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南アフリカ共和国 2010年5月〜6月


アフリカアフリカ Africa 2014


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Mandela
Xolani Nkosi (Nkosi Johnson)

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○外務省 各国・地域情勢 南アフリカ共和国

◆2010/01/02 韓国ニュース <2010WC>南ア共和国「2010年はワールドカップの年」
◆2010/01/05 AFP BB News 一夫多妻南アフリカ、ズマ大統領が5人目の妻と結婚
◆2010/01/05 毎日新聞 南ア大統領:通算5回目の結婚 67歳新郎に37歳新婦
◆2010/01/05 jp.reuters.com 南アフリカのズマ大統領、5人目の妻と挙式
◆2010/01/06 cnn.co.jp 南アフリカ大統領、3人目の妻と結婚式 一夫多妻に批判も
◆2010/01/06 yomiuri.co.jp ズマ・南アフリカ大統領、5人目の妻と結婚
◆2010/01/06 AJF 南アフリカ・ストリートチルドレンへの支援〜サンディーレ・ムカディさんをお迎えして〜
◆2010/01/07 毎日新聞 世界の雑記帳:南ア大統領、一夫多妻でもファーストレディーはゼロ
◆2010/01/08 cnn.co.jp サッカーW杯でHIV感染拡大の恐れ、対策は売春の合法化
◆2010/01/11 AFP BB News 南アの麻薬王、逮捕したら人工ペニスがぽろり
◆2010/01/11 ISM ネーションズ杯開幕、トーゴは遅れて参加を希望か
◆2010/01/11 スポーツナビ 南アフリカ大統領「アンゴラで起こったことを南アW杯と結びつけるべきではない」
◆2010/01/11 cri 南アフリカ、「トーゴ代表襲撃事件はWカップに影響せず」
◆2010/01/12 cri ザンビア、サッカーW杯南アフリカ大会に電力供給
◆2010/01/13 NIKKEI NET 南ア通貨急落問題、FX投資家43人が金融取を提訴へ
◆2010/01/19 毎日新聞 旅:W杯舞台から足延ばし 南ア・フランシュフック
◆2010/01/19 毎日新聞 サッカー:10年W杯 アルゼンチン代表のマラドーナ監督が南ア入り
◆2010/01/20 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】100万人に1人の確率。心臓が飛び出している少女。(南ア)
◆2010/01/22 毎日新聞 サッカーW杯:マラドーナ監督、南ア決勝戦競技場を絶賛
◆2010/01/25 AFP BB News W杯とオバマ効果、アフリカ旅行が人気上昇中
◆2010/01/26 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】91歳の女性、スピード違反の手紙ににっこり。(南ア)
◆2010/01/26 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】トイレに壁がない!むき出しのままのトイレをどうする?(南ア)
◆2010/01/26 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】101分の1。世界でもまれに見る事故遭遇確率?!(南ア)
◆2010/01/27 毎日新聞 サッカー:南アフリカW杯 南ア市民「チケット買えぬ」 現金での窓口販売検討
◆2010/01/29 cnn.co.jp 南アフリカ大統領が一夫多妻の風習を擁護 自身も5度結婚
◆2010/01/29 毎日新聞 サッカーW杯:南ア大会チケット 4月から窓口販売も開始
◆2010/01/29 外務省 金属鉱物資源に関する「資源問題担当官会議」の開催
◆2010/01/31 yomiuri.co.jp ガンジーの遺灰、ゆかりの南アの海に流される
◆2010/02/02 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】ちょっといい話。生まれた赤ちゃんを取り上げた警察官。(南ア)
◆2010/02/03 AFP BB News マンデラ氏釈放宣言から20周年、アパルトヘイト体制最後の大統領が演説
◆2010/02/03 毎日新聞 南アフリカ:「全人種平等」憲法順守を デクラーク元大統領、国会演説20周年で講演
◆2010/02/03 毎日新聞 経産省:衛星売り込みへ、アフリカに官民訪問団派遣
◆2010/02/03 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】愛人の子供がいてもOK!?20人の父親。ズマ大統領。(南)
◆2010/02/03 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】どこまでホント?大統領人形の製造疑惑。(南ア)
◆2010/02/03 マイコミジャーナル 日本の宇宙技術を海外に - 経産省が宇宙産業ミッション団をアフリカに派遣
◆2010/02/04 毎日新聞 南ア大統領:婚外子に野党が批判…20人目の子
◆2010/02/04 毎日新聞 サッカー:W杯 日本4強? 南アの呪術師が「天の声」
◆2010/02/04 マイライフ手帳@ニュース JTB中部、中部国際空港発着のサッカーワールドカップ「日本代表観戦ツアー8日間」を発売
◆2010/02/04 AFP BB News ズマ大統領、W杯委員長娘と「子どももうけた」
◆2010/02/05 毎日新聞 南アフリカ:W杯マスコット「MADE IN CHINA」席巻 「南アに雇用を」
◆2010/02/05 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】本人も仰天! ショッピングモールのトイレで三つ子を出産。(南ア)
◆2010/02/06 asahi.com 20人目の子、相手は友人の娘 南ア大統領に国内批判
◆2010/02/07 cnn.co.jp 南ア大統領、「隠し子」認知で謝罪表明
◆2010/02/09 AFP BB News マンデラ氏釈放から20年、南アフリカの「現状」
◆2010/02/09 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】ワールドカップのチケット。いよいよ自力でチケット購入可能に!(南ア)
◆2010/02/09 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】一晩80羽!世界遺産でウサギ狩り。その事情とは(南ア)
◆2010/02/10 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】先祖の命令に従い、人体を調理し、食べた男。(南ア)
◆2010/02/10 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】試合はこれからだったのに・・・W杯のための新しいスタジアムで男性死亡。(南ア)
◆2010/02/10 jp.reuters.com トヨタ<7203.T>、南アフリカでも5万台以上をリコールへ=現地法人
◆2010/02/11 AFP BB News マンデラ氏釈放から20周年、祝福する南アフリカ
◆2010/02/11 時事ドットコム 南アで祝賀行事=マンデラ氏釈放20年
◆2010/02/12 毎日新聞 南アフリカ:マンデラ氏釈放20年 記念の国会開幕
◆2010/02/12 cnn.co.jp マンデラ氏、釈放20周年記念の国会に出席
◆2010/02/13 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】南アフリカの建国記念日・・・20年前マンデラが解放された日。(南ア)
◆2010/02/14 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】「叫び声がどんどん消えていく・・・」孤児院で火災発生。11人が死亡。(南ア)
◆2010/02/15 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】ダチョウが250頭死亡。原因は50℃を超す暑さ (南ア)
◆2010/02/16 毎日新聞 南アフリカ:国内便、2倍超も W杯便乗値上げ 「イメージダウン」公取委、捜査開始
◆2010/02/16 株式会社データリソース 企業のモバイルサービスは新興成長市場で独特の成長
◆2010/02/16 RBB TODAY ドコモやSBモバイル、ケータイアプリのオープン基盤を志向する「WAC」に参画
◆2010/02/16 ITpro [MWC2010]世界のモバイル事業者、携帯向けアプリ配信の共通化で協力
◆2010/02/16 headlines.yahoo.co.jp 南ア男性の高額宝くじ当せん、間違いと判明
◆2010/02/17 asahi.com 宝くじで10億円! 分け前せびられ雲隠れ 南アの男性
◆2010/02/17 ewn.co.za CT cleaner not SA’s latest millionaire
◆2010/02/17 heraldsun.com.au Deaf cleaner loses $13m National Lottery
◆2010/02/18 NIKKEI NET 南ア、貧困・インフラに重点 ズマ政権が初の予算案
◆2010/02/18 Sowetan Help disabled kids
◆2010/02/18 AFP BB News 英両王子もW杯観戦?期間中に南ア訪問と情報筋
◆2010/02/18 マイライフ手帳@ニュース 近畿日本ツーリスト、「FIFAワールドカップ南アフリカ2010 観戦ツアー」の募集開始
◆2010/02/19 cnn.co.jp 政府予想の外国人観戦者数の達成困難か、サッカーW杯南ア大会
◆2010/02/22 asahi.com 10億円当選は幻に 南アの雲隠れ騒動、男性の勘違い
◆2010/02/22 AFP BB News 携帯電話のマネー機能が途上国で大活躍、庶民の味方に
◆2010/02/23 AFP BB News サン人のゲノムを解析、ツツ大主教もサン人の遺伝子を継承
◆2010/02/23 yomiuri.co.jp 北武器密輸品、南アが摘発…安保理に通告
◆2010/02/23 asahi.com 南ア、北朝鮮の密輸武器を押収 昨年11月、戦車の部品
◆2010/02/23 毎日新聞 南アフリカ:北朝鮮の武器密輸を摘発報告ーー安保理制裁委
◆2010/02/23 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】子供たちの死に、やり場のない怒り・・・南アフリカの週末に起こる悲劇。
◆2010/02/23 PlaySpan Inc. プレイスパン、ULTIMATE GAME CARDの販売国を拡大 南アフリカ、イスラエル、台湾等で利用可能に
◆2010/02/24 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】W杯のため?自分のため?「俺の肖像画をスタジアムに飾れ」大統領出身部族の野望。(南ア)
◆2010/02/24 notrax ワールドカップ・テーマ曲がカナダ勢によるハイチ・チャリティソングに。
◆2010/02/25 Sowetan Man takes the disabled hostage
◆2010/02/27 NIKKEI NET 南ア通貨急落で金融取など提訴 個人投資家ら賠償請求
◆2010/02/27 Xinhua FIFA World Cup final venue ready
◆2010/02/28 テレビ関連ニュース ピン子&橋田壽賀子の世界珍道中!最新の旅はアフリカ大陸!
◆2010/02/28 毎日新聞 ダイヤ:鶏卵大の原石、香港の業者購入 史上最高31億円
◆2010/03/03 yomiuri.co.jp ホテル料金6倍?南アでW杯便乗値上げ疑惑
◆2010/03/03 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】催涙ガスと同レベル?!昔の国旗はサッカースタジアムに持ち込み禁止。(南ア)
◆2010/03/03 AFP BB News サッカーW杯南ア大会まであと100日、FIFA会長が現地視察で「準備万端」と太鼓判
◆2010/03/03 AFP BB News サッカーW杯は「グリーン」になれるか?CO2削減に取り組む南ア
◆2010/03/04 NIKKEI NET 南ア大統領、英首相と会談 サッカーW杯開催などで協力
◆2010/03/04 asahi.com 輝き超ド級!507カラットのダイヤ、31億円で落札
◆2010/03/04 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】父が死んで「幸せ」・・・弁当を盗んだと怒った父を殺害した少女。(南ア)
◆2010/03/05 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】南ア人男性の死亡原因ナンバー2は「暴力による死」。南アフリカは世界平均の7倍乱暴?
◆2010/03/05 cnn.co.jp 全スタジアムが試合に間に合うと大会組織委、W杯南ア大会
◆2010/03/07 毎日新聞 女性議員:ルワンダ56%、世界1位 「3割以上」憲法規定
◆2010/03/07 yomiuri.co.jp 南アW杯警備、警官4万人・155億円投入
◆2010/03/11 日テレNEWS24 W杯開催まで3か月 南ア現状を記者が報告
◆2010/03/11 AFP BB News 南アW杯グッズ、委託製造の中国工場で労働搾取か
◆2010/03/12 MSN産経ニュース スカパー、南アW杯全64試合を初のハイビジョン生中継
◆2010/03/15 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】出会い系で知り合った・・・首を6回刺され、両腕を持ち去られた少女。(南ア)
◆2010/03/16 AFP BB News ミニバス運転手らスト、W杯向け公共交通システム導入に抗議 南ア
◆2010/03/17 毎日新聞 標高差とサッカー:南アW杯を前に/1 低酸素、1500メートルでの戦い
◆2010/03/17 AFP BB News 妻3人のズマ大統領、配偶者予算も倍増 南ア
◆2010/03/17 AFP BB News 「グルメ」なヒヒ、高級ブドウを食い荒らす 南ア
◆2010/03/18 毎日新聞 標高差とサッカー:南アW杯を前に/2 「高地順化」なら1週間
◆2010/03/18 AFP BB News W杯観戦客狙ったネット犯罪が急増中、チケット・ホテル手配など要注意
◆2010/03/18 AFP BB News W杯開幕コンサートにブラック・アイド・ピーズら
◆2010/03/19 毎日新聞 標高差とサッカー:南アW杯を前に/3 適応性に個人差生じ
◆2010/03/20 毎日新聞 レソト:W杯宿泊の穴場…ボらない、会場に近い、治安良好
◆2010/03/20 asahi.com 妻3人に子20人、家族手当は年1.9億円 南ア大統領
◆2010/03/20 毎日新聞 標高差とサッカー:南アW杯を前に/4 回復狙い低地滞在
◆2010/03/21 yomiuri.co.jp 黒人虐殺事件から50年、南アで記念集会
◆2010/03/21 毎日新聞 標高差とサッカー:南アW杯を前に/5止 薄い空気、伸びる軌道
◆2010/03/22 毎日新聞 南アフリカ:虐殺事件から半世紀 旧黒人居住区で追悼集会
◆2010/03/22 AFP BB News 南ア、アパルトヘイトの虐殺事件から50年
◆2010/03/24 AFP BB News サッカーW杯期間中の人身売買増加に懸念、南ア
◆2010/03/26 CCTV Disabled protest lack of seats at FIFA World Cup
◆2010/03/29 NIKKEI NET 外相、アフリカ訪問へ 5月の連休に資源外交
◆2010/03/30 cnn.co.jp 世界最大の「チョコうさぎ」完成、孤児院の子供らが楽しむ 南ア
◆2010/03/30 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】家畜の死亡率100%。人への感染も。恐怖の感染症が流行。(南ア)
◆2010/03/31 NIKKEI NET 三井住友銀、本格進出
◆2010/03/31 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】校長不在が351校も! 校長がいなくても問題ない?(南ア)
◆2010/04/01 スポーツニッポン 性別疑惑のセメンヤ、声明文で競技会復帰の意向表明
◆2010/04/01 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】南アフリカ人アーティストを探し出せ! 開会式までの問題点山積み。(南ア)
◆2010/04/01 AFP BB News 南アフリカの荒野にアンテナ群、巨大電波干渉計の誘致目指す
◆2010/04/04 cnn.co.jp 南アの白人至上主義団体リーダー、殺害される
◆2010/04/04 毎日新聞 南アフリカ:極右指導者殺害される
◆2010/04/04 AFP BB News 極右白人至上団体指導者が殺害される、南ア 賃金未払いで口論
◆2010/04/05 yomiuri.co.jp 南アで極右組織の指導者殺害、大統領が緊急声明
◆2010/04/05 asahi.com 南アフリカの白人至上主義指導者、黒人に殺される
◆2010/04/05 AFP BB News 白人極右指導者の殺害で緊張する南ア情勢、「報復」懸念も
◆2010/04/06 AFP BB News 南アの白人極右指導者殺害、反アパルトヘイトの歌がやり玉に
◆2010/04/07 AFP BB News 性別疑惑のセメンヤ 6月に復帰の意向
◆2010/04/08 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】南ア極右翼党首殺害。イースターホリディが一転緊迫。
◆2010/04/08 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】6歳の少年、飛んできたタイヤにぶつかり死亡。(南ア)
◆2010/04/09 cnn.co.jp 人類の祖先? 南アフリカで新種の猿人の頭がい骨発見
◆2010/04/09 AFP BB News 南アフリカで新種の猿人化石を発見、親族の少年と女性か
◆2010/04/09 AFP BB News 南アの白人極右指導者殺害、浮き彫りになった人種間の格差
◆2010/04/12 BCNランキング ソニーとFIFA、サッカーW杯25試合を3D映像化、オランダ対日本戦も
◆2010/04/13 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】ますます心配W杯。激化する外国人排斥。またしても外人惨殺。(南ア)
◆2010/04/14 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】W杯本当にヤバイ。。人種差別の歌を歌う政治家と高まる緊張。(南ア)
◆2010/04/14 LNEWS 商船三井/南アフリカ共和国のクーハ港利用でアフリカ航路改編
◆2010/04/14 ニューズウィーク 南アのソテツ泥棒を捕まえろ
◆2010/04/15 AFP BB News 核の保安体制に高まる懸念、過去20年に発生した核関連事件
◆2010/04/15 Sowetan Disabled value their dignity
◆2010/04/16 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】W杯開催に一筋の光明?混乱に大統領がようやく一喝。(南ア)
◆2010/04/19 毎日新聞 虹の国の行方:南ア白人極右殺害/上 葬儀にアパルトヘイト時代の国旗
◆2010/04/19 Independent Online Boat wins deaf Khayelitsha residents accolade
◆2010/04/22 asahi.com 南アフリカの豪華列車「ロボスレール」脱線、2人死亡
◆2010/04/22 cnn.co.jp 南アフリカで豪華列車が脱線、2人が死亡
◆2010/04/22 NIKKEI NET [FT] 南アW杯の外国人観客数、当初予想を11万人下回る見通し
◆2010/04/22 yomiuri.co.jp 南アの豪華列車が脱線、2人死亡20人負傷
◆2010/04/22 日経ビジネスオンライン アフリカがBRICsに熱視線
◆2010/04/22 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】イルカに嫌がらせをした男、逮捕される。(南ア)
◆2010/04/22 THE SECOND TIMES アフリカの子供たちにサッカーボールを届けよう!PlayStation(R)Homeがチャリティを実施
◆2010/04/26 NIKKEI NET [FT] ダイヤモンド価格上昇へ 最大手デ・ビアスが生産削減
◆2010/04/26 AFP BB News 南ア大統領、HIV検査の推進キャンペーンで自ら結果公表
◆2010/04/27 NIKKEI NET 個人マネー、成長国に的 投信の外貨建て資産3割増
◆2010/04/27 NIKKEI NET 外相、 28日からアフリカ訪問
◆2010/04/27 外務省 岡田外務大臣の南アフリカ,タンザニア訪問
◆2010/04/27 AngolaPress First Lady gets distinction for promoting disabled people s sports
◆2010/04/28 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】「新しいおっぱいと現金の詰まったバッグをプレゼント」3万人の女性が殺到。(南ア)
◆2010/04/28 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】「女性をレイプしたことある」。ありえない南アフリカ大統領、HIV検査を受けていた。
◆2010/04/28 NIKKEI NET 南アフリカ離陸 新時代 光と影(上) 若さ・中間層、成長けん引
◆2010/04/29 毎日新聞 出版:サッカーW杯直前、関心高まり南ア本次々
◆2010/04/29 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】仰天。全裸で女子アナがニュースを読む番組が登場。(南ア)
◆2010/04/29 NIKKEI NET 南アフリカ離陸 新時代 光と影(下) “脱欧”外交前面に
◆2010/04/30 毎日新聞 サッカーW杯:ツアー業者と連絡取れず 相談相次ぐ
◆2010/04/30 AFP BB News シャーリーズ・セロンがアフリカを支援!ディオールとヴォーグがチャリティ・ディナー
◆2010/04/30 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】国民が失望。ワールドカップ開会式に、南アフリカの父『マディバ』は欠席。(南ア)
◆2010/05/01 毎日新聞 南アW杯:トラブル多発のツアー業者…銀行が口座凍結
◆2010/05/01 cnn.co.jp FIFAの厳格な商標使用規制に批判の声高まる 南アフリカ
◆2010/05/04 NIKKEI NET W杯ツアー業者が音信不通 20人が警察に相談
◆2010/05/05 cnn.co.jp サッカーW杯コンサート 地元アーティストら多数出演へ
◆2010/05/05 CNET Japan LIVESTRONG(R)、南アフリカのグローバルがんキャンペーンのパートナーとして、有名団体が参加
◆2010/05/05 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】高速バス2台が襲撃される。警察がとった仰天対策。(南ア)
◆2010/05/06 毎日新聞 南アW杯:MISIA公式CDで“アジア代表”に
◆2010/05/06 Goal.com W杯選手名鑑・南アフリカ:シボニソ・ガクサ
◆2010/05/06 livedoorスポーツ 【Sports Watch】W杯ツアー業者が音信不通、被害額は1500万円超!?
◆2010/05/06 NIKKEI NET W杯観戦ツアー苦戦 「高い・怖い・代表ふがいない」
◆2010/05/06 NIKKEI NET W杯観戦ツアー、業者が音信不通 代金預かったまま
◆2010/05/06 NIKKEI NET 直行便なし 片道約20時間 「長い割に滞在短い」
◆2010/05/07 cnn.co.jp ケープタウンにグリーンタクシー W杯に向け環境保護に貢献
◆2010/05/07 cnn.co.jp サッカーW杯トロフィー、南アに到着 マンデラ氏が迎える
◆2010/05/07 楽天woman MISIA、FIFAワールドカップ公式アルバムで世界デビュー
◆2010/05/08 cnn.co.jp W杯開幕控えた南アの治安維持、ツツ元大主教が「保障」
◆2010/05/08 AFP BB News オバマ氏の警備だけは勘弁を!南ア警察トップ「米国は早く敗退して」
◆2010/05/09 AFP BB News アフリカ初の高速鉄道、W杯前に開通 南ア
◆2010/05/10 Record China 中国の投資増加、アフリカ経済を刺激―米メディア
◆2010/05/11 AFP BB News 360度の大パノラマ、80年続くテーブルマウンテンのケーブルカー 南ア
◆2010/05/12 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】犬が漁っていたゴミ袋に赤ちゃんが・・・同じ町で赤ちゃんの遺体が4体。(南ア)
◆2010/05/12 AFP BB News W杯観戦で会いにいける、南アのヌデベレ人
◆2010/05/13 国境なき医師団日本 南アフリカ共和国:危機的な状態が続くジンバブエからの難民 -MSFが懸念を表明-
◆2010/05/14 NIKKEI NET 中国企業、南ア投資拡大 W杯契機
◆2010/05/14 AFP BB News 船乗りたちの道しるべ、南アの喜望峰
◆2010/05/16 NIKKEI NET W杯南ア大会、エスコートキッズ11人決定 日本代表と入場
◆2010/05/17 Record China 中国が南アフリカに2億ドル規模の投資、資源大国におけるパートナー関係の強化狙い―英紙
◆2010/05/19 AFP BB News 実は「少ない」、観光客狙いの凶悪犯罪 南ア
◆2010/05/19 AFP BB News キーホルダーもキャンディーもダメ、著作権侵害に厳しいFIFA 南アに不満募る
◆2010/05/20 AJF/TAAA AJF公開セミナー「南アフリカ:基礎教育改善に向けた取り組み」
◆2010/05/24 NIKKEI NET W杯代表戦士、食でサポート 福島練習施設シェフが南ア同行
◆2010/05/24 AFP BB News マラドーナ監督、W杯では「豪華特注トイレ」を利用
◆2010/05/25 毎日新聞 イスラエル:「核売却」75年、南アと合意の公文書ーー英紙報道
◆2010/05/25 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】なぜ?「白人を殺せ」と歌った政治家が今度は「白人にキスを」。(南ア)
◆2010/05/25 マイコミジャーナル ビジネス視点で防衛産業ウォッチング25 軍隊のキモ・戦闘任務まで民間企業に委託する国々
◆2010/05/27 毎日新聞 <南アW杯>「ディスキー・ダンス」人気 南ア観光局が考案
◆2010/05/27 AFP BB News ナイジェリア発「ノリウッド映画」が台頭、ハリウッドを抜く
◆2010/05/27 NIKKEI NET W杯の豪代表が南ア入り 出場チームで一番乗り
◆2010/05/27 NIKKEI NET 商品先物概況・27日
◆2010/05/28 ロイター サッカー=W杯公式コンサート、J・レジェンドの出演決定
◆2010/05/28 ロイター 南アの「うるさい」応援グッズ、W杯組織委が騒音調査
◆2010/05/29 cnn.co.jp W杯に向け、南アフリカ旅行者にテロ警戒呼びかけ 米国務省
◆2010/05/29 The African Child Policy Forum SOUTH AFRICA: Digital Porn Regulations Published
◆2010/05/31 ロイター サッカー=「W杯攻撃の確率80%」との報道、南ア当局は否定
◆2010/05/31 asahi.com W杯招待のスーダン大統領「来たら逮捕」 南ア大統領
◆2010/05/31 MoneywebTax.co.za Tax and "disabilities" - enable the "disabled"
◆2010/06/01 yomiuri.co.jp 南ア代表23人発表、FWマッカーシー外れる
◆2010/06/01 cnn.co.jp サッカーW杯南ア大会、環境への影響に懸念
◆2010/06/01 ロイター サッカー=W杯開催前にフーリガン対策進む、各国も最終調整
◆2010/06/02 ロイター W杯開幕控える南アフリカ、刑務所に大型TVの贈り物
◆2010/06/02 yomiuri.co.jp 「公約すべて守った」組織委会長、準備に自信
◆2010/06/02 NIKKEI NET  [FT]W杯開幕目前、フロンティア市場として明るさ増すアフリカ
◆2010/06/02 ロイター サッカー=W杯はアパルトヘイト後の旅の頂点─組織委トップ
◆2010/06/02 ロイター Jパワー、南アからの長期的な石炭調達を検討=執行役員
◆2010/06/02 ロイター サッカー=南アの応援グッズ「ブブゼラ」、W杯でも使用OKに
◆2010/06/02 ロイター サッカー=W杯入場券販売、300万枚に迫る見通しに
◆2010/06/03 ロイター サッカー=FIFA会長、南アのマンデラ元大統領に賛辞
◆2010/06/03 ロイター サッカー=W杯目前のアフリカ、黒魔術で代表の行方占う
◆2010/06/04 ロイター サッカー=マンデラ元大統領、南ア代表チームを激励
◆2010/06/04 ロイター サッカー=イングランド代表が南アフリカ入り
◆2010/06/04 cnn.co.jp W杯公式球に選手から不満の声 「標高の影響」と開発者
◆2010/06/05 NIKKEI NET サッカーW杯、祖国への思い音に乗せて 南ア出身の民族音楽家
◆2010/06/05 NIKKEI NET デンマーク、南アフリカに敗れる オランダは6得点で大勝
◆2010/06/06 NIKKEI NET W杯、日本歓迎ムード高まる 南ア合宿地・ジョージ
◆2010/06/06 asahi.com マンデラ氏来て、盛り上げて W杯開会式、家族は難色
◆2010/06/06 サーチナ 南アフリカ共和国のブログに登場したサムスンのiPad対抗馬が話題に
◆2010/06/06 NIKKEI NET サッカー日本代表、南アのジョージ到着 W杯向け最終調整へ
◆2010/06/06 ロイター サッカー=南アフリカ、デンマークに勝利
◆2010/06/06 ロイター サッカー=W杯開幕戦、主審はウズベキスタン出身のイルマトフ氏
◆2010/06/06 ロイター サッカー=FIFA、W杯を通じてエイズ教育を促進
◆2010/06/06 ロイター サッカー=FIFA、W杯のチケット5万3000枚を追加発売
◆2010/06/06 毎日新聞 南アフリカ:高速鉄道ゆっくり準備中 サッカー・W杯のヨハネスブルク
◆2010/06/07 サンケイスポーツ 岡田ジャパン、6時間遅れ波乱の南ア入り
◆2010/06/07 asahi.com W杯主会場近くで銃撃戦、警官2人死傷 南アフリカ
◆2010/06/07 cnn.co.jp W杯へ「準備は万全」 南アのズマ大統領
◆2010/06/07 cnn.co.jp サッカー強化試合でファンが将棋倒し、負傷者多数 南ア
◆2010/06/07 夕刊フジ 南アで早くも!取材陣が襲われる、治安の悪さ「想像以上」
◆2010/06/07 サーチナ 南ア大統領:第2夫人が不倫・妊娠か…第1夫人と緊急帰国
◆2010/06/07 ロイター オーストラリア人観光客、酔って南ア議員宅の私道で寝る
◆2010/06/07 ロイター 南ア大統領の第2夫人、ボディーガードと不倫し妊娠
◆2010/06/07 ロイター サッカー=アルゼンチンのフーリガンを拘留、強制送還か
◆2010/06/07 ロイター サッカー=南アでスタジアムにファン殺到、15人負傷
◆2010/06/07 ロイター サッカー=FIFA会長、判定の機械化に否定的な考え
◆2010/06/07 ロイター サッカー=日本代表が南アフリカ入り、初練習も
◆2010/06/07 ロイター サッカー=W杯、日本対カメルーン戦はベンクエレンサ氏が主審
◆2010/06/07 毎日新聞 サッカー:強化試合前、ナイジェリア人殺到し15人けが
◆2010/06/08 毎日新聞 南アW杯:揺れる魔球も注目 軌道は予測不能、GK泣かせ
◆2010/06/08 夕刊フジ 南アまるで戦場…白昼銃撃戦、日本代表“軟禁状態”に
◆2010/06/09 毎日新聞 南アW杯:マンデラ氏に来てほしいが…大会組織委
◆2010/06/09 NIKKEI NET W杯商戦まだら模様 観戦ツアーや家電低調
◆2010/06/09 ニューズウィーク 南ア黒人ミドルクラスは白人以上?
◆2010/06/09 ニューズウィーク 人種差別の先に虹色の国を描いて
◆2010/06/10 Record China W杯取材の中国人記者、強盗に襲われる―南アフリカ共和国
◆2010/06/10 毎日新聞 日本航空:南アW杯チャーター機ゼロに
◆2010/06/10 cnn.co.jp W杯開会式にマンデラ元大統領出席へ 南アフリカ
◆2010/06/10 cnn.co.jp 武装強盗、W杯取材記者のホテルの部屋襲う 南ア
◆2010/06/11 毎日新聞 南アW杯:競技場でキックオフコンサート…今夜開幕
◆2010/06/11 NIKKEI NET ポルトガル代表がマンデラ元大統領にユニホームプレゼント
◆2010/06/11 yomiuri.co.jp マンデラさん、W杯開会式欠席…ひ孫が交通事故死
◆2010/06/11 cnn.co.jp サッカーW杯 ブラジル、スペインなどに前評判
◆2010/06/11 cnn.co.jp サッカーのW杯が今夜開幕へ 初のアフリカ大陸開催
◆2010/06/11 cnn.co.jp マンデラ氏 W杯開会式を欠席の見通し ひ孫の死去で
◆2010/06/11 cnn.co.jp マンデラ元大統領のひ孫が事故死 W杯開幕コンサートから帰宅中
◆2010/06/11 asahi.com 「12人目の選手」決戦の地へ W杯応援ツアー本格始動
◆2010/06/11 夕刊フジ 南ア、トラブル続々…危険度もやっぱり“世界最高峰”だ!
◆2010/06/11 asahi.com マンデラ元大統領、W杯開会式に欠席 ひ孫の事故死で
◆2010/06/11 スポーツナビ W杯取材中の中国人記者も武装強盗団の襲撃を受ける
◆2010/06/11 ロイター サッカー=ギリシャ代表が現金盗まれる、W杯直前に被害続出
◆2010/06/11 Primedia Broadcasting - Eyewitness News Zuma wants better services for the disabled
◆2010/06/12 asahi.com W杯ピッチにひと足早く「日本代表」 主審・副審務める
◆2010/06/12 cnn.co.jp 南ア、開幕戦で引き分ける 前回準優勝の仏も W杯
◆2010/06/12 asahi.com 大久保「気持ち乗ってきた」 日本代表、初戦の地に到着
◆2010/06/12 asahi.com 青い一行いざ南ア カメルーン戦ツアー続々出発 成田
◆2010/06/12 毎日新聞 南アフリカ:強盗など相次ぐ サッカーW杯出場国選手ら被害、会場周辺は厳戒態勢
◆2010/06/13 yomiuri.co.jp 危険…「でも楽しみ」サポーター続々南ア入り
◆2010/06/13 asahi.com 標高1400m、初戦の地で総仕上げ W杯日本代表
◆2010/06/14 毎日新聞 南アフリカ:サッカーW杯、待遇不満係員に警官隊が威嚇射撃−−ダーバン競技場
◆2010/06/14 asahi.com 熱戦の陰で、相次ぐ事件事故 記者滞在のホテルに強盗も
◆2010/06/14 日経ビジネス グローバル化の光と影
◆2010/06/15 NIKKEI NET ピッチの風(武智編集委員) 軽いボールと高地が生む「予測外」の出来事
◆2010/06/15 cnn.co.jp W杯の恩恵に笑顔 南アフリカのワイン業界
◆2010/06/15 時事通信 日本人カメラマンが強盗被害=初戦取材直後、路上で―南ア
◆2010/06/15 サーチナ 治安懸念の南アフリカ、ヨハネスブルグの中華街近くで銃撃戦
◆2010/06/15 NIKKEI NET 南ア入り応援団、勝利の余韻 「ニッポン」コール続く
◆2010/06/15 毎日新聞 南アフリカ:日本人カメラマン、3人組に襲われる−−サッカーW杯日本戦後
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◆2010/06/16 cnn.co.jp 賃上げ要求でW杯試合会場の警備員がスト、南ア
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◆2010/06/18 asahi.com これで完璧 南アフリカW杯用語集
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◆2010/06/20 NIKKEI NET 久子さま、南アに出発 W杯観戦
◆2010/06/20 cnn.co.jp 警察が賃上げ要求の警備員排除、南アW杯の試合会場
◆2010/06/21 asahi.com 〈南ア日記〉スター登場 路地裏に広がる夢のスタジアム
◆2010/06/21 NIKKEI NET コモディティー・アイ〜生産コストの上昇、プラチナ価格を下支え
◆2010/06/21 cnn.co.jp 牙をむくコンドームでレイプに対抗 南アの医師が開発
◆2010/06/21 cnn.co.jp イングランドファンが試合後、更衣室に侵入 W杯
◆2010/06/21 asahi.com 盛り上がるW杯、ダフ屋も盛況 決勝戦は20万円超に
◆2010/06/21 毎日新聞 南アW杯:人力車似の「リキシャー」 港町ダーバンで活躍
◆2010/06/21 毎日新聞 サッカー:南アフリカW杯 開幕ゴールの南ア・チャバララ選手、「英雄」に故郷期待
◆2010/06/21 asahi.com 〈広告マンが見たW杯〉3Dが魅せる新しい臨場感
◆2010/06/21 国境なき医師団 ハーフタイム HIV/エイズ危機は終わらない
◆2010/06/21 国境なき医師団 南アフリカ共和国:カエリチャ地区、HIV/エイズとともに生きる人びと
◆2010/06/22 asahi.com 〈南ア日記〉「私と結婚してよ」プロポーズは唐突に
◆2010/06/22 毎日新聞 南アW杯:「ブブゼラ」…中国で特需、1日2万個生産
◆2010/06/23 asahi.com 後半失速、南ア無念 10人のフランス攻めあぐねた
◆2010/06/23 asahi.com 「悲しい歴史」「胸を張る」 南ア、開催国初の1次敗退
◆2010/06/23 yomiuri.co.jp モナコ・アルベール2世公、南ア元水泳選手と婚約
◆2010/06/24 cnn.co.jp A組は中南米勢が決勝Tへ、仏と南アが敗退 W杯
◆2010/06/24 Sowetan Disabled man dies - 200 evacuated in toxic scare
◆2010/06/26 AJF 公開座談会:私にとっての南アフリカ 『南アフリカを知るための60章』執筆者が南アへの「こだわり」を語る! @早稲田奉仕園
◆2010/06/26 yomiuri.co.jp 南アでW杯観戦の日本人、強盗に襲われけが
◆2010/06/26 NIKKEI NET 高円宮妃久子さま、南アから帰国
◆2010/06/26 NIKKEI NET (南アW杯)旧黒人居住区の交流会に出席
◆2010/06/27 asahi.com 「おめでとう」のスキに…窃盗頻発 南アで日本人被害
◆2010/06/27 AFP BB News 南アフリカを照らす満月
◆2010/06/28 Business Wire コービー・ブライアントが南アフリカ・ソウェトにある世界クラスのサッカー訓練施設を訪問
◆2010/06/29 日テレNEWS24 W杯 南アで邦人に強盗・盗難被害30件
◆2010/06/29 NIKKEI NET 南アW杯 貧困層支援NGOが野菜作り伝授 自活手助け
◆2010/06/29 AFP BB News W杯誤審でFIFA会長が謝罪、テクノロジー導入の検討も表明
◆2010/06/30 AFP BB News 「おとぎ話のような結婚」、南ア各紙も祝福 アルベール2世公婚約
◆2010/06/30 AFP BB News W杯誤審騒動の主審4人、準々決勝以降の担当審判から外れ帰国へ
◆2010/06/30 asahi.com 遠路はるばるW杯観戦 ゴーカートや自転車でアフリカ縦断


○楠原彰 日本の反アパルトヘイト運動小史とその問題点
○小山えり子 ニバルレキレ

【参考図書】
南アフリカを知るための60章
峯陽一編 明石書店 2100円(税込み) 四六判 2010年4月

1 南アフリカの成り立ち――歴史、人種、エスニシティ
第1章 南アフリカは「アフリカ」の国である―多数派を占める先住民の歴史【峯陽一】
第2章  「白いアフリカ人」の誕生―アフリカーナー社会の形成と大移動【峯陽一】
第3章 イギリス人、コーサ人、「ゴールドラッシュ」の時代―南アフリカ史の大転換【峯陽一】
第4章  人種隔離からアパルトヘイトへ―アフリカ大陸をさまようナチスの亡霊【峯陽一】
【コラム1】南アフリカのユダヤ人左翼【峯陽一】
第5章 土地法から強制移住へ―アパルトヘイトの根幹をなした土地問題【佐藤千鶴子】
第6章 反アパルトヘイト運動の展開―ANCに流れ込んだ3つの潮流【峯陽一】
【コラム2】国旗と国章【坂田有弥】
第7章 ズールー王国の勃興とシャカ―神話から歴史へ【佐藤千鶴子】
第8章 「カラード」の歴史―歴史がつくった「カラード」【海野るみ】
第9章 インド人社会の形成と「サティヤーグラハ」―ガンディーが過ごした21年間【鶴見直城】
【コラム3】国花と国歌【楠瀬佳子】
2 ポスト・アパルトヘイト時代の南アフリカ政治
第10章 「虹の国」としての再出発―1994年を振り返る【峯陽一】
第11章 ポスト・アパルトヘイト体制への移行と暴力の再生産―政治暴力と「タクシー戦争」【遠藤貢】
第12章 真実和解委員会(TRC)を通じた和解の模索―その限界と意義【阿部利洋】
第13章 ANCはどこへ行く―南ア共産党との歴史的関係を通して見えてくるもの【福島康真】
第14章 「闘いは続く!」―都市の社会運動・労働運動とANCの緊張関係【牧野久美子】
第15章 マンデラ、ムベキ、ズマ―個性豊かな指導者群像【長田雅子】
第16章 国民党の消滅と民主連合の伸長―ポスト・アパルトヘイト時代の白人政党【長田雅子】
【コラム4】核兵器を廃絶した南ア【藤本義彦】
第17章 伝統的指導者の新しい役割―「伝統」と「近代」の分裂は超えられるか【佐藤千鶴子】
第18章 スティーヴ・ビコと黒人意識運動の遺産【峯陽一】
【コラム5】エイミー・ビール事件【峯陽一】
3 世界が注目する南アフリカ経済
第19章 「レアメタル」がないと車は走らない―日本の自動車産業を支える南アフリカ鉱業【西浦昭雄】
第20章 「財閥」の変容―アングロ・アメリカンとデビアス【西浦昭雄】
第21章 アフリカから世界へ―資源メジャーBHPビリトンを創ったビジネスマン【平野克己】
第22章 「オール電化」の夢―南アフリカの電力不足とアフリカ電力網【西浦昭雄】
第23章  南アフリカ企業のアフリカ進出―スーパーから携帯電話まで【西浦昭雄】
第24章 スタンダード銀行と中国――南アフリカと中国の深い関係【平野克己】
第25章 BEEとブラックダイヤモンド―黒人は豊かになれるか【西浦昭雄】
第26章 拡大する所得格差―なぜ一部の黒人だけが豊かになるのか【岡田茂樹】
第27章 日本企業の動向―拡大する自動車・鉱業分野での投資【岡田茂樹】
第28章 日本と南アフリカの経済関係―過去と現在の鳥瞰図【西浦昭雄】
第29章 世界経済と南アフリカ経済―旺盛な民間活力が強み【平野克己】
【コラム6】お金の話―通貨ランド【長田雅子】
4 ダイナミックに変わる南アフリカ社会
第30章 犯罪―市民生活を脅かす南アフリカ社会の暗部【白戸圭一】
第31章 北から南へ―ジョハネスバーグの多様な顔【津山直子】
第32章 ポスト・アパルトヘイト時代の社会保障―ベーシック・インカムを中心に【牧野久美子】
第33章 草の根の国際協力―JVCの活動から【津山直子】
第34章 エイズとともに生きる―タウンシップの苦悩と支え合い【小山えり子】
第35章 南アフリカの医療問題―頭脳流出と伝統医療【佐藤千鶴子】
第36章 ズールー人の魅力―「戦闘的」なだけではない、前向きであったか〜い人びと【平林薫】
第37章 私のタウンシップ経験―ジョバーグからケープへ【木村香子】
第38章 南アフリカのジェンダー問題―アフリカ人女性の存在感【楠瀬佳子】
【コラム7】南アフリカの宗教【牧野久美子】
第39章 土地返還運動からコミュニティの再生へ―ルースブームの事例【佐藤千鶴子】
第40章 南アフリカにおける動物保護と共生―クルーガー国立公園を事例に【佐藤千鶴子】
5 底流をなす文化力
第41章 南アフリカ観光―ひと味ちがう見どころ紹介【長田雅子】
【コラム8】「南アフリカ料理」入門【佐竹純子】
第42章 雄大な自然と多様な文化―ケープを味わい尽くす【福島康真】
【コラム9】ワインとルイボス【福島康真】
第43章 南アフリカのスポーツは宗教である―観戦型も参加型もおまかせ【長田雅子】
第44章 「遠い夜明け」は来たか―南アフリカ映画あれこれ【海野るみ】
第45章 南ア黒人音楽の魅力―大地から響く、魂の歌声【佐竹純子】
第46章 南アフリカの演劇―「総合芸術」の魅力【楠瀬佳子】
第47章 多言語社会南アフリカ―11もの公用語【宮本正興】
第48章 教育改革の課題―「読み書きのパワー」を中心に【楠瀬佳子】
第49章 アパルトヘイト時代の文学―E・ムパシェーレの仕事を中心に【宮本正興】
第50章 ポスト・アパルトヘイト時代の文学―ゾイ・ウィカムの作品から見える新社会の課題【楠瀬佳子】
【コラム10】厳しさと柔和さと―ノーベル賞作家ク―ェー【くぼたのぞみ】
第51章 南アフリカのマスメディア・出版界―新しい動き【楠瀬佳子】
6 日本と南アフリカ、アフリカのなかの南アフリカ
第52章 21世紀の草の根交流――長野での「実験」【城島徹】
第53章  日本の反アパルトヘイト運動の歴史―JAACの運動を中心に【楠原彰】
【コラム11】反アパルトヘイト運動を支えた出版人【城島徹】
第54章  マンデラ歓迎西日本集会に2万8000人――関西の反アパ市民運動が原動力で開催【下垣桂二】
【コラム12】アパルトヘイト否!国際美術展【前田礼】
第55章 「名誉白人」とよばれた人びと―日本人コミュニティの歴史【山本めゆ】
第56章 移民―南アフリカと南部アフリカ・世界を結ぶ人の流れ【峯陽一】
第57章  モザンビークから見た南アフリカ―関係の歴史【舩田クラーセンさやか】
第58章  ジンバブエから見た南アフリカ―大規模農業とガーデニング【壽賀一仁】
第59章 「サウス・アフリカ」へ続く道―ボツワナのブッシュマンと南アフリカ【丸山淳子】
第60章 「虹の国」とゼノフォビア―アフリカ人としてのアイデンティティ【佐藤誠】
もっと知りたい人のための文献ガイド

南アフリカの衝撃
平野克己著 日本経済新聞社 850円+税 新書判 206p 2009.12.8 [amazon]

著者自身の南ア在住体験がアパルトヘイト法体制廃絶では片づかない課題を明らかに。南ア企業、経済人の活躍を紹介する章が興味深い。

南アフリカの土地改革
佐藤千鶴子著 日本経済評論社 3800円+税 A5判 252p 2009年2月 [amazon]

序章 土地改革の意義
第1章 アフリカ人農村社会研究
第2章 土地問題の歴史的形成と農村の抵抗運動
第3章 政治的移行と土地改革
第4章 新生南アフリカの土地改革政策
第5章 民衆闘争と土地返還
第6章 土地闘争と和解の力学
第7章 土地改革と農村開発
終章 総括と展望

ジンバブエの土地問題を考える上でも参考になりそうです。

南アフリカ経済論 企業研究からの視座
西浦昭雄著 日本評論社 5400円+税 A5判 325p 2008年11月 [amazon]

南ア企業の歴史、経済活動、アフリカ諸国への進出、国際経済との関係に注目した研究。経済発展が注目される南アを知る貴重な視点が提示される。

国家の仮面が剥がされるとき―南アフリカ「真実和解委員会」の記録
アレックス ボレイン著 下村則夫訳 第三書館 2625円 四六判 285p 2008年12月 [amazon]

真実和解委員会副委員長だった著者が、真実和解委員会設立・活動の意義と現在にもつながる課題について体験を踏まえて記述している。真実和解委員会と法廷および法曹界との関係、証言を拒んだボタ元大統領の裁判めぐる記録がことに重要と感じた。真実を語り記録する動きと、被害者への補償を行い和解につながる道筋をさらに大きくしていく取り組みをスタートさせる出発点としての真実和解委員会の意味を考える必要があるとも感じている。


真実委員会という選択―紛争後社会の再生のために
阿部 利洋著 岩波書店 2310円 216p 2008年4月 [amazon]

紛争後社会と向き合う―南アフリカ真実和解委員会
阿部 利洋著 京都大学学術出版会 4620円 366p 2007年12月 [amazon]


 
 
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<2010WC>南ア共和国「2010年はワールドカップの年」

2010/01/02(Sat) 07:16

アフリカ大陸初のワールドカップ開催地南ア共和国が、2010年を‘ワールドカップの日’として宣布した。AP通信は1日、ジェイコブ・ズマ南ア共和国大統領の新年の辞を引用し「南ア共和国が2010年をワールドカップの年に命名した」と伝えた。

ズマ大統領は「(南ア共和国ワールドカップ開催で)南ア共和国のイメージは大きく改善するだろう」と期待感を隠さなかった。続いてズマ大統領は「このために新しい競技場及び付帯施設の準備に拍車をかけ、世界の憂慮を振り払わなければならない」と各界の努力を注文した。

6月11日から7月12日まで開かれる南ア共和国ワールドカップはアフリカ大陸で最初の大会で、関心が傾いている。南ア共和国は国家的力量を総動員し、客を迎える準備に慌ただしいが、競技場及び付帯施設建設遅延及び高い犯罪率などで憂慮の視線はなかなか収まらない状況である。



 
 
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一夫多妻南アフリカ、ズマ大統領が5人目の妻と結婚

* 2010年01月05日 13:16 発信地:ケープタウン/南アフリカ

【1月4日 AFP】(写真追加、一部更新)一夫多妻制が認められている南アフリカで、現在2人の妻がいるジェイコブ・ズマ(Jacob Zuma)大統領(67)が4日、通算5人目となる妻と結婚式を挙げた。

前日の大統領官邸発表によると、結婚式は、大統領の地元、クワズールー・ナタール(KwaZulu Natal)州Nkandla村で伝統に則って親族だけで営まれた。

ズマ大統領と結婚した5人目の女性は、同大統領との間にすでに2人の子どもがいるトベカ・マディバ(Tobeka Madiba)さん(37)。これまで公式行事などにも「大統領夫人の1人」として出席している。

ズマ大統領が議長を務める与党、アフリカ民族会議(ANC)が公表している経歴によると、ズマ氏はマディバさんを含め5人の女性と結婚したことになり、現在の妻は3人。

このほか、ズマ大統領には2人の妻がいたが、そのうちの1人、Kate Mantshoさんは2000年に自殺している。もう1人の元妻は、ヌコサザナ・ドラミニ・ズマ(Nkosazana Dlamini Zuma)現内相で、98年に離婚しているが現在もズマ首相の側近を務めている。

現地サンデー・タイムズ(Sunday Times)紙によると、ズマ氏はさらに6人目の女性との結婚も予定している。この婚約者はボンギ・ンゲマ(Bongi Ngema)さんで、5人目のマディバさんとの結婚式と前後して、ンゲマさんにも結納式が行われた。(c)AFP



 
 
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南ア大統領:通算5回目の結婚 67歳新郎に37歳新婦

【ヨハネスブルク高尾具成】南アフリカのズマ大統領(67)は4日、故郷の南部クワズール・ナタール州の山間部の村ヌカンドラで現時点では3人目の妻となるトベカ・マディバさん(37)とズールー人の伝統的な様式の結婚式を私的行事として行った。

同国は一夫多妻を認めており、ズマ氏にとって通算5回目の結婚。5人のうち、ヌコサザナ・ドラミニ・ズマ現内相と98年に離婚したほか、1人は00年に自殺している。マディバさんはこれまでも大統領夫人の一人として公式行事に出席していた。

毎日新聞 2010年1月5日 12時22分(最終更新 1月5日 12時39分)



 
 
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南アフリカのズマ大統領、5人目の妻と挙式

2010年 01月 5日 12:47 JST

[ヌカンドラ(南アフリカ) 4日 ロイター] 南アフリカのズマ大統領(68)が4日、これまでで5人目となる妻との結婚式を挙げた。親族などが明らかにした。同大統領は、新婦を含めて同時に3人の妻を持つ。

南アフリカでは一夫多妻が認められており、ズールー文化の一部となっている。一方、同国はHIV(エイズウイルス)感染率が世界で最も高い国の1つとなっており、エイズ問題の活動家からは批判も出ている。

結婚式はクワズールー・ナタール州ヌカンドラで開かれ、民族衣装姿の大統領とトベカ・マディバさん(37)が、伝統にのっとった式を挙げた。結婚式の前に法的な婚姻手続きは済ませてあり、ズマ大統領とトベカさんには3人の子どもがいる。

同大統領がこれまでに結婚した5人の妻のうち、1人は離婚して現在は内相となっており、1人は2000年に自殺している。



 
 
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2010.01.06 Web posted at: 11:12 JST Updated - CNN

南アフリカ大統領、3人目の妻と結婚式 一夫多妻に批判も

(CNN) 南アフリカのズマ大統領(67)がこのほど、3人目の妻となるトベカ・マディバさん(37)と結婚式を挙げた。同国では一夫多妻が法律で認められているが、野党などから「時代遅れの風習」などと批判を浴びている。

結婚式は4日、大統領の出身地の村で執り行われた。大統領はマディバさんとともに伝統衣装のヒョウの毛皮を身に着け、数百人の招待客の前で情熱的な踊りを披露した。出席者の中には、1973年に結婚した最初の妻シザケレ・クマロさんの姿もあった。

大統領の結婚は2年前の前回に続き、通算5回目で、計19人の子どもがいる。相手の女性のうちドラミニ内相とは1998年に離婚し、もう1人は2000年に自殺した。

同国の一夫多妻制は国内でも議論の的となっている。野党指導者はこの日の結婚式を、「暗黒時代への大きな後退」と批判した。



 
 
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ズマ・南アフリカ大統領、5人目の妻と結婚

【ヨハネスブルク=中西賢司】南アフリカのジェイコブ・ズマ大統領(67)は4日、故郷の東部クワズール・ナタール州で、通算5人目の妻となる元銀行員トベカさん(37)と結婚式を挙げた。

結婚式では、第1、第2夫人を含む親族ら約2000人が見守る中、出身部族ズールー族の正装であるヒョウの毛皮をまとって伝統の踊りを披露した。

地元紙によると、大統領は5人のうち既に1人と離婚し、1人は自殺しており、トベカさんは第3夫人。トベカさんとの間にもうけた3人を含め、20人前後の子供がいる。

大統領は昨年12月、別の女性とも結納を交わしており、6回目の結婚も間近と報じられている。南アには一夫多妻の慣習が残るが、国民の間には「女性軽視」との批判も強い。

(2010年1月6日18時45分 読売新聞)



 
 
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世界の雑記帳:南ア大統領、一夫多妻でもファーストレディーはゼロ

[ヨハネスブルク 6日 ロイター] 一夫多妻が認められている南アフリカのズマ大統領は現在3人の妻を持つが、「ファーストレディー」の肩書きはそのうちの誰にも与えられないことが分かった。

大統領府が6日出した声明によると、同国憲法にファーストレディーについての規定がないことが理由。公務などで必要な際には、大統領が選んだ妻を同伴するほか、場合によっては妻全員を同伴することもできるという。

同国ではズマ大統領が4日に通算5人目、現時点では3人目となる妻と結婚したことから、どの夫人がファーストレディーになるのか、メディアの注目が集まっていた。

2010年1月7日 16時48分



 
 
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2010.01.08 Web posted at: 20:09 JST Updated - CNN

サッカーW杯でHIV感染拡大の恐れ、対策は売春の合法化

(CNN) サッカーのワールドカップ(W杯)が約半年後に迫る南アフリカは世界で最もエイズウイルス(HIV)感染率が高い国で、W杯開催期間中にHIV感染拡大の恐れがあると懸念されている。同国で売春婦を支援をする団体が、違法となっている売春を合法化することで、感染拡大が防げると主張している。

国連によると、南アフリカのHIV感染者は推定570万人で、感染率は世界で最も高い。米ミシガン大学が2005年に実施した調査では、最大都市ヨハネスブルクで性産業に従事する女性の46%が、HIV感染者だった。

ケープタウンに本拠を置いて、売春婦の教育支援などを行うSWEATの代表、エリック・ハーパーさんは、「需要があるところに供給が生まれると」して、世界中から集まったサッカーファンが売春婦などと関係を持ち、新たなHIV感染者が増える恐れを指摘している。

南アでは現在、売春が違法となっており、性産業従事者は隠れた状態で仕事をしている状態となっている。

ハーパーさんは、感染拡大を防ぐためには売春を合法化して性産業従事者におけるHIV感染状況を正確に把握し、適切な教育を徹底することが近道だと強調している。

2006年大会が開かれたドイツでは、売春は合法となっており、大きな社会問題とはならなかった。



 
 
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南アの麻薬王、逮捕したら人工ペニスがぽろり

* 2010年01月11日 19:41 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ

【1月11日 AFP】南アフリカ・ケープタウン(Cape Town)に巣くう麻薬組織の親玉、通称「ファット・マーフィ(Fat Murphy)」の一味を摘発した警官たちは、捕物帳の予想外の展開にぎょっとした。取り押さえの最中、何かがマーフィ容疑者の体から落ちたが、それはベルト固定式の人工ペニス、俗に言うペニスバンドだったのだ。

地元紙サンデー・タイムズ(Sunday Times)によると、犯罪多発地域として悪名高い、ケープタウン郊外のケープフラット(Cape Flats)地域で組織を牛耳るマーフィ容疑者は、保釈聴聞で自分は両性具有者であり、男性名「ファドワーン」と女性名「ヒラリー」の、男女2つの身分証名書を持っていると供述した。マーフィー容疑者は当初、誘拐および恐喝の容疑で逮捕されたが、これらの一番上に、盗品所持が加わった。

涙ながらにマーフィー容疑者は「以前は、ペニスを入れることができない女性器があった。それと元から睾丸があった。だけどいつも自分は男だと思ってきたし、わたしが望む性は男だ」と訴えた。

10代の時に男性への性転換手術を受け、その後、男性の身分証明書を取得したという。両性の生殖器を持っていたことについて、「神がそのようにわたしを創造した。それは神の決断で、わたしが決めたことではない」と話した。

マーフィー容疑者には2度の結婚歴があり、腕に入れ墨で2人目の妻の名前を彫っている。

警察によると摘発の際、マーフィー容疑者は9100ランド(約11万5000円)の賄賂を贈るから、引き換えに身体検査をしないでくれと申し出たという。

警察では、容疑者が性転換手術を受けた記録が残っていないことから、男性の身分証明書を手に入れた経緯について捜査している。

結局、マーフィー容疑者は300ランド(約3800円)を払って釈放された。(c)AFP



 
 
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南アフリカ大統領「アンゴラで起こったことを南アW杯と結びつけるべきではない」

アフリカ・ネーションズカップのオープニングマッチを観戦するためアンゴラ入りした南アフリカのジェイコブ・ズマ大統領は10日、「アンゴラで起こったことは、2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会とは結びつけるべきではない。南アフリカでW杯を開催するための準備は100パーセント整っている」と述べ、アンゴラと南アフリカの治安状況の違いを強調した。

8日にアンゴラ国境付近で発生した反政府ゲリラ組織によるトーゴ代表バス襲撃事件のような惨劇がW杯・南アフリカ大会で起こることはないと訴え、イメージダウンの払拭(ふっしょく)に努めた。

(C)MARCA.COM

[ スポーツナビ 2010年1月11日 12:14 ]



 
 
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南アフリカ、「トーゴ代表襲撃事件はWカップに影響せず」

2010-01-11 09:59:43 cri

南アフリカのズマ大統領は10日、トーゴサッカーチームに対する襲撃事件を強く非難し、「この事件はまもなく南アフリカで行われるサッカーWカップの開催には影響を与えない」と語りました。

南アフリカ大統領事務室が10日声明を発表し、「ズマ大統領はトーゴ代表に対する襲撃事件に大きな驚きを感じ、受け入れられないものだと見ている。しかし、事件を大げさに報道すべきではない。6月にサッカーWカップが南アフリカで開催するために、南アフリカは100%の用意が出来ている。アンゴラで発生した襲撃事件はWカップの開催にいかなる影響も与えない」と語った後、襲撃事件の教訓を汲み取って、世界範囲でのテロリズムや暴力主義を徹底的に取締るようアフリカ諸国及び国際社会に呼びかけました。

2010年サッカーWカップは6月から7月にかけて、南アフリカで開催します。これはアフリカ大陸で行われる初めてのWカップとなります。(01/11 翻訳者:Lin チェッカー:畠沢)



 
 
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南ア通貨急落問題、FX投資家43人が金融取を提訴へ

東京金融取引所の外国為替証拠金(FX)取引「くりっく365」で、昨年10月末に南アフリカ通貨ランドが異常に安い値段を付けて一部投資家が損失を被った問題を巡り、金融取を相手取った集団訴訟に参加する投資家が43人にのぼることが12日明らかになった。損害賠償請求額は2億円強となる見通し。2月にも東京地裁に提訴する方針だ。

荒井哲朗弁護士を中心とする被害弁護団が先週末までに集団訴訟の参加者を募った。ランドが異常に安い値段を付けたのは、取引レートを提示する金融機関のひとつである独コメルツ銀行が実勢から大きく離れた安値を提示したことが原因だった。(09:28)



 
 
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旅:W杯舞台から足延ばし 南ア・フランシュフック

◇食とワイン、仏の香り 宗教移民が築いた町

南アフリカで6月に開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)で日本代表はキャンプ地を西ケープ州のジョージに構える。州都ケープタウンをはじめ、同州には特徴を持つ町が点在する。その中でも内陸のフランシュフックはフランスの田舎を思い起こさせる小さな町だ。300年以上前、宗教的な迫害を逃れ、フランスから移り住んだ新教徒(ユグノー)が開いた地として知られる。切り立つ山々に囲まれた盆地にはワイン用のブドウ畑など果樹園が広がり、街角には仏語の看板も多い。【高尾具成】

フランスの街角を意味するフランシュフックは、海抜約260メートルに位置する。ワイン醸造技術も持つユグノー約200人が、先住民族が住んでいた土地に初めて足を踏み入れたのが1688年。南ア・ワインの質向上に貢献したことでも知られ、現在約1万3000人が暮らす町には大小約50のワイナリーが点在する。

ランドマークは1948年に建てられた「ユグノー記念碑」。バラや南ア原産のキングプロテアなどが咲く庭園もフランスの息吹を感じさせる。プロテスタントとして知られるユグノーの歴史は、1517年のドイツのマルティン・ルターによる宗教改革に始まる。フランスでは1598年にアンリ4世により発布されたナントの勅令で信仰の自由を認められたが、1685年、ルイ14世のフォンテーヌブローの勅令でナントの勅令が廃止されるとユグノーの国外移住が始まった。併設する「ユグノー記念館」ではそうした歴史を学ぶことができる。

フランスからの移民3世という果樹農家のサイモン・マハレバさん(75)が農場の片隅に設けた宿泊施設「セプ・セ・プレック」に泊まることにした。1泊200ランド(約2400円)。陽光の傾斜と共に刻々と岩肌の容姿を変えていく山並みが美しい。「水を飲んでみなさい」。そう促され、水道の蛇口をひねり口に含む。うまい。山の伏流水が利用されているのだ。

色づき始めた果樹も目に留まる。「太陽、土壌、水。すべてが自然からの賜り物。それと祖先の努力にも支えられている」。そう語るサイモンさんが、もぎたての桃やアプリコット、プラムを帽子に入れてプレゼントしてくれた。食べてみると、みずみずしく甘酸っぱい味が広がった。

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どうしても行きたい場所があった。中心部から北西に位置するドラケンステイン刑務所だ。アパルトヘイト(人種隔離)政策下の1964年6月、国家反逆罪で終身刑を宣告され、62年の逮捕時から27年半の獄中生活を送ったマンデラ元大統領(91)が獄中最後の14カ月間を過ごした場所だ。

当時の名は「ビクター・フェルスター刑務所」。マンデラ氏は88年末、この地の単独獄舎に収容されたが、90年2月11日、同刑務所の門を歩き出て、正式に釈放された。門前には、自由を得たマンデラ氏が当時着ていたスーツ姿で右拳を掲げる彫像が建つ。90歳の誕生日を記念して建立された。「マディバ(マンデラ氏の愛称)を学びに来たんだよ」と門番に説明したが、「現在も刑務所として利用されているのでご勘弁を」との返答。中には入れず、彫像を撮影して引き返した。

フランシュフックは、良質なワインとともに、フランス料理のエッセンスを盛り込んだ味覚を楽しめ、「南アのワインと食の都」とも呼ばれる。宿泊施設併設のレストランとして2年前にオープンした「カフェ・ボンボン」を訪れた。整った庭には紫色のジャカランダが今季最後の花々を付け、芝の緑と鮮やかな調和をみせていた。料理人のクリスさん(35)は「朝食も8時から取れます。空気も新鮮ですよ」と教えてくれた。山肌に夕日が映え、涼やかな風が吹き抜けていった。

◇ケープタウン拠点が便利

南アフリカは3カ月以内の観光ならばビザは不要。日本からの直行便はないが、香港やシンガポールなどで乗り継ぎ、南アの玄関口となるヨハネスブルクの「ORタンボ国際空港」まで約18時間。南ア入国後、同空港で国内線に乗り換え、ケープタウンの空港まで約2時間。岩盤でできた海抜1087メートルのテーブルマウンテンや喜望峰を訪れるには空港でレンタカーを借りるのが便利だ。国際運転免許証の携帯が必要となる。フランシュフックはケープタウン中心部から車で約1時間。

◇さっぱりソースでとろける豚フィレ

牛肉料理が主流の南アだが、「カフェ・ボンボン」でのお薦め料理は「豚のフィレ」。さっぱりとした赤ワイン風ソースが肉のおいしさを引き立て、凝縮された肉汁のうまみが口の中でふわっと溶けるような柔らかさだ。88ランド(約1050円)。前菜に出された自家製のシードパンやオリーブもおいしい。

また、ケープ地方がオランダ植民地だった時代、農場などで働いていたマレー系の人々の料理に由来する南アの代表的料理「ボボティー」も街中の飲食店で味わえる。香辛料や卵、フルーツジャムなどと一緒に焼いたミートローフ風の料理で、ひき肉カレーに甘さが備わったような味。サフランライスと共に食べる。

メーンストリートの飲食店「カルフィーズ」ではボボティーが89ランド(約1060円)、500グラムのTボーン牛ステーキが98ランド(約1170円)。

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■情報収集できるサイト

南アフリカ観光局のサイトは各地の情報を網羅。フランシュフック・ワイン・バレー&観光協会のサイト(http://www.franschhoek.org.za/explore_from_franschhoek/)も充実している。

毎日新聞 2010年1月19日 東京朝刊

http://mainichi.jp/select/world/archive/news/2010/01/19/20100119ddm013100114000c.html



 
 
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サッカー:10年W杯 アルゼンチン代表のマラドーナ監督が南ア入り

サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会への出場を決めた昨年10月の対ウルグアイ戦後の暴言で、国際サッカー連盟(FIFA)に今月15日まで2カ月間の活動停止処分を受けたアルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督は18日、アルゼンチンのサッカー協会の一員として南ア入りした。

マラドーナ監督はW杯大会中の合宿地となるプレトリア大のチェックや中南米、カリブ諸国の子どもらが通う学校でサッカー指導をする予定。

毎日新聞 2010年1月19日 東京夕刊



 
 
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サッカーW杯:マラドーナ監督、南ア決勝戦競技場を絶賛

【ヨハネスブルク高尾具成】6月開幕のサッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に向け、合宿地などを視察しているアルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督(49)が21日、開幕試合や決勝戦の舞台となるヨハネスブルク郊外の「サッカーシティー競技場」を訪問、ピッチ状態などを確認した。

競技場内でマラドーナ監督は、大会公式球「ジャブラニ」でリフティングなどを披露し、居合わせた建設作業員らから喝采(かっさい)を浴びた。サッカーシティー競技場の印象を「多くの競技場でプレーしてきたが、最も美しい競技場の一つだ。ここでの決勝戦に戻ってきたい。そして、(アルゼンチン代表の)メッシがW杯で最も偉大な選手となることを望む」と語った。

18日からの南ア滞在期間中には旧黒人居住区なども訪問したが、「安全な国でW杯が開かれることを自分の目で確信した。選手にはサッカーにのみ集中できると伝えたい。非常に環境が整備されており、友好的な市民の姿が印象に残った」と、治安についても太鼓判を押した。

毎日新聞 2010年1月22日 9時55分(最終更新 1月22日 10時47分)



 
 
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W杯とオバマ効果、アフリカ旅行が人気上昇中

* 2010年01月25日 17:15 発信地:スペイン

【1月25日 AFP】2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)と「オバマ効果」で、旅行先としてアフリカの人気が高まっている。スペイン・マドリード(Madrid)で24日まで開催されたFITUR国際観光見本市で、関係者らが明らかにした。

■「観光不況」しり目に5%の伸び

国連(UN)の世界観光機関(World Tourism Organization、UNWTO)が前週発表した「世界観光指標(World Tourism Barometer)」によると、2009年にアフリカを訪れた海外からの旅行客数は5%増加した。

一方、同年の全海外旅行客数は、経済危機や新型インフルエンザ(H1N1)流行の影響を受け前年比4%減少しており、「人々のアフリカ志向が目立つ」とUNWTOのラファイ(Taleb Rifai)事務局長。アフリカ旅行は「世界的なトレンド」だという。

■サッカー観戦ついでにサファリ観光ツアー

英国・ロンドン(London)に拠点を置くアフリカ旅行観光協会(Africa Travel and Tourism Association、ATTA)のナイジェル・ヴェレ・ニコル(Nigel Vere Nicoll)会長は、W杯の影響は「とてつもない」と、32か国が参加しアフリカ大陸で初開催となるサッカーの祭典に期待を寄せる。

ATTAは、南アフリカを訪れるサッカー観戦客に、ついでに近隣諸国まで足を延ばしてもらう観光キャンペーンに注目している。ザンビアとジンバブエで取り組みが行われているという。ただ、「実際にうまくいくかどうかはわからない。サッカー観戦に来た旅行客が、果たして余計な金を費やしてサファリ観光に行くかどうか…」とニコル会長はやや慎重なところも見せた。

■ケニアは「オバマ効果」に期待

一方、アフリカの一部諸国の旅行業界は、大きく異なる方法で米国からの旅行者誘致を試みている。アフリカ系で初めて大統領に就任したバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領の効果を狙っているのだ。

オバマ大統領の父親はケニア出身。オバマ氏が選出された2008年の米大統領選挙の前後で、ケニアでは米国からの旅行者が増加したという。

ケニア西部にあるオバマ大統領の父親の生地コゲロ(Kogelo)村は、ビクトリア湖(Lake Victoria)近郊。周辺は国立公園とあって、コゲロには新たな一大観光業界が形成されつつある。(c)AFP/Denholm Barnetson

http://www.afpbb.com/article/economy/2686601/5231675



 
 
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サッカー:南アフリカW杯 南ア市民「チケット買えぬ」 現金での窓口販売検討

◇PCも、カードも、口座もない

【ヨハネスブルク高尾具成】サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の開幕が6月に迫る中、地元南アフリカの市民にチケットを購入してもらう計画が難航している。チケットの15%は、南ア市民でなければ購入できないが、パソコン(PC)や銀行口座も持たない貧しい市民はインターネット購入や銀行振り込みができず、南アの試合さえ「購入の出足が鈍い」(W杯組織委)状況だ。組織委は購入方法の簡素化を打ち出し、「アフリカ全体の大会」という理念の実現をはかる。

W杯のチケットは、4回に分けて販売されている最中だが、購入はインターネットでクレジットカードなどを使った方法や、書類に記入して地元銀行の窓口で振り込むなどの仕組みをとっている。しかし、南アプロリーグのチケットは窓口や競技場へと直接出向き、現金を支払う仕組みで、大半の市民にはW杯の購入方法はなじみがなく「複雑過ぎる」と不満が出ていた。

地元大会組織委は、開幕戦の南ア・メキシコをはじめ、南アの試合について「地元ファンのチケット購入が鈍い。主催国の試合の売り上げが地元購入のトップ10にも入っていないのはW杯史でかつてなく悲劇的だ」と懸念を表明。こうした伸び悩みの一因が購入方法の複雑さと判断した。このため組織委は今月中旬、現金支払いのみによる窓口販売を4月から始める検討に入ったことを明らかにした。

W杯南ア大会64試合のチケット総数300万枚のうち15%は、開催国の南ア在住者のみ購入できる。最低価格140ランド(約1700円)の約12万枚は南ア市場や低所得層を考慮し、06年ドイツW杯の最低価格35ユーロ(約4000円)よりも安く設定されている。 毎日新聞 2010年1月27日 東京夕刊



 
 
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2010.01.29 Web posted at: 18:21 JST Updated - CNN

南アフリカ大統領が一夫多妻の風習を擁護 自身も5度結婚

スイス東部ダボス(CNN) 南アフリカのズマ大統領が28日、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の会場で、米誌ニューズウィークのインタビューに応じた。同国で合法とされる一夫多妻の風習について問われ、「文化の一部だ」と力説した。

大統領は同誌編集者に、「文化にはさまざまな解釈がある。自分の文化がほかより優れている、神に認められる唯一の文化だ、などと考える人もいる」と指摘。「わが国では、ほかの文化も尊重するべきだという考え方をとっている」と述べた。

そのうえで、自身が一夫多妻の文化に従っていることは、政治信念や男女平等の考え方には影響しないと強調した。

ズマ大統領は今月、通算5回目の結婚式を挙げたばかり。一夫多妻を「前近代的」「女性差別」と批判する国内外の反対派から批判を浴びた。相手の女性のうち1人とは離婚し、もう1人は自殺している。現在3人の妻と公平に接しているか、との質問に、会場内の注目が集まる中、大統領は「もちろんそうだ」と断言した。



 
 
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サッカーW杯:南ア大会チケット 4月から窓口販売も開始

【ヨハネスブルク高尾具成】国際サッカー連盟(FIFA)は27日、6月開幕のサッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会についてヨハネスブルクで会見。一般客向けチケット販売終了後の4月15日から、開催国・南ア在住者を対象に現金払いによる窓口でのチケット販売を始めると発表した。

同大会64試合のチケット約300万枚のうち15%は南ア在住者に割り当てられているが、インターネットや銀行振り込みによる購入方法に地元ファンから「なじみがなく複雑すぎる」などと不満が噴出。売り上げが低迷していた。

毎日新聞 2010年1月29日 9時59分(最終更新 1月29日 10時15分)



 
 
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ガンジーの遺灰、ゆかりの南アの海に流される

【ヨハネスブルク=中西賢司】インド独立の父、マハトマ・ガンジーの遺灰が南アフリカで新たに見つかり、62回目の命日にあたる30日、南ア在住の孫娘エラ・ガンジーさん(69)らの手によって東部ダーバン沖のインド洋に流された。

AFP通信によると、1948年にニューデリーで暗殺されたガンジーの遺灰は、ガンジス川などインド各地のほか、本人が21年間を過ごした南アでも散骨されていた。その一部を友人(故人)が保管していたのが、最近になって発見されたという。

ガンジーは1893年、英領だった南アに渡って弁護士として活動。インド系住民に対する差別の実態に驚き、非暴力による闘争を唱えて人種差別に反対するなど、インド独立運動の理念となる思想を育んだ。

(2010年1月31日19時16分 読売新聞)



 
 
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マンデラ氏釈放宣言から20周年、アパルトヘイト体制最後の大統領が演説

* 2010年02月03日 18:19 発信地:ケープタウン/南アフリカ

【2月3日 AFP】南アフリカは2日、フレデリク・デクラーク(Frederik de Klerk)元大統領(73)がネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)氏の釈放を宣言してから20周年を迎えた。ケープタウン(Cape Town)では記念式典が開かれ、デクラーク氏は、「アパルトヘイト(人種隔離政策)の撤廃により、悲劇的な結末が回避された」と演説した。

デクラーク氏は、もともとはアパルトヘイトを推進する与党国民党(National Party)の強硬派議員だった。だが1989年9月に大統領に就任すると、約5か月後の90年2月2日、アフリカ民族会議(ANC)など非合法団体の活動禁止措置の解除とANCの最高指導者マンデラ氏ら政治犯の釈放を発表する歴史的な国会演説を行った。デクラーク氏は演説で、民主的な新憲法の制定も求めた。

マンデラ氏は演説から9日後の11日、27年ぶりに釈放された。94年には全人種参加の選挙が実施され、マンデラ議長率いるANCが勝利を収めると、白人至上主義政権の最後の大統領となったデクラーク氏は歴史の表舞台から姿を消した。

デクラーク氏とマンデラ氏は93年、南アフリカのアパルトヘイト撤廃と民主化を実現したとして、ノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)を共同受賞している。

■デクラーク氏に冷ややかな声も

デクラーク氏は式典で、「20周年が祝われるべき理由は、わたしや特定の個人、政党が果たした役割にではなく、(マンデラ氏釈放を契機としたアパルトヘイト撤廃が)悲劇的な結末を回避したという事実にある」と述べた。

さらに、「最も重要なことは、軍事的または革命的な勝利ではなく、すべての当事者が合意したということ。対立が続いていたら、南アフリカは荒廃していただろう」と続けた。

一方で、デクラーク氏の決断は、理想というよりは実利をとったと見る向きもある。当時の南アフリカは、政治的な対立が内戦の危機を招き、経済は国際社会の対南ア制裁措置により崩壊の一途をたどっていた。2日の南ア紙スター(Star)には、「デクラークについて記憶をとどめるに値する部分は、過去の過ちを正そうという姿勢ではなく、その実利主義にある」という内容の社説が掲載された。(c)AFP/Rodger Bosch



 
 
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南アフリカ:「全人種平等」憲法順守を デクラーク元大統領、国会演説20周年で講演

【ヨハネスブルク高尾具成】アパルトヘイト(人種隔離)政策の撤廃など、南アフリカ民主化への転換点となったデクラーク元大統領の国会演説(90年2月2日)から、2日で20周年を迎えた。デクラーク氏はこの日、ケープタウンで記念講演を行い、全人種の平等をうたった96年採択の憲法の精神を守り続けるよう国民に訴えた。

同氏は、94年の全人種参加の民主化選挙について「世界で和解の手本となる選挙だった」と強調。現憲法に関しては「一時的な妥協との批判も聞くが、重要な要素が含まれた憲法を無駄にすべきではない」と述べた。

同氏はまた、「政府は一層、憲法を活用し、国民はその権利を理解する必要がある。貧困削減や自由のため、我々は献身的に挑戦していく必要がある」とも述べた。

同氏は90年の国会演説で、現与党「アフリカ民族会議」(ANC)など非合法だった31団体に対する活動禁止措置の解除や、反アパルトヘイト闘争を行った政治犯の釈放、死刑執行停止などを発表。演説9日後の90年2月11日、政治犯の一人で後に同国初の黒人大統領となるANC最高指導者、マンデラ氏が釈放された。

毎日新聞 2010年2月3日 東京夕刊



 
 
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南ア大統領:婚外子に野党が批判…20人目の子

【ヨハネスブルク高尾具成】南アフリカのズマ大統領(67)は3日、3人の妻以外の女性との間に女児をもうけていたことを認めた。ズマ氏は道義的責任のほか、南アで深刻化するエイズ対策に悪影響を及ぼすとの批判にさらされている。

ズマ氏は3日、「20人目の子どもとして正式に認知し、家族への損害賠償も含め、父親としての全責任を果たす」と声明を出した。

地元紙によると、女児が生まれたのは昨年10月。母親は、サッカー・ワールドカップ(W杯)南ア大会の地元組織委員会委員長を務めるアービン・コーザ氏の娘ソノノさん(39)。アービン氏は南アの人気サッカークラブ「オーランド・パイレーツ」のオーナーで、ズマ氏は古くからの友人。「裏切られた思いだ」と周囲に話しているという。

ズマ氏とソノノさんの間に婚姻関係はないが、既に出生届が提出され、ズマ氏の出身部族の伝統に従い、名前に「ズマ姓」も盛り込まれている。南アの法律では一夫多妻が認められている。ズマ氏には5回の結婚歴がある。5人のうち1人は離婚、1人は自殺した。

今回の問題で、野党指導者らからは「道徳観や伝統、文化の領域を超えている」「避妊具を使用しておらず、政府のエイズ対策に水を差す行為」などと非難の声が上がっている。

毎日新聞 2010年2月4日 22時06分



 
 
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サッカー:W杯 日本4強? 南アの呪術師が「天の声」

サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会まで4カ月余に迫る。主会場となるヨハネスブルク郊外のサッカーシティー競技場にほど近い旧黒人居住区ソウェトで、民間治療師で呪術師でもある「サンゴマ」にW杯の勝敗の行方などを占ってもらった。【ヨハネスブルクで高尾具成】

トタン板に囲まれた約6畳の部屋は、薬草などのにおいが立ち込め、蒸し暑い。マコシ・ドベさん(35)はこの道10年。病気の患者には薬草を処方する。「ムティ」と呼ばれるお守りも授ける上級サンゴマの一人だ。

土間にあぐらをかき、W杯の組み合わせ表を示して「W杯を占ってほしい」と依頼。手数料の50ランド(約600円)を渡す。ドベさんは動物の骨や貝殻、石ころなどを両手のひらで包み込み、モゴモゴと呪文を唱える。突然、敷物の上にばらまいた。

まずは、南ア代表。「南ア代表は1次リーグで敗退と(天界から祖先らが)言っている。残念だが」とドベさん。

次は日本代表。かたずをのんだ。「レッドカードが……」。そう言ったドベさんが再び、貝殻などを手に呪文を唱え、座敷に散らす。しゃくの柄のような棒で貝殻などを動かしながら何かを読み取るようだ。「準決勝へ出場できるチャンスがある」。少し間を置いて「ただしレッドカードで主要選手2人が試合に出られない可能性がある。警告、退場につながるプレーに注意することが重要だ」とのご託宣。優勝は? ドベさんはしばし沈黙し、ばらまいた骨などをじっと見つめる。「ガーナ! カメルーン!」。二つの国名を挙げた後、ドベさんの集中力が切れたようだ。なぜかトタン板の入り口が開き、風が吹き込んできた。

毎日新聞 2010年2月4日 東京朝刊



 
 
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ズマ大統領、W杯委員長娘と「子どももうけた」

* 2010年02月04日 08:36 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ

【2 月4日 AFP】南アフリカのジェイコブ・ズマ(Jacob Zuma)大統領(67)と、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)国内組織委員会(LOC)委員長の娘との間に1児が誕生していたとの報道について、同大統領は3日、これを認める声明を発表した。

「ソノノ・コーザ(Sonono Khoza)さんと関係を持ち、子どもをもうけた」と認めた一方で、「当事者間の、文化的には家族間の問題だ」と私生活が詮索されることに不快感を示した。

W杯南アフリカ大会組織委員会のアービン・コーザ(Irvin Khoza)委員長とズマ大統領は旧来の友人同士。ソノノさんが前年10月に出産した女児は、ズマ大統領の20人目の子どもだ。

野党は今回のスキャンダルについて、ズマ大統領は自身の政権が発する「安全な性交渉」というメッセージを自ら破っていると批判。南アフリカは世界でもエイズ(AIDS)のまん延が深刻な国の1つで、与党アフリカ民族会議(African National Congress、ANC)は予防策として、貞節とコンドームの使用を呼び掛けている。

ズマ大統領は国家エイズ評議会議長を務めていた2006年、コンドームなしで性交渉をしたことを認め、HIV感染を防ぐため、シャワーで流したと発言して波紋を呼んでいた。(c)AFP



 
 
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南アフリカ:W杯マスコット「MADE IN CHINA」席巻 「南アに雇用を」

◇労組、商品ボイコット検討

【ヨハネスブルク高尾具成】6月開幕のサッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のヒョウをモチーフにした公式マスコットキャラクター「ザクミ」の関連商品が「地元の雇用を生まない」と南アで論議になっている。ザクミを含む関連商品の多くが中国で生産されているためで、地元労組は商品のボイコットも辞さない構えだ。背景には安価な中国製品の大量流入で地元産業が育たない事情があり、「貿易摩擦」がW杯に影を落としている。

中国製ザクミなどの購入や販売のボイコットを検討しているのは、南ア最大の労働団体「南ア労働組合会議」。南ア代表チーム「バファナ・バファナ」(愛称・ズールー語で「男の子たち」の意)の関連商品が中国製なのもやり玉に挙げ、「大会のシンボルが自国で生産されず、雇用創出の機会を失っている」と批判している。労組側は国際サッカー連盟(FIFA)やW杯実行委が、地元製品を優先する「倫理基準」を設けることも提案。基準が導入されなければ「W杯関連行事も中止されるだろう」と警告している。

さらに与党「アフリカ民族会議」(ANC)も、ザクミを製造する中国企業の生産過程で、「未成年者が低賃金の長時間労働で搾取されている」ことを問題視し始めた。

ただ、ザクミの生産はANC党員が経営する中国系の会社が生産を受注。北京五輪や上海万博などのマスコットも手がける会社が下請けで実質的に製造しており、与党と中国の「癒着」も問題になっている。近年、中国の安価な商品が南アにも流入し、地元の繊維業界などを圧迫している。

毎日新聞 2010年2月5日 東京夕刊



 
 
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20人目の子、相手は友人の娘 南ア大統領に国内批判

2010年2月6日2時48分

【ナイロビ=古谷祐伸】一夫多妻を実践し、3人の妻がいる南アフリカのズマ大統領(67)が昨年10月、20人目の子に恵まれたことが南アで波紋を呼んでいる。赤ちゃんの母(39)は妻ではなく、ズマ氏の長年の友人の娘。「重婚とは別の問題だ」と倫理的に問題視されている。

多様な民族の伝統を尊重する南アでは、民族の慣習としての重婚が認められている。大統領も出身民族ズールーの伝統として5回結婚し、3人の妻がいる。さらに婚約中とされる女性もいる。

今回、赤ちゃんの母との関係は、地元紙タイムズの1月末の報道で発覚した。大統領は3日、「自分の行動の責任は取らねばならない。だから私は、彼女との間に子どもがいるのをきちんと認める。これは2人の問題だ」とプライバシーを主張しているが、結婚の意思は示していない。

同紙によると、赤ちゃんの母は、大統領の友人アービン・コーザ氏の娘。コーザ氏は6月開幕のサッカー・ワールドカップで、組織委幹部を務める著名人だ。同紙によると、大統領は非嫡出子が生まれた際に払う賠償金をコーザ家に渡し済み。コーザ氏は「裏切られた思いだ」と周囲に漏らしたという。

南アは人口約5千万人のうち、570万人がHIV(エイズウイルス)に感染しており、エイズ対策は政府最大の課題。野党は「安全な性行為を推奨すべき大統領が、コンドームなしに妻以外と関係を持つのは政府の立場に反する」と指摘。市民からも「一夫多妻を隠れみのにした浮気」などの批判があがっている。



 
 
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2010.02.07 Web posted at: 19:59 JST Updated - CNN

南ア大統領、「隠し子」認知で謝罪表明

ヨハネスブルク(CNN) 南アフリカのズマ大統領は6日、不倫相手との間に生まれた子どもを認知したことで、エイズ対策に悪影響が及ぶとの批判が高まっていることを受け、謝罪声明を発表した。

ズマ大統領は「家族やアフリカ民族会議(ANC)、国民全般に苦痛を与えたことを深く後悔している。これは私生活の問題だが、家族やANCに多大な圧力をかけた」と述べた。

ズマ大統領は一夫多妻制を文化とするズールー人の1人で、ウェブサイトによると妻3人と子ども19人がいる。大統領は先週、妻以外の女性との間に子ども1人をもうけたことを認めた。大統領は女性の家族や子どもに対して責任を取る意向を強調するとともに、世界最悪であるHIV感染問題に取り組むと明言した。

一夫多妻制は南アで合法化されているものの論争の種となっており、野党勢力は前近代的で女性差別的だと批判している。



 
 
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マンデラ氏釈放から20年、南アフリカの「現状」

* 2010年02月09日 16:59 発信地:ヨハネルブルク/南アフリカ

【2月9日 AFP】ネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)氏が20年前に釈放されたとき、ジョセフィン・ムジ(Josephine Mji)さんはまだ10代だった。現在35歳、3人の子どもがいるが、いまだに貧困から抜け出せないでいる。

ムジさんは、粗末な小屋に暮らし、ヨハネスブルク(Johannesburg)郊外の道端で果物を売って生計を立てている。「マンデラが釈放されたとき、われわれみんなは、勝利したと確信した。でも、今はどう?仕事も家もないし、生活も苦しい。何も変わらない。自由は私の暮らしに何の変化ももたらさなかった」とため息をついた。

一方で、黒人の起業家の草分け的存在として知られるリチャード・マポニャ(Richard Maponya)さんは、マンデラ氏の釈放がさまざまなチャンスへの門を開いてくれたと信じている。

アパルトヘイト時代、黒人の起業や財産保有は、法律で禁じられていた。

ヨハネスブルク近郊にある豪邸でインタビューに応じたマポニャさんは、「国はこの20年間で飛躍的な進歩を遂げた。向かっている方向は正しい。だが経済の自由が完全に達成されたわけではない。財布のひもを握っているのは依然として白人だ」と問題意識も示したが、「そういう状況も時とともに変化していくだろう」とあくまでも楽観的だ。

政治の変化は、20年前には考えられなかった黒人中間層の増大を招いた。昨今の世界経済危機の影響で9か月の後退を挟んだものの、過去17年間続いている経済成長もこうした事情を後押ししている。

しかし、約110万世帯はいまだに粗末な住宅に暮らしている。失業率は30%あたりで高止まりし、犯罪件数も1日あたりの殺人事件が50件と脅威的な数字を維持している。

■白人の不満

この国の社会悪の直撃を最も受けているのは黒人だが、それ以外の人種も、この国が向かっている方角に不満を感じている。

プレトリア(Pretoria)に住むアフリカーナー(白人、オランダ系移民の子孫)のエンジニア、John Swanevelderさん(29)は、新しい黒人政府とそれが掲げるアファーマティブ・アクション(差別是正措置)は新たな人種間対立を招いたと考えている。

「マンデラの釈放は良い面も悪い面もある。黒人たちは突然権力を握ったあげくに、権力を適切に扱ってこなかった。その結果、職場でも共同体でも権力闘争が起こり、人種間の亀裂はかえって深まった」

■悪いのはマンデラ以後の政治家?

ヨハネスブルク郊外のクリップタウン(Kliptown)に住むキャサリン・ジェレミア(Catherine Jeremiah)さん(73)は、マンデラ氏のあとに続く政治家らに非があると考えている。彼らがマンデラ氏の理想に従ってこなかったというのだ。

「マンデラは素晴らしかった。だがそのあとの政治家たちはいい仕事をしてこなかった。彼らは、民衆からは隔絶した存在になっている」

さらに、政治的な自由は歓迎するものの、自分の生活は決して楽にはなっていないと続けた。「今後20年間で何かが変わるとしたら奇跡ですよ。過去10年間には変化が何一つ起こっていないんですから」

■タウンシップ「ソウェト」の変ぼう

だが、今や最大の黒人中間層人口を抱えるソウェト(Soweto)にたたずむ写真家のシズウェ・クマロ(Sizwe Kumalo)氏は、新政府は黒人の若者たちに対して新しい未来を切り開いたと実感している。 

「若者たちには(アパルトヘイト時代よりも)多くのチャンスがあり、ビジネスで頭角を現す黒人もたくさんいる。ここを見てください。あちこちに発展が見られます。ソウェトは今や、成熟した郊外都市なんです。20年前までは夢の中でしか考えられなかったことです」(c)AFP/Sibongile Khumalo



 
 
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トヨタ<7203.T>、南アフリカでも5万台以上をリコールへ=現地法人

2010年 02月 10日 21:06 JST

[ヨハネスブルク 10日 ロイター] トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)の南アフリカ現地法人であるトヨタ・サウスアフリカ(TSAM)は10日、世界規模のアクセルペダルやブレーキの不具合問題解決策の一環として、5万台以上をリコールすると発表した。

TSAMの社長兼最高経営責任者(CEO)のJohan van Zyl氏によると、リコールの対象となるのはカローラ、オーリス、ベルソ、プリウスの4車種。プリウスのハイブリッド車は昨年8月以降販売された216台が対象となる。



 
 
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マンデラ氏釈放から20周年、祝福する南アフリカ

* 2010年02月11日 22:29 発信地:ケープタウン/南アフリカ

【2月11日 AFP】南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離)政策下で投獄され、後に黒人初の同国大統領に就任したネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)氏が釈放されてから20年を迎えた11日、マンデラ氏が獄中生活を送ったケープタウン(Cape Town)の刑務所前には多くの人が集まり、祝福の行事が行われた。

現与党アフリカ民族会議(African National Congress、ANC)で反アパルトヘイト運動時代からのベテラン活動家であり、実業家のシリル・ラマフォサ(Cyril Ramaphosa)氏が主催した朝食会の席で、ラマフォサ氏はマンデラ氏釈放の時を振り返った。「獄中で27年間も過ごしてきた男が、釈放されようとしていた。しかし彼はまったく穏やかで、落ち着き払っていた。今の若者だったら『なんてクールなんだ』と言っただろう」。1990年の2月11日、釈放後の第1歩を踏みしめるマンデラ氏を歓迎するため、ビクター・フェルスター(Victor Verster)刑務所(現ドラケンステイン刑務所)の前に集まった一団の中にラマフォサ氏はいた。

20年後、同じ広場に集った昔の反アパルトヘイト運動の同志や閣僚らに向かってラマフォサ氏は、マンデラ氏釈放の日はひとつの祝福だと述べた。「われらが国民に尽くすために生きてきた1人の人間の生を、われわれは祝福している。われらが民が同志ネルソン・マディバ(Nelson Madiba)を生かし続けたのだ」ーーラマフォサ氏はマンデラ氏の氏族名を用いて語った。「彼は牢の外にいる者たちのために、生き続ける必要があることを分かっていた。人びとの戦いなくしては、マディバが釈放されることもなかっただろう」

南アフリカの各メディアは同日、一斉にマンデラ氏釈放から20周年を報じ、特別号を発行する新聞社もあった。刑務所前での行事は各ラジオやテレビで中継された。

南アフリカの英国国教会の元大司教で、マンデラ氏と同じノーベル平和賞受賞者のデズモンド・ツツ(Desmond Tutu)氏は、マンデラ氏釈放の日から今日まで、南アフリカが旅してきた長い道のりを思い出す日にしようと演説した。「ビクター・フェルスター刑務所からネルソン・マンデラが放たれ、自由となった日、われわれの集合的な精神は高揚した。あの日こそ、屈辱が終わりを迎えることが約束された日だった」

しかし、同国の「良心の番人」と目されているツツ元司教は、多くのことが成し遂げられた一方で、これからなすべきことも多いと語りかけた。「本当の変革を起こそうと思ったら、ネルソン・マンデラが釈放された日の精神を、われわれは再び取り戻さなければならない。過去を忘れることがあってはならないのだ」(c)AFP



 
 
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南アで祝賀行事=マンデラ氏釈放20年

【ロンドン時事】アパルトヘイト(人種隔離)体制下にあった南アフリカ共和国で黒人解放運動を率い、27年間にわたり投獄されたマンデラ元大統領(91)が釈放されてから20年となる11日、同国では解放を記念する行事が行われた。

南アからの報道によると、ケープタウン郊外のビクター・フェルスター刑務所(現ドラケンステイン刑務所)外では、1990年2月11日にマンデラ氏が同刑務所の門から歩き出てきたときの様子が再現され、元活動家らが行進を実施した。(2010/02/11-20:40)



 
 
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南アフリカ:マンデラ氏釈放20年 記念の国会開幕

【ヨハネスブルク高尾具成】アパルトヘイト(人種隔離)政策下、政治犯として約27年半にわたって獄中生活を送った南アフリカのマンデラ元大統領(91)の釈放から20年を記念し11日、ケープタウンで国会が開幕した。マンデラ氏が妻グラサ・マシェルさんと共に出席した。

演説でズマ大統領は「マディバ(マンデラ氏の愛称)の釈放記念日にあたり、人種間の融和や非差別を我々自身の問題として改めて受け止め、南ア人としてよりよい未来を築いていかねばならない」と国民に呼び掛けた。

同日、マンデラ氏が獄中生活最後の14カ月を過ごした西部フランシュフックのドラケンステイン刑務所(当時ビクター・フェルスター刑務所)前でも記念行事が行われた。

毎日新聞 2010年2月12日 10時39分(最終更新 2月12日 11時30分)



 
 
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2010.02.12 Web posted at: 16:40 JST Updated - CNN

マンデラ氏、釈放20周年記念の国会に出席

(CNN) 南アフリカの反アパルトヘイト(人種隔離)運動を率い、27年間収監された後に初の黒人大統領となったマンデラ元大統領(91)の釈放から、11日で20年。これを記念する国会が同日開かれ、同氏がグラサ・マシェル夫人とともに出席した。

ズマ大統領は国会での演説で、「マンデラ大統領は性差別、人種差別のない民主的で豊かな南アという目標に向け、この国をひとつにまとめた」と述べた。また、マンデラ氏が収監前の演説で「全国民が調和し、均等な機会を与えられる民主的で自由な社会」という理想を掲げた言葉を引用し、「釈放記念日を機に、全国民のためにより良い未来を築く決意を新たにしよう」と議員らに呼び掛けた。

マンデラ氏は1962年に逮捕され、64年に国家反逆罪で終身刑判決を受けて、90年までを獄中で過ごした。94年に大統領に選出され、人種融和に向けた国家の建設を宣言。就任後は「真実和解委員会」を設けて人種間対立の解消に努め、最近では2010年サッカーW杯の誘致にも大きな役割を果たした。

11日の国会には、同氏を釈放した当時の白人大統領、デクラーク氏や、獄中の同氏を支え続けたウィニー前夫人も出席した。



 
 
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南アフリカ:国内便、2倍超も W杯便乗値上げ 「イメージダウン」公取委、捜査開始

【ヨハネスブルク高尾具成】6月に開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会を前に、南アの国内便運航各社がW杯期間中の運賃を共謀で引き上げた疑いが強まり、公正取引委員会にあたる競争委員会が捜査を始めた。

W杯期間中の国内線運賃の上昇については、ズマ大統領が「国民から不満が漏れている」と指摘。観光業界などから「W杯への足が遠のくだけでなく、国際的なイメージダウンにつながりかねない」との批判の声が上がっていた。

ある航空会社は、W杯が開幕する6月11日のヨハネスブルクーケープタウン間の運賃を、1カ月前の2倍以上にあたる約4000南ア・ランド(約4万6000円)と設定していた。南ア旅行サービス協会は「かき入れ時でもあり、2倍までの料金アップはやむを得ないが、それ以上は受け入れがたい」と話している。

大手の南ア航空(SAA)は、W杯に関する航空会社間のEメールのやりとりなどを当局に提供し、捜査協力を申し出たが、他の数社は価格操作疑惑を否定している。

W杯期間中、南アは45万人以上の観光客を見込んでいる。各地の競技場を結ぶ臨時の航空便が必要だが、いまだに便数や発着時間は決まっていない。

毎日新聞 2010年2月16日 東京夕刊



 
 
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ドコモやSBモバイル、ケータイアプリのオープン基盤を志向する「WAC」に参画

NTTドコモは16日、オープンな携帯電話向けアプリケーション市場を推進することを目的とした非営利団体「Wholesale Applications Community」への参画について、検討開始する覚書を締結したと発表した。

「Wholesale Applications Community」は、細分化してしまった市場を統合し、オープンな業界向け組織基盤を構築することを目指す団体。開発者が最新アプリケーションを開発するために必要な開発ルートを提供し、それによって世界の可能な限りの顧客基盤に優れた先進的なサービスを届けられるようなエコシステムを作り出すことを目標としている。

ドコモは、Telefonica(スペイン)、France Telecom(フランス)、Deutsche Telekom(ドイツ)、AT&T(米国)など合計24社(ドコモ含む)と協議を進め、前日15日に同団体を設立し、共同発表を行っている。「Wholesale Applications Community」に参加を表明しているのは、America Movil(メキシコ)、AT&T(米国)、Bharti Airtel(インド)、China Mobile(中国)、China Unicom(中国)、Deutsche Telekom(ドイツ)、KT(韓国)、mobilkom austria group(オーストリア)、MTN Group(南アフリカ)、NTT DOCOMO(日本)、Orange(フランス)、Orascom Telecom(エジプト)、Softbank Mobile(日本)、Telecom Italia(イタリア)、Telefonica(スペイン)、Telenor Group(ノルウェー)、Telia Sonera(スウェーデン)、SingTel(シンガポール)、SK Telecom(韓国)、Sprint(米国)、Verizon Wireless(米国)、VimpelCom(ロシア)、Vodafone(英国)、Wind(イタリア)。加盟オペレータの合計顧客数は全世界で30 億人以上にのぼる。さらに、GSM Association、Samsung Electronics(韓国)、LG Electronics(韓国)、Sony Ericsson(英国)などの大手ベンダも、この取組みを全面的に支持しているとのこと。

「Wholesale Applications Community」は初期的に、ソフトバンクが英ボーダフォンなどと設立したJIL(ジョイント・イノベーション・ラボ)の仕様、およびOMTPの BONDI仕様を採用し、今後12か月間で共通基準への展開へと進める予定。最終的にはWorld Wide Web Consortium(W3C)との協力によって本団体の統合的ソリューションにもとづいた共通の標準を確立し、異なるモバイル機器の開発基盤間で、さらに将来的には固定・移動通信機器の両方で利用可能なアプリケーションの開発ができるように取組みを進めていくとのこと。

(冨岡晶@RBB 2010年2月16日 16:21)



 
 
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[MWC2010]世界のモバイル事業者、携帯向けアプリ配信の共通化で協力

携帯電話の業界団体GSMAと27社のモバイル通信事業者および携帯電話機メーカーはスペインのバルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2010」で現地時間2010年2月15日、携帯電話向けアプリケーション配信のオープンなプラットフォームの取り組みで協力すると発表した。

取り組みの名称は「Wholesale Applications Community」。GSMAと韓国LG Electronics、韓国Samsung Electronics、英Sony Ericsson Mobile Communicationsが支援企業として参加する。

参加する通信事業者の顧客数合計は30億人以上。モバイル向けアプリケーションの販売ストアを立ち上げ、世界規模で共通のアプリ配信基盤を構築する。まずは、各参加企業の開発者コミュニティをとりまとめ、開発者に参加を促す。またアプリケーション開発のための共通仕様を1年以内に策定する計画。

GSMAのCEO、Rob Conway氏は、「Wholesale Applications Communityはアプリケーションの開発を促進させるオープンなエコシステム。アプリケーションは、機器やOS、通信事業者の枠組みを超えて利用されるようになる」と説明している。

参加する通信事業者は以下の24社。メキシコAmerica Movil、米AT&T、インドBharti Airtel、中国China Mobile(中国移動)、中国China Unicom(中国聯合)、ドイツDeutsche Telekom、韓国KT、オーストリアmobilkom austria group、南アフリカMTN Group、NTTドコモ、フランスOrange、エジプトOrascom Telecom、ソフトバンクモバイル、イタリアTelecom Italia、スペインTelefonica、ノルウェーTelenor Group、スウェーデンTeliaSonera、シンガポールSingTel、韓国SK Telecom、米Sprint Nextel、米Verizon Wireless、ロシアVimpelCom、英Vodafone、カナダWIND Mobile。

(ITpro) [2010/02/16]



 
 
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南ア、貧困・インフラに重点 ズマ政権が初の予算案

【ロンドン=岐部秀光】南アフリカ共和国のゴードハン財務相は17日、ズマ大統領が昨年就任して初めてとなる予算案(2010年4月〜11年3月)を議会に提出した。貧困対策やインフラ整備に重点を置き、昨年1.8%のマイナス成長となった実質国内総生産(GDP)について、今年はプラス2.3%の伸び率になると予想した。

実質成長率は従来予想の1.5%から上方修正した。6月開幕のサッカーワールドカップ(W杯)が0.5ポイント押し上げる見込みという。大統領は今後3年で8460億ランド(約9兆8800億円)のインフラ投資を実施すると表明済み。予算案は教育、医療、住宅など黒人を中心とする貧困層の生活水準の向上を重視した内容となった。

南アは金融危機の影響で1994年のアパルトヘイト(人種隔離政策)撤廃後、最悪の景気後退に直面。失業率は約25%に達し治安悪化の要因にもなっている。(07:00)



 
 
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英両王子もW杯観戦?期間中に南ア訪問と情報筋

* 2010年02月18日 13:02 発信地:ロンドン/英国

【2月18日 AFP】英国のウィリアム王子(Prince William)とヘンリー王子(Prince Henry)が、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)の開催に合わせて南アフリカを訪問したいと考えていることが、17日分かった。王室に近い情報筋が明らかにした。

2人はともにアフリカの人々や野生動物を愛し、数々の慈善活動にも携わっている。

ウィリアム王子はイングランドサッカー協会(Football Association、FA)の会長を務めており、W杯ではイングランドチームの試合を観戦するという。

また、この情報筋によれば、両王子ともにアフリカ訪問では慈善活動を強調したいと考えているようだ。

ヘンリー王子は、レソトのHIVに感染した孤児たちを支援する慈善団体「センタベイル(Sentebale)」の設立に携わった。ウィリアム王子はアフリカの絶滅危惧種などの野生動物の保護や住民の貧困の軽減を目指す「タスク・トラスト(Tusk Trust)」を後援している。

王室の広報担当者はこの報道内容について確認はしらなかったが、両王子はW杯期間中にアフリカの問題を世界に示したいと考えていると述べた。

W杯は南アフリカの11都市を会場に、6月11日に開幕する。(c)AFP



 
 
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2010.02.19 Web posted at: 18:47 JST Updated - CNN

政府予想の外国人観戦者数の達成困難か、サッカーW杯南ア大会

(CNN) 南アフリカで今年6月に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)本大会で、国際サッカー連盟(FIFA)のジェローム・バルク事務局長は18日、同国を訪れる外国人観戦者の数は政府が期待する45万人には達しないとの見通しを示した。

チューリヒにあるFIFA本部で記者団に述べた。最少で35万人となる可能性があるとしている。背景要因として、世界規模の景気低迷、南アの治安への不安などを挙げた。FIFAはこれを受け、一部の航空会社と折衝、大会期間中に同国への往復航空券を値下げすることを促したとしている。

また、入場券販売が停滞した場合、値段を安くし、地元ファンに割り当てるなどの対策も必要と指摘した。

事務局長は、同大会で準備されたVIP席のうち、これまで売れたのは半分程度であることを明らかにした。



 
 
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10億円当選は幻に 南アの雲隠れ騒動、男性の勘違い

2010年2月22日11時21分

【ナイロビ=古谷祐伸】南アフリカの宝くじで9100万ランド(約10億6千万円)の高額賞金を当てたケープタウンの清掃人の男性が、知人らに金をせびられ雲隠れしたと報じられた騒動で、運営する国営宝くじはこのほど、当選者は別の女性(43)だったと発表した。男性のくじは別の抽選日用のもので、本人の勘違いだったという。

国営宝くじによると、本当の当選者はケープタウン地方で商売を営む2児の母で、16日に夫と換金に訪れた。

宝くじは、週2回の抽選で発表される六つの数字を当てる。すべて合致する「ジャックポット」は、当選者が出ないと賞金を繰り越す。12日の抽選で22回ぶりにジャックポットが出たと国営宝くじが発表した後、男性の当選と雲隠れが地元紙に報じられ、政府が男性の一家に近づかないよう国民にお触れを出す騒ぎになっていた。

男性のくじは数字は合っていたが、今回の抽選日の翌日に購入されており、次回の抽選日用のものだった。地元紙によると、男性は金物屋の掃除が仕事で、親類宅の裏庭の小屋で貧しい生活を送る。アパルトヘイト(人種隔離)がなくなった後も、生活が豊かにならない多くの黒人住民の一人だ。豊かさへの夢は、幻に終わった。



 
 
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携帯電話のマネー機能が途上国で大活躍、庶民の味方に

* 2010年02月22日 18:35 発信地:アフガニスタン/スペイン

【2月22日 AFP】給与の振り込みに家族への送金ーー銀行やATMの数が少ない途上国で、携帯電話が「個人銀行」として活躍している。

■銀行口座がなくてもOK

銀行口座を持たない人でも給料の受け取りや公共料金の支払い、送金などができる携帯電話のマネー機能は、世界各地の特に地方やへき地で強力な金融ツールとなりつつある。

「携帯電話を持っているが、銀行口座を持たない人は、世界で10億人に上る」と話すのは、移動体通信業界団体「GSMアソシエーション(GSM Association、GSMA)」のギャビン・クルーゲル(Gavin Krugel)取締役だ。

携帯電話を通じた銀行取引「モバイルバンキング」の人気もうなぎ上りだ。6年前にモバイルバンキングを開始したフィリピンと南アフリカでは、それぞれ850万人と450万人がサービスを利用する。

GSMAによると、「携帯マネー」の利用者数は世界中で4000万人に上っており、業界は成長を続けている。最も活発な地域はアフリカとアジアで、今年は南米で利用者が増えると見込んでいるという。

■思わぬメリットも

携帯電話でできるお金のやりとりは、さまざまだ。親類への送金から、商店での買い物、銀行に行くのが面倒な雨の日のために予備の資金を取り分けておくのも、すべて端末のダイヤルをプッシュするだけで住む。

こうした「携帯銀行」のおかげで、たとえばアフリカに住む人びとの生活はずいぶんと楽になった。これまでは銀行の前に伸びた長蛇の列に並ばなければならなかったため、たった1件の振り込みでさえ1日がかりだったのだ。

一方、警察官の給与振り込みに携帯電話を活用する試みを始めたアフガニスタンでは、受け取る月給の額が25〜30%も増えた警官らが驚いている。現金で給与が支払われていた時は、手元に届くまでに着服されるなどしていたのだという。(c)AFP/Celine Cornu



 
 
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サン人のゲノムを解析、ツツ大主教もサン人の遺伝子を継承

* 2010年02月23日 13:03 発信地:パリ/フランス

【2月23日 AFP】オーストラリア・ニューサウスウエールズ大(University of New South Wales)の科学者らは、現存する現生人類としては最古の系統であるサン人のゲノムを解析したと、18日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表した。遺伝子の多様性と遺伝性疾患への理解が深まることが期待される。

研究では、サン人の年配者と、ノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)を受賞した南アフリカのデズモンド・ツツ(Desmond Tutu)大主教(78)のゲノム塩基配列が解読された。

サン人は、ボツワナ、ナミビア、南アフリカにまたがるカラハリ砂漠(Kalahari Desert)に住み独自の言語体系を持つ狩猟採集民族を指す。約2万7000年前から同地に暮らしており、現生人類のなかでは最も古くから存続する系統とされる。

ツツ氏が研究対象に選ばれた理由の1つは、語群の異なる両親を持っている点が、南アフリカのバンツー(Bantu)系民族の多様性の典型例と目されたため。サハラ以南のアフリカには数百のバンツー系民族集団がおり、インド・ヨーロッパ系言語と同程度に多様な言語が話されているとされる。

ゲノムの解読結果を比較したところ、ツツ氏はサン人の遺伝子を継承していることが明らかになった。この結果について、ツツ氏は「非常に誇りに思う」と述べたという。サン人は昨今、先祖の土地を追われ、再定住を余義なくされており、ツツ氏はこうした現状を非難する発言を行ったことがある。

■同族集団内でも大きい遺伝子の違い

今回の研究で最も驚くべき発見は、サン人の異なる言語集団の間では、ヨーロッパ人とアジア人との間よりも、遺伝子の違いが大きいという事実である。

遺伝子分析では、サン人がどのようにして狩猟採集生活と厳しい環境に適応していったかも明らかになった。

サン人は、体にバネを与える筋肉遺伝子を持つ傾向が強く、さらに遺伝子変異が苦味化合物の味見を可能にして毒を持つ果実の選別を容易にしていた。

しかし、こうした遺伝的隔離は同時に、サン人を危機的な状況に追い込んできた。

乾燥した大地に太古の昔から暮らしてきたことは、マラリアなどの病気から体を防御するための遺伝子が進化してこなかったことを意味している。そして、そのマラリアをもたらす農業がサン人の居住地に侵入しつつある。サン人の人口は、推定7〜10万人まで減っているという。(c)AFP/Marlowe Hood



 
 
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北武器密輸品、南アが摘発…安保理に通告

【ニューヨーク支局】ロイター通信によると、南アフリカは、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会に対し、南アフリカが昨年11月、北朝鮮のアフリカ中部・コンゴ共和国向け武器密輸船を摘発したと書面で報告した。

国連外交筋は、武器禁輸などを柱にした北朝鮮制裁決議の明確な違反、としている。

書面によると、積み荷は旧ソ連製のT54、T55型戦車の部品で、荷主は北朝鮮の船会社。荷物は中国で船積みされた後、マレーシアでフランスの船会社所有の船に積み替えられた。この会社が当局に、疑わしい積み荷があると通報し、南アフリカが船を摘発したという。摘発した場所などは、明らかになっていない。

積み荷は、ブルドーザーの部品として申請されていた。

(2010年2月23日13時45分 読売新聞)



 
 
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南ア、北朝鮮の密輸武器を押収 昨年11月、戦車の部品

2010年2月23日22時26分

【ニューヨーク=丹内敦子】ロイター通信によると、南アフリカは、北朝鮮がコンゴ共和国に向けて密輸したと見られる武器を昨年11月に押収したとする書簡を、国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁委員会に提出した。

先週提出された書簡によると、押収したのはT54、T55型戦車の部品。荷主は北朝鮮の船会社で、最初に中国で船積みされた後、マレーシアでフランスの船会社が所有する船に積み替えられた。フランスの船会社が通報し、南アが押収した。積み荷はブルドーザーの部品と申請されていたという。

外交筋は北朝鮮の武器輸出は安保理制裁決議の明白な違反に当たると指摘している。



 
 
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南アフリカ:北朝鮮の武器密輸を摘発報告ーー安保理制裁委

【ニューヨーク共同】国連外交筋は22日、南アフリカが先週、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会に対し、昨年11月に北朝鮮のアフリカ中部のコンゴ共和国向け武器密輸船を摘発したと報告したことを明らかにした。南アフリカ当局は旧ソ連製の戦車の部品などを押収したという。外交筋によると、荷主は北朝鮮の船会社で、中国で荷物を積み込んだあと、マレーシアでフランスの海運会社の船に積み替えた。しかし同社は疑わしい荷を積んでいるとして当局に通報、南アフリカ当局が摘発に踏み切った。

毎日新聞 2010年2月23日 東京夕刊



 
 
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南ア通貨急落で金融取など提訴 個人投資家ら賠償請求

東京金融取引所の外国為替証拠金(FX)取引「くりっく365」で、独コメルツ銀行が南アフリカ通貨ランドについて異常に安いレートを提示したことで損失を被ったとして、個人投資家45人と1法人が26日、金融取と同銀行に約2億2000万円の損害賠償を求め東京地裁に集団提訴した。

コメルツ銀はくりっく365にレートを提示する金融機関の一つ。訴状によると、昨年10月31日にコメルツ銀が実勢から大きく離れた安値を提示した影響で、同取引のランド価格が急落。損失確定取引を迫られた投資家が損失を出した。コメルツ銀は適正なレートを提示する注意義務を怠り、金融取は被害を最小限にする迅速な行動をとらなかったとしている。

金融取は「訴状が届いてから対応を検討したい」、コメルツ銀行東京支店は「何も届いておらず、コメントは差し控えたい」とそれぞれ語った。(01:11)



 
 
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ダイヤ:鶏卵大の原石、香港の業者購入 史上最高31億円

【ロンドン共同】ロンドンに拠点を置くダイヤモンド原石の供給業者、ペトラ・ダイヤモンズは26日、鶏卵ほどの大きさがある507カラットのダイヤ原石を、香港の宝石商が史上最高値の3530万ドル(約31億円)で購入したと発表した。

ペトラ・ダイヤモンズによると、昨年9月、南アフリカのカリナン鉱山で採掘され、カリナン・ヘリテージと命名された。史上19番目という大きさに加え「格別に優れた色と透明度」が、極めて高い値段につながった。同社の最高経営責任者(CEO)は「磨けば世界一重要な宝石になる潜在力がある」としている。

カリナン鉱山は、1905年に世界最大の3106カラットのダイヤ原石が発見されるなど、大型ダイヤが掘り出される場所として知られる。

毎日新聞 2010年2月28日 東京朝刊



 
 
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ホテル料金6倍?南アでW杯便乗値上げ疑惑

【ヨハネスブルク=中西賢司】サッカー・ワールドカップ(W杯)の開幕まで3日で残り100日となった南アフリカで、W杯期間中のホテル宿泊費が大幅に値上げされ、南ア政府が調査に乗り出す騒ぎになっている。

ネットで検索すると、ケープタウンの四つ星ホテルの場合、シングル1泊料金は、大会1週間前だと817ランド(約9600円)なのに、開幕日の6月11日は4750ランド(約5万6000円)と6倍近くに跳ね上がっていた。元々、国内に宿泊施設が十分ないことに加え、大手ホテルの大半が国際サッカー連盟(FIFA)の代理店に押さえられ、一般訪問者の予約できる宿泊先が不足している事情がある。

問題は、値上げ幅が妥当かどうか。地元旅行会社は、「繁忙期の料金アップでは説明しきれない料金をふっかけているホテルもある」と悪質業者の存在を認める。

地元紙は、「私のような庶民には高根の花」(オランダの退職教員)といったサポーターの声を紹介し、「南アW杯は高い」との印象が広がっていると指摘した。1月時点でチケットを購入済みの海外観客実数は20万人を下回っている模様で、目標の45万人には遠く及ばない状況。ホテル問題が販売不振の一因となっている可能性がある。

こうした事態を受けてファンスカルクビック観光相は、2006年ドイツ大会時との比較調査を行う意向を表明した。今月中にも適正価格を公表し、開催地のイメージダウンは避けたい考えだ。

(2010年3月3日21時23分 読売新聞)



 
 
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サッカーW杯南ア大会まであと100日、FIFA会長が現地視察で「準備万端」と太鼓判

* 2010年03月03日 13:34 発信地:ダーバン/南アフリカ

【3 月3日 AFP】6月11日に開幕するサッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)まで残り100日となった2 日、国際サッカー連盟(Federation Internationale de Football Association、FIFA)のジョセフ・ゼップ・ブラッター(Joseph Sepp Blatter)会長が会見し、南アの大会運営能力に対するいまだぬぐわれない不安の声を一蹴(いっしゅう)した。

ブラッター会長は会場となる国内の10のスタジアムを視察したあとダーバン(Durban)で会見を開き、「南アは準備万端だ」と述べ、さらに「南アは大会を成功させることができないなどと言う否定論者たちに頭を悩ませている」と付け加えた。

スタジアムはすべて完成し、開幕に間に合った。

■チケットは高嶺の花

2日は国内各地でW杯開幕100日前を祝うカウントダウンパーティーが開かれた。メディアは大々的に報道したがパーティーへの参加者は比較的少なかった。パーティーが、サッカーファンの大半が暮らすタウンシップ(旧黒人居住区)から遠く離れた街の中心部で開かれたためだ。

ヨハネスブルク(Johannesburg)の高級ビジネス街、サントン(Sandton)地区で開かれたパーティーには、セボケン(Sebokeng)・タウンシップからやってきたという65歳の女性の姿が見られた。ミニバスを乗り継いで65キロの道のりを2時間かけてやってきたという。

女性は「洗濯物が残ってるんだけど、別の日にやるわ!頭はサッカーのことで一杯。これまでW杯の話題で持ちきりだったけど、ついにこの日がやってきたのだから、そりゃあ興奮するわよ」と話した。

ケープタウン(Cape Town)では、南ア国旗を掲げたヘリコプターが街の象徴とも言えるテーブル・マウンテン(Table Mountain)の横を通過してゆき、学校では児童たちがサッカー選手の動きに着想を得た「ディスキ」と呼ばれるダンスのレッスンを受けた。

ダーバンでは、市役所の前に1000人程度が集まり、南アサポーターの必須アイテムである「ブブゼラ」と呼ばれるトランペットを吹き鳴らし、太鼓に合わせて踊った。

こうした歓喜のなか、地元住民向けの大幅な割引にもかかわらずチケットに手が届かず、観戦できないと不満をもらす人びとも見られた。

■空港も準備万端

南アは、大会の準備に330億ランド(約3860億円)の予算をつぎ込んだ。

スタジアムのほか、ヨハネスブルク、ケープタウン、ブルームフォンテーン(Bloemfontein)の各国際空港の大規模改修が無事終了している。ダーバン新空港は5月1日に開港する。

FIFAは、これまでにチケット販売枚数290万枚のうち220万枚が売れたとしている。不安材料は、海外からの観戦者数が予想を下回ると見られる点だ。南アは期間中の海外からの観光客を45万人と見積もっているが、海外の多くのサッカーファンたちが、いまだに世界同時不況の影響から抜けきれていない。

南アは、殺人事件の発生件数が1日平均50件という凶悪犯罪多発国でもある。同国は残り100日間で、南アが安全であることをアピールしていく考えだ。既に治安対策には24億ランド(約280億円)以上が費やされ、警察官も約4万1000人増員されている。

南ア国民の間では、大会への楽観ムードが高まっている。1日に発表された最新の世論調査では、「大会を成功させられると思う」と答えた人は85%にのぼった。(c)AFP/Marine Veith



 
 
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サッカーW杯は「グリーン」になれるか?CO2削減に取り組む南ア

* 2010年03月03日 16:28 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ

【3 月3日 AFP】南アフリカは来たるサッカーW杯(2010 World Cup)を「グリーンな」大会にすることを宣言しているが、その仕事を担う地元自治体は、大会開催で出る莫大(ばくだい)な二酸化炭素(CO2)をいかに相殺するか、日々格闘している。

アフリカ大陸初の開催となる同大会のために新しく建設されたスタジアムはどれも、自然換気、雨水回収システム、エネルギー効率を考えた設計など、第1級の環境基準を備えている。

ヨハネスブルク(Johannesburg)、ケープタウン(Cape Town)、ダーバン(Durban)の各都市は、地球温暖化の原因とされているCO2を吸収させるため、数千本の樹木も植えている。

ダーバンは、開催地9都市のなかでは最も意欲的だ。水力タービンやごみの埋め立て地から出るバイオガスを使った発電で、ダーバンからのCO2排出を相殺する計画を進めている。

同市の担当者によると、炭素クレジット制度のもとで、こうした計画がダーバンで開催される大会のCO2排出量を相殺するまでに2年半かかるという。

■南アの「地理」が莫大なCO2を排出

こうした努力にもかかわらず、W杯の環境コスト「カーボンフットプリント」は高くつきそうだ。南ア大会のCO2排出量は、前回2006年のドイツ大会よりも9倍多く北京五輪(Beijing Olympics)より2倍以上多い 275万トンと見積もられている。

第一に、地理的な問題がある。海外の人がアフリカ大陸の南端で自国のチームを応援するには、710万キロ移動しなければならず、飛行機からは大量の CO2が排出される。

国内移動においても、90万トンのCO2が排出されると見込まれる。遠く離れた会場間の移動に飛行機を使わざるを得ず、また、南アは電力の大半を石炭に依存しているためだ。

政府は、CO2排出量削減努力の大半を、地元自治体に負わせてきた。

国際環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)のある活動家は、「南ア政府と大会運営委員会はグリーンな大会に向けて大々的なキャンペーンを行ってきたが、具体的な成果は出ていない」と指摘している。(c)AFP/Charlotte Plantive



 
 
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南ア大統領、英首相と会談 サッカーW杯開催などで協力

【ロンドン=欧州総局】英国を訪問中のズマ南アフリカ共和国大統領は4日、ロンドンでブラウン英首相と会談した。両首脳は6月に南アで開かれるサッカー・ワールドカップ(W杯)での協力をはじめ経済関係強化を確認した。

両首脳は独裁体制が続くアフリカ南部のジンバブエ情勢についても意見交換。ズマ大統領は欧州連合(EU)によるムガベ政権への制裁の緩和を要請した。ブラウン首相は「制裁緩和ではジンバブエの人権状況の改善が先決」と述べた。 (23:38)



 
 
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輝き超ド級!507カラットのダイヤ、31億円で落札

2010年3月4日15時14分

【ナイロビ=古谷祐伸】南アフリカの鉱山で発掘された507.55カラット(100グラム強)のダイヤモンド原石が、南アでの入札で、香港の宝石商「周大福」社に3530万ドル(約31億4千万円)で落札された。ダイヤ原石の値段としては史上最高額。鉱山を所有するペトラ・ダイヤモンド社が発表した。

原石は昨年9月、首都プレトリアの北東にあるカリナン鉱山で見つかり、「カリナンの遺産」と名付けられた。大きさは鶏卵ほどで、同社によると史上19番目。カットと研磨を施しても、170〜180カラットになる可能性がある。

ロイター通信によると、落札額は2500万ドル(約22億2千万円)程度と予想されていた。周大福は今後、高額なダイヤの市場として注目を集める中国で購入者をさがすとみられるという。



 
 
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2010.03.05 Web posted at: 17:01 JST Updated - CNN

全スタジアムが試合に間に合うと大会組織委、W杯南ア大会

(CNN) 南アフリカで今年6月に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)本大会で、大会組織委員会のダニー・ジョーダン最高責任者(CEO)は4日、試合に使用されるすべてのスタジアム完成は大会までに間に合うと改めて強調した。

開幕まであと100日を切った中で、ヨハネスブルクのスタジアムはまだ建設が続く。芝の選択の問題でまだピッチが出現していないスタジアムもある。同CEOの発言は、大会まで間に合わないとの悲観論が出ていることなどを踏まえたもの。

同CEOは試合に備えたすべてのスタジアムの準備は4月までにおおかた終了するとの見通しを示した。

ヨハネスブルクでは南アフリカとメキシコの開幕戦を予定する。このスタジアムの建設費は当初見積額より50%増、約2億9000万米ドル(約259億円)の追加支出を強いられている。



 
 
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南アW杯警備、警官4万人・155億円投入

【ロンドン=大塚貴司】6月に開幕するサッカーW杯南アフリカ大会に関し、治安対策の作業部会が4、5日の両日、スイス・チューリヒの国際サッカー連盟(FIFA)本部で開かれた。

FIFAのブラッター会長は「南アがW杯を開催できることを世界中が信頼する時が来た」と話した。作業部会は南アのほか、W杯出場28か国・地域の警備担当者らも参加した。

南アは大会の治安対策として1億7300万ドル(約155億円)を投入し、警察官4万4000人を動員。国際刑事警察機構の代表者は「過去最大の専門家チームを配置する」と語った。

(2010年3月7日16時15分 読売新聞)



 
 
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W杯開催まで3か月 南ア現状を記者が報告

(日テレNEWS24 - 03月11日 21:25)

史上初のアフリカ大陸での開催となる「2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ」まで3か月となった。中心都市・ヨハネスブルクの現状について、現地から岩崎建記者が報告する。

ワールドカップのムードが高まっているヨハネスブルクだが、まだ準備万端とは言えない。先週、お披露目が行われた開幕戦と決勝戦が行われるメーン会場「サッカーシティスタジアム」については、でき上がったのはピッチとスタンドだけで、現在も工事が続いている。

また、開催に向けて3つの不安が残されている。1つ目は「治安」で、南アフリカは殺人事件が年間1万8000件以上発生しており、世界最悪の犯罪多発国でもある。2つ目は「宿泊」で、ホテル側が通常の6〜7倍の宿泊代を請求する便乗値上げが大きな懸念となっている。3つ目は「交通」で、世界中から集まるサポーターや観光客をどうやって輸送するのかが問題となっている。ヨハネスブルクには電車はなく、空港から市内までの公共交通機関は地元の住民が利用する乗り合いバスだ。しかし、治安面を考えると、安易に利用するわけにはいかない。スタジアムに隣接するバスやタクシーのターミナルとなる施設は、現在も建設中となっている。ワールドカップまでには外国人客用に新たに大型バスの路線を作る予定。電車については、計画はあるものの遅れている。

マンデラ元大統領の釈放から20年、歴史の節目でもあるこの年に新たなステップを踏み出せるのか、ワールドカップは大きな試金石となる。



 
 
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南アW杯グッズ、委託製造の中国工場で労働搾取か

* 2010年03月11日 17:22 発信地:ケープタウン/南アフリカ

【3 月11日 AFP】6月に始まる2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)のマスコット・グッズを委託製造していた中国の工場が、労働搾取を行っているとして、委託元の監査に基づいて製造承認を取り消された。工場側は生産を中止したものの、労働基準は中国の現状から見れば良いほうだと反論している。

この工場は、上海(Shanghai)にある企業、「上海華声塑 工芸礼品(Shanghai Fashion Plastic Products)」の工場。2010年W杯マスコットで「ザクミ(Zakumi)」と名づけられたヒョウのキャラクター・グッズを製造していた。

■3ドルで13時間労働、児童労働

しかし、この工場で13時間労働や児童労働が行われ、日給は1日3ドルしか支払われていないなどの報道があったことから、国際サッカー連盟(FIFA)との契約で2010年W杯のマスターライセンスを保有している英系ブランドビジネス企業、グローバル・ブランズ・グループ(Global Brands Group)が工場を監査。9日、同社が定めるCSR(企業の社会的責任)基準に達していない点があったとして、同工場に対する製造承認を取り消したことを明らかにした。

グローバル・ブランズによると、生産を中止している間に開催地南アフリカのサブライセンシー企業から労働倫理基準に準拠するよう工場を指導し、その後で再度評価を行うという。

一方、上海華声塑 工芸礼品の関係者は10日、AFPの取材に対し匿名で「中国の現状を考慮すれば、わが社の工場の状態はかなり優良だ」と自社の立場を弁護した。玩具製造などを主に手がける同社は、2008年の北京五輪や、今年行われる「2010年上海万博(Shanghai World Expo)」のマスコット・グッズ製造なども請け負っている。

■中国での委託製造に南ア労組は怒り

上海華声塑 工芸礼品にマスコット・グッズの製造を委託したのは、サブライセンスを保有する南ア企業で、与党アフリカ民族会議(ANC)の国会議員がオーナー。

報道を受け、南ア最大の労組連合、南アフリカ労働組合会議(Cosatu)は憤りを表明するとともに、アフリカ大陸初開催である同大会関連グッズの製造は、南ア国内に発注すべきだと主張。「第一に中国に製造を発注すべきではなかった。雇用創出政策に取り組むべきANCの議員自らが、南アの労働者から雇用を奪うような、こうした無神経な決定をするとは言語道断だ」と非難した。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/economy/2708540/5476523



 
 
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スカパー、南アW杯全64試合を初のハイビジョン生中継

2010.3.12 17:34

スカパーJSATは12日、南アフリカで6月に開催されるサッカーワールドカップ(W杯)について、全64試合の生中継を初めてハイビジョン(高画質)で放送すると発表した。これに関連し、同社のW杯放送に協力するメディアアドバイザーとして、元カメルーン代表のパトリック・エムボマ氏が就任した。

東京都港区の同社で会見したエムボマ氏は、今回の日本代表は「(予選で同一グループの)オランダを除き、カメルーン、デンマークと力は拮抗(きっこう)している。どのチームが勝ち上がるか分からない」と分析した。

同社はサッカーW杯について02年日韓大会、06年ドイツ大会の放送実績があり、今回の南ア大会でも「全試合放送するスカパー」(同社)として、加入者増につながることを期待する。

また、同社は6月19日、日本対オランダ戦のパブリックビューイングの招待イベントをさいたま市内で開催し、3D映像でサッカーの試合を体感してもらう企画でW杯を盛り上げる。



 
 
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標高差とサッカー:南アW杯を前に/1 低酸素、1500メートルでの戦い

6月に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会は、「標高」との戦いでもある。86年メキシコ大会以来の高所開催で、国際サッカー連盟のホームページによると、最高地点は2会場があるヨハネスブルクの1753メートル。日本代表の1次リーグ開催都市は0〜1500メートルと高低差が大きく、力を存分に発揮するには綿密な対策が欠かせない。【江連能弘】

スポーツ医科学の世界で標高に関心が集まり始めたのは、標高2240メートルのメキシコ市で開催された68年五輪だった。陸上男子走り幅跳びでボブ・ビーモン(米国)が出した8メートル90の世界記録は、その後23年間破られず、男子百メートルの電気計時で10秒の壁が破られたのもこの時。短距離、跳躍系種目では好記録が続出したが中・長距離種目の記録は低調だった。ただ、当時は科学的な分析や対策研究の情報は少なく、この大会で銅メダルを獲得したサッカー日本代表に関する日本協会の「75年史」の記述でも、標高対策の具体的な言及はない。

南アフリカ国内最高峰、プレミアサッカーリーグのプラチナム・スターズに昨年8月、初の日本人選手としてFW村上範和(28)が加わった。本拠地ルステンブルクの標高は1500メートル。日本がW杯の1次リーグ第3戦でデンマークと対戦する場所でもある。シンガポールリーグから移籍直後、村上は体の変化に悩まされたという。

「ダッシュ4、5本ですぐに苦しくなり、胸が張り裂けそうだった。持久系のランニングも後ろの方を走り、周回コースで1周抜かれることもあった」。標高の影響と気付き、慣れるまでには1カ月ほど要したという。

09年からサッカー日本代表の標高対策に協力している国立スポーツ科学センター(JISS)の鈴木康弘研究員(35)によると、高地トレーニングにおける「高地」の目安は2000メートル程度で、1500メートルは準高地に分類される。空気中の酸素の構成比率(約21%)は標高0メートルでも2000メートルでも変わらないが、気圧が低くなると肺で摂取できる酸素量が減り、標高2000メートルでは平地の8割程度、エベレスト山頂では3割程度になるという。酸素は血液中のヘモグロビンと結合して体内の組織や器官に運ばれ、エネルギー生成に使われる。摂取酸素量が少なければ血液中の酸素飽和度も低くなる。

鈴木研究員は「酸素飽和度が下がることでエネルギーを作れなくなり、長時間行う運動に影響が出る。個人差はあるが、安静時に変化がなくても運動すると走れなかったりすることもある」と説明する。約3カ月後のW杯では、日本を含む多くのチームが普段より少ない「エネルギー生成量」で戦うことになる。=つづく

毎日新聞 2010年3月17日 東京朝刊



 
 
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妻3人のズマ大統領、配偶者予算も倍増 南ア

* 2010年03月17日 19:59 発信地:ケープタウン/南アフリカ

【3 月17日 AFP】南アフリカでは、妻3人、子ども20人がいるジェイコブ・ズマ(Jacob Zuma)大統領が就任して以降、同国の大統領の配偶者らに対する予算が倍近くまで増加した。コリンズ・チャバネ (Collins Chabane)大統領府相が16日語った。

チャバネ大統領府相によると、予算額は、ターボ・ムベキ(Thabo Mbeki)前大統領の800万ランド(約1億円)から、09年に1550万ランド(約1億9000万円)に急増したという。

ズマ氏の3人の夫人には秘書と調査員が配属され、国内外への旅費や携帯電話料金、ノートパソコンやプリンターといった備品に加え、公式な外国訪問の際には日当もでている。

南アフリカでは大統領夫人に特定の役割や責務はないものの、国家または公式レベルで大統領を補佐することが期待されている。ズマ氏の3人の妻は、健康問題や農業・食糧安全保障、孤児などの児童問題などを支援している。(c)AFP



 
 
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「グルメ」なヒヒ、高級ブドウを食い荒らす 南ア

* 2010年03月17日 09:08 発信地:ケープタウン/南アフリカ

【3 月17日 AFP】南アフリカのブドウ産地で、高級ブドウ品種「シャルドネ」を愛する「グルメ」なヒヒの群れが収穫直前のブドウを大量に食い荒らし、甚大な被害が発生している。地元紙タイムズ(The Times)が15日報じた。

ヒヒの襲撃を受けているのは、同国フランシュックバレー(Franschhoek Valley)地帯のブドウ園。警備された区画に忍び込み、高級ブドウを食べあさっているというのだ。

同地帯のあるブドウ園管理者は、「監視していなければ、やつらは1週間で2トンのブドウをたやすくたいらげる。これはワイン1500本から2000本相当だ」と語った。ヒヒ被害で、前月の収穫の40%を失ったという。

同管理者によると、ヒヒの襲撃により、同地帯のワイン作りもごく少量だけを収穫する古くからのフランス方式に結果的に変わったという。管理者は「フランスの一部では、ごくわずかな量しか収穫しない。ヒヒたちはわれわれのためにそれをやっているというわけさ」と語った。(c)AFP



 
 
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標高差とサッカー:南アW杯を前に/2 「高地順化」なら1週間

高地での低酸素環境に適応するには何が必要か。日本陸上競技連盟の科学委員会で副委員長を務める杉田正明・三重大准教授(44)は「その標高、またはそれ以上の標高で寝泊まりし、トレーニングすること」と話す。

陸上長距離の合宿地として知られる米国コロラド州のボルダー(標高約1650メートル)や中国の昆明(約1890メートル)で「高地トレーニング」を行う主な目的は二つ。低酸素環境は負荷が高くトレーニング効率が期待できることと、高地に慣れて「酸素を運べる体」にするためだ。低酸素の刺激を受けると、赤血球生成を促すホルモン「エリスロポエチン」が増え、徐々に赤血球量とヘモグロビン濃度が増して酸素を運べるようになる。その適応には約3週間を要し、元に戻る期間を含め個人差があるとされている。

血液より短期間で適応するのが筋肉だ。肺から摂取した酸素は血液によって体内の組織や器官に運ばれ、筋肉の毛細血管で放出されてエネルギー生成に使われる。低酸素の刺激は筋肉における毛細血管を増やすなどの影響も与え、結果として酸素を取り込む能力が向上する。スポーツ医科学的にはこれを「骨格筋の適応」と呼ぶ。

杉田准教授は「マラソンとは違い、サッカーはダッシュを繰り返す運動形態。こちらは『骨格筋の適応』でいい」と話す。杉田准教授のデータによると、標高1300メートルでは3日、1650メートル(ボルダー)では5日で「筋肉が酸素を受け取れる状態になった」例があり、1800メートルでは1週間程度になる見通しという。「赤血球を増やすことが高地トレーニングとすれば、骨格筋の適応は高地順化」と説明する。国立スポーツ科学センター(JISS)の鈴木康弘研究員(35)もサッカー選手の場合、シーズンオフなどで心肺機能の向上を目的とするものでなければ「高地順化でいい」と言う。

ワールドカップ(W杯)の1次リーグで最高1500メートルの会場で試合をする日本代表は、南アフリカに入る直前の5月下旬から約2週間、標高1800メートルのスイスで事前合宿を行う予定だ。杉田准教授は「高地順化を狙いとするならば効果的であり、理にかなっているのではないか」と話している。=つづく

毎日新聞 2010年3月18日 東京朝刊



 
 
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W杯観戦客狙ったネット犯罪が急増中、チケット・ホテル手配など要注意

* 2010年03月18日 12:43 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ

【3 月18日 AFP】6月に開幕するサッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)の観戦を計画している人々に対し、セキュリティー対策ソフト大手シマンテック(Symantec)は17日、インターネット上でのチケット購入や宿泊手配をする観戦客を狙ったボットネット(ハッカーによってハイジャックされた違法コンピューターネットワーク)を発見したと発表した。

6月11日のW杯開幕に向けて、同様のネット犯罪が急増する可能性を警告している。

シマンテックの専門家によると、ネット上でW杯のチケットやホテル、移動手段などに関する検索を行う際、クレジットカードや銀行口座の情報を盗み出すために仕掛けられた「フィッシング」サイトに誘導され、個人情報を開示させるように誘導するスパムメールが送られてくる可能性がある。「うますぎる話」はわなの可能性が高いとしている。

シマンテックによると、W杯のような大規模イベントの際にネット犯罪は増加する傾向にあり、2006年のサッカーW杯ドイツ大会前には40%、08年の北京五輪期間中は66%増加した。(c)AFP



 
 
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W杯開幕コンサートにブラック・アイド・ピーズら

* 2010年03月18日 12:53 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ

【3 月18日 AFP】6月〜7月に開催されるサッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)の開幕コンサートに、ブラック・アイド・ピーズ(Black Eyed Peas)、ジョン・レジェンド(John Legend)、シャキーラ(Shakira)、アリシア・キーズ(Alicia Keys)らが出演することが明らかになった。国際サッカー連盟(FIFA)が17日、発表した。

コンサートはW杯開幕前日の6月10日、3万人収容のソウェト(Soweto)のオーランドスタジアム(Orlando Stadium)で行われる。チケットは最高1150ランド(約1万4000円)。

FIFAによれば、コンサートの収益は、アフリカの貧困地域でサッカーを通じて教育や公衆衛生を推進するプロジェクト「20 Centres for 2010」に寄付される。

同コンサートにはそのほか、地元のアーティストも出演する。(c)AFP



 
 
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標高差とサッカー:南アW杯を前に/3 適応性に個人差生じ

高地順化にも慎重さが求められる。低酸素環境で、すぐ平地と同じ強度で練習をすれば肉体に過負荷がかかるためで、杉田正明・三重大准教授(日本陸連科学委員会副委員長)は「高地入り後、2日くらいは準備に充てるべきだ」と話す。

日本代表は5月24日の韓国戦(埼玉ス)後、標高1800メートルのスイスで約2週間の「高地順化合宿」をして南アフリカ入りする。国立スポーツ科学センター(JISS)には1500〜3500メートルと同じ低酸素環境に調整可能な宿泊施設があり、杉田准教授はスイス出発前の利用を勧める。女子日本代表も07年、メキシコでのワールドカップ(W杯)予選プレーオフを前に利用しており、JISSの鈴木康弘研究員も「2、3泊するだけでも順化がスムーズになる」と指摘する。日本協会で検討中だが代表日程と施設利用状況の関係で、実現できない可能性が高いという。

順化には個人差もある。日本代表の岡田武史監督は昨年6月、W杯アジア最終予選を終えると南アフリカに渡った。コンフェデレーションズカップ視察のほか、自ら高地を体感する狙いもあった。標高1753メートルのヨハネスブルク到着直後、ホテルのトレーニング室で約30分間、ランニングをした岡田監督は「まったく問題なかった」。一方、07年9月に標高約1400メートルのオーストリアで試合をした代表選手の一人は「頭が痛く苦しくなった。高地に不安はある」と話している。

鈴木研究員は個人差の境界線を「眠れるかどうか」とし、「眠れないと疲労回復ができない。W杯登録選手23人中、何人かは(低酸素環境に)弱い人がいると思う」と指摘する。事前の高地順化合宿は適応性を見極める場にもなる。

人間の体は普段と同様の酸素を摂取しようとするため、高地入りした最初の数日間は呼吸が増えて水分を多く失う。ホルモンバランスの変化で尿量も増える。エネルギー源では糖質が使われやすくなり、筋肉の損傷などに直接影響する酸化ストレスも大きくなる。

南アフリカ国内リーグ初の日本人プロサッカー選手、村上範和は「日本ではスポーツドリンクを薄めていたが今は薄めずに飲み、塩分や糖分も多く取るようにしている」と話す。水分補給や食事など、きめ細かな配慮が重要になる。=つづく

毎日新聞 2010年3月19日 東京朝刊



 
 
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妻3人に子20人、家族手当は年1.9億円 南ア大統領

2010年3月20日14時0分

【ナイロビ=古谷祐伸】一夫多妻を実践し、20人の子がいる南アフリカのズマ大統領(67)の家族のための諸費用として、南ア政府が2009年度だけで約1550万ランド(約1億9千万円)を支出する見通しであることが分かった。野党などが「法外な支出だ」と批判している。

野党・民主同盟の質問に対する政府回答で明らかになった。憲法に大統領の配偶者の役割は示されていないが、政府によると「大統領職務を支援することが期待される」という。そのため政府は、配偶者に専属の秘書や助言のための学者らをつけ、社会活動などを支援してきた。

具体的には、携帯電話やパソコンなどの機器を配偶者に供与し、出張日当も支払う。未婚で学校に通う27歳までの子に対しては、両親に会うための年間60回の国内航空線利用を認め、8歳以下の子には世話人がつく。学校への送迎も条件に応じてするという。

問題は、09年5月に就任したズマ氏に3人の妻がいること。また、今年になって発覚した愛人の子を含めて20人の子がおり、うち10人が未成年。そのため家族向け支出は、ムベキ前大統領時代の約800万ランド(08年度)から急増したという。ズマ氏には別に婚約者がいるため、10年度以降の支出はさらに増える可能性がある。



 
 
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標高差とサッカー:南アW杯を前に/4 回復狙い低地滞在

日本代表は南アフリカで、南部沿岸の街ジョージにベースキャンプを置く。標高約190メートルの低地を拠点に、高所を含む各試合会場に移動しては、試合後に毎回、ジョージに戻る計画だ。岡田武史監督は「低地に戻ることで疲労を回復させたい」と意図を説明する。

高所では疲労が回復しにくく、杉田正明・三重大准教授(日本陸連科学委員会副委員長)によると、「標高1500メートル以上の高所では、トレーニングの休息時間を低地の2倍にする必要がある」という。国立スポーツ科学センター(JISS)の鈴木康弘研究員は最善の回復方法を「眠ること」と表現する。

焦点となるのは、南アフリカ入りする前に行うスイス合宿での「高地順化」効果の持続性だ。杉田准教授は「持続効果を正確に言うことは難しい」と前置きした上で、「順化は体が記憶する。一度、低地に下りても、日を空けずに再び高所に行けば、体への刺激に対する適応は早い」と言う。岡田監督も「高地に戻って2日あれば順化できる」と話す。日本と1次リーグで対戦するデンマークや前回準優勝のフランスは、日本と同じ南部沿岸に拠点を置く予定だ。

一方、ブラジルやオランダ、地元の南アフリカなど、ワールドカップ(W杯)に出場する32チーム中19チームは標高の高いヨハネスブルク周辺に拠点を置く。鈴木研究員は「眠れるなら高地にとどまる方がいい。慣れた体を元に戻すのはもったいない。『高地から低地』と、何度も環境を変えると体調を崩す要因にもなる」と指摘する。その可能性については日本代表側に伝えた。また、仮に低地に戻った場合にも、持ち運び可能な低酸素テントを利用し、「(体が)高地を忘れない」方法も提示している。

各国の対応が分かれた背景には、高地順化の効果が、解明し尽くされていないことがある。また、日本代表がベースキャンプを置くジョージはゴルフリゾート地として知られ、治安が良いとされている。一方、多くのチームが拠点を置くヨハネスブルク周辺は治安状態が懸念されており、標高以外の要素も判断材料になっているようだ。=つづく

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◇日本代表の日程と滞在地の標高◇

5月下旬〜 事前合宿(スイス)          1800メートル

6月上旬〜 ベースキャンプ(ジョージ)       190メートル

 14日 カメルーン戦(ブルームフォンテーン) 1400メートル

 19日 オランダ戦(ダーバン)           0メートル

 24日 デンマーク戦(ルステンブルク)    1500メートル

※国際サッカー連盟のホームページなどから。日付は現地時間

毎日新聞 2010年3月20日 東京朝刊



 
 
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黒人虐殺事件から50年、南アで記念集会

【ヨハネスブルク=中西賢司】アパルトヘイト(人種隔離政策)時代の南アフリカで黒人デモ隊に警官が無差別発砲し、69人が死亡した「シャープビル虐殺事件」から50年を迎えた21日、ヨハネスブルク近郊シャープビルで記念集会が開かれた。

与党アフリカ民族会議(ANC)出身のモトランテ副大統領は「権力を行使して政敵を弾圧する政府には決してならない」と述べ、非暴力の誓いを新たにした。

事件が起きた1960年当時、法律で携行が義務付けられた身分証明書を持ち歩かなかったとして年30万人以上が逮捕されていた。

事件を機に武装闘争を強化したANC指導者マンデラ氏は国家反逆罪に問われ、62〜90年まで投獄された。同氏は94年の全人種参加選挙で大統領に就任後、国家差別などを禁じる新憲法にシャープビルで署名した。

(2010年3月21日21時53分 読売新聞)



 
 
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標高差とサッカー:南アW杯を前に/5止 薄い空気、伸びる軌道

日本代表のワールドカップ(W杯)1次リーグ第3戦、デンマーク戦が6月24日に行われる南アフリカ・ルステンブルクは標高1500メートル。ここを本拠地とする南ア・プレミアリーグ、プラチナム・スターズのFW村上範和は、昨年8月の移籍加入当初、ボールの軌道に悩まされた。「ボールを受ける時にミスが出た。止めたはずがずれたり、空振りもしたり……」と振り返る。

高所では気圧の影響で空気密度が低下し、空気抵抗が小さくなる。筑波大サッカー部総監督で、スポーツ工学が専門の浅井武教授によると、標高0メートルの空気密度を100%とした場合、1500メートルでは86・4%、ヨハネスブルクの1753メートルでは84・2%となる。数値が小さくなるほど空気抵抗も小さくなり、ボールのスピードは落ちにくくなる。

プロ選手の平均的なシュートスピードは初速で秒速約30メートル。ピッチの気温15度時に標高0メートルで秒速30メートル(初速)のシュートを放った場合、1秒間に動く距離は理論値で27・09メートル、1500メートルでは27・49メートルで、その差は40センチ。W杯公式球の直径は22センチあり、1秒でボール約2個分の差が生まれることになる。浅井教授は「(高地では)GKにとって通常の感覚では触れるはずのボールが、届かないことも起こり得る」と話す。

02年W杯日韓大会メンバーで、95年に年代別日本代表として標高約2850メートルのエクアドル・キトでの試合に帯同したGK曽ケ端準(鹿島)は「クロスが伸びたし、けると(遠くへ)飛んだ」と振り返る。

別競技でも影響は同様だ。米大リーグ、コロラド・ロッキーズの本拠地クアーズ・フィールドは標高約1600メートルにあり、チームの公式ホームページには「打球の飛距離は海面と同じ高さの球場より9%伸びる」との記述がある。68年メキシコ五輪で短距離、跳躍系種目に好記録が続出したのも、開催都市メキシコ市の標高が2240メートルで、空気抵抗が小さくなっていた影響が強い。

浅井教授は対策について「高所での練習で慣れるしかない」と言い、日本代表の加藤好男GKコーチは「情報を集め、事前合宿で確認したい」と話す。南ア入り前のスイス合宿や各試合会場で、確かな感触を得たいところだ。=おわり

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■W杯開催都市でのボールの速さ比較表

標高     空気密度  平均秒速   位置差  会場

(メートル) (%)  (メートル) (センチ)

  0  100.0 27.09     0  ケープタウン、ダーバン、ポートエリザベス

660   93.8 27.27    18  ネルスプレイト

1214   88.9 27.41    31  プレトリア

1310   88.1 27.44    35  ポロクワネ

1400   87.2 27.46    37  ブルームフォンテーン

1500   86.4 27.49    40  ルステンブルク

1753   84.2 27.55    46  ヨハネスブルク

※筑波大大学院サッカーコーチング研究室調べ。気温15度、初速が秒速30メートルでけった場合。「位置差」は標高0メートル時との比較

毎日新聞 2010年3月21日 東京朝刊



 
 
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南アフリカ:虐殺事件から半世紀 旧黒人居住区で追悼集会

【ヨハネスブルク高尾具成】アパルトヘイト(人種隔離)政策下の南アフリカで黒人集会に白人警官隊が無差別発砲し、69人が死亡した「シャープビル虐殺事件」から半世紀を迎えた21日、ヨハネスブルク郊外の旧黒人居住区シャープビルで追悼集会が開かれた。

事件が起きたのは60年3月21日。当時は非暴力抵抗を掲げていた「アフリカ民族会議(ANC)」から前年に分裂した「パン・アフリカニスト会議(PAC)」が、白人地域に入る黒人に身分証明書携行を強制した「パス法」に抗議する集会をシャープビル警察署前で開いた際、数千人の黒人参加者に警官隊が一斉発砲した。

事件後、ANCのルツーリ議長が公然とパスを焼き捨てるなど全土にパス法反対が拡大した。政府は、事件直後の同年4月にANCとPACを非合法化。事件を機に当時の白人政権に対する国際的非難が高まる一方、ANCが武装闘争に転じる契機になるなど、反アパルトヘイト闘争の転換点となった。

民主化された南アの初代大統領マンデラ氏は96年12月、シャープビルで全人種平等などをうたった新憲法に署名した。

追悼集会では、モトランテ副大統領が遺族や事件の生存者らと対話。「不当に権力を行使して弾圧したりする政府にはならない」と誓うとともに、「貧しい窮状を無視しない」と述べ、民主化後も生活状況が改善しない同地区住民への支援を約束した。

毎日新聞 2010年3月22日 19時58分(最終更新 3月22日 20時56分)



 
 
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南ア、アパルトヘイトの虐殺事件から50年

* 2010年03月22日 13:16 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ

【3 月22日 AFP】南アフリカは21日、アパルトヘイト(人種隔離政策)時代に起きた「シャープビル(Sharpeville)虐殺事件」から50年を迎え、政府主催の追悼式典が行われた。 

この事件はヨハネスブルク(Johannesburg)近郊のシャープビルで1960年、身分証名証の常時携帯を黒人に義務付けた法案の通過に抗議する黒人たちのデモ隊に、警官隊が発砲し69人が死亡したもの。多くは、逃げる際に背中を撃たれていた。

事件は、世界にアパルトヘイトの不公正さを知らしめるとともに、反アパルトヘイト闘争の転換点となった。事件後、南アフリカ政府は国際社会で孤立を深め、国連総会(UN General Assembly)は 1966年、事件の起きた3月21日を「国際人種差別撤廃の日(International Day for Elimination of Racial Discrimintation)」に制定した。

アパルトヘイトのなくなった現在の南アフリカだが、最近は貧困地域を中心に、飲料水や住宅、電気の確保を政府に求めるデモ隊が暴徒化し、警察と衝突する事件が相次いでいる。追悼式典でカレマ・モトランテ(Kgalema Motlanthe)副大統領は、「1960年のシャープビルの人々は、抗議の意思を表明するにあたって図書館に火を付けたり公的施設を略奪したりはしなかった」と述べ、暴力的行為をやめるよう呼びかけた。(c)AFP



 
 
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サッカーW杯期間中の人身売買増加に懸念、南ア

* 2010年03月24日 23:05 発信地:ケープタウン/南アフリカ

【3 月24日 AFP】南アフリカの研究機関が24日、6月に開幕するサッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)期間中に同国で人身売買が増加する恐れがあるとの調査結果を発表し、対策強化を訴えた。

この調査は人文科学調査評議会(Human Sciences Research Council)が南アフリカ国家検察局(National Prosecuting Authority、NPA)の委託を受けて行ったもので、報告書は人身売買に対する「全面的な介入」を求めている。

同評議会のバージニア・ティリー(Virginia Tilley)氏は「W杯の期間中、試合の開催都市では人身売買問題の悪化が強く予測される。(W杯は)人身売買業者を引きつける磁石のようなもので、彼らはかなりの稼ぎを見込んでいると思う。開催中、セックスとドラッグの需要は大きな規模に膨らみかねない」と懸念を示した。

■アルビノも狙われる

南アフリカ国内の人身売買は地方の人を都市に売るのが中心だが、今回の調査でほかのアフリカ諸国など各国の人びとが南アへ売られたり、また南アが国際間取引の中継地点になっていることも明らかになった。

女性、とくに未成年者の少女が人身売買の最大の犠牲者になっている。若いほうがHIVの感染リスクが低いといった認識や、「性的に若い女性を好む傾向」などによってこの傾向に拍車がかかっているという。

W杯の開催地の中でも主要都市のケープタウン(Cape Town)、ダーバン(Durban)、ヨハネスブルク(Johannesburg)、ポートエリザベス(Port Elizabeth)の4都市で、10〜14歳の子どもを含む未成年を狙った売春ツアーが活発に行われるとみられている。

身体の部位の売買も行われており、白い肌は特別な力をもつという迷信のせいでアルビノ(先天性白皮症)の人びとが狙われやすく、犯罪シンジケートから一族の集団まで幅広いグループがこの種の人身売買に関与しているという。また薬物取引と人身売買の関係も指摘され、ドラッグの売人にするための少年の売買も指摘された。

南アフリカの新法では、人身売買で有罪となった場合は最高で終身刑と100万ランド(約1200万円)が科される。(c)AFP



 
 
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外相、アフリカ訪問へ 5月の連休に資源外交

2010/3/29 2:00

岡田克也外相は28日、5月の大型連休中にアフリカを訪問する方向で調整に入った。5月1日前後に南アフリカを訪れて外相会談を開くほか、2〜3日にタンザニアでアフリカ開発会議(TICAD)閣僚級フォローアップ会合に出席する。

アフリカはエネルギー、レアメタルなどの資源が豊富。50カ国以上あるため国際社会での発言力も大きい。中国がアフリカへの支援や働きかけを強める中、日本としてもアフリカ支援を重視する姿勢を訴える。

TICADは1993年に日本が主導して設置。福田政権は2008年の第4回会議でアフリカ向けの政府開発援助(ODA)倍増や民間投資の倍増などを打ち出した。閣僚会合では地球温暖化対策や金融危機への対応などについて話し合う。



 
 
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2010.03.30 Web posted at: 16:49 JST Updated

世界最大の「チョコうさぎ」完成、孤児院の子供らが楽しむ 南ア

(CNN) 南アフリカ最大の都市ヨハネスブルクで27日、高さ3.82メートルのチョコレートでできたバニー(うさぎ)が完成、米国の世界記録認定団体ワールド・レコーズ・アカデミーが世界最大のチョコレート像と認定した。

ヨハネスブルクのショッピングセンターで作られた。材料は3トンのチョコレート。溶かしてブロック状にしたチョコレートを積み上げた、うさぎの形に仕上げた。

チョコうさぎの中はプラスチック製で、チョコレートが溶けないように温度管理に注力。世界記録と認定された後は、小さなかけらにして、会場の子供たちに配られた。

会場に招待されたのは、孤児院らで暮らす子供たち250人以上。普段はあまり笑顔を見せない子供たちが、大量のチョコレートを前に、楽しそうな声で笑いながら甘いかけらをほおばった。



 
 
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三井住友銀、本格進出

バークレイズ系と提携

2010/3/31 2:00

三井住友銀行は英バークレイズの銀行子会社である南アフリカ大手銀のアブサと業務提携し、アフリカ市場に本格進出する。取引先の日系企業の資金ニーズをアブサに紹介し、現地での事業展開を支援する。10兆円規模のインフラ投資が見込まれるため、事業向け融資(プロジェクトファイナンス)の獲得も目指す。営業網が比較的手薄なアフリカ市場を今回の提携で補強する考えだ。

31日にも発表する。同時に情報収集を目的として置いている「駐在員事務所」を事業を紹介できる「出張所」に格上げする。邦銀で初めて南アに出張所を置く。

南アは外資系銀行による現地通貨の取り扱いが厳しく、日系企業が現地で事業を展開する際の障害になっていた。三井住友がアブサに案件を紹介すれば、取引先が円滑に資金供給を受けられる。三井住友は2008年にバークレイズに約2%出資している。



 
 
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性別疑惑のセメンヤ、声明文で競技会復帰の意向表明

4月1日(木) 07時00分配信

性別疑惑の渦中にある昨年の陸上の世界選手権女子800メートル覇者のキャスター・セメンヤ(南アフリカ)が30日、声明文を出し、競技会に復帰の意向を表明した。

セメンヤは世界選手権後はレースに出ておらず、公的な発言も初めて。国際陸連(IAAF)は、世界選手権後にセメンヤが受けた性別検査の結果を公表しておらず、競技会への参加資格は明確になっていない。同日、南ア国内での競技会への出場を却下されたセメンヤは、声明で「競技会への参加を妨げるものは何もない。アスリートとしての能力や収入を得る可能性を著しく傷つけられている」とした。

スポーツニッポン



 
 
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2010.04.04 Web posted at: 12:48 JST Updated - CNN

南アの白人至上主義団体リーダー、殺害される

(CNN) 南アフリカの白人至上主義団体「アフリカーナー抵抗運動」の指導者ユージン・テレブランシュ氏(69)が3日、殺害された。

警察当局の発表によると、テレブランシュ氏は棒状のもので殴られたほか、なたで刺されるなどして殺害されたもよう。遺体は同氏の農園で発見された。

この殺害に関連して、同氏の従業員2人が警察に出頭している。警察によると、同氏と従業員との間で賃金をめぐり口論があったとされているが、詳細はわかっていない。

アフリカーナー抵抗運動は、南アフリカにおけるアパルトヘイト廃止に向けた動きに対する妨害活動で知られる団体。1994年に全人種参加の総選挙が実施された際には、選挙前夜に選挙妨害を狙った爆弾テロを起こし、20人以上を殺害した。

テレブランシュ氏自身も同氏の農園で働いていた黒人警備員の殺人未遂容疑で禁固刑となり数年間、服役していた。このほか、黒人に飼い犬をけしかけた罪でも起訴されている。



 
 
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南アフリカ:極右指導者殺害される

南アで90年代初頭、アパルトヘイト(人種隔離)政策撤廃に抵抗した極右・白人至上主義組織アフリカーナー抵抗運動(AWB)指導者のユージン・テレブランシュ氏(69)が3日、南ア北西州の自宅で殺害されているのが見つかった。

南ア通信によると、経営する農場の作業員と賃金を巡るトラブルがあったとされ、農場で働く15歳と21歳の男が逮捕された。政治的背景はない。73年にAWBを結成した同氏はナチスドイツのかぎ十字に似たマークを旗や腕章に使用し、白人の自治領創設などを求めていた。【ヨハネスブルク支局】

毎日新聞 2010年4月4日 23時01分



 
 
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極右白人至上団体指導者が殺害される、南ア 賃金未払いで口論

* 2010年04月04日 10:06 発信地:ケープタウン/南アフリカ

【4 月4日 AFP】南アフリカ北西部ベンタースドープ(Ventersdorp)で3日、白人だけの独立国家樹立を目指す極右白人至上主義団体「アフリカーナー抵抗運動(Afrikaans Resistance Movement、AWB)」のユージン・テレブランシュ(Eugene Terreblanche)議長(69)が殺害された。

警察発表によると、顔と頭に傷を負ったテレブランシュ氏の遺体がベッドで見つかった。遺体の中から刃物が、ベッドからノブゲリー(一端がこぶ状になった杖)が見つかった。

警察は21歳と15歳の農場労働者を殺人容疑で逮捕した。2人は農場で働いた分の賃金が支払われなかったため口論になったと供述している。

テレブランシュ氏は1973年、6人の仲間とともにAWBを組織した。カーキ色の制服とナチスドイツのかぎ十字に似たシンボルで知られるAWBは、南アフリカの全人種が参加する民主主義に向けた話し合いに暴力的に反対し、テレブランシュ氏自身も黒人警備員を襲撃して2001年から2004年まで刑務所に収監されていた。(c)AFP



 
 
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南アで極右組織の指導者殺害、大統領が緊急声明

【ヨハネスブルク=中西賢司】南アフリカ北西部で3日、白人極右組織の指導者が殺害された。

事件に政治的背景があるかは不明だが、同国のズマ大統領は4日、緊急声明を出し、「人種間の憎悪をあおる行為は控えてほしい」と平静を呼びかけた。

殺害されたのは、「アフリカーナー抵抗運動(AWB)」党首のユージン・テレブランシュ氏(69)。白人の独立国家樹立を主張し、1994年のアパルトヘイト(人種隔離政策)撤廃に反対していた。

この事件では、警察がテレブランシュ氏の農場で働く15歳の少年と21歳の男を殺人容疑で逮捕した。賃金を巡るトラブルがあったという。

(2010年4月5日10時27分 読売新聞)



 
 
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南アフリカの白人至上主義指導者、黒人に殺される

2010 年4月5日20時47分

【ナイロビ=古谷祐伸】南アフリカからの報道によると、白人至上主義を唱える団体「アフリカーナー抵抗運動(AWB)」の指導者ユージン・テレブランシュ氏(69)が3日、北西州ベンタースドープの自宅で殺されているのが見つかった。テレブランシュ氏の農場で働く黒人2人が給料未払いを理由に殺害したことを認めたとして逮捕された。

南アでは、黒人住民の生活が改善しないのは、アパルトヘイト(人種隔離)廃止後も続く民族間の待遇の格差に原因があるとの主張が根強い。ズマ大統領は4日、人種間の対立が激化しかねないとして、「挑発者が民族間の憎しみをあおることを許してはならない」と国民に冷静な対応を求めた。

テレブランシュ氏はオランダ移民系白人のアフリカーナー。元警察官で1973年にAWBを結成、アフリカーナーの国を守ることを目的に活動した。94年の全人種参加の選挙で南アが民主化した後、活動は停滞した。97年にガソリンスタンドの黒人店員を殺そうとして有罪になり、04年まで服役。08年にはAWBの活動再開を宣言した。

南アでは最近、与党アフリカ民族会議の青年同盟指導者が学生らの集会で、アパルトヘイト時代の黒人闘争歌「ボーア人(アフリカーナー)を撃て」を歌わせたことが社会問題となり、「憎しみをあおる」として裁判所に歌唱を禁じられた。



 
 
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白人極右指導者の殺害で緊張する南ア情勢、「報復」懸念も

* 2010年04月05日 17:50 発信地:ケープタウン/南アフリカ

【4 月5日 AFP】南アフリカで、白人だけの独立国家樹立を主張する極右組織の指導者が殺害された事件をめぐり、白人至上主義者らの報復や、民族対立激化の懸念が指摘されている。

極右白人至上主義団体「アフリカーナー抵抗運動(Afrikaans Resistance Movement、AWB)」のユージン・テレブランシュ(Eugene Terre'Blanche)議長(69)は3日、自身の農場で遺体で発見された。

事態を受け、ジェイコブ・ズマ(Jacob Zuma)南アフリカ大統領は遺体発見から数時間後の4 日未明にただちに声明を出し、国民に平静を呼び掛けた。AWBもまた、平静を呼び掛けた。

カーキ色の制服とナチスドイツのかぎ十字に似たシンボルマークで知られるAWBは、1994年の全人種選挙の初実施前には相次ぐ爆弾攻撃を実行した組織。今後の対応については、5月1日に会合を開いて決めると発表したが、メンバーの中からは即時の報復を求める声も上がっている。

同国の政治情勢に詳しい南アフリカ大学(University of South Africa)のDirk Kotze教授は、「右派勢力は一般的に非常にバラバラだ」と指摘する。「大きな事件に発展するような報復行動が起きるとは考えにくい。だが、散発的な単独による報復が行われる可能性はあり、こうした報復行動は予測が非常に難しい」

南アフリカでは6月、サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)が開催される。同国ではこの大会を、民主化から16年を経た成果を世界に披露する場と位置づけている。(c)AFP/Justine Gerardy



 
 
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南アの白人極右指導者殺害、反アパルトヘイトの歌がやり玉に

* 2010年04月06日 20:13 発信地:ベンタースドープ/南アフリカ

【4 月6日 AFP】南アフリカでは、前週殺害された、白人だけの独立国家樹立を目指す極右白人至上主義団体「アフリカーナー抵抗運動(Afrikaans Resistance Movement、AWB)」のユージン・テレブランシュ(Eugene Terreblanche)議長(69)の葬儀を前に緊張が高まっている。

テレブランシュ議長の殺害に対する怒りは、与党アフリカ民族会議(ANC)によって一般に知られることになった反アパルトヘイト(人種隔離政策)の歌である「ボーア人(白人)を殺せ(Kill the Boere)」への怒りに変わっている。この歌がテレブランシュ議長殺害の引き金を引いたという批判だ。ボーアとはアフリカーンス語で農場主も意味する。

この歌は、アパルトヘイトの最終期に歌われていた過激な歌詞の歌だが、ANC青年同盟のジュリアス・マレマ(Julius Malema)議長がいくつかの集会で歌い復活させた。

AWBは、マレマ議長が殺害を誘発したとして強く批判している。また、地元紙ビールト・アフリカーンス(Beeld Afrikaans)は一面に「この歌が容疑者だ」と載せたほか、議長の家族や白人層もマレマ議長を非難している。

マレマ議長は訪問先のジンバブエの首都ハラレ(Harare)で記者団に対し、「議長の死には全く関係がない。右翼であろうが何者であろうが、わが国の中でわれわれを脅かすことはできない」と語った。

「ボーア人を殺せ」については裁判で歌うことが禁じられているが、ANCは自由への戦いの歴史の一部だと主張している。(c)AFP/Joshua Howat Berger



 
 
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性別疑惑のセメンヤ 6月に復帰の意向

* 2010年04月07日 12:35 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ

【4 月7日 AFP】第12回世界陸上ベルリン大会(12th IAAF World Championships in Athletics Berlin)の女子800メートルで優勝した後に性別疑惑が持ち上がったキャスター・セメンヤ(Caster Semenya、南アフリカ)が6日、性別検査の結果が発表される6月に競技復帰する意向であることを明かした。

南アフリカ陸上連盟(Athletics South Africa、ASA)はセメンヤに対し、国際陸上競技連盟(International Association of Athletics Federations、以下IAAF)が性別検査の結果を発表するまで、競技会への出場を控えるよう求めていた。

セメンヤは、スペイン・サラゴサ(Zaragoza)で6月24日に開催される欧州陸上競技協会(European Athletic Association、EAA)の競技会で復帰することを決めたと話している。

IAAFはセメンヤが優勝した女子800メートルの競技後、セメンヤに対し、性別検査を受けなければならないと発表していた。(c)AFP



 
 
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2010.04.09 Web posted at: 14:39 JST Updated - CNN

人類の祖先? 南アフリカで新種の猿人の頭がい骨発見

(CNN) 南アフリカの洞くつ跡からこのほど、新種の猿人とされる頭がい骨2個の化石が発掘された。200万年近く前のものとみられ、人類の起源をめぐるなぞの解明につながる可能性があるという。

ヨハネスブルクのウィットウォーターズランド大学のリー・バーガー博士らのチームによると、見つかったのは10〜13歳の少年と20代後半から30代前半の女性の頭がい骨と推定される。「水を探しているうちに穴に落ち、地下水に流されたのではないか」という。現地で「泉」を意味する言葉を取り、「アウストラロピテクス・セディバ」と名付けられた。

生存していたのは178万〜195万年前で、直立歩行をしていたと推定される。1974年にエチオピアで発見され、人類の「最古の祖先」と呼ばれる300万年以上前の化石「ルーシー」と比べると、背がかなり高く、力も強かったとみられる。指が短く、ひじから先が非常に長いなどの特徴があるが、ほかの猿人に比べて脚が長く、速く走ることで機動性が上がった時期を示している可能性がある。脳は「極めて小さい」ものの、発達した骨盤や小さな歯は現代人と共通する特徴だ。

同じ洞くつ跡には、このほかに少なくとも2個の頭がい骨片があることが分かっているが、まだ発掘されていないという。

バーガー博士は、「人類の歴史の中でも特になぞの多い170万〜200万年前の時期に何が起きたのかを知るうえで、大きな手掛かりになるだろう」と話している。現代人につながる「ヒト属」はこの時期に猿人から進化したとの説があるが、詳しい過程は分かっていない。



 
 
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南アフリカで新種の猿人化石を発見、親族の少年と女性か

* 2010年04月09日 09:52 発信地:マロペン/南アフリカ

【4 月9日 AFP】(写真追加)南アフリカの洞くつで、190万年前の新種の猿人の化石2体が発見されたとする論文が、8日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。ヒトの進化過程における空白の部分に光を当てる発見だという。

「アウストラロピテクス・セディバ(Australopithecus sediba)」(セディバ猿人)と名付けられた保存状態の極めて良い2体の化石は、2008年、ヨハネスブルク(Johannesburg)から40キロのところにある洞くつの中で発掘された。

30歳前後の女性と11〜13歳の少年と推定され、身長はともに127センチ程度。2人は親族であった可能性が高いという。

直立歩行し、長い腕と強く握れる短い手を持ち、歯が小さいなど、最も初期の現生人類(ホモ・サピエンス)との共通点を多数有している。

また、骨盤が発達し、足が長かったため、人間のように走ることや木に登ることが可能であったと考えられる。脳の容積は、現生人類のものの3分の1程度だったとみられる。 

骨格は初期の現生人類と似通っているものの、320万年前のアファール猿人の人骨「ルーシー(Lucy)」との共通点も見られ、初期人類との関係性におけるセディバ猿人の正確な位置づけは困難だという。(c)AFP



 
 
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南アの白人極右指導者殺害、浮き彫りになった人種間の格差

* 2010年04月09日 11:52 発信地:ベンタースドープ/南アフリカ

【4 月9日 AFP】南アフリカ北西部ベンタースドープ(Ventersdorp)の農場で3日に殺害された極右白人至上主義団体「アフリカーナー抵抗運動(Afrikaans Resistance Movement、AWB)」のユージン・テレブランシュ(Eugene Terreblanche)議長。殺害現場となった同氏の自宅は、高速道路をそれて車で10分、曲がりくねった未舗装道路を走って門を3つくぐったところにある。

視界を遮るもののないこの広大な敷地は、10キロ離れたところにあるTshingタウンシップ(旧黒人居住区)にひしめき合う粗末な小屋の風景とは著しい対照を成している。アパルトヘイト(人種隔離政策)撤廃から16年たった今なお、農村部で根強く残る人種間の不平等を思い出させる光景でもある。

事件に関連して、警察は21歳と15歳の黒人の農場労働者を殺人容疑で逮捕した。2人は月給300ランド(約3800円)の支払いを拒まれたために殺害したと供述している。

事件は、同国で頻繁に発生している農場での殺人事件、そして、1994年に全人種選挙が行われて以後も白人が大半の農場を所有し続けているという実情をめぐる貧困、人種的不平等の問題を改めて浮き彫りにした。

シンクタンク「South African Institute for Race Relations(南ア人種関係研究所)」によると、同国の白人農場主の数は約3万人と、10年前から半減しているが、依然として全農場主4万人(推定)の75%を占めている。

そして、白人農場主が殺害される割合は、著名人の場合の約5倍。1994年以降に全国で殺害された白人農場主は最低1000人とする統計もある。

■暴力は双方向で

一方、南ア最大の労組連合、南アフリカ労働組合会議(Cosatu)によると、労働者とその家族が農場主に殺害されたり、過酷な暴力を受けるケースも、月100件以上にのぼっている。農場主と労働者間の暴力は、双方向で行われているのだ。

6日の同国英字紙スター(Star)は、42歳の農場主が「仕事をさぼった」との理由で労働者7人を鉄棒で殴りつけた事件を報じた。2007年には、ジンバブエ人労働者を殺害した白人農場主が有罪判決を受けた。この農場主は公判で、「(被害者を)バブーン(ヒヒの一種)と間違えて殴ってしまった」と主張していた。

05年には、同じく白人農場主が、黒人労働者を殴打してライオンのおりに投げ込んで殺害する事件が起きている。

■南アの農場は「封建的」

テレブランシュ議長殺害事件の容疑者が起訴されたベンタースドープの裁判所前では6日、ヨハネスブルク(Johannesburg)から来たという24歳の男性が、「南アフリカは、こうした殺人事件を踏み台にして、貧困や労働者の搾取といったより大きな問題について検証すべきだ」と語った。

南アフリカ労働組合会議は、農場労働者たちの大半が法で定められた最低賃金よりも低い賃金で働かされており、「封建主義的だ」と主張している。(c)AFP/Joshua Howat Berger



 
 
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2010年04月14日

商船三井/南アフリカ共和国のクーハ港利用でアフリカ航路改編

商船三井は4月14日、アフリカ航路のサービス改編と新設を発表した。南アフリカ共和国(南ア)のクーハ港をアジア、西アフリカ、南部アフリカ諸国など各地域をつなぐハブポートとし、高品質なサービスを提供する。

このためアジア/ダーバン向けサービスを見直し、現在10日間隔で配船するアジアとインド洋諸島、南アフリカなどを結ぶMZXサービスをウィークリー配船化し、インド洋諸島への寄港を休止し、アジア/南アフリカ(ダーバン)/モザンビークのサービスに改編する。

従来アジア/ダーバンサービスを提供していたアジア/南米東岸航路(CSWサービス)の西航で、寄港地をダーバン港からクーハ港に変更し、新たにアジア/インド洋諸島向け(IOXサービス)の隔週定曜日サービスを新たに提供する。



 
 
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南アのソテツ泥棒を捕まえろ

South Africa Protects Endangered Cycads

世界最古の裸子植物はコレクターに大人気──南アフリカでは密輸が横行し絶滅の危機に瀕している

2010年06月08日(火)13時18分

エリン・コンウェイスミス

[2010年4月14日号掲載]

昨年11月、南アフリカ東部の都市ダーバンで窃盗事件が起きた。狙われたのはダーバン植物園。犯行グループは門の錠前をたたき壊し、巡回しているはずの警備員がいない間に車で園内を通り抜け、ソテツのエリアへ直行。絶滅の恐れがある希少種150株のうち20株(約6万5000ドル相当)を掘り起こし、車で盗み出した。

大胆な犯行だが、南アフリカでは珍しくない。国内外のコレクター熱が引き金となり、ソテツの希少種の窃盗事件が頻発している。

ソテツは恐竜より古い、世界最古の裸子植物。ジュラ紀(約2億年前)には地球全体に分布していたが、今では熱帯、亜熱帯の一部地域に生育するだけで、その数は減少している。

南アフリカの科学者たちはソテツ泥棒に立ち向かうべく、DNAバーコーディング(遺伝子マーカーを利用してDNA配列から種を特定する手法)でソテツの種を識別し、データベース化する計画を立ち上げた。警察や税関が盗まれたソテツを識別しやすくして、窃盗を阻止するのが狙いだ。

「犯人はどれを狙うべきか正確に把握していた」と計画の発案者であるヨハネスブルク大学植物学科の大学院生フィリップ・ルソーは言う。「並の泥棒じゃない、ソテツを知り尽くした者たちの犯行」

希少種なら、コレクターは1株1万ドルでも手に入れたがる。中にはソテツに警備を付ける植物園もあるが、警備員が買収されるケースもあり絶対安全とは言えない。

南アのソテツ種はすべて、ワシントン条約機構(CITES)の付属書Iに記載されており、野生のソテツの取引は全面禁止だ。栽培するにも許可が必要で、取引は厳しく制限されている。

それでも盗みは後を絶たない。このままでは正式に識別される前に絶滅する種も出そうだ。95年に確認された新種のソテツは、略奪行為が横行したため、わずか数週間で野生のものは絶滅した。「新種で絶滅の恐れがあるとなれば、マニアにとってはたまらない」と、ルソーは言う。

民間企業の参加が不可欠

密輸するときには葉を取ってしまうため、種を特定するのは極めて難しく、専門知識を持つ税関職員も少ない。

携帯型の装置で職員がサンプルを検査し、瞬時にデータベースと照合できるようにするのが、ルソーらの計画の最終目標だ。こうした装置の開発はカナダで進んでいるが、ヨハネスブルク大学で植物学を教えるミシェル・ファンデルバンクによれば、完成にはまだ10年以上かかる可能性がある。

現在、ヨハネスブルク大学の研究室が読み取りに使っている装置は15万ドル以上と高価な上、検査の時間も丸1日かかる。開発を早めるには企業の参入が必要だと、ファンデルバンクは言う。「一刻の猶予もない。発見されてもいない固有種が消えつつある」

DNAバーコーディングで識別されたソテツ種の情報は、世界の植物を分類する国際的取り組み「TreeBOL」のデータベースに入れられる。こうした動きはカナダのゲルフ大学に拠点を置く国際バーコードオブライフプロジェクト(iBOL)の一環だ。同プロジェクトのオンライン・データベースには7万件近いDNAバーコードが保管されている。

野生のソテツは減少する一方だが、大学や公園、個人宅では今もよく見掛ける。ルソーが興味を持ったのも、父親がコレクターだったからだ。

昨年11月にダーバン植物園から盗まれたソテツの中には、75年にわたって園内で栽培されてきたものもあった。ソテツの寿命は時に数千年に及ぶとも言われる。中には茎の成長に800年近く要する個体もある。「ずっと生き延びてきたソテツが今、死に絶えようとしている」とルソーは嘆く。

あらゆる手を使って地球最古の植物を独り占めしようとする者がいる限り、「寿命」が尽きる日は刻一刻と迫ってくるだろう。

(GlobalPost.com特約)



 
 
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核の保安体制に高まる懸念、過去20年に発生した核関連事件

* 2010年04月15日 09:59 発信地:ワシントンD.C./米国

【4 月15日 AFP】近年、原発への侵入やウラン密売などの核関連の保安体制侵害事件が相次ぎ、世界各国が保有する核物質の安全性に関して懸念が高まっている。バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領が提唱し47か国が参加して、12〜13日にワシントンD.C.(Washington D.C.)で開かれた核安全保障サミットでも、兵器級のウラニウムとプルトニウムの保護に関して注目が集まった。

以下は、各国政府や核拡散について研究を行っている米ハーバード大学(Harvard University)ベルファーセンター(Belfer Center for Science and International Affairs)などの報告を元に、最近20年で発生した核関連の事件をまとめたもの。

ー1993年、カザフスタン国内で、原爆20個分にも相当する大量の高濃縮ウランが警備が手薄な状態で発見される。同地域では、イラン、イラク両国が貿易を開始していた。米国はこの濃縮ウランを引き取り、テネシー(Tennessee)州オークリッジ(Oak Ridge)に現在も保管している。

ー1998年、ロシア当局は、同国チェリャビンスク(Chelyabinsk)州にある大規模核施設で、複数の職員が 18.5キロの兵器級ウランを盗もうとしていたと発表した。

ー2000年、グルジアの警察当局は、920グラムの高濃縮ウランを所持していた同国人4人を逮捕した。

ー2002年、米露当局は、セルビアの首都ベオグラード(Belgrade)郊外で、原爆3発を製造するのに十分な量の高濃縮ウランを押収した。

ー2003年11月、ロシアの原子力砕氷船団を管轄するアトムフロット(Atomflot)の職員が、核物質または放射性物質を不法所持していたとして、18月の有罪判決を受けた。この職員は、「イエローケーキ」と呼ばれるウラン粉末を1キロ以上所持していたとして逮捕されていた。一部報道によると、このイエローケーキはウランと、ラジウムもしくはトリウムとの混合物だったとされている。

ー2004年、「パキスタンの核開発の父」アブドル・カディル・カーン(Abdul Qadeer Khan)博士がテレビで、イラン、リビア、北朝鮮への核技術供与を告白。博士はその後、この発言を撤回した。

ー2006年、高濃縮ウラン100グラムを所持し、それ以上の量を売却しようとしたロシア人の男がグルジアで逮捕される。

ー2007年9月、イスラエルが、シリア政府が使用していない軍施設と主張する場所を空爆。米国は後に、その場所はシリア政府が北朝鮮の協力を得て秘密裏に建設した軍事目的の原子炉だったと指摘した。シリアは、核兵器開発計画や北朝鮮との協力関係について否定し、北朝鮮も同様に否定した。

ー2007年11月、南アフリカ・ペリンダバ(Pelindaba)の原子力研究施設が武装した集団に襲撃された。同施設内には、核兵器30個分の高濃縮ウランが保管されていた。武装集団は、1万ボルトのフェンスや警報装置が設置されていたにもかかわらず施設内に侵入していたことから、施設内部に協力者がいた可能性もある。武装集団は45分間にわたって施設内にとどまり、非番の職員1人に発砲した。その後、ウランには手をつけずに逃走した。

ー2008年、米空軍の内部調査で、北大西洋条約機構(North Atlantic Treaty Organisation、NATO)の加盟国内にある戦術核兵器の保管施設のほとんどが、米国の保安基準を満たしていないことが明らかになった。

ー2010年2月、米軍の核兵器10〜20個が保管されていると見られるベルギー北部のクライネ・ブローゲル(Kleine Brogel)空軍基地に、6人の反核活動家がフェンスを乗り越え侵入。基地内を1時間以上歩きまわった後、逮捕された。(c)AFP



 
 
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虹の国の行方:南ア白人極右殺害/上 葬儀にアパルトヘイト時代の国旗

◇人種間の不信再び

9日、南アフリカ北西州の小さな街ベンタースドープの幹線道路を少数派の白人の車が埋め、異様な雰囲気に包まれた。自分の農場で黒人の若者2人に3日、殺害された極右・白人至上主義組織「アフリカーナー(南アフリカ生まれの白人)抵抗運動」の指導者テレブランシュ氏(当時69歳)の葬儀のため支持者が集まったのだ。

周囲に翻るのはアパルトヘイト(人種隔離)政策時代の国旗だ。アフリカーナーの祖先で、「ボーア」と呼ばれたオランダ系移民らが1852年に建国した「トランスバール共和国」の旗もある。

「抵抗運動」は1994年、全人種が参加して初めて行われた選挙を妨害するため、爆弾テロで抵抗した過激派だ。

教会での葬儀の最中。「容疑者2人には極刑を望む。これは戦争に等しい」と「抵抗運動」の30代男性は息巻いた。「ここはあんたの来る場所と違う」。黒人女性記者は「抵抗運動」支持者にそう耳元でささやかれた。

緊張は街中に広がった。中心部を「我が物顔」で歩く白人の姿は普段では見られない。「アパルトヘイトの肌寒さがよみがえる。民主化後、初めて正面から歩いてきた白人を見て脇によけた」と遠巻きに眺める黒人自営業者(42)は告白した。

事件を巡る初公判がベンタースドープで開かれた6日、警官隊は裁判所前に集まった約2000人に対し、鉄条網で白人と黒人を分断した。混乱防止のためだ。「抵抗運動」メンバーらが白人政権時代の国歌「南アフリカの呼び声」を歌い始めると、黒人住民から解放闘争歌「神よ、アフリカを祝福したまえ」の応酬が始まった。現在の国歌は人種間融和の象徴として二つの歌を一つに結んでいる。

白人女性が黒人に向け飲料水をまき散らす。黒人女性から怒鳴り声が飛ぶ。「テレブランシュの死はお祝いに値するのよ」

事件後、農場入り口には花々が置かれ秋風にさらされていた。献花に訪れた白人女性アウデさん(59)は言う。「よどみ積もった人種間の不信が噴出するようだ」

 ◇  ◇  ◇

94年の民主化から16年。マンデラ元大統領(91)が民族・人種の和解のため唱えた「虹の国」はほころび始めたのか。極右殺害事件を追った。【ヨハネスブルク高尾具成】

毎日新聞 2010年4月19日 東京夕刊



 
 
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南アフリカの豪華列車「ロボスレール」脱線、2人死亡

2010年4月22日17時28分

【ヨハネスブルク=古谷祐伸】南アフリカの首都プレトリアで21日、豪華な鉄道旅行で知られるロボスレール社の列車(17両編成)が脱線して大破した。南ア人の乗員2人が死亡したほか、乗客59人のうち少なくとも米国人ら12人が大けがをした。

地元紙などによると、プレトリア駅の手前で、列車を牽引(けんいん)する車を電気機関車から蒸気機関車に取り換えようとした。ところが、蒸気機関車の固定直前に列車が動き出し、下り坂で速度を増したためにハンドブレーキでは止めきれず、脱線したという。死亡した乗員の1人は妊婦だった。

列車は南西部の観光地ケープタウンを出発して、2日間かけてプレトリアへ向かっていた。乗客は大半が米国人で、フランスや英国、ドイツ、南アの乗客もいた。ロボスレールは、100年以上昔に作られた機関車や客車を使い、南ア各地を結ぶ豪華な鉄道旅行を提供している。



 
 
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2010.04.22 Web posted at: 17:14 JST Updated - CNN

南アフリカで豪華列車が脱線、2人が死亡

ヨハネスブルク(CNN) 南アフリカの首都プレトリアで21日、豪華列車「ロボスレール」が脱線して2人が死亡、7人が重傷を負った。同列車の運行当局によると、死亡した女性2人は列車の食堂スタッフで、うち1人は妊娠中だった。

電気機関車から蒸気機関車への連結作業中、列車が突然動き出し、約17キロの距離を走り、脱線した。現場は下り坂状になっているという。脱線した車両数や同列車の編成車両数は伝えられていない。

同列車には乗客58人がいたとみられるが、米国人40人、英国人とフランス人各4人など大多数が外国人観光客だった。プレトリアの米国大使館によると、米国人乗客のうち10人が病院に運ばれ、手当てを受けた。

「ロボスレール」は南アフリカ南部のケープタウンからプレトリアまでの路線を週1回走行している。



 
 
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[FT] 南アW杯の外国人観客数、当初予想を11万人下回る見通し

2010/4/22 14:00

(2010年4月22日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

サッカーの2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に訪れる外国人観客数は、当初予想より約11万人少なく見込まれることが、21 日に発表された調査で明らかになった。

「入場券高すぎる」との批判も

国際会計コンサルタントグループのグラント・ソントンによると、6月に開催されるW杯の観客数予想の減少は世界的な景気後退やアフリカでの入場券販売の伸び悩み、高額な入場券が原因であるとしている。しかし観客の滞在期間の長期化や支出増加により観客数の減少は埋め合わされ、南アフリカ経済を大幅に押し上げるという。

調査書の著者でグラント・ソントンのストラテジック・ソリューションズ部(ヨハネスブルク)部長のジリアン・サンダース氏は1カ月にわたり開催されるW杯の予想観客数を昨年の48万3000人から37万3000人に引き下げた。景気減速によって多くのサッカーファンが入場券購入の決断を先延ばしにしたためとしている。

さらに、多くのファンはW杯を主催する国際サッカー連盟(FIFA)の指定入場券販売代理店のマッチが扱う入場券の料金が高すぎると考えている。

サンダース氏は「観客はマッチを敬遠している」と指摘。インターネット販売を基本としたマッチの入場券販売戦略はアフリカでは成功しないとも述べた。サッカーへの熱狂的な関心とW杯にはアフリカ大陸から6カ国の代表チームが出場するにもかかわらず、入場券販売は期待を裏切る結果となっている。

ネット中心の販売戦略に疑問符

アフリカ諸国の人々の多くはクレジットカードや銀行口座を持っていないため、インターネットで入場券を購入することができない。南ア以外のアフリカ地域で入場券を購入した観客数は当初予想の4万8145人に対し、現時点ではわずか1万1289人となっている。サンダース氏は「アフリカ大陸での関心の高さを考慮すれば、この現状は入場券の販売方法や手の届かない価格設定が失敗であったことを示している」としている。

しかし同氏は、最近の南アフリカの政治抗争の影響は軽微としている。W杯観戦を予定しているファンの大半は抗争が起きる以前に入場券を購入しており、観戦を考え直したのはほんの一握りと見られるからだ。

W杯南アフリカ大会の外国人観客数は4年前のドイツ大会の100万人から大幅に減少すると予想されている。しかしながら、日本と韓国が共催した2002年大会に訪れた25万人と比較すれば、かなり順調と言える。

南アフリカの大手投資銀行のアブサ・キャピタルのジェフ・ゲーブル調査部長は、外国人観客数の予想は同社の所見と一致しているとして「出回っている観客数予想が最も警戒心を与える数字であるという点では、南アフリカにとって良いニュースだ」と述べた。

グラント・ソントンは、外国人観戦者の平均支出を昨年予想した2万2000ランドから3万200ランド(4070ドル、3040ユーロ、 2650ポンド)に引き上げた。

GDPを0.5%押し上げる効果も

同社は、W杯を観戦する外国人観光客は南アフリカの今年の国内総生産(GDP)を0.5%押し上げると試算している。

南アフリカの観光業に与える長期的効果が相当大きくなる可能性もある。

サンダース氏は「南アフリカに対する分析と将来の波及効果がこの巨大規模の大会を開催する真の効果であることに変わりはない」と話している。

By Richard Lapper



 
 
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南アの豪華列車が脱線、2人死亡20人負傷

【ヨハネスブルク支局】AP通信によると、南アフリカの首都プレトリア近郊で21日、外国人観光客に人気の豪華列車「ロボスレール」が脱線、乗員2人が死亡、乗客約20人が負傷した。

日本外務省によると、邦人の乗客はいなかった。

列車は17両編成で、下り坂で加速して脱線、横転したという。ロボスレールは、ケープタウンとプレトリアを1泊2日で結び、運賃は最大3000ドル(約28万円)。

(2010年4月22日12時02分 読売新聞)



 
 
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アフリカがBRICsに熱視線

* 大竹 剛(ロンドン支局) 【プロフィール】

アフリカとBRICs諸国の距離が急速に縮まっている。貿易は急拡大し、最大手銀は中国やロシアの金融機関と提携。この新潮流に日本はどう向き合うか。戦略が問われている。

今年6月11日から「FIFAサッカーワールドカップ」が開催される南アフリカ共和国で、経済構造が大きな転換点を迎えている。昨年、輸出・輸入ともに、中国が最大の貿易相手国として躍り出たことが明らかになった。

南アの主要貿易国はこれまで、米国、日本、英国、ドイツの4カ国だった。特に日本は輸出先として2008年まで、トップの座を米国と争ってきたが、先進国が景気後退に陥る中で、一気に中国が浮上した格好だ。

アフリカ大陸全体で見ても、中国向け輸出は1992年時点で10億ドル(約930億円)未満だったが、2008年には540億ドル(約5兆220億円)以上に拡大し、米国に次ぐ第2位。その輸出額の約8割を鉱物燃料や石油が占めており、資源取引が貿易を牽引している。

アフリカ最大銀の強化戦略

中国だけではない。実はインド、ブラジル、そしてロシアという中国以外のBRICs諸国との関係も深まっている。2000〜08年までに、アフリカと BRICsの貿易額は約8倍に拡大。その3分の2は中国だが、インドとの貿易がこの間に年平均で23%増を示すなど、ほかの国も存在感を高めている。

アフリカとBRICsの企業は、この動きを事業機会として積極的に生かしている。アフリカ最大の銀行スタンダードバンクの副グループCEO(最高経営責任者)は、「アフリカとBRICsの間には、巨大な取引が動いている。それを促進するのが、我々の使命だ」と語る。

スタンダードバンクは2007年、世界最大規模の銀行となった中国工商銀行から20%の出資を受け入れた。中国企業が建設するボツワナの発電所に共同で 8億2500万ドル(約770億円)を融資するなど、中国企業のアフリカ進出を金融面で側面から支援している。

さらに昨年、今度はロシア最大の独立系投資銀行トロイカ・ダイアログに33%出資した。ロシア・アフリカ間の貿易額(2008年)は約80億ドル(約 7440億円)と、日本とのそれの4分の1以下だ。しかし、2003年以降の伸び率は年平均28%と大きい。

停滞する日本のアフリカ攻め

BRICsとの取引拡大には、政府が果たす役割も大きい。スタンダードバンクによると、中国の胡錦濤国家主席は2004年以来、アフリカを4回、18カ国を訪問。ブラジルのルイス・ルラ大統領も2007年に欧州連合(EU)を初訪問するまでに、アフリカには6回、16カ国を訪れていた。出遅れていたロシアも、ドミトリー・メドベージェフ大統領が昨年6月に4カ国を訪問し、ウラジーミル・プーチン首相も大統領時代に4回訪れている。

一方、日本はどうか。現職総理によるアフリカ訪問(サハラ砂漠以南)は、森喜朗・元首相、小泉純一郎・元首相の2回のみ。2008年の第4回アフリカ会議では、2012年までにODA(政府開発援助)を倍増するとぶち上げたが、「その後、具体的な成果は何も出ていない」(ある商社のアフリカ担当者)。

豊富な資源に加え、アフリカは9億人を超える人口を抱え、市場としての可能性も秘める。BRICsは資源をテコにアフリカと関係を強化し、アフリカは BRICsを自国経済の牽引役と位置づける。両者の急速な接近で日本の存在感は薄れるばかりだ。アフリカに本気で進出するなら、視察や掛け声を超えた実益をもたらす戦略を官民で実行する必要がある。

日経ビジネス 2010年4月19日号16ページより



 
 
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[FT] ダイヤモンド価格上昇へ 最大手デ・ビアスが生産削減

2010/4/26 14:00

(2010年4月26日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

ダイヤモンド原石供給で世界最大手、南アフリカのデ・ビアスは、ダイヤモンド資源がいずれ枯渇するとの長期的見通しに立ち、鉱山の寿命を延ばすために生産量を削減したい考えだ。

毎年5%ずつ値上がりか

RBCキャピタル・マーケッツのアナリストは、この生産抑制策を前提とすると、ダイヤモンド原石の価格は、今後5年にわたり毎年最低5%ずつ上昇する可能性があると語った。

デ・ビアスの計画では、2008年に年間4,800万カラットだった生産量を、2011年以降は4,000万カラット前後に維持する予定だ。同社のマネジングディレクター、ガレス・ペニー氏によると、最近のアジアからの需要急増で、世界中のダイヤモンド鉱山の枯渇が早まると予想されるからだという。

有望な新鉱床、過去20年見つからず

ダイヤモンド業界では、デ・ビアスがアフリカの二大鉱山を所有し、別の大手であるロシアのダイヤモンド独占企業アルロサも同国に良質の鉱山をもつが、これに匹敵する新しいダイヤモンド鉱床が過去20年間見つかっていない。

「将来の入手経路がないのに、4,800万カラットの水準に戻す気にはなれないだろう?」とペニー氏は問いかける。「販売できる資源は減る一方なのだから、ダイヤモンドを自然界の宝としてきちんと保護すべきだ。現状では今の供給レベルを維持できない。今後15年はそれがいっそう顕著になるだろう」

デ・ビアスは、カルテルをしているわけではないが、世界のダイヤモンド原石売り上げの40%を占めている。2009年は純損失に陥ったものの、今後5年は「自然な需給の不均衡」(ペニー氏)のもとで利益が見込まれるという。

再上場の前触れとの観測も

一方、ダイヤモンド・アナリストは、私企業である同社が再上場を目指す前ぶれではないかと見る。今回の削減計画が、長期的には生産面の向上につながるからだ。「デ・ビアス株主が来年の株式公開を計画中ならば、消費者の新たな需要の高まりとタイミングが合うのではないか」と、「デ・ビアスの再上場は確実」と見るイスラエルのテルアビブのダイヤモンドコンサルタントは語る。

中国の都市富裕層が大挙してダイヤモンド購入に走っており、デ・ビアスはダイヤモンド宝飾品市場に占める同国の割合が、2016年には倍増の16%になると見込んでいる。同社はすでにコスト構造を半減させ、ダイヤモンドの価格維持に向けた新戦略を導入して、業績悪化から回復に転じた。

「我々はなんらかの操作をするつもりはない。自然な需給の不均衡が現実を生んでいくだけだ」とペニー氏は語る。

先のテルアビブのコンサルによると、世界のダイヤモンド原石の生産量は、昨年は1億2,400万カラットだったという。

by William MacNamara



 
 
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南ア大統領、HIV検査の推進キャンペーンで自ら結果公表

* 2010年04月26日 15:01 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ

【4 月26日 AFP】エイズウイルス(HIV)感染率が世界で最も高い国といわれる南アフリカのジェイコブ・ズマ(Jacob Zuma)大統領(68)は25日、国内におけるHIV カウンセリング・検査の実施強化キャンペーンを打ち出すとともに、自らのHIV検査結果を公表した。

ズマ大統領はヨハネスブルク(Johannesburg)の病院で行われたイベントで、定期的にHIV検査を受けていることを明らかにした上で、「4月の検査結果は、過去3回の検査と同様に陰性だった」と述べた。

検査結果の公表について大統領は、「慎重に考慮した結果、検査結果を南ア国民と共有することにした」「エイズ感染に付きものの沈黙や恥の感情を無くし、もっとオープンにすることだ」などと説明した。

ズマ大統領は2006年、HIV感染者の女性へ性的暴行を行った疑いで裁判沙汰となった際、コンドームを着けなくてもシャワーを浴びれば感染リスクは避けることができると発言したことがある。(c)AFP/Tabelo Timse



 
 
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個人マネー、成長国に的 投信の外貨建て資産3割増

高金利・通貨高映す

2010/4/27 2:08

個人マネーがブラジルなどの新興・資源国へのシフトを強めている。投資信託が運用する外貨建て資産は2010年3月末で前年度末比3割増の29兆4千億円。新興国の株式などへの投資が活発で、投信の資産全体の5割に迫った。外貨預金も4年3カ月ぶりの高水準。高金利と通貨高が続く成長国にマネーが引き寄せられている格好だが、新興国のバブルに伴うリスクも指摘され始めた。

野村アセットマネジメントが23日設定した「野村グローバル・ハイ・イールド債券投信(バスケット通貨選択型)」。販売好調の目安とされる1千億円を大幅に上回る2千億円近い資金を集めた。資源国やアジアの通貨で運用できるのが好調の理由だ。

外貨預金も急増

株式で運用する投信も人気を集めた。野村総合研究所によると、09年度は海外株式ファンドのうち、8本で販売額が1千億円以上。「HSBCブラジルオープン」は2500億円近く集めた。

投資信託協会によると、公募投資信託の運用資産に占める外貨建て資産の比率は09年度末で46.1%。前年度末に比べ2.1ポイント上昇し、年度末ベースで過去最高となった。存在感を高めているのが成長国。ブラジルレアルの残高は前年度末比3.3倍の2兆3千億円、オーストラリアドルは同 75%増の4兆3千億円に増えた。

外貨預金にも資金が流れ込んでいる。日銀の資金循環統計によると、09年12月末の残高は5兆3千億円で前年比6.9%増加。4年3カ月ぶりの高水準だ。家計による海外の株式・債券の保有額は7兆7千億円で、リーマン・ショック後の急減の反動もあり、1年前の2倍に膨らんだ。大和証券が扱った個人の外国株の売買代金は09年10〜12月が約1500億円で、 09年1〜3月の5.6倍に増えた。

背景にあるのが国内の低金利やいまひとつ力強さを欠く景気動向への不安だ。26日には東京株式市場は大幅に上昇したが、個人マネーの一部はよりリスク選好を強めている。「国内の低金利や景気の先行き不透明感も重なり、個人の海外での運用ニーズが高い」(大手証券)という。

その証拠に、個人マネーの海外流出を加速するようなビジネスは活況を呈している。中国銀行(バンク・オブ・チャイナ)の在日支店はこのほど人民元預金の受け入れを開始。イーバンク銀行は2月からメキシコペソの外貨預金の取り扱いを始めた。

自国優先に変調

外国為替証拠金取引(FX)では、東京金融取引所が運営するFX取引「くりっく365」の09年度の売買高が前年度比66.3%増の8037万枚(枚は1万通貨単位)で過去最高を更新した。通貨ペア別では「豪ドル・円」が2.2倍に増え、全体を大きく押し上げた。豪ドルや南アフリカランドが対円で大幅な買い越しとなっており、高金利と通貨高を狙った取引が増えている。

もっとも、外貨建て投信や外貨預金などの残高を単純合計しても50兆円に届かず、1500兆円近い個人金融資産全体の中ではまだ小さい。ただ、少子高齢化で貯蓄率が大きく低下し、金融資産の目減りが懸念されるなか、個人マネーが有利な運用先を求めてじわじわと海外に流れ始めているのは事実。「ホームバイアス」と呼ばれる投資マネーの自国優先傾向が変わる可能性もある。



 
 
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外相、 28日からアフリカ訪問

2010/4/27 20:03

岡田克也外相は27日の記者会見で、28日から5月5日までアフリカを訪問すると発表した。30日に南アフリカで外相会談などを開くほか、5月2、3両日にタンザニアでアフリカ開発会議(TICAD)閣僚級フォローアップ会合に出席する。



 
 
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南アフリカ離陸 新時代 光と影(上) 若さ・中間層、成長けん引

高速鉄道など巨額案件 始動

2010/4/28 4:00

6月にサッカー・ワールドカップ(W杯)を開く南アフリカ共和国が離陸期を迎えている。1990年代までアパルトヘイト(人種隔離)で孤立した国は今、グローバル化の恩恵を受け、資源産業に加えさまざまな製造業も成長し始めた。有力新興国の一角として近年は外交面での存在感も増大。新時代に入った南アの現状を探った。

高速道のわきを銀色の車体が風を切り通り過ぎた。W杯に合わせ開業を目指す高速鉄道の試運転だ。250億ランド(約3千億円)の事業は、ヨハネスブルクの空港とビジネス中心地サントンの間約30キロを15分で結ぶ。

南アではW杯を機に巨額のインフラ事業が動き始めている。投資額は今後3年だけでも約10兆円に達する。年内にも原子力発電施設の国際競争入札が実施される。ヨハネスブルクとダーバンを結ぶ高速鉄道計画もある。ともに1兆円規模の両案件をめぐっては水面下の争奪戦が始まっている。

製造業集積進む

2008年に3.6%だった経済成長率は09年にはマイナス1.7%に落ち込んだが今年はプラス2.5%に回復する見通し。金やプラチナのアジア向け輸出で潤ったが、自動車や化学、ITなどの集積も進む。南ア自動車工業会のランプレクト代表は「独自動車メーカーは組合との交渉なしに迅速な増産ができる南ア工場の柔軟性を重視している」と話す。

長期的な成長シナリオを裏付けるのは「チーターと黒ダイヤ」だ。

20代の若い起業家をサバンナの俊足肉食獣になぞらえて「チーター世代」と呼ぶ。ケープタウンに住むインド系のアモドさん(26)は昨年、白人パートナーとIT(情報技術)企業を設立。ネットの交友情報をもとに個人向けカレンダーを作る事業をヒットさせた。「我々の世代は黒人も白人も同じ教室で学んだ。アパルトヘイトの実際の記憶はほとんどない」という。成功した起業家から出資を集めニュース配信事業への進出も目指す。

ケープタウン大のシンプソン教授らは南アで新たに台頭する年収100万円程度の黒人中間層をブラック・ダイヤモンドと呼ぶ。「人種差別撤廃後に教育を受け一定の購買力を持った人々の存在が金融危機からの早期回復を助けた」と言う。

所得格差大きく

活況に沸く南ア経済だが歴史を完全に克服してはいない。4月上旬、白人優越主義者とされた農場経営者が賃金トラブルで黒人労働者に殺され、根深く残る人種対立を浮き彫りにした。世界で突出する犯罪率の背景には巨大な所得格差がある。黒人の青年失業率は5割を超す。通りでは物ごいの白人も目に付き、アパルトヘイト廃止で転落した白人貧困層の問題の深刻化さを印象づける。

初の黒人大統領マンデラ氏は人種融和への願いを込め南アを「虹の国」と呼んだが、その理想への道はなお遠い。



 
 
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出版:サッカーW杯直前、関心高まり南ア本次々

サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の6月開幕を前に、南アに関する一般向け書籍の出版が相次いでいる。日本書籍出版協会のデータベースなどによると、南アに関する書籍の出版は00年以降、年間3、4点程度だったが、昨年10月からの半年間で9点が出版された。かつての書籍はアパルトヘイト(人種隔離)政策に対する「批判本」が主流だったが、新しい書籍はW杯を機にした南アへの関心の高まりを見据え、94年の民主化後に変化した「新生南アの魅力」に焦点を当てている。

今月16日発売の「南アフリカを知るための60章」(明石書店)は、南アに詳しい研究者ら32人が政治、経済など60項目を分担執筆。楠瀬佳子・京都精華大教授ら3人の共作「ブブゼラ! 90分でわかる南アフリカ&ワールドカップ」(第三書館)も「南アの今」についての入門書だ。

アジア経済研究所地域研究センター長、平野克己氏の「南アフリカの衝撃」(日本経済新聞出版社)はグローバル化した南ア企業の動向などを一般向けに解説。自然写真家、山形豪氏の「南アフリカ自然紀行 野生動物とサファリの魅力」(ダイヤモンド・ビッグ社)は、世界中から観光客を呼び寄せる南アの野生動物を写真で紹介する。

ユニークな書籍では元南ア在住者、植田智加子氏のエッセー「南アフリカらしい時間」(海鳴社)がある。マンデラ元大統領を治療したしんきゅう師という異色の経歴を持つ植田氏は、生活者の視点で南ア社会を描いている。【白戸圭一】

毎日新聞 2010年4月29日 東京朝刊



 
 
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南アフリカ離陸 新時代 光と影(下) “脱欧”外交前面に

新興国に軸、発言力増す

2010/4/29 4:00

「欧州からの参加国が多すぎる。アフリカは1カ国だけなのに」

南アフリカ共和国が、主要20カ国・地域(G20)首脳会議の構成を巡り欧州へのけん制を強めている。G20にはフランス、ドイツ、イタリア、英国が国として参加するほか欧州連合(EU)にも席が用意される。さらにスペインなど正式な構成国でないのに参加を続ける国もある。マニュエル国家計画委員会委員長は「G20指導者は(非構成国の参加を)受け入れられないと伝えるべきだ」と話す。

かつて「アフリカのなかの欧州」と呼ばれた南アだが、近年は外交面で“脱欧”路線を強め、独自色を強めている。

常任理入り意欲

2007年から国連安全保障理事会の非常任理事国を務めた際は、核問題でイランの立場に理解を示し、人権問題を巡るミャンマー非難決議では中国、ロシアと採択反対にまわり欧州の外交官を失望させた。11年から再び非常任理事国になりたいと表明。外相は昨年末、常任理事国入りへの意欲も正式に表明した。

ズマ大統領は今月、ブラジル、ロシア、インド、中国の首脳会議にあわせてブラジルを訪問、これら新興国との連携を一段と強めた。ある政府高官は4カ国の頭文字で呼ばれる「BRICs」が南アのSを含めた「BRICS」に変わることを望んでいると語った。アフリカ諸国と「BRICs」の貿易は過去10年で10倍以上に膨らんだ。

国際機関のトップに人材を送り発言力を増す戦略も鮮明だ。昨年の国際原子力機関(IAEA)事務局長選挙ではミンティ氏を擁立。途上国の支持を広げ日本の天野之弥・現事務局長を最後まで悩ませた。南アでは11年に国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP17)が開かれる予定で条約事務局長候補にファンスカルクビック観光相を推す。

アフガニスタンとイラクの戦争で手いっぱいとなった欧米に代わり、アフリカの紛争解決や平和維持に積極的に取り組む姿勢も鮮明にしている。

隣国ジンバブエではムガベ大統領と元野党指導者ツァンギライ氏の和解を後押しする。「真剣さと慎重さ」(ズマ大統領)を強調する“太陽政策”は、ムガベ政権への厳しい制裁導入を主張するブラウン英首相らをいらだたせた。だが、白人支配と戦ったムガベ氏は多くの地域で英雄視される。対立をあおれば反ムガベ派の殺害につながりかねない事情もあり、慎重なアプローチはアフリカで一定の評価がある。

中部アフリカのブルンジでは政府と反政府武装組織の対立を調停し、08年の停戦合意を実現させた。スーダンやソマリアなど各地の紛争解決でも役割が拡大している。南アの軍事費は過去5年でおよそ4割拡大した。

はびこる汚職

ただ、昨年発足したズマ政権には課題も多い。マンデラ政権発足以来、実質的な一党支配が続き腐敗がはびこった。英エコノミスト誌によると、南アの調査機関は40万人の公務員が不当な社会保障手当を受け取り6千人の政府高官がビジネス利権の報告を怠っていることを突き止めた。今年の世界経済フォーラム(ダボス会議)で「新時代の南ア」をアピールしたズマ大統領は民主化や女性の人権問題で他の参加者の厳しい指摘を受けた。

低所得層に人気が高いズマ大統領が大衆迎合主義に傾斜するとの市場の懸念もくすぶる。政治の透明化は南アにとって喫緊の課題だ。

岐部秀光が担当しました。



 
 
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サッカーW杯:ツアー業者と連絡取れず 相談相次ぐ

2010年4月30日 15時0分 更新:4月30日 15時56分

6月に開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)を巡り、開催地・南アフリカでの宿泊場所や移動手段の手配を請け負った、東京都内に事務所を置く旅行業者に連絡が取れなくなり、申込者に不安が広がっている。旅行業法に基づく登録は観光庁や都にされておらず、同法に抵触する可能性もある。今月下旬以降、在南アフリカ日本大使館などに相談が相次ぎ、同大使館も調査している。【安高晋】

連絡が取れなくなっている業者は「Toer Afrika」(ツールアフリカ)。南アフリカで会社が設立されたとして、観戦チケットや往復航空券を自ら確保している個人旅行者向けに「現地で大学の寮を借り、宿泊施設として提供する」とホームページ(HP)などで宣伝。昨年6月ごろから申し込みを受け付けていた。

同社は、連絡先としてメールアドレスと南アフリカでの電話番号をHPに掲載。問い合わせには、日本人とみられるスタッフが応対していた。申込者に伝えた東京都日野市のマンション一室の事務所には表札も掲げられているが、現在は不在で電話もつながらず、毎日新聞のメールでの取材にも返信がない状態が続いている。

在南アフリカ日本大使館に相談が寄せられるようになったのは今月20日ごろから。「ツアー代金を振り込んだが、3月末以降連絡が取れなくなった」などと日本からの電話が相次ぎ、27日までに10件に上った。同様の相談は在日南アフリカ大使館や国民生活センターにも寄せられている。

在南アフリカ日本大使館によると、業務内容確認のため3月初旬に同社に問い合わせた際には日本人とみられる男性から折り返し電話があり「宿泊先は現地業者を通じ確保する」との説明があった。今は連絡が取れず、同社が折衝相手に挙げた現地業者は「昨年8月以降、同社からの業務は受けていない」と関係を否定したという。

観光庁は、海外に本店があっても国内の店舗で営業や契約を行っている実態があれば、旅行業法に基づく登録が必要としている。

06年ドイツ大会でも「無登録業者によるツアー募集が行われている」と日本旅行業協会などが注意を呼び掛ける騒ぎがあった。

◇申込者、募る不安

ツアーに申し込んだという東京都世田谷区の男性(45)は「110万円を振り込んだ。ワールドカップの度にこんな話が起きる」と嘆いた。

男性は日本戦3試合のチケットや往復航空券は別途入手済み。約20日間滞在する予定で、HPを見た知人から教えられ、1月下旬から「Toer Afrika」とメールでやり取りした。

当時の同社は現地の情報をHPで頻繁に更新し、信用できる業者だと考えた。メールの返信が遅いのは気になったが「システムトラブルだった」との説明を受けたという。3月30日にメールで請求書が届き、日本国内の銀行口座に料金を振り込んだが、その後、約束されていた受領書は届かず、連絡も取れなくなった。

せっかく入手した日本戦の「プラチナチケット」を無駄にはできない。残り1カ月余り。男性は「南アフリカは現地での移動が心配。他の業者を探さないと」と無念さを押し殺すように話していた。



 
 
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南アW杯:トラブル多発のツアー業者…銀行が口座凍結

サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の宿泊場所などを手配する旅行業者に連絡が取れなくなっている問題で、この業者の銀行口座が凍結されたことが分かった。申し込んだ客が警視庁に相談を寄せていることから、銀行側が取引を停止したとみられる。

業者は東京都日野市に事務所を置く「Toer Afrika」(ツールアフリカ)。請求書には東京都内の銀行に開設された口座がツアー代金の振込先として記されていたが、現在は振り込みできない状態になっている。

ツールアフリカは、W杯の会場の南アフリカ国内に会社を設立したとして、ツアー参加者を募集し、4月中旬までこの銀行口座で、料金の振り込みを受け付けていた。同20日ごろから、申し込んだ客から「連絡がとれない」との相談が大使館などに殺到し、警視庁に相談した人もいた。

銀行側は「個別案件にはお答えできない」としているが、利用客から問い合わせがあり、トラブルの実態確認が必要と判断、4月下旬に、口座の出入金を停止する措置に踏み切ったとみられる。【安高晋】

毎日新聞 2010年5月1日 15時00分(最終更新 5月1日 15時00分)



 
 
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2010.05.01 Web posted at: 12:56 JST Updated

FIFAの厳格な商標使用規制に批判の声高まる 南アフリカ

ヨハネスブルク(CNN) 国際サッカー連盟(FIFA)が2010 FIFAワールドカップの商標の使用を厳格に規制していることに対し、開催国である南アフリカの企業などから批判の声が上がっている。

FIFAは大企業から高額な広告やテレビ放映の権利使用料を受け取る見返りとして、商標の使用ルールを厳格に施行し、スポンサー企業を保護している。6月11日に開幕する南アフリカ大会では、これまでに33億ドルのスポンサー料を集めた。

南アフリカの格安航空会社、クルラ航空は、今大会で使用されるスタジアムの写真を広告に無断で使用したことから、広告キャンペーンの中止を余儀なくされた。

この事件をきっかけに、南アフリカではFIFAの厳しい規制に対する批判が噴出した。これに対しFIFAは、同国の企業には同大会の恩恵を受ける機会を数多く提供してきたし、同連盟にはスポンサー企業を守る責任もあるとして、規制の正当性を訴えた。

だが、不満を抱いているのは大企業だけではない。南アフリカの多くの貧しい人々が憤りを感じているのだ。

南アフリカには活気あふれる非公式市場が存在し、従来、露店商人たちにとってサッカーの試合は絶好のビジネスチャンスだった。しかし、ワールドカップの開催期間中にそのようなチャンスはない。

非公式商人の代表者は「南アフリカは非常に貧しく、大半の人々が経済のインフォーマル・セクターで何とか生活している。彼らの(大会からの)締め出しは大きな災難をもたらすことになる」と訴えた。

しかし、FIFAのバルケ事務局長は「私にはFIFAが行っているさまざまな事業を守る義務がある。これは、南アフリカが第三世界の国だからではない」「(2006年)ドイツ大会の会場よりも立派なスタジアムも備えており、南アフリカは第三世界ではない」として、ルール変更の可能性を否定した。



 
 
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W杯ツアー業者が音信不通 20人が警察に相談

2010/5/4 22:36

サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の観戦希望者に現地での宿泊場所を手配していた日本人業者が、申し込み代金を預かったまま4月上旬から連絡が取れなくなっていることがわかった。代金を払った約20人が4日までに、警察への相談など今後の対応を話し合った。

業者は「ToerAfrika」(ツールアフリカ)。ホームページ(HP)によると、「日本応援キャンプ」をうたい、日本代表の試合があるダーバン近郊の大学寮を借りて宿泊すると説明。周辺の観光ツアーも企画していた。南アを所在地としているが、連絡先の国内外の電話はつながらない状態となっている。

在南ア日本大使館によると、相談を受けた大使館職員が3月、責任者を名乗る男性と連絡を取った際には「宿泊先との交渉を詰めきれていない」と話したという。同社は日本の観光庁などに旅行業の登録をしておらず、旅行業法違反の可能性がある。



 
 
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2010.05.05 Web posted at: 19:04 JST Updated - CNN

サッカーW杯コンサート 地元アーティストら多数出演へ

(CNN) サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の開幕前夜、6月10日にヨハネルブルク市内での公式イベントとして開かれるコンサートに、南アのジャズ音楽界を代表するヒュー・マセケラら、多数の地元アーティストが出演することになった。

同コンサートには米国からブラック・アイド・ピーズ、アリシア・キーズ、コロンビアからシャキーラら、有名アーティストの参加が決まっていたが、南ア国内からは、ロックバンドのBLK JKS(ブラック・ジャックス)、パーロトーンズと、シンガー・ソングライターのヴシ・マハラセラの3組だけが挙がっていた。このため、地元アーティストらが出演枠を求め、主催者側と交渉していた。

新たに出演が決まったマセケラは、南アW杯組織委員会のウェブサイトで、「世界的なイベントに参加することができて光栄だ。コンサートを楽しみにしている」と述べた。

シャキーラとともに同大会の公式テーマ曲「タイム・フォー・アフリカ」を手掛けたグループ、フレッシュリーグラウンドや、地元で結成されたソウェト・ゴスペル・クワイヤ、ソマリア出身のヒップホップ歌手、ケイナーンらも出演者に加わった。

コンサートは、ヨハネスブルク郊外の旧黒人居住区ソウェトにあるオーランド・スタジアムで開催され、全世界に生中継される。収益は、国際サッカー連盟(FIFA)がアフリカ各地の20カ所に教育、医療サービスやサッカー訓練の施設を建設するプロジェクトに使われるという。



 
 
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南アW杯:MISIA公式CDで“アジア代表”に

6月11日に開幕するサッカーW杯南アフリカ大会を記念した公式アルバムが今月31日に世界発売され、日本からMISIA(31)が参加した。FIFA公認のW杯CDの世界盤に、アジアの歌手が参加したのは初めて。日本代表が1次リーグ初戦で対戦するカメルーンのアーティストとスペシャルユニットを結成した。

公式アルバムのタイトルは「Listen Up!The Official 2010 FIFA World Cup Album」。

各国のトップシンガーとアフリカを代表するミュージシャンとの共演がコンセプト。40カ国以上のチャートで1位を獲得しているコロンビア出身の歌姫シャキーラ(33)、米国を代表するR&B歌手のR・ケリー(43)やジョン・レジェンド(31)ら豪華な顔ぶれがそろった。その中に日本人で唯一選ばれたのがMISIA。W杯公式アルバムは98年のフランス大会から製作されており、今回の発売元ソニーによると「世界盤への参加はアジアの歌手で初めて」という。

MISIAは08年に教育支援団体「チャイルドアフリカ」を立ち上げるなど、アフリカとの交流が深いことから指名された。すぐにニューヨークの知人に現地で活躍するアフリカ系の音楽家を探してもらい、パリ生まれのカメルーン人歌手フランシス・ジョッキーを紹介された。そこに日米2人組のユニットを加えた「MISIA feat.M2J+フランシス・ジョッキー」を結成した。

曲名は「Maware Maware(マワレ・マワレ)」。サッカーボールが丸く回るように地球も回っているという思いを込めた作品で、MISIAが英語で作詞。ユニークな言葉の響きを持った「マワレ」をサビに使っており、スピード感あふれるリズムとパワフルな歌声が印象的だ。当初は日本盤のみの予定だったが、楽曲の仕上がりに世界盤にも収録されることになった。

MISIAは「初のアジアからの参加ということでとても光栄です。ジョッキーの歌声は素晴らしく、私も音楽で楽しく共演させていただきました」と世界デビューに大喜び。ジョッキーも「W杯で同じグループの日本とカメルーンの歌手が世界中の人々の友情のために歌ったことは、とても素晴らしい偶然」と奇跡の出会いを喜んでいる。(スポニチ)

2010年5月6日



 
 
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W杯選手名鑑・南アフリカ:シボニソ・ガクサ

バファナの攻めに広がりをもたらすウィングバック

2010/05/06 20:13:00

* Siboniso Gaxa

シボニソ・ガクサ(南アフリカ代表)

ポジション:DF

クラブ:マメロディ・サンダウンズ

生年月日:1984年4月6日

南アフリカにあるFCコペンハーゲン・スクール・オブ・エクセレンスの出身であり、シボニソ・ガクサは早い段階から才能を見いだされ、ワールドクラスのウィングバックへと成長した。スピードあふれる右サイドでの駆け上がりは、テコ・モダイスら創造性にあふれるMFを中央で働かせることになり、バファナの攻めに広がりをもたらす。ガクサのユーティリティー性、ハードワークそして継続性は、イタリアのチームからの関心を引くほどだった。

印象的なパフォーマンスによって、ガクサはマメロディ・サンダウンズのキープレーヤーとなった。U-20南アフリカ代表の一員として、03年にブルキナファソで開かれたアフリカ・ネーションズカップ・ユース選手権にも出場。U-17時代にも代表に選出されており、その後も年代別代表に名を連ねた。

昨年のコンフェデレーションズカップでは、南アフリカのベストプレーヤーに選ばれた。良いクロスを送りさえすれば一気に流れが変わるような、相手にとって致命的なポジションに入ることができるだけに、クロスの技術はさらに高めたいところだ。

メモーーGoal.comとの独占インタビューの中で、オーランド・パイレーツのカトレゴ・マシェゴは、お気に入りの選手としてガクサの名前を挙げたことがある。彼の継続性を評価してのことだった。



 
 
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【Sports Watch】W杯ツアー業者が音信不通、被害額は1500万円超!?

2010年05月06日07時30分 / 提供:Sports Watch

「『ToerAfrika』は南アフリカ共和国を拠点に、各種媒体を通じてアフリカ旅行全般を日本の皆様に提供・提案する旅行ポータル事業者」(ツールアフリカ・サイトより)

サッカーのW杯南アフリカ大会のツアー業者を名乗る「ツールアフリカ」が、利用者から入金を受けた後、先月から音信不通となっている問題で、テレビ朝日「報道ステーション」(6日放送)は、すでに申し込みを済ませた利用者の振込額は1500万円超と伝えた。

同番組の調べによると、観光庁に「ツールアフリカ」という業者の登録はなく、また、在南アフリカ日本大使館・新保剛領事は、「私どもが南アフリカの観光協会から聞いた話では、旅行協会には登録されていない。責任者の方が労働許可はとっていないので、日本にいて出張で南アフリカにきていますという話を聞いています」と同番組に説明、日本と南アの双方で業者登録はないとした。

また、番組キャスター・古舘伊知郎氏は、「災難ですけども、インターネット取引の便利さの中で、こちら側が見分ける力を持っていなければならない時代になりましたね」と語った。



 
 
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W杯観戦ツアー苦戦 「高い・怖い・代表ふがいない」

南ア行き 迷うサポーター

2010/5/6 15:30

6月11日に開幕する南アフリカのサッカーワールドカップ(W杯)の観戦ツアーの販売が勢いを欠いている。距離が遠く旅行代金がかさむうえ、治安への懸念も。旅行各社が企画するツアーは完売が相次いだ前回大会までと一転、多くが売れ残っている。加えて、テストマッチで不振続きの日本代表のふがいなさが“応援熱”を冷ましている面もあるようだ。

「申込数は前回ドイツ大会の4分の1。予想以上に動きが鈍い」。南アW杯観戦ツアーを企画する西鉄旅行(福岡市)の担当者はこう嘆く。約20コース全体で定員を前回の半分以下の約450人に絞ったにもかかわらず、申し込みは定員の6〜7割にとどまっている。

日本−南ア間には航空機の直行便がないため渡航費がかさみ「価格を高くせざるを得なかったのが響いている」と担当者。

ツアーを企画する旅行会社4社では、例えば日本戦を1試合観戦するコースで各社が50万円前後で足並みをそろえ、30万円台もあった前回より2割以上高い。

日本旅行は定員に対する申込数が4月下旬時点で3分の1程度。JTBが4月9日に売り出した0〜1泊4日の「弾丸ツアー」も、即完売した前回の同種ツアーと一転、まだ多くの空きがある。

治安への懸念も客足が遠のいている要因だ。各社はツアー案内に「宿泊先は24時間巡回警備」と明記したり、ツアーへの参加を検討中の人向けに治安情報を伝える説明会を開いたりし、不安の払拭(ふっしょく)に懸命だ。

日本旅行は現地の宿泊施設と移動手段だけを提供し、航空券などは旅行者自らが手配する異例のツアーを16万〜21万5千円で4月末から売り出した。費用の節約に加え、「滞在中の安全だけは確保したいという人が多いようだ」(同社)。

長年のサポーターも迷いを口にする。前回に続き観戦する東京都世田谷区の会社員、塚田訓夫さん(43)は「危険が伴うバスでの移動は極力避け、一人歩きしないように気をつける」。一方、4大会連続で現地観戦してきた仙台市の40代の会社員は「安全面から自由行動がしにくい。費用に見合う楽しみが得られるか疑問」と今回は見送るつもりだ。

前哨戦で不振続きの日本代表への期待が薄まっていることも響いている。ある旅行会社の担当者は「W杯初戦のカメルーン戦の観戦コースに人気が集まり、(消化試合になりかねない)第3戦のコースはかなり余っている」と話す。後押しするサポーターをつなぎとめるためにも、岡田ジャパンには残されたテストマッチで発奮が求められそうだ。

直行便なし 片道約20時間 「長い割に滞在短い」

南アフリカW杯の観戦ツアーは国際サッカー連盟(FIFA)の代理店「MATCHイベントサービス」社が観戦チケットや一定期間の宿泊施設、現地の移動手段を一括して指定の旅行会社に割り当てる方式。このため滞在を長くするなど各社に日程を工夫する余地が少なく、利用客から「渡航時間が長い割に滞在期間が短い」といった不満も漏れる。

例えばある旅行会社の5日間のカメルーン戦観戦ツアーは夜、成田を出発し、中東経由で約20時間をかけて翌夕に南アのヨハネスブルクに到着。そのまま国内線に乗り継いで試合会場のブルームフォンテーンに向かい1泊して試合を観戦後、翌朝には帰国の途につく。

各国でも長時間の移動が敬遠されているのか、チケットも売れ残りが目立つ。FIFAのホームページによると、4月下旬時点で決勝トーナメントでも一部で残席がある状態。千葉県市川市のサポーターの会社員(33)は「チケットは普段の大会以上に入手しやすい。あとは治安との兼ね合いで行くかどうか」と悩んでいた。



 
 
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W杯観戦ツアー、業者が音信不通 代金預かったまま

2010/5/6 15:30

サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の観戦希望者に現地での宿泊場所を手配していた日本人業者が、申し込み代金を預かったまま4月上旬から連絡が取れなくなっていることがわかった。代金を払った約20人が4日までに、警察への相談など今後の対応を話し合った。

業者は「ToerAfrika」(ツールアフリカ)。ホームページ(HP)によると、「日本応援キャンプ」をうたい、日本代表の試合があるダーバン近郊の大学寮を借りて宿泊すると説明。周辺の観光ツアーも企画していた。南アを所在地としているが、連絡先の国内外の電話はつながらない状態となっている。



 
 
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直行便なし 片道約20時間 「長い割に滞在短い」

2010/5/6付

南アフリカW杯の観戦ツアーは国際サッカー連盟(FIFA)の代理店「MATCHイベントサービス」社が観戦チケットや一定期間の宿泊施設、現地の移動手段を一括して指定の旅行会社に割り当てる方式。このため滞在を長くするなど各社に日程を工夫する余地が少なく、利用客から「渡航時間が長い割に滞在期間が短い」といった不満も漏れる。

例えばある旅行会社の5日間のカメルーン戦観戦ツアーは夜、成田を出発し、中東経由で約20時間をかけて翌夕に南アのヨハネスブルクに到着。そのまま国内線に乗り継いで試合会場のブルームフォンテーンに向かい1泊して試合を観戦後、翌朝には帰国の途につく。

各国でも長時間の移動が敬遠されているのか、チケットも売れ残りが目立つ。FIFAのホームページによると、4月下旬時点で決勝トーナメントでも一部で残席がある状態。千葉県市川市のサポーターの会社員(33)は「チケットは普段の大会以上に入手しやすい。あとは治安との兼ね合いで行くかどうか」と悩んでいた。



 
 
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2010.05.07 Web posted at: 17:44 JST Updated - CNN

ケープタウンにグリーンタクシー W杯に向け環境保護に貢献

ケープタウン(CNN) 南アフリカのケープタウンでは6月に開催予定のワールドカップに向け、「グリーンタクシー」が登場するなど、自然保護の動きが活発となっている。

環境に配慮したタクシーサービス会社を運営するのはバン・デル・メルワさん。使用するタクシーはすべて液化石油ガス(LPガス)仕様だという。LPガスを使用すればガソリンと比較して約10%二酸化炭素の排出を軽減できるからだ。

「ケープタウンを訪れる人々の自然環境保護に対する関心は高まっている。観光客に二酸化炭素排出を削減する機会を提供できる」とメルワさんは述べる。

メルワさんはまた、排出した二酸化炭素も自ら負担して完全なカーボンフリーを目指す。南アフリカには二酸化炭素排出を監視する機関があり、その機関にプレミアムを支払うことで、植樹などへの資金提供に貢献できるという。

ケープタウンには環境保護に配慮したホテルやレストランなどを紹介する「自然保護マップ」があり、メルワさんのタクシー会社はそのなかでも目玉になっている。

ワールドカップの試合会場などの施設も自然環境に配慮して建設されているという。



 
 
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2010.05.07 Web posted at: 12:31 JST Updated - CNN

サッカーW杯トロフィー、南アに到着 マンデラ氏が迎える

(CNN) 6月11日に南アフリカで開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)の優勝トロフィーが6日、同国に到着し、ネルソン・マンデラ元大統領(91)らがこれを迎えた。

トロフィーは7日以降、ケープタウン郊外のカエリチャを皮切りに、国内9州の38都市を巡回する。

マンデラ氏は同国へのW杯招致に尽力し、開催が決まった2004年5月には、スイス・チューリヒの国際サッカー連盟(FIFA)本部で涙を流して喜ぶ姿が伝えられた。

FIFAのバルケ事務局長は声明で、「マンデラ氏は本大会の立役者の1人であり、民主的な新生南アの象徴でもある」と述べ、同国に到着したトロフィーを真っ先にマンデラ氏のもとに届けるのは「当然のこと」と説明した。

南ア大会組織委員会のダニー・ジョーダーン専務理事も同席し、「世界のサッカーを象徴するトロフィーが、人間愛を象徴するマディバ(マンデラ氏の愛称)のもとに届くのは感動的な瞬間だ」と述べた。

同大会には世界一を目指す32チームが出場し、7月11日に決勝戦が行われる。



 
 
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2010.05.08 Web posted at: 14:11 JST Updated - CNN

W杯開幕控えた南アの治安維持、ツツ元大主教が「保障」

(CNN) 南アフリカのノーベル平和賞受賞者であるデズモンド・ツツ元大主教(78)は8日までに、同国で今年6月11日に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)大会に触れ、国内の犯罪率などに関するメディア報道は扇動的だと指摘、観光客が安心して訪問できる警備態勢が整えられていることを確信していると語った。CNNの取材で表明した。

同国の治安の悪さは世界で最悪級とされ、海外メディアはW杯に絡め、殺人事件の多さなどをたびたび報じている。大会での外国人観戦者数も当初の見込みより少なくなっており、治安への懸念が一因との見方もある。

元大主教は、同国の人種隔離政策(アパルトヘイト)の撤廃に尽力した功績で、1984年にノーベル平和賞を受賞。アパルトヘイトに絡む犯罪行為などを調査する真実和解委員会の委員長も務めた。

南アの治安については、昨年9月に地元の安全保障問題の研究所が、国内で起きた車両乗っ取り事件は前年比5%増、民家などへの押し入り強盗は同27.3%増と報告している。一方で、殺人件数は同3.4%減だった。

ツツ元大主教はこの報告書などを踏まえ、「警察がW杯に向け、特別態勢を敷いて治安維持に努めている。大会期間中は警備がさらに強化され、通常よりも安全になる」と主張した。

アフリカ大陸初のW杯開催については、アパルトヘイト撤廃後の南アをさらに結束させ得る機会であり、同国だけではなく、アフリカ全体が大きな一歩を踏み出せる好機にもなると強調した。



 
 
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オバマ氏の警備だけは勘弁を!南ア警察トップ「米国は早く敗退して」

* 2010年05月08日 14:05 発信地:ケープタウン/南アフリカ

【5 月8日 AFP】6月に迫った2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)。警備を担当する警察当局にとって最大の頭痛の種は、米国のバラク・オバマ(Barack Obama)大統領かもしれない。南アフリカの警察トップが7日、議会で行ったW杯警備計画の説明の際に、米国には早めに敗退してほしいと冗談めかして語った。

南アのベキ・ツェレ(Bheki Cele)警視総監は、「米大統領が来るのか、来ないのか。これが問題だ」とした上で、「われわれの願いは、米国チームが決勝トーナメントに進まないことだ」「決勝トーナメントに進んだ場合は、米大統領が来ると聞かされている」と語った。

ワールドカップには、開催国の南アを除いて31か国が参加するが、国家元首など43人がすでに観戦に訪れる意向を表明している。ツェレ氏は、オバマ大統領が来ることで警備規模を2倍にしなければならないとの見通しを示した。

南アのマイテ・ヌコアナマシャバネ(Maite Nkoana-Mashabane)外相は前月、米ワシントンD.C.(Washington D.C.)で、オバマ大統領が、ジェイコブ・ズマ(Jacob Zuma)南ア大統領に対し、米国チームが決勝トーナメントに進めば観戦に行くことを示唆したと語っている。

「オバマ大統領は、米国が準々決勝に進んだ場合は観戦を検討すると言っていた。そして、準決勝なら観戦しに来る可能性がもっと高く、決勝なら観戦しに来ると語っていた」(ヌコアナシャバネ外相)(c)AFP



 
 
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アフリカ初の高速鉄道、W杯前に開通 南ア

* 2010年05月09日 17:41 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ

【5 月9日 AFP】アフリカ初の高速鉄道「ハウトレイン(Gautrain)」が、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)開幕直前の6月8日に一部区間で営業を開始する。

営業を開始するのはオリバー・タンボ国際空港(Oliver R. Tambo International Airport)と、ホテルが集まるヨハネスブルク(Johannesburg)郊外のサントン(Sandton)を結ぶ区間。

ラッシュアワーに車で移動すると1時間かかることもある空港からサントンまでの約15キロを15分未満で結ぶ。運賃は100ランド(約1200円)だ。

2011年半ばには、首都プレトリア(Pretoria)と経済の中心ヨハネスブルクを結ぶ約80キロの全区間が開通する予定。全線が開通すれば最高時速160キロで両都市を42分で結ぶ。

フランスのブイグ(Bouygues)、カナダのボンバルディア(Bombardier)、南アフリカの2社からなる企業連合「ボンベラ(Bombela)」が2006年に建設を開始した。今後15年間にわたりフランスのRATPの子会社RATP Devが運営する。

RATPは乗客として月収が1030〜2580ドル(約9万4000円〜約23万6000円)相当の層を想定しており、1日の利用者数を1万6000人と予想している。利用者を増やすため、同社は駅周辺でのシャトルバスの運行を計画している。

また、防犯カメラ、警備員400人、警察官50人を配備して列車の治安の良さを全面に押しだし、犯罪に巻き込まれないように自動車を使っていた人にも新路線の利用を呼びかける。

空港−サントン間の運賃は約1200円と強気だが、サントン−プレトリア間の運賃は、現在主な交通機関となっているミニバスに対抗するため4.5ドル(約410円)相当にする方針だ。

アフリカではすでにいずれも北アフリカのモロッコのカサブランカ(Casablanca)、アルジェリアのアルジェ(Algiers)、エジプトのカイロ(Cairo)に地下鉄があるが、ハウトレインのような高速鉄道はアフリカでここだけだ。

南アフリカの運輸当局者は自動車の渋滞が問題になっている大都市圏で、ハウトレインが公共交通の柱になることを期待しており、長年続いたアパルトヘイト(人種隔離政策)のもとで黒人と白人を隔離するために整備が遅れた大量公共輸送システムの強化を目指している。(c)AFP/Charlotte Plantive



 
 
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中国企業、南ア投資拡大 W杯契機

2010/5/14 0:05

【北京=多部田俊輔】中国企業による南アフリカへの投資が拡大している。6月11日に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)開催を契機とする南ア経済の成長を見越して電力やセメント、建設機械などインフラ関連企業が拠点を開設。自動車や飲料など消費関連企業もW杯後に拡大が見込まれる内需取り込みを狙う。アフリカ全体を視野に欧米に依存しない経営を目指す。

太陽光発電設備メーカーの英利緑色能源(河北省)はW杯のスポンサー企業として会場の一部で製品を展示するほか、近くヨハネスブルクなどの販売拠点を設置する。セメント大手の冀東発展集団(河北省)もヨハネスブルク近郊に2年以内に2億ドル(約180億円)でセメント工場を建設する計画で、中国政府系のアフリカ向けファンド「中非発展基金」が出資を検討しているという。

国有電力大手の中国国電集団(北京)は南アの国有電力会社を共同で風力発電事業に乗り出し、安定供給に必要なノウハウなども提供する。中興通訊(広東省)は南アの電話大手と携帯電話向け設備を3億7800万ドルで納入し保守管理する契約を結んだ。建設機械の中聯重科(湖南省)はヨハネスブルクに販売子会社を設立する。

W杯の公式ビール提供企業となったハルビンビール(黒竜江省)は、アフリカ全域での知名度向上を目指す。珠海格力電器(広東省)もW杯設備への空調供給を通じて販売を強化する。

自動車では中国第一汽車集団(吉林省)が中非発展基金と協力して1億ドルを投じ南アでの生産や販売の拡充を進める。中国長安汽車集団(重慶市)も自動車ローン事業を通じた拡販に乗り出す。

中国企業の輸出先はこれまで欧米が中心だったが、「アフリカなどに広げることで欧米の景気に左右されにくい体質を作りたい」(中国家電大手幹部)。日本や欧米メーカーも2010年にプラス成長に戻る南ア市場を注視しており、各国企業によるW杯に劣らぬ販売競争の場となりそうだ。



 
 
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W杯南ア大会、エスコートキッズ11人決定 日本代表と入場

2010/5/16 20:19

サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、6月19日の日本−オランダ戦で日本代表選手と手をつないで入場する「エスコートキッズ」11人が決まり、16日、任命式があった。

11人は、日韓大会の決勝日に生まれ、準優勝したドイツのゴールキーパー、オリバー・カーン元選手にちなんで名付けられた北海道の小船幹(かん)君(7)ら。

前回ドイツ大会の2506人を大きく上回る9938人から応募があり、審査委員の元日本代表、北沢豪さん(41)は「岡田監督が選手を選ぶより大変だった」と笑いを誘った。〔共同〕



 
 
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実は「少ない」、観光客狙いの凶悪犯罪 南ア

* 2010年05月19日 16:54 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ

【5 月19日 AFP】南アフリカの1日あたりの殺人事件は約50件。この衝撃的な統計結果の影に犯罪の内訳が隠れて分かりにくくなっているが、実は、観光客に対する凶悪犯罪は極めて少ない。

サッカーW杯の開幕が来月11日に迫った南アだが、世界中から37万3000人のサッカーファンが訪れると想定されている期間中に最も懸念されていることの1つは、やはり「治安」だ。

■英国では、危険な国ランキングの10位

英国のあるタブロイド紙は最近、南アで観戦するサッカーファンに対し、なたを使った脅迫に注意を呼び掛ける記事を掲載。一方ネットでは、観戦客向けに、サッカーのバッジと一緒に防刃ジャケットが販売されている。

だが、英外務省の統計では、南アは「英国人観光客にとって最も危険な国」ランキングの10位に過ぎない。

前年南アを訪れた、または南アに滞在した英国人は87万人。そのうち、現地の領事館に助けを求めてきたのは139人で、スペインの5500人、フランスの2000人を大きく下回っている。

また、現地で入院するケースも、行き先別ではタイ、ギリシャ、エジプト、インドが群を抜いている。これらの国々では、観光客が性犯罪や薬物犯罪に巻き込まれる事例が多い。

■ドイツとフランスの統計でも「犯罪に巻き込まれる確率低い」

ドイツでは、ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のフランツ・ベッケンバウアー(Franz Beckenbauer)名誉会長が南アで観戦するサッカーファンに対し、「行く先々で常に用心するように」と呼びかけているが、同国の統計は、観光客が犯罪に巻き込まれる確率が高くはないことを示している。

南ア・プレトリア(Pretoria)のドイツ大使館の関係者は、「今年第1四半期に南アで犯罪の被害に遭ったドイツ人観光客は1人もいなかった」と強調した。

フランス大使館も、フランス人観光客が殺害される事件は極めてまれであるため、(自国民が巻き込まれた犯罪に関する)統計さえとっていないと回答した。

■殺人の大半は最貧困地区 

南ア・安全保障研究所(Institute for Security Studies)のガレス・ニューハム(Gareth Newham)氏によると、南アで起こる殺人事件の80%は、知人同士の間で起こっており、うち50%以上は口論がアルコールの影響で暴力に発展した末に行われているという。

また、犯罪の場所も非常に限られている。主に、観光客がめったに足を踏み入れないような最貧困地域で起こっているため、観光客はたいがい、犯罪に巻き込まれることはないのだという。

「W杯期間中は、スタジアム、ホテル、その他観光客が行きそうなありとあらゆる場所で厳重な警備が敷かれるため、暴力が頻発する事態にはなり得ないだろう」とニューハム氏は言う。

だからといって、窃盗やスリといった小さな犯罪も一掃されるというわけではない。12月には、覆面をした複数の男がホテルの部屋に押し入り、中にいた2 人のドイツ人観光客をロープで縛り上げたうえ、財布などを盗むという事件が発生した。2人にケガはなかった。

だがそれでも、重警備のおかげで、期間中はこうした犯罪も減少するだろうとニューハム氏は指摘する。

■警官の人口比、英国を上回る

南ア政府は、警官4万1000人の新規採用、訓練、装備の調達に13億ランド(約156億円)を費やした。

ベキ・ツェレ(Bheki Cele)警視総監によると、同国には今や、人口 4700万人に対して18万6000人の警官がいる。人口6000万人に対して14万人の英国をはるかに勝っている。 

総監は、「外国人により犯罪が持ち込まれる危険性」にも万全な態勢を整えている、とも述べた。例えば、氏名が特定されている英国のフーリガン3000人の入国を阻止する予定だという。

家族そろってサッカーを観戦する、といった文化が根付いている南アでは、フーリガン行為はほとんど見られない。

■犯罪に遭うリスク高いのは「周辺国からの観光客」

犯罪被害に遭うリスクが最も高いと考えられているのは、周辺国からやってくる推定8万人の観光客だ。彼らは南アの犯罪の「震源地」とも言うべきスラム街で、友人や親族宅に滞在すると見られている。 

先のニューハム氏によると、各種統計には、犯罪に巻き込まれる確率は南ア人よりも、アフリカ大陸内からの移民が多いことが示されているという。(c)AFP/Charlotte Plantive



 
 
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キーホルダーもキャンディーもダメ、著作権侵害に厳しいFIFA 南アに不満募る

* 2010年05月19日 13:26 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ

【5 月19日 AFP】最近、南アフリカの新聞に「国際サッカー連盟(FIFA)共和国にようこそ」という見出しが掲載された。「自分たちの」サッカー W杯をFIFAが支配していると感じている南アフリカ人の不満を表しているのだ。

■キーホルダーがFIFAの著作権に違反

「W杯で利益を得るのは、FIFAだけだ」と不満をこぼすのは、Grant Abramhamseさん。彼は、キーホルダーを作ってW杯開催中にサッカーファンに販売しようと考えている意欲的な起業家だ。

ところが、FIFAは彼に、南アフリカの国旗と「2010」という年号、地元に愛されるトランペット「ブブゼラ」をあしらったキーホルダーは著作権に違反すると通告してきた。

「ダビデとゴリアテ(伝説の巨人の名)みたいだ。わたしがダビデで、FIFAがゴリアテだ」(Abramhamseさん)

Abramhamseさんによると、キーホルダーの製造販売計画について2004年に南ア政府から許可を得たが、翌05年、FIFAから停止通告状を受け取ったのだという。FIFAは「World Cup(W杯)」「2010」「South Africa(南アフリカ)」という用語と、これらの用語を組み合わせたものに著作権を所有している。

Abramhamseさんは「FIFAは独裁的で規範的だ。FIFA自身や金のためだけの連盟で、他の人たちのためのものではない」と話す。

■「非公式国内航空会社」の広告にも厳しく対応

南アフリカ人の多くは、FIFAがW杯開催国に課したルールに不満を表し、W杯そのものを奪われたと感じている。

FIFAは、多額を支払ってW杯の独占権を得た公式パートナーを保護しようと、アンブッシュ・マーケティング(公式契約を結ばないものが、違法にロゴを使用したり会場周辺で販売したりすること)451件の調査を始めている。

エミレーツ(Emirates)航空を公式パートナーに持つFIFAは、南アフリカの格安航空会社、クルラ(Kulula)航空に対し、サッカースタジアムと選手の写った「『あれ』の非公式国内航空会社」とうたった広告を撤去するよう要請した。

FIFAは、「小企業に対し、FIFAは非攻撃的かつ教育的アプローチで寛大に対応している。多くのケースは著作権侵害者側との対話で決着している」と述べ、自身に対する「権威主義」というレッテルをはねつける。

■棒付きキャンディーも「ダメ」

商標代理人のAndre van der Merweさんは、「棒付きキャンディーに?本当なのか?棒付きキャンディーがW杯を妨害するのか?棒付きキャンディーの製造メーカーが公式スポンサーの収益を奪ったりなどしないだろう」と話す。

「FIFAは攻撃的すぎるから、皆W杯を楽しみにしているのにFIFAのことが大嫌いなんだ。皆、FIFAが国を支配していると考えている」(van der Merweさん)

■主催都市にも厳しい制限

販売ルールは別としても、6月11日から開催されるW杯南アフリカ大会を主催する9都市も、スタジアム周辺や会場外の試合観戦エリア、その他の公式会場での活動を制限するルールを受け入れなくてはならなかった。

憲法学者のPierre de Vosさんは「特定の場所での宣伝行為は、市の特別許可がない限り基本的に禁じられており、極端に広範囲にわたって禁止されている。このルールが厳格に実施されれば、表現の自由の問題にかかわってくる。このような禁止は厳しすぎる」と話す。

「スタジアムの外だけでなく、スタジアム周辺、ファンが集まる場所付近での商品の売買が厳しく制限されており、過剰な制限だと思う」「ルールの多くは FIFAの金銭的利益を保護するためのもので、W杯主催を成功させることとはまったく関係ない」

De Vosさんは、南アフリカ人はW杯で、限られた利益しか得られないのではないかと懸念する。「期待したほど経済的な利益が得られなければ、皆はFIFAにさらに幻滅するだろう」



 
 
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W杯代表戦士、食でサポート 福島練習施設シェフが南ア同行

2010/5/24 12:59

6月開幕のサッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場する日本代表に、サッカーのナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町)の西芳照総料理長(48)が同行する。日本人の少ない南アだけに、食材調達のための情報収集にも3カ月を要したが、高地の試合に備えた食事の工夫も進め「選手が最高の力を発揮できるように」と意気込んでいる。

高野豆腐、切り干し大根、干ししいたけーー。24日に日本代表の合宿地、スイスに向け出発した西さんは直前まで日本から持ち込む食材のチェックに余念がない。前回ドイツ大会に続きイレブンをサポート。キャンプ地となる南ア・ジョージなどでの代表の食事を任されたが「ほぼ全食材が現地調達できた前回に比べ大変」と実感する。

日本人の少ない南アでは手に入らないものも多く、軽くて栄養価の高い一部の食材を日本から送る一方、日本サッカー協会と協力して南アの日本料理店や日本人と連絡を取ってきた。「できるだけ日本に近い食事をしてもらいたい」と日本食の食材が手に入る店の情報集めに約3カ月を費やし、準備を整えた。

「サッカーは全くの素人だった」と福島なまりが残る口調で振り返る。東京都内で日本料理店の料理人をしていた1997年、故郷の福島に「Jヴィレッジ」ができると知って施設内のレストランのシェフに応募、Uターン就職した。スポーツ選手の栄養管理はゼロからのスタートだったが、栄養士やトレーナーらに教えを請いながら経験を積んできた。

代表のシェフとして声がかかり、海外遠征にも同行するようになったのは2004年。作りたての料理を食べてもらおうと食事会場で自ら調理を実演、選手とも交流が深まった。試合で勝利した後に興奮した選手から「西さんのおかげで勝てました」と声がかかるのが一番の喜びだ。

西さんは欧州遠征に同行後、6月5日にジョージ入りし、調理場の衛生状態を確かめて代表を迎える。宿泊地は高級リゾート施設だが食事はあくまでスポーツに適した食材が優先。「脂肪がつきやすい脂の乗った高級牛より、パサパサしていてもチキンを使う」

日本の1次リーグのうち2試合は標高1500メートル前後の会場なので、酸欠を防ぐため、酸素を運ぶヘモグロビンを生成できるよう「ひじきや貝類、レバーなど鉄分を多く含んだ食材を増やす」という。「選手が最高の力を発揮できるよう最大限の努力をしたい」。体力を消耗しきった試合終盤、西さんの細かな気遣いが一押しにつながるかもしれない。



 
 
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マラドーナ監督、W杯では「豪華特注トイレ」を利用

* 2010年05月24日 15:19 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ

【5 月24日 AFP】来月11日に開幕する2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)で、アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)監督が「豪華特注トイレ」を使用することになりそうだ。

南ア日曜紙サンデー・タイムズ(Sunday Times)が23日伝えたところによると、豪華トイレの設置はアルゼンチンサッカー協会(Argentine Football Association)の要請によるもの。アルゼンチン選手団が拠点とするプレトリア大学(University of Pretoria)のマラドーナ監督が利用するトイレが「監督の水準に達していない」ことが理由だという。

洗面台、便器が新しくなるほか、温水洗浄・暖房便座が採用される。便座の価格は450ドル(約4万円)で、便座の販売業者によると「世界一の便座」だという。(c)AFP



 
 
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イスラエル:「核売却」75年、南アと合意の公文書ーー英紙報道

【ロンドン共同】24日付の英紙ガーディアンは、イスラエルがアパルトヘイト(人種隔離)当時の南アフリカの要求に応じ、核兵器の売却に合意していたことを示す機密文書が見つかったと報じた。同紙は、核兵器保有を肯定も否定もしないイスラエルの核保有を裏付ける「初めての公的文書」だとしている。

同紙によると、文書は1975年3月31日に南アのボタ国防相(後に大統領)とイスラエルのペレス国防相(後に首相、現大統領)が会談したことを示しており、南ア側が核弾頭の売却を求めたのに対して、イスラエル側が3種類の兵器提供を申し出たとの内容。3種類は通常兵器、化学兵器、核兵器という。

これに対してペレス大統領の報道官は24日「核売却に関して南ア政府と協議したことはなく、文書が捏造(ねつぞう)なのは疑いがない」として、ガーディアンに強く抗議する意向を表明した。

南アは74年に原爆製造を開始し、6個の原爆を保有したが、90年までにすべて解体したことを明らかにしている。

毎日新聞 2010年5月25日 東京夕刊



 
 
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<南アW杯>「ディスキー・ダンス」人気 南ア観光局が考案

(毎日新聞 - 05月27日 10:23)

【ヨハネスブルク高尾具成】6月11日からのサッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会を盛り上げようと、同国政府観光局などが考案した「ディスキー・ダンス」が、各地の集会などで人気だ。ホスト国の南アは、外国からのW杯観戦客と地元住民が競技場などで踊ることで、「言葉を超えたコミュニケーションになる」と期待を寄せている。

「ディスキー」は旧黒人居住区のスラングで「サッカー」の意。シュートやヘディングなどのサッカーのプレーと南アのリズムを融合させた踊りで、いわば「エア・サッカー」。20歳前後の女性6人でつくるディスキー・ダンス・チーム「BRTE」のツルフェロ・セコメニャーニさん(21)は「複雑な激しい動きもなく、だれもがサッカーを実際にしたように楽しめる。1時間あれば習得できます」と話す。

同ダンスは、南アフリカ観光局・日本語サイト、http://www.south−africa.jp/woza2010/でも学べる。



 
 
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W杯の豪代表が南ア入り 出場チームで一番乗り

2010/5/27 11:14

【ヨハネスブルク(南アフリカ)共同】6月11日に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)に出場するオーストラリア代表が26日、出場チームのトップを切りメルボルンからのチャーター機で南アフリカ入りした。

一行はヨハネスブルク国際空港に新設されたW杯用の特設ゲートに到着した。ピム監督は「南アに来て興奮している。初戦に勝つことが最も大事で、環境に慣れるために十分な時間を確保した」と話し、大会組織委員会のジョーダーン専務理事は「各競技場は準備が整い、ついにチームも到着し始めた」と歓迎した。27日には優勝候補のブラジルが現地入りする。

スイスで合宿中の日本は6月6日に南ア入りし、14日の1次リーグE組初戦で対戦するカメルーンは9日に到着の予定。



 
 
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商品先物概況・27日

2010/5/27 18:45

東京の白金が続伸。欧州の信用不安で投資家のリスク回避姿勢が強まり、このところ下げていたが、割安感が出て買い戻されている。主要供給国である南アフリカでは電力不足から白金の供給が減るとの見方もある。「金に比べ出遅れ感があり、下値は限られる」(日本ユニコム)という。



 
 
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サッカー=W杯公式コンサート、J・レジェンドの出演決定

(ロイター - 05月28日 19:05)

[ヨハネスブルク 27日 ロイター] 来月開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の公式コンサートに、グラミー賞受賞経験もある米歌手ジョン・レジェンド(31)が出演することが分かった。コンサートは、W杯開幕前日の6月10日に開催される。

レジェンドはロイターの電話取材に対し、「南アフリカに行くのは大好き。地元のファンは世界中のファンの中でも最高だ。自分もエネルギーをもらえるし、一緒に歌ってくれるし、訪れる度にすばらしい雰囲気を感じる」と語った。

同コンサートではレジェンドのほか、アリシア・キーズ、ブラック・アイド・ピーズ、シャキーラといった世界で人気のアーティストや地元のミュージシャンらがパフォーマンスを披露する予定。



 
 
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南アの「うるさい」応援グッズ、W杯組織委が騒音調査

(ロイター - 05月28日 15:45)

[ヨハネスブルク 27日 ロイター] 来月11日に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会を前に、大会組織委員会が27日、南アのサッカーファンの応援グッズとして人気が高い「ブブゼラ」の騒音テストを行うと明らかにした。

ブブゼラはプラスチック製の長いラッパで、ゾウの雄たけびのような音が出ることから、昨年開かれたコンフェデレーションズカップでは、外国のファンや選手からうるさいと苦情が出ていた。

国際サッカー連盟のブラッター会長は、ブブゼラを南アらしい応援グッズとして禁止しない考えを示しているが、組織委のジョーダン会長は、同日夜にヨハネスブルクで行われる南アとコロンビアの親善試合で、騒音レベルを調査すると発言。スタジアムに避難指示を出す場合などを想定して、チェックを行うとした。



 
 
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2010.05.29 Web posted at: 11:50 JST Updated - CNN

W杯に向け、南アフリカ旅行者にテロ警戒呼びかけ 米国務省

ワシントン(CNN) 米国務省は27日、6月11日に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)大会期間中に開催国南アフリカでテロの危険性が高まるとして、同国に滞在する米国民に対し警戒を呼び掛けた。

国務省は、同大会のような一大イベントはテロリストの標的になりやすく、近い将来南アフリカ国内で複数の過激派グループがテロ活動を行う可能性が高いとしているが、今のところ脅威に関する具体的な情報はないという。

また同省は、信頼性のある脅威はすべて公表するとした上で、南アフリカに滞在する全米国民に対し、最新のセキュリティ情報を入手できるように同国の米国大使館に登録するよう促した。

さらに、南アフリカでは犯罪が多発しているとして、高価な宝石類は身に付けない、目につく場所に貴重品を置かない、乗車中は窓を閉めドアをロックする、などの防犯対策を講じるよう促している。

W杯の開会式には米国代表としてバイデン副大統領が出席する予定。



 
 
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サッカー=「W杯攻撃の確率80%」との報道、南ア当局は否定

(ロイター - 05月31日 13:05)

[ヨハネスブルク 30日 ロイター] 南アフリカのサンデー・タイムズ紙が、来月11日に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)期間中に大会を狙った攻撃が起きる危険性が高いと報じたが、治安当局は30日、そうした根拠はないと否定した。

この報道は、武装組織の活動などを調査する団体「NEFA財団」が米議会で先週報告した内容を元にしたもの。それによると、同財団では「攻撃の確率は80%」と警告している。

これに対し、南アの警察当局は「治安情報に関する報告は毎日行っているが、報道されたような兆候は何もない」とコメント。

また、W杯期間中の治安活動を統括する「NATJOINTS」も声明を発表し、大会を狙った特定の攻撃情報はないと断言。「すべての活動計画は順調で、配置される警官も増えている」と述べている。



 
 
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W杯招待のスーダン大統領「来たら逮捕」 南ア大統領

2010年5月31日14時32分

【ヨハネスブルク=古谷祐伸】南アフリカのズマ大統領は27日、同国で6月11日にあるサッカー・ワールドカップ(W杯)の開会式に関連して、招待したスーダンのバシル大統領が実際にやってきた場合は逮捕する方針を表明した。

バシル氏は4月の選挙で再選を果たしたが、「世界最悪の人道危機」と呼ばれ、国連推計で約30万人が死亡したとされる西部ダルフール地方の紛争への関与で国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状が出ている。

南ア政府は、アフリカすべての国家元首を開会式に招待した。議会で野党議員からバシル氏が来たら逮捕するのかと問われたズマ氏は「南アは国際法を尊重する。ICCの加盟国でもある。法に従う」と答弁した。

アフリカ連合(AU)は、スーダン国内の緊張を高めるとの懸念から、ICCに逮捕状の執行延期を求めている。これについてズマ氏は「AUはバシル氏逮捕を禁じているわけではない」と語った。

バシル氏が招待に応じて南アにやって来るかどうかは不明だ。



 
 
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南ア代表23人発表、FWマッカーシー外れる

サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で開催国南アフリカを率いるパレイラ監督は1日、イングランド・プレミアリーグのエバートンで活躍するMFピナールや198センチのDFブース(サンダウンズ)らW杯代表23人を発表した。

過去2大会出場のベテランFWマッカーシー(ウェストハム)は外れた。

代表は次の通り。

▽GK=ジョゼフス、クネ、ウォルターズ

▽DF=モコエナ、ブース、ガカ、クマロ、マシレラ、ヌコンカ、サングウェニ、ツワラ

▽MF=ピナール、デービッズ、ディハコイ、クボニ、レツォロニャネ、モディセ、モリリ、シバヤ、チャバララ

▽FW=ムペラ、ノムベテ、パーカー(共同)

(2010年6月1日22時45分 読売新聞)



 
 
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2010.06.01 Web posted at: 20:17 JST Updated - CNN

サッカーW杯南ア大会、環境への影響に懸念

(CNN) 11日に開幕するサッカー・ワールドカップ南アフリカ大会をめぐり、環境への影響を懸念する声が上がっている。南ア当局は、大会開催にともなう温室効果ガス排出の埋め合わせとして植樹などの事業を進めてきたが、環境保護団体などは「不十分だ」と批判する。

同国に代わってノルウェー政府が実施した研究によると、同大会による影響を二酸化炭素(CO2)排出量に換算した「カーボンフットプリント(CFP)」は、ドイツ大会の6倍となる見通し。ドイツ大会で算入されなかった、選手や観客の航空機による移動が特に大きな割合を占める。

これを埋め合わせるため、開催地となる都市が植樹などに取り組んできた。しかし、環境保護団体「フレンズ・オブ・ジ・アース・南アフリカ」のボビー・ピーク氏は「いったんCO2が排出されてしまったら、減らすことはできない。埋め合わせ事業はごまかしにすぎない」と批判。ダーバンでのスタジアム新設は、CO2排出量の多いコンクリートを使った「不必要な工事だった」と話す。

また、南アの環境保護団体PACEのアントン・カートライト氏は、南アが環境への負荷を抑えた「カーボンニュートラル」な大会を実施する機会を逃したと指摘する。同氏によれば、環境省がいったん予算約2500ドル規模の計画立案を提言したものの、実現には至らなかった。「実現していれば、大会の歴史に残るだけでなく、国内に再生可能エネルギー産業を創出するチャンスとなったはず」と、同氏は語る。

これに対して当局は、限られた予算で植樹や街灯の省エネ化、啓発キャンペーンなどを実施してきたと強調する。カートライト氏も、ケープタウンなどの交通システムの改善、国民意識の向上などから、間接的な効果は期待できそうだと話している。



 
 
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サッカー=W杯開催前にフーリガン対策進む、各国も最終調整

(ロイター - 06月01日 12:55)

[ロンドン 31日 ロイター] サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会開催に向けて、英国と南アフリカの警察当局によるフーリガン対策が進んでいる。警察当局は問題を起こしかねないフーリガン約3200人の身元を確認し、国外に渡航できないよう6月1日までにパスポートを預けるよう求めている。

南アフリカのムテトゥワ警察相によると、当局はイングランドのフーリガンがドバイを経由して南アフリカに入国しようとしていた計画を突き止め、未然に阻止した。

一方、6月1日は各代表チームの最終メンバー23人を決定する期限でもある。

3月にコートジボワール代表監督に就任したエリクソン新監督は代表を初めて指揮した30日のパラグアイ戦で2─2の引き分けに手応えをつかんだのか、「(選から漏れる7人に)通告するのは胸が痛むが、それが現実というもの」と述べている。

同じくアフリカ勢では、31日に発表されたナイジェリア代表には、主将のFWカヌを含む2002年大会に出場した6選手が含まれている一方で、FWアニチェベは外れた。またガーナ代表には、イングランド・プレミアリーグのシーズン終盤に負傷したDFメンサが選ばれている。

故障者が相次いでいるドイツ代表は、新たな選手を招集する予定はないとレーウ監督が明言。主将に任命されたラームも故障者続出の影響を否定した。ラームは「グループリーグ突破が第一だが、準決勝までは進みたい」とし、2006年ドイツ大会での3位以上という高い目標を掲げている。

ドイツと同じD組のオーストラリア代表には、FWキューウェルが13日のドイツ戦までには復調するだろうとの朗報が飛び込んでいる。ファーベク監督は、1日に行われるデンマークとの強化試合を終えてから最終メンバーを発表する予定。

やはりまだ最終メンバーを発表していないイングランドのカペッロ監督は、別の話題でマスコミを賑わしている。イタリアのセリエA、インテルのモラッティ会長はイタリア国内テレビ局の取材に応じ、モウリーニョ前監督の後任にカペッロ氏の招聘(しょうへい)を検討中であることを認め、「W杯終了後にカペッロ氏がフリーになればうれしい」と述べている。



 
 
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W杯開幕控える南アフリカ、刑務所に大型TVの贈り物

(ロイター - 06月02日 19:35)

[ヨハネスブルク 1日 ロイター] サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会を前に、同国内の刑務所に今週、大画面テレビが寄贈された。大会期間中、受刑者らが試合を観戦できることになった。

スウェーデンの大手通信機器メーカーの南アフリカ現地法人が先月31日、テレビとプロジェクターとホームシアター用機器を Leeuwkop更生施設に贈った。

施設関係者は「スポーツは人々にルールを遵守することを教える」と述べ、W杯観戦が更生に役立つことを期待している。



 
 
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「公約すべて守った」組織委会長、準備に自信

サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会組織委員会は1日、ヨハネスブルクで記者会見を開き、コザ会長は「(大会準備の)公約はすべて守った。競技場も国際サッカー連盟(FIFA)の要求通りだ」と自信を示した。

FIFAのバルク事務局長は入場券販売について「問題が生じ、次回大会では見直しが必要だ。それでも最終的には300万枚以上が販売され、前回ドイツ大会を上回る見通しだ」と説明した。また、多くの選手から公式球に対する不満が出ていることには「何事に関しても文句を言う者はいる。間違いなくこのボールを大会で使用する」と述べた。(共同)

(2010年6月2日00時11分 読売新聞)



 
 
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サッカー=W杯はアパルトヘイト後の旅の頂点─組織委トップ

(ロイター - 06月02日 16:35)

[ヨハネスブルク 1日 ロイター] サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の開幕を10日後に控え、大会組織委員会のダニー・ジョーダーン専務理事が1日、夢の実現に対する喜びを語った。

アフリカ大陸で初めて開催される世界最大のサッカーイベントを前に、ジョーダーン専務理事は「ネルソン・マンデラが1990年に釈放された時、南アフリカをこれからどのようにしていくべきかをみんなで議論した。そして2010年の今、(各国代表)チームの到着を前にして、これこそがわれわれが望み、夢に見てきた南アフリカだと心からいえる」と発言。アパルトヘイト(人種隔離)に反対して投獄されたマンデラ氏が釈放され、1994年に初めて全人種参加の選挙が行われた南アフリカにあって、W杯開催は長い旅の頂点だと話した。

南アフリカでは、伝統的に白人のスポーツだったラグビーのスーパー14(南半球の最高峰リーグ)の決勝、準決勝が開催されたばかり。ジョーダーン専務理事は、これらの試合がかつては反アパルトヘイト闘争の中心地でもあったソウェトで行われ、白人と黒人が仲良く観戦していたことに触れ、「こうあってほしいと望んでいた国の姿になった」と満足感を口にしている。

また、批判をはねのけて南アフリカでのW杯開催を後押ししてきた国際サッカー連盟(FIFA)のセップ・ブラッター会長は、大会組織委員会の会合を終え「アフリカで初めて開催されるW杯は、スポーツ史のみならず、人類の歴史にとって大きな1ページとなるだろう」と、W杯がアフリカで開催される意義を強調した。



 
 
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Jパワー、南アからの長期的な石炭調達を検討=執行役員

(ロイター - 06月02日 15:15)

[ヌサドゥア(インドネシア) 1日 ロイター] Jパワー(電源開発)<9513.T>の内山執行役員は、石炭の調達先多様化の一環として、南アフリカから長期的に供給を受けることを検討している、と述べた。

ロイターとのインタビューで述べた。執行役員は、アジアの石炭市場は需給がますますひっ迫する、と指摘。供給ベースの多様化を目指しており、南アの石炭を長期的に購入することを検討している、と述べた。

新たな長期調達先候補にはアラスカも考えられるが、地理的な利便性や質を考えると、主な調達先は引き続きオーストラリアだとしている。

Jパワーは昨年と今年、南アからスポットベースでは調達している。



 
 
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サッカー=南アの応援グッズ「ブブゼラ」、W杯でも使用OKに

(ロイター - 06月02日 13:25)

[ヨハネスブルク 1日 ロイター] 11日に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の組織委員会は1日、同国の応援グッズ「ブブゼラ」の使用を禁止しない方針を明らかにした。

ブブゼラはプラスチック製の長いラッパで、ゾウの雄たけびのような音が出ることから、海外のサポーターや選手などから「うるさい」と苦情が出ていた。

組織委員会は先週、ヨハネスブルクで行われた南アフリカとコロンビアの強化試合で騒音レベルの調査を実施。その結果、組織委のジョーダン会長は、ブブゼラが非常時のアナウンスをかき消したり、国歌斉唱の際に非礼にあたる可能性があるとの懸念を示していた。

しかし、同会長が1日に開いた記者会見では、国歌斉唱時の使用は控えるよう呼び掛けたが、「ブブゼラはW杯の一部だ」として使用禁止にしないことを明らかにした。



 
 
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サッカー=W杯入場券販売、300万枚に迫る見通しに

(ロイター - 06月02日 11:35)

[ヨハネスブルク 1日 ロイター] 国際サッカー連盟(FIFA)は1日、11日に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の入場券販売が、最終的には300万枚に迫る見通しとなったことを明らかにした。

FIFAのジェローム・バルク事務局長によると、当初総計で288万枚の販売を予定していた入場券は、設営上の見直しで10万枚以上増加。完売率は前回のドイツ大会をわずかに上回る97%に及ぶ見通しとなり、「チケット販売に関しては、過去最高だった1994年の米国大会に限りなく近づいている。南アフリカでのこの結果は、驚くべきことだ」と述べた。

一方でバルク事務局長は、11日に行われる開会式で予想される会場周辺の混雑に懸念を表明。開会式で空席が目立つことのないよう、観客には1時間前には席に着くよう呼び掛けた。

また、南アフリカ国内で報道されたW杯を狙った攻撃の可能性については、「われわれの体制を信頼している。南アフリカ警察は最高のセキュリティーレベルの確保に向け、最善を尽くしている」と話し、警備体制への自信をのぞかせた。



 
 
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サッカー=FIFA会長、南アのマンデラ元大統領に賛辞

(ロイター - 06月03日 12:45)

[ヨハネスブルク 2日 ロイター] サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で開幕戦と決勝戦が行われるサッカーシティー競技場で2日、W杯競技場の除幕式が行われ、国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長が南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領(91)をたたえた。

ブラッター会長は、スピーチで「世界で最もカリスマ性にあふれたヒューマニスト、ネルソン・マンデラ氏をたたえよう。W杯の開幕にはぜひ立ち会ってもらいたい。大会のハイライトになるだろう」と述べ、アパルトヘイト(人種隔離)政策を実施していた南アフリカを1994年に多民族が共存する民主主義国家へと導いた指導者に賛辞を送った。

同会長はまた、サッカーシティー競技場についても「今年建設されたほかの競技場とは比べ物にならない。5つ星の競技場と言っていい。唯一比べられるとすれば、ロンドンのウェンブリー競技場ぐらいだろう」と絶賛した。

マンデラ元大統領は、特別ゲストとして11日に行われるW杯開幕戦への出席が見込まれているが、体調次第で欠席の可能性もある。



 
 
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サッカー=W杯目前のアフリカ、黒魔術で代表の行方占う

(ロイター - 06月03日 15:15)

[ヨハネスブルク 2日 ロイター] サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会を目前に控え、アフリカの各地で黒魔術によるW杯予想が行われている。

アフリカでは現在でも神秘思想や呪術(じゅじゅつ)が国民の生活に大きな影響を与えており、術師の予言などは政府からの発表と同程度の影響力を持っているという。スポーツに関してもそれは例外ではなく、術師が死者と「交信して」選手の運勢を占うなど、競技において重要な意味を持っている。

南アフリカのとある呪術医は、まばらに置かれた動物の骨や貝殻の破片に視線を送りながら「南アフリカには非常によい兆しが見られる」とコメント。一部で80%と報じられていたテロの可能性について、「災難は、遠く離れている。爆弾はない」と語った。

さらに呪術医は、W杯の結果を予言するのは仕事の範囲外としながらも、FIFA(国際サッカー連盟)ランキング83位で苦戦が予想されている南アフリカ代表について、「とても強くなる」と太鼓判を押した。一方、ナイジェリアでは、78歳の予言者が「ナイジェリアはベスト8進出。優勝するのはブラジル」と予想している。



 
 
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サッカー=マンデラ元大統領、南ア代表チームを激励

(ロイター - 06月04日 14:55)

[ヨハネスブルク 3日 ロイター] サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会開幕を前に、同国代表チームが3日、ネルソン・マンデラ元大統領(91)から激励を受けた。

「ネルソン・マンデラ基金」によると、マンデラ元大統領は当地の自宅で、代表選手やコーチ陣と面会。マンデラ氏はキャプテンナンバーの4が入ったシャツを着て、チームを激励したという。

大統領として南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離)撤廃に尽力し、ノーベル平和賞を受けたマンデラ氏は、ここしばらくは体調がすぐれず、公の場に姿を見せることはほとんどない。

しかし11日開幕のW杯への出席を望む声は多く、2日には国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長が、マンデラ元大統領の開幕戦出席は大会のハイライトになるだろうと話している。

同基金では、「安全上の理由」として元大統領のスケジュールを明かしていないが、与党アフリカ民族会議(ANC)のスポークスマンは「開幕戦と閉会式に出席する見通し」と語った。



 
 
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サッカー=イングランド代表が南アフリカ入り

(ロイター - 06月04日 13:15)

[ルステンブルク(南アフリカ) 3日 ロイター] サッカーのイングランド代表は3日、11日に開幕するワールドカップ(W杯)の開催地である南アフリカに到着した。

飛行機でロンドンから南アフリカの都市ヨハネスブルクに入ったイングランド代表は、2時間のバス移動を経て合宿地であるルステンブルクに到着。しかし、治安の悪さが指摘される同地では、イングランド代表のバスは防弾チョッキを装備した警察に守られ、目立った歓迎セレモニーはなかった。

警察をはじめとする警備スタッフのほかに、代表チームを出迎えたのは労働者の一団や大勢のメディアだった。

ある電気技師の男性は、「イングランド代表が来てくれてうれしい。W杯の開幕が実感できた」とコメント。また、清掃員の男性はFWウェイン・ルーニーを見てみたいと語った。

一方、ファビオ・カペッロ監督は「ここに来られてうれしい。私のチームもようやく南アフリカに来られて喜んでいる。このW杯が南アフリカにとっても、もちろんイングランドにとっても、素晴らしい大会になればいい」とコメントした。

W杯で米国、アルジェリア、スロベニアと同じグループCに所属しているイングランドは、12日にルステンブルクで米国と対戦する。



 
 
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2010.06.04 Web posted at: 17:58 JST Updated - CNN

W杯公式球に選手から不満の声 「標高の影響」と開発者

ロンドン(CNN) サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の開幕を控え、今大会の公式球「ジャブラニ」を使い始めた選手から不満の声が上がっている。これに対してボールの開発者らは、大会会場の標高が使い勝手に影響しているとの見方を示す。

ジャブラニは、南アの公用語の1つ、ズールー語で「祝う」の意味。メーカーのアディダスによれば、立体パネルを組み合わせた「完全な球形」や、非常に高い空力性能が特長とされる。

ところが選手からは、従来のボールに比べ、軽すぎてコントロールが難しいなどの指摘が続出している。W杯の公式球は大会ごとに変わり、そのたびに賛否両論を巻き起こしてきた。だが今回は、キーパーからもストライカーからも不満一色といった様相だ。

スペイン代表のGKカシリャスは「まるでビーチボールのよう」とし、イングランド代表GKジェームズは日本との強化試合後の記者会見で「ひどいボールだ。他のボールなら入らないはずの点が入ってしまう」と語った。この試合で得点ゴールとオウンゴールを出した日本のDF闘莉王も、守備陣にとって扱いにくいボールだとコメント。さらにイタリアのFWパッツィーニからは、「ストライカーにとって最悪」との声が上がった。

ブラジル代表FWファビアーノも「やりにくい」とコメントしているが、これに対して国際サッカー連盟(FIFA)のバルク事務局長は、同国チームが不調に終わった場合に備えた言い訳にすぎないと批判した。

また、このボールを考案した英スポーツ科学者のアンディ・ハーランド氏は、「このボールは昨年末から世界各地で使われているが、不満はほとんど耳にしなかった」と述べ、選手たちがやりにくいと感じているのはボールではなく、現地の標高のせいだと反論した。同氏はまた、「大会前には選手たちからさまざまな意見が出るものだ」と語り、開幕してしまえばこうした声も収まるだろうと、余裕を見せている。



 
 
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サッカーW杯、祖国への思い音に乗せて 南ア出身の民族音楽家

2010/6/5 11:59

南アフリカの民族音楽を日本に伝える同国出身の男性が、母国で初めて開かれるサッカー・ワールドカップ(W杯)の開幕を心待ちにしている。20歳代半ばまでアパルトヘイト(人種隔離)政策下で育った男性は、W杯を「新しい祖国を世界にアピールする絶好の機会」と期待。音楽活動などを通じて南ア文化を日本で紹介、大会の盛り上げにも一役買っている。

今年4月、東京・原宿の展示会場に高揚感のある心地よいテンポで木製打楽器のマリンバのサウンドが響いた。W杯優勝トロフィーの展示ツアーで南ア観光局に勧められ、民族音楽家、ジョゼフ・ンコシさん(40)らが演奏した。「暗くて悲しい過去より、明るく楽しい音楽を伝えたい」。たたく打楽器の音にも熱がこもる。

1996年、民間団体主催の文化交流事業で初来日。アフリカの太鼓ジェンベを演奏していた妻の知美さん(41)と出会い、2001年に日本に移住し、翌年結婚。2人の子どもにも恵まれた。大阪を拠点に音楽活動を続け、ジェンベやマリンバを教える教室を開いたり、各地でライブを開いたりして南ア文化を日本に広めている。

「日本では南アは『怖い国』というイメージが根強い。楽しい音楽を通じて、祖国の文化の魅力を伝えたい」。南ア・ヨハネスブルクの旧黒人居住区ソウェトで育った。「深くは思い出したくない過去」と話すが、自らも反アパルトヘイト運動に参加し、弾圧で親せきや友人らを失った経験を持つ。

「つらい時も音楽に励まされてきた」。音楽家だった父の影響で、幼いころからマリンバなど民族楽器に親しんだ。未来への希望を託し、南アの民族音楽家と組んだバンドで欧州などにも遠征してきた。

アフリカ大陸初開催となる今回のW杯は「祖国が発展する大チャンス」。昨年11月に2年ぶりに帰国した際、街の変化に驚いたという。道路や公共施設の整備、治安対策による警察官の増員−−。「国を挙げて大会を成功させようという政府の思いが感じられた」と興奮を口にする。

5月には、両国の交流100周年を記念して大阪で開かれた南ア大使館主催のイベントにも招かれるなど、活動の場も広がってきた。日本代表の初戦となる14日夜には、関西のスポーツバーで応援演奏することを検討しているという。

「W杯を通じて人種を超えた交流が広がり、祖国の発展につながってほしい」。遠く離れた日本で大会の成功を祈っている。



 
 
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デンマーク、南アフリカに敗れる オランダは6得点で大勝

2010/6/5 23:42

【プレトリア共同】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会1次リーグE組で日本が対戦するデンマークとオランダが5日、各地で強化試合を行い、デンマークはプレトリアで南アフリカに0−1で敗れた。

デンマークはFWベントナーとDFケアーがけがで欠場。控え選手が次々に投入された後半、守備が崩れた。南アは後半にFWムペラが決めた。

オランダはアムステルダムでW杯出場権を逃したハンガリーと対戦し、後半から交代出場したFWロッベンが2得点するなど6−1で大勝した。立ち上がりに先制を許したがFWファンペルシーのゴールで同点とし、後半に大量5点を挙げた。



 
 
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W杯、日本歓迎ムード高まる 南ア合宿地・ジョージ

2010/6/6 0:59

【ジョージ=西堀卓司】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で日本代表が直前合宿を行うジョージで、歓迎ムードが高まってきた。市内各地に日の丸の旗が飾られ、観光案内所には日本語のパンフレットもお目見え。人口約14万人の風光明媚(めいび)な避暑地での受け入れ準備は着々と進み、7日に練習場近くで行われる歓迎セレモニーには7000人を超す市民が駆けつける。 南アフリカ・ジョージに掲げられた日本代表を歓迎する垂れ幕(5日)=写真 今井拓也

日本代表の宿泊地となる高級リゾート施設「ファンコート」から車で10分弱に位置するイーグルス・ラグビー場。スタンドに日本と南アの国旗が揺れる観客席の下では、スプリンクラーから噴き出す水が、きれいに生えそろった芝生の鮮やかさを演出する。

「3月に新たな芝生を植えてから、毎日欠かさず手入れしてきた」と担当者のディリク・スミットさん(58)。ラグビー場を改修した2面あるフィールドには小さなくぼみも見あたらず、スミットさんは「ゴルフ場のフェアウエーと同じ最高級の質」と胸を張る。

観光案内所などで配られたラグビー場での歓迎セレモニーの無料入場チケットは7000枚すべてが、市民らの手に渡った。

都会から離れた避暑地らしくのんびりしたムードで、ラグビー場の駐車場に設置される報道陣用の拠点も5日にやっと建設作業が始まったばかりだが、ボランティアのリンダ・マジョナさん(50)は「覚えた『ようこそ』の言葉で日本を迎えたい」と笑顔を見せる。

ジョージ地区では駐日南ア大使館で働く日本人職員らの協力を得て、市民が簡単な会話ができるようにと、日本語と英語を併記したあいさつ帳を配布。地元紙でも「初めまして」「どうぞよろしく」といったあいさつの紹介記事が載るなど、普段は耳慣れぬ日本語での“おもてなし”の支度に余念がない。

博物館にはボールに日の丸の鉢巻きを締めた絵をあしらった垂れ幕がかかり、日本人を見ると車内からも声をかけられる。5日午後には南アの日本人学校の生徒らもジョージ入り。地元の子どもとミニサッカー大会で交流を深めた。6日には日本代表の到着を出迎える。

懸念された治安の問題もなさそうで、サムライブルーは最高の環境で本番に向けた調整が進められそうだ。



 
 
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マンデラ氏来て、盛り上げて W杯開会式、家族は難色

2010年6月6日3時0分

【ヨハネスブルク=古谷祐伸】南アフリカで11日にあるサッカー・ワールドカップ(W杯)の開会式にマンデラ元大統領(91)が来るのか、来ないのか。高齢を理由に渋る家族と、大会の盛り上がりに一役買ってほしい主催者側とで綱引き状態になっている。

地元紙は3日、マンデラ氏が開会式と閉会式のチケット4枚を求めてきた、というスポーツ余暇相の発言を報じた。与党・アフリカ民族会議の報道官は「マディバ(マンデラ氏の愛称)はW杯の開幕と閉幕を彩るだろう。彼の魔法が興奮を高める」。国際サッカー連盟のブラッター会長も「彼が会場に来るのはすごいことだ」と語った。

だが、マンデラ家の広報役を務める孫マンドラ氏は「祖父は(7月18日に)92歳になる。真冬に出かけてサッカー観戦するのは本当に難しい。彼の健康を考えてほしい。開会式には行かない」。

マンデラ氏は南アW杯の招致活動に加わっており、本人も出席を希望していると言われる。昨年12月の抽選会では、ビデオメッセージを寄せた。3日には南ア代表とヨハネスブルクの自宅で対面している。しかし、高齢のマンデラ氏は近年、歩くのも難しく、表舞台にはめったに姿をみせなくなっている。

南アの最大都市ヨハネスブルク中心部には4日、マンデラ氏の写真をあしらった巨大ポスターが登場した。お披露目式には、南ア代表の黄色いTシャツをきた市民約200人が集まり、マンデラ氏の開会式出席を望む声が聞かれた。



 
 
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南アフリカ共和国のブログに登場したサムスンのiPad対抗馬が話題に

(サーチナ - 06月06日 13:33)

サムスン電子が「iPad」の対抗馬として準備中のタブレットPCが、南アフリカ共和国のブログで公開され、話題を呼んでいる。英国の日刊紙「デイリー・テレグレフ」が4日に報じたもので、韓国メディアはサムスンのいわゆる「Sパッド」の写真が流出したようだと報じている。

ネットで公開され話題を集めているのは、サムスンが6月に発売予定のスマートフォン「Galaxy S(ギャラクシーS)」と、7インチ大のタブレットPC「Galaxy Tab(ギャラクシータブ)」の写真。ギャラクシータブは、サムスンがiPadの対抗馬として、現在準備を進めている製品だという。

サムスンの南アフリカ共和国現地法人が運営する公式ブログのツイッターに4日掲載されたもので、「アンドロイドOSを搭載したギャラクシーS と、ギャラクシータブ」という文面と、製品の写真がリンクされていた。現在、この写真は削除されているという。

韓国のIT関係者は、公開された写真に電話のアイコンなどが表示されていることから、電話機能のほか、映像を通したチャットも可能ではないかと分析している。しかし、サムスンの関係者は「タブレットPCを準備しているのは確かだが、インターネット上で広まっている写真については確認することはできない」とコメントしている。

これまでベールに覆われてきたサムスンのタブレットPCだが、今回その姿が公開されたことで韓国内では大きな関心が寄せられている。韓国の業界内では、8月頃には出荷される可能性が高いと伝えられている。(編集担当:新川悠)



 
 
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サッカー日本代表、南アのジョージ到着 W杯向け最終調整へ

2010/6/6 22:21

【ジョージ(南アフリカ)共同】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場する日本代表は6日、チャーター機でW杯期間中のベースキャンプ地となるジョージに到着した。空港にはメルシア・ドラフンデル市長のほか、地元の小学生ら約300人が出迎えに訪れ、日本代表の歓迎ムードに包まれた。

4大会連続4度目のW杯に挑む日本。直前の強化試合では4連敗を喫するなど調子はいまひとつだが、南アの南部に位置するジョージで最終調整し、14日の1次リーグE組初戦のカメルーン戦(ブルームフォンテーン)に臨む。



 
 
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サッカー=南アフリカ、デンマークに勝利

(ロイター - 06月06日 14:55)

[プレトリア 5日 ロイター] サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会開幕を間近に控えた5日、開催国の南アフリカが1次リーグで日本と同じE組のデンマークと強化試合を行い、1─0で勝利した。

カルロス・アルベルト・パレイラ監督が昨年11月に再任されてから、12試合負けなしの南アフリカ。W杯に向けてブラジルとドイツで3カ月のトレーニングを積んできたチームは屈強さと敏しょうさを見せ、相手ゴールに強襲のシュートを放つなど、デンマークの守備陣を慌てさせた。

0─0で迎えた後半31分、中盤での素早いパスワークから最後は Katlego Mphelaがネットを揺らした。南アフリカはその後もデンマークに得点を許さず、そのまま白星を飾った。

なお、デンマークは1日にはオーストラリアの前に苦杯を喫しており、南アフリカ入り以来2連敗となった。



 
 
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サッカー=W杯開幕戦、主審はウズベキスタン出身のイルマトフ氏

(ロイター - 06月06日 12:35)

[ヨハネルブルク 5日 ロイター] 国際サッカー連盟(FIFA)は5日、11日のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の開幕戦、南アフリカ対メキシコ戦では、ウズベキスタン出身のラフシャン・イルマトフ氏が主審を務めると発表した。

7年前から国際審判員として活躍する同氏は、2008年のクラブワールドカップの決勝マンチェスター・ユナイテッド対リガ・デ・キト戦で主審を務めた経歴を持つ。

また、同じウズベキスタン出身のラファエル・イリヤソフ氏とキルギスタン出身のバハドゥル・コチカロフ氏が副審を務める。



 
 
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サッカー=FIFA、W杯を通じてエイズ教育を促進

(ロイター - 06月06日 12:25)

[ヨハネスブルク 5日 ロイター] 国際サッカー連盟(FIFA)は、6月11日に開幕するワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、エイズ/HIV教育の促進に取り組む。南アはHIV感染率が世界で最も高い国の1つとされ、人口5000万人で570万人以上の感染が報告されており、エイズによる死者数は1日約1000人と言われている。

FIFAによれば、W杯の期間中、開催都市9カ所のファンパークには医療エリアが設置され、そこでは、日焼け止めや基本的な医療品とセットにしてコンドームを無料配布する。また、試合観戦用の巨大スクリーンには、HIV撲滅のメッセージとコンドームの広告が放送される予定。



 
 
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サッカー=FIFA、W杯のチケット5万3000枚を追加発売

(ロイター - 06月06日 11:44)

[ヨハネスブルク 5日 ロイター] 国際サッカー連盟(FIFA)は5日、サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の追加チケット5万3000枚を7日から現地で発売すると発表した。

今回売り出されるのは、ラウンジシートで飲み物付みのプレミアチケット3万8000枚と、視界の一部に難がある席の1万5000枚。決勝、準決勝、開幕戦と南アフリカが出場する試合は含まれない。

プレミアチケットの価格は200─300ドル(約1万8000円─2万8000円)で、視界不良席は20ドルで販売される予定。

FIFAの公式旅行代理店によると、前回2006年のドイツ大会では海外金融機関の接待需要が高かったプレミアチケットだが、今大会は世界的不況と現地の治安への不安から、売れ行きが期待を下回ったという。



 
 
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南アフリカ:高速鉄道ゆっくり準備中 サッカー・W杯のヨハネスブルク

【ヨハネスブルク高尾具成】サッカー・ワールドカップ(W杯)の開幕(11日)を直前に控え、南アフリカ・ヨハネスブルクで、高速鉄道「ハウトレイン」関連建設工事が進んでいる。

8日に一部区間が開通予定で、オリバー・タンボ国際空港とホテルや企業ビルが集中するサントン地区を約15分で結ぶ。価格は100南アフリカ・ランド(約1200円)と割高だが、車なら渋滞時には約1時間もかかるため市民の期待は高い。

サントン駅では駅舎が姿を現し、周辺では工事車両が行き来する。作業員の一人は「準備は間もなく整う」と話し、焦りはない。

毎日新聞 2010年6月6日 東京朝刊



 
 
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岡田ジャパン、6時間遅れ波乱の南ア入り

(サンケイスポーツ - 06月07日 08:04)

日本代表は6日、チャーター機でW杯期間中のキャンプ地となる南アフリカ南部のジョージに到着した。午前9時に着く予定が、入国審査や荷物チェックに手間取り、午後3時に。岡田武史監督(53)にとって思わぬハプニングとなった。到着後、14日の1次リーグE組初戦のカメルーン戦に向けて、さっそく練習を開始した。

6日午後2時45分、岡田監督を先頭にした代表一行が、南アの地に降り立った。チャーター機のタラップ下ではエデン州長、ジョージ市長、在南アの日本大使館員が歓迎。だが小気味よいブラスバンド演奏とは対照的に、移動疲れの選手たちはグリーンカーペットを無言で歩いた。

約6時間の“大遅刻”だった。当初はスイスのジュネーブ空港を5日夜10時に出発し、翌朝9時にジョージに到着する計画。そうすれば時差ボケもなく、14日のW杯初戦・カメルーン戦に向けて調整が進む。しかし『W杯4強』の目標同様、岡田監督は楽観していた。遅れた理由は3つだ。

〔1〕ジュネーブから直接ジョージ入りする予定だったが、地方空港では入国審査ができないことを数日前にW杯組織委員会から急に知らされ、ヨハネスブルク国際空港を経由した。

〔2〕ジュネーブ空港の管制塔の調整で、1時間半の出発遅れが生じた。

〔3〕ヨハネスブルク国際空港での荷物チェック、入国審査が手間取り、約3時間の足止めされた。

ジョージ空港では、午前中から約300人の地元の人々が待ちぼうけ。それでも到着するや民族楽器ブブゼラの騒音、ゴスペル調の地元合唱団の美声で大歓迎となった。治安の悪さが心配されていたが、地元警察が約80人を出動させる厳戒態勢。パトカー10台で選手バスを警護し、そそくさと空港を立ち去った。

夕方6時、休む間もなくラグビー場を改装したグラウンドへ。岡田監督を中心に輪を作り、14日のカメルーン戦に向けた練習を開始した。



 
 
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W杯主会場近くで銃撃戦、警官2人死傷 南アフリカ

2010 年6月7日12時49分

南アフリカのヨハネスブルク近郊で、武装した強盗団と警官隊の間で銃撃戦が起き、警察官2人が死傷する事件があった。地元メディアによると、ヨハネスブルク南部のソウェトで5日、5台ほどの車に分乗した強盗団が2台の現金輸送車を襲撃して逃走。追跡した警官隊との間で銃撃戦となった。強盗団側は3人が逮捕された。

ソウェトの近くには、11日に開幕するサッカーW杯の開幕戦や決勝戦など8試合が行われる主会場のサッカーシティー競技場がある。かつての非白人居住区で、1976年に人種隔離政策に反対する民衆蜂起が起き、大量の犠牲者が出た。(ヨハネスブルク)



 
 
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2010.06.07 Web posted at: 18:09 JST Updated - CNN

W杯へ「準備は万全」 南アのズマ大統領

(CNN) サッカーのワールドカップ(W杯)開幕を5日後に控えた6日、開催国・南アフリカのズマ大統領は国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長との共同記者会見で、同国はすでに熱気に包まれていると語り、「準備は十分に整った」と強調した。

大会は11日、同国とメキシコの対戦で幕を開ける。大統領は会見で、「熱狂と喜び、興奮が国全体を包んでいる。(1990年の)マンデラ元大統領解放以来のことだ」「国旗が売れ行きナンバーワンの商品になっている」と話し、1995年にラグビーW杯開催国となった時と同様、国民の希望や誇りが「貴重な恩恵」をもたらしていると述べた。

南ア大会をめぐっては、スタジアム建設工事の遅れやインフラの不備を懸念する声が多かったが、大統領は「われわれにとってW杯はすでに始まっている」として、万全の準備態勢をアピールした。

大統領はまた、ブラッター会長とともに、大会誘致を主導したマンデラ氏に感謝の意を表明。高齢の同氏が開幕戦に立ち会えるかどうかは本人次第だとしたうえで、「出席できれば喜ばしい。そうなることを願っている」と語った。



 
 
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2010.06.07 Web posted at: 13:22 JST Updated - CNN

サッカー強化試合でファンが将棋倒し、負傷者多数 南ア

(CNN) サッカーのワールドカップ(W杯)開幕を控え、南アフリカのヨハネスブルク郊外で開かれたナイジェリア対北朝鮮の強化試合で6日、観客がゲート前に殺到して将棋倒しになり、警察などによると14人が負傷した。

当局によれば、強化試合は民間が主催してヨハネスブルク郊外テンビサのスタジアムで開かれ、チケット約1万枚が会場の外で配られていた。しかし配布をめぐる混乱で、多数の観客がチケットを持たないまま入場しようとゲートに殺到したという。警察が押しとどめようとしたが、2度にわたってゲートが押し開けられた。

この騒ぎで警察官1人が観客の下敷きになったが、容体は安定しているという。混乱は警察の応援部隊が駆けつけてようやく収拾した。死者は報告されていない。

W杯を主催する国際サッカー連盟(FIFA)はこの強化試合について「W杯とは一切関係がない」と強調、「FIFAはこの試合のチケット発行にもかかわっていない」と述べ、FIFAの関与を報じた一部報道を否定した。



 
 
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南アで早くも!取材陣が襲われる、治安の悪さ「想像以上」

(夕刊フジ - 06月07日 17:05)

南アフリカで11日に開幕するサッカーワールドカップ(W杯)を取材するため、現地入りしていた韓国民放局の取材スタッフが相次いで襲撃されていたことが7日、分かった。いずれも強盗目的で襲われたとみられ、韓国政府はすでに、本国から国民保護を担当する外交通商省領事部の職員を増派。韓国代表が試合を行う都市ごとに臨時領事館を設営する予定だ。

韓国メディアの報道などによると、3日午後7時45分ごろ、ヨハネスブルク市内の中心商業地区にあるビル1階のトイレで、韓国民放局MBCと契約しているフリーランスの報道ディレクター(38)が3人組に襲われた。

ディレクターは首を絞められ、失神している間に現金1500ドル(約13万7000円)とパスポートを奪われ、腰などにも軽傷を負った。命に別条はないが、大事を取って治療のため、すでに同国を離れたという。

ディレクターはドキュメンタリー番組の取材で南ア入りした。取材はほぼ終えており、この日は案内役の現地在住韓国人と一緒に現場建物内のファストフード店で食事を注文、1人でトイレに入り、被害にあった。

ヨハネスブルク市内ではまた同日午後、レンタカーを運転して中心街ハウトン交差点にさしかかったSBS教養局のディレクター1人が、信号待ちのため停車したところ、いきなり車のドアを割られる被害に遭った。

ディレクターが機転を利かせて車を急発進させたため、犯人はそれ以上追跡せず、強盗は未遂に終わったという。

韓国政府は、自国民が相次いで被害に遭ったことを重視、外交通商省領事部の担当職員を現地に増員し、国民の安全確保にあたるほか、南アフリカ政府や大会本部、治安関係機関との連携を強化したという。

今回の襲撃に韓国治安関係者は「現地の治安状況は想像以上に悪い。W杯開催期間には外国人を狙った強盗が活発化するとの情報もある。滞在外国人はホテルを一歩出ればお祭りムードでは済まない情勢にあり、旅行者はもちろん、大会関係者のセキュリティーにも万全を期すよう現地当局に要請した」としている。

W杯南ア大会の取材をめぐり、NHKを含む日本の放送各局は、安全の確保に不安があるとして、女性のアナウンサーやキャスターの派遣を見送っており、報道陣全体の規模も前回のドイツ大会よりも縮小している。



 
 
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南ア大統領:第2夫人が不倫・妊娠か…第1夫人と緊急帰国

(サーチナ - 06月07日 17:53)

南アフリカで、ジェイコブ・ズマ大統領の第2夫人に不倫・妊娠の疑惑が浮上した。ズマは第1夫人と訪問していたインドから、緊急帰国した。中国の都市晩報が報じた。

南アフリカ現地紙が、「ノムプメレト・ントゥリ大統領第2夫人が、ボディーガードのフィンダ・トモ氏と“不倫関係”になり妊娠した。トモ氏は自殺」したと報じたことで、同国は騒然となった。ズマ大統領と第1夫人は、3日に到着して活動を始めた訪問先のインド・ムンバイから、緊急帰国したという。

大統領府は4日になり、第2夫人の「不倫・妊娠」騒ぎを、大統領のプライバシーを侵害する組織的な中傷キャンペーンなどと非難する声明を発表した。

**********

◆解説◆

ズマ大統領(67歳)は、一夫多妻主義者であることで有名。ズールー民族の古くからの伝統を重んじることが理由という。最初の妻は1973年に結婚したシゲサレ・クマロさんで、現在も「第1夫人」。2番目の妻は最初の妻はヌコサザナ・ドラミニ・ズマ内相。1998年に離婚したが、現在も大統領の「右腕」として活躍。

3番目の妻のケート・マンツォさんは2000年に自殺。2008年に結婚したノムプメレロ・ントゥリさんが現在の第2夫人で、第3夫人のトベカ・マディバとは2010年1月に結婚式を挙げた。ズマ大統領はボンギ・ンゲマさんと婚約中で、第4夫人として迎える予定だ。(編集担当:如月隼人)



 
 
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オーストラリア人観光客、酔って南ア議員宅の私道で寝る

(ロイター - 06月07日 19:55)

[ヨハネスブルク 4日 ロイター] 近く開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会観戦のため当地を訪れていたオーストラリア人のバックパッカーが、酔いつぶれて地元議員宅の私道で眠り込んでしまうという出来事があった。

ジェリー・ゴディングさん(26)は、地方議員で野党の治安問題担当スポークスマンであるケイト・ロリメール議員に起こされ、コーヒーをもらい熱いシャワーを浴びたほか、同議員からヨハネスブルクは世界でも最も犯罪や殺人の発生率が高い危険な都市であると「説教」されたという。

ロリメール議員は「彼は凍えきっていたに違いない。これまでにない寒い夜だったにもかかわらず、短パンにサッカーシャツという軽装だった」とした上で、ゴディングさんは本当に運が良かったと語った。



 
 
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南ア大統領の第2夫人、ボディーガードと不倫し妊娠

(ロイター - 06月07日 15:35)

[ヨハネスブルク 5日 ロイター] 一夫多妻で知られる南アフリカのジェイコブ・ズマ大統領の家族をめぐるスキャンダルが浮上した。複数の地元紙が、第2夫人がボディーガードと不倫の末に妊娠したと報じている。

5日付の主要英字紙スターは、Nompumelelo Ntuli夫人と警護担当者のPhinda Thomo氏が不倫したとの疑惑について、国家情報局(NIA)が調査に乗り出したと伝えている。

地元メディアによると、Thomo氏は今回の妊娠が明らかになって自殺したという。

この件で沈黙を守ってきた大統領府は4日に声明を発表。一連の報道はズマ大統領のプライバシーを侵害するものであり、組織的な中傷キャンペーンだとコメントした。その上で、「大統領はこのようなうわさには対応しない」としている。



 
 
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サッカー=アルゼンチンのフーリガンを拘留、強制送還か

(ロイター - 06月07日 15:05)

[プレトリア 6日 ロイター] 11日にサッカーのワールドカップ(W杯)が開幕する南アフリカで6日、少なくとも7人のアルゼンチン人フーリガンがヨハネスブルク空港に拘留されていると、アルゼンチン代表チームの警備担当者が明かした。

アルゼンチンの地元メディアは、アンゴラ経由で南アフリカ入りした80人のうち10人以下に犯罪歴があるとして拘留されており、強制送還される可能性があると報じている。

こうしたフーリガンをプレトリアにあるアルゼンチン代表のキャンプ地に近づけないために、アルゼンチン・サッカー協会(AFA)はキャンプ地に招待する団体や要人を限定することを決定。その一方で、見学を許可されている一般のファンもいる。

なお、現在アルゼンチン代表のキャンプ地には総勢200人の警備員が配置されている。



 
 
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サッカー=南アでスタジアムにファン殺到、15人負傷

(ロイター - 06月07日 14:05)

[ヨハネスブルク 6日 ロイター] サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に向け、6日に行われたナイジェリアと北朝鮮の強化試合で、ファンがスタジアムの入場口に殺到し、少なくとも15人が負傷した。

目撃者がロイターに語ったところによると、試合開始後、多くのナイジェリア人サポーターがチケットのコピーを持って会場に入ろうと殺到。現場に居合わせた警官は「多くの人がスタジアムに入ろうと入り口に突進したことで、(負傷した警官が)ゲートに打ち付けられた」と証言した。警官1人が重傷を負ったほか、負傷者には少なくとも2人の子供が含まれている。

国際サッカー連盟(FIFA)は今回のような事態がW杯本大会で起こることはないと強調するとともに、大会の運営に関しては「十分に自信を持っている」と声明を発表。今大会はW杯の80年の歴史で初めてアフリカ大陸で行われる大会として注目が集まっている。



 
 
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サッカー=FIFA会長、判定の機械化に否定的な考え

(ロイター - 06月07日 14:24)

[プレトリア 6日 ロイター] 国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長は6日、サッカーの試合における判定へのテクノロジー導入に否定的な考えを示した。

11日のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会開幕に先立って、同国のズマ大統領と会見に臨んだブラッター会長は、スポーツにおいては誰もが自分の意見を持てるよう、人的要素を残しておくべきと主張。「サッカーの試合では誰もが平等。競技場にいる者もテレビで見ている者も、皆が専門家だ。フィールドにテクノロジーを持ちこんだら専門家はいなくなってしまう」と語った。

3月には国際サッカー評議会(IFAB)で、ボールがゴールラインを割ったかどうかの判定へのテクノロジー導入に関する是非が採決され、否決されている。



 
 
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サッカー=日本代表が南アフリカ入り、初練習も

(ロイター - 06月07日 12:55)

[ジョージ(南アフリカ) 6日 ロイター] サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場する日本代表が6日、ベースキャンプ地となる同国南部のジョージに到着した。

空港では、楽団の演奏が選手らを出迎え、日本のチームカラーである青いTシャツを着た子どもたちも日の丸の小旗を振って歓迎した。

選手らは夜に入って初めての練習を行い、ランニングやストレッチで汗を流した。

1次リーグE組の日本は、14日にカメルーン、19日にオランダ、25日にデンマークと対戦する。



 
 
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サッカー=W杯、日本対カメルーン戦はベンクエレンサ氏が主審

(ロイター - 06月07日 09:45)

[ヨハネスブルク 6日 ロイター] 国際サッカー連盟(FIFA)は5日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会1次リーグの最初の16試合を担当する審判員を発表した。

14日に行われる日本の初戦(カメルーン戦)は、ポルトガル出身のオレガリオ・ベンクエレンサ主審が担当することになった。

また、日本人審判員ではW杯開幕日となる11日のウルグアイ対フランス戦(A組)を西村雄一氏が主審を、相楽亨氏が副審を担当する。



 
 
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サッカー:強化試合前、ナイジェリア人殺到し15人けが

【ヨハネスブルク高尾具成】サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の開幕を控え、ヨハネスブルク近郊の競技場で6日に行われたナイジェリア対北朝鮮の強化試合で、観戦に訪れたファンが開門と同時にゲート付近に殺到。将棋倒し状態になり、警備にあたった警察官1人を含む、少なくとも15人が負傷した。

競技場は約1万2000人を収容。事前に無料の入場券が配布され、南ア在住のナイジェリア人らが大勢詰め掛けた。

試合は予定通り行われ、ナイジェリアが3−1で北朝鮮に勝利。国際サッカー連盟は「W杯運営には影響がない」と声明を出した。

毎日新聞 2010年6月7日 東京夕刊



 
 
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南アW杯:揺れる魔球も注目 軌道は予測不能、GK泣かせ

11日に南アフリカで開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)。世界最高峰の選手たちが見せるスーパープレーが楽しみだが、特に今大会は「ブレ球」と呼ばれる特殊なキックが注目されている。予測不能な“魔球”はどうやって生み出されるのか。

3月16日の欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦。CSKAモスクワの一員としてスペイン・セビリアと対戦した日本代表のMF本田圭佑が左足で放った強烈なフリーキックは、相手ゴールキーパー(GK)が構えるほぼ正面にもかかわらず、手をはじいて決勝点となった。不規則に揺れる軌道にGKが対処できなかったのだ。

本田やポルトガルのクリスティアノ・ロナルド(レアル・マドリード)らが得意とするこのキックこそ、相手を惑わす「ブレ球」だ。

「ブレ球」には、ボールの品質改良が影響しているとの説が根強い。かつては複数のパネルを手縫いで接合したが、今では熱で接合するようになり凹凸が減った。パネル枚数も減少。今大会の公式試合球、アディダス社製の「ジャブラニ(南アフリカの公用語、ズールー語で祝うの意味)」は、ボールを覆う皮革の枚数を前回大会の14枚から8枚に減らした。

筑波大サッカー部総監督でスポーツ工学が専門の浅井武教授は「ボールはスピンがかかるほど安定する。その逆がブレ球」と説明し、「けった時に発生する空気の渦が影響しているのではないか」とみる。山形大の瀬尾和哉准教授(スポーツ工学)が行った風洞実験ではボールのスピードが秒速25メートル(時速90キロ)以上になると、ブレ球が出現しやすくなる。瀬尾准教授は「渦が不規則に乱れるため、力の働く方向が刻々と変化し、ボールは空中でぶれる。以前は表面に縫い目が多すぎたり、縫い目が深かったりしたため、渦の発生が抑えられていた」と語る。

一般的にトップ選手のシュートの初速は秒速30メートル(同108キロ)程度といわれるが、ブレ球はけり方もポイント。「足とボールの接触時間を増やすこと」と瀬尾准教授は分析する。

W杯に出場するGKからは「ジャブラニは動きが予測できない」と不満の声が上がる。南ア大会では開催都市の標高差が約1700メートルもあり、空気抵抗の少ない高地の影響も念頭に置かなくてはならない。

標高1800メートルのスイス・ザースフェーで事前合宿していた日本代表のGK楢崎正剛(名古屋グランパス)は「難しい軌道を描く」と話す。

主会場となるヨハネスブルクは標高1753メートル。「ブレ球」への対処は難しくなりそうだ。【江連能弘】

毎日新聞 2010年6月8日 12時51分(最終更新 6月8日 13時20分)



 
 
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南アまるで戦場…白昼銃撃戦、日本代表“軟禁状態”に

6月8日16時57分配信 夕刊フジ

11日にサッカー・ワールドカップ(W杯)開幕を控える南アフリカのケープタウン中心部で7日白昼、大勢の観光客の目前で、武装強盗団と警官が銃撃戦になった。南ア通信などが伝えた。

南アでは5日、ヨハネスブルク近郊でも同様の銃撃戦があり、警官1人が死亡したばかり。

同通信によると、2人組の武装強盗がショッピングモールの店舗に押し入り、金品を奪った。その後、付近で警戒中の警官が不審な2人を職務質問。2人は逃亡したが、1人はすぐ逮捕され、もう1人は警官と銃撃戦になった末、右足を撃たれ逮捕された。

治安の悪さが早くも表面化している南アフリカ入りした日本代表は、合宿地ジョージのホテルに“軟禁状態”となる。

岡田武史監督(53)は「ここは、マシンガンが1万円で借りられる国だ。それで5万円稼げば、4万円もうかる。外に行ってはいけないし、注意を怠らないように」と選手らに指示。日本協会も選手に異例の3カ条を通達した。

(1)宿泊施設「ファンコート」の敷地外には一歩も出てはいけない(2)施設内でも複数人で行動(3)買い物は必ず事前連絡。警備員帯同を要請する−とした。

南アでは年間210万件の犯罪が発生。開幕戦が行われるヨハネスブルク近郊のサッカーシティー競技場近くで5日、強盗団による現金輸送車襲撃事件が起こり、警官隊と銃撃戦となり、警官1人が死亡、別の1人も負傷した。また、W杯取材で現地入りした韓国民放テレビ局の契約ディレクターが、ヨハネスブルク市の商業施設のトイレで、強盗に首を絞められて失神。現金1500ドル(約13万7500円)とパスポートを奪われた。

日本代表選手に、何事もなければいいが…。



 
 
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南アW杯:マンデラ氏に来てほしいが…大会組織委

【ヨハネスブルク高尾具成、江連能弘】W杯南アフリカ大会の組織委員会は9日、開幕戦(11日・ヨハネスブルク)に先立って行う式典概要を発表した。式典担当者は「開幕のカウントダウンを実施後、ビッグサプライズを用意している」と語り、南ア国内で出席が期待されているノーベル平和賞受賞者のマンデラ元大統領(91)については「来てほしいが、分からない」と述べた。

ネルソン・マンデラ財団によると「マンデラ氏は開幕式への出席の意欲を示しているが、当日になって最終決断をする」としている。親族は式典出席の予定を示しており、健康状態が良ければマンデラ氏の参加が実現しそうだ。式典は11日午後2時(日本時間午後9時)から行われる。

毎日新聞 2010年6月9日 23時05分



 
 
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W杯商戦まだら模様 観戦ツアーや家電低調

2010/6/9 0:46

サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の開幕が11日に迫り、消費・サービス企業が関連商戦に力を入れている。ただ観戦ツアーや家電販売などの手応えはいまひとつ。小売り各社はテレビ観戦の飲食需要など、今後の「追い上げ」に期待をつないでいる。

JTB、近畿日本ツーリストともに、観戦ツアーの売れ行きは目標の半分程度。前回のドイツ大会より低い目標を掲げているが、それにも届いていない。「開催地が遠く、価格が高くなった」(JTB)のが一因。例えば同社の0泊4日の「弾丸ツアー」(カメルーン戦)は38万9千円で、熱烈なファン以外は手を出しにくい。代表選手の決定以降も予約はほとんど増えていないという。

家電量販店でも関連商戦は振るわない。過去のW杯では「日本代表への期待が大きいと、試合に向けて大型テレビが売れた」(大手量販幹部)というが、今回は「店頭でもあまり話題にならない」(コジマ)。

小売り各社などは自宅でのテレビ観戦の飲食需要を掘り起こそうと躍起。ファミリーマートは8日から4週間にわたって、弁当やめん類などのキャンペーンを展開。一定額以上購入した人は、くじ引きで商品引換券などが当たる。イオンはボール柄のおにぎりが入った「サッカー弁当」などを販売する。

外食関連ではキリンビールが4月下旬、東京・渋谷にテレビで試合を見ながら飲食できるカフェを開業した。



 
 
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南ア黒人ミドルクラスは白人以上?

South Africa's "Black Diamonds" Overtake Whites

2010年06月07日(月)12時39分

ニコラス・ブルリアード(ヨハネスブルグ)

[2010年6月 9日号掲載]

南アフリカで、相当な数の黒人中間層が生まれている。アパルトヘイト(人種隔離政策)撤廃後の差別改善政策と、長らく続く経済成長のおかげだ。その規模についてはまだ議論の途中だが、今や白人層より黒人中間層のほうが購買力が高いという研究結果もある。

これまでは南アの人口5000万人の10%を占める白人が、中間層を独占していた。しかし今では人口の79%を占める黒人が、よりよい教育と雇用の機会を得て高い職業的地位に就いている。

94年に最初の民主選挙が実施されて以来、政府は黒人中間層の拡大を図ってきた。その政策の中核となったのが「黒人の経済的権利の向上(BEE)政策」であり、企業は黒人の経営者や経営幹部、管理職の数でランク付けされる。BEE上位の企業は、政府との契約や事業許可で優遇される。

しかし南アフリカ人種関係研究所のシフォ・シーペ所長は、黒人中間層の影響力は誇張されている、と指摘する。シーペによると、黒人中間層は人種差別の是正政策と、アパルトヘイト撤廃に尽くした黒人活動家が政府要職に就いていることで成り立っている。つまり政府頼みであり、起業家が生まれていない。雇用創出に寄与していない点が黒人中間層の弱みだ。

(GlobalPost.com特約)



 
 
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人種差別の先に虹色の国を描いて

The Rainbow Nation

Photographs by Krisanne Johnson

「この国は虹色なの」と言うのは、南アフリカ・ヨハネスブルグの黒人居住区ソウェトに住む23歳のマチディソ・モスピ。南アの若者の間で新しいファッションや文化を生み出している「スマーティーズ」の一員だ。

スマーティーズのメンバーは、ヨハネスブルク大学でファッションを専攻したクラスメイトたち。ソウェト出身の彼らはアパルトヘイト(人種隔離政策)が残る地域と、差別がない郊外の学校にそれぞれ進学していき、大学で再び1つになった。

自分たちが育った2つの異なる文化を融合させ、新しいスタイルを誕生させる----その自由な発想が多くの共感を呼び、彼らが生み出すストリートファッションは南アの若者中流層の間で一種の社会現象にまで発展した。

スマーティーズという名前は、カラフルなキャンディーの商品名から来ている。彼らが手掛ける服は目を引く多彩な色が特徴だ。差別を超えて国を1つにしようとした両親の世代とは違い、彼らが大切にするのはファッションや音楽などを通じて「自分らしさ」を表現することだ。

解き放たれた若者たちが描く未来は、黒と白ではなく「虹色」に違いない。

2010年6月9日号掲載

Photographs by Krisanne Johnson-Prospekt

http://www.newsweekjapan.jp/picture/28913.php



 
 
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W杯取材の中国人記者、強盗に襲われる―南アフリカ共和国

(Record China - 06月10日 19:55)

2010 年6月10日、中国紙・京華時報は、サッカー・ワールドカップ(W杯)の開催国、南アフリカ共和国で現地時間の8日午後、取材中の中国人記者3人が強盗に襲われたと報じた。

記事によると、事件が起きたのは現地時間8日の午後3時40分ごろ。W杯の取材で現地に到着したばかりの安徽紙・新安晩報の記者3人が開幕戦と決勝戦が行われるサッカー・シティー・スタジアムに向かうためヨハネスブルグ市内を車で移動中、信号待ちで停車したところを突然飛び出してきた男2人に襲われた。

男らは英語で「カメラ、携帯電話、金」などと叫びながら、後部座席にあった取材用の一眼レフカメラや現金などを奪った。3人は信号が青になったため、車を発進させ、そのまま難を逃れたという。3人にケガはなかった。(翻訳・編集/NN)



 
 
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日本航空:南アW杯チャーター機ゼロに

11日に開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、日本航空による観戦者向けチャーター機の運航がゼロになる見通しになった。計5便を飛ばした前回06年のドイツ大会とは一転。今大会の観戦ツアーの不人気ぶりを示しており、給油地点確保など、2年前から準備してきた日航は肩すかしを受けた格好だ。

W杯で日航は、日本代表が初めて出場した98年のフランス大会2試合で計2便を運航。02年の日韓大会ではゼロだったが、06年のドイツ大会ではブラジル戦だけで3便運航した実績がある。全日空はW杯向けチャーター便の受注実績がない。

しかし今回は、遠距離のため利用料が高くつくことに加え、前哨戦で日本代表の敗戦が続くなど人気が盛り上がらず、チャーター機の需要がなかった。

JTBが募集する0〜1泊4日の「弾丸ツアー」は価格を抑えるためタイ経由で、日本−タイ間は定期便を使い、タイ−南アフリカ間はタイの航空会社の中型機をチャーターする。富裕層向けのツアーも募集定員を抑えたため、日航のチャーター機の利用は想定しなかったという。【寺田剛】

毎日新聞 2010年6月10日 20時00分(最終更新 6月10日 21時15分)



 
 
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2010.06.10 Web posted at: 16:43 JST Updated - CNN

W杯開会式にマンデラ元大統領出席へ 南アフリカ

(CNN) 南アフリカで11日に開かれるサッカーワールドカップ(W杯)の開会式に、同国のネルソン・マンデラ元大統領(91)が出席することになった。元大統領の孫が明らかにした。

マンデラ元大統領はサッカーシティ・スタジアムで開かれる開会式に10〜15分ほど姿を見せ、観衆にあいさつする。しかし南アフリカ対メキシコの開幕戦は観戦しない予定だという。

記者会見した孫のマンデラ氏は「今は冬なので、(元大統領を)サッカー観戦のために90分間ずっと座らせておくのは健康に差し支えると思う。南アフリカ国民として、われわれは彼に長生きしてもらいたいと思っている」と話した。

マンデラ元大統領は南アフリカへのW杯招致に大きな役割を果たした。最近は公の場に姿を見せる機会が減ったが、先週は南アフリカチームと面会している。

英PA通信によると、国際サッカー連盟(FIFA)の第60回総会の開会式で同国のズマ大統領はマンデラ元大統領に敬意を表し、「ネルソン・マンデラ氏はこの大会招致のために尽力した。ワールドカップを彼にささげたい」と述べた。

ヨハネスブルクでは9日、ナショナルチームのパレードが開かれて数千人が通りに繰り出し、街は開幕目前の熱気に包まれた。



 
 
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2010.06.10 Web posted at: 17:08 JST Updated - CNN

武装強盗、W杯取材記者のホテルの部屋襲う 南ア

(CNN) 南アフリカのマガリスバーグ町の警察は9日、町近くのホテルに滞在していたサッカーのワールドカップ(W杯)取材のカメラマンら3人の部屋に同日午前4時ごろ、武装グループが押し入り、現金、パスポート、カメラやコンピューターを強奪する事件が起きたと発表した。

被害を受けた3人のうちの2人は寝込んでいて犯行に気付かなかったという。残るポルトガル人のカメラマンは目覚めたものの、銃を突き付けられ、物音を立てないよう脅されていた。一味が去った後、警察に通報した。武装グループの人数は不明。

捜査しているが、逮捕者は今のところ出ていない。同町はヨハネスブルク近くにある。

南アフリカの犯罪発生率は世界でも最悪級で、W杯を迎え治安確保が当局の最大課題ともなっている。大会期間中には試合会場周辺などで警備の警官を増員させる対策を講じる。ただ、同国ケープタウンの中心部で7日、多数の観光客の目前で武装強盗団と警官が銃撃戦を交わす事件も発生し、治安維持への懸念は払しょくされていない。

W杯は11日開幕する。大会の取材陣や外国人観戦者数は数十万人規模に達する見通し。



 
 
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南アW杯:競技場でキックオフコンサート…今夜開幕

【ヨハネスブルク(南アフリカ)江連能弘】サッカーの第19回ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会が11日、開幕する。大会主会場となるサッカーシティー競技場で午後2時(日本時間午後9時)から開会式を行い、同4時(同11時)から開幕カードとして、1次リーグA組の南アフリカ−メキシコ戦が行われる。

A組のもう1試合、ウルグアイ−フランス戦は11日午後8時半(日本時間12日午前3時半)からケープタウンのグリーンポイント競技場で行われる。この試合は日本の西村雄一主審、相楽亨副審と韓国人副審が担当する。

開幕を翌日に控えた10日夜には、ヨハネスブルク郊外の旧黒人居住区ソウェトにあるオーランド競技場でキックオフコンサートが行われ、深夜まで歌とダンスで盛り上がった。会場に駆けつけた国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は「サッカーはゲームだけじゃない。人をつなげるものだ」と述べ、ズマ大統領は「南アを訪れる観客がここを去るまで、温かくもてなそう」と呼びかけた。

毎日新聞 2010年6月11日 10時24分(最終更新 6月11日 10時48分)



 
 
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ポルトガル代表がマンデラ元大統領にユニホームプレゼント

2010/6/11 10:26

サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場するポルトガル代表のFWロナルドとケイロス監督が、南アのマンデラ元大統領にユニホームをプレゼントした。ポルトガル・サッカー連盟が10日、公式ホームページで明らかにした。

同連盟によると、主将のロナルドと、2002年W杯の予選で南ア代表を率いて本大会出場に導いたケイロス監督が「個人的な招待」を受け、ヨハネスブルクにあるマンデラ氏の自宅を訪れたという。特製ユニホームにはマンデラ氏の年齢と同じ背番号「91」がプリントされた。〔AP=共同〕



 
 
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マンデラさん、W杯開会式欠席…ひ孫が交通事故死

【ヨハネスブルク=中西賢司】南アフリカでサッカー・ワールドカップ(W杯)の開幕式に出席を予定していたネルソン・マンデラ元大統領(91)が、欠席することになった。

11日の開幕直前、ひ孫(13)が交通事故で死亡したためで、マンデラ氏の広報窓口「ネルソン・マンデラ基金」が発表した。

ひ孫は10日夜、ヨハネスブルク近郊で行われたW杯前夜祭のコンサートから帰宅途中に事故に巻き込まれたという。

(2010年6月11日19時16分 読売新聞)



 
 
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2010.06.11 Web posted at: 17:01 JST Updated - CNN

サッカーW杯 ブラジル、スペインなどに前評判

(CNN) サッカーの第19回ワールドカップ(W杯)が11日、南アフリカで開幕する。アフリカ大陸での開催は初めてで、32カ国・地域のチームが参加する。ヨハネスブルクにあるサッカーシティー競技場で7月11日に行われる決勝戦まで、9都市10会場で計64試合の熱戦が続く。

11日には同競技場で開会式典に続き、現地時間の午後4時(日本時間同11時)から地元の南アフリカが登場し、メキシコとの開幕戦に臨む。ケープタウンでは前大会準優勝のフランスがウルグアイと対決する。

参加の32チームは4チームずつ8組に分かれ、1次リーグを戦う。上位2組がベスト16に進出、準々決勝、準決勝、決勝への勝ち残りにしのぎをけずる。

FIFAランキングで1位、2位を占めるブラジル、スペインのほか、アルゼンチン、イングランド、オランダが優勝候補との呼び声が高い。前回のドイツ大会を制したイタリア、フランスやドイツなど実力国の戦いぶりも注目される。

アフリカ勢は過去最多の6チームが出場するが、コートジボワールやガーナの下馬評が高い。アフリカのチームとして史上初となるベスト4以上をにらむ。

また、今大会の「主役」候補には、アルゼンチンのメッシ、ポルトガルのロナルド、イングランドのルーニー、コートジボワールのドログバの各FW、ブラジルのMFカカらスター選手の名前が挙がっている。



 
 
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2010.06.11 Web posted at: 16:51 JST Updated - CNN

サッカーのW杯が今夜開幕へ 初のアフリカ大陸開催

(CNN) サッカーの第19回ワールドカップ(W杯)が11日、南アフリカで開幕する。アフリカ大陸での開催は初めてで、32カ国・地域のチームが参加する。ヨハネスブルクにあるサッカーシティー競技場で7月11日に行われる決勝戦まで、9都市10会場で計64試合の熱戦が続く。

11日には同競技場で開会式典に続き、現地時間の午後4時(日本時間同11時)から地元の南アフリカが登場し、メキシコとの開幕戦に臨む。ケープタウンでは前大会準優勝のフランスがウルグアイと対決する。10日にはコンサートなどの前夜祭もあり、サッカー界の最大イベントを祝う熱気が高まっている。

国際サッカー連盟(FIFA)は、大会期間中のW杯のテレビ視聴者は延べ約263億人に達すると予想している。スポーツの祭典としては夏季五輪と比肩する規模の大会となっている。

同国はW杯開催で、1991年のアパルトヘイト(人種隔離)廃止後に進めてきた国民融和の促進、経済の浮揚を狙う。

ただ、W杯開催での最大懸案とされてきた治安改善への不安は消えておらず、大会取材記者が宿泊するホテル客室での武装強盗事件、街頭でのギャング団と警官の銃撃戦も最近起きた。同国の犯罪発生率は世界でも最悪級で、治安当局はW杯警備に警官4万4千人を専従させ、「安全な大会」の確保に躍起だ。国際テロ組織アルカイダ系武装勢力が一部代表チームを標的にしているとの報道もあった。

治安への懸念は訪れる外国人観戦者数にも響き、約50万人と予測していた政府は大幅な下方修正を強いられた。



 
 
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2010.06.11 Web posted at: 18:58 JST Updated

マンデラ氏 W杯開会式を欠席の見通し ひ孫の死去で

(CNN) 南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領(91)は、ひ孫が交通事故で死去したことに伴い、11日開催のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の開会式を欠席する見通しとなった。ネルソン・マンデラ財団が明らかにした。

ネルソン・マンデラ財団が11日発表した声明文は「ネルソン・マンデラ氏は、今朝ひ孫であるゼナニ・マンデラ(13)の死の報を知った」と始まり、「そのため、FIFAワールドカップの開会式にマンデラ氏自身が出席することは適切でないと判断される」と述べている。

ゼナニさんはサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の開幕コンサートから帰宅する途中だったという。警察当局がCNNに明らかにしたところでは、車の運転手が過失致死と飲酒運転で逮捕されている。

ゼナニさんは9日に13歳の誕生日を迎えたばかりだった。

マンデラ元大統領は南アフリカへのW杯招致に大きな役割を果たした。最近は公の場に姿を見せる機会が減っていたが、先週は南アフリカチームと面会してメンバーを激励している。



 
 
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2010.06.11 Web posted at: 18:31 JST Updated - CNN

マンデラ元大統領のひ孫が事故死 W杯開幕コンサートから帰宅中

(CNN) 南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領のひ孫であるゼナニ・マンデラさん(13)が11日午前、交通事故で死亡した。ネルソン・マンデラ財団によると、ゼナニさんはサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の開幕コンサートから帰宅する途中だったという。

ネルソン・マンデラ財団によると、今回の事故はゼナニさんが乗っていた車1台によるものだったが、警察当局がCNNに明らかにしたところでは、車の運転手が過失致死と飲酒運転で逮捕されている。

ゼナニさんは9日に13歳の誕生日を迎えたばかりだった。



 
 
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「12人目の選手」決戦の地へ W杯応援ツアー本格始動

2010年6月11日15時21分

サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会が11日開幕する。心待ちにしていたW杯開幕を目前に、日本からの応援ツアーも本格的に動き始めた。

国際サッカー連盟(FIFA)指定の国内旅行会社のひとつ日本旅行(東京都港区)の応援ツアー第1便が11日夕に成田空港から出発する。第1便の参加者は16人、全日程では約240人にものぼる。全参加者の6割は40〜50代。同社の広報担当者は「料金が高いという経済的な面もあるが、『ドーハの悲劇』の頃から応援している熱心なファンが特に多い」と話した。

同様に指定会社である西鉄旅行(福岡市)も、第1便の26人が11日、成田、福岡空港から出発する。全日程では約400人が参加。3分の2が1、2戦目の観戦だという。

初戦のカメルーン戦を観戦するため、12日に出発する山形市の会社役員(46)は「日本が勝ったら、海外で開催されたW杯では初めての勝利になる」と期待に胸を膨らませている。

一方、南アフリカ南部にあるジョージ市のベースキャンプで調整を続けている日本代表は、11日を完全オフにして休養に充てる予定。12日午前に初戦のカメルーン戦が行われるブルームフォンテーンに移動し、13日に前日練習。カメルーン戦は14日午後4時(日本時間午後11時)にキックオフ。



 
 
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南ア、トラブル続々…危険度もやっぱり“世界最高峰”だ!

6月11日16時57分配信 夕刊フジ

サッカーW杯南アフリカ大会が、いよいよ日本時間11日午後10時に開幕するが、世界最悪の治安とされる場所だけに、試合開始のホイッスルが鳴る前から暴動や強盗などのトラブルが相次いでいる。

ロイター通信によると、ケープタウンで10日、W杯関連のイベント会場に数千人のファンが殺到し、押し合いになるなどして足の骨を折るなど南ア人6人がけがをした。当時、会場はサッカーファンらでいっぱいで、警官らが詰めかけた市民に対し、中に入らないよう警告していたが、市民らは無視して次々と入ろうとしたという。

別の競技場では6日、ナイジェリアと北朝鮮との強化試合に訪れた地元住民らがゲートに殺到し15人が負傷、警官が重傷を負った。5日には、ヨハネスブルク近郊の開幕戦と決勝戦が行われる競技場に近い旧黒人居住区で、武装強盗団と警官隊が銃撃戦になり警官1人が死亡した。

犯罪も頻発している。ギリシャ代表の広報担当者によると、チームが滞在する事前合宿地ターバンの4つ星ホテル内で8日、3選手の現金が盗まれる事件があった。

9日には、ヨハネスブルク市内の路上で中国人記者4人が複数の男に車の窓ガラスを割られ、カメラなどを奪われた。同日未明にもポルトガル人記者ら3人が、宿泊先に押し入った武装グループに現金やパスポート、パソコンやカメラを強奪された。

婦女暴行などの報告はまだないが、同国では男性の“被害”も多いというから、現地入りした外国人は男女の別なく緊張を強いられそうだ。



 
 
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マンデラ元大統領、W杯開会式に欠席 ひ孫の事故死で

2010年6月11日17時36分

南アフリカで11日開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)の開会式典に出席を予定していたネルソン・マンデラ元大統領(91)が欠席することになった。ネルソン・マンデラ財団が声明のなかで明らかにした。声明は、開幕直前にひ孫(13)が交通事故死したことから「個人的に、出席することは不適切」と判断したとしている。



 
 
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W杯取材中の中国人記者も武装強盗団の襲撃を受ける

6月11日12時11分配信 スポーツナビ

南アフリカの首都ヨハネスブルクで8日、中国人記者4人が武器を持った強盗に襲われる事件が起こっていたことが分かった。翌9日にもヨハネスブルクの郊外のホテルで、スペイン人とポルトガル人記者らが強盗の被害に遭っている。

武装した強盗団は中国人記者らが乗る車を襲い、現金とカメラなどを奪ったという。中国メディアによれば、記者らにけがはなかったというが、被害に遭った記者は「外に出るときは十分に注意した方が良い。高価なものはすべてトランクに入れ、何があっても車の窓を開けてはいけない」と注意を促した。

ヨハネスブルクの中国領事館でも、「高価なものは身に着けず、大金は絶対に持ち歩かないよう」警戒を呼び掛けている。

(C)MARCA.COM



 
 
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サッカー=ギリシャ代表が現金盗まれる、W杯直前に被害続出

6月11日12時13分配信 ロイター

サッカー=ギリシャ代表が現金盗まれる、W杯直前に被害続出

[ヨハネスブルク 10日 ロイター] 11日開幕のサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場するギリシャ代表の3選手が、宿泊先のダーバンのホテルで現金を盗まれていたことが分かった。チーム関係者が10日明らかにした。

盗難があったのは、ダーバン北部の「ビバリーヒルズホテル」で、チーム広報は「このような事件は世界のどこでも起き得る」として、選手たちに動揺はないと述べた。

一方、ヨハネスブルクでも同日、サッカーシティー競技場へ向かっていた中国人記者3人の乗った車が、銃を持った男らに止められ、所持品を奪われたという。中国大使館は事件について認めたが、詳細については明らかにしていない。

また、ケープタウン近郊ではワイン工場を訪れていた旅行者11人がパスポートや貴重品などを奪われる事件が発生したほか、9日にもスペインとポルトガルの記者がヨハネスブルクの宿泊先で強盗に遭ったとの報告もある。



 
 
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W杯ピッチにひと足早く「日本代表」 主審・副審務める

2010年6月12日13時7分

11日に開幕したW杯南アフリカ大会で、ひと足早く「日本代表」が登場した。ケープタウンで行われたウルグアイ―フランスで西村雄一主審(38)が笛を吹き、相楽(さがら)亨副審(33)が韓国の鄭解相(チョン・ヘサン)副審(39)とともに判定をサポートした。2007年にトリオを組んでから数々の選考を勝ち抜き、W杯のピッチに立った。

試合終盤、西村主審がウルグアイ選手にレッドカードを示し、退場処分にした。スパイクの裏で相手選手の足に突っ込む危険なプレーで2枚目の警告。周りのウルグアイ選手も強くは抗議できなかった。試合終了後、ウルグアイの主将ルガノがすぐに西村主審に握手を求めた。フランス選手も歩み寄った。W杯デビュー戦、荒れそうな展開を抑えきった。

「今までいろんな人に支えてもらった。W杯で笛を吹く姿を届けられる」。試合担当が決まった後、西村さんはそう語って笑顔を見せた。

もとはオフィス用機器を販売する営業マン。飛び込みでつくった得意先は200社にのぼった。そのかたわら、審判として03年に初めてJ1で主審を務め、翌年にJリーグからプロへの転向を打診された。営業マンか審判か。「男が勝負するなら」と、当時の社長に投げかけられた言葉でプロ審判の道を歩みだした。

同じころに相楽さんはJ1で副審を務め始めた。栃木県の信用組合で働きながら休日は判定の旗を持った。29歳の時に信組を辞める。国際審判への階段を上っていくことを決意したからだ。まだ日本に副審のプロはなかったころ。生活の備えに中小企業診断士の資格を取った。

2人の歩みが07年に重なる。アジア・サッカー連盟がW杯審判団候補に鄭副審を含めた3人を選んだのだ。

優秀な審判をどう選ぶのか。基準はさまざま。正しい判定ができたか、例えば、笛を吹いた位置とボールとの距離まで映像を使って分析される。もちろん、体力や知識のテストもある。

主審、副審のチームワークも判定のかぎだ。西村さんら3人はセットで国際大会に参加し、評価された。

07年は17歳以下(U17)W杯で決勝を任された。国際サッカー連盟(FIFA)主催の世界大会の決勝で日本審判が笛を吹くのは初めてだった。08年にアフリカ選手権、09年にエジプトで開かれたU20W杯と、実績を残した。

FIFAが南アW杯の審判団を発表したのは今年2月。西村さんたちも含まれていた。当初の候補54組から残ったのは5割強の30組。アジアは8組から4組になった。

しかし、全員が実際にピッチに立てるわけではない。今月2日、すべての審判団がヨハネスブルク近郊に集められて合宿生活を始めた。5日に決まった担当は序盤の16試合。西村さんたちはリストの2番目にあった。

W杯で主審を務めた日本人は4人になった。86年メキシコと90年イタリアの高田静夫さん、98年フランスの岡田正義さん、02年日韓と06年ドイツの上川徹さんに続いた。

現在はFIFA審判委員の上川さんは西村さんの良さについて「なんといってもフィジカルが強い。足が速く、持久力もある」。この日の試合を滞在先のロンドンで見た日本サッカー協会の松崎康弘審判委員長は「西村君らしい、しっかりとしたレフェリングだった。イエローカードの数は(7枚と)多かったが、判定は正しかった。しっかり走って、選手とのコミュニケーションをとっていた」と評価した。

今後、トリオがどんな試合を任されるのかは、今大会のでき次第だ。目標を聞かれた西村さんは「割り当てられた試合に100%集中したい」。結果はその後だ。

4年前、上川さんと広嶋禎数副審の組も開幕2試合目のスタートで3位決定戦を任された。岡田監督率いる日本代表の4強入りは暗雲が垂れこめているが、審判の代表としての4強(準決勝以上)は、現実的な目標だ。(村上研志、富田祥広、有吉正徳)



 
 
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2010.06.12 Web posted at: 11:16 JST Updated - CNN

南ア、開幕戦で引き分ける 前回準優勝の仏も W杯

(CNN) サッカーの第19回ワールドカップ(W杯)が11日開幕し、1次リーグA組の2試合が行われた。ヨハネスブルクのサッカーシティー競技場では地元・南アフリカとメキシコの開幕戦があり、1─1で引き分けた。また、ケープタウンでは前大会準優勝のフランスとウルグアイが対決、これも0─0で引き分けた。

4チームはともに勝ち点1となった。

開幕戦ではメキシコが前半、持ち味の速いパス回しで攻勢を掛けるが、決め手に欠け、ゴールを割ることが出来なかった。後半に入ってからは南アがカウンター攻撃を重ねて好機を演出。10分にはMFチャバララが大会第1号となるゴールを決め、地元ファンであふれた同競技場内には南アフリカ伝統のラッパ「ブブゼラ」の音が響き渡った。

しかし、メキシコは後半34分、ペナルティーエリアの右側でクロスを受けたDFマルケスがゴール左隅にたたきこみ、同点に追い付いた。南アはこの後、FWムペラのシュートがゴールポストにはじかれ、追加点はかなわなかった。

国際サッカー連盟(FIFA)によると、開幕戦の入場者数は8万4490人だった。同競技場の収容能力は約9万4000人。

フランスとウルグアイの試合では、フランスが前半から主導権を握ったが、パスの精度に欠け、ゴールにはつながらなかった。ウルグアイは大黒柱のFWフォルランがたびたび積極的なシュートを放ったものの得点機は少なかった。ウルグアイは後半、MFロデイロが2枚目のイエローカードを受けて退場処分を受けたが、フランスはこれに付け入ることが出来なかった。

開幕戦に先立つ開会式典では、地元の民族衣装を使ったダンスなどのショーが繰り広げられた。式典にはアパルトヘイト(人種隔離)闘争を指揮し、同国初の黒人大統領となったネルソン・マンデラ元大統領も出席する予定だったが、11日にひ孫(13)が交通事故死したため取りやめとなった。



 
 
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大久保「気持ち乗ってきた」 日本代表、初戦の地に到着

2010年6月12日21時9分

【ブルームフォンテーン(南アフリカ)=中川文如】日本代表は12日、ベースキャンプ地のジョージからカメルーン戦(14日)の会場となる当地に移動した。大事な初戦を前に調子を上げてきたのが大久保(神戸)。左MFでの先発が濃厚で「気持ちが乗ってきた」と息巻いている。

「あいつ、『キレキレ』だよ」。岡田監督は、最近の大久保の動きの鋭さをそう表現する。10日の練習試合ジンバブエ戦では、右からのクロスに飛び込んだり、ドリブルを仕掛けてシュートを放ったり。後方の左サイドバック長友(FC東京)との連係もまずまずだった。

W杯メンバー入りは当落線上だった。岡田監督に重用されながら、2008年11月のシリア戦を最後に国際Aマッチの得点は無し。今年に入ると負傷が続いた。それでも期待されたのは、好調になると持ち味の「野性味」(岡田監督)が醸し出されるから。代表23人に選ばれると、ドリブルに切れ味が戻ってきた。

「今は自分のプレーができている。体も軽い感じ。色々なイメージがわいてくる」。本人の口も滑らかだ。反則が多いタイプなだけに「調子に乗りすぎると痛い目に遭うので、そこは気をつけたい」と、戒めも忘れない。ジョージの宿舎では卓球でリラックス。「いい準備ができている。本番では走りまくりたい」

ブルームフォンテーンは標高1400メートルの高地。選手は2日間、当地で体を慣らしてカメルーン戦に臨む。岡田監督は「これまでの準備に満足している」。残る練習ではセットプレーを重点的に確認するという。



 
 
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青い一行いざ南ア カメルーン戦ツアー続々出発 成田

2010年6月12日22時49分

日本対カメルーン戦を観戦するツアーの一行が12日、南アフリカに向けて相次いで成田空港を出発した。スタッフ全員が日本代表のユニホームで出迎える旅行会社もあった。

日本代表戦の海外観戦は6度目という東京都中央区の会社員舟辺隆之さん(50)。前回のドイツ大会の日本代表のユニホームに、今回の南アフリカ大会のロゴの入った帽子という姿で、「相手は強豪だけど、何とか点を取って欲しい」。試合当日、新品のユニホームを着て声を張り上げるつもりだ。

「なんとか引き分けに持ち込んで」。口をそろえるのは東京都杉並区の中川晴夫さん(55)、敬子さん(52)夫妻。日本が初出場した1998年のフランス大会から欠かさず観戦している。今大会は、海外予選も2試合観戦した。「夫婦で外国に出掛ける恒例行事みたいなもの」と敬子さん。



 
 
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南アフリカ:強盗など相次ぐ サッカーW杯出場国選手ら被害、会場周辺は厳戒態勢

【ヨハネスブルク高尾具成】南アでは、サッカーW杯出場国選手や観光客、報道関係者などを狙った強盗や盗難事件が発生。自動車事故も多発している。

11日、南ア・メキシコ戦が行われるヨハネスブルクのサッカーシティー競技場周辺は厳戒態勢が敷かれ、大会関係者やメディア関係者に対しても、危険物を持っていないか入念なボディーチェックが行われた。入場には時間がかかり、長蛇の列ができた。南ア警察はヘリや放水車も導入、4万4000人の警官をW杯警備に専従させている。

しかし、盗難や強盗は後を絶たず、10日にはギリシャ代表の3選手がダーバンの宿泊先ホテルで現金1600ユーロ(約18万円)を盗まれた。ヨハネスブルクで韓国のテレビ局スタッフが強盗にあったとの報道もある。

また、10日、ケープタウンでのW杯関連のイベント会場で数千人のファンが殺到、負傷者が出た。

地元紙によると北東部ムプランガ州では英国人団体客の乗ったサファリ・ツアーのバスが横転し、女子学生(19)ら3人が死亡、19人が負傷した。

毎日新聞 2010年6月12日 東京朝刊



 
 
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危険…「でも楽しみ」サポーター続々南ア入り

【ヨハネスブルク=吉原淳】W杯南アフリカ大会で日本初戦のカメルーン戦を前に、12日朝(日本時間同日午後)、ヨハネスブルク国際空港に日本人サポーターらが続々と到着した。

東京都練馬区の会社員永野靖さん(43)は、妻(41)と長女(6)との一家3人でカメルーン戦とオランダ戦を見に来た。前回ドイツ大会も一家で現地観戦を楽しんだが、今回は親になかなか南ア行きを伝えられなかったという。「出発前日に告げると『あんな危ない国に行くなんて』と強く反対された。でも毎回楽しみにしているので……」と永野さん。

同中央区、会社役員吉原利彦さん(47)は、フランス大会からすべてのW杯に足を運んでいる。「これまでで一番厳しい戦いになると思うが、もし初戦で勝てれば期待できるかも」と笑顔を見せた。

(2010年6月13日09時21分 読売新聞)



 
 
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標高1400m、初戦の地で総仕上げ W杯日本代表

2010 年6月13日6時55分

【ブルームフォンテーン(南アフリカ)=中川文如】サッカーW杯日本代表は12日、ベースキャンプ地のジョージから、カメルーン戦(14日)の会場となる当地に移動。試合会場近くの大学構内で一部非公開の練習をした。岡田監督が得点源と期待するセットプレーの仕上げに時間を割いた模様だ。

10日の練習試合ジンバブエ戦後、岡田監督は言っていた。「ここまでの準備には満足している。あとはセットプレーをきっちり確認したい」。キッカーを任される遠藤(ガ大阪)は「種類を増やして本番に臨みたい。もちろん、サインプレーも使いますよ」。国際Aマッチ4連敗の中で、流れから取った得点はゼロ。「セットプレーの出来が試合を分けるかもしれない」という本田(CSKAモスクワ)の言葉を借りるまでもなく、CKとFKの成否は勝敗に直結する。

ブルームフォンテーンは標高1400メートル。スイス・ザースフェーで一度高地順化を図った選手は、改めて体を慣らして臨む。この日は円陣を組み、岡田監督が笑顔を交えて1分間ほど話をしてから練習開始。オフ明けとあって、普段よりウオーミングアップの時間を長めに取った。高地は脱水症状を起こしやすいだけに、選手はスタッフから多めの水分補給を促されていた。

練習メニューが始まると松井(グルノーブル)が手をたたきながら「行こう、行こう」と周りを鼓舞するなど、緊張感と集中力は次第に高まってきた印象だ。



 
 
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南アフリカ:サッカーW杯、待遇不満係員に警官隊が威嚇射撃−−ダーバン競技場

【ダーバン(南アフリカ)野村和史】当地のダーバン競技場でサッカー・ワールドカップのドイツ・オーストラリア戦が行われた14日未明、試合終了後に競技場敷地内で待遇面への不満を集団で訴えていた現地スタッフのグループを、警官隊が威嚇射撃して鎮圧する騒ぎがあった。

抗議行動に参加していた男性によると、約150人が集まって大声を上げるなどしていたところ、警官隊がガス弾のようなものを撃ったという。負傷者はなかった模様だ。

男性は「1日働いて給料は200ランド(約2400円)程度。ヨハネスブルクのスタジアムだと、500ランド(約6000円)もらえるのに」と話した。

毎日新聞 2010年6月14日 東京夕刊



 
 
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熱戦の陰で、相次ぐ事件事故 記者滞在のホテルに強盗も

2010年6月14日18時42分

【ヨハネスブルク=古谷祐伸】サッカー・ワールドカップ(W杯)開催中の南アフリカは凶悪犯罪が多発する国として知られる。警察当局は安全確保に必死だが、懸念された犯罪を防ぎ切れずにいる。

南ア警察によると、W杯会場の一つ、北部ルステンブルクのホテルで12日夜、ニュージーランドのテレビ局員が部屋からカメラや衛星通信機器など7万ドル(630万円)相当を盗まれた。ヨハネスブルク郊外のホテルでは9日、スペインとポルトガルの記者3人が、武装した強盗にカメラや現金を奪われた。

南ア当局は、W杯の大会関係者や取材陣、観戦者が巻き込まれた犯罪をすばやく裁くための特別裁判所を設けている。9日の事件では、警察が翌日にジンバブエ人とナイジェリア人の容疑者計3人を逮捕すると、その翌日には懲役4〜15年の実刑が下った。特別裁判所には12日までに、ギリシャ代表選手の宿舎から現金が盗まれた事件など、8件の事件が持ち込まれている。

警察によると、南アでは1日平均50件の殺人事件が発生しているが、凶悪犯罪の大半は貧困層が住む地区で起きており、外国人客が多い高級街サントンや競技場周辺の治安は安定しているという。

一方、忘れてはならないのが交通事故の多さだ。

世界保健機関(WHO)の調査報告によると、南アの交通事故による年間死者数は人口10万人当たり33.2人で、調査対象178カ国中24位。南ア自動車協会によると、事故に巻き込まれる確率は世界平均の約50倍だという。

マンデラ元大統領(91)のひ孫ゼナニさん(13)が開幕戦直前の11日未明、W杯前夜祭から帰宅途中に交通事故に遭って死亡したほか、10日には、北東部ネルスプルイト近郊で英国人観光客らを乗せたバスがカーブを曲がりきれずに衝突、英国人学生3人が死亡、19人が負傷した。



 
 
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グローバル化の光と影

日経ビジネス 2010年06月14日号

6月11日、サッカーの「FIFAワールドカップ(W杯)南アフリカ大会」が開幕した。アフリカ大陸初のW杯開催。経済成長への道を歩み始めたアフリカ諸国は、世界規模のスポーツイベント開催をさらなる飛躍の起爆剤にしたいと期待を寄せる。

『南アフリカの衝撃』は開催国・南アフリカ共和国の概要をコンパクトに解説した1冊。本書が示す現状はまさに衝撃的だ。人口は5000万人に満たないにもかかわらず、毎年2万人近くが殺人事件で殺害されている。日本は年600人ほどというから、いかに“犯罪大国”となっているかが分かる。失業率は23.6%。職探しをやめた「労働意欲喪失者」も多く、黒人の半分近くが経済活動に組み込まれていない。HIV(エイズウイルス)感染率は15〜49歳の生産労働人口で約18%。14歳以下の子供28万人を含む570万人が感染者と見られる。

アパルトヘイト(人種隔離)政策撤廃後、国際社会に復帰し、大陸最大の経済大国となった南アフリカ。グローバリゼーションの波に乗り発展を遂げたが、その影の部分も色濃く残る。国としての統合と瓦解の双方のベクトルが錯綜した危ういバランスの中にあると分かる。

大陸で存在感高める中国

『二〇一〇年の南アフリカ』は1981〜84年に共同通信社のヨハネスブルク支局長として勤務した著者が、アパルトヘイト政策に焦点を当て、その歴史や実態、崩壊し現在に至るまでの推移を詳細に描いた。85年に刊行した『南アフリカの内側』の改訂版である。

アパルトヘイト下の南アフリカでは、白人政権は黒人を国土のわずか14%に過ぎない10カ所の部族別居住地域(ホームランド)に帰属させ、安い労働力として酷使した。白人が唯一の国政決定者で黒人に参政権はなかった。この体制を守るため、軍・警察の力による弾圧もあった。差別ヒエラルキーは政治、経済、労働、居住、教育、交通、レクリエーション、結婚と、あらゆる面に露呈し、極端に言えば「喜怒哀楽が人種別だった」。近現代史上、類例のない人種差別体制を克明に伝える内容で資料的価値が高い。

豊かな資源に恵まれ、今後さらなる経済成長が見込まれるアフリカ諸国には外国から熱い視線が注がれている。その中心が中国。『アフリカを食い荒らす中国』はアフリカ14カ国の現地取材でその動向をリポートする。

コンゴ共和国では1万戸の住宅建設プロジェクトを請け負い、アルジェリアでは東西横断高速道路の建設を手がけ、ナイジェリアでは1日70トン以上のビスケットを生産する工場を運営するという。中国企業はアフリカでの庶民の日常生活に重大な影響を与える存在となっている。中国政府も人道主義などにこだわらず、経済的に繁栄してお互いが得をする「ウィン・ウィン」の関係構築に邁進している。

アフリカ大陸で中国は想像以上に深く根づき、存在感を高めている。日本勢は今後“成長市場”にどう食い込むべきかを考えねばならない。

(小林 佳代=エディター/ライター)

W杯に向けてのスタジアムなどの建設工事は、南アフリカ共和国経済の追い風になった

アフリカを理解する3冊

『南アフリカの衝撃』
平野克己著
日経プレミアシリーズ
893円
ISBN978-4-532-26064-4

『二〇一〇年の南アフリカ』
伊高浩昭著
長崎出版
2100円
ISBN978-4-86095-395-9

『アフリカを 食い荒らす中国』
セルジュ・ミッシェル、ミッシェル・ブーレ著
河出書房新社
2520円
ISBN978-4-309-24500-3



 
 
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ピッチの風(武智編集委員)

軽いボールと高地が生む「予測外」の出来事

編集委員 武智幸徳

2010/6/15 7:34

今大会の公式球については大会前から現場の監督や選手から不満が相次いでいた。スペインのGKカシリャスは「まるでビーチボールのようだ」といい、ブラジルのドゥンガ監督は「このボールでやるしかないのだから適応するしかない」としながらも、ボールに対する文句は負けた時の予防線という国際サッカー連盟(FIFA)側の見解に対して「だったらここに来て実際にボールをけってみろ」と逆襲している。

保守的なサッカーで…

そもそも、サッカーはルールに対して保守的な考えを持つ人が多い。FIFAのブラッター会長にインタビューした時も「サッカーが今のままの姿であることに何の問題もない」と答えていた。人数は11人対11人、ゴールは2個、ボールは1つ、このシンプルさがいいのだと。米国産のスポーツに比べて点数が入りにくいことをとらえて「もっとゴールを大きくした方がいい」とか「人数を減らしてスペースがたくさんできるようにしたらどうか」という意見が出されても愛好家は一笑に付してきた。

そんな保守的な競技で、それでも大衆のゴールへの渇望を満たそうとしたら、どこに手は伸ばすべきか? それはボールやシューズといったギアを進化させるしかない。そういう意味では今回の騒動は起こるべくして起きたことと私には思える。

Jリーグでは激しい不満はなし

ただ、ボールだけに責任を負わせるのはどうか、という気もしている。Jリーグは今季からすでにW杯の公式球と同じものを採用しているが、選手からそれほど激しい不満は出ていない。「当初は戸惑ったけれど、もう慣れた」という感じなのだ。南アフリカで問題なのはボールそのものより、高地の会場が多いことで、ボールの持つ特性がより助長されてしまうことにあるのではないだろうか。

目に付くサイドチェンジのミス

たとえば、距離感の問題。まだ大会が始まって数試合しか見ていないが、サイドチェンジのミスが非常に目に付く。それも全部、オーバーしてしまうのだ。サイドを変えたつもりのミドルやロングパスが待ち受ける選手の頭上を越えてしまう。

11日の南アフリカとメキシコの開幕戦を見た後、ばったりサッカー評論家のセルジオ越後さんと出会ったら「みんな、(ゴルフクラブの)番手を間違えてるよね〜」とウイットに富んだ表現で笑わせてくれた。飛ぶボール+高地=飛距離アップ。本人は使い慣れた9番アイアンでピンをデッドに狙ったつもりが軽くグリーンオーバーみたいな話である。

メッシもFKをふかす

飛びすぎを悟った選手は普段なら9番アイアンのところをピッチングウエッジに距離感を切り替えてキックする。すると今度は選手の手前でショートする。この後のボールの行方もかなり興味深い。ショートしたボールは選手の手前に落ちると大きくバウンドして頭上や精いっぱい伸ばした選手の足先を越えていくことが多い。冬のゴルフ場の凍ったグリーンで「そこまで跳ねるか」みたいな。確認したわけではないが、ピッチが固いのかもしれない。高地による飛びすぎ、ピッチが固いことによる跳ねすぎ。すべて現象面からとらえた推測にすぎないのだが……。

FKの風景もかなり寂しい。強いシュートがGKの正面を襲うことはあっても「曲げてきた!」(名アナウンサー・山本浩さんの声を思い浮かべてください)みたいなFKは入る気がしない。あのアルゼンチンの至宝メッシでさえ、ナイジェリア戦のFKを大きくバーの上にふかしていた。

「曲げてきた派」は不利?

高地のW杯といえば、1986年メキシコ大会もそうだった。このときもプラティニ(フランス)、マラドーナ(アルゼンチン)、ジーコ(ブラジル)とFKの達人がそろいながら印象に残るのはマテウス(ドイツ)がモロッコ戦で放った30メートル強の力任せのFKくらいである。空気抵抗の関係で「曲げてきた派」は不利なのだろう。

こうやってフィールドプレーヤーを泣かせているように見える公式球だが、一番の受難はやはりGKに降りかかる。13日の試合でスロベニアのコレンのシュートを取り損ねたアルジェリアのGKシャウシのプレーには「ボールの表面がつるつるしていてつかみにくいのではないか」という質問まで試合後の会見で出たという。

公式球がGKをナーバスに

ここまでくると「何でもかんでもボールのせいにしてるんじゃない」と言いたくなるが、公式球がGKをナーバスにしていることは想像がつく。厄介なボールというイメージが体を縛り、しっかりボールの軌道に足を運ぶという基本をおろそかにさせているのかもしれない。

“ブレ球”といわれる軌道が読めないシュートがGK泣かせであることは既に伝えられているが、この大会ではGKがロングキックに対して目測を誤るケースが目に付く。特に縦方向の目測が危ない。予想以上にボールが伸びてくるのだろう。笑えるのが(やっている当人たちは笑い事ではないが)、GKのゴールキックがそのままぐんぐん伸びて相手陣内のペナルティーエリア付近まで飛来し、それに合わせて相手GKが右往左往するケース。

より高度な判断が必要

DFとFWが追いかけっこしてくるとき、ボールに対してカバー(キャッチないしはクリア)すべきか、ゴール前にステイすべきか、判断に悩むところだ。今大会は特に、もし手前でワンバウンドさせると野球でいう「バンザイ」になって高く跳ねたボールはそのままゴールインする可能性がある。より高度な判断が高地だけに求められるわけである。

ゴールキックがそのままゴールインするのは校庭の狭い小学生のサッカーではありがちなこと。さすがに、そんなことはW杯で起こらないと信じているが、GKのキックがアシストにつながることは起きて不思議はない感じだ。もし、そうなったら……。

やっぱり私は笑ってしまうと思う。



 
 
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2010.06.15 Web posted at: 19:20 JST Updated - CNN

W杯の恩恵に笑顔 南アフリカのワイン業界

南アフリカ・パール(CNN) サッカーのワールドカップ(W杯)が開催され、世界から注目を浴びる南アフリカで、伝統のワイン業界が活気づいている。

西ケープ州の町、パール近郊のワインメーカー「フェアビュー・エステート」のチーフ、アンソニー・デ・ジャゲルさんは、300年の歴史を持つブドウ園を見渡しながら「世界的なW杯ブームは、私たちにとってもワイン業界全体にとっても最高の出来事」と、顔をほころばす。

同氏によると、特にW杯参加国での売れ行きが好調だという。

南アのワイン業界はアパルトヘイト時代、技術革新も海外市場の拡大も停滞していた。だが民主化の進展とともにワインの味も上がり、最近は世界各地で人気が高まっている。

同国のワインには長年、手頃な買い得品とのイメージがあった。しかしデ・ジャゲルさんによれば、それは過去の話。「国内にはバラエティに富んだワイン産地があり、それぞれ強い特徴を持つ。だから南アのワインは大胆でドラマチックなのだ」という。

国内でも、かつては「白人の特権階級の飲み物」とされてきたワインが、現在では幅広い層に普及してきた。フェアビュー・エステートのパトリック・シディヨさんは「父はワイン農場で働いていたが、ビールしか飲まなかった」と振り返る。だが今は時代が違う。「黒人中間層が増え、国民の生活は洗練されてきた。ワインは白人だけでなく、すべての人々のためのものだという意識が広まっている」――シディヨさんはそう語り、「ワインのことになれば、私は大使だ」と胸を張った。



 
 
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日本人カメラマンが強盗被害=初戦取材直後、路上で―南ア

6月15日8時40分配信 時事通信

【ブルームフォンテーン(南アフリカ)時事】14日午後6時半ごろ、当地で行われたワールドカップ(W杯)日本―カメルーン戦を取材したフリーカメラマンの日本人男性(32)が試合終了後、フリーステート競技場から約2キロ離れたホテルに歩いて戻る途中、3人組の男に襲われ、カメラやパスポートが入ったリュックサックを奪われた。けがはなかった。南アフリカ警察が、強盗容疑で捜査している。

日本大使館によると、W杯が開幕した11日以降、取材陣を含め日本人が強盗被害に遭ったのは初めて。



 
 
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治安懸念の南アフリカ、ヨハネスブルグの中華街近くで銃撃戦

6月15日10時32分配信 サーチナ

南アフリカのヨハネスブルグ市内で現地時間13日午前8時ごろ、銃撃戦が発生した。現場は同市の中華街近くで、中国人男性1人も負傷した。

11日にサッカーのFIFAワールドカップ(W杯)が開幕して以来、ヨハネスブルグ市内で銃撃戦が発生したのは始めて。現場は同市の中華街に近い住宅地域で、警察は男6人と女4人を逮捕した。容疑者らは銃弾10発を発射。うち3発が福建省出身の男性に当たった。

男性は自分で自動車を運転して病院に向かったが、途中で意識を失い、停車後に道路に出て倒れた。大量の出血のためと見られる。警察が男性を病院に搬送したが、けがの状態などは不明だ。(編集担当:如月隼人)



 
 
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南ア入り応援団、勝利の余韻 「ニッポン」コール続く

2010/6/15 13:20

【ブルームフォンテーン=西堀卓司】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で日本が初戦を勝利で飾った14日、現地に観戦に訪れた日本サポーターは会場を後にしてからも日の丸の旗を打ち振り、「ニッポン」コール。オランダ在住の橋本達史さん(42)はいったん同国に戻るが、「決勝トーナメントに進めば何とかして戻ってくる」と夢の続きに思いをはせた。

ファンの興奮の高まりにはスタジアムの“不備”も手伝った。試合経過時間を示す電光表示がなく、予備審判が場内にロスタイムを示すまで、いつ試合が終わるかわからなかったからだ。

島田喜代美さん(42)は「残り何分かわからなくてやきもきした。その分、試合終了になった時は余計にうれしかった」。前回大会のオーストラリア戦、残り6分で逆転を許した「魔の時間帯」も喜びを倍増させるスパイスになったようだ。



 
 
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南アフリカ:日本人カメラマン、3人組に襲われる−−サッカーW杯日本戦後

【ヨハネスブルク高尾具成】サッカーW杯南アフリカ大会の日本代表の初戦があった中部ブルームフォンテーンで14日午後6時半ごろ(現地時間)、フリーカメラマンの日本人男性(32)が3人組の男に襲われ、財布やパスポート、カメラが入ったリュックサックを奪われた。けがはなかった。

在南ア日本大使館によると、試合終了後、男性は同行者とはぐれ、1人で宿泊先のホテルに向けて歩いていたところ、1人の男に時刻を聞かれ、その直後に背後から2人の男に襲われた。

毎日新聞 2010年6月15日 東京夕刊



 
 
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(2010W杯)応援熱一気に カメルーン戦勝利から一夜

グッズ店活況 観戦ツアーも注目

2010/6/15付

サッカーのワールドカップ(W杯)のカメルーン戦勝利から一夜明けた15日。興奮さめやらぬ国内のサポーターは急きょ応援ツアーやグッズを求め、現地南アフリカでも「海外初勝利」の余韻に浸った。当初は盛り上がりを欠くといわれた今大会だが、一気に応援機運が高まった。立役者となった本田圭佑選手(24)の地元では「努力が花開いた」と活躍をたたえる声が絶えなかった。(スポーツ面参照)

「この時期になって追加注文があるとは思わなかった」。15種類のW杯ツアーを売り出す日本旅行の担当者は、カメルーン戦の勝利を受けた “予想外”の需要に驚く。

15日午前、電話やメールで「デンマーク戦のツアーはまだ間に合うか」などの問い合わせが十数件。デンマーク戦はすでに締め切っているが、「新たにツアーを設定できるかどうか検討中」(広報室)という。

19日のオランダ戦の弾丸ツアーを企画するJTBも、追加申し込みがあるとみて「時間はないが、対応できるよう準備したい」(広報室)。

オランダ戦でパブリックビューイング(PV)が開催される東京ドーム(東京・文京)には15日朝から問い合わせが相次いだ。「チケットはまだ残っているか」「まだ入れるのか」といった電話が午前中だけで数十件あった。

約4万人の定員のうち14日までに売れたのは約5千枚にとどまるが、担当者は「昨夜の勝利で改めて日本代表に注目が集まった。当日はかなりの動員を期待できそう」と話す。

W杯出場国のユニホームなどを取りそろえる「サッカーショップ加茂原宿店」(東京・渋谷)には、午前10時の開店直後から日本代表の応援グッズを買い求める客らが次々訪れた。開店前から「(日本代表のユニホームの)在庫はありますか」といった電話が数十件かかってきた。

「正直期待していなかったが、昨夜の代表の戦いぶりに感動した」と話すのは、埼玉県飯能市の飲食店店員、坂上立樹さん(35)。売り切れを心配し、慌てて代表ユニホームを同店に買いに来た。「今回の代表は奇跡を起こしてくれそう。次はスポーツバーで大勢で盛り上がりたい」と声を弾ませた。

家電量販店の「ビックカメラ有楽町店」(東京・千代田)は1階のテレビ販売コーナーに急きょ、「日本、初戦を飾る」と書いたポスターを掲示。担当者は「日本が勝ったことで売れ行きに弾みがつきそう」と期待をこめた。



 
 
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とっても寒いW杯観戦…南アフリカは真冬、最低気温マイナス1度

2010/06/16(水) 16:55

 サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)が開催されている南アフリカは南半球にあるので今は真冬。日本の春夏秋冬でいうと、12月の感覚だ。試合観戦は「寒さ対策」が必須という。

 写真は中国新聞社が現地時間15日に、ヨハネスブルグのコカ・コーラ・パークで撮影。グラウンドでは北朝鮮・ブラジルの熱戦が繰り広げられたが、観客席では震え上がるファンもみられた。同日のヨハネスブルグの最低気温は摂氏マイナス1度だった。

 ヨハネスブルグは南緯26度で、赤道からの距離は沖縄県那覇市(北緯26)と同程度だが、標高1753メートルの高地にある関係もあり、冷え込むことがある。(編集担当:如月隼人)



 
 
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2010.06.16 Web posted at: 10:28 JST Updated - CNN

賃上げ要求でW杯試合会場の警備員がスト、南ア

ヨハネスブルク(CNN) サッカーのワールドカップ(W杯)を開催中の南アフリカで一部の試合会場の警備員100人以上が賃金アップを国際サッカー連盟(FIFA)などに求め競技場外でストライキを起こす騒ぎがあった。

この影響で、ケープタウンのグリーンポイント競技場で14日あった1次リーグF組のイタリア対パラグアイのキックオフ時間がずれ込み、事態を収拾させるために地元警官が招集された。また、ダーバンのスタジアムでも15日にストが起きた。

警備員はスタジアム警護のほか、入場券の処理に携わっている。ストには歌やダンスも盛り込まれ、参加者は「お金が欲しい」などと書かれたプラカードを掲げた。

この賃上げ要求に対しFIFAはコメントを出していないが、大会組織委員会は不快感を表明。地元通信社によると、同委のジョーダーン最高経営責任者(CEO)は「労働者の権利は尊重するが、試合日程への妨害行動は受け入れられない。この種の行動が起きた場合、しかるべき措置を取ることにちゅうちょしない」との立場を表明した。



 
 
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日本の小学生、南アで夢舞台 オランダ戦“出場”

2010/6/16 11:57

サッカーのワールドカップ(W杯)の舞台、南アフリカでピッチに立つのは選手だけではない。選手と手をつなぎ、入場するエスコートキッズ。日本からも19日のオランダ戦に小学生11人が“出場”する。「南アに引っ越した友達とサッカーをしたい」「お兄ちゃんに思い出を持ち帰りたい」 −−。それぞれの期待に胸を膨らませ、16日午後、南アへと旅立つ。

「日本はいまふゆでしょ。かぜひいてない?」。今年1月、川崎市の森清志郎君(8)に夏の南アから絵はがきが届いた。幼稚園で毎日のようにサッカーをして遊び、父親の仕事の都合で南アに移った鈴木勇人君(8)からだった。

その南アへの招待状が届いたのは5月上旬。「当たったんだよ!」。勇人君に会えるかもしれない。跳びはねて喜んだ。

ヨハネスブルクに住む勇人君も偶然、ダーバンで日本対オランダ戦を観戦する予定だった。勇人君は南アでサッカーを習っている。清志郎君は現地で「また一緒にサッカーをするんだ」。

スタジアムの大きさと大歓声、手をつないだ日本代表にかけられた言葉。高松市の平山湧己(ゆうき)君(9)は多くの思い出を作り、兄に伝えたいと思っている。

ともに14歳の昂生(こうい)君、聡生(そうい)君の双子の兄には、脳性まひで生まれながらに障害がある。重度の昂生君の入浴や食事を手伝ったり、聡生君の話し相手になったり。湧己君は進んで手伝う。母の美保さん(42)は「『自分がやらないと家事がまわらない』と分かっているようだ」と話す。

湧己君は入場する自分の姿がテレビに映ってほしいと願っている。「そうすればお兄ちゃんが喜んでくれるかな」。

長野県須坂市の常川葉月ちゃん(8)は兄、春樹君(11)の影響でサッカーを始めた。「男の子に負けないシュートをしたい」と練習に励んでいる。地元の小学生チーム約50人の中で女の子は葉月ちゃん1人。母の栄津子さん(39)は2人1組のパス練習などで周りから声が掛からず、ぽつりと待っている葉月ちゃんの姿をよく見かける。

その葉月ちゃんにとって、あこがれの日本代表と入場するのは貴重な経験になりそう。栄津子さんは「男の子にも物おじしない、積極的な子になるきっかけになれば」と願っている。



 
 
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ワールドカップに蹴り出された人々

Kicked Out for the Cup?

大陸初のW杯開催の名の下に行われた都市部の強引な「再開発」。スラムさえ追われた貧困層は、さらに劣悪で見えない場所に隠されている

2010年07月01日(木)15時09分

クリストファー・ワース

[2010年6月16日号掲載]

おこした火は消えかけている。見守るビクター・ガンビの目が悲しい。

ここは南アフリカ最大の都市ヨハネスブルク。改装されたエリスパーク・スタジアムの裏に隠れた空き地だ。このスタジアムは、6月11日から始まるサッカーのワールドカップ(W杯)会場の1つ。南アフリカ政府は、この世界最大のスポーツイベントで多くの国民が貧困から脱け出せるとうたってきた。

しかし日雇い労働者のガンビ(35)に言わせれば、状況は悪くなる一方だ。南アフリカが第19回W杯の開催地に決まると、程なくして彼らの暮らす競技場周辺地域にも「再開発」の波が押し寄せた。外国からの観戦客を受け入れる準備の一環だった。

彼が不法居住していた廃ビルは昨年後半に壊された。今は廃墟の一角に粗末な小屋を建てて暮らしている。地元民たちはこの場所を、自嘲気味に「バグダッド」と呼ぶ。不法占拠とはいえ10年以上も続けてきた廃ビルでの静かな暮らしを、彼らから奪ったのはW杯だ。

「私たちを隠したいんだ。ヨーロッパ人にここの住民を見せたくないから、ぼろ家を壊したんだ」とガンビは言う。大会が始まる頃には、彼らの小屋も強制撤去されているだろう。

市当局は、取り壊しは大会開催が理由ではないと言う。にもかかわらず、W杯のせいで家を奪われたという悲鳴が全国各地から聞こえてくる。

地元メディアは、警察がホームレスを集めて遠い場所に隔離していると非難し(警察は否定)、南部の都市ケープタウンの住民はスラム街から強制的に郊外の仮設住宅キャンプに移されたと訴えている。この訴えも、市当局は事実無根と否定。だが大掛かりなスポーツイベントの開催前に、昔ながらの住民が強制退去させられるのは、これが初めてではない。

88年のソウル五輪ではソウル市民の推定15%が再開発のために移住させられた。20年後の08年北京五輪では、100万人をはるかに超える住民の家が取り壊されたとされる。

下方修正された経済効果

国連の住宅に関する特別報告官ラクエル・ロルニクは、大規模イベントが及ぼす副作用に関する最近の報告で、ケープタウンなどでは外国人客の目を意識した市内「浄化」の過程で人権無視の行為が頻発していると指摘している。

W杯をアフリカ大陸で初開催するに当たり、南アフリカ当局は別な夢を描いていた。当初は同国に約2500万人いる貧困者の生活向上の機会として捉え、社会の底辺にいる人々の利益になるような開発計画を立てた。

以来、40億ドル以上がスタジアムの建設、空港や社会基盤の整備に投じられた。ところが最近になって、南アフリカ政府の閣僚たちは大会の経済効果を下方修正し始めた。大会が終われば最新鋭のスタジアムも役立たずの「箱物」になるだけだという声も出ている。

何しろ世界的な景気後退で、予想される外国人観客数が25%近くも減った(現在の推定では37万3000人)。またFIFA(国際サッカー連盟)の要請で、会場周辺の広大な地域が公式スポンサーのマクドナルドやコカ・コーラなどの独占販売区域に指定された。大会は1カ月続くので、露天商への打撃は大きい。

ジェイコブ・ズマ大統領は国民に、外国からの客人には国内の窮状を見せないよう求めてきた。しかし今や、強制立ち退きや生活苦に抗議するデモが各地の都市やスラム街で発生している。

住民の不満が最も顕著なのはケープタウンだろう。ロルニクの報告によると、ケープタウンから寄せられる不満の手紙は南アのどの都市よりも多いという。そうした訴えによると、強制退去させられた住民は市から16キロ以上も離れた「ブリキ缶の町」と呼ばれる仮設キャンプに移されている。

恐ろしく広いこのキャンプはコンクリート塀に囲まれ、砂利の敷地に約1700のトタン製の小屋が建てられている。

住民の居住権を守る活動家は、学校や職場から遠い場所への強制移住は人権侵害だと主張。移住させられた人たちも、警察の手荒い扱いや劣悪な環境を訴える。

「もっとましな場所はなかったのか?」と、フランシスコ・グリーンは言う。ここに収容される前は、家族と共に市内のスタジアム周辺にある簡易宿泊所に勝手に住み着いていた。「前の場所のほうがはるかによかった。ここで寒い冬を越さなきゃならない。最悪だな」

貧困撲滅=スラム一掃?

「ブリキ缶の町」の数誅先に、不法居住者の掘っ立て小屋が並ぶ広大なスラム「ジョー・スロボ」地区がある。国際空港からケープタウン市内に向かう高速道路沿いに位置するこのスラムは、いわば玄関口にあるゴミため。04年にW杯招致が決まると、南アフリカ政府は早速、試験的なケースとしてこのスラムの撤去に取り掛かった。

当初の計画では、この地区の小屋をすべて解体し、2万人ほどの住民を仮設キャンプに移すことになっていた。反対派の住民が訴訟を起こし、09年に同国の最高裁に当たる憲法裁判所の裁定で住民側の補償請求が認められた。政府はカネが掛かり過ぎるとして計画を断念。しかし、それ以前に退去した数千人の住民は救われない。

W杯招致が決まらなくても、スラムの強制撤去は行われていたかもしれない。アパルトヘイト(人種隔離政策)時代には、非白人は土地や家を所有できず、都市に住むことも禁じられていた。94年にネルソン・マンデラが大統領に就任し、アフリカ民族会議(ANC)主導の政権が発足すると、低所得者向けに政府が住宅を供給する政策が打ち出された。

現実には、この住宅政策のおかげで多くの貧しい黒人が都市スラムから追い出され、都心から遠く離れた低所得者向け集合住宅で暮らす羽目になった。しかも、集合住宅が建設されたのは初めのうちだけ。資金不足と事務手続きの停滞で、今では多くの場合、スラムを出た人々を仮設キャンプに収容するだけで終わっている。中には「ブリキ缶の町」よりはるかに劣悪なキャンプもあるという。

ローズ大学(グレアムズタウン)のリチャード・ピットハウスによると、東部の都市ダーバンでは今、強制退去に抵抗する住民の訴訟が100件起きているが、いずれもW杯の開催とは関係ない。W杯のせいだと騒いでいるのはメディアだけだと、ピットハウスは言う。「大きなイベントが強制退去につながるという見方が広がっているのは問題だ。W杯招致が決まるずっと前から立ち退きはあったし、W杯後もずっとある」

南アフリカはスラムの生活改善を目指す国連のミレニアム開発目標をはき違えている、と言うのはウィットウォーターズランド大学(ヨハネスブルク)のマリー・ハチャーマイヤーだ。国連はスラムに水道や電気を供給するよう求めているのに、南ア政府はスラムの根絶を目標にしているからだ。

ハチャーマイヤーが心配しているのは、2014年までに主要都市からスラムを一掃するという南アの目標を、ほかのアフリカ諸国が見習っていることだ。都市人口の大多数がスラムに暮らすアフリカで南ア方式が広まれば、膨大な数の人々が住居を追われかねない。

観戦客に現実を訴えたい

途上国がスポーツイベントの招致に躍起になれば、スラム一掃の動きに拍車が掛かると、国連のロルニクは警告する。国連の調査によると、今秋にコモンウェルス・ゲームズ(英連邦競技大会)が開かれる予定のインドのデリーでは、既に30万人以上が立ち退きを迫られたという。

ブラジルは新興国の中でも民主化の進んだ国であり、スラムの住民の権利を認める寛容な伝統もある。そのブラジルでさえ、14年のW杯と16年の五輪開催を控え、35のスラムが再開発の対象となっているという。

ロルニクによると、IOC(国際オリンピック委員会)は国連の調査に協力し、強制退去の防止を招致の条件に盛り込むことを検討すると約束した。国連はFIFAにも情報提供を求めてきたが、いまだに協力を得られていないという。FIFAは今年のW杯の「開催都市に一部地区の『浄化』などは一切求めていない」としているが、スラムの強制撤去を防ぐために何らかの手を打ったかどうかは明らかにしていない。

ケープタウンのジョー・スロボ地区に暮らすノンカバ・ルジャラジャラ(64)らのスラム住民にとって、W杯は生活破壊の元凶でしかない。ルジャラジャラはアパルトヘイト廃絶後、未来への希望と誇りに満ちていた時期に、この地区に掘っ立て小屋を建てて暮らし始めた。それから16年。世界中から集まる人々に、今の自分の暮らしを見てほしいと言う。「いまだに食うや食わずの生活さ」

W杯で訪れる観戦客のうち何人が、この国の指導層が見せたい姿ではなく、この国の現実に目を向けるだろうか。



 
 
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冬の寒さでケープペンギン500羽が凍死…南アフリカ

(サーチナ - 06月17日 18:04)

2010年FIFA ワールドカップの開催国である南アフリカの東ケープ州ではこのほど、寒波の影響で凍死したケープペンギン500羽が発見された。中国新聞社が17日付で伝えた。

南アフリカは南半球にあるので今は真冬。日本の春夏秋冬でいうと、12月の感覚だ。凍死したケープペンギンのほとんどが、夏に生まれたばかりだという。ケープペンギンの産卵時期は南半球の夏にあたる1月から10月頃まで。ナミビア南部から南アフリカ沿岸部に生息している。(編集担当:高橋大樹)



 
 
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仏労組がブブゼラ大量注文、年金改革デモに活用か

(ロイター - 06月17日 10:55)

[トゥールーズ(フランス) 16日 ロイター] サッカーのワールドカップ(W杯)で一躍有名になった南アフリカの民族楽器「ブブゼラ」だが、フランスでは、労働組合がその大音量を抗議デモに利用しようという動きが出ている。

仏政府が法定退職年齢を現在の60歳から62歳に引き上げるとしている年金改革案に反対するため、国内労働組合は今月24にデモ行進を計画している。

フランスのブブゼラ輸入業者によると、これに合わせるように、過去数日間で1日当たり数千本の注文が殺到。その多くが労組関係者からで、「急いで配送してほしい」という要望を受けているという。

またこの業者は、抗議活動などの警備に当たる機動隊もやって来たとも明かし、デモを前にブブゼラの音量テストをしたかったようだと話している。



 
 
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ミニスカートで応援、逮捕“ビール宣伝”

(日テレNEWS24 - 06月17日 09:14)

南アフリカ・ヨハネスブルクで16日、ミニスカートのサポーターが逮捕された。

14日に行われた「2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ」のオランダ対デンマーク戦で、オレンジ色のミニスカート姿で応援していたオランダ人女性2人が16日、逮捕された。ミニスカートが特定のビール会社の宣伝目的にあたるためという。2人は約12万円を支払って釈放された。

FIFA(=国際サッカー連盟)はスポンサー権利の侵害だとして法的手続きに入ったとしているが、オランダ外務省は不当逮捕だと抗議している。



 
 
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ソウェト蜂起の犠牲者追悼式典 南アフリカ

(日テレNEWS24 - 06月17日 11:24)

南アフリカで16日、「アパルトヘイト(=人種隔離)」撤廃のきっかけとなった抗議行動の犠牲者を追悼する式典が行われた。

「ソウェト蜂起」と呼ばれる抗議行動は、76年6月16日、ヨハネスブルクの黒人居住区「ソウェト」で黒人の学生らが起こしたもの。白人が使う言葉を学ぶよう強制されたことに抗議したもので、正確な数はわかっていないが、警察の発砲などにより200人以上が死亡したといわれている。この事件をきっかけに反アパルトヘイト闘争は広がりを見せ、国際的な関心を集めるようになった。

「2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ」と重なった今年の追悼式典では、参列者は南アフリカ代表のユニホームを着たりブブゼラを吹いたりして、あらためて犠牲者の死を悼んだ。

「あの日、我々は銃弾と向き合っていた。でも今はサッカーボールと向き合っている。何と素晴らしいことか」−事件から34年、自国での「FIFA ワールドカップ」開催という歴史の節目に、参列者も思いを新たにしていた。



 
 
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南ア東部で銃撃戦=オランダ戦開催地から200キロ

6月17日9時58分配信 時事通信

【ジョージ(南アフリカ)時事】サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、日本とオランダの試合が行われる同国東部のダーバンから南西約 200キロの町で、警察と強盗団の間で銃撃戦があったことが16日、分かった。地元紙(電子版)が同日、報じた。

それによると、15日午後5時(日本時間16日午前0時)ごろ、東部のルシキシキで、拳銃を持った強盗団が店に押し入り、警察に通報しようとしたオーナーに発砲。その直後、現場に駆け付けた警察官らと銃撃戦になり、強盗団の30歳の男が死亡、23歳の男が腹などを撃たれ病院に運ばれた。ほかのメンバーは逃走中。オーナーの容体は安定しているという。



 
 
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2010.06.17 Web posted at: 09:28 JST Updated - CNN

ウルグアイとチリ勝利、地元の南アは完敗 W杯

(CNN) サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会は6日目の16日、1次リーグの3試合が行われ、A組に入る地元の南アフリカが首都プレトリアでウルグアイと戦い、0─3で完敗した。これで南アが決勝トーナメントへ進むためには、1次リーグ最終戦で当たる強豪フランスに勝つことが最低条件となった。

ウルグアイと南アは2試合を終えているが、ウルグアイは1勝1分で勝ち点4、南アフリカは1敗1分で勝ち点1となった。

ウルグアイはエースのFWフォルランが前半24分と後半30分、ミドルシュートやPKで2点を奪う活躍を見せた。試合終了間際にはMFペレイラが3点目を挙げ、試合を決めた。

南アフリカは攻めが単調で、主導権を奪い返すことが出来なかった。終盤にはGKクネがレッドカードで退場処分も受けた。

一方、北東部ネルスプレイトではH組のチリ対ホンジュラスの中南米勢対決があり、チリが小気味の良い、創意あふれるパス交換などで試合を終始支配し、1─0で勝った。得点は1点のみだったが、何度もホンジュラスのゴールを襲う迫力ある攻撃を見せた。

チリは前半34分、中央から右サイドを経由した中央への折り返しパスが通り、ゴール前で待ち構えていたFWボーセジュールが足で合わせて決勝点を挙げた。ホンジュラスは戻りが速いチリの防御に手こずり、敵陣に入ってからの詰めのパスの精度も正確さを欠き、決定的なチャンスに恵まれなかった。



 
 
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ウルグアイ快勝、勝ち点4に 南アに3―0 W杯A組

2010年6月17日5時29分

サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第6日は16日、プレトリアのロフタス・バースフェルド競技場でA組の南アフリカ(世界ランク83位)とウルグアイ(同16位)が対戦し、ウルグアイが3―0で快勝した。ウルグアイは1勝1分で勝ち点4、南アフリカは1敗1分で勝ち点1となった。

ウルグアイは前半24分、フォルランのミドルシュートで先制。さらに後半30分、フォルランがPKを冷静に決めて2点目。終了間際にはA・ペレイラが3点目を押し込んだ。南アフリカはGKクネがレッドカードで退場するなど、苦しい展開が続き、最後まで主導権を握れなかった。

    ◇

▽交代 【ウ】A・フェルナンデス(後26分、フシレ)S・フェルナンデス(後44分、カバニ)ガルガノ(後44分、ペレス)【南】モリリ(後12分、レツォロニャネ)ジョゼフス(後34分、ピナール)

▽警告 【南】ピナール、ディハコイ

▽退場 【南】クネ



 
 
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ウルグアイが圧倒、南アを3−0で下す W杯

2010/6/17 5:48

【プレトリア共同】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第6日は16日、プレトリアで1次リーグ2試合目に入り、A組で優勝2度を誇るウルグアイが開催国の南アを3−0で下した。 ウルグアイのフォルラン(10)が追加点となるPKを決める=ロイター

初戦で引き分けたチーム同士の対戦。ウルグアイは前半にエースFWフォルランのゴールで先制。後半にフォルランがPKを決め、終盤の加点で突き放した。

第7日の17日はA組のフランス−メキシコと、B組のアルゼンチン−韓国、ギリシャ−ナイジェリアを実施する。



 
 
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そのシャツ、スポンサーと違う! 南ア、オランダ人拘束

2010年6月17日16時8分

【ヨハネスブルク=古谷祐伸】南アフリカで開催中のサッカー・ワールドカップ(W杯)のスタジアムで、国際サッカー連盟(FIFA)の公式スポンサーではないビール会社の宣伝をしたとして、オランダ人女性2人が南アフリカ当局に一時拘束された。AFP通信が伝えた。

同通信によると、14日にヨハネスブルクで行われたオランダ―デンマーク戦の最中、36人の女性がオランダのシンボルカラーであるオレンジ色のシャツとミニスカートを着用した。衣装はオランダのビール会社「ババリア・ビール」が景品として配布したもので、FIFAは、女性らの行為は公式スポンサー以外の宣伝活動を禁じるFIFAの規則に違反していると判断、中心的な2人を拘束したという。

2人は16日、それぞれ1万ランド(約12万円)を払って釈放された。オランダ外務省は「違法性を問うのなら企業に対して司法手続きを取るべきだ。オレンジ色の服を着た市民を拘束するのはばかげている」と批判した。



 
 
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南アで邦人に強盗容疑の5人逮捕

2010/6/18 9:47

【ヨハネスブルク=共同】サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の日本対カメルーン戦の後、フリーカメラマンの日本人男性(32)が襲われ現金やカメラを奪われた事件で、地元警察は17日、強盗容疑で5人を逮捕したと発表した。南ア通信が伝えた。

5人のうち3人は17歳の少年で、残りの2人は33歳の男。男性は14日、ブルームフォンテーンで行われた試合の後、競技場からホテルまで徒歩で移動中に被害に遭った。



 
 
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2010.06.18 Web posted at: 11:25 JST Updated - CNN

「塀の中」でサッカー国際試合、W杯開く南アの刑務所

ヨハネスブルク(CNN) サッカーのワールドカップ(W杯)が開かれている南アフリカの首都プレトリアにある刑務所敷地内でこのほど、受刑者とW杯観戦のイングランド人サポーターによるサッカーの親善試合が企画された。

首都を抱えるハウテン州の矯正施設当局が2年以上にわたって続ける、服役者をサッカー関連プログラムで支援する事業の一環だ。スポーツを利用し、出所が間近い服役者の社会復帰を円滑にする効果も狙った。

ゾンダーウオーター刑務所内で行われた試合で、受刑者チームの主将となったのはケキシ元死刑囚(48)。殺人と強盗の罪で1985年に死刑判決を言い渡された。試合での選手の配置はチームが得意とする4─4─2システムを採用し、攻撃に力を入れろと選手たちに檄(げき)を飛ばした。

また、イングランド人選手たちを「殺すつもり」で戦えと過激な表現でも鼓舞。「我々のMFは強力だし、FWは動きに切れがある。我々が勝利するだろう」とも宣言した。このような試合は人生で1回あるかないかだとし、十分な準備も重ねてきたと語った。

2010.06.18 Web posted at: 11:33 JST Updated - CNN

受刑者チームとイングランドチームの試合の攻防

ヨハネスブルク(CNN) 南アフリカでは、黒人初の大統領に就任したマンデラ元大統領が1995年、死刑制度を廃止した。この前にケキシ死刑囚の刑は執行される予定だった。いまは終身刑の身だが、仮釈放を願い出ている。

自由ははく奪されているが、サッカーへの情熱は燃え続けている。自国がW杯を開催することに誇りを感じ、「刑務所内で全試合を観戦出来るのはすばらしいことだ。長らく待っていた機会だった」と喜びを口にした。

両国の国歌斉唱で始まった試合には多数の受刑者も駆け付け、身内のチームを応援した。2003年から服役するムテシャナ受刑者(28)は、得点を入れるまで攻撃しまくるだろうと語り、強力なMF陣の出来が勝敗のかぎを握ると予想した。強盗の罪で禁固10年の判決を受けたダニエル受刑者は、暴行罪で投獄された仲間とともに囚人服姿で声援を送った。

イングランドチームのデービッド・ハンコック主将は、試合に応じた理由としてイングランドのサッカーファンの代名詞ともなっている「フーリガン(暴徒化したサポーター)」のイメージを払しょくさせるのが目的とも打ち明けた。「重犯罪を犯した受刑者が注目を集める機会となるのには少し警戒するが、人間は誰でも人生の再出発の機会を得る資格がある。彼らは釈放が近いし、試合はその良きほうびともなる」と話した。

土ぼこりも舞う刑務所のグラウンドでの試合は2─2の引き分けに終わり、。試合のタイトルは受刑者チームが預かる形となった。南アが主催したW杯の年に、イングランドと戦った1日の思い出が受刑者チームの選手たちに残り続けることは間違いない。

http://www.cnn.co.jp/world/AIC201006180007.html

http://www.cnn.co.jp/world/AIC201006180011.html



 
 
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2010.06.19 Web posted at: 11:46 JST Updated - CNN

南アフリカで象もサッカー、飼育係と信頼関係構築

南アフリカ・クニスナ象公園(CNN) ワールドカップ(W杯)開催に沸く南アフリカで、サッカーが象と人間との信頼関係構築に一役買っている。

クニスナ象公園に暮らす体重4トンの象「ナミビア」は、高度なドリブルの技を持つ。人間のスター選手と違って気性は穏やかだ。

象のサッカーは娯楽目的でやっているわけではないという。公園を管理するグレッグ・ボクトさんは「これは象のための認知発達療法。サッカーをしたりサッカーボールで遊んだりすることで、飼育係と象との関係を築ける」と話す。

同公園では、ナミビアなど親を失った十数頭の象が暮らす。年齢は異なるがいずれもまだ幼く、野生の群れから離れ、精神的外傷を抱えている。それぞれが違う個性を持ち、飼育係との絆を確立するには何年もかかるという。

公園周辺の森はかつて同国最大級の野生の象の生息地だったが、19世紀末から20世紀初頭にかけて個体数が激減し、クニスナの象は一時は絶滅したと思われていた。しかし最近になって目撃情報があり、森の中で見つかったふんのDNAを分析した結果、まだ少数が生息していることが分かった。個体数は4〜7頭と推定される。公園の象たちが遠くにいる象とコミュニケーションを取っている様子もあるといい、交流があると考えられている。

http://www.cnn.co.jp/world/AIC201006180028.html



 
 
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2010.06.19 Web posted at: 11:08 JST Updated - CNN

W杯応援団結成で中国人千人に入場券配る、北朝鮮

ヨハネスブルク(CNN) 北朝鮮のスポーツ指導担当部門が、サッカーの同国代表チームがワールドカップ(W杯)南アフリカ大会へ出場するのに伴い応援団の結成を図り、中国のサッカーファン1000人に試合チケットを配っていたことが17日分かった。中国の国営・新華社通信が報じた。

中国のスポーツ事業マネジメントに携わる企業の情報として伝えた。チケットは、中国の有名歌手や男優のほか、ごく普通のサッカーファンにも配られたという。

入場券が無料で贈呈されたのかなどは不明。

この応援団は、ヨハネスブルクで15日に行われた北朝鮮の1次リーグの初戦、ブラジルとの試合で声援した。試合はブラジルが2─1で勝った。また、ケープタウンで21日に行われる対ポルトガル戦にも駆け付けるという。北朝鮮のW杯出場は1966年大会以来、2度目。

北朝鮮は核開発問題で国際社会と厳しく対立し、友好国も少ないが、中国は食糧や経済支援で最大の供給国となっている。



 
 
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久子さま、南アに出発 W杯観戦

2010/6/20 19:07

日本サッカー協会名誉総裁の高円宮妃久子さまは20日夜、成田空港から民間機でワールドカップ(W杯)南アフリカ大会観戦に出発された。日本代表チームを激励し、24日夜(日本時間25日未明)にルステンブルクで行われる日本対デンマーク戦を観戦。26日に帰国される。



 
 
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2010.06.20 Web posted at: 17:26 JST Updated - CNN

警察が賃上げ要求の警備員排除、南アW杯の試合会場

ヨハネスブルク(CNN) サッカーのワールドカップ(W杯)を開催中の南アフリカで一部の試合会場の警備員が賃上げを要求しスタジアム周辺でストライキを起こしている問題で、同国警察は17日、ケープタウン郊外でのストにゴム弾や一時的に失神させる特殊弾を撃ち込み、警備員を排除した。

国家警察当局者によると、不法集会や暴力扇動の容疑で12人を逮捕した。解散の要請に従わず、暴力的な行動を示したためとしている。

参加者が100人以上ともされるストは14日ごろから始まっているもので、一部競技場ではキックオフ時間がずれ込む弊害が出た。大会組織委員会と国家警察は15日、日程への悪影響を避けるため大会期間中、試合会場4カ所の警備員の業務を警官に肩代わりさせることを決めた。

民間企業に属する警備員はスタジアム警護のほか、入場券の処理に携わっている。警備員が今回求めている賃上げ幅は伝えられていない。

賃上げ要求に対し大会組織委員会は不快感を表明。地元通信社によると、同委のジョーダーン最高経営責任者(CEO)は「労働者の権利は尊重するが、試合日程への妨害行動は受け入れられない。この種の行動が起きた場合、しかるべき措置を取ることにちゅうちょしない」との立場を表明していた。



 
 
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〈南ア日記〉スター登場 路地裏に広がる夢のスタジアム

2010年6月21日9時11分

ヨハネスブルクの貧民街・クリップタウン。掘っ立て小屋がひしめく路地の突き当たり、共用トイレの脇に、その「スタジアム」はあった。すてきな空間が広がっていた。

縦3メートル、横1.5メートル。「ピッチ」はデコボコのコンクリート地面の上だ。選手はボトルのキャップ10個とボトル1個のGK。そのひとつひとつに、子どもたちのヒーローの顔写真が張られている。カカ、エトー、チャバララ……。キャップで、ビー玉くらいの小さなボールをはじいてゴールを奪い合う。「監督」たちは、相手のシュートコースを防ごうと、思い思いの陣形に選手を並べ直す。オフサイドなどの反則まである。

TVゲームのサッカーでは自信がある私も、彼らのトーナメントでは予選敗退に違いない。発泡スチロールのトロフィーが、まぶしく見えた。(越田省吾)



 
 
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コモディティー・アイ〜生産コストの上昇、プラチナ価格を下支え

2010/6/21 13:00

(商品部・村上史佳)

プラチナの生産コストが上昇している。採掘する場所が深くなっているほか、電力や人件費の上昇も影響している。最近のプラチナ価格は景気動向や金融市場の影響を受けやすく、生産コストの上昇は積極的な上げ要因になりにくいが、値下がりしたときには一定の下支え要因となりそうだ。

「南アフリカ共和国でプラチナ生産の採算ラインは1トロイオンス当たり1500ドル程度にまで上昇している」とスタンダードバンクの池水雄一東京支店長は分析する。

価格が採算ラインを下回ると鉱山会社が生産量を絞り、価格下落に歯止めがかかりやすい。実際、5月にプラチナ価格が1500ドルを割り込んで下落した時には、数日で1500ドル台を回復した。

英貴金属調査会社、ゴールド・フィールズ・ミネラル・サービシズ(GFMS)の調べでは、2009年の世界のプラチナの生産コスト(減価償却費や間接費などをすべて含むコスト)は、1トロイオンス当たり平均1259ドルと前年に比べ11%上昇した。

生産コストの上昇は、世界のプラチナ生産の8割近くを占める南アフリカ共和国で顕著だ。南アフリカでは生産コストが2割以上上がった。労働者が賃上げを求める動きが続いており、「昨年の賃上げ水準はインフレ率を上回った」(GFMS)。鉱山の安全管理にかかるコストも膨らんでいる。

プラチナ価格は昨年同時期と比べ約3割高い水準にある。自動車触媒向けの需要回復や上場投資信託(ETF)残高の増加が昨年以降の上昇の理由だが、生産コストからみても1400〜1500ドルが下値のめどとなりそうだ。



 
 
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2010.06.21 Web posted at: 14:24 JST Updated - CNN

牙をむくコンドームでレイプに対抗 南アの医師が開発

(CNN) 南アフリカの医師がレイプ犯罪に対抗するための女性用コンドームを開発し、サッカー・ワールドカップ(W杯)会場の各都市で無料配布を計画している。

ソネット・エラーズ医師は40年前、ひどく傷ついたレイプ被害者女性を診察したことをきっかけに、何か対策が必要だと思い立ったという。

40年を経て出来上がったコンドームはラテックス製で、女性がタンポンのように装着する。内側には先がとがった歯のようなギザギザが並んでおり、挿入した男性の性器に食い込む仕掛け。開発段階で婦人科医や心理学者の助言も得て、安全性は保証付きだという。

いったん食い込むと、歩くことも用を足すこともできないほどの痛みを伴い、外そうとするとさらに深く食い込むという。医師にかからなければ外すことは不可能で、これが犯人逮捕の手がかりになればとエラーズ医師は期待する。

このプロジェクトのために自宅も自家用車も売り払ったというエラーズ医師は、W杯の期間中に3万個を無料配布し、試験期間終了後は1個あたり約2ドルで売り出すことを計画している。

ただ、レイプ犯罪に対する長期的な対策にはならず、こういった仕掛けにより相手がさらに凶暴になる可能性もあるなどの指摘もある。

人権保護団体のヒューマン・ライツ・ウォッチによると、南アフリカのレイプ犯罪率は世界最悪級となっている。同国の医療団体の2009年の調査では、調査対象となった男性の28%が女性をレイプしたことがあると答えていた。



 
 
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2010.06.21 Web posted at: 18:06 JST Updated - CNN

イングランドファンが試合後、更衣室に侵入 W杯

ヨハネスブルク(CNN) サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場するイングランドのサッカー協会(FA)は19日、前日に行われた1次リーグC組のアルジェリア戦後、イングランドのサポーター1人が代表チームのロッカールームに侵入する騒ぎがあり、国際サッカー連盟(FIFA)や南アの大会組織委員会に苦情を正式に伝えたと発表した。

ケープタウンのグリーンポイント競技場で起きた騒動で、代表チームの役員によると選手らに被害はなかった。侵入者はロッカールームに長くはいなかったという。捜査を始めた南ア警察によると、FIFAのスタッフが侵入者を外へ連れ出した。

このサポーターが侵入した目的は不明。アルジェリア戦は0─0の引き分けに終わっていた。優勝候補の一角との前評判が高かったイングランドだが、1次リーグ2試合はいずれも引き分けで調子に乗れないでいる。

英国のメディアは、侵入事件は試合を観戦した英国のウィリアム、ヘンリー両王子がロッカールームを訪れ、去った後に起きたとも伝えた。ウィリアム王子はFAの会長を務めている。

南ア警察は、監視カメラの映像を分析するなどして警備態勢に落ち度がなかったかを調べる。



 
 
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盛り上がるW杯、ダフ屋も盛況 決勝戦は20万円超に

2010年6月21日19時45分

【ヨハネスブルク=佐々木学】好ゲームが続いて盛り上がるサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会。注目カードがほぼ売り切れになり、この地でも「ダフ屋」が盛況になってきた。

ヨハネスブルクの正規チケット販売所は行列が絶えない。そのすぐ前の木陰で20日午後、数人が集まってなにやら話し合っていた。ダフ屋と客とのチケットの値段の交渉だ。地元の通称ジェイさん(33)は、南アの決勝トーナメント進出がかかる22日のフランス戦のチケットを定価の約2倍の2千ランド(約2万4千円)で入手した。「ちょっと高いが、南アにとって最後かもしれないから」と話す。

日本が1次リーグを2位で突破した場合、決勝トーナメントの初戦の29日の試合は、公式の窓口では売り切れだ。だが、ダフ屋は定価200ドルのチケットを500ドル(約4万5千円)で売っていた。決勝戦は定価6300ランド(約7万5600円)が1万7千ランド(20万4千円)に跳ね上がっていた。

警察が取り締まる姿勢を見せているが、追いつかないのが現状だ。オスカーと名乗るメキシコ人の若いダフ屋は、「販売所の前で困っていそうな人にさっと売り、すぐに立ち去るのが商売のコツさ」。



 
 
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南アW杯:人力車似の「リキシャー」 港町ダーバンで活躍

【ダーバン(南アフリカ)安高晋】サッカー・ワールドカップ(W杯)で日本がオランダと戦った港町ダーバンでは、日本の人力車に似た「リキシャー」が海辺を走り、観光客を楽しませている。

運転手の身長の倍近くある飾り付けと奇抜な衣装。ダーバンのリキシャーはとにかく派手だ。

この乗り物の由来には諸説あり、在南ア日本大使館は「日本と南アは20世紀初めから商社を介した貿易が盛んになり、日本から雑貨のほか伊万里焼なども輸入していた。その一環ではないか」と推測する。一方、イギリス政府が黒人を働かせて貸賃を取るために導入したという説もある。

車を引くアテスト・ガズさん(21)は「リキシャーが日本語だということは知ってたよ。カメルーンに勝つなんて日本はいいチーム。オランダ戦は残念だったけど、次の試合は幸運を祈るよ」と話した。

毎日新聞 2010年6月21日 13時01分(最終更新 6月21日 13時10分



 
 
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サッカー:南アフリカW杯 開幕ゴールの南ア・チャバララ選手、「英雄」に故郷期待

◇決勝Tかけフランス戦、「強烈な左足を」−−旧黒人居住区・ソウェト

【ヨハネスブルク高尾具成】サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で開幕第1号のゴールを決めて「英雄」となった、南アフリカ代表のMFシフィウェ・チャバララ選手(25)の故郷を訪ねた。ヨハネスブルク郊外の旧黒人居住区ソウェトにある。現在、南アチームの戦績は1分け1敗。1次リーグ突破を懸けた22日の対フランス戦を前にチャバララ選手の「左足」への期待が高まっていた。

「人生で最高の日になった」。開幕戦直後、先制ゴールを決めたチャバララ選手はそう語った。以前に「家族のきずなやファンの支え、そしてソウェトという環境があって自分がある」と述べていた。

かつてアパルトヘイト(人種隔離)政策の下、黒人解放闘争の拠点となったソウェト。その一角のピリ地区には今も低所得者層が多く、地区に入ると、ほこりっぽい路上でサッカーボールを追う子供たちの姿が目立った。

チャバララ選手を幼少から知る黒人女性(42)は「チャバ(同選手の愛称)の開幕ゴールは貧富の格差や人種間の溝を埋め、国民をひとつに結び付けた」と感慨深げに言った。

チャバララ選手が数年前まで住んでいた平屋建ての質素な実家。開幕直前の日曜日、チャバララ選手は親族らが集まる実家に顔を出した。「調子はいいか?」との問いに笑顔でうなずいただけで、大好きな紅茶をすすったという。「口数が少なく、体が強いのは昔から。私譲りだよ」。祖父ジョンさん(91)がにこやかに言う。

叔父のテンバさん(35)が口を挟んだ。「誰かが彼にサッカーを教えたわけではない。ソウェトの路地やほこりの中で培われたんだよ」

テンバさんによると、チャバララ選手はずっと以前、日曜日の教会ミサに家族が出掛けると言うと、「ボールをけりながら祈るよ」とおどけたという。

ソウェトは、犯罪など道を誤るのはたやすい環境にあるが、「サッカーのお陰で正しく育ったんだね。今は家族を支えてくれているよ」と祖母ミリアムさん(74)。170センチ、70キロ。小柄ながら06年に代表チーム入りし、アパルトヘイト撤廃に尽くした南アの英雄、マンデラ元大統領(91)に面会するという夢も実現させた。

今、チャバララ選手も南アの英雄の一人に名を連ねた。「フランス戦でも彼の強烈な左足を」。故郷の人たちの期待は膨らんでいる。

毎日新聞 2010年6月21日 東京夕刊



 
 
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〈広告マンが見たW杯〉3Dが魅せる新しい臨場感

2010年6月21日19時23分

成田から香港で乗り継ぎ、約22時間。南アフリカの経済の中心ヨハネスブルクに降りたった。空港の天井には、大きなサッカーボールがディスプレイされ、W杯ムードを盛り上げていた。(アサヒ・コム編集部)

日本企業が現地でPRする様子を見るべく向かったのは、郊外の街サントン。ヨハネスブルク中心地は報道されているように治安が悪く、街の中心地は過疎化が進み、各企業は郊外に移転してしまったのだ。サントンにあるネルソンマンデラスクエアは、各国のユニホームをまとった人々で賑わっていた。中心には6メートルに及ぶネルソンマンデラ氏の銅像がある。銅像の前にの、目立つ場所にはソニーのパビリオンが敷設されていた。ここで3Dテレビのイベントが盛んに行われている。

ソニーは今大会のスポンサーのうちの1社で、かなり力をいれている。街中の看板も圧倒的に多いし、ショッピングモールの中などに3Dテレビやゲーム機の体験ブースを数多く設けている。

3Dテレビのイベントでは、大きな展示ブースの入口で3Dメガネを受け取る。中に入ると巨大なスクリーンと数百の客席があった。日本向けのPRの時間だったからか、客席はほぼ日本人。元Jリーガーの北澤豪氏と、カメルーン出身で日本でも活躍したエムボマ氏の対談などが3D映像で映される。目の前のスクリーンを3Dメガネで見ると本当に遠近感がある。MISIAのライブでは南アフリカ大会公式アルバムにも入っている新曲「マワレ・マワレ」が流れた。MISIAがカメラのほうに手を伸ばすと、3D映像の中でもぐぐっと手がこちらに伸びてくる。

ソニーはFIFAと契約を結んで今大会の25試合を3D映像で録画している。会場を訪れた日の前日に行われたアルゼンチン‐ナイジェリアの試合ハイライトも3D放映していた。まるで自分がスタジアムにいるどころか、ピッチに立っているぐらいの迫力だった。サッカーファンとしては、スタジアム現地とテレビでは全く違うと思っているが、3Dテレビの映像は私の「スタジアム至上主義」に大きな衝撃だった。

日本代表初戦のカメルーン戦がおこなわれたブルームフォンテーンは、ヨハネスブルクから国内線で1時間。空港は日本の地方空港のようにこじんまりとしている。スタジアム外には荒野が広がり、広大なアフリカらしさを感じる。

フリーステート・スタジアムには日本人サポーターが数百人はいただろうか。地理の遠さや治安の不安が報道されていたわりには、思った以上に大勢いた印象だ。

アフリカ大陸での開催にもかかわらず、対戦国のカメルーンサポーターは少ない。しかしそれ以外の観戦客のほとんどは地元の南アフリカの人のようで、カメルーンを応援しているようだ。カメルーンがチャンスになるとスタジアムにこだましているブブゼラの音がさらに大きくなる。特にカメルーンの英雄エトーがボールを持つといっそう大きくなる。日本にとっては完全な「アウェー」だ。

筆者も現地でブブゼラをゲット。さっそく鳴らそうと試みたが、これがなかなか難しい。唇をブルブルっと震わせて鳴らすのがコツなのだが、初めのうちは音すら鳴らない。しかし、10分もするとブーブーと大きな音が出せるようになった。試合中は吹きまくって日本を応援。周囲の日本サポーターも3人に1人はブブゼラを買って吹きまくっていた。値段は1000円前後がポピュラーだが、毛皮で覆われたものなどは1万円を超すものもあった。

試合のほうは、本田のゴールで歴史的な勝利を収めた。隣にいた南アフリカ人のグループが一人ひとり握手を求めてきた。すれ違う人々から「ジャパーン」と祝福された。自国開催以外のW杯で初勝利を収めたブルームフォンテーンは、ドーハ、ジョホールバル、マイアミなどと同じく忘れられない地名になるかもしれない。翌日は、ブブゼラの吹き過ぎて唇が腫れてしまった。

オランダ戦があったダーバンはヨハネスブルクから国内線で南へ1時間。インド洋に面していて、ビーチリゾートとして南アフリカの人がよく訪れるようだ。

完成したばかりのモーゼス・マビダスタジアムでは、エレベーターで屋根に行くことができ、100メートル以上ある高さからピッチに向かってバンジージャンブができる。日本がオランダに勝とうものなら挑戦してもいい気分だったが…。

到着したときは、既にかなりの日本人サポーターがいた。カメルーン戦に比べるとかなり増えていた。やはりこのオランダ戦に焦点をあわせてきている人が多かったのか。しかし、それ以上にオランダ人のオレンジ色が多い。

スタジアム周りには、オフィシャルショップやスポンサーブースが軒を連ねていた。

コカ・コーラはステージのようなものを作り、ひたすら音楽をかけていた。今大会も前回ドイツ大会に引き続き、飲料系のスポンサーはコカ・コーラとバドワイザー。スタジアム内の飲み物も、コカ・コーラとバドワイザーばかり見かけた。バドワイザーはヨーロッパや南アフリカではあまり見かけない。W杯を利用して、シェアの低い地域への認知度アップを狙っているのだろう。ちなみに南アフリカではCASTLEという国内産ビールが有名で、日本のビールに味が近い。

前大会と代わっているスポンサーもある。今大会の公式クレジットカードはMasterCardからVISAにかわった。家電メーカーも東芝からソニーにかわっている。

ピッチの周りには看板があり、各スポンサーの広告が露出されている。前大会ではそれぞれの企業が均等に並んでいたが、今回はそれに加えて、ピッチ上の看板ほぼ全てが一社独占でローテーション表示される「全面広告」が登場した。

スポンサーの中でも中心的な存在になっているアディダス、ソニー、VISAなどが、数分に一回の間隔で全面広告を実施していた。この広告がテレビを通して全世界のお茶の間に届けられる。その広告効果は計り知れない。

そして、日本対オランダ戦。優勝候補のオランダが登場するとき、オランダがチャンスのときはブブゼラの音が一層大きくなった。試合結果も0−1で惜敗だった。

W杯の広告では、日本企業の存在感は欠かせないほど大きい。日本サッカーも、そんな存在感を示すようになってほしい。第3戦のデンマーク戦に引き分け以上であれば決勝トーナメントに進出できる。頑張れニッポン!    ◇

広告マンとして、サッカーファンとして、W杯を見るために訪れた筆者が、南アフリカからレポートします。



 
 
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〈南ア日記〉「私と結婚してよ」プロポーズは唐突に

2010 年6月22日11時10分

「ガールフレンドはいるの? 私と結婚してよ」。唐突なプロポーズを受けたのはネルスプレイトのスーパーでだった。年の頃は20歳。総菜売り場で働く彼女は冗談とも本気ともつかない笑顔だった。

この話を仲良くなった運転手のヨハネスにしたら、「この国で平等と言っているのは白人だけ。彼女にとって外国人との結婚は夢であり、未来。貧しい生活や現実から抜け出すための手段でもあるから」と説明してくれた。

その4日後、移動の機内で日本から来た中学2年の少女と隣り合わせた。日本戦で日の丸を持ってピッチに入る先導役に応募して選ばれたという。5日間の滞在期間でサファリと試合観戦。「思い出に残るのは試合です」と初めての海外体験の興奮を目をきらきらさせて話してくれた。

この違いを訳知り顔で語るつもりはない。でも、これが現実である。2人はこの先、どんな人生を送るだろうか。

プロポーズは丁重に断った。「でも、彼女は本当にあなたのことを気に入っていたのかもしれない」。ヨハネスの顔も冗談とも本気ともつかない笑顔だった。(潮智史)



 
 
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後半失速、南ア無念 10人のフランス攻めあぐねた

2010 年6月23日16時3分

(W杯22日、南アフリカ2―1フランス)

南アフリカは序盤に先取点。フランスは退場者を出して10人。2―0で迎えた後半、別の会場ではウルグアイがメキシコを1―0でリードしていた。得失点を計算すれば、南アフリカに必要なのはあと2点。そのときなぜか失速した。

「(後半6分の)ポストにあたったムペラのシュートが入って3―0になっていれば、1次リーグ突破の可能性が出たんだが」とパレイラ監督。確かに大事な場面で決めきれなかったところはある。

それだけだろうか。フランスが10人の布陣を整え、南アフリカがパスを回してじっくり攻める形になったときに攻めあぐねた。前半までのような勢いだけでは攻めきれなくなったとき、攻撃のリズムを変えて、相手の逆をとる個人もコンビもなかった。

反撃を受けたときの守備ももろかった。クマロは言った。「フランスの攻撃は質が高かった。前へ出る動きが鋭かった。点を取られても驚かなかった」。心理面で強豪に敬意を払い過ぎるところがあるのだろう。

パレイラ監督は昨年10月の就任以来、負けたのは1度だけ。先のウルグアイ戦以外負けていない。監督自身、W杯で率いるチームはこれが新記録となる6カ国目だが、本大会でフランスに勝ったのは初めてのことだ。

ブラジル人監督は「このチームは素晴らしい進歩を遂げた。私はこのチームを去るが、土台はできた。今大会でもっとも厳しい1次リーグを戦ったのだから、恥じることはない。それに最後はフランスに勝ったのだから」と語った。(編集委員・忠鉢信一)



 
 
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「悲しい歴史」「胸を張る」 南ア、開催国初の1次敗退

2010年6月23日13時34分

【ブルームフォンテーン=古谷祐伸、ヨハネスブルク=富田祥広】サッカーW杯南アフリカ大会で22日、地元の南アは前回準優勝のフランスを2―1で下したが、得失点差で及ばず、1次リーグ突破を逃した。各地のサポーターは得点に歓喜し、失点に悲鳴を上げ、敗退が決まると大きなため息を漏らした。

4万人近い観客で埋まったブルームフォンテーンのフリーステート競技場。南ア代表と同じ黄色いTシャツ姿のサポーターは、前半の2点リードに「奇跡だ」と叫んで盛り上がった。会社員ブシ・マシニニさん(26)は「バファナ・バファナ(南ア代表の愛称=『少年たち』の意味)は終わりだけど、私は南ア人として胸を張りたい」と話した。

大型スクリーンが設置されたヨハネスブルクの公園には約1万6千人が集まり、総立ちで声援を送り続けた。小学校教師のモリ・ヌギアーノさん(34)は、19回目のW杯で初めて開催国が1次リーグで姿を消したことについて「悲しい歴史を作ってしまった」と話し、肩を落とした。



 
 
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モナコ・アルベール2世公、南ア元水泳選手と婚約

【パリ=林路郎】モナコ公室は23日、元首のアルベール2世公(52)が、交際を続けてきた南アフリカの元水泳選手シャーリーン・ウィットストックさん(32)と婚約したと発表した。

結婚式の日取りなどは明らかにされていない。

ウィットストックさんは2000年の五輪に出場した実績を持つ。アルベール2世公はレーニエ3世公と米女優だったグレース・ケリー前公妃の長男で、ボブスレーで5回、冬季五輪に出場している。2005年の元首即位後、ウィットストックさんとの交際を続けていた。

(2010年6月23日21時31分 読売新聞)



 
 
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2010.06.24 Web posted at: 11:43 JST Updated - CNN

A組は中南米勢が決勝Tへ、仏と南アが敗退 W杯

(CNN) サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の第12日は22日、1次リーグA組の最終戦2試合があり、ウルグアイ、メキシコの中南米勢が決勝トーナメント(T)への進出を決めた。前回ドイツ大会で準優勝したフランスと開催国の南アフリカが敗退した。

開催国が1次リーグで姿を消すのはW杯史上、初めて。

フランスと南アフリカの試合は中部ブルームフォンテーンであり、南アが2─1で勝利した。同国は1勝1分け1敗の勝ち点4で、メキシコと並んだが得失点差で劣り、決勝Tへの進出がかなわなかった。

フランスは1分け2敗の勝ち点1と、前評判を裏切る不本意な結果に終わった。同チームは今大会で主軸のFWアネルカのドメネク監督への暴言問題が発覚、同選手が代表から追放されるなどの内紛に襲われていた。

南アは前半20分、DFクマロが先取点をもぎ取り、37分にはFWムペラが2点目を奪った。フランスは後半、選手を入れ替えてから攻撃が活性化し、後半25分にMFマルダが1点を返したが反撃は続かなかった。フランスのゴールは今大会で初めてだった。

ウルグアイとメキシコは北部ルステンブルクで対戦、スペースを突くパス回しを共に武器にする戦いだったが、ウルグアイが1─0で競り勝った。同国は2勝1分けの勝ち点7でA組の首位となった。

ウルグアイは前半43分、FWスアレスのヘディングシュートが決まり、決勝点となった。メキシコも速攻で再三ゴール前を襲ったが、決定的なシュートがクロスバーに弾き返される不運にも泣かされた。



 
 
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南アでW杯観戦の日本人、強盗に襲われけが

【ヨハネスブルク=吉原淳】在南アフリカ日本大使館によると、南ア・ダーバンで22日深夜(日本時間23日未明)、ワールドカップ観戦に来ていた40代と30代の日本人男性2人が競技場から歩いて宿泊施設に戻る途中、約10人の男たちに路上で押し倒され、ポケットの現金約5万円を奪われた。

2人は手に軽いけが。

(2010年6月26日06時26分 読売新聞)



 
 
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高円宮妃久子さま、南アから帰国

2010/6/26 21:56

サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の日本対デンマーク戦の観戦のため南アフリカを訪問していた高円宮妃久子さまは26日午後、民間機で成田空港に帰国された。



 
 
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(南アW杯)旧黒人居住区の交流会に出席

2010/6/26付

サッカーの日本代表は25日、ベースキャンプ地のジョージ市内にある旧黒人居住区(タウンシップ)を訪問、現地の人々との交流会に出席した。

参加した選手は、臀部(でんぶ)を痛めて大事をとった闘莉王(名古屋)を除く26人。会場は南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離)時代に区画された低所得者層が多く住む地域。

選手たちを乗せたバスが到着すると、賛美歌の合唱とともに、人工芝のピッチを囲う柵越しに大勢の見学者から歓声が上がった。

選手たちは、柵越しに日本代表のペナントをプレゼントし、サインにも応じた。一番人気はデンマーク戦で先制点を挙げた本田(CSKAモスクワ)で、あちこちで「ホンダ、ホンダ」の声援が繰り返された。

(阿刀田寛)



 
 
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「おめでとう」のスキに…窃盗頻発 南アで日本人被害

2010年6月27日10時0分

【プレトリア(南アフリカ)=富田祥広】サッカーのW杯南アフリカ大会で、現地観戦に訪れた日本のサポーターが盗難などの被害にあう例が頻発している。競技場で日本代表の勝利に大喜びしている最中にパスポート入りのカバンを盗まれたケースもあり、在南ア日本大使館は「くれぐれも気を抜かないで」と注意を促している。

同大使館によると、11日のW杯開幕後に日本人が窃盗の被害にあった例は28件。競技場で見知らぬ男に「一緒に写真を」と頼まれ肩を組んだり、「おめでとう」と声をかけられ抱き合ったりしている時に足元や隣の席に置いた荷物を盗まれるケースが多い。空港やレストランで「あなたの国のお金を見せて」と言われ、手渡した日本円を持ち逃げされた例もあった。

強盗の被害は2件。22日には日本人の男性2人がダーバンで行われた韓国の試合を観戦後、同大使館が回避するよう呼びかけている地区の暗い夜道を歩いて帰る途中、複数の男に現金計8万円やクレジットカード入りの財布、携帯電話を脅し取られた。

29日は当地で決勝トーナメント1回戦のパラグアイ戦がある。同大使館は競技場周辺にオレンジ色のジャケット姿の職員7人を待機させ、被害などの対応にあたらせる。緊急時の連絡先は大使館のホームページ(http://www.za.emb-japan.go.jp/index_jp.html)。



 
 
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June 28, 2010 01:40 AM Eastern Daylight Time

コービー・ブライアントが南アフリカ・ソウェトにある世界クラスのサッカー訓練施設を訪問

ブライアントとナイキが5度目のNBAタイトル獲得をHIV/AIDSの啓発サポートで祝う

ヨハネスブルク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- チャンピオンに5回輝いたコービー・ブライアントが初のアフリカ大陸訪問で、世界最大のサッカー用品企業であるナイキ(NYSE: NKE)と共に、南アフリカ・ソウェトの中心にある「サッカー訓練センター」を訪問しました。このセンターは将来のチャンピオンを鼓舞するものです。

最近落成した同センターは、サッカー・ライフスキル・プログラムを通じて、年間2万人の若いサッカー選手に対し、サッカーの才能を伸ばすと同時に HIV/AIDS教育を受ける機会を提供します。

コービー・ブライアントは次のように語っています。「バスケットボールが私の選んだスポーツですが、私はずっとサッカーファンでした。ですからアフリカに初めて訪問し、ナイキがどのようにスポーツを利用して若者を鼓舞し、HIV/AIDS教育を提供しているかが分かり、驚いています。子供たちが問題を克服し、試合のパフォーマンスを改善するとともに、生活を改善してHIVと無縁に暮らすために必要なライフスキルを与える上で、このセンターが役立つことは非常に明らかです。」

このセンターは南アフリカ地域社会に対するナイキのコミットメントの一環であり、この始まりは15年前に遡ります。ナイキは最近、「Lace up. Save Lives.」(シューレースを締めて命を救おう)キャンペーンを行いながらアフリカのHIV/AIDSと闘うために、スポーツの力を活用するパートナーシップを(RED)と開始しましたが、センター開設はこのパートナーシップの立ち上げに続くものでもあります。誰かが(NIKE)REDのシューレース1足を購入するごとに、ナイキは各種プログラムに資金を寄付します。寄付対象となるのは、アフリカの地で教育と医療を提供し、またスポーツの力を活用して世界中の若者にAIDSとの闘いに参加してもらうためのプログラムです。

ブライアンは本センターを訪問するだけでなく、バスケットボールコートで(NIKE)REDのシューレースを締めることでHIV/AIDSとの闘いに個人としても貢献する意思を示しました。このシューレースはナイキの「Lace up. Save Lives.」キャンペーンで最も重要な位置を占めています。このイニシアチブは(RED)とのパートナーシップによるもので、(NIKE)REDのシューレースを購入する機会を個人に提供する見返りに、ナイキがその利益の100 %をアフリカにおいてHIV/AIDSの教育と医療を提供するプログラムを支援するために寄付します。

コービーはアフリカ滞在中、ライフ・センターも訪問しました。これはヨハネスブルクで最も象徴的な超高層ビルの1つで、ナイキが試合のために開設した意欲的な施設です。138メートル30階建てで空にそびえるこのビルは、サッカー競技場ほぼ半分の大きさのインタラクティブなLEDスクリーンを備えています。「Write the Future」(未来をかきかえろ)キャンペーンと連動しているこのナイキの施設によって、ファンの皆さんは、Facebook.com/nikefootball.com、ツイッター、フェイスブック、Mxit(南アフリカ)、およびQQ(中国)から選手に個人的なメッセージを送ることができます。毎晩メッセージが選ばれ、これらがデジタルのプレーヤー・アニメーションに変ってスクリーンに映し出され、街中の人が見ることができます。

詳細情報についてはNikemedia.comをご覧ください。

ナイキについて

オレゴン州ビーバートン近郊に本拠を置くナイキは、広範なスポーツおよびフィットネス向けのオーセンティック・スポーツフットウエア、アパレル、用具およびアクセサリーのデザイン・流通・販売を行う世界の大手企業です。ナイキの完全所有子会社には、コールハーン(高級シューズ、ハンドバッグ、アクセサリー、コートのデザイン・流通・販売)、コンバース(スポーツフットウエア、アパレル、アクセサリーのデザイン・流通・販売)、ハーレー・インターナショナル(アクションスポーツと若者ライフスタイル向けのフットウエア、アパレル、アクセサリーのデザイン・流通・販売)、アンブロ・リミテッド(英国を本拠とする一流グローバル・サッカー(フットボール)ブランド)などがあります。詳細はウェブサイトwww.nikebiz.comをご覧ください。

ナイキと(RED)のパートナーシップに関する詳細についてはwww.nike.com/REDをご覧ください。

(RED) および(PRODUCT)RED について

(RED)の主要な目的は、民間セクターに対し、アフリカでのAIDS撲滅を支援する世界基金への意識を高め、資金を調達することです。(PRODUCT)REDマークを付けた製品を販売する企業は、その製品の売上のかなりの部分または利益の一部を世界基金に寄付し、女性と子供に対する治療介入を含め、アフリカのHIV/AIDS対策プログラムの資金に充てます。現在のパートナーは、アメリカン・エキスプレス(英国のみ)、アップル、バガブー、コンバース、ギャップ、エンポリオ・アルマーニ、FLOWE(RED) (英国のみ)、ホールマーク(米国のみ)、デル、ナイキ、ペンギン、スターバックスです。2006年の春に設立して以来、(RED)のパートナーとイベントにより世界基金のために1億5000万ドルの資金を生みだしました。 (RED)が調達する資金は、ガーナ、レソト、ルワンダ、南アフリカ、スワジランド、ザンビアで用いられており、5000万人以上の人々を対象とするプログラムの支援に使われています。詳細についてはwww.joinred.comをご覧ください。

http://www.businesswire.com/portal/site/home/permalink/?ndmViewId=news_view&newsId=20100627005097&newsLang=ja



 
 
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W杯 南アで邦人に強盗・盗難被害30件

(日テレNEWS24 - 06月29日 03:54)

「2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ」が開幕してから、南アフリカでの日本人の被害は、これまでに強盗が2件、盗難が28件に上っていることがわかった。

在南アフリカ日本大使館によると、ワールドカップ開幕から27日までの間に、日本人が遭遇した被害は強盗が2件、盗難が28件に上っている。強盗はカメルーン戦が行われたブルームフォンテーンとオランダ戦が行われたダーバンで起きており、いずれも試合観戦後、宿舎に戻る途中に発生している。幸い、被害者に大きなケガなどはない。

また、盗難のほとんどは置き引きで、試合会場で日本が得点したり勝利したりして興奮しているスキに手荷物を狙われるケースが多いという。さらに「お金を両替してください」などと言って近づき、現金を奪う手口も発生している。

大使館は、29日のパラグアイ戦に向けて、あらためて注意を呼びかけている。



 
 
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南アW杯 貧困層支援NGOが野菜作り伝授 自活手助け

2010/6/29 0:25

【ヨハネスブルク=西堀卓司】サッカーのワールドカップ(W杯)に沸く南アフリカで、日本の非政府組織(NGO)が貧困層の生活改善に取り組んでいる。旧黒人居住区の住民らに野菜作りを伝授し、自給自足を手助けする。祭典の陰に高失業率が横たわるのも南アの一面。担当者は「W杯を機会に日本のファンに現地の現状にも触れてほしい」と願っている。

21日午前、ヨハネスブルク近郊の南ア最大の旧黒人居住区「ソウェト」にある中学校。W杯期間中は学校は休みだが、貧困層に支給される給食を目当てに子供が集まる。傍らでは農業専門家のジョン・ンズィラさんの指導で、近所の住民がネギの苗植えなどの畑仕事に汗を流していた。

農業指導は、特定非営利活動法人(NPO法人)日本国際ボランティアセンターがンズィラさんの協力を仰ぎ、昨年春から中学校の敷地を借りて実施。20代から60代の職のない人たちに毎月5日間、自給自足のすべを伝えている。

5月に初の収穫を行い、参加者は野菜を持ち帰って食卓に並べ、余った分を近所に販売。アリス・ボツアネさん(64)は「野菜を売って200 ランド(約2400円)が入った」と笑顔。住民らは年金など公的扶助でしのぎ、仕事をしない生活が常態化していたが、最年長のジョセフ・ウマネさん(68)は「今はとても充実している」。

「W杯があっても生活は何も変わらない」と口をそろえる住民同様、同センター現地代表の渡辺直子さん(37)もW杯を複雑に見つめる。「南アの失業率は実質40%超といわれ、都市部でも準備期間に日雇いの仕事があっただけ」と指摘。スター選手の競演が「子どもたちに夢を与えた」が、「貧困対策など別に予算を投じる対象はあったのでは」とも感じる。

南ア担当として現地で生活を始めて5年。虹の国の現状を日本に伝えるのも渡辺さんの役目の一つ。日本代表の決勝トーナメント進出で日本人サポーターの現地滞在期間は延びた。「少しでも現地の人の生活に触れ、考える機会にしてほしい」と話している。



 
 
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W杯誤審でFIFA会長が謝罪、テクノロジー導入の検討も表明

* 2010年06月29日 20:47 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ

【6月29日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)のヨゼフ・ブラッター(Joseph Blatter)会長は29日、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)で2件の誤審が相次いだことを受け、誤審で相手チームが有利になったイングランドとメキシコに謝罪したことを明らかにした。両国とも謝罪を受け入れたという。

27日に行われた決勝トーナメント1回戦のイングランド対ドイツ戦では、イングランドのフランク・ランパード(Frank Lampard)が蹴ったボールが明らかにゴールラインを越えたにもかかわらず審判は得点を認めなかった。試合はドイツが4-1で勝った。

また同日のアルゼンチン対メキシコ戦では、明らかにオフサイドポジションにいたアルゼンチンのカルロス・テベス(Carlos Tevez)の得点が認められた。その場面は大スクリーンに映されたが審判はスクリーンの映像をもとに判断することが許されていないため、得点を取り消すことができなかった。試合はアルゼンチンが3-1 で勝った。

同会長は7月21〜22日に英国のカーディフ(Cardiff)で開かれるFIFAの会合でボールがゴールラインを越えたか判断するテクノロジーの導入について検討する方針を示すとともに、「メキシコ戦のような(オフサイドの判定に関する)状況にテクノロジーは必要ない」と述べ、テクノロジー導入の検討はゴールラインの判定に限定する姿勢を示した。(c)AFP



 
 
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「おとぎ話のような結婚」、南ア各紙も祝福 アルベール2世公婚約

* 2010年06月30日 12:59 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ

【6月30日 AFP】前週発表された、モナコのアルベール2世(Prince Albert II)公(52)と南アフリカの元競泳選手で水泳ワールドカップ(W杯)金メダリストのシャーリーン・ウィットストック(Charlene Wittstock)さん(32)との婚約について、南ア各紙は一面で報じた。

タイムズ(Times)紙は「南アフリカの美女が、欧州で最も結婚相手にふさわしい独身男性の1人であるプリンスを仕留めた」と報じた。スター(Star)紙は「プレイボーイのモナコ公と南アの水泳選手のおとぎ話のような結婚」と伝え、そのほかの複数の新聞とともに一面に2人の大きな写真を掲載した。

そのスター紙がウィットストックさんの父親マイケル(Michael Wittstock)さんの談話を掲載した。

マイケルさんの話によれば、アルベール2世公は22日、電話で結婚の承諾を求めてきた。その時間はサッカーW杯の南ア対フランスの試合直前で、マイケルさんは試合を見るためにアルベール2世公をせかそうとしたと冗談混じりに言った。

「キックオフ直前に電話してきた。わたしは何もかも片付けてしまって試合を見たかったんだ」

マイケルさんは将来の義理の息子とは「友人のような関係」だと語り、アルベール2世公のことを「いいやつ」と呼んだ。

また、母親のリネット(Lynette Wittstock)さんは南ア紙シティズン(Citizen)のインタビューで、家族は「興奮している」と話した。

「とても興奮している。娘がついに結婚する。家族はうれしいし、アルベール2世公のことをとても気に入っている」(c)AFP



 
 
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W杯誤審騒動の主審4人、準々決勝以降の担当審判から外れ帰国へ

* 2010年06月30日 13:21 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ

【6月30日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)は29日、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)の準々決勝以降を担当する審判団を発表した。その結果、誤審騒動を起こした4人の審判が担当を外れ、帰国することになった。

担当審判から外されたのは、決勝トーナメント1回戦、ドイツ対イングランド戦で、イングランドのフランク・ランパード(Frank Lampard)のシュートをノーゴールとした、ウルグアイのホルヘ・ラリオンダ(Jorge Larrionda)主審と、同じくアルゼンチン対メキシコ戦で、明らかにオフサイドポジションにいたアルゼンチンのカルロス・テベス(Carlos Tevez)の得点を認めた、イタリアのロベルト・ロセッティ(Roberto Rosetti)主審。

さらに、予選リーグ、ブラジル対コートジボワール戦で、ブラジルのルイス・ファビアーノ(Luis Fabiano)が明らかに両腕を使って決めたゴールを認めた、フランスのステファン・ラノイ(Stephane Lannoy)主審や、同じく米国対スロベニア戦で、米国のモーリス・エドゥー(Maurice Edu)のゴールを認めなかった、マリのコマン・コウリバリー(Koman Coulibaly)主審が担当から外された。

準々決勝以降を担当する主審は、日本の西村雄一(Yuichi Nishimura)主審を含む19人となった。(c)AFP



*このファイルは文部科学省科学研究費補助金を受けてなされている研究(基盤(B)・課題番号16330111 2004.4〜2008.3)の成果/のための資料の一部でもあります。
 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/p1/2004t.htm

UP:2010
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