アフリカ Africa 2007 2
アフリカ/アフリカ Africa 2018
作成:斉藤龍一郎*
*(特活)アフリカ日本協議会理事、生存学研究センター運営委員
◆グローバル・エイズ・アップデイト
◆Gender in Africa
◆アフリカの子ども
◆アフリカ障害者の10年
◆アフリカ開発会議(TICAD)
◆気候変動とアフリカ
◆アフリカと中国
◆アフリカとスポーツ
◆アフリカの食料・農業問題
◆アフリカの石油、資源
◆アフリカの保健・医療
◆アフリカのICT
◆ケニア共和国 Republic of Kenya 大統領選挙と騒乱
◆ソマリア海賊対策と自衛隊派遣問題
◆アルジェリア民主人民共和国/アンゴラ共和国/ウガンダ共和国/エジプト・アラブ共和国/エスワティニ王国(旧:スワジランド王国)/エチオピア連邦民主共和国/エリトリア国/ガーナ共和国/カーボヴェルデ共和国/ガボン共和国/カメルーン共和国/ガンビア共和国/ギニア共和国/ギニアビサウ共和国/ケニア共和国/コートジボワール共和国/コモロ連合/コンゴ共和国/コンゴ民主共和国/サハラ・アラブ民主共和国/サントメ・プリンシペ民主共和国/ザンビア共和国/シエラレオネ共和国/ジンバブエ共和国/スーダン共和国/スペイン領カナリア諸島/セーシェル共和国/赤道ギニア共和国/セネガル共和国/ソマリア民主共和国/タンザニア連合共和国/チャド共和国/チュニジア共和国/中央アフリカ共和国/トーゴ共和国/ナイジェリア連邦共和国/ナミビア共和国/ニジェール共和国/ブルキナファソ/ブルンジ共和国/ベナン共和国/ボツワナ共和国/マダガスカル共和国/マラウイ共和国/マリ共和国/南アフリカ共和国/南スーダン共和国/モーリシャス共和国/モーリタニア・イスラム共和国/モザンビーク共和国/モロッコ王国/リビア(旧 大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国)/リベリア共和国/ルワンダ共和国/レソト王国
※外務省ウェブサイトを基に、国名を表記しています。
* 新聞記事は、ウェブサイトへの掲載期間が限られています。ウェブで見あたらなくなったら縮刷版で内容を確認してください。
* 幅広く多種多様な情報を紹介しています。情報源、情報が発せられた状況などに留意しながら活用してください。
◆2007/04/01 World Watch News 【資源】ダイヤモンドの血塗られた取引
◆2007/04/01 nikkeibp.co.jp 国連人権理閉幕、ダルフール問題で決議は「骨抜き」
◆2007/04/01 JANJAN モロッコ:歴史的な日の訪れを告げる大規模な恩赦(死刑廃止)
◆2007/04/01 asahi.com 国際機関の選挙に勝つぞ! 外務省に「選対委員会」
◆2007/04/01 NIKKEI NET 国連人権理閉幕、ダルフール問題で決議は「骨抜き」
◆2007/04/01 国境なき医師団 スーダン南部における髄膜炎とコレラの流行(MSFのウェブサイトの構造が変わりました。MSFウェブサイトで検索をかけて下さい)
◆2007/04/02 TBS ソマリアの戦闘で市民150人以上死亡
◆2007/04/02 NBonline 2007年加速 VISTA諸国の平均成長率は前年比6.6%
◆2007/04/02 JANJAN モザンビークのサイクロン対策
◆2007/04/02 JANJAN マラウイ:二頭の象は草地を荒らす
◆2007/04/02 asahi.com ダルフール難民への援助 現地報告 チャド@国境なき医師団
◆2007/04/02 時事ドットコム スーダンと軍事協力強化=中国
◆2007/04/03 外務省 国連世界食糧計画(WFP)を通じたガンビアにおけるセネガル難民支援
◆2007/04/03 JANJAN アフリカ・EU:連帯関係の構築に向けて
◆2007/04/03 JANJAN 欧州・ACP諸国の経済連携協定まとまらず
◆2007/04/03 時事ドットコム ダルフール問題でAUと協議へ=国連総長
◆2007/04/03 時事ドットコム 戦闘で民間人380人死亡=ソマリア人権団体
◆2007/04/03 時事ドットコム マラウイでカージャックに対する注意喚起 外務省スポット情報(2007/04/03)
◆2007/04/03 時事ドットコム 初のダイヤ統計公表=透明化目指す国際認証制度
◆2007/04/03 FujiSankei Business i モザンビークにしわ寄せ ジンバブエ経済危機で
◆2007/04/03 Sankeiweb 昔テロ国家、今「宝の山」 リビアで国際見本市
◆2007/04/04 asahi.com ソマリア首都戦闘激化で、首都人口の1割が難民化
◆2007/04/04 NIKKEI NET ジンバブエ、インフレ率世界最高の1730%・経済惨状鮮明に
◆2007/04/04 NIKKEI NET 伊藤忠、ナミビアでLNG開発・年産500万トン
◆2007/04/04 NIKKEI NET 伊藤忠商事、南西アフリカ・ナミビア共和国の海上ガス田で20%の権益を取得
◆2007/04/04 NIKKEI NET 日立、南アフリカで小規模医療機関向け卓上型臨床分析装置を販売開始
◆2007/04/04 JANJAN 南アフリカの光と影〜映画「ツォツィ」
◆2007/04/04 ITmedia News 世銀グループ、アフリカのネット接続に1億6450万ドルの融資
◆2007/04/04 時事ドットコム マリ大統領選挙に伴う治安情勢 外務省スポット情報(2007/04/04)
◆2007/04/04 yomiuri.co.jp ソマリア首都の戦闘、市民ら約400人死亡か
◆2007/04/05 くまにちコム 再審査求め10代向け試写会 映画「ツォツィ」R指定で
◆2007/04/05 NIKKEI NET EU、アフリカなど77カ国対象に関税や輸入規制撤廃へ
◆2007/04/05 Ohmy News 中東全域で「反米戦争」が始まる危険性〜桜井春彦コラム〜
◆2007/04/06 国境なき医師団 国境なき医師団 ソマリア活動報告会(MSFのウェブサイトの構造が変わりました。MSFウェブサイトで検索をかけて下さい)
◆2007/04/06 JANJAN 減少する森林
◆2007/04/06 JANJAN 「世界中の子どもに教育を」キャンペーン2007
◆2007/04/06 yomiuri.co.jp 米国務副長官、リビアなどアフリカ4か国を訪問へ
◆2007/04/06 yomiuri.co.jp 「きちんと対応を」ODA額の日本3位転落で麻生外相
◆2007/04/06 NIKKEI NET 米国務副長官がリビアへ、高官訪問は54年ぶり
◆2007/04/06 マイコミジャーナル 世界銀行、ブロードバンド普及が大幅に遅れるアフリカ諸国へ巨額支援
◆2007/04/06 時事ドットコム ソマリアに和平の好機=国民は戦争に疲弊−米次官補
◆2007/04/07 時事ドットコム ガス版OPECの創設否定=ロシア高官
◆2007/04/07 Ohmy News 【映画】『ブラッド・ダイヤモンド』が教える、もう1つの宝石物語 「4C」の裏にあるアフリカ紛争
◆2007/04/07 yomiuri.co.jp R―15再考を!「ツォツィ」10代試写会に100人
◆2007/04/07 NIKKEI NET ソマリア戦闘激化、10万人首都脱出
◆2007/04/07 毎日新聞 武器違法売却:故ミッテラン大統領の長男らを起訴
◆2007/04/07 asahi.com R15指定映画「ツォツィ」、10代向け試写会が都内で
◆2007/04/08 asahi.com ローマ法王、復活祭で平和のメッセージ
◆2007/04/08 asahi.com エチオピアが北朝鮮からの武器調達、米政府が容認か
◆2007/04/08 時事ドットコム フレーザー米次官補、突然ソマリアを訪問=暫定政府首脳と会談
◆2007/04/08 GAYJAPANNEWS 欧州連合が反同性愛法案制定に対してナイジェリア政府を強く叱責
◆2007/04/08 yomiuri.co.jp 大阪外大、文化研究で紛争究明へ
◆2007/04/08 日本テレビ 米が北朝鮮の武器取引黙認〜NYタイムズ紙
◆2007/04/08 国境なき医師団 MSF、髄膜炎ベルトで髄膜炎流行に対応
◆2007/04/09 東京新聞 北朝鮮の武器輸出 黙認 米政府 制裁決議違反か
◆2007/04/09 時事ドットコム 「ガス版OPEC」案、単なる構想=アルジェリア・エネルギー相
◆2007/04/09 JANJAN 苦境に立つマラウィのタバコ産業
◆2007/04/09 時事ドットコム スーダンがAU部隊への国連の増派を了承=ダルフールの平和維持で
◆2007/04/09 毎日新聞 北朝鮮武器:米がエチオピアの輸入を黙認 NYタイムズ紙
◆2007/04/10 JANJAN エチオピア政府、コーヒーの商標登録を申請
◆2007/04/10 asahi.com 映画「ツォツィ」のR15指定、日活が再審査を要求
◆2007/04/10 yomiuri.co.jp ダルフールからの越境民兵、チャドで住民200人以上殺害
◆2007/04/10 NIKKEI NET 「ガス版OPEC」検討、輸出国会合合意
◆2007/04/10 英国大使館 気候変動は現在進行中:世界は緊急の対応を必要としている
◆2007/04/11 yomiuri.co.jp 吉川英治文化賞を受賞する菊本照子さん ケニアの孤児自立支えて25年
◆2007/04/11 毎日新聞 ソマリア:死者1000人超 エチオピア・過激派の戦闘で
◆2007/04/11 Sankeiweb 現地の衛星画像を提供 ダルフール危機に監視の目を
◆2007/04/11 東京新聞 独財務相、G7欠席へ 家族とアフリカ旅行
◆2007/04/11 ITmedia News ダルフール紛争の現状がGoogle Earthのレイヤーに
◆2007/04/11 時事ドットコム チャド、スーダン両軍が国境で衝突=双方に多数の死傷者
◆2007/04/11 NIKKEI NET 外為どっとコム、FX(外国為替保証金取引)「外貨ネクスト」に4種類の通貨ペアを追加
◆2007/04/11 NIKKEI NET 独財務相、G7欠席へ・家族とアフリカ旅行
◆2007/04/11 NIKKEI NET アルジェリアで爆弾テロ・17人死亡、アルカイダ関連か
◆2007/04/11 JANJAN EU・アフリカの新貿易協定、批判を受ける
◆2007/04/11 JANJAN セネガル:森林破壊との戦いは続く
◆2007/04/11 yomiuri.co.jp アルジェリアでアル・カーイダ系がテロ、23人以上が死亡
◆2007/04/11 Greenpeace International Rainforest destruction in Africa
◆2007/04/12 JANJAN 世界の政府開発援助(ODA)が減少
◆2007/04/12 時事ドットコム モロッコのカサブランカ市で自爆事件 外務省スポット情報(2007/04/12)
◆2007/04/12 NIKKEI NET ソマリアの戦闘激化で国民融和会議延期
◆2007/04/12 NIKKEI NET アルジェリアで爆弾テロ・23人死亡、アルカイダ犯行か
◆2007/04/13 外務省 アルジェリアで発生した連続爆発事件について
◆2007/04/13 時事ドットコム マドンナさん、2人目の養子縁組を計画=今回もマラウイから
◆2007/04/13 時事ドットコム 2人目の養子報道を否定=マドンナ
◆2007/04/13 AFP BB News マドンナ、2人目の養子を計画?英サン紙が伝える - 英国
◆2007/04/13 IZA リアルな南アの「今」描く 映画「ツォツィ」
◆2007/04/14 オックスファム・ジャパン、TICAD市民社会フォーラム共催国際シンポジウム
すべての人に教育と医療が保障された世界へ〜途上国の「必須社会サービス」改善に向けた政府と市民社会の役割〜
◆2007/04/14 テラ・ルネッサンス ウガンダ・コンゴの元子ども兵が教えてくれたこと @京都
◆2007/04/14 河北新報 社説:ODA順位後退/国際貢献の意欲が問われる
◆2007/04/14 NIKKEI NET ナイジェリア、地方選挙の投票始まる
◆2007/04/15 時事ドットコム 温暖化、安保上の課題に=国家の不安定化招く−米報告書
◆2007/04/15 AFP BB News マドンナ、養子・実父再会のため孤児院を再訪問 - マラウイ
◆2007/04/16 NIKKEI NET 中国の外交姿勢批判・自民の中川政調会長
◆2007/04/16 NIKKEI NET 中国車、海外生産を加速
◆2007/04/16 西日本新聞九州ねっと 東大西洋のフグ初登場 下関市の海響館で展示
◆2007/04/16 asahi.com マドンナがマラウイ到着、新たな養子縁組の憶測も
◆2007/04/16 国境なき医師団 ニジェールにおける急性栄養失調との闘いは前進しているか(MSFのウェブサイトの構造が変わりました。MSFウェブサイトで検索をかけて下さい)
◆2007/04/16 西日本新聞九州ねっと イラクの避難民50万人増 世界では2450万人に
◆2007/04/16 cnn.co.jp スーダン、ダルフールへの国連部隊展開に同意か
◆2007/04/16 首相官邸 日本・イタリア共和国共同記者会見
◆2007/04/17 東京新聞 スーダンが国連PKO了承 3段階派遣計画の2段階目
◆2007/04/17 東京新聞 PKO要員の派遣急ぐ ダルフール情勢で潘氏
◆2007/04/17 ZAKZAK マドンナ、また養子縁組したマラウイ訪れる
◆2007/04/17 yomiuri.co.jp ダルフールに国連PKO3000人、スーダン受け入れ表明
◆2007/04/17 asahi.com 支援活動の「屋台骨」 JEN@スーダン
◆2007/04/17 asahi.com スーダン、国連の戦闘ヘリ派遣を受け入れへ
◆2007/04/17 京都新聞 自国の博物館事情を紹介 琵琶湖博物館で8カ国の研修生ら
◆2007/04/17 くまにちコム スーダンが国連PKO了承 3段階派遣計画の2段階目
◆2007/04/17 くまにちコム PKO要員の派遣急ぐ ダルフール情勢で潘氏
◆2007/04/17 毎日新聞 スーダン:国連のPKO受け入れへ ダルフール紛争で
◆2007/04/17 毎日新聞 スーダン:ダルフール紛争への国連部隊受け入れを表明
◆2007/04/17 NIKKEI NET アフリカの政府・金融機関、国際市場で起債続々
◆2007/04/17 VOICE OF INDIA インド、1,500〜2,000万キロの紅茶をエジプトに輸出へ
◆2007/04/18 JANJAN コンゴ民主共和国:鉱業収入を民衆に
◆2007/04/18 JANJAN ケニア:新「国際保健規則」実施の挑戦
◆2007/04/18 cnn.co.jp マドンナがマラウイの孤児院訪問 記者団は追跡
◆2007/04/18 毎日新聞 スーダン:ダルフール紛争、治安回復には程遠く
◆2007/04/18 asahi.com マドンナのマラウイ孤児院訪問中に投石騒ぎ
◆2007/04/18 usfl.com 貧困人口初の10億人割れ 世銀調査、アジアで減少
◆2007/04/19 NIKKEI NET EU、不法移民で対策部隊・警備や救助支援
◆2007/04/19 NIKKEI NET 米大統領、スーダンに制裁強化を警告
◆2007/04/19 NIKKEI NET 水産庁、マグロ輸入規制を強化・乱獲防止狙う
◆2007/04/19 国境なき医師団 ダルフール地方におけるMSFの活動 −4月4日現在−(MSFのウェブサイトの構造が変わりました。MSFウェブサイトで検索をかけて下さい)
◆2007/04/19 東京新聞 国連機偽装し住民空爆 スーダン、国際法違反か
◆2007/04/19 asahi.com 日本記者クラブ賞に朝日新聞の松本編集委員ら
◆2007/04/19 asahi.com マドンナのマラウイ訪問にさまざまな反応
◆2007/04/19 毎日新聞 米大統領:スーダン・ダルフール紛争で制裁強化を警告
◆2007/04/19 JANJAN エコロジカル・サニテーションの実践
◆2007/04/19 しんぶん赤旗 世界の国内避難民 52カ国 2450万人
◆2007/04/19 外務省海外安全ホームページ ナイジェリア:大統領選挙に伴う治安情勢
◆2007/04/19 AFP BB News マドンナ、マラウィ再訪で地元から大歓迎 - マラウイ
◆2007/04/20 国境なき医師団 スーダン・北ダルフール州:孤立した地域社会に援助を届ける試み(MSFのウェブサイトの構造が変わりました。MSFウェブサイトで検索をかけて下さい)
◆2007/04/20 www.people.ne.jp 中国政府、ウガンダ政府に抗マラリア剤を贈呈
◆2007/04/20 毎日新聞 スーダン:ダルフール紛争 ブッシュ米大統領、制裁強化を警告
◆2007/04/20 毎日新聞 エジプト外相:日本メディアと会見 イラク難民処遇に言及
◆2007/04/20 NEWS CHINA 義烏市、世界一の日用雑貨貿易集散地に 外国首脳も続々来訪
◆2007/04/20 COMPUTERWORLD マイクロソフト、新興国を対象に「3ドル・パッケージ」を提供へ
◆2007/04/20 NIKKEI NET 米マイクロソフト、中国・北京で持続的な社会的・経済的機会促進の取り組みなど発表
◆2007/04/20 時事ドットコム 赤道ギニアに危険情報発出 外務省渡航情報(2007/04/20)
◆2007/04/20 外務省海外安全ホームページ サントメ・プリンシペに対する渡航情報(危険情報)の発出
◆2007/04/20 外務省海外安全ホームページ ガボンに対する渡航情報(危険情報)の発出
◆2007/04/20 ITmedia MOTORAZRに新色(RED)追加
◆2007/04/20 cri ボツワナ大統領、中国アフリカ協力フォーラム北京サミットを賞賛
◆2007/04/21 テラ・ルネッサンス ウガンダ・コンゴの元子ども兵が教えてくれたこと @東京
◆2007/04/21 CanDoスタッフ帰国茶話会 学校・地域・NGO −話し合ってつくる社会− @東京
◆2007/04/21 緑のサヘル 第36回報告会 スーダン難民と住民と共に〜二重の緊張状態にあるチャドで @横浜
◆2007/04/21 アジア福祉教育財団難民事業本部関西支部 「難民×映画」 Lost Boys of Sudan @神戸
◆2007/04/21 IBTimes 20日NY市場、ダウ平均最高値更新へ
◆2007/04/21 Sankeiweb NY原油、反発
◆2007/04/21 asahi.com 原子力供給国グループ総会、成果ないまま閉幕
◆2007/04/21 北國新聞 世界7大陸制覇へ 金沢の聴覚障害者・大窪さん
◆2007/04/21 時事ドットコム NY原油、反発=63ドル台〔NY石油〕(20日)
◆2007/04/21 時事ドットコム 不法移民対応部隊創設へ=年末に活動開始−EU
◆2007/04/21 時事ドットコム アルジェリアで六つ子が誕生=7人目は子宮内で死亡
◆2007/04/21 NIKKEI NET ナイジェリア、大統領選の投票始まる
◆2007/04/21 JANJAN 砂漠化を阻む試験プロジェクト
◆2007/04/22 東京新聞 ナイジェリア 大統領選投票始まる 混乱深まる恐れも
◆2007/04/22 毎日新聞 NEWS25時:ソマリア 首都で銃撃戦、73人死亡
◆2007/04/22 毎日新聞 ソマリア:首都で銃撃戦、民間人ら70人以上死亡
◆2007/04/22 毎日新聞 ナイジェリア:大統領選投票行う 開票混乱や暴力を懸念
◆2007/04/22 asahi.com ナイジェリア大統領選、「厳戒」投票 各地で混乱も
◆2007/04/22 NIKKEI NET ナイジェリア、野党勢力が不正批判・大統領選の開票始まる
◆2007/04/22 JANJAN ルワンダ:虐殺の生存者の物語
◆2007/04/23 国境なき医師団 スーダン・ダルフール地方:「正しい問い、誤った答え」−プログラム副管理者へのインタビュー(MSFのウェブサイトの構造が変わりました。MSFウェブサイトで検索をかけて下さい)
◆2007/04/23 NBonline ヒップホップの文化人類学的考察
◆2007/04/23 毎日新聞 ナイジェリア大統領選:混乱 投票箱盗難、デモに発砲、用紙届かず
◆2007/04/23 毎日新聞 ナイジェリア:大統領選 公正さに批判相次ぐ
◆2007/04/23 毎日新聞 気候変動サミット:潘新体制、地球温暖化防止に強い意欲
◆2007/04/23 毎日新聞 国連事務総長:「来年にも気候変動でサミット開きたい」
◆2007/04/23 中国情報局NEWS 中国とポルトガル語諸国が商談会、マカオの代表参加
◆2007/04/23 NIKKEI NET 伊藤忠商事、石播と共同でアルジェリア向けLPGプラントの増設工事を受注
◆2007/04/23 NIKKEI NET 石播と伊藤忠、アルジェリアでLPGプラント受注
◆2007/04/23 東京新聞 アルジェなどから銃密輸か 元仏外人部隊の男
◆2007/04/23 asahi.com 「ブラッド・ダイヤモンド」のジェニファー・コネリー来日
◆2007/04/23 asahi.com 石川島、伊藤忠とアルジェリアLPGプラントを1300億円で受注
◆2007/04/23 時事ドットコム 国際監視団が不正批判=ナイジェリア大統領選
◆2007/04/23 ナショナル ジオグラフィック 洞窟で暑さをしのぐセネガルのチンパンジー 米国アイオワ州立大学の人類学者が初の調査報告
◆2007/04/23 AFP BB News マドンナ、6日間の訪問を終え帰国 - マラウイ
◆2007/04/24 IBTimes 伊藤忠とIHI、アルジェリアでLPGプラント工事を受注
◆2007/04/24 アメーバニュース コートジボワールの大臣2人が殴り合い
◆2007/04/24 JANJAN 義足が人生変えた〜映画「エマニュエルの贈りもの」インタビュー
◆2007/04/24 JANJAN ナイジェリア:死刑囚に希望の光
◆2007/04/24 東京新聞 サミット閣僚会議 外相は京都、財務は大阪 バランス配慮し分散
◆2007/04/24 外務省海外安全ホームページ マラウイに対する渡航情報(危険情報)の発出
◆2007/04/24 NIKKEI NET NY原油上昇、6月物は65.89ドル・ナイジェリア政情不安で
◆2007/04/24 yomiuri.co.jp ナイジェリア大統領選で深刻な不正…米政府が問題視
◆2007/04/24 cnn.co.jp ナイジェリア大統領選、「ヤルアドゥア氏当選」と
◆2007/04/24 LNEWS 伊藤忠商事/アルジェリア向けLPGプラント工事受注
◆2007/04/24 外務省 浜田昌良外務大臣政務官のモーリタニア・イスラム共和国訪問(概要)
◆2007/04/24 毎日新聞 ナイジェリア:大統領選 ヤラドゥア氏が勝利宣言
◆2007/04/24 毎日新聞 ナイジェリア:大統領選にヤラドゥア氏当選も、混乱拡大へ
◆2007/04/24 毎日新聞 ナイジェリア大統領選:与党候補が勝利宣言 「不正」と野党、受け入れ拒否
◆2007/04/25 エイズ孤児支援NGO・PLAS エイズ孤児の現状報告会〜ケニア・ウガンダ国際ワークキャンプを終えて〜 @東京
◆2007/04/25 外務省海外安全ホームページ ザンビアに対する渡航情報(危険情報)の発出
◆2007/04/25 ラジオNIKKEI 日立建機、08年3月期は14%経常増益見込む
◆2007/04/25 西日本新聞九州ねっと エチオピア 油田襲撃 74人殺害 中国資本 武装勢力が犯行声明
◆2007/04/25 西日本新聞九州ねっと 後継候補が当選 ナイジェリア大統領選
◆2007/04/25 北海道新聞 中国人ら74人殺害 エチオピアで油田襲撃
◆2007/04/25 北海道新聞 「非道で残虐」と非難 油田襲撃でエチオピア首相
◆2007/04/25 毎日新聞 エチオピア:中国資本の石油会社襲撃 74人殺害
◆2007/04/25 毎日新聞 エチオピア:武装グループが中国企業襲撃、74人死亡 石油探査撤退を要求
◆2007/04/25 ODA新聞 ZOOM UP/スーダンの食糧援助に全力を尽くす
◆2007/04/25 ODA新聞 世界の有数企業がアフリカでのエイズ対策を支援 「世界基金」を支えるプロダクトRED
◆2007/04/25 国境なき医師団 アフリカ・マラリア・デー2007 パノラマ −MSFのマラリア治療プログラムー
◆2007/04/26 西日本新聞九州ねっと エチオピア 油田襲撃74人殺害 独立派武装集団 中国資本に撤退要求
◆2007/04/26 usfl.com ライス長官の召喚決定 ウラン購入疑惑で米議会
◆2007/04/26 Ohmy News 欧州に潜伏するルワンダ虐殺の加害者
◆2007/04/26 国境なき医師団 ソマリア:避難民数万人に緊急に援助が必要とされる状況(MSFのウェブサイトの構造が変わりました。MSFウェブサイトで検索をかけて下さい)
◆2007/04/26 時事ドットコム アフリカからの撤退ない=子会社への襲撃事件あるも−中国石化
◆2007/04/26 東京新聞 米・中東歴訪 首相が出発
◆2007/04/27 外務省海外安全ホームページ リビアに対する渡航情報(危険情報)の発出
◆2007/04/27 国境なき医師団 コートジボワール: 旧「信頼地帯」で一般市民に対する暴力が増加(MSFのウェブサイトの構造が変わりました。MSFウェブサイトで検索をかけて下さい)
◆2007/04/27 GAYJAPANNEWS カメルーン政府、エイズ治療薬を無償提供へ
◆2007/04/27 usfl.com ライス長官、召喚拒否示唆
◆2007/04/27 Ohmy News 武器による被害をなくすために
◆2007/04/27 Sankeiweb 国際刑事裁判所の加盟を承認 参院本会議
◆2007/04/27 国境なき医師団 マラリア: 死に至る病と共に生きる
◆2007/04/27 国境なき医師団 エチオピアにおけるカラアザール・HIV/エイズとの戦い
◆2007/04/28 NIKKEI NET リベリアのダイヤ禁輸、安保理が6年ぶりに解除
◆2007/04/28 時事ドットコム 原油生産、日量60万バレル目減り=民兵組織の武力行使で−ナイジェリア
◆2007/04/28 asahi.com ソマリア首都、市民3割が脱出 ゴーストタウンの様相
◆2007/04/28 asahi.com リベリアのダイヤ、輸出を解禁 国連安保理6年ぶり
◆2007/04/28 山梨日日新聞 押収象牙、2年で40トン余
◆2007/04/28 FujiSankei Business i ウラン高騰の危機 食糧、石油に続き中国が戦略備蓄へ
◆2007/04/28 cnn.co.jp 禁輸措置の解除決定、リベリアの紛争ダイヤで安保理
◆2007/04/28 東京新聞 30日からNPT準備委 10年再検討会議に向け
◆2007/04/29 東京新聞 砂漠に生きる女性 レンズ越しの4年 汐留で女性写真家・常見さん
◆2007/04/29 JANJAN アフリカからヨーロッパへの魚輸出をめぐって
◆2007/04/29 yomiuri.co.jp 春の叙勲4037人、山口日商会頭ら6人に旭日大綬章
◆2007/04/29 asahi.com タンザニア、ゆっくり植林 NGOが現地村人と連携
◆2007/04/29 毎日新聞 ソマリア:避難民35万人…衛生悪化で感染症死者相次ぐ
◆2007/04/29 毎日新聞 ソマリア:首都戦闘で35万人避難 コレラなど、感染症死者相次ぐ
◆2007/04/30 毎日新聞 ナイジェリア大統領選:当選は「クリーン」与党後継者…汚職追及へ?不正横行
◆2007/04/30 yomiuri.co.jp 英女王16年ぶり訪米へ、入植400年記念…先住民反発も
◆2007/04/30 NIKKEI NET マータイさんが植樹活動・秋田、小中学生らが1万本
◆2007/04/30 NIKKEI NET 知財保護、中ロなど12カ国を優先監視・米通商代表部
◆2007/04/30 asahi.com FIFA会長「日本も代替地の候補」 W杯南アフリカ
◆2007/04/30 JANJAN サウジ外交はエジプトの役割奪うか
◆2007/04/30 信濃毎日新聞 緑の季節に 森と人が共に生きる道を
◆2007/04/30 J-CASTニュース 投信人気、BRICsの次は「VISTA」
◆2007/04/30 livedoorニュース 映画「ブラッド・ダイヤモンド」の問題提起。
◆2007/04/30 くまにちコム 「エジプトの秘宝」貸して 考古学評議会が要請へ
◆2007/05/01 IBTimes NEC、中近東・アフリカ地域初のデジタルTV送信機をモロッコで納入
◆2007/05/01 時事ドットコム 燃料原因の家庭内空気汚染で多数が犠牲に=アフリカなど21カ国―WHO
◆2007/05/01 asahi.com 事務総長に国連部隊派遣の計画具体化要請 ソマリア問題
◆2007/05/01 asahi.com ミイラと古代エジプト展に10万人 神戸市立博物館
◆2007/05/01 聯合ニュース 韓国電力、ナイジェリア発電所復旧事業を受注
◆2007/05/01 ITmedia News MS、Zuneで南アフリカ音楽を配信
◆2007/05/01 NIKKEI NET ナイジェリア武装勢力、石油施設を攻撃・外国人誘拐
◆2007/05/01 NIKKEI NET 新興国投資に伴うリスク
◆2007/05/01 JANJAN 中国、ダルフールへの国際部隊派遣を自らの功績に
◆2007/05/01 IZA 2010年W杯、南アで不可能なら日本で?代替地候補に
◆2007/05/02 NIKKEI NET エジプト大統領、イラン核開発の連鎖懸念・書面で回答
◆2007/05/02 NIKKEI NET 日中外相、エジプトで4日会談・首脳会談で調整へ
◆2007/05/02 毎日新聞 西サハラ問題:モロッコと住民、交渉参加で合意
◆2007/05/02 毎日新聞 西サハラ:国連主導の交渉、モロッコも受け入れ合意
◆2007/05/02 FujiSankei Business i 対アフリカ経済政策は不変 相次ぐ襲撃、拉致事件で見解 中国外務省
◆2007/05/02 富山新聞 園児も田植えお手伝い 滑川でアジア・アフリカ支援米作付け
◆2007/05/02 asahi.com ダルフール紛争で逮捕状 国際刑事裁判所
◆2007/05/02 外務省 麻生外務大臣のエジプトにおける日韓外相会談
◆2007/05/02 国境なき医師団 ブルンジにおけるACT治療 −医療コーディネーターへのインタビュー−(MSFのウェブサイトの構造が変わりました。MSFウェブサイトで検索をかけて下さい)
◆2007/05/02 JANJAN ジンバブエの国内不安をどう解決するか
◆2007/05/03 asahi.com 「報道の自由」後退、1位エチオピア NYのNGO発表
◆2007/05/03 毎日新聞 安倍首相:エジプトに到着 ムバラク大統領と会談
◆2007/05/03 毎日新聞 安倍首相:ムバラク・エジプト大統領と「関係強化」で一致
◆2007/05/03 毎日新聞 マータイさん:新生銀行で講演「世界を変えられる」
◆2007/05/04 毎日新聞 ICC:スーダン・ダルフール紛争で政府高官に逮捕状
◆2007/05/04 毎日新聞 スーダン:ダルフール紛争 2容疑者に逮捕状 戦争犯罪で初−−国際刑事裁
◆2007/05/04 JANJAN ドイツにEPAへの介入を求める農民
◆2007/05/05 エイズ孤児支援NGO・PLAS エイズ孤児の現状報告会〜ケニア・ウガンダ国際ワークキャンプを終えて〜 @東京
◆2007/05/05 asahi.com ケニア航空機が墜落、乗員乗客114人
◆2007/05/05 毎日新聞 ケニア航空機:カメルーン離陸後、墜落
◆2007/05/05 毎日新聞 ケニア機:カメルーン南部に墜落、乗客乗員114人
◆2007/05/05 NIKKEI NET 114人乗りケニア航空機墜落・カメルーン南部
◆2007/05/06 毎日新聞 NEWS25時:マリ 現職大統領の再選発表
◆2007/05/06 毎日新聞 マリ大統領選:トゥーレ氏が再選 対立候補は反発
◆2007/05/06 毎日新聞 NEWS25時:カメルーン ケニア航空の旅客機墜落
◆2007/05/06 JANJAN マリ:大統領選に初の女性候補者
◆2007/05/07 NIKKEI NET 墜落のケニア機、残骸発見
◆2007/05/07 NIKKEI NET ケニア航空機墜落事故、日本人は搭乗せず・リストを公表
◆2007/05/07 asahi.com ケニア機の残骸発見 カメルーン
◆2007/05/07 毎日新聞 ケニア機墜落:残骸をカメルーン西部で発見 生存情報なし
◆2007/05/07 毎日新聞 エジプト:多国籍軍機が墜落、9人死亡 シナイ半島の砂漠
◆2007/05/07 外務省 メンベ・タンザニア連合共和国外務国際協力大臣の来日について
◆2007/05/07 時事ドットコム 米副大統領、8日から中東4カ国歴訪=イラク支援・安定化が焦点に
◆2007/05/08 yomiuri.co.jp 法廷内で暴れ、裁判長の法服破る…傍聴の自称リビア人逮捕
◆2007/05/08 外務省 「アフリカン・フェスタ2007」の開催について
◆2007/05/08 毎日新聞 植樹:ケニアで初、宮脇名誉教授ら1200本−−植生回復事業
◆2007/05/08 livedoor ニュース アフリカ黒人 夜の六本木で増殖中
◆2007/05/08 Innolife net ナイジェリア5次開放交渉行われず
◆2007/05/08 NIKKEI NET ポーラ化粧品、アフリカ産の宝石を使用したジュエリー「アクアマリンシリーズ」を発売
◆2007/05/08 東京新聞 井戸掘削1本分募金たまったよ 映画見てブログ書き込み、アフリカ難民支援
◆2007/05/08 ZD Net Japan 携帯電話を使うほどエイズ撲滅に貢献--FOMA M702iSのレッド端末
◆2007/05/09 JANJAN マラウイの製造業ポテンシャル、EPAによる阻害の懸念
◆2007/05/10 第68回CSCセミナーシリーズ&ドキュメンタリー映画シリーズ ドキュメンタリー映画 “l'Homme Integre / The Upright Man”(「高潔なる人」、Robin Shuffield監督、2006年、フランス、52分)上映会 @つくば
◆2007/05/10 早稲田大学 心と心を結ぶ学生ボランティア ―「エコミュニティ・タンザニア」パジェロパトロールカー寄贈プロジェクト―
◆2007/05/10 毎日新聞 武器供与疑惑:「中露製がスーダンに」国際人権団体が発表
◆2007/05/10 yomiuri.co.jp ダルフール紛争、和平の動き停滞…集落やNGOに襲撃続く
◆2007/05/10 国境なき医師団 カラアザール治療:午前11時の苦痛
◆2007/05/10 NIKKEI NET 中国、「アフリカ事務特別代表」新設・スーダンの紛争に対応
◆2007/05/11 中国経済ヘッドライン 長安汽車、アルジェに「長安奔奔」200台輸出
◆2007/05/11 北海道民友新聞 サーティワンアイスクリームのイベント人気〜474人がユニセフに募金
◆2007/05/11 時事ドットコム NY原油、小反発〔NY石油〕(10日)
◆2007/05/11 時事ドットコム 米、中国のアフリカ特別代表任命を歓迎=ダルフール紛争終結へ行動促す
◆2007/05/11 Ohmy News アフリカからホワイトバンド、そして2008年〜林達雄(代表理事)のメッセージ
◆2007/05/11 notrax ネリー、アパレルとジュース・ブランドのビジネスでアフリカに上陸。
◆2007/05/11 NIKKEI NET サミット閣僚会合開催地を発表、外相・京都など
◆2007/05/11 国境なき医師団 エチオピア:HIV/エイズ治療への対応には成功したが、依然として忘れられたままの死に至る病カラアザール(MSFのウェブサイトの構造が変わりました。MSFウェブサイトで検索をかけて下さい)
◆2007/05/11 www.people.ne.jp 中国、ダルフールに工兵分隊275人を派遣
◆2007/05/11 asahi.com 中国、ADBのアフリカ貧困削減・開発事業を支持
◆2007/05/11 朝鮮日報 ダルフール紛争:中国、アフリカ事務特別代表を設置
◆2007/05/11 IBTimes 中国政府、アフリカ事務特別代表の新設で批判回避
◆2007/05/11 TRAVEL VISION 南アフリカ、中国東方航空のヨハネスブルグ線を歓迎−日本発6経由地に
◆2007/05/11 AFP BB News IEA、世界の石油需要予測を下方修正 - フランス
◆2007/05/11 JAPAN JOURNALS LTD. 遺伝子研究に新説――全人類はアフリカ出身!?
◆2007/05/12 第87回AIDS&Society研究会議フォーラム 世界が本気になってきた 革新的資金創出メカニズムって何?
◆2007/05/12 毎日新聞 リベリア少女:治療のため来日から1年 支援広がる
◆2007/05/12 カナコロ 2008年にアフリカ開発会議開催へ/横浜
◆2007/05/12 四国新聞 閣僚会合開催地、瀬戸内漏れる−来夏サミット
◆2007/05/12 伊那毎日新聞 青年海外協力隊員 箕輪町の藤沢志保さん、北原明子さん帰国報告
◆2007/05/12 GAYJAPANNEWS ナイジェリア人同性愛女性、同性婚執行後に身を隠す
◆2007/05/12 徳島新聞 ヘッジファンド監視を議論 18日からG8財務相会合
◆2007/05/12 時事ドットコム 寄付金最多セレブはO・ウィンフリー=1年間で70億円―米
◆2007/05/13 毎日新聞 スタバ:エチオピアとライセンス契約 コーヒー名で
◆2007/05/13 yomiuri.co.jp 国連事務次長がソマリア入り、大統領に人道支援へ協力要請
◆2007/05/13 JANJAN 西サハラ:交渉受け入れで和平実現に期待
◆2007/05/14 毎日新聞 中国:ナイジェリア衛星打ち上げ 初の外国受注
◆2007/05/14 中国経済ヘッドライン 中国政府、アフリカ事務特別代表の新設で批判回避
◆2007/05/14 NIKKEI NET アフリカ開発銀行総会、16・17日にアジアで初の開催
◆2007/05/14 NIKKEI NET 中国、ナイジェリアの通信衛星を打ち上げ
◆2007/05/14 NBonline 大河、そして豪雨が守る「野生の王国」
◆2007/05/14 時事ドットコム 「ツォツィ」主演男優、養育義務違反で訴えられる=南ア
◆2007/05/15 JVCアフリカまるわかり講座 第1回:アフリカの紛争と平和を考える @東京
◆2007/05/15 外務省 日・タンザニア外相会談
◆2007/05/15 外務省 バカヨコ・コートジボワール共和国外務大臣の来日について
◆2007/05/15 TRAVEL VISION モロッコ、日本人渡航者数を3倍の10万人へ−インフラ整備に注力
◆2007/05/15 北京週報 胡錦涛国家主席、ルワンダ大統領と会談
◆2007/05/15 外務省海外安全ホームページ リベリアに対する渡航情報(危険情報)の発出(2007/05/15)
◆2007/05/16 北海道新聞 欧州と中東、アフリカの融和目指す ブレア首相、退任後に財団設立
◆2007/05/16 FujiSankei Business i アフリカ開銀 きょうから上海で総会 中国、資源外交へ「存在感」
◆2007/05/16 NIKKEI NET 山梨日立建機、地雷除去機をアフリカ輸出・普及加速狙う
◆2007/05/17 京都大学アフリカ地域研究資料センター第144回アフリカ地域研究会 A Sociolinguistic Perspective of the Indigenous Communities of Botswana(ボツワナの先住民コミュニティについての社会言語学的パースペクティブ) @京都
◆2007/05/17 asahi.com アフリカ開発銀行総会が上海で開幕 温総理が演説
◆2007/05/17 国境なき医師団 ソマリアにおける活動概要 −5月7日現在−
◆2007/05/17 国境なき医師団 ソマリア:絶望的な人道的状況を目撃して − 活動責任者へのインタビュー −
◆2007/05/18 AJF食料安全保障研究会公開セミナー 西アフリカ地域経済発展の可能性についての研究〜農産物加工・製造業による農村経済向上の意義と方法論〜 @東京
◆2007/05/18 毎日新聞 ソマリア:AU部隊に爆弾テロ 兵士4人、民間人1人死亡
◆2007/05/18 asahi.com アルジェリア総選挙 連立与党の圧勝が確実
◆2007/05/19 cnn.co.jp ブルンジ人難民が米国へ移住、紛争逃れて35年後に
◆2007/05/19 国境なき医師団 MSF DAY 2007(MSFのウェブサイトの構造が変わりました。MSFウェブサイトで検索をかけて下さい)
◆2007/05/19 朝鮮日報 中国、アフリカに200億ドルの支援を約束
◆2007/05/20 AFP BB News 独・米、G8で中国の対アフリカ融資に苦言 - ドイツ
◆2007/05/20 asahi.com G8財務相会合の声明要旨
◆2007/05/20 asahi.com アフリカの良き財政ガバナンスに関するG8アクション・プラン
◆2007/05/20 NIKKEI NET 仏外相、ダルフールを優先課題に
◆2007/05/21 外務省 日・コートジボワール外相会談及び昼食会について
◆2007/05/21 JANJAN アフリカ:エイズで2800万人犠牲
◆2007/05/21 JANJAN アンゴラ:石油続き原子力ブームか
◆2007/05/21 XooArticles.com ニジェール教育システムアソシエイツパートナーマラリア基金インターナショナル
◆2007/05/22 JVCアフリカまるわかり講座 第2回:内側から“紛争”を考える @東京
◆2007/05/22 北京週報 外交部長、南アフリカとの戦略的パートナー関係の強化を強調
◆2007/05/22 AFP BB News ICC、中央アフリカの戦争犯罪で捜査開始
◆2007/05/22 cri エジプト人民議会議長ら、中国アフリカ協力を評価
◆2007/05/23 JANJAN 途上国の「グローバル化」、貧困を拡大
◆2007/05/23 JANJAN 私たちのマリファナ戦争 第2部 (2)続・小菅から出たけれど
◆2007/05/23 SANSPO.COM 【駅伝】外国人留学生の1区起用を禁止…全国高校駅伝
◆2007/05/23 DailySports online 仙台育英高 留学生起用「決定従う」
◆2007/05/23 朝鮮日報 「第1回ポニー・ジョン革新賞」に潘基文国連事務総長
◆2007/05/23 北海道新聞 ガーナにそろばん送って 旭川出身JICA職員が呼びかけ 小中生の計算力アップに活用へ
◆2007/05/23 時事ドットコム 制裁の脅しは平和をもたらさない=ダルフール紛争で中国が警告
◆2007/05/23 外務省 エチオピアに対する無償資金協力(アファール州給水計画)に関する書簡の交換について
◆2007/05/24 IBTimes 外務省、エチオピアへの無償資金協力を発表
◆2007/05/24 cnn.co.jp コンゴの国連部隊に金密輸疑惑 武器と引き換えと
◆2007/05/24 NIKKEI NET ODA、環境に重点配分・海外経済協力会議
◆2007/05/25 NIKKEI NET 三井物産、赤道ギニア液化天然ガスプロジェクトのLNG出荷を開始
◆2007/05/25 cnn.co.jp サルコジ新大統領が年内に訪中、胡主席の招待受諾
◆2007/05/25 東京新聞 核問題やアフリカ支援討議 G8外相、アフガン復興も
◆2007/05/25 Web埼玉 子どもは世界中同じ マサイの女性が訪問
◆2007/05/26 AJFアフリカひろばvol.18 オヤジが語るアフリカと国際協力〜ブルキナの名物オヤジと呼ばれたい!〜
◆2007/05/26 JANJAN アフリカ:G8に対し宣言履行を迫る
◆2007/05/27 毎日新聞 ソマリア:海賊の襲撃激化、国連人道支援物資輸送が危機に
◆2007/05/28 cnn.co.jp ルワンダ武装勢力の襲撃で住民17人死亡 コンゴ
◆2007/05/28 時事ドットコム ダルフール問題などで中国と直接協議へ=欧州諸国、ASEM外相会合で
◆2007/05/28 外務省 エリトリアに対する無償資金協力(デブブ州地方都市給水計画)に関する書簡の交換について
◆2007/05/28 外務省 モザンビークの「ザンベジア州及びテテ州地方道路橋梁建設計画」に対する無償資金協力について
◆2007/05/28 『ル・モンド・ディプロマティーク』日本語・電子版 貧しい国々は被験者の宝庫
◆2007/05/28 『ル・モンド・ディプロマティーク』日本語・電子版 モロッコに足止めされたアフリカ人たち
◆2007/05/29 JVCアフリカまるわかり講座 第3回:資源と紛争と私たち @東京
◆2007/05/29 DailySports online サッカー場に爆弾…16人死亡
◆2007/05/29 JANJAN ケニア:サンゴ礁の白化で失われる生物多様性
◆2007/05/29 中国情報局NEWS F4ヴァネス:アフリカの子供救済に一肌脱ぐ
◆2007/05/29 AFP BB News 政治腐敗のナイジェリアに新大統領就任
◆2007/05/29 asahi.com ナイジェリア新大統領、火種抱え政権発足
◆2007/05/29 マイコミジャーナル 携帯利用が激増するアフリカ諸国、ICTが与える影響とは
◆2007/05/29 swissinfo 南アのW杯も、FIFA 現会長ブラッター氏
◆2007/05/29 時事ドットコム 対スーダン制裁を強化=安保理決議案の採択も目指す−米大統領
◆2007/05/29 Sankeiweb 米大統領、スーダンへの制裁強化
◆2007/05/29 外務省 タンザニアに対する無償資金協力(「キルワ道路拡幅計画(第2期)」)に関する書簡の交換について
◆2007/05/29 外務省 東京アフリカン・クラブ(TAC)会合開催について
◆2007/05/29 外務省 人間の安全保障基金によるソマリアにおける「国内避難民の保護、再統合及び再定住」プロジェクト支援について
◆2007/05/29 外務省 マリに対する渡航情報(危険情報)の発出
◆2007/05/29 サンパウロ新聞 ペトロがナイジェリアにエタノール工場
◆2007/05/29 国境なき医師団 南部アフリカ:医療従事者不足がHIV/エイズ治療へのアクセス拡大を制限 −MSFの新たな報告書「人材求む」発表−(MSFのウェブサイトの構造が変わりました。MSFウェブサイトで検索をかけて下さい)
◆2007/05/30 国境なき医師団 人材求む!−HIV/エイズ治療の拡大に立ちはだかる、危機的な医療従事者の不足−(MSFのウェブサイトの構造が変わりました。MSFウェブサイトで検索をかけて下さい)
◆2007/05/30 AFP BB News 米政府の新たな対スーダン制裁、安保理制裁決議の採択も模索
◆2007/05/30 AFP BB News ブレア首相、リビアとの強い協力関係を強調
◆2007/05/30 毎日新聞 コンゴ:東部で29人死亡 ルワンダ反政府勢力の襲撃で
◆2007/05/30 毎日新聞 ナイジェリア:ヤラドゥア新大統領就任式 国内対立根深く
◆2007/05/30 毎日新聞 米大統領:スーダン制裁強化を発表 紛争抑止を目的に
◆2007/05/30 毎日新聞 中国:米国の対スーダン制裁強化に反対
◆2007/05/30 毎日新聞 G8外相会合:スーダンの人権抑圧問題を協議へ
◆2007/05/30 北海道新聞 米、スーダン制裁強化 安保理制裁も協議へ
◆2007/05/30 cnn.co.jp 対スーダン制裁強化、米大統領が発表
◆2007/05/30 asahi.com 米大統領、スーダンへの新たな制裁に言及
◆2007/05/30 asahi.com 米、スーダンに追加制裁 安保理決議採択目指す
◆2007/05/30 asahi.com ブレア英首相、リビアのカダフィ大佐に「置き土産」
◆2007/05/30 外務省 ケニアに対する無償資金協力(地方給水計画)に関する書簡の交換について
◆2007/05/30 外務省 ケニアに対する一般プロジェクト無償資金協力(西部地域県病院整備計画)に関する書簡の交換について
◆2007/05/30 外務省 ベナン共和国に対する一般プロジェクト無償資金協力「ラギューン母子病院整備計画」に関する書簡の交換について
◆2007/05/30 IBTimes 外務省、人間の安全保障基金によるソマリア支援を発表
◆2007/05/30 IBTimes 外務省、モザンビークへの無償資金協力を発表
◆2007/05/30 usfl.com ボーダフォン、新興市場国に進出〜独自ブランドの格安携帯電話機で挑戦
◆2007/05/30 国境なき医師団 人材求む!ーHIV/エイズ治療の拡大に立ちはだかる、危機的な医療従事者の不足ー
◆2007/05/31 毎日新聞 英首相:リビア訪問 軍事、貿易分野で関係強化
◆2007/05/31 毎日新聞 リビア:英と軍事契約合意
◆2007/05/31 毎日新聞 ケニア議員団:毎日新聞社訪問 地球環境本部を視察
◆2007/05/31 外務省 アンゴラ共和国の「小児感染症予防計画」に対する無償資金協力について
◆2007/05/31 外務省 岩屋外務副大臣のリビア訪問について
◆2007/05/31 asahi.com スーダンに安保理が訪問団 部隊展開など協議へ
◆2007/05/31 New Internationalist No.400 南アフリカの村落女性運動の軌跡
◆2007/05/31 JANJAN アフリカ:ワシントン条約会議:象牙貿易問題が新たな議論に
◆2007/05/31 徳島新聞 「アフリカ版人生ゲーム」製作 吉野川市のNPO法人
◆2007/05/31 NIKKEI NET サルコジ仏大統領、「地中海連合」を提唱
◆2007/05/31 IBTimes 外務省、ベナンへの無償資金協力を発表
◆2007/05/31 ITmedia 携帯使ってエイズを撲滅──布袋寅泰、MISIAらが“RED MOTORAZR”をアピール
◆2007/06/01 毎日新聞 スーダン:ダルフール紛争 制裁か対話か 米英と欧州、独サミットで議論へ
◆2007/06/01 毎日新聞 G8:スーダンのダルフール紛争、主要議題の一つに
◆2007/06/01 時事ドットコム 傍観者たるより参加者たれ=ブレア首相、外交で5つの教訓−英
◆2007/06/01 スポーツ報知 世界少年野球 プエルトリコで国際交流
◆2007/06/01 外務省 マリ共和国大統領就任式への総理特使の派遣について
◆2007/06/01 外務省 マダガスカルに対する渡航情報(危険情報)の発出
◆2007/06/01 asahi.com 「安穏と日々を送るな」 マンデラ氏、ブレア首相を一喝
◆2007/06/01 JANJAN デモ参加者の権利とアフリカ援助をめぐるG8の動向に注目あつまる
◆2007/06/01 JANJAN 市民活動・人権擁護者を守る
◆2007/06/01 タウンニュース 保育の楽しさを世界へ 青年海外協力隊としてエジプトで保育に携わった
◆2007/06/01 朝鮮新報 金永南委員長 「アフリカの日」で祝電
◆2007/06/01 IBTimes 外務省、アンゴラへの無償資金協力を発表
◆2007/06/01 国境なき医師団 ソマリアにおける活動概要 −5月31日現在−
◆2007/06/02 毎日新聞 南アフリカ:史上最大の公務員ゼネスト ANCに黒人反発
◆2007/06/02 毎日新聞 ソマリア:米艦、アルカイダ工作員の車列に砲撃
◆2007/06/02 毎日新聞 ソマリア:米駆逐艦、陸上のアルカイダ車列に砲撃
◆2007/06/02 Sankeiweb 「新聞の未来」を模索 南アで3日から世界新聞大会
◆2007/06/02 AFP BB News ナイジェリアの大学入学試で、約2000人が携帯電話でカンニング
◆2007/06/02 asahi.com 「ダルフールと北京五輪は、別問題」と国連事務総長
◆2007/06/02 中国情報局NEWS 南アフリカ:上海で観光PRキャンペーン開催へ
◆2007/06/02 JANJAN EUとの貿易協定保留は西アフリカを危機に
◆2007/06/02 asahi.com 中国、8つの対外経済貿易協力サイトを開設
◆2007/06/03 毎日新聞 南アフリカ:公務員スト、70万人賃上げ求め職場放棄
◆2007/06/03 AFP BB News 外国人拉致相次ぐ、ナイジェリア石油施設
◆2007/06/03 AFP BB News ヴァージン会長、アフリカのゾウ保護計画創設へ支援
◆2007/06/03 asahi.com アフリカの象牙、8年ぶり日本へ ワシントン条約委
◆2007/06/03 nikkansports.com ザンビアでサッカー観客12人が圧死
◆2007/06/03 Sankeiweb 日本への象牙輸出承認 ワシントン条約常設委
◆2007/06/04 cnn.co.jp ロシア人8人を拉致、身代金目的か ナイジェリア南部
◆2007/06/04 cnn.co.jp テーラー・リベリア元大統領の裁判開始 本人は出廷拒否
◆2007/06/04 cnn.co.jp ソマリア首相自宅に自爆攻撃 首相は無事
◆2007/06/04 外務省 コンゴ民主共和国に対する無償資金協力(小児感染症予防計画)に関する書簡の交換について
◆2007/06/04 外務省 エジプト・アラブ共和国に対する無償資金協力「ダマンフール農業機械化センター近代化計画」に関する書簡の交換について
◆2007/06/04 時事ドットコム 石油施設襲撃や誘拐相次ぐ=腐敗への不満が背景に ナイジェリア
◆2007/06/04 IBTimes NY原油価格、1バレル65ドル下回る
◆2007/06/05 時事ドットコム 次期世銀総裁、アフリカ、欧州など10カ国訪問へ
◆2007/06/05 時事ドットコム 民主下院議員を贈収賄で起訴=ナイジェリア副大統領も関与か 米
◆2007/06/05 The Daily NK アンジェリーナ・ジョリーがよりセクシーに見える理由
◆2007/06/05 NIKKEI NET 米大統領「ロシア、改革脱線」・中国も批判
◆2007/06/05 中国情報局NEWS 中国海洋石油:CLSAが評価軒並み引き上げ
◆2007/06/05 IBTimes 外務省、コンゴへの無償資金協力を発表
◆2007/06/05 IBTimes 外務省、エジプトへの無償資金協力を発表
◆2007/06/05 ゲンダイネット オスマン・サンコン(「笑っていいとも!」で人気が出た)
◆2007/06/05 EU News 75/2007 第16回日・EU定期首脳協議共同プレス声明
◆2007/06/06 毎日新聞 アルジェリア:新内閣の閣僚任命 ベルハデム首相は留任
◆2007/06/06 AFP BB News ファイザー、ナイジェリアによる損害賠償請求に「事実無根」
◆2007/06/06 AFP BB News G8に対抗、アフリカ各国のNGOが集まる会議を開催
◆2007/06/06 JANJAN 米上院議員、ダルフール介入を要求
◆2007/06/06 JANJAN デモ参加者の権利とアフリカ援助をめぐるG8動向に注目あつまる
◆2007/06/07 Sankeiweb もう一つの“サミット”U2ボノと独首相、アフリカ問題を討議
◆2007/06/07 中国新聞 ベネチアで美術展開幕 日本館には岡部氏の作品
◆2007/06/07 国境なき医師団 ソマリア:MSFスタッフ、モガディシオで銃撃事件の犠牲に
◆2007/06/07 cnn.co.jp ソマリア沖で海賊遭遇、発砲も逃走許す 米海軍艦船
◆2007/06/07 cnn.co.jp アルカイダ系組織の工作員9人を逮捕 イタリア当局
◆2007/06/07 LogiT.com 日本郵船▼チュニジア・モロッコ向け新サービスを開始
◆2007/06/07 伊那毎日新聞 帰国隊員報告会(セネガル、ネパール、チリに派遣された隊員3人)
◆2007/06/07 しんぶん赤旗 温暖化対策前進目指す
◆2007/06/07 excite.ニュース メロンとスイカは人類とともに?
◆2007/06/07 TRAVEL VISION エチオピア航空、GSAにエア・システム−世界遺産めぐりやビヨンド提案へ
◆2007/06/07 FujiSankei Business i インドと中国 宇宙開発競争 年内、月探査衛星 資源持ち帰りも
◆2007/06/07 JANJAN NGO、ダム建設をめぐり中国に環境・人権保護を求める
◆2007/06/07 Sankeiweb ダルフール虐殺黙認 「中国に抗議」米下院決議
◆2007/06/07 asahi.com U2がモロッコにスタジオ設立、インスピレーション求め
◆2007/06/07 時事ドットコム ソマリアの即時停戦呼び掛け=「国際連絡グループ」が声明 英
◆2007/06/08 毎日新聞 <独サミット>アフリカ支援、新たに600億ドル拠出へ
◆2007/06/08 毎日新聞 <独サミット>中東、アフリカ問題など討議
◆2007/06/08 時事通信 アフリカ援助の透明性向上を=新興国に要請−サミット宣言
◆2007/06/08 時事ドットコム スーダンに国連・AU合同部隊の速やかな受け入れを要求=米国
◆2007/06/08 TRAVEL VISION タイ国際航空、南アフリカ研修旅行を実施、15社が参加
◆2007/06/08 JANJAN アフリカ:石油を元凶から恩恵に変える方法
◆2007/06/08 東京新聞 コスタリカ 中国と国交樹立
◆2007/06/08 朝鮮新報 金鎰武l民武力部長、アンゴラ軍事代表団と会見
◆2007/06/08 NIKKEI NET 森永乳業、デザート「プティポ とろふわバニラプリン マダガスカル産バニラ」を発売
◆2007/06/08 AFP BB News ダルフール紛争に関する国際会議を今月25日にパリで開催
◆2007/06/08 AFP BB News 米政府、スーダン政府に対しAU・UN合同部隊受け入れを要求
◆2007/06/09 africa-latina.info 国連政治局事務次長がソマリアを訪問、和解を迫る
◆2007/06/09 IBTimes 外務省、ナイジェリアへの無償資金協力を発表
◆2007/06/09 FASHIONSITE.JP 映画『それでも生きる子供たちへ』、スパイク・リー、ジョン・ウーほか、世界中から監督が集結した奇跡のコラボレート映画!
◆2007/06/09 しんぶん赤旗 米秘密活動で行方不明者
◆2007/06/09 NIKKEI NET 独仏首脳、相次ぎ訪中へ・アフリカ問題など協議
◆2007/06/10 asahi.com ケニアで太陽クッキング普及へ
◆2007/06/10 JANJAN アフリカ:深刻化する医療従事者の国外流出
◆2007/06/10 BARKS アシュリー・シンプソン、恋人ピートに粋な贈り物
◆2007/06/10 J-CASTニュース 「もったいない」がブーム? 商社や自治体が取り組む
◆2007/06/10 NIKKEI NET 国民総所得比でODA倍増狙う・自民委の提言骨子
◆2007/06/10 AFP BB News ドログバ 首都アビジャンで開催された凱旋セレモニーに出席
◆2007/06/11 毎日新聞 訃報:ウスマン・センベーヌさん84歳=映画監督、小説家
◆2007/06/11 サンパウロ新聞 クリーンエネルギー 地熱発電を研究、北大河州で初めて
◆2007/06/11 Ohmy News 『謎を秘めた古代ビーズ再現』 臼井洋輔著
◆2007/06/11 中国情報局NEWS 上海から世界へ。皆さまのニーズにあった旅を:姚激
◆2007/06/11 asahi.com 中国、熱烈株バブル 五輪控え強気 当局は過熱懸念
◆2007/06/11 国境なき医師団 チャド:東部の緊急事態で15万人が援助を受けられず、MSFの活動にも多くの障害(MSFのウェブサイトの構造が変わりました。MSFウェブサイトで検索をかけて下さい)
◆2007/06/11 NIKKEI NET ミサイル防衛、米ロ戦略対話を推進・米ブルガリア首脳会談
◆2007/06/11 National Geographic News 母親を殺された赤ちゃんゴリラを救出
◆2007/06/12 AFP BB News ブッシュ大統領、欧州歴訪を終え帰国の途に
◆2007/06/12 JVCアフリカまるわかり講座 第4回:ホテル・ルワンダ/ルワンダの涙 〜スクリーンの裏側〜 @東京
◆2007/06/12 毎日新聞 ケニア:ナイロビ中心部で爆発
◆2007/06/12 毎日新聞 ケニア:ナイロビ中心部で爆発、1人死亡 自爆テロか
◆2007/06/12 毎日新聞 ケニア:ナイロビ中心部で爆発 1人死亡、数人重傷
◆2007/06/12 毎日新聞 訃報:ウスマン・センベーヌさん 84歳 死去=西アフリカ・セネガルの映画監督
◆2007/06/12 時事ドットコム ビクトリア湖の水位低下、環境も悪化=ケニア大統領が警鐘
◆2007/06/12 デジタルARENA デジタル写真で見る素晴らしき自然。ボツワナで生き抜くヒョウの親子
◆2007/06/12 IDSC 鳥インフルエンザ−エジプトにおける状況−更新16
◆2007/06/12 NIKKEI NET 三井造船、エジプト社からコンテナ用クレーン受注
◆2007/06/12 ナショナル ジオグラフィック 南スーダンで野生動物の巨大な群れを発見 数十年にわたる内戦を生き抜く
◆2007/06/13 cnn.co.jp ブッカー国際賞、ナイジェリアのチヌア・アチェベに
◆2007/06/13 ACE ガーナ 人身取引被害の子どもたち、家族と再会
◆2007/06/13 ACE ナミビア 広がる児童労働
◆2007/06/13 時事ドットコム 国連・AU合同部隊受け入れ=ダルフール紛争でスーダン政府
◆2007/06/13 AFP BB News ザンビアに生存する最後のシロサイ2頭を密猟者が襲撃、1頭が死亡
◆2007/06/13 山陽新聞 保健衛生学びたい ザンビア研修生 市長を表敬訪問
◆2007/06/13 usfl.com 環境被害1300万人死亡 WHOが初の国別データ
◆2007/06/13 cnn.co.jp スーダン、ダルフールPKO部隊受け入れ
◆2007/06/13 東日新聞 アフリカ派遣を市長に報告
◆2007/06/13 中日新聞 エジプトの魅力をぎっしり展示 高山の光記念館
◆2007/06/14 yomiuri.co.jp 長久手中・戸田教諭、スポーツ指導でザンビアへ(愛知)
◆2007/06/14 マイライフ手帳@ニュース リクルート、最も満足度が高い旅行先は「中近東・アフリカ」など「AB-ROAD」による「海外旅行市場調査2007」を発表
◆2007/06/14 ジェトロ アフリカ初のインフラファンド設立 (南アフリカ共和国)
◆2007/06/14 GAYJAPANNEWS アフリカのエイズ対策、医師不足が深刻な課題
◆2007/06/14 NIKKEI NET 象牙取引、2016年まで凍結・一時輸出枠は拡大
◆2007/06/14 Sankeiweb 米女優、“聖火リレー”で中国に抗議
◆2007/06/14 yomiuri.co.jp 「世界最悪の通貨」に北朝鮮ウォンなど…米外交専門誌
◆2007/06/14 毎日新聞 スーダン:ダルフールへの平和維持部隊受け入れで合意
◆2007/06/14 毎日新聞 スーダン:ダルフール紛争 平和維持部隊の受け入れで合意−−スーダンとAU
◆2007/06/14 NIKKEI NET 30周年のダカール・ラリー、08年1月5日出発
◆2007/06/14 AFP BB News 密猟により絶滅が懸念されるアフリカ象、象牙取引規制をめぐり意見分かれる
◆2007/06/15 毎日新聞 象牙輸出:今回だけ追加、9年間は新規認めず 条約国会議
◆2007/06/15 SANSPO.COM 中田英寿氏に参加依頼…7・18アフリカ選抜Vs世界選抜
◆2007/06/15 AFP BB News 9年間の象牙取引禁止で合意
◆2007/06/15 AFP BB News アフリカゾウ、象牙取引目的の密猟絶えず
◆2007/06/15 国境なき医師団 MSF、スーダン政府より「2007年ボランティアNGO賞」を受賞 −MSFはスーダン政府のダルフール危機における責任について強調−(MSFのウェブサイトの構造が変わりました。MSFウェブサイトで検索をかけて下さい)
◆2007/06/15 国境なき医師団 中央アフリカ共和国:エルザ・セルファスの殺害に関する詳報(MSFのウェブサイトの構造が変わりました。MSFウェブサイトで検索をかけて下さい)
◆2007/06/15 JANJAN ナイジェリア:過去との決別を願う人権活動家
◆2007/06/15 JANJAN 正当性増すジュネーブ条約(国際人道法)
◆2007/06/15 usfl.com アルカイダ系が若者挑発 雇用が重要とモロッコ首相
◆2007/06/15 ゲンダイネット 秘境とハワイにハマる団魂世代の海外旅行
◆2007/06/15 asahi.com ダルフールへのPKO「数カ月で派遣」 国連事務次長
◆2007/06/16 TRAVEL VISION 記事アクセスランキング、満足度高い旅行先に中東・アフリカ、販売にも期待
◆2007/06/17 世界児童労働反対デー・キャンペーン2007 映画&トーク「児童労働,農業、貧困〜今アフリカでは」 @東京
◆2007/06/17 AFP BB News 国連事務総長「ダルフール紛争は気候変動が原因」
◆2007/06/17 時事ドットコム 合同部隊の速やかなダルフール展開を協議=国連安保理とAU
◆2007/06/17 NIKKEI NET 米財務省、イランとリビアの5人に制裁
◆2007/06/18 asahi.com ダルフールへの合同部隊無条件受け入れで正式合意
◆2007/06/18 asahi.com 【ダカール2008】パリダカ、30年目のレースは2008年1月5日スタート!
◆2007/06/18 asahi.com 資源ビジネス岐路 高騰、新鉱脈探しに商社賭け
◆2007/06/18 時事ドットコム 合同部隊のダルフール展開、スーダン大統領が受け入れ確認=安保理代表団
◆2007/06/18 JANJAN アフリカ:エイズ対策支援の後退は「悲惨」
◆2007/06/19 JVCアフリカまるわかり講座 第5回:もう一つの紛争 − 南アフリカのアパルトヘイト @東京
◆2007/06/19 難民を助ける会 活動報告会「アフリカの人びとの生活と対人地雷〜アンゴラにおける地雷会費教育を通して〜」 @東京
◆2007/06/19 AJF・ACE・ハンガーフリーワールド共催 アフリカの子ども専門家を迎えたNGO懇談会 @東京
◆2007/06/19 毎日新聞 不安定な国:スーダンに次ぎイラク2位 米外交誌
◆2007/06/19 外務省海外安全ホームページ ケニアに対する渡航情報(危険情報)の発出
◆2007/06/19 klug 原油レポート:ガソリン、原油の価格とインフレ期待
◆2007/06/19 Sankeiweb 他競技含め根本議論の時期 高校駅伝の「留学生」起用制限
◆2007/06/19 NIKKEI NET NY原油、69ドル台に・一時9カ月半ぶり高値
◆2007/06/19 Sao Paulo Shimbun アフリカにブラジル区 帰国元奴隷の作った町
◆2007/06/19 東京新聞 『水づくり』事業 熱く 素材メーカー、海外で攻勢
◆2007/06/19 LATINA ユッスー・ンドゥール、最初の妻とついに離婚!
◆2007/06/19 IZA FIFA会長が南ア視察 W杯準備を前向き評価
◆2007/06/20 Business Wire 要約: エチオピア政府とコーヒー豆普及で提携=米スターバックス
◆2007/06/20 AFP BB News 貧困撲滅を目指す「オムニピース」、ニューヨーク市内で新作ウェアを発表
◆2007/06/20 cnn.co.jp マルティンス選手の車に乱射、無事 友人負傷 故郷ラゴス
◆2007/06/20 IBTimes NY原油価格、1バレル69ドル突破
◆2007/06/20 k-tai.impress.co.jp 【Nokia Connection 2007】ノキア、世界のユーザーニーズを探るリサーチ方法を語る
◆2007/06/20 AFP BB News 【動画】アフリカゾウは救えるか?
◆2007/06/21 AFP BB News スターバックスとエチオピア、長い商標登録論争に幕
◆2007/06/21 京都大学アフリカ地域研究資料センター第145回アフリカ地域研究会 「開発フロンティア」空間における人類学的実践 @京都
◆2007/06/21 毎日新聞 キリマンジャロ:万年雪まだ大丈夫 温暖化で研究報告
◆2007/06/21 yomiuri.co.jp 雄ゴリラのゴン、木登り遊具で“復権”…京都市動物園
◆2007/06/21 AFP BB News マルティンス ナイジェリアで銃撃に遭う
◆2007/06/21 AFP BB News 中東首脳会談、次週エジプトで開催
◆2007/06/21 asahi.com ハマス抜きの中東首脳会談呼びかけ エジプト大統領
◆2007/06/21 asahi.com アフリカ首脳、援助で私腹肥やす?パリ検事局が捜査
◆2007/06/21 nikkansports.com ファーディナンドがウガンダに学校設立へ
◆2007/06/21 eiga.com 差別と偏見を乗り越えた義足アスリート「エマニュエルの贈りもの」
◆2007/06/21 NIKKEI NET 米中が高官対話、ダルフール情勢など協議
◆2007/06/21 JANJAN 2015年に「アフリカ合衆国」誕生?
◆2007/06/22 毎日新聞 4首脳会談:24日にエジプトで開催へ
◆2007/06/22 AFP BB News 児童らのHIV集団感染、和解交渉が暗礁に
◆2007/06/22 AFP BB News パレスチナ危機を受け、中東和平4者協議がエルサレムで開催へ
◆2007/06/22 AFP BB News 政府軍が石油関連施設を襲撃、戦闘員12人が死亡、拘束中の人質を一部解放
◆2007/06/22 CINEMA TOICS ONLINE 『エマニュエルの贈りもの』義足のアスリート、エマニュエル・オフォス・エボワにインタビュー
◆2007/06/22 TRAVEL VISION ルフトハンザ、エジプト航空とフランクフルト/カイロ線などでコードシェア
◆2007/06/22 IZA トヨタ自動車、南アで7割増20万台体制 欧州にらみ270億円投資
◆2007/06/23 AJFアフリカひろばvol.19 ジャーナリストが出会った子ども兵士たち〜アミンが残した憎しみの連鎖〜 @東京
◆2007/06/23 JANJAN エジプト政府に対抗するベドウィン
◆2007/06/24 毎日新聞 <米国防総省>「アフリカ軍」は中国監視が狙い 副次官語る
◆2007/06/25 Sankeiweb スパイでエジプト人技術者らに終身刑 邦人男性も?
◆2007/06/25 東京新聞 ユーロの重みじわり増す 世界の外貨準備で
◆2007/06/25 東京新聞 ロシア、反米国支援 ベネズエラに潜水艦売却へ
◆2007/06/25 JANJAN スペイン:移民現象は国の歴史を知る鍵
◆2007/06/25 外務省海外安全ホームページ ウガンダに対する渡航情報(危険情報)の発出
◆2007/06/26 外務省 ダルフール紛争の影響により発生したチャド及び中央アフリカの国内避難民に対する緊急無償資金協力について
◆2007/06/26 中日新聞 アッバス議長支援で一致 エジプト中東首脳会議
◆2007/06/26 NIKKEI NET 日本、ダルフール紛争解決に18億円の支援実施を表明
◆2007/06/26 asahi.com 国連総長、ダルフール問題で中国の建設的役割を称賛
◆2007/06/26 スポーツ報知 ガラパゴス諸島が「危機遺産リスト」に
◆2007/06/26 外務省海外安全ホームページ チャドに対する渡航情報(危険情報)の発出
◆2007/06/27 NIKKEI NET 陸上=ゲブレシラシエが2つの世界新を達成
◆2007/06/27 時事ドットコム 済州島など3カ所を自然遺産登録=ユネスコ
◆2007/06/27 asahi.com 08年に世界人口の半数が「都会人」に 世界人口白書
◆2007/06/27 国境なき医師団 中央アフリカ共和国:今なお続く不安定な情勢 スタッフの殺害を受け、北西部での移動診療活動を停止(MSFのウェブサイトの構造が変わりました。MSFウェブサイトで検索をかけて下さい)
◆2007/06/27 notrax.jp リアーナ、ニーヨらがアフリカのサマーフェスティバルに出演決定。
◆2007/06/27 毎日新聞 南アフリカ:公務員ゼネスト1カ月 医療機関などに影響が
◆2007/06/27 中日新聞 NY原油、69ドル台に 06年9月以来の高値
◆2007/06/27 中日新聞 温暖化で気候難民 2050年に10億人予測も
◆2007/06/27 時事ドットコム パレスチナの対立で仲介の用意ある=エジプトとサウジ
◆2007/06/27 Sankeiweb 【湯浅博の世界読解】対中非難決議の方こそ注目を
◆2007/06/27 外務省 スーダン・ダルフール情勢に係る拡大コンタクト・グループ会合(概要と評価)
◆2007/06/27 外務省 マリ共和国に対する無償資金協力(第三次小学校建設計画(第2期))に関する書簡の交換について
◆2007/06/27 NIKKEI NET 古代女王のミイラ発見か・エジプト、「ツタンカーメン級」
◆2007/06/28 NHK BS1 <シリーズ 地球は訴える>ケニア 母さんたちの希望の森(再)
◆2007/06/28 asahi.com 駅伝の留学生「強すぎ」規制 いいの?
◆2007/06/28 チョソン・ドットコム イ・ヒョリ、エチオピアでボランティア活動
◆2007/06/28 gizmodo SOHO店iPhone行列先頭の男は「アフリカの子ども達のために」並んでいる
◆2007/06/28 UNHCR UNHCRは、ダルフール紛争の影響により発生したチャド及び中央アフリカの国内避難民支援活動に対する日本政府からのタイムリーな計約165万米ドルの支援に謝意を表明
◆2007/06/28 NIKKEI NET 日本、国連の平和構築委員会議長国に
◆2007/06/28 NIKKEI NET 社説2 スーダンの悲劇放置するな
◆2007/06/28 AFP BB News 世界47か国調査、「反米感情と大国離れ」の傾向強まる
◆2007/06/28 外務省 エジプト・ザファラーナ風力発電事業のCDM事業登録について
◆2007/06/28 外務省 タンザニアに対する無償資金協力(「ザンジバル市街地給水計画(第2期)」)に関する書簡の交換について
◆2007/06/28 毎日新聞 ミイラ:古代エジプトの女性「ファラオ」と特定
◆2007/06/28 中日新聞 DNAで女性ファラオ特定 エジプトで100年前発掘ミイラ
◆2007/06/28 カナコロ 小泉前首相肝いりの野口英世アフリカ賞、授賞式開催へ/横浜
◆2007/06/28 東京新聞 NY原油、一時70ドル突破 10カ月ぶり、景気影響も
◆2007/06/28 NIKKEI NET エジプトのミイラ、古代女王と判明・専門家「画期的な成果」
◆2007/06/29 AFP BB News EU、インドネシア航空会社の圏内航行を全面禁止
◆2007/06/29 毎日新聞 南アフリカ:1カ月間の公務員ゼネスト終結
◆2007/06/29 毎日新聞 南アフリカ:賃上げ政府案受諾、公務員のゼネスト終結
◆2007/06/29 毎日新聞 アンゴラ:航空機が着陸失敗 5人死亡66人負傷
◆2007/06/29 毎日新聞 航空事故:旅客機着陸失敗、乗客ら5人死亡−−アンゴラ
◆2007/06/29 外務省 第9回アフリカ連合(AU)総会への我が国のオブザーバー出席について
◆2007/06/29 外務省 人間の安全保障基金による「アラブ地域における人間の安全保障概念の普及計画」プロジェクト支援について
◆2007/06/29 農業協同組合新聞 チェコ、米国(サウスダコタ州)、トーゴからの家きん肉等の輸入、一時停止
◆2007/06/29 IBTimes 外務省、タンザニアに対する無償資金協力を発表
◆2007/06/29 www.bp.com BP、D1オイルズ、合弁企業設立へ−バイオディーゼル原料ヤトロファ*(Jatropha)を開発−
◆2007/06/30 DADA アフリカと日本の開発のための対話プロジェクト “30年以上アフリカを追求し続ける”フリージャーナリスト大津司郎 講演「アフリカ紛争を読み解く」 @東京
【参考図書】
モザンビーク解放闘争史―「統一」と「分裂」の起源を求めて
舩田クラーセンさやか著 御茶の水書房 ¥9,240 A5版 669p+28p 2007年2月 [amazon]
国連ボランティアとしてモザンビークで活動したことをきっかけにモザンビーク研究を始めた著者が、12年近くの年月をかけてまとめた。
開発フロンティアの民族誌―東アフリカ・灌漑計画のなかに生きる人びと
石井洋子著 御茶の水書房 ¥5,040 A5版 310ページ 2007年2月 [amazon]
サブサハラ・アフリカで最も成功したと言われてきた国家的潅漑計画の歴史と、1990年代末から始まった新しい動きを伝える。
アフリカに吹く中国の嵐、アジアの旋風―途上国間競争にさらされる地域産業
吉田栄一編 (独法)日本貿易振興機構アジア経済研究所 ¥1,575 A5版 161ページ 2007年4月 [amazon]
中国商品のアフリカ流入、中国経済人のアフリカでの活動がもたらしている影響を具体的に報告する。
アフリカ昆虫学への招待
日高敏隆監修 日本ICIPE協会編 京都大学学術出版会 ¥3,150 A5版 285ページ 2007年4月 [amazon]
ケニアにある国際昆虫生理生態学センター(ICIPE)、ナイジェリアにある国際熱帯農業研究所(IITA)等でアフリカの昆虫研究に従事した日本人研究者が、人びとの健康や農業に関わる昆虫研究の課題を紹介する。
アフリカン・ポップスの誘惑
多摩アフリカセンター編 春風社 ¥1,680 A5版 191ページ 2007年5月 [amazon]
アフリカの人びとがラジオ、カセットテープを通して親しんでいるポップスを多数紹介。最後に収録されたエイズで亡くなった大スター自身のエイズの恐ろしさをえがく歌が印象的。
アフリカの医療・障害・ジェンダー―ナイジェリア社会への新たな複眼的アプローチ
落合雄彦, 金田知子編 晃洋書房 ¥3,300 A5版 257ページ 2007年3月 [amazon]
精神障害当事者の手記、当事者インタビューなども収録。ナイジェリアの精神医療がどうなっているのか、どのように調べていけばよいのかが判る。
モブツ・セセ・セコ物語
井上信一著 新風舎 ¥1,995 四六判 487ページ 2007年5月 [amazon]
フランス、ベルギーで発行された研究書・レポートをもとに、モブツを追いかける形でコンゴ民主共和国の現代史を描く。日本鉱業の鉱山運営、帝国石油の石油開発参加を通して日本とモブツそしてコンゴ民主共和国の関係も詳述。(旧ザイール)の関係
マウマウの娘―あるケニア人女性の回想
ワンボイ・ワイヤキ・オティエノ (著), コーラ・アン・プレスリー (編さん), 富永 智津子 (翻訳) 未来社 ¥2,730 四六判 266ページ 2007年5月 [amazon]
十代でケニア土地解放軍の闘いに参加し、ケニア独立後は政治家としても活躍した女性の自叙伝の前半。後半の翻訳も待たれる。70歳を超えて、ケニア独立の理念を高く掲げた政党を立ち上げた著者から目が離せない。
Chief of Station, Congo: Fighting the Cold War in a Hot Zone
Larry Devlin (著) $26.00 ¥ 3,020 269ページ Public Affairs (2007/3/30) [amazon]
Poisoned Wells: The Dirty Politics of African Oil
Nicholas Shaxson (Palgrave Macmillan, Hampshire, UK, 2007; 272 pp; hb $26.95 ¥ 3,337) [amazon]
Remaking Law in Africa
eds. Jude Murison, Anne Griffiths and Kenneth King (Palgrave Macmillan, Hampshire, UK, 2007; 256 pp; hb $65 ¥ 8,048) [amazon]
2007/04/03-21:38 初のダイヤ統計公表=透明化目指す国際認証制度
【ブリュッセル3日時事】ダイヤモンド取引の透明化を図るための国際認証制度「キンバリー・プロセス」に基づく統計が2日、初めて公表された。それによると、2005年のダイヤ原石の世界全体の生産量は1億7670万9641カラットで、国別では全体の22%を占めたロシアが1位だった。
2位はコンゴ民主共和国(シェア19%)、3位オーストラリア(19%)、4位ボツワナ(18%)、5位南アフリカ共和国(9%)の順。金額ベースでは05年に世界全体で115億4417万8136ドル(約1兆3700億円)相当が生産された。
2007/04/06-12:58 ソマリアに和平の好機=国民は戦争に疲弊−米次官補
【カイロ5日】フレーザー米国務次官補(アフリカ担当、写真)は5日、訪問先のカイロで、戦闘が激化しているソマリアについて、国際的な関心が再びソマリアに集まっていることや絶え間のない戦闘で国民が疲弊していることから、かすかな和平の好機が実を結ぶ可能性があると語った。
フレーザー次官補は「国際社会の関心がソマリアに集まっている。こうしたことは過去16年間なかった。それゆえ、同国を取り巻く状況は良くなっていると思う」と述べるとともに、「ある時点で人々は互いに殺しあうことに疲弊するはずで、私はこの点に望みをつないでいる」と付け加えた。ソマリアは1991年にシアド・バーレ独裁政権が崩壊した後内戦に突入し、氏族や軍閥が互いに抗争を繰り返し、国民は飢餓に苦しんだ。93年の米軍の派遣も失敗に終わっている。
フレーザー次官補は、ソマリア紛争の解決を探る「ソマリア連絡調整グループ」の会合に出席するため、カイロを訪問している。同会合には欧州、アフリカ、米国の外交当局者が出席する。同会合は、ソマリアの首都モガディシオでエチオピア軍とイスラム武装勢力との間で4日間にわたって激しい戦闘が展開されたのを受けて開かれることになった。この戦闘で約400人の死者が出ている。 〔AFP=時事〕
2007/04/07-08:55 ガス版OPECの創設否定=ロシア高官
【モスクワ6日】ロシアのフリステンコ産業エネルギー相は6日、当地で記者会見し、カタールで9日から開催されるガス輸出国フォーラムで、ガス版石油輸出国機構(OPEC)の創設協定が採択されることはないとの考えを示した。(写真は、シベリアのガスパイプラインのバルブを開くロシア人労働者)
ガス価格への支配権を強めるため、ロシア、イラン、カタール、ベネズエラ、アルジェリアなどを創設メンバーとして、関係国がガス版OPECの創設に取り組んでいるとの一部報道も流れていた。
フリステンコ産業エネルギー相は「(ガスの)価格政策に署名する? もちろん、そんなことはない」と述べ、創設協定が採択される可能性を否定した。ロシアのプーチン大統領は先に、ガス版OPECに関心を示していたが、同相は、ガス版OPECにロシアが参加するつもりはないと明言した。
ガス版OPEC構想は、ガス消費国の間で警戒感を呼び起こし、ガス輸出国フォーラムで議題となる見通しとなっている。同相は、フォーラムでは組織機能の強化や、ガスの主要生産国であるアルジェリアやイラン、ロシア、カタール、ベネズエラを含めた15カ国間の協力強化が話し合われると述べた。
アナリストは、ガス版OPECの創設は、ガスが長期的な契約に基づいて輸出されていることから、極めて困難との見方を示している。国際エネルギー機関(IEA)のクローデ・マンディル氏は、「ガス市場は石油市場とは極めて異なっている。OPECのメカニズムをガス市場に当てはめることはできないと思う。このため、(実際にガス版OPECが創設されることを)あまり懸念していない」と語った。 〔AFP=時事〕
米が北朝鮮の武器取引黙認〜NYタイムズ紙<4/8 15:07>
「アメリカ政府が、北朝鮮の武器取引を黙認していた」とニューヨークタイムズ紙電子版が伝えた。
アメリカのニューヨークタイムズ紙電子版は7日、「エチオピアが今年1月、北朝鮮から武器を輸入していた」と伝えた。さらに、「アメリカ政府はこの取引を把握しながらも、エチオピア政府がイスラム過激派に対する対テロ作戦を進めていることから、黙認していた」としている。
北朝鮮の核実験を受け、アメリカ政府は、国連安保理の北朝鮮に対する制裁決議履行を各国に促していただけに、その二重の基準が問題となりそうだ。
2007/04/09-09:09 「ガス版OPEC」案、単なる構想=アルジェリア・エネルギー相
【ドーハ8日】アルジェリアのヘリル・エネルギー鉱業相は8日、AFP通信に対し、石油輸出国機構(OPEC)のようなカルテル組織をガス輸出国が設立する提案は依然、単なる構想にすぎないと語った。同案については当地で9、10の両日開かれるガス輸出国フォーラム(GECF)閣僚級会合で、協議される可能性がある。(写真はアルジェリアのヘリル・エネルギー相=2006年)
ヘリル・エネルギー相は「ガス生産・輸出国が組織を構築するというような状態には達しておらず、(ガス版OPECは)依然、構想段階だ」とした上で、「この構想を提案するかどうかもわからない」と語った。ただ、「だれかが提案すれば、フォーラムで話し合う」と述べた。
GECFは01年に始まり、15カ国が参加。今回は6回目の開催となるが、ガス版OPEC構想については過去数週間、メンバーのイランが主として推進の意向を示している。
ヘリル・エネルギー相は「GECFは統計や計画などの面で協力、調整を行っている。引き続き同様の活動をする」と語った。
一方、インドネシアのプルノモ・エネルギー鉱物相は記者団に対し、天然ガス産業は石油とは異なり、地域的なものであり、ガス版OPEC構想の提案が完全に固まっているとはいえないと述べた。「何らかの共通の目標があるかどうかを考えたい」と語った。 〔AFP=時事〕
2007/04/10-08:56 スーダンがAU部隊への国連の増派を了承=ダルフールの平和維持で
【アディスアベバ9日】アフリカ連合(AU)平和安全保障委員会のサイド・ジニット委員長は9日、エチオピアの首都アディスアベバで記者会見し、スーダン西部ダルフール地方に展開するAU平和維持部隊への増援部隊派遣について、スーダンが国連の増派開始を了承したと語った。(写真は記者会見するエリソン国連ダルフール特使=右=とサリムAUダルフール特使、2007年2月撮影)
ジニット委員長は、アディスアベバで国連、AU、スーダン政府の当局者間でダルフールの国際的な平和維持に向けた3段階計画について協議した後、記者会見した。同委員長は「同計画に関してスーダン政府からさまざまな質問が寄せられた。国連とAUがこれらの質問にすべて答え、スーダンが未解決の一点を除き同計画の第2段階にすべて同意した」と述べた。ただ、同委員長は、未解決の点については具体的に明らかにしなかった。この点に関しては、スーダン代表が本国政府と協議し、数日以内に返答することを約束したとしている。
ジニット委員長は「この合意は極めて重要な前進だ。AUは国連に対し、同計画を実行するため速やかに行動するよう求める」と語った。しかし国連代表団のメンバーは、国連とAUの合同部隊をダルフールに派遣するという第3段階の詳細に関しては依然として合意していないと指摘し、「極めて重要な動きだが、第2段階にすぎず、最終段階ではない」と述べた。第2段階は現行のAU部隊を支援するため、軍・警察など約4000人を派遣する計画。スーダン政府は、ダルフールに展開している現在のAU部隊に代えて、国連とAUの合同部隊を派遣する構想に反対している。 〔AFP=時事〕
TICAD市民社会フォーラムの長島です。
さて、来る4月14日、(特活)オックスファム・ジャパン及び(特活)
TICAD市民社会フォーラムと共催で、以下のような国際シンポジウムを
企画しております。皆様万障お繰り合わせの上、ぜひご参加ください。
また、以下の広報文を、関係諸団体、ネットワーク、学会、そして貴団体の
会員の皆様にもご転送いただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
(特活)オックスファム・ジャパン 山田
(特活)TICAD市民社会フォーラム 舩田クラーセン
【以下、転載転送歓迎】
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オックスファム・ジャパン/ TICAD市民社会フォーラム
国際シンポジウム開催のお知らせ
すべての人に教育と医療が保障された世界へ
〜途上国の「必須社会サービス」改善に向けた政府と市民社会の役割〜
日時: 2007年4月14日(土曜日)14時から17時30分(開場:13時30分〜)
場所: JICA国際協力総合研修所(東京・市ヶ谷)
東京都新宿区市谷本村町10-5
http://www.jica.go.jp/branch/ific/map/index.html
パネリスト: ビリアト・チェバネ オックスファム・イギリス(モザンビーク)
アドボカシー・コーディネーター
レンサ・グディナ グディナ・トゥムサ基金(GTF)代表(エチオピア)
アフリカ連合(AU)社会問題担当委員 -- 調整中
外務省/財務省 -- 調整中
大林稔 龍谷大学経済学部教授/(特活)TICAD市民社会フォーラム代表
ファシリテーター:
勝間靖 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科助教授
参加費: 500円(資料代等)
主催: (特活)オックスファム・ジャパン http://www.oxfam.jp
(特活)TICAD市民社会フォーラム http://www.ticad-csf.net
参加人数: 180人程度(先着順)
言語: 英語/日本語(同時通訳あり)
サイドイベント: 必須社会サービスに関する写真展覧会
教育のためのグローバルキャンペーン アクション
参加方法:下記の申し込み先まで、電話、Faxまたはメール
にて、お名前とご所属、ご連絡先をお送りください。
参加予定人数を超え、お断りする場合にのみご連絡いたします。
――――――――――――――――――――――――――――
お問い合わせ・申し込み先
特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン
担当 : 宮澤・山口 E-mail : info@oxfam.jp
Tel : 03-3834-1556 Fax : 03-3834-1025
――――――――――――――――――――――――――――
<シンポジウムの趣旨と内容>
保健、教育、水および衛生 ― これらの基礎社会サービスは、人間らしい
生活を送る上で不可欠な基本的権利とされていますが、多くの途上国では、
お金持ちだけのための「贅沢品」となっています。これらのサービスの拡大
と改善が、貧困の解消と社会の格差の解消に有効であることは、歴史的に明
らかになっているにもかかわらず、「必須社会サービス」に関連するミレニ
アム開発目標(MDGs)の達成は、なかなか進んでいません。そしてこの問題の
解決には、人々の社会的権利を守るために途上国と先進国の政府が責任を果
たすよう、市民社会による関与が不可欠です。
2008年は、MDGsが合意されてから、その達成期限となる2015年までの中間地点に
当たり、各国政府に対して国際的に厳しい視線が注がれることが予想されます。
この重要な年を前に、私たちは、「必須社会サービス」改善に向けたこれまでの
議論や取り組みの軌跡を辿り、政府、国際社会、および市民社会が果たすべき役割
というものを、もう一度捉え直したいと考えました。そしてその上で、これからG8
サミット議長国である日本がこの問題に関して、どう行動するべきか様々な視点か
ら考察すべき時であると思われます。
今回のシンポジウムでは、国内外の援助関係者や研究者の方をお招きし、議論を
深める予定です。皆様のご参加をお待ちしております。
―――――――――――――――――――――――――――
オックスファム・ジャパン ウェブサイト
http://www.oxfam.jp
TICAD市民社会フォーラム ウェブサイト
http://www.ticad-csf.net
―――――――――――――――――――――――――――
2007/04/15-14:46 温暖化、安保上の課題に=国家の不安定化招く−米報告書
【ワシントン15日時事】15日付の米紙ワシントン・ポストによると、米政府系のシンクタンク、海軍分析センターは、地球の温暖化がアジアやアフリカの国家を不安定にし、「米国にとって重大な国家安全保障上の課題となる」との報告書をまとめ、対処しなければ深刻な結果を招くと警告した。
報告書は、地球温暖化が水不足を招いたり、食糧生産に打撃を与えたりして、アジアやアフリカの脆弱(ぜいじゃく)な国家の不安定化要因になる可能性があると指摘。「多くの開発途上国は温暖化による圧迫に対処する行政組織やインフラを備えていない」ことから、「政府が国民にサービスを提供できず、国内秩序を保てなければ、混乱や過激主義、テロリズムが拡大する条件がそろう」と警鐘を鳴らしている。
2007/04/20-15:13 赤道ギニアに危険情報発出 外務省渡航情報(2007/04/20)
※ 本件渡航情報は下記の通り発出されましたが、随時更新されます。
(件名)
赤道ギニアに対する渡航情報(危険情報)の発出
(内容)
●全土:「十分注意してください。」(継続)
☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。
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概況
2002年12月に大統領選挙が実施され、現職のオビアン・ンゲマ大統領が再選されました。しかし、2003年2月の野党を含む「国家統一内閣」組閣に際し、最大野党は入閣を拒否し、その後、頻繁にクーデターの噂が流れるなど、政治的に不安定な状態が続きました。最近は政治情勢は安定していますが、貧困の格差の拡大等が政情不安につながる可能性があります。赤道ギニアでは、1992年の石油生産開始を契機に、特に1996年のザフィーロ油田の生産開始後以降、石油ブームとなっています。その結果、周辺国から多数の労働者が流入し、治安悪化の原因の一つになっています。
-
地域情勢:全土「十分注意してください。」
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2004年3月初め、クーデター計画の噂を受け、政府軍部隊が街頭に展開し、クーデターを企図したとされる外国人傭兵15人を逮捕するとともに、オビアン・ンゲマ大統領は国営ラジオ放送を通じて、大統領殺害を含むクーデター計画を未遂に終わらせた旨発表しました。また同じころ、同国軍部隊が在赤道ギニアのアフリカ諸国大使館を包囲し、外国人の追放と財産の没収を進めている旨の報道が流れました。これに対し、国境を接するカメルーン政府が、赤道ギニア在留のカメルーン人の国外退去措置への抗議声明を発表したため、国内及び周辺地域の情勢は一時混乱しました。さらに、4月25日には国民議会選挙及び市町村選挙が実施され、与党が圧勝しましたが、結果について民主化と透明性の観点から国外より厳しい批判が出たほか、国内でも野党等が激しく反発しました。また、大統領一族内の確執が引き続き噂されるなど、今後とも情勢を注意深く見守る必要があります。
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赤道ギニアには全土にわたって殺人等の凶悪事件が時折発生しており、外国人を対象とした犯罪としては、2003年7月にスペイン人協力隊員がバス旅行中に軍人により射殺される事件が発生しました。また、2004年6月20日には、軍の装備や軍服を利用した強盗・殺人など凶悪事件が首都マラボで多発している旨国営ラジオが警告しています。さらに、2004年8月には米国系石油会社社員が殺害されています。同国では、石油の生産開始以降、好景気となり、周辺国から多数の外国人が流入しているため、そのことが治安悪化の原因の一つになっています。
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2005年2月から3月までの間、赤道ギニア全土でコレラが流行しました。WHOは、首都マラボで4,400人以上が感染し、30人が死亡したと発表しました。赤道ギニアに渡航する場合には、十分な疾病対策を採るようお勧めします。
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2005年7月16日にマラボを離陸したバータ行きアントノフ機が墜落し、乗客乗員60人全員が死亡する航空機事故が発生しています。
なお、欧州委員会は2006年3月22日付けで、赤道ギニアの航空会社11社の名前が記載された危険な航空会社ブラックリストを発表しました。また、6月29日付け赤道ギニア運輸省令をもって、機体調査の結果、飛行を継続するには危険として、同国民間航空会社19社のうち18社及び同国国営航空会社EGAの運航認可を取り消しました。同国に赴く際、航空会社の利用・選定に当たっては、十分な情報収集・注意が必要です。
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赤道ギニアへの日本人渡航者及び同国に滞在する在留邦人は少数であり、邦人の犯罪被害は報告されていませんが、同国に渡航を予定されている方は、上記情勢に留意し、安全確保のため十分注意してください。
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滞在に当たっての注意
滞在中は、下記の事項に十分注意して行動し、危険を避けるようにしてください。また、渡航前であっても、在ガボン日本国大使館(赤道ギニアには日本の大使館はなく、在ガボン日本国大使館が兼轄しています。)に現地での滞在先や連絡先を通報するなど連絡を密にし、さらに、外務省、在ガボン日本国大使館、現地関係機関等より最新情報を入手するよう努めてください。なお、赤道ギニアは、国際電話回線事情が悪いため、事件・事故等が発生した場合の迅速な対応が困難となるおそれがありますが、万一事件・事故等に巻き込まれた場合には、あらゆる手段を利用し、在ガボン日本国大使館に連絡してください。
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渡航者全般向けの注意事項
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邦人渡航者が少ないこともあり、日本人が被害者となった事件は報告されていませんが、滞在中に事件に巻き込まれる可能性は十分考えられますので、外出の際には身の周りの安全に十分気を付けてください。
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多額の現金や、目立つ装飾品を身に着けての外出は控えてください。
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自動車に乗車中は、ドアを必ずロックし、窓は開けないようにしてください。
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電力事情が悪く、停電が頻繁に発生していますので、夜間の外出は、徒歩はもちろんのことタクシーを利用する場合であっても危険ですので控えてください。
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昼間も出来るだけ単独行動は避け、市場等の不特定多数が集まるような場所への立寄りは控えてください。
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赤道ギニア第二の都市バータを始め、大陸部の地方都市へ陸路移動することは、事件・事故に巻き込まれる可能性がありますので避けてください。
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首都マラボを始め、各地でホテル等の宿舎確保は困難ですが、野宿等は、事件に巻き込まれる可能性がありますので避けてください。
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治安当局による検問には素直に応じるとともに、パスポート等身分を証明するものを常時携行してください。
-
写真撮影に関する制約がとりわけ強いことから、安易にカメラを携行しての市内撮影は控えるなど、慎重に行動してください。
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降雨など気象条件の変化等により、各種感染症の発生・流行が懸念されます。渡航に当たっては各種予防接種を受けるほか、生活環境全般における衛生管理の徹底を図ってください。
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長期滞在者向けの注意事項
-
3ヵ月以上滞在される方は、緊急時の連絡などに必要ですので、到着後遅滞なく「在留届」を在ガボン日本国大使館に提出してください。
また、住所その他届出事項に変更が生じたとき、又は赤道ギニアを去る(一時的な旅行を除く)ときは、必ずその旨を届け出てください。
なお、在留届の提出は、郵送、ファックスのほか、インターネット
○在ガボン日本国大使館(Ambassade du Japon au Gabon) 住所:Boulevard du Bord de Mer, B.P.2259, Libreville, Gabon
電話: (241) 732297、
FAX : (241) 736060
◆◇ 「難民×映画」 Lost Boys of Sudan ───── ◇◆
映画を通じて、難民のことを一緒に考えてみませんか?
ケニアの難民キャンプを経て、第三国定住として
アメリカに受け入れられたスーダン人難民孤児を追う、
ドキュメンタリー映画を上映します。
上映後、アメリカの難民受け入れ政策の現状、定住
難民を取り巻く状況や困難について講演を行います。
日時: 2007年4月21日(土) 午後2時30分〜4時30時
会場: 神戸クリスタルタワー10階
ひょうごボランタリープラザ/セミナー室
(神戸市中央区東川崎町1-1-3)
交通: JR「神戸駅」徒歩2分
神戸高速鉄道「高速神戸駅」徒歩7分
http://www.hyogo-vplaza.jp/institution/03.html
内容:
(1) 映画 「Lost Boys of Sudan」
※1時間/アメリカ映画。言語は英語。一部、日本語解説あり。
詳しい映画情報:http://www.lostboysfilm.com/
(2) 講演 「アメリカの難民受け入れ政策の現状について」
講師:Scott Hansen氏(駐日米国大使館政治部)
※日英逐次通訳あり。
定員: 40名
参加: 無料
主催:
駐大阪・神戸米国総領事館 関西アメリカン・センター
財団法人アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)
アジア福祉教育財団 難民事業本部
要予約: お名前、連絡先を下記まで
4月20日(金)までにお知らせください。
問合せ・申込先: 難民事業本部 関西支部
〒650-0027
兵庫県神戸市中央区中町通2-1-18 日本生命神戸駅前ビル11F
Tel:078-361-1700 Fax:078-361-1323
Email:kansai@rhq.gr.jp URL:http://www.rhq.gr.jp
NY原油、反発=63ドル台〔NY石油〕(20日)
【ニューヨーク20日時事】20日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、ナイジェリアの大統領選挙に伴う混乱への懸念などで反発した。米国産標準油種WTIの中心限月5月物は、前日終値比1.55ドル高の1バレル=63.38ドルで終了。高値は63.60ドル、安値は62.25ドル。6月物は0.79ドル高の64.11ドルだった。
ナイジェリア大統領選は21日投票される。オバサンジョ大統領の後継でカツィナ州知事のヤラドゥア氏が他の候補を引き離して優勢とみられる。一方野党側は、軍隊が既に終わった多くの事前投票を奪取していると非難するなど、不正工作への懸念が高まっている。またロイター通信によると、銃撃や爆発などが発生しているとの目撃情報もあるという。大勢判明には数日かかる見込み。
またこの日5月きりが納会を迎えたことで変動幅が大きくなり、相場が押し上げられたとの声も聞かれた。米国では夏場のドライブシーズンを控え、ガソリン供給が一段ときつくなるとの観測があり、市場は神経質になっている。
不法移民対応部隊創設へ=年末に活動開始−EU
【ブリュッセル20日時事】欧州連合(EU)は20日、アフリカなどからの不法移民の大量流入に対処するため、加盟国の要請があれば、10日以内に現場に駆け付けられる緊急国境対応部隊を創設することを決めた。当初は約450人規模で、今夏に訓練を始め、年末をめどに本格的に活動を開始する予定だ。
スペイン領カナリア諸島には昨年、3万1000人を超す不法移民が北アフリカから流入。イタリアやマルタなど他の地中海諸国も海上経由の移民流入に悲鳴を上げている。同部隊はこうした加盟国に急派され、国境監視業務や移民への対応に当たる。
2007/04/23-22:23 国際監視団が不正批判=ナイジェリア大統領選
【ロンドン23日時事】ナイジェリアからの報道によると、同国で21日行われた大統領選挙で、欧州連合(EU)派遣の監視団は23日、声明を出し、投票プロセスに広範囲な不正があり、結果は「信用できない」と批判した。選挙期間中は暴力事件や選挙妨害行為が多発し、死傷者も出ている。
エイズ孤児の現状報告会
〜ケニア・ウガンダ国際ワークキャンプを終えて〜
エイズ孤児支援NGO・PLAS
http://plas-uganda.org/
現在アフリカではエイズの蔓延とともに、両親をエイズによって失う、
いわゆるエイズ孤児の問題が深刻化しています。
貧困により、まともに教育を受けられなかったり、
エイズ孤児の受け皿となっている地域コミュニティでは、
依然根 強くHIV/AIDSやエイズ孤児に対する偏見が存在しています。
そこで PLASは、それぞれのコミュニティと連携してエイズ孤児に教育を提供できる
よう協力し、 エイズ孤児への偏見や差別を解消できる社会を目指します。
その一環として、
2007年春、私たちはケニア・ウガンダにて国際ワークキャンプを開催しました。
そこでエイズ孤児たちと共に過ごした2週間、
知らなかった、アフリカの子ども達のキラキラの笑顔、
そして人々の温かさの影に隠れた貧困、エイズの問題。
その両面を、実際に参加した若者から語っていただきます。
また、5月5日は現地に3ヶ月以上滞在した
中長期ボランティアの報告もお聞きいただけます。
ふるってご参加ください。
■開催日時:第一回 4月25日 19:00〜21:00
第二回 5月5日 14:00〜17:00
■場所
第一回 JICA広尾のセミナールーム302
第二回 JICA広尾のセミナールーム202
地図はこちら⇒http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
■内容
エイズ孤児支援NGO・PLAS(以下PLAS)は、
ケニア・ウガンダでエイズ孤児への教育支援、差別解消を現地NGOと共に展開しているNGOです。
■お申し込み
氏名、職業、メールアドレス、参加希望日を記入の上、
以下のメールアドレスまでご連絡ください。
報告会担当 服部 薫 info@plas-uganda.org
第一回 定員20名
第二回 定員50名
■参加費 300円(資料・軽食・飲み物代を含む)
■プログラム
4月25日
19:00 はじめに
19:05 自己紹介
19:15 エイズ孤児とは、PLAS団体概要
19:25 映像
19:30 ワークキャンプ事業概要
19:40 ワークキャンプ報告
20:20 グループワーク
20:35 グループの発表
20:45 まとめ
21:00 終了
5月5日
14:00 はじめに
14:10 エイズ孤児とは、PLAS団体概要
14:20 中長期ボランティア事業概要
14:30 ウガンダ中長期報告
15:00 質疑応答
15:10 休憩
15:20 ワークキャンプ事業概要
15:30 ワークキャンプ報告
16:30 グループワーク
16:50 まとめ
17:00 終了
2007/04/26-20:05 アフリカからの撤退ない=子会社への襲撃事件あるも−中国石化
【北京26日】中国石油大手、中国石油化工(シノペック)は26日、同社子会社がエチオピアで開発中の油田が武装集団に襲撃される事件が起きたものの、アフリカから撤退する計画はないと発表した。この襲撃でエチオピア人68人と中国人労働者9人の計77人が殺害され、中国人7人が拉致された。(写真は香港にある中国石化の事業所の近くを自転車で通過する男性)
中国石化の幹部は匿名を条件にAFP通信に対し、「不測の事態に備える計画を発動し、全海外プロジェクトに対し安全にいっそう注意するよう警報を出した」と明らかにするとともに、「しかし、プロジェクトの停止や戦略の変更、あるいはそういったことについて話し合ってはいない」と述べた。そのうえで「政府は海外の石油資源への投資を奨励している。今回の襲撃事件によって、わが社の戦略に大きな変更はないと思う」と語った。
26日付の英字紙チャイナ・デーリーは中国石化の広報担当者の話として、同社が将来、アフリカを避けることはないだろうと報じた。この広報担当者は「われわれにとって、これはゲームではない。将来、安全の改善に努めるが、われわれがアフリカのプロジェクトから撤退することはありえない」と述べている。
中国石化はアフリカでは主としてナイジェリア、アンゴラの油田にかかわりを持っている。 〔AFP=時事〕
2007/04/28-22:47 原油生産、日量60万バレル目減り=民兵組織の武力行使で−ナイジェリア
【ラゴス27日】ナイジェリア国営石油会社(NNPC)の幹部は27日、当地で記者団に対し、産油地帯ニジェール・デルタでの民兵組織などによる武力行使の結果、同地域での原油生産が日量60万バレル失われていると語った。同国は世界第6位の石油輸出国で、生産量は日量260万バレル。(写真はナイジェリアの放置された油井のかたわらに立つ少年)
同幹部は「ナイジェリアはニジェール・デルタで日量60万バレルの原油を失っている。民兵組織が石油会社に対し戦いを仕掛けているからだ」と述べた。
ニジェール・デルタには数十億ドルの石油・ガス産業が集まっているが、過去2年間、石油会社やそこで働く人々に対し、武力攻撃が行われている。
これまで民兵や武装ギャングにより、外国人100人超が誘拐され、その後解放。またナイジェリア人警備要員数十人が殺害された。
民兵は、国の石油資源の富を地元住人により多く配分するために戦っていると主張しているが、一部の民兵組織は石油会社に対し、人質解放の条件として身代金を要求している。 〔AFP=時事〕
2007/05/01-01:49 燃料原因の家庭内空気汚染で多数が犠牲に=アフリカなど21カ国―WHO
【ジュネーブ30日】世界保健機関(WHO)は30日、アフリカ・サハラ砂漠以南の20カ国にパキスタンを加えた計21カ国では、死亡原因や発病原因の約5%が家庭での空気汚染であるとし、燃料を変えることによりこうした危険は容易に回避できるとの声明を発表した。WHOによると、21カ国では家庭内空気汚染のためこれまでに子供80万人、女性50万人が死亡したと推計されるという。(写真はケニアで木炭作りをする人)
声明は、世界の約30億人が樹木、動物の糞、作物の残り、石炭を調理や暖房のための燃料として使っているが、屋内の空気汚染が肺炎や呼吸器疾患を引き起こすなど、健康を阻害する10大要因の一つになっていると指摘。これらの燃料の使用をやめられれば、健康被害の危険はなくなり、約150万人の生命を救うことができるとしている。
WHOのズザンネ・ウェーバーモスドルフ事務局長補佐は、被害を受ける大半は女性や子供であり、こうした人々の健康を促進するのは国際社会の責務だと強調。WHOはよりクリーンで効率のよい燃料であるバイオガス、LPG、灯油などへの移行や、改良された調理用コンロ、室内空気汚染を防止する排気口の普及を呼び掛けていると語った。 〔AFP=時事〕
2007/05/07-14:24 米副大統領、8日から中東4カ国歴訪=イラク支援・安定化が焦点に
【ワシントン6日】チェイニー米副大統領(写真)は8日、アラブ首長国連邦(UAE)、サウジアラビア、エジプト、ヨルダンの中東4カ国訪問に出発する。米当局者によると、副大統領の訪問はイラク隣国のイラクへの支援を強化するとともに、イランに対する圧力を強めるのが目的という。
チェイニー副大統領は、マリキ・イラク政権をめぐって米国とサウジアラビアの間に摩擦が生じているなかで、14日まで4カ国を歴訪する。サウジアラビアのアブドラ国王はこのほど、マリキ首相との会談を拒否した。リヤドのアラブ外交筋によると、これはマリキ首相がイラクでのシーア派とスンニ派間の宗派抗争を根付かせてしまったと、アブドラ国王がみなしているのが理由という。
チェイニー副大統領は歴訪中にこうした摩擦に対処するのかとの記者団の質問に対し、ホワイトハウスのペリーノ副報道官は「副大統領とサウジ側が非公式に話し合うと思う」と述べた。国家安全保障会議(NSC)のジョンドロー報道官は「副大統領は地域の安定に的を絞るつもりだ。イラクがその中心であり、イランが引き起こしている課題も焦点になる」と指摘。さらに「ブッシュ大統領はエジプトのシャルムエルシェイクで開かれたイラク安定化会議をさらに補強するため、副大統領に中東訪問を要請した」と付け加えた。
チェイニー副大統領は今回の歴訪で、UAEのハリファ大統領、サウジアラビアのアブドラ国王、エジプトのムバラク大統領、ヨルダンのアブドラ国王と会談する。 〔AFP=時事〕
第68回CSCセミナーシリーズ&ドキュメンタリー映画シリーズ 1
ドキュメンタリー映画 “l'Homme Integre / The Upright Man”
(「高潔なる人」、Robin Shuffield監督、2006年、フランス、52分)上映会
(フランス語/英語、日本語字幕・吹き替えなし)
日時: 5月10日(木) 15:00〜17:00 (映画上映は、15:45〜16:40)
場所: 筑波大学 総合研究棟A107
(筑波大学へのアクセスは、http://www.tsukuba.ac.jp/access/tsukuba_access.html)
講演者: 岩田拓夫(筑波大学大学院人文社会科学研究科)
演題(映画の説明を兼ねる): 『アフリカの「革命」再考―サンカラ革命の現代ブルキナファソ政治における意味―』
概要: 21世紀に入った現在、アフリカにおいて革命政権は姿を消した。しかし、1990年代の民主化が始まる直前まで、アフリカにおいて革命政権は決して珍しい政治体制ではなかった。そして、独立後のアフリカ諸国が経験した革命が、単に過去の出来事として、民主化・市民社会の時代である現在のアフリカ政治、社会に何の影響も残していないとは考えられない。その名の下に実施されたことが「革命」であったのかも含めて、アフリカにおける革命を再検討することは、民主化以降の現代アフリカ政治を理解する上でも重要な意味があるように思われる。「アフリカのゲバラ」との異名を持ち、没後20年を経てもなおアフリカ内外の人々の間でその名が語り続けられている、1983年から4年間にわたりブルキナファソ(政権発足時はオートヴォルタ)を率いたトマ・サンカラ(Thomas Sankara)による革命の再検討を通じて、革命の持つ現代アフリカ政治における意味を考察していきたい。本講演は、引き続いて上映される映画の背景説明も兼ねている。
<ポスター:http://www.geocities.jp/kodjovi23/CSC-68-070510.pdf>
2007/05/12-00:43 寄付金最多セレブはO・ウィンフリー=1年間で70億円―米
【ロサンゼルス10日】著名人に慈善活動への貢献を呼び掛けている米団体「ギビング・バック・ファンド」は10日、昨年、最も寄付金の額が多かった米国のセレブは司会者のオプラ・ウィンフリー(53=写真)だったとの集計結果を公表した。
ウィンフリーは、自身が関与している慈善団体や他の組織に対し、1年間で5830万ドル(約70億円)を寄付した。2位はファッションデザイナーの故ジェフリー・ビーンで、遺言に従い、がんセンターなどに4400万ドルを寄付した。
歌手バーブラ・ストライザンドが4位で1200万ドル弱、5位は男子ゴルフのタイガー・ウッズで950万ドル、7位はカリスマ主婦のマーサ・スチュワートで500万ドルだった。
11位のブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーは、ナミビアの病院などに計240万ドルを寄付した。12位には、200万ドルでニコラス・ケイジとポール・マッカートニー、アーノルド・パーマーが並んだ。このほか、上位30位までにアンドレ・アガシやデンゼル・ワシントン、ドリー・パートン、エリザベス・テーラーが入った。 〔AFP=時事〕
日本国際ボランティアセンター(JVC)の渡辺です。
標記について、JVCアフリカボランティアチーム主催の
「アフリカの紛争」に関する連続講座を下記のとおり開催します。
かなり豪華な講師陣です(講師プロフィールは下記に記載のJVCのHPに載っています)。
皆さまふるってご参加ください。
また、転送・案内ご協力お願いいたします。
渡辺
・・・・・・・・・・以下、転送大歓迎・・・・・・・・・・・
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■JVC連続講座■
アフリカまるわかり講座2007「アフリカ紛争入門」
〜「なんとなく」を「知っている」に〜
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5/15、5/22、5/29、6/12、6/19 いずれも火曜日19:00より開催
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『ホテル・ルワンダ』、『ブラッド・ダイヤモンド』、ダルフール紛争…。
アフリカの紛争が、今、注目されています。
私たちはどれくらい知っているでしょうか?
アフリカの紛争はなぜ起こるのか? 歴史が複雑? 民族争い?
宗教戦争? 日本の私たちとの関係は? アフリカがぐっと近くなる講座です。
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全5回の講座となりますが、全回一括登録も単発での参加も可能です。
【講座についてのウェブサイト】
http://www.ngo-jvc.net/jp/event/20070406_africa_confrict.html
※講師プロフィール掲載しています。
以下、講座概要です。
申込み方法、会場等につきましては最後に記載があります。
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●第1回:アフリカの紛争と平和を考える
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【日時】5月15日(火) 19:00〜21:00
【講師】武内 進一氏(アジア経済研究所 アフリカグループ長)
【内容】アフリカの紛争、平和構築への道を基礎から学びます。「複雑でわから
ない」と、思っていたアフリカの紛争、映像をみて「むごい、かわいそう」と、
思うだけだったアフリカの紛争をきちんと考え、理解できるようになりたい方に
おすすめします。アフリカは、遠い悲惨な大陸ではありません。
※参考図書・URL
栗本英世『未開の戦争、現代の戦争』(岩波書店)
アジア経済研究所のテーマページ「紛争と平和構築」
URL: http://www.jde.go.jp/Japanese/Research/Theme/Pol/Conf/
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●第2回:内側から“紛争”を考える
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【日時】 5月22日(火) 19:00〜21:00
【講師】 稲場 雅紀氏
(アフリカ日本協議会 国際保健分野プログラム・ディレクター)
【内容】 対立や紛争から隔たっている日本社会。私たちは、アフリカなど海外
の紛争について、外部者の視点から見てしまいがちです。「紛争」を内側から理
解するには、「紛争を起こす側の論理」をシミュレーションしてみることが有効
です。簡単なワークショップ、ウガンダ北部・スーダン南部の事例を交えながら、
「紛争」の中に分け入ってみます。
※参考図書
木戸衛一 編『「対テロ戦争」と現代世界』(御茶ノ水書房)
栗本英世『民族紛争を生きる人びと−現代アフリカの国家とマイノリティ 』
(世界思想社)
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●第3回:資源と紛争と私たち
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【日時】5月29日(火) 19:00〜21:00
【講師】田中 優氏(未来バンク事業組合理事長、ap bank監事、日本国際ボラン
ティアセンター(JVC)理事 など)
【内容】紛争の原因としてあげられる「資源」。紛争は「遠いアフリカで起きて
いること」ではなく、私たちの生活にも関係しています。たとえば、「石油」や
「ダイヤモンド」。紛争をなくすために、私たちができることは何でしょうか。
この講座を聞いて「はじめの一歩」を踏み出してみませんか?
※参考図書
田中優『戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方』(合同出版)
田中優ほか 編『世界の貧しさをなくす30の方法』 (合同出版)
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●第4回:ホテル・ルワンダ/ルワンダの涙 〜スクリーンの裏側〜
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【日時】 6月12日(火) 19:00〜21:00
【講師】 小峯 茂嗣氏(アフリカ平和再建委員会 事務局長)
【内容】 ホテル・ルワンダやルワンダの涙といった映画の影響もあり、ルワン
ダ大虐殺に対する関心が高まっているこの頃。でも映画で描かれているのはほん
の一部。映画では見えなかった背景の歴史、その後のルワンダに迫ります。「世
界中の人は、かわいそうだね、って言ってディナーを続けるだけさ」 あの台詞
にドキっとしたアナタ! 必聴です。
※参考映画・図書
映画『ホテル・ルワンダ』、『ルワンダの涙』
山田満ほか 編著『新しい平和構築論』(明石書店)
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●第5回:もう一つの紛争 − 南アフリカのアパルトヘイト
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【日時】 6月19日(火) 19:00〜21:00
【講師】 峯 陽一氏(大阪大学大学院人間研究科助教授)
【内容】 JVCの活動国でもある南アフリカ共和国。アパルトヘイト(人種隔離)政
策はなぜ起こりなぜ崩壊したのか。ソウェト蜂起のもたらしたものとは?黒人意
識運動のリーダー、スティーヴ・ビコの拷問死から30年。虹の国として生まれ
変わったこの国の歴史からもう一度、日本を見直してみましょう。
※参考図書
峯陽一『南アフリカ − 虹の国への歩み』(岩波新書)
スティーヴ・ビコ著(峯陽一ほか訳)『俺は書きたいことを書く − 黒人意識
運動の思想』(現代企画室)
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●●各回共通(会場、申込み方法など)●●
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【会場】 文京シビックセンター 4階区民ホール
【住所】文京区春日1−16−21 Tel:03−3812−7111
【地図】 http://www.b-civichall.com/access/main.html
【アクセス】
・東京メトロ丸ノ内線 後楽園駅4bまたは5番出口 徒歩3分
・東京メトロ南北線 後楽園駅5番出口 徒歩3分
・都営地下鉄三田線 春日駅 徒歩3分
・都営地下鉄大江戸線 徒歩3分
・JR中央・総武線水道橋駅 徒歩8分
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【参加費】 一般1000円 (全回一括申込は4000円)、JVC会員500円、学生500円
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【お申し込み・お問合せ】
日本国際ボランティアセンター(JVC)担当:渡辺、石川
Tel: 03-3834-2388 Fax:03-3835-0519 URL:info@ngo-jvc.net
※ファックス、メールでお申込の際は下記ご記載ください
・お名前
・ご所属
・ご連絡先
・Eメールアドレス
・お申し込み講座:
第1回(5/15)、第2回(5/22)、第3回(5/29)、第4回(6/12)、第5回(6/19)
・講座に期待すること
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【主催】
日本国際ボランティアセンター(JVC)アフリカボランティアチーム
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ODA、環境に重点配分・海外経済協力会議
政府は23日、首相官邸で海外経済協力会議(議長・安倍晋三首相)を開き、環境問題に対処するため、政府開発援助(ODA)を同分野に重点配分したり、途上国への技術協力を進めることで一致した。(21:38)
2007/06/01-18:58 傍観者たるより参加者たれ=ブレア首相、外交で5つの教訓−英
【ロンドン1日時事】ブレア英首相は1日発売の英誌エコノミスト最新号に「わたしが学んだこと」と題して寄稿、10年にわたった首相時代を振り返り、「傍観者たるより参加者たれ」「欧米関係は依然として死活的重要性を持つ」など、外交政策における5つの教訓を挙げた。
イラク参戦が政権のいわば命取りにもなったブレア首相だが、軍事介入の必要性や対米関係の重要性を強調、ブレア外交の正当性を訴える内容となっている。
同首相はまず第一の教訓として、虐殺や弾圧を防ぐために介入していくことが今後も必要だと指摘。ブレア政権が行ったコソボ、シエラレオネ、アフガニスタン、イラクへの4つの介入は正しかったと述べた。
二番目に米欧関係の重要性を挙げ、双方における孤立主義の動きを警戒しなければならないと述べた。同首相は「国際テロリズムの危険について明確に認識すること」が第三の教訓だとし、テロの根が深く浸透していることを理解し、断固として打ち破る必要があると強調した。
続いて、「われわれの価値観のために立ち上がるべきだ」「それは今後の世界のためでもある」を第四、第五として挙げ、自由や民主主義は普遍的価値観であり、テロとの戦いや新たな世界システムを構築していくためにも、こうした共通の価値観を広めていかなければならないとしている。
世界少年野球 プエルトリコで国際交流
世界少年野球推進財団の王貞治理事長(プロ野球ソフトバンク監督)らが1日、東京都内のホテルで記者会見し、7月29日から8月6日までプエルトリコで開催する世界少年野球大会の概要を発表した。
第18回を迎える今大会は、日本、米国、カメルーンなど14カ国・地域から170人が参加予定。野球の普及と発展、子どもたちの国際交流を目的として、野球教室などを行う。
また、この日の記者会見で、昨年5月に急死した元セ・リーグ審判員の故上本孝一氏の美代子夫人が、同財団に300万円を寄付することが発表された。
(2007年6月1日19時02分 スポーツ報知)
金永南委員長 「アフリカの日」で祝電
最高人民会議常任委員会の金永南委員長は5月21日、「アフリカの日」に際してアフリカ連合(AU)委員長のアルファ・ウマル・コナレ氏に祝電を送り、大陸の平和と安定を強固にし、政治、経済的統合を実現するためのAUとメンバー国の努力に全面的な支持と連帯を強調した。
そして、朝鮮とAUメンバー国間の長い親善、協力関係がこれからも新たな高い段階に拡大、発展するものとの確信を表明し、同氏の責任ある活動でのさらなる成果を希望した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2007.6.1]
2007/06/05-13:15 次期世銀総裁、アフリカ、欧州など10カ国訪問へ
【ワシントン4日】ブッシュ米大統領から次期世界銀行総裁に指名されたロバート・ゼーリック氏(写真)が4日から2週間の日程で、アフリカ、欧州、中南米の約10カ国を訪問する。米財務省によると、同氏は各国政府や欧州連合(EU)などの要人、非政府組織(NGO)代表らと会談し、幅広く意見を聞く。
ゼーリック氏は声明を発表し、「私は世銀総裁に指名された者として、同僚になる人たち、専門家、世銀のパートナー、それに開発、持続可能な成長、貧困克服などの問題に関する利害関係者と幅広く話し合いたい」と表明した。
ゼーリック氏は5日夜、今年のアフリカ連合(AU)議長国を務めるガーナを訪れる。6日にガーナおよび西アフリカ諸国の当局者やNGO代表と会談する。続いてエチオピア、南アフリカを訪れ、10日に欧州入りする。欧州では英国、フランス、ドイツ、ノルウェーおよびEUの当局者と会談する。14−15日にノルウェー政府当局者と話し合った後、18日までメキシコとブラジルを訪問する予定。
ゼーリック氏は世銀理事会の承認を経て、6月末で辞任するウルフォウィッツ総裁の後任に就任する運びだ。 〔AFP=時事〕
アルカイダ系組織の工作員9人を逮捕 イタリア当局
2007.06.07
Web posted at: 20:59 JST - CNN/REUTERS
ミラノ――イタリア治安当局は7日、国際テロ組織アルカイダ系の「イスラム・マグレブ諸国(北アフリカ)のアルカイダ組織」の工作員とみられる9人をミラノで逮捕したと発表した。英治安当局もこの摘発に合わせ伊当局の逮捕状を受け、ロンドン北部で46歳の男1人を逮捕したと述べた。
ミラノの逮捕者はチュニジア人とみられる。逮捕容疑の詳細やテロを謀議していたのかなどは不明。
ロンドン警視庁は逮捕者の国籍は明らかにしていない。しかし、イタリアの逮捕状は、1997年から99年までイスラムの「聖戦」に備えるアフガニスタンの軍事訓練に参加する志願者を募り、文書偽造などの罪を明記しているという。
「イスラム・マグレブ諸国(北アフリカ)のアルカイダ組織」は今年1月、名称をアルカイダ系に変更していた。同4月にアルジェリアで起き、33人が死亡した爆弾テロでの犯行を認めている。モロッコでも活動している。組織にはリビア人も加わっているとされる。
フランスのテロ対策当局者は最近、同組織がフランス、スペイン、イタリアへの勢力浸透を試みていると警告していた。
アフリカ援助の透明性向上を=新興国に要請−サミット宣言
6月8日21時0分配信 時事通信
【ハイリゲンダム8日時事】主要国首脳会議(サミット)は8日、「アフリカにおける成長と責任」と題するサミット首脳宣言を公表した。世界で資源確保に走る中国が、人道問題を抱えるスーダン政府に不透明な支援を続けているとされる問題などを念頭に、「新興国を含むすべてのドナー諸国(援助国)に援助の透明性向上と国際的な原則の順守を求める」とした。
最終更新:6月8日21時0分
<独サミット>中東、アフリカ問題など討議
6月8日13時4分配信 毎日新聞
ドイツで開かれているハイリゲンダム・サミットは7日夜(日本時間8日未明)、G8によるワーキングディナーで中東やアフリカの問題などに関する討議を行った。中東問題では、パレスチナとイスラエルの対話を促進する必要性を確認。アフリカについては、政府の腐敗防止や統治確立を引き続き支援することで一致した。
最終更新:6月8日13時4分
コスタリカ 中国と国交樹立
2007年6月8日 朝刊
【北京=新貝憲弘】中国外務省は七日、中米のコスタリカと国交を樹立したと発表した。今月一日に北京で楊潔〓外相とコスタリカのスタニョ外相が会談し国交樹立の共同声明に調印した。
これを受け、同省の姜瑜副報道局長は七日の定例会見で、「台湾問題は唯一の障害。(中国と国交がない国は)歴史の流れに沿って正確な選択をしてほしい」と述べ、台湾と国交がある中南米諸国などに断交するよう呼びかけた。
台湾は断交発表
【台北=野崎雅敏】台湾外交部は七日、中米コスタリカとの外交関係を解消したと発表した。コスタリカが中国と国交を結んだためで、黄志芳外交部長は「中国の圧力と利益誘導によるもの」と非難した。台湾が正式な外交関係を持つ国は二十四カ国となった。
台湾と中国は、アフリカや中南米諸国との外交関係をめぐって競争を激化させており、台湾は二〇〇五年にグレナダとセネガル、昨年はチャドと断交。一方、今年四月末には中米セントルシアとの正式な外交関係を復活させていた。
コスタリカは一九四四年から台湾と正式な外交関係があったが、昨年から中国と接近。今年五月の世界保健機関(WHO)年次総会では、台湾が申請したWHO加盟に反対票を投じていた。
※〓は竹かんむりに厂に虎
独仏首脳、相次ぎ訪中へ・アフリカ問題など協議
【ハイリゲンダム(ドイツ北東部)=安藤淳】サルコジ仏大統領は8日の主要国首脳会議(ハイリゲンダム・サミット)終了後に記者会見し、今年後半に訪中する計画を明らかにした。同日に会談した胡錦濤国家主席から招待を受け、快諾したという。首脳会談でサルコジ大統領は胡主席に、長期化するスーダン西部ダルフール地方の紛争解決へ向けて「影響力を行使してほしい」と要請した。
会見でサルコジ大統領はイランの核開発を改めて非難。中国、ロシア、米国とともに、交渉のテーブルに戻るようイランに強い圧力をかけることで一致したことを明らかにした。
一方、メルケル独首相は同日の記者会見で、訪日に合わせて8月に中国を訪問することを明らかにした。アフリカ、中東問題などを協議する見通しという。(10:00)
2007年06月14日
リクルート、最も満足度が高い旅行先は「中近東・アフリカ」など「AB-ROAD」による「海外旅行市場調査2007」を発表
リクルートが運営する海外旅行情報サイト「エイビーロード」は、2006年に海外旅行をした5520人を対象に「海外旅行市場調査2007」を実施した。その結果、最も満足度が高い旅行先は、旅行総額10万円台では「タイ(アユタヤ・バンコクなど)」。20万円台では「インドネシア」。30万円以上では「中近東・アフリカ(バリ、プロウスリブなどのビーチリゾート)」などの点がわかった。
満足度が高い旅行先ベスト3は、「中近東・アフリカ」66%、「インドネシア(バリ、プロウスリブなどのビーチリゾート)」64%、「その他ヨーロッパ(イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、イタリアを除くヨーロッパ)」61%となった。満足度は「満足である」(5段階評価のうち最も高い評価)と答えた割合となっている。
1人あたりの平均旅行総額は25.4万円、旅行代金で14.8万円、現地費用で10.6万円となった。平均旅行総額は、旅行代金と現地費用の合計となる。
1人あたりの平均旅行総額が高い旅行先は、「ドイツ」の39.7万円。次いで「イタリア」39.3万円、「イギリス」38.6万円と続く。1人あたり平均旅行総額が低い旅行先は、「台湾」の13.5万円がトップ。次に「韓国」15.4万円、「上海」15.8万円と続いた。
現地費用のうち、1人あたり平均の「お土産代」は7.0万円であることもわかった。内訳は「自分用お土産代」が4.0万円、「他人用お土産代」が 3.0万円となっている。「自分用お土産代」が高いのは「女性50歳以上」で5.2万円。「他人用お土産代」が高いのは「男性50歳以上」で3.7万円であった。お土産で最も多い品は「チョコレートなどの菓子類」が74%、次いで「菓子類以外の食品」31%、「香水・化粧品」29%となった。
「旅行総額10万円台」の旅行先で、最も満足度が高いのは「タイ(アユタヤ、バンコクなど)」の51%。「旅行総額20万円台」の旅行先で、最も満足度が高いのは「インドネシア(バリ、プロウスリブなどのビーチリゾート)」で64%となった。「旅行総額30万円以上」の旅行先で、最も満足度が高いのは「中近東・アフリカ」で66%だった。
●「海外旅行市場調査2007」の調査概要、調査データ詳細[PDF]
リクルート=http://www.recruit.jp/
中田英寿氏に参加依頼…7・18アフリカ選抜Vs世界選抜
元日本代表MFの中田英寿氏(30)が7月18日に南アフリカ・ケープタウンで開催される『アフリカ選抜Vs世界選抜』の慈善試合に出場する可能性が14日、浮上した。試合は、反アパルトヘイト政策などでノーベル平和賞を受賞した南ア元大統領のネルソン・マンデラ氏に敬意を表して行われる。国際サッカー連盟(FIFA)管轄試合で世界のスター選手が一堂に会す。中田氏の所属事務所によると参加依頼が来ており、出場については検討中という。
9日(日本時間10日)にリスボンで行われた元ポルトガル代表MFフィーゴ主催の慈善試合で、ドイツW杯以来の公のピッチに立った中田氏。7月1日には、香港返還10周年記念の世界選抜−中国代表戦にも出場を予定している。
アフリカゾウ、象牙取引目的の密猟絶えず
* 2007年06月15日 21:28 発信地:ハーグ/オランダ
【6月15日 AFP】アフリカ諸国がワシントン条約(絶滅のおそれがある野生動植物の国際取引に関する条約、CITES)事務局に提出した報告書によると、1940年代にはアフリカに最大500万頭いたゾウは現在までに約10分の1の40万-60万頭に減少。毎年2万頭のゾウが密猟者に殺されているという。(c)AFP
『水づくり』事業 熱く 素材メーカー、海外で攻勢
2007年6月19日 朝刊
日本の企業が「水づくり」ビジネスで攻勢をかけている。特に成長が見込まれる造水のための素材分野では、東レが海水の淡水化などに使う水処理膜の生産能力を増強すると発表。日東電工と三菱レイヨンは水処理膜の技術を開発する合弁会社を米国に設立した。世界では約十一億人が十分な水を利用できていないと推定され、市場は中東、アフリカ、欧米、中国などに拡大する。 (松井学)
東レは今月十二日、水処理用の「逆浸透膜」と関連装置の生産能力を、日本と米国で合わせて従来の一・八倍に引き上げる設備増強に着手したと発表した。今秋に稼働する愛媛工場と、今年四月に操業を始めた米カリフォルニア州の新工場に計七十億円を投資する。
逆浸透膜の市場は、地球温暖化による世界的な水不足を背景に年率約8%の伸びを示している。東レの製品は人体に有害な「ホウ素」を除去する性能が高い。海水の淡水化プラント向けでは、アフリカで最大のアルジェリア(造水量が一日二十万立方メートル)やシンガポールほかへ納入。同社の水処理事業全体の売上高は昨年度が三百五十億円。二〇一〇年以降の収益拡大の柱になる事業と位置づける。
日東電工も逆浸透膜の世界市場で約三割のシェアがあり、水処理事業の売上高は百七十七億円。三菱レイヨンは精密ろ過膜で実績があり、両社は合弁会社による技術統合効果で五年後に百億円の売り上げ増を目指す。
精密ろ過膜では、大手の旭化成子会社の旭化成ケミカルズが、中国での工場廃水リサイクル事業に注力、現地での製造子会社の生産能力を増強している。
<メモ>水処理膜 ろ過の原理で特殊樹脂に超微細な穴を無数に開けた膜に水を通し、不純物を取り除く。海水を濃縮塩水と淡水に分けることができる逆浸透膜や、汚水を浄化する精密ろ過膜がある。逆浸透膜は家庭用の浄水器にも使われ、宇宙ではスペースシャトルで水のリサイクルに活用された。
貧困撲滅を目指す「オムニピース」、ニューヨーク市内で新作ウェアを発表
* 2007年06月20日 18:01 発信地:東京
【6月18日 AFPBB News】ニューヨーク市内で18日、「オムニピース(OmniPeace)」が新作ウェアを発表した。「オムニピース」は、2025年までにアフリカをはじめとした世界の貧困を撲滅しようという目標の下に活動する団体。商品売上額の50%は、貧困撲滅活動のための資金になる。この試みには、モデルのナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)、女優のシエナ・ミラー(Sienna Miller)、俳優のケビン・コスター(Kevin Costner)といった著名人たちが賛同している。
ピースマークとアフリカ大陸を合わせたロゴマークが大胆にプリントされたアイテムが並ぶ展示会場には、モデルのナオミ・キャンベルや「オムニピース」創設者のMary Fanoroらが姿をみせた。(c)AFP/Getty Images Bryan Bedder
京都大学アフリカ地域研究資料センター
第145回アフリカ地域研究会のご案内
日 時:2007年6月21日(木)15:00 〜 17:00
場 所:京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科
(京都市左京区吉田下阿達町46)
共同棟(新館)3階共同講義室(307号室)
演 題:「開発フロンティア」空間における人類学的実践
(Anthropology of Development: the Case of Gikuyu People
and the Irrigation Project in Central Kenya.)
講 師:石井洋子(聖心女子大学文学部専任講師)
YOKO ISHII, Ph.D(Full-time Lecturer of Anthropology,
Department of Human Relations, University of the Sacred Heart)
コメンテーター:
黒崎龍悟(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
RYUGO KUROSAKI(ASAFAS, Kyoto University)
加藤 太(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
FUTOSHI KATO (ASAFAS, Kyoto University)
要 旨:本発表では、「開発フロンティア」という空間における人類学の
可能性について、一つの具体的事例を提示する。ケニア山南麓に広がる
水田地帯は、日本の援助も絡む、近代的な灌漑設備を有する開発フロン
ティアの空間である。そこは、政府や援助団体による上意下達式の運営
によって、ギクユ人入植者をおもな労働力とし、英領時代末期から40年
近い歴史を歩みつづけた経緯を持つ。しかし、90年代以降の新自由主義
の動きは、同地域のあり方をも大きく揺るがせた。コメの自由化を求め
る入植者たちの要求が先鋭化し、人々と政府の激しい衝突が繰り返され
たのである。その後、従来のコメ作りの様式が崩壊していったものの、
入植者たちは様々な社会的ネットワークをたぐり寄せ、自らのコメ作り
に挑んだ。本発表では、ポリティカル・エコノミーの激動に翻弄されな
がらも、開発フロンティアを生きる人々がいかなる生計戦略を打ち立て
たのかを報告すると同時に、トップ・ダウンの開発とは異なる内なる発
展の道について考察する。
<米国防総省>「アフリカ軍」は中国監視が狙い 副次官語る
(毎日新聞 - 06月24日 03:11)
【ワシントン及川正也】ヘンリー米国防筆頭副次官(政策担当)は22日、毎日新聞のインタビューに応じ、来年秋に国防総省が創設する地域統合軍「アフリカ軍」について、「中国は経済問題を通じて一定の政治的影響力を行使している」と述べ、資源獲得などを目的にアフリカ諸国との政治的・軍事的関係構築を強める中国を監視する狙いがあることを明言した。
アフリカ軍はテロ対策支援、人道支援、災害救援などが主な任務で、同省は来年10月までに創設する方針。基地や常駐軍は置かず、司令部機能中心の統合軍で、外交的機能を強化するため副司令官には異例の国務省高官が就任する。
同軍創設の責任者であるヘンリー副次官は同軍創設で「アフリカをよりよい地域にし、それによって米国や他の諸国が将来、共に利益を分かち合うことができるが、資源獲得における中国の進出はそれとは少し異なる」と警戒感を表明した。
そのうえで「現段階で中国は軍事面でアフリカに深く関与してはいないが、一定の政治力を発揮している。国務省出身の副司令官を置くことで、アフリカでの中国の影響力を正確に把握することができる」と述べた。
中国はスーダンから大量の原油を輸入する一方、軍事協力を強めており、ダルフール紛争への消極的な姿勢が米国や国際社会の非難の的となっている。副次官の発言は中国をけん制する狙いがあるとみられる。
また、副次官はアフリカ軍創設後、これまでアフリカの一部を管轄していた太平洋軍(司令部・ハワイ)が北朝鮮や台湾海峡問題など「アジア・太平洋地域の問題に集中できる」と述べた。
08年に世界人口の半数が「都会人」に 世界人口白書
2007年06月27日21時09分
国連人口基金(UNFPA)は27日、07年世界人口白書を発表した。経済成長に伴う都市化で、08年に初めて世界の人口の半数を上回る33億人が都会に集中すると予測。特にアジアとアフリカで激増するとして、貧困層の居住地の確保が急務となると警告した。
推計では、現在の地球人口は約66億1600万人。2050年には90億人以上になり、都市部では2030年には50億人に到達すると予測。アジアでは00年の13億6000万人が30年には26億4000万人に、アフリカでは2億9000万人から7億4000万人になるとしている。
都市部人口の13%が海岸線沿いや大河の河口に住んでいるため、温暖化対策によって、海面の上昇による居住地の減少を食い止める必要性を訴えた。
小泉前首相肝いりの野口英世アフリカ賞、授賞式開催へ 横浜
2007/06/28
「野口英世アフリカ賞」の第一回授賞式が横浜で開催されることが二十七日、明らかになった。授賞式は二〇〇八年五月、横浜で開かれる第四回アフリカ開発会議(二十八日〜三十日)の重要行事として、期間中に催されるという。野口博士が医学者として「デビュー」を果たしたゆかりの地・横浜で、小泉純一郎前首相の提唱で創設された新たな賞が国際的に「デビュー」する。
中田宏市長は二十七日の会見で、「貧乏や子供のころの大やけどなど逆境を乗り越え、黄熱病の研究というあえて困難にも立ち向かった野口博士を尊敬している」と説明。「授賞式が横浜で開催されることは光栄で、とても喜ばしい」と笑顔を見せた。
野口博士は一八九九年、二十二歳のとき、コレラまん延防止のために横浜市金沢区長浜に設けられた「長濱検疫所」で約五カ月間、検疫業務に従事し、ペスト菌患者の発見に功績を挙げたという。検疫所跡地は、長浜野口記念公園として整備され、細菌検査室などが復元されている。
同賞は野口博士の志を引き継ぎ、アフリカでの医学研究・医療活動の分野で功績を挙げた人を顕彰し、人類の繁栄と世界平和への貢献を目的とする政府賞。賞金は一億円で、賞の目的への賛同者に寄付金も募集している。五年に一回開かれる同開発会議に合わせ、授賞式が行われる。
“30年以上アフリカを追求し続ける”
フリージャーナリスト大津司郎 講演
「アフリカ紛争を読み解く」
スーダン、ルワンダ、コンゴ…
体験から伝える「紛争」の構図と実態
「アフリカ」、「紛争」…。時に並列して、時に同義語のように扱われている二つ
の言葉。しかし、わたし達は、アフリカの紛争の何を知っているのだろうか?スーダ
ン、ルワンダ、コンゴ…。紛争の現場を歩いてきた者だけが見える紛争の実態。紛争
とは何か?
フリージャーナリストの大津司郎氏が、映像もまじえてその構図と実態を読み解きます。
アフリカの現実と日本の距離を埋める2時間。
●日時 2007年6月30日(土)午後1時半〜
●会場 調布市市民活動支援センター内 「はばたき」スペース
〒182-0022 東京都調布市国領町2−5−15−2F あくろす2階
(京王線国領駅北口駅前すぐ、1階に西友のあるビルの2階 (西友入り口の横に階段とエレベーターがあります)
(新宿方面から)京王線新宿または京王新線新宿駅から急行。つつじヶ丘で各停に乗り換えてニつ目。
(八王子方面から)京王線調布駅で各停(新宿方面)に乗り換えてニつ目。
●定員 100名(申し込み先着順)
●資料代 500円
●お申込方法
メール(dada-africa@nifty.com)または
お電話(042−444−6934)で氏名、連絡先をご連絡ください
★電話受付時間 平日 9時〜12時のみ。6月1日以降FAX(同番号)でも受け付けます。
●プログラム
1時 開場
1時半〜3時半 講演
3時半 休憩(途中退席も出来ます)
3時45分〜 質疑応答
5時 終了
●主催 DADA アフリカと日本の開発のための対話プロジェクト
〒182-0022 調布市国領2-5-15 あくろす 市民活動支援センター内 ボックスNo.7
電話・FAX: 042-444-6934 E mail dada-africa@nifty.com
URL:http://homepage3.nifty.com/DADA
●大津司郎 (おおつ しろう)氏 プロフィール
フリージャーナリスト。アフリカとの付き合いは1970年、学生時代のアフリカ農業
実習から始まる。1975年の青年海外協力隊でのタンザニア赴任などを経て、ケニア、
タンザニア、ウガンダ、ルワンダ、コンゴ、エチオピア、スーダン、チャド、ナイ
ジェリア、南アフリカ、ジンバブエ、ナミビアなど野生の世界と時事問題の両面から
アフリカを追求し続けている。その25年以上に渡る豊富な経験に基づき、テレビ朝日
・ニュースステーションの特集など時事問題では、日本人にはほとんど知られること
のなかったアフリカ紛争地域に焦点を当て、よりグローバルな視点で分析しリポート
を送っている。特に1992年の南部スーダン・ゲリラ基地単独潜入と1995年のルワンダ
・ギタラマ刑務所潜入は日本人として初。
また、アフリカ関係の「24時間テレビ」「世界不思議発見」「神々の詩」を始めと
する多くのTV番組では、コーディネイターとして活躍し私たちを楽しませてくれて
いる。ゴンベ・ストリーム及びジェーン・グドール博士に関しては、その活動を記録
したNHK「未来への教室」、ドキュメンタリー映画「ガイア・シンフォニー第4番
(龍村仁監督)」のコーディネイトを行っている。現在は単なるサファリや秘境もので
ないアフリカの“旅の新しいかたち”を模索している。
大津司郎サイトhttp://www.w-gang.co.jp/uf/index.html
UP:2007 REV:0219, 21, 22, 28, 0301, 02, 06, 11, 12, 13, 16, 19, 20, 23, 26, 27, 29, 30, 0402, 03、05、06, 07, 09, 10, 11, 16, 17, 19, 23, 24, 25, 26, 0501, 02, 07, 08, 12, 21, 29 随時 0618, 20180220
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アフリカ
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