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「アジア太平洋障害者の10年」について


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last update: 20161025


アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP★04)は,1992年の北京での総会において,「アジア太平洋障害者の10年」を三三ヶ国の共同提案に基づき決議した。これは,「国連障害者の十年」がスローガンとした「完全参加と平等」が,アジアの開発途上国では十分に達成されていないという認識にたち,こうした地域でも,より効果的に実現されることを目的としていた。このなかでも,「障害者組織」や「自助能力」が強調され,障害者を単に福祉の対象としてではなく,自立のための活動の主体として位置付けている,ということができる。建築物,公共施設,運輸・通信,情報,教育・訓練などへのアクセスについて主張していることからも,障害者自身による移動や活動を重視している,と考えることができる。

  →◆アジア太平洋地域障害者の10年,1993-2002


REV: 20161025
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