、すでに警備が強化され、交通規制も始まっています。(09日18:16)



 
 
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★時事ドットコムより★

白人との共同受賞「反発あった」=93年のノーベル平和賞−マンデラ氏周辺

【ヨハネスブルクAFP=時事】南アフリカの故マンデラ元大統領と白人政権のデクラーク元大統領へのノーベル平和賞授賞が発表された1993年10月、人種差別を推進してきた白人との共同受賞に対し強い反発がマンデラ氏周辺で起きていた。自らも反アパルトヘイト(人種隔離)の闘士として収監されていたトーキョウ・セクワレ前住宅相が明らかにした。

セクワレ氏は「アパルトヘイトのおかげで家族や友人を殺されてきた。白人とどう和解しろと言うのか」とその時の心境を語った。当時は黒人同士の衝突に白人過激派の襲撃が加わり、流血が絶えない不安定な日々で「抑圧者の隣でノーベル賞を英雄マンデラに受け取らせるわけにはいかないと考えた」という。

しかし、最後は「マンデラ本人が周りを説き伏せた」とセクワレ氏。「和解というのは簡単ではない。だからデクラークを抱擁することで、和解を示さなければならない。マンデラは、自身が行っている対話と指導力をはっきり見せる必要があった」と振り返った。(2013/12/09−21:39)



 
 
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ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版

貧困から抜け出せぬ南アの黒人や若者−マンデラ後は改革が停滞

2013年 12月 09日 13:53 JST

【ソウェト(南アフリカ共和国)】ネルソン・マンデラ元大統領が刑務所から釈放され、南アフリカが政治的な自由化に向かい始めて20年以上経つが、多くの若者たちは依然として貧困にあえいでる。

セロ・ヌシンヤさん(21)は、乗用車の警備と庭の手入れの仕事で1日数ドル(数百円)を稼ぐ。ダニエル・シマンゴさん(22)は大学に通う金銭的余裕がなかったため、趣味であるCDコレクションをパーティーで演奏することを仕事にしている。フランク・マソテさん(22)は近くのバーへの仕入れで月に200ドル(約2万円)稼いでいる。

マンデサ・ムンゴメズルさん(20)は「われわれはマンデラ氏について心配していない」と述べ、「むしろ南アの将来を心配している」と語った。既に母親になっている彼女は助産婦になりたいと思っているが、学校の勉強を修了できず、他の仕事も見つけられずにいる。

ソウェトの多くの若者は定職にありつけていない。25歳未満の若者のうち3分の2も同様だ。ヨハネスブルク南西に広がるソウェトはマンデラ氏が刑務所に入れられるまで彼の居住地で、アパルトヘイト(人種隔離政策)抵抗運動の中心地だった。しかし、今の若者たちはマンデラ氏が主導した解放運動を全く知らず、1994年に同氏が南ア初の黒人大統領になった当時すら知らない。

彼らにとって、マンデラ氏が5日に95年の生涯を閉じたことは、人種的な平等を経済的な原動力に変えるというマンデラ氏の誓約を、後継者たちが実行しなかったことを意味する。

南アの多くの人々にとって、生活は厳しさを増している。黒人の失業者は4分の1(約25%)に達している。通貨ランドは週末6日、米ドルに対して4年半ぶりの安値に落ち込んだ。経済成長率は今年、わずか1.9%にとどまると予想され、失業率を低下させるために不可欠と当局者がみる5%を大幅に下回っている。

有力調査会社キャピタル・エコノミクス社のアフリカ担当エコノミスト、シラン・シャー氏は「アパルトヘイト後にとられた当初の措置の後、改革プロセスは停滞した」と述べ、「政策決定者は、マンデラ氏の指導の下で実現した経済的な発展を損なうリスクを抱えている」と語った。

マンデラ氏によって権力の座に押し上げられたアフリカ民族会議(ANC)は、アパルトヘイト終了後、重要な前進を遂げた。経済は鈍化しているとはいえ、世界的な金融危機の発生した直後の2009年を除き、20年間近く成長した。識字率と電力利用率は急上昇。大規模な低価格住宅プログラムと、貧困な母親など弱者に対する社会保障手当を受け、ほぼ全ての南ア国民は悲惨な貧困状態から脱出できた。

ズマ大統領は道路や鉄道、港湾の新設や改修に1000億ドル以上を投資する計画を強調している。同大統領は、自らの国家開発計画(NDP)はお粗末な教育制度を改善し、混乱している労働市場を改革するためのロードマップ(行程表)だと述べている。野党のメンバーの多くも、このプランの概要を支持している。

だが、ズマ大統領はポピュリスト(迎合主義者)的な左翼や、企業寄りの穏健派を怒らせる恐れがある厳しい決定を避けていると批判する向きもある。その結果、同大統領の同盟グループ内部での微妙な均衡が崩れかねないという。

野党である民主同盟(DA)の国会議員、ティム・ハリス氏は「彼の唯一の関心は政治的な生き残りだ」と批判、「これが南ア経済を停滞させている」と語った。



 
 
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★Newsweek日本版より★

マンデラ後継者ズマの「豪邸」報道バトル
Forbidden Photos of President Zuma’s Luxury Home

ヘリポートやサッカー場付きの「豪華過ぎる邸宅」を地元メディアが猛烈批判

2013年12月9日(月)16時52分 サマンサ・スタインバーン

南アフリカの新聞各紙は先週、クワズールー・ナタール州にあるズマ大統領の邸宅の写真を一斉に掲載した。与党・アフリカ民族会議(ANC)の「禁止令」を無視した行動だ。

今も数百万人が粗末なバラックで暮らす南アフリカでは、大統領の「豪華過ぎる邸宅」が議論の的になっている。ズマの地元ンカンドラにある豪邸は専用ジムやヘリポート、ミニサッカー場付き。家畜舎だけでも建設に9万8400ドル掛かったと言われている。

さらに昨年には、2800万ドルの公費を投じて改修が行われたと報道された(ズマ本人は疑惑を否定)。

ANCは先週、ズマ邸の写真公開は「違法」であり、違反者は訴追される可能性もあると発表した。「こちらは『やめてほしい』と丁重にお願いしている立場だ」と、クウェレ国家安全保障相は記者団に語った。「ホワイトハウスの警備体制を撮影した写真が公開されることはない。この点は、どんな民主主義国家でも同じだ。今のメディアのやり方は受け入れられない」

ムテトゥワ警察相は、ズマ邸の写真公開は「機密扱い」の「警備体制」の漏洩に当たる可能性があると説明した。

●政府の強硬姿勢は「火に油」

これに対して南アフリカ全国編集者フォーラムは、写真の公開がズマ邸の警備を危機にさらすことはないとして、今後も掲載を続けると声明で発表した。「(写真公開は)国民の強い関心の対象になっていると確信する。残念ながら、閣僚たちは法律を盾にして、邸宅改修疑惑をめぐる説明責任から逃げているように見える」

メディアはズマ邸の警備状況が分かる写真を公開したことはないと、同フォーラムのムプメレロ・ムカベラ議長は言う。「(大統領が)執務時間の大半を過ごす政府庁舎の写真を公開禁止にするようなものだ」

「禁止令」の翌日、新聞各紙が掲載したズマ邸の写真には、「見てはいけない」「さあ、逮捕してみろ」「禁じられた写真」といった挑発的な見出しが付けられていた。

From GlobalPost.com特約

[2013年12月 3日号掲載]

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2013/12/post−3127.php



 
 
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南ア全土で追悼礼拝、マンデラ氏の功績しのぶ

cnn.co.jp

2013.12.09 Mon posted at 09:51 JST

南アフリカ・ソウェト(CNN) 南アフリカ全土の教会やモスク(イスラム礼拝所)で8日、5日に死去したネルソン・マンデラ元大統領の追悼礼拝が行われ、国民がマンデラ氏の功績をしのんで歌や祈りをささげた。

マンデラ氏の自宅に近いソウェト地区にある反アパルトヘイト(人種隔離)運動の拠点だった教会も、マンデラ氏の死をいたむ信者らでいっぱいになった。

教会のステンドグラスの窓には、今も銃弾の跡が残る。マンデラ氏が大統領になる前までの暗黒時代、黒人が苦しめられ、この教会に逃げ込んで神に助けを求めていた歴史を忘れないために残されているという。

8日の礼拝に参列した夫婦は、「この教会にはすべての歴史と、マンデラ氏の闘いが刻まれている」と話した。

同国はこの日を「回想の日」と定め、各地でさまざまな追悼行事が営まれている。ズマ大統領は「マディバ(マンデラ氏の愛称)は自由のために立ち上がり、闘い、自らの人生を犠牲にした。その尊さを忘れないために祈りをささげよう」と呼びかけていた。

10日にはヨハネスブルクのFNBスタジアムで大規模な追悼式典が予定され、国葬は15日にマンデラ氏の故郷の東ケープ州クヌで営まれる。南アフリカ政府によると、70カ国以上の首脳や元首脳が参列を予定しているという。米国からはオバマ大統領夫妻をはじめ、カーター、ブッシュ、クリントンの各歴代大統領夫妻が参列する。



 
 
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マンデラ氏、世界最大級の葬儀に 首脳級140人参列

nikkei.com

2013/12/9 11:37

5日に死去した南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の国葬が10日の公式追悼式から始まる。複数の海外メディアによると、各国の首脳級の参列者はオバマ米大統領らを含む140人に上る見通しで「世界最大級の葬儀」になりそうだ。

現時点で弔問予定が明らかになっているのは、オバマ大統領夫妻のほか、ビル・クリントン氏ら歴代米大統領、世界銀行のキム総裁、欧州連合(e)のファンロンパイ大統領、フランスのオランド大統領、ブラジルのルセフ大統領など。各国メディアによると「現代における最大級の葬儀」(AP通信)になる。弔問外交も活発に繰り広げられそうだ。

主要な葬儀関連行事は、10日の公式追悼式で始まる。2010年のサッカー・ワールドカップ(W杯)の会場にもなった最大都市のヨハネスブルクのサッカー場で開かれる。マンデラ氏が最後に公の場に姿を見せた舞台でもあった。

11〜13日には首都プレトリアで遺体を公開安置し一般公開する。15日には同氏の故郷である南東部クヌで埋葬される予定になっている。



 
 
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マンデラ氏追悼式、皇太子さま出席へ

nikkei.com

2013/12/9 11:37

菅義偉官房長官は9日の記者会見で、南アフリカで10日に営まれるマンデラ元大統領の追悼式に皇太子さまと福田康夫元首相が出席すると発表した。〔共同〕



 
 
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マンデラ氏追悼式、皇太子さま参列 特使に福田元首相

nikkei.com

2013/12/9 11:45

菅義偉官房長官は9日午前の記者会見で、南アフリカで10日に営まれるマンデラ元大統領の追悼式に皇太子さまが参列されると発表した。政府特使として福田康夫元首相も派遣する。9日夕に政府専用機で羽田空港を出発、11日夜に帰国される予定。



 
 
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南アフリカ:マンデラ氏追悼、100カ国首脳ら参列へ

毎日新聞 2013年12月09日 20時23分(最終更新 12月10日 01時00分)

5日に死去した南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領(95)の公式追悼式が10日、国葬行事として最大都市ヨハネスブルクのサッカー競技場で開かれる。競技場は9万人以上を収容でき、南ア通信によるとオバマ米大統領ら100カ国近くの首脳級らが参列する見通しだ。

空前の規模の式典に向け、周辺は厳戒態勢に入った。日本の皇太子さまも出席される。

競技場は、2010年のサッカー・ワールドカップ(W杯)南ア大会で開幕戦や決勝戦が行われた会場。10年のW杯閉幕式にはマンデラ氏も出席した。(共同)



 
 
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マンデラ氏死去:南ア全土冥福祈る「闇照らす月光でした」

毎日新聞 2013年12月09日 10時59分(最終更新 12月09日 11時26分)

【ソウェト(南アフリカ北部)服部正法】マディバ、あなたは暗闇を照らす月の光でした−−。南アフリカは8日、5日に死去したネルソン・マンデラ元大統領に祈りをささげる国民の日を迎え、全土の教会などに集まった多数の市民が、マディバ(マンデラ氏の愛称)の功績に思いをはせながら、改めて冥福を祈った。

ヨハネスブルク郊外の旧黒人居住区ソウェトのレジナ・ムンディ・カトリック教会には朝から数百人の老若男女が集まった。神父がマンデラ氏を、夜に人々の足元を照らす月光に例えるなどして功績をたたえ、目頭を拭う女性の姿もあった。

ソウェトでは白人政権によるアパルトヘイト(人種隔離)体制下の1976年、アフリカーナー(オランダ系などの白人)の言葉の学校での強制使用に反発した黒人生徒らがデモ行進。当局がデモ隊に発砲して死者が出たのを契機に「ソウェト蜂起」と呼ばれる大規模な抗議運動が起きた。運動は全土に波及し、国内外で反アパルトヘイト運動が盛んになる契機となった。

同教会は抗議運動の拠点となった場所。この日の参列者にも運動の参加者がいた。ラッキー・ムンダウェニさん(75)は50年代にマンデラ氏らが率いた黒人解放運動組織で現与党の「アフリカ民族会議(ANC)」に参加。同教会で秘密会合中に治安当局に催涙ガス弾を撃ち込まれて逃げた経験もある。「苦しむ人々のために」闘争に身を投じ、民主化を「心から喜んだ」が、「マンデラさんはカネにこだわらず無私だった。だが今は汚職・腐敗が多すぎる」とその後の政治家らを批判。「原点に戻らないといけない」と語気を強めた。



 
 
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皇太子さま:南アへ出発…マンデラ氏追悼式に出席へ

毎日新聞 2013年12月09日 19時10分(最終更新 12月09日 22時48分)

皇太子さまは9日夕、南アフリカのマンデラ元大統領の追悼式に出席するため、政府特使の福田康夫元首相らと共に羽田空港から政府専用機で出発した。10日の式に出席し、11日深夜に帰国する。現地で宿泊はせず0泊3日の行程。皇族が王室関係以外の弔問で海外を訪れた例はないが、宮内庁の山本信一郎次長は「元大統領に敬意を払うため皇太子さまがふさわしいと判断した」と説明した。

弔問は9日の持ち回り閣議で了解された。宮内庁によると、天皇、皇后両陛下も「平和裏に新しい民主的な南アの礎を築いた」と元大統領を高く評価し、「内閣の要請があるのなら」と、弔問に賛意を示したという。【長谷川豊】



 
 
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医療と福祉を進めたマンデラの20年
「先進国病」南アフリカに生まれる市場

日経ビジネスオンライン

梅本 優香里

2013年12月10日(火)

12月5日、南アフリカのネルソン・マンデラ氏が亡くなった。マンデラ氏の功績により、アパルトヘイトは撤廃され、南アフリカは自由と平等の国となった。20年経った今、豊かになった人々も増えたものの、新たな課題に直面している。

南アフリカを初めて訪れた人は、ヨーロッパのような町並みと整備された道路やインフラに、「貧しい途上国アフリカ」のイメージを裏切られ、驚く。さらに見渡せば、貧しいはずのアフリカなのに、「太っている人が多い」ことにすぐに気がつくだろう。

お腹や腰回りにたっぷりとした肉がつき過ぎている人が、歩くのもつらそうにレストランから駐車場の間を移動している。ほとんど球体といっていいような、とんでもなく太っている人もちらほらと目にする。

WHO(世界保健機関)の調査によると、南アフリカでは成人の45.1%が「太り気味・肥満(BMI 25%以上)」に該当する。女性に至っては54.9%だ(日本では成人の23.2%、女性の19.9%が該当)。筆者は毎年延べ10カ国以上のアフリカ諸国をまわるが、他のアフリカ諸国から南アフリカに入ると、肥満度の高さは明らかだ。逆に、南アフリカで過ごしていると、目が慣れてしまい、自分が痩せているような錯覚に陥るので要注意である。

車社会とカロリーの高い食事が原因だろうか。炭水化物に肉と野菜のシチューで構成されるアフリカ他地域の食事と違って、南アフリカにはアメリカナイズドされた食事があふれている。ファーストフードチェーンはマクドナルドやケンタッキーといったグローバルブランドはもちろんのこと、多くの地元ブランドが存在し、どこででもポテトやハンバーガーが手に入る。貧しい人々が住むエリアでも、スーパーに並ぶチョコレートの種類は豊富だ。

食料自給率が高い畜産国・農業国である南アフリカでは、肉もイモも食用油も手に入りやすい。スーパーに並ぶステーキ肉は、最小のもので400グラム。800グラムや1キロは小さい方で、2キロの肉も並んでいる。

さらには南部の西ケープ州を中心に良質なワイン農園群が広がる。日本での知名度は低いが、フランスやイタリアを超えるといってもよい高品質の南アフリカワインが、1本300円や500円といった価格で買えるのだ。太らずにいるのは難しい。

高度医療の輸出国だが

人々と雑談をしていると、シェイプアップの話になることがとても多い。どこのジムに通っているのか、週に何回どんなプログラムをこなしているのか。あの先生は良かった、ここの運動は効果がある、など。趣味も兼ねて、ジョギング、水泳、自転車などを行っている人もよくいる。もともと、見た目の良さを気にする人達ではある。

見た目の問題で済めばいいが、肥満は健康上のリスクを抱えることになる。アフリカの疾病というと、マラリアなど感染症やHIV/AIDSが取り上げられることが多いが、これらと並んで現在大きな課題となっているのは、糖尿病や心臓病などの生活習慣病である。

南アフリカにおける病死の原因は、HIV/AIDSにも関連する結核や肺炎、腸管感染症(コレラ)に次いで、4位以下は心疾患(4位)、脳血管疾患(5位)、糖尿病(6位)と生活習慣病が続いている。また上位3死因は減少傾向にあるのに対し、生活習慣病由来の死亡は増加傾向にある。

こういった疾病を、現地の人はどのように治療しているのだろうか。実は、南アフリカの民間病院には、十分に対応できるだけの能力がある。

南アフリカの三大民間病院といえば、ネットケア(Netcare)、ライフ・ヘルスケア(Life Healthcare)、メディクリニック(Mediclinic)。いずれもヨハネスブルグ証券取引所に上場している、株式会社形態の私立病院グループである。

ビル・ゲイツ氏はちょうど1年前、ケープタウン訪問時に軽い怪我をして、ネットケアで治療を受けた。民間病院最大手のネットケアは、南アフリカに55の病院(約9000床)を持つが、イギリスにも61の病院(約3000床)を持つ。2006年、イギリス最大の私立病院グループ、ゼネラル・ヘルスケア・グループの株式50.1%を取得し経営に乗り出したのだ。いまでは売上の42%がイギリスからである。

日本の医療機器メーカーも狙う

ネットケアは南アフリカの55病院に手術室を約300室、集中治療や高度治療床数は約1500床もある。救急受け入れはもとより自前の救急車も持っており、その数は約300台。いわゆる急性期病院である。特に心臓外科手術は設備が整っているようだ(肥満外科もある)。イギリスも含め、症例数が増えるほど医師のレベルも上がる。

南アフリカの民間病院は、アフリカ諸国からの緊急移送や、アフリカ諸国、ヨーロッパなどからのメディカル・ツーリズムの受け入れ先にもなっている。みなさんもアフリカ大陸で重篤な症状に見舞われたら、まず運ばれるのは南アフリカの病院になるだろう。ちなみにこの国は、世界で最初に心臓移植を成功させた国でもある。

民間病院の業績は好調だ。ほぼ無料で受診できる公立病院でなく、費用がかかっても民間の病院で治療を受けたい層が増えている。お金を払う用意がある人に対して、設備はまだ足りていない。

民間の病院で治療を受ける人々は、民間の医療組合や医療保険に加入しているのでとりっぱぐれもない。さらに大半の病院にSAPのERPが導入され効率的なオペレーションができるネットケアのような民間病院は、投資家から投資対象として有望視されている。

サプライヤーもこのような機会を見逃すはずはなく、世界の医療機器、資材、製薬、サービス企業がこれら病院には集まってくる。

日本企業も頑張っている。テルモは血液パックや人工心肺装置、カテーテルといった循環器系の装置・商品を、ニプロは透析製品を販売している。デジタルX線装置を売り込む富士フィルムや、高機能血圧計を売っているエー・アンド・ディのような企業もある。アステラス製薬は現地法人を構え、第一三共は子会社インドのランバクシー社が、南アフリカでジェネリック医薬品を製造している。

福祉国家化が生むさらなる需要

しかしそもそも、南アフリカには、国民全てが医療を受けられるような仕組みがあるのだろうか。

南アには公立病院が約400あり、すべての人が基本的な医療を受けられる。「病院でお金を払う?払ったことなどないよ」と人々は言う。

これは政府財源によるものであり、公的医療保険制度ではない。GDPに占める医療関連予算は8.3%に上り、WHO(世界保険機構)が推奨する5%を超えている。しかしそうだとしても高額医療になると国民負担であり、カルテを作るための初期費用が払えない人もいる。また、質のよい医師や設備は民間病院に偏在している。民間病院で治療が受けられる人と、公立病院にしか行けない人に分かれ、所得によって受けられる医療の質に差が生じている。

アパルトヘイトという強烈な経験を経た南アフリカでは、政治と福祉が強く結びついている。「Disadvantaged groups」と言われる、黒人の人々などアパルトヘイト時代に不利な立場に置かれた人が受けた差別を是正するための「公平な逆差別」は、所有権、雇用、調達、あらゆる局面で実行されている。

例えば企業は、株主や経営支配権のあるポジションに黒人の人々などを配置しなければ、他の要素の評価が高くても入札で勝てない可能性がある。企業の能力とは別に、黒人の人々による企業から調達をした方が、事業上有利に働く仕組みになっている。黒人の人々が所有する農場を増やすために、土地や農業資材は黒人の人にのみ無償で提供されている。

この20年、南アフリカは、社会主義的な政策をとり、福祉を充実させることで、アパルトヘイトの負の遺産を解消しようとしてきた。市場競争原理に反したとしても、不利な立場にあった人々の社会経済参加と経済水準引き上げを行おうとするその南アフリカで、受けられる医療の質に「差別」があるのは看過されることではない。現政権は国民皆保険制度の導入を目指しており2012年4月からトライアルが始まっている。導入されれば、高額医療も含め、より多くの人が医療機関を訪れるようになる。

南アフリカの寿命を50代へと引き下げていたHIV/AIDSの新規感染の減少と治療効果向上により、平均寿命は少しずつ伸びている。都市化が進み寿命の延びた社会では、生活習慣病やガンといった高度な医療を必要とする疾病がますます増える。今はまだ家族で看ることが一般的であるものの、介護の社会化もじきに進むだろう。

需要は増える一方である。医療や介護、肥満対策やシェイプアップを含めたヘルスケア領域に関するビジネスにおいて、南アフリカは今後より大きな市場となる。

医療と福祉を進めたマンデラの20年



 
 
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★時事ドットコムより★

「精神引き継ぐ」=国会でマンデラ氏追悼−南ア

【ケープタウン(南アフリカ)時事】南アフリカ・ケープタウンにある国会で9日、5日に死去したマンデラ元大統領を追悼するための会議が開かれた。議事堂は一般開放され、訪れた人々は「マンデラ氏の精神を引き継ぐ」と誓いを立てていた。

市民らは会議の様子を一目見ようと、長蛇の列をなした。議事堂内では議員らがマンデラ氏をたたえ、傍聴席の人々と共に合唱。カメルーン出身の黒人女性マリーテレサ・ンガさん(37)は喪失感を訴える一方で「自分も人間第一のアフリカを構築する手伝いをしていきたい」と語った。

南ア白人男性のピーター・テイラーさん(55)は「マンデラ氏のおかげで、人種融合を達成できた」と功績を称賛。その上で「南アには世界に融合の希望を与え続ける使命がある」と述べた。(2013/12/10−05:52)



 
 
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★時事ドットコムより★

家族に見守られ逝く=マンデラ氏娘語る−南ア

【ロンドン時事】南アフリカのマンデラ元大統領の娘マカジウェさんは、マンデラ氏が家族にみとられながら死去する直前の模様を明らかにした。英BBC放送が9日伝えた。マンデラ氏は妻グラサさんをはじめ、子供や孫たちとともに最期の時間を過ごしたという。

マカジウェさんによると、マンデラ氏が死去した5日朝、医師から「さようならを言うため」、近しい人たちを呼ぶよう指示があった。その日の様子について、マカジウェさんは「最期の瞬間まで私たちと一緒だった。一日中(家族が)そばで座っていた」と明かした。

マカジウェさんは、「和解」を重視したマンデラ氏の生涯について、「彼の人生から私たちが学べることは、人々を許す勇気を持つということだと思う」と語った。(2013/12/10−00:09)



 
 
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マンデラ氏の娘「素晴らしい最期迎えた」 英BBCに

nikkei.com

2013/12/10 12:03

【ヨハネスブルク=共同】5日に死去した南アフリカのマンデラ元大統領(95)の娘のマカジウェさんは、9日放映の英国放送協会(BBC)のインタビューで、マンデラ氏は子供や孫ら家族に囲まれ「素晴らしい」最期を迎えたと述べた。

マンデラ氏は安らかに旅立ったとされる。マカジウェさんによると、5日朝に医師団から「できることはもうない」と告げられた。マンデラ氏は5日夜に亡くなるまで、妻のグラサさんを含め家族らに見守られていたという。マカジウェさんは、治療に当たった医師団に感謝の言葉も述べた。



 
 
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首相、南ア大使館に弔問

nikkei.com

2013/12/10 19:17

安倍晋三首相は10日、南アフリカのマンデラ元大統領の弔問のため都内の同国大使館を訪れ「御冥福を御祈り致します」と記帳した。



 
 
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マンデラ氏追悼式に首脳ら90人参列へ 大画面中継も

asahi.com

2013年12月10日10時38分

【ヨハネスブルク=杉山正】南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の追悼式が10日、ヨハネスブルク郊外の球技場で開かれる。オバマ米大統領やキャメロン英首相ら各国の首脳級90人以上が参列する見込みだ。日本からは皇太子さまと福田康夫元首相が参列する。

南ア政府は多数の警官らを動員し、厳戒態勢を敷く方針だ。追悼式は一般にも公開されており、会場に市民8万人以上が集まるほか、国内の複数のスタジアムの大画面で生中継され計12万人が見守る。

追悼式を控えた9日、ヨハネスブルクのマンデラ氏の自宅前には多くの市民が花などを手に集まり、死を悼んだ。



 
 
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マンデラ氏追悼式に首脳級100人 市民5万人が祈り

asahi.com

2013年12月10日21時50分

【ヨハネスブルク=杉山正】南アフリカ共和国のノーベル平和賞受賞者で5日に死去したネルソン・マンデラ元大統領の追悼式が10日、ヨハネスブルク郊外の球技場で開かれた。100近い国と地域の首脳ら要人が集まったほか、市民5万人以上が詰めかけて死を悼んだ。

日本から皇太子さまと福田康夫元首相が参列したほか、オバマ米大統領やオランド仏大統領、キャメロン英首相らが姿を見せた。



 
 
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マンデラ氏追悼式に数万人、皇太子さまも出席

【ヨハネスブルク=黒岩竹志】5日死去した南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の追悼式が10日、ヨハネスブルク郊外のサッカー競技場で行われ、各国要人を含む約5万人が、アパルトヘイト(人種隔離政策)撤廃へと導き、人種融和を進めたマンデラ氏の功績をたたえた。

米国からオバマ大統領、ブッシュ前大統領、クリントン元大統領、カーター元大統領の歴代4人が出席したほか、英国のキャメロン首相、フランスのオランド大統領ら100人を超える要人が集まり、アフリカ史上最大規模の式典となった。日本からは皇太子さまが、福田康夫元首相らと出席された。式典では、オバマ大統領が「20世紀最後の偉大な解放者だ。我々はマンデラ氏から何を学ぶべきかを問いかけなければならない」と語った。

旧黒人居住区ソウェトに近い競技場では、2010年のサッカー・ワールドカップ(W杯)の閉幕式が行われた。これが、マンデラ氏が公の場に姿を見せた最後となった。

(2013年12月10日23時15分 読売新聞)



 
 
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マンデラ氏追悼式に首脳級 不屈の闘士に別れ

nikkei.com

2013/12/10 21:07

【ヨハネスブルク=久門武史】南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離)政策への反対を貫いたネルソン・マンデラ元大統領の追悼式が10日、最大都市ヨハネスブルクで開かれた。式典にはオバマ米大統領、国連の潘基文(バン・キムン)事務総長ら約100カ国・機関の首脳級が出席。アパルトヘイト撤廃と国民融和に身をささげたマンデラ氏に別れを告げた。

雨のなか、会場となったサッカー競技場には数万人の国民が集まり、追悼式はアフリカでは最大級の式典となった。このほか、別の場所に設置された巨大スクリーンの前でも多くの国民が式典を見守った。

オバマ大統領は弔辞でマンデラ氏を「歴史上の巨人だった」とたたえた。式典には歴代の米大統領やキューバのラウル・カストロ国家評議会議長らも顔をそろえ、オバマ氏がカストロ氏と握手する場面もあった。日本からは皇太子さまと福田康夫元首相が参列した。

マンデラ氏は反アパルトヘイト運動で1962年に逮捕・投獄されたが、獄中でも屈せずに運動を続けた。その姿勢が国際社会の共感を呼び、91年のアパルトヘイト撤廃を実現。93年にノーベル平和賞を受賞した。94年には黒人で初めての南ア大統領に就任し、人種間の融和を訴えた。2004年からは公的活動から退いており、今月5日に95歳で死去した。



 
 
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南アフリカ:マンデラ氏追悼式 各国首脳が続々到着へ

毎日新聞 2013年12月10日 13時28分(最終更新 12月10日 13時31分)

【ヨハネスブルク服部正法】5日に95歳で死去した南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の追悼式典が10日、ヨハネスブルクの競技場で行われる。70カ国以上の首脳らの参列が見込まれ、同日朝までに続々到着する見通し。

米国はオバマ大統領のほか、ブッシュ前大統領、クリントン、カーター両元大統領の参列が見込まれる。キャメロン英首相、国連の潘基文事務総長らも参列予定。日本からは皇太子さまと福田康夫元首相が参列する。

競技場は9万人が入る規模で、多数の一般参列者が詰めかけるとみられる。

式ではオバマ大統領やブラジルのルセフ大統領、中国の李源潮国家副主席らがスピーチする予定。

マンデラ氏の遺体は15日、故郷東ケープ州クヌに埋葬される。



 
 
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マンデラ氏追悼:別れ惜しむ涙雨 100カ国の首脳ら集結

毎日新聞 2013年12月10日 20時29分(最終更新 12月10日 21時02分)

【ヨハネスブルク服部正法】5日に95歳で死去した南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の追悼式典が10日、同国の最大都市ヨハネスブルクで執り行われた。会場となったサッカー競技場には多数の市民と世界約100カ国の首脳らが集結。アパルトヘイト(人種隔離)政策を撤廃に追い込み、人種和解の理念で多人種共生の「虹の国」を目指したマンデラ氏の功績をたたえ、別れを惜しんだ。

この日は朝から「涙雨」となったが、開始6時間前の開門時から多数の市民が会場に集まり、歌や踊りでマンデラ氏をたたえた。

式典は、アパルトヘイト時に黒人が歌った「闘争歌」と白人政権時の国歌を組み合わせた、人種和解の象徴とも言える現国歌の大合唱でスタート。キリスト教やイスラム教など各宗教の指導者が相次いで登壇し、祈りをささげた。日本からは皇太子さまと福田康夫元首相が参列した。



 
 
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マンデラ氏追悼:怒りより和解教えてくれた…元兵士語る

毎日新聞 2013年12月10日 20時34分(最終更新 12月10日 23時39分)

【ヨハネスブルク服部正法】南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の公式追悼式が10日営まれ、南ア全土が「国父」に別れを告げた。反アパルトヘイト(人種隔離)闘争で、マンデラ氏が初代司令官を務めた軍事組織の元兵士、パトリック・チャムーソさん(63)は、人として生きる道を「マディバ(マンデラ氏の愛称)から学んだ」と、その死を悼んだ。

1980年にチャムーソさんが働く工場が爆破されると、捜査当局はマンデラ氏がかつて率いた軍事組織「民族のやり(MK)」の容疑者としてチャムーソさんを拘束し、拷問した。事件とは無関係だったが、怒りからその後、MKに参加した。

やがて逮捕され、禁錮24年の刑で、かつてマンデラ氏も服役したケープタウン沖合のロベン島に収監された。

服役中は勉学に励んだ。「マディバが刑務所内を大学のような学びの場としてくれた」ため、所内は服役囚らが勉強する雰囲気に満ちていた。得意でなかった英語も上達した。

最も大きかったのは、敵を許すという和解の気持ちを受け入れられるようになったことだ。マンデラ氏による人種和解の精神、彼や他の黒人解放運動指導者の高潔で威厳ある態度を知るうち、そうした気持ちが強まった。

チャムーソさんは10年服役。釈放直後、白人政権との民主化交渉に臨んでいたマンデラ氏に会った。その際、マンデラ氏は「兵士」だったチャムーソさんを「将軍同志」と呼び「相手を交渉のテーブルに着かせるには力が必要だ。君の活動は交渉に寄与した」と言った。「私の活動に敬意を払ってくれた。光栄だった」と語る。

チャムーソさんは今、東部ムプマランガ州で、エイズで親を失った孤児ら約240人に養育支援をする団体を運営している。「地域の役に立つ取り組みをすること、敵を許し和解すること。これらはマディバから学んだ」と振り返った。



 
 
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握手:オバマ大統領とカストロ議長 マンデラ氏追悼式典で

毎日新聞 2013年12月10日 23時22分(最終更新 12月11日 02時18分)

【ヨハネスブルク服部正法】南アフリカのマンデラ元大統領の追悼式典会場で10日、オバマ米大統領とキューバのラウル・カストロ国家評議会議長が握手する場面があった。「宿敵」ともいえる両国のトップによる接触は極めて異例だ。



 
 
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マンデラ氏追悼式 オバマ大統領とカストロ議長の異例の握手も

cnn.co.jp

2013.12.11 Wed posted at 11:17 JST

ヨハネスブルク(CNN) 5日に死去した南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領(享年95)の追悼式が10日、ヨハネスブルク郊外の球技場で開催された。「和解のシンボル」と呼ばれたマンデラ氏にふさわしく、世界各国の指導者から国内の一般市民まで数万人が一堂に会して同氏を追悼した。式の最中には米国のオバマ大統領がキューバのラウル・カストロ国家評議会議長と握手を交わすという異例の一幕もあった。

マンデラ氏は27年間に及ぶ獄中生活から解放された1990年、まずここで演説に立った。2010年7月、サッカー・ワールドカップ(W杯)の閉会式で公の場に最後に姿を見せたのもこの球技場だった。

外は灰色の雲が立ち込め雨が降っていたが、場内の人々は踊ったり歌ったり、南アフリカの楽器ブブゼラを鳴らしたりしてマンデラ氏への敬愛の念を示した。市民の中には仕事を休み、席を確保するために長時間並んだ人もいた。

10日はちょうど世界人権デー。南ア政府が設けた1週間の服喪期間はこの日、約4時間にわたる式典でクライマックスを迎えた。

式典は南ア国歌の演奏で幕を開けた。マンデラ氏の遺族や友人、国会議員、獄中での仲間が追悼の言葉を述べると、会場には「タタ(お父さん)マディバ」と、マンデラ氏の愛称を呼ぶ声が響いた。

オバマ米大統領は演壇に向かう途中、敵対関係にあるキューバのラウル・カストロ国家評議会議長と握手を交わした。大統領は、米政府の情報活動を巡り関係が悪化しているブラジルのルセフ大統領にも両ほほにあいさつのキスをした。

マンデラ氏と同様、自国で初の黒人大統領となったオバマ大統領は、同氏を「歴史の巨人」と呼んだ。政治の世界に入ったきっかけは同氏の存在だったと振り返り、「ネルソン・マンデラのような人物は二度と現れないだろう」と述べて喝采を浴びた。

オバマ大統領は「マンデラ氏から教えられたことを自分の人生に生かしているか。1人の人間として、また大統領として常に自問している」とも語った。

国連の潘基文(パンギムン)事務総長は「南アフリカは英雄を失い、父を失った。世界は敬愛する友人、恩師を失った」と述べた。

会場には英国のキャメロン首相とチャールズ皇太子、フランスのオランド大統領、リベリアのジョンソン大統領らの姿もあった。マンデラ氏らが設立した国際人道組織「エルダーズ(年配者たち)」のカーター元米大統領、アナン前国連事務総長も出席した。

90を超える国・地域の元首が集まる式典とあって、南ア政府は数年前から内密に進めていた計画に基づき、軍の精鋭部隊や狙撃チームによる厳戒態勢を敷いた。

会場周辺は自家用車の出入りが禁止され、マンデラ氏がかつて暮らしたヨハネスブルク近郊ソウェトの住民らはバスを3時間も待って駆けつけた。

会場ではマンデラ氏の妻グラサ・マシェルさんと前妻のウィニーさんが抱き合う場面もあった。

マンデラ氏のおい、タンドゥコロ・マンデラ氏はあいさつの中で遺族の深い悲しみを振り返った後、「今われわれ家族が何よりも強く感じているのは、おじの素晴らしい人生への感謝です」と語った。

また世界中から寄せられる同氏への敬意にも感謝の意を表し、「世界がひとつになったこの場に、全人類の平和と正義、団結を掲げたマディバの理念が現れている。マディバの夢を絶やさないことを誓い合いましょう」と呼び掛けた。 15日にはマンデラ氏の故郷の村クヌで国葬が執り行われる。



 
 
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「スラム風」の高級リゾートに非難集中 南ア

cnn.co.jp

2013.12.11 Wed posted at 19:05 JST

(CNN) 「安全で快適な環境でスラム街を体験」−−南アフリカの高級リゾートが売り出した宿泊施設に、「無神経」「貧困層への侮辱だ」と非難の声が集中している。

同国中部ブルームフォンテーンの「エモヤ・ラクジュアリー・ホテル」に今年3月、スラム街を意味する「シャンティ・タウン」という施設が新設された。トタン板で「掘っ立て小屋」を再現した個室は一泊850ランド(約8300円)。各室とも電気、水道付きで、4人まで宿泊できる。

現実感を出そうと、まきで湯を沸かす釜や屋外トイレを設けた。ホテルのウェブサイトは「床下暖房と無線インターネットを完備したスラム街はここだけ」「アフリカらしさを十分に味わえる」と宣伝している。

この施設が最近、インターネット上などで非難を浴びている。情報系サイトのギズモードは「本物の貧困を見たくないリッチな観光客のための偽スラム」と批判。CNNのクリスティアン・アマンプール国際特派員は、貧困と観光を結び付けた「プアリズム」の一種だと指摘した。

エモヤ・ホテルはCNNからの取材依頼に応じていない。



 
 
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国連事務総長「闘いは続く」 マンデラ氏への弔辞要旨

asahi.com

2013年12月11日00時05分

南アフリカは英雄を失った。世界は愛すべき友を、精神的指導者を失った。マンデラ氏は現代世界で最も偉大なリーダーだった。そして、行動を持って教えてくれる、偉大な教師でもあった。

マンデラ氏は自由と平等、民主主義、正義のためにすべてを捧げた。不正に怒り、憎しみを憎んだが、人を憎むことはなかった。許しの力を持ち、真に平和的手段で人々をつなごうとした。それが彼が我々に示したレッスンだ。

この会場を見てほしい。ステージを見てほしい。あらゆる意見を持つリーダーと、あらゆる立場の人々がいる。その全てが一つとなっている。

南アフリカの民主化は偉大な勝利だ。国連はマンデラ氏や南アフリカの人々とともにアパルトヘイト(人種隔離)政策と闘うため、制裁やスポーツ行事のボイコットなど、あらゆる手段を使った。我々の不平等や不寛容との闘いはこれからも続く。

安らかに眠らんことを。



 
 
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オバマ大統領、キューバのカストロ議長と握手

【ヨハネスブルク=黒岩竹志】南アフリカのヨハネスブルクで10日行われたマンデラ元大統領の追悼式で、オバマ米大統領がキューバのラウル・カストロ国家評議会議長と握手を交わした。

長年断交状態にある両国首脳の握手は異例。

オバマ大統領は弔辞を読むため演壇に向かう途中、カストロ議長に手を差し出した。

今回の握手は、「和解」の重要性を訴えたマンデラ氏の追悼式で交わされたため、注目を集めている。

ロイター通信によると、米・キューバ両国首脳の握手は、2000年にクリントン米大統領(当時)とフィデル・カストロ国家評議会議長(同)が米ニューヨークの国連本部で交わして以来。

(2013年12月11日12時38分 読売新聞)



 
 
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米・キューバ両首脳、異例の握手話題に

nikkei.com

2013/12/11 9:55

【ワシントン=共同】南アフリカのヨハネスブルクで10日開かれたマンデラ元大統領の追悼式で、米メディアの話題をさらったのは、オバマ大統領とキューバのラウル・カストロ国家評議会議長が交わした異例の握手だった。米議会では反発も出ている。

AP通信によると、断交して半世紀以上となる両国首脳の握手は、2000年の国連総会で当時のクリントン大統領とフィデル・カストロ国家評議会議長が交わしただけで極めて異例だ。

ローズ大統領副補佐官は記者団に、握手は予定にない行動だったと述べ、内容のある会話もなかったと説明した。

ただオバマ氏は11月、情勢の変化に応じて対キューバ政策の「見直しを続ける必要がある」と語るなど、関係改善に前向きな姿勢も示している。

ロイター通信は、両首脳の出会いをもたらしたのは「敵」との融和を説き続けたマンデラ氏だったと指摘。「われわれが望む変化が起き始めている」と期待するキューバ市民の声を伝えた。

これに対し共和党のマケイン上院議員は、ナチスのヒトラーと握手して融和外交を批判されたチェンバレン元英首相にオバマ氏をなぞらえ「非人道的な独裁体制を続ける宣伝材料をキューバに与えた」と非難した。

握手の後、演壇に立ったオバマ氏も「自由を求めるマンデラ氏の闘いに連帯を表明しながら、自国民の反対意見を容認しない者もいる」とキューバにくぎを刺しており、関係改善に懐疑的な見方も根強い。



 
 
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オバマ氏「マンデラ氏の強さ、自らに探そう」 弔辞要旨

asahi.com

2013年12月11日00時05分

今日ここで、他の誰にも似ていない、一人の偉人の人生を祝えることを誇りに思う。彼の闘いは我々の闘いであり、彼の勝利は我々の勝利でもあった。彼の人生から見つけ出した、我々の威厳や希望、自由や民主主義こそが、彼の遺産だ。

マンデラ氏は、行動の力や理想の力、議論することの大切さを教えてくれた。今はマンデラ氏の死去を悼み、彼の英雄的な人生を祝福すべき時だ。同時に、自分自身に問い掛けてみる時でもある。私たちは、どれだけ彼の教訓を自分自身の人生に反映できるだろうか。

それは私自身への問いでもある。米国や南アフリカでは何世紀もの間、人種問題の克服に向けた闘いが続いてきた。新しい夜明けを待つために、無数の犠牲を必要とした。この闘いがあったから、私と妻がここにいることができるのだ。

世界には飢えや病気で苦しむ子どもたちがいる。将来の見通しが持てない若者たちがいる。政治的信条のために収監された人々がいる。どんな外見をするか、どの宗教を信じるか、誰を愛するかによって迫害を受けている人々がいる。

平等や正義をどう促進するか。自由や人権をどう維持していくか。対立や宗派間の戦争をどう終わらせるか。一見、不可能に見えるが、そうではないことをマンデラ氏は教えてくれた。

南アフリカは、我々が変われることを示している。我々は違いによって分断されるのではなく、共通の希望によって分かち合う世界に生きることができる。

30年以上前、私が学生のころ、マンデラ氏の闘いを知り、自分の中で何かが起きた。そして、今日この場所への旅が始まった。

偉大な解放者は安らかな眠りについた。私たちは自らの中に、彼の強さを、精神の大きさを、探そうではないか。



 
 
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アフリカの父へ、追悼の歌と雨 世界の首脳、南アに集う

asahi.com

2013年12月11日00時19分

【ヨハネスブルク=杉山正】南アフリカ共和国のヨハネスブルク郊外で10日、ネルソン・マンデラ元大統領の追悼式が開かれた。会場の球技場では雨が降り注ぐ中、数万人が、反アパルトヘイト(人種隔離)闘争の際のマンデラ氏をたたえる歌を大合唱し、写真を掲げて踊るなど熱気に包まれた。「私たちの大統領」「あなたのような人は他にいない」と大声で叫んでいた。

世界の100近い国や地域から首脳や元首脳が多数訪れた。

国連の潘基文(パンギムン)事務総長は「世界は愛すべき友を、精神的指導者を失った。マンデラ氏は世界で最も偉大なリーダーだった。そして、行動をもって教えてくれる、偉大な教師でもあった」とあいさつ。

「アフリカの大地の息子」と紹介されて演台に向かったオバマ米大統領は「20世紀最後の偉大な解放者であり、歴史の巨人だった。行動の力だけでなく、理想の力を教えてくれた」と弔辞を述べた。

欧米各国の首脳のほか、アフガニスタンのカルザイ大統領やジンバブエのムガベ大統領らも姿を見せた。各国の要人が集まる追悼の場としては、2005年に死去したローマ法王ヨハネ・パウロ2世の葬儀以来の最大級の規模となった。

球技場は、2010年のサッカーワールドカップ(W杯)の会場で、マンデラ氏が閉会式に出席して公に姿を見せた最後の場所だ。かつてマンデラ氏が住み、アパルトヘイト政策に反対する運動の拠点になった旧黒人居住区ソウェトの街並みも見渡す。

この日は、マンデラ氏が人種融和に貢献したとして、1993年にオスロでノーベル平和賞を受けてちょうど20周年だった。



 
 
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民主化で経済推進、格差拡大 マンデラ氏なき南アの課題

asahi.com

2013年12月11日03時14分

■平野克己氏(日本貿易振興機構・アジア経済研究所上席研究員)

マンデラ氏は民主化を進めたことで、世界経済の拠点の一つとなった南アフリカ経済の基礎をつくった。

南ア企業は民主化を機に、一気にアフリカ大陸に進出した。それを可能にしたのが、アパルトヘイトから完全に脱却できると世界に信じ込ませた、マンデラ氏の存在だった。

民主化は課題も生んだ。その一つが、世界一とも言われる貧富の格差だ。民主化で白人と黒人の間だけでなく、黒人同士の間にも大きな格差が生まれた。多くの犯罪組織が入り込み、治安悪化は海外からの企業進出のネックになっている。

昨年8月には、北部ルステンブルクのプラチナ鉱山で賃上げを求めた労働者の一部が暴徒化し、警官隊の発砲で34人が死亡した。世界の投資家は、現政権の統治能力を疑い始めた。

マンデラ氏は生前、対立を和らげることが政治の役割だ、と主張してきた。南アが課題を克服できるかどうかは、現政権がマンデラ氏の精神を継承できるリーダーを生み出せるかどうかにかかっている。(聞き手・三浦英之)



 
 
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マンデラ氏の棺に市民ら別れ 政府庁舎で遺体公開安置

asahi.com

2013年12月11日22時25分

【プレトリア=杉山正】南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の遺体が11日、プレトリアの政府庁舎で公開安置された。

多くの市民が長い列を作り、マンデラ氏の遺体に対面し、死を悼んだ。マンデラ氏の棺は、上半身が透明なカバーで覆われ、対面後に涙を流す人々の姿もあった。遺体は13日まで公開安置される。15日には、マンデラ氏の故郷の東ケープ州クヌで埋葬される。



 
 
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マンデラ氏へ最後の「ありがとう」遺体公開安置

【プレトリア=黒岩竹志】5日に死去した南アフリカのマンデラ元大統領の遺体が11日、首都プレトリアの大統領府に移送され、公開された。

大統領府の中庭には、白い布で覆われた建物が設置され、その中にマンデラ氏の遺体が安置された。ひつぎの一部は透明で、横たわるマンデラ氏の上半身を見ることができる。

市民らは、長い列を作ってひつぎの横を通り過ぎながら、別れを告げた。

主婦のエリナ・ティンバさん(58)は遺体と対面後、「マディバ(マンデラ氏の愛称)に初めて会えた。最後にありがとうと伝えることができて本当に良かった」と語った。

遺体は13日まで公開され、15日に、マンデラ氏の故郷の東ケープ州クヌで埋葬される。

(2013年12月11日22時33分 読売新聞)



 
 
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マンデラ氏の遺体一般公開 南ア国民、最後の別れ

nikkei.com

2013/12/11 22:51

5日に95歳で死去した南アフリカのマンデラ元大統領の遺体が11日、首都プレトリアのユニオンビルで一般公開された。多くの国民らが詰め掛け、アパルトヘイト(人種隔離)と闘い、南アの民主主義の礎を築いた「国父」に直接、最後の別れを告げた。

一般公開前、マンデラ氏の遺族や南ア政府要人、外国首脳らが遺体と対面した。会場には、マンデラ氏とノーベル平和賞を共同受賞したデクラーク元大統領の姿もあった。公開は13日まで。

公開に先立ち、遺体を乗せた車列がプレトリアの軍病院から市内を移動、沿道に集まった多くの人々が見送った。遺体を納めたひつぎは南ア国旗にくるまれ、ユニオンビルに到着時には国歌が演奏された。

ユニオンビルは1994年、マンデラ氏が黒人初の大統領として就任式を行った場所。現在、大統領府などが入っている。

マンデラ氏の遺体は14日、南東部にある故郷の東ケープ州クヌに運ばれ、15日に埋葬される。南ア政府は一連の行事を国葬と位置付けている。

ノーベル平和賞受賞者のマンデラ氏は長く肺感染症を患って入退院を繰り返し、ヨハネスブルクの自宅で家族に見守られながら死去した。(プレトリア=共同)



 
 
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マンデラ氏追悼式、各国首脳らの発言

nikkei.com

2013/12/11 1:11

オバマ米大統領「彼に影響を受けた世界中の人々は、哀悼の意を表し、英雄の生涯を祝福する時だ。歴史上の巨人だった。国家を正義に導き、世界中の何十億の人々を揺り動かした」

潘基文(バン・キムン)国連事務総長「許容することの偉大な力を示し、真の平和で人々を結びつけた。身をもって教えてくれる偉大な教師だった。自由、平等、民主主義、そして正義のために多大の犠牲を払った」

ルセフ・ブラジル大統領「彼の闘いは国境を越えて、社会的正義のために闘う若者や女性を鼓舞した」

ズマ・南ア大統領「彼は救世主のように見られることを望まなかった」



 
 
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マンデラ元大統領失った南アに試練の時 課題山積

2013/12/11 1:11日本経済新聞 電子版

民主化の父、ネルソン・マンデラ元大統領を失った南アフリカは試練の時を迎えている。白人政権による人種隔離(アパルトヘイト)政策の爪痕は20年が経過した今もなお深く、民主社会には新たなきしみも生じている。異人種が手を取り合う「虹色の国」という、マンデラ氏が掲げた建国の精神は道半ばだ。

中心都市ヨハネスブルクの丘にそびえる新興ビジネス街サントン。巨大なマンデラ像を囲うように金融機関や飲食店が軒を並べるマンデラ広場の活気は、1994年に幕を開けた民主南アの象徴だ。しかし、地元住民は「ここで働く黒人は南ア人でなく、ジンバブエなど周辺国の出身者が増えている」とささやく。

白人政権の支配下で、南アの黒人は住居から教育まで徹底的な差別を受けた。その結果、現在の勤労世代に読み書きや計算の不自由な層が大量に生まれている。政情が不安定な周辺国から南アに亡命した人々は基礎学力に優れ、即戦力として重宝がられている。

公式な統計で25%前後、実際は4〜5割ともいわれる高い失業率は社会不安を呼び、世界最悪ともいわれる治安の悪化も招いている。総選挙を来春に控える現政権の最大の課題だ。

負の歴史の面影はビジネスにも残る。伊藤忠商事がヨハネスブルク近郊で数年後の生産を目指す世界最大級のプラチナ鉱山開発では外国企業に加え、地元の投資信託が出資する。鉱山開発に地元資本を欠かすことはできず、企業には黒人を雇う義務を課す。外資には南ア独特の商慣習が障壁として映る可能性もある。

こうした優遇にもかかわらず、経済発展の恩恵はなお偏る。貧富の格差は大きく、黒人内の対立も目立ち始めた。

英社ロンミンが保有する鉱山では昨年夏、労使紛争のもつれなどで警察官が労働者に発砲し、34人の犠牲者を出した。逃げる黒人を背中から撃つ光景はアパルトヘイト時代の迫害を想起させた。

南アの調査機関によるとストライキは4年前から倍増し、昨年は100件に達した。スト頻発は企業活動の停滞や雇用の減少につながる懸念も指摘される。

来春の総選挙では、与党「アフリカ民族会議(ANC)」の勝利が確実だが、マンデラ時代ほどの圧倒的な支持は無い。人々に夢を与えた民主化の熱狂からさめた南アは、厳しい現実に直面しつつある。(ロンドン=上杉素直)



 
 
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マンデラ氏:遺体を一般公開、市民ら「国父」に別れ告げる

毎日新聞 2013年12月11日 20時38分(最終更新 12月11日 20時50分)

【プレトリア服部正法】10日に追悼式が行われたネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領の遺体が11日、首都プレトリアの大統領府で一般市民に公開された。大勢の市民が、アパルトヘイト(人種隔離)体制から民主化した「新生・南ア」の「国父」に別れを告げるため、足を運んだ。

この日早朝、マンデラ氏の遺体は安置先のプレトリア市内の病院から車で大統領府に運ばれた。ひつぎを見送る市民らが沿道で見守る中、国旗に包まれたひつぎを載せた車が通過すると、花束を投げる人もいた。

マンデラ氏の遺体は13日まで公開される。その後、遺体はマンデラ氏の故郷、東ケープ州クヌに運ばれ、15日に埋葬される。



 
 
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マンデラ元大統領追悼式、でたらめ手話通訳

asahi.com

2013年12月12日07時12分

【プレトリア=杉山正】南アフリカ・ヨハネスブルク郊外で10日に開かれたネルソン・マンデラ元大統領の追悼式で、弔辞を述べる来賓の手話通訳が、意味が通じない「手話」をしていたことが分かった。AP通信などが報じた。通訳は男性で、オバマ米大統領やマンデラ氏の孫たちの隣で、手を動かしていた。

AP通信は、男性が昨年のズマ大統領出席のイベントでも手話通訳を務め、聴覚障害者団体から「5年の訓練を受けるべきだ」などの苦情がアフリカ民族会議(ANC)に寄せられていたと伝えた。



 
 
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デタラメ手話「これまでは問題なし」 マンデラ氏追悼式

asahi.com

2013年12月12日23時13分

【ヨハネスブルク=杉山正】南アフリカで開かれたネルソン・マンデラ元大統領の追悼式で、意味が通じない手話通訳をした男性(34)が12日、「会場の雰囲気に圧倒された。(別の)声が聞こえた」などと地元ラジオなどで釈明した。

男性は、弔辞を述べたオバマ米大統領やマンデラ氏の孫らの横に立ち、通訳した。この時の心境について「うれしすぎた。自分が何をしているか分からなかった」と説明。また、「たくさんの武装警官がいて、自分がパニックに陥らないように努めた」とも語った。これまでも数々の要人の通訳をしたが、問題はなかったという。

追悼式典で男性は、「エビ」や「揺り木馬」といった弔辞とは関係のない表現の手話をし、意味不明と指摘された。世界中の障害者団体などから批判の声が上がり、南ア政府は男性が起用された経緯を調べている。



 
 
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マンデラ氏追悼式にでたらめ手話通訳、関係者激怒 南ア

cnn.co.jp

2013.12.12 Thu posted at 09:56 JST

(CNN) 南アフリカの聴覚障害者団体は、10日に開かれたマンデラ元大統領の追悼式に手話通訳として登場した男性の仕草は「でらため」だったと発表した。これを見た聴覚障害者から怒りの声が噴出しているという。

問題の男性は、ヨハネスブルクのFNBスタジアムで開かれた追悼式にスーツ姿で現れ、関係者用の名札を下げて、4時間にわたって演説内容を手話通訳する仕草をしていた。この映像は世界中に中継された。

しかし専門家によると、男性の「通訳」はまったく意味をなしていなかった。

聴覚障害者団体によれば、この男性は同国で認定を受けたプロの手話通訳者ではなく、関係者の間でも無名の人物だった。南アフリカの手話では重要な要素とされている表情の変化もなかったといい、「あの通訳者の仕草は南アフリカの手話では使われておらず、完全な偽りだ」と関係者は話している。

この通訳者を巡っては10日の追悼式の最中から、聴覚障害を持つ議員やプロの手話通訳者がツイッターで「誰か彼を降板させてくれ」などと訴えていた。

男性の身元や、追悼式で通訳を務めることになった経緯は分かっていない。南アフリカ政府はこの問題について調査に乗り出したことを明らかにした。



 
 
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「でたらめ」非難の手話通訳者が反論、マンデラ氏追悼式典

cnn.co.jp

2013.12.12 Thu posted at 19:33 JST

(CNN) 南アフリカのマンデラ元大統領の追悼式典で手話通訳を務めた男性の手振りが「でたらめ」との非難を集めている問題で、この男性は12日、地元ラジオ局に対し、通訳としての完全な資格を得ており、過去にも重要会合などでの業務をこなしてきたと反論した。

CNN系列のラジオ局702の取材に応じたもので、「大統領を含む数多くの記者会見に同席した。これまで私の通訳の間違いを指摘する者は1人もいなかった」などと主張した。

しかし、同ラジオ局との会見では最後に、「統合失調症」を患い、治療を受けていることを認めた。

ただ、南アの通訳者団体の責任者は男性の言い分に反論。南ア通信によると、同国の与党「アフリカ民族会議」(ANC)が昨年開いた会合では男性が通訳を務めたが、不満の声が上がっていたという。

追悼式を巡る国民の怒りが高まる中、男性の雇い主が誰かに注目が集まっている。

ANCの報道担当者は、10日に催された追悼式典で同党は男性を雇ってはいなかったと主張。過去には時折、仕事を頼むことはあったが、10日の行事はANC主催ではないと説明した。

男性は、追悼式典での登場についてANCに雇われた通訳企業に求められた仕事だったと述べている。

南アのチャバネ大統領府相は一連の報道を受け、調査を開始したことを明らかにした。



 
 
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南ア政府、追悼式の不手際認める 「偽通訳者」は否定

cnn.co.jp

2013.12.13 Fri posted at 12:57 JST

ヨハネスブルク(CNN) 南アフリカで10日に開かれたマンデラ元大統領追悼式の手話通訳が「でたらめ」だったと伝えらえた問題で、同国のボゴパネズール女性・青年・児童・障害者副大臣は12日に記者会見し、追悼式では不手際があったとしながらも、通訳者は偽りではなかったと説明した。

追悼式で手話通訳を務めたのはタマサンカ・ジャンティさん。通訳の内容について同国の聴覚障害者団体は、まったく意味をなさないでたらめだったと非難していた。

これについてボゴパネズール副大臣は、南アフリカには手話の標準語は存在せず、聴覚障害者の言葉にはさまざまな方言があると説明した。

ジャンティさんが追悼式のセキュリティ検査を通過できた経緯は調査中だが、「同氏は身分証を持っており、検査をすり抜けたわけではない」としている。

政府の調査ではジャンティさんの勤務先の会社も突き止めたという。しかし「経営陣をつかまえて話を聞き、答えさせようとしたものの、姿をくらましてしまった」とボゴパネズール氏は話し、「同社のサービスは以前から標準以下だった」とも明らかにした。

ジャンティさん本人は、「SAインタープリターズ」という会社に勤めていたと証言し、資格はこの会社を通じて取得したと説明。追悼式での手話通訳の仕事は「上司の女性」からの電話で紹介されたと話している。

ジャンティさんは同日、CNN系列のラジオ局702の取材に応じ、「大統領を含む数多くの記者会見に同席した。これまで私の通訳の間違いを指摘する者は1人もいなかった」などと主張。一方で、「統合失調症」を患い、治療を受けていることを認めていた。



 
 
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マンデラ追悼式の手話通訳者、過去に複数罪で起訴

cnn.co.jp

2013.12.14 Sat posted at 12:19 JST

(CNN) 南アフリカのeNCAテレビは13日、マンデラ元大統領の追悼式典で「でたらめ」な手話通訳を行ったとして批判を浴びている手話通訳者のタマサンカ・ジャンティさんが、過去に殺人、殺人未遂、誘拐などの罪で起訴されたことがあると報じた。

eNCAテレビは、ある警察幹部からジャンティさんが1995年に窃盗で有罪となったことを示す文書を入手したとしているが、ジャンティさんが実際に服役したか否かは定かではないという。

また同文書には、ジャンティさんが1994年から2006年までに強姦、家宅侵入、器物破損、殺人の罪で起訴されたと書かれているが、同文書によると、強姦と殺人については無罪となり、家宅侵入と器物損壊、さらに1996年の窃盗については起訴が取り下げられている。

ジャンティさんは13日のeNCAテレビのインタビューで、過去に複数の罪で起訴されたことについて否定はしなかったが、逆に記者らにジャンティさんの個人情報を入手した経緯を尋ねた上で、まだコメントする用意はないと述べ、会話を打ち切ったという。

CNNが13日に南アフリカ国家検察局に対し、ジャンティさんがeNCAが報じたような罪で起訴されたことがあるか問い合わせたところ、同局はそれについては何も情報がないと回答した。



 
 
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皇太子さま南アから帰国 マンデラ氏追悼式に参列

nikkei.com

2013/12/12 1:37

南アフリカのマンデラ元大統領の追悼式に参列した皇太子さまは11日夜、政府特派大使の福田康夫元首相とともに政府専用機で帰国された。



 
 
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米保安官、半旗の大統領令を拒否 マンデラ氏の追悼巡り

cnn.co.jp

2013.12.12 Thu posted at 18:55 JST

(CNN) 米南部サウスカロライナ州の保安官事務所で南アフリカのマンデラ元大統領が今月5日に死去したことに伴い、米国旗の半旗を命じた米大統領令を保安官が拒否する異変がこのほどあった。

CNN系列局WHNSによると、大統領令に抵抗したのはピケンズ郡のリック・クラーク保安官。個人的な意見としながら、国旗の半旗は自国のために犠牲となった米国民だけに捧げられるべき措置だと主張している。

その上で、半旗は米国内ではなく、南アの米大使館が実行すべきだと述べていた。

クラーク氏が所属する保安官事務所の報道担当者は同氏は法に違反したわけではなく、処罰の対象にはならないと説明した。米国旗の運用規定によると、半旗の指示はあくまで指針の扱いであり、違反行為に対する処罰付与は盛り込まれていない。

オバマ大統領はマンデラ氏死去に当たり、9日日没までの半旗を命じた。クラーク保安官によると、ピケンズ郡の保安官事務所は週末には殉職した治安機関要員や真珠湾攻撃の回想の日のために半旗を捧げたものの、8日には元通りにしたという。

米国内で外国人に弔意を示すための半旗は例は少ないものの、過去にもあった。ジョージ・W・ブッシュ元大統領は8年前、ローマ法王パウロ2世の死去に伴い半旗を命令。クリントン元大統領も1990年代、暗殺されたラビン・イスラエル元首相をしのび、同様の措置を指示していた。

ただ、世界の政治指導者全てが半旗の栄誉を受けるわけではない。オバマ大統領は今年、英国のサッチャー元首相死去に当たり弔意を示したものの、半旗は命じていなかった。

米国旗の運用規定によると、半旗の指示は米大統領の選択に任せられている。一般的には、知事や外国首脳、要人を含む内外の著名な指導者のための措置となっている。



 
 
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「偽者」デタラメ手話通訳、オバマ氏の真横で…

【ヨハネスブルク=黒岩竹志】ヨハネスブルクで10日に行われたマンデラ元大統領の追悼式で、参列したオバマ米大統領らの弔辞を手話通訳した男性について、手話の専門家から「偽者」との非難の声が上がり、物議を醸している。

男性は式典の最中、壇上で弔辞を読み上げるオバマ大統領らのすぐ隣に立って手話通訳を行い、その模様は国内外にテレビで中継された。

南アの手話教育の専門家はAFP通信に対し、「(男性は)ただ腕を振り回していただけで、手話と呼べるものは一つもなく、全くの偽者」と指摘。「南アの聴覚障害者やその関係者に対して失礼極まりない」と語った。

男性の経歴や現在の所在は明らかにされていない。追悼式を主催した南ア政府は11日、この問題を調査し、調査結果を公表すると発表した。

(2013年12月12日17時58分 読売新聞)



 
 
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マンデラ氏追悼式、手話通訳者は偽者か 批判続出

nikkei.com

2013/12/12 9:47

【ヨハネスブルク=共同】全世界に生中継された10日のマンデラ元南アフリカ大統領の公式追悼式で、手話通訳者として壇上に立った男性が、手話のできない「偽者」だったと南アの聴覚障害者団体や専門家から批判が続出している。南ア通信や欧米メディアが11日、伝えた。

男性は、オバマ米大統領らが弔辞を述べた際に隣に立って手話通訳らしく振る舞った。専門家らは「手を動かしているだけで、意味を成していなかった」と指摘している。男性の正体は不明。

アーネスト米大統領副報道官は11日の記者会見で、偉大な指導者であるマンデラ氏をたたえる式が乱されたことは「残念だ」と不快感を示した。

ロイター通信によると、南アのチャバネ大統領府相は11日の記者会見で、問題を調査中だと述べた。

AP通信によると、ヨハネスブルクの聴覚障害者学校の校長は、他国の障害者らから苦情が寄せられていると語った。男性は昨年、南アのズマ大統領が出席したイベントでも手話通訳をした。



 
 
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マンデラ氏追悼式:「手話通訳者」は偽者?

毎日新聞 2013年12月12日 10時31分(最終更新 12月12日 12時58分)

全世界に生中継された10日のマンデラ元南アフリカ大統領の公式追悼式で、手話通訳者として壇上に立った男性が、手話のできない「偽者」だったと南アの聴覚障害者団体や専門家から批判が続出している。

男性はオバマ米大統領らが弔辞を述べた際に隣に立って手話通訳らしく振る舞った。専門家らは「手を動かしているだけで、意味を成していなかった」と指摘している。アーネスト米大統領副報道官は11日の記者会見で、偉大な指導者であるマンデラ氏をたたえる式が乱されたことは「残念だ」と不快感を示した。(共同)



 
 
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マンデラ氏追悼式:手話通訳者が釈明「式典中に幻聴」

毎日新聞 2013年12月12日 20時32分(最終更新 12月12日 23時09分)

【ヨハネスブルク服部正法】マンデラ元南アフリカ大統領の追悼式で手話通訳をした男性が、12日までに地元紙の取材に応じ「統合失調症の持病があり、式典中に大きな幻聴が聞こえてしまった。どうしようもなかった」と釈明した。男性は「手話通訳者として生計を立て、当日は850ランド(約8400円)で仕事を請け負った」と話しているという。



 
 
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マンデラ氏追悼式:手話通訳者の所属会社住所に別の会社

毎日新聞 2013年12月12日 23時40分(最終更新 12月12日 23時47分)

【ヨハネスブルク服部正法】マンデラ元南アフリカ大統領の追悼式で手話通訳をした男性が、手話のできない「偽者」だと指摘されている問題で、この男性が12日までに地元紙の取材に応じ「統合失調症の持病があり、式典中に幻覚が起きてしまった。どうしようもなかった」と釈明した。男性は「手話通訳者として生計を立て、当日は850ランド(約8400円)で仕事を請け負った」と話しているという。

また、AP通信によると政府の障害者政策を担当する副大臣は「手話通訳者を雇う過程で誤りが起きた」と話し、聴覚障害者に謝罪する意向を示した。

男性が示した所属会社の住所地には、別の会社が入居。身元の確かでない人物が、オバマ米大統領ら要人のそばにいたことになり、南ア政府の警備上の問題にも発展しそうだ。



 
 
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世界の雑記帳:マンデラ氏追悼式の手話通訳は「偽者」、障害者団体が激しく批判

2013年12月12日 09時29分

[ヨハネスブルク 11日 ロイター] −10日に営まれた南アフリカのマンデラ元大統領の追悼式で、手話通訳を務めた男性がでたらめな通訳を行った偽者だったとして、聴覚障害者団体などから激しい批判が巻き起こっている。

ヨハネスブルクで開かれた追悼式にはオバマ米大統領をはじめ、各国の首脳らが多数参列。男性は首脳らが壇上で演説した際、隣に立って手話通訳を行ったが、専門家らによると意味を成していなかったという。

同国最大の聴覚障害者団体に所属する手話通訳者のDelphinHlungwane氏は、「彼は手を動かしていただけ。文法に従っておらず、創作の手話を続けていた」と非難。「『ありがとう』も正確に伝えられなかった」と指摘した。

追悼式を主催した南アフリカ政府は、問題を調査しているとしたが、「追悼関連行事の準備が忙しく、真相を突き止められていない」としている。



 
 
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世界の雑記帳:マンデラ氏追悼式の「でたらめ」手話通訳者が謝罪、持病発症か

2013年12月12日 17時40分(最終更新 12月12日 17時40分)

[ヨハネスブルク 12日 ロイター] −10日に営まれた南アフリカのマンデラ元大統領の追悼式で手話通訳を務めた男性がでたらめな手話を行ったと聴覚障害者団体などが批判している問題で、この男性が地元紙の取材に、統合失調症を患っており、壇上で症状が出た可能性があると語った。

手話を担当したThamsanqa Jantjieさん(34)はヨハネスブルクのスター紙に対し、通訳中に頭の中で声が聞こえて幻覚を起こし、結果的に意味が通じない手話になってしまったと説明。

「何もできなかった。非常に危険な状況で孤立していた。自分をコントロールし、(自分の中で)起きていることを世界に分からないようにしようと努力した。とても申し訳ない」と謝罪した。

Jantjieさんは症状が出たきっかけは分からないとし、統合失調症の薬を服用しているとも語った。

一方、地元ラジオ局によると、Jantjieさんは追悼式での自分の手話には満足しているとコメント。自分が「手話のチャンピオン」だと思うと述べたという。



 
 
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「統合失調症だった」手話通訳…マンデラ氏式典

【ヨハネスブルク=黒岩竹志】南アフリカの、マンデラ元大統領の追悼式で、手話通訳が「偽物」と非難された問題で、壇上に上がった男性(34)は、12日付の地元紙「スター」の取材に対し、「統合失調症を患っていた」と弁解した。

男性は、式典の最中に急に集中力を失い頭の中で声が聞こえ、幻覚も見えたため、「どうすることもできなかった。大変申し訳ない」と語った。

(2013年12月13日07時35分 読売新聞)



 
 
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「統合失調症」と釈明 マンデラ氏追悼式の手話通訳者

nikkei.com

2013/12/13 1:49

マンデラ元南アフリカ大統領の10日の公式追悼式での手話通訳が「でたらめだった」と批判が出ている問題で、通訳をした男性(34)は12日までに、自分は統合失調症の持病があり、式典の最中に幻覚や幻聴の症状が出たためだと釈明した。地元メディアなどとのインタビューで答えた。

男性は手話通訳を派遣する会社に勤務。「自分は一流の手話通訳だ」と述べ、「偽者」との指摘を否定した。

南ア通信によると、政府高官は12日の記者会見で、通訳を雇う過程で「誤り」があったと述べ政府の不手際を認めた。(ヨハネスブルク=共同)



 
 
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マンデラ氏死去:最期みとった前妻、「呼吸がゆっくりに」

毎日新聞 2013年12月13日 17時54分(最終更新 12月13日 18時08分)

今月5日に95歳で死去した南アフリカのマンデラ元大統領の前妻ウィニーさん(77)は、12日放映の英民放ITVのインタビューで、「近づいてみると、呼吸がゆっくりになっていた」などと最期をみとった時の様子を振り返った。

ウィニーさんは「(マンデラ氏の)体温を確かめると、冷たかった。そして彼は息を引き取った」とゆっくりと言葉をつないだ。

ウィニーさんは1958年にマンデラ氏と結婚。マンデラ氏の長期間の刑務所生活の間、支えとなった。(共同)



 
 
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デタラメ手話男、疑惑続出 「殺人で訴追」「学歴詐称」

asahi.com

2013年12月14日08時31分

【ウムタタ〈南アフリカ南部〉=杉山正】南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の追悼式で、でたらめな手話通訳をした男性(34)が注目を集めている。地元大手メディアは13日、男性が過去に殺人などの罪で訴追されていたと報じた。政府は男性を追悼式で起用した経緯について調査中と繰り返している。

マンデラ氏追悼式、でたらめ手話通訳

報道によると、男性は1994年に婦女暴行、95年に窃盗、97年に強盗、2003年に殺人や誘拐の罪などで訴追されたという。このうち、窃盗で男性は有罪判決を受けたが、大半の罪で、精神疾患を理由に訴追が取り下げられた模様だとしている。

男性がメディアに語った出身大学も存在しないと伝えたメディアもある。

野党は、政府が男性を起用したことを批判。真偽は不明だが、男性がズマ大統領の妻の親戚だとし、「血縁を理由に起用した」と批判する声も出ている。

男性は10日の追悼式でオバマ米大統領らの横に立ち、全く意味の通じない「手話」をした。



 
 
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「偽物」手話通訳、南ア政府謝罪…学歴も偽りか

【イーストロンドン(南アフリカ南東部)=黒岩竹志】南アフリカのマンデラ元大統領の追悼式で、手話通訳が「偽物」と非難された問題で、南ア政府は13日、「聴覚障害者や南ア国民を傷つけたことを謝罪する」との声明を発表した。

地元紙「スター」(電子版)は、通訳をした男性が英国の大学で手話通訳を学び、通訳の派遣会社に所属していると主張していることに対し、いずれも「虚偽」だった可能性が高いと報じた。

(2013年12月14日11時25分 読売新聞)



 
 
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南ア、「でたらめ手話」を謝罪 マンデラ氏追悼式

nikkei.com

2013/12/14 0:42

【ヨハネスブルク=共同】南アフリカのヨハネスブルクで10日に営まれたマンデラ元大統領の公式追悼式で、手話通訳が「でたらめだった」と批判されている問題で、南ア政府は13日「聴覚障害者や南ア国民を傷つけたことを謝罪する」との声明を出した。

また地元紙スター(電子版)は南ア政府の話として、通訳をした男性がプロの手話通訳者ではなく、訓練生レベルだったと報道。男性が卒業したと主張する大学や、勤務していると話していた通訳派遣会社が実在しない可能性が高いと伝えた。

男性はこれまでの同紙の取材に、自身を「一流の手話通訳」と説明。式典で正確な通訳ができなかったのは、持病である統合失調症の症状が出たためなどと話していた。



 
 
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マンデラ氏に10万人がお別れ 遺体の一般公開終了

nikkei.com

2013/12/14 10:41

5日に死去した南アフリカのマンデラ元大統領の遺体の一般公開が13日終了し、南ア政府は、3日間の公開で約10万人が首都プレトリアのユニオンビルに安置された遺体と対面したと発表した。

政府は公開最終日の13日、詰め掛けた全員が遺体に対面できるとは限らないと呼び掛けていた。南ア通信によると、ユニオンビルに通じる門に多くの弔問者が殺到し、警官隊ともみ合いになる事態も起きた。

ユニオンビルは1994年にマンデラ氏が黒人初の南ア大統領として就任式を行った場所で、現在、大統領府などが入っている。

マンデラ氏の遺体は14日、プレトリアの空軍基地から南東部にある故郷の東ケープ州クヌに運ばれ、15日に埋葬される。(ヨハネスブルク=共同)



 
 
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マンデラ氏の遺体、南ア南東部の故郷に 15日埋葬

nikkei.com

2013/12/14 23:37

【クヌ=共同】5日に死去した南アフリカのマンデラ元大統領の遺体が14日、首都プレトリアの空軍基地から、マンデラ氏の故郷で埋葬地となる南東部の東ケープ州クヌに向け空路で搬送された。

クヌでは15日、一連の国葬行事の最後となる埋葬式が営まれ、遺体は邸宅近くに埋葬される。埋葬式には、チャールズ英皇太子やアフリカの首脳らが参列する予定。

遺体はクヌの最寄りの空港があるウムタタを経てクヌに到着。クヌやウムタタでは14日、多くの地元住民が沿道に詰め掛け、多数の軍車両や兵士らが配備された。埋葬地上空を軍のヘリコプターが旋回するなど厳重な警備が敷かれた。

クヌの女子小学生マンジカジ・シトレさん(12)は「とても寂しいが、あなた(マンデラ氏)のために良いことをしていきたい。安らかに眠ってほしい」と話した。

農村地帯のクヌは、近くのムベゾ村で生まれたマンデラ氏が子ども時代を過ごした場所。マンデラ氏は、既に他界した自身の子ども3人と並んで埋葬されることを生前に希望していたとされる。

プレトリアの空軍基地では出発前、南アのズマ大統領や遺族ら数百人が参列して見送りの式典が行われた。

一方、大統領府などが入るプレトリアのユニオンビルでは13日、3日間の遺体の一般公開が終了。約10万人がマンデラ氏に直接別れを告げた。



 
 
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南ア:「巨人」の故郷、貧困拡大 マンデラ氏埋葬予定の町

毎日新聞 2013年12月14日 12時19分(最終更新 12月14日 12時34分)

ネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領が15日に埋葬される故郷・東ケープ州クヌの周辺一帯は、白人政権のアパルトヘイト(人種隔離)体制下、黒人を強制的に押し込めた「ホームランド」が広がった貧しい地域だった。民主化後の発展が期待されたが、好転したとは言い難い。クヌに近い中核都市ウムタタには、農村部住民らによる「スクオッター・キャンプ(不法居住区)」ができ、貧困層地区が増えている。その一つ「マンデラ」という名の町を訪ねた。【ウムタタ(南アフリカ東ケープ州)服部正法】

ウムタタの外れの丘陵地に小さな家々が集まっていた。1994年の民主化後にできたスクオッター・キャンプが膨らんで町になった地域だ。27年間の幽閉後、90年に釈放されたマンデラ氏を祝う式典のために設営された仮設会場の跡地に、人が住み着き「マンデラ・パーク」と呼ばれるようになった。

最貧困層が住むトタン板製よりはましなレンガや石造りの家が多いが、道は未舗装で、でこぼこ。上水道は家の中には引かれておらず、野外の水道で取水する。電気がない家もある。

ムボクワナさん(53)は98年、約35キロ離れた村からマンデラに住み着いた。妻(48)がウムタタ市内で清掃人の仕事を得たためだ。だが自身は普段、ヨハネスブルク周辺の金鉱山で働き、最近まで年に1回しか帰省できなかった。「妻と暮らしたいと心から願っているけど、ここでは仕事は見つからない」

白人政権は国土の87%を白人所有とし、多数派の黒人を「ホームランド」と名付けた狭くて貧しい土地に押し込んだ。一方で主産業の鉱山などの労働者の供給源としても利用した。その結果、黒人の土地との絆は断たれ、家族はばらばらになった。

「現状では、政府とコネがある人が物を手に入れ、本当に必要な人が支援を手にしていない。政府・与党はマンデラが成し遂げようとしたことを今一度考えるべきだ」。マンデラに住む40代の女性はこう訴えた。

ウムタタ博物館のムグウィリ学芸員は「十分な支援が農民になく、元手も能力も不足しており、農業開発が進まない」と民主化後の現状を説明する。そのため、都市での職を求めて多くの農民が村を離れてスクオッター・キャンプが増えた。民主化以前と同様にムボクワナさんのような出稼ぎ鉱山労働者の供給源となっている。ムグウィリ学芸員は「経済的格差が広がっている」と指摘する。



 
 
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マンデラ氏の遺体、故郷の村へ  15日に埋葬

cnn.co.jp

2013.12.15 Sun posted at 11:10 JST

南アフリカ南東部クヌ(CNN) 今月5日に死去した南アフリカのマンデラ元大統領の遺体が14日、同国南東部の故郷の村クヌへ戻った。15日の葬儀の後、親族らが眠る墓地に埋葬される。

マンデラ氏のひつぎを運ぶ軍用機は14日朝、政権与党アフリカ民族会議(ANC)のメンバーらに見送られて首都プレトリアの空軍基地を出発。クヌに近い空港から村への沿道には住民らが並んで同氏に別れを告げた。

クヌの自宅では地元の長老らがひつぎを迎え、同氏の寝室に安置した。

15日朝には遺族による自宅での礼拝の後、一族の農場で葬儀が執り行われる。続いて遺族や友人430人余りが墓地までの葬列に参加し、午後2時ごろに埋葬となる。ズマ大統領や閣僚らのほか、国外からも英国のチャールズ皇太子、米テレビ司会者オプラ・ウィンフリーさんらが参列する。

政府報道官によると数千人のジャーナリストが詰め掛ける見通しだが、葬儀の取材が認められているのは国営テレビ局のみ。式場周辺では軍が厳しい警備態勢を敷く。



 
 
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マンデラ氏の遺体、故郷に到着 15日に埋葬へ

asahi.com

2013年12月15日00時06分

【ウムタタ〈南アフリカ南部〉=杉山正】南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ元大統領の棺(ひつぎ)が14日、首都プレトリアから故郷の東ケープ州クヌに運ばれた。沿道には多くの市民が詰めかけ、「父なるマディバ(マンデラ氏の愛称)」などと合唱していた。

クヌでは15日に葬儀が開かれ、家族と同じ墓に埋葬される。チャールズ英皇太子やアフリカ各国の首脳らが参列する。

一方、AP通信によると、マンデラ氏の長年の親友でノーベル平和賞受賞者のデズモンド・ツツ元大主教の広報担当者は14日、ツツ氏がクヌの葬儀に招待されていないことを明らかにした。ツツ氏は与党のアフリカ民族会議(ANC)に批判的な発言を繰り返しており、それが原因とみられる。



 
 
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マンデラ元大統領、故郷で葬儀 家族と同じ墓地に埋葬

asahi.com

2013年12月15日20時29分

【クヌ〈南アフリカ南東部〉=杉山正】南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の葬儀が15日、故郷の東ケープ州クヌで開かれ、家族と同じ墓地に埋葬された。

マンデラ氏が「最も幸せな年月を過ごした」という丘陵地帯の農村クヌには、チャールズ英皇太子ら各国の要人や著名人ら約4500人が参列。マンデラ氏の孫は「彼は裸足で学校に通ったが、この地で最も高い地位に上った。私たちは彼を手本に生きていかなければ」と演壇で語った。

埋葬は、マンデラ氏が属するコサ族の伝統的な方式で親族によって行われた。会場周辺は厳重に警備され、村民も近寄れない。クヌに住む看護師ソコバ・ノブントゥさん(50)は「故郷に帰ってきてくれたのが非常にうれしい。彼が歩んできた人生を祝福したい」と喜んだ。

マンデラ氏は5日に死去し、10日にはオバマ米大統領ら世界の首脳級約100人が参列した追悼式があった。遺体は首都プレトリアで3日間公開安置され、約10万人が別れを告げた。

一方、葬儀の参列を巡っては、マンデラ氏の長年の親友でノーベル平和賞受賞者のデズモンド・ツツ元大主教が招待を受けていないと騒ぎになった。ツツ氏が南ア政府に批判的だったことが理由とみられていた。地元メディアで反発が広がり、結局、参列した。



 
 
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マンデラ氏の遺体、子どもたちの眠る墓地に埋葬

【クヌ(南アフリカ南東部)=黒岩竹志】5日に95歳で死去した南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の国葬が15日、マンデラ氏の故郷、東ケープ州クヌで行われた。

アパルトヘイト(人種隔離政策)を撤廃に導き、人種間の融和を追い求めたマンデラ氏は、故郷で永遠の眠りについた。

緑の丘が広がるクヌはマンデラ氏が子供時代を過ごした土地。式典には、英国のチャールズ皇太子やアフリカ各国の首脳ら約4500人が参列した。南アのズマ大統領は、「自由の戦士としての輝かしい95年間が今日終わる」とマンデラ氏の功績をたたえ、一連の追悼行事の終了を告げた。

マンデラ氏の遺体は、11〜13日に首都プレトリアの大統領府に安置され、計約10万人が最後の別れを告げた後、クヌに移された。遺体は、遺族らが見守る中、先に死去した子どもたちと同じ墓地に埋葬された。

(2013年12月15日22時00分 読売新聞)



 
 
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マンデラ氏、永遠の眠りに 故郷で埋葬式

nikkei.com

2013/12/15 15:55

【クヌ=共同】アパルトヘイト(人種隔離)との闘いに身命をなげうち、5日に95歳で死去した南アフリカのマンデラ元大統領の埋葬式が15日、故郷である南東部の東ケープ州クヌで営まれた。人種融和を説き、世界中から愛された「英雄」は、生涯をかけ追求した自由への「長い歩み」を終え、永遠の眠りについた。

一連の国葬行事を締めくくる埋葬式には、チャールズ英皇太子やアフリカの首脳ら約4500人が参列。うちマンデラ氏の遺族ら約450人が、同氏が属する地元のコーサ民族の伝統に沿った実際の埋葬に立ち会う。

緑の丘が連なる農村地帯クヌは、近くのムベゾ村で生まれたマンデラ氏が子ども時代を過ごした場所。マンデラ氏は、既に他界した自身の子ども3人と並んで埋葬されることを生前に希望していた。

白人政権のアパルトヘイト政策と闘ったマンデラ氏は、27年半の獄中生活に屈せず、90年に釈放され、93年にノーベル平和賞を受賞。94年に黒人初の大統領に就任し、1期5年務めた。



 
 
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チャールズ英皇太子ら4500人参列 マンデラ氏埋葬式

nikkei.com

2013/12/15 22:44

アパルトヘイト(人種隔離)との闘いに身命をなげうち、5日に95歳で死去した南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の遺体が15日、故郷である南東部、東ケープ州クヌの家族の墓地に埋葬された。人種間の融和を説き世界中から愛された英雄は、生涯をかけて追求した「自由への長い歩み」を終え、永遠の眠りについた。

15日は埋葬地付近で、一連の国葬行事を締めくくる埋葬式が開かれ、チャールズ英皇太子やアフリカの首脳ら約4500人が参列。続いて行われた、マンデラ氏が属するコサ民族の伝統に沿った埋葬には、遺族ら約450人が立ち会った。

農村地帯クヌの草原に設けられたドーム形の埋葬式会場では、95本のろうそくとともに笑顔のマンデラ氏の遺影が壇上に掲げられた。ひつぎは南ア国旗にくるまれ、会場に運ばれた際には軍の弔砲が放たれた。

ロベン島などで長く一緒に収監されたカソラダ氏は、友人代表の弔辞で「自由の闘士。兄だった」と述べ、涙ぐんだ。ズマ大統領は「失望させない」と述べ、マンデラ氏の遺志を引き継ぎ、人種融和を進めていくことを誓った。

埋葬の際、南ア国旗をさげた軍のヘリコプターや、ジェット戦闘機が弔意を示し飛行。クヌ一帯は厳戒態勢が敷かれた。

緑の丘が連なるクヌは、近くのムベゾ村で生まれたマンデラ氏が子ども時代を過ごした場所。マンデラ氏は、既に他界した自身の子ども3人と並んで埋葬されることを望んでいた。

白人政権のアパルトヘイト政策と闘ったマンデラ氏は27年半の獄中生活に屈せず、1990年に釈放され、93年にノーベル平和賞を受賞。94年に黒人初の大統領に就任し、1期5年務めた。(クヌ=共同)



 
 
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マンデラ氏葬儀:民主化の「巨人」に別れ 故郷クヌに埋葬

毎日新聞 2013年12月15日 20時24分(最終更新 12月15日 22時30分)

【クヌ(南アフリカ東ケープ州)服部正法】5日に95歳で死去した南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の葬儀が15日、故郷の東ケープ州クヌで営まれた。家族や政府関係者、英国のチャールズ皇太子ら海外の要人など多数の人々が参列し、白人政権のアパルトヘイト(人種隔離)体制を撤廃に追い込み、民主化をもたらした「巨人」に別れを告げた。27年間の幽閉から黒人初の大統領へと激動の人生を送ったマンデラ氏は、故郷の土に返る。

オバマ米大統領らが参列した10日のヨハネスブルクでの追悼式の後、マンデラ氏の遺体は首都プレトリアの大統領府で一般に公開。その後、クヌに運ばれた。

葬儀では、反アパルトヘイト運動の指導者の一人で長年の盟友だったアーメド・カトラーダ氏(84)が「さらば、愛する兄弟、恩師、指導者よ」と惜別の言葉を述べ、会場は拍手に包まれた。

会場外では、クヌ在住のバシシポ・ブウェさん(17)が「英雄であるマディバ(マンデラ氏の愛称)が亡くなったことがとても悲しい。安らかに(ここで)眠ってほしい」と話した。



 
 
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マンデラ氏の銅像披露 南ア首都、9メートルで最大

nikkei.com

2013/12/16 19:43

今月5日に死去し、一連の国葬が終了した南アフリカのマンデラ元大統領の巨大な銅像が16日、首都プレトリアで披露された。銅像は高さ9メートルで、地元メディアによると、南ア国内外に数々あるマンデラ氏の像の中で最大という。

アパルトヘイト(人種隔離)の撤廃と人種融和に尽力したマンデラ氏の功績をたたえる銅像は、生前から、南アの休日「和解の日」の16日に除幕が予定されていた。

銅像は、大統領府などが入るユニオンビルの建物近くの庭園に設置。南アのズマ大統領らが出席した除幕式典で、笑顔で両手を大きく広げた国父の姿が公開された。

ユニオンビルは1994年にマンデラ氏が黒人初の大統領として就任式を行った場所で、今月11〜13日にはマンデラ氏の遺体が一般公開され、約10万人が追悼に訪れた。

マンデラ氏の死去後、南ア政府は公式追悼式などの国葬を執り行い、遺体は15日に故郷である南東部の東ケープ州クヌに埋葬された。(ヨハネスブルク=共同)



 
 
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南アフリカ:故マンデラ氏の銅像披露…高さ9メートル

毎日新聞 2013年12月16日 20時47分

5日に死去し、一連の国葬が終了した南アフリカのマンデラ元大統領の巨大な銅像が16日、首都プレトリアで披露された。銅像は高さ9メートルで、地元メディアによると、南ア国内外に数々あるマンデラ氏の像の中で最大という。

アパルトヘイト(人種隔離)の撤廃と人種融和に尽力したマンデラ氏の功績をたたえる銅像は、南アの休日「和解の日」の16日に除幕が予定されていた。

銅像は、大統領府などが入るユニオンビルの建物近くの庭園に設置。除幕式典で、笑顔で両手を大きく広げた国父の姿が公開された。(ヨハネスブルク共同)



 
 
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2013年グーグル検索回数、トップは故マンデラ氏

AFP BB News

2013年12月18日 08:37 発信地:サンフランシスコ/米国

【12月18日 AFP】インターネット検索最大手グーグル(Google)が17日に発表した2013年の検索回数ランキングで、南アフリカの故ネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元大統領が1位となった。

同社のアミット・シンガル(Amit Singhal)上級副社長はブログでの投稿で、今年に入ってからのマンデラ氏の検索回数はもともと多かった上、12月5日に死去してからは、世界中の人々が同氏の人となりや功績を知るためにグーグル検索を利用したと説明している。

検索回数の2位は、映画「ワイルド・スピード(Fast and Furious)」シリーズで知られ、先月の交通事故で死去した米俳優ポール・ウォーカー(Paul Walker)さん。3位は米アップル(Apple)の新型スマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5s」だった。

4位は、米人気ミュージカルドラマ「グリー(Glee)」の出演で知られ、7月に薬物の過剰摂取で死亡したカナダ人俳優コリー・モンテース(Cory Monteith)さん。5位は、インターネット上で旋風を巻き起こしたダンス動画「ハーレム・シェイク(Harlem Shake)」だった。

カテゴリー別の各ランキングや、72か国の国別ランキングの詳細は、ウェブサイト(www.google.com/zeitgeist/)で公開されている。(c)AFP



 
 
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マンデラ氏、検索「急上昇」トップ グーグルが公表

nikkei.com

2013/12/18 10:30

米インターネット検索大手グーグルは17日、昨年と比較して検索件数が急上昇した言葉のランキングを公表した。5日死去した南アフリカのマンデラ元大統領が最多で、核実験などで国際社会の緊張を高めた北朝鮮も10位に入った。

2位はカーアクション映画シリーズで知られる米俳優ポール・ウォーカーさん=11月に事故死。3位に米アップルの「iPhoneアイフォーン)5s」、8位にも韓国のサムスン電子の「ギャラクシーS4」が食い込み、「スマートフォン」時代の世相を反映した。

グーグルは「『強さと平和』の国際的象徴であるマンデラ氏が首位だったのは、驚きではないだろう」と指摘している。

仲間と踊る映像を動画サイトに公開することが世界中で流行した「ハーレム・シェイク」は5位。7月に誕生した英王室のウィリアム王子の第1子、ジョージ王子を想起させる「ロイヤルベビー」が7位だった。(ニューヨーク=共同)



 
 
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今年のグーグル検索首位はマンデラ氏、2位P・ウォーカー

cnn.co.jp

2013.12.20 Fri posted at 09:00 JST

(CNN) 米インターネット検索大手グーグルは19日までに、前年と比べ検索件数が大きく伸びた人名や言葉などのランキング調査を発表し、世界規模での首位は今月5日に死去した南アフリカのネルソン・マンデラ氏だったと報告した。

2位は、今年11月30日に米カリフォルニア州サンタクラリタ市での交通事故で死亡した米俳優ポール・ウォーカーさん。ウォーカーさんはカーアクション映画の「ワイルド・スピード」シリーズへの出演で有名。

3位は米アップルのスマートフォン「iPhoneアイフォーン)5s」、4位は今年、薬物摂取などで死去したとされるカナダの俳優兼歌手コリー・モンティス。5位は流行したダンスの「ハーレム・シェイク」だった。

また、世界で起きた事件などではトップが、爆弾テロ事件が起きたボストン・マラソン。2位以下は、フィリピン中部を直撃した大型台風30号(ハイエン)、米政府機能の一時閉鎖、ブラジルが来年主催するサッカーのワールドカップ(W杯)本大会、中国の春節の順だった。

また、交流サイト「フェイスブック」によると、今年最も話題になったのはローマ・カトリック教会のフランシスコ法王。米国内ではプロフットボールの「スーパーボウル」だった。



 
 
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カストロ前議長「よくやった」 米大統領と握手の弟たたえる

nikkei.com

2013/12/20 12:46

キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長(87)は19日、政府系メディアを通じて長文のコラムを発表し、南アフリカのマンデラ元大統領の追悼式でオバマ米大統領と握手した実弟のラウル・カストロ議長を「よくやった」とたたえた。

コラムによると、議長は握手の際、オバマ氏に英語で「大統領、私がカストロです」と話した。前議長は、議長が「友好的ながらも毅然とした態度だった」と評価した。

1961年に断交して以来、激しく対立してきた両国の首脳の握手は極めて珍しいため、大きな注目を集めた。

最近は前議長の動向が報じられる機会が極めて少なく、友好関係にあったマンデラ氏の死去後も反応が伝えられなかったため、高齢の前議長の容体が悪化した可能性が取りざたされていた。

前議長はコラムで南アの人種隔離政策のひどさを振り返りながら、マンデラ氏を「本物の男だった」と称賛した。(ロサンゼルス=共同)



 
 
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マンデラ氏、モサドから軍事訓練か イスラエル紙報道

asahi.com

2013年12月21日11時56分

【カイロ=山尾有紀恵】20日付のイスラエル紙ハアレツは、今月5日に死去した南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領が、1962年にエチオピアでイスラエルの対外情報機関モサドの工作員から軍事訓練を受けていたと報じた。

報道によると、同年10月に在エチオピアのモサド工作員がイスラエル外務省に送った機密文書に、「ローデシア(旧英領)出身のデービッド・モブサリ」に対し、柔道や破壊工作、武器使用の訓練を施したと書かれていた。イスラエルの地下活動に興味を示し、モサドは親イスラエルになるよう試みたという。実はモブサリ氏は身元を偽ったマンデラ氏で、マンデラ氏の逮捕時の写真などから本当の身元が判明したという。

反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率いていたマンデラ氏は当時、アフリカ民族会議(ANC)の軍事部門「民族のやり」を結成して武力闘争を行い、アフリカ諸国などからの支援を模索していたという。マンデラ氏は訓練を受けた約2カ月後に逮捕され、反逆罪で27年半の獄中生活を送った。イスラエルはアパルトヘイトの時代、武器供与などで南アの白人政権に協力していた。



 
 
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英国航空機主翼が空港ビルに衝突 南ア、職員4人が軽傷

asahi.com

2013年12月24日01時58分

【ヨハネスブルク=杉山正】南アフリカ・ヨハネスブルクの国際空港で22日、離陸に向かう途中の英国航空機の主翼が空港事務所のビルに衝突した。乗客乗員約200人にけがはなかったが、空港事務所の職員4人が軽いけがをした。

AFP通信などによると、同機はロンドン行きで、管制塔からの指示とは別の間違った誘導路を走行したことが原因とみられる。



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