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アフリカ Africa 2016年4月


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アフリカ/ Africa 2016年2月/アフリカ Africa 2017


おかねおくれ


作成:斉藤龍一郎
 *(特活)アフリカ日本協議会事務局長

グローバル・エイズ・アップデイト
Gender in Africa
アフリカの子ども
アフリカ障害者の10年
アフリカ開発会議(TICAD)
気候変動とアフリカ
アフリカと中国
アフリカと日本企業
アフリカとスポーツ
アフリカの食料・農業問題
アフリカの石油、資源
アフリカの保健・医療
アフリカのICT
アフリカ熱帯林の課題と日本
ケニア共和国 Republic of Kenya 大統領選挙と騒乱
ソマリア海賊対策と自衛隊派遣問題
日本・ブラジル・モザンビーク三角協力プロジェクトPro SAVANAを問う
アフリカ熱帯林の現状と日本との関係
反アパルトヘイト運動
アフリカの熱帯林の現状:メディア報道
アルジェリア民主人民共和国アンゴラ共和国ウガンダ共和国エジプト・アラブ共和国エチオピア連邦民主共和国エリトリア国ガーナ共和国カーボヴェルデ共和国ガボン共和国カメルーン共和国ガンビア共和国ギニア共和国ギニアビサウ共和国ケニア共和国コートジボワール共和国コモロ連合コンゴ共和国コンゴ民主共和国サハラ・アラブ民主共和国サントメ・プリンシペ民主共和国ザンビア共和国シエラレオネ共和国ジンバブエ共和国スーダン共和国スペイン領カナリア諸島スワジランド王国セーシェル共和国赤道ギニア共和国セネガル共和国ソマリア民主共和国タンザニア連合共和国チャド共和国チュニジア共和国中央アフリカ共和国トーゴ共和国ナイジェリア連邦共和国ナミビア共和国ニジェール共和国ブルキナファソブルンジ共和国ベナン共和国ボツワナ共和国マダガスカル共和国マラウイ共和国マリ共和国南アフリカ共和国南スーダン共和国モーリシャス共和国モーリタニア・イスラム共和国モザンビーク共和国モロッコ王国リビア(旧 大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国)リベリア共和国ルワンダ共和国レソト王国
※外務省ウェブサイトを基に、国名を表記しています。

* 新聞記事は、ウェブサイトへの掲載期間が限られています。ウェブで見あたらなくなったら縮刷版で内容を確認してください。

* 幅広く多種多様な情報を紹介しています。情報源、情報が発せられた状況などに留意しながら活用してください。


◆2016/04/01 nikkei.com [FT]ローマ法王の魔法と限界
◆2016/04/01 cnn.co.jp TV出演のメッシ、シューズ寄付で非難の嵐 エジプト
◆2016/04/01 TABIZINE 悪魔の湖に悪魔のビー玉・・・。世界中の「Devil」と名がつく絶景まとめ
◆2016/04/01 外務省 木原外務副大臣のナイジェリア及びコートジボワール訪問
◆2016/04/01 外務省 アフリカ貿易・投資促進合同ミッション
◆2016/04/01 北海道新聞 陸幕長「着弾と言えず」 南スーダン 銃弾発見、報告なく
◆2016/04/02 nikkei.com 英製薬グラクソ、低所得国で特許申請せず 後発薬生産促す
◆2016/04/02 cnn.co.jp 世界の肥満人口、25年までに5人に1人に 英医学誌
◆2016/04/02 AFP BB News 米軍、ソマリア過激派幹部を無人機空爆 米国人への攻撃計画か
◆2016/04/02 ナショナル ジオグラフィック日本版 ツタンカーメンの墓を再びレーダー調査
◆2016/04/02 TBS ツタンカーメン王墓に「隠し部屋」、「伝説の王妃」の墓か
◆2016/04/02 時事通信 エジプト旅客機をハイジャックした男
◆2016/04/02 livedoor news 元柏レイソルのバロンドーラー、ストイチコフ氏がアフリカでハンティング 衝撃の写真に動物愛護団体は「野蛮」と非難
◆2016/04/02 jiji.com 大学襲撃1年で追悼行事=「連帯」示し5キロ走−ケニア
◆2016/04/02 jiji.com ボコ・ハラム、闘争継続を宣言=新声明で「休戦」否定−ナイジェリア
◆2016/04/02 毎日新聞 ラッサ熱 西アフリカで流行 5カ月で160人以上死亡
◆2016/04/02 AFP BB News 動画:襲撃現場のビーチで「お清め」、コートジボワール
◆2016/04/02 AFP BB News エボラ熱、終息宣言のリベリアで新たな感染者 30歳の女性が死亡
◆2016/04/02 cri 安保理、リビアの政治プロセス進展を歓迎
◆2016/04/03 東京新聞 南スーダン「常に状況悪化の危険」 民族対立、近隣国も思惑
◆2016/04/03 産経ニュース 【中国トンデモ事件簿】中国人女性100人超が西アフリカの売春バーで強制労働 業者も客も中国人 その呆れた実態とは…
◆2016/04/03 jiji.com ケニア勢が優勝=パリ・マラソン
◆2016/04/03 日刊スポーツ 40歳の小崎まり、自己最高の6位 パリマラソン
◆2016/04/04 nikkei.com ラッサ熱、西アフリカで流行 160人超死亡 WHOまとめ
◆2016/04/04 AFP BB News ボコ・ハラム分派の指導者拘束、ナイジェリア 外国人拉致に関与
◆2016/04/04 asahi.com ハイジャック容疑者との撮影「プロとして必死でした」
◆2016/04/04 リムレポート LNG:3月28〜4月1日:北東アジア相場は横ばい、需給バランスに変化なし
◆2016/04/04 VIETJO [ベトジョー] ミス・エコ2016、ベトナム代表が民族衣装部門でトップ3入り
◆2016/04/04 東京新聞 【私説・論説室から】人工知能と開発途上国
◆2016/04/04 AFP BB News エボラ熱、死亡したリベリア人女性にギニア渡航歴、子どもも感染
◆2016/04/04 外務省 TICAD VI官民円卓会議第3回会合の開催
◆2016/04/04 Nehanda Radio Disabled family looking for project assistance
◆2016/04/05 読売新聞 途上国をサプリで支援、輸出拡大も…官民協議体
◆2016/04/05 jiji.com 首都で戦闘、数千人避難=反政府勢力が攻撃か−コンゴ共和国
◆2016/04/05 アムネスティ・インターナショナル日本 エジプト:エジプトにおける人権NGO弾圧への懸念と日本政府への要請
◆2016/04/05 nikkei.com 世界の軍事費1%増 15年、微減傾向から転換
◆2016/04/05 DailyNK Japan 北朝鮮、携帯事業をリードしてきたエジプト企業に暗雲
◆2016/04/05 外務省 TICAD VI官民円卓会議第3回会合の開催(結果)
◆2016/04/05 Burkina Demain Oumarou Paul Koalaga : «Les sociétés civiles japonaise et africaine travaillent au développement du continent»
◆2016/04/06 cnn.co.jp 世界の死刑執行数、1634人と過去四半世紀で最多
◆2016/04/06 cnn.com Teen gets accepted by all eight Ivy League schools
◆2016/04/06 アフリカビジネスニュース クラウドクレジット、カメルーン中小企業支援プロジェクト商品を提供開始
◆2016/04/06 アフリカビジネスニュース BE FORWARD、タンザニアでバイク急便の営業開始
◆2016/04/06 サイクルスタイル アフリカのプロサッカーチームに日本人選手が誕生
◆2016/04/06 jiji.com 国際刑事裁、ケニア副大統領の訴追無効=「妨害で台無し」と検察
◆2016/04/06 毎日新聞 講演:伝えたい ケニア出身・カノイさん、マラリア根絶訴え 松山 /愛媛
◆2016/04/06 マイナビニュース NEC、世界初アンゴラとブラジルを結ぶ6200kmの光海底ケーブルの建設開始
◆2016/04/06 AFP BB News コンゴ首都で衝突、民間人ら5人死亡 反政府勢力「ニンジャ」関与か
◆2016/04/06 外務省 ベナン大統領就任式への奥野信亮総理特使派遣
◆2016/04/06 外務省 「経済協力調整員」の募集(在ルワンダ日本国大使館勤務,在タンザニア日本国大使館勤務)
◆2016/04/06 外務省 新任駐日南アフリカ共和国大使の信任状捧呈
◆2016/04/06 公益財団法人日本ユニセフ協会 エチオピア 1,000万人以上が食糧支援を待つ エルニーニョによる干ばつが深刻化 【報道参考資料】
◆2016/04/07 福井新聞 福井のニュース 10年前のきょう:第2回コシヒカリ国際賞に2博士 【2006年4月7日】
◆2016/04/07 現代ビジネス すしざんまい社長が、あの「海賊壊滅作戦」の真相を語った!
◆2016/04/07 北海道新聞 林業の技、海越え育てる 雨竜の畠山さん アフリカ、アジアの研修生指導
◆2016/04/07 cnn.co.jp ナイジェリア、2030年までに有人宇宙飛行を実現へ
◆2016/04/07 外務省 安倍昭恵総理大臣夫人とグレース・ムガベ・ジンバブエ共和国大統領夫人との懇談
◆2016/04/08 nikkei.com [FT]パナマ文書で怒りに火 認識広がる税回避の実態
◆2016/04/08 JICA研究所 ワーキングペーパー No.119「Outsourced Technical Cooperation Reconsidered: Agency Problems in the Support of Decentralized Public Service Delivery in Sierra Leone」
◆2016/04/08 首相官邸 アウトリーチ会合の開催について
◆2016/04/09 nikkei.com サウジ・エジプト間架橋で合意
◆2016/04/09 cnn.co.jp リビアのISIS戦闘員が倍増、最多6千人に 米アフリカ軍
◆2016/04/09 cnn.co.jp リビアの武装勢力、武器調達でSNS駆使 1年で1346件取引
◆2016/04/10 産経ニュース 【G7広島外相会合】日英外相会談 チュニジア国境警備の共同支援で合意 テロ対策
◆2016/04/10 AFP BB News 字幕:クラシック音楽でスラムの子どもに夢と未来を、ケニア
◆2016/04/11 cnn.co.jp オバマ米大統領 「在任中最大の間違いはリビア」
◆2016/04/11 リムマーケットニュース 原油・コンデンセート:4月4日〜8日:5月積みナイジェリア産原油が強含み
◆2016/04/11 nikkei.com ケニアで退去処分の台湾籍8人、「圧力」で中国に
◆2016/04/11 cnn.co.jp トヨタ、南アで快走 秘訣は徹底した現地主義
◆2016/04/11 外務省 奥野総理特使のベナン訪問
◆2016/04/11 日刊スポーツ U23日本 5・11ガーナと国際親善試合
◆2016/04/12 nikkei.com ナイロビに最新機器備えた検査センター 大分の病院
◆2016/04/12 nikkei.com 台湾「中国に強制連行」と抗議 ケニアから45人移送
◆2016/04/12 nikkei.com サウジ、エジプト支援を強化 洋上橋建設で両首脳合意
◆2016/04/12 National Human Rights Commission PRESS RELEASE "Murder by the Attorney Marcelino Vilanculos"
◆2016/04/12 nikkei.com 関西ぺイント、モロッコに車用塗料工場 欧州車向け供給
◆2016/04/12 Platnews スーダン・ダルフール地方で住民投票が開始−「世界最悪の人道危機」に終止符は打たれるか
◆2016/04/12 新潮社フォーサイト ボコ・ハラムの変容(上)「少女の自爆テロ」急増の背景 - 白戸圭一
◆2016/04/12 国境なき医師団 ザンビア:過去最大のコレラの集団予防接種キャンペーンを開始
◆2016/04/12 東京新聞 【茨城】「エチオピアの原風景」 アマチュアカメラマン・谷中さんが写真展
◆2016/04/13 cnn.co.jp 米軍、ソマリアで武装勢力の拠点を空爆 「自衛」目的
◆2016/04/13 cnn.co.jp 台湾籍の45人、ケニアから中国に「強制連行」
◆2016/04/13 asahi.com 台湾人45人を中国に送致 ケニアの対応に台湾が反発
◆2016/04/13 毎日新聞 ケニア 台湾人、中国に強制移送 「一つの中国」争いに
◆2016/04/13 cnn.co.jp コンゴで黄熱病が流行、21人死亡 隣国アンゴラから流入か
◆2016/04/13 nikkei.com 15年のODA、OECD加盟国全体で6.9%増 難民対応で増加
◆2016/04/13 公益財団法人日本ユニセフ協会 ナイジェリア 少女大量拉致から2年 子どもの自爆攻撃利用、10倍増 ユニセフ報告書発表【プレスリリース】
◆2016/04/13 cri 兪正声全国政治協商会議議長、ガボン大統領と会談
◆2016/04/13 Find Travel 東京タワーの麓でアフリカを味わう!セネガルカフェバー出現♪
◆2016/04/13 外務省 TICADの背景にある日本の考え方
◆2016/04/13 ハザードラボ ダーツの的? 目玉?宇宙から見たアフリカのクレーターがスゴイ!
◆2016/04/13 ブルームバーグ オクジフ株が一時24%急落−リビア贈賄で有罪答弁の可能性
◆2016/04/13 東京新聞  SNSで違法武器取引増加 リビア、1年に1346件
◆2016/04/13 産経ニュース 関西ペイントがモロッコに自動車用塗料の工場建設 17年稼働
◆2016/04/13 ウェビック バイクニュース [KTM]2016EWC開幕戦モロッコ KTMファクトリーチームにとっては 一喜一憂の開幕戦
◆2016/04/13 FNN 世界で最も過酷な「サハラマラソン」開催 モロッコ
◆2016/04/13 毎日新聞 ロシナンテス スーダンで医療支援、診療所1棟が完成 2棟目の資金をネットで募集 /福岡
◆2016/04/13 毎日新聞 キング・メンサーさん 「トーゴ音楽の王様」県内初公演 12曲披露 ♪木更津で15日♪ /千葉
◆2016/04/13 ロケットニュース24 【検証】東京大学が手掛けた「国産カカオ豆のチョコレート」を外国産と食べ比べてみた
◆2016/04/13 nikkei.com 神戸情報大学院大、アフリカ進出で連携 企業に情報提供
◆2016/04/13 外務省 TICAD VIのアフリカ開催
◆2016/04/14 asahi.com 子ども使った自爆テロ急増 ナイジェリアやその周辺国
◆2016/04/14 cnn.co.jp ナイジェリア集団拉致から2年、「生存証明ビデオ」浮上 CNN EXCLUSIVE
◆2016/04/14 The Washington Post Boko Haram kidnapped 276 girls two years ago. What happened to them?
◆2016/04/14 中日新聞 絵本で読むアフリカ 富山できょうから
◆2016/04/14 jp.reuters.com 「前科2犯」の南ア脱走ライオン、別群でリーダーに
◆2016/04/14 nikkei.com 感染症に備え途上国向け基金 G7・世銀が保険制度
◆2016/04/14 外務省 トーゴに対する無償資金協力「ロメ漁港整備計画」に関する書簡の交換
◆2016/04/15 cnn.co.jp 拉致した少女を自爆犯に 生還者が語るボコ・ハラムの新戦法
◆2016/04/15 nikkei.com ルワンダ進出支援 ジェトロ、神戸の中小向け
◆2016/04/15 UNHCR UNHCR begins relocating Mozambican asylum-seekers in Malawi
◆2016/04/16 cnn.co.jp ケニアから中国に強制移送の台湾籍2人、国営メディアで「謝罪」
◆2016/04/16 ガジェット通信 世界一、鮮やかに着飾る裸族「スリ族」を撮り下ろした写真集“SURI COLLECTION”が登場
◆2016/04/17 国立民族学博物館 兵士の写真は語りかける−第二次エチオピア戦争のイタリア兵
◆2016/04/18 nikkei.com JICA、世銀系基金に最大32億円出資
◆2016/04/18 財経新聞 母と娘で起業!カラフルでプレイフルなアフリカ布の製品を企画・販売するブランドRICCI EVERYDAYが、全国のそごう・西武5店舗でお取り扱いスタート
◆2016/04/18 アフリカビジネスニュース 伊勢志摩サミット、チャド首脳らを招き拡大会合開催
◆2016/04/18 AFP BB News 南スーダンの武装集団、エチオピアに越境襲撃 140人を殺害
◆2016/04/18 Record China 韓国人夫婦、結婚費用を抑えてウガンダに学校を建設=韓国ネット「世界で一番美しいよ」「政治家たちも二人を見習え!」
◆2016/04/18 cri コンゴ共和国大統領就任式に習主席が特使派遣
◆2016/04/18 外務省 新任駐日エチオピア大使の信任状捧呈
◆2016/04/18 THE FINANCIAL TIMES IMF halts Mozambique aid after finding undisclosed debts of $1bn
◆2016/04/18 The Washington Post The U.N. faces intense scrutiny in South Sudan after failing to stop a brutal attack on foreign aid workers
◆2016/04/19 ハーバー・ビジネス・オンライン 紅海の橋建設計画が変える「イスラエル・サウジ・エジプト」3国のバランス
◆2016/04/19 JIJI.COM エジプト、サウジ訪問=イラン外相とも会談−米国務長官
◆2016/04/19 BBC News 【移民危機】地中海で移民船転覆か 生存者は数百人が死亡と
◆2016/04/19 nikkei.com [FT]アジア発「パナマ病」、世界のバナナ脅かす
◆2016/04/20 NHK教育テレビ ハートネットTV「"MIXルーツ"第1回 ふたつの祖国に胸を張れ!−YANO BROTHERS・もう一つのふるさとを訪ねて−」
◆2016/04/20 cnn.co.jp 国境越えた襲撃で2百人死亡、子ども百人拉致 エチオピア
◆2016/04/20 cnn.co.jp モザンビークの残骸、マレーシア機と「ほぼ断定」 豪当局
◆2016/04/21 NHK教育テレビ ハートネットTV「"MIXルーツ"第2回 多様性って!? リアル座談会」
◆2016/04/21 明治学院大学国際平和研究所 公開研究会「内戦への国際刑事捜査の現実−ウガンダ北部での国際刑事裁判所(ICC)の捜査をめぐる住民の対応」@明治学院大学白金キャンパス
◆2016/04/21 cnn.co.jp 地中海で大型船沈没、難民や移民500人水死の恐れ
◆2016/04/22 北海道新聞 南スーダンPKOの陸自、13年末に緊迫 宿営地付近で発砲 文書で判明
◆2016/04/24 cnn.co.jp 無人機市場で存在感増す中国、兵器拡散で紛争拡大の懸念も
◆2016/04/25 ganas タックスヘイブンが途上国を食い尽くす、パナマ文書について稲場雅紀「動く→動かす」事務局長に聞く
◆2016/04/25 AFP BB News 「コンゴルンバの王」パパ・ウェンバ氏、公演中に倒れ急死
◆2016/04/25 AFP BB News 字幕:ナイジェリア「最後のゾウ」を守る闘い
◆2016/04/26 nikkei.com エジプトで反政府デモ 領有権巡る発表に抗議
◆2016/04/26 毎日新聞 提言・世界の現場から 伊勢志摩サミット/1 チュニジア人権擁護連盟副代表・アリ・ゼディニ氏
◆2016/04/26 cnn.co.jp マラリアの死者、年間40万人 対策予算の削減に警鐘
◆2016/4/26 アサヒカメラ.net 泥でできた世界遺産 マリ・ジェンネのもどかしさ <アフリカン・メドレー>
◆2016/04/27 nikkei.com 南スーダン、反政府勢力トップが政権復帰 和平に前進
◆2016/04/27 asahi.com 南スーダン、暫定政権発足の方針確認 政権と反政府勢力
◆2016/04/27 nikkei.com 南スーダン反政府派トップ、政権復帰
◆2016/04/27 The Washington Post Why Africa’s migrant crisis makes no sense to outsiders
◆2016/04/27 毎日新聞 提言・世界の現場から 伊勢志摩サミット/2 「貧困をなくすためのグローバル・コール」ケニア事務局長フローレンス・シェボ氏
◆2016/04/27 nikkei.com 神戸市、ルワンダと連携 現地で討論会 IT産業を開拓
◆2016/04/27 東京スポーツ 舞台上で急死したコンゴの国民的歌手の波瀾万丈人生
◆2016/04/28 毎日新聞 提言・世界の現場から 伊勢志摩サミット/3 パンアフリカ気候正義連盟事務局長 ミティカ・ムウェンダ氏
◆2016/04/28 cnn.co.jp ナイジェリア沖の海賊事件が増加、1週間に1件 国際機関
◆2016/04/28 SYNODOS これからのマサイが生きる道とは?−−マサイ・オリンピックの理想と現実 目黒紀夫 / 環境社会学
◆2016/04/29 毎日新聞 提言・世界の現場から 伊勢志摩サミット/4 開発多様性サービス事務局長 マウンゴ・ムーキ氏
◆2016/04/30 nikkei.com アフリカ資源国、価格下落が直撃 債務危機の懸念再び
◆2016/04/30 nikkei.com 南ア大統領の汚職事件、起訴取り下げ見直し命令 高裁
◆2016/04/30 nikkei.com 南スーダン大統領、経済再建へ国際支援求める
◆2016/04/30 asahi.com 南スーダン暫定政権発足 武力衝突を停戦に持ち込めるか
◆2016/04/30 cnn.co.jp 豪雨の中で7階建てビル崩落、死者7人 ケニア首都
◆2016/04/30 miyearnZZ Labo 菊地成孔 パパ・ウェンバを追悼する

【News Sites】
○allafrica.com http://allafrica.com/
○Jeune Afrique http://www.jeuneafrique.com
○Inter Press Service: Africa http://www.ipsnews.net/news/regional-categories/africa/

【参考】
25年目の検証『飢え』『援助』『エイズ』 エチオピア・ケニア調査 http://www.arsvi.com/2000/1001ht.htm

○asahi.com:魅惑大陸アフリカ http://www.asahi.com/international/africa/

【参考文献】
◇曽田 夏記 2008/03/01 「紛争後のルワンダにおける障害者の周辺化」 東京大学教養学部国際関係論分科卒業論文
◇原山 浩輔 2011/03/01 「途上国における手話言語集団としての生計獲得−−ケニアのろう者の事例に基づいて−−」 静岡県立大学 平成22年度 国際関係学部国際関係学科 卒業論文
◇田坂歩 飢餓人口削減に向けた活動における組織の連携のあり方―ケニアの事例を横浜国際フェスタの事例から考える―



 
 
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英製薬グラクソ、低所得国で特許申請せず 後発薬生産促す

nikkei.com

2016/4/2 10:02

【フランクフルト=加藤貴行】英製薬大手のグラクソ・スミスクライン(GSK)は3月31日、知的財産権に関する戦略を見直し、低所得国や最貧国で自社製品の特許を申請しないと発表した。アフリカなどで他社がGSKの後発医薬品を生産しやすくし、現地の医療水準の向上を促す。医薬品の特許は製薬会社の経営の根幹にかかわり、大手がこうした手法をとるのは珍しい。

GSKの新たな基準では、各国の経済発展の度合いに応じ段階的に知財戦略を決める。最貧国と低所得国では特許を申請せず、下位の中所得国での特許は10年で区切る。

こうした国では欧米製薬大手の医薬品が販売されていても価格が高く、普及の妨げになっている。GSKは自社の製法などを広く公開し、新薬と同じ成分を使い割安な後発薬のメーカーに生産してもらう。一方、欧米や日本、中国、インドなどでは従来通り特許を申請する。

GSKはアフリカなどで根強い需要があるワクチンが主力製品の一つ。こうした国で普及を優先する効果も見込める。



 
 
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【私説・論説室から】
人工知能と開発途上国

東京新聞

2016年4月4日

人工知能(AI)が囲碁で世界トップクラスの棋士を破った。車の運転技術も急速に進歩している。二十年先には、事務職から専門職までかなりの仕事を代行するという予測もある。少子高齢化が進む先進国では、AIが労働人口減少をカバーするという見方もあるが、開発途上国にはむしろ難題だと思う。

国連のリポートによると、世界でこれから人口が急増するのはアフリカのサハラ砂漠以南など貧しい途上国だ。例えば数十年かかって民主主義と産業振興を実現し、ようやく貧困から抜け出したとする。ところが、AIが浸透して、人間の仕事がほとんどないという事態も起こりうるのではないか。

確かに現在のハイテクは途上国の暮らしを変えている。携帯電話で都市と農村の連絡ができビジネスの機会が広がったとか、太陽光発電と蓄電池を組み合わせて電気のないアフリカの村に明かりがともったなど、成功例は多い。だが、それらは便利な道具の普及にすぎない。人間の頭脳労働や正確な作業まで代行するAIの時代が来れば、ようやく初等・中等教育の整備に取り組んでいる段階の多くの途上国には対応が難しい。

世界に拡散するテロリストの温床は、中東や北アフリカの独裁国や紛争国だ。将来、治安が回復しても、AI普及で仕事を奪われ格差が極大化するなら、若者の不満は膨らむだろう。暗い思いにもなる。 (山本勇二)



 
 
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途上国をサプリで支援、輸出拡大も…官民協議体

読売新聞 4月5日(火)4時2分配信

政府は、アフリカなどの発展途上国の栄養状況の改善と日本の食品メーカーの海外進出を後押しするため、官民一体の協議体「栄養改善事業支援プラットフォーム」(仮称)を年内に発足させる。

8月にケニアで開かれるアフリカ開発会議(TICAD)で、安倍首相が表明する方向で調整している。

協議体は外務省や農林水産省、国際協力機構(JICA)、食品メーカーなどで構成し、現地の料理に添加する栄養補助食品(サプリメント)や調味料を低価格で販売する「栄養改善事業」を協力して進める。政府やJICAは、現地で好まれる食品の調査や、途上国政府に日本製品の販売許認可の働きかけをするなどしてメーカーを支援する。

メーカーにとっては、ブランドの浸透を図ることで、進出した国の経済が発展した後の輸出拡大につなげる効果が期待されている。政府にとっても、低コストで日本による途上国支援を継続できるメリットがある。



 
 
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15年のODA、OECD加盟国全体で6.9%増 難民対応で増加

nikkei.com

2016/4/13 18:45

【パリ=竹内康雄】経済協力開発機構(OECD)の開発援助委員会(DAC)は13日、2015年の政府開発援助(ODA)実績を公表した。援助規模で日本は前年と同じ4位の援助国だった。米国が1位で英国、ドイツが続いた。DAC加盟28カ国中、22カ国が前年から支援を増額した。

加盟国全体の援助額は計1316億ドル(支出純額、約14兆2900億円)で、前年比6.9%(実質ベース)増えた。15年は中東やアフリカなどを中心とした難民が多く発生し、各国がODAを増やしたことが主な要因だ。

伸びが目立ったのが難民問題に直面する欧州各国。DACに参加する欧州連合(EU)加盟国は12.7%増の735億ドル。ギリシャやスウェーデンが前年比3割以上増やしたほか、ドイツやオランダなどは2割以上増額した。

1位の米国は2カ国や国際機関への援助を減らし、7%減の311億ドル。日本は後発発展途上国(LDC)やアフリカ各国への2カ国間支援を増やし、12.4%増だった。

国連は15年までに世界の貧困人口を半減させるための目安として、ODAの国民総所得(GNI)比を0.7%に引き上げるよう勧告していた。同水準を上回ったのはスウェーデンやノルウェー、英国など6カ国だった。日本は0.22%。DAC加盟国の平均は0.3%だった。

OECDはDAC加盟以外の一部の国についても調査。ロシアやトルコ、ハンガリーなどの伸びが目立った。



 
 
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富山

2016年4月14日

絵本で読むアフリカ 富山できょうから

中日新聞

西アフリカ諸国の絵本展が十四日から、富山市総曲輪の児童書専門の古書店「デフォー」二階のギャラリー「もるげん」で始まる。昨年十一月に続く第二弾で、新たな四十冊を展示。作品を収集したアフリカ文学研究者村田はるせさん(立山町)は「知らない世界に触れることは、自分を見つめ直すことにもなる」と話している。国際協力機構(JICA)後援。(高島碧)

西アフリカのベナン、ブルキナファソ、マリなどで出版、販売されている作品を集めた。すべてフランス語で、展示には日本語の解説が付く。

カラフルで個性的なアフリカの服地がテーマの作品が三冊。コートジボワールの作品は、実際の服地を写真に撮った素材を登場人物のドレスに。多彩な服地をつなぎ合わせた華やかなコラージュが目を引く。

アフリカの社会問題を訴える作品も多数そろえた。伝統的な手法というガラスに描く繊細な絵を印刷したベナンの作品は、若年結婚や不遇な生活を強いられる未婚女性について伝える。トーゴの高校生が描いたという漫画は子どもの人身売買がテーマだ。

田中史子店長は「アフリカと日本の社会状況にも共通点がある。遠い国であっても、自分たちと同じ人間がいることを感じられる」と話す。

展示は五月十日まで。四月十六、十七、二十四日、五月一、七、八日に解説会と読み聞かせ会を実施。いずれも午前十一時と午後三時からの二回。無料。

村田さんによるアフリカの絵本展は八月に広島県廿日市市のギャラリーでも開催される。

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感染症に備え途上国向け基金 G7・世銀が保険制度

2016/4/14 13:30

日本経済新聞 電子版

【ワシントン=中村亮】主要7カ国(G7)と世界銀行は民間の保険会社と連携し、途上国の感染症流行に備える保険制度をつくる。G7が保険料を肩代わりする基金を創設し、流行時に3年間にわたり最大で総額5億ドル(約550億円)を途上国などに支払えるようにする。世界で多数の死者を出したエボラ出血熱の教訓をふまえて、日本はG7議長国として調整を急ぐ。

16日に米ワシントンで開く世銀と国際通貨基金(IMF)の合同開発委員会で途上国の感染症対策などを議論する。5月に仙台で開くG7財務相・中央銀行総裁会議で詳細を詰める。同月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で合意し、共同声明に盛り込む方向で調整する。

公衆衛生が未熟な途上国でエボラ出血熱のような感染症が発生すると、予防対策や消毒作業が遅れ、国境を越えて深刻な影響が出かねない。財政状況が厳しい途上国が感染症の流行に資金面で備えるためには、保険制度などが有効だが、そのためには保険料を支払う必要がある。

G7が中心となり、新たに数千万ドル規模の新たな基金をつくり、途上国の保険料の支払いを支援する。アフリカなどで貧困問題を抱える国に対しては、保険料の全額を肩代わりする方針だ。G7以外の国にも広く参加を呼びかける。

世銀は今回の枠組みをつくるにあたり、既にスイス再保険や独ミュンヘン再保険に協力を要請した。日米の保険会社にも同様の打診をしたもようだ。民間活用で国の財政負担をできるだけ軽くする。G7関係者によると、感染症に備えた保険商品はほとんどない。感染症対策の保険についてノウハウを蓄積してもらい、民間発の商品開発に役立ててもらう狙いもある。

保険会社から支払われる保険金は感染症が発生した途上国の政府だけでなく、現場で対策にあたる非政府組織(NGO)や医療機関にも配分する。

G7と世銀は今回の枠組みで、どのような状況に陥った場合に保険金を出すかについて世界保健機関(WHO)や保険会社と協議を進めている。感染症が複数の国に広がっていることや感染者数の増加ペースが速いことなどを想定している。感染症による死者数も基準とする方向だ。

WHOによると、2014年に西アフリカで流行したエボラ熱で1万人を超える死者を出した。資金支援の遅れが死者数の拡大につながった一因とされる。世銀は15年1月にギニア、リベリア、シエラレオネの3カ国で同年に少なくとも16億ドルの経済的な打撃を及ぼすとの分析をまとめた。

最近では南米でジカ熱の感染が広がっている。感染症が発生するリスクは大きく、G7と世銀は前もって資金面での安全網構築を目指す。



 
 
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JICA、世銀系基金に最大32億円出資

2016/4/18 12:30

日本経済新聞 電子版

国際協力機構(JICA)は中東・北アフリカの企業を支援する世界銀行系投資ファンドに最大3千万ドル(約32億円)を出資する。地域の経済を発展させ、遅れがちな日系企業の進出を促す。JICAは従来の円借款に加え、現地企業を直接支援しやすいとしてファンドを使った海外支援に力を入れている。中東・北アフリカに特化したファンドへの出資は初めて。

ファンドには世界銀行傘下である国際金融公社(IFC)や、中東の金融機関が資金を出している。JICAの出資比率は最大10%になる見通し。14日に正式決定した。

ファンドは主に金融、インフラ、製造業分野で現地企業に出資し、経営に助言する。エジプト、ヨルダン、モロッコなどの企業で需要が多いとみている。

JICAのファンド向け出資は中南米の省エネ事業に1千万ドル(2014年)、アジアの次世代エネルギー事業向けに最大9400万ドル(15年)を決めており、今回で3例目となる。

中東・北アフリカは若年層の失業率が高く、貧困を背景にテロ組織に加わる若者が出ている。現地企業の雇用拡大を促すことで、経済の安定につなげる。



 
 
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[FT]アジア発「パナマ病」、世界のバナナ脅かす

nikkei.com

2016/4/19 6:30

ベバン・ロブソン氏は悲しそうに荒れ果てた畑を見つめる。オーストラリアの生物安全対策当局が致死薬を投与し、彼が育てたバナナの木を何千本も処分したのだ。

「役人たちは、パナマ病が2年以内に私たちの農園を全滅させると見ている」。クイーンズランド州で農業を営むロブソン氏はこう言う。「家族にとっては、受け入れるのがとても難しい話だ」

クイーンズランド州タリーにある同氏所有の400エーカーの農園は、アジア太平洋地域におけるバナナの疫病の渦中にある。国連は、アジア太平洋地域の360億米ドル規模のバナナ産業と、貴重な食糧資源を(疫病が)脅かすと警告している。「トロピカル・レース4(TR4)」型のパナマ病という土壌菌が急速に拡散し、アジア各地で農家を破滅させている。この農園は1年前に感染した。

■アジアに被害 中東、アフリカへも拡散

「TR4は大きなリスクと考えられている。世界のバナナ生産は、この病気に感染しやすいキャベンディッシュ種にかなり依存しているからだ」。国連の植物病害の専門家、ファジル・ドゥシュンジェリ氏はこう話す。

TR4は1990年に台湾で初めて検出された。菌は急速に拡散し、インドネシアやマレーシア、フィリピン、オーストラリアのノーザンテリトリーのバナナ農園を全滅させた。過去3年間で、中東、アフリカ、クイーンズランド州の農場も感染させ、国連がTR4の疫病流行と闘うために5000万ドル近い資金を要請することになった。

TR4に対する懸念は極めて大きく、参加者が菌を中央アメリカに拡散させないよう、バナナ産業が年次総会「国際バナナ会議」の開催地をコスタリカから米マイアミに移したほどだ。来週開催される会議では、TR4の阻止・撲滅対策が重要な議題になる。

「パナマ病はフザリウムというカビの一種によって引き起こされている。これが根っこからバナナの木に感染し、いずれ木を殺してしまう『萎凋(いちょう)』を引き起こす」。クイーンズランド州政府の科学者、トニー・パティソン氏はこう説明する。「病気になった木を治したり、土壌から菌を取り除いたりするのは、ほとんど不可能だ」

TR4は、主に労働者や機械、動物、あるいは洪水がもたらす土の変動を介して拡散する。

パティソン氏は、国連と世界のバナナ産業が持つ懸念は正当だと述べ、パナマ病の最初の菌株は1950年代に世界の輸出市場−−当時は支配的だったグロ・ミッシェル種のバナナ−−を全滅させたと指摘する。その結果、農家は生産品種を、パナマ病の最初の菌株に強いがTR4には抵抗力がないキャベンディッシュ種のバナナに転換することを余儀なくされた。

キャベンディッシュ種のバナナは輸出に適している。消費者に人気のうえ、長い船旅を乗り切ることができ、標準化された大きさと形のおかげで市場での売買が容易だからだ。同種は世界のバナナ輸出市場の95%を占めており、一つの遺伝子クローンに基づく巨大なモノカルチャー(単一栽培作物)を生み出した。そのせいで疫病に弱い。

国連の当局者らは、広大な農場で世界の輸出バナナの4分の3を生産している中南米にTR4が到達する前に、病害を食い止める方法を模索している。これまで疫病の拡大が1つの農場に限定されているタリーで解決策の一部が見つかるかもしれない。

タリーのバナナ生産者は、動物の移動を防ぐためにフェンスを建て、人間と機械の出入りを制限し、菌を殺すために自動車と労働者の靴をスプレー消毒し始めた。

当局は生産者向けの早期警戒監視システムと教育プログラムを立ち上げ、新しい植物原料はすべて、農場に来る前にテストされ、TR4に感染していないことを確認している。

政府機関バイオセキュリティー・クイーンズランドのTR4プログラムを率いるレベッカ・サプッポ氏は「業界と政府の緊密な協力関係が求められる、コミュニティー全体の対応策になる」と言う。「当局による隔離の実施を可能にするうえで、早期検出が欠かせない」

■補償制度は未整備

だが、専門家らは、感染した生産者のための十分な補償制度がないことが、オーストラリアを含む多くの国で弱点になっていると言う。

オーストラリアのバナナ業界側とロブソン氏の間では農園の買い上げや閉鎖をめぐって話し合いが行われたが、結論は出なかった。話し合いの最中に、菌に侵されていない畑でバナナを生産し続けている同氏の農場で、5件目のTR4感染が検出された。

TR4を早期に検知し、当局に警告して産業を救う協力をしたのだが、オーストラリアのバナナ業界−−6億豪ドルの市場規模だ−−には裏切られたとロブソン氏は感じている。

「十分な補償制度がなければ生産者は名乗り出ず、病気にかかっていることを認めないかもしれず危険だ」とクイーンズランド大学のアンドレ・ドレンス教授は指摘する。

ドレンス教授はアジアの経験を例に引く。アジアの生産者は、情報不足のためにTR4を検知できなかったり、十分な隔離措置を講じ損ねたりして、病害の急拡散を許してしまった。

「タリーでTR4がまだたった1つの農園に封じ込められているのは注目に値するが、この地域は洪水に見舞われやすいため、拡散するリスクは高い」とドレンス教授は話している。

By Jamie Smyth in Tully, Queensland

(2016年4月18日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)



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