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マリ共和国 2011年〜2012年


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アフリカアフリカ Africa 2016

○外務省 各国・地域情勢 マリ共和国

マリ共和国 〜2010年
マリ共和国

◆2011/01/06 MSN産経ニュース マリの仏大使館前で爆発、2人けが テロか
◆2011/01/24 ABNNews オーストラリア市場レポート 2011年1月24日: IMX Resources (ASX:IXR) が中国の Juhua Group と鉄鉱石売買契約を締結予定
◆2011/03/01 毎日新聞 リビア:チュニジア国境で明暗 アフリカ人の脱出拒否
◆2011/03/04 NIKKEI NET リビア、政権側が新たに雇い兵 対立再び先鋭化
◆2011/03/06 毎日新聞 リビア:西部、食料不足 反政府勢力メンバー証言 軍、国境の主要道封鎖
◆2011/06/27 nikkei.com アルカイダ系15人死亡 モーリタニア軍、マリの拠点強襲
◆2011/07/14 スポーツ朝鮮 イ・ビョンホン、アフリカでボランティア活動
◆2011/08/17 jp.uefa.com マルセイユが経験豊富なトラオレを獲得
◆2011/08/25 外務省 マリ共和国に対するコミュニティ開発支援無償資金協力「第四次小学校建設計画」に関する書簡の交換
◆2011/09/08 asahi.com 越境の車列200台は「大げさ」 カダフィ派は20人台
◆2011/12/17 いなまい・ドットコム マリ共和国へ援助米を発送
◆2012/01/17 山梨日日新聞 育てた玄米387キロ マリ共和国へ
◆2012/01/17 毎日新聞 イスラム過激派:アフリカ西部で誘拐など活発化
◆2012/01/25 SOCCER KING 10人のガーナがボツワナに辛勝で白星発進/アフリカ杯
◆2012/01/26 goal.com QPR、マリ代表MFも獲得へ
◆2012/01/29 TSP SPORTS ギニア 6ゴールで勝利
◆2012/01/29 AFP BB News ガーナとギニアが勝利、アフリカネイションズカップ
◆2012/02/02 SOCCER KING 無敗のガーナとマリが決勝トーナメント進出/アフリカ杯
◆2012/02/06 SOCCER KING ガーナとマリが熱戦を制してベスト4に進出/アフリカ杯
◆2012/02/08 毎日新聞 マリ:遊牧民が独立闘争 アルカイダ系支援、リビア元民兵合流
◆2012/02/09 SOCCER KING 決勝はコートジボワール対ザンビア…W杯8強のガーナは敗退/アフリカ杯
◆2012/02/09 AFP BB News コートジボワールとザンビアが決勝へ、アフリカネイションズカップ
◆2012/02/09 goal.com ケイタ、リヴァプール移籍を希望?
◆2012/02/12 AFP BB News マリが3位決定戦でガーナ下す、アフリカネイションズカップ
◆2012/02/12 SOCCER KING マリがガーナに完封勝ち…アフリカ・ネイションズカップ3位に輝く
◆2012/03/22 The Voice of Russia マリの蜂起軍 政府の解散と憲法の停止を宣言
◆2012/02/24 The Star Kenya team get direct ticket to Deaf Olympics in Budapest
◆2012/03/23 AFP BB News マリ反乱軍、国境封鎖と夜間外出禁止を発表
◆2012/03/23 AFP BB News マリでクーデター、反乱軍が大統領府制圧 憲法停止表明
◆2012/03/23 AFP BB News 【図解】西アフリカのマリでクーデター
◆2012/03/23 外務省 外務報道官談話「マリ国軍の一部兵士による反乱について」
◆2012/03/31 毎日新聞 マリ:反政府武装組織、キダルを制圧 長期化の恐れも
◆2012/04/03 毎日新聞 マリ:反政府組織、北部全域を制圧 アルカイダ系活発化
◆2012/04/07 yomiuri.co.jp マリでクーデター起こした軍部、民政移管で合意
◆2012/04/07 asahi.com マリ、軍部が実権返還 「独立宣言」北部の混乱続く
◆2012/04/07 毎日新聞 マリ:クーデターの国軍反乱部隊 民政移管で合意
◆2012/04/09 外務省 マリ情勢について(外務報道官談話)
◆2012/04/13 cnn.co.jp マリで暫定大統領が就任 民政復帰へ
◆2012/05/22 yomiuri.co.jp マリで軍部の支持者数百人、大統領府を襲撃
◆2012/05/27 nikkei.com マリ、反政府派と過激派が合流 イスラム国家建設目指す
◆2012/05/28 毎日新聞 マリ:北部にイスラム国家建設で合意
◆2012/06/08 yomiuri.co.jp マリ北部にイスラム武装勢力流入、テロの拠点に
◆2012/06/13 開発メディアganas 干上がるアフリカ大陸、外国企業の土地収奪が増大
◆2012/06/30 毎日新聞 西アフリカ:世界遺産の聖廟 過激派組織が破壊
◆2012/07/01 cnn.co.jp イスラム過激派が世界遺産都市で聖廟破壊、墓に放火 マリ
◆2012/07/01 asahi.com 世界遺産都市の霊廟破壊を宣言 マリのイスラム武装勢力
◆2012/07/04 外務省 新任駐日マリ共和国大使の信任状捧呈
◆2012/07/10 外務省 マリ情勢に関する国連安保理決議の採択(外務報道官談話)
◆2012/08/03 グローバル・ボイス マリ:アスリートたちは胸を張ってロンドンへ
◆2012/08/03 cnn.co.jp 不倫の男女を石打ち処刑、マリのイスラム勢力支配地域
◆2012/09/03 asahi.com アルジェリア人外交官を処刑 マリのイスラム武装勢力
◆2012/09/27 国境なき医師団 マリ・チャド:マラリアの新予防法に効果、入院件数が7割減
◆2012/10/13 cnn.co.jp マリで未婚の母のリスト作成か、虐待懸念高まる 石打ち・手足切断など
◆2012/10/13 毎日新聞 国連安保理:マリ軍事介入求め決議…過激派の北部制圧で
◆2012/10/13 毎日新聞 マリ:西アフリカ諸国部隊を仏が支援へ…安保理介入決議
◆2012/10/20 cnn.co.jp マリへの国際的な軍事介入必要、国際指導者ら 霊廟破壊も
◆2012/10/20 毎日新聞 EU首脳会議:マリ政府軍の支援案「早急に計画」
◆2012/12/12 cnn.co.jp マリ暫定首相、国軍兵に拘束された直後に辞任表明
◆2012/12/13 いなまい・ドットコム 上伊那の米でマリ共和国を支援
◆2012/12/21 asahi.com 安保理、マリへの「軍事介入」承認 武装勢力一掃目指す
◆2012/12/21 asahi.com マリ軍事介入へ、フランスが主導 欧州へのテロ波及危惧
◆2012/12/21 毎日新聞 国連安保理:マリ軍事介入を承認
◆2012/12/25 nikkei.com イスラム過激派、新たに聖廟破壊 マリ北部

【参考】
○アフリカ理解プロジェクト 「故郷に錦をかざる」人々


 
 
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マリの仏大使館前で爆発、2人けが テロか

2011.1.6 08:45

西アフリカのマリの首都バマコで5日、フランス大使館前で爆発が起き、同大使館のマリ人職員2人がけがをした。フランス外務省の副報道官が同日発表した。

副報道官は「爆発は事故ではない」とした上で「(現地で)捜査を進めている」とテロの可能性を示唆した。

マリの隣国ニジェールでは昨年9月、フランスの核燃料会社アレバの社員5人らが誘拐され、国際テロ組織アルカーイダ系の「イスラム・マグレブ諸国のアルカーイダ組織」が写真などを公開しているが、今回の事件との関連は明らかではない。(共同)



 
 
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2011/07/14 07:43:23

イ・ビョンホン、アフリカでボランティア活動

イ・ビョンホンが5月、アフリカでボランティア活動を行った。

KBS特別企画『希望ロード大遠征』に出演し、飢餓や貧困に苦しむアフリカの子どもたちに希望を届けたイ・ビョンホン。同番組プロデューサーをはじめとする番組制作スタッフたちと、5月2日から8泊9日の日程で、アフリカ・サハラ砂漠南部にあるマリに向かい、現地でボランティア活動を行った。

所属事務所BHエンターテインメント関係者によると、イ・ビョンホンのほかにも同じ事務所の俳優ペ・スビンとチン・グも同番組に出演し、アフリカに行ってきたという。

この模様は11月、KBS第1テレビを通じてオンエアされる予定だ。

イ・ビョンホンはハリウッド映画『G.I.ジョー2』の撮影のため、ビザが発行され次第、米国入りする。

キム・ミョンウン記者

スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版



 
 
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マルセイユが経験豊富なトラオレを獲得

掲載: 2011年8月17日(水), 20.43CET

オリンピック・マルセイユが、昨シーズンでASモナコFCとの契約が切れていたマリ代表のDFジミ・トラオレを移籍金なしで獲得した。

昨シーズンでASモナコFCとの契約が終了していたジミ・トラオレが、UEFAチャンピオンズリーグにグループステージから出場するオリンピック・マルセイユに移籍金なしで加入した。

2シーズンを過ごしたモナコでリーグ戦36試合に出場した31歳のトラオレは、2004‐05シーズンにリバプールFCでUEFAチャンピオンズリーグを制しており、ディディエ・デシャン監督率いるマルセイユに経験をもたらしてくれそうだ。トラオレ自身も、欧州最高峰のクラブ大会に復帰できることに喜びを示した。「チャンピオンズリーグは最高のクラブ大会だ」とトラオレ。「選手にとっては特別な大会であり、僕がマルセイユに加入することを決意した理由の一つでもある」

その一方でマルセイユは、守備的MFエドゥアール・シセを同じリーグ1のAJオセールに手放している。UCLグループステージの組み合わせは、25日の中央欧州標準時17時45分(日本時間26日0時45分)からモナコで行われる抽選会で決定する。



 
 
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マリ共和国へ援助米を発送

(2011/12/17放送)

JA上伊那などは14日、飢餓で苦しむアフリカのマリ共和国へ援助米、690キロを発送しました。

14日は、JA上伊那の職員など、およそ10人が伊那市美篶にあるJAの倉庫前で援助米をトラックに積み込みました。

JA上伊那では平成11年から飢餓で苦しむマリ共和国に援助米を送る国際協力田運動に参加しています。

送られる米は下川手青壮年部や農業団体労働組合のほかJA上伊那あぐりスクールが休耕田を利用して栽培してきたものです。

今年は、県下15のJAがこの運動に参加し合わせておよそ6・5トンの援助米が集まる見込みです。

援助米が送られるマリ共和国には、サハラ砂漠があり、国土のおよそ7割を占めています。

農業が産業の中心ですが干ばつにより収穫量が少なく、慢性的な食料不足が続いているということです。

援助米は衣類や缶詰などほかの支援物資と一緒におよそ40日かけて船で運ばれるということです。

http://inamai.com/news.php?c=kyofuku&i=201112171846590000045286



 
 
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2012年01月17日(火)

育てた玄米387キロ マリ共和国へ

甲府・山城小が支援活動

甲府・山城小(小池純一校長)の児童が16日、自分たちが育てた玄米387キロを食糧難に苦しむアフリカ・マリ共和国に送った。

支援米は昨年、「食とみどり、水を守る山城地区市民会議」(横森幾夫会長)と同校の5年生144人が協力して収穫したうるち米「あさひの夢」。東京のボランティア団体「マザーランド・アカデミー」を通じ、船便でマリ共和国に送る。3月ごろに届く予定。

この日は、児童の代表が米袋に「心を込めて作りました」「おいしく食べて」「おなかいっぱいになって」などとメッセージを書いたシールを貼った後、協力してトラックに積み込んだ。

支援米の発送は同校の体験学習の一環として続いており、小池校長は児童に「今後も自分たちができる貢献活動を考えてほしい」と呼び掛けていた。

http://www.sannichi.co.jp/local/news/2012/01/17/9.html



 
 
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イスラム過激派:アフリカ西部で誘拐など活発化

【ヨハネスブルク高尾具成】マリやモーリタニアなどアフリカ西部でイスラム過激派組織「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ」(AQIM)が誘拐などの活動を活発化させている。

昨年11月24日、マリ中部ホンボリで、フランス人2人がホテルから武装集団に誘拐される事件が発生。翌日には、中部の観光地トンブクトゥの飲食店が武装集団に急襲され、ドイツ人男性が射殺されスウェーデン人、オランダ人、南アフリカ国籍も持つ英国人の3人が誘拐された。今月12日、AQIMが「(欧州各国政府が)軍事作戦を実行した場合、拘束中の5人を殺害する」との声明を発表した。

AQIMはマリ、ニジェール、アルジェリア、モーリタニアなどで国境をまたいで活動、国際テロ組織アルカイダ系とされる。リビア・旧カダフィ政権保有の兵器がAQIMに渡っているとの情報もあり、欧米政府が神経をとがらせている。

毎日新聞 2012年1月17日 東京夕刊



 
 
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2012年1月26日18時4分

QPR、マリ代表MFも獲得へ

[Goal.com] 『フランス・フットボール』によると、ナンシーに所属するマリ代表MFサンバ・ディアキテがレンタルでQPRに加入することになるようだ。

当初、ディアキテの獲得はリヨンがリードしていると見られていたが、リヨンはアフリカ・ネーションズカップに参加するディアキテへの関心を失ったという。

ディアキテは6カ月間のレンタルでQPRに加入すると伝えられており、シーズン終了後に400万ユーロでの買い取りオプションが付いているとのこと。

22試合を終えたプレミアリーグで16位のQPRは、今冬の移籍市場でFWフェデリコ・マケダ、DFタイェ・タイウォを獲得しており、サンパウロFWエンリケと交渉していると見られている。



 
 
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マリ:遊牧民が独立闘争 アルカイダ系支援、リビア元民兵合流

【ヨハネスブルク高尾具成】サハラ砂漠の遊牧民トゥアレグ族の武装集団「アザワド解放国民運動」(MNLA)が西アフリカ・マリ北部で1月半ば以降、反政府活動を活発化させている。

MNLAはマリ北部のガオ州、キダル州、トゥンブクトゥ州の3州の独立を目標とし、国際テロ組織アルカイダ系とされる「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織」の支援を受けているとされる。昨年のリビア内戦で最高指導者の故カダフィ大佐軍に参戦した民兵数百人が帰還後、MNLAに合流したとみられ、マリのトゥーレ大統領は先日、「リビアから持ち帰った新たな武器で攻撃している」と非難した。

MNLAは、先月17日にニジェール国境に近いメナカのマリ軍の拠点を急襲し、翌18日にはアルジェリア国境に近いアグエルホクなどでも軍を攻撃。今月4日から5日にもキダル州で双方の激しい戦闘があり、死傷者が出た。赤十字国際委員会などによると既にニジェールに約1万人が難民として流出。モーリタニアに4500人、ブルキナファソに1500人が避難した。

トゥアレグ族は、仏植民地下のマリで反植民地闘争の最前線に立った。60年の独立後、マリでは雇用不足が深刻化し、70、80年代には飢餓も重なったため、リビアのカダフィ氏がトゥアレグ族の一部若者らを自国軍に入隊させた。

その後、リビア経済の破綻で帰国したトゥアレグ族の一部は90年代、自治権拡大などを求め武装闘争を開始。周辺国が仲介にあたり、和平合意も繰り返されているが、政府が合意内容を履行していないなどの理由から反政府運動が続いている。

毎日新聞 2012年2月8日 東京朝刊



 
 
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2012年2月9日21時3分

ケイタ、リヴァプール移籍を希望?

[Goal.com] バルセロナに所属するマリ代表MFセイドゥ・ケイタには、リヴァプールからの関心が伝えられている。ケイタは、バルサを退団してイングランドに新天地を求めることを願っているのかもしれない。

イギリス『サン』によると、ケイタは出場機会を求めてリヴァプールに移籍することに前向きな姿勢を示しているという。同選手が、バルサのクラブ幹部に直接移籍を容認することを懇願する可能性が伝えられている。

ケイタは、2008年にセビージャからバルサに移籍した。ジョゼップ・グアルディオラ監督の信頼を勝ち取り、同年バルサの6冠に貢献した。しかし、MFセルジ・ブスケッツ、MFチアゴ・アルカンタラなどカンテラーノの台頭もあり、徐々に出場機会を減らしていった。

現在マリ代表としてアフリカ・ネーションズカップに参加するためクラブを離れているケイタだが、準決勝でコートジボワールに敗戦を喫したため、数日内にクラブに合流すると見られている。



 
 
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マリが3位決定戦でガーナ下す、アフリカネイションズカップ

2012年02月12日 13:53 発信地:マラボ/赤道ギニア

【2月12日 AFP】サッカー2012アフリカネイションズカップ(African Nations Cup 2012)は11日、赤道ギニアのマラボ(Malabo)で3位決定戦が行われ、マリが2-0でガーナを下した。

前半23分にシェイク・ティディアン・ディアバテ(Cheick Tidiane Diabate)のゴールで先制したマリは、そのままリードを守りハーフタイムを迎えた。

後半、ガーナはイサク・ヴォルサー(Isaac Vorsah)がこの試合2枚目となるイエローカードで退場処分となると、同40分に再びディアバテがネットを揺らし、マリは通算4度目の挑戦で初めて3位の座を勝ち取った。(c)AFP/David Nzeng



 
 
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マリがガーナに完封勝ち…アフリカ・ネイションズカップ3位に輝く

2012年02月12日 14:44

アフリカ・ネイションズカップ2012は11日、3位決定戦が行われ、マリが2−0でガーナを下した。

先手を奪ったのはマリだった。23分、CKからのこぼれ球をシェイク・ディアバテが蹴り込み、先制する。さらに1−0のまま迎えた80分、ディアバテが再びゴールを奪取。リードを2点に広げて逃げ切りに成功した。マリは3位に輝き、1972年大会の準優勝に次ぐ好成績を残した。

なお、ザンビアとコートジボワールが対戦する決勝戦は12日に行われる。



 
 
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マリの蜂起軍 政府の解散と憲法の停止を宣言

22.03.2012, 10:43

西アフリカにあるマリ共和国の蜂起軍は22日、地元テレビ局およびラジオ局を通じて、憲法の停止と政府組織の解散を宣言した。AFP通信が伝えたところによれば、演説したのはアマドゥ・コナル少尉で、「民主主義再建国家復活国民委員会」の議長だとされている。

蜂起軍は、将来の選挙で選ばれる政府に対して政権を移譲する用意があることを声明しているが、選挙の日取りについては明らかにされていない。また蜂起軍は大統領宮殿を占拠しているほか、スメイル・ブベイエ・マイガ外相やカフグナ・コン国土相などの大臣らも拘束されている。アマドゥ・トゥル大統領やその側近らの行方は知らされていない。

大統領宮殿に隣接する軍事基地では、21日に暴動が発生していた。軍部は、政府が同国北部のトゥアレグ族の反乱を抑えることが出来ていないことや、弾薬食糧不足を訴える軍の要求が聞き入れられなかったことなどに怒りを示していた

ロシアの各メディアより



 
 
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マリ反乱軍、国境封鎖と夜間外出禁止を発表

2012年03月23日 08:48 発信地:バマコ/マリ

【3月23日 AFP】(一部更新、写真追加)マリの首都バマコ(Bamako)で大統領府など主要庁舎を占拠し、アマドゥ・トゥマニ・トゥーレ(Amadou Toumani Toure)大統領を追放した反乱軍「民主主義制定のための全国委員会」の指導部は22日、同国の国境を全て封鎖すると発表した。西アフリカ一の民主国家での突然のクーデターに国際社会では懸念と批判の声が高まっている。

占拠された国営放送局からは何時間にもわたり音楽ビデオが繰り返し流されていたが、やがて反乱軍の数十人が画面に映し出され、声明を発表した。大半は緑のベレー帽をかぶった一般兵士で、将校は2人だけだった。

反乱兵らは全ての国境の封鎖を発表し、さらにリーダーと名乗るアマドゥ・サノゴ(Amadou Sanogo)大尉はマリ全土に夜間外出禁止令を発令すると宣言した。

同日遅くには反乱軍政府のアマドゥ・コナレ(Amadou Konare)報道官が再びテレビ放送を行い、外出禁止は午後6時から午前6時までの間となると述べた。外出禁止令がいつまで続くのかは明らかにしなかった。

また、全公務員に対し27日から通常の職務に戻るよう命令し、各省庁の官僚らも国務を引き続き遂行するべきとした。

■大統領は国内にとどまる

匿名を条件に取材に応じた軍事筋によると、大統領府の外で銃撃戦が起きたとき大統領府にいたトゥーレ大統領は脱出に成功し、現在は大統領が掌握しているバマコ市内の軍事キャンプにいる。赤いベレー帽をかぶったエリート空挺部隊がこのキャンプを警備しているという。

米国務省の西アフリカ担当副次官補を務めた経験がある、ワシントンD.C.(Washington D.C.)のシンクタンク、世界開発センター(Center for Global Development)のトッド・モス(Todd Moss)氏は、反乱軍側には「これまでに高級将校がまだ一人も出てきていないことに注目すべき」としている。

セネガルの首都ダカール(Dakar)でAFPの電話取材に応じたモス氏は、このクーデターにより同国北部のトゥアレグ(Tuareg)人問題が「さらに複雑化する」可能性が高く、トゥアレグ人の反政府勢力との和平はさらに困難になったと述べた。(c)AFP/Serge Daniel

http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2867189/8685435



 
 
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マリでクーデター、反乱軍が大統領府制圧 憲法停止表明

2012年03月22日 13:43 発信地:バマコ/マリ

【3月22日 AFP】(一部更新)西アフリカ・マリの首都バマコ(Bamako)で21日、反政府武装勢力への政府の対応に不満を持つ軍の反乱兵士たちが国営放送局を占拠し、さらに大統領府を攻撃した。22日早朝、反乱兵らは「無能な政府」から権力を奪取したと表明し、憲法の停止をテレビで発表した。

反乱兵らは自分たちを「民主主義制定のための全国委員会」と名乗っており、22日午前4時45分(日本時間午後1時45分)ごろ、テレビで「国を守るための武器の不足」および政府がテロと戦う上で「無能」だとの理由で行動を起こしたと説明。国防軍を代表して、軍事政権が「国内の統一と領土の保全が再建でき次第ただちに、民主的に選ばれた大統領に権力を回復することを厳粛に約束する」と主張した。

■背景に反政府勢力との戦い

兵士たちの反乱は21日、首都から約15キロ離れたカチ(Kati)の軍事キャンプで始まった。反乱兵らは、トゥアレグ(Tuareg)人反政府勢力「アザワド解放民族運動(Azawad National Liberation Movement、MNLA)」と交戦している兵士たちで、最近、政府の対応に不満を募らせていたことから、新たに就任したサディオ・ガサマ(Sadio Gassama)国防相が同日、カチのキャンプを訪れた。

しかし、AFPの取材に応じた軍下士官によると、弾薬の補充を求めた兵士らに対し同国防相が納得する対応をしなかったため、空砲を撃つなどの抗議が始まったという。その後、兵士たちは空砲を撃ちながら首都へ向かって進み始め、午後4時30分(日本時間21日午前1時30分)ごろ国営放送局を占拠。放送はその後数時間、何も映らない状態だったが、午前0時をまわる間際に音楽ビデオが流れ、まもなく「兵士たちによる宣言」を放送するとの予告があった。

大統領府では夜に入っても銃声が続いていたが、反乱兵の1人は22日、AFP記者に対し匿名を条件に、大統領府を制圧し、スメイル・ブベイエ・マイガ(Soumeylou Boubeye Maiga)外相ら閣僚数人の身柄を拘束したと語った。

アマドゥ・トゥマニ・トゥーレ(Amadou Toumani Toure)大統領は脱出に成功した模様。これに先立って21日午後、大統領は大統領府内に身を隠していると側近が述べていた。

■西アフリカ一の民主国家、現実は…

マリは西アフリカ随一の民主的な国家と言われ、成長も続いているが、1960年の独立以来トゥアレグ人の反政府闘争が続いている。トゥアレグ人は周辺諸国に暮らすサハラの遊牧民で、マリでは北部に集中している。MNLAの名称にあるアザワドはトゥアレグ人たちによるこの地域の呼称だ。

トゥアレグ人たちは前年、リビアの最高指導者だった故ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐に対する蜂起が起きた際には大勢がカダフィ大佐を支持する勢力に加わった。このトゥアレグ人たちが戦闘経験を積み、カダフィ政権転覆後に大量の武器を持ってマリへ戻り、MNLAの下で組織化されて1月中旬から独立を求める新たな反乱を開始。このためマリでは最大20万人が避難民となっている。また公式発表はないが、政府軍の多くの兵士が死亡したり、トゥアレグ人に捕虜として拘束されているとみられ、政府の対応への怒りが膨らんでいた。

これまで2期を務めたトゥーレ大統領は4月、2期目の任期を終え退任する予定。トゥーレ大統領も軍出身で、1991年にクーデターを率いてムーサ・トラオレ(Moussa Traore)大統領(当時)を追放した。2002年の大統領選で当選し、現職に就いていた。(c)AFP/Serge Daniel

http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2867107/8680546



 
 
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外務報道官談話

マリ国軍の一部兵士による反乱について

平成24年3月23日

1 我が国は,3月21日(水曜日)からマリの国軍の一部兵士が,暴力をもって同国の政権の転覆を試みていることを強く非難します。

2 我が国は,全ての関係者が憲法に基づく秩序を早期に回復するよう努力し,平穏を回復するよう呼びかけます。

3 我が国は,暴力による権力の奪取を許さない旨の西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)委員長による声明(3月21日(水曜日)付)及びアフリカ連合(AU)委員長による声明(3月22日(木曜日)付)を歓迎します。

(参考)

1 3月21日(水曜日),プレア・マリ国防・元軍人大臣と国軍幹部が,首都バマコから15キロ離れたカティ市の国軍キャンプで,マリ北部におけるトゥアレグ部族集団との戦いの現状説明をしたのに対し,不満を持った国軍兵士達が武器を要求し,騒乱を起こした。

2 国軍兵士は,その後首都バマコの国営TVラジオ局を襲い,占拠した。また,大統領宮殿を襲撃した。

3 「民主主義再建・国家再興のための国家委員会」を名乗る国軍兵士(スポークスマン:アマドゥ・コナレ中尉)は,22日(木曜日)朝,国営テレビを通じ声明を読み上げ,国家の指揮権を掌握した旨発表するとともに,憲法停止と夜間外出禁止令(18時から6時まで)を発表した。

4 報道では少なくとも1名の死者と約40人の負傷者が出たとされている。

5 在マリ日本国大使館は,大使館が把握している在留邦人全員の無事を確認(現地時間22日(木曜日)夕刻現在)。

* マリの政変に対し、外務省がさきほど報道官談話をアップしました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/24/dga_0323.html

大臣や首相の声明でないのは残念ですが、過去のアフリカでの類似の事件と比べて素早く、また強い調子が目立ちます。
省内アフリカ関係者の良識ある意思を感じます。少しでもマリの人々の役にたつことを願ってやみません。

P-Africaやその他の場への多くの方々の投稿も、こうした動きを支えたものと思います。
今後も、政府の内外を問わず、マリの人々と民主主義のためにみんなが努力することを切望します。
* 上記リンクが切れていたので、キャッシュから内容を復元しました。



 
 
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マリ:反政府武装組織、キダルを制圧 長期化の恐れも

毎日新聞 2012年03月31日 19時54分(最終更新 03月31日 20時15分)

【ヨハネスブルク服部正法】軍事クーデターが起きた西アフリカのマリで、政情不安に乗じて反政府武装組織が北部で攻勢を強め、3月30日、拠点都市であるキダルを制圧した。リビアのカダフィ政権が崩壊した後、雇い兵と武器がリビアから流入したことで反政府組織側は勢いづいており、混乱が長期化する恐れも出てきた。

サノゴ大尉率いる国軍反乱軍が3月21日に蜂起し、トゥーレ大統領が政権を追われた。背景には、反政府武装組織の封じ込めで効果的な手を打ち出せないトゥーレ政権への国軍内部の不満があった。北部の分離独立を求める遊牧民トゥアレグ人の武装組織「アザワド解放民族運動(MNLA)」がキダルへ進軍したのはクーデターの混乱を利用した形だ。

リビアでは多数のトゥアレグ人がカダフィ大佐の外国人雇い兵集団に参加したが、政権崩壊後に脱出した。元雇い兵と武器が流れ込んだMNLAは今年1月以降、国軍と本格的な交戦を繰り広げてきた。AFP通信はキダル制圧ではトゥアレグ人のイスラム過激派組織がMNLAと連携していると伝えている。

マリやニジェールでは国際テロ組織アルカイダの北アフリカ組織「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ(AQIM)」などのイスラム過激派組織が勢力を伸ばしており、マリの混乱が長引けば一帯の不安定化につながる可能性もある。



 
 
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マリ:反政府組織、北部全域を制圧 アルカイダ系活発化

毎日新聞 2012年04月03日 18時25分

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカのマリで攻勢を強めてきた反政府武装組織は2日までに、北部のほぼ全域を制圧した。一方、反政府組織の一翼を担ってきたイスラム過激派グループが他の組織を排除して、シャリア(イスラム法)に基づく統治を始めようとする動きもみられ、現地で勢力を伸ばしてきた国際テロ組織アルカイダ系グループの活動が活発化する可能性も出てきた。

北部の分離独立を求める遊牧民トゥアレグ人の武装組織「アザワド解放民族運動(MNLA)」と、トゥアレグ人のイスラム過激派「アンサール・ディーン」が反政府武装組織を形成してきたとされる。

多数のトゥアレグ人がリビアのカダフィ大佐の雇い兵に参加してきたため、カダフィ政権崩壊後に元雇い兵と武器が大量にMNLAに流入し、MNLAは今年に入り、政府と抗争を激化。先月21日の国軍クーデターによる中央の政情不安に乗じ、アンサール・ディーンと連携して、同30日に拠点都市キダルを制圧し、その後、サハラ砂漠交易の中継地として有名な世界遺産都市トンブクトゥなどでも実権を掌握した。

MNLAは声明で北部の「解放」を誇示しているが、AFP通信などによると、トンブクトゥではアンサール・ディーンがMNLAを追い払って支配下に置いた。さらに、キダルなどでラジオ局の音楽放送や洋服の着用が禁じられるなどの動きが出ているという。



 
 
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マリでクーデター起こした軍部、民政移管で合意

【ヨハネスブルク=黒岩竹志】西アフリカ・マリからの報道によると、同国でクーデターを起こした軍部は6日、西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)との間で早期の民政移管で合意した。

軍部を率いるアマドウ・サノゴ大尉とECOWAS代表は同日、国会議長が暫定大統領に就任して選挙を実施し、ECOWASは制裁解除に向けた措置を講じるとの協定を交わした。

ただ、暫定大統領の就任時期が協定に明記されていないほか、北部主要都市を制圧したトゥアレグ族武装集団「アザワド解放国民運動(MNLA)」が6日、北部の独立を宣言しており、民政移管の実現には曲折も予想される。

(2012年4月7日23時27分 読売新聞)



 
 
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2012年4月7日19時31分

マリ、軍部が実権返還 「独立宣言」北部の混乱続く

西アフリカ・マリからの報道によると、クーデターを起こした軍部は6日、憲法を回復し、実権を文民政府に返還することを決めた。クーデターに乗じて北部に侵攻した反政府勢力への対処ができず、返還を余儀なくされた。

実権返還は、西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)との交渉で合意した。暫定大統領にマリ議会のトラオレ議長が就任し、民主的な大統領選挙を実施するとしている。また、クーデターを首謀したサノゴ大尉らには恩赦が与えられるという。ECOWASが科していた国境封鎖や資産凍結などの経済制裁は解除される。先月22日に発生したクーデターは、2週間余りで一応の決着をみる。

しかし、この間、世界遺産の都市トンブクトゥなど北部の全要衝都市に侵攻した反政府勢力アザワド解放国民運動(MNLA)が、一方的に独立を宣言。MNLAはアルカイダ系イスラム武装勢力との関係が指摘され、サノゴ大尉自身、軍部が重装備のMNLAと戦うのを「自殺行為」と言うように、混乱が収まる様子がない。



 
 
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マリ:クーデターの国軍反乱部隊 民政移管で合意

毎日新聞 2012年04月07日 18時19分

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・マリでクーデターを起こした国軍反乱部隊と西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)は6日、反乱部隊が国会議長に実権を移譲し、民政移管することで合意した。トラオレ国会議長が暫定大統領に就任する。これに伴い周辺国はマリへの経済制裁を解除する。マリ北部を制圧した反政府武装組織が「独立」を宣言する中、国家分裂を回避するため事態収拾を急いだかたちだ。

反乱部隊は、北部で攻勢を強める遊牧民トゥアレグ人の武装組織「アザワド解放民族運動(MNLA)」の鎮圧に手間取る政権への不満を背景に先月21日に蜂起。トゥーレ大統領を追い落とし、首都バマコを掌握した。

ところが、クーデターに乗じてMNLAとトゥアレグ人のイスラム過激派組織「アンサル・ディーン」が北部全域を制圧し6日に「独立」を宣言。国際テロ組織アルカイダと連携するアンサル・ディーンがMNLAを排除して統治に着手した地域も出ている。



 
 
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マリで暫定大統領が就任 民政復帰へ

2012.04.13 Fri posted at: 12:26 JST

マリ・バマコ(CNN) 3月にクーデターが起きた西アフリカのマリで12日、ディオンクンダ・トラオレ前国会議長(70)が暫定大統領に就任した。

クーデターに反対する国際社会の圧力のもと、軍部は西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)との間で6日、経済・外交制裁の解除と引き換えに民政移管に合意。クーデターで政権を追われたトゥーレ大統領も8日、正式に辞任した。

就任演説でトラオレ暫定大統領は、自らの使命は国を統一することだと述べるとともに、「国の分割についての話し合いはしない」と決意を述べた。

同国ではトゥアレグ族の反政府勢力「アザワド解放国民運動(MNLA)」がクーデター後の混乱に乗じて、同国北部の広範なサハラ地域を制圧し、独立を宣言している。

トラオレ暫定大統領は反政府勢力に対して交渉のテーブルに戻るように主張。「残虐行為や略奪、強姦をやめるよう求める。現在、占領している都市から平和的に撤退して欲しい」と述べた。

その一方で、交渉が失敗した場合には国軍は領土を取り戻すために「全面的かつ容赦ない戦争」を仕掛けるとも警告した。また、反政府勢力を支援しているアルカイダ系イスラム武装勢力も国内から追い出すとした。

国連機関によれば、北部の情勢は不安定で緊張が高まっており、援助関係者も難民たちのいる場所に近づけない状態だという。



 
 
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マリで軍部の支持者数百人、大統領府を襲撃

【ハルツーム=黒岩竹志】西アフリカ・マリで21日、3月にクーデターを起こした軍部の支持者数百人が、トラオレ暫定大統領の辞任を求めて首都バマコの大統領府を襲撃した。

トラオレ氏は頭部に重傷を負い病院に運ばれた。

トラオレ氏の護衛が支持者に発砲、3人が死亡した。ロイター通信が伝えた。

3月22日にクーデターを起こした軍部は、周辺諸国による経済制裁発動を受けて民政移管を受け入れ、国会議長だったトラオレ氏が4月12日に暫定大統領に就任していた。

トラオレ氏は、軍部のクーデターを支持する国民から旧政権寄りとの批判を受けており、同氏をトップとした暫定体制に不満を持つ人々が襲撃を行ったとみられる。

(2012年5月22日19時17分 読売新聞)



 
 
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マリ、反政府派と過激派が合流 イスラム国家建設目指す

2012/5/27 20:30

【モガディシオ(ソマリア)=共同】西アフリカ・マリ北部の独立を4月に一方的に宣言した遊牧民トゥアレグ人の反政府武装勢力と、イスラム過激派勢力が26日、合流し、北部でイスラム国家建設を目指すことで合意した。同過激派勢力の指導者が明らかにした。AP通信などが伝えた。

マリでは南部側にある首都バマコで3月に反乱軍のクーデターが発生、暫定政府発足後も混乱が続いている。クーデターに乗じて北部を掌握した2勢力はこれまで対立を続けてきたが、合流により反政府勢力側が北部の支配権をいっそう固めることになりそうだ。

トゥアレグ人勢力は「アザワド解放国民運動(MNLA)」。MNLAには、昨年のリビア内戦に参加した戦闘員がリビアから大量の武器を持ち帰ったとされる。

イスラム過激派勢力は「アンサル・ディーン」で、これまでシャリア(イスラム法)の厳格な適用を主張してきた。北アフリカなどで活動する国際テロ組織アルカイダ系の「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織」と関係があると言われる。

住民によると、北部の要衝都市ガオやトンブクトゥでは、2勢力の合流を祝う銃の発砲が続いた。



 
 
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マリ:北部にイスラム国家建設で合意

毎日新聞 2012年05月28日 19時00分(最終更新 05月28日 19時09分)

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・マリで4月以降、北部を制圧してきた世俗主義の反政府武装組織とイスラム過激派が26日、両派の統合と北部でのイスラム国家建設で合意した。イスラム過激派は国際テロ組織アルカイダと連携しているとされ、「イスラム国家建設」の過程で、さらに北部にアルカイダが浸透し、活動を活発化させる可能性も強まってきた。

マリでは、3月末に発生した軍事クーデターの混乱に乗じ、遊牧民トゥアレグ人の世俗派武装組織「アザワド解放民族運動(MNLA)」と、イスラム過激派「アンサル・ディーン」が攻勢を強め、4月1日に北部全域を制圧。MNLAが北部「独立」を宣言し、アンサル・ディーンは北部の一部でシャリア(イスラム法)の厳格な適用を始め、両派の確執も伝えられていた。

今回の合意は、世俗主義のMNLAがイスラム国家化を容認する一方、マリ全土へのシャリアの適用を目指してきたアンサル・ディーンが「北部独立反対」の旗を降ろした形で、実効支配の固定化を意図した双方の妥協の産物と言えそうだ。



 
 
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マリ北部にイスラム武装勢力流入、テロの拠点に

【ヨハネスブルク=黒岩竹志】西アフリカ・ニジェールのイスフ大統領は7日、3月のクーデター後混乱が続く隣国マリ北部の状況について、アフガニスタンやパキスタンからイスラム武装勢力が流入して新兵の訓練を行うなどテロの拠点化しつつあるとの認識を示した。

首都ニアメーで仏テレビのインタビューに対し語ったもので、大統領は「テロリストがアフリカに定着すれば欧州も脅かすことになる」と警告した。マリではクーデター後、混乱に乗じたトゥアレグ族武装組織らが北部を制圧して一方的に独立を宣言した。国際テロ組織「イスラム・マグレブ諸国のアル・カーイダ組織(AQIM)」などの関与も指摘されている。

(2012年6月8日20時56分 読売新聞)



 
 
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西アフリカ:世界遺産の聖廟 過激派組織が破壊

毎日新聞 2012年06月30日 22時11分(最終更新 07月01日 16時17分)

【ヨハネスブルク支局】AFP通信などによると、西アフリカ・マリの北部を支配しているイスラム過激派組織「アンサル・ディーン」が6月30日、世界遺産都市トンブクトゥでイスラム教指導者の聖廟(せいびょう)を破壊した。すべての聖廟を破壊すると宣言しているという。

地元の目撃者によると、アンサル・ディーンはシャベルなどを使って破壊を続けているという。アンサル・ディーンの報道官はAFP通信に対して、国連教育科学文化機関(ユネスコ)がトンブクトゥを危機遺産リストに掲載したことへの報復であることを示唆した。

トンブクトゥにある三つのモスク(イスラム礼拝所)と16の聖廟・聖墓は1988年に文化遺産に登録された。ユネスコは28日、トンブクトゥを含むマリ国内の2カ所の世界遺産を「北部を支配する武装勢力同士の抗争により危険にさらされている」ことを理由に危機リストに載せた。

トンブクトゥでは今年5月にも国際テロ組織アルカイダ系の武装組織「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ」が聖廟を破壊した。



 
 
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イスラム過激派が世界遺産都市で聖廟破壊、墓に放火 マリ

2012.07.01 Sun posted at: 15:53 JST

(CNN) 国連教育科学文化機関(ユネスコ)などは1日までに、アフリカ西部マリでイスラム過激派が世界遺産の指定都市トンブクトゥにあるイスラム教指導者の聖廟(びょう)3カ所を破壊したと発表した。

偶像崇拝を禁じ、厳格なイスラム法統治の実現を目指すイスラム過激派「アンサル・ディーン」の代表と名乗る人物は全ての聖廟を破壊するとも宣言している。

15世紀のイスラム教指導者をまつる聖廟の破壊は6月29日から始まった。同市の住民は、聖廟の墓につながるドアや木製の門を壊し、布地を使って墓を燃やしたと証言。アンサル・ディーンの戦闘員は人間を偶像崇拝すべきでないと主張し、聖廟にいた参拝者らを追い払ったという。毎週金曜日には多数の参拝者が聖廟を訪れることを知ったうえでの破壊とみている。

トンブクトゥ市長によると、同組織の戦闘員は聖廟へ向かう参拝者の進入を阻んで威嚇し、車を使って聖廟を包囲したという。

ユネスコのイリナ・ボコバ事務局長はアンサル・ディーンに対し破壊の即時停止を要求。破壊活動は正当化出来ないとし、計り知れない貴重な価値を持つ文化遺産を将来の世代のために保護するこが重要と訴えている。



 
 
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2012年7月1日0時12分

世界遺産都市の霊廟破壊を宣言 マリのイスラム武装勢力

アフリカ西部のマリ北部で30日、イスラム武装勢力「アンサル・ディーン」が世界遺産の都市トンブクトゥにある歴史的な霊廟(びょう)をすべて破壊すると宣言した。ロイター通信などが伝えた。マリでは軍部のクーデターに乗じ、反政府勢力が北部の独立を宣言した後、混乱が続いている。

「アンサル・ディーン」はイスラム法を厳格に適用し、偶像崇拝を禁じている。国際テロ組織アルカイダとの関係も指摘されている。市内に16ある霊廟のうち三つをすでに破壊したとしている。遺産が脅威にさらされているとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)はトンブクトゥを危機遺産に指定していた。

マリ北部は、トゥアレグ族の反政府勢力「アザワド解放国民運動(MNLA)」が4月に制圧。もともとは共闘関係にあった「アンサル・ディーン」とも武力衝突になり、28日には「アンサル・ディーン」が北部全域を支配下に置いたと主張している。(キガリ〈ルワンダ〉=杉山正)



 
 
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不倫の男女を石打ち処刑、マリのイスラム勢力支配地域

2012.08.03 Fri posted at 10:24 JST

マリ(CNN) 西アフリカのマリ北部を支配しているイスラム勢力が、不貞の罪に問われた男女を石打ちの刑にかけて処刑したことを明らかにした。

目撃者などによると、男女は同国北東部アゲルホクの町で7月29日、地面に掘った2つの穴の中にそれぞれ入れられ、石を投げられて死亡した。「誰もイスラム勢力を止めようとはしなかった」と住民は話している。女性には2人の幼い子どもがいたという。

同地を支配するイスラム勢力の指導者は、「あの男女はいずれも(別の相手と)結婚していながら不倫関係を持った」と主張、「イスラム法に基づいて不貞の罪で石打ち刑に処した」と語った。

同勢力は国際テロ組織アルカイダとの関係が指摘されている。マリ北部を同勢力が支配して以来、イスラム法に基づく処刑が伝えられたのは初めて。

マリでは3月に起きた軍部のクーデターによって大統領が辞任に追い込まれ、混乱状態に陥っている。この混乱の中で反政府勢力とイスラム勢力が北部の実権を握った。

この地域の住民は大半がイスラム教徒だが、厳格なイスラム法による支配には反対している。



 
 
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2012年9月3日11時7分

アルジェリア人外交官を処刑 マリのイスラム武装勢力

無政府状態になっているマリ北部を実効支配するイスラム武装勢力は2日、人質に取っていたアルジェリア人外交官1人を処刑したとインターネット上で公表した。アルジェリア政府が身代金1500万ユーロ(約15億円)の支払いや、仲間3人の釈放に応じなかったためとしている。AFP通信が伝えた。

武装勢力は、国際テロ組織アルカイダと関係があるとされる「西アフリカ統一聖戦運動(MUJAO)」。今年4月、マリ北部ガオのアルジェリア領事館を襲い、外交官ら7人を誘拐していた。今回処刑されたのは、副領事だという。MUJAOは「アルジェリア政府が我々の要求に応えなければ、他の人質の命も危険にさらされる」と脅迫している。

マリ北部は3月に軍事クーデターが起きたことに乗じて、反政府勢力が独立を宣言。複数のイスラム武装勢力が入り込み、無政府状態になっている。(ナイロビ=杉山正)



 
 
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マリで未婚の母のリスト作成か、虐待懸念高まる 石打ち・手足切断など

cnn.co.jp

2012.10.13 Sat posted at 12:28 JST

(CNN) 西アフリカのマリ北部を支配するイスラム過激派が、未婚の母のリストを作成しており、彼女らに石打ち、手足の切断、処刑などの残忍な罰が科される懸念が高まっていることが明らかになった。

最近マリを訪れた国連のシモノビッチ事務次長補(人権担当)は、イスラム過激派が未婚の母や妊婦のリストを作成しているとの複数の報告を受けたとし、「これらの女性に残忍かつ非人道的な罰を科される危険がある」と述べた。

マリ北部の大部分を支配するイスラム過激派は、より厳格なイスラム法(シャリア)の適用を公約しており、地元過激派によると同法は婚外の男女関係を禁じているという。

そんな中、国連安保理は12日、これらの虐待行為や、過激派組織イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ(AQIM)などのテロ組織の活動を非難し、マリへの国際部隊派遣の準備に向けた決議案を全会一致で可決した。前日の11日、マリの首都バマコでは同国北部に国際部隊を派遣する動きを支持し、数千人がデモ行進を行った。

マリは3月に軍事クーデターが発生して混乱に陥り、5月にクーデターを起こした軍部が政権を文民政府に返還したが、不安定な状態が続いている。

地元のトゥアレグ族とイスラム過激派がクーデターの混乱に乗じてマリの北部を制圧したが、その数カ月後、アルカイダとつながりのある2つの組織がトゥアレグ族を打倒。現在、その2つの組織がフランスの国土面積に匹敵するマリ北部の3分の2を支配している。

西アフリカ諸国とマリの暫定政府は、国連安保理に北部を支配する過激派グループを追放するための軍事介入を承認するよう求めていた。



 
 
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国連安保理:マリ軍事介入求め決議…過激派の北部制圧で

毎日新聞 2012年10月13日 11時01分(最終更新 10月13日 14時36分)

【ニューヨーク草野和彦】イスラム過激派に北部を制圧された西アフリカ・マリ政府の要請を受け、国連安全保障理事会は12日、北部奪回に向けた国際社会による軍事介入の「詳細で実行可能な勧告」を45日以内に提出するよう、国連事務総長に求める決議案を全会一致で採択した。

イスラム過激派は、国際テロ組織アルカイダの北アフリカ組織「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ(AQIM)」と連携しており、決議でもテロ組織の活発化に「重大な懸念」を表明。事務総長の勧告を受けて安保理が、マリ軍を支援する西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)部隊の派遣を承認する決議案の採決を行う。

国連関係者によると、マリ軍2700人、ECOWAS部隊3300人の計6000人規模の展開が想定される。ただ、国際社会による財政支援の問題もあり、ロイター通信は部隊展開までに数カ月かかるとの各国大使の見方を伝えている。



 
 
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マリ:西アフリカ諸国部隊を仏が支援へ…安保理介入決議

毎日新聞 2012年10月13日 14時27分(最終更新 10月13日 14時35分)

【ヨハネスブルク服部正法】国連安全保障理事会が12日、マリへの軍事介入に事実上道を開く決議案を全会一致で採択し、マリ北部を制圧するイスラム過激派の掃討作戦にフランスの後方支援を受けた西アフリカ諸国部隊が乗り出す構図が現実味を帯びてきた。

マリでは、首都バマコで起きた軍事クーデターの混乱に乗じ、遊牧民トゥアレグ人の反政府組織とイスラム過激派が4月にマリ北部を制圧した。

イスラム過激派は国際テロ組織アルカイダの北アフリカ組織「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ(AQIM)」と連携。多数のアルカイダ戦闘員がマリ北部に流入していると見られる。周辺国でつくる「西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)」はテロ勢力の域内拡大を懸念して3000人規模の派兵を検討してきた。

ECOWASの軍事介入を積極的に支持するのが、過去に西アフリカの広範囲を植民地とし、今も強い影響力を持つフランスだ。マリ北部がテロ組織の温床となる「(第二の)アフガニスタン化」(ルドリアン国防相)を懸念。オランド大統領はECOWAS介入時に後方支援に当たることを明言し、今回の決議草案もフランスが作成した。

一方、9日付の仏紙ルモンド(電子版)によると、ゴードン米国務次官補(欧州・ユーラシア担当)は、フランスの軍事介入を米国が支援する意向を示唆した。米紙ワシントン・ポストによると、ホワイトハウスはAQIMへの攻撃を準備すべきか秘密裏に検討中。米当局は、米大使ら4人が死亡した先月11日のリビア・ベンガジ米領事館襲撃事件にAQIMが関与した疑いを持っている。



 
 
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マリへの国際的な軍事介入必要、国際指導者ら 霊廟破壊も

cnn.co.jp

2012.10.20 Sat posted at 13:10 JST

バマコ(CNN) イスラム過激派に北部を制圧され、混乱している西アフリカのマリの首都バマコで19日、欧州連合、国連、西アフリカ諸国の指導者が会談し、マリの安全保障上の危機を解決する上で早急な軍事介入が不可欠との見解で一致した。

国連安全保障理事会は12日、マリ周辺諸国の指導者らに、45日以内に国際的な軍事介入への詳細な計画を作成するよう求める決議案を採択。19日の会議は、その決議を受けたものだ。

西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)のカブラン議長は「マリは12カ月以内に公正な選挙を実施し、各機関を機能させ、早急に多国籍軍を配備することにより、政治的に移行する必要がある」とし、ECOWASは軍事訓練の支援、後方支援、マリ軍の強化などを行う用意があると語った。

また国連のエリアソン事務次長も、国連はマリ国内の対話や政治的交渉を早急に支援する用意があると述べた。

そんな中、マリ北部を拠点とする国際テロ組織アルカイダとつながりのあるイスラム系武装集団が18日、マリ北部の世界遺産都市トンブクトゥにある歴史的にも、宗教的にも重要な霊廟(れいびょう)を破壊した。トンブクトゥの元市長によると、霊廟が破壊されたのは今年に入って少なくとも4回目だという。

地元住民によると、トンブクトゥ南部のカバラで18日、世界遺産に指定されている3つの霊廟の前に少なくとも30人の武装集団を乗せた3台のトラックが止まり、武装集団が最初の霊廟の木製ドアをおので破壊し始めた。そして霊廟の中に入り、墓にかかっていた布を燃やした後、つるはしとおので建物を破壊したという。霊廟は1時間ほどで完全に破壊された。

地元住民は恐怖のあまり破壊を止められず、ただ見ているしかなかった。武装集団は霊廟を破壊した後、住民に対し、彼らのイスラム教では死者の崇拝は間違いであり、霊廟を破壊する必要があったと語ったという。



 
 
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EU首脳会議:マリ政府軍の支援案「早急に計画」

毎日新聞 2012年10月20日 11時05分

【ブリュッセル斎藤義彦】欧州連合(EU)の首脳会議は19日、イスラム過激派に北部を制圧された西アフリカ・マリの政府軍を、EU部隊が訓練・支援する案を「早急に計画する」との宣言を採択した。

マリについては「西・北アフリカだけでなく、欧州にも脅威」と断定。国連安保理が12日、軍事介入に道を開く決議を採択しており、政府軍部隊への「協力を探る」とした。

同じ宣言で、EU首脳は、シリアに対する制裁強化で合意、シリアによるトルコへの砲撃を強く非難した。



 
 
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マリ暫定首相、国軍兵に拘束された直後に辞任表明

2012.12.12 Wed posted at 12:28 JST

(CNN) 西アフリカ・マリのシェイク・モディボ・ディアラ暫定首相が11日、国営テレビで突然辞任を表明した。暫定首相はこの前日、国軍兵によって自宅から連行され、身柄を拘束されていた。

マリでは3月に反乱軍のクーデターが発生し、イスラム武装勢力が台頭するなど政情不安が強まっている。

当局者によると、ディアラ暫定首相は10日に療養のためパリに向かう予定だったが、同日午後11時ごろ、武装した兵士がトラック3台で自宅に乗り付け、軍の本部に連行された。同本部では、3月のクーデターを主導したアマドゥ・サノゴ大尉に会ったという。

テレビ局関係者の話では、ディアラ暫定首相は11日午前1時ごろ、武装した兵士に放送局に連れて来られ、兵士が声明文を渡した。「(首相が読むのを)強要されていたかどうかはわからない」と関係者は語る。

ディアラ氏は「マリは歴史上最も困難な時期を経験している。何が起こるかわからない不安の中で、国民は自分たちが不幸な状況に置かれていると知っている。それが私が今日辞任する理由だ」と語った。

ディアラ氏の現在の居場所は不明だが、側近によると、まだ首都バマコにいると思われる。拘束された時点で負傷はしていなかったという。

陸軍の報道官は、ディアラ氏を拘束したのはサノゴ大尉の一派で、軍当局者の大部分は拘束について知らされておらず、現在の状況も不明だと話している。

同国は3月のクーデターで大統領が辞任し、独立運動を続けてきたトゥアレグ族の武装集団が政情不安に乗じて北部の一部を制圧。トゥアレグ族と、北部地域の3分の2を制圧している国際テロ組織アルカイダ系勢力との間で抗争も起きている。



 
 
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上伊那の米でマリ共和国を支援

JA上伊那などの援助米を発送

(2012/12/13放送)

JA上伊那などは、13日、食糧不足が続くアフリカのマリ共和国に援助米を送りました。

この日、伊那市美篶で援助米の発送式が行われ、JA上伊那の職員がトラックに米を積み込みました。

JA上伊那では、アフリカのマリ共和国を支援しようと毎年米を送っていて、今年で14年目になります。

今年は、JA上伊那の労働組合や美篶下川手の青壮年部、小学生が農業体験をするあぐりスクールの3団体が育てた米590キロを送ります。

マリ共和国は、農業が産業の中心ですが、国土の70%が砂漠化していて慢性的な食糧不足が続いています。

今年10月、現地のNGOから「国内の政治が不安定な中、難民が増え、米が重宝している」とお礼の手紙が

届いたということです。

この日発送された米は、県内14のJAからの援助米も合わせて、来年1月、輸送船でマリ共和国に届けられるということです。

http://inamai.com/news.php?c=norin&i=201212131143070000049596



 
 
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2012年12月21日12時08分

安保理、マリへの「軍事介入」承認 武装勢力一掃目指す

【ニューヨーク=春日芳晃、ナイロビ=杉山正】アフリカ西部マリの北部地域が武装勢力に制圧され、無政府状態となっていることを受け、国連安全保障理事会は20日、周辺国の部隊派遣を認める決議案を全会一致で採択した。武装勢力の一掃を目指す。

決議は、マリの旧宗主国のフランスが案をつくり、採択まで議論を主導した。軍事力による強制措置を定めた国連憲章第7章下の行動だと明記したうえで、「マリの治安、安定を保障するため、全土にわたってマリ軍を配置することが重要だ」と強調。国連加盟国や国際組織に、マリ軍兵士の訓練などを求めている。「軍事介入」は来年9月以降の見通しだ。

また、ナイジェリアやニジェールなど周辺国の部隊で構成するアフリカ国際マリ支援部隊(AFISMA)に対し、今後1年、マリ国内での展開を許可。マリ全土の主権・領土回復に向け、軍事力行使も含む「全ての必要な措置」を国際人道法・人権法に従って講じることを認めた。ロイター通信などによるとAFISMAには計3300人が加わる見通しだ。

マリは今年3月の軍のクーデターに乗じて、反政府勢力「アザワド解放国民運動(MNLA)」が北部を制圧して独立を宣言。混乱が続く。国際テロ組織アルカイダと連携するイスラム武装勢力なども勢力を拡大し、テロリストの活動が激しくなっている。

決議は、隣国ブルキナファソが仲介する政治対話による解決の模索も要求しているが、交渉は絶望視されている。AP通信によると、外国人が主導するアルカイダ系組織は「不信心な者とは交渉しない」と明言しているという。



 
 
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2012年12月21日18時31分

マリ軍事介入へ、フランスが主導 欧州へのテロ波及危惧

【ナイロビ=杉山正】無政府化しているマリ北部で、関係国による軍事介入が現実に向かい始めた。

積極姿勢を見せてきた旧宗主国のフランスが決議案も作成し、主導した。実際の軍事介入でも後方支援にあたる。フランスは、自国やヨーロッパへのテロの波及を危惧してきたほか、複数のフランス人がマリ周辺でイスラム武装勢力に誘拐されているという事情もあった。

ロイター通信によると米国は当初、作戦の成否の面で難色を示して慎重姿勢だったが、最終的にはフランス案に同調。ナイジェリアやニジェールなど周辺国の部隊3300人規模が派遣される見通しだ。

暫定政府側は「一刻も無駄にできない」と速やかな軍事介入を求めている。ただし砂漠での戦闘に向けて訓練を積む必要もあり、介入は来年9月以降になるとみられている。

国連によると、混乱が深まるにつれ、国内、国外に逃れた人は約40万人にのぼる。広大な土地での軍事介入は泥沼化し、さらなる人道危機に陥る恐れがある。

また、マリの暫定政府にも不安は多い。クーデターの首謀者のサノゴ大尉が依然として軍部で影響力を持つ。国際部隊の介入について首相と対立し、今月、首相を拘束して辞任に追い込んだ。不安定な政情のもとでは、マリ軍と国際部隊との連携もおぼつかない状態になりかねない。

国連は軍事介入に道を開く一方で、交渉による解決の模索も要求している。交渉は隣国ブルキナファソが仲介しており、一部のマリ人の組織は応じる構えも見せている。だが、AP通信によると、アルジェリア人など外国人が主導するアルカイダ系組織は「不信心な者と交渉はしない」と明言し、武力衝突をともなわない解決は絶望的な情勢になっている。



 
 
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国連安保理:マリ軍事介入を承認

毎日新聞 2012年12月21日 12時58分(最終更新 12月21日 15時57分)

【ニューヨーク草野和彦、ヨハネルブルク服部正法】国連安全保障理事会は20日、西アフリカ・マリ北部を制圧したイスラム過激派掃討のため軍事介入を認める決議を全会一致で採択した。周辺国で構成する西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)による3300人規模の部隊派遣を承認。混迷のマリ情勢は新たな局面に入る。

決議では、アフリカ国際マリ支援部隊(AFISMA)に対し「必要なあらゆる手段の行使」を認めた。派遣部隊はまずマリ軍兵士の教育や作戦を支援する。派遣期間は1年。軍事行動の開始は来年秋以降になる見通し。

マリでは3月、首都バマコで反乱軍によるクーデターが発生。イスラム過激派が北部を制圧し、国土は事実上二分された。今月10日には政府軍兵士らがディアラ暫定政府首相の身柄を拘束。首相は翌11日に退陣を表明し、混乱が加速した。ロイター通信によると、ディアラ首相拘束はクーデターを主導したサノゴ大尉の指示。背景には首相とトラオレ暫定大統領らとの間の政治的対立があったとされ、トラオレ大統領は職務を継続している。



 
 
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イスラム過激派、新たに聖廟破壊 マリ北部

2012/12/25 10:46

【ヨハネスブルク=共同】西アフリカ・マリからの報道によると、同国北部の世界遺産トンブクトゥで23日、イスラム過激派組織「アンサル・ディーン」が、複数のイスラム教指導者の聖廟(せいびょう)を新たに破壊した。

国連安全保障理事会は20日、複数のイスラム過激派に制圧されたマリ北部への軍事介入を認める決議案を採択。住民の話では、今回の聖廟破壊は安保理決議に対する反発が原因とみられる。

アンサル・ディーンは、聖廟がイスラム教の教えに反すると主張。AP通信によると、トンブクトゥにある16の聖廟のうち、これまでに7つが破壊された。

アンサル・ディーンと遊牧民トゥアレグ人の反政府勢力は21日、アルジェリアで行われた会合後、敵対行為をやめると宣言していた。



 
 
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マリ:過激派分裂の可能性 一部が政府と交渉の構え

毎日新聞 2013年01月04日 18時37分(最終更新 01月04日 23時20分)

【ヨハネスブルク服部正法】イスラム過激派掃討のため国連安全保障理事会が周辺国の軍事介入を認めた西アフリカ・マリで、過激派の一部に軟化姿勢が見えてきた。マリの遊牧民主体の過激派「アンサル・ディーン」はマリ政府との交渉に応じる構えをみせ、敵対してきた遊牧民主体の世俗主義反政府組織との和解にも合意した。過激派が地元マリ人勢力と国際テロ組織アルカイダ系の外国勢力に分裂する可能性も出てきた。

マリでは昨年3月に起きた軍事クーデターに乗じ、北部の遊牧民トゥアレグ人の世俗主義反政府組織「アザワド解放民族運動(MNLA)」とトゥアレグ人主体のイスラム過激派アンサル・ディーンが連携して4月に北部を制圧。アンサル・ディーンはアルカイダの北アフリカ組織「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ(AQIM)」などと協力し、MNLAを北部の都市部から放逐し、過激派による支配を固めた。多数の外国人戦闘員が流入し、シャリア(イスラム法)に基づく統治が進んでいる。

マリ北部がアルカイダの温床になることを懸念した周辺国グループ「西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)」は軍事介入を計画し、安保理は先月20日、3300人規模の部隊派遣を承認。軍事行動は今秋以降に始まる見通しだ。

軍事介入圧力を高める一方、周辺国はアンサル・ディーンに対し、政府と交渉し、アルカイダと関係を断絶するよう呼び掛けた。隣国ブルキナファソの仲介による先月4日の会合ではマリ政府、アンサル・ディーン、MNLAの代表が国家分裂を防ぐことで一致。21日には隣国アルジェリアでの会合でアンサル・ディーンとMNLAが対立関係の解消などで合意した。交渉開始以降、アンサル・ディーン側からは、アルカイダとの一体化を否定する発言が出ている。

マリの首都バマコの複数の情報筋によると、アンサル・ディーンの指導者イヤド・アグガリ氏がイスラム過激思想を持ったのは近年で、目的はトゥアレグ人社会や出身地の北部キダル地域での覇権にとどまり、国境を超えた「聖戦」を目指すAQIMとは方向性が異なるという。



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