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児童の低年齢流出と売買
アフリカ児童・青少年労働者運動(MAEJT)の地域的イニシアティブ


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アフリカアフリカ Africa 2015


おかねおくれ


作成:斉藤龍一郎
 *(特活)アフリカ日本協議会事務局長

児童・青少年ためのアフリカのムーブメント(MAEJT) http://eja.enda.sn/ 翻訳・AJF

西アフリカにおける児童の低年齢流出と売買 http://eja.enda.sn/ 翻訳・AJF

◎児童の低年齢流出と売買:アフリカ児童・青少年労働者運動(MAEJT)の地域的イニシアティブ http://eja.enda.sn/ 翻訳・AJF

アフリカ児童・青少年労働者グループ運動(MAEJT)コミュニケーション・グループ集会報告書 http://eja.enda.sn/ 翻訳・AJF

児童・青少年労働者グループ(EJT)の挑戦 第10号 http://eja.enda.sn/ 翻訳・AJF

当資料は、西アフリカにおける児童売買対策行動計画に関する西アフリカ経済共同体(CEDEAO)専門家地域会議用に作成されたものである。

ジェルマ・ビーチ・ホテル、ガンビア
2008年7月10-12日

児童の低年齢流出と売買
アフリカ児童・青少年労働者運動(MAEJT)の地域的イニシアティブ

Enda Tiers Monde

青少年活動チーム

ejt@enda.sn-www.enda.sn/eja

児童の低年齢流出と売買 / アフリカ児童・青少年労働者運動(MAEJT)の地域的イニシアティブ

MAEJTに関する簡単な説明

MAEJTは、児童の移動によって発生する数々の危険と闘うために、児童の低年齢流出や売買の予防に取組む児童たちによって運営される組織である。MAEJTは教育、識字、ヘルスケア、表現の自由、仕事上の安全を支援し、児童に向けられる暴力、児童の搾取と売買の問題と闘う。MAEJTの代表たちは、年に一度、全アフリカレベルで集まるが、各国組織は、労働児童の状況の改善や彼らの声を広く伝えるために、サハラ以南アフリカ21カ国にある126の都市や村落コミュニティーで日々活動を展開している。

西アフリカにおいて、MAEJTは各国別に統合された105の団体からなっている(各国に最低3団体):ベナン、ブルキナファソ、コートジボワール、ギニア、マリ、モーリタニア、ニジェール、セネガル、トーゴ。このような団体はナイジェリアとガンビアにも置かれている。

MAEJTのビジョン

アフリカのすべての児童は、良い環境に生まれ育ち、彼らのコミュニティが平和で恵まれた環境の中で協調して発展する手助けをしながら、自らの才能を開花させるための充分な権利を享受するべきである。

児童の低年齢流出と売買

アフリカの多くの農村コミュニティでは、従来より若者が村を出る風習がある。この都市への流出は、彼らの人間形成や成長の一環であると考えられている、しかし、同時に彼らが生活を改善するため、また結婚前にいくらかの資産を蓄積するため、必要なことでもある。

目的地では多くの言い方で、時にはとても的確に、人々が使う言語(*1)でこの流出を言い表している。この流出時に、数々の虐待に曝されるであろう。また、諸言語は暴力や虐待のすべての形態を言い表す。

搾取や児童売買の概念について言えば、搾取に関しては殆んど、児童売買に関しては全く知られていない、しかし、虐待の概念はよく知られていて、多くの言い表し方が様々な状況での虐待を表現している。

(*1)MAEJTによる研究は、それらを西アフリカ諸国の13言語で特定している。

1999年以降、Le confiage 託児については、MAEJTによって、現代文化の慣行の例のように預けられる児童が家族から捨てられ、裕福な親や家族に渡るならばそれは虐待への道にそれる危険をはらんでいる風習として特定された。(*2)

青少年の移動は西アフリカで増大している。農村(と都市)人口の貧困化、またそれがもたらす人口の若返りや90年代のべビーブームの結果に起因するものだ。したがって村から出るより若くなる青少年の脆弱性はより悪化している。

(*2)MAEJTは児童放棄を避けるため、この点に関しての特別勧告をおこなった。この勧告は、1999年182協約の締結について開催されたOIT会議に提出された。Enda TMによって出版された“西アフリカにおける託児移住と児童売買” Jeuda106を参照のこと。

MAEJTによるイニシアティブの着手

MAEJTによる村流出の最初のアプローチ

MAEJTは、コートジボワールのブアケで1994年に設立された。設立メンバー(西アフリカ5ヵ国の青少年少女たち)は、12の優先すべき権利(*3)を特定した。その権利の享有は、児童たちが≪労働の悪条件≫を解消しながら、自らを解放することを可能にするものである。これらの12の権利は、児童・青少年労働者たちの脊柱をつくっている。それらは、子どもの権利条約と、同時にそれに対応するアフリカ憲章に沿うものである。

村に留まる(村を出ない)権利は、農村出身移住者の家事手伝いの少女たちによって提言された。その権利は、彼女たちが、生まれたコミュニティで安全に成長できるように、低年齢(きわめて幼い児童)の流出を思いとどまらせるための多くの運動へと導いた。

(*3)職業を習得するための訓練を受ける権利、読み書きを習得する権利、村に留まる(村から出ない)権利、安心して会の活動を行なう権利、軽く限られた仕事につく権利、病気休暇の権利、尊重される権利、意見を聞いてもらえる権利、楽しみ、遊ぶ権利、ヘルスケアを受ける権利、自己を表現し自ら組織する権利、問題発生時の訴訟および公正な裁判を求める権利

児童の流出と売買対策のイニシアティブの発展

この権利の前進は、MAEJTの総会(3年に一度)の際、他の11の権利とともに評価された。2003年の総会後、西アフリカの数カ国の児童・青少年労働者組織は、児童の低年齢流出と売買問題に立ち向かう運動を進めるため、特別プロジェクトを展開する決定を下した。このプロジェクトの第一段階は、2004から2007年でり、かれらの主要パートナーEnda ティエール・モンド、plan、セーブ・ザ・チルドレン・スウェーデン、ユニセフ(*4)によって地域レベルで支えられた。2007年、MAEJTは、ベナン、ブルキナファソ、コートジボワール、マリ、ニジェールの5カ国で、彼らの運動の影響力(児童の移動に結び付くあらゆる危険を軽減する中で、親たちや行政当局が児童に対する認識をより深く理解し、一人の社会人類学者とEndaチームの支援で、彼らの付加価値を拡大する)を評価するための研究に取り掛かった。

(*4)研究報告の暫定簡略版は下記アドレスよりダウンロード可能

http://eja.enda.sn/doc%20pde/exocap_jeuda.pdf

イニシアティブの記述

影響を受ける数十万人の児童・青少年たち

前述の研究で詳述されている5ヵ国において、MAEJTは64の農村および都市地域で59,840の加入メンバーと支援者を数える。児童と青少年の割合は62%対38%、そのうち少女が53%、少年が47%である。メンバーの大半は、学校に行っていないが、児童・青少年労働者組織の運動以降、彼らは、代替的な教育や識字の授業を受けている。村を出る可能性がある児童に対する独自イニシアティブ展開の決定は、彼らの全国レベルの調整によって行なわれた。今日、このイニシアティブは、ギニア、セネガル、トーゴの3ヵ国でも同様に行なわれている。

彼らは何をしてきたのか?

1.150村落における流出に伴う危険の予防

児童・青少年労働者(EJT)は150の村落で定期的な交流を展開した、村々で彼らは報道シンポジウムを組織し、昔からの権力者たちと一緒に(寸劇と映像教材を活用して)都市流出にともなう数々の危険について議論を闘わせた。シンポジウムの最中やシンポジウム後、彼らは、どのようにして自分たちが地域で、彼ら固有の問題解決を促進できたかを説明し、この村々の児童・青少年たちを励まして同じように問題の解決へと導いた。

彼らは、≪村での生活をより快適にする≫ため、これらの村の≪若者(児童や青少年)≫によって行なわれる運動を励まし支援した。就学とその物質的条件の改善(学校がある場所では)ー 収入創出活動の開発 ー 余暇活動の組織化 ー 出生登録は、最も頻繁に行われる活動である。

周知のとおり、これらの活動は彼らの親たちの支援ですすめられ、これこそが、親と子供の関係改善に顕著に貢献した(親と子供の関係悪化は、村からの流出や子供たちの不満につながる重要な原因のひとつである)

これらの村の≪青少年団体≫のおよそ半分はMAEJTへの加入を決定した。それによって彼らがMAEJTの決定プロセスを取り入れることが可能になった。児童・青少年労働者(EJT)は、同時に、特定の児童たちや青少年たちが自発的に自国や隣国の都市に出て行くことを決めた場合、彼らが孤立しないように、またそのことから精神的に傷つかないように、彼らに接触し適切な情報を提供した。≪村から出た≫児童や青少年と彼らの村との交流は、同様に容易になった。

2.64地域で移動しようとする子供たちに耳を傾け、彼らの脆弱性を縮減させる

村を出た児童を特定し、彼らに耳を傾けることの大切さは、この態度を彼らの生活にとりいれてきたMAEJTの全メンバーとその支持者たちに配信された。彼ら独自の人材、物的資源、財政的資源によって、MAEJTはより多くの児童と接するため、またこの環境にある人々をより活動的にするため、勉強会、アニメーション、懇談会を重要なエリア、市場、長距離バス発着所など、移住者が集まる場所で開催した。多くのケースで、彼らは、児童が受け入れられ、話を聞いてもらえる聴取場所をつくることができた。あらゆる種類の非公式な解決策が、彼ら独自の問題について見出された。児童が家に戻りたいと望むなら、彼らのネットワークを活かし、また他の公的な団体(行政当局、領事館、NGOなど)の助けをかりてその手助けをした。

労働条件が悪い時や児童が悪い待遇を強いられている時は、雇用主に会って改善を働きかけ、その土地に留まることを臨む児童たちにはかわりの仕事の提供を試みた。同時に、彼らは、自分たち独自の≪センター≫や彼らが知っている正式なセンターで児童が職業訓練を受ける機会を見つける手伝いをした。また、それが有用と見れば、彼らは児童たちを彼らの識字やヘルス・ケアの場やその他の組織活動(余暇活動を含め)の中にも溶け込ませた。

彼らの主要な考えはこうである。≪この子供たちは、自分たちの兄弟であり姉妹である。私たちは、出身や国籍に関係なく彼らを支えるべきだ≫。従って、村から流出した数千人の児童は彼らの兄弟・姉妹となり、弱さから抜け出ることができた。

3.他の国内団体との協力

前述の例で示したように、他の団体との協力は、(特に)実践上と同様に理論上もひとつの恒常的なことある。児童・青少年労働者(EJT)は、彼ら独自の存在感と認識を持っている。児童の虐待やあらゆる種類の乱用(いくつかの性的悪事の事例は研究の中で説明されている)で利益を得ようとする人間によって、受け入れがたい状況が特定された場合、彼らはそのような人間を警察、海外領事館、組織の国内支部、国際NGO、地方団体などの他の活動者に告発する。

MAEJTは、自分たちの限界を知っており、他団体とのパートナーシップ拡大に努めている。また、他団体が展開するキャンペーンに積極的に貢献している。

4.ロビー活動と地域的パートナーシップ

2004年来、MAEJTはBIT、Enda、国連移住機関(OIM)、Plan、スウェーデン・セーブ・ザ・チルドレン、国連薬物犯罪事務局(ONUDC)、ユニセフとともに「人身売買と闘う地域作業グループ(RWOGAT)」の正式メンバーである。MAEJTは、関わってきた児童の声や見解をその場に反映している。その貢献が重要なのは、このような組織や国際NGOが、≪底辺の人々の見解≫を問題の共通認識の中に取り入れ、また特に西アフリカ諸国経済共同体(CEDEAO)やその加盟国に関しては、地域を超えて広がる擁護事業の中に取り入れることを可能にしていることである。前述した研究は、RWOGATで紹介され、当初の≪人身売買される児童≫の概念をかなり進化させ、≪移動する中でリスクをかかえ脆弱な児童たち≫の概念へと広げることに貢献した。

c)追跡と評価

MAEJTは、毎年、児童参加プロセスとその子どもの権利への影響力を計測している。2007年、2500を超えるアンケートが下部メンバー(標本選考)から集まった。それにより、成し遂げられた数々の進歩についての総合的認識が得られた。(*5)

(*5)結果は次より参照可能:http://eja.enda.sn/doc%20pdf/EXOCAP_JEUDA/pdf

主要な教訓

すぐれた点、課題、挑戦と解決

すぐれた点

児童・青少年労働者(EJT)の人的資源および多数の人間関係資源により、出発地や乗り換え地、目的地で大多数の児童や青少年たちと接触が可能である。

対象人口が使う言葉や暗号の認識と理解は、情報を得ることやそのような人々と気軽な関係をつくることを容易にする。

参加と持続性:それは、犠牲者の弱さを軽減し、市民権や社会的権利の実現において児童の市民参加推進を可能にする。

インフォーマルとフォーマルの間の良好的な均衡:MAEJTのインフォーマル・アプローチは、構造化されしっかりと運営されているネットワークのおかげで、勝利を獲得することができた。

MAEJTの行動は、伝統的枠組みの中で草の根から開花した。それは、社会を尊重し、持続的発展を促進する。

課題

対象人口はかなり多く、特定するのは相対的にみて難しい。

MAEJTのボランティア的および職業化していないという特徴は、彼らの活動の遂行能力や公式的な考証能力に限界をもたらしている。

限界がある財政的資源は、望むだけの活動の拡大を可能にしてくれない。

大きな挑戦と対策

対象者たちは、ときどき、当初は児童・青少年労働者(EJT)を外部活動者、≪政治屋≫、あるいは≪警察のスパイ≫のように見た。児童・青少年労働者たちは、地域活動者たち(母親、宗教者、伝統的権威者、コミュニティの指導者)や行政当局者と一緒に相乗効果を生みながら挑戦を立て直すことができた。

MAEJTのインフォーマルなアプローチは、時には面倒な事態を招く。最近の会議の場で、法律家たちは、≪児童を助ける前に司法決定が必要だ≫と指摘し彼らを批判した。

運営プロセスの複雑さ:児童・青少年労働者たちは、財政のフォーマルなプロセスやその関連プロセスへの適応が少々難しい。彼らは、Endaティエール・モンドと地域的パートナーシップを確立している。Endaは、児童・青少年労働者グループを運営、コミュニケーション、ロビー活動、プロジェクトや諸活動調整でサポートしている。

政府の支援

各国政府は、多くの場合グループのイニシアティブに対して友好的である。彼らは、児童・青少年労働者たちを話合いの場に、時にはBIT、ユニセフや国連の他機関によって支援される国内プログラムの遂行に加える。彼らは、児童・青少年労働者たちにあらゆる種類の便宜を供与するが、財政的観点からの支援は稀である。

各国政府は、独自の直接行動のみに基づくということはできない。彼らに十分な資金はなく、また諸状況を完全には把握してはいない。彼らは、市民社会(直接問題を抱えている民間組織も含む)の活動による政策支援を必要としている。MAEJTはそれらの組織のひとつであり、そのことを自負することができる。

児童売買に関するマリとセネガルの2国間合意の話合いの場のような、特定の場で、MAEJTは、このRWOGATのパートナーたちに対して、修正案を一緒に提出するように働きかけることを発議した。多くの修正案が公式資料に寄せられた。それは、関係する児童の権利尊重をより確かにし、また合意によって定められたプロセスで彼らの志向をより確実なものにするためであった。

付属:

付属1:≪児童・青少年労働者が存在する西アフリカにおける児童の低年齢流出と売買≫の研究

http://ejt.enda.sn/doc%20pdf/exocap_jenda.pdf

付属2:≪児童組織へのアンケート≫回答の第一回総括

http://ejt.enda.sn/cp_synthese.htm

付属3:バマコ宣言(この資料につづく)

最終宣言

1994年以来、私たちは、≪村に留まり、村から出ない≫という私たちの権利を実現するため、そして搾取の全ての形態と闘うために行動している。

2004年、私たちは、西アフリカの8ヵ国において≪児童の低年齢流出と売買≫と闘う計画を立案した。3年後、私たちは私たちが今置かれている立場をより理解するため、一つの研究を展開することを決めた。私たちは5ヶ月をかけて、児童・親・行政当局者・運送業者の物語やインタビューを数百件集めた。私たちは5ヵ国においてこれらの情報全体を分析し、ここバマコにおいて、これらすべての情報と分析から引き出された教訓について考究した。

搾取、それは、児童を長期にわたり、厳しく、過剰に働かせること。労働に見合う給料の全てあるいは一部の支払いを拒むこと。合意や契約を尊重しないこと。つまり、利益を得るために児童の労働を最大限に利用し、児童が児童・青少年労働者(EJT)の12の権利を実現することで、自らを解放する道を閉ざすこと。

虐待や暴力は頻発しており、そしてそのことはよく知られている。児童に対して精神的および肉体的苦痛、誰一人として自分としては好まない苦痛を強要することを、私たちは拒絶する。

児童売買は、商品取引のようなもの。児童を移動させ、搾取し、虐待する。たとえ、村から出ることを望んでいたとしても、探しているものを決して見つけることはないだろう。人の尊厳を愚弄する。たとえ、その時≪人身売買≫であると理解することが容易でないとしても、それを告発し、それが継続されることを阻止しなければならない。そして児童の言うことにしっかり耳を傾け助けること:彼らが望むなら村に戻る手助けをし、自己形成のため留まることを望むなら、留まる手助けをする。

児童の低年齢流出は悪である。私たちはそれを阻止するため全力を尽くす。

それを組織する大人たちの利益でしかない児童流出は悪であり、私たちはそれを非難する。往々にしてそれは、私たちが告発する≪児童売買≫へと姿を変える。

しかし、私たちは村を出て都会を発見したいと望む児童を止めることはできない。

私たちの闘いは、村の児童たちがより快適な生活を送る手助けをするための、また村を出て行く年齢をできるだけ遅らせるための、≪小さな炎≫である。

私たちは、彼らに、特に搾取や虐待の危険についての情報を提供し、安全のためのアドバイスをする。

あなたたちを沢山の危険やリスクが待ち受けている!

正しい情報を探しなさい。村を出て行く前に問い合わせなさい。そこに着いてしまっても、なされるままにせず、仕事を受け入れる前に約束事をしっかり分析すること。

一人で居てはいけません。村や都市で組織的に行動すること。私たちとの連絡を続けること。

子供が出て行くことを、親たちが常にとめることができるとは限らない。時として、親たちは子供を出て行かせようとする。そのことに私たちは抗議する。

彼らが自分の考えや意見を持つように、暴力、粗暴、侮辱によってではなく対話によって教育をしなさい。家で心地良いと感じるように子供の教育方法を改善しなさい。

働くために子供を低年齢で都市に行かせてはいけない。

もし子供が都市に出て行く場合は、子供との連絡を維持し、彼らに注意をはらい、もし可能なら面会に行きなさい。

われわれの行政当局は、村の開発を助けるため、全力を尽くさなくてはならない。

児童が村にいたいと望むように、村における教育(学校に教材を寄付しなさい)、保健、職業訓練、社会経済的施設や娯楽施設を充実させなさい。

出生登録や児童の身元確認を推奨しなさい。

児童の安全を強化しなさい。私たちを搾取し虐待する者たちを罰することで、児童が搾取されないように警戒しなさい。

彼らの運動を強化するため、物質的、人的、経済的手段を投じることによって児童組織(AEJT、議会)を助けなさい。

他の活動家は、有効に行動するため一つに纏まらなければならない。

諸施設とNGO

児童が村に留まるように、村々(出発地域)での活動をさらにすすめなさい。

村の児童が活動(AGR活動、職業訓練)の場を広げるための手助けをしなさい。

児童組織のイニシアティブを支援しなさい。

運送業者組合

警戒を怠らず、共犯者的な行動はしないようにしなさい。

私たちMAEJTについて、私たちは予防に全力を尽くさなければならない:啓発活動、組織化、聴取、オリエンテーション、就学、職業訓練。流出のリスクとその結果について情報を提供すること、AEJTはあらゆるところに存在するという情報を分かち与えること。

私たちは、私たちのAEJTの間のコミュニケーションを強化しなければならない。私たちの地域事務所にやって来た私たちの友人である児童たち耳を傾け、支援すること。

村の生活が改善されれば、児童は、もはや都市に出て行くことを望まないに違いない。

児童が組織されているところでは、彼らはよりよく守られ、彼らの権利が向上するだろう・・・

2007年10月19日バマコにて作成



UP:2009
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