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ケニア共和国 Republic of Kenya 2017年


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アフリカアフリカ Africa 2018


おかねおくれ


作成:斉藤龍一郎
 *(特活)アフリカ日本協議会理事、生存学研究センター運営委員

○2007年大統領選挙関連ニュース → ケニア共和国 Republic of Kenya 大統領選挙と騒乱
○2006年以前のニュース、企画案内 → ケニア共和国 Republic of Kenya 〜2006年
○2007年1月〜9月のニュース、企画案内 → ケニア共和国 Republic of Kenya 2007年1月〜9月
○2007年10月〜12月のニュース、企画案内 → ケニア共和国 Republic of Kenya 2007年10月〜12月
○2008年1月のニュース、企画案内 → ケニア共和国 Republic of Kenya 2008年1月
○2008年2月のニュース、企画案内 → ケニア共和国 Republic of Kenya 2008年2月
○2008年3月〜12月のニュース、企画案内 → ケニア共和国 Republic of Kenya 2008年3月〜12月
○2009年のニュース、企画案内 → ケニア共和国 Republic of Kenya 2009年
○2010年1月〜6月のニュース、企画案内 → ケニア共和国 Republic of Kenya 2010年1月〜6月
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○2011年のニュース、企画案内 → ケニア共和国 Republic of Kenya 2011年
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○最新のニュース、企画案内 → ケニア共和国 Republic of Kenya

KENWA

○外務省 各国・地域情勢 ケニア共和国

* 新聞記事は、ウェブサイトへの掲載期間が限られています。ウェブで見あたらなくなったら縮刷版で内容を確認してください。

* 幅広く多種多様な情報を紹介しています。情報源、情報が発せられた状況などに留意しながら活用してください。


◆2017/01/03 The Standard press release: Application for form one KPC Disability Inuka scholarships for 2017
◆2017/01/12 メガソーラービジネス Looop、ケニアで40MWのメガソーラー建設、国内外で大規模プロジェクト実施へ
◆2017/01/22 lifehacker 革新的な決済サービス「BitPesa」がアフリカで急速に広がっている理由
◆2017/01/30 The Times Literary Supplement Overturning the hierarchy of languages
◆2017/01/30 The Daily Nation I have gone through great tragedy, but it did not kill me
◆2017/02/04 asahi.com 運動靴送る活動に協力を ケニアの感染症防ごう 日本リザルツ・長坂優子
◆2017/02/06 Reuters Kenya's disabled mothers neglected due to dearth of data
◆2017/02/08 asahi.com 父の命令、9歳で78歳と結婚 違法でも伝統 ケニア
◆2017/02/09 nikkei.com 「トイレおたく」女子、ただ今ケニアで奮闘中 LIXIL ソーシャルトイレット部 山上遊さん(上)
◆2017/02/10 国境なき医師団 ケニア:「ダダーブの閉鎖は違法」−−MSF、ケニア高裁の判決を支持
◆2017/02/15 BBC Kenya’s catchy pop hit that took the world by storm
◆2017/02/16 The Star 200 Murang’a disabled get flowers, food, cash from Ahadi Kenya for Valentine’s
◆2017/02/16 nikkei.com ケニアで3年、「無水トイレ」挑戦で広がった世界 LIXIL ソーシャルトイレット部 山上遊さん(下)
◆2017/02/18 CNN Kenya to appeal court block on closure of world's largest refugee camp
◆2017/02/23 CNN Missionary sentenced to 40 years for sexually assaulting children in Kenya
◆2017/02/24 CNN M-Pesa: Kenya's mobile money success story turns 10
◆2017/02/27 Positive News Kenya’s high priestess of graffiti
◆2017/02/28 アフリカレポート 石井 洋子「「過去」と「未来」を生きる人びと−−在米ケニア・ギクユ人移民の仕事をとおして−−」
◆2017/03/07 AFP BB News 巨大な牙持つ希少なゾウ、密猟者らに殺される ケニア
◆2017/03/08 asahi.com 「女子力?何だそれ?」ケニアで奮闘する日本人女性獣医
◆2017/03/12 cnn.co.jp 2千万人が飢餓の恐れ、2次大戦後最悪の人道危機か
◆2017/03/16 asahi.com パラ選手まさかのマラソン優勝 ペースメーカー役で参加
◆2017/03/19 AFP BB News タンザニア、ストで「医療危機」のケニアに医師500人派遣へ
◆2017/03/27 AFP BB News 字幕:象に水運ぶケニアの農家、孤軍奮闘で干ばつから動物守る
◆2017/03/27 The Star Kenyans protest Magufuli order to deport foreigners, block Namanga border
◆2017/03/30 cnn.co.jp アフリカ出身者への集団暴行多発、背景に人種差別か インド
◆2017/03/31 The Daily Nation Sh24bn needed for medicare, elderly
◆2017/04/10 This Is Africa Kenyan husband and wife Lonyangata and Rionoripo win Paris marathon races
◆2017/04/10 AFP BB News ケニア勢の夫婦がアベック優勝!パリ・マラソン
◆2017/04/14 nikkei.com 日通、アフリカ本格進出 ケニアに支店、切り花輸出
◆2017/04/18 AFP BB News 大迫傑が3位!優勝は男女ともケニア勢 ボストン・マラソン
◆2017/04/23 読売新聞 ロンドンマラソン、ケイタニーV…記録歴代2位
◆2017/04/24 AFP BB News ケニア勢がアベックV、ケイタニーは女子単独で歴代1位 ロンドン・マラソン
◆2017/04/25 NHK マラリアのワクチン推奨を判断 WHOが大規模接種へ
◆2017/04/25 nikkei.com マラリアワクチン試験投与へ WHO、アフリカ3カ国で
◆2017/04/29 asahi.com 認知症の現実、途上国でも 世界の当事者撮った写真紹介
◆2017/05/06 AFP BB News フルマラソン2時間切りに挑戦、キプチョゲ惜しくも達成ならず
◆2017/05/06 asahi.com マラソンで2時間突破逃す 世界記録には認定されず
◆2017/05/06 asahi.com マラソン2時間切り、F1サーキットで挑戦 結果は…
◆2017/05/06 asahi.com マラソンで2時間0分25秒!? ペースメーカーずらり、非公認記録
◆2017/05/08 東亜日報 非公認だが…ケニアのキプチョゲがナイキ・イベントで2時間25秒
◆2017/05/08 cnn.co.jp マラソン「2時間切り」、キプチョゲが目標に迫るも成功せず
◆2017/05/09 国立大学法人 長崎大学 長崎大学ケニア医療団派遣50周年記念「長崎大学アフリカでの50年、これからの貢献」(〜6月05日(月曜))@長崎大学中央図書館(文教キャンパス)
◆2017/05/14 asahi.com 男子、野口が4位 日本勢トップ 陸上・仙台国際ハーフマラソン 14日
◆2017/05/15 AFP BB News キプチョゲやワンジルら、世界陸上ロンドン大会のケニア代表に選出
◆2017/05/20 asahi.com (@ケニア)象牙の密猟と戦う人々
◆2017/05/22 The Star Lessons form Japan to Kenya on health systems: Wives and mothers led the way, focussed more on prevention
◆2017/05/24 AFP BB News ケニア代表マラソンスターが続々欠場、世界陸上ロンドン大会
◆2017/05/25 時事ドットコムニュース 米貿易開発庁と提携しケニアで太陽光発電技術を支援=アレヴォ〔BW〕
◆2017/05/30 株式会社阪急阪神エクスプレス ケニアにアフリカで二か所目の拠点を開設します
◆2017/05/31 AFP BB News 動画:半世紀ぶり、新しい中国製の鉄道を披露 ケニア
◆2017/05/31 BBC Kenya opens Nairobi-Mombasa Madaraka Express railway
◆2017/06/02 nikkei.com [FT]カネがすべてのケニア選挙
◆2017/06/02 cnn.co.jp ケニアで長距離鉄道が開通、地域経済活性化に期待
◆2017/06/09 nikkei.com 桐生は10秒18で6位 陸上ダイヤモンドリーグ
◆2017/06/12 The Star Mother-to-child HIV infection in Kenya reduces by 58.67%
◆2017/06/12 iZa! U18世界陸上への派遣中止 ケニアの治安に懸念 陸上
◆2017/06/13 AFP BB News ケニア首都で7階建てビルが倒壊、複数が行方不明に
◆2017/06/13 中國新聞 『ジュニアライター発』 ナイロビで孤児支援 早川さん講演 苦しみ分け合う 言葉胸に
◆2017/06/16 BBC Kenyan fashionista dares to stand out in Kibera slum
◆2017/06/22 ナショナル ジオグラフィック日本版 ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表 アフリカ、危険な川渡りで毎年6000頭が溺死
◆2017/06/23 毎日新聞 はちおうじ子ども食堂 ケニア教育者と交流会 子ども食堂運営の学生ら、貧困と支援考える あす八王子で /東京
◆2017/06/23 毎日新聞 大学倶楽部・創価大 学生らが運営の子ども食堂 ケニア教育者と交流会 東京都八王子市で24日
◆2017/06/28 時事ドットコムニュース 爆弾で8人死亡=ケニア
◆2017/06/29 AFP BB News 最先端のHIV治療薬、ケニアで後発品が使用可能に アフリカ初
◆2017/07/04 cnn.co.jp 中国企業手掛けたケニアの橋、完成前に崩落 総工費14億円
◆2017/07/04 クリスチャントゥデイ 貧困に苦しむ子どもたちにキリストの愛を示そう ケニアのマゴソスクール校長が聖学院大で講演
◆2017/07/05 NHK ケニアで長距離鉄道が開業 中国が融資
◆2017/07/06 時事ドットコムニュース ケニア内相急死=入院直後の病院で
◆2017/07/07 CNN Meet the 10 African trailblazers on the TEDGlobal 2017 list
◆2017/07/20 Bunkamura 世界に広がるケニアのポップアート マイケル・ソイ展@Bunkamura
◆2017/07/30 時事ドットコムニュース 副大統領宅、武装集団が襲撃=ケニア
◆2017/07/31 メガソーラービジネス Looop、ケニアで「蓄電池併設メガソーラー」、二国間クレジット調査事業に
◆2017/08/01 nikkei.com アフリカに延びる「一帯一路」 中国、鉄道整備を加速
◆2017/08/01 nikkei.com ケニアで相次ぎ襲撃事件 大統領選直前で治安に懸念
◆2017/08/01 AFP BB News 800mの世界記録持つルディシャ、負傷で世界陸上を欠場
◆2017/08/02 Record China アフリカの遺跡で中国の血筋とみられる人骨発見−中国メディア
◆2017/08/03 日経テクノロジーオンライン ケニアでオフグリッド太陽光、無電化地域の130万人に供給 世界銀行が1億5000万ドル融資、地域向け独立型ソーラーも
◆2017/08/03 AFP BB News 過去に性別疑惑のセメンヤ、騒動の再燃を一蹴
◆2017/08/03 STANDARD Digital Uber to offer disabled persons free rides to poll centres
◆2017/08/04 nikkei.com アフリカ向け医療ファンド AAICが設立
◆2017/08/05 nikkei.com マラソン男子にワンジルら出場 世界陸上、ベケレ出ず
◆2017/08/05 AFP BB News ファラーが1万mを制して10個目の世界タイトル獲得、世界陸上
◆2017/08/07 The Star Myth on why the rich don’t treat disabled kids
◆2017/08/07 AFP BB News チェリモが女子マラソン制覇、キプラガトに競り勝つ 世界陸上
◆2017/08/07 AFP BB News キルイが男子マラソン優勝、川内は入賞に3秒及ばず 世界陸上
◆2017/08/08 nikkei.com 成長持続か 格差是正か ケニア大統領選、投開票へ
◆2017/08/08 AFP BB News キピエゴンが女子1500m金、前回女王ディババは最下位 世界陸上
◆2017/08/08 nikkei.com ケニアで大統領選、現職と元首相が接戦 治安悪化の恐れ
◆2017/08/08 時事ドットコムニュース 投票所で無事出産=ケニア
◆2017/08/08 時事ドットコムニュース ケニアで大統領選=接戦で混乱懸念
◆2017/08/08 asahi.com 国籍変えてマラソン女王 「母国」に金、「人生変わる」
◆2017/08/08 NHK ケニア大統領選挙 治安悪化の懸念
◆2017/08/08 AFP BB News ケニアで大統領選=接戦で混乱懸念
◆2017/08/08 cnn.co.jp 激戦のケニア大統領選が投票日、有権者の長蛇の列
◆2017/08/08 Foreign Policy Kenyan Women Just Fought One of the Most Violent Campaigns in History
◆2017/08/09 theguardian Kenya election: opposition leader claims hacking attack cheated him of victory
◆2017/08/09 AFP BB News ケニア大統領選、現職候補リードか 野党候補は不正主張
◆2017/08/09 nikkei.com ファンニーケルクが連覇 世界陸上男子400メートル
◆2017/08/09 SANSPO.COM 男子3000はケニア勢が牙城守る キプルト「とても幸せ」/世界陸上
◆2017/08/10 NHK ケニア大統領選 野党側が開票結果の受け入れ拒否
◆2017/08/10 AFP BB News ケニア大統領選、抗議活動などで4人死亡 暫定結果は現職リード
◆2017/08/10 nikkei.com ケニア大統領選挙、現職のケニヤッタ氏が優勢
◆2017/08/10 nikkei.com ケニア大統領選、現職優勢
◆2017/08/11 NHK 米政府 ケニア大統領選で冷静な対応求める
◆2017/08/11 asahi.com ケニア大統領選、混乱広がる 支持者間の衝突、死者も
◆2017/08/12 AFP BB News ケニア大統領選、現職ケニヤッタ氏が勝利 野党は集計で不正と主張
◆2017/08/12 NHK ケニア大統領選で現職再選 野党側は受け入れず暴動懸念
◆2017/08/12 nikkei.com ケニア大統領が再選 野党は受け入れ拒否、一部で暴動
◆2017/08/12 AFP BB News ケニア大統領選への抗議デモ、子ども含む3人撃たれ死亡
◆2017/08/12 cnn.co.jp ケニア大統領選、ケニヤッタ氏が再選 野党候補は受け入れ拒否
◆2017/08/12 asahi.com ケニア大統領選、現職が再選 対立候補「大規模な不正」
◆2017/08/13 NHK ケニア 大統領選結果めぐる抗議デモが暴動に 24人死亡
◆2017/08/13 nikkei.com ケニア警官が市民24人殺害 大統領選後、人権委発表
◆2017/08/13 AFP BB News ケニア大統領選、野党は抗議続行を明言 混乱の死者11人に
◆2017/08/13 nikkei.com ケニア大統領にケニヤッタ氏再選
◆2017/08/14 AFP BB News セメンヤが女子800mで3度目V、ケニア勢が2種目で金 世界陸上
◆2017/08/14 nikkei.com 女子800、セメンヤが3度目の優勝 世界陸上
◆2017/08/14 nikkei.com セメンヤ3度目優勝 世界陸上女子800
◆2017/08/14 cnn.co.jp 大統領選後に暴動、24人死亡と人権団体 ケニア
◆2017/08/14 nikkei.com ケニア警官が市民24人殺害
◆2017/08/14 asahi.com ケニアで暴動、16人死亡 大統領選結果めぐり混乱続く
◆2017/08/16 外務省 日・ケニア投資協定の効力発生のための通告
◆2017/08/16 AFP BB News 家宅捜索中に負傷した幼児が死亡、警察が殴打か ケニア
◆2017/08/17 nikkei.com ケニア投資協定、9月14日に発効
◆2017/08/19 AFP BB News ケニア大統領選、敗北した野党連合が最高裁に異議申し立て
◆2017/08/21 intothechic.com AU KENYA, CINQ ÉTUDIANTES ONT DÉVELOPPÉ UNE APPLI CONTRE L’EXCISION
◆2017/08/25 外務省 日・ケニア外相会談
◆2017/08/28 theguardian Kenya brings in world's toughest plastic bag ban: four years jail or $40,000 fine
◆2017/08/28 BBC Kenya plastic bag ban comes into force after years of delays
◆2017/08/29 NHK ケニア ビニール袋の製造・使用禁止する法律施行
◆2017/08/29 毎日新聞 世界の雑記帳 ケニアで世界一厳しいポリ袋禁止法が施行、最大4年の禁錮刑
◆2017/09/01 NHK ケニア大統領選 最高裁が不正認め現職の再選無効と判断
◆2017/09/01 asahi.com ケニア大統領選、60日以内に再選挙 最高裁が不正認定
◆2017/09/01 nikkei.com ケニア最高裁、大統領選で不正と判断 60日以内のやり直し要求
◆2017/09/01 毎日新聞 ケニア 大統領選「結果は無効」 最高裁 再選挙へ
◆2017/09/01 毎日新聞 ケニア 製造や販売、使用…「ポリ袋」一切ダメの法律施行
◆2017/09/01 This is Africa Kenyans return to polls in 60 days as Supreme Court nullifies Kenyatta’s re-election
◆2017/09/01 CNN Kenya's Supreme Court orders rerun of disputed presidential election
◆2017/09/01 DAILY NATION Supreme Court quashes Uhuru Kenyatta's re-election
◆2017/09/02 毎日新聞 ケニア大統領選 無効 最高裁決定 60日以内に再選挙 選管に不備
◆2017/09/02 cnn.co.jp ケニア最高裁、大統領選は「無効」 野党候補の訴え認める
◆2017/09/02 STANDARD Digital Kenya third country in the world and first in Africa to annul a presidential election
◆2017/09/02 The Nation (Nairobi) Kenya: LSK Cautions Uhuru On Anti-Supreme Court Remarks
◆2017/09/04 毎日新聞 特集ワイド:世界陸上、短距離スター続出だが… マラソン低迷なぜ続く? 駅伝で満足、スピード強化が不可欠
◆2017/09/05 nikkei.com ケニア大統領選、10月17日に再選挙 選挙の不正で
◆2017/09/05 cnn.co.jp ケニア大統領選、来月17日に再実施 最高裁の無効判断受け
◆2017/09/08 Business Daily (Nairobi) Kenya Airways Gets Permit For Direct U.S. Flights
◆2017/09/11 三軒茶屋経済新聞 三軒茶屋のフレンチがケニア産コーヒー 「ガツンとくる苦味」特長、スイーツとの相性を重視
◆2017/09/11 The Page 自主的な製造業、インフォーマル部門はアフリカ工業化の希望となるか?(上)
◆2017/09/14 asahi.com 高校寮に放火し9人死亡 14歳少女を訴追 ケニア
◆2017/09/14 AFP BB News アフリカゾウの生態が昼夜逆転、密猟回避で 研究
◆2017/09/17 nikkei.com じげん、アフリカ向け中古車販売サイト ケニアで自動車ローンも
◆2017/09/21 毎日新聞 ケニア 大統領選無効 選管集計に問題…最高裁が説明
◆2017/09/22 cnn.co.jp ケニア大統領、「最高裁がクーデター」 再選無効の判断を非難
◆2017/09/24 毎日新聞 がん・ステージ4からの眺め:緩和ケア情報、後に続く人へ
◆2017/09/29 週プレNews ケニアの自然保護区で発見! 色白すぎるキリンの親子が現れた!
◆2017/09/29 ヴァイサラ株式会社 ヴァイサラ ケニアに気象観測機器販売拠点を開設
◆2017/10/05 The Asahi Shimbun 「身近な隣人」が暴力の担い手になる時:アフリカ研究者 白戸圭一
◆2017/10/11 nikkei.com ケニア大統領の再選挙、野党候補が不出馬表明 「公正な選挙」望めず
◆2017/10/11 毎日新聞 ケニア大統領選 野党候補が不参加表明、収拾困難に
◆2017/10/20 The Financial Times African debt worries intensify as levels near tipping point
◆2017/10/25 cnn.co.jp 公害による死者、15年は全世界で推計900万人
◆2017/10/26 REUTERS Boycott, shooting and tear gas mar Kenya election re-run
◆2017/10/26 毎日新聞 ケニア大統領選 野党連合候補不参加で強行 やり直し投票
◆2017/10/27 cnn.co.jp ケニアやり直し大統領選、警察と野党支持者の衝突で1人死亡
◆2017/10/27 asahi.com ケニアやり直し大統領選、現職の再選確実
◆2017/10/31 asahi.com ケニア大統領選、現職再選を発表 治安の悪化懸念
◆2017/10/31 cnn.co.jp ケニアのやり直し大統領選、ケニヤッタ氏が再び勝利
◆2017/10/31 nikkei.com 現職ケニア大統領が勝利 再選挙、野党の反発必至
◆2017/10/31 BBC Kenya election: Kenyatta re-elected in disputed poll
◆2017/11/02 DAILY NATION Kenyan nurses end their 5-month strike after deal with State
◆2017/11/06 REUTERS Petition filed at Kenya's Supreme Court challenging election results
◆2017/11/18 一般社団法人共同通信社 象牙取引、日本名指しで批判 生息4国、国際委に議案提出
◆2017/11/29 nikkei.com ケニア大統領、2期目就任 野党認めず緊張高まる
◆2017/12/10 AFP BB News 在ケニア日本大使館で文化イベント、「ジョジョ立ち」も
◆2017/12/17 AFP BB News スラム街で美人コンテスト、斬新すぎる衣装の数々 ケニア
◆2017/12/21 毎日新聞 全国高校駅伝 ケニアの特急 大けが糧に

○DAILY NATION http://www.nationmedia.com/dailynation/nmgindex.asp
○THE STANDARD http://www.eastandard.net/
○BUSINESS DAILY http://www.bdafrica.com/

[NGO]
●(特活)アフリカ地域開発市民の会(CanDo) http://www.cando.or.jp/

【参考】
橋場奈月 伝統社会と近代教育−ケニア・マサイコミュニティを例に−

原山浩輔 途上国における手話言語集団としての生計獲得−−ケニアのろう者の事例に基づいて−−

田坂歩 飢餓人口削減に向けた活動における組織の連携のあり方-ケニアの事例を横浜国際フェスタの事例から考える-

林達雄 25年目の検証『飢え』『援助』『エイズ』 エチオピア・ケニア調査

【参考図書】
現代アフリカ農村と公共圏
児玉由佳編 アジア経済研究所 3990円(税込み) A5判 307p 2009.12 [amazon]

序章 アフリカ農村社会と公共圏の概念/児玉由佳
第1章 エチオピア農村社会における公共圏の形成 -市民社会/共同体の二元論をこえて-/松村圭一郎
第2章 アフリカ農村の生産者組織と市民社会−ガーナの事例から−/高根務

第3章 東アフリカ農村における森林資源管理と生計安全保障-タンザニアとケニアの参加型制度の事例分析-/上田元
第4章 ザンビアの農村における土地の共同保有にみる公共圏と土地法の改正/大山修一
第5章 ルワンダの農村社会と民衆司法-アブンジを中心に−/武内進一
補章1 新しい公共圏の創生と消費の共同体-タンザニア・マテンゴ社会におけるセングの再創造をめぐって-/杉村和彦

開発フロンティアの民族誌-東アフリカ・灌漑計画のなかに生きる人びと
石井洋子著 御茶の水書房 ¥5,040 A5版 310ページ  2007年2月 [amazon]

サブサハラ・アフリカで最も成功したと言われてきた国家的潅漑計画の歴史と、1990年代末から始まった新しい動きを伝える。


アフリカ昆虫学への招待
日高敏隆監修 日本ICIPE協会編 京都大学学術出版会 ¥3,150 A5版 285ページ 2007年4月 [amazon]

ケニアにある国際昆虫生理生態学センター(ICIPE)、ナイジェリアにある国際熱帯農業研究所(IITA)等でアフリカの昆虫研究に従事した日本人研究者が、人びとの健康や農業に関わる昆虫研究の課題を紹介する。


アフリカン・ポップスの誘惑
多摩アフリカセンター編 春風社 ¥1,680 A5版 191ページ 2007年5月 [amazon]

アフリカの人びとがラジオ、カセットテープを通して親しんでいるポップスを多数紹介。最後に収録されたエイズで亡くなった大スター自身のエイズの恐ろしさをえがく歌が印象的。


マウマウの娘-あるケニア人女性の回想
ワンボイ・ワイヤキ・オティエノ (著), コーラ・アン・プレスリー (編さん), 富永 智津子 (翻訳)  未来社 ¥2,730 四六判 266ページ 2007年5月 [amazon]

十代でケニア土地解放軍の闘いに参加し、ケニア独立後は政治家としても活躍した女性の自叙伝の前半。後半の翻訳も待たれる。70歳を超えて、ケニア独立の理念を高く掲げた政党を立ち上げた著者から目が離せない。



 
 
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press release: Application for form one KPC Disability Inuka scholarships for 2017

The Standard
By Standard Reporter
Updated Tue, January 3rd 2017 at 17:33 GMT +3

ケニア 発の記事です。
ケニアのパイプライン会社が全国障害者評議会(NCPWD)と協力して2017年KPC障害 Inuka奨学金を受給する学生のため資格のある相応しいForm Oneの学生達は申請ができるが,この申請者たちは,2016年にKCPEを受けるためには,ケニア市民権を持っていないとならない。またNCPWDに障害者として登録を済ませていて,恵まれない状況にある貧しい学生でないとならない。
障害学生のための奨学金制度があるようです。

Kenya Pipeline Company in conjunction with the National Council for Persons With Disability (NCPWD) hereby invite applications from suitably qualified and eligible Form One students for the 2017 KPC Disability Inuka Scholarships. To qualify for the application, the applicant must be a Kenyan citizen who sat for KCPE in the year 2016. He/She must be registered with NCPWD as a person with disability and also be a needy student or from a disadvantaged background. The scholarship application forms are available on the KPC website (www.kpc.co.ke), the NCPWD website (www.ncpwd.go.ke) and at County Disability Services Offices countrywide. For those in Nairobi, can pick the forms from the National Council for Persons With Disability (NCPWD) offices along Waiyaki Way next to Kabete military barracks. Applicants to send their application form and supporting documents to their respective County Disability Services Office or NCPWD offices in Nairobi by Friday 13th January, 2016. Those who will not have received any communication by 31st January, 2017 should consider themselves unsuccessful.

For more information, call +254 (020) 2606500-4 and ask for Ext 140 or 188.
You may also send an email to ccm@kpc.co.ke

Read more at: https://www.standardmedia.co.ke/article/2000228674/application-for-form-one-kpc-disability-inuka-scholarships-for-2017

press release: Application for form one KPC Disability Inuka scholarships for 2017



 
 
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Looop、ケニアで40MWのメガソーラー建設、国内外で大規模プロジェクト実施へ

メガソーラービジネス
2017/01/12 19:53
金子憲治=日経BPクリーンテック研究所

 太陽光発電関連事業を手掛けるLooop(東京都文京区)は1月12日、ケニアに出力約40MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設すると発表した。同国キツイ郡(Kitui County)と共同プロジェクトの実施に関して合意し、覚書(MOU)に調印した。

 Looopが事業計画を策定し、2018年度中の着工を目指す。用地確保についてはキツイ郡が支援し、同郡の所有する土地を活用する。現在、想定している用地で、40MW程度の発電設備の設置と系統連系などに関し、すでにめどが立っているという。

 総事業費は数十億円になる見込みで、Looopの出資額など、具体的な資本金、ファインナンススキームについては、今後、詰めていくという。

 発電した電力はケニア電力電灯会社(KPLC)に固定価格買取制度を利用して売電する。同国の制度ではメガソーラーの発電電力は12セント(約14円)/kWhで20年間、売電できる。Looopが自社製の太陽光パネルを供給するほか、建設コストが日本より下げられるため、事業性を確保できるとみている。

 2016年12月に都内で行われた覚書調印式には、Looopの中村創一郎社長とキツイ郡のジュリウス・マカウ・マロンベ知事をはじめ、ジョージ・ムトゥク・ムラタャ環境・エネルギー・鉱物投資開発担当大臣、シモン・ンジブワ・ムンドゥ金融・経済計画担当大臣などが出席した。

 Looopは、国立ジョモ・ケニヤッタ農工大学とソーラーシェアリングの共同実験を行った経緯がある。今回の共同プロジェクトは、その実績が評価されたという。南アフリカを除くアフリカで、メガソーラー事業を実施するのは、日本企業単独としては初めての試みとなるという。

 ケニアは2008年に、「Vision 2030」と呼ばれる長期開発戦略を策定し、2030年までの中所得国入りを目指している。20%程度に留まっている電化率の向上が課題の1つで、新規の電源開発が推進されている。

 キツイ郡は、ケニアの首都ナイロビから約170km南東に位置する。面積は約3万km2で中心都市はキツイ(Kitui)。基幹産業は農業で、特にマンゴーはケニア国内でも主要な生産地となっている。国内外からの投資誘致を積極的に試みている。

 中村社長は、「ケニア発のソリューションをアフリカ全域に広げ、エネルギー問題、食糧問題といったアフリカ地域の課題解決に貢献したい」とのコメントを公表した。キツイ郡ジュリウス・マカウ・マロンベ知事は、「このプロジェクトを実現させ、キツイ郡及びケニア国内の電力供給の向上と安定に寄与できることを楽しみにしている」と述べた。

 Looopは、長野県諏訪市でも89MWのメガソーラーを建設する計画を進めている。2015年度から環境影響評価の手続きに入っており、2017年度には評価を終え、2018年度に着工、2021年度に稼働する予定だ。

 同社は、国内外で並行して巨大な太陽光発電所の建設プロジェクトを進めており、いずれも2018年度から施工段階に移ることになる。

Looop、ケニアで40MWのメガソーラー建設、国内外で大規模プロジェクト実施へ



 
 
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Overturning the hierarchy of languages

The Times Literary Supplement
JANUARY 30 2017
MICHELA WRONG

It was a bitingly cold night, with London gripped by its first freeze of 2017. The organizers had felt obliged to roll two mobile heaters onto the stage, and their Kenyan guest never removed his heavy tweed jacket or unwound his copious scarf. Nonetheless, the writer Ngugi wa Thiong’o was in ebullient form when he spoke at Goldsmith College’s George Wood Theatre recently, and his chutzpah warmed the audience.

The seventy-nine-year-old author had just flown in from a tense Gambia, where one of his plays was performed. “It was a magical moment”, he joked. “It’s the only time I’ve been in a country which had two presidents at the same time.” Passengers on his flight were informed during a stopover in the Canary Islands that President Yahya Jammeh had finally, reluctantly agreed to cede power to election winner Adama Barrow, thereby averting a new West African civil war: “Many immediately wanted to go back”. But Ngugi wanted to talk about something else: the importance of translation, “the oxygen of cross-cultural fertilization”, and a project launched by Jalada, a Pan-African writers’ collective based in Nairobi, to have one of his short stories translated into fifty-four languages.

Powered by little more than volunteer enthusiasm, Jalada has actually managed to have the fable Ituĩka Rĩa Mũrũngarũ: Kana Kĩrĩa Gĩtũmaga Andũ Mathiĩ Marũngiĩ, (“The Upright Revolution: Or why humans walk upright”), originally drafted in Ngugi’s native Gikuyu, translated into sixty-one languages, fifty-four of them online, the vast majority of them African. “The Jalada project negates the colonial inherited assumption that African languages are not capable of intellectual complexity”, said Ngugi, praising the team as “practical visionaries”.

When I contacted Jalada’s managing editor Moses Kilolo later, he said that the collective’s aim was to encourage translators to give voice to African languages and cultures traditionally looked down on as inferior. Jalada hoped that the story would one day be translated into every known language. “We have not done badly for the first year.”

Ngugi has been beating this particular drum for four decades now. He took a decision to write in Gikuyu rather than English when he was in detention in 1977, jailed by the government of the then President Jomo Kenyatta. The first modern novel in Gikuyu, Caitaani mũtharaba-Inĩ  (Devil on the Cross), was initially written on prison toilet paper, and Ngugi explained his decision in “Decolonising the Mind”, a series of essays published in the 1980s which argue for linguistic decolonization. To be truly intellectually free, he has always argued, African writers must express themselves in their own vernacular languages, which have a musicality and imagery all their own, not the languages of former colonial masters, whether French, Spanish, Portuguese or English.

Arguing that the imperial project was always built on the principle of a few benefiting at the expense of the many – a message with echoes in this post-Trump, post-Brexit era – at Goldsmith College he warned against “a hierarchy of languages, with the dominant ones built on the graveyards of the smaller”. Having once regarded this problem as specific to African cultures and European powers, he said that he had come to realize that the same phenomenon, in which language becomes the instrument of a new power dynamic, had taken place in Ireland under British rule and with the Native Americans in Canada and the United States.

It’s a message, Ngugi recognizes, that has largely fallen on deaf ears, including those of his own children, who produce a steady stream of thrillers, essays and poems but prefer to express themselves in English. “Since I wrote ‘Decolonising the Mind’, I’ve received everything from open hostility to polite expressions of interest, but no real change in practice”, he acknowledged. Hence his delight at the Jalada initiative.

Many of my Facebook friends are Kenyan, and quite a few among them Kikuyu, so I held a straw poll, asking whether they preferred reading Ngugi’s work in Gikuyu or English, a language learned at school and often associated in Kenyan minds with passing exams. While some said that Ngugi’s writing is definitely at its most punchy in Gikuyu (“There are some expressions no amount of translations can do justice to”), others admitted that they struggle to read in vernacular, and pick up the English version when given the choice. One respondent said that the debate resonated more with Western academics than young Africans “trying to find an identity that is marketable to the world in this century”; another argued that Ngugi’s position felt out of step with a very real concern at the rise of ethnic tension in the country. “We are trying to end tribalism in Kenya. How do you embrace your language if, any time you talk in your mother tongue in public places, people start giving you that bad look?” Another Facebook friend made a distinction between live performances of plays, poems and skits, which come across superbly in vernacular, he said, and written texts, where it felt like a chore. “Reading in Gikuyu is hard, even for those of us who can.” “While it is true”, remarked another, “that Ngugi has sounded the trumpet, it is equally true that almost no local writer has harkened [to] the call.”

The debate will continue, even as the language Ngugi still regards primarily as a tool of colonial oppression becomes ever more richly infused with the values, inflections and imaginations of writers in not only Africa but India, the Caribbean, North America, Australasia and Asia. Jalada has a whole series of special translation issues planned, though Moses Kilolo is keeping the names of his contributing authors secret for the moment. The collective hopes in future to secure funding for its translators, aware that the goodwill that made this first, possibly record-breaking venture with Ngugi possible will only last so long.

Michela Wrong is the author of four books on Africa. The paperback edition of her first novel, Borderlines, was published last year.

Ngugi wa Thiong’o’s new book Birth of a Dream Weaver: A writer’s awakening will be reviewed in a future issue of the TLS.

Overturning the hierarchy of languages



 
 
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I have gone through great tragedy, but it did not kill me

The Daily Nation
MONDAY JANUARY 30 2017
By James Kahongeh

In Summary
Reuben and his siblings endured woe upon woe, upheavals that were mostly orchestrated by their father, a man that drunk too much, was violent, and who shirked his responsibility towards his family.
Nevertheless, Reuben has repeatedly bitten the nail and risen above the gale of doom. He has never let the misfortunes that coloured his childhood slacken his willpower to become a worthy person, a resolute young man with a cause and a powerful message of hope to those who may find themselves trampled under the feet of similar tragedies.
In 1997, Reuben’s mother was diagnosed with a heart condition that would see her in and out of hospital for five years. With their mother’s hospitalisation, and a father who drank too much, the already shrunken resources the family relied on shrunk even further, and Reuben and his siblings had to make do with the difficult option of fending for themselves.

A distinctly good-humoured manner, careful diction and a winsome smile constitute the first impression that you get of Reuben Favour, 28. He has recorded three songs, is a motivational speaker, and an author of three books.

He also runs a security firm located in Thika town, Kiambu County, and is the founder of a charity that provides street families in Thika with food and clothing.

Commendable achievements for a 28-year-old, right? Underneath these accomplishments however are jagged scars of a young man whose life has been knocked off kilter numerous times.

Reuben’s experiences are almost surreal, baffling, but inspirational all the same. His childhood is markedly bereft of any familial attachment; a despondent life characterised by disease and destitution. Reuben and his siblings endured woe upon woe, upheavals that were mostly orchestrated by their father, a man that drunk too much, was violent, and who shirked his responsibility towards his family. Nevertheless, Reuben has repeatedly bitten the nail and risen above the gale of doom. He has never let the misfortunes that coloured his childhood slacken his willpower to become a worthy person, a resolute young man with a cause and a powerful message of hope to those who may find themselves trampled under the feet of similar tragedies.

“I’m the fourth born in a family of six children. My siblings and I were raised in Kiandutu slum in Thika. My father worked with the then Thika Municipality as a security guard while my mother was a vegetable vendor,” he recounts.

In 1997, Reuben’s mother was diagnosed with a heart condition that would see her in and out of hospital for five years. With their mother’s hospitalisation, and a father who drank too much, the already shrunken resources the family relied on shrunk even further, and Reuben and his siblings had to make do with the difficult option of fending for themselves.

“Most of the times we were under the care of our elder sister, who was 17 then. She would look for food, cook for us and prepare us for school. We were basically on our own.”

It was out of this improper care, misery and despair, that Reuben left home and went to live with the street children in their neighbourhood. He was only eight then.

PEACE IN THE STREETS

“I dropped out of school while I was in Class Two. This was more bearable than spend the day in school on an empty stomach and return to a hostile home,” he explains.

Street life would completely change the course of his life. At first, Reuben and his new friends would just roam the streets of Thika town engaging in mischief and begging. One day, his friends pounced on him and tossed him into a pool of water and fled. Reuben says that he almost drowned since he could not swim.

“Were it not for passers-by, I would have drowned in that water,” he says, adding that for the three years he lived in the streets, other life-threatening incidents followed in the name of playing.

“It was hell on earth,” is how he describes these three years.

Even as the young boy suffered in the streets, none of his kin, except his mother, was concerned about his welfare. “Whenever she was released from hospital, she would come looking for me. She would beg me to return home, but I would always refuse - what was there at home to motivate me to return? Beatings from my father and sleeping hungry? I was better off eating from dustbins and sleeping in bus terminals, at least I had some peace.”

As time went by and Reuben adjusted to the way of the streets, he started engaging in acts of crime. He and his friends would accost people in some sections of the town, beat them up and rob them.

The gang grew in number and notoriety. They were now a serious security concern for the town’s residents, but every time, they managed to escape the police dragnets. Their party did not last long though, they were arrested during a vicious crackdown that left many of them with bullet injuries. He and his friends were arrested in this crackdown and arraigned in court. They were committed to a correction centre, where they were to stay for five years. For two months, Reuben and 47 other children were held at Getathuru Rehabilitation School in Kabete, after which they were ferried to Othaya Approved School to officially begin their sentence. Now in the confines of a government facility, Reuben, then 12, found himself in class again.

“I was readmitted in Class Three and began my studies.”

But life in the facility was far from cosy. “From teachers who were overly hostile, inadequate food and crammed cubicles, the general living conditions were beyond pathetic. It was nothing quite like a correction centre should be like, much less a learning institution.”

According to him, this was more like condemnation for the boys, most of who would rather have taken their chances in the streets. The harshness of this new reality was insufferable for the boys. Out the batch of 47 who were admitted in 2000, only Reuben and another boy endured the living conditions here.

“The others fled, while three died there,” he narrates.

FREE MAN

For five years in the borstal institution, and what took a huge amount of Reuben’s forbearance, he contended with the sufferings, chronic deficiencies and hard labour.

“In November 2005, I sat for my Kenya Certificate of Primary School, KCPE, exams. My term also expired. I was now a reformed teenager and at the brink of freedom once again. I felt new,” he says.

In December that year, Reuben was a free man. When the results were announced, he had scored 335 out of 500 marks. “I received an admission letter from Kenyatta High School, Mahiga, in Nyeri County.”

The invitation was both a milestone and mockery to him. Confronted with the reality of his mother’s ill health, his father’s unconcern and a family that was fast disintegrating, clearly, secondary education for Reuben was a long shot.

As luck would have it though, out of the blue, a Japanese organisation, Japan International Cooperation Agency, JICA, offered Reuben a four-year sponsorship that would see him through secondary school.

“My patience had been on an acute wane, and I was staring at a likely return to the streets. It was a miracle.”

It was during his time in high school that the ghosts of his life at the approved school came back to haunt him. “During a lesson, one of our teachers asked us to introduce ourselves. One was to say their name and former primary school.”

Clearly, this was a catch-22 situation for him - Reuben had no option but to reveal details of his incarceration, a revelation which would consequently blow away the cover of a tainted past that he had been determined to conceal forever.

“When I mentioned that I had come from an approved school, the friends I had made shunned me.”

The distance between him and people he had known as his new friends in a new life for weeks effectively dashed what little hope he had been nursing of reforming completely and being accepted by the society.

“They began seeing in me not a classmate, but an outcast who had just been released from jail. I started keeping to myself, and my participation in class skidded off. I had no motivation at all.”

The steady flame of cordiality, of reform and of good conduct that had been building up in him rapidly turned into a fiery fireball of self-loath, resentment for his colleagues and a pounding desire for the worst: suicide.

SUICIDE ATTEMPTS

“It was difficult for me because I believed and even felt I was a changed person. I thought: what’s the point of living anymore when my schoolmates discriminate against me? Can I withstand this for four years?”

Even worse, Reuben’s isolation made some students suspect him to be a mole for the school administration. Whenever he got wind about plans by fellow students to attack him at night, Reuben would slip out and spend the night in the cold. “Sometimes I would sleep in the washroom. Since I shared the same facilities with those who were plotting to harm me, I had nowhere to hide. I thought: the only option is to end my life.”

That first time, the school matron walked in on him just as he had put the noose around his neck.

“It took the initiative and motherly care of a teacher, we called her Mrs Thirimu, who comforted me, assuring me that she knew people who had been through worse. I was put through a counselling programme for weeks.”

Through this therapy, Reuben’s fears were quelled. But only for a short time. He would try to kill himself five more times. Meanwhile, his mother’s health continued to deteriorate.

“She was operated on and would occasionally go to the clinic. Dad on his part lost himself completely into alcohol. While the stay in school was intolerable, at home, the situation was more distressing.”

His mother would never recover. She passed away in December 27, 2006. The agony that this dramatic departure bore in Reuben’s heart, the wound that was incised deep into his spine, was unspeakable.

“It was a whack of utmost severity that I didn’t imagine I would ever recover from.”

While his initial thought of taking his life had been quietened by his teachers’ reassurances, the tragedy of his departed mother reawakened his temptation to take his own life. Again.

“This time, the urge was hot and heavy. I had no reason to live. I was determined to end the pain that was my life.”

During the vigil following his mother’s death, Reuben took a knife and slipped away. This time, it took the intervention of an uncle who happened to be passing nearby to stop the utterly devastated teenager from harming himself.

After the burial of their mother, it was decided that Reuben and his siblings were to be divided among their relatives. While he ended up living with his grandmother in Karatina town, Nyeri, their youngest sibling was taken in by a Catholic nun.

After four years of enduring unspeakable labels and insults from his schoolmates, Reuben completed his secondary school education.

“I scored a D+ of 30 points in my KCSE. I had failed. I was in a panic and devastated.”

With broken dreams and an even more broken heart, Reuben went to his late mother’s parents’ home in Kamwangi in Thika. “It wasn’t the best place to be, but what better option did I have? There was nothing worthwhile to do there though.”

With his teenage life in a topsy-turvy state, he needed to chart his next move in life.

“I was once again at the centre of the crucible of a misery-laden life, without hope, and, even more forbidding, the prospect of ending up in the hostilities of street life again.”

He was hapless, scared and confused.

“Soon enough, I left home and started looking for menial jobs in construction sites around Thika town. I had my future staring right into my eyes, I had to do something, however mindless, to secure a livelihood,” he recounts.

With frustrations that characterised the young man’s life after high school, Reuben could not resist becoming a chip off the old block: he soon glided into alcoholism and drugs. It was an easy escape from his troubles, he says.

“I spent all my wages on liquor and yellow yellow,” he says, referring to crystal methamphetamine, a highly addictive drug that alters the central nervous system.

With this indulgence, Reuben’s life had come to a watershed. Until a stranger intervened and he was saved from his self-destructive behaviour.

“This time, it was a church leader. I was vigorously counselled by Pastor Sammy Thuo of End of Times Mission Church in Thika and became a member in this church.”

Pastor Sammy, as he calls him, also financially supported Reuben to enrol for a certificate in Theology at the Presbyterian University.

PICKING THE PIECES

“It wasn’t easy. Challenges got the better of me, but I had to keep going until the end.”

Upon completion of the course, he registered for a diploma. With these developments, Reuben’s life was right on the path of a recovery process.

He says that attending seminars and conferences aimed at youth spiritual empowerment and his stay within the precincts of a church altered his outlook of life, upon which he took a long and confident stride in the right direction.

The young man’s carefully coordinated life between church activities, philanthropy and writing is dramatically different from his earlier life that lacked poetry and order, a young life that had almost irredeemably gone off tangent.

Reuben’s current life is anchored upon a fervent desire to caution people against pitfalls such as domestic violence and alcohol abuse. The principal themes explored in his books are hope and inspiration.

“Since I’m a beneficiary of motivation and psychological support, I’m fired up by the need to inspire other young people who may be just as desperate as I was. It’s an obligation I feel to change lives and give hope to those who might have lost theirs.”

For someone under whose watch and guidance are tens of children and adults, he lives by discipline and punctuality.

“With about 30 children under my wing, occasional motivation talks to deliver in high schools, colleges and universities, my life has become very busy. It requires commitment, industry and alertness.”

When you factor in Reuben’s literary endeavours, his life has had a spectacular switch from a course laden with misery to one that is incredibly eventful.

“It humbles me to see that children and even adults can draw inspiration from my earlier life,” he says, warning parents and guardians against giving up on their errant children.

“I believe that everyone has a chance at change. I had mine, and I made the most of it. I can comfortably say I have won back my bearing in life.”

Reuben and his siblings have since reconciled with their father, who is now retired. His siblings now have their own families and are independent. As for him, his ultimate goal is to set up a children’s facility and help as many street children as possible get a better life.

From the absolute squalor of street life, the burden of incarceration at 12, the death of his mother, stigmatisation by schoolmates, the dragon of drug abuse and shackles of a broken family, Reuben refused to surrender. Instead, he picked up the fragments, rebuilt his life, and is now a source of inspiration, of livelihood and hope, not just to children in similar doleful circumstances of his previous life, but to adults as well.

I have gone through great tragedy, but it did not kill me



 
 
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運動靴送る活動に協力を ケニアの感染症防ごう 日本リザルツ・長坂優子

asahi.com
2017年2月4日08時16分

 ケニアなどアフリカで人々を苦しめる貧困地域特有の感染症がある。

 スナノミというノミから生じる寄生虫性皮膚疾患だ。感染すると気付かないうちに進行し、全身が壊死(えし)する恐ろしい病だ。スナノミ症の最大の原因は、貧困のため、靴が履けないことにある。発症者全体の88%が裸足で生活をしている人だ。ケニアでの患者数は約200万人に上ると推定されている。

 ケニア南東部のビヒガという地域(カウンティ)にある人口200人の村、エスンバでは被害が特に深刻だ。エスンバ村では住民のほとんどが裸足で生活し、村の住民の死因の半分以上は、スナノミ症と二次感染によるものである。村には水道も、病院もない。住民は、病気になったら死ぬのを待つばかり。絶望のふちに立たされた毎日を送っている。

 日本リザルツは、国際保健の改善を目指して政策提言を行うNGOだ。現在、元インターンの白石陸さんがエスンバ村に滞在し、現地NGOと共同でスナノミ症患者の治療を行っている。初めて治療を行った際に集まったスナノミ症患者48人のうち、15歳未満が79%、中でも10歳未満が46%であり、免疫力の弱い子どもが感染する傾向が強い。しかし、治療は応急処置のみで、根本的な解決には至っていない。何より、スナノミ症については、学術的にも確固たる治療法や感染の経緯などの検証が進んでいない。

 日本からの2013年の対ケニア経済協力実績は、3億3777万ドルと米国に次いで第2位だ。にもかかわらず、日本の資金協力は、エスンバ村やスナノミ症患者のような、本当に困っている人たちのところまで行き届いていない。

 日本リザルツは昨年12月、ケニアを視察した。実際にスナノミ症患者を見た私は愕然(がくぜん)とした。ただれた手足の数々。スナノミ症が進行して、精神疾患を併発し、暴れる患者。満足に歩けず、希望の見えない子どもたちには笑顔すらない。私たちにも何かできないかと、日本リザルツでも、国会議員や市民から運動靴を集め、村に100足ほどの運動靴を届けた。

 今回の視察では光も見えた。ケニアは、外務省と国際協力機構(JICA)との連携が密に取られている国で、長崎大学熱帯医学研究所のケニア拠点とも協力し、産学官やNGOが連携して対策を行う基盤ができつつある。私たちも運動靴を集めてケニアに靴を送る活動を続けており、多くの皆さんにご協力を呼びかけたい。日本が一丸となってスナノミ症抑止に尽力することで、世界のすべての人が、健やかで笑顔に暮らすことができる世界を目指したい。



 
 
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Kenya's disabled mothers neglected due to dearth of data

Reuters
Mon Feb 6, 2017 | 8:46am EST
By Moraa Obiria

Everline Achiengさんの障害は立った時にだけ分かる。彼女は8歳の時に原因不明の病気で学校教育を諦めざるをえなくもなった時に右足を失っているため,クラッチの支えなしでは歩けない。2010年に,政府が無料の産科サービスを開始する3年前のこと,彼女はRift Valley General病院で帝王切開で双子を産んだが,二人は呼吸器の発達の問題のために死亡した。赤ん坊を失ったことに加えて,Achiengさんは与えられたベッドの位置が高くて固定されていたために病院で困難も抱えた。「ベッドの上に上がるのは苦痛なくらい大変なことでした。」と彼女はその時のことを今も覚えている。

障害女性の医療でのアクセシビリティ,特にリプロダクティブ・ヘルスに関するアクセシビリティは多くの国で共通して対応が遅れています。

NAKURU, Kenya (Thomson Reuters Foundation) - Everline Achieng has a disability you only notice when she stands. She walks with the support of a crutch since losing the use of her right leg at the age of eight due to an unknown illness that also put an end to her education.

In 2010, three years before the government introduced a free maternity services program, she delivered twins by caesarean section at the Rift Valley General Hospital, but they died after developing breathing problems.

On top of suffering the loss of her babies, Achieng had difficulties in hospital as the bed she was given was high and fixed. “It was a painful struggle climbing onto it,” she recalled.

At the hospital where she delivered, since renamed as Nakuru Level 5 Hospital, the wards are now equipped with adjustable beds - a sign that health services are becoming more inclusive.

But one thing has not changed: the lack of data on disabled expectant mothers.

In 2013, health functions were devolved to Kenya’s 47 counties, which are bound by the 2010 constitution to implement health policies developed at the national level, including free maternity services.

But rights activists say those services have not been adapted for disabled women, partly because the government is not gathering information on them.

Achieng is counted as one of the nearly 5 percent of the Kenyan population suffering some form of disability, as captured in a 2007 national survey.

But that data is now around a decade old - and more recent censuses, such as the 2014 Kenya Demographic and Health Survey, do not include information on disabled men, women or children.

HIDDEN NEEDS

In hospitals, the patient sheet filled in by pregnant women has no question asking if they have a disability.

Information gathered by county hospitals is fed into the Ministry of Health’s database, which can be used by other ministries and development agencies. But the oversight in the data collection makes it impossible to tell how many disabled mothers are delivering at hospitals.

Dr. John Murima, medical superintendent at Nakuru Level 5 Hospital, could not provide figures on disabled women giving birth at the public facility.

“We use certain tools to capture data for patients - for example, their general health. But we do not have a tool that captures people with disability as a patient,” he said.

Given that governments and donors rely on data to identify development concerns, Kenya’s lack of statistics on disabled people accessing health services means their needs are at risk of being ignored, experts warn.

President Uhuru Kenyatta introduced the Free Maternity Services Programme in mid-2013, aimed at relieving all women of having to pay user fees for delivery at public hospitals.

Annually, 1.6 million women in Kenya deliver babies, according to the health ministry. Of these, around 1 million give birth in public hospitals, while 200,000 do so in private hospitals and 400,000 deliver at home or in unhealthy conditions.

Even women who do not pay into the National Hospital Insurance Fund (NHIF), a state health insurance scheme, are eligible for free delivery.

Last October, the health ministry extended free maternity services under a program called “Linda Mama, Boresha Jamii” ("take care of a mother, improve the family").

Under this initiative, expectant mothers who cannot afford insurance cover can now access ante-natal, delivery, post-natal and health services for their child for a year.

Dr. Peter Kimuu, head of the health ministry’s policy, planning and healthcare financing department, said those eligible must register first for a free NHIF card.

“Every woman has a right to access equal and quality health services in any hospital,” he said.

But for Achieng, the unique needs of disabled mothers extend beyond free maternity services.

“We really need help to start income-generating activities to be able to afford a healthy lifestyle,” she said.

'PRIVATE AFFAIR'

The global Sustainable Development Goals (SDGs), launched last year, state that countries should promote gender equality by eliminating all forms of discrimination against women.

But without data to demonstrate the scale and urgency of the problem, securing funding for programs to support disabled women is likely to take longer than the 15-year life span of the SDGs, argued George Gongera, a professor of strategic management and international relations at the Co-operative University College of Kenya.

Dr. David Ole Sankok, chairperson of Kenya’s National Council of Persons with Disabilities, which is charged with collecting data on disabled people, said no audit had been done on women with disabilities seeking maternity care.

But trying to gather such information could draw strong reactions from the target group, he warned.

“This is a private affair and you can't start asking if she has a disability. She will begin to think that she is not supposed to be pregnant because of her disability,” said Sankok.

Despite the sensitivity of the issue, medical staff are being trained to handle disabled patients better, and the council is pushing for prescriptions to be offered in braille for the blind, he added.

Stephen Obama, Nakuru County coordinator for persons with disabilities and development, said programs targeting disabled women must be implemented urgently if they are to enjoy good maternal health.

“Poverty is a major problem facing persons with disabilities - and for a pregnant woman it becomes even more complicated because they have special needs to meet, like healthy food - and that means money which they don’t have. We want government to note this as a troubling issue,” he said.

Last year, the Ministry of Health recognized the poor state of data collection in a key investment framework, noting that it is problematic for planning and monitoring.

Faith Njahira, a disability rights advocate, said the government should utilize information collected by community health workers from households - which includes disabilities among family members - to compile disaggregated data.

That would be a key step towards recognizing the problem, said Gongera. “It is very difficult to consider an issue, even when it is an emergency... when you have no data to show,” he said.

(Reporting by Moraa Obiria; editing by Megan Rowling. Please credit the Thomson Reuters Foundation, the charitable arm of Thomson Reuters, that covers humanitarian news, climate change, resilience, women's rights, trafficking and property rights. Visit news.trust.org/)

Kenya's disabled mothers neglected due to dearth of data



 
 
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父の命令、9歳で78歳と結婚 違法でも伝統 ケニア

asahi.com
マララル=三浦英之2017年2月8日07時27分

 18歳未満の子どもが強制的に結婚させられる「児童婚」が、アジアやアフリカなどを中心にある。女子が圧倒的に多く、学ぶ機会を奪われ、性行為や労働を強要されている。アフリカでは人口増を背景に、2050年には現在の倍以上の3億人超に増えると予想されており、国連などは危機感を募らせる。

 「私は9歳の時に結婚させられた。相手は78歳の老人だった」

 ケニアの首都ナイロビから北方に車で約8時間。牧畜民族サンブルが住むマララル村で、ユニス・ナイセニャさん(16)はうつむきながら話した。

 サンブルには女子児童を成人男性と結婚させたり、結婚前に女性器を切除したりする風習が残る。

 ナイセニャさんは09年、父親の命令で結婚させられた。「学校に通いたい」と反発したが、許されなかった。「夫」と1週間暮らしたが、性行為を拒むたびにムチで打たれた。

 家から逃げだし、児童婚の撲滅に取り組むNGOの施設に飛び込んだ。「もうあんな思いはしたくない。恋愛ぐらい、自分の好きな人としたい」

 クリスティン・ナシャキさん(15)も、12歳の時に結婚させられた。相手は62歳だった。「父親より年上なので、嫌で吐きそうになった」

 結婚後は学校に通わせてもらえず、家で仕事をさせられた。1日3回、20リットルの容器を抱えて、5キロ離れた小川まで水をくみに行かされた。10キロも離れた市場にミルクを運んで、売ることもあった。

 ナシャキさんを見かけなくなった学校の先生が、児童婚の疑いがあると警察に通報し、救出された。記者がナシャキさんに将来の夢を尋ねると、「弁護士になりたい。子どもたちが学校に通う権利を守れる社会を作りたいから」と話した。

■「逆らうと集落から追放」

 国連児童基金(ユニセフ)によると、ケニアでは20〜24歳の女性のうち、18歳未満で結婚した割合は23%。15歳未満で結婚した割合も4%だ。ケニア政府は児童婚を禁止する法律を制定しているが、伝統が大きな壁になっている。

 マララル村で、9歳の娘を結婚させた母親のペレムアイ・ルレウルさん(47)は「牛と持参金を受け取ったため夫が決めた。伝統なので反対できなかった」。11歳の娘を結婚させた母親レシノイ・レカルシンテさん(45)も「夫が『友情の証しに』と、娘を友人の息子と結婚させた。伝統に逆らうと、私が集落から追放されてしまう」と話す。

 地域で児童婚撲滅に取り組むNGO「サンブル少女基金」のクリスティーヌ・レパセルさん(32)は「サンブルの間では児童婚を伝統文化と考える人が多い。女の子が自らの意思で結婚相手を選べるような社会を作らないと、いつまでも負の連鎖が続いてしまう」と訴える。

 設立以来、救出した女子は約210人。実家に戻れないため、施設で生活したり、寮のある学校で勉強したりしている。そんな学校の一つのロドケジャク初等学校(児童数630人)では、女子285人のうち42人が児童婚から救出された生徒だ。

 サムエ・ララキンピン校長(36)は「この地域の女子の初等学校進学率は2割程度。多くの住民が『女子に教育はいらない』と信じている」と話し、意識を変えることの難しさを嘆く。

■世界で7億人の女性、18歳未満で結婚

 ユニセフが15年11月に発表した報告によると、世界では7億人以上の女性が18歳未満で結婚している。うち42%が南アジア、26%が東アジアと太平洋地域、17%がアフリカで暮らす。

 特にアフリカでは今後、人口の急増が見込まれ、児童婚を経験する子どもの数は現在の1億2500万人から、50年には3億1千万人に増える可能性がある。

 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチは、アフリカでは多くの国で民法、慣習法、宗教などが入り組んでいるうえ、女性の立場が弱いことなどが、児童婚が残り続ける要因になっていると指摘する。

 国連は30年までに取り組む行動計画「持続可能な開発目標」(SDGs)で、「児童婚などの有害な慣習を撤廃する」との目標を掲げた。55カ国・地域が加盟するアフリカ連合も14年、児童婚に対する政策立案などを加盟国に促す「児童婚を終わらせよう」キャンペーンを始めると宣言した。

 だが、伝統的な風習のほかにも、学校と自宅の距離が遠く、女子児童を学校に通わせられないなどの理由で、親が児童婚を強要するケースも残る。改善はなかなか進まないのが実情だ。(マララル=三浦英之)

     ◇

 《児童婚》 国連は、18歳未満での結婚や、それに相当する状態を「児童婚」と定義する。女子が圧倒的に多い。家に子どもが多く「口減らし」をするといった経済的な理由や、古くからの慣習、未婚状態での妊娠を避けるといった社会的な要因などが背景にあるとされる。

父の命令、9歳で78歳と結婚 違法でも伝統 ケニア



 
 
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「トイレおたく」女子、ただ今ケニアで奮闘中
LIXIL ソーシャルトイレット部 山上遊さん(上)

nikkei.com
2017/2/9

 2015年に発表された世界保健機関(WHO)と国連児童基金(ユニセフ)の共同監査プログラム年次報告書によると、世界人口の3人に1人、つまり約24億人がいまだ安全で衛生的なトイレを利用できない環境に置かれている。そのうち約9億5000万人は屋外で排せつしなければならない生活を強いられているという。そんな中、ケニアに赴任し、「循環型無水トイレシステム」の実証実験と事業化に取り組んでいるのが、住宅設備大手LIXILソーシャルトイレット部の山上遊さんだ。自称「トイレおたく」はなぜ、はるばるケニアへと渡ることになったのか。

◇   ◇   ◇

 ケニアにいると、鍵がどんどん増えていくんです。ゲート、オフィス、倉庫、それとこっちはアパートの鍵ですけれど、部屋に入るまでに3つの鍵を開けなければいけない。

 最近は首都ナイロビで暮らす日本人もだいぶ増えてきました。日系企業の投資先として、アフリカ大陸の中で南アフリカの次に注目されているのがケニア。現地で暮らす他国の人たちを見ていても、ケニアが特別に危険だという感覚は持っていないと思います。ケニアもまた、世界の中にある国のひとつとしか思っていないようです。

■トイレおたくなのに世界を知らなかった恥ずかしさが原点

 私が「循環型無水トイレシステム」、つまり水を使わずに排せつ物を処理して堆肥化し自然界に戻すエコシステムの普及を目指し、初めてケニアのナイロビへと向かったのは2013年のことでした。それまではずっと日本に住んでいて、海外旅行をしたことはあっても、海外で暮らした経験は一度もありませんでした。ただ、いつかは海外で働いてみたいと漠然と考えていたので、英語の勉強だけはコツコツ続けていました。

 自称「トイレおたく」。社内外でそう公言していましたから、私のおたくぶりは有名でした。外出先ではまず、トイレを探す。子供のころに頻尿で苦しんだ経験があり、トイレが見つからないと手が震えちゃうくらい不安になるんです。私もそうなんですが、泣きたくなったらトイレに行くっていう女の人、多いのではないんでしょうか? トイレは本来、それくらい安全で安心な場所であるべきなのに、その安全な避難場所がないってことは、ものすごくつらいことなんです。

 トイレが好きで会社に入り、ずっとトイレの開発者になりたいと思っていました。入社して10年近く工場で生産管理の仕事に携わっていたのですが、そのころ、とにかく私が思っていたのは「日本のトイレが一番だ」ということ。だから、それを世界で売るにはどうすればいいかっていうことばかりを、ひたすら考えていました。

 そんなある時、NPO法人が主催する「大ナゴヤ大学」で、トイレについての授業をさせてもらえる機会を得ました。人前で話すのなら、日本のことばかりではなく、世界のトイレについても知らないといけないだろうと思い、改めていろいろと調べました。恥ずかしながら、その時に初めて、世界中で推定24億人もの人々が安全で衛生的なトイレを使えない状況に置かれていることを知ったのです。

 24億人といえば、世界人口の約3分の1です。しかも、そのうち約9億5000万人が屋外で排せつしている。トイレを愛することでは誰にも負けないと思っていた私としては、「これは大変だ、放っておけない。どうしよう」という気持ちになりました。

 世間に対して「トイレ好き」を公言しているのに、こんなことも知らなかったのか、言っていることとやっていることが違うじゃないか、と自分で自分のことが恥ずかしくなり、この問題を解決するために非政府組織(NGO)やNPOに転職すべきじゃないかということも、じつは真剣に考えました。

 もんもんと悩みながらインターネットを検索していたら、ある日、LIXILが発展途上国で循環型の無水トイレシステムを普及させるための実証実験をしているという情報を発見しました。灯台下暗しじゃないですが、「うちの会社って、こんなこともやってたの!?」と驚きました。もちろん、社内報などを見れば載っていたんでしょうけれども、全然、目に入っていなかったんです。

■あふれるトイレ愛で「ありえない」異動を勝ち取る

 会社がそんな取り組みをしているのなら、わざわざNGOやNPOに転職しなくても社会貢献できる。なおかつ、メーカーがビジネスとして手がけた方がインパクトは大きいはず。それに、これは会社の将来にとっても絶対にいいことだと確信しましたから、実証実験を手がけている研究所や当時の上司に「ぜひ、この事業に携わらせてほしい」と直談判しました。

 生産部門の人間が研究開発部門に異動になることは当時は珍しいことでしたが、タイミングも良かったと思います。2013年2月、その年の6月に横浜市で開かれる「アフリカ開発会議(TICAD)」を目前に控え、会社としても発展途上国におけるトイレ普及を真剣に検討しないといけないなという機運が盛り上がり、そのための人員を補充したいと考えていた時期でした。

 ある日面談で、所属していた生産部門の上司に、こう言われました。

 「僕はこの事業に山上さんを推薦したいと思っている。だけど、ケニアです。あなたの人生もいろいろあるでしょう。結婚や出産、それと親御さんの考えもある。すぐ返事をする必要はないから、ゆっくり考えてください」

 考えるもなにも、すでに心は決まっていました。海外で暮らすのは初めてでしたけれど、怖さも何も感じませんでした。それよりも、「これでようやく、やりたかったことができる」といううれしさの方が大きくて。ずっとため込んでいた「トイレ愛」が一気に爆発した。

 実際にケニアへ行ってみると、意外と適応能力も高かったんです。ホームシックにもまったくかかりません。よく「たくましいね」と言われますが、自分ではそのたくましさがよくわからない。

 ケニアの場合、女性が働くのは当たり前ですし、上級管理職の女性も多いですから、特別視されることもない。仕事をしていてもヘンに気合を入れる必要はなくて、自然体で振る舞えるからかえって楽なんです。それに日本人女性がケニアに行くと、ものすごくモテるんです。日本で働いているとどんどん強く、男っぽくなっていく感じでしたが、ケニアで暮らすようになってからは逆で、ちょっと女性らしくなりました(笑)。

山上遊氏(やまかみ・ゆう)
1978年東京都生まれ。2003年東京都立大学(現首都大学東京)大学院工学研究科修了、INAX(現LIXIL)入社。愛知県知多市の工場で生産管理に従事した後、13年にLIXIL総合研究所に異動、ケニアでの循環型無水トイレシステムの事業化へ向けて実証実験に取り組む。16年、組織改編で「ソーシャルトイレット部」に。

(ライター 曲沼美恵)

「トイレおたく」女子、ただ今ケニアで奮闘中 LIXIL ソーシャルトイレット部 山上遊さん(上)



 
 
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Kenya’s catchy pop hit that took the world by storm

BBC
15 February 2017 Last updated at 00:24 GMT

One evening in 1979 Teddy Kalanda Harrison, a young Kenyan musician, overheard a group of tourists trying to learn a few words in Swahili.

Their enthusiastic attempts sparked an idea for a song and a global hit was born.

Jambo Bwana, also known as Hakuna Matata, went platinum in Kenya and was covered by bands around the world, including Boney M.

Teddy and his brother Billy Sarro Harrison spoke to Witness about their hit record.

Kenya’s catchy pop hit that took the world by storm



 
 
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200 Murang’a disabled get flowers, food, cash from Ahadi Kenya for Valentine’s

The Star
Feb. 16, 2017, 3:00 am
By ALICE WAITHERA (@ALICEWANGECHI)

火曜にMurang郡の障害者たちが,Ahadi KenyaのCEOのStanley Kamau氏が彼らのためにパーティを催したあと,ヴァレンタイン・デーを祝った。

200人からの人たちが集まり,バラの花や食べ物,500シリングを受け取ったとあります。

Ahadi Kenya Trustについては以下のサイトを
http://www.jigger-ahadi.org/
公衆衛生分野で活動している団体のようです。

People living with disability in Murang’a county on Tuesday celebrated the Valentine’s Day after Ahadi Kenya CEO Stanley Kamau organised a party for them.

The 200 people convened in Murang’a town to received rose flowers, food and Sh500 each.

They said they have been neglected by both the government and society.

Murang’a Disabled Persons’ Organisation chairman Muiruri Gichuhi said the majority of Kenyans view people living with disability as a nuisance and segregate them.

“We see people avoiding us all the time, because even when you greet them along the streets they think you just want them to help you,” Muiruri said.

He said the group also craves socialising and integrating with other people in society, saying they feel left out.

“We did not chose to be this way, but we are happy that Kamau remembered us today and chose to celebrate this day with us.”

Kamau said he chose to celebrate Valentine’s Day and his birthday with the disabled as a way of showing them love.

He said he was impressed that all the 200 people who attended the party had registered as voters and will be able to participate in the elections.

200 Murang’a disabled get flowers, food, cash from Ahadi Kenya for Valentine’s



 
 
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ケニアで3年、「無水トイレ」挑戦で広がった世界 LIXIL ソーシャルトイレット部 山上遊さん(下)

nikkei.com
2017/2/16

 「外出先でトイレがないと手が震えちゃう」ほどのトイレ好きが高じ、ケニアのナイロビへと赴任、「循環型無水トイレシステム」の事業化に取り組むことになったLIXILの山上遊さん。そこでは、日本とはまったく違う住環境が広がっていた。安全のため、夜間は鍵がかかったままで使用できないスラムのトイレ。しかたなく、袋に入れた排せつ物を窓から放り投げる人々。そんな途上国の日常にもまれ、彼女は今、何を思うのだろうか。

◇   ◇   ◇

 ケニアにいると、とにかく午前中が忙しいんです。夕方のラッシュにかかると車がまったく動かなくなるものですから、みんな朝が早くて、官公庁など午前7時からミーティングが入ることもあるくらいです。

 公共交通機関が整備されておらず、通勤に使える交通手段は自家用車かバスだけ。排水路も整備されていないため、雨期になると、ただでさえ混んでいる道路が冠水して車が走れなくなります。いったん雨が降り始めると、みな我先に家へ帰ろうとして慌てますから、事故も多くなる。信号がなく、ラウンドアバウト(環状交差点)に警官が立って誘導するのですが、ひとつのラウンドアバウトを通り抜けるのに1時間以上かかったりします。

 外出する際にはいつもカバンの中にノートパソコンとモバイルルーターを入れて、渋滞にはまったら、車の中で仕事ができるようにしています。それと、調査のためスラムなどに向かう場合は、途中でトイレに行きたくなったりしないよう、出がけに水を飲まないようにしています。スラムのトイレはホントに汚くて、暗い上に、管理者にいちいち鍵を開けてもらわないと使えなかったりしますから。

■1日2、3回の停電は当たり前

 ラッシュにはまると日が暮れるまでに帰れなくなりますから、打ち合わせをするのなら、遅くても午後2時か3時までには終わらせる。夜間は危険なので極力外出しません。

 一番嫌がられるのは、金曜日の夕方に打ち合わせを設定すること。週末になると、みんなウキウキして早く帰っちゃうんですよ。いったんは約束が入ってもキャンセルされてしまったり、行ってみたら相手がいなかったり、という場合も多いので、「金曜日の午後以降は打ち合わせを設定するな」がケニアの鉄則なんです。

 喫茶店など室内は公衆無線LAN「Wi-Fi」が使えますので、都市部にいる限りはインターネットにつながることもできます。ただし、問題は1日2、3回、必ず停電が起こること。すると、ネットの接続も切れてしまう。現地の人はみんな慣れっこです。

 私たちのような外国人が住むアパートの場合、発電機が整備されていますから停電してもそれほど問題はありませんが、スーパーマーケットでキンキンに冷えた牛乳を買ったはずなのに、飲もうとしたら腐っていた、ということは何度かありました。

■「きょう・あす」に重きを置くケニア人の金銭感覚

 ケニアに赴任した時点では研究所に所属していましたが、2016年10月の組織再編で部署ごと「ソーシャルトイレット部」へと名称が変わり、研究というよりも、より現地での事業化に軸足が移った感じです。担当している循環型無水トイレシステムの特徴は、水がなくても使えること。穴を掘らず、地上で堆肥化して回収し、それを肥料として使うことを目指している点です。

 担当はほかに数人いますが、ケニアに常駐しているのは私だけなので、日常的な仕事はほとんど現地のパートナーと組んでやっています。トイレそのものの開発は日本にいるエンジニアにお願いし、私は現地でそれを使っているモニターさんたちの声を聞きながら、必要な改善点を日本にフィードバックしたり、改良したバージョンが送られてきたらそれを対象地域に設置したり、という作業をしています。

 ケニアの住宅街にも、日本でいう「くみ取り式」のトイレはあります。政府からライセンスを受けた民間のバキュームカーも走っていますが、その回収料金は現地の人たちにとっては高く感じる。そのため、バキュームカーを呼ばずに、空いた土地に別の穴を掘って次々とトイレを作り続ける。仮にくみ取って回収できたとしても、業者はそれを指定された場所に処理しないまま捨てるだけですから、トイレがあっても衛生状態は非常に悪いんです。

 そうした状況を改善するために、私たちはまず人間が出した排せつ物を堆肥化し、無害な状態にして自然界に戻そう、と考えました。まずは大便と小便を分け、できるだけ臭いを抑える。レバーを引くとおがくずが出てきて自動的に大便と混ざる仕掛けになっていますから、回収するころにはすっかり見た目が変わって、抵抗感がなくなります。すると、回収する人たちも楽になる。

 難しいのは、機能的で衛生的であることがわかっても、そこにお金を払おうという意識が現地の人たちには全くないという点です。現状が問題だらけであることはわかっていても、みな、きょう・あすの支払いを第一に考え、安い方に飛びつきます。「長期的に見てお得」という考え方は、ケニアの人たちには希薄です。

 日々を生きることに精いっぱいの人たちに向かってきれいごとを並べても通じないので、現地では「このトイレを使えば月々のバキュームカー代がこれだけ安くなりますよ」とか「穴掘りの必要がなくなり、その分、費用が浮きますよ」など、できるだけ「今より安くなる」ことを強調して話すようにしています。

■「トイレ」から「社会全体」へと視野が広がった

 ケニアでも以前から、牛糞(ぎゅうふん)などの家畜糞を堆肥に使用していました。ただし、昨今はその堆肥もなかなか手に入りにくくなり、農家の人たちはマサイ人が放牧しているところまでわざわざトラックを走らせて買いに行っています。

 ですから、「より身近なトイレでできた堆肥を使えば、その分の費用が安く済みますよ」などと言いながら、説得していく。ケニアはバラの栽培も盛んなので、堆肥を使って育てたバラを見せて「どうですか、いいでしょう」と勧めたりもしています。

 「これはもはやトイレではなく、肥料にするための原料を回収するコレクションポイントです」という言い方をすると、現地の人も「おお、そうか」とおもしろがってくれます。

 ケニアで暮らし始めて3年になりますが、最初のうちは現地のパートナーさんがこちらの思い通りに動いてくれないと、彼らは怠けているんだと思っていました。しかし、3年たってみてわかったのは、彼らにとって私たちは発注者であり、お金を払う側なので、対等な関係ではないということです。

 彼らにしてみれば私たちは雇い主ですから、うまくいかないことは報告したくない。日本の場合、問題があるとすぐに取引先からその報告が上がって来ますが、ケニアでは、こちらが聞かないと悪い情報は絶対に上がってこないんです。そのことに気づいてからは、悪い情報を上げてくれることも含めての依頼であり、だからこの金額を支払っているんだということも含めて密にコミュニケーションをとるようにしています。

 発展途上国に持続可能なエコシステムをつくると口で言うのは簡単ですが、道のりは長い。私自身は、ただ単に「トイレが好き」というところから今の仕事に入りましたが、だんだんとトイレばかりではなく社会全体のあり方にまで考えが及ぶようになってきたのが、一番大きな変化でしょうか。

山上遊氏(やまかみ・ゆう)
1978年生まれ。東京都立大学(現首都大学東京)大学院工学研究科修了、2003年INAX(現LIXIL)に入社。愛知県知多市の工場で生産管理に従事した後、13年にLIXIL総合研究所に異動、ケニアでの循環型無水トイレシステムの事業化へ向けて実証実験に取り組む。16年、組織改編で「ソーシャルトイレット部」に。

(ライター 曲沼美恵)

ケニアで3年、「無水トイレ」挑戦で広がった世界 LIXIL ソーシャルトイレット部 山上遊さん(下)



 
 
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Kenya to appeal court block on closure of world's largest refugee camp

CNN
By Deborah Bloom, Hilary Clarke and Farai Sevenzo
Updated 0330 GMT (1130 HKT) February 18, 2017

(CNN)The Kenyan government says it will appeal a court ruling Thursday thwarting its plan to close the Dadaab refugee camp, the largest in the world.

In a statement posted on Twitter, it said that it has "the cardinal responsibility of providing security for all Kenyans" and claimed the complex in eastern Kenya, which is the size of a large town, has become "a launchpad for various terrorist attacks by Al-Shabaab."

Earlier in the day, Judge John Mativo said in a ruling that closure of Dadaab violates the country's constitution.

The government's closure and repatriation plans are "arbitrary, discriminatory and undignifying and hence a violation of Articles 27 and 28 of the constitution and consequently the same is null and void," Judge Mativo declared.

The government has long held the view that Dadaab has been used as a base by the al-Shabaab terror group.

The camp began to grow with the outbreak of instability and violence in Somalia in the early 1990s and is currently home to approximately 260,000 people.

Relief at court decision

Ahmed, 24, a refugee who was born in Dadaab, told CNN over the phone that the court's ruling this morning came as a relief.

"Ever since the government of Kenya said that the camp should close in six months we were just fearing that the government would say the six months is ended and each and every one should go. That was all we have been worrying about."

Human rights groups also applauded the court's decision.

"After months of anxiety because of the camp closure deadline hanging over their heads, increasingly restricted asylum options and the recent US administration suspension of refugee resettlement, the court's judgement offers Somali refugees a hope that they may still have a choice other than returning to insecure and drought-ridden Somalia," said Laetitia Bader, Africa researcher at Human Rights Watch, in a statement.

Somali refugees in Kenya affected by Trump's travel ban

Somalia was one of the country's included in US President Donald Trump's executive order to bar citizens of Iraq, Syria, Iran, Libya, Somalia, Sudan and Yemen from entering the US for 90 days. The ban also prevents entry for all refugees for 120 days.

Twenty-six thousand refugees in Kenya, most of them from Somalia, were affected by that ban, Yvonne Ndege, the spokeswoman in Kenya for the United Nations refugee agency, told CNN.

Somalia elects an "American" president

Yesterday, Somalia's Parliament elected former Prime Minister Mohamed Abdullahi Farmajo, a dual US-Somali citizen, as the country's new president.

Farmajo was declared victorious after incumbent President Hassan Sheikh Mohamud dropped out of the contest following the second round of voting.

The 328 members of Parliament met at an air force hangar in Mogadishu to cast their votes because of fears of a terrorist attack.

With the doors to the US appearing to close, many Dadaab residents now wanted to go back to Somalia, according to Abdi Maalim, a freelance Kenyan-Somali journalist.

"Even the longest-staying refugees in the camp now have some hope in their country because of the new president who is very much seen as the people's president," he said.

Famine looms for 3 million Somalis

Maalim said those keen to return were largely from the cities, which have so far not been affected by a terrible drought that has gripped large swathes of Somalia.

The UN's Food and Agriculture Organization says up to three million people face hunger and even starvation because of poor rains that have wiped out crops and livestock.

"We are no longer talking about a drought crisis in Somalia, or even a severe drought crisis," FAO's Somalia Representative Dick Trenchard told CNN.

"We are talking about preventing famine in several areas of the country in the second half of the year, particularly in Bay in the south and Puntland in the north. Every Somali knows how bad the situation is and the potential catastrophe that lies ahead unless there is a massive and immediate increase in support and humanitarian assistance."

Kenyan human rights groups take lead

The high court ruling came in response to a petition not to shut Dadaab by two Kenyan human rights organizations, Kenya National Commission on Human Rights and Kituo Cha Sheria.

The camp was initially due to be closed on 30 November 2016, but the government announced a six-month delay on "humanitarian grounds."

Occupying about 50 square kilometers in Kenya's Garissa County, Dadaab has four sub-camps of Hagadera, Ifo, Dagahaley and Kambios, making it the largest refugee camp in the world by population.

The camps were initially designed to host just 160,000 people, yet the population rose dramatically between 2010 and 2013, mostly due to famine.

A spokesman for Kenya's Interior Ministry said the court's judgment did not impact an ongoing "voluntary" repatriation program that has already seen 46,000 Somali refugees return home over the past six weeks.

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Missionary sentenced to 40 years for sexually assaulting children in Kenya

By Lorenzo Ferrigno, CNN
Updated 2159 GMT (0559 HKT) February 23, 2017

(CNN)An Oklahoma missionary who volunteered at a children's home in Kenya was sentenced to 40 years in prison Monday for sexually assaulting three girls and a boy while working at the facility, according to court documents.

Matthew Lane Durham, 21, was sentenced to four decades in prison by Judge David L. Russell on four counts of "engaging in illicit sexual conduct in foreign places," according to court documents.

"In a span of just 33 days," prosecutors wrote to the court, Durham "raped three girls -- ages 5, 9 and 15 -- at least eight times. During that same time period, he sexually molested a 12-year-old boy twice."

The prosecutors said that Durham "not only forcefully sexually abused these children," but "he psychologically damaged them by taking advantage of their trust he received from the children."

A jury found Durham guilty on seven counts of the charge in June, court records show. Russell acquitted Durham on three of the counts in January, writing that the prosecutors "failed to establish that he engaged in a 'sexual act' " with the children identified in those charges.

Durham's attorney, Stephen Jones, told CNN on Monday that he plans to appeal the court's decision.

Fallout in Kenya

The region of the eastern African nation that Durham volunteered in has also been shaken, prosecutors say.

In a sentencing memorandum to the court in February, they wrote that Durham's actions "have had a chilling effect on the lives of dozens of foreign volunteers in Kenya and elsewhere who must now live under the cloud of suspicion ... there is a real perception among Upendo's local Kenyan community that more pedophiles lurk among the volunteers, especially the male volunteers."

In 2014, Durham arrived at Upendo Children's Home in Nairobi to volunteer with neglected children, according to the criminal complaint. Durham had previously volunteered at the school three times before.

The organization, funded by an American citizen, recruits volunteers from the Oklahoma church community and provides food, housing and clothes to neglected children in Nairobi, according to the complaint.

Upon arriving in 2014, Durham requested to stay at an "overflow bunk" in the school rather than an off-site facilities with sponsor families to be in a "better position to assist the children," the complaint says.

A school caretaker began to notice odd behavior between Durham and the children, including "lingering embraces" and "lying beside some of the children on their beds" at night, the complaint says.

Durham was confronted by leaders at the school who then held his passport, the complaint says. They returned the passport to him days later, and he flew back to Oklahoma.

At the time of his arrest, Durham's attorney told CNN that Durham was coerced into a confession to get his passport back.

Missionary sentenced to 40 years for sexually assaulting children in Kenya

 

 


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M-Pesa: Kenya's mobile money success story turns 10

By Kieron Monks, CNN
Updated 1426 GMT (2226 HKT) February 24, 2017

(CNN)Smartphone payments are gaining ground in the US, but mobile money is old news in Kenya.

The majority of the East African country's population is subscribed to a mobile payment service, and the most popular choice is M-Pesa, which celebrates its 10th anniversary in March 2017.

M-Pesa -- "pesa" means "money" in Swahili -- has made a dramatic impact over this time.

The system was launched by Vodafone's Safaricom mobile operator in 2007 as a simple method of texting small payments between users. Today there are 30 million users in 10 countries and a range of services including international transfers, loans, and health provision. The system processed around 6 billion transactions in 2016 at a peak rate of 529 per second.

M-Pesa is also lauded for its social value; offering opportunities for small businesses, and playing a significant role in reducing poverty.

There have been bumps in the road -- the service was withdrawn from South Africa after poor performance -- but M-Pesa's first decade has been a success story.

New challenges

The next decade will bring new challenges for the mobile payment system.

Safaricom CEO Bob Collymore says it a priority to refine the user experience and offer new services.

"One of the big problems has been the relative clumsiness of using M-Pesa," he told CNN.

New streamlined solutions include a debit card that will allow users to tap and pay, and a new mobile app.

The service will face stronger competition in the coming years. The Kenya Bankers Association -- representing 46 banks -- is introducing its own mobile payment platform that will allow convenient transfers between accounts at different banks, and the group hopes this will eat into M-Pesa's market share.

"Given the economics of the product, I think you'll find customers moving over and preferring to use our product," says Habil Olaka, CEO of the Kenya Banker's Association.

Look after the pennies

The Safaricom CEO says he welcomes the banks' intervention as he believes it will drive innovation and benefit the consumer.

"We always used to say that cash is the enemy," says Collymore. "Holding cash doesn't make sense. As soon as you put it in the mattress, it loses value."

"We are not attacking the banks; we're working with the banks...If other people are finding solutions for problems, then that's also cool."

But financial analyst Aly-Khan Satchu of Rich Management believes that competitors will struggle to displace a service that has put down deep roots.

"Are the (banks) going to be able to dislodge M-Pesa? I'm not so sure. It's ubiquitous, it's everywhere," he says. "I think they're going to struggle."

Perhaps in recognition of this challenge, Olaka says the Bankers' Association will be targeting payments that exceed M-Pesa's maximum transaction of 70,000 Kenyan Shillings ($675).

Collymore is happy to maintain focus on the other end of the market. Micro-payments drove M-Pesa to a position of dominance and the CEO has faith that the same model can sustain success into a second decade.

"We target the one shilling," he says. "The banking sector across the world has always ignored the so-called base of the pyramid. We haven't because we understand that the base of the pyramid needs to be served and there's also commercial viability in doing that."

CNN's Anastasia Beltyukova contributed to this report.

M-Pesa: Kenya's mobile money success story turns 10



 
 
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巨大な牙持つ希少なゾウ、密猟者らに殺される ケニア

AFP BB News
2017年3月7日 12:18 発信地:ナイロビ/ケニア

【3月7日 AFP】ケニア南東部ツァボ(Tsavo)の国立公園で6日、アフリカで最大級かつ最高齢のゾウの1頭が、密猟者により殺された。減少し続ける巨大な牙を持つゾウの保護活動を行っている野生動物保護団体が明らかにした。

 ツァボの自然と野生動物の保護に携わっている「ツァボ・トラスト(Tsavo Trust)」のリチャード・モラー(Richard Moller)氏はAFPに対し、ゾウが死んでいるのを6日に発見したと述べた。毒矢が使われた可能性があるが、道具については確認が取れていない。死んだゾウは、2014年に殺された別の巨大ゾウに因んで名付けられた「サタオ2世(Satao II)」だった。

 モラー氏は「ケニア野生生物公社(KWS)と連携して対応に当たり、幸運にも密猟者らが象牙を回収する前に死骸を発見できた」と語った。死骸は、上空からの通常の調査活動中に見つかり、直後に事件に関与したとみられる密猟者2人の身柄が拘束されている。

 推定50歳のこのゾウは、ツァボ国立公園(Tsavo National Park)を訪れる観光客らには人気があった。

 モラー氏によると、巨大な牙を持つゾウは世界にわずか25頭ほどが生息するのみだという。ケニアには約15頭が生息している。彼らの牙は、地面に接するほど大きい。サタオ2世の牙の重さは、51.5キロと50.5キロだった。

 国際自然保護連合(IUCN)によると、アフリカゾウの個体数は、過去10年間に約11万1000頭減少し、41万5000頭となった。(c)AFP

巨大な牙持つ希少なゾウ、密猟者らに殺される ケニア



 
 
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「女子力?何だそれ?」ケニアで奮闘する日本人女性獣医

asahi.com
聞き手・錦光山雅子2017年3月8日11時14分

 Dear Girlsを企画した記者たちが連載した「女子力」シリーズ。初回の記事が朝日新聞デジタルに載った1月22日、あるフェイスブックに記事についての感想が投稿され、約30万人に見られました。投稿したのは、ケニアの国立保護区で働く獣医師、滝田明日香さん(41)。女子力への見方のほか、現地でどんな生活を送っているのか、話を聞きました。

■「日本男子、男子力なさすぎ」

 女子力の記事は「宴会でサラダ取り分け上手な人?」などの見出しで、どんな時に女子力を使ったり、使われたりしているのかを読者の声から紹介する内容でした。記事を受けた滝田さんの投稿です。

 「こんなことを女のバロメーターにするなんて、日本男子、男子力なさすぎ。何もないへき地で1人で何でもできる私の方が100倍、男子力あるぞ!と自信満々に言える。

 四駆のタイヤだって1人で替えられるぞ、電気配線だって直せるぞ、日曜大工も配管工事も下水処理も出来るぞ、家を土台から建てることも出来るぞ、〈中略〉真っ暗闇でヘリコプター着地出来る場所作ることも出来るぞ、瞬時に危険地を避ける決断力もあるぞ、命に関わる大事件に巻き込まれないようにいつも家族を守る方法を考えて行動してるぞ。

 だけど、こんな女子力はゼロだわ。はっきり言ってビールなんて自分でつぎなさい。サラダなんて自分で取り分けなさい。赤ちゃんじゃないんだから、そんなことは自分でやりなさい!」

 滝田さんはケニア南西部のマサイマラに広がる国立保護区の管理施設で、2008年から獣医師として働き、仕事の様子などを「獣の女医 in アフリカ」(https://www.facebook.com/asukafrica別ウインドウで開きます)というフェイスブックのページで紹介しています。「女子力」の記事もここで紹介されました。首都ナイロビに戻っていた滝田さんに電話で取材しました。

■「気合入れないと明日にたどりつけない」

−−「女子力」の記事、読んでどう思いましたか。

 日本とはあまりに次元が違うところで生きているから、「女子力」が「サラダを取り分ける能力」と言われても、「なんだそれ?」と。5歳児、6歳児でもないのに親にやってもらわないといけないのか、というのが率直な感想です。
 スムーズにいかない毎日の中で、物事を達成しているのがアフリカの毎日。生活水準が整いすぎて、何も努力しなくても明日が来るのが先進国。便利すぎて何もドタバタせずに、体力的にも精神的に苦労せずに、家に戻ってご飯が食べられる。今の時間を生きているというハングリーさがない。あまりにも整いすぎるから、存在しているけど生きていないなと思う。
 私が住んでいるところは、ドタバタしないと明日にならない。四苦八苦しても何もならない。自然の力で振り回されるし、アフリカは気合入れて生きないと明日にたどり着けないことが多い。男性・女性関係なく、「人間力」が必要なんです。

−− 現地の生活は?

 マサイマラ国立保護区の管理施設を運営している団体「マラコンサーバンシー」のレンジャーチームの一員として働いています。国立保護区の中で10年近くテントで生活して、ソーラー電気と雨水で暮らしています。生活の中で、何でも自分でやらないと行けない。毎日のように200〜300キロ以上の未舗装道路を運転して生活していますが、車が壊れて10時間足止めされるとか、泥にはまって一晩過ごすとか日常茶飯事です。スペアタイヤがパンクしていて野生動物がいる場所を1人、助けを求めに10キロ先まで歩いたこともあります。
 ケニア生活18年、そのうちマサイマラに12年。痛い目に遭いながら問題を自分で解決していく力がつきました。助けてくれる人もいなかったり、助けてくれてもお金をぼられたり。いろんな意味で簡単なことがうまくいかないので、車の修理からパトロールの仕方、動物の扱い方、災害の時の逃げ方などあらゆる知識がないと、結構困ります。

■マサイ族の犬にワクチン

−−なぜ獣医師に?

 マサイマラ国立保護区で働きたかったんです。米国の大学3年生の時、同保護区のホテルで働いたことがあって、マサイマラの生活に魅せられました。米国の大学を卒業後、ケニアで獣医師になろうと、ナイロビ大学の獣医学部に入り、マサイマラで働く準備をしました。獣医学部を卒業した05年から、マサイマラで牛の治療のボランティアをしながら、保護区で仕事の空きが出るのを待ちました。
 野生動物に疫病が流行した時、流行防止のために、マサイ族の飼っている牧羊犬にワクチンを打ち、野生動物に感染しないよう自分で計画を作って「マラコンサーバンシー」に提案、費用が出ました。野生動物に接触する確率が高い保護区の周りのマサイの犬にワクチンを打てば、集団で免疫がつくから疫病が広がらないんです。最初50頭だけの予防接種が年間8500頭の事業になりました。
 また、追跡犬の育成も手がけました。隣接するケニアのマサイマラ保護区とタンザニアのセレンゲティ国立公園では、野生動物の肉の密猟が頻繁に起きます。このせいで、年間何千頭ものレイヨウ類が干し肉市場の需要を満たすために命を落としています。
 保護区のレンジャーも密猟者を逮捕する権限が与えられていますが、難しいんです。背の高い草が生い茂っている場所もあり、彼らがしゃがむと見えない。だったらにおいで追跡しようと始めたのが、密猟者を追いかけて捕獲する追跡犬の育成です。
 でも、保護区のメンバーは誰も追跡犬を育てるスキルがなかった。インターネットで見つけた米国の追跡犬の学校にメールを出したら、3軒目で返事が来ました。元警察官の女性の夫婦が約40年続けている追跡犬の調教学校です。
 米国で育成した追跡犬2頭と一緒に、6カ月後に夫婦で現地に来てくれました。1、2カ月かけて、犬を操る「ハンドラー」と他の犬も教育してくれました。犬の調教は忍耐力のいる大変な仕事です。知ってたらやらなかったかもしれない(笑)。
 追跡犬を入れて8年で、6匹ほどの犬が約150人の密猟者を捕まえてくれました。密猟者の逃げ先を教えるなどの例も入れたら、逮捕につながった例はもっと多いです。追跡犬チームの育成に成功してから、象牙の密猟対策にも犬を使えないかと考え、象牙と銃器を探知する探知犬も導入しました。

■「橋がないところに自分で橋を」

−−象牙の密猟の実態として、殺されたゾウの写真もフェイスブックページで紹介していますね。

 そうなんです。現在、象牙を使うという行為をやめ、取引もやめようと世界中の国々が足並みをそろえています。今年12月で中国も国内の象牙取引を廃止すると発表し、「象牙大国」の中国までも足並みをそろえることになりました。そんな中で、日本政府はまだ象牙取引に賛成している。中国が取引を禁じたら、違法の象牙は、唯一、合法取引が残っている存在する日本に流れる可能性が高いことは否定できません。こうした背景がある象牙ですが、保護区でもまだ毎日のようにゾウが密猟者の犠牲になっています。探知犬は違法の象牙を見つけ出し、ゾウを殺すための銃器を探知することもできるので、現場でのゾウ保護のためにも働いています。

−−ないところから作り上げていく仕事ですね。

 「石橋をたたいても渡らない」という友達に、「橋がないところに自分で橋をかけるのが好き」と言ったら驚かれた。チャンスがなければ自分で作ればいい。だって人がやってたら、面白くないじゃないですか。(聞き手・錦光山雅子)

「女子力?何だそれ?」ケニアで奮闘する日本人女性獣医



 
 
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パラ選手まさかのマラソン優勝 ペースメーカー役で参加

asahi.com
原田亜紀夫2017年3月16日10時54分

 12日に行われたバルセロナ・マラソン(スペイン)の男子の部で、意外な「選手」が2時間8分57秒で優勝をさらった。ケニア出身のキプケモイ・チェスム(27)。彼は右腕に障害を持つパラリンピアン。マラソン経験はなく、レースにはペースメーカーとして参加していた。

 現地メディアなどによると、チェスムら3人のペースメーカーは1キロあたり2分57秒の設定で先頭集団を引っ張り、中間点を1時間2分48秒で通過した。

 30キロを過ぎて、2時間6分台の自己記録を持つ優勝候補のエチオピア選手がケガでレースを棄権。「ぼくの仕事は32キロまで先頭の選手を引っ張ることだったけど、気付いたら誰もついてこなかった。だから、最後まで走っちゃおうと思った」とチェスム。「調子は良かったけど、まさかこんな結果が出るなんて。うれしすぎるよ」とレース後にコメントした。

 国際パラリンピック委員会(IPC)によると、チェスムは幼い頃にけがをして右手に障害を負った。2012年のロンドン・パラリンピックの陸上にケニア代表で出場し、陸上の800メートルで6位、1500メートル7位の成績だった。(原田亜紀夫)

パラ選手まさかのマラソン優勝 ペースメーカー役で参加



 
 
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字幕:象に水運ぶケニアの農家、孤軍奮闘で干ばつから動物守る

AFP BB News
2017年03月27日 12:36 発信地:ツァボ/ケニア

【3月27日 AFP】ケニア南部の野生動物保護区で、容赦のない太陽が草原を枯らし、川を干上がらせ、水飲み場は砂の穴となりつつある。そんな中、豆農家のパトリック・マルア(Patrick Mwalua)さんが青いトラックで6か月間水を運び続けている窪地の周りには、象や水牛、シマウマの群れが集まっている。(c)AFP

字幕:象に水運ぶケニアの農家、孤軍奮闘で干ばつから動物守る



 
 
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Kenyans protest Magufuli order to deport foreigners, block Namanga border

The Star
Mar. 27, 2017, 3:00 pm
By KURGAT MARINDANY, @kmarindany

Kenyans in Namanga demonstrated against Tanzanian leader John Magufuli on Monday saying he had deported their counterparts.

They paralysed transport by blocking the Kenya-Tanzania border road at Namanga and stormed businesses owned by Tanzanians.

They rounded the foreigners up and frog-marched them across the border to their country. Many from Magufuli's country claimed they lost their stock and money.

Tanzanian barmaids working in Kenyan clubs were roughed up and their mobile phones taken away.

Businesses on the Kenyan side remained closed until after midday.

The Star reported in January that Tanzanian authorities were targeting Kenyans living in their country illegally.

Several Kenyans, including those who were born in Tanzania before independence, have been told to leave if they cannot provide documents validating their stay.

Others were born by Kenyan parents living in Tanzania in the early 1960s and have no other links.

Samuel Ngeselai was forced to flee Longido district in Tanzania and move to Kenya, leaving his children and wife of 30 years across the border. He is now stateless.

Ngeselai said his grandfather, a Mau Mau activist who escaped to Tanzania early in the 1950, died there.

His mother is bedridden and still living in Tanzania.

Kajiado county commissioner Harsama Kello said the demonstrations began at the border after Tanzanian authorities arrested three Kenyans last Friday and arraigned for being in the country illegally.

“Countries carry out routine checks. Our people should respect the law and ensure they have valid immigration documents while in foreign countries,” Kello said.

The commissioner said a contingent of security personnel was sent to the border to end the protests. He said two weeks ago that the situation was under control.

As Kello addressed journalists, a group of Kenyans was seen destroying Kenya Power transformers to cut off the link with Tanzania. Police watched as they vandalised the transformers.

He added that top officials from the immigration department and local police officers were in a closed-door meeting in Namanga on restoring normalcy.

The Tanzanian High Commission in Nairobi denied that Operation Timua Wageni is a move to free up jobs for locals.

The High Commission told the Star that the exercise that began in January is routine enforcement of the Tanzanian Immigration Act of 1995 and does not target any nationality.

“What I can tell you is that this is not something new. It has always been there,” said an official who did not want to be identified because of lacking authority to speak to the press.

The Tanzanian government launched a crackdown on foreign nationals who do not have both work and residence permits.

Only 680 foreigners have work permits, according to the country's immigration department, while only 66 have applied for residence permits.

More on this: Magufuli wants illegal foreigners deported

Kenyans protest Magufuli order to deport foreigners, block Namanga border



 
 
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アフリカ出身者への集団暴行多発、背景に人種差別か インド

cnn.co.jp
2017.03.30 Thu posted at 17:04 JST

ニューデリー(CNN) インドの首都ニューデリー近くにあるグレーター・ノイダ地区の警察当局などは30日までに、アフリカのケニア、ナイジェリア両国出身者に対する地元住民らによる集団暴行が複数回発生し、負傷した数人が病院へ搬送されたと報告した。

ナイジェリアの外務省関係者によると、同国出身者の9人が襲われ、5人が負傷し、別の2人が入院した。また、20代のケニア人女性が29日、タクシーから下車する際、攻撃を受け、病院へ運ばれた。

地元警察によると、一連の襲撃は先週末に発生。ナイジェリア人男性の関与が疑われた、薬物の過剰摂取による10代の地元住民の死去が引き金となった。死亡者の遺族は地元に住むナイジェリア人男性5人に責任をなすりつける報告を警察に届け出ていた。

これを受け、5人は薬物密売、誘拐や殺人の容疑で拘束されたが、死亡者の検視で薬物摂取に根拠がないことが判明し、釈放された。5人の逮捕を受け、アフリカ諸国出身者の大学留学生らが釈放を求める平和的な抗議活動を展開。これに対抗するインド人の抗議が27日に起き、暴力沙汰にも発展していた。地元警察によると、ノイダのショッピングモールでは約500〜600人が学生2人を襲う事件も起き、5人が逮捕された。

インドへの留学生などで組織するアフリカ学生協会の関係者は、数十人規模の男が意識不明の状態で床上に横たわる男性を蹴(け)ったり、金属製の物品を投げ付けたりするビデオ画像をインターネット上に流した。

ナイジェリア外務省関係者はCNNの取材に、今回のインド人の攻撃を集団行動と形容。「たまたま肌が黒色だっただけで襲われた」とし、インド内のナイジェリア人社会の指導者の話として大半が屋内にこもり、脅えていると指摘した。

アフリカ学生協会の関係者は、インドのメディアは今回の暴力におぞましさを表明しているものの、人種差別の問題は避けるか見逃していると指摘。「アフリカ諸国の出身者への差別的な攻撃とは呼びたくないのだろうが、実態はそのもの」と主張している。

アフリカからの留学生らによると、差別行為の被害は日常茶飯事のようになっており時には暴力が絡む。ニューデリーでは昨年、コンゴの男性が男の集団の殴打で殺害される事件もあった。

地元紙ヒンドゥスタン・タイムズは2014年、インド全土のアフリカ諸国出身者が毎日のように人種差別の被害を受けている実態を明かしたとの調査報道記事を掲載。被害には、タクシー運転手による料金の過剰請求、差別感情が交じった冗談や肌の色に根差した発言、薬物売買人との決めつけなどが含まれると伝えていた。

アフリカ出身者への集団暴行多発、背景に人種差別か インド



 
 
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Sh24bn needed for medicare, elderly

The Daily Nation
FRIDAY MARCH 31 2017
By JOHN NGIRACHU

Close to Sh24 billion per year will be needed to finance a plan to give stipends and pay medical insurance for people above the age of 70 years.

Treasury Cabinet Secretary Henry Rotich said those covered under the existing programme, where vulnerable people aged 65 years and above receive cash transfers, would continue.

Mr Rotich said the idea to enhance the programme was thought prudent because of the government’s experience handling the cash transfer programme.

“I therefore propose that beginning January 2018, all persons above the age of 70 years will receive a cash transfer in the form of a monthly stipend and NHIF cover that will be paid by the government,” he said on Thursday to much applause in the National Assembly.

The plan would however be an expensive affair, almost equal to allocations to the counties of Nairobi (Sh14 billion) and Turkana (Sh11.3 billion) combined in the current financial year.

That amount is Sh6 billion less than the cost of constructing Thika Road, which ended up at Sh30 billion.

The Sh24 billion is based on estimates informed by data from the United Nations Development Programme (UNDP) and the government’s Social Protection Policy.

According to UNDP, Kenya had 747,000 people aged 70 and above in 2015.

This tallies with figures in the Kenya National Bureau of Statistics and PopulationPyramid.net. The latter put the numbers at 774,768 broken down into age groups between 70 and those more than a century old.

According to social protection.or.ke, the amount paid to every household in which there is one person aged 65 and above is Sh2,000 per month.

The money is delivered every two months through Equity Bank and KCB.

To fund that, the government would need to set aside Sh1.55 billion per month.

The monthly charges for the National Health Insurance Fund for the self-employed is Sh500, which means that there would need to be Sh387.4 million per month.

To qualify for the cash transfer, one must be 65 and above, poor and vulnerable, not enrolled in any other cash transfer programme plus a member of the household must not be receiving any pension or regular income or in any gainful employment.

Speaking after the Budget Statement on Thursday, Central Bank Governor Patrick Njoroge described the plan as one of the bold proposals from Treasury.

“You don’t put in place a policy like that without thinking about how you will sustain it,” he said.

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Kenyan husband and wife Lonyangata and Rionoripo win Paris marathon races

This Is Africa
By Fred Obera on April 10, 2017

In a rare and remarkable achievement worth celebrating, a Kenyan husband and wife duo won the Paris marathon men and women titles. Paul Lonyangata and Purity Rionoripo won the respective men and women crowns at the Schneider Electric Marathon de Paris, an IAAF Gold Label Road Race, on Sunday. Congratulations to the Kenyan duo for the amazing wins.

Paul Longyangata and Purity Rionoripo made the Schneider Electric Marathon de Paris races a memorable family day with remarkable achievements in both the men and women’s races. Longyangata won the men’s 42.195km marathon race clocking 2:06:10 while his wife Rionoripo broke the women’s course record, clocking 2:20:55.

As expected in the men’s race Lonyangata recorded his biggest career win pulling clear ahead of his compatriot and pre-race favourite Stephen Chebogut. In the women’s race, Rionoripo made it a family affair beating her colleague Agnes Barsosio who came second.

“I’m so happy, it’s a great day for me to win and to beat my personal best,” Rionoripo told IAAF.

Lonyangata, previously won the Lisbon and Shanghai marathons. He was running alongside fellow Kenyans, Chebogut, who came in second after clocking 2:6:56, and Solomon Yego who claimed third position. The Kenyan runners dominated the course, shrugging off the Ethiopian competition, making it an all Kenyan affair.

The 24-year-old Lonyangata, who collected his first marathon victory since winning in Shanghai two years ago was delighted at his achievement, and couldn’t hide his happiness.

“I feel very good, my goal was to win. The conditions were perfect.” Lonyangata told the IAAF press.

Doping still affects most athletes

Kenyan athletics has been blighted by doping cases. Recently, one of the best known marathon pace setter and Olympic marathon champion Jemima Sumgong failed a doping test. She tested positive for the banned blood booster EPO in a test by the International Association of Athletics Federations (IAAF).

Sumgong, the 32 year old was the first Kenyan woman to win an Olympic gold in the marathon when she triumphed in Rio last year.

Leading results in the Paris marathon

Men
1 Paul Lonyangata (KEN) 2:06:10
2 Stephen Chebogut (KEN) 2:06:58
3 Solomon Yego (KEN) 2:07:13
4 Yitayal Atnafu (ETH) 2:07:19
5 Abayneh Ayele (ETH) 2:07:40

Women
1 Purity Rionoripo (KEN) 2:20:55
2 Agnes Barsosio (KEN) 2:20:57
3 Fiomena Cheyech (KEN) 2:21:22
4 Visiline Jepkesho (KEN) 2:21:36
5 Yebrqual Melese (ETH) 2:22:51

Kenyan husband and wife Lonyangata and Rionoripo win Paris marathon races



 
 
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ケニア勢の夫婦がアベック優勝!パリ・マラソン

AFP BB News
2017年04月10日 09:31 発信地:パリ/フランス

【4月10日 AFP】パリ・マラソン2017(Paris Marathon 2017)が9日、仏パリ(Paris)で行われ、夫のポール・ロンヤンガタ(Paul Lonyangata)が男子の部、妻のプリティ・リオノリポ(Purity Rionoripo)が女子の部を制し、ケニア出身夫婦でアベック優勝を果たした。

 ロンヤンガタは最後から2番目の給水所で逆戻りしてしまい、貴重なタイムを失う場面があったものの、2時間6分8秒でレースを制してキャリア最大の勝利を収めた。

 男子のケニア勢は、大会前に優勝候補に挙げられていたステファン・チェボグト(Stephen Chebogut)が2時間6分56秒で2位、ソロモン・イェゴ(Solomon Yego)が2時間7分11秒で3位に入り、表彰台を独占した。

 3月にパリで行われたハーフマラソンの2位から順位を上げたロンヤンガタは、「ここで勝つことが目標だったので気分が良いね」とコメントした。

 春の日差しに包まれたパリで、夫婦にとって記念すべき日を記録したリオノリポは、自己ベストを約4分も更新する2時間20分54秒で優勝した。(c)AFP

ケニア勢の夫婦がアベック優勝!パリ・マラソン



 
 
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日通、アフリカ本格進出 ケニアに支店、切り花輸出

2017/4/14 23:40
日本経済新聞 電子版

 日本通運はアフリカに本格進出する。ケニアの首都ナイロビに5月、同社としてアフリカ初の支店を設ける。社員が現地に常駐し、ケニア産の切り花の輸出などを請け負う。日本の物流企業がアフリカに支店を置くのは珍しい。アフリカ投資の拡大で成長が見込まれる輸送需要を取り込む。

 日通はこれまでドイツにある欧州地域の統括会社でアフリカ関連の輸送を手掛けてきた。荷主から輸送依頼があった場合は、現地の営業代理店を通じてトラックや通関業務を手配している。

 ケニアの支店から直接、現地の運送会社などに発注できるようになる。将来は自社でトラックを運行したり、倉庫を運営したりすることも検討する。日通は南アフリカに市場調査を目的とした駐在所を構えるだけで、営業活動ができる支店はなかった。

 まず、ケニア産のバラを日本に輸出する業務を請け負う。ケニアでは高地でバラが通年栽培されており、日本の入学式やバレンタインデー向けに輸出されている。日本だけでなく、アフリカと欧州や中東、インドを結ぶ輸送に事業を広げる。

 日本政府は昨年8月、アフリカ開発会議(TICAD)で官民合わせて3年間で総額300億ドル(約3兆3000億円)を投資すると表明した。今後、日本企業の進出が活発になるとみられている。

日通、アフリカ本格進出 ケニアに支店、切り花輸出



 
 
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大迫傑が3位!優勝は男女ともケニア勢 ボストン・マラソン

AFP BB News
2017年04月18日 08:55 発信地:ボストン/米国

【4月18日 AFP】第121回ボストン・マラソン(2017 Boston Marathon)が17日、米ボストン(Boston)で行われ、大迫傑(Suguru Osako)が2時間10分28秒で3位に入った。

 優勝を飾ったのは残り4マイル(約6キロメートル)から爆発的なスプリント力を発揮したケニアのジェフリー・キルイ(Geoffrey Kirui)で、2016年リオデジャネイロ五輪銅メダリストのゲーレン・ラップ(Galen Rupp、米国)を振り切った。

 手を振りながら笑顔でフィニッシュテープを切った24歳のキルイは2時間9分37秒で走り、必死に追いすがるラップを2時間9分58秒の2位に抑えた。

 しかし、キルイのタイムは2014年の第41回ベルリン・マラソン(41st Berlin Marathon)で同じくケニアのデニス・キメット(Dennis Kimetto)が樹立した2時間2分57秒には遠く及ばなかった。

 一方の女子の部では、レース終盤に決定的な加速を見せたケニアのエドナ・キプラガト(Edna Kiplagat)が初優勝を飾った。

 2011年と2013年の世界陸上(IAAF World Championships in Athletics)女王は、残り約8マイル(約12キロメートル)で後続を引き離し、2時間21分52秒でフィニッシュした。

 ケニア出身で現在はバーレン代表のローズ・チェリモ(Rose Chelimo)が2時間22分51秒で2位、米国のジョーダン・ハセイ(Jordan Hasay)が2時間23分00秒で3位に入っている。(c)AFP

大迫傑が3位!優勝は男女ともケニア勢 ボストン・マラソン



 
 
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ロンドンマラソン、ケイタニーV…記録歴代2位

読売新聞
4月23日(日)22時50分

 ロンドンマラソンは23日、ロンドンの市街地コースで行われ、女子はメアリー・ケイタニー(ケニア)が2時間17分1秒で5年ぶり3度目の優勝を果たした。

 2003年にポーラ・ラドクリフ(英)がマークした世界記録の2時間15分25秒に次ぐ歴代2位の好記録だった。男子はダニエル・ワンジル(ケニア)が2時間5分48秒で初優勝。車いすの部男子では、洞ノ上ほきのうえ浩太(ヤフー)が日本勢最高の6位に入った。

ロンドンマラソン、ケイタニーV…記録歴代2位



 
 
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ケニア勢がアベックV、ケイタニーは女子単独で歴代1位 ロンドン・マラソン

AFP BB News
2017年04月24日 15:55 発信地:ロンドン/英国

【4月24日 AFP】ロンドン・マラソン(London Marathon 2017)が23日、英ロンドン(London)で行われ、女子はメアリー・ケイタニー(Mary Jepkosgei Keitany)、男子はダニエル・ワンジル(Daniel Wanjiru)のケニア勢が優勝を果たした。

 ニューヨークシティマラソン(New York City Marathon)での3連覇に続き、ロンドン・マラソンで3度目の優勝を飾ったケイタニーは、ポーラ・ラドクリフ(Paula Radcliffe、英国)が14年前に樹立した記録を抑え、女子単独のレースでは歴代1位となる2時間17分1秒をマークした。

 35歳のケイタニーは、英BBCに対し「素晴らしい一日になった。ベストタイムで走れて本当に良かった」と語った。

 エチオピアのティルネシュ・ディババ(Tirunesh Dibaba)を2位に抑えたケイタニーはまた、「序盤は天気が良かったし、自分のペースにとっても走りやすかった。ベストの走りができたと思う」と続けた。

 一方、男子の部ではケイタニーの同胞で24歳のダニエル・ワンジル(Daniel Wanjiru)が、エチオピアの伝説的存在で優勝候補筆頭と目されたケネニサ・ベケレ(Kenenisa Bekele)による終盤の追い上げをかわし切った。

 2時間5分48秒でフィニッシュしたワンジルは、9秒差で2位に続いたベケレとの一騎打ちに関して「スタートから互いを助け合ったし、レース半分でペースを維持しようと試みた」と話した。

 ワンジルはまた「(世界記録ペースで走るのは)とても楽だった」と述べ、将来に世界記録を更新する可能性をほのめかしている。(c)AFP/Pirate IRWIN

ケニア勢がアベックV、ケイタニーは女子単独で歴代1位 ロンドン・マラソン



 
 
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マラリアのワクチン推奨を判断 WHOが大規模接種へ

NHK
4月25日 7時55分

世界で毎年、数十万人が命を落としている感染症、マラリアへの対策として、WHO=世界保健機関はイギリスの製薬会社が開発したワクチンを各国に推奨するかどうか判断するため、来年からアフリカで大規模な接種を実施してデータを集めることになりました。

マラリアは蚊が媒介する感染症で、2015年にはアフリカ諸国を中心に42万人余りが命を落とし、特に5歳未満の子どもが多く犠牲になっています。

マラリアへの対策としてWHOは24日、イギリスの大手製薬会社、グラクソ・スミスクラインが開発したワクチンを各国に推奨するかどうか判断するため、来年からアフリカで大規模な接種を実施し、データを集めると発表しました。

このワクチンで効果を高めるためには4回の接種が必要となるため、医療や保健が不足している地域でどれだけ接種が達成できたかや、ワクチンの有効性などについて調べるということです。

対象となるのは、ケニアとガーナ、それにマラウイの3か国の生後5か月から17か月の子どもで、合わせて30万人以上が接種を受ける見通しです。

WHOは接種の開始から5年をめどに、推奨に向けた結論を出したいとしていて、アフリカ地域の担当者は「マラリアのほかの対策と合わせれば、アフリカで何万人もの命を救えるかもしれない」と話しています。

マラリアのワクチン推奨を判断 WHOが大規模接種へ



 
 
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認知症の現実、途上国でも 世界の当事者撮った写真紹介

asahi.com
北村有樹子2017年4月29日20時30分

 途上国を中心に世界の認知症の人たちの写真を撮り続けるアメリカ人がいる。写真家のリア・ビーチさん(26)。適切な診断や医療が受けられない人たちの姿を伝え、認知症はグローバルな課題だと多くの人に気づいてほしいという。29日に閉幕した認知症国際会議で、活動を展示した。

 リアさんは、米国デラウェア州出身。認知症になった曽祖母を亡くなるまで8年間、そばで見て、撮影したことがきっかけだ。「他の国や文化の中で、この病気はどうとらえられているのか」ということに関心を抱いた。

 2011年から主に途上国の認知症の人たちを撮り始めた。まず訪れたのはケニア。小さな村のクリニックでは、認知症の存在自体が知られておらず、驚いた。認知症になっても、適切な診断やケアを受けられない地域がたくさんあることも分かった。「こうした現実を知らない人はきっと多い。色んな人に知ってもらいたい」との思いを強くした。

 その後、南アフリカ、グアテマラを訪問。3カ国で漁のやり方を忘れた漁師や、家族から見捨てられ、施設で暮らす人を撮った。

 作品は約150点に。「グローバル・ディメンシア(認知症)・プロジェクト」と名付け、偏見をなくし、診断やケアを受けられる人が増えることを目指す。今後も、各地の国際会議で写真を紹介する予定だ。

 「プロジェクトはまだ始まったばかり」とリアさん。近くインドネシアやインドに向かう。

 リアさんのホームページ(http://www.leahbeach.com/global-dementia-project別ウインドウで開きます)で写真が見られる。(北村有樹子)

認知症の現実、途上国でも 世界の当事者撮った写真紹介



 
 
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フルマラソン2時間切りに挑戦、キプチョゲ惜しくも達成ならず

AFP BB News
2017年05月06日 16:55 発信地:モンツァ/イタリア

【5月6日 AFP】リオデジャネイロ五輪の男子マラソンを制したエリウド・キプチョゲ(Eliud Kipchoge、ケニア)が5日、フルマラソンの2時間切りに挑戦したものの、2時間0分25秒で惜しくも記録達成はならなかった。

 米スポーツ用品大手のナイキ(Nike)と多数の科学者たちの支援、そして入れ替わりながら走ったペースメーカーに引っ張られながら、キプチョゲはレリサ・デシサ(Lelisa Desisa、エチオピア)とゼルセナイ・タデッセ(Zersenay Tadese、エリトリア)とともに、42.195キロの2時間切りを目指してレースに臨んだ。

 イタリアのモンツァ・サーキット(Monza Circuit)で達成されたタイムは、デニス・キメット(Dennis Kimetto、ケニア)が持つ世界記録の2時間2分57秒を大きく更新したものの、ペースメーカーの起用法が規則を順守していないことなどにより非公認となっている。

 レース中、キプチョゲらは時間を管理する車両の約10メートル後ろを走行するペースメーカー6人を追い掛ける形で走った。

 わずかに記録達成を逃したキプチョゲだったが、2時間切りの可能性を感じたとした上で再び挑戦するかもしれないと語った。

 女子マラソンの世界記録保持者であるポーラ・ラドクリフ(Paula Radcliffe、英国)氏のインタビューを受けたキプチョゲは「次回に期待する。自分としては人類が2時間切りに近付いているということは言える」とコメントしている。(c)AFP

フルマラソン2時間切りに挑戦、キプチョゲ惜しくも達成ならず



 
 
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マラソンで2時間突破逃す 世界記録には認定されず

asahi.com
共同2017年5月6日18時28分

 【ロンドン共同】男子マラソンで2時間突破に挑戦するスポーツ用品大手ナイキの企画「ブレーキング2」が6日、イタリアのモンツァで行われ、リオデジャネイロ五輪金メダリストのエリウド・キプチョゲ(ケニア)は2時間0分25秒(主催者発表)で目標の2時間切りを逃した。AP通信によると、世界記録には認定されないという。

 キプチョゲは自動車F1シリーズのイタリア・グランプリ(GP)を開催するサーキットで、ハーフマラソン世界記録保持者ゼルセナイ・タデセ(エリトリア)とレリサ・デシサ(エチオピア)とともに挑戦した。(共同)

マラソンで2時間突破逃す 世界記録には認定されず



 
 
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マラソン2時間切り、F1サーキットで挑戦 結果は…

asahi.com
2017年5月6日18時45分

 男子マラソンで2時間切りを目指すスポーツ用品大手ナイキのプロジェクト「ブレーキング2」が6日、イタリアのモンツァで行われ、リオデジャネイロ五輪男子マラソンの金メダリスト、エリウド・キプチョゲ(ケニア)ら3選手が参加した。キプチョゲは2時間0分25秒(主催者発表)で惜しくも2時間は切れなかったが、世界記録を2分32秒上回るタイムでゴールした。ただ、レースは非公認で世界記録には認定されない。

 現在の世界記録は2014年ベルリン・マラソンで、デニス・キメット(ケニア)が記録した2時間2分57秒。ナイキによるこのプロジェクトは、人間の無限の可能性を示すことを目的に行われた。好記録が出やすいように、コースは自動車F1のモンツァ・サーキットを選択。複数のペースメーカーが選手の前に固まり風よけとなったり、スピードを落とさないために走行中に入れ替わったりする特殊なルールが採用され、1周2・4キロのアスファルト上を走った。3選手はナイキが開発したシューズをはき、この日までに生理学や栄養学などの支援も受けてきたという。

 レースの模様はインターネットで中継され、世界に発信された。公認の自己ベストが2時間3分5秒だった32歳のキプチョゲは「完璧な計画と準備が整えば、25秒は縮められる。次は2時間を切りたい」と満足げだった。

 レースにはレリサ・デシサ(エチオピア)と、ハーフマラソン世界記録保持者のゼルセナイ・タデセ(エリトリア)も参加した。

マラソン2時間切り、F1サーキットで挑戦 結果は…



 
 
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マラソンで2時間0分25秒!? ペースメーカーずらり、非公認記録

asahi.com
2017年5月7日05時00分

 男子マラソンで2時間切りを目指すスポーツ用品大手ナイキのプロジェクト「ブレーキング2」が6日、イタリアのモンツァで行われ、リオデジャネイロ五輪男子マラソンの金メダリスト、エリウド・キプチョゲ(ケニア)ら3選手が参加した。キプチョゲは2時間0分25秒(主催者発表)で惜しくも2時間は切れなかったが、世…(有料記事 残り:245文字/全文:395文字)

マラソンで2時間0分25秒!? ペースメーカーずらり、非公認記録



 
 
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非公認だが…ケニアのキプチョゲがナイキ・イベントで2時間25秒

東亜日報
Posted May. 08, 2017 09:03, Updated May. 08, 2017 09:03

ナイキが企画した「ブレーキング2(Breaking2)」の最初の実験が26秒差で失敗に終わった。

リオデジャネイロ五輪マラソン金メダルリストのエリウド・キプチョゲ(33=ケニア)が6日、イタリア・モンツアのF1サーキットで行われたレースで42.195キロを2時間25秒で走破した。デニス・キプルト・キメット(33=ケニア)が持つ世界記録(2時間2分57秒)より2分32秒速かった。キプチョゲの最高記録は昨年4月、ロンドンマラソンでマークした2時間3分5秒で、キメットに8秒遅れた歴代3位だ。キプチョゲはリオ五輪では2時間8分44秒で優勝した。

キプチョゲと一緒に走ったゼルセナイ・タデッセ(35=エリトリア)は2時間6分51秒、レリサ・デシサ(27=エチオピア)は2時間14分10秒を記録した。タデッセはハーフマラソン世界記録(58分23秒)保持者で、デシサは2013年と2015年のボストンマラソンで優勝した。この3人は、昨年12月、ナイキがブレーキング2プロジェクトを発表する時から決まっていた選手たちだ。キプチョゲがメインの「実験対象」で、他の二人はキプチョゲのペースメーカーを任された。3人は主要大会への出場を控えながらイベントに備えた。当時、ナイキは生体力学、生理学、心理学など各部門の専門家たちで構成された専従チームをまで立ち上げ、「2年内に2時間の壁を突破する」と宣言した。

ナイキが同プロジェクトを立ち上げたのは最先端のランニングシューズの発売と関係がある。キメトが世界記録を打ち立てた時に着用した230グラムのシューズより遥かに軽い約184グラムのシューズは、インソールにスプリングの機能をする炭素繊維材が含まれており、「技術ドーピング」だと批判する声が上がっている。

キプチョゲがキメットの世界記録を大きく短縮したものの、公式記録にはなれない。最初から国際陸上競技連盟(IAAF)の規定に従っていないからだ。まずはロードレースでなかった。上り下りのある一般のマラソンコースとは違い、選手たちは2.41キロの平坦なトラックを約17.5周走った。また数人のペースメーカーがキプチョゲの前で走りながら「風よけ」の役割を果たした。一部のペースメーカーが途中から投入されたのもマラソン規定に反する。一般大会では決まった給水地域で補給することになっている飲料もイベントスタッフたちがスクーターに乗って選手たちに渡した。記録短縮のため、徹底的に計算された環境とコースで走った大会だった。

それでも2時間切りの可能性を示したキプチョゲについて、この日テレビ解説を行った女子マラソン世界記録保持者(2時間15分25秒)のポーラ・ラドクリフ(44=英国)は、「驚異的な業績だ」と評価した。

李承鍵 why@donga.com

非公認だが…ケニアのキプチョゲがナイキ・イベントで2時間25秒



 
 
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マラソン「2時間切り」、キプチョゲが目標に迫るも成功せず

cnn.co.jp
2017.05.08 Mon posted at 17:22 JST

(CNN) 男子マラソンで2時間の壁を突破しようとするチャレンジ企画「ブレーキング2」がこのほど開催され、リオデジャネイロ五輪の金メダリスト、エリウド・キプチョゲ(ケニア)が2時間0分25秒でレースを完走した。目標だった2時間切りは逃した。

企画はスポーツ用品大手ナイキによるもので、レースは6日、自動車F1シリーズが開催されるイタリア・モンツァのサーキットで行われた。

レースにはキプチョゲのほかにも、ゼルセナイ・タデセ(エリトリア)とレリサ・デシサ(エチオピア)が参戦。ペースメーカーの集団に率いられてレースを走った。

ブレーキング2が始まったのは2014年。マラソンのための人間の潜在能力を最大限に高めるため、研究や設計、計画が練られた。

ただし、今回の記録が公式のものと認められるかどうかについては異論が出そうだ。すべてのマラソンの記録は国際陸上競技連盟(IAAF)に承認される必要がある。IAAFはCNNに対し、レース前に、レースが行われるまではナイキの企画について公式な記録として認めるかどうか判断はできないとしていた。

現在の世界記録は、2014年にデニス・キメット(ケニア)が樹立した2時間2分57秒。

マラソン「2時間切り」、キプチョゲが目標に迫るも成功せず



 
 
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男子、野口が4位 日本勢トップ 陸上・仙台国際ハーフマラソン 14日

asahi.com
2017年5月15日05時00分

 弘進ゴムアスリートパーク仙台発着の21・0975キロのコースで行われ、男子は野口拓也(コニカミノルタ)が1時間2分21秒で日本勢トップの4位に入った。連覇を狙った今井正人(トヨタ自動車九州)は5位。ケニア出身のチャールズ・ディランゴ(JFEスチール)が1時間1分44秒で優勝した。世界選手権(8月…(有料記事 残り:504文字/全文:653文字)

男子、野口が4位 日本勢トップ 陸上・仙台国際ハーフマラソン 14日



 
 
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キプチョゲやワンジルら、世界陸上ロンドン大会のケニア代表に選出

AFP BB News
2017年05月15日 16:39 発信地:ナイロビ/ケニア

【5月15日 AFP】今夏に開催される第16回世界陸上ロンドン大会(16th IAAF World Championships in Athletics London)に出場するマラソンのケニア代表として、リオデジャネイロ五輪の男子マラソン金メダリストのエリウド・キプチョゲ(Eliud Kipchoge)を筆頭に、今年のロンドン・マラソン(London Marathon 2017)でアベック優勝を果たしたダニエル・ワンジル(Daniel Wanjiru)とメアリー・ケイタニー(Mary Jepkosgei Keitany)らが選出された。

 ケニア勢で最も安定した実力を持つ32歳のキプチョゲは先日、米スポーツ用品大手のナイキ(Nike)に所属するトップランナー3人の1人として、イタリア・モンツァ(Monza)でマラソンの2時間切りに挑戦した。そのイベントでキプチョゲは2時間00分25秒の世界最速タイムをたたき出したものの、レースが行われた条件などが考慮され、タイムは非公認のものとされている。

 24歳のワンジルは、先月23日に行われたロンドン・マラソンでエチオピアの伝説的存在で優勝候補筆頭と目されていたケネニサ・ベケレ(Kenenisa Bekele)を破り、自身最高の勝利を手にした思い出の地に凱旋(がいせん)することになる。

 元世界記録保持者で2012年ロンドン五輪では銅メダルを獲得したウィルソン・キプサング(Wilson Kipsang)も男子の代表3人に入る一方で、第121回ボストン・マラソン(2017 Boston Marathon)を制したジェフリー・キルイ(Geoffrey Kirui)とギデオン・キプテケル(Gideon Kipketer)が補欠となっている。

 女子ではロンドン・マラソンで通算3勝を誇るものの、昨年8月のリオ五輪では選考から漏れていたケイタニーは、世界陸上で2度の優勝を誇るエドナ・キプラガト(Edna Kiplagat)と、ハーフマラソンの元世界記録保持者であるフローレンス・キプラガト(Florence Kiplagat)ともに代表入りを果たした。しかし、パリ・マラソン2017(Paris Marathon 2017)で優勝したプリティ・リオノリポ(Purity Rionoripo)、アグネス・バルソシオ(Agnes Barsosio)は補欠となった。(c)AFP

キプチョゲやワンジルら、世界陸上ロンドン大会のケニア代表に選出



 
 
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(@ケニア)象牙の密猟と戦う人々

asahi.com
2017年5月20日00時00分

■特派員リポート 三浦英之(ヨハネスブルク支局長)

 東アフリカのケニアでまた1頭、巨大な牙を持つ巨ゾウが密猟者によって殺された。長年象牙の密輸先として非難されてきた中国は昨年12月、2017年末までに国内の象牙取引を全面禁止すると宣言したが、密猟は今も止まらない。陸と空から野生のゾウを守ろうとする人々を追った。

 午前8時。密猟の多発地帯として知られるケニア南東部のツァボ東国立公園(約1万4千平方キロ)。自動小銃で武装したレンジャー7人とサバンナに踏み込んだ。仲間のレンジャーが密猟者と銃撃戦になった際、真っ先に現場に駆け付ける即応チームの隊員たちだ。

 「危険なので、我々より前には出ないで」。隊員の一人から注意を受けた。横1列になり、低い姿勢で進んでいく。「足跡がある。東に向かっている」。隊員たちは、土の上に残された足跡やたばこの吸い殻、ゾウのフンなどを目印に、密猟者が公園内に潜んでいないか調査していく。茂みがある場所には銃を向け、安全を確認してから前へと進んだ。

 「ここでは数週間に1度、ゾウの遺体が見つかり、数カ月に1度、密猟者と銃撃戦になる」とボニフェス・ウィコビ隊員(36)は言った。

 このチームでも3月、2人の死傷者が出た。パトロール中に潜伏していた密猟者と銃撃戦になり、ロバ・ドゥバ隊長(38)が左肩に被弾。直後に応援に駆け付けた部隊の隊長が心臓などを撃ち抜かれて即死した。

 「今年、同僚がすでに3人も殺されている」とジョエル・メプルコイ隊員(27)は言った。「もちろん怖い。でも密猟が続く限り、パトロールをやめるわけにはいかない。これ以上密猟が続けば、本当にゾウが絶滅してしまう」

 今年1月、観光客らに人気だった大きな牙を持つ巨ゾウ「サタオ2」が密猟者によって殺された。牙の重さは両方合わせて計約100キロ。野生動物の保護団体「ツァボ・トラスト」によると、世界にはもう、巨大な牙を持つゾウは30頭以下しか生息していないという。同公園では2014年、やはり巨大な牙を持つ人気ゾウ「サタオ」が密猟者によって殺された。サタオ2はその名にちなんで名付けられた。

 公園内で野生動物の治療にあたるジェレミア・ポゴン獣医師のもとには、毎月約50頭のゾウの治療依頼がくる。8割が毒矢による被害だ。同公園は武装勢力が乱立する隣国ソマリアに近く、密猟者は銃などで武装して公園内に侵入。銃や毒矢、ワイヤ製のわななどを使ってゾウを殺し、象牙を奪い取っていく。「こちらが必死に助けようとしても、次々に襲われて殺されていく。密猟者に対する憤りと、ある種の空しさを感じざるを得ない」とポゴン獣医師は嘆く。

 多発する密猟により、アフリカゾウは激減の一途をたどっている。国際自然保護連合(IUCN)によると、アフリカゾウの生息数は過去10年間で約11万頭も減り、現在約41万5千頭が生息するだけだ。専門家は「このペースで減少が続けば、あと1世代で絶滅する可能性がある」と指摘する。

 ゾウの激減を受けて、国際社会はすべての象牙市場を全面閉鎖する方向へと向かっている。

 顕著なのは中国だ。著しい経済発展を遂げた中国では、象牙製のネックレスや彫像品などが「成功の証し」として珍重され、需要が拡大。長年、密猟象牙の最大の密輸入国として非難され続けてきた。

 しかし昨年12月、中国の国営新華社通信は「中国は国内の象牙の加工と販売を2017年末までに全面的に禁止する」と報道。国内の加工業者34社と取引市場143カ所が影響を受けるとみられている。

 一方、日本では象牙が今も判子や三味線のばちの材料として使われており、日本政府は今後も国内取引を継続する方針だ。今年2月、象牙売買業者の規制強化などを盛り込んだ改正案を閣議決定し、象牙商品を取り扱う業者をより厳しい登録制にして、罰金の引き上げや懲役刑などの罰則を強化するとした。だが、NPO「トラ・ゾウ保護基金」は、「抜け穴だらけの取引規制で、抜本的な改革にはほど遠い」と批判する。

 取材の最終日、「スーパーカブ」と呼ばれるプロペラ軽飛行機に乗って、空からゾウの保全調査に同行させてもらった。軽飛行機が土がむき出しの滑走路を離陸すると、眼下には朝日を浴びて金色に輝く広大な草原が広がった。その真ん中を十数頭のゾウの群れが、1列になって水辺の方向へと歩いていく。

 あまりに神秘的な光景に私が「素晴らしいなあ」と声を漏らすと、コックピットに座ったジョシュ・オウトラム調査員(26)は「こんな美しいゾウたちを象牙目的で殺すなんて信じられないよ」と交信用のマイク越しに言った。

 「象牙をほしがる人間はさ、象牙よりもゾウの方が何十倍も美しいことを、きっと知らないんだと思うんだよな」

 その日は約2時間半、空からゾウの群れを観察した。地上約100メートルの上空からゾウの群れを見つけると、地上十数メートルにまで降下してゾウの状態を確認する。写真撮影のために軽飛行機の窓は開け放たれており、夜の間に冷え切ったサバンナの風が体を冷やした。

 「一つ、聞いていいか」と交信用のマイク越しにオウトラム調査員の声が聞こえた。「日本はいつまで象牙の取引を続けるつもりなんだ?」

 私は「うん」と口ごもったまま、その問いにうまく答えることができなかった。

     ◇

 三浦英之(みうら・ひでゆき) ヨハネスブルク支局長。東京社会部、南三陸駐在などを経て、14年9月から現職。近著「五色の虹〜満州建国大学卒業生たちの戦後」で第13回開高健ノンフィクション賞を受賞。

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Lessons form Japan to Kenya on health systems: Wives and mothers led the way, focussed more on prevention

The Star
May. 22, 2017, 12:30 am
Diana Wangari

Professor Tomohiko Sugishita, who has previously worked in Kenya as chief adviser in strengthening management for health in Nyanza from 2009 to 2013, made his most recent visit to Kenya on March 24, 2017, to give a public lecture on health following the TICAD VI Conference.

On the sidelines of that lecture, he met with Dr Diana Wangari, and talked about his core belief―that only community-based public health systems are sustainable and capable of having a profound impact on the lives of ordinary people. And effective communication is a central part of this.

Below is an extract of his views:

“My example comes from the post-war period in Japan. We went to war from 1941 to 1945 (WW II). Indeed we lost more than three million people in the battlefield. At that moment and also before that, Japanese health status was really worse than that of Africa. We were struggling through disease after disease and all we wanted was system improvements. Although there were some efforts in the hospitals and communities, especially inspired by Western medicine such as medical hospitals and care systems. We also had traditional medical systems.

But after WW II, after 1945, Japan became an American territorial government. At that moment indeed, people, especially wives and children, had been left behind because husbands died in the battlefield. So mothers organised self-help groups to nurture their children and they paid attention to health and education. That’s how health was really championed by communities, especially by the wives and mothers.

Professional societies, nursing schools, and medical schools were set up through community efforts because there was no Japanese government support at that time, so soon after the war. We were battling with infectious disease control, mainly tuberculosis, which believe it or not was the number one killer in Japan at that time. Many people were affected because of poor nutrition and poor sanitation. many people died from TB and other infectious diseases. Maternal mortality also was very high, in fact much higher than Africa today.

People, especially self-help groups, started preventive and health promotion activities in the communities because there were no reliable hospitals and the few available ones were really expensive. Prevention and promotion activities became the backbone of Japanese development. Thereafter, the Japanese government started professional training of the community health volunteers and then gradually there was a medical and hospital system in the kind and manner of Western medicine.

But I consider that the health systems in Japan started from the bottom. In the same way we need to pay more attention to prevention and promotion. There are still very strong prevention and promotion activities in Japan, despite developments, especially in school health, and with social movements for physical exercise.

On the other hand, hi-tech hospitals were supported by the economic growth of the Japanese society after the war. But in order to have economic growth, we needed a healthy population that could be productive ― and that was promulgated by the prevention and promotion activities started by the wives and mothers.

Productivity led to more money and taxes for the government. As such, we need to look at government as an income distribution channel for health through tax allocation for social protection. Social protection promotes longevity. It means a healthier workforce. In Japan, there is really a good cycle because the surplus of the money goes to the hospital systems.

That’s the real investment in health that the government has made. But it all started with health promotion and prevention activities. Those two things really guide Japanese social and economic growth. The essence of it started in the communities, with wives and mothers ... left alone during the war. That really is the story.”

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ケニア代表マラソンスターが続々欠場、世界陸上ロンドン大会

AFP BB News
2017年05月24日 15:44 発信地:ナイロビ/ケニア

【5月24日 AFP】リオデジャネイロ五輪男子マラソン金メダリストのエリウド・キプチョゲ(Eliud Kipchoge)ら4人が、8月4日から13日にわたって開催される第16回世界陸上ロンドン大会(16th IAAF World Championships in Athletics London)のケニア代表を辞退した。すでに内定していた4選手の欠場により、ケニア陸上界はマラソンチームの全面的な変更を余儀なくされることになった。

 先月イタリア・モンツァ(Monza)でフルマラソンの2時間切りに挑戦するも、惜しくも記録達成を逃していたキプチョゲは、休養が必要との理由で欠場を発表。また、元世界記録保持者のウィルソン・キプサング(Wilson Kipsang)も辞退を表明しており、9月に行われる第44回ベルリン・マラソン(44th Berlin Marathon)への出場を目指すとみられている。

 女子では、ロンドン・マラソン(London Marathon)で3度の優勝経験を誇るメアリー・ケイタニー(Mary Jepkosgei Keitany)と、ハーフマラソンの元世界記録保持者であるフローレンス・キプラガト(Florence Kiplagat)が代表を外れた。

 第16回世界陸上ロンドン大会に出場するマラソンケニア代表は以下の通り。

■男子

 ジェフリー・キルイ(Geoffrey Kirui)、ダニエル・ワンジル(Daniel Wanjiru)、ギデオン・キプテケル(Gideon Kipketer)、ポール・ロンヤンガタ(Paul Lonyangata、補欠)

■女子

 エドナ・キプラガト(Edna Kiplagat)、ヘラー・キプロプ(Helah Kiprop)、フロメナ・チェイエチ(Flomena Cheyech)、バレンタイン・キプテケル(Valentine Kipketer、補欠)、プリティ・リオノリポ(Purity Rionoripo、補欠)

(c)AFP

ケニア代表マラソンスターが続々欠場、世界陸上ロンドン大会



 
 
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米貿易開発庁と提携しケニアで太陽光発電技術を支援=アレヴォ〔BW〕

時事ドットコムニュース

 【ビジネスワイヤ】スイスのエネルギーサービス企業のアレヴォは、米国貿易開発局(USTDA)が、ザゴ・アフリカ(アフリカの再生可能エネルギー開発業者)、アレヴォUSA(米国の畜電池製造会社)、アレヴォ・アナリティックス(分析サービス会社)と提携して、ケニアで太陽光発電所の技術支援を提供すると発表した。このプロジェクトでは140万ドルの技術調査に基づき、アレヴォの畜電池技術を採用して、ケニアの給電網の効率と安定性を高め、再生可能エネルギー源の統合を推進する。

【注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。 (2017/05/25-11:10)

米貿易開発庁と提携しケニアで太陽光発電技術を支援=アレヴォ〔BW〕



 
 
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動画:半世紀ぶり、新しい中国製の鉄道を披露 ケニア

AFP BB News
2017年05月31日 16:26 発信地:モンバサ/ケニア

【5月31日 AFP】植民地時代に鉄道が誕生して半世紀以上が経つケニアで30日、新しい中国製の鉄道が披露された。映像は、港湾都市モンバサ(Mombasa)。(c)AFP

動画:半世紀ぶり、新しい中国製の鉄道を披露 ケニア



 
 
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Kenya opens Nairobi-Mombasa Madaraka Express railway

BBC
31 May 2017

Kenya has opened a major new railway between the port city of Mombasa and the capital, Nairobi, 18 months early.

President Uhuru Kenyatta said during the launch that the $3.2bn (£2.5bn) Chinese-funded line signalled a new chapter in the country.

He warned that he would authorise the execution of vandals after four people were arrested damaging sections of a guardrail.

It is Kenya's biggest infrastructure project since independence.

The 470km (290 miles) line is part of China's Belt and Road initiative of massive global infrastructure projects.

The railway is supposed to eventually connect land-locked South Sudan, eastern Democratic Republic of Congo, Rwanda, Burundi and Ethiopia to the Indian Ocean.

Last week, Mr Kenyatta secured an additional $3.6bn from China to extend the railway line 250km (155 miles) west from the central town of Naivasha to Kisumu.

Mr Kenyatta, who is touting his development record as he seeks a second term in August's election, said the railway line heralded a new chapter in Kenya's history:

"A history that was first started 122 years ago when the British, who had colonised this nation, kicked off the train to nowhere... it was then dubbed the 'Lunatic Express'."

"Today... despite again a lot of criticism we now celebrate not the 'Lunatic Express' but the Madaraka [named after the day Kenya's attained internal self-rule) Express that would begin to reshape the story of Kenya for the next 100 years."

The railway may be Kenya's biggest infrastructure project since independence but it is also a part of a strategic plan for China to deepen its economic links in Africa.

A concessionary loan from China will pay for 80% of the cost.

The loan has a 10-year grace period, within which the railway line is expected to have started to generate income. The repayments will then be spread over 30-40 years.

The Mombasa-Nairobi line is the first phase of a 840km (525 mile) line linking the port city of Mombasa to the western border town of Malaba.

The Chinese will be in charge of the new railway line for some time, while Kenyans are being trained to take over.

During the Belt and Road Forum for International Corporation meeting on 15 May, Mr Kenyatta asked China to ensure a win-win situation in its economic relationship with Kenya, as the country formally joined the infrastructure initiative.

The cost of the project has been criticised by opposition parties, who say it is too expensive and the economic returns exaggerated.

The government says that it needs to invest in infrastructure to attract foreign investment.

Kenya's new railway at a glance:
Cost $3.2bn (£2.5bn)
Funding for the 470km (290 miles) project was provided by China
It took three-and-a-half years to build, using Chinese track-laying technology
The line is supposed to eventually connect land-locked South Sudan, eastern Democratic Republic of Congo, Rwanda, Burundi and Ethiopia to the Indian Ocean
Cuts the journey-time from Mombasa to Nairobi to four-and-a-half hours, compared to nine hours by bus or 12 hours on the previous railway
An economy class ticket will cost 900 Kenyan shillings ($9; £7), slightly cheaper than a bus ticket. A business class ticket will be $30.

'Vandals to be hanged'

On Monday, police arrested three men for vandalising sections of the railway and are pursuing charges of economic sabotage.

Mr Kenyatta said such vandalism would not be tolerated:

"I acknowledge that the presidency gives me the right to pass laws... those found vandalising the infrastructure... I will pass a law for them to be hanged."

Kenya opens Nairobi-Mombasa Madaraka Express railway



 
 
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[FT]カネがすべてのケニア選挙

2017/6/2 6:30
日本経済新聞 電子版

 先週末、ケニアの総選挙に向けた正式な選挙運動が始まった。有権者は8月に、次期大統領だけでなく、国民議会の議員416人、47郡の知事および副知事、47郡議会のメンバー1450人も選出する。全国的には、大統領選に毎回出馬する野党候補ライラ・オディンガ氏が権力の座をめぐって現職のウフル・ケニヤッタ大統領に挑む。

 今後10週間、集会と熱烈な演説が行われる。だが多くの人は、民主主義のお祭りというよりは強欲のどんちゃん騒ぎになると懸念している。ケニアの政治はビッグビジネスなのだという。

■政治家はかつてなく悪質に

 かつて反汚職委員会を率いたパトリック・ルムンバ氏は、「公職に就くのは、ただ単に盗むためだ」と話す。同氏によると、ケニアで行われる選挙にからんだ暴力事件は、政治家が選挙シーズンにあおり立てる民族間の対立より、むしろお金と大きく関係している。「政治的な公職は宝くじが当たるようなもので、それを手に入れるためには殺したり重傷を負わせたりすることをいとわない」と言う。1963年の英国からの独立から数えて4人いるケニア大統領のうち3人は、ケニア最大民族のキクユ族だ。だが、このことは、「部族」の忠誠心よりも利益誘導ネットワークと大きく関係している。

 ケニアの一般市民は長年、汚職に抵抗してきた。にもかかわらず、政治家は良くなるどころか、かつてないほど悪質になっていると話す。前提となっているのは、公職に就こうとする動機は、市民としての責務ではなくお金だという考えだ。そうでなければ、候補者はなぜあれほどの大金を選挙運動につぎ込むのか、というわけだ。

 ケニアの首都ナイロビのすぐ外れにあるキアンブ郡。この選挙区で連立与党ジュビリー連合の議員候補になることを目指していたアイザック・ムワウラ氏は地元メディアに対し、予備選の運動に2900万ケニアシリング(約3125万円)費やしたと語った(結局負けた)。ムワウラ氏が獲得した票はわずか4632票で、同氏いわく、勝利を獲得するためにさらに大金をつぎ込んだとみられる対立候補の得票数の半分にも満たなかった。

 「投資に対する見返りがどうなのか自問しなければならない」と語るのは政治ジャーナリストのアルフォンス・シウンドゥ氏だ。同氏の試算では、国民議会の議員は、基本給と過分な自動車手当、委員会出席手当、各種日当を含め、月間100万ケニアシリング(約108万円)以上の収入を得る。それでも、選挙費用を回収するためには、何年も公職を務め続ける必要があるとシウンドゥ氏は言う。

 給料は手始めにすぎないと指摘したうえで、多くの政治家はほかの方法を見つけているとルムンバ氏は言う。昨年6月の会計検査院による報告書では、国家青年サービス局(NYS)から約2億ドルの資金が消えたことが判明。同局はでっち上げの企業に助成金を払っていた。多くの学者は、政府関係者が「コミッション」をかすめ取っている証拠として、中国企業が建設した鉄道の「著しく水増しされた」建設費40億ドルを引き合いに出す。

■「空っぽの手をなめる人はいない」

 ルムンバ氏に言わせると、これに輪をかけて、2013年にケニアを47郡に分割した地方分権が贈収賄の機会を何倍にも膨らませた。同氏は政治を地域社会に近づける分権の理念を称賛しているが、これが新たな悪徳を生むことを心配している。「アリババに40人の盗賊がいるとすれば、ケニアは盗賊を47に増やしたばかりだ。1人のアリババが中央で盗み、47人の盗賊が権限を移譲された地方で盗みを働いている」

 選挙がらみの暴力はありふれている。07年には、組織的とみられる殺りくが勃発し、1000人以上が殺害された。数十万人が家を追われ、数千人の女性がレイプされた。対立する2つの派閥が手を組んだこともあって、13年の選挙はそれより平穏だったが、それでも数十人、ことによると数百人が死亡した。ある西洋人外交官は、選挙がらみの暴力は民族性よりお金でとらえた方がよく理解できるとの見方に同意する。「数十億のお金がかかっており、候補者はとにかく(選挙に)負ける余裕がない」のだと言う。

 候補者は勝利を確実にするために全力を尽くす。地元メディアは、候補者らが選挙運動のためにヘリコプターを50機、1機当たり約380万ドル払って輸入したと報じている。ケニアの選挙を監視する、選挙管理と選挙区画定のための委員会は昨年、選挙運動の経費に上限を設けた。しかし、上限はその後、高等裁判所によって棚上げされた。

 多くのケニア人は、金にまみれた政治の性質に慣れている。選挙集会では、たとえ数ドルであっても、現金を受け取ることを期待する有権者がいる。メルー郡の農業査察官を務めるエリウド・ムテンベイ氏は、地元の議会選に出馬したことがあるが、投票してくれる有権者がお金を求めてきたときに断念した。彼らはスワヒリ語のことわざを引用し「空っぽの手をなめる人はいない」と言ってきたという。

 ケニヤッタ大統領は、国家予算の半分を食いつぶす政治家と公務員の高給を批判した。本紙フィナンシャル・タイムズとの最近のインタビューでは、対立する政党の政策綱領に違いはほとんどないことを認め、選挙は政策よりも、利権と民族的な忠誠心の問題だと示唆した。「政治思想的には、我々は皆、ほとんど同じだ」と大統領は語っていた。

By David Pilling

(2017年6月1日付 英フィナンシャル・タイムズ紙 https://www.ft.com/)

[FT]カネがすべてのケニア選挙



 
 
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ケニアで長距離鉄道が開通、地域経済活性化に期待

cnn.co.jp
2017.06.02 Fri posted at 14:33 JST

ケニア・ナイロビ(CNN) アフリカ東部のケニアでこのほど、首都ナイロビと港湾都市モンバサを結ぶ鉄道「マダラカ・エクスプレス」が開通した。1963年の独立以来最大規模のインフラ開発プロジェクトとなる鉄道は2都市間約480キロを結ぶ。建設は約2年にわたって行われ、38億ドル規模(約4200億円)の建設費用のおよそ9割は中国が出資した。

マダラカ・エクスプレスは、ナイロビからさらに延伸させる計画となっている。ケニア西部を抜けて、最終的には東アフリカの6カ国ともつながる見通しだという。現在は道路による輸送に頼っているが、鉄道が開通すれば、地域の市場や貿易が活性化しそうだ。

ナイロビを拠点に活動している金融アナリストは「大きな変化をもたらす」と期待を寄せる。長距離鉄道によって、ケニアに新しい製造業が生まれたり、輸出の力が高まる可能性があると指摘する。

今回開通した鉄道は、遅くて乗り心地のよくない植民地時代の鉄道の代替となる。これまで1日以上かかっていた移動時間は約4時間半に短縮されるという。また、モンバサ港からの荷物も半分が鉄道輸送になるとみられている。旧鉄道による輸送の割合は5%だった。

ただし、問題なく鉄道が開通したわけではない。

開通の数日前にも、破壊活動により鉄道の一部に損傷が出た。

野生生物も問題のひとつだ。マダラカ・エクスプレスは2つの国立公園を通過するため、政府や旅行業者は、観光産業の活性化に利用しようとしている。一方、野生保護のグループは野生生物の移住や行動に影響を与えるとして、建設に反対の姿勢を示してきた。これを受けて、野生生物のための回廊などが加えられた。

それでも、鉄道の建設期間中に新しいインフラに混乱するなどして少なくとも10頭のゾウが死亡したという。

ケニアで長距離鉄道が開通、地域経済活性化に期待



 
 
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桐生は10秒18で6位 陸上ダイヤモンドリーグ

nikkei.com
2017/6/9 7:42

 【ローマ=共同】陸上のダイヤモンドリーグ第4戦、ゴールデンガラは8日、ローマで行われ、男子100メートルの桐生祥秀(東洋大)は向かい風0.2メートルの条件下で10秒18の6位だった。

 23歳のチジンドゥ・ウジャ(英国)が10秒02で1位。ジミー・ビコ(フランス)が10秒05で2位に入り、同タイムの3位はロニー・ベーカー(米国)だった。

 男子3000メートル障害はリオデジャネイロ五輪金メダリストのコンセスラス・キプルト(ケニア)が8分4秒63で制した。女子100メートルはダフネ・スキッパーズが10秒99で、同1500メートルはシファン・ハッサン(ともにオランダ)が大会新の3分56秒22で優勝した。

桐生は10秒18で6位 陸上ダイヤモンドリーグ



 
 
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Mother-to-child HIV infection in Kenya reduces by 58.67%

The Star
Jun. 12, 2017, 6:00 pm
By JOHN MUCHANGI @jomunji

Only about 6,200 children were born with HIV in Kenya last year, down from a high of 15,000 in 2012. This is a reduction of 58.67 per cent.

The new data means the country is on course to eliminate mother-to child transmission of HIV, which now stands at 6.2 per cent.

Mother-to-child transmission accounts for more than 90 per cent of new HIV infections among children, but is entirely preventable if the HIV-positive mothers adhere to antiretroviral treatment.

“If we sustain the momentum then we can completely eliminate transmission to babies by 2021,” said Dr Caroline Olwande, a pharmacist with the National Aids and STI Control Programme.

Nascop said currently only 85 per cent of mothers with HIV have been placed on ARVs to prevent the virus passing on to their babies.

Olwande said Kenya can achieve zero transmission if all positive mothers are placed on ARVs during and after pregnancy.

However, only eight in every 10 mothers attend the antenatal clinics, which means the country would need a complete coverage of all hospitals to eliminate HIV in babies.

Nascop has now developed a new strategy, which places emphasis on adolescents.

“We are concerned about the increase of new infections among girls and young women, many of whom unknowingly pass on the virus to their children during pregnancy, delivery or breastfeeding,” director of medical services Dr Jackson Kioko said.

The data also showed a spike in infections during the nurses’ strike last year and in 2015.

Leading pediatrician Prof Ruth Nduati said this year will also see a spike because of the ongoing nurses’ strike.

“The entire mother and child healthcare in hospitals is run by nurses, but now women go to hospitals and they cannot access HIV drugs,” she said.

First Lady Margaret Kenyatta will launch Nascop’s new strategy today in Nairobi.

She will be hosting a summit, where leaders will commit to prioritise resources for the elimination of mother-to-child transmission within the 2012-2016 framework.

The participants will be questioning why Kenya continues to experience high maternal mortality from preventable causes and increasing HIV-Aids prevalence among adolescents, despite previous high-level commitments to tame the challenges.

Mother-to-child HIV infection in Kenya reduces by 58.67%



 
 
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U18世界陸上への派遣中止 ケニアの治安に懸念 陸上

iZa!
2017.6.12 19:32

 日本陸連は12日、ケニアのナイロビで7月に開催されるU18(18歳未満)世界選手権(旧世界ユース選手権)への派遣を中止すると発表した。ケニアの治安上の懸念や世界各国の参加状況などを踏まえ、同日の理事会で決定した。

 これまでに米国が犯罪やイスラム過激派によるテロが起きる危険性があるとして不参加を表明。英国、カナダ、スイス、オーストラリア、ニュージーランドも同様の理由で参加しないという。

 2015年にコロンビアのカリで開かれた前回大会では男子100メートル、200メートルでサニブラウン・ハキーム(現東京陸協)が優勝し、注目を集めた。

U18世界陸上への派遣中止 ケニアの治安に懸念 陸上



 
 
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ケニア首都で7階建てビルが倒壊、複数が行方不明に

AFP BB News
2017年06月13日 18:33 発信地:ナイロビ/ケニア

【6月13日 AFP】ケニアの首都ナイロビ(Nairobi)で12日夜、7階建ての建物が倒壊する事故が発生し、13日時点で複数の行方不明者が出ていることが分かった。救急当局者が明らかにした。警察当局によると、建物にひび割れが生じたため住民らが避難した後、倒壊したという。

 事故が発生したのは、ナイロビ南東部に広がるムクル・クワ・ルーベン(Mukuru Kwa Reuben)と呼ばれるスラム街。ケニアの災害管理当局の報道官は、計121人の無事が確認されたものの、「何人かが閉じ込められている可能性がある。現在も救出活動が続いている」と述べた。

 汚職がまん延しているケニアでは建築基準に満たない建物が多くあり、倒壊事故が頻発。昨年4月には、豪雨の影響で6階建てのビルが倒壊し、49人が死亡している。(c)AFP

ケニア首都で7階建てビルが倒壊、複数が行方不明に



 
 
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『ジュニアライター発』 ナイロビで孤児支援 早川さん講演 苦しみ分け合う 言葉胸に

中國新聞
17年6月13日

 ケニアの首都ナイロビにあるスラム街で、孤児(こじ)たちが学ぶ「マゴソスクール」を運営する早川千晶さん(50)が、現地から訪れた校長と広島市西区で講演しました。アフリカ音楽のライブ演奏を交え、夢を持って学ぶ子どもたちの様子を紹介(しょうかい)しました。

 福岡市出身の早川さんは世界旅行中の21歳の時、ナイロビに。アフリカ最大規模の「キベラスラム」では親が40〜50代で亡くなり、子どもが残される現実を知りました。1999年に始まったスクールの運営を担うことでそんな子を支え、現在は600人以上が在籍(ざいせき)します。子どもは教育を受けることでスラムを出ようと目指し、虐待(ぎゃくたい)や貧困を理由に家族と暮らせない子も学んでいます。

 講演で早川さんは「人々は今が苦しいから明日に夢を見て、生活が苦しいからこそ元気に歌う」と紹介。「戦争がなくみんなで手を取り合い、苦しみも分け合える世界が望ましい」と話しました。「苦しい時に手を差(さ)し伸(の)べてもらえたら、次は自分が他の人に返すことができる」という言葉が胸に響(ひび)きました。

 スクールの「父」と呼ばれる校長のダニエル・オドュオールさん(39)も、元は孤児でしたが、20歳でキベラスラムに。絶望して涙(なみだ)を浮かべる児童が笑顔になるスクールを知り、感動して教師の道に入ったそうです。演奏では来場者も力強く明るい曲を一緒(いっしょ)に歌い、楽しみました。(高2上岡弘実、中2田所愛彩)

(2017年6月13日朝刊掲載)

『ジュニアライター発』 ナイロビで孤児支援 早川さん講演 苦しみ分け合う 言葉胸に



 
 
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はちおうじ子ども食堂
ケニア教育者と交流会 子ども食堂運営の学生ら、貧困と支援考える あす八王子で /東京

毎日新聞2017年6月23日 地方版

 大学生を中心に運営し、地域の子どもたちの居場所作りなどに取り組む八王子市の「はちおうじ子ども食堂」が24日、ケニアの首都ナイロビのスラム街で学校を主宰する早川千晶さん(50)らを招いた交流会を開く。アフリカ音楽を楽しみながら、子どもの貧困問題や支援のあり方を考えていくという。

 早川さんはケニア在住28年。運営する「マゴソスクール」はストリートチルドレンや虐待を受けた子どもたちの駆け込み寺の役割を担い、500人以上に勉強や洋裁、大工仕事などを教えている。

 今回、現地の校長らと来日する早川さんが「日本で増えている子ども食堂の様子を知りたい」と希望し、交流会が実現した。会ではそれぞれの活動を紹介するとともに、音楽ライブや物販で交流を図る。食堂をよく利用する子どもたちにも参加を呼び掛ける。

 子ども食堂代表の六車(むぐるま)正治さん(創価大4年)は、国内で早川さんの講演を聞いたことがあり、子どもを巡る課題には共通点もあると感じたという。「アフリカほど見えやすくないけれど、日本でも貧困や居場所のなさが、子どもの生きづらさにつながっている。向き合い方を一緒に考えていきたい」と話す。

 交流会には同大の「パン・アフリカン友好会」も加わり、約30人が歌やダンスで盛り上げる。部長の桜井良美さんは「歌のタイトルでもある『ハランベー』(スワヒリ語の『助け合い』)の精神を共有できれば」と意気込む。

 同市東町3の「アミダステーション」で午後3時から。入場無料、予約不要。

 問い合わせはメール(5domo.hachioji@gmail.com)。【清水健二】

はちおうじ子ども食堂 ケニア教育者と交流会 子ども食堂運営の学生ら、貧困と支援考える あす八王子で /東京



 
 
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爆弾で8人死亡=ケニア

時事ドットコムニュース

 【ナイロビAFP=時事】ケニア東部で27日、道端に仕掛けられた爆弾が爆発し、4人の子供を含む8人が死亡した。警察当局が明らかにした。犠牲者の残り4人は警官。子供らは断食月(ラマダン)明けを祝う大祭「イード」から学校へ戻る途中だった。

 爆発はソマリアとの国境に近いマララニとキウンガの間で起こった。爆弾による犯行の手口から、国際テロ組織アルカイダ系のイスラム過激派アルシャバーブの犯行とみられている。(2017/06/28-15:24)

爆弾で8人死亡=ケニア



 
 
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最先端のHIV治療薬、ケニアで後発品が使用可能に アフリカ初

AFP BB News
2017年06月29日 13:49 発信地:ナイロビ/ケニア

【6月29日 AFP】最先端の抗HIV(ヒト免疫不全ウイルス)薬「ドルテグラビル(Dolutegravir、DTG)」の後発薬(ジェネリック)がケニアで使用できるようになった。HIV患者が2500万人を超えるアフリカでこのジェネリックが導入されるのは初めてで、今後ナイジェリアやウガンダでも使えるようになる見通し。価格は先発薬より1桁安く、患者側の負担が軽減する。NGOのユニットエイド(Unitaid)が28日発表した。

 抗レトロウイルス薬のドルテグラビル(一般名)はこれまで主に先進国の患者が使用してきた。価格が高いため、アフリカの患者には手が届きにくかった。

 途上国での医薬品の普及に取り組むユニットエイドのロバート・マチル(Robert Matiru)氏は、ドルテグラビルを「市販されている中では最も効果のあるHIV治療薬」と説明している。

 先発薬は1箱30錠入り(1か月分)で25〜50ドル(約2800〜5600円)だが、後発薬はわずか4ドル(約450円)。

 ケニアでは既にドルテグラビルの後発薬の提供が始まっており、最初はこれまで最も効果的だった薬の副作用に耐えられない患者2万7000人に無償で配布される。

 この後発薬は年内にケニア全土で手に入るようになり、その後はナイジェリア、ウガンダでも販売される見通し。

 マチル氏によると、ドルテグラビルの後発薬は1日1錠で済むため、ケニアで現在市販されているHIV治療薬よりも服用しやすく、副作用も小さい。患者に薬への耐性ができる恐れも少ないという。

 世界保健機関(WHO)が2015年にまとめた統計によると、世界のHIV患者は約3700万人で、その7割に当たる2500万人余りがアフリカ在住者。(c)AFP

最先端のHIV治療薬、ケニアで後発品が使用可能に アフリカ初



 
 
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中国企業手掛けたケニアの橋、完成前に崩落 総工費14億円

cnn.co.jp
2017.07.04 Tue posted at 12:26 JST

(CNN) ケニア西部で総工費1200万ドル(約14億円)をかけて中国企業が建設していた橋が、完成を目前にして崩落したことが4日までに分かった。現場は同国のケニヤッタ大統領が2週間前に視察したばかりだった。

崩落したのはケニア西部ブシア郡で中国の建設会社が建設していたシギリ橋。これまで政府の開発プロジェクトから置き去りにされてきた地域にあり、2014年には川を渡ろうとしたボートが転覆して十数人が死亡する事故も起きていた。

ケニヤッタ大統領は大統領選挙が8月に迫る中、再選を目指してインフラ開発を公約の柱に据えている。

6月14日にシギリ橋の建設現場を視察した大統領は、集まった有権者を前に、この橋は同地域が長年否定されてきた開発をもたらすと演説していた。

同大統領が公約に掲げるインフラ開発プロジェクトは、中国企業と中国からの出資に大きく依存する。総工費38億ドル(約4300億円)をかけて6月に開通した鉄道のマダラカ・エクスプレスにも、中国企業が出資していた。

中国企業手掛けたケニアの橋、完成前に崩落 総工費14億円



 
 
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貧困に苦しむ子どもたちにキリストの愛を示そう ケニアのマゴソスクール校長が聖学院大で講演

クリスチャントゥデイ
2017年7月4日06時51分 記者 : 坂本直子

アフリカ最大規模のスラム街、キベラスラム(ケニア)にある学校「マゴソスクール」のダン・オチエン校長が6月27日、聖学院大学(埼玉県上尾市)で特別講演を行った。5月上旬に来日し、約1カ月半の間に25都府県で講演活動を行い、この日が日本での最後の講演となった。牧師でもあるオチエン校長は、貧しいながらも助け合いの精神で孤児たちを支えているマゴソスクールについて紹介し、インタビューでは日本の教会に向けたメッセージも語った。

アフリカ最大級のスラム街に息づく「ハランベー精神」

マゴソスクールは、キベラスラムに住むリリアン・ワガラさんが孤児に教育の場を提供したいと、1999年に自分の長屋の一室を開放して始まった。その後、ケニア在住の日本人、早川千晶さんと出会ってから、二人三脚で発展させ、現在では幼稚園から小学8年生までの子ども約500人が在籍している。

ケニアの首都ナイロビは人口390万人と、アフリカでも有数の世界都市。その中心部から5キロメートルほど離れたところにあるキベラスラムは、貧しい地方からやって来る出稼ぎ労働者の町だ。2・5キロ四方に、ナイロビの人口の約半数に当たる200万人余りが暮らす。重なるように建てられた小屋で家族全員が生活する。国の都市計画からも漏れ、下水道はおろか道路もなく、迷路のような狭い道があるだけだ。そこに暮らす子どもたちには医療保険もなく、義務教育も受けられないという。

しかし、「そこには『ハランベー精神』が息づいている」とオチエン校長。ハランベー精神とは、「みんなで助け合う」という意味。ケニアには、言語も文化も違う42の民族が存在するが、キベラスラムにはそのほとんどの民族が暮らしている。国からの支援がなくても助け合い、スラム街の中で食堂やブティック、リサイクル店などを開いて、人々が生活している映像が講演の中で紹介された。

オチエン校長は10代で両親を亡くし、田舎の幼い弟や妹たちを助けるため、仕事を求めてナイロビに出てきてキベラスラムで生活することになった。過酷な日々を送る中で心の支えになったのは、「人生は大変。でも、絶対に諦めなければ、今日より明日は絶対よくなるはず」と繰り返し教えられた母の言葉だった。そして、そのような生活をする中で出会ったのが、孤児やストリートチルドレン、虐待を受けた子どもたちのための学校、マゴソスクールだった。

子どもたちの「頭脳・心・手」の成長を手助け

スラム街で暮らす子ども、特に孤児たちは、暴力や性的虐待に苦しんだり、何日も食事をできなかったりと、困難な状況に置かれている。「生きる希望を失っている彼らに、生きるために必要な基本的なことを与える必要がある」とオチエン校長は力を込める。マゴソスクールは、スラム街の劣悪な環境から子どもたちを守り、ケニアの他の公立学校に通う子どもと同じ水準のカリキュラムで勉強を教えている。おなかをすかした子どもがいれば食事も提供する。職員は全員がスラムの住民だ。

マゴソスクールでは、子どもの成長に大切な3つの部分を発展させる手助けしている。まず「頭脳」で、いろいろな知識を得させること。次に、「心」を強くし、生きる価値を見いださせること。そして、「手」作業を通していろいろな才能が生まれ、生きる力になっていくという。

マゴソスクールは、子どもだけでなく、困った状況にあるすべての人が共に生きていく場所でもある。スラム街の貧困者のための洋裁と大工の職業訓練校と作業所も併設している。作業所で作られたものは販売され、学校の運用資金や貧困家庭のサポートに充てられる。

講演の最後、オチエン校長は、日本の学生たちにこう訴えた。「皆さんは何のために生きていますか。あなたの心の中にある愛を周りの人たちと語り合い、他の人に伝えてください。日本にも困っている人がたくさんいます。どうか周りに目を向け、勇気を出して、困っている誰かを幸せにするための一歩を踏み出してください」

日本の教会に伝えたいこと

マゴソスクールでは、金曜日の朝1時間が聖書を読む時間になっている。子どもたちの9割はキリスト教徒だが、1割はイスラム教徒。牧師でもあるオチエン校長は、その時間はイスラム教徒にも愛を示す良い機会だと考えているという。

子どもの貧困などの問題は日本でも取り沙汰されている。講演前にインタビューに応じたオチエン校長は、日本の教会に向けて次のように語った。「社会にとって良いことをし続け、キリスト教的価値観を子どもたちに教え、神の愛を示し続けることが大切です」

また、日本のクリスチャンに最も伝えたいこととして、次の4点を挙げた。イエス・キリストを宣(の)べ伝えること。困っている人を助け続けること。神をあがめ、礼拝を続けること。そして、自分自身が良い人生を生きること。このように歩むクリスチャンの姿を見ることで、周囲の人たちがキリスト教的な価値観を見いだすことができる、とオチエン校長は言う。

聖学院大学には、マゴソスクール出身のドリス・アウィノさん(2年生)が在籍している。同大の聖歌隊にも所属しているアウィノさんは、障がい者の教育をサポートするのが夢で、人間福祉学部のこども心理学科で特別支援教育の勉強をしている。「どんな国でも、教育は大事だと思う。知識を身に付けることによって、いろいろな人たちとも出会えるし、生活も変わる。これからも学んでいきたい」と講演後に抱負を語った。

貧困に苦しむ子どもたちにキリストの愛を示そう ケニアのマゴソスクール校長が聖学院大で講演



 
 
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ケニアで長距離鉄道が開業 中国が融資

NHK
7月5日 9時57分

東アフリカのケニアで、首都ナイロビとインド洋に面した港湾都市とを結ぶ長距離鉄道が中国の融資で開業し、巨大経済圏構想「一帯一路」を提唱する中国のアフリカでの要の事業の一つとして注目されています。

東アフリカのケニアで先月営業運転を始めた長距離鉄道は首都ナイロビとインド洋に面した港湾都市、モンバサとの間の480キロを結んでいます。

これまで、この区間はバスで10時間以上かかっていましたが、鉄道では4時間に短縮され、車内は連日、大勢の乗客で混雑しています。

沿線にはケニアの国立公園が広がって、車窓からアフリカゾウが見えることもあるなど、アフリカならではの景色を楽しめるのも特徴です。

総工費が日本円で3600億円にも上るケニア建国以来最大の建設プロジェクトで、費用の大半は中国が融資し、線路の建設や車両の製造も中国企業が担当しました。

中国はこの鉄道事業をアジアからヨーロッパを結ぶ巨大経済圏構想「一帯一路」をアフリカで推進する要の事業の一つと位置づけています。

ケニアの鉄道について、ウガンダやルワンダなど周辺の6か国は東アフリカを貫く鉄道網に拡大する計画で、中国はこれを後押ししアフリカでの影響力をさらに強めていこうとしています。

アフリカ進出 加速する中国

「最後の巨大市場」とも呼ばれるアフリカで、中国は特に経済面での存在感が際だっています。

コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーによりますと、中国とアフリカの国々との貿易額は2001年以降14倍に拡大し、1880億ドル(日本円で21兆円)にも達しています。この額はインドやアメリカとアフリカとの貿易額のおよそ3倍です。

アフリカに進出した中国の企業も1万社を超えると見られていて、中国経済の減速傾向が続く中、多くの中国企業がアフリカでのビジネスを目指すようになっています。

中国政府は巨大経済圏構想「一帯一路」を、こうした企業の動きと連動させています。

先月末には首都ナイロビで、「一帯一路」を看板に掲げた大規模な中国製品の展示会を開催しました。

400社以上の中国企業が参加し衣服から家電製品、インテリアなどを多数、展示し、ケニアで拡大する中間所得層をターゲットに商品を売り込んでいました。

中国からの参加者は「アフリカには潜在能力があり特にケニアは一帯一路構想に重要です」と話していました。中国による巨大市場アフリカへの進出が加速しています。

アフリカと「一帯一路」

中国が提唱する巨大経済圏構想「一帯一路」はアジアからヨーロッパにかけて陸路と海路でつなごうというもので、その視野にはアフリカ大陸も入っています。

とりわけ、インド洋に面した東アフリカの国々を構想に取り込むことを中国は目指していて、ケニアの鉄道建設も「一帯一路」の重要プロジェクトと位置づけてきました。

北京でことし5月に開かれた国際会議「一帯一路フォーラム」にも、ケニアのケニヤッタ大統領が出席し、習主席と会談して構想に積極的に関わっていくと表明しました。

首都ナイロビと鉄道で結ばれたモンバサ港は東アフリカの拠点の港です。

このケニアの鉄道を足がかりに、周辺国のウガンダやルワンダ、ブルンジ、南スーダン、コンゴ、それにエチオピアは東アフリカを貫く鉄道網を拡大していく計画で、中国はこれを積極的に後押しする考えです。

中国としては鉄道などインフラ事業の海外輸出につながるだけでなく、中国製の家電製品や衣服などの販路を拡大するインフラとしても活用して、アフリカで中国の経済圏そのものを広げていこうという思惑があると見られます。

一方、ケニアなど東アフリカの国々としても、経済成長のためにはインフラの整備が欠かせず「一帯一路」構想に協力することで、中国の豊富な資金力を活用したい考えです。

ただ、こうした資金は中国からの融資で賄われ、東アフリカの国々は中国に対し多額の借金を負うことになるため、各国の財政が圧迫されるという指摘も出ていて、中国への過度な依存を警戒する声もあります。

ケニアで長距離鉄道が開業 中国が融資



 
 
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ケニア内相急死=入院直後の病院で

時事ドットコムニュース

 【ナイロビAFP=時事】ケニア政府は8日、ヌカイセリー内務・政府調整相が入院先の病院で急死したと発表した。67歳だった。

 ケニア大統領府は声明を出し「深い悲しみと衝撃」を表明。「検査のため首都ナイロビの病院に入院してわずか数時間後」の死去だった。

 ヌカイセリー氏は軍出身。将軍の経歴をケニヤッタ大統領に買われ、テロで治安が悪化した2014年、請われて内相に就任した。(2017/07/09-06:14)

ケニア内相急死=入院直後の病院で



 
 
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副大統領宅、武装集団が襲撃=ケニア

時事ドットコムニュース

 【ナイロビAFP=時事】8月8日投票の大統領選・総選挙を控えたケニアで29日、ルト副大統領の自宅が武装集団に襲撃された。副大統領は不在で無事だった。治安筋が明らかにした。

 現場は西部エルドレット郊外にある邸宅。当局者は「(警備していた)特殊部隊が撃たれ、銃を盗まれた」と述べた。投票日を控え、流血沙汰が懸念される中、当局者は「警備陣を増やし、治安強化作戦を展開中だ」と強調した。(2017/07/30-00:48)

副大統領宅、武装集団が襲撃=ケニア



 
 
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Looop、ケニアで「蓄電池併設メガソーラー」、二国間クレジット調査事業に

メガソーラービジネス
2017/07/31 21:23
金子憲治=日経BP総研 クリーンテック研究所

 太陽光発電関連事業を手掛けるLooop(東京都文京区)は7月11日、ケニアに出力約40MWの蓄電池併設型メガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設する事業が、経済産業省の公募事業に採択されたと発表した。

 経産省の公募事業は、「平成29年度二国間クレジット取得等のためのインフラ整備調査事業(国際貢献定量化及びJCM実現可能性調査)」で、マイクライメイトジャパンと共同で提案した。正式名称は「ケニア共和国・キツイ郡における蓄電池併設型メガソーラー発電所建設による再生可能エネルギー化によるJCMプロジェクト実現可能性調査」。

 Looopは、2016年12月、ケニアのキツイ郡(Kitui County)と、メガソーラー建設に関する共同プロジェクトに関して合意し、覚書(MOU)に調印していた。同社が事業計画を策定・実施を担い、キツイ郡は所有する土地の提供など事業実施に必要な援助を行う。

 発電した電力はケニア電力電灯会社(KPLC)に固定価格買取制度を利用して売電する。同国の制度ではメガソーラーの発電電力は12セント(約14円)/kWhで20年間、売電できる。Looopは自社製の太陽光パネルを供給する。南アフリカ共和国を除くアフリカにおけるメガソーラーの建設は、日本企業単独として初の試みという。

 ケニアは2008年に、「Vision 2030」と呼ばれる長期開発戦略を策定し、2030年までの中所得国入りを目指している。20%程度に留まっている電化率の向上が課題の1つで、新規の電源開発が推進されている。

 キツイ郡は、ケニアの首都ナイロビから約170km南東に位置する。面積は約3万km2で中心都市はキツイ(Kitui)。基幹産業は農業で、特にマンゴーはケニア国内でも主要な生産地となっている。国内外からの投資誘致を積極的に試みている(関連記事) 。

Looop、ケニアで「蓄電池併設メガソーラー」、二国間クレジット調査事業に



 
 
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アフリカに延びる「一帯一路」 中国、鉄道整備を加速

nikkei.com
2017/8/1 23:43

 中国がアフリカで鉄道整備を加速している。ケニアで首都と港を結ぶ鉄道が開通、エチオピアでは隣国ジブチの港湾を結ぶ鉄道が完成間近だ。物流や経済の活性化に期待がかかる。習近平国家主席が進める中国と欧州を結ぶ独自経済圏をつくる「一帯一路」構想にアフリカも組み込まれている。中国は各地の鉄道計画を資金などで後押しする意向で中国依存が高まるとの懸念の声もある。

 「ケニアの新たな歴史の始まりだ」。首都ナイロビと貿易港モンバサを結ぶ高速鉄道が5月に開通した際、ケニアのケニヤッタ大統領は海外メディアにこう強調した。

 隣国のエチオピアでも首都アディスアベバとジブチを結ぶ鉄道が間もなく開通する。内陸国エチオピアは輸出港へ大量輸送できる鉄道の整備が課題だった。従来はトラックで3日かかっていた輸送時間は、鉄道で12時間以下と大幅に短縮する。

 西アフリカではナイジェリアの首都アブジャとカドゥナを結ぶ路線が昨年に開通した。沿岸部の商業都市のラゴスへ延伸する計画も進む。

 アフリカ側は経済発展には鉄道や港湾などのインフラが必要だが、多額の資金が必要だ。一方、中国は鉄道や港湾など交易路を整備し、独自の経済圏をつくり影響力を及ぼすことができる。

 米ジョンズ・ホプキンス大学の調査によると、中国の融資の中で輸送インフラが最も多い。鉄道の総工費はケニアで約30億ドル、エチオピアは約40億ドルとみられ、大半は中国の融資だ。中国依存が高まれば、政治や経済面での自由が制約されるとの指摘もある。

(ナカラ・モザンビーク北東部にて、飛田雅則)

アフリカに延びる「一帯一路」 中国、鉄道整備を加速



 
 
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ケニアで相次ぎ襲撃事件 大統領選直前で治安に懸念

nikkei.com
2017/8/1 9:37

 【カイロ=飛田雅則】大統領選を8日に控えるケニアで襲撃事件が相次いでいる。7月下旬に副大統領の自宅の襲撃事件が発生。副大統領は外出中で無事だった。ほぼ同時期に選挙管理委員会の幹部が殺害された。ケニアは日系企業が進出するうえ、日本主導のアフリカ開発会議(TICAD)が昨年に開催されるなど注目度が高い。選挙直前となり治安悪化が懸念されている。

 ロイター通信によると、7月29日に武装集団がルト副大統領の自宅を銃撃した。警備中の警官が負傷したという。31日には激しい拷問を受けた選管幹部の遺体が発見されている。同幹部は不正投票を取り締まる技術の開発担当者だったという。いずれの事件も犯人は逮捕されていない。

 ケニアでは2007年の大統領選挙で対立する候補者の支持者が衝突し、1000人以上が死亡した。13年の選挙でも結果を不服とする候補者による法廷闘争となるなど波乱を呼んだ。今回の選挙も選挙を前に与野党の支持者の間での衝突が懸念されている。

ケニアで相次ぎ襲撃事件 大統領選直前で治安に懸念



 
 
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800mの世界記録持つルディシャ、負傷で世界陸上を欠場

AFP BB News
2017年08月01日 12:43 発信地:ロンドン/英国

【8月1日 AFP】陸上、男子800メートルの世界記録保持者であるデビッド・ルディシャ(David Lekuta Rudisha、ケニア)が、負傷のため第16回世界陸上ロンドン大会(16th IAAF World Championships in Athletics London)を欠場すると明かした。

 2012年のロンドン五輪で世界新記録の1分40秒91を記録して金メダルを獲得したルディシャは、同じロンドン・スタジアム(London Stadium)のトラックで行われる世界陸上でも金メダルを手にすることを目指していたが、その望みは絶たれた。

 前回の第15回世界陸上北京大会(15th IAAF World Championships in Athletics Beijing)も制しているルディシャはツイッター(Twitter)で「大腿四頭筋の損傷で、間近に迫った世界陸上ロンドン大会を欠場することを発表するのは悲しく、残念だ」と投稿した。

 五輪2連覇を果たしているルディシャの欠場により、同国出身のエマニュエル・コリル(Emmanuel Korir)、あるいはロンドン五輪でルディシャに次ぐ2位に入ったナイジェル・アモス(Nijel Amos、ボツワナ)に注目が集まる。(c)AFP

800mの世界記録持つルディシャ、負傷で世界陸上を欠場



 
 
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アフリカの遺跡で中国の血筋とみられる人骨発見−中国メディア

Record China
人民網日本語版
配信日時:2017年8月2日(水) 6時30分

第1回「古今中国・東アフリカ協力国際フォーラム」が、28日よりケニアのラム島の東側に位置するマンダ島で開幕した。新華網が伝えた。

中国や米国、ケニアの専門家で結成された連合考古学チームは、マンダ島で中国の血筋と見られる3体の人骨を発見。そのうち1体は、大航海で知られる明代の鄭和が第1次航海をした時代に生きていた人物の可能性があると見られる。(提供/人民網日本語版・編集TK)

アフリカの遺跡で中国の血筋とみられる人骨発見−中国メディア



 
 
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ケニアでオフグリッド太陽光、無電化地域の130万人に供給
世界銀行が1億5000万ドル融資、地域向け独立型ソーラーも

日経テクノロジーオンライン
大場 淳一=日経BP総研 クリーンテック研究所
2017/08/03 18:00

 世界銀行は7月26日、ケニアの無電化地域向けに、オフグリッドの太陽光発電システムを導入するプロジェクトに対して、同行傘下の国際開発協会(IDA)が1億5000万ドルの融資を行うと発表した。

 融資対象は「オフグリッド・ソーラーアクセス・プロジェクト」で、同国14郡の27万7000世帯、約130万人へのエネルギー供給を目指す。家庭だけでなく、学校や診療所も含めており、民間からの投資を呼び込んで、持続可能性を確保するという。

 同プロジェクトは、地域施設や事業者・家庭向けミニ・グリッド、家庭向け独立型ソーラーシステム、地域施設向け独立型ソーラーシステムおよびソーラーポンプ、導入サポートやガイダンス、の4項目で構成される。

 ケニアでは「北東部開発イニシアチブ(NEDI)」という経済支援プログラムがあり、今回のプロジェクトの対象となる14郡のうちガリッサ(Garissa)、マンデラ(Mandera)などの10郡は、それらの地域とも重なっている。

 同国のCharles Keterエネルギー・石油相は、「政府は2020年までに無電化地域を解消するという目標を掲げており、今回のようなオフグリッド太陽光発電システムのプロジェクトが、その達成に寄与するだろう」と述べている。

 世界銀行でケニア担当ディレクターを務めるDiarietou Gaye氏は、「世界銀行は、責任を持ってケニアの成長を支援する。130万人にオフグリッドの太陽光エネルギーを提供することで、これらの地域ではより多くの事業や雇用機会が創出される道が拓けるだろう」と今後の展開への期待を表明した。

 ケニアでは電化率が約20%と、同国民の大半がまだ電気のない生活を強いられている。オフグリッドによる電化だけでなく、メガソーラー(大規模太陽光発電所)やマイクログリッドを建設して電力網に接続する動きも活発化しつつある(関連記事1)(関連記事2)。

ケニアでオフグリッド太陽光、無電化地域の130万人に供給 世界銀行が1億5000万ドル融資、地域向け独立型ソーラーも



 
 
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Uber to offer disabled persons free rides to poll centres

STANDARD Digital
By Mercy Odhiambo
Published Thu, August 3rd 2017 at 00:00, Updated August 2nd 2017 at 23:08 GMT +3

ケニア 発の記事です。

Uber社が独立選挙・境界委員会と協力して、登録を済ませた障害者に投票所との往復の無償送迎サービスを開始。

Uberの利用というのがケニアで出てきました。

Uber has teamed up with the Independent Electoral and Boundaries Commission to provide free rides for people with disabilities who are registered voters to and from the polling stations.

This means next Tuesday, disabled people will be able to get to and from their respective polling stations easily to vote.

Residents who fall under the United Disabled Persons of Kenya organisation will receive a special code to enable them to redeem the two rides.

There is also a plan to give a Sh200 discount to all other Uber riders to and from the poll stations.

The offer is valid from 6am to 6pm on Tuesday in Nairobi, Mombasa and Thika.

Uber East Africa General Manager Loic Amado said riders would also be able to receive a linked message reminding them to vote and a site to help them get to their respective polling stations.

"We hope to bring the ballot closer to the people of Nairobi, Mombasa and Thika with eased Uber services," said Mr Amado.

"Our aim is to support Kenyan voters in the cities where we are present. We remain committed to providing safe, reliable and affordable transportation for all riders."

New and existing Uber riders will be required to request rides using the promotion code VOTEKE2017 in the apps promotion tab.

Uber to offer disabled persons free rides to poll centres



 
 
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アフリカ向け医療ファンド AAICが設立

nikkei.com
2017/8/4 12:30

 ファンド運営のAAIC(東京・港、椿進代表)は、アフリカのヘルスケア分野に特化する投資ファンドを設立した。現地の病院運営会社や医療技術に投資するほか、日本企業のアフリカ進出を支援する。みずほ証券や大手医療機器メーカーなどが出資し、規模は非開示だが初回募集で2千万ドル(約22億円)程度を集めたもようだ。

 アフリカでは人口増や平均寿命の延びに伴い、医療の需要が高まっている。組成した「アフリカ・ヘルスケアファンド」は病院や公衆衛生サービスをはじめ、遠隔診断など医療技術を手掛けるアフリカの有望な非上場企業に投資する。ケニアやルワンダを軸に投資先はアフリカ全土を想定している。進出を考える日本企業に地元パートナーの紹介などもする。

 みずほ証券は初回募集分の4分の1を出資した。ケニアで2016年に開かれた第6回アフリカ開発会議(TICAD)以降、成長を見込める市場としてアフリカへの関心が取引先企業から高まっているといい、ファンドを通じて事業機会を探る。1千万ドルを上限に追加出資する可能性がある。

 ファンドの運用期間は最長10年で、最終的に1億〜1億5千万ドル程度の運用規模をめざす。運用はAAICと、みずほ証券が出資するニュー・フロンティア・キャピタル・マネジメント(東京・千代田)が担う。

アフリカ向け医療ファンド AAICが設立



 
 
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マラソン男子にワンジルら出場 世界陸上、ベケレ出ず

nikkei.com
2017/8/5 23:51

 【ロンドン=共同】陸上の世界選手権のマラソンは6日に行われる。出場選手が5日に発表され、川内優輝(埼玉県庁)、井上大仁(MHPS)、中本健太郎(安川電機)が臨む男子は、今年のロンドン・マラソン覇者のダニエル・ワンジル(ケニア)らが名を連ねた。

 持ちタイムが最も速いのは2時間4分11秒のタミラト・トラ(エチオピア)。当初エントリーされたトラックの元王者ケネニサ・ベケレ(エチオピア)は出場しない。

 安藤友香、清田真央(ともにスズキ浜松AC)、重友梨佐(天満屋)が挑む女子は前回覇者のマレ・ディババや、2時間19分31秒の記録を持つアセレフェチ・メルギア(ともにエチオピア)らが走る。

 タワーブリッジを発着点に、テムズ川沿いや市街地の10キロを4周する。男子は午前10時55分(日本時間午後6時55分)、女子は午後2時(同10時)にスタートする。

マラソン男子にワンジルら出場 世界陸上、ベケレ出ず



 
 
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Myth on why the rich don’t treat disabled kids

The Star
Aug. 07, 2017, 12:30 am
By JOHN MUCHANGI, @jomunji

沿岸部の裕福な家族の出の障害児の多くは特別なケアを受けていないが、それは、彼らの障害が富を守るのだという迷信のためであると、ケニア医学研究所の研究者発言。

よだれを引き起こすような神経科学的な障害のある子どもたちが多いとのことで、親の富と関係しているとされており、本来ならコントロールできるのに自分の豊かさを守るためにそのままにされているということのようです。

Myth on why the rich don’t treat disabled kids

The Star
Aug. 07, 2017, 12:30 am
By JOHN MUCHANGI, @jomunji

Erickson Kibet has cerebral palsy and is fed porridge by a classmate at the Little Rock Inclusive Early Childhood Development Centre in Kenya's capital Nairobi, March 15, 2012. Little Rock is one of the few schools providing education to children with special needs in the sprawlling Kibera slums. While hosting regular classes, the centre also has programs for children with cerebral palsy, autism, Down syndrome, deaf and blind children. Picture taken March 15, 2012. REUTERS/Samantha Sais (KENYA - Tags: HEALTH EDUCATION SOCIETY)

Many disabled children from well-off families at the Coast do not get treatment or special care because of a myth that their condition protects wealth, researchers from the Kenya Medical Research Institute say.

Yet, most of these children suffer from neurological disorders that cause drooling.

“Drooling by a person with a disability is sometimes related to the perceived wealth of a parent, often the father,” they say in a study, which was published in the peer-reviewed open access scientific journal published by the Public Library of Science (Plos One) last week.

Drooling (dripping of saliva) can be caused by neurological disorders such as cerebral palsy, down syndrome and autism among others, which can be managed.

In the past, myths on disability were associated with poor, uneducated people. But researchers said both rich and poor families tend to view many of those disabled children as “sources of wealth”.

Kemri’s Joseph Gona said they are described as having been “placed under or on a seat” for demons or ghosts.

“The child just sits with saliva dripping; he-she is in a terrible condition while the father has a lot of money,” said one of the respondents in the research conducted in Kilifi County early this year.

The study was part of a project to promote disability awareness in small communities, and is titled “Preparation of Communities: Using personal narratives to affect attitudes to disability in Kilifi, Kenya.”.

Researchers collected information through 21 focus group discussions involving 263 participants.

On a positive note, they said medical explanations for disability are beginning to emerge, with increasing numbers of families seeking medical advice for children.

Lead researcher Dr Karen Bunning, from University of East Anglia’s School of Health Sciences, which collaborated in the research, said, “The different explanations represent a real mixture of traditional, religious and biomedical beliefs.”

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チェリモが女子マラソン制覇、キプラガトに競り勝つ 世界陸上

AFP BB News
2017年08月07日 11:04 発信地:ロンドン/英国

【8月7日 AFP】第16回世界陸上ロンドン大会(16th IAAF World Championships in Athletics London)は6日、女子マラソンが行われ、ローズ・チェリモ(Rose Chelimo、バーレーン)が優勝を飾った。

 ケニア生まれで現在バーレーン国籍のチェリモは、40キロで先頭に立ったエドナ・キプラガト(Edna Kiplagat、ケニア)を残り2キロを切ったところで抜き、2時間27分11秒でバーレーンに同種目初のメダルをもたらした。

 2011年と2013年に金メダルを獲得したキプラガトは7秒差で2位に入り、わずかの差でエイミー・クラッグ(Amy Cragg、米国)が3位に続いた。

 2015年にバーレーンに帰化したチェリモは「勝てるとは思っていませんでした。ベストを尽くして、何とか王者になれました。エドナ・キプラガトは強いんです。35キロあたりで前に出たんですが、エドナが何度かついてきたので、自分に『彼女に行かさせよう』と言い聞かせました。もう2位を受け入れようと。でも、そこから追い付いて、元気づけられて『行けるかもしれない』と思い、勝てました」とコメントしている。(c)AFP

チェリモが女子マラソン制覇、キプラガトに競り勝つ 世界陸上



 
 
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キルイが男子マラソン優勝、川内は入賞に3秒及ばず 世界陸上

AFP BB News
2017年08月07日 08:46 発信地:ロンドン/英国

【8月7日 AFP】第16回世界陸上ロンドン大会(16th IAAF World Championships in Athletics London)は6日、男子マラソンが行われ、ケニアのジェフリー・キルイ(Geoffrey Kirui)が優勝を飾り、母国に3大会ぶりの表彰台をもたらした。

 今年行われた第121回ボストン・マラソン(2017 Boston Marathon)覇者のキルイは2時間8分27秒で走り、エチオピアのタミアト・トラ(Tamirat Tola)を1分22秒差の2位に抑えた。3位には2秒差でタンザニアのアルフォンス・シンブ(Alphonce Simbu)が入った。

 ロンドン(London)中心部を流れるテムズ川(River Thames)沿いの10キロに及ぶコースを4周するレースを制したキルイは「キャリア最高の瞬間だ。世界陸上のタイトルが取れて本当にうれしい。この舞台では初めてだからね。今までのマラソンで見てきた中でも、最高のコース、そして最高の観衆だった」と語った。

「世界チャンピオンになることは期待していなかった。エチオピアの選手が非常に速いタイムで走っていたのは怖かったが、35キロ地点まではプランに従い、体の感覚を確かめた。良い反応ができてよかった」

「このタイトルを勝ち取るのは長年の目標だった。次は連覇を目指したい」

 日本勢では川内優輝(Yuki Kawauchi)が2時間12分19秒で8位入賞にわずか3秒届かなかった一方、中本健太郎(Kentaro Nakamoto)が川内と3秒差の10位に続いた。井上大仁(Hirohito Inoue)は2時間16分54秒で26位だった。(c)AFP

キルイが男子マラソン優勝、川内は入賞に3秒及ばず 世界陸上



 
 
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成長持続か 格差是正か ケニア大統領選、投開票へ

2017/8/8 0:03
日本経済新聞 電子版

 【ナイロビ=飛田雅則】東アフリカのケニアで8日に大統領選挙の投開票が実施される。インフラ整備や外資を誘致して高成長を実現した現職のケニヤッタ氏と、経済格差の是正を訴える野党のオディンガ氏の事実上の一騎打ちとなる。

 8日に即日開票され、15日ごろに結果が判明する見通し。世論調査では支持率は拮抗し、ケニヤッタ氏が5%ほどリードしているもようだ。

 現職のケニヤッタ氏はケニアの工業化を推進するためインフラ整備を加速してきた。首都ナイロビとモンバサ港を結ぶ鉄道が5月に完成。同港の拡張も実施し、東アフリカを代表する貿易港の地位を固めた。就任した2013年以降、サハラ砂漠以南のアフリカ(サブサハラ)全体を上回る5%台の安定成長が続く。

 一方、大統領選に4度目の挑戦となるオディンガ氏は、現政権下での経済格差の拡大を批判する。貧民層に低コストの住宅提供を公約するなど貧困対策に注力。干ばつによる食料価格の急騰が一般国民の生活に追い打ちをかけているとして農業振興を訴えている。

 ケニアの大統領選挙は民族間の争いの側面も強い。07年の選挙では結果を巡って候補者の出身民族が衝突し、1千人以上が死亡した。今回の選挙でも7月下旬に副大統領の自宅で襲撃事件が発生。不正投票の取り締まりを担当する選挙管理委員会の幹部が惨殺されるなど問題が相次いでいる。

 ケニアは日本企業を含む外資進出が進み、東アフリカの経済ハブとなっている。治安悪化が懸念される南スーダンやソマリアなどに派兵するなど地域の安全保障にも貢献する。選挙を機にケニアが政情不安に陥れば、周辺国への影響も大きい。

成長持続か 格差是正か ケニア大統領選、投開票へ



 
 
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キピエゴンが女子1500m金、前回女王ディババは最下位 世界陸上

AFP BB News
2017年08月08日 09:51 発信地:ロンドン/英国

【8月8日 AFP】第16回世界陸上ロンドン大会(16th IAAF World Championships in Athletics London)は7日、各種目の決勝が行われ、女子1500メートルではケニアのフェイス・キピエゴン(Faith Kipyegon)がスプリント勝負を制し、優勝を飾った。

 最終周で激しさを増したレースでは、リオデジャネイロ五輪金メダリストのキピエゴンがホームストレートで他の選手を寄せ付けず、4分2秒59のタイムで栄冠に輝いた。キピエゴンはレース後「速くなるのはわかっていた。素晴らしいクオリティーのトラックだから」とした上で、「家族と勝利を祝うのが楽しみ」と喜んだ。

 銀メダルには0秒17差で米国のジェニファー・シンプソン(Jennifer Simpson)、銅メダルには0秒31差で800メートルのスペシャリスト、南アフリカのキャスター・セメンヤ(Caster Semenya)が輝いた。一方、前回女王のゲンゼベ・ディババ(Genzebe Dibaba、エチオピア)はトップから4秒以上遅れ、最下位に沈んでいる。

 男子110メートルハードルでは、ジャマイカのオマー・マクリオド(Omar McLeod)がこちらもリオ五輪に続くタイトルを獲得。レース後には、今回の勝利を自身の母と同胞のスーパースターであるウサイン・ボルト(Usain Bolt)にささげると話した。

 一方、2012年ロンドン五輪金メダリストで世界記録保持者のアリエス・メリット(Aries Merritt、米国)は5位に終わり、2年前の腎臓手術を経て今大会でメダルを手にするという夢はかなわなかった。

 スタートからフィニッシュまでトップで駆け抜けた23歳のマクリオドは13秒04をマークし、今回は中立選手として出場している前回王者セルゲイ・シュベンコフ(Sergey Shubenkov)を13秒14の2位、ハンガリーのバラージュ・バーイ(Balazs Baji)を13秒28の3位に抑えた。

「信じられない。最高の瞬間だ」と喜びを爆発させたマクリオドは、「母がスタンドから観戦していたから今夜は勝たなくてはいけなかった。この勝利は母にささげる」と語った。

 また、ボルトだけでなく、リオ五輪で2冠を達成したエレーン・トンプソン(Elaine Thompson)も女子100メートルで金メダルを逃すなど、今大会では同胞が苦戦を強いられている状況を受けてマクリオドは、「とにかくジャマイカの国旗を高々と掲げたかった」とした上で、「ウサイン・ボルトは伝説さ。この勝利をあなたにもささげます!」と母国の英雄をたたえた。

 女子三段跳びは、ベネズエラのジュリマール・ロハス(Yulimar Rojas)、女子ハンマー投げ決勝は、ポーランドのアニタ・ウロダルチュク(Anita Wlodarczyk)が表彰台の頂点に立っている。(c)AFP/Luke PHILLIPS/Pirate IRWIN

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ケニアで大統領選、現職と元首相が接戦 治安悪化の恐れ

nikkei.com
2017/8/8 19:24

 【ナイロビ=共同】ケニアで8日、ケニヤッタ大統領(55)の1期目の任期満了に伴う大統領選が行われた。オディンガ元首相(72)との事実上の一騎打ちで、接戦が予想される。同国では2007年の大統領選後に与野党の支持者間で大暴動が起き、千人以上が死亡。今回も選挙結果を巡って治安が悪化する恐れが高まっている。

 有権者は約2千万人。早ければ数日中に大勢が判明、選挙管理委員会は1週間以内に最終結果を発表するとしている。ケニヤッタ氏は経済成長の実績を掲げ、オディンガ氏は汚職撲滅を訴えている。

 有力民族ルオのオディンガ氏は過去3回大統領選に出たが、いずれも落選。当時の現職と争った07年大統領選では支持者が「不正があった」と反発し、大暴動になった。

 一方のケニヤッタ氏は最大民族キクユ出身。ケニアでは長年、キクユが農地分配などで優遇され、ルオをはじめ他民族が反発。オディンガ氏は8日の大統領選が年齢的に最後の挑戦になるとみられ、支持者の熱気が高まっている。

 大統領選を巡っては7月末に、投票の不正防止システムの開発責任者だった選管幹部が拷問を受け、殺害されているのが見つかった。地元紙は「投票で不正をたくらむ勢力の犯行」と分析。与野党が双方の関与を主張し、非難し合っている。

 7月29日には副大統領宅が襲撃される事件が発生。各地で与野党支持者の小競り合いも相次いだ。世論調査の支持率は拮抗し、どちらが負けても支持者が反発するとみられる。約800人の在留邦人の一部は国外に避難している。

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投票所で無事出産=ケニア

時事ドットコムニュース

 【ナイロビAFP=時事】大統領選の投票日を迎えたケニアで8日、投票所で陣痛が始まった女性が無事、出産した。母になった女性は地元ラジオに出演し「投票所に着いた途端、陣痛が始まった。それまで何も感じていなかったのに」と振り返った。居合わせた人々の助けを借り、投票所内で女児を出産。近くの診療所へ一度移動した後、戻ってきて投票を済ませた。

 女性はパウリナ・チェマナンさん。ラジオに「出産も投票も済ませて今は満足」と話した。娘にはスワヒリ語で「選挙」にちなんだ名前を付けたという。(2017/08/08-22:44)

投票所で無事出産=ケニア



 
 
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ケニアで大統領選=接戦で混乱懸念

時事ドットコムニュース

 【ロンドン時事】アフリカ東部のケニアで8日、大統領選の投票が実施された。8人が立候補したが、初代大統領の息子で再選を目指すウフル・ケニヤッタ大統領(55)と、野党勢力が結集した「国民スーパー連合」(NASA)候補のライラ・オディンガ前首相(72)の事実上の一騎打ち。世論調査によれば、接戦となっており、選挙後の混乱が懸念されている。

 15日までに公式結果が発表されるが、いずれの候補も過半数に達しない場合は上位2人による決選投票となる。

 前々回の大統領選(2007年)では、不正疑惑への抗議行動が与野党支持者間の衝突に発展。約1200人の死者が出たほか、60万人が家を追われ避難する事態となった。

 07年の選挙で当選したキバキ大統領を支援したケニヤッタ氏は「暴動の首謀者」として国際刑事裁判所(ICC)に訴追されたが、同氏は13年の大統領選に出馬して、オディンガ氏を破り当選。ICCの検察官は証拠を固めることができず、14年に訴追を取り下げた。

 今回も、オディンガ氏が「ケニヤッタ氏は不正なしには勝利できない」と述べるなど舌戦がエスカレートしている。7月末には、ルト副大統領の自宅が武装集団に襲撃されたほか、電子投票システム導入の責任者が何者かに拷問を受け殺害される事件も発生、緊張が高まっている。18万人の治安要員が警備に当たっているが、多くの市民が暴力の再発を恐れ、都市部を脱出している。(2017/08/08-14:44)

ケニアで大統領選=接戦で混乱懸念



 
 
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国籍変えてマラソン女王 「母国」に金、「人生変わる」

asahi.com
稲垣康介
2017年8月8日00時59分

 6日の女子マラソンを2時間27分11秒で制したのはケニアから国籍を変えた28歳のチェリモ(バーレーン)だった。3度目の優勝を狙ったE・キプラガト(ケニア)とのテムズ川沿いの周回コースでの接戦を7秒差で制し、もう一つの「母国」に金メダルをもたらした。「これで私の人生は変わる。バーレーンは手厚く支援してくれる」と喜んだ。

 優勝後の記者会見で、ふだんの生活拠点について聞くと、「ほとんどケニアで暮らしている。バーレーンに行くのは表彰されるときくらい」と明かした。

 国籍を変更したのは2015年。昨夏のリオデジャネイロ五輪に出て8位に入賞した。ケニア出身のコーチ、アモス・コリル氏は「レベルが高いケニアで五輪や世界選手権の代表に選ばれるのは大変。二重国籍は認められているから、他の国から出るのは賢明だ。経済的にも豊かになれる」と率直に内情を明かす。

 20年東京五輪に向けた強化は…(残り:260文字/全文:634文字)

国籍変えてマラソン女王 「母国」に金、「人生変わる」



 
 
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ケニア大統領選挙 治安悪化の懸念

NHK
8月8日 9時21分

東アフリカのケニアで8日、大統領選挙の投票が行われます。10年前の選挙では結果をめぐって大規模な暴動が発生して1000人以上が死亡しており、今回の選挙でも与野党の支持者の間で緊張が高まって治安の悪化が懸念される中、日本の外務省が注意を呼びかけています。

任期満了に伴うケニアの大統領選挙は、現職のケニヤッタ大統領と野党候補のオディンガ氏による事実上の一騎打ちとなっていて、事前の世論調査でも接戦となっています。

8日に投開票が行われるのを前に、与野党の支持者の間では緊張が高まり各地で衝突が起きているほか、ルト副大統領の自宅が襲撃されたり選挙管理委員会の幹部が殺害されたりするなど、政治的背景を疑わせる事件も相次いでいます。

ケニアでは10年前、大統領選挙の結果をめぐって大規模な暴動が発生し、1000人以上が死亡する事態となっており、今回も選挙結果をめぐって治安が悪化することが懸念されています。去年には日本が主導してTICAD=アフリカ開発会議が開かれ、日本企業の進出が相次いでいて、日本の外務省も今後の現地の状況に注意するよう呼びかけています。

ケニア大統領選挙 治安悪化の懸念



 
 
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ケニアで大統領選=接戦で混乱懸念

AFP BB News
2017年08月08日 14:44 発信地:ケニア

【8月8日 時事通信社】アフリカ東部のケニアで8日、大統領選の投票が実施された。8人が立候補したが、初代大統領の息子で再選を目指すウフル・ケニヤッタ大統領(55)と、野党勢力が結集した「国民スーパー連合」(NASA)候補のライラ・オディンガ前首相(72)の事実上の一騎打ち。世論調査によれば、接戦となっており、選挙後の混乱が懸念されている。

 15日までに公式結果が発表されるが、いずれの候補も過半数に達しない場合は上位2人による決選投票となる。

 前々回の大統領選(2007年)では、不正疑惑への抗議行動が与野党支持者間の衝突に発展。約1200人の死者が出たほか、60万人が家を追われ避難する事態となった。

 07年の選挙で当選したキバキ大統領を支援したケニヤッタ氏は「暴動の首謀者」として国際刑事裁判所(ICC)に訴追されたが、同氏は13年の大統領選に出馬して、オディンガ氏を破り当選。ICCの検察官は証拠を固めることができず、14年に訴追を取り下げた。

 今回も、オディンガ氏が「ケニヤッタ氏は不正なしには勝利できない」と述べるなど舌戦がエスカレートしている。7月末には、ルト副大統領の自宅が武装集団に襲撃されたほか、電子投票システム導入の責任者が何者かに拷問を受け殺害される事件も発生、緊張が高まっている。18万人の治安要員が警備に当たっているが、多くの市民が暴力の再発を恐れ、都市部を脱出している。(c)時事通信社

ケニアで大統領選=接戦で混乱懸念



 
 
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激戦のケニア大統領選が投票日、有権者の長蛇の列

cnn.co.jp
2017.08.08 Tue posted at 19:26 JST

(CNN) 激戦が予想されるケニア大統領選は8日に投票日を迎え、早朝から各地の投票所に長い列ができた。

大統領選には8人が立候補しているが、再選を目指すケニヤッタ大統領(55)と野党連合のオディンガ元首相(72)による事実上の一騎打ちとなっている。過去3人の大統領は全員が2期以上の任期を務めた。

選管の報道担当者によると、投票率は非常に高くなる見通しだ。

ケニヤッタ氏とオディンガ氏の父はそれぞれ初代の大統領、副大統領として独立直後のケニアを率いた。

オディンガ氏は2008〜13年に首相を務めた経歴を持ち、大統領選に立候補するのは4回目。ケニヤッタ氏とは13年の大統領選でも対決し、小差で敗れた。オディンガ氏はこの結果を受けてケニヤッタ陣営による不正を主張したが、最高裁はこの訴えを退けた。

オディンガ氏は今回も、ケニヤッタ氏が不正操作を図っていると主張する。これに対してケニヤッタ氏は、オディンガ氏が国を分断しようとしていると非難してきた。

8日の投票ではいずれかの候補が全体の過半数の票を確保し、さらに47郡のうち半分以上で得票率が25%以上となった場合に当選が決まる。基準に達した候補者がいない場合は、同国史上初の決選投票が実施される。

全国に設けられた4万カ所余りの投票所のうち、1万1000カ所余りはモバイル通信が満足につながらないため、開票結果の報告には衛星電話などの手段を使うことになる。

選挙戦では両氏とも雇用創出などの経済政策や汚職撲滅を訴えた。同国では18〜35歳の人口が有権者全体の51%を占めているため、若者の票が特に重要な意味を持つ。

前回の大統領選で目立ったトラブルは起きなかったが、その前の07年は当時現職だったキバキ前大統領にオディンガ氏が敗れ、不正操作を主張。双方の支持者らによる抗議デモが経済的な不満や部族間対立にあおられて暴動に発展し、1000人以上の死者が出た。

今回も一部の住民は暴力再燃に備え、食料や飲料水を買いだめしているという。

激戦のケニア大統領選が投票日、有権者の長蛇の列



 
 
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Kenyan Women Just Fought One of the Most Violent Campaigns in History

Foreign Policy
BY MARIE BERRY, YOLANDE BOUKA, MARILYN MUTHONI KAMURU
AUGUST 7, 2017
More women are running for office than ever before in the East African country, but the backlash has been fierce and bloody.

During the political primaries in April, Ann Kanyi, who was vying for her party’s nomination for the Tetu parliamentary seat in Kenya’s Aug. 8 general election, was dragged from her car and brutally beaten by four unidentified masked men wielding metal bars and a gun. During the assault, one of them demanded she quit politics. She was not the only woman physically attacked during the primaries after wading into the testosterone-fueled arena of Kenyan politics: Other female candidates were robbed by men armed with machetes and batons, had their motorcades attacked and supporters killed, and were beaten and threatened with public stripping.

None of this was coincidental. It’s all part of an alarming trend in Kenya toward ever-increasing levels of violence against female politicians. To be sure, violence is part of the political landscape in Kenya, regardless of gender. Just last week, a top election official was tortured to death by unknown assailants. But our research suggests that women in politics ― as well as female supporters, campaign staff, and family members ― are being uniquely targeted, and in gender-specific ways. The goal: to turn back progress ushered in by a new gender quota, implemented as part of a 2010 constitutional overhaul, that has vaulted more women into positions of power in Kenya than ever before.

Around the world, we have seen a slow, steady rise in the number of women in politics. In countries such as Rwanda, Nepal, and East Timor, gender quotas ― often implemented pursuant to rewritten constitutions ― have sparked more rapid increases. These gains have generally been heralded as successes for women’s equality, although the limitations of quotas are widely acknowledged. Less acknowledged, however, is the possibility that better representation for women can lead to new forms of harm, especially where pockets of conservative resistance remain.

The level of violence against female politicians worldwide is staggering. According to a 2016 survey of 55 female parliamentarians from 39 countries by the Inter-Parliamentary Union, 82 percent of respondents reported being subjected to psychological violence; 44 percent reported threats of death, rape, kidnapping, or beatings to themselves or their children; 26 percent had directly experienced physical violence; and 22 percent had been subjected to sexual violence. While initial resistance might be expected in the wake of rapid gains in women’s representation, numbers like these suggest a genuine backlash against women’s progress ― what the British sociologist Sylvia Walby referred to two decades ago as the “renewed determination by patriarchal forces to maintain and increase the subordination of women” after they begin to encroach on spaces previously controlled by men.

This is part of the story in Kenya, where the 2010 constitution established a gender quota mandating that neither gender hold more than two-thirds of the positions in any government entity (thereby ensuring that a minimum of one-third plus one of parliamentarians and members of local county assemblies are women). The subsequent 2013 general election resulted in Kenya’s highest number of women in government in its history. But since then, female politicians have faced unprecedented levels of violence, apparently designed to discourage them from vying for office or, once there, from defying the agendas of powerful male political elites.

The shadow of violence under which female politicians are forced to operate has less obvious consequences as well. In the course of our research, some female politicians told us they often feel the need to ally with powerful male elites for protection. This is particularly prevalent at the county level, where some women have thrown their support behind male gubernatorial candidates in order to reduce resistance to their own candidacies. Once in office, these women become beholden to those governors and their political agendas. Moreover, women face significant financial burdens because of their need to take additional safety precautions, such as staying in hotels during election season and hiring additional security guards. Some female Kenyan politicians, such as Winnie Kaburu, the only female gubernatorial candidate in Meru County, have simply chosen not to take official meetings after dusk, which sets them at a clear political disadvantage from their male counterparts.

While the threat of violence is especially acute on the campaign trail, it increasingly follows successful female candidates into office. Last year, Elizabeth Manyala, a member of the county assembly (MCA) in Nairobi County, claimed that her colleague, Elias Otieno, slapped her and smashed her into a wall, sending her to the hospital with extensive head and neck injuries. Her crime? Refusing Otieno’s demand that she reallocate funding from the county women’s caucus to one of his pet projects. Manyala, who holds a doctorate in government and is one of the most educated MCAs in the country, told us that even though the police arrested her attacker, he was never prosecuted and she was ultimately blamed for the altercation. “My political party was saying now I am the bad one. Everybody, even the women I was representing, were saying it was my fault,” she said. Many of the female politicians we interviewed said they had been blamed for attacks or harassment against them.

Our ongoing research in Kenya reveals that women like Manyala are targeted in unique, gender-specific ways. They are frequently attacked, verbally and physically, by male colleagues in government offices or legislative chambers while performing their duties, often after voicing unpopular opinions or refusing to capitulate to male colleagues’ demands. (Male politicians, by contrast, are typically targeted by “goons” outside of their offices.) These differences suggest that violence directed against women in politics is, in part, a reflection of a deeper effort to deny women access to political spaces that have traditionally been dominated by men.

Optimists have expressed hope that the recent uptick in violence is just short-term cost of women’s increased leadership that will subside as women’s leadership becomes normalized. Instead, our research suggests that it is the violence against women in politics that is becoming increasingly normalized. A significant part of the blame for this falls on Kenyan authorities, who have failed to enforce laws designed to protect women and punish perpetrators. Some of it also falls on political parties and the media, neither of which has made any serious effort to hold perpetrators accountable.

But we must also consider the possibility that efforts to promote women’s inclusion in government can backfire if they are not accompanied by concurrent efforts to dismantle patriarchal structures that enable gender-based violence. This possibility calls into question international development agencies’ efforts to promote women’s leadership without providing the resources and support needed to ensure that women can safely participate in political spaces. For gender quotas to succeed, in other words, they must be accompanied by corresponding efforts to strengthen the rule of law in order to enable women’s unimpeded political participation.

As Kenyans prepare to go to the polls on Tuesday, it is imperative that the authorities guarantee the security of the women running for office ― as well as the security of their supporters and the general public. While gains in political representation for women may one day translate into gains in political power, for now they are fueling a vicious backlash that is complicating and undermining women’s broader progress.

Kenyan Women Just Fought One of the Most Violent Campaigns in History



 
 
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Kenya election: opposition leader claims hacking attack cheated him of victory

theguardian
Jason Burke in Nairobi
Wednesday 9 August 2017 12.05 BST

Protests held as Raila Odinga says figures showing 54% of vote has gone to current president Uhuru Kenyatta are ‘fictitious’

The leader of Kenya’s opposition has claimed he was cheated of victory by an overnight hacking attack that he said manipulated the results in the country’s presidential election.

“You can only cheat the people for so long,” Raila Odinga said. “The 2017 general election was a fraud.”

With ballots from 94% of polling stations counted, results released by Kenya’s electoral commission showed the incumbent, Uhuru Kenyatta, leading with 54.4% of the vote, against Odinga’s 44.8%, a difference of 1.3 million votes.

Millions of people queued late into the evening on Tuesday to cast their votes in an election seen as a key test of the stability of one of Africa’s most important countries.

Though the polls passed peacefully, there are fears that Odinga’s angry supporters could take their struggle for power to the streets in the coming days.

Speaking at a news conference in Nairobi, Odinga claimed hackers had broken into election commission computer systems and databases overnight to “create errors”. He urged his supporters to remain calm, but added: “I don’t control the people.”

Odinga’s deputy in the National Super Alliance (NASA), Kalonzo Musyoka, also appealed for calm but said the opposition might call for unspecified “action” at a later date.

Shortly afterwards, Kenyan police in the western city of Kisumu fired teargas at a group of 100 opposition supporters who had been chanting “No Raila, no peace”. Protests were also held in the poor Nairobi neighbourhood of Mathare, an Odinga stronghold.

In 2007, Odinga’s angry rejection of the result in an election marred by irregularities prompted rioting and retaliation by security forces that tipped the country into its worst crisis for decades. About 1,200 people were killed in the ethnic violence that followed.

Odinga, a polarising figure who was making his fourth bid for power, said on Tuesday night that the early results were “fictitious” and “fake”, telling a late-night news conference that his party’s own tally put him ahead.

“We have our projections from our agents which show we are ahead by far,” Odinga said.

The former political prisoner and businessman also claimed that the murder of a senior election official last week was linked to an attempt to rig the polls. Chris Msando, the election commission’s head of IT, was found strangled and tortured in a forest on the outskirts of Nairobi.

The EU observer mission declined to comment on Odinga’s claims, which election officials have said they will investigate. “We will come up with a methodology to verify the allegations made on hacking,” said Waguma Chebukati, the chairman of the electoral commission. “For now, I cannot say whether or not the system has been hacked.”

The Kenya human rights commission - a well-known non-governmental organisation - said it had discovered some discrepancies in an initial comparison between provisional results announced by the election commission and paper forms signed at polling stations by party agents.

Many Kenyans say a repeat of the violence of 2007 is unlikely as the country has learned from the traumatic experience. One voter told the Guardian during polling that younger citizens wanted “peace, peace, peace”.

In 2013, Odinga also rejected defeat. He took his fight to the courts and lost.

Odinga supporters interviewed in recent days said they would not take to the streets if they believed they had been fairly defeated, though they insisted their leader had been robbed of victory during the last two polls.

“There won’t be any problems if the process is fair and transparent, but if it is being rigged there’ll be chaos,” said Paul Ouma, a bus company manager, before the poll.

Young men in Mathare predicted that “life would never be the same again” if the opposition lost. “People will fight … it will have been stolen,” said Brian Aswani.

In Kibera, another poor neighbourhood where Odinga is popular, young men said they would wait for their leader’s decision. “If we lose, then we will wait for our leader Raila [Odinga] to speak. If he says it is OK, then it is OK. If he says fight, we will fight,” said Abraham Ashidiva, 24.

Odinga, 72, is the son of Kenya’s first vice-president. He is an ethnic Luo from the west, an area that has long felt neglected by the central government and resentful of its perceived exclusion from power.

Kenyatta, the 55-year-old son of the first president, Jomo Kenyatta, is a Kikuyu, the ethnic group that has supplied three of the four presidents since independence from Britain in 1963.

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On Tuesday, Kenyatta called on whoever lost to concede. “In the event that they lose, let us accept the will of the people. I am willing myself to accept the will of the people, so let them too,” Kenyatta said as he voted at the Mutomo primary school in Gatundu, about 20 miles north of the capital.

Later, Odinga told the German broadcaster Deutsche Welle that he would accept defeat “in the unlikely event that I lost fairly”.

To win the election, a candidate needs one vote more than 50%, and at least a quarter of the vote in 24 of Kenya’s 47 counties.

In addition to a new president, Kenyans are electing regional politicians after a 2010 constitution devolved power and money to the counties.

Observers see the election as the last confrontation of the dynastic rivalry between the families of Kenyatta and Odinga, which has lasted more than half a century. The presidential candidates’ fathers, Jomo Kenyatta and Jaramogi Odinga, went from allies in the struggle for independence from Britain to bitter rivals.

Kenya election: opposition leader claims hacking attack cheated him of victory



 
 
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ケニア大統領選、現職候補リードか 野党候補は不正主張

AFP BB News
2017年08月09日 15:00 発信地:ナイロビ/ケニア

【8月9日 AFP】8日に投票が行われたケニアの大統領選で開票が始まり、独立選挙管理・選挙区画定委員会(IEBC)は9日、再選を目指す現職のウフル・ケニヤッタ(Uhuru Kenyatta)大統領がリードしているとの中間結果を発表した。しかし、野党連合が推すライラ・オディンガ(Raila Odinga)氏陣営はこれを「偽造」と主張しており、混乱の長期化と暴動への発展が懸念されている。

 中間結果は不正投票を防止する目的で導入された電子集計システムを通じて発表されたが、オディンガ氏は9日朝に行った記者会見で「これらの結果は偽造。いかさまだ。信頼できない」と語った。

 ケニアではオディンガ氏が敗れた2007年の大統領選でも不正投票疑惑が指摘されており、数か月続いた与野党支持者間の衝突で約1100人が死亡、60万人が避難民となった。オディンガ氏は2013年の大統領選にも出馬しており、今回で4回目の挑戦となるが、過去の選挙では不正操作によって勝利を逃したと主張している。

 IEBC が発表した中間結果によると、ケニヤッタ氏の得票率は55%で、オディンガ氏の得票率は44%。両氏の得票差は140万票近い。

 だがオディンガ氏は集計方法を示す文書をIEBCが提示していないとして、この結果を否定。「(中間結果は)機械が投票したもの」と記者団に述べ、「結果は不正」という認識を示した。

 また、IEBC側が選挙の不正を防止するとしていた電子式の有権者識別・開票システムの責任者だったクリス・ムサンド(Chris Msando)氏が殺害された件に触れ、同氏が不正が行われていると主張していたことに言及して「ムサンド氏が暗殺された真の理由はこれではないのかと危惧している」と語った。

 今月、首都ナイロビ(Nairobi)郊外でムサンド氏の遺体が発見され、同氏は拷問を受け絞殺されたとみられている。(c)AFP/François Ausseil and Chris Stein

ケニア大統領選、現職候補リードか 野党候補は不正主張



 
 
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男子3000はケニア勢が牙城守る キプルト「とても幸せ」/世界陸上

SANSPO.COM
2017.8.9 10:24

 陸上の世界選手権第5日は8日、ロンドンで行われ、男子3000メートル障害はリオ五輪覇者コンセスラス・キプルト(ケニア)が初制覇。

 男子3000メートル障害はケニア選手が12度目の優勝。ゴール手前で歓声を促すように手を耳の後ろに当てたC・キプルトが余裕の走りで制し「昨年は五輪王者になったから、今年は世界選手権で勝ちたかった。とても幸せ」と白い歯をのぞかせた。

 カタールに国籍変更したシャヒーンが2度、優勝したのを含めると、1991年東京大会からケニア出身選手が牙城を守っている。4連覇中のケンボイは11位に沈んだものの、同郷の勝者を祝福した。(共同)

男子3000はケニア勢が牙城守る キプルト「とても幸せ」/世界陸上



 
 
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ケニア大統領選 野党側が開票結果の受け入れ拒否

NHK
8月10日 9時47分

東アフリカのケニアで大統領選挙の投票が行われ、選挙管理委員会の中間発表では現職のケニヤッタ大統領がリードしていますが、野党側の対立候補は不正があったとして開票結果の受け入れを拒否すると強調し、野党側の支持者による激しい抗議デモや暴動も起きていて、治安の悪化が懸念されています。

任期満了に伴うケニアの大統領選挙は8日、投票が締め切られ、開票作業が行われています。

選挙管理委員会の中間発表によりますと、9日夜の時点で、現職のケニヤッタ大統領が、野党連合が擁立した対立候補のオディンガ氏を得票率でおよそ10ポイントリードしています。

これに対し、オディンガ氏は記者会見で「票の電子集計システムに不正操作があり、選管の発表は信頼できない」と訴え、開票結果の受け入れを拒否する考えを強調しました。

これを受けて、野党側の支持者による激しい抗議デモや暴動も起きていて、警察との衝突で死者も出ているもようです。

10年前の大統領選挙では、結果をめぐって大規模な暴動が発生し1000人以上が死亡する事態となりました。今回の選挙でも開票結果をめぐって治安が悪化することが懸念されていて、日本の外務省も注意を呼びかけています。

ケニア大統領選 野党側が開票結果の受け入れ拒否



 
 
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ケニア大統領選、抗議活動などで4人死亡 暫定結果は現職リード

AFP BB News
2017年08月10日 11:10 発信地:ナイロビ/ケニア

【8月10日 AFP】ケニアの首都ナイロビ(Nairobi)などで9日、大統領選に関連した暴力事件が相次ぎ、計4人が死亡した。暫定開票結果によると現職のウフル・ケニヤッタ(Uhuru Kenyatta)大統領が勝利する方向だが、野党側は大規模な不正が行われたと主張。野党の支持者が多い地域で抗議が起きるなど緊張が続いている。

 ケニアの独立選挙管理・選挙区画定委員会(IEBC)は、96%超の投票所の集計が終わった時点でケニヤッタ氏の得票率が54%と、野党連合が推すライラ・オディンガ(Raila Odinga)氏の44.7%をリードしていると発表した。しかし、オディンガ氏は大規模な不正が行われていると反発している。

 ナイロビの警察当局によると、市内のマザレ(Mathare)のスラム街で警察が襲撃してきようとしたデモ参加者2人を射殺した。タイヤを燃やして道路を遮断した群衆に催涙ガスも放った。

 南東部のタナ川(Tana River)流域では、刃物を持った男5人が票の集計所を襲撃し、1人を刺した。地元警察幹部は「警官が2人を殺害し、逃亡した残りの男らを捜索中だ」と明らかにした。

 ケニアでは10年前の選挙後に結果をめぐって大規模な暴動が起き、1100人が死亡している。(c)AFP/Fran Blandy with Tristan McConnell in Kisumu

ケニア大統領選、抗議活動などで4人死亡 暫定結果は現職リード



 
 
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ケニア大統領選挙、現職のケニヤッタ氏が優勢

nikkei.com
2017/8/10 9:29

 【ナイロビ=飛田雅則】ケニアで8日に実施された大統領選の投開票が始まった。選挙管理委員会によると、9日時点で現職のケニヤッタ大統領が野党候補のオディンガ元首相をリードしている。オディンガ氏は集計作業で改ざんがあると指摘し、選挙結果の受け入れを拒否。首都ナイロビ周辺ではオディンガ氏の支持者によるデモが発生している。

 全国4万カ所以上の投票所の9割で開票作業が終わった。劣勢にあるオディンガ氏は9日、ナイロビでの記者会見で「選管のシステムがハッキングされた」と指摘した。支持者に落ちつくように呼びかけたうえで「人々をコントロールすることはできない」とも語った。

 オディンガ氏は2007年の選挙に立候補したが落選。支持者が結果に反発し、大規模な暴動に発展して1千人以上が死亡した。ケニアは東アフリカ経済の中心で、周辺地域に軍隊を派遣している。選挙を機に混乱が生じれば、地域の情勢に影響を与える可能性がある。

ケニア大統領選挙、現職のケニヤッタ氏が優勢



 
 
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ケニア大統領選、現職優勢

2017/8/10付
日本経済新聞 夕刊

 【ナイロビ=飛田雅則】ケニアで8日に実施された大統領選の投開票が始まった。選挙管理委員会によると、9日時点で現職のケニヤッタ大統領が野党候補のオディンガ元首…

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米政府 ケニア大統領選で冷静な対応求める

NHK
8月11日 10時11分

東アフリカのケニアで行われた大統領選挙で、野党側候補が集計に不正があったとして、結果の受け入れを拒み、支持者と警察との衝突で死者が出ていることについて、アメリカ政府は声明を出し、すべての当事者と支持者に冷静な対応を求めています。

ケニアでは、8日に大統領選挙が行われ、選挙管理委員会の中間発表では、現職のケニヤッタ大統領が、野党候補のオディンガ元首相を得票率でおよそ10ポイント、リードしています。

しかしオディンガ氏は、集計に不正があったとして、結果の受け入れを拒み、みずからの勝利を主張しています。

こうした中、野党側の支持者による激しい抗議デモや暴動が相次ぎ警察との衝突で死者が出る事態となっています。

これについて、アメリカ国務省のナウアート報道官は10日、声明を出し、「すべての当事者と支持者に選挙管理委員会の最終発表を静かにそして辛抱強く待つよう求める」としています。

そして、「ケニアの国民に選挙管理委員会が、情報の提供を続けるよう求める。候補者は、結果に不満がある場合、暴力ではなく、憲法と法律にのっとって、申し立てを行うことが重要だ」として、冷静な対応を求めています。

父親がケニア出身のオバマ前大統領も大統領選挙を前に声明を出し、「指導者には、暴力と扇動を排除し、国民の意思を尊重するよう求める」として、平和裏の選挙の実施を望むとの考えを示しています。

ケニアの選挙管理委員会は、11日にも、開票結果を発表する予定で、暴動や衝突が一段と激しくなることが懸念されています。

米政府 ケニア大統領選で冷静な対応求める



 
 
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ケニア大統領選、混乱広がる 支持者間の衝突、死者も

asahi.com
ヨハネスブルク=三浦英之
2017年8月11日19時16分

 ケニアで8日に投票された大統領選で、選挙管理委員会は97%の投票所の集計が終わった時点で、現職のケニヤッタ大統領が野党連合候補のオディンガ元首相を約10ポイント上回っていると発表した。これに対し、オディンガ氏陣営は「大規模な不正が行われた」と選挙結果の受け入れを拒否する姿勢を示し、自らの勝利を主張し始めている。各地で混乱や支持者間の衝突が始まり、死者も出始めている。

 ケニアでは、大統領が出身民族を優遇する傾向が強い。ケニヤッタ氏は最大民族キクユ出身で、オディンガ氏は3番目に多いルオ民族の出身。前々回2007年の選挙では選挙結果の発表後、暴動が起きて1100人以上が死亡した。今回も民族間で衝突が起こる可能性が指摘されている。(ヨハネスブルク=三浦英之)

ケニア大統領選、混乱広がる 支持者間の衝突、死者も



 
 
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ケニア大統領選、現職ケニヤッタ氏が勝利 野党は集計で不正と主張

AFP BB News
2017年08月12日 09:11 発信地:ナイロビ/ケニア

【8月12日 AFP】ケニアで8日行われた大統領選で、現職のウフル・ケニヤッタ(Uhuru Kenyatta)大統領の勝利が11日に確定した。これに対して野党連合の大統領候補ライラ・オディンガ(Raila Odinga)氏は集計作業で大規模な不正が行われたと主張。オディンガ氏支持者の多い地区では怒った住民による抗議行動も起きている。

 ケニアの独立選挙管理・選挙区画定委員会(IEBC)によるとケニヤッタ氏の得票率は54.27%とオディンガ氏の44.74%を上回り、ケニヤッタ氏が2期目を務めることが決定した。

 ケニヤッタ氏支持者の多い地域は祝賀ムードに包まれる一方、オディンガ氏の支持者が多いケニア西部のキスム(Kisumu)では怒った住人たちが抗議のため街に繰り出した。

 現地のAFPカメラマンによると、首都ナイロビ(Nairobi)のスラム街キベラ(Kibera)地区では、怒ったオディンガ氏支持者がケニヤッタ氏と同じ最大民族キクユ(Kikuyu)人所有と思われる商店で略奪行為に及んだ。

 外国の選挙監視団は、投票は平穏に行われ信頼できるものだったと称賛したが、集計終了のわずか数時間後にオディンガ氏が結果を受け入れない姿勢を示すと状況は瞬く間に険悪化した。

 野党連合「国民スーパー連合」(National Super Alliance、NASA)は、投票結果はハッキングされた上、オディンガ氏勝利という結果がIEBCのサーバーに隠匿されていると主張している。

 4万883か所の投票所の選挙結果はナイロビの全国集計センターに送信され、集計用紙と突き合わせて再チェックされることになっている。NASAは集計用紙と送信された電子データの間に矛盾があり、ケニヤッタ氏の得票が水増しされ、オディンガ氏の得票が減らされた上、一部の選挙結果は実在しない投票所から送られた形になっていたようだと主張している。

 NASAは、IEBCが不正に操作された結果を発表したと考えているとして、IEBCのサーバーへのアクセスを要求。サーバーに残されている選挙結果には従うとしている。(c)AFP/Fran BLANDY

ケニア大統領選、現職ケニヤッタ氏が勝利 野党は集計で不正と主張



 
 
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ケニア大統領選で現職再選 野党側は受け入れず暴動懸念

NHK
8月12日 8時51分

東アフリカのケニアで行われた大統領選挙で、選挙管理委員会は現職のケニヤッタ大統領が勝利したと発表しましたが、野党側は集計に不正があったとして、結果を受け入れない構えで、支持者の暴動が拡大しないか懸念されています。

ケニアの選挙管理委員会は、今月8日に行われた大統領選挙の開票結果を11日発表し、現職のケニヤッタ大統領が再選を果たしました。

得票率は、ケニヤッタ氏が54.27%、野党連合の対立候補オディンガ氏が44.74%でした。勝利宣言を行ったケニヤッタ大統領はオディンガ氏とその支持者に対し、「ともに国を発展させていこう」と連帯を呼びかけました。

しかしオディンガ氏は、集計に不正があったとして、あくまでみずからの勝利を主張し、結果を受け入れない構えです。

ケニアでは10年前、大統領選挙の結果をめぐって大規模な暴動が発生し、1000人以上が死亡していて、今回も野党側の支持者による暴動が各地に拡大しないか懸念されています。

ケニアでは日本が主導して去年、TICAD=アフリカ開発会議が開かれ、日本企業の進出が相次いでいて、日本の外務省は選挙をめぐって治安の悪化に注意するよう呼びかけています。

ケニア大統領選で現職再選 野党側は受け入れず暴動懸念



 
 
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ケニア大統領が再選 野党は受け入れ拒否、一部で暴動

nikkei.com
2017/8/12 18:35

 【ドバイ=岐部秀光】ロイター通信などによると、8日に投票が行われたケニア大統領選の選挙管理委員会は11日、現職のケニヤッタ大統領(55)が再選したと発表した。しかし、敗れた野党連合候補のオディンガ元首相は「不正があった」として結果を受け入れない立場を表明。選挙結果をめぐる不満から一部で暴動が起きている。

 ケニヤッタ氏は11日、「選挙戦は終わった。一緒に前進しよう」と述べ、オディンガ氏の支持者に協力を要請した。選管の発表によると得票率はケニヤッタ氏が54.3%、オディンガ氏が44.7%だった。

 しかし、首都ナイロビなどでオディンガ氏支持者は、選挙結果に不満を表明するデモを呼びかけている。一部が暴徒化し警察が催涙ガスを用いて対応した。

 ケニアはアフリカ諸国のなかでは民主化が進み、資源に頼らない経済発展を遂げた「優等生」とみられている。昨年は日本が主導する第6回アフリカ開発会議(TICAD)が同国で開かれた。

 10年前の選挙では結果をめぐり不満を持つ勢力が暴動を起こし1000人以上が死亡する事件が起きた。治安の悪化に投資家は不安を膨らませている。資源ブームの終わりや中国経済の減速で陰りがみえるケニアに一段の打撃となる懸念がある。

ケニア大統領が再選 野党は受け入れ拒否、一部で暴動



 
 
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ケニア大統領選への抗議デモ、子ども含む3人撃たれ死亡

AFP BB News
2017年08月12日 20:50 発信地:ナイロビ/ケニア

【8月12日 AFP】ケニアで、先に行われた大統領選の集計作業で大規模な不正が行われたと主張する抗議のデモの最中に子ども1人を含む3人が撃たれ、死亡した。

 現職のウフル・ケニヤッタ(Uhuru Kenyatta)大統領の勝利が11日に確定したことに対し、野党連合の大統領候補ライラ・オディンガ(Raila Odinga)氏は集計作業で大規模な不正が行われたと主張。これを受け始まったオディンガ氏の支持者による抗議のデモは12日になっても続いた。

 そうした中でAFPのカメラマンは9歳の少年の遺体を発見した。少年の遺族らは、少年は首都ナイロビ(Nairobi)のマザレ(Mathare)のスラム街にある建物の4階からデモを眺めてい際に後ろから撃たれたと話した。

 ナイロビのスラム街では抗議行動と、オディンガ氏の支持者らと警察との衝突が続いている。(c)AFP

ケニア大統領選への抗議デモ、子ども含む3人撃たれ死亡



 
 
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ケニア大統領選、ケニヤッタ氏が再選 野党候補は受け入れ拒否

cnn.co.jp
2017.08.12 Sat posted at 12:51 JST

(CNN) 8日に投票が行われたケニア大統領選で、同国の選挙管理委員会は11日、現職のケニヤッタ大統領の再選を発表した。得票率はケニヤッタ氏が54.27%、敗れた野党連合候補のオディンガ元首相が44.74%だった。対立候補のオディンガ氏は結果を受け入れていない。

ケニヤッタ氏は全国放送された演説で、自身と野党勢力は敵同士ではないと言及。「我々は皆、ひとつの共和国の国民だ」「あらゆる競争と同様、常に勝者と敗者が生まれるだろう。しかし我々は皆、ケニアと呼ばれるひとつの偉大な国に属している」と述べた。

また野党連合と協力する姿勢を示したほか、暴力の必要性はないと国民に訴えた。選管当局トップは、投票は「自由で公正、信頼できる方法」で行われたとしている。

一方、オディンガ氏は、投票に不正があったとして選挙結果の受け入れを拒否している。10日にはCNNに、全国の投票所で票の確認に使われた用紙を「信用」していないと発言。首都に送られる前に用紙が「操作」されていた可能性があるとの見方を示した。

オディンガ氏の党のメンバーは同日の記者会見で選挙不正の証拠を提示せず、匿名の選管関係者の話を引き合いに主張を展開した。

国際的な選挙監視団は11日、最終結果を尊重するとともに、投票をめぐる争いがあれば法的手段を通じて解決するよう候補者に要請。非政府組織(NGO)「カーター・センター」の選挙監視委員を務めるケリー前米国務長官は10日、「各地で小さな混乱」が生じたものの、選挙不正はなかったと指摘した。

2007年の大統領選では、当時のキバキ大統領に敗れたオディンガ氏が、選挙は仕組まれていたと主張。これを受け暴動に発展し、数カ月間で1000人以上が死亡していた。

ケニア大統領選、ケニヤッタ氏が再選 野党候補は受け入れ拒否



 
 
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ケニア大統領選、現職が再選 対立候補「大規模な不正」

asahi.com
ヨハネスブルク=三浦英之
2017年8月12日09時43分

 ケニアで8日に投票された大統領選で選挙管理委員会は11日夜、現職のケニヤッタ大統領が再選されたと発表した。敗れた野党連合候補のオディンガ元首相陣営は「大規模な不正が行われた」と結果の受け入れを拒否する姿勢を示しており、両陣営の間で緊張が高まっている。

 選管発表によるとケニヤッタ氏の得票率は54・27%で、オディンガ氏は44・74%。ケニヤッタ氏は選管発表を受けて「再びケニアと国民のために身を捧げる」と宣言。「我々は一つの共和国の国民だ。暴力は必要ない」と野党陣営に融和を訴えた。

 ケニアでは、大統領が出身民族を優遇する傾向が強い。ケニヤッタ氏は最大民族キクユ出身で、オディンガ氏は3番目に多いルオ民族の出身。前々回の2007年の選挙では選挙結果の発表後、大規模な暴動が発生して1100人以上が死亡。今回も衝突の発生が懸念されている。(ヨハネスブルク=三浦英之)

ケニア大統領選、現職が再選 対立候補「大規模な不正」



 
 
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ケニア 大統領選結果めぐる抗議デモが暴動に 24人死亡

NHK
8月13日 13時03分

東アフリカのケニアで行われた大統領選挙で、現職の候補が勝利した開票結果を野党側が受け入れず、支持者らが首都ナイロビなどで激しい抗議デモを繰り広げて暴動にも発展し、鎮圧にあたる警察による銃撃で24人が死亡する事態となっています。

ケニアで行われた大統領選挙について選挙管理委員会は11日、現職のケニヤッタ大統領が野党連合の対立候補、オディンガ氏に10ポイント近い差をつけて再選したと発表しました。

これに対し、野党側は集計に不正があったとして結果の受け入れを拒否し、野党支持者が多いナイロビ市内のスラムや西部の都市などで、若者たちが激しい抗議デモを繰り広げて暴動にも発展しています。

鎮圧にあたる警察との衝突も相次ぎ、ケニアの人権委員会は、これまでに24人が警察に銃撃されて死亡したとして、行きすぎた取締まりだと非難しています。NHKが取材したナイロビ市内のスラムでも、上空で警察のヘリコプターが旋回するなど、緊迫した雰囲気に包まれていました。

ケニアでは10年前、大統領選挙の結果をめぐって大規模な暴動が発生し、1000人以上が死亡しました。今回のデモや暴動に加わっている若者らは、長期にわたる貧困や失業にあえぎ政府への不満を募らせており、混乱がさらに拡大しないか、懸念されています。

ケニア 大統領選結果めぐる抗議デモが暴動に 24人死亡



 
 
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ケニア警官が市民24人殺害 大統領選後、人権委発表

nikkei.com
2017/8/13 18:44

 【ナイロビ=共同】8日に行われたケニア大統領選を巡り、政府の独立機関「国家人権委員会」は13日までに、抗議行動に参加していた市民ら24人が警官隊に銃撃されて死亡したと発表した。人権委は「警察が過剰な実力行使に出ている」と非難した。

 選挙管理委員会は11日、現職ケニヤッタ大統領(55)の再選を発表したが、野党連合から出馬したオディンガ元首相(72)は集計作業で不正があったと主張。支持者らと警官隊が各地で衝突している。

 人権委によると、24人のうち17人は首都ナイロビで殺害された。オディンガ氏支持者が多い西部キスムでは警官が民家に侵入して住民を暴行したり、金銭を要求したりした例もあったという。

 一方、オディンガ陣営は12日、警官が市民約100人を殺害したと発表した。オディンガ氏が出馬して落選した2007年の大統領選後も、支持者らが不正を訴えて暴動になり、千人以上が死亡した。

ケニア警官が市民24人殺害 大統領選後、人権委発表



 
 
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ケニア大統領選、野党は抗議続行を明言 混乱の死者11人に

AFP BB News
2017年08月13日 12:18 発信地:ナイロビ/ケニア

【8月13日 AFP】ケニアで現職のウフル・ケニヤッタ(Uhuru Kenyatta)大統領が勝利した大統領選をめぐり、敗北した野党連合「国民スーパー連合(National Super Alliance、NASA)」は12日、選挙結果は「いかさま」だと主張し、選挙結果が覆るまで抗議を継続すると明言した。大統領選結果への抗議行動は一部で暴動に発展し、これまでに11人が死亡した。

 8日に行われた大統領選はケニヤッタ大統領が11日夜に勝利宣言を行ったが、対立候補だった野党連合のライラ・オディンガ(Raila Odinga)氏は選挙で大規模な不正が行われたと主張。オディンガ氏の拠点で即座に支持者らによる抗議行動が発生した。

「国民スーパー連合」は今後の対応策は未定ながらも選挙結果への不服を法廷闘争に持ち込むことは拒否しており、抗議を続けていく構えだ。

 一方、フレッド・マティアンギ(Fred Matiangi)内相は12日、抗議行動の参加者らを「犯罪分子」と非難した。

 選挙後の暴動はケニアでは珍しいことではなく、2007年の大統領選後にも、民族および政治的な対立をめぐる衝突が2か月間続き、1100人が死亡、60万人が避難を余儀なくされている。

■野党側は死者「100人」と主張

 警察幹部の情報によると、11日夜以降、首都ナイロビ(Nairobi)の遺体安置所には計8人の遺体が搬送された。遺体はナイロビのスラム街マザレ(Mathare)、キベラ(Kibera)、カワングワレ(Kawangware)から運び込まれたもので、大半は銃撃を受けた痕があったという。

 AFPのカメラマンも、マザレで子ども1人の遺体を目撃した。家族によると、この子どもは自宅4階のベランダからデモを眺めていたところ、背中を撃たれたという。

 また、別の警察官によるとケニア南西部シアヤ(Siaya)の抗議行動で男性1人が銃で撃たれ死亡。西部キスム(Kisumu)郊外の抗議行動でも1人が銃撃を受けて死亡したと地元政府関係者が認めた

 国際医療支援団体「国境なき医師団(MSF)」は、ケニアの診療所でこれまでに負傷者54人の治療を行ったとツイッター(Twitter)で明らかにした。

 一方、「国民スーパー連合」のジョンソン・ムサマ(Johnson Muthama)氏は、抗議行動絡みで約100人が死亡したと主張しているが、証拠は示していない。

 AFP独自の集計では、9日以降の大統領選関連の死者は17人。(c)AFP/Fran Blandy with Tristan McConnell

ケニア大統領選、野党は抗議続行を明言 混乱の死者11人に



 
 
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ケニア大統領にケニヤッタ氏再選

2017/8/13付
日本経済新聞 朝刊

 【ドバイ=岐部秀光】ロイター通信などによると8日に投票が行われたケニア大統領選の選挙管理委員会は11日、現職のケニヤッタ大統領(55)が再選したと発表した。敗れた野党連合候補のオディンガ元首相は「不正があった」として結果を受け入れない立場を表明。結果をめぐる不満から一部で暴動が起きている。

 ケニヤッタ氏…

ケニア大統領にケニヤッタ氏再選



 
 
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大統領選後に暴動、24人死亡と人権団体 ケニア

cnn.co.jp
2017.08.14 Mon posted at 12:29 JST

(CNN) ケニヤの人権団体は14日までに、大統領選後に発生した暴動により全国で少なくとも24人が死亡したと発表した。犠牲者には9歳の女の子も含まれているという。

死者24人のうち17人は首都ナイロビで殺害されたとしている。

ケニア大統領選は8日に投票が行われ、11日に現職のケニヤッタ大統領が野党連合候補のオディンガ氏を破って再選を果たしたと発表されていた。

オディンガ氏は、投票に不正があったとして選挙結果の受け入れを拒否。選挙後に起きた抗議行動のほとんどは同氏の支持者によるものだった。選挙管理当局は投票について、自由に行われており、結果も信頼できると強調している。

抗議行動はオディンガ氏の地盤である西部の都市キスムで激化。ナイロビのスラムでも暴動が発生し、目撃者によれば催涙ガスや銃器が使用されたという。

ケニアの赤十字社は14日までに、暴動での負傷者少なくとも93人を治療したと明らかにした。

国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは、野党への支持が高い地域でデモ参加者が射殺されたとする複数の報道について、当局に捜査を求めた。

大統領選後に暴動、24人死亡と人権団体 ケニア



 
 
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ケニア警官が市民24人殺害

2017/8/14付 日本経済新聞 朝刊

 【ナイロビ=共同】8日に行われたケニア大統領選を巡り、政府の独立機関「国家人権委員会」は13日までに、抗議行動に参加していた市民ら24人が警官隊に銃撃されて死亡したと発表した。人権委は「警察が過剰な実力行使に…

ケニア警官が市民24人殺害



 
 
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ケニアで暴動、16人死亡 大統領選結果めぐり混乱続く

asahi.com
2017年8月14日17時50分

 大統領選結果をめぐる混乱が続くケニアで、8日の投票以降、暴動で市民16人が死亡した。AFP通信が報じた。

 AFP通信によると、現職ケニヤッタ氏の再選が発表された11日以降、首都ナイロビなどで「不正があった」として結果を認めない野党支持者と与党支持者の間で衝突が激化。一部はこん棒や弓で武装している。

 敗北した野党連合候補のオディンガ元首相は13日、ナイロビのスラム街で「選挙は盗まれた。我々は決してあきらめない」と演説。「働かないように」と抗議のストライキを支持者に呼びかけた。

 選管発表によると、ケニヤッタ氏の得票率は54%でオディンガ氏は45%だった。

ケニアで暴動、16人死亡 大統領選結果めぐり混乱続く



 
 
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家宅捜索中に負傷した幼児が死亡、警察が殴打か ケニア

AFP BB News
2017年08月16日 17:50 発信地:ナイロビ/ケニア

【8月16日 AFP】ケニアで8日行われた大統領選の結果に対し、住民による抗議行動が起こった西部キスム(Kisumu)で、警察当局による家宅捜索の最中に殴られたとみられる生後6か月の女児が死亡した。女児の父親が15日、明らかにした。

 死亡したサマンサ・ペンド(Samantha Pendo)ちゃんの父親によると、警察が先週11日に自宅周辺のスラムで抗議する住民に対する取り締まりを行った際、この家にも家宅捜査が入った。

 警官らは家に向けて催涙ガスを噴射し、ドアを打ち破って侵入。夫婦は警棒で殴打され、母親に抱かれていたサマンサちゃんは頭部にけがを負い、以降病院で昏睡状態に陥っていたという。

 父親はサマンサちゃんが死亡したことを認め、「なぜ警察は私たちを殴り、無実の娘にけがを負わせなければならなかったのだろうか。私たちは、投票して自宅にとどまれという政府の命令に従っただけだ」と訴えた。

 ケニアでは現職のウフル・ケニヤッタ(Uhuru Kenyatta)大統領が勝利した大統領選の結果をめぐり、破れた野党連合のライラ・オディンガ(Raila Odinga)氏は大規模な不正が行われたと主張。野党支持者らが起こした抗議行動に対して取り締まりが行われるなど、混乱が続いている。

 AFPの集計によると、選挙後の混乱による死者は17人に上り、また赤十字(Red Cross)はこれまでに負傷者177人を治療したとしている。(c)AFP

家宅捜索中に負傷した幼児が死亡、警察が殴打か ケニア



 
 
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ケニア投資協定、9月14日に発効

nikkei.com
2017/8/17 0:42

 外務省は16日、ケニアに進出する日本企業を保護する規定などを盛り込んだ投資協定が9月14日に発効すると発表した。日本企業がケニア政府の突然の制度変更によって不利益を受けた場合の紛争手続きを規定。補償がないままの土地などの収用も禁止した。現地では自動車や建設、食品メーカーなどが事業を展開しており、さらなる日本企業の進出を後押しする。

ケニア投資協定、9月14日に発効



 
 
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ケニア大統領選、敗北した野党連合が最高裁に異議申し立て

AFP BB News
2017年08月19日 12:39 発信地:ナイロビ/ケニア

【8月19日 AFP】ケニアで8日に行われた大統領選で敗北した野党連合「国民スーパー連合(National Super Alliance、NASA)」は18日深夜、不正があったとして最高裁に異議を申し立て、再投票を求めた。

 現職のウフル・ケニヤッタ(Uhuru Kenyatta)大統領が得票率54%で勝利したが、NASAは「票の集計の記録から、送信、照合、結果の確認に至るまですべてのプロセスが不正だらけで、まったく意味のない結果だ」とする声明を発表した。

 野党連合の候補者だったライラ・オディンガ(Raila Odinga)氏は選挙結果を否定し、3回連続で不正によって敗北したと主張していた。最高裁の7人の判事は今後2週間、NASAの他ケニヤッタ氏の与党や独立選挙委員会の主張を検討する。(c)AFP

ケニア大統領選、敗北した野党連合が最高裁に異議申し立て



 
 
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Kenya brings in world's toughest plastic bag ban: four years jail or $40,000 fine

theguardian
Reuters
Monday 28 August 2017 15.27 BST

Producing, selling and using plastic bags becomes illegal as officials say they want to target manufacturers and sellers first

Kenyans producing, selling or even using plastic bags will risk imprisonment of up to four years or fines of $40,000 (£31,000) from Monday, as the world’s toughest law aimed at reducing plastic pollution came into effect.

The east African nation joins more than 40 other countries that have banned, partly banned or taxed single use plastic bags, including China, France, Rwanda, and Italy.

Many bags drift into the ocean, strangling turtles, suffocating seabirds and filling the stomachs of dolphins and whales with waste until they die of starvation.

“If we continue like this, by 2050, we will have more plastic in the ocean than fish,” said Habib El-Habr, an expert on marine litter working with the UN environment programme in Kenya.

Plastic bags, which El-Habr says take between 500 to 1,000 years to break down, also enter the human food chain through fish and other animals. In Nairobi’s slaughterhouses, some cows destined for human consumption had 20 bags removed from their stomachs.

“This is something we didn’t get 10 years ago but now it’s almost on a daily basis,” said county vet Mbuthi Kinyanjui as he watched men in bloodied white uniforms scoop sodden plastic bags from the stomachs of cow carcasses.

Kenya’s law allows police to go after anyone even carrying a plastic bag. But Judy Wakhungu, Kenya’s environment minister, said enforcement would initially be directed at manufacturers and suppliers.

It took Kenya three attempts over 10 years to finally pass the ban, and not everyone is a fan.

Samuel Matonda, spokesman for the Kenya Association of Manufacturers, said it would cost 60,000 jobs and force 176 manufacturers to close. Kenya is a major exporter of plastic bags to the region.

“The knock-on effects will be very severe,” Matonda said. “It will even affect the women who sell vegetables in the market - how will their customers carry their shopping home?”

Big Kenyan supermarket chains like France’s Carrefour and Nakumatt have already started offering customers cloth bags as alternatives.

Kenya brings in world's toughest plastic bag ban: four years jail or $40,000 fine



 
 
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Kenya plastic bag ban comes into force after years of delays

BBC
28 August 2017

A ban on plastic carrier bags has come into force in Kenya, which means that anyone found selling, manufacturing or carrying them could face fines of up to $38,000 or prison sentences of up to four years.

The government says the ban will help protect the environment.

But manufacturers of the bags have argued that 80,000 jobs could be lost.

A court on Friday rejected a challenge to the ban. Kenyans are estimated to use 24 million bags a month.

Several other African countries have outlawed plastic carrier bags, including Rwanda, Mauritania and Eritrea.

Kenya's ban is seen as one of the toughest in the world, although officials say that for now, ordinary shoppers will be warned and have their bags confiscated.

Piles of waste plastic bags are a common site across Kenya, as in many African countries.

Animals often graze on the rubbish and the United Nations' Environment Programme says huge amounts of polythene bags are pulled out of livestock in Nairobi's abattoirs - as many as 20 bags per cow - raising fears of plastic contamination in beef.

Kenya's Environment Minister Judy Wakhungu says the plastic bags take between 20 and 1,000 years to biodegrade.

"Plastic bags now constitute the biggest challenge to solid waste management in Kenya. This has become our environmental nightmare that we must defeat by all means," she told the BBC.

No arrests for offenders yet - Anne Soy, BBC Africa, Nairobi

Kenyans are slowly getting used to carrying their shopping using bags made from materials other than plastic.

At a local supermarket, I saw a man stuff a bunch of unwrapped spinach into his backpack. Other customers bought bags made from fabric for 10 Kenyan shillings (10 US cents; 7 British pence).

The $38,000 fine with the alternative of a four-year jail term has many people preferring to comply with the ban.

The National Environment Management Authority (Nema) says that enforcement officers can, for now, only confiscate plastic bags but not arrest offenders.

Reports say traders in the city's main meat market are still using plastic bags.

Others say people are using old sacks, newspapers and envelopes.

When these are not available, consumers are said to be carrying their goods with their bare hands.

Travellers coming into Kenya with duty-free plastic shop bags will be required to leave them at the airport under the new rules, Nema has said.

This is the third attempt in the past 10 years to ban plastic bags in Kenya.

The government had given a six-month window for adjustment which expired on Sunday night.

Manufacturers who use polythene to wrap products are exempted from the ban.

In its ruling last week, the High Court dismissed a case filed by two plastic bags importers urging it to drop the ban. The court ruled that environmental concerns were more important than commercial interests.

Research in Europe has shown that a paper bag must be used three times to compensate for the larger amount of carbon used in manufacturing and transporting it.

Likewise a plastic "bag for life" must be used four times, and a cotton bag must be used 131 times.

Kenya plastic bag ban comes into force after years of delays



 
 
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ケニア ビニール袋の製造・使用禁止する法律施行

NHK
8月29日 5時52分

経済成長が続くアフリカのケニアでは大量のビニール袋が投棄され、家畜が食べたり海に流れ込んだりする被害が広がっていることから、政府がビニール袋の製造や使用を禁止し、違反者には高額な罰金や禁錮刑を科す法律を施行して、波紋が広がっています。

国連環境計画によりますと、ケニアではスーパーマーケットだけで年間1億枚のビニール袋が提供されていますが、その多くが路上などに投棄され、牛などの家畜が誤って食べたり、海に流れ込んだりして、環境への深刻な被害が広がっています。

こうした中、ケニア政府は人体や生態系への影響を防ぐためとして、28日からビニール袋の製造や販売、使用を禁じる新たな法律を施行しました。法律に違反した場合には、日本円でおよそ400万円の罰金か、最長で禁錮4年が科され、ビニール袋を規制している世界の国の中でも、とりわけ厳しい罰則が科されることになります。

新しい法律の施行を受けてケニアではスーパーマーケットの中に再利用できる布製のバッグを提供する店が現れる一方で、ビニール袋を販売している業者などからは、「売るものが無くなり仕事を失いかねない」として不安や反発の声も上がっていて、一部では訴訟も起こされるなど波紋が広がっています。

ケニア ビニール袋の製造・使用禁止する法律施行



 
 
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世界の雑記帳
ケニアで世界一厳しいポリ袋禁止法が施行、最大4年の禁錮刑

毎日新聞
2017年8月29日 13時54分(最終更新 8月29日 13時54分)

 [ナイロビ 28日 ロイター] - アフリカのケニアで28日、環境保護対策として、ポリ袋の製造・販売・使用を禁止する世界で最も厳しい法律の施行が開始された。

 違反した場合、最大4年間の禁錮刑か4万ドル(約435万円)の罰金が科される。

 ポリ袋は海に大量に浮かび、カメや海鳥が窒息したり、イルカやクジラの胃を占領して餓死を招いたりするほか、人間にも有害で、ポリ袋を飲み込んだ魚を食べるとプラスチック粒子が体内に取り込まれる。

 10年間で3度の試みの末、ようやく成立した禁止令だが、販売業者などは職を失うと懸念している。大手スーパーでは、すでにポリ袋に代わる布製バッグの提供を開始した。

世界の雑記帳 ケニアで世界一厳しいポリ袋禁止法が施行、最大4年の禁錮刑



 
 
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ケニア大統領選 最高裁が不正認め現職の再選無効と判断

NHK
9月1日 20時52分

アフリカのケニアの最高裁判所は、先月行われた大統領選挙について不正があったとして、現職のケニヤッタ大統領の再選を無効とする判断を示し、60日以内に再選挙を行うよう命令しました。

ケニアで先月行われた大統領選挙をめぐって選挙管理委員会は、現職のケニヤッタ大統領が野党連合の対立候補、オディンガ氏におよそ10ポイントの差をつけて再選したと発表しました。

しかし、野党側は「ケニヤッタ大統領に有利になるよう集計で不正操作が行われた」と主張し、裁判所に異議申し立てを行っていました。

首都ナイロビにある最高裁判所は1日、「選挙では憲法の規定に違反する不正があった」として、ケニヤッタ大統領の再選は無効だとする判断を示し、60日以内に再選挙を行うよう命令しました。

法廷では、傍聴していた野党側の支持者から大きな歓声が上がり、オディンガ氏が支持者と抱き合う姿が見られました。ケニアでは、10年前の大統領選挙で開票結果をめぐって大規模な暴動が発生し、1000人以上が死亡する事態となりました。

今回の選挙でも、貧困や失業にあえぎ政府への不満を募らせている野党側の支持者たちが激しい抗議活動を行い、警察との衝突などで24人が死亡する事態となっていて、今後、改めて混乱が広がるおそれも出ています。

ケニア大統領選 最高裁が不正認め現職の再選無効と判断



 
 
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ケニア大統領選、60日以内に再選挙 最高裁が不正認定

asahi.com
ナイロビ=石原孝2017年9月1日22時35分

 ケニアで8月8日に投票された大統領選の結果を巡り、ケニア最高裁は1日、選挙戦で不正があったと認め、現職のケニヤッタ大統領の再選を無効とし、60日以内の再選挙の実施を命じた。

 地元報道などによると、最高裁の裁判官6人のうち4人が不正があったと認め、「憲法にそって選挙が実施されなかった」と指摘した。ケニヤッタ大統領は「同意はしないが、最高裁の決定を尊重する」と述べた。

 ケニアの選挙管理委員会は8月中旬、ケニヤッタ大統領の再選を発表。ところが野党陣営は「選管のサーバーがハッキングされて結果が改ざんされた」と訴えていた。ナイロビや西部キスムなどでは抗議デモを実施した野党支持者が治安部隊と衝突し、死者が出るなどしていた。

 異例の決定に、野党支持者らは首都ナイロビ中心部にある最高裁前に集まり、雄たけびを上げたり抱き合ったりして喜んだ。ホテル従業員のエリー・オティエノさん(29)は朝日新聞の取材に「最高の気分。国連のもとでの選挙が必要だ」と叫び、仲間と抱き合った。(ナイロビ=石原孝)

ケニア大統領選、60日以内に再選挙 最高裁が不正認定



 
 
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ケニア最高裁、大統領選で不正と判断 60日以内のやり直し要求

nikkei.com
2017/9/1 19:59

 【カイロ=飛田雅則】ケニアの最高裁判所は1日、8月8日に実施された大統領選挙で不正があったと判断した。現職のケニヤッタ大統領が再選したが、敗れた元首相のオディンガ氏は開票作業に改ざんがあったと反発していた。最高裁は60日以内の再選挙を求めている。2007年の選挙では民族対立に発展し1千人以上が死亡。今回も混乱の拡大が懸念されている。

ケニア最高裁、大統領選で不正と判断 60日以内のやり直し要求



 
 
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ケニア
大統領選「結果は無効」 最高裁 再選挙へ

毎日新聞
2017年9月1日 19時46分(最終更新 9月1日 19時46分)

 【ヨハネスブルク小泉大士】ケニア最高裁判所は1日、ケニヤッタ大統領(55)が再選を決めた8月8日の大統領選の結果について、無効とする決定を下した。60日以内に再選挙が行われる。選管が発表した大統領選の結果が法廷で覆されるのは異例で、専門家は「アフリカでは今回が初めてのケース」としている。

 敗北した野党連合候補オディンガ元首相(72)らが集計作業に不正があったとして最高裁に異議を申し立てていた。英BBC放送によると、オディンガ氏は記者団に「ケニア国民、そしてアフリカの人々にとって歴史的な日になった」と述べ、最高裁が自らの主張を認めたことを喜んだ。

 最高裁の判断はケニヤッタ氏の陣営による不正には踏み込まなかったものの、各陣営の開票立会人の署名がない集計結果用紙が多数見つかるなど投開票時の手続きに不備があったと指摘し、「選管が憲法に沿って大統領選を実施しなかった」と結論づけた。

 8月の選挙結果の判明後、オディンガ氏側はケニヤッタ氏の陣営が選管のサーバーにハッキングして結果を改ざんしたなどと主張し、支持者らが抗議。首都ナイロビのスラムなどで警官隊と衝突し、少なくとも24人が死亡したとされる。

 ケニア大統領選ではこれまでも選挙結果を巡って混乱が繰り返され、オディンガ氏が敗れた2007年の前々回選挙後には大規模な暴動が発生して1100人以上が死亡した。13年の前回選でも、同氏の陣営は不正があったと主張して異議を申し立てたが退けられた。

ケニア 大統領選「結果は無効」 最高裁 再選挙へ



 
 
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ケニア
製造や販売、使用…「ポリ袋」一切ダメの法律施行

毎日新聞
2017年9月1日 18時23分(最終更新 9月1日 18時23分)

罰則は最大4年の禁錮刑か400万円の罰金

 【ヨハネスブルク小泉大士】東アフリカのケニアで8月下旬から、ポリ袋の製造や販売、使用を禁止する法律が施行された。これと似たポリ袋規制をすでに行っている国はいくつかあるが、違反した場合、最大4年の禁錮刑か日本円で約400万円の罰金が科され、刑の重さなどから「世界で最も厳しい禁止法」(ロイター通信)とも指摘されている。

 国連環境計画によるとケニアのスーパーでは年間1億枚のポリ袋が配られ、路上投棄や家畜の誤食が問題化している。

 ケニア政府が禁止法の成立に乗り出したのは10年間で3度目。これまで逮捕者は出ておらず当面警告や押収で対応する方針という。大手スーパーは布製バッグの提供を開始し、庶民向け商店では食料品を新聞紙で包んだり、空き箱や封筒に入れたりしている。

 ケニア政府が禁止法の成立に乗り出したのは10年間で3度目。これまで逮捕者は出ておらず当面警告や押収で対応する方針という。大手スーパーは布製バッグの提供を開始し、庶民向け商店では食料品を新聞紙で包んだり、空き箱や封筒に入れたりしている。

ケニア 製造や販売、使用…「ポリ袋」一切ダメの法律施行



 
 
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Kenyans return to polls in 60 days as Supreme Court nullifies Kenyatta’s re-election

This is Africa
By Socrates Mbamalu on September 1, 2017 ― Kenya has set the path for other African countries grappling with holding free, fair and credible elections after its Supreme Court annulled the elections that re-elected President Uhuru Kenyatta. There has been a wave of hope throughout the continent with many cautiously optimistic that the courts in their various countries would replicate the actions of the Kenyan Supreme Court. Tell us your thoughts on the annulment of the Kenyan elections.

The greatness of a nation lies in its fidelity to its constitution and a strict adherence to the rule of law, and above all, the fear of God. These were the words of Kenya’s Chief Justice David Maraga the president of the Supreme Court who was part of the judges that ruled on the election petition brought before the Supreme Court.

The hearing of the petition was concluded on the 29th of August after 9pm when the judges deliberated on the election contestation. The issues raised were: whether the 2017 presidential election was conducted in accordance with the principles laid down in the constitution and the law relating to elections, whether there were irregularities and illegalities. The Supreme Court bench also considered if there were irregularities and illegalities what was their impact, if any on the integrity of the election, and what consequential orders, declarations and relieves should the court grant if any. Kenya’s opposition party National Super Alliance (NASA) challenged the re-election of Uhuru Kenyatta. The hearing, which kept the country glued for two weeks was eagerly followed. The ruling on the case nullified the elections, with four of the judges voting in the majority against the remaining two judges. CJ Maraga declared, “the third respondent (Kenyatta) was not validly elected and declared as the president elect and that the declaration is declared null and void.”

Towards the elections, anxiety clouded the country and tension was heightened with the death of Christopher Chege Musando, a senior manager in information technology at the Independent Electoral and Boundaries Commission (IEBC).

During the reading of the ruling, CJ Maraga said “an election is not an event but it is a process from the beginning to the end.” For those that saw the nullification of the elections as a win for the main opposition leader Raila Odinga, the court rulings were more of a victory for the process of democracy. CJ Maraga further said while reading the ruling, “we were satisfied that the election was not conducted with the dictates of the constitution.”

He then ordered the IEBC to conduct a fresh presidential election in strict conformity with the constitution and the election laws within 60 days.

The decision by the court comes after international observers declared Kenya’s elections free and fair despite the outcry of opposition leader Raila Odinga. The reception of the decision by the court has rang a loud bell all over the continent where political groups in countries such as Zimbabwe, Uganda and others have contested election results in the courts.

Kenyatta said he disagreed with the ruling but will respect it. He said “I disagree with it because millions of Kenyans… made their choice and six people have decided that they will go against the will of the people.” The annulment of the presidential elections is the first in Kenya and in Africa where an opposition took the ruling party to court and came out successful. The Supreme Court will publish its full ruling within 21 days.

Kenyans return to polls in 60 days as Supreme Court nullifies Kenyatta’s re-election



 
 
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Kenya's Supreme Court orders rerun of disputed presidential election

By Laura Smith-Spark and Farai Sevenzo, CNN Updated 1857 GMT (0257 HKT) September 1, 2017

Nairobi (CNN) - Kenya's Supreme Court has invalidated the result of last month's contentious presidential election and ordered a new vote, the first time in Africa that a court has nullified the vote of a sitting leader.

The court upheld a petition filed by opposition candidate Raila Odinga, who claimed the re-election of President Uhuru Kenyatta on August 8 was fraudulent.

"The presidential election was not conducted in accordance with the constitution, rendering the declared results invalid, null and void," Chief Justice David Maraga said, ordering fresh elections within 60 days.

In a decision that surprised many observers, including Odinga and his supporters, four out of six justices agreed with opposition arguments that the electoral commission had committed irregularities that invalidated the poll. It also raised questions for international monitors, who had declared the election fair.

Odinga was jubilant as he welcomed what he called a "precedent-setting ruling" by the court.

"For the first time in the history of African democratization, a ruling has been made by a court nullifying the election of a president," he said. "This indeed is a very historic day for the people of Kenya and by extension the people of the continent of Africa."

In a televised address to the nation, Kenyatta said he disagreed with the court's ruling but would respect it.

"I disagree with it because as I've said, millions of Kenyans queued, made their choice, and six people have decided that they will go against the will of the people," he said.

Kenyatta said his primary message was for all Kenyans to keep the peace. "Your neighbor will still be your neighbor regardless of whatever has happened," he said. "Regardless of their political affiliation, regardless of their religion, regardless of their color, regardless of their tribe."

Street celebrations

As news of the court's decision spread, cheers and celebrations could be heard in parts of the capital, Nairobi. In its Kibera slum, an opposition stronghold where some post-election violence erupted last month, hundreds of supporters danced and sang in the streets, some chanting "Uhuru must go!"

"It does mean a lot to me. I am sure Kenya will be at a better place, I am really happy about the decision," Roseyln Aoko told CNN.

"I am really happy about today. I have not even had lunch since I heard the results," said 36-year-old Margaret Akinyi.

But it's not yet clear if the ruling will spark public protests.

Although Kenya's 2013 election was mainly peaceful, the country plunged into widespread violence in the aftermath of the 2007 vote. More than 1,000 people were killed in months of bloodshed after Odinga -- defeated by then-President Mwai Kibaki -- claimed the vote was rigged.

After Kenyatta was declared the winner last month by 54% to 45% for Odinga, sporadic violence erupted in some areas, claiming the lives of at least 24 people nationwide.

Odinga is a longtime challenger for the presidency who has yet to claim the country's top office. Kenyatta, the 55-year-old son of the country's founding President, has already served one five-year term.

Kenyatta lawyer: 'Very political decision'

Kenyatta's lead counsel, Ahmednassir Abdulahi said in court that his client wanted to see the full judgment to understand how the alleged irregularities would "obliterate" his 1.4 million vote winning margin.

"My lord it's obvious, and I'm not afraid to say, that this is a very political decision you have made this morning but we will live with the consequences," Abdulahi said. He added that the will of the people would prevail.

Four out of six justices agreed with the opposition petition. The Supreme Court has seven members but can conduct proceedings as long as five judges are present.

The court has not yet published its full written ruling explaining why the election was invalid but has 60 days to do so.

One of the most contested aspects of the election was the apparent discrepancy between the electronic results as transmitted and the manual count.

The head of Kenya's electoral body, the Independent Electoral and Boundaries Commission, suggested that discrepancy was the basis for the court's ruling.

"The focus of the decision is in the transmission of presidential results. Therefore there were no aspersions cast on the voting and the counting of the votes," chairman Wafula Chebukati said.

Chebukati said the commission was committed to ensuring that the new election "is done in accordance with the constitution, the relevant laws" and urged the prosecution of any staffer found to have broken the law. He also said he had no plans to step down.

"The commission urges all Kenyans to remain calm and restrain themselves from any political rhetoric that may undermine the stability and cohesion of our country," he added.

In his address after the ruling, Odinga said he had "no faith" in the electoral commission. "They have committed criminal acts. Most of them actually belong in jail and therefore we are going to ask prosecution for all the electoral commission officials who have committed this monstrous crime against the people of Kenya."

Speaking later at a rally, he also condemned the international election monitors who said there had been no major issues.

"With this courageous verdict we put on trial the international observers who moved so fast to sanitize fraud. Their role must be examined as it is highly politicized and currently puts status quo and stability ahead of a credible election," he said.

Rights group Amnesty International's country director Justus Nyang'aya said the "ruling demonstrates the independence of Kenya's judiciary and sets an example for the rest of the world." He urged all parties to comply with the judgment and called on police to exercise restraint in their handling of celebrations or protests.

Election monitors

Most of the demonstrators in last month's post-election were supporters of Odinga, who had called the vote rigged. National election officials dismissed the accusations, however, saying the vote was free and credible.

More than 400 international election monitors were also deployed across the country to monitor voting, the tallying process and the post-election period.

Former US Secretary of State John Kerry, who served as an election observer for the Carter Center, said then that while there were "little aberrations here and there," the election was not rigged.

In one unexplained incident, the head of information technology for Kenya's Integrated Electoral Management System, Chris Msando, was found murdered days before the vote. His department is responsible for voter-identification and result-transmission technology.

Any unrest in Kenya could have ripple effects far beyond the nation of 47 million people.

As the largest economy in East Africa, Kenya is a crucial trade route to the continent and provides an important buffer of stability in a region that includes the fledgling Somali government and the politically tense Sudan and South Sudan.

Trading on Kenya's stock exchange, the Nairobi Securities Exchange, was briefly suspended following the ruling but has since resumed.

CNN's Farai Sevenzo reported from Nairobi and Laura Smith-Spark wrote from London. CNN's Briana Duggan and Katie Polglase contributed to this report.

Kenya's Supreme Court orders rerun of disputed presidential election



 
 
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Supreme Court quashes Uhuru Kenyatta's re-election

DAILY NATION
FRIDAY SEPTEMBER 1 2017
By NATION TEAM

The Supreme Court has nullified the re-election of President Uhuru Kenyatta.

A six-judge bench, by majority decision, on Friday indicted the Independent Electoral and Boundaries Commission (IEBC), saying it conducted the elections contrary to the dictates of the Constitution and poll laws.

4 JUDGES

Chief Justice David Maraga agreed together with Deputy Chief Justice Philomena Mwilu, Smokin Wanjala and Isaac Lenaola that the electoral body messed up transmission of poll results.

“A decision is hereby issued that the elections held on August 8, were not conducted in accordance with the Constitution and the applicable law. The results are therefore invalid, null and void,” Chief justice David Maraga said.

"Elections is not an event but an process. After considering the totality of the entire evidence, we are satisfied that the elections were not conducted in accordance to the dictates of the Constitution and the applicable principles."

Judges Jackton Ojwang and Njoki Ndung'u dissented while judge Mohammed Ibrahim, who fell ill on the second day of the case hearing, did not take part in the decision because he is still in hospital.

LAWYERS

Justices Ojwang’ and Ndung'u said the petitioner, National Super Alliance (Nasa) leader Raila Odinga, had failed to prove claims that the polls were rigged in favour of Mr Kenyatta.

The two said the polls were free, fair and credible as described by international observers.

Justice Ndung’u said challenges face every election and if they occurred, they were not deliberate or in bad faith.

The top court in Kenya, in a bold move, ordered the IEBC to conduct a fresh presidential election within strict confines of the law within 60 days.

Lawyers who represented President Kenyatta and the IEBC protested the judgment and sought explanations and clarifications from the judges.

Lawyer Ahmednasir Abdullahi, for Mr Kenyatta, faulted the court, saying it had made a political decision because no one is disputing that the voter made his decision.

RIGGING

According to him, Lady Justice Ndung'u upheld the wishes of Kenyans.

But Justice Maraga said, in due time, they would be able to demonstrate why they reached their decision.

Nasa lawyers, led by James Orengo, were happy with the decision and thanked the court for agreeing with them that IEBC flouted electoral laws.

“The decision is history. The first judgement in Africa that has upset a presidential election. Supreme Court has done Kenya proud and lived up to the principle and law regarding election,” he said.

“The decision by the court means well have new presidential election within 60 days. We hope this time around, they will not make the mistake of generating elections through computers.”

IEBC

“What IEBC did was treasonable because they wanted to declare the presidency against the Constitution. I don't think IEBC will preside over the election.

The decision has is a big win for Mr Odinga and his running mate Kalonzo Musyoka, who accused the IEBC of rigging the election in favour of Mr Kenyatta.

The two rejected the results even before they were announced on August 10, accusing the commission of imposing "computer-generated leaders" on Kenyans.

The quashing of Mr Kenyatta's victory is particularly important to Mr Odinga because it has granted his political career a lifeline.

Aged 72, Mr Odinga had promised his opposition co-principals that it was the last time he was running for State House after previous three barren attempts.

'CANAAN'

After the vederct, Mr Odinga told his supporters that their march to what he has branded "Canaan" , the famed promised land, was unstoppable.

“This is a historic day for Kenyans and Africa. For the first time in history of democratisation in Africa, ruling made to nullify a presidential eletion,” he said

‘’Our journey is unstoppable. IEBC committed criminal act and belong to jail.”

Mr Musyoka, on his part, said Friday was a historic day not just for Kenya but Africa.

“The dignity of Supreme Court has been established. I am happy to be a Kenyan today. We will have to look deeply into the conduct of IEBC. We do not have faith that they can conduct a credible election,” he said.

After issuing the verdict, Mr Maraga, who is also the president of the court, urged Kenyans to maintain peace, saying an election is a process and not an event.

He pleaded with lawyers to help the country in maintaining the peace.

Reported by John Ngirachu, Sam Kiplagat, Harry Misiko, Silas Apollo and David Mwere.

Supreme Court quashes Uhuru Kenyatta's re-election



 
 
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ケニア大統領選
無効 最高裁決定 60日以内に再選挙 選管に不備

会員限定有料記事 毎日新聞2017年9月2日 東京朝刊

 【ヨハネスブルク小泉大士】ケニア最高裁判所は1日、ケニヤッタ大統領(55)が再選を決めた8月8日の大統領選の結果について、無効とする決定を下した。60日以内に再選挙が行われる。選管が発表した大統領選の結果が法廷で覆されるのは異例で、専門家は「アフリカでは初めてのケース」としている。

 敗北した野党連合候補オディンガ元首相(72)らが集計作業に不正があったとして最高裁に異議を申し立てていた。

 英BBC放送によると、オディンガ氏は記者団に「ケニア国民、そしてアフリカの人々にとって歴史的な日に…

残り345文字(全文591文字)

ケニア大統領選 無効 最高裁決定 60日以内に再選挙 選管に不備



 
 
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ケニア最高裁、大統領選は「無効」 野党候補の訴え認める

cnn.co.jp
2017.09.02 Sat posted at 11:03 JST

(CNN) ケニア最高裁は1日、先月8日に行われた大統領選の結果を無効とする判断を示し、60日以内の再選挙実施を命じた。現職ケニヤッタ大統領の再選に不正があったとする野党候補オディンガ元首相の異議申し立てを認めた。アフリカで裁判所が現職指導者の再選を無効とする判断を示したのは初めて。

最高裁長官は「大統領選は憲法に従って実施されておらず、発表された結果は無効だ」と指摘。今回の判断では最高裁判事6人のうち4人が、選管による不正があったため投票は無効だとする野党側の主張を認めた。また、選挙は公正に行われたと宣言していた国際監視団に疑念を呈した形ともなった。

オディンガ氏は、「新たな先例を作る判決だ」として最高裁の判断を歓迎。「アフリカ民主化の歴史の中で初めて、裁判所が大統領の選出を無効とする判断を示した」とし、ケニア国民やアフリカ大陸の人々にとって歴史的な日だと述べた。

一方、ケニヤッタ氏は国民に向けたテレビ演説の中で、最高裁の判断に同意はしないものの、これを尊重すると表明。その上で、全国民に対し平静を保つよう呼びかけた。

最高裁の判断に関するニュースが広がるなか、ケニアの首都ナイロビでは野党の地盤のスラムなどで喜びの声が上がった。

最高裁は選挙を無効と判断した根拠を示す判決文全文をまだ公表していない。

ただ、選挙に関する最も大きな争点の1つは、電子的な結果と人力による集計の不一致だった。選挙管理委員会のトップは、この不一致が最高裁の判決の基礎になったと示唆。「判決の焦点は大統領選の結果の送信にあった。投票行為や集計作業には一切非難が向けられていない」と述べた。

同トップはまた、再選挙では委員会が憲法や関連法令に従った実施を確実にするように注力するとともに、法令に違反した選管職員を訴追をすべきと主張した。自身が辞任するつもりはないとも語った。

一方、オディンガ氏は選挙管理委員会が「犯罪行為を行った」として全く信頼が置けないと指摘。選挙に大きな問題はなかったと断定した国際的な選挙監視団についても、「非常に政治色が濃く、選挙の信頼性よりも現状維持や安定性を優先した」として、その役割を調査する必要性に言及した。

国際人権団体アムネスティ・インターナショナルのケニア支部トップは、「判決はケニアの司法の独立性を示すもので、世界各国に前例を示すものだ」と述べ、全ての当事者が判決に従うべきだと主張。また、判決への支持や抗議を行う者に対して警察が節度ある対応をすることも求めた。

先月の大統領選をめぐっては、ケニヤッタ氏の勝利が発表されたことを受け、選挙後に一部地域で散発的な暴動が発生。ケニア全国で少なくとも24人が死亡していた。抗議に加わった人の大半はオディンガ氏の支持者で、投票に不正があったと主張。だが選管関係者は、投票は自由かつ信頼できるものだったとして、こうした批判を退けていた。

ケニア最高裁、大統領選は「無効」 野党候補の訴え認める



 
 
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Kenya third country in the world and first in Africa to annul a presidential election

STANDARD Digital
By Joe Ombuor
Published Sat, September 2nd 2017 at 00:15, Updated September 2nd 2017 at 10:40 GMT +3

Kenya on Friday made history in the electoral sphere as the only fourth country to have a presidential election nullified by the courts.

Other countries that have had presidential elections nullified are Austria and the Maldives, an island nation in the Indian Ocean. Austria is part of the European Union.

Ukraine’s Supreme Court also annulled presidential elections held in November 2004. The judges ruled that the Central Election Commission acted improperly by declaring the Prime Minister Viktor Yanukovich the winner, and ordered a run-off.

In Africa, the Supreme Court ruling declaring President Uhuru Kenyatta’s re-election null and void was the first of its kind.

Poll tainted

The Maldives, a South Asian island nation in the Indian Ocean of less than 500,000 inhabitants had its presidential election nullified when four judges of a seven-member Supreme Court ruled that the election of September 7, 2013, was too tainted to determine the winner.

Like in the Kenyan case, international observers had given the election in the Maldives a clean bill of health. Fresh elections were held two months later where incumbent Mohamed Waheed Hassan came fourth. The winner Abdulla Yameen’s share of the vote rose from 30 per cent in the first round to 51 per cent.

In July 2016, Austria’s highest court annulled the election of President Alexander Van der Bellen of the Greens Party who had beaten his challenger, Norbert Hofer of the Freedom Party by 30,863 votes, a mere one per cent. Announcing the decision, head of the constitutional court Gerhard Holzinger said: “The challenge brought by Freedom Party leader Heinz-Christian Strache against the 22 May election has been upheld.”

He added: “The decision I am announcing today has no winner and no loser, it has only one aim: to strengthen trust in the rule of law and democracy.”

President Bellen eventually won the fresh election that was also held within 60 days after beating the petitioner with a clear margin. Likewise, the decision in Kenya has neither winner nor loser, according to pundits.

Yesterday’s ruling by Chief Justice David Maraga was ice breaking in a country where elections have always been turbulent political affairs, save for that of December 2002 that saw Narc dislodge independence party Kanu from power. Mwai Kibaki was declared the winner with a landslide victory against Uhuru Kenyatta, the Kanu candidate who had been handpicked by former President Daniel arap Moi who had just retired.

The subsequent election in 2007 pushed Kenya to its nadir when President Kibaki’s disputed re-election ignited post-election violence resulting in over 1,300 deaths, most of them killed by police bullets.

Yesterday’s pace-setting ruling by the Supreme Court seemed to midwife the advent of a new Kenya as both President Kenyatta and NASA leader Raila Odinga exhorted their supporters to remain calm and observe peace ahead of a re-run in 60 days.

“It is a ruling with which I do not agree with. But I accept the court’s verdict. Let us all uphold peace and tranquillity for the sake of our great nation,” said President Kenyatta in a speech to the nation hours after the ruling.

Raila condemned the Independent Electoral and Boundaries Commission and called for the prosecution of its commissioners.

“We have no faith at all in the electoral commission, they have committed criminal acts. Most of them actually ‘belong to jail’ and therefore we are going to ask for their prosecution,” he said.

Kenya third country in the world and first in Africa to annul a presidential election



 
 
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Kenya: LSK Cautions Uhuru On Anti-Supreme Court Remarks

2 SEPTEMBER 2017
The Nation (Nairobi)
By Justus Ochieng’

The Law Society of Kenya has censured President Uhuru Kenyatta against attacks on the Supreme Court judges after his win was nullified.

LSK President Isaac Okero in a statement on Saturday faulted President Kenyatta for describing Chief Justice David Maraga and other judges of the court as 'wakora' (crooks or scoundrels).

President Kenyatta made the remarks during a meet the people tour at Burma market, Nairobi, on Friday moments after the Bench, headed by Mr Maraga, cancelled his victory.

Other Jubilee leaders including Garissa Township MP Aden Duale and Elgeyo Marakwet Senator Kipchumba Murkomen also accused the judges of delivering the wrong judgment.

INDEPENDENCE

Mr Okero said: "Ominously declaring that they (judges) should wait for him (President Kenyatta) after he is successful in the coming fresh election is unfortunate and wholly inappropriate remark from the Head of State who under the constitution is a symbol of national unity, enjoys immunity from criminal and civil proceedings and must promote and enhance the unity of the nation."

He said Mr Kenyatta ought to safeguard the rights of judges and the Judiciary's autonomy.

CONSTITUTION

Mr Okero also said that the President has a right to express his opinion, but he should do so appropriately.

"This obligation extends to respecting, upholding and safeguarding the rights of the Chief Justice and each of the judges of the Supreme Court of Kenya under Article 28 to have their inherent dignity respected and protected and to the fundamental freedom under Article 25 from degrading treatment.

"Those remarks violate this obligation and are condemned unreservedly by the Law Society of Kenya," he added.

PETITION

The LSK boss said the court performed its constitutional duty and warned other leaders against threatening judges.

The Supreme Court, which is head by Mr Maraga, revoked President Kenyatta's re-election due to irregularities committed by the Independent Electoral and Boundaries Commission.

Kenya: LSK Cautions Uhuru On Anti-Supreme Court Remarks



 
 
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特集ワイド
世界陸上、短距離スター続出だが… マラソン低迷なぜ続く? 駅伝で満足、スピード強化が不可欠

毎日新聞
2017年9月4日 東京夕刊

 8月にロンドンであった陸上の世界選手権では、男子400メートルリレーで見事、銅メダルを獲得したが、かつて「お家芸」とされたマラソンは男女とも8位入賞すらできなかった。一昔前まで短距離種目でメダルなど考えられなかったが、男子リレーは昨年のリオデジャネイロ五輪でも銀メダルに輝き、今や表彰台の常連。なぜマラソンは低迷し、短距離は躍進を続けるのか。「マラソン王国」復活の鍵は何か。【葛西大博】

 市民ランナーが国内のマラソン人気をけん引する一方、トップランナーは「冬の時代」を抜け出せていない。今夏の世界選手権では男子の川内優輝選手の9位が最高。男子の日本記録は2002年(2時間6分16秒)以降、更新されないままだ。当時、世界記録との差は1分もなかった。しかし、08年以降、世界記録は4回更新され、現在は2時間2分57秒(14年)と大きく引き離されている。

 男子マラソン界が停滞している理由は、駅伝人気と関係があるようだ。マラソン解説者の金哲彦さんは「大企業の実業団チームに所属する選手は、駅伝でそれなりの結果を出していれば生活も安定し、満足してしまう。日本記録を上回る可能性のある選手は何人もいますが、マラソンに向けて全てのエネルギーを費やせていない」と指摘する。

 女子マラソンの現状も同じように厳しい。五輪では、04年アテネの野口みずきさんの金メダル以来、メダルから遠ざかっている。世界選手権は13年の福士加代子選手の銅メダルが最後だ。

 1984年のロサンゼルス五輪女子マラソン代表で、スポーツジャーナリストの増田明美さんは「『考えるマラソン』が欠けている」と話す。どういうこと? 「今回の世界選手権もそうですが、外国の有力選手についていくレース展開ばかりです。突然スピードアップされると変化についていけない。自分主導でコントロールできないとトップは目指せません」。五輪で金メダルを獲得した高橋尚子さん(00年シドニー)や野口さんは、豊富な練習量に裏付けられた、自ら仕掛ける「考えるレース」ができたというのだ。

 一方、世界のマラソンの「高速化」をけん引しているのはアフリカ勢だ。今年の男子マラソン世界ランキングはケニアとエチオピアの選手が10位まで独占。女子は今年の世界ランキング10傑のうち、ケニアとエチオピア勢で8人を占める。スポーツライターの小川勝さんが説明してくれた。「90年代前半に、欧州のスポーツメーカーの援助でケニアに長距離選手育成の学校ができ、有望な選手を集めました。その後、ケニアやエチオピアに同様の学校が幾つもできました。酸素が薄い高地に住み、もともと心肺機能に優れたケニアやエチオピアの子どもたちに練習できる環境を提供することで、トップランナーが育つ態勢ができあがったのです」

 マラソン界が伸び悩む一方、短距離はなぜ躍進しているのか。「コーチング技術の向上が理由」と解説するのは、世界選手権男子400メートル障害で2度銅メダル(01、05年)に輝いた為末大さんだ。

 「もう20年以上前になりますが、私の中学、高校時代は一般的に、コーチによって教え方にあまり一貫性がなかったと思います。一方、現在活躍している選手に対しては、低迷期を乗り越えて世界レベルになった頃の選手が指導者として教えています。指導のレベルが上がり、速く走るための知識が共有されているのが大きい」と為末さん。

 例えば、現役選手で100メートル日本最速の10秒01の記録を持つ桐生祥秀選手(東洋大)。コーチはアテネ五輪男子400メートルリレーで4位入賞した時のメンバー、土江寛裕さんだ。今夏の世界選手権男子200メートル7位入賞のサニブラウン・ハキーム選手が、中学、高校時代に教わった山村貴彦さんは、シドニー五輪で400メートルと1600メートルリレーに出場した。

 低迷期を脱した原動力の一つは、日本で先駆的に行われてきたバイオメカニクス(生体力学)研究で明らかになった、速く走るためのメカニズムだ。「日本人は100メートル9秒台で走れるか」などの著書がある東京大大学院の深代千之教授(スポーツバイオメカニクス)は「科学技術の発達で、90年代に一流選手の走りを三次元で分析するなど、運動動作の解析が進みました。股関節を使って足をスイングさせることが速く走るために重要だと分かり、その動きのためにどこの筋肉を鍛えればいいのかという知識が広まったのです」と語る。深代さんは自ら日本代表合宿などで選手らにその理論を教えてきた。学んだ選手らが今は監督やコーチとして後進の指導に当たっている。

 08年北京五輪の男子400メートルリレーで、朝原宣治さんらが五輪の短距離種目で初めて、銅メダルを獲得したのも大きい。当時、中学1年生だった桐生選手はテレビで銅メダルの瞬間を見ていたという。「ヒーローがいる競技に憧れる子どもは多いものです」と為末さん。足に自信のある少年少女が、人気の高い野球やサッカーなどの競技に向かわずに、短距離種目に進むケースも増えているのかもしれない。

 では20年東京五輪に向けて、マラソンを中心とした長距離界をどう立て直せばいいのか。マラソン解説者の金さんは、世界のスピード化に対応した「構造改革」を主張する。世界の現状は、1万メートルなどのトラック競技でメダルを取れるスピードのある選手がマラソンを走っている。「800メートルや1500メートルの中距離走、5000メートルや1万メートルの長距離種目の延長線上にマラソンがあるのです」と金さん。マラソンや駅伝の選手が、トラック競技の中長距離種目に並行して取り組むことで、スピードを強化することが不可欠だという。

 ヒントは米国にあるというのは為末さんだ。01年から強化策の一つとして「ナイキ・オレゴン・プロジェクト」という中長距離選手向けのプロジェクトがスタート。トラック競技とマラソンの垣根がない練習方法が功を奏し、今夏の世界選手権では、女子3000メートル障害で金・銀メダルを米国の白人選手が獲得するなど復活を印象づけた。プロジェクトはマラソンでも一定の結果を出しており、為末さんは「米国は日本と同様、長距離種目は落ち込んでいたが、立て直しました。白人選手と日本人選手の長距離での資質は過去の成績からみるとそれほど違いません」と指摘する。

 「誰かが風穴を開けると雰囲気はがらりと変わります」と増田さん。世界のトップに立つ選手が現れると、その人を目標にする選手が続き、好循環をもたらす。もちろん選手層全体の底上げは必要だが、マラソン界でも新たなヒーロー誕生が待ち遠しい。

特集ワイド:世界陸上、短距離スター続出だが… マラソン低迷なぜ続く? 駅伝で満足、スピード強化が不可欠



 
 
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ケニア大統領選、10月17日に再選挙 選挙の不正で

nikkei.com
2017/9/5 9:40

 【テルアビブ=飛田雅則】ケニアの選挙管理委員会は4日、大統領選挙を10月17日にやり直すと発表した。最高裁判所は8月の大統領選で選管が正しい手続きを採らなかったとして、60日以内の再選挙を求めていた。再選を無効とされたケニヤッタ大統領側は最高裁の判断を批判するも、再選挙での勝利に自信を示した。敗れた元首相のオディンガ氏は選管の幹部の刷新を求めている。

ケニア大統領選、10月17日に再選挙 選挙の不正で



 
 
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ケニア大統領選、来月17日に再実施 最高裁の無効判断受け

cnn.co.jp
2017.09.05 Tue posted at 15:51 JST

(CNN) ケニアで先月実施された大統領選の結果が無効とされたことを受け、選挙管理委員会は5日までに、再選挙が来月17日に実施されることになったと明らかにした。

大統領選ではケニヤッタ大統領が再選されたが、対立候補のオディンガ元首相は選管に不正があったと訴えた。最高裁判所は1日、これを認めて60日以内に選挙をやり直すよう命じていた。

選管はツイッターを通し、ケニヤッタ、オディンガ両氏がそれぞれ同じ副大統領候補とともに再選挙に臨むと発表。新たな候補者は指名されないと説明した。

選管は再選挙に向けて作業や手順の見直しを進め、近日中に詳細を関係者に公開するという。

ケニヤッタ氏は当初、最高裁の判断を受け入れる姿勢を示していたが、その後一転して司法に問題があると主張。その問題を自ら是正するとの構えを見せている。

ケニア大統領選、来月17日に再実施 最高裁の無効判断受け



 
 
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Kenya Airways Gets Permit For Direct U.S. Flights

8 SEPTEMBER 2017
Business Daily (Nairobi)
PRESS RELEASE

The United States government has granted Kenya Airways a permit to operate direct flights to America.

According to an order issued by the Department of Transportation, the permit became effective on September 5.

The Department of Transportation had in June recommended that KQ, as the airline is commonly known, be granted the permit if there were no public objections.

The President of the United States was also given a 61-day window to disapprove the permit, if he so wished. No objection had been given by the time the window expired on September 05.

The Department of Transportation now says that it has given KQ a foreign air carrier permit "to engage in: Scheduled and charter foreign air transportation of persons, property, and mail from any point or points behind Kenya, via any point or points in Kenya and any intermediate points, to any point or points in the United States and beyond".

Category One status

Kenya was in February granted Category One status as officials from America's Federal Aviation Administration gave approval for non-stop direct flights between the two countries.

This set the stage for Kenya Airways and the Jomo Kenyatta International Airport to begin going through the final regulatory hurdles before the take-off of the first flight from Nairobi to the United States.

In June, Transport Cabinet Secretary James Macharia said that officials from the United States would come to Kenya in October to carry out the final audit of the Jomo Kenyatta International Airport.

Kenya Airways Gets Permit For Direct U.S. Flights



 
 
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自主的な製造業、インフォーマル部門はアフリカ工業化の希望となるか?(上)

The Page
2017.09.11 17:40

 鉱物資源が豊富で、未開拓の広大な大地に熱い視線が注がれては、夢は裏切られる。数年に一度やってくるアフリカ投資ブームは、常に一時的なものにすぎず、持続可能な発展を遂げられずにいます。

 しかし、その状況下、ある分野においては一筋の明るい光も垣間見ることができます。アフリカがアフリカらしく経済発展を遂げるために、他国が注目べきアフリカの底力とはどのようなものなのでしょうか? 京都大学大学院および神戸大学大学院教授 高橋基樹さんが解説します。

 前回の第4回では、アフリカ諸国が全体としては「負の脱工業化」という現象に苦しんでおり、その原因として1980年代に始められた大規模企業への保護や補助の削減・撤廃、また、中国など新興国からの安価な工業製品との競争による圧迫があることを指摘した。そのうえで、こうした工業全体、中でも大企業の不振の陰で、インフォーマル事業者にはやや異なる動きがあることに触れておいた。

 この回と次回では、そうしたアフリカのインフォーマル事業者の小規模・零細製造業(ものづくり)を中心とした経済活動について話を進めていくことにしよう。その話を始めるにあたって、不振に陥ったアフリカ経済にまつわる私自身の「思い出」について述べてみたい。

ケニア再訪−ついえた開発の夢の向こうに見つけた生への活力

 このコラムの第1回で、私がまだ学生であった1980年にケニアを訪れ、そこに輝く未来に向かって歩んでいく国の若々しさを見たことを記した。11年後の1991年、開発援助調査の世界で職を得た私は、再びケニアに赴いた。その時の私の目に映ったこの国の姿は、1980年の印象とは大きく異なっていた。

 首都ナイロビの近代的ビル群は汚れでくすみ、調査のために訪ねた官庁のいくつかでは、私的な陳情に来たらしい客が所在なさげに高官との面会を待つかたわらで、手もち無沙汰で新聞を読みふけるしかない様子の職員を何人も見かけた。日本人の援助関係者の間ではケニア人政治家や高官の汚職の蔓延がささやかれていた。

 すでに触れたように1980年代に入り、アフリカの経済は全体として停滞に陥り、政府の財政難や行政の機能不全が深刻化した。そうした状況をよそに政治は多くの国で強権化し、汚職と蓄財に励む為政者や高級官僚の腐敗ぶりが指摘されるようになっていた。ケニアもその例外ではなかったのである。

 1980年にも訪れたことのある国立公園を息抜きの時間に訪れると、観光施設にはひび割れや塗装のはがれなどの老朽化が目につき、11年ぶりにケニアの自然に触れたうれしさも半減してしまった。ケニア経済の不振が、主力の観光を含む民間企業にも及んでいることが私の心を刺した。私が1980年にケニアとアフリカに見た開発の夢は、はかなくついえてしまったように感じられた。

 その後、現在まで数年おきにケニアを訪れているが、2000年代の始めまでの間、訪ねる度にナイロビの印象は「悪く」なっていった。市街を歩く人の数、なかでも職にあぶれたと思われる人びとはどんどん増え、混雑が激しくなり、路上に散乱するごみは訪ねる度に増えるように見えた。人びとはせわしくなく行き交い、中には白昼から酔って目を血走らせ、何かへの怒りと呪いの言葉を吐いているような男もいる。治安の悪化が指摘され、宿泊先から外出する度に、犯罪にあうリスクを思い浮かべて緊張を強いられるようになった。

 こうしたことの背景には、ケニアの複数政党制への移行に伴い、農村部で展開していた政治的紛争や、構造調整による政府公共部門の人員合理化があるのだが、それらのことにはまた後日触れることにしよう。

 印象の「悪化」の一方で、私は別のことを強く感じるようになっていった。それは街にあふれる人びとの生きることへ向けられた活力のすさまじさである。路上でものを売り、あるいは、もの乞いをする人びとの必死さを見ているうちに、せわしなく動く人びとの相貌、彼らがつくり出す雑踏、ごみの散乱、犯罪の増加もある意味ではそうした活力の発露であるように感じられ始めた。政府公共部門やフォーマル部門の状況にはたしかに悲観的にならざるを得ないが、それだけでアフリカを語るのは、片面しか見ていないのではないかと思うようになったのである。

インフォーマル部門の広がり、たくましさ、その強み

 そう感じ始めたころ、「インフォーマル部門」をめぐる専門家・研究者の議論に触れる機会を得た。インフォーマル部門とは、一言で言えば、政府・自治体が捕捉していない事業者からなる経済部門のことで、典型的には、都市の路上やスラムなど政府・自治体の手の届かないところで展開する事業ないしその担い手のことを指す。

 「政府の手が届かない」とは具体的には、許認可、課税、規制、行政指導、あるいは補助や保護が及ばないことを意味している。アフリカを訪れたことのない読者の多くは、政府の手が届かないインフォーマル部門というと、社会の裏側の闇の部分といったイメージをいだくかもしれない。

 しかし、実際にアフリカの都会を訪れると、街路上や露天でインフォーマルなもの売りやものづくりにいそしむ多数の人びとを簡単に目にすることができるし、その数の多さや、彼らが時折見せる表情の明るさに驚くだろう。そして、政府の政策措置が届いていないという意味では、都市だけではなく人口の半分を占める農村の小規模農民の多くの経済活動も同じで、それもインフォーマル部門に含めることができるだろう。インフォーマル部門はその性質上数を確かめることが難しいが、アフリカ諸国の人口の半分以上が、インフォーマルな経済活動の担い手となっていると言っても恐らく言い過ぎではない。

 第2回で、アフリカの政府は植民地時代にもともと社会に対する異物として作られたと述べたが、その政府は植民地時代から、都市と農村の両方のインフォーマル部門を何とか捕捉・統制しようと試みてきた。とりわけ、都市の路上やスラムでの人びとの活動は、秩序、衛生、美観を損ね、開発の妨げにもなり、政府の権威をないがしろにするものとして敵視されてきた。そうした見方は現在でも政府関係者の間で多かれ少なかれ続いている。

 ただ、1960年代に多くのアフリカの国が独立すると、インフォーマル部門への見方に変化が生じ始める。その変化を象徴するのが、1972年の国際労働機関(ILO)の「ケニア・レポート」である。これは、ILOがケニアに派遣した調査団の報告に基づくレポートで、「インフォーマル部門」という言葉は、このレポートから生まれたとされる。ケニア・レポートでは、都市インフォーマル部門に属する小規模・零細な事業者たちの活動は効率的・競争的でダイナミックであり、貧しい人びとの雇用・所得機会の創出などで社会経済に貢献するとされている。

 つまり、これらの事業者は、政府の保護や規制がないので、自力で同業他社(者)としのぎを削らなければならず、自己資本がわずかなため極力事業費用を抑えようとし、無駄な投資をせず、小回りを利かせて柔軟に起業と廃業を繰り返すのである。そうした事業が、特に都市の貧困層が生計を立てる上で重要な収入源になっている、ということである。このILOのレポートは、インフォーマル部門及びその肯定的側面を「発見」したものとして、広く世界中の開発研究者や援助機関実務者に影響を与えた。

 ただ、ILO調査団による「発見」という物語は近年になってILO自身により見直されている。むしろ、ケニア・レポートは欧米人の専門家に対してケニア人の研究者らが、インフォーマル部門がケニアの普通の人びとの生活にとってどれだけ重要なものであるかを説いた結果としてできあがったものなのである。つまり、外部の人間が新しい「発見」と思っていたインフォーマル部門は、アフリカ人の多くにとっては日常の状況であり、ILO調査団はそれを教えられてレポートをまとめたと言った方が正確である。

 もともと政府が異物として持ち込まれたアフリカでは、それに捕捉されていないインフォーマルさこそが、自然な姿だったと言ってよいだろう。普通の人びとが自らの考えに従って経済活動を繰り広げた場合、それが、異物である政府の規制に従わなくとも無理はないし、課税を避けようとするのは当然だっただろう。そして、補助や保護を受けるためにフォーマル化をすることが大きなコストを伴うのであれば、それも回避されることになる。インフォーマル部門の広がりやたくましさの背景にはこうした「自然さ」があると言ってよいだろう。

インフォーマル部門の可能性と問題点を考える

 このように見ると、アフリカの経済や社会の実態は、フォーマル部門だけを見ていては分からないものだということになる。もちろん、依然として政府から一定の補助や保護を受ける企業群、資源産業やサービス業が含まれ、あるいは貿易や外国からの投資が関わるフォーマル部門の経済規模は大きなものであり、マクロ経済の動きを見る際にはこれらの産業は当然重視されなければならない。しかし、大衆の一人ひとりが関わる経済活動を考える上では、農業・農村も含めたインフォーマル部門の存在を無視することはできないのである。

 そのように考えて、私の関心は次第にアフリカ経済全体やフォーマル部門から、インフォーマル部門へと広がっていった。そこで、21世紀に入ってからは、教育業務や他の研究のかたわら、つとめて都市の路上や店、農村のものづくりを観察したり、実際にそこで働く人びとに話を聞き、簡単な調査なども行なったりしてきた。

 以下では次回にかけて、私自身の見聞や調査に他の人々から教えられたことも加えて、アフリカのインフォーマル部門、とくにそのものづくりの具体的なあり方について、見ていきたいと思う。何故「ものづくり」に注目するかというと、アフリカの「負の脱工業化」、そしてその背後にある中間的な規模の製造業企業の不在を意味する「欠如した中間」状況(あるいは大企業と小規模零細企業との二重構造)を乗り越える可能性を、インフォーマル部門の小規模・零細なものづくり事業者がそなえているのかどうかを探っていこうと思うからである。言い換えれば、そうしたものづくり事業者がアフリカの将来の工業化の担い手になっていけるかどうかを探っていきたいと考える。

 ここで、気を付けなければいけないのは、インフォーマル部門の負の側面であろう。上で述べたように、ILOのケニア・レポートを始めとして多くの意見が、インフォーマル部門の小規模零細事業者についての肯定的な点を指摘している。しかし、インフォーマルであり、小規模・零細であることは、端的に言ってたくさんの問題を伴っている。インフォーマルであるということは、社会に必要な政府の規制(環境、衛生、労働など)に従っていないということであるし、納税をしていないということでもある。それは決して健全な開発の面からは評価されるべきことでない。小回りが利いて起業や廃業を繰り返していることは、事業自体が不安定で、持続的でないことを意味し、長期的な産業の発展・拡大には貢献できない。

 アフリカのインフォーマル事業者のものづくりは、それが人びとの生活ニーズに密接にかかわっているがゆえに、レンガ、建材として使う金属器具(門扉や鉄格子など)、木工家具、縫製(洋裁)、織物、石材、土産物などの手工芸品、各種の建築事業(大工、左官)など極めて多岐にわたる。次回では、洋裁、家具、建築事業と若干のその他の事例を取り上げて、小規模・零細のものづくり事業者がどのようにインフォーマルであることによる困難と向き合い、乗り越えているのかを具体的に見ていきたいと思う。

(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 兼 神戸大学大学院国際協力研究科 教授 高橋基樹)専門は、アフリカ地域研究、開発経済学。主な著書に『開発と国家−アフリカ政治経済論序説−』(勁草書房)、『現代アフリカ経済論』(共編著、ミネルヴァ書房)など

自主的な製造業、インフォーマル部門はアフリカ工業化の希望となるか?(上)



 
 
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高校寮に放火し9人死亡 14歳少女を訴追 ケニア

asahi.com
ヨハネスブルク=石原孝
2017年9月14日07時47分

 ケニアの首都ナイロビにある女子高校の寮が出火し、生徒9人が死亡、10人以上がけがを負う事件があり、地元当局は13日、この女子校に通う14歳の女子生徒が放火したとして殺人罪で訴追した。地元メディアが報じた。女子生徒はこの日開かれた裁判手続きで、罪状を否認したという。

 火災は今月2日未明、複数ある寮の一つで発生。多くの生徒が就寝中で、被害に遭った生徒は逃げ遅れたとみられる。

 AFP通信は捜査関係者の話として、女子生徒が火災前、メッセージ交換アプリ「ワッツアップ」で「学校を燃やす」との内容を友人に送っていたと報じた。また、親の強い希望でこの女子校に通うことになったことに対し、不満を持っていたとの情報もある。

 ケニアの高校では昨年、約130校で放火が起きたといい、休日の短縮などに反発する生徒による犯行が多かったという。(ヨハネスブルク=石原孝)

高校寮に放火し9人死亡 14歳少女を訴追 ケニア



 
 
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アフリカゾウの生態が昼夜逆転、密猟回避で 研究

AFP BB News 2017年9月14日 10:50 発信地:パリ/フランス

【9月14日 AFP】アフリカ東部に生息するゾウは密猟者から逃れるために、まるで脱獄囚のように夜間に移動し、日中は身を潜めていることを学習しているとの研究結果が13日、発表された。象牙を目的とする密猟により、アフリカゾウは絶滅の危機に追いやられているという。

 ゾウは本来、昼間に餌探しと移動を行い、夜の暗闇に紛れて眠る。

 だが、世界規模の象牙取引に後押しされた密猟の急増により、大型陸生哺乳動物のゾウは本来の性質に逆らって、通常の習性を逆転させることを余儀なくされている。

 オランダ・トゥウェンテ大学(University of Twente)の研究者、フェスタス・イホワギ(Festus Ihwagi)氏は「密猟の大半は昼間に行われるため、ゾウの夜行性行動への移行は、現行の密猟レベルの直接的な結果だと思われる」と説明する。

 生態学誌「Journal of Ecological Indicators」1月号に発表予定のイホワギ氏の研究は、ケニア北部に生息するゾウ60頭から収集したデータに基づくものだ。ゾウはGPS(全地球測位システム)機器を用いて、最大3年間にわたり追跡調査した。

 調査は、ゾウ100頭以上にGPS首輪を取り付けている保護団体セーブ・ジ・エレファンツ(Save the Elephants)と協力して2002〜2012年の間に行われ、ケニア北部のライキピア(Laikipia)やサンブル(Samburu)およびその周辺地域における雌28頭、雄32頭の行動を観察した。

 雌は結びつきの強い群れの中で暮らし、自身の子どもを傍らに伴っていることが多い。一方の雄は単独で行動する傾向がある。

 密猟がどのようにして、またどの程度、ゾウの行動に影響を与えたのかを判断するため、イホワギ氏は2種類のデータを比較した。

 1つは、日中と夜間の移動距離を測定・比較したデータで、もう1つは、セーブ・ジ・エレファンツによるゾウ密猟に関するデータベース「Monitoring the Illegal Killing of Elephants、MIKE」から抽出した、密猟がおおよそ活発に行われている区域と時間帯を特定したデータだ。

■過去10年で約11万1000頭減

 ゾウの夜間行動は、密猟の激しさの度合いに同調して有意に増加していた。この傾向は特に雌に関して顕著だった。

 イホワギ氏はAFPの取材に、危険度が高い区域では、雌は日中の活動を、危険度が低い区域の平均約50%まで減少させていると説明した。

 このような行動パターンの変化は、短期的には死を回避する上で助けになるかもしれないが、長期的にはその影響が逆に作用する恐れがあると、イホワギ氏は続けた。

 高い知能を備えているにもかかわらず、ゾウは進化の時間スケールの中で発達させ深く根づかせた採餌戦略と繁殖様式によって、その適応力に制限が生じる可能性がある。

 イホワギ氏は、「幼い子どもを伴った母親ゾウにとっては、ライオンやハイエナに子ゾウを補食されるリスクは夜間の方が高くなると考えられる」と指摘しながら、「成熟したゾウでは、これは通常の社会生活の変容を意味する」と説明した。

 国際自然保護連合(IUCN)によると、アフリカゾウの個体数は過去10年で約11万1000頭減の41万5000頭にまで減少したという。

 象牙製品は伝統薬やステータスシンボルとして用いられ、主にアジア市場での需要が高い。この需要を満たすために毎年3万頭前後のゾウが違法に殺され続けている。(c)AFP/Marlowe HOOD

アフリカゾウの生態が昼夜逆転、密猟回避で 研究



 
 
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じげん、アフリカ向け中古車販売サイト
ケニアで自動車ローンも

2017/9/17 23:16
日本経済新聞 電子版

 求人サイトなどを運営するじげんはアフリカ向けの中古車販売サイトを立ち上げた。ケニアでは金融機関や現地の中古車販売会社と組んで、自動車ローンサービスも提供する。中古車販売サイトでは一括払いが主流で購入できる顧客層が限られていたが、融資の仕組みを構築して新規顧客を開拓する。

 アフリカに中古車を輸出したい中古車販売会社などから車両の情報を提供してもらい、サイトへの掲載を始めた。じげんは成約した際に手数料を得る仕組み。来春までに5万台の車両の情報を掲載する。

 ケニアでは、アリオス・ファイナンス・ケニアと、現地の中古車販売サイト運営のマシャリキライズと組み、融資の仕組みも作った。これまでは個人の与信審査が難しく、自動車ローンを提供できなかった。

 支払いが滞った場合に備えて、ローンを組んだ車両にはエンジンを遠隔操作で止められるシステムを搭載する。全地球測位システム(GPS)もついており、車両の位置を特定した上で回収する。ケニア以外でも同様の自動車ローンサービスを広げる計画だ。

 日本の中古車は状態がいいため、新興国を中心に人気が高い。

じげん、アフリカ向け中古車販売サイト ケニアで自動車ローンも



 
 
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ケニア 大統領選無効 選管集計に問題…最高裁が説明

毎日新聞
2017年9月21日 20時53分(最終更新 9月21日 20時53分)

 ケニア最高裁判所は20日、8月の大統領選挙の結果を無効とした理由について、選挙管理委員会が集計段階で必要な照合作業を怠っており「結果の妥当性も確認できなかった」と説明した。野党陣営が主張した組織的な不正は認定されなかった。再選挙は10月17日に行われる予定だが、野党候補のオディンガ元首相は選管幹部らの入れ替えを要求。準備期間も限られていることから、予定通りの実施は危ぶまれている。【ヨハネスブルク】

ケニア 大統領選無効 選管集計に問題…最高裁が説明



 
 
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ケニア大統領、「最高裁がクーデター」 再選無効の判断を非難

cnn.co.jp
2017.09.22 Fri posted at 17:09 JST

ケニア・ナイロビ(CNN) ケニアのケニヤッタ大統領は21日、先月8日の大統領選を無効とした最高裁の判断を「クーデター」だと非難した。

ケニヤッタ大統領はテレビ演説で「独立以来の53年にわたりケニアが見事に回避してきたまさにその事態が起きた。それは他の多くのアフリカ諸国で起きたことだ。すなわち、軍によるクーデターを経て、政府が転覆する事態である」と述べた。

大統領はさらに「だが今日、史上初めてわれわれは、ここケニアで、裁判所の人々によって起こされたクーデターを目の当たりにした。これはクーデターだ。他に表現のしようはない」と強調した。

大統領選では現職のケニヤッタ大統領が当選。だが最高裁は、選挙に不正があったとする野党のオディンガ候補の訴えを認め、60日以内の再選挙を命じた。

最高裁は20日、今回の判断について公式に説明。選挙に使われたコンピューターサーバーをきちんと調べることを選管が認めなかったと非難した。

最高裁判事は上記の理由により「選管のITシステムに不正侵入があり、そこでデータへの介入が行われたか、もしくは選管の当局者がデータ介入に手を染めたとする原告の主張を受け入れる以外に選択肢がなかった」と述べた。

アフリカ諸国において、裁判所が現職の大統領の再選を無効としたのはこれが初めてだ。

選管は新たな投票日を10月17日に設定したが、オディンガ候補率いる野党は、選管の抜本的改革が行われない限り再選挙には参加しない意向だ。

またロイター通信によれば、電子投票システムを請け負っている企業は19日、システムの再インストールに時間がかかるため、10月17日までに準備が間に合わないとの見通しを示した。

ケニア大統領、「最高裁がクーデター」 再選無効の判断を非難



 
 
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がん・ステージ4からの眺め
緩和ケア情報、後に続く人へ

毎日新聞
2017年9月24日 東京朝刊

 がんで最も進行度が高い「ステージ4」。その告知は、患者にとって世界が一変する出来事だ。ステージ4患者を訪ね歩き、病と共に生きる日々について話を聞く。

 「ここに来てほっとしました」。窓から淡い日が差す病室で、前田典子さんは静かにほほえむ。ここは、終末期の患者が過ごす緩和ケア病棟だ。

 前田さんが乳がんと診断されたのは2007年、62歳の時だった。手術を経て2年後、肺に転移した。治療を続けたが、今年5月に脳転移が分かり、8月、東京都内のこの病院に入院した。

 「肺に転移してすぐ、緩和ケアを意識しました」。がんのほとんどは、いったん転移・再発をすれば治癒が難しい。「これから先は、何か起きてからでは1人で対処できない」。シングルの前田さんは、動けるうちに自分で準備しなければと思った。

 古里の松山にはきょうだいがいる。最後は帰ることも考え、緩和ケア病棟がある地元の病院に見学に行った。病室の様子。窓からの眺め。かかる費用は……。考えた末、「やはり最期は自宅近くの病院で」と東京にとどまることに決めた。

 ●自ら冊子を作成

 再発後はホルモン剤や抗がん剤で治療を続けた。15年、新たにがんの進行が分かった。病が進む中、治療や緩和ケアについて知りたいことが次々に出てくる。しかし再発患者に向けた情報はあまりに少ない。

 前田さんはがんを告知される直前まで、ウインドーディスプレーの会社を営み、デザイナーとして第一線で活躍していた。その行動力で、「後に続く患者のために」と自ら情報を発信しようと思い立つ。同じ乳がんサバイバーで、長く仕事仲間だった池谷光江さん(59)に協力を仰ぎ、自費で患者向けの冊子を作ることにした。

 テーマは「緩和ケア」。「最期まで強い抗がん剤を続けた先輩たちを見てきました。もっと体をいたわっていれば、もっと穏やかに過ごせたのではないか」。2人で取材を重ね、医師の監修を受けながら、1年半後に冊子が完成。患者会や病院に配布した。「医師とのコミュニケーション」「痛みの伝え方」「緩和ケア病棟の探し方」……患者ならではの視点が医療者にも好評で、増刷を重ね、現在はネットでも公開している(http://kanjyakanwa.jp/)。

 ●入院、想定外ばかり

 前田さんは、取材のためにシミュレーションをし、すでに最期を過ごす病院を決めていた。しかし、ここに入院するまでの道のりは遠かった。「現実は、想定外のことばかりでした」

 まず脳転移の放射線治療後、ここまで急激に体調が悪くなるとは思わなかった。食欲がなくなり、退院して約1カ月後、1週間で体重が7キロ落ちた。ちょうど遺言書を書き終えた頃だった。ベッドでぐったりした前田さんを友人が見つけたが、「あのまま死んでいてもおかしくなかった」。

 その後、要介護2の認定を得て訪問介護を受けたが、1人暮らしでは無理がある。決めていた最期を過ごす病院への入院には、主治医の明確な指示が必要だ。主治医とは信頼関係で結ばれていたが、「病状を少し軽く見ていたようだ」(池谷さん)と、すぐに入院できなかった。

 また緩和ケア病棟に入るには「親族を伴った面談」が必要となる。前田さんには幸い、都内においがいたが、近くに親族がいない人も多いはずだ。「友人では力になれない。緩和ケアについてあれほど調べたのに、考えが甘かった」と池谷さんは肩を落とす。

 結局、準備していたにもかかわらず、前田さんが緩和ケア病棟に移れたのは、急激な体調悪化から1カ月以上後だった。「こんなにハードルがあるとは思わなかった。これからは、緩和ケア医が主治医と対等な立場になり、患者をスムーズに誘導してほしい」。前田さんは、後に続く患者のためにかすれる声を絞り出す。

 ●命の終わり納得

 「死んだらどこに行くのか」。前田さんは再発後、哲学や宗教を学びながら考え続けた。今年2月には、友人と8日間、アフリカを旅した。ケニアのサファリで4日間、動物に囲まれて過ごし、気球に乗って大地を眺めた。命の根源を見つめる旅だった。

 ライオンはシマウマを殺し、子どもとじゃれ合いながら楽しそうに死骸を食べさせている。「それでいいのだ、と思いました」。前田さんは目を細める。命が尽きる時、動物は死を受け入れてただ終わる。「命とはそういうもの。合点がいきました」

 そんな旅の思い出を記者が聞いた5日後、今月17日。前田さんは静かに息を引き取った。「本当にありがとう。思い残すことはありません!」。旅立つ2日前、前田さんからメールを受け取った池谷さんは「最期まで凜(りん)として生きた。あっぱれです」と前田さんをしのぶ。【三輪晴美】=随時掲載

緩和ケア
 主にがん患者を対象に、「心身のつらさを和らげ、自分らしく生きることを支援する」ケア。体の痛みを薬物で和らげたり、心理士が精神的ケアを行ったりする。従来は「積極的治療」を終えた終末期の患者が対象とされたが、近年は、告知直後から必要に応じてケアを行うことが推奨される。ただし現状では、その必要性が医療者に浸透しているとはいえない。今後は「緩和ケア外来」「緩和ケア病棟(ホスピス)」に加え、「在宅緩和ケア」の充実がますます求められる。

がん・ステージ4からの眺め:緩和ケア情報、後に続く人へ



 
 
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ケニアの自然保護区で発見! 色白すぎるキリンの親子が現れた!

週プレNews
2017年9月29日

な、なんじゃこりゃ? ケニア東部で世にも珍しい白いキリンの親子が撮影された。これまで目撃例は極めて少なく、その白く凜(りん)とした姿は神々しいと話題に。だけどいったいナゼこの色に?

動物研究家のパンク町田氏が説明する。

「これは、色素が減ることで皮膚が白化する白変種の可能性が高いですね。動物は遺伝を何百回と繰り返していくうちに、模様に黒い点が交じったり、模様全体がかすれるなどの変異が起きることがあるんです。要はミスコピーです。

特に小規模集団内の近親交配によって生まれるケースが多いので、この親子がいる集団も小さければ、今後も同じような個体が生まれてくる可能性は大いにあります」

希少種だけに、ライオンの襲撃や密猟の被害も心配です……。

「そりゃあるでしょう。でも、ライオンはヒトとは色覚が違うので、夜に白い姿が見えやすいと一概には言えませんね。また、革も人工的に白くできますから、“白いキリンの革”と偽るためにほかのキリンが狩られないかむしろ心配です」

無事に親子そろって、元気に生き延びてください!

(写真/Hirola Conservation/Caters News/アフロ)

ケニアの自然保護区で発見! 色白すぎるキリンの親子が現れた!



 
 
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ケニア大統領の再選挙、野党候補が不出馬表明
「公正な選挙」望めず

nikkei.com
2017/10/11 10:23

 【カイロ=飛田雅則】10月26日にやり直しの大統領選挙が予定されているアフリカ東部ケニアで野党のオディンガ元首相は10日、立候補を取りやめると発表した。オディンガ氏は「選挙管理員会には公正な選挙に向けた改革を実行する意思がない」ことを不出馬の理由としている。

 8月実施の大統領選では、現職のケニヤッタ大統領が再選した。これに対し、敗れたオディンガ氏は集計に不正があったと主張。最高裁判所が9月、不正があったと認めて選挙のやり直しを命じた。ただオディンガ氏は選管のスタッフ交代を要求し、受け入れられない場合は選挙を拒否する姿勢を示していた。

 ケニヤッタ氏は選挙が予定通り実施されると主張する。野党支持者からは反発の声が上がっており、ケニアでは混乱が続きそうだ。

ケニア大統領の再選挙、野党候補が不出馬表明 「公正な選挙」望めず



 
 
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ケニア大統領選 野党候補が不参加表明、収拾困難に

毎日新聞
2017年10月11日 11時59分(最終更新 10月11日 11時59分)

 【ヨハネスブルク小泉大士】大統領選挙を巡る混乱が続くケニアで、野党候補のオディンガ元首相が10日、26日に予定されている再選挙に参加しないと表明した。要求してきた選管幹部の交代などが実現しないため強硬手段に訴えた格好で、事態の収拾はますます困難となっている。

 現職のケニヤッタ大統領は予定通り再選挙を実施すべきだとしている。

 8月の大統領選では、敗北したオディンガ氏が集計作業で不正があったと主張。最高裁は9月1日、ケニヤッタ氏の再選を無効と判断し、10月末までの再選挙を命じていた。

ケニア大統領選 野党候補が不参加表明、収拾困難に



 
 
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African debt worries intensify as levels near tipping point
Concerns grow that some African nations have taken to private debt markets too eagerly

The Financial Times
OCTOBER 20, 2017 by David Pilling in London

A “secular increase” in African public debt has brought several governments towards a debt-servicing threshold beyond which they should not borrow, said Patrick Njoroge, governor of the central bank of Kenya.

While Mr Njoroge said that while debt levels, including in Kenya, were sustainable, he feared “shocks that could push us over”. Taking on debt was a “temporary manoeuvre”, he said in an interview with the Financial Times. “We cannot continue with this financing model.”

Citing what he said was an extremely risky international environment ― including threats to market access to post-Brexit Britain and Donald Trump’s America as well as currency and interest-rate movements ― the governor said African governments should look for alternative sources of financing. He mentioned public-private partnerships and build-operate-transfer deals as preferable to continued borrowing.

Mr Njoroge’s warning reflects steadily building concerns that some African governments ― beneficiaries of big debt write-offs at the start of the century ― have taken to private debt markets too eagerly, leaving them with heavy repayment schedules at a time of lower commodity prices. In some cases, debt-service worries have been exacerbated by weakening currencies, increasing payments in dollar-denominated loans.

Between 2010 and 2015, countries including Angola, Ethiopia, Ghana, Ivory Coast, Kenya, Namibia, Nigeria, Rwanda, Tanzania and Zambia raised commercial debt totalling more than $20bn, economists said. Back then, said Mr Njoroge, with commodity prices soaring and foreign money available for “zilch”, the consensus was to load up on commercial debt.

Until recently, the IMF has played down African debt concerns, pointing to better management of public resources and greater transparency. But its confidence has faltered as debt continues to inch up. It may also have been shaken by Mozambique’s default on more than $2bn of secret loans used to purchase a non-existent tuna-fishing fleet, raising fears of hidden debt in other African countries with opaque decision-making processes.

Last week, during the annual IMF meetings in Washington, Abebe Selassie, director for Africa, warned that the median level of debt in sub-Saharan Africa had risen sharply from 34 per cent of gross domestic product in 2013 to 48 per cent. Most of the “pronounced increase” in debt had happened in oil-exporting counties following a deterioration in their economic conditions, he said.

Several countries, including Ethiopia, Ghana and Zambia, have debt levels at or above 50 per cent of GDP. Although that is fairly low by international standards, analysts said debt burdens were heavier than they appeared because of most African countries’ low tax base.

“The real thing to look for is debt to revenue, or debt-service as a percentage of government spending,” said John Ashbourne, Africa Economist at Capital Economics. In several countries, he said, debt payments were above 20 per cent of government revenue. “Although that’s affordable, it’s crowding out spending,” he said, referring to public investment.

Ghana, which in 2007 became one of the first African countries to raise international money, saw its debt rise to 73 per cent of GDP last year. In an interview in Washington, Ken Ofori-Atta, the finance minister, said this had now come down to 68 per cent thanks to fast growth in the first half. Mr Ofori-Atta said the new government, elected last December, had been faced with a worse public finance position than it had expected, although he thought prudent management and higher oil production meant it could avoid a “debt crunch”.

Nigeria, where non-oil state revenue is minimal, has a very low debt-to-GDP ratio of below 15 per cent, but has seen debt-service payments soar to nearly 40 per cent of federal government revenue this year. “That’s a truly awful number,” said Mr Ashbourne, although he thought that Abuja would avoid a crisis.

Nigeria has been seeking to cut its debt-service bill by converting mainly local debt into cheaper foreign borrowing. This year it has tapped international markets for $1.5bn ― paying below 8 per cent for 15-year debt ― and is seeking to borrow as much as $5.5bn more in the rest of the year.

Paul Collier, professor of economics at Oxford university, said it was important to distinguish between governments that had borrowed to fund capital investment and those that had gone into debt to plug recurring expenditure. Although he did not name particular countries, analysts say Ghana and Zambia borrowed to fund civil servants’ pay while Ethiopia, Kenya and Rwanda raised debt to pay for infrastructure of varying quality.



UP:2017 REV:20180201, 04, 0308, 0407
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