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南アフリカ共和国 2000〜2006年

アフリカアフリカ Africa 2014


Achmat, Zackie
Mandela
Xolani Nkosi (Nkosi Johnson)

TAC (Treatment Action Campaign)
○楠原彰 日本の反アパルトヘイト運動小史とその問題点

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○外務省 各国・地域情勢 南アフリカ共和国

◆2003/08/09 毎日新聞ニュース速報 「<南アフリカ>政府がようやくエイズ治療対策」
◆2004/11/1 『アマンドラ!希望の歌』上映会&峯陽一さんミニトーク
◆2006/04/16 JANJAN 『頭脳流出』が医療労働力の確保を困難にする
◆2006/08/02 JANJAN 南ア:エイズ対策に目標設定を求める
◆2006/09/04 JANJAN インド・ブラジル・南アフリカ、航空宇宙産業進出で共同
◆2006/12/11 JANJAN 貿易に遅れをとる途上国間の情報通信

■2004

◆2004/11/1 『アマンドラ!希望の歌』上映会&峯陽一さんミニトーク
 於:京都
◆2004/02/11 SOUTH AFRICA: TAC calls for stronger political leadership
 JOHANNESBURG, 11 February (PLUSNEWS)


■本

◆川端 正久・佐藤 誠 編 19960510 『南アフリカと民主化──マンデラ政権とアフリカ新時代』,勁草書房,272+2p. ISBN:4-326-35088-1 3045 [amazon][bk1] ※
□内容説明
マンデラ政権が成立して2年。南アフリカの国民統一政府の課題である、政治的民主化や経済再建と復興開発計画などや、新生南アフリカの登場で新時代に入った南部アフリカの状況について分析。マンデラ政権後の総合的考察の書。
□著者紹介
〈川端〉1944年生まれ。竜谷大学法学部教授。著書に「アフリカの政治を読む」など。
□著者紹介
〈佐藤〉1948年生まれ。立命館大学国際関係学部教授。著書に「飢餓からの解放」など。
アパルトヘイト撤廃と民主主義の出発 藤本 義彦著 3-36
経済社会建設とRDP(復興開発計画) 佐藤 誠著 37-62
マンデラ政権の登場と社会の変化 福井 聡著 63-84
南アフリカ鉱業の現状と展望 ポール・ジョーダン著 林 正樹訳 85-102
コミュニティ開発とNGOの課題 峯 陽一著 白戸 圭一著 103-130
南アフリカ加盟後のSADCの試練 吉国 恒雄著 131-146
九〇年代の南部アフリカの安全保障 フセイン・ソロモン著 ゼイビア・カリム著 戸田 真紀子訳 147-168
南部アフリカにおける南アフリカへの人口移動 フセイン・ソロモン著 旦 祐介訳 169-190
日本・南アフリカ経済関係の新潮流 北川 勝彦著 191-218
日本の南アフリカ政策 川端 正久著 219-250

峯 陽一 19961120 『南アフリカ──「虹の国」への歩み』,岩波書店,岩波新書新赤版473 245p. ISBN:4-00-430473-3 693 [amazon][bk1] ※

◆佐藤 誠 編 19980410 『南アフリカの政治経済学──ポスト・マンデラとグローバライゼーション』,明石書店,324p. ISBN:4-7503-1030-1 3465 [amazon] ※
□内容説明[bk1]
1994年の総選挙後、民主主義的に選ばれた新政府が誕生してからの南アフリカの実状を分析。アフリカ大陸全体や国際的な動きと関連させながら、南アフリカの新しい民主主義の動向を探る。
□著者紹介[bk1]
1948年生まれ。英国リーズ大学政治学部大学院博士課程修了。立命館大学国際関係学部教授。著書に「アフリカ協同組合論序説」「飢餓からの解放」など。
民主主義は定着したか アントニー・ファンニューカーク著 13-36
南アフリカ新憲法の意義 峯 陽一著 37-60
一党優位政党制と民主政治 トム・ロッジ著 61-82
民族分断と国民統合 藤本 義彦著 83-106
工業開発戦略 西浦 昭雄著 107-134
土地改革と農業開発 佐藤 千鶴子著 135-162
鉱産物資源の可能性と政策展望 ステファノ・メナルディ著 163-174
住宅政策 メアリー・トムリンソン著 175-196
地域協力と南アフリカ 佐藤 誠著 197-222
ミドルパワー・リーダーシップと南アフリカ フセイン・ソロモン著 223-242
南部アフリカにおける平和創出の展望 ライオネル・クリフ著 243-268

◆天木 直人 20040624 『マンデラの南アフリカ――アパルトヘイトに挑んだ外交官の手記』,展望社, 230p.ISBN:4-88546-114-6 1680 [amazon][BK1]

◆峯 陽一 20000925 「紛争処理における多極共存型統治モデルの可能性──南アフリカ共和国の事例から」
 峯・畑中編[2000:105-156]*
峯 陽一・畑中 幸子 編 20000925 『憎悪から和解へ──地域紛争を考える』,京都大学学術出版会,298+12p. ISBN:4-87698-404-2 2940 [amazon][bk1] ※


■2003

牧野 久美子(アジア経済研究所在ケープタウン海外派遣員) 2003
 「南アフリカにおけるエイズ治療薬供給問題──トリートメント・アクション・キャンペーンの活動から」
 『アフリカ研究』(日本アフリカ学会)
◆2003/02/14 「HIV/AIDS治療実現マーチ」
 http://www.ajf.gr.jp/hiv_aids/14_feb_march/
◆2003/03/20 Zackie Achmat "Dying for Treatment -TheTAC Civil Disobedience Campaign"
 TAC Briefing Document on the Civil Disobedience campaign
◆2003/04/09 林達雄
 「ジュネーブ訪問」
◆2003/04/12 アフリカ日本協議会
 「公的医療でのエイズ治療を求める南アの HIV感染者・エイズ患者たちの行動に連帯の意思表示を!」
◆2003/04/17 アフリカ日本協議会
 「TAC支援国内キャンペーンにご賛同いただき、ありがとうございました!!」
◆2003/04/26 アフリカ日本協議会
 ビデオ上映会 抗エイズ治療への長い道:南アフリカ共和国・「治療行動キャンペーン」の取り組み
◆2003/04/29 「治療行動キャンペーン」(TAC)市民的不服従キャンペーンの一時停止を決定
◆2003/05/24 南アフリカ共和国でTACと国家エイズ委員会(委員長・ジェイコブズ・ズマ副大統領)が会合
◆2003/08/09 「<南アフリカ>政府がようやくエイズ治療対策」
 毎日新聞ニュース速報

 

南アフリカ盲人協会

長瀬修「希望としての南アフリカ──世界から・第4回」
 『季刊福祉労働』74(199703)

◆楠瀬 佳子・山田 裕康 編訳 19900510 『女が集まる──南アフリカに生きる』 現代企画室,228+2p. 2200
◆野間 寛二郎 19690500 『差別と叛逆の原点──アパルトヘイトの国』,理論社,414p. 700

◆2001/03/05 国民の健康か、特許権か エイズ薬めぐり南アで審理
 共同通信ニュース速報
◆2001/03/15 <南アフリカ>特許料未払いのエイズ治療薬の輸入で論争
 毎日新聞ニュース速報
◆2001/04/19 <エイズ>南アは薬を安価で輸入可能に 製薬会社が訴訟取り下げ
 毎日新聞ニュース速報
◆2001/04/21 <ニュース展望>南アのエイズ問題 薬価より政府の無策に原因
 毎日新聞ニュース速報
◆2001/05/02 南アフリカ、エイズ薬でインドと協力
 共同通信ニュース速報
◆エイミーとゴリアテ
 巨大製薬会社、ロースクール1年生にひざまずく。
 南ア・エイズ患者のためのこの勝利は、医薬品開発への妨げか?
 http://www.egroups.co.jp/group/info-jsds/
◆2001/09/11 南アフリカ:ムベキ大統領がHIV/AIDS関連の支出に疑問を呈す
 アフリカ日本協議会(AJF)『エイズとアフリカ資料集』
 http://www.ajf.gr.jp/africa_news/091101.htm
◆2001/09/14 南ア保健相、法廷で弁明
 アフリカ日本協議会(AJF)『エイズとアフリカ資料集』
 http://www.ajf.gr.jp/africa_news/091401.htm
◆2001/09/15 南アフリカ:薬価はいまだに高い−保健大臣
 アフリカ日本協議会(AJF)『エイズとアフリカ資料集』
 http://www.ajf.gr.jp/africa_news/091502.htm
◆2001/09/17 南アフリカ:AIDSが死因の第一位、医療関係団体が報告書を作成
 アフリカ日本協議会(AJF)『エイズとアフリカ資料集』
 http://www.ajf.gr.jp/africa_news/091701.htm
◆2001/09/18 南アフリカ:ムベキ大統領がHIV/AIDS関連の支出に疑問を呈す
 アフリカ日本協議会(AJF)『エイズとアフリカ資料集』
 http://www.ajf.gr.jp/africa_news/091801.htm
◆2001/09/19 南アフリカ:医師向けのHIV/AIDS訓練プログラムを立ち上げ
 アフリカ日本協議会(AJF)『エイズとアフリカ資料集』
 http://www.ajf.gr.jp/africa_news/091901.htm
◆2001/10/02 南アフリカ:HIV/AIDS問題を除外した国勢調査
 アフリカ日本協議会(AJF)『エイズとアフリカ資料集』
 http://www.ajf.gr.jp/africa_news/100201.html
◆2001/10/03 南アフリカ:2つの地方でAIDSが最大の死因
 アフリカ日本協議会(AJF)『エイズとアフリカ資料集』
 http://www.ajf.gr.jp/africa_news/100301.html
◆2001/10/04 南アフリカ:「AIDS薬はHIV/AIDS患者にぜひとも必要だ」
 AFRICA: IRIN PlusNews HIV/AIDS Briefs, 4 October 2001
 アフリカ日本協議会(AJF)『エイズとアフリカ資料集』
 http://www.ajf.gr.jp/africa_news/100401.html
◆2001/10/04 南アフリカ:HIV/AIDS問題を除外した国勢調査
◆2001/10/08 南アフリカ:グラクソ・スミス・クラインが地元の製薬会社へライセンスを与える
 AFRICA: IRIN PlusNews HIV/AIDS Briefs, 8 October 2001
 アフリカ日本協議会(AJF)『エイズとアフリカ資料集』
 http://www.ajf.gr.jp/africa_news/100801.html
◆2001/10/09 南アフリカ:低収入労働者にAIDS薬は届かない−アングロ・アメリカン社
 AFRICA: IRIN PlusNews HIV/AIDS Briefs, 9 October 2001
 アフリカ日本協議会(AJF)『エイズとアフリカ資料集』
 http://www.ajf.gr.jp/africa_news/100902.html
◆2001/10/11 南アフリカ:財政見通しがHIV/AIDSの衝撃を明らかに(↓)
 AFRICA: IRIN PlusNews HIV/AIDS Briefs, 11 October 2001
◆2001/10/16
 南アフリカ:医療研究評議会がAIDS報告書を公表  南アフリカ:政府がネヴィラピンによるパイロットプロジェクトに進展があったと報告  ナミビア:大学が農業へのHIV/AIDSの影響を研究  AFRICA: IRIN PlusNews HIV/AIDS Briefs, 16 October 2001
◆2001/12/14 「南ア政府、エイズ裁判に負ける」
 ディナ・クラフト 南ア、プレトリア(AP) 訳:吉田さん
◆2002/03/08 AFRICA: HIV/AIDS and partner violence
 アフリカ:HIV/AIDSとパートナーの暴力 ヨハネスブルク 3月8日(PLUSNEWS)
◆2002/03/11 SOUTH AFRICA: Government ordered to provide Nevirapine pending appeal
 南アフリカ:政府が係争中の間のネヴィラピン供給を命じられる ヨハネスブルク 3月11日(PlusNews)
◆2002/10/10 「A great story about Zackie Achmat」
 Mandisa Mbali 12/10/02 12:14PM


 
 

 *斉藤さんより

 2003/08/09 「<南アフリカ>政府がようやくエイズ治療対策」
 毎日新聞ニュース速報
 「【ヨハネスブルク城島徹】国民の9人に1人がエイズウイルス(HIV)に感染している南アフリカの政府当局は8日、治療に効果的な抗レトロウイルス薬(ARV)を公立病院で供給する方針を決め、9月末までに詳細な治療計画をまとめる意向を表明した。エイズ治療対策に消極的だった南ア政府が、国内外の批判を受け、ようやく重い腰を上げた形だ。
 この決定に合わせて、南ア政府はエイズ治療の緊急性を強調する声明を出した。政府にARV導入を求めてきた民間団体「治療活動キャンペーン(TAC)」も「具体化するまで安心できないが、希望の第一歩だ」と歓迎している。
 南アでは今月上旬、医療専門家らが参加して第1回全国エイズ会議が開かれた。しかし政府は、科学的な因果関係より貧困との関係を再三、強調し、ARVの採用には消極的だった。これに対し医者や市民の批判が集中し、キリスト教会関係者は「南アのエイズの広がりはアパルトヘイト(人種隔離)と同じく深刻で、世界の恥だ」と指摘。南ア各紙も政府の無策ぶりを非難する論調が目立っていた。
 今回の政策転換の背景には、エイズ対策での失政を非難する世論が高まるなか、来年の下院(国民議会)選挙での支持率低下を懸念した与党・アフリカ民族会議(ANC)の危機感もあるとみられる。
 国連エイズ合同計画(UNAIDS)によると、南ア国民約4400万人のうちHIV感染者は約500万人にのぼり、「毎日600人が犠牲になっている」(TAC)といわれている。」

 背景、関連の動きについては、AJF会員の皆さんの手元に届いている会報『アフリカNow』第64号掲載の僕と牧野さんの文章を参照してください(近々AJFのホームページにも掲載します)。
 5月半ば、TACの市民的不服従キャンペーンを受けて、ズマ副大統領とTACの間での会談が始まり、公的医療の中でのARV治療に向けた動きが確認されていました。
にもかかわらず、政府の対応は遅々としており、8月初めのTAC全国大会では
・ザッキーさんがARV治療を受ける
・市民的不服従キャンペーンを再開する
ことが決定されたところでした。
 4月、5月と在東京南ア大使館を訪ね、参事官、大使から南アフリカ共和国政府のエイズ政策と課題について話を聞きました。
 その際に強調されたのは
・500万人のHIV感染者・エイズ患者を対象としたエイズ政策、特にARV治療にはたいへんな費用がかかる
・南アで実施されるARV治療に投入される資金が世界規模の製薬企業の懐に入るだけということにならないようにしなくてはいけない
ということでした。
つまり、
・南アのエイズ政策をグローバルなエイズ戦略の中で位置付け、国際機関・先進国・民間財団・世界各国のNGOもそれぞれに果たすべき役割を担っていくこと → 具体的には南アのエイズ政策に国際的な資金を投入するメカニズムを機能させること=世界エイズ・結核・マラリア対策基金(GFATM)を通した資金提供
・南アで治療に使われるARV、HIVウイルス量・CD4数検査薬が南ア国内で南アの経済に還元される形で調達されるようにすること → 特許権の無償供与による製薬技術移転と製造施設建設などへの協力
が必要だ、ということです。いずれも日本政府そして私たち自身の取り組みに関わってくる問題です。
この機会に、AJF感染症研究会のホームページ、特に「全ての人々に抗エイズ薬治療を」
http://www.ajf.gr.jp/hiv_aids/treatment_access/を参照し、背景・課題・取り組みの経過について理解を深めていただくようお願いします。
また、会報「アフリカNow」第64号で執筆者の河野さん自身が紹介している
 Mizuho Industry Focus 5月23日付Vol.6
 WTO医薬品問題と製薬産業〜産業の存立基盤に影を落とす国際的な公衆衛生の危機〜
 http://www.mizuhocbk.co.jp/fin_info/industry/index.html
医薬品と知的財産権について整理し、世界的な医療保険システムの確立こそが必要であること、製薬産業も経営上の重大問題として積極的に解決に取り組む必要があること等が主な論点です。
をぜひ一読してください。「国際的な医療保険システム構築が知的財産権保護と両輪の輪となって途上国の人々の生を支え健康を向上させていく」という課題整理は、これからの「国際協力」を考える上でも重要な提起です。
会報掲載の文章、感染症研究会ホームページ収録の資料・提起、河野さん執筆のレポート等への質問・意見・アドバイス、このMLへお願いします。

斉藤 龍一郎

 
 

◆2004/02/11 SOUTH AFRICA: TAC calls for stronger political leadership
 JOHANNESBURG, 11 February (PLUSNEWS)

Date: Mon, 16 Feb 2004 17:41:35 +0900
From: SAITO Ryoichiro
Subject: [viva_hiv_aids] 南アのARV治療計画の現状

斉藤@足立区です。

先週、IRINから下記のニュースが配信されていました。
昨年11月に発表された南ア政府の"Operational Plan for Comprehensive HIV and AIDS Care"(包括的HIV/AIDSケア実施計画)の核心であるARVの供給が遅れていることに対し、TAC(Treatment Action Campaign、治療行動キャンペーン)が声明を発したというニュースです。
ニュースの内容は、次の通りです。
・昨年11月に発表された南ア政府の"Operational Plan for Comprehensive HIV and AIDS Care"(包括的HIV/AIDSケア実施計画)の核心であるARVの供給が遅れている
・南アで現在ARV治療を必要としているPHAは50万人以上いると見られる。そのうち西ケープ州の1500人のみが治療計画によるARV処方を受けている。
・TAC議長ザッキー・アハマットによると、西ケープ州は政治的指導力を発揮しているが、他州は違う。
・西ケープ州政府があげた成果の一つとして、ARVの価格引き下げがある。月額R900 and R1,800 (US $128 and $256) だったのを R380 ($54)まで引き下げさせた。
・昨年8月、財務省は50万人以上がARV治療を必要としていると報告している。また、2003-04会計年度に38万8000人が新たにエイズを発症すると見積もられている。
・TACのスポークスパーソン、マーク・ヘイウッドは「政府自身の見積もりが上記のようなものであるのに、政府の対応はあまりに遅い」と語った。
・11月にプランが発表されてから2カ月、昨年8月の財務省・保健省レポートから5カ月、さかのぼって財務省・保健省によるARV治療に要するコスト検討委員会設置から18カ月が経つのに、西ケープ州の1500人しか治療を受けていない、とヘイウッドは強調した。
・TACは3月21日の人権デーに、裁判提訴などの行動を取ることを検討していると明らかにした。
・専門家チームと一緒に治療計画の進行状況を調査・検討して、特段の理由もなく、計画が遅滞していることが明らかになったら、計画の緊急実施を迫る法的行動をとる、とヘイウッドは警告した。
・また、ムベキ大統領が国会演説およびラジオでのライブ・インタビューで表明したエイズに関する見解についても注視していることを明らかにした。

以下、全文を転載します。
IRINのニュース配信は、http://www.irinnews.org/aidsfp.asp で手続きすると誰でも受けることができます。

SOUTH AFRICA: TAC calls for stronger political leadership

JOHANNESBURG, 11 February (PLUSNEWS) - South Africa's Treatment Action Campaign (TAC) expressed its concern on Wednesday over the delay in the government's rollout of antiretroviral drugs (ARVs) - the core of the "Operational Plan for Comprehensive HIV and AIDS Care" released by the cabinet in November last year.

Estimates suggest that over 500,000 people are currently in need of ARVs in South Africa. But only 1,500 people, all in the Western Cape Province, are on treatment at the moment.

What makes the Western Cape different from other provinces, according to TAC leader Zachie Achmat, is political leadership.

"The province has really good leadership ... they simply understand the need for a comprehensive approach that includes ARVs. And that is what they are doing ... they're not just saying it," Achmat told PlusNews.

He pointed to the example of the provincial government's success in bringing down the monthly cost of ARVs from between R900 and R1,800 (US $128 and $256) to R380 ($54). "This was accomplished by simply putting someone in place to do the job," said Achmat. "This has to be done in every province."

The treasury reported in August last year that 500,000 people needed access to ARVs, and estimated that an additional 388,000 people would develop AIDS in the financial year 2003-04.

"It is this recognition by government that leads to our criticism of the lack of urgency and the lack of political commitment behind this rollout," said TAC spokesperson Mark Heywood.

"As we sit here today, two months after the cabinet published this plan; five months after the treasury and the Health Department published their report with the sanction of the plan; eighteen months after the Health Department and the treasury set up a task team to look at the costs of ARV treatments, only 1,500 people are on treatment in the South African public sector, and those are exclusively in the Western Cape," noted Heywood.

TAC said it would consider legal action if no further progress was made by Human Rights Day, on 21 March.

"We are putting together an expert team to monitor the rollout and if, without good reason, no progress has been made, TAC will consider an urgent legal application to compel the government to comply to the plan that it itself spent 15 months developing, and has not seriously begun," warned Heywood.

TAC said it was also concerned by President Thabo Mbeki's fleeting reference to AIDS in both his state of the nation address and a recent live interview with the national broadcaster. "We are seriously concerned about the lack of concern, compassion and commitment illustrated by both the health minister and, more importantly, the president," Heywood said.


[ENDS]

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*このファイルは文部科学省科学研究費補助金を受けてなされている研究(基盤(B)・課題番号16330111 2004.4〜2008.3)の成果/のための資料の一部でもあります。
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REV:......20030114,0209,18,19,0414,0525,0815..20040216,1027,1108,12,20070515,0618,24
アフリカ  ◇世界  ◇HIV/AIDS  ◇峯 陽一  ◇牧野 久美子
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