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シエラレオネ共和国


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アフリカアフリカ Africa 2017
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○2014年のニュース・企画案内 → シエラレオネ共和国 2014年


○外務省 各国・地域情勢 シエラレオネ共和国

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◆2015/01/02 nikkei.com 韓国、医療スタッフがエボラ熱感染の恐れ
◆2015/01/03 asahi.com エボラ熱死者、8千人超す 感染者は2万人超 WHO
◆2015/01/03 nikkei.com エボラ熱死者8000人超す 14年、感染者は2万人超
◆2015/01/03 毎日新聞 エボラ出血熱:2014年の死者 世界で8004人
◆2015/01/04 yomiuri.co.jp エボラ出血熱での死者8000人超に
◆2015/01/06 外務省 西アフリカ諸国におけるエボラ出血熱の流行に対する専門家の派遣
◆2015/01/08 jp.reuters.com シエラレオネ、エボラ感染拡大ペース鈍る兆し=WHO
◆2015/01/08 yomiuri.co.jp エボラ感染者100%隔離、未達成…流行3か国
◆2015/01/10 cnn.co.jp エボラワクチンの臨床試験、アフリカで間もなく開始
◆2015/01/13 cnn.co.jp 英国でエボラ熱診断の看護師、容体が改善
◆2015/01/18 asahi.com 70代女性、エボラ検査へ シエラレオネから帰国
◆2015/01/30 cnn.co.jp エボラ新規感染者が減少、終息へ焦点移る WHO
◆2015/01/30 asahi.com エボラ熱の新規陽性、1週間に100人割る
◆2015/02/07 yomiuri.co.jp エボラ封じ込め不完全…西アフリカ死者9千人超
◆2015/02/07 毎日新聞 エボラ出血熱:死者9000人超す 西アフリカ3カ国
◆2015/02/07 asahi.com エボラ熱で親失った児童、西アフリカで1万6600人
◆2015/02/17 nikkei.com 60日以内にエボラ新規患者「ゼロに」 西アフリカ3カ国首脳
◆2015/02/18 asahi.com エボラ対策で陸自派遣を検討 西アフリカに400人規模
◆2015/02/19 asahi.com 海外活動、実績作り狙う エボラ対策、陸自派遣案
◆2015/02/19 Awoko Sierra Leone News: National Commission for disability donates food items to DPOS in Kenema
◆2015/02/23 asahi.com 陸自の西アフリカ派遣見送り エボラ対策、時期合わず
◆2015/02/25 nikkei.com エボラ対策に200万ドル拠出 政府、国境なき医師団を支援
◆2015/03/01 AFP BB News シエラレオネ副大統領が自主隔離、護衛がエボラ熱で死亡
◆2015/03/02 Sierra Express Media Big Brother Claudius Production donates food items to disabled
◆2015/03/05 asahi.com エボラ対策に6千万円拠出へ IAEA定例理事会で表明
◆2015/03/12 cnn.co.jp 西アフリカ派遣の英軍要員がエボラ陽性
◆2015/03/12 asahi.com エボラ「今年半ばまでの感染停止可能」WHO幹部見通し
◆2015/03/13 yomiuri.co.jp エボラ熱、西アフリカ3か国で死者1万人超
◆2015/03/13 nikkei.com エボラ熱、死者1万人超す 西アフリカの3カ国
◆2015/03/13 nikkei.com エボラ熱、シエラレオネで米国人陽性 米病院に搬送
◆2015/03/13 asahi.com エボラ出血熱、死者1万人超す 西アフリカ3カ国
◆2015/03/15 cnn.co.jp 西アフリカでエボラ熱に感染か、米国人10人が帰国へ
◆2015/03/16 Awoko Sierra Leone Sports: Deaf Sport Federation Pays Courtesy Call on National Paralympics Committee
◆2015/03/18 nikkei.com エボラ感染、5人に1人が18歳未満 西アフリカ
◆2015/03/22 cnn.co.jp シエラレオネ、国民に3日間の在宅を要請 エボラ感染抑制で
◆2015/03/30 国際移住機関(IOM)駐日事務所メールマガジン 西アフリカにおけるIOMのエボラ出血熱対応
◆2015/04/03 nikkei.com エボラ熱克服へ教育強化訴え 学校支援のユニセフ専門官
◆2015/04/07 毎日新聞 エボラ熱:シエラレオネも学校再開へ 教育の立て直し急務
◆2015/04/16 nikkei.com 米大統領、西アフリカ3首脳と会談 エボラ熱など協議
◆2015/04/16 asahi.com エボラ感染ゼロ誓う 西アフリカ3カ国と米が首脳会談
◆2015/05/14 AllAfrica.com Sierra Leone: Disabled Group Triumphs Over Church in Land Dispute
◆2015/05/26 Awoko Sierra Leone News: NEC develops policy for Persons With Disability in elections operations
◆2015/05/27 asahi.com 西アフリカ2国のエボラ終息「年末までかかる」 WHO
◆2015/06/12 cnn.co.jp エボラ患者が再び増加、国連「流行いまだ終わらず」
◆2015/06/13 nikkei.com エボラ熱感染、西アフリカで再燃の兆し WHO警戒
◆2015/07/11 nikkei.com エボラ出血熱対策、15年に98億円支援 日本政府
◆2015/08/08 毎日新聞 エボラ熱:終息へ試練の雨期 緊急事態宣言1年
◆2015/09/01 時事ドットコム エボラ熱で新たな死者=シエラレオネ
◆2015/09/01 AFP BB News シエラレオネで新たなエボラ熱死者、流行終息遠のく
◆2015/09/01 毎日新聞 エボラ熱:シエラレオネで感染確認 女性1人死亡
◆2015/10/15 cnn.co.jp エボラ熱から回復の看護師、合併症で重篤な容体に 英
◆2015/10/21 nikkei.com エボラ熱、英で完治患者が再発 体内にウイルス残留か
◆2015/11/07 asahi.com エボラ出血熱、シエラレオネで終息 WHO発表
◆2015/11/08 cnn.co.jp シエラレオネのエボラ熱、WHOが終息宣言
◆2016/01/14 毎日新聞 エボラ出血熱 西アフリカで終息 WHO宣言
◆2016/01/15 cnn.co.jp 西アフリカのエボラ熱、WHOが終息を宣言
◆2016/01/15 asahi.com エボラ出血熱の感染継続か シエラレオネの女性陽性反応
◆2016/01/16 nikkei.com シエラレオネでエボラ熱死者確認 WHO
◆2016/02/12 共同通信PRワイヤー Africellが3GおよびLTEデータ課金・ポリシーコントロールのためにAlepoと契約
◆2016/02/24 cnn.co.jp エボラから回復の看護師、「合併症」でまた入院 英
◆2016/03/30 asahi.com エボラ熱、「緊急事態」の終了宣言 WHO
◆2016/03/30 nikkei.com WHO、エボラ熱「緊急事態」解除 宣言から1年8カ月
◆2016/03/30 cnn.co.jp WHO、エボラ熱の緊急事態宣言を解除
◆2016/04/02 毎日新聞 ラッサ熱 西アフリカで流行 5カ月で160人以上死亡
◆2016/04/08 JICA研究所 ワーキングペーパー No.119「Outsourced Technical Cooperation Reconsidered: Agency Problems in the Support of Decentralized Public Service Delivery in Sierra Leone」
◆2016/06/20 JICA シエラレオネでプロジェクト再始動!本格的なエボラ復興支援を−−現場を奔走した大臣がリーダーシップ発揮
◆2017/02/01 cnn.co.jp シエラレオネ、ミス・ユニバースに初参加 代表カマラさんにインタビュー
◆2017/05/12 毎日新聞 世界の雑記帳:709カラットのダイヤ競売、シエラレオネ政府の希望下回り不成立

【News Sites】
○allafrica.com http://allafrica.com/sierraleone/
○BBC Country profile: Sierra Leone
○Jeune Afrique Sierra Leone

【参考図書】
戦争と平和の間−紛争勃発後のアフリカと国際社会
武内進一編 日本貿易振興機構アジア経済研究所 5,100円+税255円 A5判 400p 2008年11月 [amazon]

序 章 アフリカの紛争と国際社会   武内進一
第I部 紛争勃発後の和平プロセス
第1章 スーダンという国家の再構築 −重層的紛争展開地域における平和構築活動−  篠田英朗
第2章 歴史の写し画としての和平プロセス −内戦期コートディヴォワール政治における連続性−   佐藤 章
第3章 コンゴ民主共和国の和平プロセス−国際社会の主導性と課題−  武内進一
第4章 DDRとリベリア内戦    山根達郎
第II部 紛争後の制度構築を考える
第5章 ウガンダ1986、南アフリカ1994 −紛争後の包括的政治体制の比較分析−  峯陽一
第6章 シエラレオネにおける地方自治制度改革とチーフ  落合雄彦
第III部 正義と和解の現実
第7章 紛争後の社会への司法介入−ルワンダとシエラレオネ−  望月康恵
第8章 ルワンダのガチャチャ−その制度と農村社会にとっての意味− 武内進一
第9章 モザンビークにおける平和構築の課題 −国家レベルの共存と地域社会内部での対立の深化−  舩田クラーセン・さやか



 
 
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韓国、医療スタッフがエボラ熱感染の恐れ

2015/1/2 23:44

【ソウル=共同】韓国政府は2日、エボラ出血熱の患者治療のため西アフリカのシエラレオネに派遣している同国政府の医療チームのスタッフ1人を、エボラ熱へ感染した恐れがあるとして、経過観察のためドイツに搬送すると明らかにした。

このスタッフは日本時間の昨年12月30日、患者から採血した際、左手の手袋が破れ、露出した皮膚に注射針が触れた。皮膚は傷ついておらず、発熱などの症状も出ていないという。韓国政府は性別や年齢を明らかにしていない。

チームは10人で、昨年12月21日に現地入りした。



 
 
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エボラ熱死者、8千人超す 感染者は2万人超 WHO

asahi.com

ジュネーブ2015年1月3日01時33分

世界保健機関(WHO)は2日、西アフリカで大流行中のエボラ出血熱の死者数と感染者数のデータを更新した。それをもとに集計すると、死者が8004人、感染者が2万416人に達した。

今回の更新で、シエラレオネが感染者9633人で死者2827人、リベリアが感染者8018人で死者3423人、ギニアが感染者2730人、死者1739人となった。また、英国が感染者1人、マリは感染者8人、死者6人だった。

一方、データが更新されなかった国の死者数は、米国が1人、ナイジェリアが8人。これらを足し合わせると、死者は8千人を超えた。(ジュネーブ)



 
 
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シエラレオネ、エボラ感染拡大ペース鈍る兆し=WHO

jp.reuters.com

2015年1月8日12時54分

[ジュネーブ 7日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は7日、エボラ出血熱の感染が最も深刻なシエラレオネで4日までに新たに248人の感染が確認されたことを明らかにした。同国で感染が拡大しているものの、ペースが鈍化している可能性があるとの見方を示した。

WHOは、ギニア、リベリア、シエラレオネなど9カ国の当局の報告に基づき作成した週間報告書(4日までの週)で、「シエラレオネでは4日までの週に新たに248人の感染が確認され、依然他国をはるかに上回る深刻な状況だが、感染のペースが鈍化している兆候が見られる」と指摘した。

特にシエラレオネ西部での拡大が速く、新たな感染確認中93人を首都フリータウンが占めたという。



 
 
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英国でエボラ熱診断の看護師、容体が改善

cnn.co.jp

2015.01.13 Tue posted at 19:09 JST

ロンドン(CNN) 西アフリカ・シエラレオネから英国へ帰還した後でエボラ出血熱と診断され、重体に陥っていた女性看護師の容体が改善したことが分かった。入院先の病院が12日に発表した。

患者は英スコットランド・グラスゴー在住のポーリーン・カファキーさん(39)。12月29日に診断を受け、英国内でエボラ熱感染が確認された初の患者となった。ロンドンのロイヤル・フリー病院に入院したが、今月3日の時点で重体と発表されていた。

同病院によれば、カファキーさんは依然として隔離されているものの、重篤な状態は脱したとみられる。

病院側は12月31日、カファキーさんが回復患者の血清や実験薬による治療に同意したと述べていた。

カファキーさんはシエラレオネで非政府組織「セーブ・ザ・チルドレン」のエボラ熱治療センターに約6週間勤務し、帰国直後に発症した。同組織はカファキーさんが感染した経緯などを詳しく調べている。



 
 
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70代女性、エボラ検査へ シエラレオネから帰国

asahi.com

2015年1月18日21時47分

厚生労働省は18日、エボラ出血熱が流行する西アフリカのシエラレオネから一時帰国した70代の日本人女性が発熱症状を訴え、国立国際医療研究センター(東京都新宿区)に搬送されたと発表した。女性は患者とは接触していないと報告しているが、念のため血液などを国立感染症研究所村山庁舎(同武蔵村山市)に運び、感染の有無を検査する。インフルエンザの迅速検査では陽性と診断された。

厚労省によると、女性は仕事関係でシエラレオネに居住。12日に同国を出国、13日に成田空港に到着し、健康状態を検疫所に毎日朝夕2回報告する「健康監視」の対象となった。女性は都内に滞在し、18日午前に38・2度の熱とせきの症状が出た。解熱剤の服用後にいったん下がったが、搬送後の午後6時すぎには再び38・2度の発熱があったという。

国内でエボラ出血熱の疑い例が報告されたのは5人目。



 
 
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エボラ新規感染者が減少、終息へ焦点移る WHO

cnn.co.jp

2015.01.30 Fri posted at 10:08 JST

(CNN) 世界保健機関(WHO)は29日、エボラ出血熱が流行しているアフリカ3カ国で報告された新規感染者が99人に減り、昨年6月下旬以降で最も少なくなったと発表した。

1月25日までの1週間に確認された新規の感染者は、シエラレオネが65人、ギニアが30人、リベリアは4人だった。リベリアとシエラレオネでは減り続けている一方で、ギニアでは前週の20人に比べて増加した。

WHOは、エボラ熱への対応は第2段階に入り、「感染ペースを減速させることから、流行を終息させることへと焦点が移った」と指摘する。

今回の流行が始まって以来、感染者は疑いのある人も含めて2万2000人を超え、約8800人の死亡が確認された。

WHOの最新統計によれば、子どもは大人に比べてウイルスに感染しにくい傾向があることが分かった。15〜44歳の層が感染する確率は14歳以下の子どもに比べて約3倍、45歳以上の層ではほぼ4倍に上っている。



 
 
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エボラ熱の新規陽性、1週間に100人割る

asahi.com

松尾一郎2015年1月30日23時42分

世界保健機関(WHO)は29日、エボラ出血熱の新規の陽性確定の感染者数が昨年6月末以来初めて、1週間単位で100人を割り、対策が完全終息を目指す段階に入った、と発表した。

25日現在の感染者は2万2092人、死者は8810人。国別では、シエラレオネが感染者1万518人で死者3199人、リベリアが感染者8622人で死者3686人、ギニアが感染者2917人で死者1910人。前週からの陽性確定の感染者の増加はシエラレオネで65人、リベリアで4人、ギニアで30人の計99人だった。これら以外の国々で新たな増加はなかった。(松尾一郎)



 
 
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エボラ熱で親失った児童、西アフリカで1万6600人

asahi.com

ジュネーブ=松尾一郎2015年2月7日17時13分

国連児童基金(ユニセフ)は6日、西アフリカで大流行が続くエボラ出血熱で親や保護者を失った児童の数が1万6600人に達した、と発表した。

ユニセフによると、片親もしくは両親、その他の保護者を失った子ども数は、シエラレオネで7968人、リベリアで4519人、ギニアで4113人。両親ともに失ったのは、それぞれ、2276人、535人、773人。大半が親族らに保護されているという。(ジュネーブ=松尾一郎)



 
 
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エボラ対策で陸自派遣を検討 西アフリカに400人規模

asahi.com

2015年2月18日15時06分

エボラ出血熱の猛威がやまない西アフリカのシエラレオネに向けて、防衛省が陸上自衛隊の輸送部隊を現地に派遣する検討に入った。同省幹部が明らかにした。陸自の輸送部隊が現地で医師や物資の輸送を担うほか、海上自衛隊の輸送艦と補給艦も西アフリカ沖に展開して陸自隊員の拠点とし、派遣隊員は全体で400人規模とする案だ。

防衛省幹部は18日に計画の詳細について首相官邸に報告した。官邸は「自衛隊を出す必要があるのか」と消極的で、実際に派遣されるかどうかは不透明だ。

エボラ出血熱対策をめぐっては、安倍晋三首相が昨年9月の国連総会で、防護服50万着をアフリカの現地に供与する方針を発表。これを受けて、10月に民間機により2万着がリベリアとシエラレオネに運ばれた。

その後、自衛隊機も輸送に乗り出し、昨年12月上旬、航空自衛隊のKC767空中給油・輸送機を使って、医療関係者が使うガウン、手袋、マスクなど防護服関連物資の一部を西アフリカのガーナへ運んだ。この時は国際緊急援助隊派遣法に基づき、自衛隊に国際緊急援助空輸隊が組織され、エボラ出血熱対応で初めて自衛隊が海外派遣された。

今回は初めて、陸自の輸送部隊を西アフリカの現地に派遣する計画だ。シエラレオネではすでにエボラ出血熱により3千人を超える死者が出ており、防衛省は防護服を提供するだけでは貢献が足りないと判断。自衛隊員が現地に入り、医師や物資の輸送に当たる必要があると判断した。

今回も、防衛省は国際緊急援助隊派遣法の枠内での派遣を想定。陸自の輸送部隊による輸送対象は医師や物資に限定し、エボラ出血熱の感染者を輸送することは想定していない。ただ、輸送に当たる隊員の感染防止策は課題となりそうだ。

英連邦加盟国であるシエラレオネに対して、英国はこれまで軍部隊を派遣して感染対策に当たってきた。今後、英国軍が不在となる期間が想定されるため、代わりに部隊派遣ができないかどうか、英国から各国に要請が出されていた。防衛省はこの派遣要請をもとに派遣計画を検討した。

    ◇

〈国際緊急援助隊派遣法〉 海外で地震や台風などの大規模災害が起き、被災国だけでは対応できなくなった場合、被災国などからの要請を受けて、救助や医療、災害復旧活動のために国際緊急援助隊を派遣する法律。派遣にあたっては、外務大臣が自衛隊や警察、消防に協力を求める。同法にもとづく自衛隊派遣は、2004年のスマトラ沖大地震・インド洋津波などがある。



 
 
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海外活動、実績作り狙う エボラ対策、陸自派遣案

asahi.com

2015年2月19日05時00分

防衛省はエボラ出血熱対策のため、感染が広がった西アフリカ・シエラレオネへの陸上自衛隊の輸送部隊派遣を検討している。医師や物資の輸送のため、400人規模を派遣する案だ。ただ、首相官邸のほか自衛隊内にも慎重論がある。

安倍晋三首相は18日、官邸で中谷元・防衛相ら防衛、外務両省の幹部から派遣計画案について説明を受けた。

今回の検討のきっかけは、シエラレオネで対策に当たっている英国軍が一時撤収する予定で、不在となる期間の部隊派遣を英国が各国に要請したためだ。防衛省は、被災国などからの要請を受けて救助や医療、災害復旧活動のために自衛隊などを派遣する国際緊急援助隊派遣法の枠内で派遣することを想定している。安倍政権が進める「積極的平和主義」のもとで、自衛隊の海外活動の実績づくりをする狙いがある。

ただ、派遣について、官邸内には慎重論もある。第一の要因が感染の危険性だ。米国やスペインなどで、西アフリカから帰国した医療関係者からエボラ熱の感染者が出て、衝撃が広がった。官邸幹部は「エボラ熱は落ち着いてきたとはいえ、まだ感染の危険はある」と話す。

安倍政権が進める安全保障法制への影響を懸念する声もある。官邸関係者は「自衛隊が海外にどんどん出て行く印象が広がり、国民にどう見えるか」と話す。

加藤勝信官房副長官は18日午後の記者会見で、部隊派遣について「今、具体的に検討を進めているという状況ではない」と説明。ただ、「一般論だが、隊員の安全確保の必要性、自衛隊の防衛警備任務への影響、現地と国際社会のニーズなどを総合的に検討して決める」と含みを持たせた。

エボラ熱は、昨年後半に西アフリカで猛威をふるったが、新たな感染は大幅に減り、国際社会の支援態勢は縮小に向かっている。

世界保健機関(WHO)によると、昨年10月に週1千人を超えていた新たな感染者(疑い例を含む)は、最近では約150人に減少。最大で約2800人の兵士を現地派遣していた米国のオバマ大統領は今月11日、4月末までに約100人を残して撤収する方針を示した。そのため、自衛隊幹部も「他国が撤退しようとしている中でなぜ行くのか。さらに検討が必要だ」と話す。

(三輪さち子、星野典久)



 
 
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陸自の西アフリカ派遣見送り エボラ対策、時期合わず

asahi.com

三輪さち子2015年2月23日11時01分

防衛省は23日、エボラ出血熱対策で検討していた、西アフリカのシエラレオネへの陸上自衛隊の輸送部隊の派遣の見送りを決めた。派遣には、感染の危険性や世論への影響から首相官邸や自衛隊内にも慎重な意見が出ていた。

検討のきっかけは、シエラレオネに部隊や艦船を派遣中の英国が一時撤収することになり、不在期間の部隊派遣を各国に要請したことだった。防衛省は全体で約400人規模の派遣を検討。陸自の輸送部隊が現地で医師や物資を輸送し、海上自衛隊の輸送艦なども西アフリカ沖に展開する方向で案を練っていた。18日には中谷元・防衛相が官邸で安倍晋三首相にも説明。中谷氏は20日の記者会見で、「現地では多くの人が病気に苦しみ、各国が人員を派遣している。自衛隊は国際協力活動を積極的にやるべきだ」と安倍政権が掲げる「積極的平和主義」の面での意義を強調していた。

だが、現地での新たな感染者は減少傾向にあり、自衛隊内には「他国が撤退しようとしている中でなぜ行くのか」(幹部)との慎重論も出ていた。政府内には「エボラ熱は落ち着いてきたとはいえ、まだ感染の危険はある」と感染リスク面からの慎重論もあった。

さらに、自衛隊が部隊を西アフリカに派遣するには艦船で約50日かかるうえ、政府部内の手続きも時間がかかる。政府高官は「英国はすぐにでも派遣してほしい意向だが間に合わない」と語った。(三輪さち子)



 
 
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シエラレオネ副大統領が自主隔離、護衛がエボラ熱で死亡

AFP BB News

2015年03月01日 12:15 発信地:フリータウン/シエラレオネ

【3月1日 AFP】シエラレオネ政府は2月28日、サミュエル・サムスマナ(Sammuel Sam Sumana)副大統領の護衛1人がエボラ出血熱で死亡したことを受け、同副大統領が自主的に自らを自宅に隔離したと発表した。

医療関係筋によれば、副大統領の護衛の男性(42)が先月27日、エボラ熱で死亡した。政府報道官は、「保健当局が検査結果を発表するまで間、予防措置として副大統領は自ら隔離措置を取ることを決定した」と述べた。

副大統領関係筋によればサムスマナ氏自身は危険な状態にあるわけではないが、21日間は出勤せずに、首都の西部にある自宅で執務するという。

シエラレオネではエボラ熱の新規患者数が一度は減少に転じたことから、経済を活性化するため今年1月に移動制限が緩和された。しかし、2月25日には発症者数が再び増えたことが発表され、政府が「深刻な懸念」を表明していた。増加に転じた原因は危険な埋葬方法にあるとされている。(c)AFP

シエラレオネ副大統領が自主隔離、護衛がエボラ熱で死亡



 
 
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エボラ対策に6千万円拠出へ IAEA定例理事会で表明

asahi.com

ウィーン=喜田尚2015年3月5日02時56分

ウィーンで開会中の国際原子力機関(IAEA)定例理事会で、日本政府は3日、エボラ出血熱などアフリカでの人畜共通感染症の対策事業に新たに50万ドル(約6千万円)を拠出すると発表した。IAEAのエボラ出血熱対策で、日本は別事業にも拠出を打ち出しており、今回の表明で拠出総額は計108万ドル(約1億3千万円)になる。

IAEAは、原子力技術の平和利用を通じた途上国の支援に力を入れている。昨年末、エボラ出血熱対策で、原子力由来の技術を使い、感染者の診断を迅速にできる機器をシエラレオネなど西アフリカ11カ国に提供する事業を打ち出している。

さらに理事会は3日、新たな対策事業を承認。アフリカ全域で機器を提供するほか、動物からウイルスを検出し、流行の初期段階で対応を可能にする人材を育成するなど中長期的な対策に乗り出すことになった。日本政府はこの対策向けに、3日、新たな資金拠出を発表した。

IAEAが提供する機器は、「逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(RT−PCR)」と呼ばれる、同位元素(アイソトープ)を使う診断法から発展させた技術で、細胞を培養する従来の方法では数日かかったウイルス検出を数時間で行う。(ウィーン=喜田尚)



 
 
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西アフリカ派遣の英軍要員がエボラ陽性

cnn.co.jp

2015.03.12 Thu posted at 13:08 JST

(CNN) 英公衆衛生当局は11日、西アフリカのシエラレオネに派遣されていた英軍の医療担当者にエボラ出血熱の陽性反応が出たことを明らかにした。

エボラ熱はシエラレオネ、ギニア、リベリアの3カ国を中心に流行が広がり、世界保健機関(WHO)によると、これまでに感染が確認されたり感染の疑いがあるとされた患者は2万4000人以上、死者は1万人に迫っている。

英当局によると、陽性反応が出た患者を治療のため英国に帰国させるかどうかについては専門家が検討中。ウイルスに感染した経緯も調べ、接触のあった人物を特定する作業を進めている。

医療従事者などが西アフリカ入りしてエボラ熱に感染する事例は各国で確認されている。英国で初めてエボラ熱と診断された看護師の女性は、ウイルスを克服して1月にロンドンの病院を退院した。

この看護師は、英政府が西アフリカに派遣した医療ボランティアチームの一員だった。



 
 
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エボラ熱、シエラレオネで米国人陽性 米病院に搬送

nikkei.com

2015/3/13 13:39

【ワシントン=川合智之】米国立衛生研究所(NIH)は12日、西アフリカのシエラレオネでエボラ出血熱の陽性反応を示した米国人医療従事者をワシントン郊外の付属病院に受け入れると発表した。チャーター機で13日にも到着する。

医療従事者はシエラレオネで治療活動にあたっていた。NIHの付属病院は高度な隔離設備を備えており、エボラ熱患者の治療中に感染したテキサス州ダラスの女性看護師も昨年10月に入院し、完治して退院した。



 
 
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エボラ出血熱、死者1万人超す 西アフリカ3カ国

asahi.com

ジュネーブ=松尾一郎2015年3月13日12時36分

世界保健機関(WHO)は12日、西アフリカのシエラレオネとリベリア、ギニアの3カ国におけるエボラ出血熱の死者が1万4人に達した、と発表した。感染者は2万4350人。いずれも疑い例を含む。

内訳は、シエラレオネが感染者1万1677人、死者3655人、リベリアが感染者9343人、死者4162人、ギニアが感染者3330人、死者2187人。

すでに流行が収まっている国々では、11日のWHOの発表によると、別に、感染者が計35人、死者が計15人になっている。(ジュネーブ=松尾一郎)



 
 
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西アフリカでエボラ熱に感染か、米国人10人が帰国へ

cnn.co.jp

2015.03.15 Sun posted at 10:20 JST

(CNN) 米疾病対策センター(CDC)は14日、西アフリカでエボラ出血熱に感染した恐れのある米国人10人が帰国に向けて現地を出発したと明らかにした。

13日には、西アフリカのシエラレオネでボランティア活動中にエボラ熱に感染した米国人医療関係者が帰国し、メリーランド州にある国立衛生研究所(NIH)の隔離病棟に収容された。NIHによると、容体は重篤とされる。患者の身元は公表されていない。

新たに帰国する米国人らはいずれもこの患者と接触したり、患者が感染した時と同様の状況に置かれたりした可能性があるものの、現時点でエボラ出血熱の診断を受けてはいないという。

CDCによると、帰国後はNIHかネブラスカ州オマハのネブラスカ医療センター、ジョージア州アトランタのエモリー大学病院の近くのホテルなどに滞在することになっている。

米国内の病院のうち、エボラ熱など感染力の強い伝染病への対応が確立しているのは、これらを含む4施設のみ。NIHの病棟には昨年10月、テキサス州の病院でリベリア人のエボラ熱患者を担当していて感染した看護師が入院した。リベリア人患者は死亡したが、看護師は全快して退院した。

エボラ熱は患者の体液に直接触れることによって感染する。世界保健機関(WHO)によると、2013年末に始まった西アフリカでの流行でこれまでに1万人以上が死亡している。



 
 
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シエラレオネ、国民に3日間の在宅を要請 エボラ感染抑制で

cnn.co.jp

2015.03.22 Sun posted at 15:15 JST

(CNN) エボラ出血熱で甚大な被害を受けているアフリカ西部シエラレオネのコロマ大統領は21日、新規患者の発生阻止を目指しほぼ全ての国民に対し今年3月27〜29日の3日間、在宅を求める声明を発表した。

さらに4月4日、同11日、同18日の各土曜日の午前6時から午後6時まで外出しないことも要請した。3月下旬の3日間では商業活動も停止される見通し。医療従事者、メディア関係者や治安維持担当要員は在宅要請の対象外となっている。

同国では昨年9月にも3日間の完全在宅を求め、この間ボランティアが戸別訪問を行い、エボラ熱に関する情報を伝える措置を講じたことがある。また、隣国リベリアの首都モンロビアでは同年8月、感染阻止のため貧困層地区の1カ所を閉鎖したものの、暴動発生につながっていた。

ただ、国際医療援助組織「国境なき医師団」は国民に対する在宅要請は感染阻止につながらず、逆に患者を隠すなどの逆効果をもたらしかねないと主張していた。

コロマ大統領は声明で、同国のエボラ対策は効果を上げているとし、保健省が20日に患者の新規発生はなかったことを報告するなど強調。ただ、雨期の到来で感染が早まる可能性があるとも警告した。

世界保健機関(WHO)によると、シエラレオネで確認されたエボラ熱患者はこれまで1万1751人で、犠牲者は4264人。いずれも国別では最多となっている。

世界規模で見た場合は、患者総数は2万4701人で、死者は計1万194人となっている。



 
 
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西アフリカにおけるIOMのエボラ出血熱対応

2015年3月30日号

国際移住機関(IOM)駐日事務所メールマガジン

2014年3月にエボラ出血熱の大流行が西アフリカで報告されて以降、24,666人がエボラ出血熱に感染したとみられ、うち41%の10,179人が死亡しました(国連エボラ緊急対応ミッション − UNMEER 2015年3月18日付報告による)。

IOMは日本政府を始めとした支援のもと、エボラウィルスの封じ込めと感染拡大を防ぐキャパシティの強化、疾病負荷の緩和、感染者ゼロを目指して、西アフリカでの対応を続けています。

IOMは、以下のような活動を実施中です。

【シエラレオネ】
フリータウン・ルンギー国際空港において、3万人以上の旅客のスクリーニングを実施
国立エボラ研修所において、保健医療従事者5,234に研修を実施。

【リベリア】
グランド・ケープ・マウント県ボーウォーターサイド国境ポイントにおいて、3月8〜21日だけで、4,600人の旅行者をスクリーニング。

【ギニア共和国】
クレマレ、ナファジ、ニアニの3カ所において1万人以上の移民にスクリーニングを実施。
臨時緊急対応センター8カ所が完成。IOMは国内20カ所のセンターを支援

【マリ】
移住者スクリーニングを行う担当者22名に、研修とデータ収集のためのタブレット端末を提供。

詳しくは、
IOMエボラ危機対応報告書 (2015年3月26日付)(英文PDF)をご覧ください

IOM eニュースレター
西アフリカエボラ出血熱対応特集



 
 
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エボラ熱:シエラレオネも学校再開へ 教育の立て直し急務

毎日新聞 2015年04月07日 12時06分(最終更新 04月07日 14時00分)

エボラ出血熱の感染が広がった西アフリカのシエラレオネで、昨夏から全土で約7カ月間続く学校閉鎖が今月中に解除される見通しとなった。学校の予防体制が整ったのが理由。これで1、2月に学校を再開したギニア、リベリアを合わせエボラ熱が猛威を振るった3カ国で、教育が元通りになる。ただ、支援にあたった国連職員からは「(一律的に)全国で学校を長期間閉鎖することは本来はあり得ない。3カ国の教育システムは脆弱(ぜいじゃく)で、立て直しが急務だ」との指摘も出ている。【三木幸治】

◇国連職員が指摘

国連などによると、3カ国では昨夏に感染者数が急速に拡大し、パニックに陥った。3カ国は7〜8月に小学校から大学まで全ての学校の閉鎖を決定。学校に通えなくなった児童、生徒は約500万人に上る。

アフリカ西部セネガルの首都ダカールにある国連児童基金(ユニセフ)西・中部アフリカ地域事務所に3月まで勤務した青木佐代子さん(43)は「政府が今後への影響などを十分考慮しないまま、全国で閉鎖してしまった」と語る。

学校閉鎖は、再開を巡る与野党の対立などもあって長期化し、子供たちへの悪影響が懸念されている。

ユニセフなどが予防体制を整備した後、ギニア、リベリアでは学校を再開したが、戻った子供たちは8〜9割にとどまった。閉鎖中に親が子供を働かせ始めた可能性があるという。またシエラレオネでは未成年者の妊娠が前年より3割増加したというデータもある。

3カ国はエボラ熱で計1万人以上の国民を失った。また元々、現地では政府や自治体が学校や生徒の数を正確に把握していないなど、教育システムが機能していなかった。青木さんは「国連やNGOが政府と協力し、今回の危機を教育などのシステムを立て直す『チャンス』に変えるべきだ」と話している。

【ことば】エボラ出血熱

エボラウイルスが原因の感染症。人から人へうつり高熱や頭痛、下痢などを伴う。特効薬や予防注射がなく、致死率は50〜90%と高い。これまでアフリカでは20回以上流行。今回の感染は2013年12月にギニアで確認され、近隣のリベリア、シエラレオネなどに広がり過去最大規模になった。世界保健機関(WHO)によると、3月29日までの感染者は2万5213人で、死者は1万460人。西アフリカ3カ国が99%を占めた。予防体制が整い、今年に入って感染者は大幅に減少している。



 
 
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エボラ熱:終息へ試練の雨期 緊急事態宣言1年

毎日新聞 2015年08月08日 21時20分(最終更新 08月08日 22時33分)

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカにおけるエボラ出血熱の感染拡大に対し、世界保健機関(WHO)が「緊急事態」を宣言して8日で1年となった。新たな感染者は激減しており「終息が見えてきた」(シエラレオネのエボラ対策幹部)が、今後本格的な雨期に入ると衛生状態が悪くなるため、WHOは警戒を強めている。

感染は2013年12月にギニアで始まり、昨年3月にエボラ熱と確認。国境を接するリベリア、シエラレオネに広がった。

WHOによると今月2日までのまとめでは、全体の感染者数(疑い例を含む)は2万7000人以上で、死者数は1万1000人以上。死者数は、リベリア4808人▽シエラレオネ3951人▽ギニア2522人−−などとなっている。

新たな感染者の確認数は最近、急激に減少。WHOによると、2日までの1週間の新規感染者はシエラレオネ、ギニアで各1人の計2人で、昨年3月以降、最も少なかった。

ただ、新たな感染者をゼロにするのは容易ではない。リベリアでは今年5月、最後の感染者確認から42日が経過したことを受け、終息宣言を出した。しかし、6月末に再び感染者が見つかった。また、AP通信によると、シエラレオネでも最近、新たに感染者2人が確認された模様だ。

WHOのエイルワード事務局長補は「感染者ゼロは近いうちに達成可能なゴールであることは間違いない」としつつ、雨期など根絶に向けた課題がまだあることを指摘した。

エボラ熱をめぐっては、カナダ政府が開発したワクチンの臨床試験で高い予防効果が確認されたとする報告を、WHOなどの国際研究チームが7月31日付の英医学雑誌に発表している。



 
 
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エボラ熱で新たな死者=シエラレオネ

時事ドットコム

【フリータウンAFP=時事】西アフリカ・シエラレオネのエボラ出血熱対応センターは31日、同国北部で先週死亡した60代の女性から採取した検体が、エボラ熱ウイルス検査で陽性反応を示したと明らかにした。

シエラレオネでは先週、最後のエボラ熱感染者とされていた患者が退院。感染終息への期待が高まっていた。 

対応センターの広報担当者は、ラジオで「リスクの高い接触者10人を既に特定し隔離した」と述べるとともに、女性が住んでいた村を封鎖する必要があるかどうか検討していると語った。(2015/09/01-09:14)



 
 
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シエラレオネで新たなエボラ熱死者、流行終息遠のく

AFP BB News

2015年09月01日 11:11 発信地:フリータウン/シエラレオネ

【9月1日 AFP】シエラレオネ国立エボラ対策センター(National Ebola Response Centre、NERC)は8月31日、同月28日に同国北部で死亡した女性から、エボラ出血熱の陽性反応が出たと発表した。エボラ出血熱の流行終息を目指す同国の取り組みが一歩後退した形だ。

シエラレオネでは先月24日、確認されていた最後のエボラ出血熱患者が、中部マケニ(Makeni)の病院を退院。多くの人が祝福の声を上げ、同国でのエボラ出血熱流行がようやく終息したとの期待が高まっていた。

AFPが取材した情報筋によると、陽性反応が出た女性は60代半ばで、北部カンビア(Kambia)地区の村に住んでいた。エボラ出血熱が同じく大流行していたリベリアとギニアへの渡航歴はなかったという。(c)AFP

シエラレオネで新たなエボラ熱死者、流行終息遠のく 



 
 
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エボラ熱:シエラレオネで感染確認 女性1人死亡

毎日新聞 2015年09月01日 10時59分

西アフリカのシエラレオネで、8月29日に死亡した女性(67)がエボラ出血熱に感染していたことが分かった。AP通信が31日までに保健当局者の話として伝えた。

同国政府は24日に「感染者がゼロになった」と表明していた。潜伏期間の2倍に当たる42日間、新規感染者が発生しなければ、流行終息が宣言されることになっているが、エボラ熱の克服は足踏みしている。

女性は感染が続く隣国ギニアとの国境にも近い北部の住民。保健当局は感染経路の特定を急ぐとともに、女性と接触した人たちの健康状態を調査している。(共同)



 
 
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エボラ熱から回復の看護師、合併症で重篤な容体に 英

cnn.co.jp

2015.10.15 Thu posted at 10:44 JST

(CNN) 西アフリカ・シエラレオネから英国へ帰還した後でエボラ出血熱の診断を受けたものの、治療を受けて回復していた女性看護師の容体が、再び悪化して入院していることが15日までに分かった。

患者は英スコットランド・グラスゴー在住のポーリーン・カファキーさん(39)。入院先であるロンドンのロイヤル・フリー病院は14日、「カファキーさんの容体は悪化し、非常に危険な状態にある」と発表した。

カファキーさんは「過去のエボラウイルス感染による、まれな後期合併症により」グラスゴーの病院からロイヤル・フリー病院に転院したという。現在は高度な隔離病棟で治療を受けているが、詳細な病状は明らかになっていない。

カファキーさんはシエラレオネでボランティア活動をした後の昨年末にエボラ出血熱の診断を受けたが、1月に退院。9月末には「プライド・オブ・ブリテン」の表彰を受け、他の受賞者とともに首相官邸を訪問した。

カファキーさんの体調が悪化して受診したのは数日後の今月5日。体調悪化後にカファキーさんと密接な接触があったのは58人で、血液などに触れた40人にはエボラワクチンが提供され、うち25人が接種を受けたという。



 
 
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エボラ熱、英で完治患者が再発 体内にウイルス残留か

2015/10/21 11:49

日本経済新聞 電子版

【ワシントン=川合智之】西アフリカで猛威をふるったエボラ出血熱が再発する騒動が起きている。1月に英国で完治したはずの患者が再び発症し、危篤状態に陥った。患者の体内にウイルスが残留していたとみられるが、再発や感染のメカニズムはよくわかっていない。

ロンドンのロイヤルフリー病院はこのほど、再発症した英国人看護師(39)について「病状が悪化し危篤状態になった」と発表した。看護師は昨年末にシエラレオネでエボラ熱に感染して入院。開発中の新薬などの実験的な治療を受けて1月に完治し、退院していた。

看護師は5日に体調が悪化し、地元の病院を経て9日に隔離施設のあるロイヤルフリー病院に再入院した。同病院は「過去のエボラウイルス感染による珍しい後期合併症」と診断。5日以降に接触した医療従事者ら58人が経過観察を受け、一部は開発中のエボラワクチンを投与されたという。

世界保健機関(WHO)はエボラ熱の最長潜伏期間の2倍にあたる42日間、地域で感染者報告がなければ「終息宣言」を出している。ただ、看護師の例では再発症まで250日あまりが経過した。その間、9月には授賞式に出席するため首相公邸を訪れるなど、多くの人々と接触していた。

エボラ熱の症状が治まりウイルスが血液から検出されなくなった後も、ウイルスは体内にしばらく残る。ウイルスは眼球の中や精液、母乳などの中に残るとされる。完治したはずの患者から、配偶者や子供に感染した例もあるという。

WHOや米疾病対策センター(CDC)などは最近、これまで考えられていたよりもはるかに長くウイルスが体内に潜んでいることを示す研究成果を発表した。シエラレオネでエボラ熱に感染した男性93人のうち、4人に1人の精液から、感染後7〜9カ月たってもウイルスが検出されたという。

中東呼吸器症候群(MERS=マーズ)でも同じような事態が起きている。韓国で3日に退院し、最後のMERS患者とされた男性(35)が11日、発熱などの症状を訴えて再入院した。いったん陰性になっていたはずが、検査で陽性が確認された。エボラ熱の再発の仕組みと関連があるかどうかは不明だ。



 
 
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エボラ出血熱、シエラレオネで終息 WHO発表

asahi.com

ジュネーブ=松尾一郎2015年11月7日20時12分

世界保健機関(WHO)は7日、西アフリカのシエラレオネで大流行したエボラ出血熱の終息を発表した。WHOの6日の発表によると、同国での疑い例も含む死者は3955人、感染者は1万4109人。大流行した西アフリカの主な国での終息はリベリアに次いで2カ国目。隣国ギニアでは最近も陽性患者が報告された。

シエラレオネでは、エボラ出血熱対策に当たった医療従事者307人が感染し、221人が死亡した。4800人あまりの死者を出したリベリアは、今年5月にいったん終息が宣言されたが、その後感染者が再確認され、9月に再び終息が宣言された。こうしたことから、シエラレオネでも当面は厳しい監視が続けられる。

2013年12月の発生からの犠牲者は、WHOの4日の発表によると、疑い例も含む死者が1万1314人、感染者は2万8607人。(ジュネーブ=松尾一郎)



 
 
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シエラレオネのエボラ熱、WHOが終息宣言

cnn.co.jp

2015.11.08 Sun posted at 11:44 JST

(CNN) 世界保健機関(WHO)は8日までに、西アフリカ・シエラレオネでエボラ出血熱の流行が終息したと宣言した。

最後の患者の陰性反応が2度の検査で確認されてから、最長21日とされる潜伏期間の2倍に当たる42日間が経過した。

同国では、西アフリカで流行したエボラ熱の患者約2万8000人のうち約半数が確認され、約4000人の死者が出ていた。昨年のピークから数カ月を経て、ようやく終息宣言に至った。

WHOシエラレオネ支部のアンダース・ノードストローム代表は「これを機会に、今後エボラ熱などの流行が起きた際に検知、対応できるような保健体制の構築を支援していく」との構えを示した。

WHOによると、エボラ熱から生還した患者の多くは現在も後遺症に苦しんでいるため、シエラレオネ当局と国際組織が協力して対策に取り組んでいる。

昨年末に同国から英国へ帰還した後でエボラ熱と診断された看護師は、いったん回復したものの、今年10月になって再発。ロンドン市内の病院で治療を受けて快方へ向かった。

今回の流行国3カ国のうち、リベリアでは5月にいったん終息宣言が出たが、その後新たに感染者が確認され、9月に改めて終息が宣言された。

ギニアでは今週新たに、治療中の女性患者(25)が出産した新生児の感染が確認されている。



 
 
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エボラ出血熱の感染継続か シエラレオネの女性陽性反応

asahi.com

モンロビア=三浦英之、ジュネーブ=松尾一郎2016年1月15日20時42分

世界保健機関(WHO)は15日、西アフリカのシエラレオネで12日に死亡した女性がエボラ出血熱に感染していた、と発表した。地元保健当局などが感染経路について調査を続けている。

WHOは14日、隣国リベリアでの終息を宣言。これで、2年あまり続いたエボラ出血熱の流行が事実上、終わったとされていた。

WHOの報道担当者は14日の発表の際に「再発もあり得る」と強調していたことを指摘し、「仕事はまだ終わっていない」と述べた。事態の急転に、エボラ出血熱で大きなダメージを受けた周辺国では落胆が広がっている。(モンロビア=三浦英之、ジュネーブ=松尾一郎)



 
 
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シエラレオネでエボラ熱死者確認 WHO

nikkei.com

2016/1/16 0:17

【ジュネーブ=原克彦】世界保健機関(WHO)は15日、西アフリカのシエラレオネで新たにエボラ出血熱の死者を確認したと発表した。14日にリベリアでの終息を宣言し、すべての国で終息したと発表したばかりだった。シエラレオネでは2015年11月7日に終息を宣言。リベリアでも2度、終息宣言後に感染者が確認されたことがあり、完全な封じ込めの難しさが浮き彫りになった。



 
 
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2016年2月12日

Africellが3GおよびLTEデータ課金・ポリシーコントロールのためにAlepoと契約

共同通信PRワイヤー

【オースティン(米テキサス州)2016年2月11日PR Newswire=共同通信JBN】

Alepoは、Africellがシエラレオネ、ウガンダ、ガンビア、コンゴで展開する3Gおよび計画中のLTEネットワーク向けに高度なオールインワン・データマネタイゼーション・プラットフォームを提供する。

Alepoは11日、欧州最大のモバイル業界イベント、モバイル・ワールド・コングレス(MWC)開幕を控え、モバイル・オペレーターグループAfricellとの新規の多国籍契約を発表した。契約では、Alepoは統合データ課金・ポリシーコントロール・ソリューションをアフリカで大いに期待されている計画中のAfricellのLTEネットワークに展開する。

Logo: http://photos.prnewswire.com/prnh/20160210/790312

契約によると、Africellはディープ・パケット・インスペクションを事前に組み込んだAlepoのPolicy and Charging Rules Function(PCRF)ソリューションを採用し、シエラレオネ、ウガンダ、ガンビア、コンゴにおける3Gおよび4G LTEサービスに利用する。これによって、Africellはこのオールインワン・データマネタイゼーション・プラットフォームを活用し、スポンサー付きのアプリ、OTTコンテンツプロバイダーのコンテンツ、ローミングデータ・パスなどを含む、競争力のある新規の3Gおよび4Gデータサービスを市場に迅速に提供できる。

AlepoのPCRFの採用にあたり、Africellのユーネス・チャーバン最高技術責任者(CTO)はアフリカ市場での次世代データサービスの可能性を重視した。同CTOは「われわれの市場でスマートフォンの普及が高まることに伴って高速モバイル・インターネット・サービスへの需要が急増したことによって、今後のデータ収益を向上させる戦略的機会が生まれた。われわれはAlepoのPCRFソリューションを使って、3GおよびLTEデータサービスを生かしてネットワークのARPUと収益性を向上させることが可能となる」と語った。

Alepo PCRFをAfricellの成熟したモバイル・ネットワーク環境に導入しAfricellが長期データ戦略を立案しても、同社のモバイル音声の収益には全く影響を与えることはない。さらに、オープンスタンダードをベースにしたこのソリューションは、多様な業界トップのコアネットワーク装置プロバイダーと連携し、Africellのマルチベンダー・ネットワーク環境に完全一体化する。

Alepoのアフリカ販売担当ディレクターであるシバニ・サルデサイ氏は「音声収益が頭打ちになるに伴い、Africellのような洞察力のあるキャリアは積極的なデータマネタイゼーション戦略の必要性を認識している。Alepoが認識しているように、キャリアはこの戦略と事業全体の成功を達成するためには、力強く迅速、かつ柔軟なデータ課金およびポリシーコントロール・ソリューションが必要であることを承知している」と語った。

▽Africellについて
Africellはアフリカで急成長するモバイル・オペレーターである。同社はガンビア、シエラレオネで第1位のモバイル・ネットワーク・プロバイダーとしての地位を確立しており、コンゴとウガンダで新規オペレーションを急成長させている。
http://www.africell.com

▽Alepoについて
Alepoは高度なソフトウエア・ソリューションとサービスによって次世代データのチャンスを実現し、世界の通信サービスプロバイダーが次世代の固定およびモバイル・ブロードバンド・ネットワークにおける収益および市場シェアを拡大することを可能にする。Alepoはこの10年間で、Orange、Saudi Telecom、Digicelなどのオペレーターにおいて「あらゆるもののデータ(all things data)」のための主要なテクノロジー・パートナーを務めてきた。
http://www.alepo.com

AlepoはMWC 2016で、3G、LTE、Wi-Fi向けのリアルタイム・データ課金およびポリシーコントロール・ソリューションのデモを行う(ホール7、7E14)。Alepoとの話し合いを予約するにはウェブサイトhttp://www.alepo.com/mwcを参照。

▽報道関係問い合わせ先
Danielle Smith
Alepo
+1-512-879-1030 ext. 3
Danielle.Smith@alepo.com

ソース:Alepo Technologies Pvt Ltd

Africell Taps Alepo for 3G and LTE Data Charging and Policy Control in a Multinational Agreement

PR63377

AUSTIN, Texas, Feb. 11, 2016 /PRNewswire=KYODO JBN/-

Alepo Will Provide an Advanced, All-in-one Data Monetization Platform for Africell’s 3G and Planned LTE Networks Across Sierra Leone, Uganda, The Gambia, And The DRC

Ahead of Mobile World Congress (MWC) - the largest mobile industry event in Europe - Alepo announced today a new, multinational contract with the mobile operator group, Africell, for the deployment of Alepo’s convergent data charging and policy control solution as part of Africell’s highly anticipated planned LTE networks in Africa.

Logo: http://photos.prnewswire.com/prnh/20160210/790312

As per the agreement, Africell will employ Alepo’s Policy and Charging Rules Function (PCRF) solution, pre-integrated with deep packet inspection, for 3G and 4G LTE services in Sierra Leone, Uganda, the Gambia, and the DRC. In doing so, Africell will be able to leverage this all-in-one data monetization platform in order to quickly bring to market new, competitive 3G and 4G data offers, including sponsored apps and content from OTT content providers, roaming data passes, and much more.

In the selection of Alepo’s PCRF, Africell CTO Younes Chaaban underscored the potential for next-generation data services in the African markets."Rising smartphone penetration and the subsequent explosive demand for high-speed mobile Internet services in our markets has revealed a strategic opportunity to drive up data revenues in the coming years," Chaaban said, adding, "Alepo’s PCRF solution will make it possible for us to harness 3G and LTE data services in order to increase ARPU and profitability of our networks."

The introduction of the Alepo PCRF into Africell’s mature mobile network environment ensures zero impact on mobile voice revenues while Africell develops its long-term data strategy. In addition, the open, standards-based solution will integrate seamlessly into Africell’s multi-vendor network environments, alongside multiple industry-leading core network equipment providers.

"As voice revenues plateau, savvy carriers like Africell recognize the need for an aggressive data monetization strategy," said Shivani Sardesai, Director of Sales for Africa at Alepo. "They also know, as we do at Alepo, that it takes a robust, fast, and flexible data charging and policy control solution to realize this strategy as well as overall business success."

About Africell:
Africell is one of the fastest growing mobile operator in Africa. The company has established itself as the number one mobile network provider in Gambia and Sierra Leone, and is rapidly growing its newer operations in the DRC and Uganda.
http://www.africell.com

About Alepo:
Alepo makes next-gen data opportunities a reality, with advanced software solutions and services that enable global communications service providers to accelerate revenue growth and market share on next-generation fixed and mobile broadband networks. For over a decade, Alepo has been the go-to technology partner for ‘all things data’ at operators like Orange, Saudi Telecom, and Digicel.
http://www.alepo.com

During MWC 2016, Alepo will give live demos of its real-time data charging and policy control solutions for 3G, LTE, and Wi-Fi at stand - Hall 7, 7E14. To book a meeting with Alepo, please visit: http://www.alepo.com/mwc

Media Contact:
Danielle Smith
Alepo
+1-512-879-1030 ext. 3
Danielle.Smith@alepo.com

SOURCE: Alepo Technologies Pvt Ltd

Africellが3GおよびLTEデータ課金・ポリシーコントロールのためにAlepoと契約



 
 
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エボラから回復の看護師、「合併症」でまた入院 英

cnn.co.jp

2016.02.24 Wed posted at 10:10 JST

(CNN) 2年以上前にエボラ出血熱と診断され、治療を受けて回復していた英北部スコットランドの女性看護師、ポーリーン・カファキーさんが、エボラ熱の「合併症」でまた入院した。

入院先のロイヤル・フリー病院(ロンドン)が23日に発表した。具体的な入院時期や後期合併症の内容は明らかにしなかったが、「感染症部門のチームが全国的な指針に従って治療に当たる」と述べた。

カファキーさんは14年12月、西アフリカ・シエラレオネでの活動から帰国した後でエボラ熱の診断を受け、隔離施設のある同病院に入院。一時は重体に陥ったものの回復し、数週間後に退院した。

しかし昨年10月に髄膜炎を起こして再入院。担当医はこれについて「脳内に残っていたエボラ熱ウイルスがわずかながら繁殖を続け、今になって症状を引き起こした」との見方を示した。カファキーさんは再び回復して12月には退院していた。

西アフリカでは14年以降、エボラ熱の流行で1万人以上が死亡した。米疾病対策センター(CDC)は昨年7月、新たに開発されたワクチンに「高い効果」が認められ、エボラ熱の予防に役立つ可能性があると発表していた。



 
 
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WHO、エボラ熱の緊急事態宣言を解除

cnn.co.jp
2016.03.30 Wed posted at 10:08 JST

(CNN) 世界保健機関(WHO)は29日、西アフリカのエボラ出血熱流行を受けて宣言した「公衆衛生上の緊急事態」の指定を解除すると発表した。

発表に先立ち開かれた緊急委員会では、患者が集中していたシエラレオネ、リベリア、ギニアの3カ国の状況について検討。その結果3カ国とも、最初のエボラウイルス感染の連鎖は断たれたと確認できる基準に達したと判断した。

ただ、単発的に再燃する現象は今も確認されており、最近ではギニアで8人が感染、うち7人が死亡した。しかしそうした症例については、現場で感染を食い止められる態勢が整っており、感染が広がる可能性は低いと判断したという。

エボラ感染者の精子の中には、発症から1年あまりの期間、ウイルスが残る可能性があることも分かっている。しかし確証の度合いは低く、そうした症例も今後さらに減少すると専門家は予想している。

今回の流行では、今年3月までの統計で約1万1320人の死亡が確認された。内訳はギニア2540人、シエラレオネ3956人、リベリア4809人のほか、ナイジェリアで8人、マリで6人、米国でも1人が死亡している。

WHOのマーガレット・チャン事務局長は、流行の拡大を防ぐ目的でかけられた渡航制限や輸出入制限などは解除するよう促すと同時に、今後の流行に備えた対策は継続し、ワクチン開発も続けるよう呼びかけている。



UP:2015 REV:
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