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ギニア共和国 2014年

アフリカアフリカ Africa 2015


○2013年までのニュース・資料 ギニア共和国 〜2013年
○最新のニュース・資料 ギニア共和国

○外務省 各国・地域情勢 ギニア共和国

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* 幅広く多種多様な情報を紹介しています。情報源、情報が発せられた状況などに留意しながら活用してください。

◆2014/03/21 AFP BB News ギニアで謎の病気発生、6週間で23人死亡
◆2014/03/23 cnn.co.jp ギニア南部で謎の病気が発生、29人死亡
◆2014/03/23 nikkei.com エボラ出血熱で59人死亡 ギニア
◆2014/03/23 毎日新聞 ギニア:エボラ出血熱発生 80人感染の疑い、59人死亡
◆2014/03/23 Tech insight Japan 【アフリカ発!Breaking News】ギニア南部で「エボラ出血熱」が流行。患者数80名、死者は60名を超える勢い。
◆2014/03/24 cnn.co.jp ギニアでエボラ出血熱流行、59人死亡 ユニセフ
◆2014/03/24 毎日新聞 ギニア:エボラ出血熱感染、59人死亡
◆2014/03/28 毎日新聞 ギニアでエボラ感染拡大、原因と対策は
◆2014/03/30 cnn.co.jp ギニアのエボラ出血熱、死者70人に 拡大の懸念も
◆2014/03/31 毎日新聞 エボラ出血熱:西アフリカで拡大…感染の疑い111人に
◆2014/03/31 Tech insight Japan 【アフリカ発!Breaking News】エボラ出血熱患者、ギニアの首都でも。計111人罹患で北のセネガルは国境閉鎖。
◆2014/04/01 cnn.co.jp ギニアのエボラ感染が「前例のない大流行」 死者78人に
◆2014/04/01 時事ドットコム エボラ熱流行「前代未聞」=医療団体が警告−西アフリカ
◆2014/04/02 asahi.com 闘う手 エボラ出血熱、ギニアで大流行
◆2014/04/03 yomiuri.co.jp ギニアでエボラ出血熱の感染拡大…死者83人
◆2014/04/03 Tech insight Japan 【アフリカ発!Breaking News】エボラ出血熱に「国境なき医師団」、“空前の大流行を懸念”と厳しい見解。
◆2014/04/04 cnn.co.jp 西アフリカのエボラ出血熱、死者84人に WHO
◆2014/04/04 asahi.com 【報道参考資料】エボラ出血熱 リベリアへの感染拡大を確認 ユニセフ ギニア及び周辺国での対応
◆2014/04/04 外務省 ギニア共和国におけるエボラ出血熱対策のための緊急無償資金協力
◆2014/04/09 nikkei.com エボラ熱流行、WHO「最も深刻」 死者110人超
◆2014/04/09 cnn.co.jp エボラ出血熱の死者100人超、「最も厳しい」とWHO
◆2014/04/09 毎日新聞 エボラ出血熱:ギニア中心に拡大死者100人超 WHO
◆2014/04/09 毎日新聞 エボラ出血熱:ギニアなどで拡大 死者100人超える
◆2014/04/09 AFP BB News 西アフリカのエボラ出血熱、一連の死者111人に
◆2014/04/17 yomiuri.co.jp エボラ出血熱感染が拡大、ギニアで108人死亡
◆2014/04/23 cnn.co.jp エボラ出血熱、ギニアとリベリアで死者142人に
◆2014/04/23 nikkei.com エボラ出血熱、ギニアとリベリアで死者140人超す
◆2014/05/29 nikkei.com 西アフリカのエボラ出血熱「依然深刻」 WHO専門家が指摘
◆2014/05/29 毎日新聞 西アフリカ:WHO専門家「エボラ出血熱、深刻な状況」
◆2014/06/19 外務省 石原外務大臣政務官のモザンビーク,ギニア,ブルキナファソ訪問
◆2014/06/19 毎日新聞 エボラ出血熱:死者300人超す…ギニア中心に拡大
◆2014/06/24 cnn.co.jp エボラ出血熱の死者350人に、「制御不能」 西アフリカ
◆2014/06/24 国境なき医師団日本 アフリカ西部のエボラ出血熱:MSFの対応も限界に−−大規模対策が急務
◆2014/07/02 cnn.co.jp エボラ出血熱の死者467人に 医療チームに投石も
◆2014/07/03 nikkei.com エボラ対策で保健相会合 西アフリカ、流行に歯止めかからず
◆2014/07/04 nikkei.com エボラ熱流行、過去最大規模に 西アフリカ
◆2014/07/05 cnn.co.jp エボラ出血熱流行、過去最悪 共同戦略で合意
◆2014/07/09 時事ドットコム エボラ熱死者、500人突破=WHO
◆2014/07/09 国境なき医師団日本 西アフリカ:なぜエボラがここまで流行したのか?−−MSF医師の見解(上)
◆2014/07/09 nikkei.com 西アフリカでエボラ感染拡大 3カ国で死者518人
◆2014/07/11 asahi.com 西アフリカでエボラ熱流行、死者539人に WHO発表
◆2014/07/15 Newsweek ギニア国境を越えたエボラ出血熱の恐怖
◆2014/07/17 cnn.co.jp エボラ死者600人超に、感染拡大止まらず
◆2014/07/30 毎日新聞 エボラ出血熱:死者最悪672人 西アフリカ中心に拡大
◆2014/08/01 nikkei.com WHO、エボラ出血熱対策に1億ドル
◆2014/08/01 毎日新聞 エボラ出血熱:WHOが103億円支援 米、渡航自粛勧告
◆2014/08/02 nikkei.com エボラ熱で国境地域封鎖 西アフリカ3カ国
◆2014/08/02 yomiuri.co.jp エボラ出血熱拡大、死者729人に…西アフリカ
◆2014/08/02 asahi.com エボラ出血熱拡大、各国が非常事態宣言 国境封鎖も
◆2014/08/02 毎日新聞 エボラ出血熱:WHO事務局長「人命損失は壊滅的な規模」
◆2014/08/04 jp.wsj.com エボラ出血熱、知っておくべき5つのこと
◆2014/08/05 nikkei.com エボラ出血熱の死者887人に 西アフリカ4カ国
◆2014/08/05 nikkei.com エボラ出血熱の死者887人に 世銀が2億ドル資金援助
◆2014/08/05 asahi.com エボラ熱、死者887人に WHO「緊急事態」宣言検討
◆2014/08/05 毎日新聞 エボラ出血熱:勢い止まらず 死者数887人に
◆2014/08/05 yomiuri.co.jp エボラで205億円、3か国に緊急援助へ…世銀
◆2014/08/07 nikkei.com エボラ出血熱、死者932人に WHO発表
◆2014/08/07 毎日新聞 エボラ出血熱:死者932人に 緊急事態宣言も協議
◆2014/08/08 外務省 国連世界食糧計画(WFP)を通じたギニア共和国に対する無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の交換
◆2014/08/09 nikkei.com ギニアなどへの渡航延期を勧告 外務省、エボラ出血熱で
◆2014/08/10 cnn.co.jp ギニア、エボラ熱対策で国境封鎖 ザンビアは入国禁止措置
◆2014/08/11 nikkei.com エボラ熱、ギニアの2歳児から拡大か 米紙報道
◆2014/08/11 asahi.com エボラ熱、封じ込めに必死 往来規制で物流が滞る国も
◆2014/08/12 asahi.com JICA派遣20人退避へ エボラ熱の周辺3カ国から
◆2014/08/12 NHK JICA 西アフリカ派遣の日本人を退避へ
◆2014/08/12 nikkei.com JICA、西アフリカ派遣のスタッフを一時退避
◆2014/08/13 yomiuri.co.jp 中国人専門家9人、エボラ拡大3か国に派遣
◆2014/08/14 cnn.co.jp エボラ熱、死者2日間で56人増 患者2千人に迫る
◆2014/08/14 asahi.com エボラ出血熱、ギニアも非常事態宣言
◆2014/08/14 nikkei.com エボラ接触者の追跡調査進む アフリカ3カ国
◆2014/08/14 yomiuri.co.jp エボラでギニアも非常事態宣言…遺体移送を制限
◆2014/08/14 yomiuri.co.jp エボラ熱で開催地変更…サッカーアフリカ選手権
◆2014/08/14 時事 エボラ熱でサッカー試合地を変更 アフリカ選手権予選
◆2014/08/15 asahi.com エボラ出血熱で150万ドル無償協力 政府、追加支援へ
◆2014/08/16 asahi.com エボラ出血熱、西アフリカ諸国で1145人死亡 WHO
◆2014/08/16 nikkei.com エボラ出血熱で封鎖、100万人食料難の恐れ
◆2014/08/16 NHK エボラ出血熱 3か国がユース五輪辞退
◆2014/08/17 NHK エボラ出血熱 国連が西アフリカに食料援助へ
◆2014/08/17 NHK エボラ出血熱 ケニア航空が乗り入れ中止
◆2014/08/17 asahi.com エボラ熱、ケニアが入国禁止措置 感染多い3カ国が対象
◆2014/08/17 yomiuri.co.jp エボラ感染者多い3国からの入国、ケニアが禁止
◆2014/08/20 cnn.co.jp エボラ熱、実験薬投与の3人に「回復の兆し」 リベリア
◆2014/08/20 毎日新聞 エボラ出血熱:死者1229人に WHO発表
◆2014/08/21 nikkei.com [FT]エボラ熱、国際社会の鈍い対応 支援団体が批判
◆2014/08/21 asahi.com エボラ出血熱の死者、急増 2日間で106人 WHO
◆2014/08/23 毎日新聞 エボラ出血熱:死者数1427人…WHO発表
◆2014/08/25 cnn.co.jp WHO関連職員がエボラに感染、英国人患者は帰国へ
◆2014/08/28 cnn.co.jp エボラ流行「予想より悪い」、コンゴでも13人死亡
◆2014/09/04 yomiuri.co.jp エボラ拡大、ギニアなど3か国で食料不足警告
◆2014/09/12 asahi.com IMF、西アフリカ3国を支援へ エボラ熱で経済に打撃
◆2014/09/12 yomiuri.co.jp エボラ抑止へ医療従事者派遣を…WHO事務局長
◆2014/09/17 nikkei.com エボラ流行地域で食糧支援9倍に拡大 国際機関
◆2014/09/19 asahi.com エボラ出血熱、死者2630人 医療従事者は151人
◆2014/09/19 asahi.com エボラ熱啓発の8人が遺体で発見 ギニア、村人が殺害か
◆2014/09/20 cnn.co.jp エボラ対策チームが住民に襲われ8人死亡 ギニア
◆2014/09/24 cnn.co.jp エボラの致死率71%、「対策に抜本的改善を」 WHO
◆2014/09/25 nikkei.com 政府、エボラ熱でギニアに緊急援助物資
◆2014/09/25 asahi.com エボラ出血熱、死者2917人 医療従事者も200人超
◆2014/09/25 nikkei.com エボラ熱の死者2917人に ギニアは安定傾向
◆2014/09/26 jp.reuters.com 世界銀行、エボラ熱対策で1.7億ドル追加支援
◆2014/09/27 yomiuri.co.jp エボラ死者、3千人を突破…加速度的に拡大続く
◆2014/09/27 nikkei.com エボラ熱、死者3000人超 WHO、血清利用の指針公表へ
◆2014/09/27 asahi.com エボラ熱、死者3000人超 WHO、リベリアが過半数
◆2014/09/27 毎日新聞 エボラ出血熱:死者3000人超す
◆2014/09/27 asahi.com IMF、エボラ熱対策で140億円支援 「さらに必要」
◆2014/10/01 asahi.com エボラ熱で親失った子、3700人超 国連が概算結果
◆2014/10/02 時事ドットコム エボラ熱死者、3338人=「封じ込め兆候なし」−WHO
◆2014/10/04 nikkei.com エボラ熱、日本の薬投与した仏女性治癒 富山化学開発
◆2014/10/04 asahi.com エボラ熱死者3439人に、西アフリカ4国 WHO発表
◆2014/10/05 東京新聞 日本の薬服用 エボラ治癒 仏、ギニアで投与へ
◆2014/10/06 cnn.co.jp 「エボラ孤児」3700人、恐怖で引き取り手なく
◆2014/10/06 nikkei.com 富士フイルムのインフル薬、ギニアで抗エボラ熱の治験へ
◆2014/10/06 nikkei.com <東証>富士フイルムが高値 富山化開発薬投与でエボラ熱治癒
◆2014/10/07 nikkei.com <東証>富士フイルムが連日高値 ギニアで「抗エボラ薬」治験へ
◆2014/10/09 nikkei.com 富士フイルムのインフル薬、欧州4カ国のエボラ患者に投与
◆2014/10/11 asahi.com エボラ死者4033人に 計7カ国、感染者は8399人
◆2014/10/11 毎日新聞 エボラ:死者4000人超 3〜4週間で感染者倍増
◆2014/10/17 asahi.com 手作りのエボラ対応マスク、無償提供 アフリカの3国に
◆2014/10/18 asahi.com エボラ熱、感染者9216人 死者は4555人 WHO
◆2014/10/18 nikkei.com エボラ熱の3カ国、韓国での国際会議に不参加
◆2014/10/18 nikkei.com ブリュッセル空港、西アフリカからの荷物検査 エボラ対策
◆2014/10/19 cnn.co.jp エボラ対策費、目標額の3分の1しか集まらず
◆2014/10/19 yomiuri.co.jp 仏航空労組、ギニア便停止要求…欧空港では問診
◆2014/10/19 nikkei.com キューバのカストロ氏、エボラ熱対策で米と協力も
◆2014/10/20 yomiuri.co.jp エボラ支援、米と喜んで協力…カストロ前議長
◆2014/10/20 nikkei.com 富士フイルム、エボラ熱向けにインフル薬追加生産
◆2014/10/21 nikkei.com 西アフリカ3カ国からの帰国者、体調報告義務づけ
◆2014/10/22 毎日新聞 エボラ出血熱:西アフリカ3カ国から入国 全米5空港限定
◆2014/10/23 asahi.com エボラ感染者9936人、死者4877人に WHO
◆2014/10/23 asahi.com エボラ感染「ずれた眼鏡を上げた時に」 回復の看護師
◆2014/10/23 nikkei.com 米、西アフリカ3カ国からの渡航者全員を追跡調査へ
◆2014/10/24 jp.reuters.com マリで初のエボラ感染確認、西アフリカで6カ国目
◆2014/10/24 cnn.co.jp マリで初のエボラ熱患者、西アフリカで6カ国目
◆2014/10/24 yomiuri.co.jp 西アフリカ・マリでエボラ感染者確認…8か国目
◆2014/10/24 nikkei.com マリでエボラ熱初確認 ギニアから入国の女児
◆2014/10/24 毎日新聞 エボラ熱:マリで感染者、初の確認 ギニアから入国の女児
◆2014/10/24 yomiuri.co.jp NYでエボラ陽性反応…ギニア帰りの男性医師
◆2014/10/24 nikkei.com 男性医師をエボラ熱検査 NYの病院
◆2014/10/24 nikkei.com NYの医師、エボラ熱陽性 ギニアで医療活動
◆2014/10/24 cnn.co.jp エボラ熱感染の医師、NY地下鉄乗車 当局は「安全」強調
◆2014/10/24 毎日新聞 エボラ熱:NYの医師、陽性反応 検査前に地下鉄乗車
◆2014/10/24 毎日新聞 エボラ熱:渡航禁止は不要 WHOが国際社会に訴え
◆2014/10/24 毎日新聞 エボラ出血熱:NY、拡大防止苦慮…ギニア帰りの医師陽性
◆2014/10/25 47News マリのエボラ感染女児が死亡 緊急事態とWHO
◆2014/10/25 nikkei.com エボラ熱感染を確認 NYで隔離の米医師
◆2014/10/25 nikkei.com NYで隔離の医師、エボラ感染確認 看護師2人は回復
◆2014/10/25 nikkei.com エボラ陽性の医師、地下鉄利用 NY市長「冷静に」
◆2014/10/25 nikkei.com エボラ熱、世界が警戒 感染封じ込めに暗雲も
◆2014/10/25 yomiuri.co.jp エボラ感染者が1万人突破、死者は4922人に
◆2014/10/25 nikkei.com エボラ熱感染1万人超す 死者は4922人
◆2014/10/26 cnn.co.jp エボラ熱流行 感染者1万人を超える、4922人死亡
◆2014/10/27 nikkei.com エボラウイルス、見えない脅威との闘い  欧州総局編集委員 大林 尚
◆2014/10/28 yomiuri.co.jp ギニアから帰国の5歳児、NYでエボラ熱の検査
◆2014/10/28 yomiuri.co.jp 検査のNY5歳男児、エボラウイルス非検出
◆2014/10/29 yomiuri.co.jp エボラ感染者、計1万3703人に…WHO
◆2014/10/29 nikkei.com エボラ熱の死者5000人超す リベリアは新規感染減少
◆2014/10/30 asahi.com エボラ熱、感染者1万3703人に 報告例の追加で急増
◆2014/10/30 毎日新聞 エボラ出血熱:死者5000人超か…WHO集計
◆2014/10/31 nikkei.com エボラ対策費調達49%止まり WHO、リベリア死者は下方修正
◆2014/11/01 asahi.com  エボラ熱死者4951人 WHO発表、感染者136人減
◆2014/11/01 yomiuri.co.jp エボラ流行国の滞在者、カナダもビザ発給停止
◆2014/11/01 nikkei.com エボラ熱の死者4951人に WHOが最新集計
◆2014/11/06 nikkei.com エボラ熱の死者、WHOが下方修正 スペインは潜伏期間終了
◆2014/11/06 毎日新聞 エボラ熱:死者数下方修正4818人 WHO
◆2014/11/07 yomiuri.co.jp 関空到着のギニア女性、エボラ検査へ…発熱訴え
◆2014/11/07 asahi.com エボラ対策、新たに最大115億円支援の方針
◆2014/11/07 nikkei.com エボラ熱対策、新たに最大1億ドル支援 政府
◆2014/11/08 yomiuri.co.jp リベリアから帰国後、発熱した男性はエボラ陰性
◆2014/11/08 asahi.com エボラ熱、死者4960人に 142人増 WHO発表
◆2014/11/08 yomiuri.co.jp エボラ出血熱死者4960人、流行収まらず
◆2014/11/08 asahi.com エボラ熱、関空のギニア人女性も陰性 60代男性に続き
◆2014/11/08 asahi.com リベリア帰り、男性は陰性 エボラ熱、ギニア女性も検査
◆2014/11/09 cnn.co.jp サッカーのアフリカ選手権、主催国が延期要望 エボラ熱で
◆2014/11/11 cnn.co.jp NYでエボラ熱発症の医師、退院へ
◆2014/11/11 nikkei.com ニューヨーク市でエボラ熱の医師完治 米国内の患者治癒
◆2014/11/12 cnn.co.jp NYでエボラ発症の医師が退院 自身の活動「誇りに思う」
◆2014/11/12 asahi.com エボラ熱発症の米医師が退院 NY州、二次感染なし
◆2014/11/12 毎日新聞 エボラ出血熱:感染の医師退院…NY、西アフリカ支援訴え
◆2014/11/13 nikkei.com エボラ熱の死者5000人超す 治療施設の不足深刻
◆2014/11/13 yomiuri.co.jp エボラ死者、5千人突破…感染者は1万4千人に
◆2014/11/13 asahi.com エボラ熱、死者5千人超 感染者1万4千人に WHO
◆2014/11/13 nikkei.com 国境なき医師団、エボラ試験治療 血清など使いギニアで
◆2014/11/13 asahi.com エボラ熱、マリで2人目の感染者 治療携わった看護師
◆2014/11/13 毎日新聞 エボラ出血熱:死者5000人超す…WHO集計、拡大懸念
◆2014/11/15 nikkei.com エボラ熱死者5177人 WHO集計、増加続く
◆2014/11/15 yomiuri.co.jp エボラ出血熱での死者、5177人に…WHO
◆2014/11/15 asahi.com エボラ熱死者、5177人に 感染者1万4413人
◆2014/11/16 cnn.co.jp エボラ熱死者、5千人を突破 来月に治療薬の臨床試験
◆2014/11/20 asahi.com エボラ熱死者、5420人に 感染者1万5145人
◆2014/11/22 asahi.com エボラ出血熱の死者5459人に 医療従事者は337人
◆2014/11/23 毎日新聞 エボラ出血熱:リベリア、ギニア駐日大使が支援訴え
◆2014/11/27 nikkei.com エボラ熱死者5689人 WHO発表、感染者は1万5935人
◆2014/11/28 外務省 西アフリカ諸国におけるエボラ出血熱対策のための個人防護具の供与及び国際緊急援助隊の派遣
◆2014/11/29 nikkei.com 仏大統領がギニア入り エボラ熱で支援
◆2014/11/29 cnn.co.jp エボラ熱、拡大はシエラレオネのみか 仏大統領がギニア訪問
◆2014/11/30 nikkei.com エボラ熱死者7千人に迫る 西アフリカ3カ国で拡大
◆2014/12/02 nikkei.com エボラ熱死者を大幅に下方修正 WHO、3カ国で5987人
◆2014/12/02 asahi.com エボラの死者6千人超 感染者1万7千人に迫る WHO
◆2014/12/02 asahi.com エボラ熱流行2カ国、マイナス成長の見通し
◆2014/12/02 yomiuri.co.jp エボラ感染者7割隔離など達成見通し…WHO
◆2014/12/03 asahi.com エボラ感染者、1万7千人超 死者6070人 WHO
◆2014/12/06 nikkei.com エボラ熱 国連事務総長「感染国の経済再建を」
◆2014/12/07 asahi.com 「エボラ感染拡大の国に経済支援を」 国連で関係国会議
◆2014/12/11 asahi.com エボラ熱の感染者数、シエラレオネが最多に WHO発表
◆2014/12/12 asahi.com エボラ出血熱、感染者1万8千人超 死者は6548人
◆2014/12/13 nikkei.com 政府、ギニアの送水管に13億円無償協力
◆2014/12/18 yomiuri.co.jp エボラ、シエラレオネでも増加に歯止めの兆しか
◆2014/12/18 nikkei.com 富士フイルムの薬、エボラ患者に投与 西アフリカ初
◆2014/12/20 yomiuri.co.jp エボラ出血熱の死者、7000人を突破
◆2014/12/21 asahi.com エボラ出血熱の死者、7000人を超す
◆2014/12/21 毎日新聞 エボラ出血熱:3カ国での死者7373人 WHO集計
◆2014/12/30 asahi.com エボラ熱感染者、2万人超す 死者7千人超 WHO発表
◆2014/12/30 nikkei.com エボラ熱の感染者、2万人超に 拡大続く

【参考】
○アフリカ理解プロジェクト 資源開発に沸くギニア


 
 
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ギニアで謎の病気発生、6週間で23人死亡

AFP BB News

AFP=時事 3月21日(金)10時13分配信

【AFP=時事】西アフリカ・ギニアの保健省は20日、同国南部で正体不明の病気が発生し、6週間で少なくとも23人が死亡したと発表した。病気の正体については、まだ明確な特定には至っていないという。

同保健省で疾病予防を担当するサコバ・ケイタ(Sakoba Keita)医師は「、2月9日に発症例が初めて観察された発熱性の病気が、これまでに計36人で確認され、うち少なくとも23人が死亡した。死亡患者の中には、マセンタ(Macenta)の病院の院長と職員3人が含まれている」と語った。

同医師は「被害が最も大きいのはゲケドゥ(Gueckedou)行政地区で、患者19人のうち13人が死亡した」と付け加え、「症状には発熱、下痢、嘔吐(おうと)が含まれ、一部の患者には出血もみられる」と指摘した。

この病気の症状は、ラッサ熱、黄熱、エボラ出血熱に似ており、感染力は非常に強い。ゲケドゥには、病気の特定を目指して医療専門家チームが派遣された。

ケイタ医師によると、検査用サンプル約30個が分析のためにフランスに送られており、分析結果は「48時間以内に」判明する見込み。また今後もさらなるサンプルの分析がセネガルの首都ダカール(Dakar)の仏パスツール研究所(Pasteur Institute)で行われる予定だという。

現地では患者の隔離などの予防措置が講じられている。ブルキナファソからは高リスク地域の医療関係者と住民向けの衛生キット3000個が送られ、到着が待たれている。また、緊急医療援助団体「国境なき医師団(Doctors Without Borders、MSF)」のスイス支部は、医療物資100トンをすでに送っている。【翻訳編集】



 
 
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ギニア南部で謎の病気が発生、29人死亡

cnn.co.jp

2014.03.23 Sun posted at 13:42 JST

(CNN) 西アフリカ・ギニアの保健当局によると、同国南部の森林地帯を中心に原因不明の病気が続発し、2月以降で49人が発症、29人が死亡した。

主な症状は発熱や下痢、嘔吐(おうと)。暫定検査で確認されたところによると、多臓器不全を引き起こすウイルス性出血熱の一種とみられる。

保健当局は、患者本人や持ち物と接触したり野生動物の肉を食べたりすることで感染が広がる恐れがあるとして、手洗いなどを呼び掛けている。また、発症した場合は冷静に対処し、必ず当局に報告するよう訴えた。当局はすべての患者に無料で治療を提供している。



 
 
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エボラ出血熱で59人死亡 ギニア

nikkei.com

2014/3/23 22:14

【ナイロビ=共同】西アフリカ・ギニア政府は22日、国内でエボラ出血熱の発生が確認されたと発表した。エボラ出血熱に感染したとみられるケースが2月9日以降、南東部や首都コナクリで80件あり、これまでの死者は59人に上っているという。ロイター通信などが伝えた。

隣国シエラレオネの医療当局者は、同国東部で死亡した14歳の少年について調査していると明らかにした。少年はギニアに行き、エボラ出血熱によるとみられる死亡者の葬儀に参列したという。

ギニアでエボラ出血熱が確認されたのは初めてという。エボラ出血熱は高熱に加え皮膚などからの出血を伴う感染症で、治療法やワクチンはなく致死率が極めて高い。



 
 
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ギニア:エボラ出血熱発生 80人感染の疑い、59人死亡

毎日新聞 2014年03月23日 20時25分(最終更新 03月23日 21時00分)

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・ギニアの保健省は22日、同国南部で極めて致死率が高く確実な治療法がない感染症「エボラ出血熱」が発生したと発表した。80人が感染を疑われ、59人が死亡したという。ロイター通信は、隣国シエラレオネへの感染拡大の可能性も報じている。

AFP通信などによると、先月9日以降、南部ゲケドゥ県などで患者が発生。検体をフランス・リヨンの研究所で調べたところ、エボラウイルスを検出した。ロイター通信によると、シエラレオネでもエボラ出血熱が疑われる症例が報告され、調査が進められている。

エボラ出血熱は1976年にザイール(現コンゴ民主共和国)で発見された。高熱や下痢、嘔吐(おうと)、消化管からの出血などが特徴で、特効薬はない。致死率は50〜90%と高く、感染者の体液などに触れると感染する。コンゴやウガンダなどアフリカ中・東部の熱帯雨林地帯でたびたび感染が報告されている。

ウガンダでは2012年夏に西部で24人が感染し17人が死亡する例があった。ロイター通信によると、西アフリカでエボラ出血熱の人間への感染拡大が報告されるのは今回が初めてという。



 
 
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【アフリカ発!Breaking News】ギニア南部で「エボラ出血熱」が流行。患者数80名、死者は60名を超える勢い。

Tech insight Japan

2014年03月23日 16:00

「ギニアで謎の病気が発生し、1か月半で23人もの死者が出ている」と報じられて数日となるが、これが「エボラ出血熱」によるものであることが確認された。治療法が確立しておらず、予防のワクチンもない非常に致死率の高い伝染病である。

 アフリカ・ギニア共和国の保健省は現地時間の22日、GueckedouとMacentaを中心としたギニア南部で流行している謎の伝染病が、感染力も致死率も高い伝染病の「エボラ出血熱」であると発表した。同省のSakoba Keita医師はAFP通信に、「患者から採取したサンプルを分析していたフランス・リヨンの研究所から結果が通知された」と述べている。

 性行為ばかりか患者の血液や汗、排泄物に触れてもうつるといわれ、高い感染力が恐れられている「エボラ出血熱」。近年ではウガンダやコンゴで流行し、致死率は25%〜90%。下痢や嘔吐から始まり、体の内外で出血すると症状が重くなる。今回この病気が最初に発生したのは2月9日のことで、これまで確認された患者数80人のうち死者は60人を超す勢いを見せいているという。

 「国境なき医師団(Medecins sans Frontieres)」は医療チームと33トンの薬品や医療器具を現地に送り込んでおり、22日には体制のさらなる強化を検討中と発表。Sakoba Keita医師は「難しい状況が続いているが、海外からのこうした医療支援を頼りに万全の体制で収束に向かうよう努力を続けたい」などと話している。



 
 
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ギニアでエボラ出血熱流行、59人死亡 ユニセフ

cnn.co.jp

2014.03.24 Mon posted at 10:44 JST

(CNN) 国連児童基金(ユニセフ)によると、西アフリカのギニアでエボラ出血熱が流行し、これまでに感染が確認された80人のうち、子ども3人を含む少なくとも59人が死亡した。

エボラ出血熱は下痢や嘔吐(おうと)、高熱などの症状を伴うウイルス性感染症。2月に発症者が確認されていたが、同国では病名が特定できず、南部を中心に流行が広がった。

ギニアの保健当局は22日になって、多臓器不全を引き起こす出血熱のウイルスが確認されたと発表した。

ユニセフは、医療設備が整っていないギニアのような国でエボラ出血熱が流行すれば甚大な被害が発生する恐れもあるとして、医療関係者や地域社会を対象に、感染防止策についての啓発活動などを強化している。

国境なき医師団も22日、医療物資の搬入や隔離棟の設置などの対策に乗り出したと発表した。

現時点で患者の大部分は南部の森林地帯に集中しているという。ギニア保健当局は、患者の所持品や遺体に触れたり、野生生物の肉を消費したりすることによって感染が広がる恐れがあるとして、住民に警戒を呼びかけている。



 
 
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ギニア:エボラ出血熱感染、59人死亡

毎日新聞 2014年03月24日 東京朝刊

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・ギニアの保健省は22日、同国南部で極めて致死率が高く確実な治療法がない感染症「エボラ出血熱」が発生したと発表した。80人が感染を疑われ、59人が死亡したという。ロイター通信は隣国シエラレオネへの感染拡大の可能性も報じている。

AFP通信などによると、先月9日以降、南部ゲケドゥ県などで患者が発生。検体をフランス・リヨンの研究所で調べたところ、エボラウイルスを検出した。ロイター通信によると、シエラレオネでもエボラ出血熱が疑われる症例が報告されている。



 
 
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ギニアでエボラ感染拡大、原因と対策は

毎日新聞

2014年03月28日

西アフリカのギニアでエボラ出血熱が流行、既に60人以上が死亡している。感染域はジャングルから首都コナクリに到達し、報道によれば、隣国のリベリアやシエラレオネにも拡大している。

原因のウイルスは血液などの体液を媒介に伝染。進行すると、発症者の口腔や鼻腔、消化管などから激しく出血する。世界保健機関(WHO)によると治療法は確立されておらず、致死率は90%に達する場合もあるという。ニューヨークにあるコロンビア大学メイルマン公衆衛生大学院、ジョン・スノウ冠教授(疫学)のイアン・リプキン(Ian Lipkin)氏に話を聞いた。

◆ヒトはどのように原因ウイルスと接触するのでしょうか?

コウモリや霊長類など、発症した動物が感染源と考えられます。ヒトへの流行以前に、近隣地域でゴリラなどの類人猿が死亡するケースも確認されています。ただし今回は、霊長類の死亡に関する情報はまだありません。

◆動物からヒトに伝染する原因は?

最初の感染は野生動物の肉が媒介しました。コウモリや霊長類をタンパク源として食用処理する過程で、動物の血液に触れることになります。

◆ヒトからヒトへ伝染する経路は?

簡単には伝染しません。しかし、ある地域には、葬儀の準備で遺体を手で洗うという風習があります。魂を来世に送るための愛情深い方法なのです。このような行為を通じて患者の体液に非常に接触しやすくなり、感染してしまうんですね。

基本的に空気感染しないウイルスなので、遺体を洗う行為に歯止めがかかれば、流行のコントロールは比較的容易と言えるでしょう。

◆性的接触ではどうでしょう?

一部には性行為による伝染の証拠もありますが、大きな問題とは思いません。主な原因は、感染した動物の肉食と葬儀の習慣です。

◆今回のケースでは、ウイルスがギニアの地方から首都へ、さらに国境を越えて広がっているようです。

そこが通常とやや異なる点で、ヒトがキャリアになっていると見られます。エボラ出血熱の流行は、野生動物の肉と接触するジャングルや地方で発生するのが一般的です。

今後、疫学的調査を行えば、どのように国境を越えたのか興味深い事実が判明することでしょう。遺体の搬送も、有力な拡大原因の1つです。ある地域で誰かが亡くなった場合、関係者が現地で遺体の世話をすれば、それ以上は感染が拡大しません。埋葬のために遺体をほかの場所に搬送したり、都市部の人間が地方の葬儀で往復するような場合、感染が広がる可能性があります。

◆エボラ出血熱は必ず死に至るのですか?

回復するケースもありますが、極めて危険な感染症です。感染の兆候を示した患者の大部分は死亡しています。

◆治癒は可能でしょうか?

まだ有効な治療薬はありませんが、研究が進められています。

◆ワクチンは効果がありますか?

ワクチンは基本的に、大規模な感染症の予防のために用いられます。有効なワクチンがある場合でも、使用には常に潜在的なリスクが伴います。それよりも、患者の治療法をオンラインで公開する方が効果的ですね。回復した患者から採取した治療抗体も重視されています。ワクチンの迅速な作成や、ウイルスの自己複製を抑える医薬品開発につながるためです。まだ流通している薬はありませんが、一部の動物実験では、ワクチンを接種して発症を抑えた例があります。

◆今回の流行はいずれは阻止されるでしょうか?

通常は、国境なき医師団のような国際団体が現地に入り、地域を封鎖します。さまざまな診断検査でスクリーニングを行い、感染者を特定します。葬儀の習慣のような行為があれば、やめるように指示します。このようにしてパンデミックが抑えられるのです。しかし報道によると、今回は期待どおりには抑えられていません。多くの犠牲者が出るかもしれませんが、自然治癒性の流行であるよう願っています。既に死者は60人を上回っており、予断を許さない状況ですが。

Marc Silver, National Geographic News



 
 
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ギニアのエボラ出血熱、死者70人に 拡大の懸念も

cnn.co.jp

2014.03.30 Sun posted at 11:27 JST

(CNN) 西アフリカ・ギニアの保健当局は30日までに、同国でエボラ出血熱による死者が少なくとも70人に達したと発表した。

保健当局の声明によると、国内で感染が疑われる患者は少なくとも111人に上っている。感染は沿岸部の首都コナクリにも広がり、これまでに4人の死者が報告された。

国際非営利団体(NPO)国境なき医師団(MSF)は、エボラ出血熱には有効な治療法がなく致死率も高いとして「世界で最も危険な病気のひとつ」と位置付けている。MSFは患者の隔離が最優先との認識に基づき、ギニア南部の2カ所に隔離病棟を開設した。

米疾病対策センター(CDC)によると、ギニアのウイルスは遺伝子解析の結果、2009年にアフリカ中部コンゴ(旧ザイール)で報告された症例のウイルスに近いことが分かった。

ギニアの北隣に位置するセネガルの内務省は、感染拡大への懸念を理由にギニア国境を封鎖するとの決定を下した。

世界保健機関(WHO)によると、今のところギニア国外で感染が確認された例はないが、南隣のリベリアとシエラレオネで疑い例が少なくとも12件報告され、詳しい検査が進められている。



 
 
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エボラ出血熱:西アフリカで拡大…感染の疑い111人に

毎日新聞 2014年03月31日 12時03分

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・ギニアで発生した「エボラ出血熱」は、感染が疑われる患者数が111人にまで増加した。新たに首都コナクリでも感染者が確認されており、人口約200万人の大都会への拡大で、市民の間に大きな不安が広がっている。

ギニア保健省が今月22日、南部ゲケドゥ県などで先月9日以降、エボラ出血熱感染が疑われる患者80人が発生し、59人が死亡したと発表した。

患者発生は当初南部に限定されていたが、AFP通信によると、同省は28日、コナクリで8人が感染し、うち1人が死亡したことを明らかにした。感染が疑われる患者の総計は111人で、うち70人が死亡したという。

南部の感染者多数発生地域はリベリア、シエラレオネとの国境地帯で、これまでにリベリアで8人の感染が疑われ、うち6人が死亡。シエラレオネでは6人に感染の疑いがあり、うち5人が死亡した。

3カ国が加盟する「西アフリカ諸国経済共同体」は28日、声明で感染拡大を「地域安全保障への深刻な危機」と呼び、懸念を表明した。

エボラ出血熱は致死率が50〜90%と極めて高い感染症で、確実な治療法が確立されていない。高熱や下痢、消化管からの出血などが特徴で、感染者の体液などに触れると感染する。東・中部アフリカの熱帯雨林地域でたびたび感染が報告されてきたが、西アフリカで人間への感染拡大が確認されるのは今回が初めて。



 
 
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★Tech insight Japanより★

【アフリカ発!Breaking News】エボラ出血熱患者、ギニアの首都でも。計111人罹患で北のセネガルは国境閉鎖。

2014年03月31日 18:30

西アフリカのギニア共和国南部から発生した「エボラ出血熱」がジワジワと感染者数を増やし、最新情報ではついに111人にもなってしまった。首都のコナクリでも感染者が確認され、北の隣国セネガルは国境を閉鎖した。

ギニア南部でエボラ出血熱の感染者が確認されたのは先月9日のこと。ギニア保健当局はWHO、「国境なき医師団」などの力を借りながら早期に収束を図るべく努力を払ってきたが、隣国のリベリアとシエラレオネではここ数日間に合わせて11人がこの病で死亡したことが伝えられている。

そのような中、最初の感染者が出た南部のゲケドゥから600kmも離れたギニアの首都コナクリでも、ついに8人の感染者が確認された。うち1人が死亡しており、このたびのエボラ出血熱の患者は計111人にものぼり、うち70人が死亡したことになる。また今回流行しているのは症状が極めて重篤になりやすいザイール型ウイルスだという。人口約200万人の首都での急速なアウトブレークが懸念されているが、AP通信が報じているところによれば、29日にはギニアの北に位置する隣国セネガル共和国が国境を独断で閉鎖。ギニア政府への報告は後手に回ったもようだ。

エボラ出血熱がもっとも流行したのは2007年、コンゴ共和国でのこと。その時は187人が死亡したが、なんとしてもそのような数の死者を出すまいと医療従事者も必死。専門家の中には、その経験を経てこのたびの流行に対しては万全の医療体制が取られているため、過度の心配は無用とする者もある。だが西アフリカでの流行は初めてであるため、十分な防備と警戒が必要だという声が多い。ちなみにリベリアに旅行したカナダ人男性が帰国後に体調を崩して病院に入院し、サンプルが同国の「国立微生物学研究所」に送られていた症例に関しては、幸いにも「陰性」との結果であった。



 
 
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ギニアのエボラ感染が「前例のない大流行」 死者78人に

cnn.co.jp

2014.04.01 Tue posted at 12:00 JST

(CNN) 西アフリカのギニアでエボラ出血熱による死者が増え続けている。隣国でも死者が発生するなど国境を越えて感染が拡大する様相を見せており、国際医療支援団体の「国境なき医師団」(MSF)は31日、「前例のない大流行」に危機感を示した。

MSFによると、エボラ出血熱の感染が疑われる患者は計122人、死者は78人に達した。患者はギニアに集中しているが、世界保健機関(WHO)の3月30日の報告によれば、隣国シエラレオネで死亡した2人と、リベリアで死亡した1人もエボラ出血熱にかかっていた疑いがある。

ギニアでは国境付近の3地域のほか、首都コナクリでも症例を確認。MSFの担当者は、「同国としてかつてない規模で流行が広がっている」と指摘する。過去の流行は都市部から離れた限られた地域のみでほぼ食い止められていたという。

しかし今回は地理的に拡大していることから、流行を食い止めるための対策は困難が予想される。

エボラ出血熱は高熱や頭痛などの症状を引き起こし、感染すると90%の確率で死亡する。有効な治療法は存在しない。ギニアで流行しているのは、エボラ出血熱の中でも特に致死性が高い「ザイール株」というウイルスだという。



 
 
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★時事ドットコムより★

エボラ熱流行「前代未聞」=医療団体が警告−西アフリカ

【ロンドン時事】国際医療支援団体「国境なき医師団(MSF)」は31日声明を出し、西アフリカで広がりつつある致死性の高い伝染病エボラ出血熱について、「これまでにない規模の流行であり、前代未聞」の事態だと警告した。(2014/04/01-06:04)



 
 
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ギニアでエボラ出血熱の感染拡大…死者83人

2014年04月03日 11時24分

西アフリカのギニアでエボラ出血熱の感染が拡大している。ロイター通信によると、2日時点で感染者は127人、死者83人に上っている。

感染は2月から広がり始め、3月下旬に首都コナクリでも確認。リベリアとシエラレオネでも感染の疑いのある患者が確認されるなど拡大が懸念されている。国際NGO「国境なき医師団」は、「前例のない規模の流行」と警告している。

世界保健機関(WHO)によると、エボラ出血熱は1976年にアフリカで初めて確認された。高熱や出血などの症状を伴い、致死率が高い。有効なワクチンや治療法は見つかっていない。(ヨハネスブルク支局 上杉洋司)



 
 
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★Tech insight Japanより★

2014年04月03日 10:30

ギニア南部で発生しているエボラ出血熱に関し、現地に医療チームを派遣している「国境なき医師団」が、このたびの流行を“空前の勢い”と表現していたことが分かった。

このたびエボラ出血熱の久しぶりの感染者が確認されたのは、ギニア南部ゲケドゥで先月9日のこと。先月31日にはこの病がギニアの首都コナクリ、そして隣国のリベリアとシエラレオネに飛び火し、セネガル共和国がギニアとの国境を閉鎖したことをお伝えした。そのような中、現地で医療に携わっている「国境なき医師団」のコーディネーター、マリアーノ・ルグリ氏は今回の流行について大変厳しい見解を述べた。

「感染の速さと分布図を見る限り、今回のエボラ出血熱の流行は空前の勢いだと言わざるを得ません。さらに経験豊富なスタッフが現地入りし、60人体制でこの病の感染拡大を阻止し、収束に向けて努力するつもりですが、事態はかなり複雑になってきています。」

「深刻な懸念の理由は、感染の地理的な広がりだけではありません。分離や培養によってエボラウイルスには5つの系統が確認されていますが、現在流行しているのは致死率90%という非常に厄介な“ザイール型”なのです。」

また英レディング大学のウイルス学が専門のベン・ニューマン博士は、メディアに「一番恐れていたことが起こりました。1キロ平方メートルあたりの人口が1万人に届く勢いをみせている首都コナクリで感染者が出たことは、全人類の壊滅を導きかねない脅威と言えます」などと話している。最新情報では、西アフリカでのこの病の感染者はまもなく130人に達するとみられ、死者は少なくとも84人。また22人の新たな感染が疑われているもようだ。



 
 
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西アフリカのエボラ出血熱、死者84人に WHO

cnn.co.jp

2014.04.04 Fri posted at 10:28 JST

(CNN) 世界保健機関(WHO)は3日、西アフリカでエボラ出血熱の感染者が131人に増え、84人が死亡したと発表した。ギニア南東部で発生した流行が急激に拡大していると指摘し、対策を強化している。

西アフリカでのエボラ出血熱流行は初めて。ギニアでは隣国シエラレオネやリベリアとの国境に近いゲケドクで多数の症例が確認されたほか、首都コナクリでも4人が死亡した。

リベリアでは1人の死亡が確認され、さらに6人のエボラ出血熱感染が疑われている。シエラレオネは少なくとも2人の死亡について関連を調べている。

ギニア北東部と国境を接するマリの政府も3日、エボラ出血熱感染が疑われる3人の試料を分析するため、米疾病対策センター(CDC)に送る手配を進めていることを明らかにした。この3人は隔離病棟に入院し、容体は改善に向かっているという。

WHOはギニアなどで患者と接触のあった人全員を把握して検査を受けさせるよう徹底させ、住民の啓発にも力を入れている。

エボラ出血熱は高熱や頭痛などの症状を引き起こし、感染すると90%の確率で死亡する。



 
 
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エボラ熱流行、WHO「最も深刻」 死者110人超

nikkei.com

2014/4/9 7:46

【ジュネーブ=共同】世界保健機関(WHO)のフクダ事務局長補は8日、ジュネーブで記者会見し、西アフリカで発生したエボラ出血熱について「これまでのエボラ出血熱の流行で最も深刻なものの一つ」と指摘し、強い懸念を示した。

感染が疑われる死者の数は110人を超え、WHOは拡大阻止に向け警戒強化に乗り出した。

WHO高官が今回のエボラ出血熱の流行について、深刻との認識を公式に明言したのは初めてとみられる。フクダ氏は会見で、エボラ出血熱を完全に封じ込めるまであと2〜4カ月はかかるとの見通しも示した。

WHOによると、感染が疑われる死者はギニアで101人、リベリアで10人に達した。シエラレオネ、ガーナ、マリにも感染が拡大している恐れがあり、WHOが調査を続けている。

エボラ出血熱は高熱に加え、皮膚などからの出血を伴う感染症。治療法やワクチンはなく致死率が極めて高い。過去にギニア付近で流行したケースはなかったという。

国際緊急医療援助団体「国境なき医師団(MSF)」も「前例のない規模での流行」と指摘、ギニアに医療チームを派遣するなど支援に乗り出している。



 
 
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エボラ出血熱の死者100人超、「最も厳しい」とWHO

cnn.co.jp

2014.04.09 Wed posted at 10:52 JST

(CNN) 世界保健機関(WHO)は8日、西アフリカ沿岸部で発生したエボラ出血熱の流行がギニアとリベリアに広がっていることを確認した。死者は両国で100人を突破している。

シエラレオネとマリ、ガーナでも症例が報告されているが、まだ確認はとれていないという。

ギニアで感染が疑われる患者は157人に増え、101人が死亡。67人がエボラ出血熱と確認された。リベリアでは21人の症例が報告されて10人が死亡、うち5人のエボラ感染が確認されている。

流行はギニア南東部の森林地帯で発生して急拡大し、シエラレオネやリベリアとの国境に近いゲケドクで多数の死者が出ている。また、ギニアの首都コナクリでも20人に感染の疑いがある。

WHOのフクダ事務局長補は、「これまでに直面した中で最も厳しいエボラ出血熱の流行の1つ」との見方を示した。

西アフリカでエボラ出血熱の流行が表面化したのは今回が初めて。医師や医療関係者はエボラウイルスに対応した経験がなく、恐怖や不安が広がってデマが流れる恐れもある。

WHOは現地に派遣している職員を現在の約50人からさらに増やし、感染防止などの対策に当たる。

マリ政府はエボラ感染が疑われる3人の試料を確認のため米疾病対策センター(CDC)に送っていたが、WHOによれば、うち2人は陰性で、残る1人は結果待ちだという。同国では9人の感染が疑われている。



 
 
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エボラ出血熱:ギニア中心に拡大死者100人超 WHO

毎日新聞 2014年04月09日 10時33分(最終更新 04月09日 10時45分)

【ダーバン(南アフリカ東部)服部正法】西アフリカ・ギニアを中心に拡大している「エボラ出血熱」感染で、世界保健機関(WHO)は8日、感染が疑われる患者の死者数が100人を超えたことを明らかにした。

AFP通信によると、WHOのケイジ・フクダ事務局長補は今回の事態について「これまでで(対応に)最も困難が伴うエボラ出血熱の感染拡大の一つ」と述べた。

ギニアでは感染者と感染が疑われる患者が計157人で、うち死者が101人。リベリアでは感染疑いと感染者が計21人で死者が10人だった。このほかシエラレオネ、マリでも感染が疑われる患者が発生した。エボラ出血熱は致死率が50〜90%と高く、確実な治療法がない。



 
 
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エボラ出血熱:ギニアなどで拡大 死者100人超える

毎日新聞 2014年04月09日 東京夕刊

【ダーバン(南アフリカ東部)服部正法】西アフリカ・ギニアを中心に拡大している「エボラ出血熱」感染で、世界保健機関(WHO)は8日、感染が疑われる患者の死者数が100人を超えたことを明らかにした。

AFP通信によると、WHOのケイジ・フクダ事務局長補は今回の事態について「これまでで(対応に)最も困難が伴うエボラ出血熱の感染拡大の一つ」と述べた。

ギニアでは感染者と感染が疑われる患者が計157人で、うち死者が101人。リベリアでは感染疑いと感染者が計21人で死者が10人だった。このほかシエラレオネ、マリでも感染が疑われる患者が発生した。エボラ出血熱は致死率が50〜90%と高く、確実な治療法がない。



 
 
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西アフリカのエボラ出血熱、一連の死者111人に

AFP BB News

2014年04月09日 08:16 発信地:ジュネーブ/スイス

【4月9日 AFP】世界保健機関(World Health Organization、WHO)は8日、西アフリカで前例のない規模に拡大したエボラ出血熱の流行は、医療関係者にとって最も困難な課題の一つになっていると述べた。

エボラ出血熱の感染拡大を食い止めるため多数の要員を派遣しているWHOのケイジ・フクダ(Keiji Fukuda)事務局長補は、今回の流行が始まったギニア南部の森林地帯からエボラウイルスが広がることに懸念を示し、「エボラ出血熱は、アフリカのこの地域ではこれまで流行していなかった」とした上で、「これまでに対応した中でも最も困難な流行の一つだ」と述べた。

ウイルスの種類によっては致死率90%とされ、ワクチンや治療法はおろか、対症療法もないエボラ出血熱についてフクダ氏は、「明らかに深刻な病気で、高い致死率を持つ感染症だ。一方で制御可能な感染症でもある」としている。

WHOが同日公表した最新情報によると、ギニアでこれまでに見つかったエボラ出血熱の疑い例は157人で、そのうち101人が死亡した。この中で67人がエボラ出血熱で死亡したことが確認されている。

リベリアで疑い例が21人見つかりうち10人が死亡し、死亡者のうち5人がエボラ出血熱だったことが確認されている。この他に疑い例がシエラレオネで2人、マリで9人見つかっている。ガーナで疑い例とされた1人は、その後の検査でエボラ出血熱でないことが確認された。(c)AFP/Jonathan FOWLER



 
 
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エボラ出血熱感染が拡大、ギニアで108人死亡

The Yomiuri Shimbun

2014年04月17日 08時16分

【バンギ(中央アフリカ)=上杉洋司】西アフリカのギニアなどで致死率の高いエボラ出血熱の感染が拡大している。

 世界保健機関(WHO)によると、同国では14日までの感染者が168人に上り、うち108人が死亡した。

感染は同国南部で2月から広がり始め、3月下旬には首都コナクリでも確認された。国際NGO「国境なき医師団」は、「前例のない規模の流行だ」と警告する声明を発表している。リベリア、マリでも感染の疑いがある患者が複数見つかるなど、隣国への拡大も懸念されている。

WHOによると、エボラ出血熱は、1976年にアフリカで初めて確認された。高熱や出血などの症状を伴い、致死率は最大90%にのぼる。有効なワクチンや治療法は見つかっていない。

2014年04月17日 08時16分



 
 
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エボラ出血熱、ギニアとリベリアで死者142人に

cnn.co.jp

2014.04.23 Wed posted at 16:40 JST

(CNN) 世界保健機関(WHO)は22日、西アフリカのギニアとリベリアでエボラ出血熱による死者が計142人に達したと発表した。

WHOによると、ギニアではこれまでに208人がエボラ出血熱と診断され、このうち136人が死亡。リベリアでは患者34人のうち6人が死亡した。

感染が近隣諸国へ拡大しているとのうわさもあるが、WHOによると感染が確認されたのはこの両国にとどまっている。シエラレオネで感染が疑われた19人は、全員が検査で陰性となった。

エボラ出血熱の致死率は最大90%ともいわれている。国際医療援助団体、国境なき医師団(MSF)は、過去の流行が狭い地域に限られていたのに対し、今回は前例のない規模で拡大しているとして危機感を示した。



 
 
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エボラ出血熱、ギニアとリベリアで死者140人超す

nikkei.com

2014/4/23 23:33

【ジュネーブ=共同】世界保健機関(WHO)は23日までに、西アフリカで発生したエボラ出血熱の死者がギニアとリベリアで計142人になったとの声明を出した。

22日付の声明によると、死者はギニアで136人、リベリアで6人。シエラレオネなど近隣諸国に感染が拡大している恐れがあるとされるが、感染が確認されているのはギニアとリベリアだけという。

エボラ出血熱は高熱に加え、皮膚などからの出血を伴う感染症。致死率が極めて高い。



 
 
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西アフリカのエボラ出血熱「依然深刻」 WHO専門家が指摘

nikkei.com

2014/5/29 12:13

【ジュネーブ=共同】世界保健機関(WHO)の感染症の専門家フォルメンティ博士は28日、ジュネーブで記者会見し、ギニアなど西アフリカで3月以降流行したエボラ出血熱について「依然として深刻な状況だ」と指摘し、今も終息に向かっていないとの見解を示した。

フォルメンティ氏は「地理的に感染が広がっており、憂慮すべきだ」と警告。地元住民にエボラ出血熱の危険性を周知させることが最優先課題だと強調した。

WHOによると、感染が確認されているのはギニア、リベリア、シエラレオネ。現段階で死者はギニアに集中しており、これまでに同国で180人以上が死亡している。

エボラ出血熱は高熱に加え、皮膚などからの出血を伴う感染症。致死率が極めて高い。



 
 
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西アフリカ:WHO専門家「エボラ出血熱、深刻な状況」

毎日新聞 2014年05月29日 15時21分

世界保健機関(WHO)の感染症の専門家フォルメンティ博士は28日、ジュネーブで記者会見し、ギニアなど西アフリカで3月以降流行したエボラ出血熱について「依然として深刻な状況だ」と指摘、今も終息に向かっていないとの見解を示した。

フォルメンティ氏は最近ギニアからジュネーブに戻ってきたばかり。「地理的に感染が広がっており、憂慮すべきだ」と警告、地元住民にエボラ出血熱の危険性を周知させることが最優先課題だと強調した。

WHOによると、感染が確認されているのはギニア、リベリア、シエラレオネ。現段階で死者はギニアに集中している。(共同)



 
 
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エボラ出血熱:死者300人超す…ギニア中心に拡大

毎日新聞 2014年06月19日 11時24分

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・ギニアを中心に拡大している「エボラ出血熱」感染について、世界保健機関(WHO)は18日、感染によるとみられる死者数が300人を超え、337人になったと発表した。過去最悪の感染拡大になった模様だ。

死者の内訳はギニア264人▽シエラレオネ49人▽リベリア24人。感染者と感染疑い患者の総計は500人以上という。今年2月上旬以降、ギニア南部を中心に感染が広がり、3カ国で猛威を振るっている。

エボラ出血熱は致死率が50〜90%と極めて高い感染症で、高熱や下痢、消化管などからの出血が特徴。確実な治療法が確立されていない。



 
 
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エボラ出血熱の死者350人に、「制御不能」 西アフリカ

cnn.co.jp

2014.06.24 Tue posted at 10:34 JST

(CNN) 西アフリカでエボラ出血熱の感染が拡大している問題で、現地で治療に当たっている国際医療支援団体の「国境なき医師団」は、流行が前例のない勢いで広がり、制御できない状況に陥ったと発表した。世界保健機関(WHO)の最新の統計によると、流行が始まった3月以降に確認された患者は567人で、死者は350人に上る。

過去のエボラ出血熱の流行は、都市から離れた地方部にとどまり、拡大を食い止めやすいのが普通だった。しかし今回は状況が異なり、ギニア、シエラレオネ、リベリアの60カ所で患者が確認されているという。

原因の一端は、最初にウイルスが見つかった地点が、ギニアの首都コナクリなどの都市部に近いジャングルだったことにあるとみられる。コナクリの人口は200万人で、国際空港もある。エボラ出血熱には2〜21日の潜伏期間があるため、感染者が気づかないまま渡航している可能性もある。

エボラ出血熱は、感染すると頭痛や発熱など風邪のような初期症状が出て、やがて激しい下痢や嘔吐(おうと)に見舞われ、血液が凝固できなくなって体内や体外で出血する。多くは平均10日で死に至る。

現時点で現地入りして治療に当たっている援助団体は国境なき医師団のみ。3月の発生以来、300人以上を派遣し、40トンあまりの物資を送り込んできた。しかしそうした対策は既に限界に達し、「もはや新たな流行が発生した場所にチームを派遣できなくなった」と説明。流行を食い止めるためには、地元政府や支援団体などの大規模な動員が必要だと呼びかけている。

WHOは7月2〜3日に衛生当局による高官級協議を開き、現地への物資輸送や専門家の派遣について話し合う。

エボラウイルスのワクチンや治療法は存在しない。しかし初期段階で手当てを受ければ命を落とさずに済むこともある。致死率は通常90%に達するが、今回の場合は60%程度にとどまっている。

ウイルスに感染しても、発症していなければ他人に感染させる恐れはないとされる。衛生当局などは住民に対し、かぜのような症状が出た場合は地元の医師や国境なき医師団の診察を受けるよう促している。



 
 
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エボラ出血熱の死者467人に 医療チームに投石も

cnn.co.jp

2014.07.02 Wed posted at 11:10 JST

(CNN) 西アフリカでエボラ出血熱の感染が拡大している問題で、世界保健機関(WHO)は1日、流行が始まった3月以降に確認された患者が759人に達し、467人が死亡したと発表した。

これまでにギニア、シエラレオネ、リベリアの計60カ所で患者が確認された。WHOは「感染を食い止めるために抜本的な行動が必要」との立場を示し、現地に専門家チームを派遣している。今週中に対策を協議する会合も開く予定だ。

現地では医療施設の整備が大幅に立ち遅れているうえ、地元住民が医療チームに不信感を抱いていることも、対策を阻む要因となっている。WHOによると、シエラレオネとギニアでは実態調査に訪れたチームが住民から石を投げ付けられるケースも報告されている。

エボラ出血熱は風邪のような症状から始まるが、進行すると血液が凝固しにくくなり、体内や体外で出血が起きる。10日前後で死に至る例が多い。

今のところワクチンや治療法は存在しないが、現地で治療に当たる国際医療支援団体「国境なき医師団」(MSF)は「早期に治療すれば致死率は抑えられる」と強調している。



 
 
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エボラ熱流行、過去最大規模に 西アフリカ

nikkei.com

2014/7/4 20:39

【ジュネーブ=共同】西アフリカで3月以降感染が拡大したエボラ出血熱の死者が増加の一途をたどっている。感染が疑われる死者は400人を超え、世界保健機関(WHO)によるとエボラ熱の流行としては過去最大規模に。感染拡大に歯止めがかからず、WHOは一層の警戒を強めている。

WHOの6月下旬の集計によると、これまでに感染が確認または疑われるケースはギニア、シエラレオネ、リベリアの3カ国で計759人。うち死者は、ギニア303人、シエラレオネ99人、リベリア65人の計467人に上った。6月中旬の死者は約330人で、約2週間で死者が130人以上増えた計算となる。

エボラ熱は過去、主にアフリカ中部や東部で20回以上流行している。今月2日に周辺11カ国の保健相らがガーナの首都アクラで開いた緊急会合で、WHOのサンボ・アフリカ地域事務局長は「感染者数、死者数、地理的広がりにおいて、過去に報告された流行で最大規模だ」と明言。適切な対策を怠れば西アフリカ以外の地域にも広がる恐れがあると警告した。

西アフリカで感染が拡大している背景には、葬儀の際に遺体を洗う伝統儀式をエボラ熱流行後も人々がやめないことが挙げられている。

国際赤十字社・赤新月社連盟(IFRC)は2日の声明で、感染者が恐怖心から姿をくらましたり、医療施設に入院するのを拒んだりして感染拡大の一因になっていると指摘、住民らへの啓発活動の重要性を強調した。



 
 
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エボラ熱死者、500人突破=WHO

時事ドットコム

【ジュネーブ時事】世界保健機関(WHO)は8日、西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの3カ国でのエボラ出血熱感染について、6日時点の感染者が計844人、死者が518人に達したと発表した。

ギニアでは3日以降、新たな感染者は出なかったが、リベリアとシエラレオネでは計23人が感染。WHOは「感染者の手当て、葬儀を原因とする感染が続いている」(報道官)と説明している。西アフリカでは、葬儀で遺体を洗う風習がある。(2014/07/09-00:26)



 
 
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西アフリカでエボラ感染拡大 3カ国で死者518人

nikkei.com

2014/7/9 23:47

西アフリカで致死性が高い感染症「エボラ出血熱」が拡大している。世界保健機関(WHO)によると、これまでの死者数は518人と過去最大の規模に拡大した。現状では3カ国で感染が確認されているが、沈静化の兆しはなく、周辺国への拡散も懸念されている。

エボラ出血熱は予防ワクチンがなく、感染すると致死率は最大9割に達するとされる。エボラ・ウイルスに感染した動物や人間の血液、体液などに触れることで感染する。潜伏期間は2〜21日で、唾液など飛沫による感染も否定できないとされる。

今年3月にギニアで感染が確認され、隣国のシエラレオネやリベリアに拡大。WHOのまとめでは、7月6日時点で、感染者数は844人、死者数は518人と過去最大の規模になった。7月3日から6日にかけて新規感染者も確認されており、収束する気配はない。

ギニアのコンデ大統領は5月「状況は改善しており(感染拡大を)制御できている」と述べ、楽観的な見通しを示した。これに対し、現地で活動する国際医療援助団体「国境なき医師団」は6月20日「(感染拡大は)制御できていない」と危機感を表明。国際社会に支援を要請した。

西アフリカ11カ国の保健相とWHOは7月3日、ガーナで緊急会合を開催。各国が感染拡大の阻止に向け連携するとともに、それぞれが自国内で国民への啓発活動や感染者の隔離などをすることを確認した。

ギニアなど西アフリカでは死者を親族や友人などが素手で洗い清める風習が残り、その際に感染するとみられている。医療関係者にエボラ出血熱の知識が足りず、感染の疑いがある患者を隔離せずに帰宅させてしまう事例もあるとされる。

WHOは感染拡大国への渡航制限などは課していないが、渡航者には、感染者との直接接触を避けるなどの対応を呼びかけている。ギニアの首都、コナクリのスーパーマーケットなどでは接触感染を防ぐため、従業員が手袋をはめて接客しているという。

ギニアはボーキサイトなど天然資源に恵まれ、海外からの直接投資も増える傾向にある。今のところ外資企業の活動には大きな影響はみられないが、拡大が続けば出張を見合わせるなど、企業活動に支障をきたす可能性もありそうだ。

エボラ出血熱は1976年に初めてコンゴ(旧ザイール)とスーダンで感染が確認された。これまでの感染はほとんどがアフリカ大陸で起きている。しかし、1989年には、米国で輸入した実験用のサルがエボラに感染していることが分かり、衝撃が広がった。近年ではアフリカの経済成長に伴い、先進国との間で人やモノの往来が増えており、対岸の火事ではなさそうだ。(カイロ=押野真也)



 
 
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西アフリカでエボラ熱流行、死者539人に WHO発表

asahi.com

ジュネーブ=松尾一郎2014年7月11日19時37分

世界保健機関(WHO)は11日、西アフリカのギニア、シエラレオネ、リベリアの3カ国で致死率が高いエボラ出血熱が流行し、死者数が539人(疑い例を含む)に達したと発表した。内訳はギニア309人、リベリア88人、シエラレオネ142人。

今回の流行は、3月にギニア保健省がWHOに初めて報告。この地域の葬儀で遺体に触れる慣習が感染を広げた一因とされ、流行は3カ国の特定地域に集中している。各国政府や国際組織が封じ込め対策を講じていることなどから、WHOは、現段階でこれら3カ国に対する渡航制限や通商制限は奨励しないという。(ジュネーブ=松尾一郎)



 
 
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ギニア国境を越えたエボラ出血熱の恐怖 Serious Ebola Outbreak

これまでは僻地で発生し、隣りの村に感染する前に患者が死んでしまったが、今度は人口が密集する都市で流行している

Newsweek

2014年7月11日(金)12時11分

ジョシュア・キーティング

西アフリカのギニアで、エボラ出血熱の感染が拡大。先週末時点で死者数は80人を超えた。

致死率が90%にも達するエボラ出血熱は、過去にコンゴ(旧ザイール)やウガンダの都市部で大流行し、数百人の死者を出した。激痛や出血、嘔吐に苦しむが、治療薬はない。ただ発生地は人口の少ない僻地が多く、血液や分泌液などに直接触れない限り感染しないため、感染者を隔離すれば拡大は防げた。

だからこそ今回のギニアのケースは看過すべきではない。既に人口165万の首都コナクリまで達し、国境を越えてリベリアやシエラレオネでも感染(や疑い)が確認されている。発生地のギニア南東部はこれまでエボラ出血熱と無縁だった地域であるため、医療従事者の経験不足も懸念材料だ。

セネガルはギニアとの国境を封鎖し、サウジアラビアはリベリアとギニアからの巡礼者ビザの発行を停止。ギニア政府はエボラ出血熱の自然宿主とされるコウモリを食することを禁じた。

コナクリで活動する人道支援団体、国境なき医師団は「これほどの感染拡大は見たことがない」という。

From GlobalPost.com特約

[2014年7月15日号掲載]



 
 
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エボラ死者600人超に、感染拡大止まらず

cnn.co.jp

2014.07.17 Thu posted at 09:52 JST

(CNN) 西アフリカで流行しているエボラ出血熱の感染拡大が止まらない。世界保健機関(WHO)などは流行を食い止めるため、対策の強化に乗り出している。

7月12日までにギニアとリベリア、シエラレオネの3カ国で確認された感染者の累計は964人に達し、このうち603人が死亡した。死者の数は、350人だった6月中旬から1カ月でほぼ倍増している。

ギニアの首都コナクリには調整センターが設置され、WHOが専門家を派遣。訓練を受けたボランティアも、感染の疑いがある患者の発見や感染者の隔離などの活動を支援している。

ギニアでの流行は今年3月、米疾病対策センター(CDC)に最初の症例が報告され、ユニセフは同月末までに感染者80人のうち少なくとも59人が死亡したと発表した。4月にはコナクリや、隣国のリベリアとシエラレオネに感染が広がった。

エボラ出血熱に感染すると、通常は90%が死に至る。しかし今回の流行では早期治療が奏功して致死率は60%程度にとどまる。

CDCは流行の拡大を食い止めるのが難しい理由として、医療インフラの不備や地域社会が抱く不信感、感染が広がっている国での抵抗を挙げる。WHOによれば、西アフリカでエボラ出血熱が大流行したのは初めてで、現状に対する混乱や恐怖が広がっている状況だという。



 
 
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エボラ出血熱:死者最悪672人 西アフリカ中心に拡大

毎日新聞 2014年07月30日 10時43分(最終更新 07月30日 13時06分)

今年2月以降、西アフリカを中心に感染が広がっているエボラ出血熱について、世界保健機関(WHO)は29日までに、感染が確認されたり、疑われたりする人が1200人を超え、死者が672人になったと発表した。感染規模、死者数とも過去最悪となり、さらなる被害の拡大が懸念されている。

WHOによると、23日現在の国別死者数は▽ギニア319人▽シエラレオネ224人▽リベリア129人。さらに、ナイジェリア政府は25日に最大都市ラゴスで死亡したリベリア人男性について「エボラ熱が原因」と発表。WHOも確認を急いでいる。

ロイター通信によると、ナイジェリアで死亡した男性はリベリアからラゴスの空港に到着後、倒れて市内の病院に入院していた。これを受けてナイジェリア最大のアリク航空は28日、感染が広がっているリベリアとシエラレオネに乗り入れる全便の運航を中止した。

また、リベリアでは感染者の治療に当たっていた男性医師(33)と補佐していた女性の米国人計2人がエボラ熱に感染したことが判明。現地で隔離され、治療を受けている。リベリア政府は27日、感染拡大を防ぐため、国境の大部分を封鎖した。

リベリアのサーリーフ大統領は声明で「エボラウイルスは国家的問題だ」と述べ、空港当局者による出入国者の検査など、最大限の対応策に当たる方針を明らかにした。

WHOの記録によると、1976年に初めて発病が確認されて以来、今回の死者数は飛び抜けて多い。感染者数でも2000年にウガンダで起きた際の425人が過去最多だった。また、西アフリカにおける感染拡大は初めてという。【長野宏美、大前仁】

【ことば】エボラ出血熱
 急性ウイルス性感染症の一つ。1976年に当時のスーダン(現南スーダン)のヌザラで初めて発生、284人が感染し、151人が死亡した。最初に感染した男性が当時のザイール(現コンゴ民主共和国)エボラ川流域の出身だったことから、名付けられた。感染者の血液や体液への接触で感染し、病状が進行すると全身からの出血や吐血が見られる。確実な治療方法がなく、致死率も高い。



 
 
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WHO、エボラ出血熱対策に1億ドル

nikkei.com

2014/8/1 10:32

世界保健機関(WHO)は7月31日、アフリカ西部で感染者が増えているエボラ出血熱について、ギニアなど3カ国と共同で1億ドル(約103億円)を投じて対策を講じると発表した。治療などに当たる人員を数百人増やす考え。同日までのWHOの集計では感染が確認または疑われる死者が729人と過去最悪に達し、防止策を急ぐ必要があると判断した。

対応策の始動に向け1日にチャン事務局長がギニア、シエラレオネ、リベリアの首脳と会談する。WHOによると現在は120人強のWHO職員のほか、国際支援団体の関係者らが対応している。人員増により早期に感染者を発見して治療に移ることや、感染拡大を防ぐための隔離措置などを強化するとしている。

ロイター通信によるとシエラレオネは緊急事態宣言を発し、60〜90日にわたり感染の中心となる地域を隔離するために人の動きを制限することを決めた。リベリアもすべての学校を閉鎖し、隔離措置も検討している。

エボラ出血熱はエボラ・ウイルスに感染した動物や人間の血液などに触れることで感染する。予防ワクチンがなく、感染すると致死率は最大で9割に達するとされる。WHOによると感染者数は31日までで約1323人。今年3月にギニアで感染が確認され、7月に入り感染者が急増している。(欧州総局)



 
 
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エボラ出血熱:WHOが103億円支援 米、渡航自粛勧告

毎日新聞 2014年08月01日 11時08分(最終更新 08月01日 13時54分)

【ローマ福島良典】米疾病対策センター(CDC)は7月31日、西アフリカにおけるエボラ出血熱のまん延を受け、ギニア、リベリア、シエラレオネの3カ国への不要不急の渡航を控えるよう米国居住者向けの勧告を出した。2003年の新型肺炎(SARS)以来の措置。世界保健機関(WHO)によると、今年3月以降、1323人の感染が報告され、729人が死亡。「前例のない規模」(WHOの報道声明)の感染拡大となっている。

WHOは31日、流行が拡大するギニアなどの支援のため1億ドル(約103億円)の緊急対策を取ることを明らかにした。WHOのチャン事務局長は報道声明で「感染拡大の規模と脅威から、新たな段階の対策を取る必要がある」と指摘した。

WHOによると、対策は、国内における感染拡大を食い止め、国境地帯の監視強化で、近隣諸国への「飛び火」を防ぐのが目的。現在、120人強のWHO職員と数百人の国際援助団体スタッフが現地入りしているが、医師、看護師など数百人を新たに派遣する必要があるという。WHOは国際社会に支援を要請している。

スイス政府は7月23日、現地で活動している医療・人道援助の非政府組織(NGO)「国境なき医師団」を支援するため、50万スイスフラン(約5700万円)の追加拠出を決めた。

欧州では、西アフリカで感染した旅行者や移民・難民経由でのウイルス流入を懸念する声も出ているが、イタリアのANSA通信によると、同国保健省は「流入の危険を察知する備えはできている」との声明を出した。



 
 
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エボラ熱で国境地域封鎖 西アフリカ3カ国

nikkei.com

2014/8/2 11:13

【ナイロビ=共同】西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネは1日、エボラ出血熱の流行を食い止めるため、感染者の7割以上が集中する3カ国の国境周辺の地域を封鎖することで合意した。フランス公共ラジオなどが伝えた。具体的な封鎖地域や範囲は明らかにされていない。

3カ国の首脳は1日にギニアの首都コナクリで緊急対策会議を開催。会議後に発表した声明によると、治安部隊が封鎖を実施し、エボラ熱の症状を示す人が国境を越えることを禁止。封鎖域内の住民には物資の供給支援をするという。

世界保健機関(WHO)によると、3カ国とナイジェリアでこれまでに729人が死亡し、過去最大の流行となっている。WHOのチャン事務局長は1日の会議に出席し、状況が悪化し続ければ社会や経済が混乱し「壊滅的な結果を招く」と警告していた。



 
 
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エボラ出血熱拡大、死者729人に…西アフリカ

The Yomiuri Shimbun

2014年08月02日 10時41分

西アフリカで2月に発生したエボラ出血熱の流行に、歯止めがかからない。

ギニア、シエラレオネ、リベリアで感染の疑いがある患者数は1300人を超え、うち死者は729人に達した。世界保健機関(WHO)のマーガレット・チャン事務局長は1日、3か国の首脳らと緊急会合を開き、拡散防止策などを協議した。

ロイター通信によると、チャン氏は会議で、「感染は我々の努力を上回る速度で広がっている」と強い危機感を表明した。最大の患者数を数えるシエラレオネでは、7月31日、国家非常事態が宣言された。コロマ大統領はテレビで「エボラ出血熱は、とてつもない挑戦」と演説し、集会の原則禁止などを呼びかけた。

AFP通信によると、リベリア政府は7月27日、首都の空港や主要な港をのぞき、国境を閉鎖すると発表した。西アフリカ・トーゴのアスキー航空は29日、シエラレオネの首都フリータウン、リベリアの首都モンロビア発着の航空便を当面休止すると発表した。英BBCは31日、サッカーのアフリカネーションズカップ予選のため、ケニアの空港からセーシェルに向かおうとしていたシエラレオネの選手が、搭乗を拒否されたと報じた。予選は、セーシェルチームの試合放棄扱いとなるが、域内との移動には制限がかかりつつある。

2014年08月02日 10時41分



 
 
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エボラ出血熱拡大、各国が非常事態宣言 国境封鎖も

asahi.com

カイロ=杉山正2014年8月2日16時04分

西アフリカでエボラ出血熱の感染拡大が止まらない。世界保健機関(WHO)によると、死者は729人に達した。前例のない規模の流行に各国が非常事態を宣言し、学校の一時閉鎖や国境封鎖などの緊急対策がとられているが、終息する見通しはない。

AFP通信によると、WHOのマーガレット・チャン事務局長は1日、関係各国を集めて開かれた首脳会合で「我々の努力を超える早さで拡大している。状況悪化が続けば、人的被害に加え、社会経済的に甚大な影響が出る。さらに他国への拡大の恐れがある」と対策強化の必要性を訴えた。

エボラ出血熱の流行は、今年2月ごろにギニアで確認されて以降、リベリア、シエラレオネに拡散。ナイジェリアでは先月、リベリアから来た男性が最大都市ラゴスの空港に到着後に倒れて病院で死亡した。これを受けて一部航空会社がリベリアとシエラレオネへ乗り入れる全便を運航停止にするなど混乱が広がっている。

AFP通信などによると、リベリアとシエラレオネは国家の非常事態を相次いで宣言。治安部隊を投入し、感染地域を隔離するなどの対策がとられている。さらに、リベリアは国境の大部分を封鎖し、先月30日には国内の全ての学校を一時閉鎖する措置を発表した。

医療従事者の感染も深刻で、これまで100人近くが感染しているとみられる。シエラレオネでは先月、対策医療チームを率いていた国民的英雄の医師が死亡している。

エボラ出血熱は、1976年にウイルスが発見された。感染者の血液や体液に接することで感染し、根本的な治療法は確立されておらず、致死率は最大で90%にも上る。(カイロ=杉山正)



 
 
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エボラ出血熱:WHO事務局長「人命損失は壊滅的な規模」

毎日新聞 2014年08月02日 11時31分

◇西アフリカで感染拡大、3カ国が国境地域封鎖で合意

【ロンドン服部正法】西アフリカで感染が拡大しているエボラ出血熱について、世界保健機関(WHO)のチャン事務局長は1日、状況悪化が続けば「人命損失は壊滅的な規模になり得る」と深い懸念を示した。

チャン事務局長は、ギニアの首都コナクリを訪問。緊急会談した感染拡大国のギニア、リベリア、シエラレオネの3首脳に対し、感染拡大について「制御しようとする我々の取り組みよりも進行が速い」と述べた。一方で「感染拡大の封じ込めは可能だ」と拡大阻止への決意を表明した。

ロイター通信によると、3カ国は流行拡大への対策として、感染者の7割が集中する国境をまたぐ地域に兵士らを派遣して封鎖し、隔離することで合意した。また、頭痛や出血などエボラ出血熱の症状が出ている人の国外への移動を禁止するほか、地区外への流行を防ぐため国際空港での検疫を強化する。

エボラ出血熱は確実な治療法がなく、致死率が50〜90%と極めて高い。今年2月以降、ギニア南部から隣国のリベリア、シエラレオネに拡大。7月下旬にはナイジェリアでもリベリア人男性1人の死亡が確認された。これまで4カ国で計729人が死亡し、過去最悪の感染拡大となっている。

WHOは7月31日、1億ドル(約103億円)の緊急対策を取ると明らかにした。



 
 
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エボラ出血熱、知っておくべき5つのこと

jp.wsj.com

2014年8月4日 13:14 JST

西アフリカでエボラ出血熱の感染拡大が止まらない。医療インフラが不十分な国々で致命的な病気を抑制するのがいかに難しいかが浮き彫りになっている。感染者にはリベリアの治療センターで活動していた2人の米国人医師も含まれる。エボラ出血熱について、知っておくべきことを5つ挙げた。

1)過去最大規模の流行

ギニア、シエラレオネ、リベリアの3カ国では今年に入ってから1300人余りが感染し、700人以上が死亡している。世界保健機関(WHO)のマーガレット・チャン事務局長は8月1日、感染は拡大の一途をたどっており、直ちに一層の努力を傾けなければ、人命の損失と経済の混乱は「壊滅的」な規模になりかねないと警鐘を鳴らした。

2)早急な治療が大事

エボラ出血熱の致死率は90%に達することもあるが、医療関係者によると、現在の致死率は70%程度で、助かった人々は早急に治療を受けていた。今のところワクチンも治療法もない。

3)他の病気と似た症状

WHOによると、エボラ出血熱の初期症状は発熱や頭痛、筋肉痛、喉の痛みなどで、マラリア、腸チフス、コレラなどと見分けにくい場合がある。

4)体液を通じてのみ感染

エボラ出血熱のウイルスは空中には浮遊しない。感染するのは、感染者の血液、汗、嘔吐(おうと)物、尿、唾液、精液などに触れた場合だけだ。専門家によると、他人に感染するのは患者の具合が悪くなってからで、それまではたとえ症状が現れ始めても感染力は高くない。

5)今後の対策

WHOは、加盟国と共に1億ドル(約103億円)を投じて対策を強化する方針を示した。ギニア、シエラレオネ、リベリアの3カ国にさらに資金を提供するほか、治療にあたる人員を増やす。米疾病対策センター(CDC)からは50人が追加派遣される。



 
 
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エボラ出血熱の死者887人に 西アフリカ4カ国

nikkei.com

2014/8/5 9:33

【ジュネーブ=共同】世界保健機関(WHO)は4日、西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱について、1日までに感染が確認または疑われる死者がギニアなど4カ国で計887人に上ったとの声明を発表した。死者は急増しており、WHOは封じ込めに向け対応を強化している。

米政府はワシントンで4〜6日に開かれる米アフリカ首脳会議と関連会合を利用してエボラ熱の封じ込めへ向けた連携を確認したい考え。バーウェル米厚生長官は4日、ギニアのコンデ大統領らと対策を協議した。

WHOの声明によると、感染が確認または疑われるケースは4カ国で計1603人。うち死者はギニア358人、シエラレオネ273人、リベリア255人、ナイジェリア1人。特にリベリアで死者の増加が目立っている。

WHOは7月31日、死者が7月27日までに計729人に上ったと発表。5日間で死者が158人増えた計算になる。

WHOは国連機関などを通じ、4カ国に対する支援態勢の拡充を急いでいる。世界銀行は4日、ギニアなどに対する最大2億ドル(約205億円)の緊急支援を発表した。

米メディアは4日、西アフリカを旅行した男性が発熱などの症状を訴え、ニューヨークの病院でエボラ熱の検査を受けたことを大きく報じるなど高い関心を示している。

ロイター通信によると、シエラレオネは感染地域に約750人の軍部隊を派遣。リベリアでは警察が検問所を設けて、感染地域からの人の出入りを制限した。



 
 
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エボラ出血熱の死者887人に 世銀が2億ドル資金援助

nikkei.com

2014/8/5 10:33

世界保健機関(WHO)は4日、アフリカ西部で感染者が増えているエボラ出血熱について、1日時点で感染が確認、または疑われる死者が887人になったと発表した。7月27日時点では729人だったが、数日で急増した。感染者数も1603人と300人近く増えた。特にリベリアとシエラレオネで感染者と死者が大幅に増えている。

事態の悪化を受け世界銀行は4日、ギニアを含め感染拡大が深刻な3カ国に2億ドル(約206億円)の資金を緊急援助すると発表した。治療や隔離措置だけでなく、感染の広がりで影響を受けた患者の家族や地域社会への経済支援も手掛けるとしている。エボラへの対応ではWHOと3カ国も1億ドル規模の対策を打ち出している。

世銀と国際通貨基金(IMF)はエボラの感染拡大がギニアの国内総生産(GDP)の伸び率を年4.5%から3.5%へ押し下げると予測。3カ国とも感染が広がった地域では農家が農地から避難し、農作業にも影響が出ていると指摘している。航空便のキャンセルや一部での国境封鎖に伴い、貿易も鈍っているという。

一方、AP通信によるとナイジェリアの保健当局は4日、リベリアからナイジェリアに到着した後に死亡した感染者の治療に当たっていた医師が感染したことを明らかにした。ナイジェリア当局は、この医師と接触があった人の隔離措置を急いでいるという。WHOの集計ではナイジェリアの感染者は4人、死者は1人。

米国ではアフリカ西部から帰国した男性が発熱などの症状を訴え、ニューヨークの病院で検査を受けている。米メディアによると、この男性は胃腸にも異常を感じ、4日午前に病院の緊急救命室を訪れたという。

(ジュネーブ=原克彦)



 
 
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エボラ熱、死者887人に WHO「緊急事態」宣言検討

asahi.com

ジュネーブ=松尾一郎 益満雄一郎2014年8月5日21時15分

世界保健機関(WHO)は4日、西アフリカ諸国で流行中のエボラ出血熱の死者が887人に達した、と発表した。WHOは6日と7日に専門家による緊急委員会の会合を開き、緊急事態を宣言するかどうかなどを検討する。

感染が広がっているのは、ギニアとリベリア、シエラレオネ、ナイジェリアの4カ国で、感染者数は疑い例も含めて計1603人になった。国別の死者数は、ギニアが358人、リベリアが255人、シエラレオネが273人、ナイジェリアが1人。

緊急会合に先駆け、WHOのマーガレット・チャン事務局長は1日、ギニアで関係国の首脳と協議し、数百人規模の医療従事者を各国に派遣することを柱とした1億ドル規模の対策案を発表していた。

WHOの広報担当者によると、緊急委員会の検討結果は8日に公表される。(ジュネーブ=松尾一郎)

■病気に対する誤解広がる

エボラ出血熱の感染が広がっているシエラレオネに、国際医療NGO「国境なき医師団(MSF)」から派遣された看護師の吉田照美さん(43)が5日、東京都内で記者会見した。西アフリカ初の流行のため、病気に対する誤解が広がり、有効な予防策をなかなか施せないという問題があるという。

吉田さんによると、MSFの施設に運ばれると「エボラ出血熱のウイルスを注射される」、「臓器を摘出され、売り飛ばされる」などという誤った話が住民の間で伝わり、MSFの車両に石を投げつけられたこともあったという。

現地では、遺体に触れて死者を弔う習慣があり、感染拡大につながっている。だが、吉田さんは「外国人が文化や風習に口を挟むのは難しい」とも語り、医療の困難さを指摘した。

吉田さんは6月18日から約1カ月間、同国東部カイラフンに滞在し、医療活動に従事した。(益満雄一郎)



 
 
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エボラ出血熱、死者932人に WHO発表

nikkei.com

2014/8/7 0:41

【カイロ=押野真也】世界保健機関(WHO)は6日、西アフリカで拡大しているエボラ出血熱の死者が932人になったと発表した。ギニアとリベリア、シエラレオネでそれぞれ新規感染が確認されたほか、アフリカ最大の人口を誇るナイジェリアでも感染者が9人になった。最大都市ラゴスでも感染が確認され、今後同国で感染が広がる可能性もある。このほか、サウジアラビアで6日に死亡した男性について、サウジ政府がエボラ感染の疑いがあるとして検査している。



 
 
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ギニアなどへの渡航延期を勧告 外務省、エボラ出血熱で

2014/8/9 0:22

日本経済新聞 電子版

外務省は8日、エボラ出血熱に関する注意を促す「感染症危険情報」をギニア、シエラレオネ、リベリアに出した。同情報の発出はメキシコで豚インフルエンザの人への感染拡大が起きた2009年に続き2度目となる。対象国への不要不急の渡航の延期を呼びかけるほか、在留邦人には退避の検討を促した。世界保健機関(WHO)が「緊急事態宣言」を出したことを受けた。



 
 
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ギニア、エボラ熱対策で国境封鎖 ザンビアは入国禁止措置

cnn.co.jp

2014.08.10 Sun posted at 14:28 JST

シエラレオネ・フリータウン(CNN) 西アフリカ諸国で大流行しているエボラ出血熱の問題で、ギニアは10日までに感染拡大を阻止するためシエラレオネとの国境を封鎖した。シエラレオネの国境警察当局者がCNNに明らかにした。

世界保健機関(WHO)の最新データによると、エボラ熱による死者はこれまで961人に達し、患者は1779人に上るとみられる。犠牲者はギニア、シエラレオネ、リベリアやナイジェリアで出ている。WHOは8日、緊急事態を宣言し、国際社会の一体となった対応策を求めた。

ナイジェリアとリベリアは既に非常事態を宣言している。

一方、アフリカ南部のザンビア政府は9日、予防措置として被害が出ている諸国の住民らの入国を禁じると発表した。同国のカソンデ保健相は声明で、入国禁止措置は新たな通達が出るまで続くと述べた。



 
 
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エボラ熱、ギニアの2歳児から拡大か 米紙報道

nikkei.com

2014/8/11 9:45

【ニューヨーク=共同】米紙ニューヨーク・タイムズは10日、西アフリカ3カ国で爆発的に流行しているエボラ出血熱の最初の感染者について、3カ国の一つギニアで昨年12月6日に死亡した男児(2)とみられるとの研究チームの見方を報じた。研究チームが投稿した米医療専門誌ザ・ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンの論文も参考にしている。

ウイルスの宿主とされるコウモリとの接触が疑われるが、はっきりした原因は不明だ。

タイムズ紙によると、男児は体調を崩して数日後に亡くなり、その後母親と姉(3)、祖母も相次いで死亡した。いずれも発熱や嘔吐、下痢の症状を訴えた。当時は病名も分からず、エボラ熱の検査も受けなかった。

男児はギニア南東部のゲケドゥに住んでいた。感染が広がるシエラレオネ、リベリアのいずれの国境にも近い。葬式に参列した人や地元の医療関係者に感染した後、急速に拡大したとみられる。

コウモリが持っていたウイルスが何らかの形で果物に混入し、男児がその果物を食べて感染したようなケースが想定される。現地の医療体制は極めて貧弱で、洗い場や消毒液用のバケツもない病室がある。隔離治療を恐れてエボラ熱を申告しないケースも考えられ、感染者はもっと多いとの見方がある。



 
 
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JICA派遣20人退避へ エボラ熱の周辺3カ国から

asahi.com

2014年8月12日12時25分

西アフリカでのエボラ出血熱の大流行を受け、国際協力機構(JICA)は現地に派遣している日本人約20人を国外に退避させ始めた。

退避させるのは、ギニア、リベリア、シエラレオネの3カ国で、農業支援や電力などのインフラ整備のために派遣しているスタッフ。世界保健機関(WHO)が緊急事態を宣言したことなどを受け、今月8日から避難を開始。今週中をめどに西アフリカのガーナなどに退避させる。JICAスタッフとともに、現地で政府の途上国援助(ODA)事業に取り組む日本人約30人も退避に向けて準備しているという。



 
 
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JICA 西アフリカ派遣の日本人を退避へ

NHK

8月12日 4時16分

西アフリカで患者が増え続けているエボラ出血熱について、JICA=国際協力機構は、スタッフの安全を確保するのが困難になっているなどとして、現地に派遣している日本人を国外に退避させることを決めました。

西アフリカでは、ギニア、リベリア、シエラレオネの3か国を中心に、エボラ出血熱の患者が過去最大の規模で増え続けていて、WHO=世界保健機関は、今月8日、「緊急事態」を宣言し、各国に対して空港や国境での検査を強化するなどの対策を急ぐよう勧告しています。

これを受けて、JICAは、スタッフの安全の確保が困難になっているなどとして、3か国に保健医療や農業支援のために派遣している日本人の専門家などおよそ20人を、一時、国外に退避させることを決めたということです。

JICAは、今週中をめどに同じ西アフリカのガーナなどに退避させるとしていますが、事務所は閉鎖せず、地元のスタッフなどが運営に当たるとしています。

JICAによりますと、感染症の拡大を理由にスタッフを国外に退避させることはあまり例がないということで、東京の広報担当者は「関係者の安全を最優先に、一時的に待避させることが適当と判断した」と話しています。



 
 
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エボラ熱、死者2日間で56人増 患者2千人に迫る

cnn.co.jp

2014.08.14 Thu posted at 15:56 JST

(CNN) 西アフリカ諸国で大流行するエボラ出血熱の問題で世界保健機関(WHO)は14日までに、4カ国での犠牲者は計1069人、患者は1975人に達したとの最新データを報告した。

今月11日時点での数字で、死者は2日間で56人、感染者は127人増えたとしている。

感染はギニアで今年確認され、リベリア、シエラレオネやナイジェリアに拡大した。

エボラ出血熱の確立した治療法はないとされ、WHOは最近、感染規模が最悪規模となった事態を踏まえ、効用がまだ確認されていない未承認のワクチンの緊急投与などを認めた。



 
 
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エボラ出血熱、ギニアも非常事態宣言

asahi.com

ヨハネスブルク=杉山正2014年8月14日12時21分

西アフリカでエボラ出血熱が大流行していることを受け、377人の死者が出ているギニアのコンデ大統領は13日、国家の非常事態を宣言した。非常事態の宣言はシエラレオネ、リベリア、ナイジェリアに次いで4カ国目で、感染者が出ているすべての国で宣言が出たことになる。

AFP通信によると、コンデ大統領は対策として、国境管理の強化に加え、遺体の移動や、感染者と接触した人々の移動を制限することや、感染の疑いがある患者の強制入院を挙げた。

世界保健機関(WHO)は、11日までの死者が1069人に上ると発表した。

一方、ロイター通信によると、開発中の未承認薬「ZMapp」が13日、米国からリベリアに到着した。感染したリベリア人医師2人に投与される。これまで、米国人2人とスペイン人1人に使われたが、アフリカ人に対しては初めて。米国人が症状が改善されたとされる一方、スペイン人は死亡している。(ヨハネスブルク=杉山正)



 
 
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エボラ接触者の追跡調査進む アフリカ3カ国

nikkei.com

2014/8/14 1:30

【ジュネーブ=原克彦】世界保健機関(WHO)は13日、西アフリカで感染が拡大しているエボラ出血熱について、ギニア、ナイジェリア、シエラレオネの3カ国で接触者の追跡調査が94〜98%進んだと発表した。一方、リベリアでは支援が必要だとしている。11日時点の死者数は1069人と9日時点の集計より56人増えた。

感染者数は疑いのある人も含め1975人で、同128人増えた。特にリベリアでの増加が目立った。WHOは数日中に対応計画をまとめ、関係国と共有する予定だ。



 
 
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エボラでギニアも非常事態宣言…遺体移送を制限

The Yomiuri Shimbun

2014年08月14日 10時02分

【ヨハネスブルク=上杉洋司】エボラ出血熱が西アフリカで感染拡大している問題で、ギニアのコンデ大統領は13日、非常事態宣言を発令した。

シエラレオネ、リベリア、ナイジェリアはすでに発令しており、感染が確認された西アフリカ4か国すべてが宣言を出したことになる。AFP通信によると、国境警備の強化や、感染が終息するまでの間、遺体の他の町への移送制限などの措置を取る。

2014年08月14日 10時02分



 
 
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エボラ熱で開催地変更…サッカーアフリカ選手権

The Yomiuri Shimbun

2014年08月14日 19時33分

アフリカ・サッカー連盟は13日、西アフリカにおけるエボラ出血熱の感染拡大を受け、ギニア、リベリア、シエラレオネの3か国では9月中旬までアフリカ選手権予選の試合を行わないと発表した。

中立国で開催する。(時事)

2014年08月14日 19時33分



 
 
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エボラ熱でサッカー試合地を変更 アフリカ選手権予選

時事2014年8月14日09時56分

アフリカ・サッカー連盟は13日、西アフリカにおけるエボラ出血熱の感染拡大を受け、ギニア、リベリア、シエラレオネの3カ国では9月中旬までアフリカ選手権予選の試合を行わないと発表した。9月5日にギニア−トーゴ、同10日にシエラレオネ−コンゴ(旧ザイール)が予定されていたが、それぞれ中立国で開催する。(時事)



 
 
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エボラ出血熱で150万ドル無償協力 政府、追加支援へ

asahi.com

2014年8月15日17時26分

政府は15日、西アフリカ諸国で大流行しているエボラ出血熱への対策として、150万ドル(約1億5400万円)の無償資金協力を決めた。世界保健機関(WHO)など三つの国際機関を通じ、医薬品の提供や感染予防に充てられる。

WHOは、11日までに1975人に感染の疑いがあり、このうち1069人が死亡したと発表。外務省は4月、ギニアでの対策として約52万ドルの資金協力をしたが、隣国のシエラレオネ、リベリアなどへの感染拡大を受け、追加支援を決めた。

外務省は8日、ギニアなど3カ国を対象に「渡航の延期」を呼びかける感染症危険情報を出している。



 
 
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エボラ出血熱で封鎖、100万人食料難の恐れ

nikkei.com

2014/8/16 21:52

【ゴマ(コンゴ東部)=共同】西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱をめぐり、AP通信は16日までに、隔離された感染地域でこれから数カ月間に約100万人が食料難に陥る恐れがあると報じた。世界食糧計画(WFP)関係者の話として伝えた。

ギニア、リベリア、シエラレオネは感染拡大を防ぐため、感染者が集中する3カ国の国境周辺の地域を封鎖。軍や警察が人や物資の動きを制限している。農村地帯から穀物が届かなくなったり、市場が閉鎖されたりして、食料価格が高騰しているという。

一部の航空会社は3カ国に発着する便を停止。ロイター通信によると、コートジボワールは3カ国からの船が最大都市アビジャンの港に来ることを禁止すると発表し、感染地域の孤立が深まっている。

WFPの報道官は「保健衛生上の危機が食料事情にも打撃を与えている」と指摘した。WFPは緊急援助を実施する方針だという。3カ国は過去の内戦やクーデターで経済が停滞し、世界最貧国リストに名を連ねる。



 
 
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エボラ出血熱 国連が西アフリカに食料援助へ

NHK

8月17日 10時44分

エボラ出血熱の患者が増え続けている西アフリカでは、感染の拡大とともに食糧不足も深刻化していて、国連のWFP=世界食糧計画は、今後3か月でギニア、リベリア、シエラレオネのおよそ100万人に対して食糧援助を行うことを明らかにしました。

WHO=世界保健機関の15日の発表によりますと、エボラウイルスへの感染または感染によるとみられる死者の数は、西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネ、それにナイジェリアの4か国で合わせて1145人に上っています。

これらの国では、感染の拡大を恐れて人の行き来や物流が滞っていることなどから、食糧不足が深刻化しています。

この地域で食糧支援をしているWFPの西アフリカ担当の報道官は、NHKの取材に対し、「都市部から離れた地域では食糧の値段が上がっていて、危機的な状況にある」と指摘しました。

そのうえで、これまでの支援を拡大し、今後3か月で感染が特に深刻なギニア、リベリア、それにシエラレオネのおよそ100万人を対象に新たな食糧援助を行う計画を明らかにしました。

エボラウイルスは、初めは野生動物からヒトに感染し、それがヒトの間で広がるとみられており、西アフリカでは人々が野生動物の肉を食べることが少なくないということで、WFPは動物からヒトへの感染拡大を防ぐためにも食糧援助が重要だと説明しています。



 
 
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エボラ出血熱:死者数1427人…WHO発表

毎日新聞 2014年08月23日 13時09分(最終更新 08月23日 13時22分)

【ヨハネスブルク服部正法】世界保健機関(WHO)は22日、ギニア、リベリア、シエラレオネ、ナイジェリアの4カ国でエボラ出血熱の感染者と感染疑い患者の合計が2615人、死者数が1427人になったと発表した。患者数・死者数ともリベリアでの増加が際立っている。リベリアの感染者と感染疑い患者数は1000人を超えた。感染者と感染疑い患者の内訳は▽ギニア607人▽リベリア1082人▽シエラレオネ910人▽ナイジェリア16人。

リベリアでは、医療従事者の感染を防ぐ防護服などの基本的な物資の不足が深刻化し、複数の病院が閉鎖している。WHOによると、先週オープンした首都モンロビアの20床の治療施設に70人以上の患者の収容を余儀なくされるなど医療環境が悪化している。さらに、モンロビアでは16日、患者らの隔離施設を住民が襲撃して患者37人が逃走。政府が20日に約5万人が住む施設周辺地域全体を封鎖。これに反発する住民と治安部隊が衝突するなど、治安悪化も懸念されている。



 
 
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エボラ抑止へ医療従事者派遣を…WHO事務局長

The Yomiuri Shimbun

2014年09月12日 21時07分

世界保健機関(WHO)のチャン事務局長は12日、ジュネーブのWHO本部で記者会見し、西アフリカでエボラ出血熱の感染拡大を止めるため、各国に対して医師、看護師ら医療従事者の派遣を求めた。

チャン氏によると、ギニア、リベリア、シエラレオネの3か国では、医師だけで500〜600人、ほかに看護師ら医療従事者1000人の補充が必要だとした。

現在、3か国でエボラ出血熱感染者の治療にあたる医師ら外国人医療従事者は約170人という。

(ジュネーブ支局 石黒穣)

2014年09月12日 21時07分



 
 
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エボラ流行地域で食糧支援9倍に拡大 国際機関

2014/9/17 0:51

日本経済新聞 電子版

国連の世界食糧計画(WFP)がエボラ出血熱の流行する地域に向けて緊急の支援に乗り出す。西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの3カ国で食糧支援の対象を当初の約9倍の130万人に拡大する。アーサリン・カズン事務局長が明らかにした。

カズン氏は都内での取材に「7000万ドル(約75億円)の資金が必要だ」と述べ国際社会に支援を求めた。支援の対象となる地域はウイルスの拡大を防ぐため隔離されており食糧を航空輸送する必要がある。今後1カ月の運航だけで730万ドルが必要だが約半分しか調達できていないという。

現地では食糧が不足し価格が急騰している。隔離によって食糧輸送が滞り、生産者も相次ぎ国外に脱出しているためだ。カズン氏は「治療薬があっても食糧がないと患者は回復しない」と述べた。



 
 
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エボラ熱啓発の8人が遺体で発見 ギニア、村人が殺害か

asahi.com

ナイロビ=三浦英之2014年9月19日21時44分

西アフリカで大流行するエボラ出血熱の感染拡大を防ぐため、シエラレオネ政府は19日、国民に自宅からの外出を3日間禁じる緊急措置を開始した。一方、ギニアではエボラ出血熱の啓発活動中だった保健関係者らが遺体で発見された。現地の村人たちに殺されたとみられる。

AFP通信などによると、シエラレオネの外出禁止措置は、医療従事者や治安関係者らを除く約600万人の全国民が対象。約3万人のボランティアが戸別訪問し、エボラ出血熱に関する知識を教えたり、手洗い用の消毒薬などを手渡したりする。

コロマ大統領は「緊急措置により、エボラ出血熱の拡大は食い止められるだろう」と述べたが、援助関係者らは、人や物の流れが妨げられることにより、食料品や医療品の不足がさらに悪化する恐れがあると指摘している。

また、ギニア政府は18日、東南部の村で啓発セミナーを開こうとした保健関係者ら8人が遺体で見つかったと発表した。16日に村に到着後、村人らから投石を受け、行方不明になっていた。現地には、エボラ出血熱は外国の援助団体が広めていると信じる人々がおり、感染防止の妨げとなっている。

世界保健機関(WHO)の18日の発表によると、感染拡大中の西アフリカ3カ国での死者数は、疑い例を含めて2622人。(ナイロビ=三浦英之)



 
 
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エボラ対策チームが住民に襲われ8人死亡 ギニア

cnn.co.jp

2014.09.20 Sat posted at 09:52 JST

(CNN) 西アフリカの国ギニア南東部のリベリアとの国境付近で、エボラウイルスの感染拡大に関する周知活動を行っていたグループが殺害された。ギニア政府のカマラ報道官が18日に明らかにした。グループは現地の住民に襲われたと見られ、グループの中には医療従事者や地元の記者らが含まれていた。

カマラ報道官によると、今週初めに同グループがウォミーと呼ばれる小さな村に到着すると、村人たちがグループのメンバーに向かって石を投げ、グループは撤退を余儀なくされたという。一部のメンバーは無事に近くの町に避難したが、他の9人はウォミー周辺で避難所を探した。9人のうち生存者はわずか1人で、ウォミーの近くに隠れていた。

ギニア政府は、グループの殺害を強く非難し、殺害に関与した者たちを追い詰め、裁きを受けさせるとしている。カマラ氏によると、ギニア政府は現在行われている捜査を支援するため現地に治安部隊を派遣し、これまでに事件に関連して6人を逮捕したという。

西アフリカでエボラ出血熱の大流行が始まって以来、同地域で暴力事件が発生したのは今回が初めてではない。

国境なき医師団(MSF)のマーク・フォゲット氏によると、これまでもエボラウイルスに感染した地域に入ろうとしたMSF、赤十字、地元保健省のチームが、エボラウイルスが外部の人間によって持ち込まれていると勘違いした地元住民に石を投げつけられる事件が複数報告されているという。



 
 
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政府、エボラ熱でギニアに緊急援助物資

nikkei.com

2014/9/25 0:00

外務省は24日、西アフリカのギニアに対し、エボラ出血熱の流行に対応した約3千万円の緊急援助物資を供与すると発表した。浄水器や発電機などを国際協力機構(JICA)を通じ提供する。



 
 
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世界銀行、エボラ熱対策で1.7億ドル追加支援

jp.reuters.com

2014年9月26日08時41分

[ワシントン 25日 ロイター] - 世界銀行は25日、西アフリカで感染が急拡大しているエボラ出血熱の封じ込めに向け、西アフリカ諸国に対する1億7000万ドルの追加支援を発表した。

世銀は、医療関係者の増員や物資購入、公衆衛生システムの向上に向けた資金を特に被害が甚大なギニア、リベリア、シエラレオネの3カ国に支援する。

世銀はこれら3カ国にエボラ熱対策として既に2億3000万ドルを拠出している。



 
 
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エボラ死者、3千人を突破…加速度的に拡大続く

The Yomiuri Shimbun

2014年09月27日 12時05分

【ジュネーブ=石黒穣】世界保健機関(WHO)は26日、西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱の感染による死者数が23日時点で3000人を突破したと発表した。

死者数は9月初めに2000人を超えて以降、約20日間で1000人増となり、加速度的に拡大が続いている。

感染状況が深刻なギニア、リベリア、シエラレオネの3か国の感染者は6553人に上り、3083人が死亡した。このうち、リベリアの死者は1830人を数え、全体の6割近くを占めた。ただ、9月初めまでに8人が死亡したナイジェリアや、感染者が確認されているセネガルでは、この3週間、感染者が出ておらず、封じ込め策が一定の効果を上げているとみられる。

WHOなどの研究チームは、感染者が11月初めまでに2万人に上り、死者は1万人を超えると推計。感染者が急増している3か国では医療施設や医療従事者が不足し、感染者の隔離などが追いつかず、死者数の増加に歯止めがかからない状況だ。

一方、WHOは26日、試験中のワクチンについて、来年1月から投与できるとの見通しを示した。回復患者の血清を投与し、免疫力を高める治療法も推進するという。

2014年09月27日 12時05分



 
 
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エボラ熱で親失った子、3700人超 国連が概算結果

asahi.com

ニューヨーク=金成隆一2014年10月1日06時55分

国連児童基金(ユニセフ)は9月30日、エボラ出血熱の流行している西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの3カ国で、親を失った子どもが少なくとも3700人いるとの概算結果を発表した。両親を失った子どもも含まれているほか、感染の恐怖から親族たちから避けられている子もいるという。

概算によると、親を失った子どもの数は過去数週間で急増し、10月中旬までに倍増する可能性が高いという。また、治療中に親を隔離されたり、親族にも遠ざけられたりした経験から、精神的なダメージも受けているという。ユニセフは、最大の感染国リベリアなどで精神衛生面のケアなどの人材育成に取り組む地元政府を支援している。(ニューヨーク=金成隆一)



 
 
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「エボラ孤児」3700人、恐怖で引き取り手なく

cnn.co.jp

2014.10.06 Mon posted at 17:09 JST

(CNN) 国連児童基金(ユニセフ)は6日までに、エボラ出血熱が流行している西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの3カ国で、親を1人もしくは両方失った子どもが約3700人に上ることを明らかにした。

これまでは親を亡くした子どもは親類に引き取られるのが普通だったが、「エボラに対する恐怖の方が、家族の絆より強くなっている」(ユニセフのマヌエル・フォンテーン地域局長)という。

感染者は今も急増を続けており、親を失った子どもの数は今月中にも倍増する恐れがある。

こうした子どもたちは偏見にさらされることも多く、ユニセフは心療医の研修などにも力を入れて、心のケアを受けさせたい意向だ。

フォンテーン氏はさらに、「エボラでは、病気の子どもを慰めるといった人として当然の反応でさえも、死の宣告になりかねない」と指摘する。「エボラにかかった子どもの大多数が適切な看護を受けられないまま放置されている」といい、こうした家族の支援のために必要な2億ドル(約220億円)のうち、これまでに届いたのは25%にすぎないと訴えた。



 
 
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富士フイルムのインフル薬、ギニアで抗エボラ熱の治験へ

nikkei.com

2014/10/6 20:31

富士フイルムは6日、グループ会社の富山化学工業が開発したインフルエンザ治療薬「アビガン(一般名ファビピラビル)」のエボラ出血熱に対する臨床試験(治験)の準備をギニアとフランスの両政府が進めていると明らかにした。エボラウイルスに対する治療効果の早期立証を目指す。

アビガンは8月に米国防総省がエボラ熱の候補薬の一つに挙げ、注目が集まった。11月からエボラ熱が流行する地域で、患者に投与する。仏政府の支援を受け、ギニア国内3カ所の施設で投与後の経過を観察し治療効果を科学的に検証する。治験対象の患者は60人の見通し。

ドイツではエボラ熱患者へのアビガンの投与が今月4日始まった。フランスで他の未承認薬と併用して投与を受け、退院した女性に続く2例目となる。患者は治療のため搬送されたウガンダ人男性医師でアビガン単独で投与する。

アビガンはインフルエンザの治療薬として今年3月、日本で承認を受けた。動物実験の結果などからエボラ熱への効果が期待されている。2万人分以上の在庫があり、量産体制が整っている。経口で服用する錠剤タイプのため、注射剤に比べ針刺し事故などで医療関係者が感染するリスクが低い利点もある。現在、効果が証明されたエボラ熱治療薬はない。

世界保健機関(WHO)の3日の発表ではエボラ熱による死者は疑い例も含め3439人で、ギニアは2番目に多い739人。



 
 
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<東証>富士フイルムが高値 富山化開発薬投与でエボラ熱治癒

nikkei.com

2014/10/6 13:42

(13時35分、コード4901)大幅に続伸している。一時は前週末比175円(5.14%)高の3580円まで上げ、1週間ぶりに年初来高値を更新した。エボラ出血熱に感染し、同社傘下の富山化学工業が開発したインフルエンザ治療薬などを服用していたフランス人女性看護師が治癒したことが引き続き買い材料となっている。

フランス人女性が服用していたのは富山化学開発の「アビガン」(一般名ファビピラビル)。フランスの医療チームは11月にも西アフリカのギニアでアビガンの投与を実験的に開始するという。副作用が少ないことや大量生産体制が整っていることがアビガンの利点とされている。

富士フイルムは9月26日にこのフランス人女性へのアビガン投与開始を発表。株価は翌営業日の29日に直近高値を付けていた。女性が治癒したことでアビガン需要の拡大観測から買いが再び拡大し、年初来高値更新につながった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕



 
 
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<東証>富士フイルムが連日高値 ギニアで「抗エボラ薬」治験へ

nikkei.com

2014/10/7 10:20

(10時15分、コード4901)大幅に続伸している。一時前日比267円(7.6%)高の3766円50銭まで上昇し、連日で年初来高値を更新した。同社は6日に、グループ会社の富山化学工業が開発したインフルエンザ治療薬「アビガン」のエボラ出血熱に対する臨床試験(治験)の準備をギニアとフランスの両政府が進めていると明らかにした。エボラ出血熱によるインフルエンザ薬の需要拡大への期待感から引き続き買いが入っている。

「アビガン」は副作用が少ないことや量産体制が整っていることが利点とされ、エボラ出血熱への効能が注目されている。市場では「効能が確認されれば備蓄需要も含めた収益貢献が期待できるほか、医療分野での存在感を高めることにもつながるだろう」(岩井コスモ証券の斎藤和嘉シニアアナリスト)との声が出ていた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕



 
 
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富士フイルムのインフル薬、欧州4カ国のエボラ患者に投与

nikkei.com

2014/10/9 23:41

富士フイルムのグループ会社、富山化学工業が開発したインフルエンザ治療薬「アビガン(一般名ファビピラビル)」のエボラ出血熱患者への投与地域が、欧州4カ国に広がった。富士フイルムは2万人分以上のアビガンの在庫を持ち、政府などの要請があれば国内外に供給する方針だ。

アビガンは日本で新型インフルエンザ治療薬として承認を受けている。エボラ熱の治療効果は明らかになっていないが、動物実験などでは効果を示唆する報告がある。9日にはスペインとノルウェーで、治療中のエボラ出血熱患者にアビガンが投与されたことが分かった。仏独での投与に続き、計4カ国となった。

エボラ熱の治療薬はまだ存在しない。国連は患者の同意などを条件に、エボラ熱の治療に未承認薬を使うことを容認している。フランスでは、リベリアで感染した女性看護師にアビガンなど複数の未承認薬が投与され、このほど退院した。

スペインでアビガンの投与を受けたのはマドリードの女性看護師で、エボラ熱への感染が判明していた。ノルウェーでも西アフリカでの医療活動中にエボラ熱に感染し、帰国して治療を受けている女性医師がアビガンの投与を受けた。他の未承認薬と併用しているかは明らかになっていない。

西アフリカではリベリア、シエラレオネ、ギニアの3カ国を中心にエボラ熱の感染拡大が続く。世界保健機関(WHO)が8日公表した集計では、3カ国における感染者(疑い例を含む)は8011人、死者は3857人に達する。

ギニア政府はフランスの協力を得て11月に、アビガンのエボラ熱に対する効果を検証する臨床試験(治験)を始める方向で調整している。



 
 
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仏航空労組、ギニア便停止要求…欧空港では問診

The Yomiuri Shimbun

2014年10月19日 22時36分

【パリ=三井美奈】欧州各国が米国に続き、エボラ出血熱の感染防止策に本腰を入れ始めた。

地理的に西アフリカに近く、人の行き来も多いため、各国政府は不安払拭に懸命となっている。

英国は14日、ロンドン・ヒースロー空港でリベリア、シエラレオネ、ギニアの3か国からの渡航者を対象に、体温測定や問診を開始。ほかの国際空港や英仏海峡を結ぶ国際列車「ユーロスター」の駅にも広げる計画だ。フランスも18日、パリ郊外のシャルル・ドゴール空港で、ギニアの首都コナクリからの搭乗客に対する体温測定や問診を開始した。ギニアは3か国中、唯一の旧仏植民地でパリと直行便で結ばれている。

また、仏航空大手エールフランス乗員の労働組合は「感染防止策が不十分」だとして、ギニアとの直行便を当面停止するよう要求した。仏政府が11日に開設したエボラ出血熱の電話窓口には、1週間で2600件以上の相談があった。

2014年10月19日 22時36分



 
 
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富士フイルム、エボラ熱向けにインフル薬追加生産

nikkei.com

2014/10/20 19:07

富士フイルムは20日、インフルエンザ治療薬「アビガン(一般名ファビピラビル)」を11月中旬から追加生産すると発表した。現在の2万人分の在庫に上乗せする。アビガンはエボラ出血熱への効果が期待されている。海外の臨床試験(治験)で効果が確認できた場合の出荷要請に備える。

アビガンはグループ会社、富山化学工業の富山事業所(富山市)で錠剤にしており、2万人分を保有している。最大で30万人分の原料を確保しており、錠剤を追加生産する。追加生産の規模は明らかにしていない。

アビガンはマウスの実験などでエボラ熱への効果を示唆する報告がある。世界保健機関(WHO)は8月にエボラ熱に対する未承認薬の使用を容認しており、欧州の4カ国で4人の患者がアビガンの投与を受けた。

他の未承認薬と併用したフランスの女性は今月4日に退院した。アフリカ以外で初めて感染したスペインの女性看護スタッフもアビガンの投与を受け、「ウイルス検査で陰性になった」と欧米メディアが伝えている。

11月にはギニアと仏の両政府がエボラ熱を対象に治験を実施する。富士フイルムは20日、サルなどを使った動物実験を進めていることも明らかにした。

アビガンは富山化学工業が開発し、日本では3月にインフルエンザ薬として承認を受けている。WHOの集計ではエボラ熱感染者は17日時点で西アフリカを中心に9216人、死者は4555人に達している。



 
 
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富士フイルム、エボラ熱向け薬を追加生産へ

asahi.com

2014年10月20日19時26分

富士フイルムは20日、エボラ出血熱に感染した患者に緊急的に使われているインフルエンザ治療薬「アビガン(一般名:ファビピラビル)」を追加生産する、と発表した。感染がさらに広がった場合に備えて、約30万人分を錠剤にするという。

アビガンは富士フイルム傘下の富山化学工業が開発した。日本では3月にインフルエンザの薬として承認され、ほかの治療薬では効果が十分でない場合などに政府の要請で生産することになっている。

エボラ熱では未承認の薬だが、今回の感染の広がりを受けて世界保健機関(WHO)がエボラ熱にも効く可能性があるとして患者への投与を容認した。9月以降にフランスやドイツなど欧州4カ国で患者に投与され、このうちフランス人の女性1人が退院した。

生産は11月半ばから富山市内の工場で始める。アフリカ西部のギニアで、同じ11月半ばにエボラ熱患者に対するアビガンの臨床試験が始まる予定で、富士フイルムは錠剤を現地の患者に無償で提供する方針だ。



 
 
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NYでエボラ陽性反応…ギニア帰りの男性医師

The Yomiuri Shimbun

2014年10月24日 11時28分

【ニューヨーク=広瀬英治】ニューヨーク州のクオモ知事とニューヨーク市のデブラシオ市長は、23日記者会見し、西アフリカのギニアでエボラ出血熱の治療活動に参加して帰国した米国人男性医師(33)から、ニューヨークの病院でエボラ出血熱の陽性反応が確認されたと明らかにした。

確定診断で感染と発症が確認されれば、米最大の都市ニューヨークで初めてのケースとなる。

医師は「国境なき医師団」の一員としてギニアで活動した後、今月17日にニューヨークに戻った。22日夜にはニューヨークで、地下鉄に乗ってボウリング場に出かけていた。23日朝から発熱など感染の兆候が表れ、すぐに隔離施設を整えた市内の病院に収容された。医師はニューヨークでコロンビア大関連の病院に勤めているが、ギニアからの帰国後、勤務に就いたことはなかった。

2014年10月24日 11時28分



 
 
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男性医師をエボラ熱検査 NYの病院

nikkei.com

2014/10/24 9:38

【ワシントン=共同】ニューヨークの保健当局は23日、西アフリカから帰国した医療関係者が発熱や胃腸の不調などを訴えてマンハッタンの病院に収容されたと発表した。エボラ出血熱に感染していないか検査する。

米メディアによると、ギニアから10日ほど前に帰国した国境なき医師団の男性医師。病院は食中毒やマラリアなどの可能性もあるとしている。男性は隔離され、保健当局が念のため接触者を調べている。



 
 
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NYの医師、エボラ熱陽性 ギニアで医療活動
確定すれば米で4人目

nikkei.com

2014/10/24 10:34 (2014/10/24 11:09更新)

【ワシントン=川合智之】米ニューヨーク市当局は23日、エボラ出血熱の感染が広がる西アフリカのギニアで活動し、最近帰国したニューヨーク市の男性医師が、エボラ熱の検査で陽性反応を示したと発表した。米疾病対策センター(CDC)が確認検査を進めており、確定すれば米でエボラ熱と診断された患者は4人目で、ニューヨークでは初めてとなる。

医師はコロンビア大学病院の救命救急医、クレイグ・スペンサー氏(33)で、国際医療支援団体「国境なき医師団」に参加、ギニアで活動していた。17日の帰国後、23日にハーレムの自宅で発熱や下痢の症状が出たため、防護服を着た救急救命士によって救急車でマンハッタンの病院に運ばれ、隔離され検査を受けていた。

帰国後の医師と密接な接触があった友人ら3人に対し隔離措置が取られた。患者は症状が出る前に地下鉄やタクシーを利用していた。エボラ熱は症状が出るまでは感染しないとされる。ただ人口密集地で陽性反応患者が出たことで、今後、不安が広がる恐れがある。

これまで米国内で陽性反応が出たのは、8日に米南部テキサス州ダラスの病院で死亡したリベリア人男性と、同病院の女性看護師2人。看護師は感染症の専門設備がある別の病院に移送され、治療を受けている。



 
 
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エボラ熱感染の医師、NY地下鉄乗車 当局は「安全」強調

cnn.co.jp

2014.10.24 Fri posted at 14:45 JST

ニューヨーク(CNN) ギニアから米国に帰国してニューヨーク市内の病院でエボラ出血熱と診断された医師が、発症前まで地下鉄に乗ったりレストランで食事したりしていたことが分かった。しかし当局は、その時点でまだ症状は出ておらず、同医師から感染が広がる可能性は低いと強調している。

ギニアでエボラ患者の治療に当たっていたクレイグ・スペンサー医師(33)は17日に米国に帰国して23日未明から発熱や吐き気などの症状を発症。同日午前、特別装備の救急車でマンハッタンにあるベルビュー病院に搬送されて隔離され、集中治療を受けている。

ニューヨーク市のメリー・バセット衛生局長、デブラシオ市長、クオモ知事は共同で記者会見。「エボラは極めて感染しにくい。同じ地下鉄の車両に乗ったり、近くに住んでいたりしても危険にさらされることはない」(デブラシオ市長)、「(スペンサー医師が)地下鉄に乗った時点で熱はなく、症状は出ていなかった」(バセット局長)と強調し、公共交通機関からウイルス感染が広がるのではないかとの不安を和らげようと努めた。

同医師と接触した人がウイルスに感染する確率は「ゼロに近い」とバセット局長は話している。

スペンサー医師が発症前にジョギングをしたり、ボウリングに出かけたりしていたことも分かり、ブルックリンのボウリング場は営業を中止した。

当局は地下鉄乗車券の記録からスペンサー医師が出かけた場所の特定を急いでいる。同医師が住んでいたマンハッタンのアパートは立ち入り禁止になった。

同地区出身の市議会議員によれば、同医師の陽性反応が伝えられる前から市の衛生局員がこの地区を巡回して、エボラに関する情報を各世帯に伝えたという。

これまでに同医師との接触が確認された4人のうち、婚約者と2人の友人は経過観察の対象となった。現時点で症状は出ていない。自動車サービスの運転手は物理的な接触がなかったことから、危険があるとはみなしていないという。

スペンサー医師は1日に2回体温を測っていたといい、23日未明になって38度近い熱が出た。それまではアフリカから欧州を経て米国に到着する旅の途中も、米国に帰国してからも、症状は出ていなかったという。



 
 
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エボラ熱:NYの医師、陽性反応 検査前に地下鉄乗車

毎日新聞 2014年10月24日 11時30分(最終更新 10月24日 14時17分)

【ニューヨーク草野和彦】米ニューヨーク市は23日、西アフリカのギニアから帰国した男性医師(33)がエボラ出血熱で陽性反応を示したと発表した。医師はマンハッタン地区の病院で隔離され、治療を受けている。米国最大都市のニューヨークで陽性反応の事例が出るのは初めて。記者会見したデブラシオ市長は「(患者発生に備え)入念に準備してきた」と述べ、封じ込めに自信を示した。

男性医師は、国際医療支援団体「国境なき医師団」の一員として感染国のギニアで医療活動に従事した後、今月17日にニューヨークに戻った。23日朝に高熱が出たため、症状を同医師団に報告して入院。検査の結果、陽性反応が出た。

医師と接触した婚約者と友人ら計3人が隔離されているという。また、マンハッタン北部の医師の自宅は閉鎖され、建物前では数人の警察官が警戒にあたっている。

市当局によると、医師は22日夜、マンハッタンから東側のブルックリン地区のボウリング場まで地下鉄で移動。だが、発症前だったため「地下鉄利用者への感染拡大の可能性は極めて低い」という。

米国内では南部テキサス州ダラスで、リベリア人の男性がエボラ熱の感染が確認された後に死亡。男性の治療に関わった女性看護師2人が2次感染し、病院側の予防措置のまずさが批判を浴びた。

この点を踏まえ、会見に同席したニューヨーク州のクオモ知事は「ダラスの例から多くのことを学んだ」と述べ、万全の対策を取っていることを強調した。



 
 
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エボラ熱:渡航禁止は不要 WHOが国際社会に訴え

毎日新聞 2014年10月24日 11時32分

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱感染を巡り、世界保健機関(WHO)は23日、感染が拡大するギニア、リベリア、シエラレオネの3カ国について「非常に懸念される状況が続いている」との見解を示した。一方で、感染国からの渡航や貿易の禁止措置を行わないよう国際社会に改めて訴えた。

WHOは22日に緊急委員会を開いて現状を分析。この結果を受けて声明を出した。

ギニアなど3カ国の国内での感染拡大を止めることが「国際的な拡大を防ぐために最も重要なステップ」とした上で、3カ国に対しては、空港などでの出国時の検査を強化するよう求めた。

渡航制限などについて新たな判断が示されるか注目されたが、声明では、これらの制限が経済的な困窮などにつながる可能性を指摘し、制限導入を勧めなかった。



 
 
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エボラ出血熱:NY、拡大防止苦慮…ギニア帰りの医師陽性

毎日新聞 2014年10月24日 23時52分(最終更新 10月25日 00時21分)

【ニューヨーク草野和彦】米ニューヨーク市で23日、西アフリカ・ギニアから帰国した男性医師(33)からエボラ出血熱の陽性反応が確認されたことを受け、人口800万人を超える全米最大都市の保健当局は、多数に上る医師との接触者特定など、大都市特有の2次感染拡大防止策に迫られている。

医師は国際医療支援団体「国境なき医師団」の一員としてギニアでエボラ熱治療に従事し、今月17日に帰国。22日夜、自宅から地下鉄を利用しボウリング場を訪れた。23日に高熱が出たため入院し、陽性が確認された。

医師が地下鉄など公共交通機関を利用したり、市内をジョギングしていたことなどから、市民の間で感染への不安が広がった。当局は既に接触者3人を隔離したが、移動経路を再精査し、接触した可能性のある人物を漏らさないよう調査を徹底する方針だ。

オバマ大統領も連邦政府による支援を申し出ている。ニューヨーク州のクオモ知事は24日朝、CNNに出演し「地下鉄を利用することを怖がる理由はない」と話し、冷静に対応するよう呼びかけた。



 
 
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エボラ熱感染を確認 NYで隔離の米医師

2014/10/25 6:52

【ニューヨーク=共同】米疾病対策センター(CDC)は24日、エボラ出血熱検査で陽性となりニューヨークの病院で治療を受けている男性医師(33)について、感染が確認されたことを明らかにした。西アフリカのギニアから帰国後に発熱、23日から隔離されていた。

米国でエボラ熱と診断されたのは4人目。容体は安定している。デブラシオ市長は充実した医療体制や適切な治療が続いている点を強調し、市民に「(特段の)警戒は必要ない」と冷静な対応を呼び掛けた。婚約者ら3人の接触者も隔離した。

9月末に南部テキサス州ダラスの病院でリベリア人男性が初めてエボラ熱と診断されて以降、米国は空港での水際対策を強化していたが、散発的な飛び火を防ぐのが難しいことを示した。

男性医師はクレイグ・スペンサー氏。国境なき医師団(MSF)の一員としてギニアでエボラ熱患者を治療中に感染したとみられる。17日に帰国し、23日まで発熱などの症状はなかった。22日に地下鉄に乗って外出したが、市保健当局は「感染が広がった可能性はゼロに近い」と説明している。



 
 
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NYで隔離の医師、エボラ感染確認 看護師2人は回復

nikkei.com

2014/10/25 9:18

【ワシントン=川合智之】米疾病対策センター(CDC)は24日、西アフリカのギニアから帰国したニューヨーク市の医師が、エボラ出血熱に感染していることを確認したと発表した。米での感染者は4人目。米南部テキサス州ダラスの病院で治療中に感染した女性看護師2人は24日までに回復し、ウイルスが確認されなくなった。

CDCは医師が入院したニューヨークの病院に専門家チームを派遣した。公衆衛生や感染症などの専門家が治療や感染防護策を助言する。

ニューヨーク保健当局は24日、医師クレイグ・スペンサー氏(33)が発症前に立ち寄った場所を検査した。レストランやコーヒー店、ボウリング場は検査に合格し、医師の自宅も消毒した。医師は21日から倦怠(けんたい)感があったといい、当局は医師のここ数日の行動を詳しく公表した。医師と緊密に接触した同居する婚約者と友人2人の計3人は隔離され、経過観察されている。

8日に死亡したリベリア人男性と接触し、感染した1人目の看護師ニーナ・ファムさんは24日、東部メリーランド州の米国立衛生研究所(NIH)の病院から退院した。記者会見で「この日を迎えることができて光栄です」と述べ、エボラ熱から回復し血清を提供したケント・ブラントリー医師に感謝した。

ファムさんは退院後、家族と米ホワイトハウスを訪れ、オバマ米大統領と面会した。オバマ氏はファムさんを抱きしめて回復を喜んだ。

米南部ジョージア州アトランタの病院に入院している2人目の看護師アンバー・ビンソンさんを巡っても、病院は24日、「経過は良好だ」と発表した。エボラウイルスは血中から検出されていないという。



 
 
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エボラ陽性の医師、地下鉄利用 NY市長「冷静に」

2014/10/24 12:32 (2014/10/24 13:30更新)

日本経済新聞 電子版

【米州総局】米国最大の都市、ニューヨークで23日、西アフリカから帰国した医師にエボラ出血熱の陽性反応が出た。医師は中心部の地下鉄などを利用していた。人口800万人を超える巨大都市で陽性反応が出た初めての例となるだけに、市民や旅行者らに不安が広がりそうだ。

「市民にエボラ熱への警告を発する理由はない」。ニューヨーク市のデブラシオ市長は23日夜の緊急記者会見で冷静な対応を呼びかけた。その上で「こういう事態に備え、何カ月も準備してきた」とも語り、致死率の高い感染症への危機管理に自信を示した。

米メディアが盛んに報道する中、市長や保健当局は市民の動揺を封じ込めるのに躍起だ。陽性反応を示したスペンサー医師の自宅アパート(マンハッタン北部のハーレム地区)の付近では23日夜、複数の警察官が警備に当たった。医師の自宅は閉鎖された。

同市保健当局によれば、医師は前日の22日にブルックリンのボウリング場に向かうためマンハッタンから地下鉄を利用した。ニューヨークの地下鉄は1日に数百万人が利用する。当局は「エボラ熱は感染者の体液に直接触れることで感染する。感染者の近くにいるだけでは感染しない」と説明した。マンハッタンで働く40代女性は「空気感染しないのであれば心配ない」と冷静だった。

ニューヨークは近郊を含め在留邦人も多い。外務省によると2011年時点で約5万5千人。



 
 
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エボラ熱、世界が警戒 感染封じ込めに暗雲も

2014/10/24 21:30 (2014/10/25 1:13更新)

日本経済新聞 電子版

【ワシントン=川合智之】致死率の高い感染症、エボラ出血熱への警戒が世界で強まっている。米最大の都市ニューヨークで男性医師が陽性反応を示し、発症前に地下鉄やタクシーに乗車していたことも判明した。日米欧の先進国はエボラ熱の上陸や国内での2次感染の阻止に全力を挙げるが、国際的な感染封じ込めの取り組みには暗雲も垂れ込めてきた。

「恐れる必要はない」。ニューヨーク市のデブラシオ市長は23日の記者会見で、エボラ熱の陽性反応を示した男性医師はすでに隔離されており、市民に感染が広がる可能性はないと力を込めた。

この医師は米コロンビア大学病院の救命救急医、クレイグ・スペンサー氏(33)。「国境なき医師団(MSF)」に参加し、西アフリカのギニアでエボラ熱の治療に携わった。17日に帰国し、23日朝に高熱と下痢の症状が出たため、救急車で病院に運ばれた。

医師は帰国後、公園やレストランに出かけ、地下鉄やタクシーを使ってボウリング場を訪れていた。医師と接触した婚約者と友人2人も隔離されたが、いまのところ症状は出ていないという。

米疾病対策センター(CDC)は職員を追加派遣し、感染封じ込めに万全を期す構えだ。だが世界から旅行者が集まるニューヨークでのエボラ熱不安は、米国民だけでなく在留邦人や各国市民の心理に影を落とす。在ニューヨーク日本総領事館は対策本部準備室を館内に設置した。

問題は男性医師が入国したケネディ国際空港で、強化されたばかりの検疫をすり抜けていたことだ。米メディアによると、男性医師は入国時に体調に関する問診や体温測定などのチェックを受けていた。ニューヨーク市の保健当局者も「彼は1日2回体温を測定していたが、23日朝までは発症していなかった」と話す。潜伏期間にある旅行者が今後も入国する可能性は排除できない。

高い専門知識を持つ医師が陽性反応を示したことも重い課題となる。エボラ熱は患者の血や汗、唾液などの体液を通じて感染する。陽性反応が出た医師は、防護服を脱ぐ際などに誤って触れた可能性があるが、詳しい感染経路は不明だ。MSFのメンバーはこれまでに23人が感染、13人が死亡したという。

看護師は治癒

米は22日から、西アフリカの感染地域からの渡航者受け入れを主要5空港に制限した。同地域からの全渡航者は入国から21日間、追跡調査する。欧州連合(EU)も23〜24日の首脳会議で、検疫の強化で協調する方針を確認した。

米国立衛生研究所は24日、テキサス州ダラスの病院でエボラ熱に2次感染した1人目の女性看護師(26)が治癒し、近く退院すると発表した。治療法が徐々に見えてきた可能性はあるが、なお予断を許さない情勢だ。



 
 
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エボラ感染者が1万人突破、死者は4922人に

The Yomiuri Shimbun

2014年10月25日 20時08分

【ジュネーブ=石黒穣】世界保健機関(WHO)は25日、西アフリカを中心に広がるエボラ出血熱の感染者が世界全体で1万141人、このうち死者が4922人に達したと発表した。

感染拡大の勢いは依然衰えていない。

最も深刻なギニア、リベリア、シエラレオネの3か国で感染者は1万114人、死者は4912人に上った。

マリは、ギニアから来た女児の感染が23日に見つかり、ウイルスの侵入を受けた新たな国となった。女児は24日に死亡した。マリでは、女児と接触のあった43人に対して、二次感染がないか監視を行っている。

感染者が出た国は、米国(感染者4人、死者1人)、スペイン(感染者1人)を含め8か国に広がった。ただし、このうちナイジェリア、セネガルでは42日以上新たな感染が見つかっておらず流行が終息している。

2014年10月25日 20時08分



 
 
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エボラウイルス、見えない脅威との闘い  欧州総局編集委員 大林 尚

2014/10/27 7:00

日本経済新聞 電子版

がん治療の第一人者がぽつりと漏らしたひと言が脳裏によみがえってきた。「われわれ人類は今世紀中にがんを制圧できる可能性が高い。しかし感染症の脅威から解き放たれるのは難しいだろう」。2年ほど前、東京で医療問題を取材したときのことだ。

エボラウイルスがヨーロッパとアメリカに拡散し始めた。今回の騒動の発端は3月。まずアフリカ大陸の西端、ギニアでエボラ出血熱の罹患(りかん)が疑われる人が見つかった。5月に入り、ウイルスは南隣のシエラレオネへ、翌6月にシエラレオネと国境を接するリベリアへと伝播(でんぱ)した。

そして7月、リベリア政府の関係者が国境を接していないナイジェリアで死亡した。8月にはセネガルでも感染者を確認したが、セネガルはひとまず終息宣言を出している。国境線をまたぐ人の行き来がこれだけ活発な時代だ。エボラウイルスがこれら西アフリカの国々から欧米へと拡散するのは時間の問題だとみられていた。

英米仏の3カ国はそれぞれシエラレオネ、リベリア、ギニアと担当する国を分担して感染者の治療にあたってきた。BBC(英放送協会)テレビが伝える現地発の映像には、どこかで見た風体の医師や看護師が多数、登場する。3年半前の福島第1原発の事故をきっかけに日本でよく目にするようになった放射性物質を遮蔽するための防護服とそっくりだ。記者も昨年の夏、第1原発を取材したときに身につけた。

シエラレオネを担当する英国はこれまでのところ、エボラウイルスの封じ込めに成功している。8月末、現地で罹患したボランティアの看護師を空軍機でいち早く本国に送還させ、NHS(国営医療制度)が運営するロンドン北部の王立自由病院で完全隔離のもと、完治させた。看護師は元気に退院した。

その後、10月2日に「エボラウイルスを打ち負かすには何が必要か」をテーマに国際会議を主催。8日にはデービッド・キャメロン首相をはじめ関係閣僚などで構成するCOBRA(コブラ)会議を開き、緊急対策を決めた。コブラは安全保障上の有事に即応するための会議で、ロンドン・ダウニング街の内閣A会議室で開くのを慣例にしている。

この場で政権が打ち出した対策は2つ。まず、これから感染者を診察する可能性がある家庭医への注意喚起。そして、王立自由病院から全国3カ所の拠点病院への関連設備の搬入。時を同じくして、国際線の旅客数が世界トップ級のヒースロー空港の到着ロビーと、欧州大陸からの高速列車が着くセント・パンクラス国際駅(いずれもロンドン)で、感染した疑いがある入国者をふるい分けるための検査を始めた。西アフリカ3カ国からの渡航者、感染者と会った可能性がある人、発熱している疑いがある人が対象だ。

こうしてみると、英国はエボラウイルス対策を国の安全保障の根幹にかかわる問題と位置づけているのがわかる。米国も同じだ。ニューヨークでも、ギニアで「国境なき医師団」の活動に参加した救急救命医がエボラウイルスに感染した。米国最大の都市での感染確認に、世界中がショックを受けている。同国の公衆衛生当局にとっては試練だ。医療支援のためにリベリアなどへ米軍将兵4000人の派遣を決めたオバマ政権は、テロ対策を担当する大統領補佐官や国防総省の幹部が対策を指揮している。エボラウイルスのパンデミック(世界大流行)をなんとしても抑え込むという意思表示である。

アフリカ大陸の、ごくかぎられた地域の風土病だったエボラ出血熱。ウイルスの日本侵入がないに越したことはないが、水際で食い止めるのは限界がある。2009年、舛添要一厚生労働相(現東京都知事)が陣頭指揮した新型インフルエンザ対策が必ずしも成功しなかった教訓からも、それは明らかだ。

われわれが感染症をおそろしいと感じるのは、放射性物質と同様にウイルスや細菌が見えない脅威であることが作用している。避けなければならないのは、人為による危機の増幅だ。

だからこそ根拠に基づいた対策を練り、いざというときに即応する態勢を整えることが不可欠になる。それが必ずしも得意とはいえない日本は、なおさらである。

大林尚(おおばやし・つかさ) 84年日本経済新聞社入社。経済部編集委員、論説委員を経て14年3月から欧州編集総局(ロンドン)編集委員。年金、医療改革や人口減少問題に一家言を持つ。



 
 
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ギニアから帰国の5歳児、NYでエボラ熱の検査

The Yomiuri Shimbun

2014年10月28日 00時36分

【ニューヨーク=広瀬英治】ニューヨーク市のベルビュー病院は27日、エボラ出血熱が流行する西アフリカから米国に最近帰国した患者を26日夜、同病院に隔離し、発熱がみられるためエボラ出血熱の検査をしていると発表した。

米ABCニュースによると、患者はギニアから戻った5歳の男児だという。同病院は、23日にエボラ出血熱の感染が確認された男性医師(33)も隔離されており、市がエボラ出血熱の対応施設に指定している。

2014年10月28日 00時36分



 
 
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検査のNY5歳男児、エボラウイルス非検出

The Yomiuri Shimbun

2014年10月28日 12時29分

【ニューヨーク=広瀬英治】ニューヨーク市保健当局は27日、西アフリカから市内に戻った後に発熱してエボラ出血熱の検査を受けていた5歳の男児について、エボラ出血熱のウイルスは検出されなかったと発表した。

ただし確定的な検査結果が出るまで市内の病院で隔離を続けて経過観察する。男児は26日夜に発熱を訴え、同病院に隔離された。

2014年10月28日 12時29分



 
 
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関空到着のギニア女性、エボラ検査へ…発熱訴え

The Yomiuri Shimbun

2014年11月07日 22時57分

エボラ出血熱が流行している西アフリカ・ギニアに滞在歴のある同国籍の20歳代女性が7日、到着した関西国際空港(大阪府)で発熱の症状を訴え、検疫所で隔離措置が取られたという情報が政府に入った。

厚生労働省は、この女性を特定感染症指定医療機関「りんくう総合医療センター」(泉佐野市)に搬送した上で、エボラ出血熱の感染の有無を調べるため、国立感染症研究所(東京)に患者の血液を送って検査する方針。

2014年11月07日 22時57分



 
 
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エボラ対策、新たに最大115億円支援の方針

asahi.com

2014年11月7日13時57分

菅義偉官房長官は7日午前の記者会見で、西アフリカで深刻化するエボラ出血熱対策として、新たに最大1億ドル(約115億円)の支援を行う方針を明らかにした。菅氏は「エボラ感染者の治療や感染拡大阻止のみならず、流行国の(社会)システムの再構築や安定の確保に向け、適時適切に支援する」と述べた。

安倍晋三首相がアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席することをふまえ、菅氏は「一連の首脳外交の機会に、エボラ出血熱の終息に向けた日本の姿勢を明確にしていく」とも述べた。

また、政府は7日の閣議で、国連とギニア、シエラレオネ、リベリアの3カ国に計1800万ドル(約20億7千万円)の緊急無償資金協力を実施することを決めた。安倍首相が9月末の国連総会で表明した4千万ドルの追加拠出の一部で、医療施設の整備や薬品の購入などに充てられる。防護具や毛布、テントなど支援物資のほか、日本企業が開発したエボラ出血熱にも効く可能性があるとされる未承認薬の提供も始めている。



 
 
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エボラ熱対策、新たに最大1億ドル支援 政府

nikkei.com

2014/11/7 11:44

菅義偉官房長官は7日の閣議後の記者会見で、西アフリカのエボラ出血熱の拡大防止を支援するため、新たに最大1億ドルの支援を実施すると発表した。「流行国の医療システム再構築や社会の安定確保に向け適時適切に支援を進める」と述べた。

政府は同日の閣議で、ギニア、リベリア、シエラレオネ向けへの医療資機材の供給と、国連のエボラ熱対策基金への拠出として総額1800万ドルの緊急無償資金協力を決めた。安倍晋三首相が9月の国連会合で表明した4000万ドルの支援の一環で、今回の措置で支援枠を使い切ったため新たな支援を打ち出す。

菅長官は首相が9〜17日に中国、オーストラリアなどを歴訪する機会を通じ「エボラ出血熱の収束に向けた日本の姿勢を明確にする」と述べた。政府はエボラ熱対策として、自衛官ら5人をドイツの米軍司令部に派遣したほか、国立感染症研究所の専門家をシエラレオネに派遣している。



 
 
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エボラ出血熱死者4960人、流行収まらず

The Yomiuri Shimbun

2014年11月08日 18時11分

【ジュネーブ=石黒穣】世界保健機関(WHO)は7日、西アフリカを中心に猛威を振るうエボラ出血熱の感染者が世界全体で1万3268人、うち死者数は4960人になったと発表した。

死者数は、西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの3か国での集計方法の変更に伴い、いったん下方修正されたが、改めて集計方法変更前の先月末の数字を上回り、流行が収まっていない実態を示した。

一方、WHOの専門家は7日の記者会見で、3か国の新規感染者のうち、患者の埋葬時に感染した人の割合が8月の約60%から現在は約30%まで下がったと述べ、遺体に触れない安全な埋葬を徹底する取り組みが効果を上げ始めているとの見方を示した。

2014年11月08日 18時11分



 
 
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エボラ熱、関空のギニア人女性も陰性 60代男性に続き

asahi.com

2014年11月8日14時30分

厚生労働省は8日、リベリアに滞在し、7日午前に東京都内の医療機関を受診した60代男性と、7日午後にギニアから入国し関西空港で発熱の症状が確認されたギニア人の20代女性から、いずれもエボラウイルスが検出されなかったと発表した。ともに現地で患者らとの接触はないと報告していたが、念のため2人の血液を国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)で調べていた。

男性は指定医療機関の国立国際医療研究センター(東京都新宿区)に入院していたが、8日午後に退院した。女性はりんくう総合医療センター(大阪府泉佐野市)で治療を受けている。

厚労省によると、男性は4日に帰国。羽田空港の検疫所で確認した際は異状はなかった。6日夜に38・9度の熱が出て、7日午前に自宅近くの医療機関を受診、へんとう炎と診断された。帰宅後、発熱を検疫所に報告。同日夕に国立国際医療研究センターに運ばれ、A群溶血性レンサ球菌に感染したことによる咽頭(いんとう)炎と診断された。

厚労省は、流行国の滞在者に帰国後1カ月で発熱があった場合、医療機関に行かず保健所に連絡し、医療機関側にも発熱患者に流行国の渡航歴を確認するように呼びかけていた。しかし、男性についてはうまく機能しなかった。

一方、女性はギニアを6日出国し、ドバイ経由で関西空港に到着した。検疫所の呼びかけに応じ、38・3度の発熱が確認された。熱帯熱マラリアの迅速診断検査で陽性だった。



 
 
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NYでエボラ熱発症の医師、退院へ

cnn.co.jp

2014.11.11 Tue posted at 09:34 JST

ニューヨーク(CNN) ギニアから米国に帰国後にエボラ出血熱と診断されてニューヨーク市内の病院に入院していたクレイグ・スペンサー医師(33)が、無事回復して11日に退院する見通しとなった。当局者が10日に明らかにした。

スペンサー医師は国境なき医師団の医師としてギニアでエボラ患者の治療に当たり、10月12日にアフリカを発って欧州経由で17日にニューヨークの空港に到着。23日に発熱などの症状が出てエボラ感染が確認され、隔離された。

隔離されるまではニューヨーク市内でジョギングしたり地下鉄に乗ったりボウリングに出かけたりしていたことから、一時は感染拡大の不安が広がった。しかし当局は、同医師からウイルス感染が広がる危険は小さいと強調していた。

退院後は自宅のあるニューヨーク市内のアパートに戻る見通し。米国ではスペンサー医師のほかにも数人のエボラ感染が確認され、病院で治療を受けて退院している。



 
 
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ニューヨーク市でエボラ熱の医師完治 米国内の患者治癒

nikkei.com

2014/11/11 13:59

【ワシントン=川合智之】米ニューヨーク市保健当局は10日、エボラ出血熱に感染して隔離されていたニューヨーク市の医師、クレイグ・スペンサー氏(33)が完治し、11日に退院すると明らかにした。米テキサス州で死亡したリベリア人男性を除き、米国内のエボラ熱感染者は全員治癒したことになる。

スペンサー氏は西アフリカのギニアから10月17日に帰国し、24日にエボラ熱感染が確定した。接触した友人らが21日間の経過観察を受けている。



 
 
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NYでエボラ発症の医師が退院 自身の活動「誇りに思う」

cnn.co.jp

2014.11.12 Wed posted at 09:59 JST

(CNN) エボラ出血熱に感染して米ニューヨーク市内の病院に隔離されていたクレイグ・スペンサー医師(33)が無事回復して退院し、病院で記者会見した。

スペンサー医師は国境なき医師団のメンバーとして西アフリカのギニアで患者の治療に当たっていた。青いセーター姿で現れたスペンサー医師は、ギニアでの活動を「誇りに思う」と述べ、同国ではまだ大勢の人たちがエボラに感染して死亡していると指摘。助けられなかった子どもたちのことを振り返り、「私は子どもたちを抱き締めて泣いた」と語った。

家族が引き裂かれ、地域社会が崩壊する様子も目の当たりにしたという。一方で、完治した患者の家族が自宅に招待してくれた時は「大きな喜び」を感じたと振り返る。

自身が入院している時には、ギニアの友人たちが何かできることはないかと電話をくれたと明かし、「彼らこそ、語られることのない真の英雄だ」と話した。

記者会見にはニューヨーク市のデブラシオ市長夫妻も同席し、スペンサー医師とハグを交わした。

世界保健機関(WHO)によると、これまでに感染が確認された患者は8カ国で1万3268人、死者は4960人に上る。アフリカでの致死率は約50%。米国で治療を受けた患者は9人のうち8人が完治している。

スペンサー医師は記者会見後、ニューヨーク市内のアパートに帰宅した。



 
 
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エボラ熱発症の米医師が退院 NY州、二次感染なし

asahi.com

ワシントン=小林哲2014年11月12日10時57分

西アフリカのギニアから帰国してエボラ出血熱と診断されたニューヨークの医師、クレイグ・スペンサーさん(33)が11日、隔離治療を受けていた市内の病院を退院した。米国内でこれまでにエボラ熱と診断された患者4人は、1人が死亡、3人が治癒したことになる。

スペンサーさんは記者会見で、「(症状の)早期発見が治療には重要で、感染拡大も防げることを身をもって示せた」などと述べた。米メディアによると、試験段階の治療薬の投与を受けたほか、エボラ熱から回復した元患者の血液に含まれる抗体の接種も受けたという。

スペンサーさんは10月中旬、ギニアでの医療支援を終えて帰国。同月23日に発症するまで通常の生活をしており、接触した婚約者ら3人が隔離されたが、二次感染は起きなかった。

スペンサーさんの発症を受けて、ニューヨーク州や隣接するニュージャージー州は、西アフリカでエボラ患者の治療に当たるなどして帰国した医療従事者に対し、21日間の隔離措置を義務づけた。だが、現地で支援にあたる医療従事者のやる気をそぐといった意見や、発症していない人に対する措置として厳しすぎるといった批判もでていた。(ワシントン=小林哲)



 
 
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エボラ出血熱:感染の医師退院…NY、西アフリカ支援訴え

毎日新聞 2014年11月12日 11時46分(最終更新 11月12日 12時05分)

【ニューヨーク草野和彦】西アフリカ・ギニアでエボラ出血熱患者を治療し、帰国後に感染が確認された米国人医師のクレイグ・スペンサーさん(33)が治癒し11日、ニューヨーク市内の病院を退院した。病院内で記者会見したスペンサーさんは「西アフリカに再び関心を向けましょう」と感染国支援を訴えた。

スペンサーさんはギニアから帰国後、普通に生活していたが、先月23日に高熱を出し、即日入院。一部の州が感染国から帰国した医療従事者の「強制隔離」を導入するきっかけとなった。スペンサーさんは自身について、患者の早期の発見と隔離が奏功した「生きた手本」と表現し、医療関係者の渡航意欲をそぐような「過剰反応」を暗に批判した。

スペンサーさんを含め、米国内でエボラ出血熱感染の治療を受けたのは9人。南部テキサス州で死亡したリベリア人の男性以外は、すべて回復している。



 
 
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国境なき医師団、エボラ試験治療 血清など使いギニアで

nikkei.com

2014/11/13 20:14

【ジュネーブ=原克彦】国際支援団体の国境なき医師団は13日、西アフリカで感染が広がっているエボラ出血熱について、血清や未承認薬を使う試験的な治療をギニアの3カ所で12月に始めると発表した。フランス国立保健医療研究所、ベルギーのアントワープ熱帯医学研究所、国際重症急性呼吸器・新興感染症協会(ISARIC)の3機関が協力する。

感染が集中する3カ国での本格的な臨床試験は初めて。フランスの研究所は富士フイルムホールディングスの子会社が開発したインフルエンザ治療薬「アビガン」を200人の患者に投与する。英オックスフォード大学の研究者らが参加するISARICは米バイオ企業が開発中の抗ウイルス剤「ブリンシドフォビル」を使う。

未承認薬は、いずれもプラセボ(偽薬)を使わない手法で治験に取り組むとしている。熱帯医学研は100人に回復した患者の血液を使う。



 
 
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エボラ熱死者、5千人を突破 来月に治療薬の臨床試験

cnn.co.jp

2014.11.16 Sun posted at 15:00 JST

(CNN) 世界保健機関(WHO)は14日、西アフリカ諸国で猛威を振るうエボラ出血熱の死亡者が5177人に達したとの情報があると報告した。

WHOの公式サイトによると、流行が始まって以降の感染者数は疑い例も含め計8カ国で1万4413人。いずれも今月11日時点での数字となっている。

感染者の大半は、ギニア、シエラレオネにリベリアの西アフリカの3カ国で出ている。シエラレオネでは感染の拡大が止まらず、ギニアとリベリア両国でも感染の危機は去っていない。マリでは死者3人、感染者1人が報告された。

一方、国際医療援助団体「国境なき医師団」は16日までに、西アフリカで来月、エボラ熱治療薬の臨床試験を開始すると発表した。ギニアとリベリアの3カ所にある治療センターで実施する。

リベリアの首都モンロビアの治療センターでは患者に抗ウイルス剤「ブリンシドフォビル」を投与。ギニア南部にあるゲケドゥ町では「ファビピラビル」を使う予定。

また、ギニアの首都コナクリでは回復患者の血液を用いた治療法を試す。この方法はWHOが推奨している。



 
 
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仏大統領がギニア入り エボラ熱で支援

nikkei.com

2014/11/29 13:02

【ウィントフーク(ナミビア)=共同】フランスのオランド大統領は28日、エボラ出血熱が流行する西アフリカ・ギニアを訪問した。欧米の首脳がエボラ熱の感染地域に入るのは初めて。フランス公共ラジオが伝えた。

旧宗主国として関係が深いギニアを支援する姿勢をアピールする狙いがあるとみられる。

オランド氏は医療施設を視察し、ギニアのコンデ大統領と会談する予定。2016年末までに、最先端の医科学研究施設であるパリのパスツール研究所をギニアの首都コナクリにも設立することで合意するという。

世界保健機関(WHO)によると、エボラ熱の感染者は疑い例を含め、23日までに1万5935人に達し、うち5689人が死亡した。



 
 
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エボラ熱流行2カ国、マイナス成長の見通し

asahi.com

ワシントン=五十嵐大介2014年12月2日17時45分

世界銀行は2日、エボラ出血熱が流行している西アフリカ3カ国について、来年のギニアとシエラレオネの経済成長がマイナスになるとの見通しを示した。リベリアは「病気の抑制で進展の兆しがある」としてプラス成長の予想を維持し、さらに前回予想(10月)から成長率を引き上げた。

シエラレオネの来年の成長率予想は前回の7・7%からマイナス2%、ギニアは2%からマイナス0・2%に引き下げた。リベリアは前回の1%から3%にした。

現地を訪問中の世銀のキム総裁は声明で「我々は医療支援を加速しており、国際社会もできる限りの対応をする必要がある」とコメントした。(ワシントン=五十嵐大介)



 
 
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エボラ感染者7割隔離など達成見通し…WHO

The Yomiuri Shimbun

2014年12月02日 17時56分

【ジュネーブ=石黒穣】世界保健機関(WHO)のブルース・エイルワード事務局長補は1日の記者会見で、エボラ出血熱が流行する西アフリカで当面の目標とする「感染者の7割隔離」などを達成できる見通しになったと明らかにした。

封じ込め対策が「重要な進展を見せている」との認識も示した。

WHOは、適切に隔離される感染者の割合と、安全に埋葬される死者の割合が共に7割を上回れば、新たな感染者の増加がマイナスに転じると試算。12月初めをそのための目標期限として掲げてきた。

感染が最も深刻な西アフリカ3か国のうちギニア、リベリアは「隔離」「安全な埋葬」の両方で7割を達成。シエラレオネでも「安全な埋葬」が7割に到達しており、「隔離」に関しても数週間で届きそうという。

2014年12月02日 17時56分



 
 
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政府、ギニアの送水管に13億円無償協力

2014/12/13 0:09

日本経済新聞 電子版

政府はアフリカのギニアで飲料水を安定的に供給するための送水管の整備費用として、13億1900万円の無償資金協力を実施する。人口増加が著しい首都コナクリ市の高台地区の給水需要に対応する。

ギニア政府は同市での安全な水の給水率を2015年までに92.8%にする目標を掲げているが、高台地区は現状、低地の約3割しか確保できていない。日本政府は13年のアフリカ開発会議(TICAD)でアフリカ諸国の水と衛生に関する取り組みを支援すると表明している。



 
 
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富士フイルムの薬、エボラ患者に投与 西アフリカ初
ギニアで治験

2014/12/18 23:00

日本経済新聞 電子版

富士フイルムのグループ会社、富山化学工業が開発したインフルエンザ治療薬「アビガン(一般名ファビピラビル)」のエボラ出血熱患者への投与がギニアで始まったことが18日、関係者への取材で分かった。感染が広がる西アフリカでの投与は初めて。投与は薬の効果を確認する臨床試験(治験)が目的。効果が確認できれば初の治療薬として承認される見通しだ。

エボラ熱には確立された治療薬がなく、アビガンなど複数の未承認薬が欧州の患者に投与された事例があるにとどまる。

ギニア政府と共同で治験を実施するフランス国立保健医療研究所の治験計画によると、国境なき医師団(MSF)などが運営するギニア国内3カ所のエボラ治療センターで実施する。最初の結果は早ければ来年3月に出る。

治験の評価対象となるのは高い治療効果が見込める発症後48時間以内の患者。60人分のデータを集めて効果を検証する計画だ。ただ、それ以外の患者も希望すれば投薬を受けることができる。投与を受ける患者は数百人規模になる見通し。投与量は日本でインフルエンザ治療用に承認された量の2倍弱を予定している。

世界保健機関(WHO)の14日までの集計によると、これまでの感染者数(疑い例を含む)は西アフリカ3カ国(ギニア、リベリア、シエラレオネ)を中心に1万8603人、死者は6915人に達する。リベリアでは新規感染が減少しているものの、シエラレオネでは1週間に300人以上が新たに感染するなど拡大が続いている。



UP:2014 REV:
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