HOME > WORLD >

コートジボワール共和国 Cote d'Ivoire 2011年7月〜12月



http://www.interq.or.jp/www1/infomat/info07080.htm#cote%20d'ivoire
アフリカアフリカ Africa 2014


○2009年までのニュース・情報 コートジボワール共和国 〜2009年
○2010年のニュース・情報 コートジボワール共和国 2010年
○2011年1月〜6月のニュース・情報 コートジボワール共和国 2011年1月〜6月
○最新のニュース・情報 コートジボワール共和国

○外務省 各国・地域情勢 コートジボワール共和国

◇独立 1960年8月7日
◇言語 フランス語[公用語]
◇主都 ムスクロ

貧困、ストリートチルドレンとエイズ -アビジャンとアクラの事例- モマール・クンバ ディオップ編 翻訳・AJF

◆2011/07/02 jp.uefa.com ウディネーゼ、今度はMFドゥバイを獲得
◆2011/07/04 Soccer Journal 4試合で9ゴール U-17ワールドカップに現れた超新星クリバリー
◆2011/07/11 jp.uefa.com アーセナル、リールからジェルビーニョを獲得
◆2011/07/11 SoccerKing アーセナルがコートジボワール代表FWジェルヴィーニョを獲得
◆2011/07/13 GBR 【タイファイト】7・17香港大会に出場するチームサムライが必勝を誓う!
◆2011/07/23 SoccerKing ドログバがトーレスとのポジション争いを歓迎「いつも他のストライカーと競争してきた」
◆2011/07/30 nikkei.com オバマ大統領、西アフリカ4首脳と会談
◆2011/08/01 外務省 在コートジボワール日本国大使館の現地における業務再開
◆2011/08/04 RFI 新しいコートジボワール軍に居並ぶ元反乱者の顔ぶれ
◆2011/08/11 AFP BB News ポルトガルが大勝 フランスはチリと分ける、サッカー国際親善試合
◆2011/08/12 jp.uefa.com ユナイテッド、連覇へ準備万端
◆2011/08/17 SoccerKing アーセナルのムードメーカー、エブエがガラタサライへ移籍
◆2011/08/19 RFI 正式に告訴されたバボ夫妻
◆2011/08/26 nikkei.com スペイン大使に佐藤氏を起用
◆2011/08/27 yomiuri.co.jp PKO、武力行使も容認…安保理議長声明採択へ
◆2011/08/30 asahi.com リールがカルー獲得へ?
◆2011/09/05 RFI 「真実和解委員会」構成員リストの公表
◆2011/09/10 RFI コートジボワールの国民議会選挙は2011年12月15日に
◆2011/09/28 AllAfrica.com Africa: Platform Offers Fresh Hope for Refugees to Trace Missing Relative
◆2011/09/30 RFI コートジボワールの和解:アラサンヌ・ワタラ、ローラン・バボの支持者たちの訪問を受ける
◆2011/10/02 RFI 2万6千人の行き場のないコートジボワール人避難者たち
◆2011/10/02 RFI 国家の権威確立のため、国内巡回するギヨーム・ソロ
◆2011/11/01 情報通信総合研究所 コートジボアール:国連・WFPのモバイルを活用した食料援助への取組み
◆2011/11/03 RFI 公的機関によるココア価格調整への回帰
◆2011/11/07 RFI FPIは国民議会選挙への参加をまだ決定していない
◆2011/11/11 RFI 国民議会選挙のために受け付けられた立候補者の暫定リスト
◆2011/11/18 RFI フランスとコートジボワールの新たな防衛パートナーシップで何が変わるのか?
◆2011/12/01 AFP BB News コートジボワール前大統領を国際刑事裁判所に移送、人道に対する罪
◆2011/12/02 Palisades Petroleum Palisades Petroleum (ピンクシート:PAPT)会長、Makusha Gozo、著しい競争優位性の確立と、Strat Petroleum Limitedとの合併交渉を発表
◆2011/12/02 ベトナムニュース  アフリカからの輸入額、トップは南アフリカ
◆2011/12/06 AFP BB News コートジボワール前大統領がICCに初出廷
◆2011/12/11 RFI 国民議会選挙の二つの焦点
◆2011/12/15 外務省 新任駐日コートジボワール共和国大使の信任状捧呈
◆2011/12/16 RFI 国民議会選挙 ワタラ大統領の党が国民議会の過半数を獲得
◆2011/12/16 SoccerKing アネルカに続きドログバも? チェルシー退団を希望し新天地は中国か
◆2011/12/17 goal.com BBCアフリカ年間最優秀選手はアイェウ
◆2011/12/23 SoccerKing マンCのY・トゥーレがアフリカ年間最優秀選手に初選出
◆2011/12/23 goal.com 2011年アフリカ最優秀選手にY・トゥーレ
◆2011/12/24 AFP BB News ヤヤ・トゥーレが2011年アフリカ年間最優秀選手に
◆2011/12/30 SoccerKing 本田同僚の元Jリーガー、ドゥンビアがロシア年間最優秀選手に
◆2011/12/30 スポーツナビ 本田が所属するCSKAのドゥンビアがロシア年間最優秀選手に

【参考図書】
戦争と平和の間―紛争勃発後のアフリカと国際社会
武内進一編 日本貿易振興機構アジア経済研究所 5,100円+税255円 A5判 400p 2008年11月 [amazon]

序 章 アフリカの紛争と国際社会   武内進一
第I部 紛争勃発後の和平プロセス
第1章 スーダンという国家の再構築 ―重層的紛争展開地域における平和構築活動―  篠田英朗
第2章 歴史の写し画としての和平プロセス ―内戦期コートディヴォワール政治における連続性―   佐藤 章
第3章 コンゴ民主共和国の和平プロセス―国際社会の主導性と課題―  武内進一
第4章 DDRとリベリア内戦    山根達郎
第II部 紛争後の制度構築を考える
第5章 ウガンダ1986、南アフリカ1994 ―紛争後の包括的政治体制の比較分析―  峯陽一
第6章 シエラレオネにおける地方自治制度改革とチーフ  落合雄彦
第III部 正義と和解の現実
第7章 紛争後の社会への司法介入―ルワンダとシエラレオネ―  望月康恵
第8章 ルワンダのガチャチャ―その制度と農村社会にとっての意味― 武内進一
第9章 モザンビークにおける平和構築の課題 −国家レベルの共存と地域社会内部での対立の深化―  舩田クラーセン・さやか


チョコレートの真実
キャロル・オフ著 北村陽子翻訳  英治出版 ¥1,890 B6判 384p 2007年9月 [amazon]


 
 
>TOP

ウディネーゼ、今度はMFドゥバイを獲得

掲載: 2011年7月2日(土), 16.14CET

ウディネーゼ・カルチョがBSCヤングボーイズのMFティエリ・ドゥバイを5年契約で獲得し、2日で3人目の補強を完了させた。

UEFAチャンピオンズリーグに出場するウディネーゼ・カルチョが、BSCヤングボーイズのコートジボワール代表ティエリ・ドゥバイを5年契約で獲得し、2日で3人目の補強を完了させた。

スタミナのある23歳のMFは、4年前にASアスレティック・アジャメから加入したヤングボーイズで、リーグ戦通算77試合に出場。昨季はUEFAヨーロッパリーグでもチームの全8試合に出場した。

コートジボワール代表では、2008年3月のチュニジアとの親善試合で1キャップを記録。今回のウディネーゼへの移籍がキャリアアップにつながることを期待している。フランチェスコ・グイドリン監督率いるウディネーゼにとっては、ブラジルのDFダニーロ・ラランジェイラ、MFアブドゥル・ワイド・シソコに続く新戦力となる。

ウディネーゼは昨季のセリエAを4位で終了し、UEFAチャンピオンズリーグにプレーオフから出場する。

http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1648739.html



 
 
>TOP

4試合で9ゴール U-17ワールドカップに現れた超新星クリバリー

2011年07月04日08時12分

彼にとって、これまでのサッカー人生で最高の11日間だったに違いない。現在メキシコで行われているU-17ワールドカップでシエナのユースに所属しているFWクリバリーは4試合で9ゴールを挙げる活躍を見せた。もっともクリバリー自身に言わせれば、この結果は快挙ですらないのかもれない。

2009年にイタリアやって来たクリバリーは、2年前に初めて本格的にカルチョを始めようと考え、所属チームを探し始めた。最初に門を叩いたのはアレッツォ・フットボール・アカデミー。この小さなサッカースクールで頭角を現した彼はシエナのプリマベーラに籍を移し、16試合19ゴールと驚異的な成績を残した。

そして今年、コートジボワール代表として参加したU-17ワールドカップで彼の名は世界に知れ渡ることになる。初戦のデンマーク戦で4ゴール、続くブラジル戦でハットトリック、オーストラリア戦でも1ゴール。コートジボワールは決勝トーナメント1回戦でフランスに敗れたものの、その試合でもクリバリーは1ゴールを挙げている。

シエナのスポーツ・ディレクター、ペリネッティはトップチームの補強と並行して、この若者と契約を結ぶ準備を早急に進めている。プロ契約を結んでいないクリバリーが今後、他のチームと契約することなってもシエナ側は移籍金を取ることができないからだ。

ワールドカップでの活躍で、彼の獲得を真剣に考えているチームは相当数あるだろう。カルチョを始めて2年の若者を狙っているチームの中には、あのモウリーニョのレアル・マドリーもいる。

http://news.livedoor.com/article/detail/5681672/



 
 
>TOP

アーセナル、リールからジェルビーニョを獲得

掲載: 2011年7月11日(月), 13.12CET

アーセナルFCがコートジボワール代表ジェルビーニョをフランス2冠のLOSCリール・メトロポールから獲得した。移籍金は推定1200万ユーロ(約13億6000万円)。

アーセナルFCは11日、LOSCリール・メトロポールからコートジボワール代表ジェルビーニョを獲得することで合意に達したことを明かした。移籍金は1200万ユーロ(約13億6000万円)前後と推定されている。

この24歳のFWは北ロンドンでメディカルチェックを受けた後、ガナーズ(アーセナルの愛称)と契約。同クラブにとってはチャールトン・アスレティックFCから獲得したU-21フィンランド代表DFカール・ジェンキンソンに続き、この夏2人目の補強となった。

ジェルビーニョは2009年にル・マンFCからリールに移籍。それ以来同チームの主要選手として活躍し、フランス・リーグ1では通算67試合で28得点を挙げている。特に昨季は、レ・ドーグ(リールの愛称)の1953-54シーズン以来のリーグ優勝、ならびにフランス・カップ獲得に貢献した。

以前はベルギーのKSKベベレンに所属していたジェルビーニョは、リールではサイドアタッカーとして活躍し、右サイドからの切れ込みで相手守備陣を脅かしてきた。またコートジボワール代表としても27キャップを獲得し、通算6得点。2010年のFIFAワールドカップでも3試合に出場している。

ジェルビーニョはリール在籍時の通算2シーズンで、UEFAヨーロッパリーグに出場しており、うち2009-10シーズンには5得点を挙げた。アーセン・ベンゲル監督率いるアーセナルが新シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ・プレーオフを突破すれば、ジェルビーニョにもUCL本戦初出場の可能性が出てくる。

http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1650199.html



 
 
>TOP

アーセナルがコートジボワール代表FWジェルヴィーニョを獲得

2011年07月11日 20:19

アーセナルは、リールからコートジボワール代表FWのジェルヴィーニョを獲得すると発表した。

24歳のストライカーは10−11シーズン、リーグ・アンで15得点を記録。チームのリーグ優勝に大きく貢献していた。

アルセーヌ・ヴェンゲル監督は、「ジェルヴィーニョが加入する。彼は7日にメディカルチェックを受けた。彼には家族がいるから数日間、家に返すことにした。まだトレーニングセッションをこなしていないから、(現在行っているアジアツアーには)参加しない」とコメント。チームへの合流はまだだが、獲得することが決まったと明かしている。

http://www.soccer-king.jp/news/england/article/201107112030_arsenal.html



 
 
>TOP

ドログバがトーレスとのポジション争いを歓迎「いつも他のストライカーと競争してきた」

2011年07月23日 20:21

チェルシーに所属するコートジボワール代表FWのディディエ・ドログバが、スペイン代表FWフェルナンド・トーレスとのポジション争いについてコメントしている。

2010−2011シーズン冬にトーレスが加入して以来、激しいセンターFW争いを続けてきたドログバは、新監督のアンドレ・ビラス・ボアスも4−3−3を好んでいることを踏まえ、「センターFWの位置をフェルナンドと争うことになるだろう」とコメントしている。

「僕にとって、フェルナンドと一緒にプレーしようがしまいが、それは問題ではない。それは監督が決めることだからね」

「僕はイングランドに来てから、エイドゥル・グジョンセン、アンドリー・シェフチェンコ、ニコラス・アネルカらのストライカーとともにいつもポジションを争ってきたんだ」

ドログバか、それともトーレスか。ビラス・ボアス監督はこの贅沢な悩みにどう対処していくのか、手腕が試されるところだ。

http://www.soccer-king.jp/news/england/article/201107232020_chelsea_drogba.html



 
 
>TOP

新しいコートジボワール軍に居並ぶ元反乱者の顔ぶれ

2011年8月4日(木)

RFI

8月3日(水)にコートジボワール軍の指揮系統のメンバーが任命された。アラサンヌ・ワタラ大統領はこの機会を利用して、彼を支持した旧反乱軍の重要人物であり、論争の的になっていた面々を新しい軍隊の中に組み込んだ。選挙後の凄惨な危機の後に、元交戦者たちを慎重に統合する一つのステップである。

編成途中の新しいコートジボワール軍の中心に明確な指揮系統を組織すれば、この段階では十分なのだろうか。新しい責任者たちは旧治安維持防衛部隊と旧新軍の出身者たちである。旧反乱軍のよく知られた顔ぶれはしたがって、【コートジボワール共和派軍(旧新軍)の地区司令官で、アビジャンでの戦闘を指揮し、現在はアビジャンの一地区を統括している】イサキア・ワタラ、通称ワタオにしてみれば、共和国親衛隊の副司令官としての地位を引き継ぐことになるのだ。共和国親衛隊はバボ政権の柱の一つだった。

ブアケの地区司令官だったシェリフ・ウスマンは、共和国大統領官邸警護部隊( Groupe de securite de la presidence de la Republique )の副司令官に任命された。北部のコロゴの地区司令官で、そのため、4月以来コロゴで居住地拘束処分を受けているローラン・バボの警護を担っていたマルタン・フォフィエ・クアクは、このコロゴ市の国土防衛中隊(la Compagnie territoriale)司令官になった。

人権保護団体ヒューマン・ライツ・ウォッチに強く非難されたのは、シェリフ・ウスマンとマルタン・フォフィエ・クアク(注)の任命である。ヒューマン・ライツ・ウォッチの西アフリカ担当者マット・ウェルズはこれについて、ワタラ大統領が繰り返す、すべてのコートジボワール人は同じ困難に立ち向かっているという表明にもかかわらず、新政権に近い者たちは法の埒外にいるように思われると語っている。

コートジボワールに関するNGO専門家グループの報告も読まれたい。【http://www.un.org/french/documents/view_doc.asp?symbol=S/2011/272】

注:伍長であり、新軍コロゴセクターの司令官であり、失脚したローラン・バボ大統領の監視担当であるマルタン・クアク・フォフィエは、少年兵の採用、誘拐、強制労働の施行、女性への性的虐待、恣意的逮捕、裁判外の処刑によって、2006年以来、国連の制裁を受けている。【翻訳:村田はるせ、AJF】



 
 
>TOP

ポルトガルが大勝 フランスはチリと分ける、サッカー国際親善試合

2011年08月11日 15:21 発信地:パリ/フランス

【8月11日 AFP】サッカー国際親善試合は10日、各地で行われ、ポルトガルがルクセンブルクに5-0で大勝した。

また、フランスがチリと1-1で引き分け、コートジボワールが4-3でイスラエルを下している。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/sports/soccer/soccer-others/2819475/7624310



 
 
>TOP

ユナイテッド、連覇へ準備万端

掲載: 2011年8月12日(金), 17.25CET

今週末のイングランド・プレミアリーグ開幕を前に、王者マンチェスター・ユナイテッドFCのFWウェイン・ルーニーは自分たちが「本命」だと自信を示した。

イングランド・プレミアリーグの新シーズンが、今週末に開幕する。王者マンチェスター・ユナイテッドFCは、今季も並みいる強豪たちをねじ伏せ、ここ6年で5度目となるリーグ制覇を目指す。

昨シーズン、アレックス・ファーガソン監督率いるユナイテッドは、最終節のひとつ前の試合でブラックバーン・ローバーズFCと1−1で引き分け、19度目のリーグ優勝を決めた。1部リーグの優勝回数はリバプールFCを抜き、イングランドで最多となった。タレントを揃えたチームには、今夏さらにアシュリー・ヤング、フィル・ジョーンズ、ダビド・デ・ヘアが加入。7日に行われたFAコミュニティー・シールドでは、宿敵マンチェスター・シティーFCに2点をリードされながらも逆転勝利を収め、王者の底力を顕示した。

当然ながら、ユナイテッドの目標はリーグ連覇だ。イングランド代表のFWウェイン・ルーニーは、王者らしさを見せたいと考えている。「僕らはチャンピオンであり、本命だ。ピッチ上で、それを証明する必要がある」と25歳のストライカーは語った。「シーズンは長いし、このリーグには優れたチームが多い。でも、僕らの最大の目標は再びリーグタイトルを手にすることだ」。ユナイテッドは14日の今季初戦でウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFCと敵地で対戦する。

その試合に先立ち、昨季2位のチェルシーFCが、UEFAヨーロッパリーグ・プレーオフを控えるストーク・シティーFCとのアウェー戦に臨む。注目を集めるのは、今季からチェルシーを指揮するアンドレ・ビラス・ボアス監督の采配だ。このポルトガル人新監督は、FCポルトに就任して1年間で4つのタイトルをもたらしており、ジョゼ・モウリーニョ監督と比較されることも多い。この青年指揮官が直面する主な課題のひとつは、FWフェルナンド・トーレスの能力を引き出すことだ。このスペイン代表ストライカーは、今年1月にリバプールから加入したが、その後リーグ戦14試合で1ゴールしか記録できなかった。

先週はウェンブリー・スタジアムでユナイテッドに逆転負けを喫したマンチェスター・シティーだが、今季も優勝争いに絡んできそうだ。ロベルト・マンチーニ監督の下で昨季のリーグを3位で終えたチームは、今夏も大型補強に乗り出し、ステファン・サビッチ、ガエル・クリシ、セルヒオ・アグエロらを獲得している。そのシティーに3位の座を奪われたアーセナルFCは、7年ぶりのタイトルを目指してコートジボワール代表FWジェルビーニョを獲得。しかし、既存戦力の放出の話も根強く残っており、13日に敵地で行われるニューカッスル・ユナイテッドFCとの今季初戦の後にも、チームの顔ぶれは変化を見せるかもしれない。

巻き返しを狙うリバプールも、オフシーズン中に戦力を大幅に補強。ジョーダン・ヘンダーソン、チャーリー・アダム、スチュワート・ダウニングを獲得し、攻撃のオプションを拡充した。「この夏はチーム力を改善したいと考えていた。彼らを加えたことで、私の願いも叶えられたと思う」。現役時代にリバプールで350試合以上に出場したケニー・ダルグリッシュ監督は、このように語った。「できる限り最高のレベルで戦いたい。彼らの助けがあれば、それも可能だと感じている」。1989-90シーズンにタイトルをもたらしたダルグリッシュ監督は、昨季途中から再びリバプールを率いている。

昇格組では、クイーンズ・パーク・レンジャーズFCがプレミアリーグ復帰初戦を白星で飾るべく、ホームでボルトン・ワンダラーズFCと対戦。QPRとともに、プレミアリーグ元年の1992-93シーズンに1部を戦ったノーリッジ・シティーFCは、ウィガン・アスレティックFCの本拠地に乗り込む。1982-83シーズン以来、ウェールズのチームとして初めてプレミアリーグに参戦するスウォンジー・シティーFCは、15日夜に敵地でマンチェスター・シティーFCに挑む。



 
 
>TOP

アーセナルのムードメーカー、エブエがガラタサライへ移籍

2011年08月17日 15:54

ガラタサライは、アーセナルからコートジボワール代表DFのエマニュエル・エブエを獲得したと発表した。契約期間は4年で、移籍金は350万ユーロ(約4億円)。

エブエは2005年にアーセナルへ加入すると、主に右サイドバックとして活躍。しかし、ダイナミックなドリブルで相手守備陣を切り裂いたかと思うと、明後日の方向へシュートを打ってしまうなど、ムラのあるプレー振りが目立ち、徐々に出場機会を減らしていった。

とはいえ、エブエは常に笑顔を絶やさないことをモットーとし、今夏のトレーニングでは日本人FW宮市亮と笑顔でコミュニケーションをとる写真がクラブの公式HPで公開されるなどチームメートから慕われ、ファンから愛される存在。ムードメーカーとして存在感を発揮していたエブエの移籍を惜しむ声も少なからず上がっている。



 
 
>TOP

正式に告訴されたバボ夫妻

2011年8月19日(金)

RFI

元大統領ローラン・バボとその妻シモーヌ・バボが、「公金に関わる犯罪」で告訴され、予防拘禁となった。二人は、4月以来、居住地拘束処分を受け北部の二つの都市の邸宅に留まっている。ローラン・バボは2010年11月28日の大統領選挙第二回投票での勝利を主張した後、2011年4月11日に権力から退けられることになった。選挙後のこの危機では約3000人が死亡し、100万人が避難した。

ローラン・バボは「公金に関わる犯罪」の告訴された。訴因は合計五つで、「加重的窃盗」、「公金横領」、「国家経済の侵害」、「公金横領」、「詐取」である。

これが発表されたのは、2011年8月18日(木)の共和国検事の記者会見の際だった。【共和国検事】サンプリス・コフィ・クアジョは、シモーヌ・バボの告訴も公にした。これは火曜日に行われたが、内密にされていた。元ファースト・レディも夫と同じ罪で告発されていた。

4月以来これまで、ローラン・バボはコートジボワール北部のコロゴで、シモーヌ・バボは西北部のオジェンネで居住地拘束処分を受けていた。二人はそれぞれ、今後も居住地拘束処分を受けて以来滞在してきた邸宅に留まるだろう。

今回の二つの告訴では、もはや法的には曖昧な立場ではないバボ陣営の民間人の重要人物たち41人も対象になった。このような状況は、バボ一族の弁護士たちや、いくつかの人権擁護団体に非難されている。すでに約60人の兵士たちも告訴されている。前大統領に側近たちは、バボの告訴は単に、彼を政治の舞台から遠ざけるための行為だとみている。【翻訳:村田はるせ、AJF】



 
 
>TOP

PKO、武力行使も容認…安保理議長声明採択へ

【ニューヨーク=柳沢亨之】国連安全保障理事会が26日、平和維持活動(PKO)に関する会合を開き、紛争当事者に対する原則として、不介入を意味する「中立」でなく、武力行使も容認される「公平」を掲げる議長声明を全会一致で採択することがわかった。 「中立」を前提とする日本のPKO5原則の見直し論議への影響も予想される。

本紙が25日入手した声明案は、PKO活動の原則として「当事者の同意」「自衛限定の武器使用」と並んで「公平」を挙げている。

「公平」の原則はこれまでも国連事務局内部文書で確認されているが、安保理で正式に採択されることになる。外交筋は「市民を弾圧する当事者への武力行使も辞さないとの国連の方針に安保理がお墨付きを与える意義は大きい」と解説する。

PKOは従来、停戦監視などの任務が中心で、国連も長年、「中立」を原則としてきた。しかし、1990年代以降は内戦が戦われていた国に派遣されるケースが増え、市民保護を目的に武力行使を認める「公平」の概念が重視されるようになった。今年4月にはPKO部隊が、落選後も居座りを続けるコートジボワール大統領の官邸を襲撃して投降させたこともあった。

(2011年8月27日08時18分 読売新聞)



 
 
>TOP

2011年8月30日6時32分

リールがカルー獲得へ?

[Goal.com] チェルシーに所属するコートジボワール代表FWサロモン・カルーに対して、リールが興味を示しているようだ。フランス『レキップ』が伝えている。

リールは、モナコからFWパク・チュヨンを獲得する見込みだったものの、同選手はアーセナル行きを選んだ。そこで、移籍市場閉鎖を前に、急きょ新たなターゲットを探しているようだ。

カルーは27日に行われたプレミアリーグのノリッジ・シティ戦でベンチ入りメンバーからも外れているため、リールは獲得の可能性を感じているという。

プレミア開幕戦から2戦連続でスタメン出場していたカルーだが、MFフアン・マタの加入で状況が変わるのだろうか。



 
 
>TOP

「真実和解委員会」構成員リストの公表

2011年9月5日(月)

RFI

コートジボワール政府は9月5日(月)に「真実和解対話委員会」の構成員リストを公表した。これは重要な仕事をするはずの委員会で、元首相シャルル・コナン・バニーが委員長を務める。その構成員には、海外在住者の代表としてサッカー選手のディディエ・ドロバ(「ドログバ」と表記されることもある)も名を連ねている。

委員会の長はすでにディディエ・ドロバの名は明かしていた。コートジボワールのサッカーの花形選手はまさに11番目の委員で、同国人を和解させ、コートジボワールで暮らす大勢のアフリカ系外国人を安心させる任務を帯びている。ディディエ・ドロバは海外在住コートジボワール人を代表する。

他の9人の委員のうち、すでに現地のマスコミでその名前が報じられていた2人の宗教関係者も確定した。それは、第2副委員長に任命されたイマム高等評議会(COSIM)会長シェイフ・ボワカリ・フォファナ氏、と、第3副委員長に任命されたブアケ大司教ポール・シメオン・アウアナン猊下だ。また第1副委員長に任命されたのはンジマ・コトコの王デジレ・アモン・タノエ陛下だ。

他の委員はコートジボワールの5つの大きな地域を代表である。3人の女性を含む。国の中央部からはオデット・クアメ、東部からはフランソワーズ・オフム・コジ、南部からはマリー・フランス・ゴフリが選ばれている。北部からはアブドゥライ・コネが、西部からはセリ・バイが選ばれている。そしてコートジボワール在住のアフリカ系外国人の代表はジェゲ・カーヌ・ジャロだ。

4ヶ月前にこの機構の長に任命されて以来、シャルル・コナン・バニーはコートジボワール中を巡業したが、南アフリカの同様の機構から着想されたこの委員会には中心の軸がなかったのだ。いまや委員がそろい、コートジボワール人に紹介され始めるだろう。

委員会が実際に動き出すのは、9月28日に予定されているヤムスクロでの公式任命の後だ。しかしシャルル・コナン・バニーの委員会はすでに、公金に関わる罪で告訴され、北部で勾留されている元大統領ローラン・バボなしでもコートジボワールの和解はなると、彼の支持者たちを説得する重要使命をおびている。【翻訳:村田はるせ、AJF】



 
 
>TOP

コートジボワールの国民議会選挙は2011年12月15日に 

2011年9月10日(土)

RFI

大統領選挙から1年後、今からは3ヵ月後、コートジボワール人は国民議会議員を選出するための、投票をすることになるだろう。ギヨーム・ソロ首相は、2011年9月7日の閣議の際、遅くとも12月15日までには国民議会選挙を行うと発表した。コートジボワールの行政府の長【ギヨーム・ソロ】とその閣僚は、決定された期日を守るためにあらゆることをするつもりだ。同国の国民議会は、元大統領ローラン・バボの政権転覆が試みられた後、2002年9月から始まった軍事・政治的危機のため、2000年の選挙以来入れ替えが行われてこなかった。

コートジボワール議会は年末前に新しくなるのだろうか?アラサンヌ・ワタラは5月21日の就任式でそれを約束したし、約束を守りたいと望んでいる。彼は、この国では「これから数週間後に、【選挙のための】作業が進行するだろう」と考えているのだ。つまりワタラ大統領は、昨年の大統領選キャンペーンの間に発表した大開発計画が始まる前に、新しい国民議会議員たちが選ばれよう、強く願っている。

しかしこの国民議会選挙を行うにあたって、12月15日という日付は守れるのだろうか?独立選挙委員会(CEI)は、守れると説明する。CEIの広報担当者ババ・ニコラ・クリバリは、12月半ばに技術的には準備が整うよう作業していると述べる。大統領選挙後の危機の間、略奪で損害を受け、たとえば情報処理機器が持ち去られたり、壊されたりしたが、それでもCEIはまずまずの条件下で投票を進められるという。

スタッフの中には、大統領選挙で使われたデータをすべて保存していた者もいる。昨年の重大な選挙を行うことは最大の難事だったからだ。CEIは9月12日にパートナーたち、とりわけ資金提供者たちに会うことになっている。資金提供者たちは、来るべきこの国民議会選挙の費用を融資してくれるはずである。最終見積もりはまだだが、その費用は約80億CFAと見られている。

FPI【Front populaire ivoirienコートジボワール人民戦線】は国民議会選挙をボイコットする危険がある

CEIの31人の委員のうち14人は、大統領選挙後の危機が収まったとき、召集に答えなかった。なかにはコートジボワールの新政権によって別の任命を受けた委員もいたからだ。独立選挙委員会のメンバーは最近になってそろった。

しかしFPIは、独立選挙委員会の委員には偏りがあるという。このローラン・バボの党の幹部は、CEIには元新軍あるいは別の言い方では、かつての反乱軍からの委員が多すぎる、2人であったところが6人になった、としている。かつての反乱軍は、今日ではRHDP【Rassemblement des Houphouetistes pour la democratie et la Paix(民主主義と平和のためのウフエ主義者連合)】とともに活動している。

実はCEIの構成員は、10個の政治的勢力と政治・軍事的勢力によって話し合われ、2003年1月のマルクーシ合意によって決められていたのだ。その中にはMJP【Mouvement pour la Justice et la Paix正義と平和のための運動】、MPCI【Mouvement patriotique de Cote d’Ivoireコートジボワール愛国運動】、MPIGO【Mouvement populaire ivoirien du grand ouest大西部コートジボワール人民運動】も含まれていた。これらは後に新軍となった。3つの勢力は、今はもう存在しないのだが、それぞれ2人ずつ代表を出している。FPIが激しく非難しているのはこの点なのだ。

「初めからいかさま」の選挙に参加しないよう、国民議会選挙のボイコットまで検討しているFPI幹部もいると、党の臨時総裁シルヴァン・ミアカ・ウレトは説明する。

この間、RHDPに参加している政党は、期日がいつになるかにかかわらず、活発に選挙準備をしてきた。候補者任命の方法についてはいくらかの不一致があるものの、これらの党はワタラ大統領に手堅い過半数を差し出したいと考えているのだ。【翻訳:村田はるせ、AJF】



 
 
>TOP

コートジボワールの和解:アラサンヌ・ワタラ、ローラン・バボの支持者たちの訪問を受ける

2011年9月30日(金)

RFI

2011年9月29日(木)、アラサンヌ・ワタラ大統領は失脚した国家元首ローラン・バボを支持する諸政党同盟の訪問を受けた。「抵抗と民主主義のための国民会議」【というこの同盟】は、来る12月11日の国民議会選挙をボイコットするかもしれないとにおわせている。そのことは【国内の】和解にとっては大きな打撃となるだろう。ローラン・バボの政党FPIはすでに9月21日に独立選挙委員会への参加を見合わせると発表している。

CNRT(Congres national pour la resistance et la democratie【抵抗と民主主義のための国民会議】)はみずから提起したすべての問題への答えをアラサンヌ・ワタラ大統領との1時間の話し合いで得たのだろうか?FPI(Front populaire ivoirien【バボの政党コートジボワール人民戦線】の臨時の番人で、この代表団を率いていたシルヴァン・ミアカ・ウレトは記者団に対して、「今始まったのは共和主義の対話だ」と語るだけにとどめた。

この訪問で取り上げられた問題は、安全保障、法治国家と制度の機能、国民和解、選挙の仕方であった。これらすべてについて、まだ何ひとつ解決されてはいない。

FPIはアラサンヌ・ワタラとのこのような会見を3ヶ月待ち続けていた。そのためにこの党は、独立選挙委員会の作業に参加するのを断念しなければならなかった。

この最初の会見は、一度にすべてを解決するという野心的なものではなかった。FPIの書記長ローラン・アクンによると、コートジボワールの国家元首は野党【FPI】に次の話し合いを約束した。ローラン・アクンはまた「バボ陣営は再建に向かうだろうが、それはあらゆる勢力、あらゆる活動家とともにだ」

ところで、12月11日の国民議会選挙までは2ヵ月半なので、時は迫っている。そして異なる理由で、アラサンヌ・ワタラとかつての大統領選で多数を取った政党にとっての関心事は選挙への全員参加である。目下のところ、バボ陣営は相変わらず【選挙の】ボイコットという脅しをちらつかせている。【翻訳:村田はるせ、AJF】



 
 
>TOP

2万6千人の行き場のないコートジボワール人避難者たち

2011年10月2日(日)

RFI

2万6千人のコートジボワール人は依然として、【難民】キャンプや放置された個人の建物や家に分散して、不安定な状態で暮らしている。大統領選挙後に暴力沙汰がおこったときに、自分の家から避難したこのような人々の数は7万人にまで達した。今日ではその大多数が帰宅できたが、すべての人が帰れたわけではないし、帰宅できない家族は脅かされている。なかには、身を寄せた場の所有者からすでに追い出された人々もいる。その結果、人々が身を寄せられる最後の場所はどれも定員オーバーになり、不衛生と感染症の危険が高まっている。コートジボワール政府は一時的な受け入れ場所の創設を拒んでいる。【翻訳:村田はるせ、AJF】



 
 
>TOP

国家の権威確立のため、国内巡回するギヨーム・ソロ

2011年10月2日(日)

RFI

ギヨーム・ソロは2011年10月3日(月)に中部、北部、西部の4日間の巡回を終える。これはコートジボワール再統一の完了を象徴している。アラサンヌ・ワタラ政権の首相は軍隊、憲兵、警察、水道、森林、税関の責任者を任命するために巡回した。

コロゴ、セゲラ、ブナ、ブアケ、オジェンネ、マン、これらが新軍(旧反乱軍)の書記長でもあるコートジボワールの首相が今日終える巡回で立ち寄った地点である。

ギヨーム・ソロ側近によると、彼は、2002年にバボ体制に対する反乱軍がこの国の北部の支配者になったとき、彼がこの地域を管理するために敷いた構造を解体していくと語っているという。

この5ヶ月来、つまり大統領選挙後の危機が終結して以来、旧反乱軍の消滅の兆候がいくつも見られる。行政官のような、国家の代理人の再配置はほぼ終了した。新軍の司令部(この資金管理部局は、税金を徴収するために設置されたのだった)は2週間前に廃止された。

新軍の軍隊はもはやそのままの姿では存在しない。この軍隊は、自分自身の特性をまだ決めかねている国軍に移された。あとは、コートジボワールの中部、北部、西部地域に治安機構の責任者を任命し、全能の「コムゾーン【地区司令官】」の記憶を消すだけでよいのだ。

国軍はというと、新しい最高責任者たちの90パーセント以上は、大統領選挙後の危機でローラン・バボを支えていた治安維持防衛部隊の出身である。

ところで、コートジボワール国連PKOの臨時代表アルノー・アコジェヌが、コロゴにいる元大統領ローラン・バボを訪ねたというニュースが、10月2日夜に入った。これは元大統領の健康と勾留の状況を調べるためだという。【翻訳:村田はるせ、AJF】



 
 
>TOP

【情報通信総合研究所】

コートジボアール:国連・WFPのモバイルを活用した食料援助への取組み

http://www.icr.co.jp/newsletter/global_perspective/2011/Gpre201113.html

2011年10月4日、国連および国際連合世界食糧計画(United Nations World Food Programme:以下WFP)は、コートジボアールにおいて、携帯電話のモバイル送金を活用した食料購入のためのトライアルを開始すると発表した。

今回は、コートジボアールと国連・WFPの取組み、ライフラインとしての携帯電話について考察していきたい。

コートジボアール概況

簡単に最近のコートジボアールの概況に触れておく。

コートジボアールは、2010年のコートジボワール大統領選挙において、バグボ、ワタラ両候補が大統領就任宣言を行い、深刻な国内政治危機へと発展した。

国際連合、アフリカ連合、西アフリカ諸国経済共同体、欧州連合、アメリカ、旧宗主国のフランスなどを含めた国際社会はワタラの当選を承認し、バグボに対してワタラへの政権譲渡を要求した。

バグボは国連平和維持軍のコートジボワールからの即時撤退を要求したが、国際連合安全保障理事会は拒否し2011年6月末まで6か月間の派遣期間延長を決定した。世界銀行は、バグボ政権に対する支援を凍結した。

2011年4月にワタラ側がバグボの身柄を拘束し、5月になり憲法評議会もようやくワタラを当選者として認定して、国内政治危機は終わった。日本では東日本震災後ということもあり、放送されることは少なかったと思うが、海外(特にフランス)の放送では内乱による凄惨な映像が多く報道され、国際社会がコートジボアールの行方を注視していた。

2011年4月には、アビジャンにある日本大使公邸が襲撃される事件も発生し、岡村大使らがフランス軍に救出されたことも記憶に新しいだろう。

国連・WFPの取組み

その混乱と以前からの内戦で、国民の生活は深刻な状態になっていった。そのような深刻な状態にあるコートジボアールに対してWFPがモバイル送金を活用しての食料支援のトライアルを行う。

最大都市アビジャンのアボボとヨポウゴン地区に住む今回の内乱で傷ついた10,000以上の家族が対象でSIMカードが配布される。

現地通信事業者MTN経由で、SMSを受信して、近くのキャッシュポイントでお金をおろすことができる試みである。

WFPコートジボアールのAlain Cordeil氏は、以下のように語っている。

“This innovative method of payment is particularly suited to households with low purchasing power,”

“WFP increasingly delivers assistance to the hungry in the form of cash transfers in urban areas where there is food in the markets, but the poorest people just cannot afford to buy it.”

“This project is ground-breaking for WFP in West Africa, as it is the first time that we use a mobile service provider as a financial partner,”

コートジボアールの人口は約2,175万人である。内乱の影響は大きく、現在でもまだ100万人以上が離散していると推測されているとのことだ。そして、地方に行けば行くほど、貧しい人も多くなり、まだ食料が買えない状態である。

このトライアルで合計160万ドルが使われ、1家族につき1ヶ月75ドル受け取ることができる。75ドルは同国において、5人家族の1ヶ月間の平均食費である。(75ドルで1ヶ月5人ということは、1日3回食事をするとして、1回1人の食費は約0.17ドルである)

WFPによると、コートジボアールへの緊急支援として4,400万ドルを拠出しているが、まだ1,000万ドル不足しているとのことだ。

携帯電話を活用してトライアルに参加できるのは内乱に苦しんだ家族だが、ほぼ全国民がその犠牲者になったといえる。

米CIAの調査によると、コートジボアールの識字率は、48.7%であり、そのうち女性の識字率は38.6%である。つまり3人に1人程度しか文字が読めないのだ。携帯電話でSMSを受信しても、何のことだかを理解してもらうための教育も必要だろう。地方に行くとまだ現地の古い習慣が残っていて携帯電話を活用してのモバイル送金すらできるような状態でないところも多い。

WFPは日本でも「一杯の給食で、いっぱいの希望。hope」の広告など多く出しているので、ご存知の方も多いだろう。WFPによると、2008年には、日本から約1億4,306万ドルの拠出金が提供されている。

コートジボアール携帯電話事情

コートジボアールの携帯電話市場について概観してみたい。

携帯電話加入者:約1,740万加入。人口普及率約79%。3Gはまだない。

主要通信事業者としては下記5社。 各社サイトを見ると、飢餓や内乱で苦しんでいる様子は全く伝わってこない。

1.MTN Cote d'Ivoire
  ・シェア約32.4%
  ・南アフリカMTNグループ

2.Orange Cote d'Ivoire
  ・シェア約31.5%
  ・フランスOrangeグループ

3.Moov Cote d'Ivoire
  ・シェア約15.8%
  ・UAEのEtisalatグループ

4.Comium Cote d'Ivoire
  ・シェア約14.5%
  ・レバノンComiumグループ

5.GreenN Cote D’Ivoire
  ・シェア約5.7%
  ・リビアLAP Green Networkグループ

ライフラインとしての携帯電話

WFPは、紛争地や被災地への食糧支援機関として有名である。WFPは「Fighting Hunger Worldwide」を目標にハンガーマップを提供したり、募金を集めたり、啓蒙活動を行っている。WFPの活動が全世界からなくなり、人々が飢餓のない状態で生活することが理想であろうが、残念ながらそう簡単ではないだろう。今後はトライアルから実際の活用に繋がることに注目したい。また、ソマリアやスーダンなどでのWFPの更なる活動に期待されているだろう。

また、携帯電話を活用した新たな試みも評価したい。携帯電話でモバイル送金の方法や情報を得ることによって、デジタルデバイドの解消にもつながることだろう。テレビはないが、携帯電話は持っているという新興国の国民は非常に多い。携帯電話は重要な情報源と送金ツールなのだ。 携帯電話を活用したモバイル送金がライフラインで生活のインフラになっている国がまだ世界には多数あるのだ。さらには、そのライフラインである携帯電話を持つことができない人も世界には多くいることも忘れてはいけない。

WFPでは、台風被害後のフィリピンでも同様の取組みを実施した(下記動画参照)。

今後も携帯電話が、飢餓で苦しむ人々にとって「希望のツール」”Hope for Food by Mobile” になることを期待したい。

日本人の携帯電話に届く食事の情報は、「近所のおすすめレストラン情報」や「割引クーポン」ばかりではないだろうか。

しかし世界の人々の7人に1人(全世界で約9億2,500万人)が飢餓に苦しんでいるのだ。携帯電話の画面ばかり見ていないで、たまには世界に目を向けてみよう。

(参考)World Food Programme

*本情報は、2011年10月20日時点のものである。



 
 
>TOP

公的機関によるココア価格調整への回帰

2011年11月3日(木)

RFI

コートジボワール政府は11月2日(水)、同国が世界でもっとも多く生産しているココアの流通を規制する公的機関創設と、価格保証の復活を発表した。【価格の】自由化が失敗した10年間を経て、今回の改革は生産者を投機から守ることを目的にしている。

*****

保証された、安定した最低価格の設定によって、生産者の所得を安定化すること。これが、11月2日(水)にコートジボワール政府が発表したコーヒー・ココア部門改革の第一の目的だ。

農業大臣ママドゥ・サンガフォワ・クリバリは、木曜日の朝の記者会見でこの点を強調した。問題点は、コーヒーもココアも1キロの国際価格の60パーセントを生産者に保証するということだ。

そしてもし相場が大きく落ち込んだら、国家は最低でも国際価格の50パーセントを生産者に保証するのだ。投機的な相場から生産者を守ることが重要なのだ。このことは、コーヒー・ココア部門の流通を管理をする単一機関を再び創設することによって行われる。それは、1999年まで綿花、ココア、コーヒー部門の流通を管理していたコートジボワールの国家機関CAISTAB(農産物価格安定維持公庫)のような、国が運営する機関だ。この新しい機関は、目下のところ公式の名称をもっていない。一つの運営委員会がCAISTABを引き継ぐであろう機構の創設のために作業をしているところだ。

というわけでクリバリ農業大臣は、かつての価格安定公庫の欠点を回避するため、政府がもっている意向について、繰り返し語った。それによると、コートジボワールの輸出収入の40パーセント、国内総生産の15パーセントを占めるこの部門で起こってきた乱用が復活しないよう、政府はその流通の管理を注意深く監視するということである。

しかしこの改革は「国家の独占」を是認するものではないと農業大臣は主張する。「これは国家の目が届くようにするためであり、競争と経済の機能が働くようにするためだ」と説明した。【翻訳:村田はるせ、AJF】



 
 
>TOP

FPIは国民議会選挙への参加をまだ決定していない

2011年11月7日(月)

RFI

コートジボワールでは、2011年12月11日に予定されている国民議会選挙にコートジボワール人民戦線(FPI)、つまりローラン・バボ【元大統領】の党が参加するかどうかが、おそらく今週中に明らかになる。先週金曜日には、CNRD、つまり「民主主義のための抵抗国民会議」の同盟政党の一部が選挙活動に入った。4つの小政党が約20人の候補者を提出したのだ。独立選挙委員会(CEI)が、期限を過ぎても【立候補の】書類を提出できるよう、CNRDに例外的承認の機会を与えて、これが実現した。

*****

FPI(コートジボワール国民戦線・ローラン・バボの党)の執行部は平然としている。当局との話し合いは継続していると主張しているのだ。だが内務省は態度を固めている。時間の経過はローラン・バボの政党に不利にはたらくのだろうか?旧政権与党内では、ことはじきに動き出すはずだ、政府が示した約束のいくつかを実行に移すだけでいいのだと言われている。しかし政府はそれらの約束については口をつぐんでいる。

FPIはとりわけ、大統領選挙後の危機が終結して以来拘束されている何人かの幹部の解放を待っている。この党は、失脚した大統領の解放を求め続けてはいるが、もはやこの点に固執してはいない。FPIはまた、アラサンヌ・ワタラ大統領によって発表された、FPIがより代表性を高めるようにする、独立選挙委員会内の委員の構成の変更を待っている。そして何人かの人物、とくに代議士に選ばれたいと考えている人物たちの財産凍結の解除を待っている。

CNRDに同盟している4つの小政党が、先週末に約20件の立候補書類を提出したが、大量の野党候補を立てるであろうFPIは、まだ進退窮まったとは考えていない。目下のところ、与党も野党も一歩も進めずにいる。しかしそれは異なる理由からだが、国民議会選挙にFPIが参加しなければ、コートジボワールでの民主主義の表明に対してもたらされる深刻な打撃となるだろう。【翻訳:村田はるせ、AJF】



 
 
>TOP

国民議会選挙のために受け付けられた立候補者の暫定リスト

2011年11月11日(金)

RFI 

コートジボワールでは11月11日(金)【原文では(木)】独立選挙委員会(CEI)が、きたる12月11日の国民議会選挙のために受け付けた候補者の暫定リストを公開した。FPI【ローラン・バボ元大統領の政党、コートジボワール人民戦線】は相変わらず選挙プロセスには参加していない。投票まで1ヶ月だが、FPIが参加を決定したときには、CEIはFPIに対して追加日を与えて立候補届けを出せるようにするのだろうか? (アビジャンのRFI特派員と共同で)

*****

1185人の立候補者の964通の書類が登録され、候補者の11パーセントは女性だった。そのうち立候補が受け付けられなかったのは18人のみだった。CEIは受け付けた候補者のリストを、この11月11日(金)にも憲法評議会に手渡す。すると憲法評議会は3日間で、リストが有効か無効かを判断することになる。選挙委員会は遅くとも来週水曜日までには、最終的な候補者リストを公表すると約束している。

CEI委員長のユセフ・バカヨコは、34の政党や政治団体と、439人の独立の個人候補者が選挙戦に入ったとあきらかにした。ユセフ・バカヨコは12月11日の投票は「今や、コートジボワールの政治戦の舞台に登場する全員に開かれた」と宣言した。

しかしこの2011年11月10日(木)にいたるまで、主要な野党と見なされるローラン・バボの党FPIは、立候補者を一人も立てていない。CEIの副委員長コネ・スルは、FPIの何人かのメンバーは、独立候補という形で立候補届けをしたと語る。だがFPIはこれを否定し続けている。水曜日の夜、ローラン・バボの側近20人が仮釈放されたが、それでも元大統領の党は立場を変えなかった。CEIと政府は、12月11日の選挙の延期はいかなる場合もないだろうと繰り返している。

CEIの副委員長で選挙キャンペーン担当のコネ・スルの談話

「現在のわれわれの日程では、新たな候補者を取り扱うことはもはやできません。われわれはすでに投票用紙を印刷しようとしているのです。」【翻訳:村田はるせ、AJF】



 
 
>TOP

フランスとコートジボワールの新たな防衛パートナーシップで何が変わるのか?

2011年11月18日(金)

フランスとコートジボワールの防衛協定締結案の準備が整った。協定案は2011年11月16日にアビジャンで首相兼国防大臣ギヨーム・ソロとフランス大使ジャン=マルク・シモンによって仮署名された。これは来月、フランスとコートジボワールの大統領によって署名されることになっている。変更事項の詳細を検討する。

フランスとコートジボワールの間では、もはや防衛協定というよりは、むしろ防衛パートナーシップと呼ぶべきであろう。このパートナーシップは事実上50年来の諸協定の刷新版である。コートジボワールの領土内でのフランス軍駐留は続くが、人員は削減される。現在約700人のところを、これからは250〜300人になる。駐留は、まずは危機の際に在外フランス人の保護を確実に行うためであり、同時にコートジボワール軍の教練のためでもある。

防衛協定と比べて、パートナーシップのとりわけ新しい点は、コートジボワールの麻薬取引き、海賊、テロとの戦いについて、フランスが支援するつもりでいるということだ。それにまた、防衛協定の秘密条項はコートジボワールの政権が脅威を受けたときのフランスの介入を保証していたのだが、これが引き起こした不信を回避するため、防衛パートナーシップの文書は来月、コートジボワール大統領アラサンヌ・ワタラのフランス訪問時に行われる予定の調印後に公表されることになっている。【翻訳:村田はるせ、AJF】



 
 
>TOP

コートジボワール前大統領を国際刑事裁判所に移送、人道に対する罪

2011年12月01日 07:36 発信地:ハーグ/オランダ

【12月1日 AFP】コートジボワールで大統領選の結果をめぐり約3000人が死亡した騒乱で、国際刑事裁判所(ICC)から「人道に対する罪」の容疑で逮捕状が出されていたローラン・バグボ(Laurent Gbagbo)前大統領(66)が30日、同裁判所に身柄を移された。

バグボ氏は同日早朝、チャーター機でオランダに到着し、ハーグ(Hague)のICC施設に収監された。

ICCによると、バグボ氏は2010年12月16日から2011年4月12日にかけて、殺人、強姦などの性的暴行、虐待、非人道的行為の4つの「人道に対する罪」に間接的に関与した疑いがあり、ICCが先月23日に逮捕状を発行していた。

選挙の敗北を認めず、当選したアルサン・ワタラ(Alassane Ouattara)元首相への権力移譲を5か月間拒み続けたバグボ氏は、4月にアビジャン(Abidjan)の自宅で国連(UN)とフランス軍の支援を受けたワタラ派の急襲を受け、逮捕された。

初公判は5日に行われる。(c)AFP/Jan Hennop



 
 
>TOP

Palisades Petroleum (ピンクシート:PAPT)会長、Makusha Gozo、著しい競争優位性の確立と、Strat Petroleum Limitedとの合併交渉を発表

BALTIMORE, MD, Dec 2, 2011 - (JCN Newswire) - Palisades Petroleum (ピンクシート: PAPT)会長Makusha Gozoは、Durst Fund LLCなどの仲介会社を通じて、西アフリカの3大ココア生産国のひとつのココア委員会と、合意を結びました。コートジボワール、ガーナおよびナイジェリアとそれぞれ合意を結び、その後すぐにカメルーンとも合意を結ぶことで、Palisades Petroleum ( www.Palisades-Petroleum.com )は、悪天候などによりココアが不足した場合に、備蓄されているココアを優先的に利用することができるようになります。それにより、価格が急騰した場合、Palisades Petroleumは、市場シェアを維持し、業界トップクラスの優れた顧客サービスの水準を保つことができます。また、競争力の高い価格を提示するだけでなく、供給を保証することができるため、さらに市場シェアを延ばすことができるでしょう。

Palisades Petroleumの石油・ガス部門では、投資買収ベースを、ロシアおよび旧CIS諸国での機会も含むように拡大する計画です。この目標を達成するため、Palisadesでは、石油・ガス回収プロジェクトに参入すべく、その権利を保有しているStrat Petroleum Ltd. ( http://www.stratpetroleum-scotland.com/contact.html )との合併交渉を行ってきました。Palisadesは、Stratが提供する機会の可能性を信じており、これらのプロジェクトにより収益を生みだし、株主価値を高めるという非常に前向きな将来を予想しています。

お問合せ先
Clint Jackson
+1-443-597-4014(電話)
info@DurstFundLLC.com



 
 
>TOP

コートジボワール前大統領がICCに初出廷

2011年12月06日 13:37 発信地:ハーグ/オランダ

【12月6日 AFP】コートジボワールの大統領選挙結果をめぐる騒乱で「人道に対する罪」の容疑で国際刑事裁判所(ICC)に逮捕されたローラン・バグボ(Laurent Gbagbo)前大統領(66)が5日、同裁判所に初出廷し、自身の逮捕はフランスの画策によるものだと非難した。

バグボ前大統領には、昨年行われた大統領選挙後に起きた騒乱をめぐる殺人や強姦、非人道的行為など「人道に対する罪」で4件の容疑がかけられている。国連(UN)では、この騒乱による死者は3000人に達したとみている。

元国家元首がICCで裁かれるのは、バグボ前大統領が初めて。

出廷したバグボ前大統領は、「私が逮捕されたのは、フランスの『爆弾』のせいだ。フランス軍がやったのだ」と、フランスを非難した。

バグボ前大統領は、2010年12月16日から2011年4月12日の間に政府軍が行ったとされる犯罪容疑の予備審理のため、2012年6月18日に再び出廷する。バグボ前大統領の公判開始の可否は、この予備審理で決定されることになる。

コートジボワールで逮捕されたバグボ前大統領は前月30日、コートジボワールの収監施設からICCがあるオランダ・ハーグ(Hague)に身柄を移送されていた。(c)AFP/Jan Hennop



 
 
>TOP

国民議会選挙の二つの焦点

2011年12月11日(日)

コートジボワールでは、2011年12月11日(日)に国民議会選挙が行われた。昨年の大統領選挙で使われた投票者名簿に記載された約570万人のコートジボワール人が、1182人の立候補者に投票し、255人の未来の国民議会議員を選出することになっている。これは2000年以来、初めての国民議会選挙であり、2010年の大統領選挙後2回目の投票である。この投票によってこの国に議会を整え、十年来の社会・政治的危機から完全に抜け出せるはずである。(アビジャンの通信員による)

投票は2011年12月11日(日)、現地時間の7時から、全国約2万箇所の投票所で開始され、17時に終了することになっている。昨年の大統領選挙での投票とは反対に、いかなるコートジボワール人も正式に登録された投票所以外では投票することができない。つまりたとえば、選挙日の安全確保のために展開している2万5千人の警察官、憲兵、兵士は、今回の国民議会選挙では投票できないのだ。

この選挙は、1回の多数決投票で行われる。2回目の投票は、1議席に対してトップに立った2人の候補が、それぞれ同数の票を獲得している場合にのみ行われる。2回目の投票は8日後に行われなければいけない。統計上は、同じ投票数はごくまれにしか実現しない、というか存在しない。

暫定結果は開票の後、各選挙区の投票所ごとに出される。これらの結果はすべて独立選挙委員会(CEI)へと上げられる。今回の国民議会選挙では、暫定結果そして最終結果を遅くとも次週日曜日までに発表するのはCEIである。

憲法評議会の役割は不服申し立ての扱いのみに限られるだろう。最終的に国連事務総長の特別代表とコートジボワールPKOの責任者が各段階で結果が正しいことを確認する。

今回の国民議会選挙の二つの焦点

今回の選挙日の第一の焦点は投票率である。今回の参加者は昨年の大統領選挙のように多数だろうか? これは結果が出る前に知ることができる指標である。

選挙結果については、各政党の幹部、とりわけ大統領選でアラサンヌ・ワタラに勝利をもたらした「民主主義と平和のためのウフエ主義者連合(RHDP)」を構成する諸政党の幹部は、心から待ち望むことになるだろう。

フェリックス・ウフエ=ボワニ【コートジボワール初代大統領】の後継者たちに対抗する姿勢を明らかに示してきたローラン・バボ元大統領の政党FPIがボイコットしたので、今回の選挙はRHDPの主要な二政党の間での一騎打ちのようだ。つまりアラサンヌ・ワタラの共和主義者連合(RDR)と、アンリ・コナン・ベディエのコートジボワール民主党(PDCI)のうちどちらが最大の議席数を得るかという闘いなのだ。

どちらの党も賭け金をさらおうという野心でいっぱいだ。RDRは、ワタラ大統領が任期中ずっと主要な友党に依存しないですむように。PDCIのほうでは、不可欠のパートナーという自身の役割を維持するために。しかし2つの友党は、RHDPの他の政党とともに255議席の過半数を勝ち取りたいと考えている。これらの議席は、小規模な政党と100人ほどの独立系の候補たちからも渇望されているのだが。

投票はどのような治安状況で行われることになるのか?

投票は、少なくとも4人が死亡した、1週間のキャンペーンの後に行われる。コートジボワールとそのパートナーは、状況が緊迫した場合には対応しようと準備している。選挙日の治安を守るため、1万人の警察官、1万人の憲兵、5千人のコートジボワール軍兵士が動員されている。

しかし問題は、治安維持部隊の装備があまり整っていないことだ。この国は深刻な危機から脱するところであり、いまだに【他国からこの国への物資の】輸出は禁止されているのだ。コートジボワールの部隊は、フランスの警察と憲兵が所有していた車両を最近寄付してもらった。またこの構成員2万5千人のコートジボワール治安維持部隊は、国連軍兵士7千人の援護を受けることになる。これら国連軍兵士はとりわけ、国の西部での投票経過を監視する。そこは、【2010年11月の】大統領選挙後の危機の際には最悪の悲劇に見舞われた地域である。

政府筋によると、コートジボワール治安維持部隊はこの日曜日には慎ましく行動するけれど、兵士がパトロールするのがときどき見られるはずとのことだ。これに対して国連軍は金曜日からすでにアビジャンの戦略上の要路に装甲車を配備した。また同日コートジボワールPKOは、3000人のコートジボワール人と150人の外国人からなる選挙監視員の代表に対して、投票が暴力によって混乱させられた場合に取るべき行動を通知した。【翻訳:村田はるせ、AJF】



 
 
>TOP

国民議会選挙 ワタラ大統領の党が国民議会の過半数を獲得

2011年12月16日(金)

RFI

独立選挙委員会は、12月11日のコートジボワール国民議会選挙の結果を12月16日に公式に発表した。予測どおり、国民議会はRDR【ワタラ大統領の党】の色に染まり、アラサンヌ・ワタラはコートジボワールの政治ゲームの主導者として認められた。国家元首の党はコートジボワール議会の255議席中127議席を獲得し、もう少しで絶対多数に手が届きそうだ。追いかけるのは友党であり、アンリ・コナン・ベディエ元大統領の党PDCIで、77議席を獲得した。

12月13日以来もはや緊張の高まりはなかった。公共テレビはすでに、アラサンヌ・ワタラ大統領の党である「共和主義者連合(RDR)」の大勝利を報じていた。その勝利は国民議会の255議席中の127議席を獲得したことで確認された。

投票率は36.5パーセントだった。これは昨年の大統領選挙(80パーセント)の半分以下だ。しかし前回の2000年の国民議会選挙よりは数パーセント高い。

この国の3大主要政党の1つであり、ローラン・バボ元大統領の党「コートジボワール国民戦線(FPI)」がボイコットしたため、選挙戦はRDRとPDCIつまりアンリ・コナン・ベディエ元大統領の党である「コートジボワール民主党」という、友党間の一騎打ちに変貌した。

今回の国民議会選挙で第3位の座についたのは独立系の候補者たちである。書類の上では彼らは35議席を獲得した。

残りの15議席は4つの政党間で山分けされた。いずれも権力闘争の際にはアラサンヌ・ワタラ支持者の最後尾につらなっていた。

単独政党でほぼ占められた議会

独立系というレッテルで新たに選出された35人の議員の中には「共和主義者連合(RDR)」出身の議員や、元大統領アンリ・コナン・ベディエの「コートジボワール民主党(PDCI)」出身の議員もいる。彼らはそれぞれの党からは立候補させてもらえず、そのため個人として選挙戦に臨んだのだった。

RDRは党の規則を遵守しなかったと彼らを激しく非難したのちに、当選した彼らをみずからのグループに迎え入れるつもりである。RDR幹事長代行のアマドゥ・スマオロは昨日RFIに、当選者のバッジを手に入れるはずの人々と話し合おうとしていると語った。

「民主主義のための抵抗国民会議(CNRD)」は、ローラン・バボ元大統領の党〔FPI(編集部注)〕が参加しているが、たぶん1・2議席を獲得するだろう。ママドゥ・クリバリ元国民議会議長のLider(「民主主義と共和国のための自由」)のような最近結成された党は1人も当選者がいない。ママドゥ・クリバリ自身、大統領選挙後の危機の直後を離脱したが、コートジボワールの経済的首都アビジャンのコミューンの1つポール・ブエ選挙区での議席を失った。

かつての単一政党〔コートジボワール民主党(編集部注)〕は77議席で、1990年代の分裂から生まれた政党に大きくリードされた。PDCIの基盤にとっては苦い敗北であった。PDCIは、アラサンヌ・ワタラの「共和主義者連合」は議会での主導権を固めるためにあらゆる悪行を行ったと批判して不平をこぼしている。

落選した候補者の中には、RDR所属の競争相手によって大々的に組織された違反行為あるいは不正行為、とりわけ死去した人びとによる投票があったと告発している。彼らはまた、旧反乱軍の「新軍」から生まれた「コートジボワール共和派軍(FRCI)」も、投票時にいくつかの投票所で有権者たちを威嚇したと非難している。

憲法評議会には、投票の無効化の訴えが出されるだろう。これは党の下部からの反応である。PDCIの幹部は今のところあらゆるコメントを差し控え、平静を装っている。 憲法評議会への申し立て期限は来週火曜日である。

独立選挙委員会によるコートジボワール国民議会選挙の結果
RDR  127議席
PDCI  77議席
独立系  35議席
UDPCI  7議席
RHDP  4議席
MFA   3議席
UPCI  1議席

合計254議席。1議席不足しているが、これは1選挙区(ログアレ)で投票が行われなかったからである。なぜなら選挙戦に入った候補者の1人が選挙キャンペーン中に死亡したからである。【翻訳:村田はるせ、AJF】



 
 
>TOP

アネルカに続きドログバも? チェルシー退団を希望し新天地は中国か

2011年12月16日 16:15

チェルシーに所属するコートジボワール代表FWのディディエ・ドログバは、同クラブからの退団を希望しているようだ。イギリス紙『サン』が報じている。

33歳のドログバは、チェルシーから提示された契約延長のオファーを拒否。1月の移籍市場で中国のクラブへの移籍を希望していると言われている。金銭面の理由が大きく、中国へ渡れば週給20万ポンド(約2400万円)が得られる一方、チェルシーでは週給12万5000ポンド(約1500万円)にとどまるという。

チェルシーでは元フランス代表FWのニコラ・アネルカが1月に上海申花へ移籍することが決定。アネルカに続き、ドログバも中国へ渡る可能性があるようだ。



 
 
>TOP

マンCのY・トゥーレがアフリカ年間最優秀選手に初選出

2011年12月23日 12:06

CAF(アフリカサッカー連盟)は23日、2011年度のアフリカ年間最優秀選手賞にマンチェスター・Cに所属するコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレを選出したと発表した。CAFの公式HPが伝えている。

トゥーレは、アフリカ各国の代表監督やテクニカルディレクターからの投票の結果、最終候補に残っていたマルセイユに所属するガーナ代表MFアンドレ・アイェウと元マリ代表MFセイドゥ・ケイタを抑えて、初受賞を果たしている。

トゥーレは、昨シーズンにマンチェスター・Cに加入し、42シーズンぶりとなるFAカップ獲得に貢献。今シーズンも、リーグ戦17試合に出場して2ゴールを挙げている。



 
 
>TOP

2011年12月23日12時3分

2011年アフリカ最優秀選手にY・トゥーレ

[Goal.com] 2011年のアフリカ最優秀選手に、コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレが選ばれた。

マンチェスター・シティでも活躍する同選手は、印象的なシーズンを過ごした。その結果、マリのセイドゥ・ケイタ、ガーナのアンドレ・アイェウらを抑えて、今回の受賞となった。

Y・トゥーレはシティのFAカップ優勝にも、ファイナルで決勝点を挙げるなどして貢献していた。プレミアリーグでもシティにチャンピオンズリーグ(CL)出場権をもたらし、今季もリーグ首位を走るなど、チームの心臓としてフルに活動している。



 
 
>TOP

ヤヤ・トゥーレが2011年アフリカ年間最優秀選手に

2011年12月24日 08:58 発信地:ヨハネスブルグ/南アフリカ

【12月24日 AFP】アフリカサッカー連盟(Confederation of African Football、以下CAF)は22日、2011年のアフリカ年間最優秀選手にイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ(Manchester City)に所属するコートジボワール代表のヤヤ・トゥーレ(Yaya Toure)を選出した。

兄のコロ・トゥーレ(Kolo Toure)とともにシティでプレーするヤヤ・トゥーレ(以下ヤヤ)は、フランス・リーグ1のオリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)に所属するアンドレ・アイェウ(Andre Ayew)、FCバルセロナ(FC Barcelona)に所属するマリ代表のセイドゥ・ケイタ(Seydou Keita)を抑え、CAFに加盟する各国の代表監督の投票により選出された。

年間最優秀選手の候補には、ロシア・プレミアリーグのアンジ・マハチカラ(Anzhi Makhachkala)に所属するカメルーン代表のサミュエル・エトー(Samuel Eto’o)、リーグ1のリール(Lille OSC)に所属するムサ・ソウ(Moussa Sow)の名前も挙がっていたが、21日に候補から外されていた。

プレミアリーグで首位を走るマンチェスター・シティで主力選手のヤヤは、FAカップ2010-11(FA Cup 2010-11)準決勝のマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)戦、同大会決勝のストーク・シティ(Stoke City)戦で得点を記録し、チームをタイトル獲得に導いた。

また、コートジボワール代表としては、2012アフリカネイションズカップ(2012 Africa Cup of Nations)予選で同グループのルワンダ、ベナン、ブルンジを破り、チームの中心選手として出場国唯一の予選全勝に貢献している。

2001年にベルギーのKSKベベレン(K.S.K. Beveren)でプロ生活をスタートさせたヤヤは、ウクライナのFCメタルルグ・ドネツク(FC Metalurg Donetsk)、ギリシャのオリンピアコス(Olympiakos)、フランス・リーグ1のASモナコ(AS Monaco)、スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)でプレーした後、マンチェスター・シティに加入した。(c)AFP/David Legge



 
 
>TOP

本田同僚の元Jリーガー、ドゥンビアがロシア年間最優秀選手に

2011年12月30日 19:38

ロシアのスポーツジャーナリストの投票によって選出されるロシア年間最優秀選手に、日本代表MF本田圭佑が所属するCSKAモスクワのコートジボワール代表FWのセイドゥ・ドゥンビアが輝いた。

12月31日に24歳となるドゥンビアは、柏や徳島でプレーした後、スイスのヤングボーイズを経て、2010年7月にCSKAモスクワへ加入。今季リーグ戦では24ゴールをマークし、チャンピオンズリーグ・グループリーグでは5得点を挙げてチームの決勝トーナメント進出に大きく貢献していた。

なお、2位はディナモ・モスクワのウクライナ代表FWアンドレイ・ヴォロニン、3位はゼニトのポルトガル代表MFダニーとなっている。



 
 
>TOP

本田が所属するCSKAのドゥンビアがロシア年間最優秀選手に

ロシア紙『スポーツ・エキスプレス』は同国の年間最優秀選手にCSKAモスクワのコートジボワール代表FWセイドゥ・ドゥンビアが選ばれたことを発表し、次のようなコメントを掲載した。

「今年マークした33ゴールという数字がすべてを物語っている。来シーズンのさらなる活躍を期待したい」

ロシア・プレミアリーグで活躍する選手たちの投票によって決まる同賞において、288票を獲得して堂々の1位に輝いたドゥンビアは、199票で2位となったディナモ・モスクワのウクライナ代表FWアンドレイ・ボロニンを大きく引き離しての受賞となった。なお、昨年1位だったゼニト・サンクトペテルブルグのポルトガル代表MFダニーは、今回は3位に甘んじている。

過去に柏レイソルや徳島ヴォルティスでもプレーし、その後スイスのヤングボーイズを経て2010年7月にCSKAモスクワに移籍した23歳のドゥンビアは、今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグでも5得点を挙げる活躍を見せ、CSKAの決勝トーナメント進出の原動力となった。

なお、強豪レアル・マドリーとの対戦が決まったCL決勝トーナメント1回戦は、第1戦がホームで来年2月21日に、そして第2戦がアウエーで3月14日に行われる。

(C)MARCA.COM

[ スポーツナビ 2011年12月30日 10:28 ]



*このファイルは文部科学省科学研究費補助金を受けてなされている研究(基盤(B)・課題番号16330111 2004.4〜2008.3)の成果/のための資料の一部でもあります。
 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/p1/2004t.htm

UP:2011 REV:
アフリカ  ◇世界
TOP HOME (http://www.arsvi.com)