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アフリカ/アフリカ Africa 1970年〜80年代/アフリカ Africa /アフリカ Africa 2003/アフリカ Africa 2004/アフリカ Africa 2005/アフリカ Africa 2006/アフリカ Africa 2007 1/アフリカ Africa 2007 2/アフリカ Africa 2007 3/アフリカ Africa 2007 4/アフリカ Africa 2008 1月/アフリカ Africa 2008 2月/アフリカ Africa 2008 3月/アフリカ Africa 2008 4月/アフリカ Africa 2008 5月/アフリカ Africa 2008 6月/アフリカ Africa 2008 7月/アフリカ Africa 2008 8月/アフリカ Africa 2008 9月/アフリカ Africa 2008 10月/アフリカ Africa 2008 11月/アフリカ Africa 2008 12月/アフリカ Africa 2009 1月/アフリカ Africa 2009 2月/アフリカ Africa 2009 3月/アフリカ Africa 2009 4月/アフリカ Africa 2009 5月/アフリカ Africa 2009 6月/アフリカ Africa 2009 7月/アフリカ Africa 2009 8月/アフリカ Africa 2009 9月/アフリカ Africa 2009 10月/アフリカ Africa 2009 11月/アフリカ Africa 2009 12月/アフリカ Africa 2010 1月/アフリカ Africa 2010 2月/アフリカ Africa 2010 3月/アフリカ Africa 2010 4月/アフリカ Africa 2010 5月/アフリカ Africa 2010 6月/アフリカ Africa 2010 7月/アフリカ Africa 2010 8月/アフリカ Africa 2010 ○2007年6月以前のニュース・企画案内 → エジプト・アラブ共和国 〜2007年6月 ○2007年7月〜9月のニュース・企画案内 → エジプト・アラブ共和国 2007年7月〜9月 ○2007年10月〜12月のニュース・企画案内 → エジプト・アラブ共和国 2007年10月〜12月 ○2008年1月〜3月のニュース・企画案内 → エジプト・アラブ共和国 2008年1月〜3月 ○2008年4月〜6月のニュース・企画案内 → エジプト・アラブ共和国 2008年4月〜6月 ○2008年7月〜12月のニュース・企画案内 → エジプト・アラブ共和国 2008年7月〜12月 ○2009年のニュース・企画案内 → エジプト・アラブ共和国 2009年 ○2010年1月〜3月のニュース・企画案内 → エジプト・アラブ共和国 2010年1月〜3月 ○2010年4月〜6月のニュース・企画案内 → エジプト・アラブ共和国 2010年4月〜6月 ○外務省 各国・地域情勢 エジプト・アラブ共和国 ◆2010/07/01 毎日新聞 エジプト大統領選:与党幹部、エルバラダイ氏に注文 「要件満たせば出馬可能」 ◆2010/07/02 毎日新聞 エジプト:男性虐待死疑惑 「懸念」表明のEU大使に抗議 ◆2010/07/02 ecool [環境CSR]エジプト、1ギガワットの風力発電所開発の入札を発表 ◆2010/07/03 毎日新聞 エジプト:ベドウィン部族長ら 中央政府の「弾圧」を批判 ◆2010/07/03 毎日新聞 知りたい!:クレオパトラ、どこに眠る… 発掘続くエジプトの神殿遺跡 ◆2010/07/05 毎日新聞 trend:エジプト コーラン教室が増加 ◆2010/07/07 毎日新聞 エジプト:拘束男性死亡 検察、警官2人訴追へ 野党が批判 ◆2010/07/08 毎日新聞 エジプト:「死後の世界への扉」 古王国時代の墓発見 ◆2010/07/08 NIKKEI NET 「死後世界への扉」発見 古代エジプト高官の墓 ◆2010/07/08 National Geographic News ファラオの墓の地下道:ヘビのレリーフ ◆2010/07/08 National Geographic News ファラオの墓の地下道:未完成で中断 ◆2010/07/08 National Geographic News ファラオの墓の地下道:断面図 ◆2010/07/09 NIKKEI NET 中国の家電大手、新興国を開拓 日韓勢と争いに ◆2010/07/09 NIKKEI NET スエズ運河の通航船舶3.3%増、1〜6月 ◆2010/07/09 タウンニュース中原区版 インターナショナルフェスティバル 1万4500人が世界を堪能 ◆2010/07/14 AFP BB News リビアのガザ支援船、イスラエル海軍が追跡 エジプト行きとの情報も ◆2010/07/15 asahi.com リビアのガザ支援船、エジプト入港 イスラエル衝突回避 ◆2010/07/15 毎日新聞 ガザ支援:リビア船がエジプト入港 イスラエルが強硬姿勢 ◆2010/07/15 cnn.co.jp ガザ寄港断念、エジプト到着 リビア慈善団体の貨物船 ◆2010/07/15 yomiuri.co.jp リビアのガザ支援船、警告受け入れエジプト入港 ◆2010/07/15 AFP BB News リビア支援船、エジプトに到着 「陸路輸送」で合意 ◆2010/07/19 yomiuri.co.jp イスラエル首相とパレスチナ議長、エジプト訪問 ◆2010/07/19 NIKKEI NET エジプト大統領、パレスチナ・イスラエル両首脳と会談 ◆2010/07/19 NIKKEI NET BPは「ふたの試験継続」 漏出言及せず ◆2010/07/21 NIKKEI NET BP、米社に資産6100億円売却 原油流出補償原資に ◆2010/07/21 NIKKEI NET 印石油天然ガス公社、英BPのベトナム権益取得に名乗り ◆2010/07/21 TechWave モバイルサービス市場は途上国がけん引=ラクダに乗ってP2P送金?【湯川】 ◆2010/07/21 ブルームバーグ 【米注目株】アップル、ヤフー、石油・天然ガスのアパッチ ◆2010/07/22 UK TODAY 地中海はもう古い? 新しい人気の旅行先はココ! ◆2010/07/24 NIKKEI NET 住友電工、海外で車用組み電線製造部門を増員 ◆2010/07/28 日テレNEWS24 すくすく育って…2男4女の6つ子が誕生 ◆2010/07/29 cnn.co.jp 謎の死因に関係? ツタンカーメンの戦車、NYで展示へ ◆2010/07/30 AFP BB News 中東和平の直接交渉を支持、アラブ連盟外相 ◆2010/08/04 NIKKEI NET シャープ、中東で液晶テレビ委託生産 アジア以外も開拓 ◆2010/08/04 AFP BB News 商船三井のタンカー破損、イスラム武装組織が犯行声明 ◆2010/08/04 jp.reuters.com イスラム圏の株式、ラマダン中がハイリターン=米研究 ◆2010/08/04 テレネック キレるパンダの面白CM ◆2010/08/06 NIKKEI NET エジプトの製油所建設、日本主導で2200億円融資 ◆2010/08/07 インテリアビジネスニュース カーペット専門の情報・分析・提言サイト「Carpet Vista」開設 ◆2010/08/10 ecool 三井物産、エジプト重油精製事業会社と2億ドルの融資契約 ◆2010/08/10 ecool 三井物産、エジプト重油精製事業会社と融資契約を調印 ◆2010/08/10 GOAL.com ミドがアムステルダム入り ◆2010/08/11 毎日新聞 ラマダン:イスラム国、各地で ◆2010/08/11 AFP BB News 中東諸国 今日から「ラマダン」、新月を確認 ◆2010/08/12 NIKKEI NET 住友電工、海外2万人増員 車用ワイヤハーネス ◆2010/08/12 THE SECOND TIMES イスラム教徒向けSNS「Muxlim」のCEO、米主要ビジネス誌の「明日のリーダー」に選出 ◆2010/08/13 cnn.co.jp イスラエルで2200年前の金貨を発掘 ◆2010/08/13 NIKKEI NET パレスチナ議長、和平直接交渉巡りエジプト大統領らと協議 ◆2010/08/18 NIKKEI NET 三菱商、エジプトで地下鉄受注 東芝、近畿車と共同で ◆2010/08/18 NIKKEI NET 三菱商事など3社、エジプト公団から地下鉄88車両受注 ◆2010/08/19 NIKKEI NET 中東・北アフリカ諸国、代替小麦調達に動く ロシア禁輸対応 ◆2010/08/19 NIKKEI NET 三菱商事/近畿車両/東芝の3社連合、カイロ地下鉄の車両を受注 ◆2010/08/20 UK Today 旅行会社『Kiss Flights』倒産−影響を受けるのは6万人!? ◆2010/08/21 毎日新聞 <エジプト>大統領選を前に「勝手連」活発化 国民が関心 ◆2010/08/22 cnn.co.jp ゴッホの絵画盗難 エジプト ◆2010/08/22 NIKKEI NET 需要7割増 誰がまかなう 90億人の世界で(1) ◆2010/08/23 NIKKEI NET ゴッホの絵画、2度目の盗難 カイロの美術館 ◆2010/08/23 AFP BB News ゴッホの絵画盗まれる、カイロの美術館 ◆2010/08/24 毎日新聞 エジプト:「ゴッホ」盗まれイタリア人拘束−−カイロ ◆2010/08/24 EICNET ファラオの運河-ファイユーム・オアシス編- ◆2010/08/25 asahi.com カイロの美術館でゴッホの絵盗難 文化省高官ら拘束 ◆2010/08/26 NIKKEI NET エジプト、同国初の原発予定地を決定 地中海沿いに ◆2010/08/28 NIKKEI NET エジプトで3500年以上前の大規模集落跡発見 ◆2010/08/30 NIKKEI NET 3500 年以上前の大規模集落跡 エジプトで発見 ◆2010/08/30 毎日新聞 エジプト:旧ミサイル190発を押収−−シナイ半島 >TOP エジプト大統領選:与党幹部、エルバラダイ氏に注文 「要件満たせば出馬可能」 【カイロ和田浩明】エジプトの与党・国民民主党(NDP)のアリエッディン・ヒラール報道局長(65)は29日、毎日新聞とのインタビューに応じた。ムバラク大統領の長期政権を批判し、来年の大統領選挙に出馬の意欲を見せるエルバラダイ国際原子力機関(IAEA)前事務局長について「法的要件を満たせばエジプト人はみな立候補できる」と語ったが、エルバラダイ氏らが求める要件緩和の憲法改正は「07年にしたばかりだ」と難色を示した。 エジプト憲法は大統領候補の要件として、5年以上存続する政党の幹部経験1年以上か、無所属の場合は人民議会(国会)や地方議会の議員250人の支持が必要−−と定める。 こうした規定が緩和されない限り、エルバラダイ氏の立候補は困難とされている。 ヒラール氏は「要件を満たす政党は6党ある」と指摘。早期に既成政党に参加し幹部になれば出馬できるとの見方を示した上で「エルバラダイ氏を巡る問題は政党以外から立候補しようとしていることだ」と述べた。 毎日新聞 2010年7月1日 東京朝刊 >TOP エジプト:男性虐待死疑惑 「懸念」表明のEU大使に抗議 【カイロ和田浩明】エジプト外務省は30日、6月上旬に北部アレクサンドリアで発生した警察による男性虐待死疑惑に「懸念」を表明した欧州連合(EU)代表部の大使を呼び、「内政干渉だ」などと異例の抗議を行った。同疑惑を巡ってはエルバラダイ前国際原子力機関(IAEA)事務局長が遺族に会ったり、野党勢力や人権団体が現政権の強権的体質を象徴する事例として政府批判を強めている。エジプト政府はこの問題での対外評価にも神経をとがらせている。 外務省はEU代表部が28日に出した声明を問題視。報道官の発表によると、EU大使に「司法当局が捜査中の事案に対する声明としては、外交上の規範を逸脱している」と伝えた。EUの声明はエジプト当局の捜査について「公平で透明、迅速に行われるよう期待している」と述べていた。 毎日新聞 2010年7月2日 東京朝刊 >TOP [環境CSR]エジプト、1ギガワットの風力発電所開発の入札を発表 2010年07月02日 エジプト政府は6月28日、2020年までに合計7.2ギガワットの風力エネルギーを開発する計画の一環として、スエズ湾に1ギガワット級の洋上風力発電所を開発するための入札を開始した。エジプトエネルギー相によると、このプロジェクトは世界最大級のものとなる。 エジプトは新施設の建設資金の大半を、民間部門に頼っているのが現状。待望の法律が国会を通過し、第三者による送電網や長期的な電力購入契約が認められていく見込みだ。[土井淑子] >TOP エジプト:ベドウィン部族長ら 中央政府の「弾圧」を批判 エジプト東部シナイ半島に住む遊牧民ベドウィンの部族長らは1日、異例の記者会見を行い、中央政府の「弾圧」を批判、貧困軽減の開発政策の実施を求めた。AFP通信などが報じた。武器や麻薬の密輸に関与する場合もあるとされるベドウィンは最近、犯罪容疑者を捜査する警察と衝突するケースが続いており、6月末には銃撃戦も起きていた。 会見で部族長は、反政府活動で拘束中の部族民の釈放や、戦略的要衝であるシナイ半島で中央政府が実施する厳しい治安維持措置の緩和などを求めた。【カイロ】 毎日新聞 2010年7月3日 20時25分 >TOP 知りたい!:クレオパトラ、どこに眠る… 発掘続くエジプトの神殿遺跡 古代エジプト最後の女王、クレオパトラ(紀元前69〜30年)の墓を求め、エジプト北部の遺跡「タップ・オシリス・マグナ神殿」周辺で発掘が続いている。39歳で命を落とした「悲劇の女王」は本当にここに眠るのか。現地を訪ねてみた。【タップ・オシリス・マグナで和田浩明】 クレオパトラの宮殿が沖合に沈む港湾都市アレキサンドリアから西に45キロ。紺碧(こんぺき)の地中海を望む小高い丘の上に、その神殿は建つ。東西約85メートル、南北約100メートル。石を積み上げた外壁は一部で高さ10メートルほどにそびえる。神殿の敷地とみられる周辺には墓所が広がっている。 クレオパトラの墓所については諸説あり、タップ・オシリス・マグナ神殿での発掘は5年前に始まった。エジプトとカリブ海の島国、ドミニカ共和国の合同チームが行っている。リーダーはドミニカ出身キャサリーン・マルチネス博士。少女時代にクレオパトラの物語に魅了され、米国やメキシコで学んだ後、エジプトに渡った。エジプト考古最高評議会(SCA)のザヒ・ハワス事務局長を説き伏せて発掘許可を得た。 当初与えられたわずか2カ月の間に、地中の部屋2室の発見に成功し、作業が延長された。チームは09年4月までに、アラバスター(雪花石こう)製のクレオパトラ彫像の頭部や、肖像が描かれたコイン22枚、アントニウスに似たマスクも発見した。 今年5月には、ファラオ(王)の頭部のない像の発見が発表された。黒花こう岩製で高さ約1・8メートル。ギリシャ系古代エジプト王、プトレマイオス4世(在位紀元前221〜205年)のものと考えられている。同時に発見された定礎の際に書かれた碑文などから、SCAは、同神殿がプトレマイオス4世時代に建造されたと見る。これらの発見で、神殿の建設時期が、従来の推定よりクレオパトラの時代により近かったことになる。 古代ローマの著述家プルタルコス(紀元46年ごろ〜127年ごろ)は、クレオパトラと最後の愛人アントニウスが同じ場所に埋葬されたと書いていた。チームは古代エジプト神話で夫婦とされるオシリス神とイシス神が同神殿で祭られたことに注目。イシス神の化身と考えられたクレオパトラが、アントニウスと共に眠る可能性があると指摘する。 SCAのハワス事務局長もこの神殿周辺は「2人の墓所として最適」と語る。ローマ軍に遺体をさらされることを恐れた2人が、宮殿のあったアレキサンドリアから離れた同神殿を事前に埋葬地に選んでいた可能性がある、というのだ。 神殿周辺からは、金箔(きんぱく)で覆われた貴人らしきミイラの眠る墓所も発見されている。チームは「王族が埋葬されているかもしれない」と、地中にレーダー調査を実施。墓所の可能性がある3カ所の発掘を継続中だ。 マルチネス博士は言う。「私としては、ここにクレオパトラが埋葬されたことに疑いはない」 ============== ■ことば ◇クレオパトラ プトレマイオス朝最後の女王。政敵を追ってエジプト入りした古代ローマの独裁官カエサルを魅了し、カエサルの死後はローマの将軍アントニウスの愛人となった。最後はアントニウスと対立したローマ軍との戦いに敗れ、自害したとされる。 毎日新聞 2010年7月3日 東京夕刊 >TOP trend:エジプト コーラン教室が増加 <トレンド> エジプトの首都カイロで、イスラム教の聖典コーランの読み方や教義を教える教室が増えているという。アラブ諸国では「世俗度が高い」といわれ、相対的に宗教色が薄かったエジプトだが、こうした教室増加の背景として、社会の保守化を指摘する声がある。 カイロ中心部モハンデシーン地区にあるコーラン教室を訪ねてみた。高級アパートの一室で、中年女性数人が真剣な表情でコーランを朗読中だ。 小児科医のナマさん(52)は、3年前から通い始めた。「子育ても終わって自分の時間を持てるようになったので。コーランを読んでいると、心の平安を感じる」と言う。主婦のサウサンさん(42)も同時期に教室に来始めた。「以前から興味があった。子供にも教えたかったし」。運営を担当するアビール・ファウドさん(33)によると、設立は5年前。4歳児から70代まで約100人が通う。授業料は無料で、寄付などで費用を賄う。 エジプト社会の保守化の背景には、サウジアラビアなどペルシャ湾岸諸国との交流拡大がある。100万人ともいわれるエジプト人が出稼ぎに出ているうえ、夏場には酷暑の湾岸諸国から訪れる観光客も多い。湾岸の衛星テレビ多数が宗教番組を放映している。 地元紙アフバルの編集幹部で宗教問題に詳しいアルファト・エルカシャーブさん(55)は「湾岸諸国との交流が続く限り、エジプトの保守化は止まらない」とみる。アラブ圏で人気がある著名作家、アラー・アスワニー氏は、近年の変化の根を、79年のイラン革命にみる。イランの国教であるイスラム教シーア派の台頭を懸念したサウジアラビアが、自国の国教でスンニ派の中でも戒律が厳格なワッハーブ派の教えを広げようと、国外の宗教教育にも積極的に資金援助をしたことが影響しているというのだ。 カイロ近郊の別のコーラン教室では、取材開始後30分ほどで、運営者の友人という女性が飛び込んできた。サウジなどでは一般的な、目だけを出したニカブと呼ばれる真っ黒なベール姿。興奮した様子で「取材を中止して」という。女性通訳を男性の筆者と同席させられないというのだ。非礼をわびて退散したが、「エジプトは世俗的」との理解の再検討を迫られる経験だ。 帰りの道すがらは、若い男女が手をつなぎ、色とりどりのさまざまなデザインの服装で自己主張する女性が闊歩(かっぽ)する「いつものカイロ」が待っていた。【カイロ和田浩明】 毎日新聞 2010年7月5日 東京朝刊 >TOP エジプト:拘束男性死亡 検察、警官2人訴追へ 野党が批判 【ベイルート和田浩明】警察の拘束下でエジプト北部アレクサンドリアの男性が6月上旬に死亡し、エルバラダイ前国際原子力機関(IAEA)事務局長や野党勢力が批判していた問題で、検察当局は警官2人を違法逮捕や拷問の罪で刑事訴追する方針を決めた。エジプトでは治安当局者が職務遂行上の問題で起訴されるのは異例。同事件では野党や人権保護団体が政府を激しく批判、欧米も透明性の高い捜査を呼びかけるなど、国内外で大きな関心を集めていた。 死亡したハーリド・サイードさん(28)の遺族の弁護士によると、刑事訴追は検事総長が3日に決定した。裁判はアレクサンドリア刑事裁判所で10月までに始まる見込み。 エジプト当局はハーリドさんが「麻薬入りの袋をのみ込み窒息死した」と説明。警官2人の暴行で死亡したと主張する遺族と言い分が大きく食い違っている。 野党勢力はハーリドさんの死は現政権の強権的体質の象徴だとして激しい政府批判を展開している。6月下旬にはアレクサンドリアで3000人規模の大規模デモを実施。来年の大統領選に出馬意欲を見せるエルバラダイ氏も参加するなど、事件は政治問題化している。しかし、内務省は窒息死との主張を変えていない。同事件を巡っては欧米が透明性の高い捜査を求める声明を出した。エジプト外務省は欧州連合(EU)の大使を呼んで「内政干渉だ」と批判した。 毎日新聞 2010年7月7日 東京朝刊 >TOP エジプト:「死後の世界への扉」 古王国時代の墓発見 【カイロ共同】エジプト考古最高評議会は7日、首都カイロ郊外のサッカラ遺跡で、色鮮やかな「死後の世界への扉」を備えたエジプトの古王国時代の二つの墓が見つかったと発表した。古王国時代の墓としては最も重要な発見という。 見つかったのは約4400〜4200年前の第6王朝の政府高官だったシェンドワと息子ホンスの墓。「死後の世界への扉」には、テーブルを前にいすに腰を掛けるシェンドワが描かれ、官職名などが記されていた。 シェンドワの墓の埋葬室は地下約20メートルにあり盗掘の跡はなかったが、遺体を納めた木棺は湿気などのために朽ちていた。埋葬室からは「太陽神ラー」の信仰を示す高さ約30センチの石柱オベリスクも見つかった。今回の墓は世界最古の巨大石造物とされる「階段ピラミッド」の西側で見つかった。 毎日新聞 2010年7月8日 東京夕刊 >TOP 「死後世界への扉」発見 古代エジプト高官の墓 2010/7/8 21:33 エジプト考古最高評議会は7日、首都カイロ郊外のサッカラ遺跡で、色鮮やかな「死後の世界への扉」を備えたエジプトの古王国時代の2つの墓が見つかったと発表した。古王国時代の墓としては最も重要な発見という。 見つかったのは約4400〜4200年前の第6王朝の政府高官だったシェンドワと息子ホンスの墓。「死後の世界への扉」は、大人の背丈ほどの高さ。テーブルを前にいすに腰を掛けるシェンドワが描かれ、官職名などが記されていた。 シェンドワの墓の埋葬室は地下約20メートルにあり、盗掘の跡はなかったが、遺体を納めた木棺は湿気などのために朽ちていた。埋葬室からは「太陽神ラー」の信仰を示す高さ約30センチの石柱オベリスクも見つかった。 サッカラは古代エジプトの墓域。今回の墓は世界最古の巨大石造物とされる「階段ピラミッド」の西側で見つかった。(カイロ=共同) >TOP ファラオの墓の地下道:ヘビのレリーフ National Geographic News July 8, 2010 古代エジプトのファラオ、セティ1世の墓室の壁面に刻みこまれたレリーフ(資料写真)。墓室の下に伸びる急勾配の地下道を、数匹のヘビが見上げている様子が描かれている。 エジプトの考古学者ムスタファ・ワジリ(Mustafa Waziri)氏によると、このレリーフは当初から地下道の設置が予定されていたことを示す有力な証拠だという。古代エジプトでは、ヘビは善良な人間を死後の世界へ導く動物とされており、このレリーフもその信仰を反映しているらしい。 凝ったレリーフで飾られた墓室とは対照的に地下道は実用的な造りだ。階段のステップには赤文字で「側柱をどけて通路を広げよ」と書き記してあった。建築家の指示ではないかと考えられている。 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2010070802&expand&source=gnews >TOP ファラオの墓の地下道:未完成で中断 National Geographic News July 8, 2010 古代エジプトのファラオ、セティ1世の墓から下る謎の地下道は、残念ながらどこへもつながっていないことが明らかになった。写真はエジプト最高考古庁事務局長ザヒ・ハワス氏(2009年撮影)。3300年前の石の階段は、発掘時に仮設された木造の階段で保護されている。また、ハワス氏の左に伸びるのは、がれきや埋蔵物の運搬用に設置されたトロッコ用のレールだ。 「発掘作業を3年続けたが、行き止まりの壁に突き当たった」と先週、発掘チームが発表した。エジプト、ルクソール近郊の王家の谷で急勾配の階段を建設していた古代の労働者は、岩を174メートル掘り進んだ地点で突然、工事を中断したようである。 ナショナル ジオグラフィック協会付き探検家でもあるハワス氏は、セティ1世在位の紀元前1294〜1279年の間に工事が始まったとみている。ただし、王墓はその時点で既に完成していたようだ。セティ1世の死亡と同時に、地下道の延伸工事が中断された可能性がある。 エジプト最高考古庁の地域責任者である考古学者ムスタファ・ワジリ(Mustafa Waziri)氏は、「地下にもう一つ墓室を作る計画があったが、突然中断したのではないか。ともかく、この階段の状態は驚くほど良好だ」と語った。 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2010070801&expand >TOP ファラオの墓の地下道:断面図 National Geographic News July 8, 2010 古代エジプトのファラオ、セティ1世の墓の断面図。多数の職人が工事と装飾の作業に従事している様子が描かれている。 この墓はツタンカーメンの墓で有名な王家の谷の上に位置し、石灰岩質の高い崖を丹念に穿って造られている。容易に訪れることのできない場所にあるが、一見の価値は十分にある。王家の谷の中で最大規模を誇り、装飾の美しさもトップクラスなのだ。しかも、最近は地下道の発見が相次いでおり、規模はさらに大きいことがわかってきている。 2008年、墓室から階段へ下る地下道が新たに発見され、100メートルの全長が136メートルに修正された。 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2010070803&expand >TOP スエズ運河の通航船舶3.3%増、1〜6月 2010/7/9 20:10 エジプト政府はスエズ運河の6月の通航船舶数が1482隻で、前年同月比5.8%増えたと公表した。今年上半期(1〜6月)の通航船舶数は合計で8651隻となり、前年同期を3.3%上回った。世界景気が回復傾向にあることを裏付けた形になり、スエズ運河庁は「年末に向けても通航船舶数の回復基調は続きそうだ」とみている。 スエズ運河庁の今年上半期の通航料収入は22億5千万ドル(約2千億円)で、前年同期比12.5%増えた。通航料は積載貨物量などに応じて変わるため、通航船舶数に加え積載貨物量も伸びているもようだ。(カイロ支局) >TOP イスラエル首相とパレスチナ議長、エジプト訪問 【カイロ=田尾茂樹】イスラエルのネタニヤフ首相とパレスチナ自治政府のアッバス議長は18日、エジプトを訪問し、エジプトのムバラク大統領と個別に会談した。 大統領は2氏との会談に先立ち、米国のミッチェル中東特使とも協議を行った。 ネタニヤフ首相は、パレスチナがイスラエルとの直接交渉を受け入れるよう、ムバラク大統領に後押しを求めたとみられる。アッバス議長は、早期の再開には難色を示している。 (2010年7月19日13時23分 読売新聞) >TOP エジプト大統領、パレスチナ・イスラエル両首脳と会談 2010/7/19 0:30 【カイロ=安部健太郎】パレスチナ自治政府のアッバス議長、イスラエルのネタニヤフ首相は18日、相次いでエジプトの首都カイロで、中東和平を巡りムバラク大統領と個別に会談した。米国を仲介役に5月に始めたイスラエルとパレスチナの間接和平交渉を直接交渉に移行させる条件などを協議したとみられるが、双方の溝は埋まらなかったもようだ。 オバマ米大統領は、イスラエルによるヨルダン川西岸での一時的な入植凍結期間が終わる9月下旬までに、直接交渉へ移行させたい考え。ミッチェル米中東和平担当特使も18日にムバラク大統領と会談し、直接交渉への後押しを求めた。 ただミッチェル特使が前日にアッバス議長と会談した際には、パレスチナ側は早期の直接交渉入りを拒否。将来の国家樹立時に首都とする方針の東エルサレムに先週イスラエルが新たな入植住宅建設を承認する一方、「無許可建築」だとしてパレスチナ人住宅の強制取り壊しを再開したことでイスラエルへの警戒を強めている。 パレスチナの後ろ盾であるアラブ連盟(22カ国・機構)のムーサ事務局長は18日、直接交渉に移行するには条件などについてイスラエルによる「文書による保証」が必要だと表明した。 >TOP BPは「ふたの試験継続」 漏出言及せず 2010/7/19 20:40 【ロンドン=石井一乗】英石油大手BPは19日、海中への原油流出を防ぐ新たなふたについて「試験を継続中だ」との声明を発表した。油井付近で見つかったとされる漏出については言及しなかった。原油回収や地元住民への賠償などで同社がこれまでに負担した金額が39億5000万ドル(約 3400億円)に達したことも明らかにした。 19日のロンドン株式市場ではBP株が反落し、前週末終値と比べた下落率が一時7%に達した。作業の行方に対する不透明感が広がっているためだ。ただ売りが一巡した後は下げ幅を縮めて推移している。 BPは同日、エジプト北部の地中海にある深海ガス田の開発で同国政府と合意したことも発表した。投資総額は90億ドル(約7800億円)で、2014年の生産開始を見込む。 BP株は先週まで、原油回収作業や資産売却交渉が進むことへの期待などから反発。4月20日の事故発生と比べた株価は6月下旬に一時、半額以下まで下落した後、約4割安まで戻していた。 >TOP BP、米社に資産6100億円売却 原油流出補償原資に 北米・エジプトの石油・ガス施設などをアパッチに 2010/7/21 7:56 【ロンドン=石井一乗】英石油大手BPは20日、同社が北米やエジプトで保有する石油・ガス生産施設など70億ドル(約6100億円)相当の資産を、米石油・ガス大手アパッチに売却すると発表した。BPは米メキシコ湾での原油流出事故に絡み、被害地域への補償原資に充てるため今後1年間で 100億ドル規模の資産売却を進める方針。今回の合意で資産売却計画が大きく進むことになる。 売却対象は、BPが米国のテキサス州とニューメキシコ州にまたがって保有する石油・ガス生産施設(31億ドル相当)、カナダ西部のガス生産施設(32億5000万ドル相当)、エジプトで保有する2カ所の採掘権など(6億5000万ドル相当)。これらの資産を通じて、BPは2009年12月期に計1億6600万ドルの利益を稼ぎ出していた。 BPのスバンベリ会長は声明で「BPが保有するより他社が持つ方が戦略的価値を高められる資産を売却していく。今回の取引はその第1弾だ」と述べ、今後も資産売却を進めていく考えを示した。 BPはメキシコ湾での原油流出事故に絡み、被害地域の住民や企業への補償に充てるため200億ドルの資金を拠出することで米政府と合意している。その資金を捻出(ねんしゅつ)するため、09年の1年間で計105億ドルを支払っていた四半期配当を少なくとも3四半期取りやめることを決めたほか、今後1年間で100億ドル規模の資産売却を進める方針を6月に公表していた。 今回のアパッチへの資産売却で、BPは一連の売却計画の半分以上を達成することになる。BPは引き続き、自社にとって戦略的に重要でない資産の売却を急ぐ方針。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)などは、BPがベトナムやパキスタンでもガス生産施設などの資産売却を検討していると報じた。 >TOP 印石油天然ガス公社、英BPのベトナム権益取得に名乗り 2010/7/21 22:46 【ムンバイ=黒沼勇史】米メキシコ湾での原油流出事故で回収や賠償の費用がかさむ英BPに対し、インドの石油天然ガス公社(ONGC)などがBPのベトナム権益の取得に名乗りを上げたことが21日、明らかになった。ムルリ・デオラ印石油・天然ガス相が同日、ONGC幹部らと訪越し表明した。 越南部沖のナムコンソン鉱区のガス田やパイプライン、発電所が対象。プロジェクトの資産総額は13億ドル(約1100億円)で、同国の発電能力の約30%を占める。BPは同ガス田で35%、パイプラインで32%の権益を持つ。ONGCも子会社を通じ、同ガス田で既に45%の権益を保有する。 BPは原油流出事故の被害地域への補償原資として200億ドルを拠出することで米政府と合意しており、同資金にあてるため今後1年間で 100億ドル規模の資産売却を進める方針。その一環として20日には、北米やエジプトで保有する石油・天然ガス資産などを約70億ドル(約6100億円)で米石油・ガス大手アパッチに売却することで合意した。 BPは引き続き、非・中核資産を中心に資産売却を進める考えで、ベトナムの権益についても売却対象の1つとの観測が浮上している。 >TOP 【米注目株】アップル、ヤフー、石油・天然ガスのアパッチ 7月20日(ブルームバーグ):20日の取引終了後の主な注目銘柄は以下の通り。株価は時間外取引のニューヨーク時間午後5時20分(日本時間21日午前6時20分)時点。 アップル(AAPL US):2.5%高の258.29ドル。米コンピューター・電子機器メーカー、アップルの2010年4ー6月(第3四半期)決算は、利益がアナリスト予想を上回った。新製品のタブレット型コンピューター「iPad(アイパッド)」や最新バージョンを最近投入した多機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」に対する需要の好調が背景。 ヤフー(YHOO US):6.1%安の14.27ドル。米インターネット検索2位ヤフーの10年4ー6月(第2四半期)決算は、オンライン広告の獲得競争で劣勢に立たされていることが響き、売上高がアナリスト予想を下回った。 アパッチ(APA US):2.8%安の85.80ドル。米石油・天然ガス会社アパッチは、英石油会社BP(BP US)の北米とエジプトの一部事業資産を総額70億ドル(約6100億円)で取得することで合意するとともに、2100万株規模の増資を行う計画を明らかにした。BPの株価は1.3%高の35.64ドル。 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先:東京 重松 典子 Noriko Shigematsu nshigematsu@bloomberg.net Editor:Akiko Kobari記事に関する記者への問い合わせ先:Lu Wang in New York at lwang8@bloomberg.net 更新日時: 2010/07/21 08:29 JST >TOP 住友電工、海外で車用組み電線製造部門を増員 2010/7/24 0:20 住友電気工業は海外の自動車用ワイヤハーネス(組み電線)製造部門の人員を大幅に増やす。中国などアジア中心に2008年秋のリーマン・ショック前と比べ6000人増やしたのに続き、人件費の安い北アフリカで1000人強増やす計画。 ワイヤハーネスは自動車内の電気機器をつなぐ電線で、主に手作業で組み立てている。同部門の従業員は08年9月末時点で約12万1000人で、このうち海外が10万8000人だった。同部門はリーマン・ショックによる受注急減により海外で人員削減を進め、09年3月末には約10万9000人まで減った。 09年5月以降に自動車販売の回復が顕著になり、中国、ベトナムなど日本を除くアジアを中心に従業員を増やし、現在の従業員数は国内外合わせ12万7000人と過去最高となった。 今後は北アフリカで従業員を増やし、欧州では人員削減を進める。既にエジプト、チュニジアで工場建設を進めており、来年春の本格稼働を目指す。両国合わせ1000人強採用する見通し。 日系の自動車メーカー、フォルクスワーゲングループ、それぞれの欧州工場へ供給する。現在、欧州地域の需要は欧州の生産拠点で対応。組み電線生産は手作業が中心なため、より人件費の安い北アフリカへ生産の一部を移管してコスト競争力を高める。同社の推定によると、組み電線の世界シェアは09 年で22%だが、12年には25%を目指す。 組み電線を中心とする自動車部門は住友電工の収益の柱。10年3月期の連結営業利益517 億円のうち、同部門は345億円と67%を占める。 >TOP すくすく育って…2男4女の6つ子が誕生 (日テレNEWS24 - 07月28日 16:14) エジプト・カイロで、2男4女の珍しい6つ子が誕生した。 不妊治療で排卵誘発剤を使うと2人以上の胎児を同時に妊娠する「多胎妊娠」の確率が高まると言われているが、母親は自然な妊娠で6人を授かったという。 出産に伴うリスクも高い中で生まれた6つ子たち。当初は軽い呼吸器疾患が見られたものの、その後は順調に育っているという。 >TOP 2010.07.29 Web posted at: 20:15 JST Updated - CNN 謎の死因に関係? ツタンカーメンの戦車、NYで展示へ (CNN) 黄金のマスクで知られる古代エジプト王、ツタンカーメンの墓で発掘された埋葬品のチャリオット(二輪戦車)が、来週から米ニューヨークのディスカバリー・タイムズスクエア・エクスポジションに展示される。ツタンカーメンはこの戦車からの転落事故が原因で死亡したとの説もある。 エジプト考古最高評議会のハワス事務局長によると、戦車が国外へ運び出されるのはこれが初めてという。同事務局長は声明で、ツタンカーメンが狩りの途中でこの戦車から落ち、これが18〜19歳での死につながった可能性を指摘。「ツタンカーメンの人生にこれほど大きな意味を持った品物を目にすることは、ニューヨークの人々にとってまたとない機会だ」と述べた。 戦車は墓の前室に、玉座やベッド、残り3台の戦車とともに所狭しと埋葬されていた。1922年に墓を発見した英考古学者、ハワード・カーター氏によると、非常に軽く、装飾のないオープンな造りになっていて、タイヤが極度にすり減っていることなどから「狩りまたは運動の目的」で使用されていたとみられる。 戦車は当初、ツタンカーメン展が始まった4月に公開される予定だったが、運搬の事情で延期されていた。ニューヨークでの展示後は墓から見つかった130点の埋葬品とともに、エジプト・カイロ西郊の大エジプト博物館に収蔵される。 >TOP 中東和平の直接交渉を支持、アラブ連盟外相 * 2010年07月30日 15:37 発信地:カイロ/エジプト 【7月30日 AFP】アラブ連盟(Arab League)は29日、エジプト・カイロ(Cairo)で外相会合を開き、イスラエルとパレスチナ自治政府による中東和平の直接交渉を原則的に支持すると同時に、開始時期についてはマフムード・アッバス(Mahmud Abbas)自治政府議長にゆだねることで一致した。 議長を務めたカタールのハマド・ビン・ジャシム・ビン・ジャブル・サーニ(Sheikh Hamad bin Jassem bin Jabr al-Thani)首相兼外相は、会合後の会見でアッバス議長に交渉再開を認めたかどうか聞かれ、「合意はあったが、それは何を議題にし、どのように交渉が進められるかについてだけだ。交渉開始時期の見極めについては、パレスチナ自治政府議長にゆだねる」と述べた。 パレスチナのアッバス自治政府議長とイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相には、欧米から交渉入りをうながす圧力がかかっている。今回のアラブ和平イニシアティブ(Arab Peace Initiative)での決定を受けて、ネタニヤフ首相は「数日中にも」交渉再開に応じるという姿勢を示した。(c)AFP/Samer al-Atrush >TOP シャープ、中東で液晶テレビ委託生産 アジア以外も開拓 2010/8/4 2:02 片山幹雄社長が3日、日本経済新聞の取材に対し明らかにした。現地の家電メーカーと提携して液晶テレビをまず年9万台程度を作り、中東や北アフリカで販売する。サイズは32型など中型が中心。複写機も作る。液晶パネルなど基幹部品は日本などから持ち込み現地で完成品に組み立てる。 シャープは今春、エジプト、南アフリカ、イランに支店を開設した。中東・アフリカの液晶テレビ市場は2009年で486万台と先進国の10 分の1以下だが、5年で3倍超に増える見通し。他社に先駆けて生産拠点の整備を進める方針。委託生産についてはエジプトのほか、長年の取引先があるイランでも進める。 アジアでは白物家電の増産を進める。インドネシアで冷蔵庫を年150万台、液晶テレビを12万台作っているが、いずれも増産を検討中。冷蔵庫を年100万台作っているタイ工場も拡張する方針だ。現地のほか欧州や中東向けに出荷する。 現地市場に合わせた商品開発をするために09年にマレーシアと中国・上海にマーケティング拠点を設置。「アジアでは日本製品に対するあこがれは強い」(片山社長)とみて、日本らしさも残した新商品を打ち出し韓国勢などに対抗する。 シャープの売上高構成比は国内が09年度実績で52%。米州、欧州を合わせた先進国合計では79%を占める。消費地に生産拠点も置くことで生産コストを下げるほか関税負担や為替変動リスクも減らし、中国なども含めた新興国市場で拡販する。 新興国の重要性は国内電機メーカーの共通認識だが、アフリカの開拓は遅れている。ソニー、パナソニックともに現時点で、中東やアフリカに生産拠点はない。ソニーはエジプトなどアフリカの専売店数を10年度中に大幅に増やす方針だ。 >TOP 商船三井のタンカー破損、イスラム武装組織が犯行声明 * 2010年08月04日 13:40 発信地:ワシントンD.C./米国 【8月4日 AFP】商船三井(Mitsui OSK Lines)が運航する大型原油タンカー「M. Star」が7月28日、中東のホルムズ海峡(Strait of Hormuz)を航行中に船体後部に損傷を受けた問題で、米民間情報機関サイト・インテリジェンス・グループ(SITE Intelligence Group)は3日、イスラム武装勢力「アブドラ・アッザム旅団(Brigades of Abdullah Azzam)」がウェブサイトに犯行声明を出したと発表した。 アブドラ・アッザム旅団は、1993年の米ニューヨーク(New York)の世界貿易センター(World Trade Center)爆破事件に関与したとして終身刑の判決を受けたイスラム原理主義組織の精神的指導者で、「盲目のシェイク」とも呼ばれるエジプト人、オマル・アブドゥル・ラーマン(Omar Abdul Rahman)服役囚の名の下に、「イスラム教徒の土地から資源収奪を強めるばかりの不信心な世界秩序を弱める」ため、タンカーに男性自爆犯1人を送ったとしている。 この件については米英の海軍当局も加わって調査が行われていた。商船三井は7月29日に記者会見を開き、タンカーの破損は強力な波によるものという一部の報道を否定していた。(c)AFP >TOP イスラム圏の株式、ラマダン中がハイリターン=米研究 2010年 08月 4日 12:09 JST [ボストン 3日 ロイター] 米ニューハンプシャー大学の研究チームによると、イスラム圏の国々では、ラマダン(断食月)の期間中に株式相場が堅調に推移する傾向があるという。 同大学でファイナンスを教えるAhmad Etebariらのチームは、オマーン、トルコ、クウェート、アラブ首長国連邦(UAE)、カタール、パキスタン、ヨルダン、エジプト、モロッコ、チュニジア、マレーシア、バーレーン、インドネシア、サウジアラビアを対象に、1989─2007年のラマダン月の株式相場の推移を比較。ラマダン以外の月の平均リターンが4.3%であったのに対し、ラマダン中は38%と高いことを突き止めた。 自身もイラン生まれという同教授は「中東では長い夏に行う断食は厳しい試練であり、逆の結果を予想していた」と驚きを表明。ラマダン期間中は人々の楽観的な姿勢が強まり、そうした心理状態が株価上昇につながっているのではないかとの見方を示した。 >TOP エジプトの製油所建設、日本主導で2200億円融資 国際協力銀や韓欧勢が連携 2010/8/6 2:00 【カイロ=安部健太郎】国際協力銀行、三菱東京UFJ銀行、三井物産など日本企業が韓国、欧州、アフリカの金融機関と協調し、エジプトの製油所建設事業に総額25億ドル(2200億円)を融資する。中東最大の人口を抱えるエジプトは安定した経済成長を背景に自動車燃料の供給能力引き上げが急務。金融危機で停滞したプロジェクトを日本主導の国際連携で立て直し、次の新興国と期待されるエジプトのインフラ整備を支援する。 来週初めまでに融資契約に調印する。対象となるのは、既存製油所で精製した後の残さ油を再処理しディーゼル車用の軽油などを生産する2次精製設備。首都カイロ郊外のモストロッドに三井物産と韓国GS建設が建設する。精製能力は日量15万バレルで、2014年メドに完成する。 総事業費は40億ドル。うち6割にあたる23億ドル超を国際協力銀と韓国輸出入銀行、欧州投資銀行(EIB)、アフリカ開発銀行の4政府系・国際金融機関と、三菱UFJや住友信託銀行、英HSBC銀行、仏ソシエテ・ジェネラル銀行などの民間銀行が協調融資する。三井物産も単独で2億ドル前後を融資する。 国際協力銀単体の融資額は5億4000万ドル。外資も含む民間行部分は3億6000万ドルで、日本貿易保険が貿易保険を付与する。 製油所建設は当初、07年着工、11年完工の予定だった。しかし、08年のリーマン・ショック後の世界的な信用収縮の影響で建設資金が調達できず事業は中断。今回エジプト政府の要請を受けた国際協力銀が主導し、国際協調融資への協力を呼びかけ実現した。北アフリカ向けでは最大級のプロジェクト融資となる。 エジプトは1990年代にパリクラブ(主要債権国会議)に公的債務削減を要請したが、00年代に本格化した経済改革ですでに国際金融市場に復帰している。家電や自動車などの消費市場として台頭、原子力発電所などの大型インフラ案件も控えている。国際協力銀は中東・アフリカ地域のリーダーであるエジプトの政治的位置付けにくわえ、市場としての有望性に着目、プロジェクト再生に乗り出した。 >TOP 2010年8月7日配信 カーペット専門の情報・分析・提言サイト「Carpet Vista」開設 カーペット調査研究室(石田孝清代表)では、インターネットなどで公開されている世界中のカーペット関連の情報もとに、独自の分析及び提言を発信するカーペット専門情報サイト「Carpet Vista」(カーペット・ヴィスタ)を、このほど開設した。 カーペット調査研究室代表の石田氏は、京都工芸繊維大学にてカーペットを専攻し住江織物に就職、(株)スミノエを経て定年後はエジプトのカーペット会社 MAC社で技術指導を行うなど、カーペット一筋に歩んできたカーペットの専門家である。特にMAC社では技術指導の他、世界のカーペット業界の動向に関する調査・研究にも注力、その経験とノウハウをもとに、今回のカーペット専門サイト「Carpet Vista」開設にいたった。 石田氏は、世界のカーペット業界のトレンドは、「エコ」から「サスティナビリティー」の時代に移ると予測する。「サスティナビリティー」の思想は環境対策のみではなく、企業の持続可能性や経済的な成長発展のための企業戦略、製品責任など広範囲に及ぶ。この「サスティナビリティー」という視点を中心に、今後のカーペット業界について分析・提言していく。レポートは毎月1日更新する予定。 ■問合せ
カーペット調査研究室 石田孝清氏
「Carpet Vista」 >TOP 三井物産、エジプト重油精製事業会社と2億ドルの融資契約 2010年08月10日 三井物産は10日、エジプトの重油精製事業会社、エジプティアン・リファイニング・カンパニー(Egyptian Refining Company、ERC)に対する2億ドル(約171億円)の融資契約を締結したと発表した。 エジプトは堅調な経済成長にともなう自家用車の普及から、ディーゼル燃料不足が深刻な問題となっている。三井物産は、韓国ゼネコン大手の GS建設と組み、既存精油所から生産される残渣油を原料に、エジプト国内消費向けディーゼル燃料の精製プラントを建設する。 三井物産は、エネルギー・基礎産業プロジェクトを重点事業領域と位置付けており、本事業への参画を足掛かりに、同地域の製油所案件、インフラ案件開拓に積極的に取り組む考えだ。 http://www.ecool.jp/news/2010/08/mitsui33-879.html >TOP ミドがアムステルダム入り アヤックスとの契約にサインへ 2010/08/10 14:11:00 エジプト『FilGoal.com』の報道によると、アヤックスとの契約にサインするためにミドルスブラFWミドがアムステルダムに到着したようだ。 エジプト代表FWは、クラブとの契約解除で合意し、フリートランスファーでアヤックスに復帰することになると見られている。 「アヤックスが示してくれた信頼がうれしかった。1年のレンタルよりも長い契約を望んでいる」 昨シーズンの後半戦、レンタルでウェスト・ハムに加入したミドだが、ハマーズでは印象的な活躍を披露することができず、9試合に出場しノーゴールに終わっていた。 ミドの復帰が決定すれば、FWムニル・エルハムダウィ、DFアンドレ・オーイエルに続く、アヤックス今夏3人目の新戦力となる。 >TOP ラマダン:イスラム国、各地で 【ジャカルタ佐藤賢二郎、カイロ和田浩明】イスラム教徒の最も神聖な月「ラマダン」が11日、多くのイスラム国で始まった。約2億人のイスラム教徒が暮らすインドネシアでは、首都ジャカルタに巨大な聖典コーランが登場。サウジアラビアの聖地メッカでは世界最大級の時計台がお目見えした・AP。 エジプトのカイロ近郊では10日夜、国立研究所の天文学者が新月を観測。イスラム法でラマダン開始宣言に必要な目視は、大気の状態が悪くできなかったが、他の観測地点で確認され「11日スタート」が決まった。 ジャカルタの巨大コーラン・佐藤撮影=はショッピングセンターに展示され、1ページが縦2メートル、横1・5メートル、重さは約300キロ。イスラム学校の学生2人が1年以上かけ手書きした。買い物客のコーリニさん(40)は「本当に素晴らしい」と感嘆の声をあげた。 メッカのカーバ神殿脇には、高さ600メートルの時計台が建設中だ。文字盤は直径43メートルでラマダン第1週に作動、世界10億人以上のイスラム教徒の「標準時」を刻み始める。 毎日新聞 2010年8月11日 東京夕刊 >TOP 中東諸国 今日から「ラマダン」、新月を確認 * 2010年08月11日 08:55 発信地:カイロ/エジプト 【8月11日 AFP】中東のイスラム諸国では11日から断食月「ラマダン(Ramadan)」が始まった。ことしのラマダンは、気温が非常に高く日照時間も長い、1年でも特に過酷な時期に始まることになる。 イスラム教発祥の地サウジアラビアでは10日夜、宗教指導者らが新月を確認し、ラマダンに当たるイスラム暦第9月が11日に始まると発表した。 バーレーンやエジプト、ヨルダン、レバノン、パレスチナ自治区、カタール、シリア、リビア、アラブ首長国連邦(UAE)、イエメン、アルジェリア、チュニジアの当局者らも、11日が第9月の始まりになることを発表した。 イラクでは、イスラム教スンニ(Sunni)派も11日にラマダン入りするが、イスラム教シーア派(Shiite)はオマーンと同様に12日からラマダン入りする。(c)AFP/Christophe de Roquefeuil >TOP 2010.08.13 Web posted at: 11:58 JST Updated - CNN イスラエルで2200年前の金貨を発掘 (CNN) イスラエル考古学庁(IAA)は12日、2200年前にエジプトで鋳造された希少な金貨がイスラエル内で発掘されたと発表した。米ミシガン大学とミネソタ大学の調査チームが6月26日に発掘したという。 IAA硬貨部門長のドナルド・T・アリエル博士は、この金貨はイスラエルの発掘物の中でも5本の指に入るほど珍しいものだと話す。博士がCNNに語ったところでは、保存状態は非常に良く、過去にイスラエルで発掘された中で最も重く、現在の価値に換算すると最も高い金貨であるという。 博士によると、通常の古代金貨は重さが4.5グラム程度であるのに対し、発見された金貨は27.71グラムあるという。 金貨は、プトレマイオス5世時代の紀元前191年にエジプトのアレクサンドリアで鋳造されたもので、表面にはプトレマイオス2世の姉で妻の女王アルシノエ2世の肖像画が、裏面にはギリシア神話で豊かさの象徴とされる「豊穣(ほうじょう)の角」が刻まれている。 アリエル博士によると、当時はきょうだい間の婚姻は珍しくなかったという。 >TOP パレスチナ議長、和平直接交渉巡りエジプト大統領らと協議 2010/8/13 10:03 【カイロ=安部健太郎】パレスチナ自治政府のアッバス議長は12日、エジプトの首都カイロで同国のムバラク大統領、ヨルダンのアブドラ国王と個別に会談した。パレスチナ和平交渉で、米国を仲介役とするイスラエルとの間接交渉が9月に期限を迎えるのを控え、直接交渉に格上げするかどうかを協議した。 アッバス議長は米国などの圧力により直接交渉を受諾せざるを得なくなる可能性を示唆しているが、パレスチナ内には反対論も根強い。今回の首脳会談では、イスラエルによる入植活動凍結や交渉の期限設定など、直接交渉に移行する場合の条件などを話し合ったとみられる。 >TOP 三菱商、エジプトで地下鉄受注 東芝、近畿車と共同で 2010/8/18 12:10 三菱商事(8058)は18日、東芝(6502)、近畿車両(7122)と共同で、エジプトの運輸省トンネル公団との間でカイロ市内を走る地下鉄の車両供給契約を結んだと発表した。2012年から13年にかけて88両を新たに納入する。契約金額は約180億円。三菱商が取りまとめ役で、東芝が車両向け動力や照明など電気関連を担当し、近畿車両が車両製造を請け負う。 すでに3社はエジプトに対し、過去40年間で1400両の車両を納入した実績がある。エジプトはカイロの交通渋滞解消を目的に、地下鉄路線の増設など公共交通機関の整備を進めており、3社は今後もエジプトの鉄道整備に参画することを目指す。〔NQN〕 >TOP 三菱商事など3社、エジプト公団から地下鉄88車両受注 2010/8/18 22:47 三菱商事は18日、近畿車両、東芝と共同でエジプトの運輸省トンネル公団から、カイロの地下鉄向け車両88両の供給契約を受注したと発表した。受注額は約180億円。2012年から13年にかけて順次納入する。エジプトでは地下鉄の延長、新路線建設計画が相次いでおり、今後も受注拡大を目指す。 受注したのはカイロの地下鉄3号線延長に伴う追加車両56両と、運行中の2号線向けの車両32両。三菱商事が主契約者となり全体を統括し、近畿車両が車体と台車、東芝がモーターや電気品の製造を担当する。 カイロでは都市部への人口流入で交通渋滞が社会問題となっており、大量輸送機関の整備が急務となっている。3社は07年にカイロの地下鉄向け車両56両を受注しており、今回、連続受注を目指していた。三菱商事はアフリカ、インド、中東などで鉄道ビジネスを拡充する方針。 >TOP 中東・北アフリカ諸国、代替小麦調達に動く ロシア禁輸対応 2010/8/19 0:40 【カイロ=安部健太郎】ロシアが15日から始めた穀物輸出の一時禁止措置を受け、小麦の大半を輸入に頼るエジプトなど一部の中東・北アフリカ諸国がロシアに代わる輸入先を探し始めた。今後、不足分調達の動きが他の穀物輸入国に広がれば、小麦価格に影響が及ぶ可能性もある。 水資源に制約のある中東・北アフリカ諸国は、世界の輸出穀物の約4分の1を購入しているとされる。うちエジプトは、小麦の年間消費量の約半分に当たる800万トン前後を輸入に頼るが、うちロシア産が過半を占める。この夏の世界的な異常気象に伴う収量減観測の広がりやロシアの禁輸措置などで、エジプトの小麦買い付け価格はこの2カ月で7割上昇。同国政府はこのほどフランス産や米国産の追加買い付けに動き始めた。 財政圧迫は必至 貧困層も多いエジプトでは、主食のパンなどを低価格で安定させるため国が負担する「食料補助金」制度があるが、今回の小麦価格上昇でエジプト政府の2010/11年度(10年7月〜11年6月)の食料補助金は当初見込み比75%増の7億ドル(約600億円)に拡大するとの観測も浮上。今後、財政の圧迫要因となるのは必至だ。 同国のラシード通商産業相は「今後4カ月分の小麦は調達済み」としているが、ロシアが輸出禁止を来年1月以降も継続すれば影響が出るのは不可避となる。性急に追加買い付けに動けば小麦価格がさらに上昇しかねない。大口輸出国のカザフスタンなどがロシア同様に輸出制限に乗り出す可能性があり、エジプト政府は追加調達先を慎重に見極めようとしている。 小麦をロシアなどから輸入していたヨルダンも先週、代替調達先としてまずドイツ産10万トンの買い付け契約を結んだ。チュニジアも少なくとも計15万トンを欧州やカナダから買い付けた。 人口約7250万人のもう一つの中東域内大国のトルコは、パン用など自国消費分の小麦は自給しているが、パスタなど輸出用加工品は原料の輸入関税が免除されるためロシアなどから輸入。トルコも今後、代替先を探す必要に迫られそうだ。 購入見送りも 一方、小麦価格高騰で早期の買い付けを見送る動きも出ている。 サウジアラビア政府の穀物買い付け機関は、小麦価格の動向を見極めるため、次回の入札はロシアの小麦禁輸期間が終了する来年1月以降とする考えを明らかにした。 サウジは6月に実施した約100万トンを対象とする大型入札で、ドイツとカナダから調達することを決めた。買い付け機関の幹部は、サウジには国内需要を満たす十分な備蓄があるとしたうえで、「現在の価格水準では大量買い付けには好ましくない」として次回の入札まで5カ月程度期間を空ける考えを示した。 アラブ首長国連邦(UAE)の製粉会社も、8月上旬に予定していた小麦調達入札を高値を理由に中止した。UAE紙ガルフニューズは12日付の社説で、ロシアの小麦禁輸措置は「穀物不足の不安をあおる」と同国政府の決定を「誤り」と批判した。 >TOP 三菱商事/近畿車両/東芝の3社連合、カイロ地下鉄の車両を受注 2010/8/19 7:00 三菱商事/近畿車両/東芝の3社は、エジプト運輸省トンネル公団(NAT)と地下鉄車両の供給契約を締結した。2012〜2013年に 11編成(88両)を納入する。3社は、エジプトにおいて40年以上にわたり1400両以上の車両を納入してきた実績があり、これまでの信頼性や技術が今回の契約でも高く評価されたという。 今回受注したのは、エジプトの首都であるカイロ市を走る「カイロ地下鉄」向けの車両。NATが現在建設を進めている「3号線」の追加車両として7編成(56両)、既に運行中の「2号線」の増備車両として4編成(32両)を供給する予定。三菱商事など3社は2007年にも3号線向けに7編成(56両)を受注していた。 3社間の分担としては、三菱商事が全体の取りまとめ、近畿車両が車体・台車の製造、東芝が車両向け電気品の製造となる。さらに、3号線向け車両については、エジプトの車両メーカーが現地で組み立てを行う予定。 (日経ものづくり 高野敦) [Tech-On! 2010年8月18日掲載] >TOP 8/20 旅行会社『Kiss Flights』倒産−影響を受けるのは6万人!? 英国の旅行会社「Kiss Flights」が倒産し、夏休み中に旅行を計画していた多くの人々が影響を受けることになった。 「メトロ」紙が報じたところによると、今月18日にフライトを予約していた「Kiss Flights」の利用客およそ1,500人は、ガトウィック空港やマンチェスター空港から地中海に向けて旅立つことができたものの、この先出発を予定している、およそ6万人は旅行を敢行するかどうかの見直しを余儀なくされるという。 ウェールズ在住のクライヴ・リースさんは、先に倒産したばかりの旅行会社「Goldtrail」の予約を「Kiss Flight」に振り替えたばかりで、トルコに旅立つ予定だった。リースさんは「BBC」の取材に対し、「本当に迷惑な話だ。また安いフライトを探し回らなくてはならない」と話している。 同広報担当の話では、「Kiss Flight」を利用してすでに海外に出ている13,000人の利用客は、チャーター便ではなく予定通りのフライトで帰国できるはずとしている。 「Kiss Flight」はロンドンの旅行会社で、ギリシャ、エジプト、トルコ、カナリー諸島への格安航空券の手配が専門。親会社の「Flight Options」が今月17日に業務を停止したのをうけ、倒産に追い込まれた。 「ATOL(Air Travel Organisers Licensing)」に加盟しているため、予約をしていた利用客は補償を請求することができる。 >TOP <エジプト>大統領選を前に「勝手連」活発化 国民が関心 (毎日新聞 - 08月21日 11:13) 【カイロ和田浩明】エジプトで来年予定される大統領選を前に、市民の手で独自に候補者擁立を図る「勝手連」的な活動が活発化している。最近は野党陣営から与党側にも拡大、ムバラク大統領の次男ガマル氏(47)の支持組織も誕生、支持者の署名集めを展開中だ。81年以来、大統領職にあり強権的な政治を続けるムバラク氏(82)の下では極めて珍しい民主的な動きだ。大統領の健康問題も取りざたされていることもあり次期指導者選びへの国民の関心は高い。 ガマル氏の支持者は16日、カイロ東部の貧困層居住地区、マンシェイエット・ナセルで集会を開き、約100人が集まった。 会場にいたオマール・サディクさん(21)は「大統領の息子というのは好ましい。国民のために働いてくれると思う」と話す。参加者は「毛並みの良さ」を否定材料とは受け止めていない。16日の集会で出馬のための署名を募った女性弁護士のマルワ・ホドゥドさん(32)は「与党・国民民主党(NDP)とは関係のない独立した市民の動き」と話す。 しかし、地元紙記者は「NDP関係者が関与している」と指摘する。ガマル氏の大統領候補擁立には「世襲」との批判も強い。 一方、ムバラク政権とNDPの強権的統治が約30年続いていることから、国民は変革を求めており、エルバラダイ前国際原子力機関事務局長の擁立を図る署名や集会が続けられている。 ただ、エジプトの人権団体によると野党勢力や支持者の摘発が行われている。署名集め中に摘発された活動家も少なくない。反政府的な活動が許されない体質は強固だ。野党ガッド党党首で05年大統領選で次点だったアイマン・ヌール氏を支持するカリームさん(21)は「政治は危険。(一般市民は)かかわらない方が無難だ」と指摘する。 NDPの大統領候補は未定で、ムバラク氏が6選を目指す可能性もある。 >TOP 2010.08.22 Web posted at: 10:29 JST Updated - CNN ゴッホの絵画盗難 エジプト (CNN) エジプトの中東通信(MENA)によると、首都カイロのマハムード・ハリル美術館から21日、ゴッホの絵画1点が盗まれた。 同国のホスニ文化相によると、盗まれたのはケシの花をテーマにした作品で、5000万ドル(約42億8000万円)前後の価値があるとされる。治安要員がカイロ国際空港で、同作品を盗んだとされるイタリア人男女各1人を発見した。2人はイタリア行きの便に搭乗しようとしていたという。 内務省報道官はCNNに対し、当局が男を逮捕したと語った。しかし当初、同作品は押収されたと伝えられていたが、その後、ホスニ文化相はまだ正式な確認は取れていないと訂正している。 >TOP 需要7割増 誰がまかなう 90億人の世界で(1) ロシア禁輸に揺れる 2010/8/22 4:00 「穀物の輸出を一時的に禁止する」−−。8月5日午後。干ばつの被害が広がるロシアの首相、ウラジーミル・プーチン(57)は宣言した。穀物の輸出で外貨を稼ぐ戦略を棚上げし、国内の食料確保を優先する姿勢に転じた瞬間だ。 ロシア国内では小麦価格がすでに2倍超に上がったところもある。モスクワの飲食店に勤めるリュドミラ(34)は「パンが急に値上がりするのでは」と困惑の表情だ。 自国供給を優先 世界の小麦輸出の1割を占めるロシアの決定を受け、シカゴ市場の小麦先物相場は一時、約2年ぶりの高値を付けた。最大の輸出国である米国の在庫は十分あるとされるが、今年は世界全体で減産が見込まれる。ウクライナも小麦と大麦の輸出を制限するかどうかの検討に入った。 「ロシア・ショック」は日本にも波及する。大手飼料メーカー、中部飼料は今年、初めてロシア産小麦を3万トン購入した。「米国産トウモロコシへの依存を改めるつもりだったが……」と執行役員の長野正芳(59)。禁輸に値上げも重なって「今年はもう買えない」と肩を落とす。日本は小麦の9割以上を輸入に頼る。 ベトナムがコメ、インドが小麦、アルゼンチンが大豆−−。2007年半ばごろから自国への供給を優先して農産物の輸出を規制する国が相次いでいる。 農林水産省によると、07〜08年に輸出規制した国は30カ国以上。供給が細れば需要を満たすための奪い合いが始まる。エジプトではパンが値上がりし抗議デモが発生するなど、20カ国で暴動が起こった。現在も11カ国が何らかの規制を敷く。 昨年2月、食料危機を題材にした小説「日米食糧戦争 日本が飢える日」が出版された。著者は現在の農相、山田正彦(68)。「干ばつや洪水が発生すれば、食料危機はいつでも起こりうる」と警告する。 食料争奪の原因は天候不順だけではない。 国連食糧農業機関(FAO)は世界の人口が現在の68億人から50年には91億人に増え、今より70%の食料増産が必要と推計する。同時に新興・途上国の食生活が豊かになり、食肉生産も2倍近くになると予測している。 少子高齢化、人口減で胃袋が徐々に小さくなる日本。これに対し、人口増と食の多様化で世界の胃袋はどんどん大きくなる。食料の供給は地球規模の要請だ。そこには成長のチャンスも潜む。 ▼ブラジルは「世界の食料庫」の座を狙う。「中国もアフリカも中南米も食料消費が増える。ブラジルは最適な供給地だ」(大統領のルラ、 64)。広大な国土と豊富な水資源を生かし、今後10年で大豆の収穫量を33%、トウモロコシも30%増やす計画だ。 ▼インドネシアはニューギニア島の熱帯雨林に50万ヘクタールの農地をつくり、コメやトウモロコシ、大豆などを生産する計画。農業省によると、地元企業のほかシンガポール、中国、サウジアラビアなどの企業が開発への参加を目指しているという。 ▼ロシアは農業を石油・ガスと並ぶ戦略産業と位置付け、今後10年で穀物輸出量を世界の20%を占める5000万トンに増やす目標を掲げていた。「穀物版OPEC(石油輸出国機構)」の設立も目指し、穀物貿易で主導権を握ろうとの野心だったが、干ばつで修正を余儀なくされた。 日本もチャンス 翻って日本。価格の維持を目的にコメの生産調整を続け、積極的に輸出に振り向けようともせず、飼料米や米粉米づくりを奨励する。世界の市場に挑む発想は見えない。 だが「安心・安全」にこだわった栽培や品種改良技術などの「ニッポンの農力」は食料増産に貢献できるはず。農林中金総合研究所・基礎研究部長の原弘平(58)は「契約栽培などで海外の農家を育てれば日本の調達多角化にもつながる。双方にメリットがある関係を築くことでビジネスチャンスも広がる」と話す。 ◇ 世界に食料危機が訪れるとの見方が広がっている。ある国は増産に走り、ある国は食料安全保障の名の下に囲い込みに動く。自給率40%の日本は世界とどう向き合うべきかを探る。(敬称略) >TOP ゴッホの絵画、2度目の盗難 カイロの美術館 2010/8/23 10:33 AP通信などによると、エジプトの首都カイロのマハムード・ハリル美術館で21日朝、収蔵されていたゴッホの絵画が盗まれた。エジプトのホスニ文化相が明らかにした。同じ絵画は1978年にも同美術館から盗まれ、2年後にクウェートで見つかったことがあり、盗難は2度目。 絵画はケシの花を描いたゴッホの晩年、1887年ごろの作品で、文化相によると、約5千万ドル(約43億円)の価値があるという。絵画は額縁から切り取られて盗まれた。 文化相は、盗難から数時間後にカイロ国際空港で出国直前だったイタリア人の男女2人を拘束、絵画を押収したといったん発表したが、後にこれを撤回、絵画の捜索を続けていると述べた。(カイロ=共同) >TOP ゴッホの絵画盗まれる、カイロの美術館 * 2010年08月23日 09:43 発信地:カイロ/エジプト 【8月23日 AFP】エジプトの首都カイロ(Cairo)にあるマハムード・ハリル美術館(Mahmoud Khalil Museum)で21日、ケシの花を描いた評価額5500万ドル(約47億円)のゴッホ(Van Gogh)の絵画が盗まれた。 盗難は白昼堂々行なわれ、絵は額縁から切り取られていた。警察当局によると、防犯カメラと警報装置は長い間故障したままだった。同館職員は「(防犯装置の)スペアパーツを探しているところだったが、(犯行時間までに)見つけることができなかった」と話しているという。 警察は、空港と港の警備を固め、絵の捜索に全力を挙げている。職員らの取り調べも行なわれる予定だという。 同館は、中東屈指の19、20世紀欧州美術品のコレクションを有している。(c)AFP/Ines Bel Aiba >TOP エジプト:「ゴッホ」盗まれイタリア人拘束−−カイロ 【カイロ共同】AP通信などによると、エジプトの首都カイロのマハムード・ハリル美術館で21日、ゴッホの絵画が盗まれる事件があり、数時間後にカイロ国際空港で出国直前だったイタリア人の男女2人が拘束された。エジプトのホスニ文化相が明らかにした。 絵画はケシの花を描いたゴッホの晩年、1887年ごろの作品で、文化相によると、約5000万ドル(約43億円)の価値があるという。絵画は額縁から切り取られて盗まれたが、押収された。APによると、この作品は78年にも同美術館から盗まれ、2年後にクウェートで発見されたことがある。 毎日新聞 2010年8月24日 東京朝刊 >TOP カイロの美術館でゴッホの絵盗難 文化省高官ら拘束 2010 年8月25日10時23分 カイロの美術館で5千万ドル(約42億円)の価値があるとされるオランダの巨匠ゴッホの油絵が盗まれる事件があり、エジプト文化省の高官らが警備の不備を理由に拘束される騒ぎになっている。 地元紙やAP通信などによると、盗難事件があったのはカイロのマフムード・ハリル美術館で、ゴッホがケシの花を描いた作品1点が21日に盗まれた。その後の捜査で、美術館に据え付けられていた監視カメラ43台のうち7台しか正常に機能していなかったことなどが判明、エジプト検察当局は23日、対策を怠っていたとして文化省のシャーラン次官ら5人を拘束した。 この絵は32年前にも同じ美術館で盗まれている。その時は2年後にクウェートで発見されたという。(貫洞欣寛) >TOP エジプト、同国初の原発予定地を決定 地中海沿いに 2010/8/26 9:46 【カイロ=安部健太郎】エジプト政府系の中東通信は25日、同国が初めて導入する原子力発電所の建設予定地が、北部の地中海沿いにあるダバアに決まったと伝えた。ダバアは同国第2の都市アレクサンドリア西方約140キロメートルに位置し、2019年にも最初の原発を稼働させる方針。 電力・エネルギー省は年内にも入札作業を始める見通しで、すでに原子力大手の仏アレバや米ウエスチングハウスなどに事業計画の説明をしているほか、ロシアも関心を示しているという。 >TOP エジプトで3500年以上前の大規模集落跡発見 2010/8/28 19:09 【カイロ=共同】エジプト考古最高評議会は28日までに、同国南部ハルガ・オアシス付近で、古代エジプト第2中間期(紀元前1650〜同 1550年)の大規模集落跡を発見したと発表した。中にはパンを焼いた窯などもあったという。 同地域でこれまで見つかった集落跡より約千年近く古く、エジプト西部の砂漠を通る古代の交通路を知る重要な手掛かりになるという。 集落は縦約1キロ、横約250メートル。ナイル川から砂漠のオアシスを結んでスーダン西部ダルフール地方に至る交通路で見つかった。 泥れんがでできた建物にはいくつかの部屋やホールがあり、当時の行政施設とみられる。パンを焼いた窯2基もあり、大量のパンを焼いて軍隊に供給していた可能性があるという。 >TOP 3500 年以上前の大規模集落跡 エジプトで発見 2010/8/30 23:50 【カイロ=共同】エジプト考古最高評議会は25日、同国南部ハルガ・オアシス付近で、古代エジプト第2中間期(紀元前1650年〜同 1550年)の大規模集落跡を発見したと発表した。中にはパンを焼いた窯などもあったという。 同地域でこれまで見つかった集落跡より約千年近く古く、エジプト西部の砂漠を通る古代の交通路を知る重要な手掛かりになるという。 集落は縦約1キロ、横約250メートル。ナイル川から砂漠のオアシスを結んでスーダン西部ダルフール地方に至る交通路で見つかった。 泥れんがでできた建物にはいくつかの部屋やホールがあり、当時の行政施設とみられる。パンを焼いた窯2基もあり、大量のパンを焼いて軍隊に供給していた可能性があるという。 >TOP エジプト:旧ミサイル190発を押収−−シナイ半島 【エルサレム花岡洋二】エジプト捜査当局は28日、シナイ半島中部で地対空ミサイル約190発を押収した。現地からの報道によると、ミサイルから抜いた火薬をパレスチナ自治区ガザ地区へ密輸する目的で貯蔵されていたとみられる。 ミサイルは、中部ハサナなどで見つかった。さらに周辺地域で銃弾1500発や地雷も押収された。多くは、エジプトとイスラエルが戦った第3次中東戦争(67年)や第4次中東戦争(73年)のころの旧式だった。 ガザ向けだったとする根拠は示されていない。今のところ逮捕者はない。イスラム原理主義組織ハマスや他の過激派組織が、同半島を拠点に武装闘争態勢を強化しているとの指摘が、今月に入りイスラエルやパレスチナ自治政府当局者から相次いでいる。 ヨルダン南部アカバとイスラエル南部エイラートが8月2日、同半島から発射されたとみられるロケットに被弾した事件では、イスラエルのネタニヤフ首相が、ハマスの関与を指弾した。 毎日新聞 2010年8月30日 東京朝刊 *このファイルは文部科学省科学研究費補助金を受けてなされている研究(基盤(B)・課題番号16330111 2004.4〜2008.3)の成果/のための資料の一部でもあります。 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/p1/2004t.htm UP:2010 REV: ◇アフリカ ◇世界 |